JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/20 20:33:53
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: 再生検波など
コメント:
WVM>再生式(REGEN)短波ラジオの方は、昔作って成功し
再生検波は超再生検波ほど作り込んではいないのですが、私に言わせると
こちらの方が鬼門です。20年くらい前に作った並3(6BD6-6AR5-
5MK9)のキットはうまくいきましたが、最近試作した石のものは、バンド
内で一様に再生がかからず苦労しました。もっとも、球式でも自分でボビンに
巻いたコイルでは再生のかかり具合が若干不安定になったので、石で失敗した
のはコイルに原因があったのかもしれません。
(コイルが重要なのは超再生でも同じだと思いますが)
再び超再生検波の話ですが、当時住んでいたところ(=常置場所)の近くに
あるパーツ屋では製作記事で指定された石が入手できず、代替品探しに奔走
していた記憶があります。ちなみに、2SC380はその過程で発掘した石の
ひとつです。(2SC829も同様。この石はベース変調タイプのFM
ワイヤレスマイクに使ってもそこそこFBでした)
当時は動作がちょっと不安定になるとこの石のせいにしたものですが、今
考えるとこの石は適任の部類だったようで、いくら他の石にすり替えたところ
でダメなときはダメだと...Hi.
KRA>キットならともかく、BCL用にわざわざ買うのかな。
一般用ではなく産業用(機器組み込みなど)を想定しているようです。なぜ
今ごろ超再生なのかと思いたくなるところですが、部品点数が少なくて済み、
かつ消費電力も少ないというメリットに期待してのことでしょうか? ただ
単に、「俺たちはこんな不安定な回路もちゃんと手なずけているぞ!」という、
アナログ回路屋の意地みたいなものを見せつけられているだけのようにも思う
のですが...Hi Hi.
-・・・-
HZB>粗大ゴミの中にFRG7を見つけたんです。
うらやましい限りです。それにしてもよく落ちていましたね。当時ラジオ
雑誌の広告に出ていた機械は、どれも私にとって雲の上の存在でした。
HZB>”ム”なんて書いてあるからなんだろうと思ってたんです。
東芝の石でも“さ”などと書かれているものがあります。HFEランクが
色で示された石も見たことがあります。(さすがに使ったことはありません)
PHJ>2SC32も当時は高値の花でしたが
当技研(?)の守護神(!?)だったりします。我々の世代にはすでに古い
石の部類でしたが、1980年代に入ってからも、電子工作雑誌に6m
QRP送信機の終段として登場していたように思います。少なくとも
1988年のトランジスタ規格表にはしっかり載っていたので、ずいぶん息の
長い石だったといえそうです。
なお、初期のものは黒色で後期のものは銀色ですが、後者なら90年代前半
にはまだ入手できました。
毎度長駄文多謝。Hi Hi.
p.s:
PDC加藤さん、香港出張お疲れさまでした。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/20 16:42:14
: ワドレーさん
コメント:
Dr.Trevor Wadley=南アフリカの偉いDrだそうです。(発明の当時は英国の植民地)
蛇足でした。
JG1EADせんば@休憩中 - 99/05/20 14:26:34
ホームページアドレス:http://www.anarc.org/naswa/issues/0396/equp0396.html
: RE: Wadley Loop
コメント:
上保さん、TTT加藤さん、またまた素早いご回答をいただきありがとうござい
ました。
INFOSEEKで検索したら、アラン・ジョンソンさんのハムフェス・ショッピング
ガイドというページ↑にいろいろお勧め受信機の解説があり、この語が頻繁に
用いられていました。勉強になりました。
JF3HZB上保 - 99/05/20 13:48:12
コメント:
TTT加藤さん、
TTT>ワドレー(Wadley)は人名でしょう。
そうでしたか。
知らないのに適当なこと書いてしまって
お恥ずかしい・・・
JF3HZB上保 - 99/05/20 13:43:36
: ワドレーのつづり
コメント:
せんばさん、こんにちは。
EAD> ところで、このワドレーループって、英語ではどういうつづり
たぶん、waddle でいいんじゃないかな・・・
ディジタルPLLなどで使うフィルタに
酔歩(ランダムウォーク)フィルタなるものが
あるのですが、これは、大雑把に言えば、
よたっている信号を平均化するもので、
同様に考えれば、
