2012年05月13日

JG1EAD 仙波 - 2012年05月13日 21時51分

: どうもありがとうございました

皆さんいろいろメッセージありがとうございます。各局の自作活動に多少なりとも

お役に立てたようで、管理者としてはありがたい限りです。私自身もいろいろと

刺激をいただきました。皆さんのこれまでのご利用に重ねて心から感謝申し上げます。

このあと投稿フォームの閉鎖の作業に取り掛かります。72

JA2JWO - 2012年05月13日 21時25分

: 有り難う御座いました

仙波さん、長い間、有り難う御座いました。

なんと言われても、やっぱり、一声くらいはいいと思います。

確か、QRPクラブ50周年記念大会のオークションでアンテナを落札

しましたが、未だに物置で寝ています。Hi

お疲れ様でした。

JE1RYH 尾崎 - 2012年05月13日 08時40分

: ご苦労様でした

仙波さん、長い間本当にお疲れさまでした。

しばらく閲覧だけでしたが、閉鎖は残念です。

私も1999年の7月に仙波さんのサイトを拝見したのがきっかけでした。

過去ログの保存、よろしくお願いします。

JR6BKX 南博 - 2012年05月12日 18時13分

: お疲れ様でした

掲示板終わるとの事で 皆さんには色々と教えていただいたり、各種配布で助けていただき本当に感謝しております。

自転車の安全な走行へ向けた活動をやっております。・・ なんぱく で検索いただければ引っかかります (笑) FB・ツイッタでも・・

まずは 皆様へ お礼まで・・

JH7KYD 影山 - 2012年05月12日 13時06分

: イエローページよさようなら

仙波さん、長い間本当にお疲れさまでした。

長い間この自作プラーザとJE2CDC木屋さんの運営するQRPプラザは、QRP愛好家

の両輪だったように感じています。やがてJA9TTT加藤さんの運営するBBSが加

わり、しばらく続いた三者によるトロイカBBSは私にとっての蜜月でした。

思えば室さんの奥様から届けられた第一報にも黄色いページ(QRPプラザ)と

青いページ(TTT BBS)ばかり見て過ごしていたとのコメントがあり、報を公

にしていただいたのもこのBBSでしたね。その後皆さんからのコメントをまと

められたのには本当に頭がさがりました。

また充実したリンク集も素晴らしかったです。まさにイエローページその物

で、多くの自作情報収集に利用させていただきました。大変思い出深いBBS

で、何だか時代がひとつ終わってゆくように感じています。

リアルでお会いする機会はまだまだあるでしょうから、その折にお疲れ様パー

ティでもしようではありませんか。

JR2WZQ 河野 - 2012年05月11日 23時20分

: お礼

私自身、なかなか時間がとれず、自分自身で自作することはほとんどできていませんが、細いながら

も長くなってしまった私のアマチュア無線ライフの中で「アマチュア無線の本質は自作にあり」との

信念を持つに至り、この掲示板ではずいぶん勉強させていただきました。こちらから提供できる物が

ほとんど何も無かったことは大変申し訳ありませんでしたが、この掲示板の家主さんの仙波さんだけ

でなく、参加されていた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。これ以上言葉になりません。どう

もありがとうございました。

exJA6NHD/Hayashi - 2012年05月10日 16時08分

: ありがとうございました

JG1EAD 仙波OMいつもROMばかりで数回だけ書き込みをさせていただきました林と申します。長く単身赴任が続いており無線局は移動でJF3LCXを開局しております。このような志の高い集まりに励まされて私のような怠け者でも飽きることなくHAMの趣味を継続してこれたことを感謝いたします、頒布でも何度かお世話になり本当にありがとうございました。

JA8IRQ/福島 - 2012年05月10日 09時52分

: ありがとうございました

再開局の前後から、こちらには大変お世話になりました。

今になって、QRP愛好者に少しでもお返ししようと思って動いています。

今でも気になる事項を検索するとここの過去記事がヒットすることが

あります。どうか、過去ログを別サイトで公開してくださることを

お願いします。

(必要であれば、私が借りているサーバーにも広い空きがあるので

使っていただくことはできます)

JG1RVN 加藤 - 2012年05月10日 07時55分

: お疲れさまでした

掲示板の保守、お疲れ様でした。

SN16913P頒布、P-DXシリーズ基板配布など、さまざまなイベントがありましたね。

長い間の管理運営ありがとうございました。

JA9TTT/1 加藤 - 2012年05月09日 23時35分

: ありがとう自作プラーザ

仙波さん、長い間の運営ご苦労様でした。

あまり早く「さようなら&ありがとう自作プラーザ」を書くと気が抜けて

しまいそうでしたので今になりました。 もうあと数日なんですね。。。

過去ログを見るにつけ感慨深い物があります。

長い間どうも有難うございました。 記録は残るようで良かったです。

exJE2CDC/1 - 2012年05月09日 23時22分

: お疲れ様でした.

免許更新をサボって失効してしまいました.

あまり書き込みもしていないのに,,この期に及んでで申し訳ないです...

ネットの環境も変わり,このような掲示板が減っていくのは寂しいですけど,自作プラーザの残した貢献は計り知れないものがあると思います.

長い間ほんとうにお疲れ様でした.

いつか形を変えて再開される事を期待しています.^^

今年はハムフェア行けそうです.仙波さんを始め自作プラーザの皆様とアイボール出来ると良いなぁと思っています.

JH9JBI/1 やまもと - 2012年05月09日 07時58分

: RE: サイト運営に関する御礼

確か私がこちらを覗くようになったのが前世紀末で、以来あまり進歩無く

今まで来てしまいました。

このような掲示板形式というのは聴く側が(良くも悪くも)主体になれるという

のが特徴で、ここのような実力のある方々が見ておられるというのは知りたい

側の人間には貴重な場所です。

一昔(いや二昔というべきか)前には空いているバンド上でこういう議論が

されているのをワッチしたりできた時もあったのですが今は皆無に近い状況

でパケットの時代を経てこのBBSという形態が出来たのも必然だったとは

思います。

情報へのアクセスが容易になり情報の価値というものの発信者・受信者間での

乖離が大きくなってしまったのはどちらにとっても不幸な事で業務でもなく

管理してきた立場の大家さんとしていろいろとご苦労があったことと思います。

今まで本当にありがとうございました。

JL1KRA - 2012年05月06日 23時53分

: RE: サイト運営に関する御礼

EAD>先ほどサイト満了御礼の品が届いてびっくり!

