投稿日: Aug 28, 2011 12:16:28 AM
音符の話、その1で書いたように、音符本来(単純音符)の分割は2,4,8,16......等分です。また、付点音符は3,6,12.・・・・等分に分割できます。しかし、それとは別に単純音符や付点音符をいろいろな分割にすることが出来ます。それを『連符(れんぷ)』といいます。
連符の種類
連符は分割した数によって、3連符、5連符、などと呼ばれ、音符をかっこでひとまとめにし、その上に連符の数字を書きます。
1)単純音符の場合
2)付点音符の場合