fripSideの『late in autumn』のピース語カバーです。

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1.

Cúşe pagotó đeluăneŭamú juŗfídu ļaĭoňú çumezacáŭ naşpóv

クーシェ パゴトー ヅェルネワムー ジュルフィードゥ リャヨグー チュメザカーウ ナシュポーヴ

「季節の境目、散乱する花弁をまばらな粉雪が隠すとき」


Ħóza ţîcaŭjú zaņ vofirvaņí ruvxilúçba oņóv.

モーザ ツィカウジュー ザニュ ヴォフィルヴァニー ルッヴィルヂュバ ニョーヴ

「決して途切れない、思慕の軌跡を手繰り寄せた」



Ĭîģħelén miňúd ņeĭvét aŭzomác ăeçéļ ţeníc

イヂュメレーン ミグード ニェイヴェート アウゾマーク エチェーリュ ツェヌィーク

「赤色や黄金色に染まった木の葉が」


Bási cêļbelél ficítđo çiĭ inivíc.

バースィ ケリュベレール フィキッヅォ チ イヌィヴィーク

「地に落ち路肩に吹き寄せられる」


Zeņňeăéduv naŭ zinéŭţuv çêfeĭnelanúň iļçáf

ゼニュゲエードゥヴ ナウ ズィネウツヴ チェフェイネラヌーン イリュチャーフ

「夕日が射す中、北風に打たれながら」


Şaņihóģof ceŗbúr ţác ţerráf.

シャニホーヂョフ ケルブール ツァーク ツェッラーフ

「寄り添った影を探す」



Ţa ĭavcébŗe uláfaf ĭub mavisóđo hetóĭ aňrév

ツァ ヤヴケブゼ ウラーファフ ユブ マヴィソーヅォ ヘトーイ アンレーヴ

「得られない苦しさから、同じ代償を求めた」


Diheşámxe paméĭ vesnúģa náp ŗêcĭuzév.

ディヘシャンメ パメーイ ヴェスヌーヂャ ナープ レキュゼーヴ

「穏やかな言葉を失い、君を傷付けた」


Ăinţaçňéħaf ĭêfeletíj ta xezmíla lixepritváņ

インツァチュゲーマフ イェフェレティージュ タ ヘズミーラ リヘプリトヴァーニュ

「この偽物の充足を、気付きながら誤魔化していた」


Şepaşníļ fezļesňív dêcliňáņ.

シェパシュヌィーリュ フェズリェスギーヴ デクリガーニュ

「不自然な笑顔を工面して」



Záĭe đar vipési sanevíz ruvħiŗsúx.

ザーイェ ヅァル ヴィペースィ サネヴィーズ ルヴミルシューフ

「初めて心から、欲しいと思った」


Liţnolút ximéň ţiĭvîsļeláp paméĭu ŭescúx -

リツノルート ヒメーン ツィヴィスリェラープ パメーユ ウェスクーフ

「君から貰った全てのものは決して」


Misăuănáciđ, ţa ŗupşiŭóģ çe zeláca, nolódi ţa ňaăulíx điçúx.

ミスナーキヅ ツァ ルプシウォーヂュ チェ ゼラーカ ノローディ ツァ ガウリーフ ヅィチューフ

「繋がりは失われないと信じていた、過去へ消えたりしないと」



Pavocóşa ruvzaxotál subípi sox ăobjiňúc.

パヴォコーシャ ルヴザホタール スビーピ ソフ オブジグーク

「雪が降り積もるように疑念は強まって」


Ĭolaătéă seh cođoļuşáň enňéhe verlúc.

ヨラテー セフ コヅォリュシャーン エンゲーヘ ヴェルルーク

「それは静かに二人を引き離した」


Na afmepáve xunóģaf şe zafúŗ sepăoŗcáļ.

ナフ メパーヴェ フノーヂャフ シェ ザフール セポルカーリュ

「繰り返し交わされる言葉に寄りかかって」


Sevitád ģovelíx zaņ asáļ.

セヴィタード ヂョヴェリーフ ザニュ アサーリュ

「明日も同じように満ち足りていると」



Lipoģóă hatăáňaf, ļag ran şifíla rabăéņ ăixsatís.