お楽しみください!記念になれば幸いです。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年05月06日 23時33分

: 大宏のミニプラグ

今晩は、私のやり方も仙波さんのとまったく同じです。

ずいぶん前に圧着工具の話題になり、購入先も教えていただきましたが、

あまりに高価なので手が出ませんでした。

さて、QRPプラザで進捗具合を報告していた7MHzのCWトランシーバがひとまず完成しました。

CWはヘタクソなのでフル・ブレークインは必要ないと思っていましたが、QRPでは必須ですね。

受信に切り替えたら、相手はもう別の局にレポートを送っていた、なんてのがしょっちゅうでした。

ところで、フル・ブレークインにするのに、リレーをやめて無接点化しましたら

送受切り替え時の耳障りなポップノイズがなくなりました。

どうやら悪さをしていたのはリレーの接点だったようです。

ただ、サイドトーンの立ち上がりにスパイクが出て、これは耳障りでしたので

時定数をかまして、ソフトな発振開始にしています。

JG1EAD 仙波 - 2012年05月06日 11時49分

: RE: サイト運営に関する御礼

秋篠さん、中島さん、高橋さん、小町さん、皆さんどうも

ありがとうございました。

HNV> ただし 測定器に関してはテスターだけになりましたので

秋篠さん、いろいろ余剰部品の提供をいただきありがとうござい

ました。アドバンテストのR3361B(不具合あり)が一台ホコリを

かぶっているのですが、もし修理してお使いになるようでしたら

送料着払いでお送りします。2~3年前だったか、最後に使ったとき、

TGの出力が微小容量結合みたいに低域が全然出なくなっていまい、

開腹して修理しようと思い放ったらかしになっているものです。

修理のヒントとかマニュアル、その他詳細資料のコピーをお付け

いたします。右下に書いてあるarrlのアドレスまでメールください。

LVE> 残念ながらまだ仙波さんとアイボール出来ていないのですが^^;

そうでしたね。最近はちょうどハムフェアの頃に仕事がQRLに

なることが多く、機会になかなか恵まれません。高橋さん以外

にも、掲示板によく書いていただいてきた方で一度もお目に

かかったことがないという方はたくさんおります。hi

中島さん、先ほどサイト満了御礼の品が届いてびっくり!

ありがとうございます。

小町さん、8656Bが元気で幸いです。まったく一過性の不具合

だったようですね。

BT

過去ログはGoogleサイトに引っ越し作業中です。サイト閉鎖後

ほどなく公開できると思います。

JA9MAT 小町秀彦 - 2012年05月05日 22時12分

: サイト運営に関する御礼

仙波さん、こんばんは。

だいぶ前にちょろっと書き込みした後は、ウオッチばかりで恐縮です。

こちらのサイトでは、各方面の皆様にお世話になり、ありがとうございます。

QSY頂きましたhp8656Bも元気で稼働しております。

長い間、運営お疲れ様でした。

Best73/72 de JA9MAT 小町秀彦

JE6LVE 高橋 - 2012年05月05日 16時20分

: ありがとうございました

仙波さん、皆さんこんにちは。

ここのおかげで多くの方と知り合うことが出来感謝しています。

残念ながらまだ仙波さんとアイボール出来ていないのですが^^;

ハムフェアやお空で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

仙波さん、長い間ありがとうございました。

JL1KRA - 2012年05月05日 09時27分

: れ:

過去ログの最初で仙波さんがP7/21DXの頒布をされているの

楽しかったのでとても思い出深いです!

HNV>疑問を書き込むと 必ずどなたかが 最適なアドバイスを書き込んで

HNV>いただける 本当に私にとっては ありがたい場所でした。

掲示板を経由して色々な方との人脈も広がりました。

それこそ、あの自作掲示板、ということで話が共通すると

初めて会う方でも盛り上がりました。

掲示板は書きこまない人も見ていることが大切だと思うのです。

JA7HNV 秋篠 - 2012年05月04日 13時37分

: お世話になりました。

皆さん こんにちは。

激しく降っていた雨が 小雨に変わった 岩手県内陸部です。

仙波さん 長い間楽しませて頂きました。

本当に有難う御座いました。

疑問を書き込むと 必ずどなたかが 最適なアドバイスを書き込んで

いただける 本当に私にとっては ありがたい場所でした。

昨年は 私自身にとんでもない事があり これから再建にかかります。

今度は 狭いながらも(2畳)周りを気にしなくてもいい部屋を確保できそうです。

水濡れからかろうじて逃れることができた 部品ケースや本を収めることが

できそうです。

ただし 測定器に関してはテスターだけになりましたので まずはそちらの

整備からはじめましょう。

中学生のころ 初めてアマチュア無線をやろう、やってみたいと思ったころ

よりは 条件が格段にいいんだと思っています。

なにせ あのころは周囲に無線をやっている方が見つからず、手探りでし

た。

今は ネットで 諸兄、諸先輩が発表されているものを参考にできます。

これからは 自分なりの楽しみ方で ゆっくりと生きたいと思います。

今後とも よろしくお願いいたします。

重ね重ね 利用させて頂きまして 本当に有難う御座いました。

JG1EAD 仙波 - 2012年05月03日 13時00分

: RE: 大宏電機のTMPシリーズ

皆さんこんにちは。GW後半は、庭の草むしりをしてゴーヤでも

植えようかと思っていましたが、あいにく雨なので、ずっと放置

していたNPOラジオ少年の2球電池管再生式ラジオの組み立てを

始めました。シャーシーが極小なので、ソケット取り付けなどの

段階からなかなか難易度が高いです。hi

DFK> 時代の流れに逆行するようですが、私はこれを機にインターネットの

DFK> 世界からフェードアウトしようと思っています。

TPR> 掲示板はクローズしても、お空やハムフェアその他にて、皆さんに

TPR> お会いできることを、楽しみにしています。

リアルな世界ではこれからもよろしくお願いします。あと

フェイスブックでもQRP界隈の皆さんの集まる場があります。

よかったらのぞいてみてください。ツイッターは児玉さん

ご指摘の傾向はあるようですが、FBの方は使い方次第だと

思います。

豊里さんにも自作真空管送信機ネタなどをいろいろ書き込んで

いただきありがとうございました。

さて、鈴木さんの書かれた大宏電機のTMPコネクタですが、

私も愛用してます。最初は15年くらい前だったか、ラジオ

デパート1階東通路のジャパンフラッグで50個入り袋を

買いましたが、途中から取り扱いをやめてしまったので、

その後は私もあのお店などで補充買いしてました。

まだ手持ちがあるのでしばらくはいいのですが、どこか

安定供給してくれる店が見つかるといいですね。

ちなみに鈴木さんは、あのプラグの取り付けはどのように

されていますか? 私は専用の圧着工具がないので、両側

はペンチで思い切り挟んでつぶし、芯線は半田を流しこんで

います。半田を外側に盛ってしまうと挿入できなくなる

おそれがあるので、中に吸い込ませるだけにしています。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年05月02日 08時05分