よたよた(ワドレー)ループっていう名前も
わからなくはないな、と思います。
でも、確信はないですよ、Hi
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/20 13:31:55
: Re:ワドレーループ
コメント:
ワドレー(Wadley)は人名でしょう。
The Wadley frequency drift cancelling loopというのが正しい名前のようです。
軍用/商用受信機で最初に使ったのはRacal(レーカル)社だとおもいます。
RA-17シリーズがそれで、真空管の構成でした。 いまでも素晴らしい機械とのこと。
下記のURLからRA-17/117の探索にお出掛け下さい。
http://www.geocities.com/SiliconValley/6992/ra117_2.htm
JG1EADせんば - 99/05/20 12:40:51
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: ありがとうございました+新たな疑問
コメント:
上保さん、TTT加藤さん、ワードレーループの件、わかりました。
やはりループっていうからには、ドリフトキャンセルのループを
指しているのですね。
ところで、このワドレーループって、英語ではどういうつづり
なのだろう・・・。英和辞典でwaddleという語が見つかったが、
その意味は「よたよた歩く、ゆらゆらしながら進む」と書いて
ありました。なんかドリフトキャンセルと反対のような・・・。
JL1KRA中島 - 99/05/20 12:09:15
: Idssランク
コメント:
EAD>これは、Yellow、Green、Blueの頭文字でしょう。昔はペイントで
TTT>東芝は色分けを文字に変えてそのまま残ったのです。
TTT>R,O,Y,GR,BLまでで赤、橙、黄、緑、青と思います。 もしかしたら紫まであったかも
ありがとうございました。またひとつ教えていただきました。
東芝固有なのであまり一般的に書かれていないようで。
職場ジャンクに散見される二桁トランジスタを見ましたが
色マークは見当たりませんでした。
MH誌富銀さんの6石トランシーバーは、トランスレスになったので
このほうが作りやすいです。ドライバートランスでもいざ配置してみると
大きくてジャマですし入手のネックです。児玉さん同様送信は先月号を
引用しようと思います。
6石は来月号に実体図が出るそうなので、作る人が増えそうです。
書店入荷数、MH誌とCQ誌同数になりました。
PDC>私は小学校6年生のときに「模型とラジオ」の懸賞で電子ブロックが当たった
HZB>粗大ゴミの中にFRG7を見つけたんです。
ラッキーな方が多いようです。今だかつて無線雑誌の懸賞や、
捨リグにはお目にかかったことがありません。T_T
ハム人口の推移から見ると相当な捨リグが発生しているはず。
お宝の山はどこに?
JE6LVE/3 高橋 - 99/05/20 09:47:58
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/
: re:朝鮮語放送
コメント:
JA9TTT/1加藤さん、アドバイスありがとうございます。
夕方に再度アンテナを接続したところ今度は大相撲が聞こえてきました。
中波も飛び込んでいるようです。
早速、局発をはずしてみましたが変化なしでした。
今度はケースに入れて見ます。
>このダイオードはツェナーダイオードのようです。 だいたい4V前後のものです。
情報ありがとうございました。
なんと、ツェナーとは思いませんでした。あまり使い道がなさそうですね。
見た目はまんまゲルマダイオードなので混ざると区別できなくなりそうです。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/20 08:46:08
: 超再生受信機
コメント:
超再生がなかなかうまく行かなかった経験をお持ちの方が多いようですね。
(私もその一人だが)、TVやFMの音声のように強い電波を受信するのは
簡単でも、例えばHamの交信をワッチしていて、ローカルさんは聞こえるも
相手が全く聞こえないとかの状態でした。 そこで何とかしようとさんざん
いじっても良くはならず(改善の度合いがわからない)で、どうもうまく
行かない、怪しい回路なのだと思っています。 成功、不成功の判定は、
クエンチング・ノイズの状態で判断するようですが、イコール高感度とは
行かず、定量的な判断の手段も持っていなかったので、困難でした。
使うデバイス(LCも含めて)の影響度も大きく、fTが高い石が必ずしも
良好ではないなどなかなか難しいものだと思います。 一般に少ない部品で