リポヂョー ハターガフ リャグ ラン シフィーラ ラベーニュ イフサティース

「単純に思っていた、明後日も約束されていると」


Fáş piăeptúăam ĭiláv ĭeđovħís,

ファーシュ ピエプトゥーアム イラーヴ イェヅォヴミース

「私はまだ幼く、幸せだったから」


Becazós haj ţa eşţuvóňbof çeŗ ĭuđihĭóđe đîpņavňís.

ベカゾース ハジュ ツァス ツヴォンボフ チェル ユヅィヒョーヅェ ヅィプニャヴギース

「君の涙にたなびく悔恨に気付かなかった」



2.

Hagritéňo na mexinéħe gorfóăe ņeĭnuzáŭ,

ハグリテーゴ ナ メヒネーメ ゴルフォーエ ニェイヌザーウ

「通い慣れた道を共に歩くことで」


Ţardafíħaf, givçiţíp cihvíŗ ţa ģenáŭ.

ツァルダフィーマフ ギヴチツィープ キフヴィール ツァ ヂェナーウ

「遠くへ続く道程は、終わらないと思った」


Ĭo borúzļe caflaăíx zavcaşríňam peģ şoxjél,

ヨ ボルズリェ カフライーフ ザヴカッスィーガム ペヂュ ショフジェール

「寄り添う星のように、決まって隣にいて」


Nóŗňaf đemrovanéă ţebisél.

ノルガフ ヅェムロヴァネー ツェビセール

「高まる鼓動を感じていた」



Názaņ pútçe ļeģunăelíļ ļudđehíjhu ŗâpeleşím,

ナーザニュ プッチェ リェヂュネリーリュ リュッヅェヒッシュ ラペレシーム

「その瞳に約束された共に歩む将来を」


Cotuŭnéţaf ăe ĭavdáă ŗetícgeṿ hardím.

コトゥネーツァフ エ ヤヴダー レティッゲヴ ハルディーム

「信じながら、同じ未来を見たかった」


Ĭe incoçízça soņeătáŗ naŭ bolnéļĭuv vêşdeléĭ

イェン コチシュチャ ソニェタール ナウ ボルネーリユヴ ヴェジュデレーイ

「茜色の空の下、人混みを抜けたとき」


Bóvti seh aĭleháçeŗ paméĭ.

ボヴティ セフ アイレハーチェル パメーイ

「君は向き合ってただ一言、謝ったね」



Paleváfen xátti pâgeláļ çeđveríđ,

パレヴァーフェン ハッティ パゲラーリュ チェヅヴェリーヅ

「手を繋ぎ、歩調を合わせて」


Pi vadnáŗaf đar ħiháţni sanevíz şîdelíđ.

ピ ヴァドナーラフ ヅァル ミハツヌィ サネヴィーズ シデリーヅ

「変わらぬ気持ちを互いに伝え、守った」


Ţa geĭúja ri ĭavdisóňro đaŭíņ

ツァ ゲユージャ リ ヤヴディソンロ ヅァウィーニュ

「寒い場所に置いていかれないように」


Tês ļivmíăa cárđa çeŗ vazļuríņ.

テース リヴミーア カルヅァ チェル ヴァズリュリーニュ

「いつも君がそばで手を引いてくれた」



Lúc ceş ĭavpirmólo ĭufħéņaf gisurŭóđli zofíç.

ルーク ケシュ ヤヴピルモーロ ユフメーニャフ ギスルウォヅリ ゾフィーチュ

「離れていかないように、言葉を繋げていった」


Jafđuħáv do livnúse çeŗ sihóňma vagríç

ジャヴヅマーヴ ド リヴヌーセ チェル スィホンマ ヴァグリーチュ

「並んで歩くことで、一つ一つの仕草が」


Nan seđvírňa celîĭa ăe çelîf foĭħaļşíl

ナン セヅヴィルガ ケリーヤ エ チェリーフ フォイマリュシール

「連続した思い出とその中の景色を」


Ruvşanáţ vóņu điganuļíl.

ルヴシャナーツ ヴォーニュ ヅィガヌリール

「等しく自ら輝かせた」



Givufvéăđu ţiĭdîpéţ beşitíģ

ギヴフヴェーヅ ツィディペーツ ベシティーヂュ

「寂しさを誘う暗闇を」


Aŗopóļaf lavís ţa şêđopúr ŗevaţņáđ đotuŭbíģ.