: 大宏電機のTMPシリーズ

いつのまにやら、サトーや千石での取扱いがなくなり、

唯一の供給源だった、あのお店も在庫限りということで、困りました。

とりあえず100個手に入れてはおきましたが、使い切ったらどうしましょうか。

SMAではちょっとおおげさだし、なによりfoot printが大きすぎます。

あるお店に、取扱いの依頼をしてはいるのですが、

いまのところいい返事はいただいていません。

JF1TPR 熊野谿 - 2012年05月01日 09時24分

: 掲示板の時代??

こんにちは、JF1TPR 熊野谿です。

まだ先と思っていたサイト閉鎖も間近になってしまったのですね。

掲示板というツールはそろそろ廃れて来たのでしょうか。私の感覚

では、ちょうど良いテンポなんですが・・・。パケットのRBBSとか転送

系なども一日一回とかのアクセスには丁度良いテンポでした。でも

表現の手段としては、よりトラフィックを使うツールが好まれるの

かも知れませんね。

この数ヶ月、怪我で棒に振った昨年のシーズンを取り戻すべく雪山

に通い続けていました。おかげで、入手した半導体を何に使おうと

考えていたのか、忘れてしまった物も・・・。年ですねぇ。hi

いくつかマイクロウェーブ展2011で仕入れたアイディアもあるので

すが、手を付けていません。理屈を知らないでやってる事が多く、

試行錯誤するしかない事が多いので、失敗の記録でも防備録的にも

サイトに載せるようにしています。これも停滞気味ですが、目下、

47Gの移動用設備をテストしては工夫して・・・という日々です。

掲示板はクローズしても、お空やハムフェアその他にて、皆さんに

お会いできることを、楽しみにしています。

JR6UHM/1 豊里 - 2012年04月30日 20時25分

: サイト閉鎖について

びっくりしました。というのは加藤OMのサイトに引き続き自作プラーザのサイトが閉鎖になるとは思いもよりませんでした。というのは都会に住んでいてまた家庭持ちの者にとって中高生時代ラジオ製作に興味もちアマチュア無線の免許とりたいと興味持つと真っ先にアンテナのあるところに探してOM宅を訪ねていきラジオの作り方から教えてもらい作っているラジオをみてもらいながらOMの無線設備を見学できてそのうち無線の免許取ってやろうとがんばったものです。なかにはプロの無線免許取って仕事する人や工学系の仕事に就く者といわば現在のコミュニティ的な役割を果たしていたと思いますがモラルのない者がいてやりきれない状況のあるというので残念でなりません。

JG6DFK/1 児玉 - 2012年04月30日 09時03分

: 長い間お世話になりました

おはようございます。

仙波さん、長い間お世話になりました。いよいよですね。

時代の流れに逆行するようですが、私はこれを機にインターネットの

世界からフェードアウトしようと思っています。

巷ではFacebookなどのフォロワー数がその人の「価値」を示す指標

だとする向きもあるようで、その意味では圧倒的に不利かもしれません

が、私に言わせればこういう「偏った価値観」を押しつけられるのは

迷惑千万な話です。

あれはただ単に「有益な情報を惜しげもなく提供してくれる人」の

ところへ人が群がっているだけなのですけどね。私は「データベース」

でもなんでもないので、こういう「オタク的」お付き合いは御免被り

たいものです。

あるところからGoogle+に誘われましたが、気が乗りません。

それはさておき、プリント基板の内製はいい加減やめたいのですが、

なかなかやめられません。外に出すと結構な出費になりますし、約

3週間のタイムラグは結構大きいです。

また、シビアな回路では一発で成功することはまれで、数回作り直す

こともよくある話なので、体裁が立派なプリント基板で失敗すると目も

当てられません。

まずは万能基板で作る手もありますが、今ではすっかり手配線が

できない体になってしまっています。この先それほど減らないだろうと

思っていた片面生基板のストックがかなり減ってきています。

この先両面基板が主体になってくると内製が厳しくなってくるので、

外に頼る機会が増えるでしょう。ただ、両面基板なら少量でも安く

作ってくれるところがありますし、設計の自由度が増すので、失敗する

確率は低くなると思っています。

これから4種類の両面基板を発注します。

すぐに結果ばかりを求めたがるような人には、こういった「産みの

苦しみ」なんて理解できないでしょうね。

幸い、インターネットの世界にはとても親切な人もたくさんいるので、

そこに群がっていれば何かしらの恩恵にはあやかれるでしょう。

もっとも、自分で失敗を経験しない人は上達もしませんが。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年04月29日 19時22分