高性能を狙う回路は同様の傾向があって難しいものですが・・・。
JR2PDC/1 加藤 - 99/05/19 23:58:13
PDC加藤です。
1週間ばかり出張に行っていまして、「亀レス」です。
私は小学校6年生のときに「模型とラジオ」の懸賞で電子ブロックが当たったと
いう幸せ者です。でも、一番安い16回路用でした。
最初はそのまま遊んでいましたが、その後6石スーパーを作るときに部品取りの
対象となってしまいました。PVC-2X(定番のポリバリコン)と定番のバーアンテ
ナが付いていましたので。
アメリカのラジオシャックや香港の秋葉原相当のところでは、マイキットによく
似たものが今でも売られています。
3A5のトランシーバは私の時代にはすでに時代遅れでしたが、「トランシーバー
とインターホン」とかいう製作記事の本に3A5のトランシーバが載っていました。
確か、この本を書いた方は増永さんという方で、今はラ製に記事をお書きになっ
ています。ラジコンの記事をたくさんお書きになっています。
2SA70も2SA93も懐かしいです。ラジオをバラして取ったのがまだあるかもしれ
ません。2SA355か何かで科学教材社の3石トランシーバをコピーしたのですが、
超再生が起きず、失敗でした。今思うと、006Pが弱っていただけかもしれませ
ん。後年、超再生式の2石FMラジオは簡単に鳴りました。
長くなってすみませんでした。
児玉 智史 - 99/05/19 21:40:07
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: 今月のCQ誌
コメント:
すでにご存じと思いますが、ハム用ソフトウェアのCD-ROMが付いて
います。ちなみに、私が常用しているBSch(回路図エディタ)やPCBE
(プリント基板CAD)も掲載されていますが、いずれもインターネットなど
で公開されているものよりバージョンが古いようです。雑誌の締め切りは
かなり早い時期に行われるので、当然といえば当然かもしれませんが...
それもありますが、他に読むところがなさそうなので買いませんでした。
そのかわりにMH誌とアクションバンド誌を買ってきました。後者には東芝の
3バンド(MW/SW/FM)球式ラジオの回路が掲載されており、何かの
参考になればと思って買ってきたのですが、他はあまり読むところがなさそう
です。
一方のMH誌は相変わらずQRPerの独壇場ですね。Hi. WM-20はFB
なように見えますが、私に言わせると周波数がダイレクトに表示されればなお
FBです。當銀さんのTRXはついに6石となったようですが、私は先月号の
TX部と今月部のRX部を組み合わせてみようかと思います。
冨川さんがお持ちのFRG-7700はカウンタ搭載でかなり近代的に見え
ますが、まだPLLではなさそうですね。(ワドレーループ?)それはともかく、きちんとした広帯域受信機とアッテネータを準備しておけば、スペアナの代用
になるという、無銭家(死語?)にはまことにありがたい記事です。Hi.
それにしても、佐藤OMの球式スーパラジオには恐れ入りました。トラン
ジスタ用のIFTを使うとは... B電圧が低いから可能なのでしょう。
p.s:
自作プラーザは相変わらず盛況のようで何よりですが、またまたサイズが
100kBに届きそうで、そろそろ仙波さんの悲鳴が聞こえてきそう。Hi Hi.
7N3WVM MINOWA - 99/05/19 21:04:35
ホームページアドレス:http://www.qsl.net/7n3wvm/
: 再生と超再生
コメント:
超再生ラジオの話題が出ましたが、僕も超再生は成功しませんでした。トラン
ジスタ技術1998年9月号「超再生検波ラジオの製作」という記事を見て作っ
たのですが、腕のなさを思い知らされました。話題が出たのをきっかけにもう
一度挑戦してみます。再生式(REGEN)短波ラジオの方は、昔作って成功し
「The Fancy Crazy Zippy」誌に載せてもらったことがあります。こういう簡
単な構成のものは大好きです。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/19 19:57:28
: 1S134
コメント:
LVE>また、ジャンクの東芝1S134と言うガラス管Diが100本ほど出てきたのですが
LVE>このDiはゲルマダイオードなのでしょうか。
このダイオードはツェナーダイオードのようです。 だいたい4V前後のものです。
PHJ中村OMの思いでのResはまた後で書きます。
JG1RVN 加藤徹 - 99/05/19 18:50:35
: 今月のCQ誌
コメント:
レジで700円を出したら、いつものおばさんが、バーコードを読みとってからアレ?