アロポーリャフ ラヴィース ツァ シェヅォプール レヴァツニャーヅ ヅォトゥビーヂュ

「いつだって少しも不安がる必要は無かった」


Méĭu haj ruvxebuņífiĭ đifán ăajfáşe ļaŭeblíģ.

メーユ ハジュ ルッヴェブニーフィ ヅィファーン アシュファーシェ リャウェブリーヂュ

「君が私を明るい道に連れ出してくれたから」



Ăeĭ ta civşuħú ev zuţaĭeşú ăanģuhotņiģé mílu lelîđát

エイ タ キヴシュムー エヴ ズツァイェシュー アンヂュホトニヂェー ミール レリヅァート

「私達が築いたいくつもの記憶の欠片」


Ăe ecnofiņňoşé bixlóă đoħlavnuĭú ăóhvi nađîhhát.

エクノフィニュゴシェー ビフロー ヅォムファヴヌユー オフヴィ ナヅィッハート

「決して途切れない慕情と共に、流れていく」



Páşşu lîđĭovtáŭu rufóģ loţihimóĭ faşçavó.

パッシュ リヅョヴターウ ルフォーヂュ ロツィヒモーイ ファシュチャヴォー

「降り続く雪があらゆる感情を覆い隠す」


Ņex dixáv ļu xuļáăĭiṿ difilíđ voţratvó.

ニェフ ディハーヴ リュ フリャーイヴ ディフィリーヅ ヴォッツァトヴォー

「思い出は遠い残り香になるのかな」


Xut ģaņáta doŭóm zavbajeşáh Ruņađá

フト ヂャニャータ ドウォーム ザヴバジェシャーフ ルニャヅァー

「もし私の願いがどれか叶うなら」


Ļechedļíţ zaņ mocréh hinađá

リェッケドリーツ ザニュ モクレーフ ヒナヅァー

「その望みが今の形を」



Vêdniňáŗ ĭevogsoļéňa faĭméĭ dabňaļíĭ vîţohté,

ヴェドヌィガール イェヴォクソリェーガ ファイメーイ ダブガリー ヴィツォフテー

「保つ間に、君と互いに感じられる安らぎを」


Ðîfeliňéc ļaŭnabúă ebaňté.

ヅィフェリゲーク リャウヌブー エバンテー

「途切れない百の記憶を」


Ţisļolúm la ĭavĭimába tifáx ŗazbíxu paăesté.

ツィスリョルーム ラ ヤヴィマーバ ティファーフ ラズビーフ パエステー

「恋心の断片が最後に夢を描けるように」



Piriătéň sic ŗupleňoģáte ņáj ģaħipá,

ピリテーン スィク ルプレゴヂャーテ ニャージュ ヂャミパー

「愛と共に訪れる果実が痛みであること」


Siđuçňéĭam ĭifđámo ran harúcaṿ napá.

スィヅチュゲーヤム イヴヅァーモ ラン ハルーカヴ ナパー

「それを自然な言葉で受け入れていた」


Fogluģjútu ŭîňéblu dásva roŗcafezá

フォグルッヂュートゥ ウィゲブル ダスヴァ ロルカフェザー

「ただ優しく流れていた時間は」


Ţa çazíf daŭ riţveĭehezá.

ツァ チャズィーフ ダウ リツヴェイェヘザー

「振り出しに戻ったりはしない」



Ðoh teļģóse tuĭpasúă ŭagraļúv xiz aspím nehaşlá.

ヅォフ テリュヂョーセ トゥイパスー ワグラリューヴ ヒズ アスピーム ネハシュラー

「幾度の旅を経て、再び未来と重なり合う」


Şécvof hardím ņeĭrabăéņ ăivalá

シェクヴォフ ハルディーム ニェイラベーニュ イヴァラー

「ここでありふれた季節を守っていこう」


Amzeşnúħ ţêzăeĭniňál nan ģiņíxra çe fezđaăşolá.

アムゼシュヌーム ツェゼイヌィガール ナン ヂニフラ チェ フェズヅァショラー

「君との古い日々と、誓いの言葉を抱いて」