: 長い間ありがとうございました

このようなサイトを維持管理されるのは、とても大変なことだったろうとご推察申し上げます。

思い返せば、私の最初の書き込みはニューカレ駐在当時の、エッチング・プライマーに関してでした。

以後ずいぶん書き込みをさせていただきましたが、常に意識していたのは「知の共有」でした。

その昔、某雑誌に専門家たちが「濃い」記事を書いておられた時と違って、「アマチュア」たる自作派が、

試行錯誤せざるを得ない現状を見ると、このサイトはかけがえのない場所だった思います。

相互批判的な議論が技術の向上に不可欠だと思っていました私は、ずいぶんきっかけを投げかけたつもりでいましたが、

室さんがご健在だった頃以外は、あまり建設的な方向には行かなかったように感じられます。

アマチュアが1000個ものデバイスを手に入れてもほとんど死蔵されますので、「無償」頒布もずいぶんしましたが、

条件の「試作されて、その結果をこのサイトに報告を」との条件を満たされた方は、唯一の例外を除いて(大家さんでしたね)おられませんでした。

残念ですが、時の流れかと思います。

いまさらですが、この期に及んで「教えて君」や「頂戴君」や「薀蓄さん」から、「残念です」のコメントは見たくないです。

JG1EAD 仙波 - 2012年04月29日 12時14分

: 間もなく閉鎖します

いつも書き込みいただいたりご覧いただきありがとうございます。

5月半ばでこの掲示板を置いているisweb(楽天)のサービスが

終了しますので、うっかり最後のログを消失しないよう、少し

早めですが5月13日(日)をもって投稿を終了させていただきます。

その後20日(日)をもって閲覧もできなくなるようです。長い間の

ご利用に本当に心から感謝申し上げます。過去ログについては

貴重な記録なので、後日何らかの形であらためて公開したいと

思います。

JR6UHM/1 豊里 - 2012年04月27日 22時23分

: パラ止め焼き焦げその後

自作短波6DQ6ハイブリッド送信機について異常な陽極電流が流れて挙げ句の果てはパラ止め抵抗が焼き焦げ、虎の子の球が昇天するという悲しい現象について10PF程度のバリコンかましての中和だけとってもだめだったのは終段そして前の励振段での自己発振ひょっとして寄生振動があるために終段バイアスのチョークや励振のB電源のチョークに並行に抵抗それぞれ10kΩ、5kΩをかましてQダンプをしてやっと症状がおさまり、かつてJA4AMV/1 OM宅に訪ねたときにやっていたし、旧SSBハンドブックではJA3MDの製作記事や新SSBハンドブックで毒舌解説のJA1AEA鈴木OMの7Mcシングルバンド送信機の製作記事を参考にしました。

一応20w、15w、10wくらいでる球はありますが試験的にだいぶ無理して使いこんだため5w弱しか出ない球をさして動作チェックしていて初オンエアーはまさしくQRPで出ようかと思います。

真空管AMPの題目でアドバイスいただきありがとうございました。

それにしてもここに至るまで5球(たま)も昇天させて5kはふっとんで自己嫌悪に陥りXになにもいえません Hi Hi

JA9COB/1 - 2012年04月10日 23時45分

: 真空管AMP

ドライブが無い状態でIPがフルスケールですか?

そうだとすればご想像どおりの状態でしょう。

同状態でPVCを回してIPは変化しますか?

IPが落ち着く=流れなくなるところはありますか?

JR6UHM/1 豊里 - 2012年04月08日 16時42分

: パラ止め焼き焦げ

かなりひさしぶりです。

4月からは船降りて千葉の事務所拠点に新島の無線局に滞在勤務することになりました。

アンテナを10mのロングワイヤーにしてまんなかの5mで折り曲げて張りました。アンテナカップラーはCQ誌平成2年4月号JEφVJVの製作記事参考に自作して自作短波6DQ6終段ハイブリッド送信機が完成して9R59もどき自作受信機と組み合わせてキーダウンして送信しようとしたらip電流がフルスケールであがり励振、陽極、出力段バリコンで調整して出力は出せるけどそのうちパラ止め抵抗が焼き焦げてしまいには終段管が昇天するという悲しい状況になります。たぶん自己発振、寄生振動が起こっていると考えられ対策として中和を施すことを思い出しましたがほかに考えられることあればお教えいただければ幸いです。

JK1XKP 貝原 - 2012年04月04日 20時43分

: : ところで「仮想接地」

こんばんは、

「仮想接地」は、ヴァーチャル・グラウンド ではないでしょうか。

例えば、Ground(ケースシャーシ)に対し、+1Vと -2Vの出力を持った電源ユニットがあるとします。

抵抗1kΩと2kΩを直列に接続し、合成3kΩの両端に上述の電源を接続したときに、抵抗1kΩと2kΩの中点は、0V(すなわち、シャーシに接続していないにもかかわらず、電源ユニットのGroundと同じ電位)になります。

これを Virtual ground (or virtual earth)と言います。

一方、イマジナリー・ショート(imaginary short)は、OPアンプの反転入力ポート(-)と 非反転入力ポート(+)が、あたかも同じ電位になるように動作する特性のことを言います。

具体的には、出力ポートと反転入力ポート(-)を直結した単純バッファ回路について、非反転入力ポート(+)に2Vを加えると、イマジナリーショートにより出力ポートは、2Vとなります。

このとき、たまたま 入力ポート(+)をGNDに接地すると 出力は、0V(GNDと同電位)となりますが、これは、GNDに接地されていないにもかかわらず、出力ポートが GND電位になるので Virtual groundと言います。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年04月04日 14時58分

: ところで

「仮想接地」のことをイマジナリー・ショートと書いた本があり、

ヴァーチャル・グラウンドと書いた文献ありで、本当はどちらなのでしょう?

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年04月04日 14時16分

: やってしまった

↓ タイトルを入力中に、エンターキーを間違って押してしまいました。

「OPアンプによる加算回路」と入れるつもりでした。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年04月04日 14時14分

: OP

こんにちは

やろうとしているのは、レベル管理された数百Hzから数kHzの複数のAF信号を合成することです。

それぞれのAF_OSCの出力インピーダンスはほぼ50Ωで、(置換法による測定)

これらの信号をそれぞれ10kΩのトリマーを通じてOPアンプに加える加算アンプです。

入出力はACカップリングで、ゲインは必要ないのでほぼ1です。

このような方式の場合オフセットは問題にならないと思ったのですが、勘違いでしょうか。

あるチャンネルのレベルをあわせたあと、別のチャンネルのレベルをいじると、

先のチャンネルのレベルが動いてしまうのです。

2チャンネルの場合は1チャンネルのトリマーを固定して、他チャンネルをトリマーを動かし

レベルを確認しながら繰り返し調整することによって、同じレベルに合わせこむことは

可能でしたが、入力側で目的のレベルに合わせるのは至難の業でした。

仕方なく出力側でレベルは合わせています。

オーディオミキサーの回路をネットで検索してみたのですが、見つけられたのはOPアンプの

加算回路を使ったものだけでした。そのような用途では各チャンネルのレベルの多少の変動は

問題にならないのかもしれませんが、今回の用途にはNGでした。

結局今のところ単なるAF_TTGになっています。

JH9JBI/1 やまもと - 2012年04月03日 22時59分

: re:OPアンプによる加算回路に関して、お知恵拝借です。

鈴木さん、こんばんは

どのような入力を加算されているのか判らないので基本的な話になりますが、

OPアンプのオフセット電圧は汎用アンプだとmVオーダーであるので仮想接地は

不完全なものであり、加算に使っておられる入力抵抗の大きさ、入力元の

出力抵抗に応じて入力へ影響しますよね?