そうです、今月のCQ誌はCDのプログラム付きなので、ちょびとだけ高かったのでした。
夏目漱石君を改めて財布から出してお釣りもらいました。
おおっ回路図製作用ソフトが入っていますね。後で遊んでみます。
JA1PHJ/中村 - 99/05/19 17:17:51
: 2SA70,71
コメント:
ja9ttt/1加藤さん又懐かしい名前を披露して下さいましたね。
2SA70,71も著つとした感動物語が有ります。(ただし個人的)
2SA71はTRIOのTR1000の高周波増幅と混合に2SA70は
局発と送信の発振にドライバーに2SC32が使われていました。
2SA70,2SA71が新品で700円位していたように記憶してます。
30数年前の事ですので間違ってるかもしれません。その2SA70,71
が中古で10円で売っていたのでヒト掴み買ってしまいました。今でも何本か
残っています。この当時屋台のラーメンが35円から40円程度だったと思い
ます。この石を手にした時の私の感動がいかばかりのものか察し頂けるかと
思います。2SC32も当時は高値の花でしたが、何処でどうくすねたか
未使用品が部品箱に何十本か転がってます。
超再生の受信機ですが 144MHzの コンバータを作ったのですが受信できず
超再生で挑戦しましたが聞こえたのは、東京警視庁の試験電波(こちらは東京警視庁
ただいま試験電波発射中というYLの声でした)と羽田の航空管制だけでハムの声は
聞けづじまいでした。後で解ったのですがコンバータは85MHz付近になっていました。
測定機が無いので感だけが頼りでしたから。その後144MHzはジュニアテンシ(福山)
を手に入れるまでお休みしてました。昭和40年ころ144MHzの20エレの八木アンテナ
を揚げたら駐在の巡査が直ぐに調査に来ました。(これは何に使うものかね・・・・
アマチュア無線です。無線・・・ ソ連とは通信できるのかね・・・・
これでは著つとソ連とは無理ですね・・・・ そうかね・・・ すごいことやってるね・・・
その後、お茶してから お邪魔したねと帰っていきました)そんなことが開局した。
(前後しますが、八木は竹竿にテレビフィダーを貼り付けて付くた見た目も恐ろしい物でした。)
当時2度程有りました。友達の処も何人かアンテナ立てたらそんなことがありました。
むかーしの話でした。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/19 16:33:29
: 朝鮮語放送
コメント:
LVE>また、防ぐにはどのような手段をとればよいのでしょうか?
高橋さん、こんにちは。
まず、以下の確認をお願いします。
(1)同じ条件で、水晶発振を止める。(水晶を外すなど)
(2)アンテナは、50MHzのものですか? HF帯のを仮につかってますか?
まず、(1)で水晶発振を止めても受信できる場合はIFの通り抜けです。
シールドされたケースに収納すれば改善できるものと思います。 ただし、
ミキサーがシングルのFETなので50MHz以外のアンテナ、例えばHFのもの
をつなぐと素通りが大きいものと思われます。これは(2)の答えになります。
(1)で放送が入感しなくなる場合、逓倍の次数の取り違え、スプリアスが多い
などの場合が考えられますが、詳細はどの周波数の混入かを見ないと判断ができない
ものと思います。 また何かありましたら書き込みして下さい。 御参考まで。
JE6LVE/3 高橋 - 99/05/19 15:39:47
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/
: 50MAM受信機
コメント:
BCLブームのときは私もはまりましてスカイセンサー5900を買ってもらいましたが
SSR-1やケンクラフトの受信機(後にトリオから発売されたR300と同じような受信機)は憧れでした。中でも八重洲無線のFR-101DDは当時18万もした性能も値段も
雲の上の受信機でした。
やまだこうじさんもBCLの本(題名忘れ)ではコリンズの51-S1が100万円もする
受信機だと紹介されていたのを鮮明に覚えています。
話は変わるまして経験豊富な皆さんに質問があるのですが
50MのAMトランシーバを作ろうと思いまず受信部を作成しました。
JR8DAG局の作品と「トランシーバー製作入門」を参考に局発は20Mセラロックの
2てい倍の40M、高周波、MIXは2SK439、XFilは10M15B、
中間周波数は10.7Mで中間周波増幅は2SK439の2段、検波は1N60を使用しています。
SGの信号もFBに受信できたのですが、実際にアンテナを接続すると朝鮮語の放送が
がんがん入ります。ラジオで調べても中波には強い朝鮮語の放送は聞こえなかったので
どこかの短波放送かな?と思ったのですがこのような周波数構成の場合には
50M帯と10.7M帯以外にどのようなイメージが発生するのでしょうか?
