否定
単語の原形(名詞)に接中辞「-ủţ-」を連結させることで、その語を否定することが出来ます。否定された語はその本来の意味以外のもの(~ではない××)を表します。
vosì-aヴォースャ(歌姫)+-ủţ-ウツ(否定接中辞)=vuţosì-aヴツォースャ(歌姫ではないもの)
○転用
否定された単語の原形から原形品詞転換辞を切除し、本来の語形に戻すことで、動詞や形容詞を否定することが出来ます。
leùçab-ameレウチャバーメ(踏み躙ること)→leùçţab-ameレウッツァバーメ(踏み躙るのではないこと)→leùçţab-oレウッツァーボ(踏み躙るのではないことをする)