また、仮想接地はオペアンプの莫大な増幅率により実現されているので、入力抵抗と帰還抵抗に誤差があったり、増幅率が低下する周波数域の入力なら当然の如く仮想接地が破綻します。

こういうことから入力に影響を与えているので有ればオフセットが小さいものもしくは調整できるものに取り替えるとか、入力をバッファを介してから接続する

のが良いのではないでしょうか。

基本的すぎたお話でしたら、すいません。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年04月02日 18時33分

: OPアンプによる加算回路に関して、お知恵拝借です。

ごく当たり前の加算アンプを組んだのですが、バーチャル グラウンドの効果で、

他チャンネルには影響を与えないだろうとの予想に反して、

あるチャネルの入力レベルをいじると、他のチャンネルの入力レベルに影響を与えてしまいます。

2チャンネルであれば、片方のレベルを固定しておいて他方をいじることによって、

なんとか同レベル入力に追い込めるのですが、3チャンネル以上になるとお手上げです。

RFにおけるハイブリッドのように、チャンネルをアイソレートできる簡素な回路はないものでしょうか。

オーディオ ミキサー回路を少し検索してみたのですが、見つけられたのはふつうの加算回路だけでした。

JG1EAD 仙波 - 2012年03月10日 13時49分

: RE: マルコーニ・ジャパン閉店

社長が立派なケースだけ並べて説明していて、結構人だかりが

できてましたね。まったくの異業種から趣味を活かしての脱サラ

だったようですが・・。

JS1BWQ/後藤 - 2012年03月06日 16時25分

: マルコーニ・ジャパン閉店

マルコーニ・ジャパンがBasic-7の販売を終了して

既にHPも閉じているのを発見しました。ちょっと残念

でした。自作ニーズも少し上級化しているのか、

もう少しくすぐられるものがあれば良かったのかと

思います。ハムフェアで準備が整わない中展示して

居た姿を思い出します。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年03月04日 15時47分

: K7ITM Tomからのお願い

Tomへの「興味あり」、「購入の意思あり」などの連絡は、直接↓のメアドに

お願いしたい。決してYahoo!Groupへpostしないでくれ、とのことです。

グループメンバーは1,300人以上居り、今のところnew projectに手を挙げたのは

100人足らずなので、他のメンバーをわずらわせたくないからとのことです。

(detctor boardの試作品の写真が送られてきました)

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月29日 10時36分

: N2PK VNA Nextage

進化を続けるN2PK VNAですが、今度はK7ITM Tomが新プロジェクトを企画しています。

帯域が170MHzくらいになるそうです。キットではなく、完成ボード(4層)での配布になります。

理由は、細かい部品を仕分けして袋詰めにするのはあまりに大変で、いっそ業者に実装を頼んだほうが楽で、

費用も数がある程度まとまれば、そんなにかからないからとのことです。

Tomは、HPとかアジレントで設計をしていたエンジニアだそうですから、かなりのものができそうです。

ただ、N2PK VNAのコンセプトは維持するそうで、設計もN2PK Paulと連絡を取りながら進めているそうです。

数が多くなればなるほど安くできるので、希望者はメールで連絡して欲しいとのことです。

プロジェクトの進捗状況がメールで送られてきます。

予定では7月ごろの完成で、価格は$300から$350を目指すと言っています。

今のところ、50人ほどが手を上げているようです。

バスに乗り遅れたくない方は、Tomにメールしてください。

英語が大嫌いな方は、Add me to your mailing list, please. で十分でしょう。彼のメアドは↓です。

k7itm@msn.com

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月27日 15時16分

: Mixerを含む回路とVNA

↑に関する先日の書き込みは、まったくの勘違いですので、取り消します。

原理的にありえないですね。

でも、どういうわけか調整できてしまったのです。不思議です。

FRMSであれば、問題なくできるのですが。

JG1EAD 仙波 - 2012年02月26日 15時47分

: RE: Yahoo!ボックス

鈴木さん、今度は見ることができました。TKS

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月26日 15時14分

: Yahoo!ボックス

仙波さん、こんにちは

大変失礼いたしました。今回はどうでしょう。

(https)://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-kwmaf5lc6ttbkszxgk6o4rg5he-1001&uniqid=d0ee988f-6308-4fa9-ac6a-004001ca524e

Yhaoo!フォトにくらべて、いまいち使いかたが良くわかりません。

JG1EAD 仙波 - 2012年02月26日 13時54分

: RE: IPA

MonotaROは先日アマゾン経由でプラリペアを購入しました。

中高時代の同級生が社長をしているので、微力ながら応援

してやろうかと。hi

JG1EAD 仙波 - 2012年02月26日 13時45分

: RE: N2PK VNA 3人衆

鈴木さん、皆さん、こんにちは。

VNA3人衆を見に行くと、Yahooへのログインを求められ、

Yahoo!ボックスの申込画面になってしまいます。先日の

アンテナのSWR図は観ることができたんですが。

URLにguestでなくてuserと入っているのが原因でしょうか。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月25日 22時36分

: Reflections III

今晩は

Reflections IIIの断章がwebに載ってからもう何年にもなりますが、

近いうちに発行されるというばかりで、一向に出ないのでもう出ないかと思っておりました。

Amazonにいつ出るかわからないので、US CQに発注してしまいました。

送料が$25だそうです。

ひところ、QEXでにぎやかだったconjugate matchがあるとか、ないとかの

議論がどう整理されているのか、興味があります。

(W2DUはもとRCAのエンジニアで衛星用のアンテナのスペシャリストだそうですから、

そんなとんでもないことは言っていないと思うのですが)