受信機は基板だけのバラック状態です。
また、防ぐにはどのような手段をとればよいのでしょうか?
また、ジャンクの東芝1S134と言うガラス管Diが100本ほど出てきたのですが
このDiはゲルマダイオードなのでしょうか。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/19 13:26:45
: Re:ワドレーループほか
コメント:
EAD>40~70MHz帯のVFOのドリフトが結果的にキャンセルできる方式である
これで良いと思いますが。
-・・・-
hFEとIdssランク(東芝)
初期の頃はhFEが違えば型番も変えて登録ができたようです。
2SC370,371,372,373などがそのころのもので、同じチップを選別してできた型番です。
これだと型番ばかりが際限なく増加するため、ランク記号で分けるようになりました。
だから本当は2SC372Yとかは細分化を2重に行なったことになり、おかしいのですが。
余談ですが、登録すると抹消するまで毎年、型番管理料を取られるのです。(EIAJに)
他社でも色塗でランク分けしていたところもありましたが、単純な記号、A,B,Cとかに
変わりました。 東芝は色分けを文字に変えてそのまま残ったのです。
R,O,Y,GR,BLまでで赤、橙、黄、緑、青と思います。 もしかしたら紫まであったかも
知れませんが・・・。 同じようのFETでのランク分けはIdssですので、この分類
にも使ったのでしょう。 パーツボックスのどこかに頭に色の点が塗ってあるトラン
ジスタがあったと思います。 パッケージはシルクハットのようなツバが付いてます。
JF3HZB上保 - 99/05/19 13:13:21
: Re:ワドレーループ
コメント:
電子ブロックやら受信機やら懐かしいですね。
SSR1やFRG7は当時広告を見ては欲しいなあと思うだけ・・・
が、去年本当にラッキーなことに
粗大ゴミの中にFRG7を見つけたんです。
(家の前が粗大ゴミ置き場だった)
一晩雨にさらされていたようですが、大丈夫でした。
会社に遅れそうになりながら、必死でドライヤーで乾かしました、Hi
EAD> で、わからなかったのは、「ワドレーループ方式」という場合、
ループというイメージから、ドリフトキャンセルのほうを
指すのだと思ってたんですが・・・
「新しいPLL技術」をあらためて見てるとわからなくなってきました。
確かにその辺は明確には書かれてませんね。
DAH> 超マイナーなBCL-1←みなさんご存知ですか?
たしか友人が使ってたと思います。2重ダイヤルになっていて
外側はスプレッドダイヤルでバリコンでなくVRだったような・・・
DFK> それでも2SC828や829は結構取れました。ただ単にナショナルの
DFK> TVが多かったから!?(ロット略号がカタカナのものもありました)
そうでしたね。採ってくるのがどれも828か829なんで、
本を見ながらラジオをつくるのも、不安いっぱいで
(本に載ってるのはたいがい372とかなんで)
鳴らなかったりすると、TRが違うから・・・
なんて思ってました。
うちにも当時集めた828あたりがまだ残ってます。
あれはカタカナだったんですね。しかもロット略号なんですか・・・
”ム”なんて書いてあるからなんだろうと思ってたんです。
JG1EADせんば - 99/05/19 12:30:18
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: ワドレーループ
コメント:
ワドレーループ方式については、10年以上前にオーム文庫の
「新しいPLL技術」という本で読んで知りました(古いPLL技術の
例としてFRG-7を例にとって解説してあった)のですが、ほほうと
思った記憶があります。
で、わからなかったのは、「ワドレーループ方式」という場合、
1MHz水晶発振器の高調波をつかってヘテロダインするということを
指しているのか、それとも40~70MHz帯のVFOのドリフトが結果的に
キャンセルできる方式であるということを指しているのか、という
点でした。どなたか教えていただけませんでしょうか。
JG1EADせんば - 99/05/19 12:22:49
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: Idssランク
コメント:
KRA> 多分FAQですがFETではIdssランクとなるY/GR/BLって
KRA> 何の略なのでしょう。
これは、Yellow、Green、Blueの頭文字でしょう。昔はペイントで
マークが付いていた気がします。
JL1KRAなかじま - 99/05/19 12:17:55
: 超再生
コメント:
DAH>超マイナーなBCL-1←みなさんご存知ですか?