BTW 今日は一日半田ごてを握っていました。

mixerを含む回路の周波数特性はトラジェネ+スペアナでは見られませんが、

VNAですと、detectorに周波数弁別機能がありませんので問題なく見られます。

今日はpre-mix VFOのmixer+BPFを調整しました。

トラジェネの出番は、ほとんどなしになりそうです。

JL1KRA 中島 - 2012年02月25日 19時06分

: re:: Reflections III

EQP>W2DUのReflections IIIがいつの間にやら発行されていました。

(http)://w2du.com/

こちらで中身が少し読めますね。

著者は御年が90以上になると思われますのでエネルギッシュなOMです。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月24日 22時08分

: Reflections III

皆さん、今晩は

W2DUのReflections IIIがいつの間にやら発行されていました。

US CQで$39.95です。 AMAZONにはまだないようです。

ARRLからは排斥されてしまったW2DUですが、相変わらず意気軒昂のようです。

私の知識では彼の理論の正否は判断できませんが、論の進め方は納得できる気がします。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月24日 08時16分

: IPAの通販

おはようございます。

IPAは、ご存知かもしれませんが消防法上の危険物4類になりますので、

宅配業者が引き受けを拒否できるアイテムです。

そんなわけで、私は通販は使わないで来ました。

サンハヤトのフラックスの小瓶ですら通販してくれない、有名パーツ店もあるくらいです。

ガソリンタンクの水抜き剤がIPAであることがわかりましたので、

私は、ホームセンターで購入することにします。

JA9COB/1 - 2012年02月23日 22時31分

: IPA

IPAのことが話題にありましたのでUPします。

会社で基板洗浄用で使っていますがしっかりと使用記録がされています。

ドラム缶に入っていますHi.

一方、オークションには1L=500円、4L=4K円、18Lx2缶=13800円などと多数出ています。

プラモデル塗装剥離剤としてです・・・・純度は99.9%

ガソリンタンクの水抜き剤は180ml=150円から780円ですね。

MONOTAROの通販が安価ですよ。

参考まで。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月22日 21時39分

: N2PK VNA 3人衆

皆さん、今晩は

N2PK VNA3人衆です。見てやってください。

Unit-1,Unit-2はパラレルポート用です。Unit-3が今回作ったUSB接続のものです。

Detectorがdualになったほか、ADCが高速化されています。実に快適です。

こんな「測定器が」\30k程でできてしまうなんて、いい世の中です。

来月のCQ誌にVNWA3+のレビューが載るようですが、どんな記事になるのでしょうか。

実はこれも検討しました。帯域が広いのは魅力です。帯域が広いのでTDRも可能なようです。

デバイスの使い方は実にトリッキーですね。アマチュア向けだからできる設計でしょう。

私は、N2PK、VE3IVM、G8KBBを中心に、どんな疑問でも即座にサポートが得られるのが魅力で、

N2PK VNA ver 5.2にしました。

(https)://box.yahoo.co.jp/user/viewer#du%3Dd0ee988f-6308-4fa9-ac6a-004001ca524e%26ds%3Dbox-l-kwmaf5lc6ttbkszxgk6o4rg5he-1001%26vt%3DmyStorage%26lf%3Dlist%26ls%3D1%26lm%3D20

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月22日 18時59分

: ガソリンタンクの水抜き剤

みなさん、今晩は

SSOPなどの半田付けには、フラックスをとにかくドバッて言うくらい

使うのがきれいに仕上げるコツですが、結果的に基板が汚くなるのがいやですね。

今までは基板洗浄に、サンハヤトのヤニ・クリーンを使っていました。

これはリモネンが主成分ですので、まあ環境には優しいのでしょうが、

仕上がりが、いまいちすっきりしませんでした。

IPAがいいよ、と何かで読んだのですが、入手方法が難点でした。

ところが、偶然ですがガソリンタンクの「水抜き剤」なる物が

実はpure IPAであることを知りました。

今日は、N2PK VNA ver 5.2のテストランが終わったので、これで洗ってみました。

結果は、見事です。これなら近所のホームセンターでいつでも入手できますので

これからは、もっぱらこれでゆきます。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月20日 21時03分

: N2PK VNA ver. 5.2

N2PK VNA ver. 5.2が出来上がりました。USBのコンフィグに若干疑問があって、

Yahoo Groupに問い合わせしているところですが、ユニットそのものは正しく

動作しているようです。

ADCの高速化の効果はすばらしく、いらいらすることもなくなりました。

オリジナルをアダプターでUSB化しようかと思ったこともあるのですが、

思い切ってver. 5.2を作ってよかったです。

VE3IVM提供のPCBはとてもできが良くて、部品点数がずいぶん増えたにもかかわらず

オリジナルのときにくらべて、リラックスして半田付けできました。

(APB1の経験が大きいのかもしれませんが)

もう少し遊んでみて、同じくIvan提供のRF I-V headを作ってみようかなと思っています。

周波数上限を持ち上げるtranverterなんかもあるようです。

いずれにせよ、今回も一番大変で、不満足なのはreflection bridgeのケースの

板金加工でした。HOZANの折り曲げ器は、なかなかうまく使いこなせません。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月14日 10時21分

: アンテナのSWRと共振点

皆さん、こんにちは

上げっぱなしになっていた7MHzのinverted Vを、N2PK-VNAで測定してみました。

一応SWRのチェックはしていたのですが、SWRだけではだめだということを実感しました。

(デリカのAZ-1はとうの昔にQSYしてしまいましたので)

AZ-1の取り説に、アンテナの調整はSWRでやってはいけない、あくまで共振点を合わせ込めと

書いてあったのを思いだしました。 SWRでみればうまくできたアンテナですが、共振という

点では短すぎました。

BTW:いつの間にやらYahooフォトはサービス終了していました。

Yahooボックスに移行ということで、こちらにアップしてみましたがうまくいきますかどうか。

(https:)//box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-kwmaf5lc6ttbkszxgk6o4rg5he-1001&uniqid=7ebda838-caf3-4f77-b9e5-fae0505a812d

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月11日 16時06分

: LM386のポップ音対策

皆さん、こんにちは

LM386のポップ音対策、少し検索してみました。

ミュートに関しては、AF入力をTRまたはFETでシャントするというのがほとんどのようです。

これでは完全にポップ音をなくすという訳にはいかないようです。

ポップ音そのものについては、時定数をもたせて少しの間LM386の動作を

とめるというものが主流のようです。 これは今回の目的には使えません。

面白そうだったのはアナログスイッチを使って入力ラインを切り替えるというものでした。

ただ、DCカップリングしているのでオフセットを合わせこむのに苦労したと書かれていましたが、

ACカップリングにすれば問題なかったのではないかと思いました。

いずれにせよ、完璧な物にするにはなかなか大変そうです。

今回は、とりあえずの対策として、カップリングコンデンサの値を小さくする、

AF入力を1kΩでシャントする、1pinと8pinの間のコンデンサを取り除いてゲインを下げる、

といったことで、なんとか気にならないレベルまで押さえ込むことができました。

いずれ、じっくり取り組んでみたいテーマです。

N2PKのVNAのver.5.2ボード用の部品がやっとそろったので、取り掛かれることになりました。

on board USBサポートも魅力ですが、detector が2つになり、さらにADCがLTC2410から、

LTC2440にかわり、はるかに高速になったのもすばらしいです。

相変わらず進化を続けているようすです。

JH9JBI/1 やまもと - 2012年02月11日 13時21分

: RE:LM386の立ち上がり

皆さん、こんにちは

鈴木さん、対策が出来たようでなによりです。サイドトーンを386のピンを替えて入力ということで、前段も含めてAF系は通電し続けていると思っていましたので、当初は発振器側のDC変動の影響かと思っていました。

仙波さんも書かれていますが、TA7358のDSBの実験で同様のことを経験しました。ノイズが乗らないように入力Zを下げたためカップリング(最初はパスコンと書いてしまいましたね。Hi)を大きくしたらマイクアンプのDC準位変動でキャリア漏れが数100ms程度盛大に起きました。SSBならその後にフィルタを通すのでそう問題にならず、切り替えノイズも抑えられるので良いのでしょうがDSBだとそのままなので結構気になりましたね。

まだ残っている386の切り替えノイズはダイオードで過渡期の過大入力をクリッピングしてみるというのはどうでしょうか?

JG1EAD 仙波 - 2012年02月11日 13時03分

: RE:LM386の立ち上がり

皆さん、こんにちは。

そういえば、SN16913Pなどのバラモジとマイクアンプの

カップリングに10uFくらいのCを使うと、送信切り替え直後

に同様にバラモジの入力端子の電位が動いて、送信信号の頭に

ポップノイズが乗るということを大昔よく経験しました。

JK1XKP 貝原 - 2012年02月11日 12時13分

: LM386の立ち上がり

鈴木さん

頭切れ、解決して安心しました。

LM386の切替え時ポップノイズは、手ごわそうです。

あまり真剣に戦ったことはありません。

要は、送受切替え時の 2Pin、3pinのバイアス電圧の変動を如何に最小に抑えるか、ということだと思います。

とすると入力ピンのバイアス抵抗(50kΩ)は、小さければ小さいほどポップ音は小さくなります。

例えば、1kΩにするとオリジナルの50kΩに比較し、-34dBとなり、かなり静かになるはずです。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月11日 11時07分

: LM386の立ち上がり

貝原さん、こんにちは。お久しぶりです。

言われてみれば確かに前段のアンプは送信時は不要なので、

DCは受信時のみ供給していました。

どうせ低域はHPFで切っているし、ゲインは十分余裕があるので、カップリングコンデンサを

思い切って103まで小さくしてみました。 Bingo!です。

サイドトーンの頭切れの問題は解決したのですが、今度は送受切り替え時のポップノイズが

耐えられないほど大きくなってしまいました。対策が必要です。

送受切り替えはセミブレークインです。どうせCWはヘタクソなのでフルブレークインに

する必要は感じませんでした。ホールド時間を短くすると私には少々わずらわしいので

少々長めにして使うことでしょう。

JK1XKP 貝原 - 2012年02月11日 10時36分

: : LM386の立ち上がり

鈴木さん、おはようございます。

AF入力側(2pin)は、10μのカップリングコンデンサとのことですが、こちらの影響をうけているのではないでしょうか。

10uFと50kΩの時定数は、T=CR=0.5。 秒単位の遅れがあります。

CWトランシーバに組み込まれていると仮定して10uFの手前のTR プリアンプ は、TB+でON/OFFしていると思いますが、その過渡特性で10uFが放電されるまで LM386がマスキングされてしまう・・・頭切れは、フルブレークインでしょうか、セミブレクインでしょうか?

2pin側に内部の50kと並列になるよう10kを外部につければ、時定数は1/5になり、あまり気にならなくなるのではないでしょうか?

ただし、3pin側バイアス電圧(250nA*50kΩ=12.5mV)と2pin側バイアス(2mV)のオフセットがでてきますが。Gain46dB(Av=200)だと2V程度?大丈夫かな?

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月11日 09時53分

: LM386の立ち上がり

やまもとさん、おはようございます。

>振開始がVRの位置で影響を受けているということはないでしょうか

この点はまっさきに確認したところで、発振はkey downと同時に起きていることは

オシロでcheckしました。

JH9JBI/1 やまもと - 2012年02月11日 09時32分

: re:LM386の立ち上がり

鈴木さん、おはようございます。

DCがどちらも入らないようになっているのですね。

サイドトーンはツインTだそうですが、こちらの発振開始がVRの位置で影響を受けているということはないでしょうか?uPC575では問題ないということなので因果関係はよくわかりませんが・・・。

あとは思いつきません。すいません。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月11日 07時34分

: LM386の立ち上がり

先ほど書き忘れましたが、

サイドトーン側で100kΩのVRのあと、472のカップリングコンデンサを追加で入れています。

LM386のデータシートに、ACカップリングすればドリフトは関係なしになるとあったからです。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月11日 07時13分

: LM386の立ち上がり

山本さん、おはようございます。

AF入力側(2pin)は、10μのカップリングコンデンサのあとに102のパスコンをおまじない程度に入れています。

サイドトーン側(3pin)は、最初同じく102のパスコンが入っていたのですが、これをのけても結果は同じです。

もう少し詳しく書きますと、AF側は、DET -> VR -> OPアンプによるHPF -> SCF LPF -> TR プリアンプ ->

LM386となっており、サイドトーン側は、ツインT OSCの出力を472のCでDCカットしたあと、100kΩのVRを介して

3pinに入れています。ここは高抵抗で受けないと、発振が停止してしまうためにそうしています。

いずれにしても、大きな時定数を持つところはないと思いますし、DCは常時供給していますのでオフセット

の問題はなかろうと思うのですが、なにか勘違いしているでしょうか。

JH9JBI/1 やまもと - 2012年02月11日 01時15分

: re:LM386についてお知恵拝借

鈴木さん、こんばんは

当て推量ですが・・・

立ち上がりに秒単位かかる、大音量にすると頭切れがなくなるということから考えると、信号、サイドトーンともに10KΩくらいのVRに100uFくらいのパスコンを介して入力されているのでしょうか?