聞いたことがあるような無いような。わかりません。
アルミシャーシむき出しの受信機も多数販売されていましたが、それですか。
DFK> 昨日は基板書きそっちのけで、あり合わせの部品を使ってブレッドボード上
DFK>に超再生RXを組んでいました。
私も昨晩は2SK192Yの超再生を取り出していろいろと。
SWL用だからいいですが、超短波帯で使いこなす自信はありません。
GRランクのときはソースに抵抗を入れて、とトラ技に
はありましたのでGRランクでも試してみます。
児玉さんのように鍛えられていないので、どうも指定どうりの
定番デバイスを使ってしまい応用力がありません。
DFK> ところで、超再生受信機はウェルパイン社(秋月DDSキットに使われて
DFK>いるチップの開発元)で現在も製品化されているようです。
キットならともかく、BCL用にわざわざ買うのかな。
多分FAQですがFETではIdssランクとなるY/GR/BLって何の略なのでしょう。
お教え下さい。
MHの発売日、買ってこよう。
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/19 06:59:39
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: 超再生RXの実験
コメント:
昨日は基板書きそっちのけで、あり合わせの部品を使ってブレッドボード上
に超再生RXを組んでいました。当初2SA417を使ってみたものの、動作
しなかったので2SC829に交換してみたところ、84.7MHzのFM
横浜がメリット5で入感しました。(森高千里らしき人の歌が聞こえて
きました。Hi.)
その後定数を見直し、再度2SA417で挑戦したところ、こちらもうまく
いきました。双方とも単3電池2本でFBに動作します。今回は1石のみの
実験でしたが、FBなRF増幅とAF増幅を追加すると、結構面白いRXに
なるものと思います。
JG1RVN 加藤徹 - 99/05/19 03:41:39
: Re: SSR-1
コメント:
SSR-1は当時BCL高級機でしたね。ドレークの名前にも、しび
れましたし、藤村有弘さん(JH1BAN)の登場する広告もFBで
した。ワドレーループ、なつかしいですね。ホワイトのボディー
に、本体から上へ伸びるロッドアンテナ・・・少年の憧れRig。
マイキットは友人2人が持っていて、学校から帰ってくると良く
遊びました。僕が買ったのは学研ラジホーンの6石タイプでし
た。超再生の27125kHzで、子供ながらに考えてアンテナをフ
ルサイズ化したりすると、隣の町まで平気に飛んだり(これっ
てホントはマズイんですよね(笑))しました。
子供が遊べる電子機材っているのを大手メーカーも考慮して
ほしいです。たしかソニーはICラジオキットを今でも出して
いると思いますが、やっぱり6石ラジオじゃなくっちゃね(^_^;)
PS;今月号のMH誌の冨川さんのページのFRG-7700がなつ
かしい・・・
JR4DAH 伊豆野政好 - 99/05/18 23:40:40
: マイキットとSSR-1
コメント:
久々に登場しました。マイキットのおかげ(せい)でこの道に
足を突っ込んでしまった方も大勢いらっしゃるようですね!!
正に私もその一人です、うちのは150だったかな?黒いプラスチックの
アタッシュケースのような形でした、木箱ではありません(新型か?)
本体はまだありますが配線図が載った本はどこかに行ってしまいました。
電子ブロックは買い足しが出来たけど、マイキットはそれが出来ないので
ちょっぴり後悔した思い出があります。
SSR-1は中学時代BCL少年だったころのアコガレの機械でした
その頃のBCL-RXはFRG-7,SSR-1,R-300それと
超マイナーなBCL-1←みなさんご存知ですか?