2,3ピンは差動入力なのでVRを中途半端なところにあわせることでVRとコンデンサによって2,3ピンの直流オフセット解消まで秒単位がかかって、そのために出力がその間VccかGndのどちらかに張り付いてしまっているのではないでしょうか?

データシートをみるとLM386は2,3ピンどちらも50KΩでGndに接地していますが、uPC575は1ピンは開放(データシート測定回路では47KΩで接地)に対して、8ピンはNFB系を介してGndに接地してあり、実測では10KΩ程度なので、オフセット解消にかかる時間が386と575では同じ外部回路でも数倍異なる可能性があるかと思います。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月10日 20時39分

: LM386についてお知恵拝借

今作っているCW のトランシーバですが、AFアンプは手抜きでLM386を使っています。

厄介な問題が起きたので、お知恵を拝借したいと思います。

AFを2pin、サイドトーンを3pinに入れているのですが、適当なサイドトーン音量にすると

LM386の立ち上がりが1秒ほどかかって、頭が切れます。

頭切れをなくそうとすると、サイドトーンが大音量になってしまいます。

もちろんDCは常に供給していますので、電源側の問題ではありません。

LM386の等価回路を見ても立ち上がりを遅らすような要素は見えませんし、

理由がわかりません。

今まで、このような用途にはμPC575C2をもっぱら使ってきて、問題はなかったのですが

さすがに手持ちが心細くなったので、残りは保守用に残しておきたかったので、LM386を

使ったのですが、こんな落とし穴があるとは思ってもいませんでした。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2012年02月08日 21時03分

: MAX291というSCFチップ

その昔 MF4というSCFチップがありました。

CQ誌の1991年11月号に丹羽さんが紹介されていました。

入手に苦労した記憶があります。

私が入手できたのはMF4-100でしたが、これは4次のフィルターだったので

2段重ねて8次にして使ったりしました。

最近MAXに29Xという8pin DIPで 8次のSCFがあることを知り、試してみました。

MAX291がバターワース、MAX292がベッセルです。

内部クロックもあるのですが、コーナー周波数を変化さすためにはCを動かさなくては

いけないので、今回は外部クロックでやって見ました。

クロックはデューティが50%でなくてはならず、fcの100倍ですのでfcを3kHzとすると

クロックは300kHzとなり、NE555では無理で今回はロジックICで作りました。

さすがに8次ですね、すばらしい切れです。

RとCの選別に苦労して、OPアンプをならべてやっていた時代に比べると夢のようです。

JF1TPR 熊野谿 - 2012年02月07日 14時37分

: 47Ghz移動

この所、なかなか山にも行けずにいます。でも、正月に組んだ47Gのテストを

したかったので、先々週は金曜日の夕方から大山山頂への移動を計画しました。

でも、バス停横で着替えていたらスケジュールまでに山頂に到着できず途中

で実験しましたが、やっぱりダメでした。

そこで、先週は土曜日の午後に仕事が終わってから再び大山山頂に。今度は

山頂に16時半頃に到着して、19時まで2時間をとって通信実験。移動しても

らったさいたま市・国立市と固定からの上尾市と2WAY-QSOに成功。

交信距離が66Kmまで伸びました。

でも、東京湾を越えた千葉・富津とは、あちらの強い信号は59++でしたが、

こちらの信号はかろうじてビートに終わり、ダメでした。なにせ、あちら

はDB6NTのアンプで100mW近くの出力なのに、こちらはダイオード一本だけで

0.1mW出力ですから、無理もないのですが。DB6NTのアンプを頼むかなぁ、と

思案しています。

もっとも、実験相手の測定と計算によれば、アンテナの性能をフルに引き出

せば、もう10dB程度のゲインがあって、富津ともできていたはずの模様。

金物工作は苦手とあって、なかなか大変ですが、まだ詰めるべき部分が多い

様です。ちなみにアンテナは、45cmオフセットを使いました。

先々週の雪で大山は白く、雪が多いところはアイゼンで快適に歩けました。

でも、先週末はずいぶんと減っていて、石が出ていたり、凍っていて、下り

がかったるくもありました。

日曜日が使えなくても、週末になんとか移動してやった実験が成功したので

帰りの電車での缶ビールは最高でした。今月は、山に行ったり、鹿児島まで

マイクロミーティングに行ったりで、なかなか工作できませんが、6月には

全国移動実験にて富士山頂からの47Gを運用したいと思っています。

JG6DFK 児玉 - 2012年02月01日 23時24分

: PCBCART

おばんです。

週明け早々にPCBCARTへ片面板を発注しましたが、昨日になって

「片面板はスルーホール加工なしでいい?」という問い合わせが来ました。

当然そのつもりでしたが、添付したドリル情報ファイルに「PTH」の

指定があったので「あれ?」と思ったのでしょう。ここは「NPTH」に

書き換えるか添付自体をやめるべきでした。

英語でのやりとりは厄介ですが、PCBCARTは疑問点をきちんと問い

合わせてくれるので助かります。あとはきちんと出来上がってくるか

ですが、あの緩いデザインルールでパターンカットが入るようだと

大問題です。

それより少し前にFusion PCBへ発注した両面板も、Monkeyさんが復帰

したのかProduction Phaseへ移行したようです。

-・・・-

巷では土鍋でご飯を炊くのが流行っているようなので、長いこと死蔵

していたチキンラーメンの「ひよこちゃん土鍋」でやってみましたが、

褒められた出来ではありませんでした。我ながら、炊き方を事前によく

確認してからやれ、と。

なお悪いことに、土鍋に少しヒビが入ったようです。土鍋とはそういう

ものらしいですが、「限定品」だったので使わずに取っておいたら高く

売れたかもしれないのに後の祭り。

QRP-Plazaの新しいURLを控えていなくて焦りましたが、ここの

リンクをたどればよかったのですね。もっとも、最近はあそこに書く

ようなネタを持ち合わせていませんが。

今日のノルマは未達成ですが、そろそろ店じまいしますか。