昨年のハムフェアのときSSR-1が出ていたのですが、その前を何度も
行ったり来たり、そうこうするうちに他の人が買っていってしまいました(TT)
今度見つけたら絶対買うぞ・・・もう置くところが無いって!!
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/18 21:06:28
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: ワドレーループ!?
コメント:
KRA>ワドレーループ方式(ドレークSSR1、FRG-7など)なんてのは
ニコルスRJX-7とともに、ラジオ工作雑誌へ必ず広告が載っていた、あの
FRG-7がワドレーループ方式だったとは驚きました。マイナーな方式だと
ばかり思っていたのですが、国内メーカも採用していたのですね。
LVE>先日も2SK19を使用した超再生50M受信機を作ってみましたがうまく発振しませんでした。
超再生RXはFETよりバイポーラの方が作りやすいと思います。FCZ
寺子屋シリーズの超再生RXはFETですが、IDSSランクが違うとうまく
動作しないという話があります。(同じ2SK192Aでも、Yランク以外は
NGらしい)
私の場合、バイポーラの超再生RXを数多く作ってきましたが、石の選択
さえきちんとやれば、スーパ受信機よりトラブルは少なかったように思います。
また、私の経験ではバイポーラの方がFETより低い電圧でも安定に動作
します。
ところで、超再生受信機はウェルパイン社(秋月DDSキットに使われて
いるチップの開発元)で現在も製品化されているようです。
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/18 19:11:27
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: Re: なつかしい話
コメント:
TTT>病み付きになるか、2度と球は見たくなくなるかの・・・
私は後者のような気がします。シャーシ加工が大変だわ感電するわで...
Hi Hi. VHFの超再生なら球でもどうにかなりそうですが、スーパヘテロ
ダインにしようとすると、IFTの入手が大変そうです。あとバリコンも...
TTT>3A5単球トランシーバでも水晶発振というのもあったようで
そういえば昔、JARL展示室にある本でこれの記事を見たように思い
ます。自励よりはいいと思いますが、シングルステージの送信機は認め
られていないはずなので、今JARDに保証認定の申請を出してもたぶん
通らないでしょう。
TTT>別に2SA70で50MHz超再生受信機を作りましたが、fTが低くて良い結果が出ず
2SA71ならFBだったかもしれません。2SA70ともども野暮ったい
外形でしたが、中身は(たぶん)同じでスリムになったもの(2SA342。
2SA341が2SA70相当)を今もサトー電気で在庫しているようです。
もっとも、2SA417の方がずっと安く手に入るので、これを使った方が
よさそうですが...(まだ秋月にあるようです)
シリコンでやるなら、藤商で叩き売り(?)されている2SC829あたり
がFBだと思います。2SC380・387・828・838・839なども
使えそうです。超再生検波は結構石を選ぶようで、中には2SC945などの
ように不向きなものもあるようです。
ちなみに、高校時代には高一付(!?)超再生RXとFM放送帯TXを
組み合わせたトランシーバもどきを作って喜んでいました。当時の同級生と
スケジュールQSOを企てていたのですが、相方のRXが不調で、結局実現
しなかったように思います。余談ですが、私のRXはRF増幅が確か2SK61
でしたが、相方のものには生意気(!?)にも3SK45を使ってありました。
PWZ>最近では、子供の科学を息子に買ってやったら、500in1なる商品名で
今も一般に販売されているものがあるようですね。皆さん電子ブロックを
お持ちだったようでうらやましい限りです。私のところは貧乏だったので
買ってもらえませんでした。おもちゃのトランシーバは買ってもらいました
が...(当時すでにシリコントランジスタだったような...)
仕方がないので、捨てられているTVを見つけては片っ端から部品取りを
やっていました。今と違い、個別部品で組んであったので結構助かりました。Hi.
当然、欲しい型番のトランジスタばかりが手に入るわけではないので、得体
の知れないトランジスタは適当に使ってみて、ちゃんと動けばよし、という
ことにしていました。
それでも2SC828や829は結構取れました。ただ単にナショナルの
TVが多かったから!?(ロット略号がカタカナのものもありました)
TTT/1>工業高校生が電子ブロックとは悲しい。 しかも面白がってたら・・・
我々の頃は使い古した6石スーパ(ゲルマTr.のもの!!)のキットと
ラグ板を与えられ、回路図どおりにラグ板へ組んで特性を測定してからバラす、
というようなことをやったりしていました。今はブレッドボードが普及して
いますから、教育用としてはこれを使った方がいいような気も...
それに飽き足らない私は、挙げ句に実習用の教材を作ってしまったとさ。
長駄文多謝。
JL1KRA中島 - 99/05/18 13:08:20
: マイキットプラーザ
コメント:
自分の一言が、こんなにマイキット出身OMを掘り起こしてしまうとは
思いませんでした。私が買ってもらったのは、マイキットの中でも
グレードの低い、マイキットジュニアだったと思い出しました。
LVE高橋さんのようにアタッシェケースのようになっていません。
今でも秋月のブレッドボードの上でガサゴソやっているのが
大半なのでマイキットの延長です。
温故知新でシンプルな超再生受信機は人気です。
QRP-LではNA5Nが、RE-GEN RXはUGLY、バラックでぐちゃぐちゃ
しているのに意義があると書いていました。納得。
ジャンク箱の中から今晩あたり引っ張り出してみます。
一方画期的であったのですが、
ワドレーループ方式(ドレークSSR1、FRG-7など)なんてのは
もうかえりみられることが無さそうな構成です。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/18 12:08:29
: 認識不足
コメント:
わたし>工業高校生が電子ブロックとは悲しい。 しかも面白がってたら・・・
認識不足でした。 昔のオモチャタイプの電子ブロックは遠の昔になくなっていて
今のものは高度な(?)教育用に考えられた電子ブロックに変身していたのですね!
電子ブロックのHPを覗いてみてわかりました。ハンダ付けや板金加工を教えるだけが
教育ではないと思うので回路の理解を助ける有効な教材であれば、賛成です。
しかし、ハンダ付けや板金加工とか布線の方法なども教えてやって下さい。
わが社にも新入社員が入りましたがどれもヘタクソです。(教育中)
所で、そのHPにあった、復刻版の昔の電子ブロックが私も欲しかったです。残念!
もう少し早くプラーザで話題になっていたら・・・・悔やまれます。Hi
JE6LVE/3 高橋 - 99/05/18 11:39:32
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/
: re:なつかしい話
コメント:
>超再生は高感度だそうですが、うまく行ったためしが無かったので未練があります
私も中学生のときエレックセンターの超再生VHFレシーバーキットを作成しましたが
うまく動作せず、説明書の調整方法に「ディップメータでLを調整してください」
とかかれていたので1980円のキットのために1万円以上払ってDMを購入したという
まぬけな過去がございます。そのときのDMは今でも使用していますが。
先日も2SK19を使用した超再生50M受信機を作ってみましたがうまく発振しませんでした。
学研のトランシーバみたいにうまく動作した記憶がありません。
再生式の単球ラジヲは成功したので真空管の方が作りやすいのかもしれないですね。
>> コールサインが表示されていないので無記名で失礼致しますが
>すみません。私でした。
10M15BのX'talフィルターですが私も100個もいりませんので欲しい方がいましたら
遠慮せずにメール下さい。
JG1EADせんば - 99/05/18 09:59:56
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: 無記名投稿陳謝
コメント:
> コールサインが表示されていないので無記名で失礼致しますが
すみません。私でした。
この、無記名でもなんでも送信できてしまうっていう仕様、何とか
したいのですが、HTMLとかJAVAとかcookieとかについて勉強不足で
そのままになっています。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/17 22:59:14
: なつかしい話
コメント:
JA1PHJ>3A5懐かしい名前を目にしてうるうるしてます。
中村OMの時代はそう言うのが流行った時代だったのですね。3A5単球トランシーバ
でも水晶発振というのもあったようで、このほうがずっと良かったでしょうね。
私は2SA93がファイナル兼超再生検波の3石(ゲルマ)トランシーバでした。
別に2SA70で50MHz超再生受信機を作りましたが、fTが低くて良い結果が出ず、
がっかりでした。 超再生は高感度だそうですが、うまく行ったためしが無かったので
未練があります。Hi 今の石なら簡単そうに思えます。 測定器もあるし。(反則)
JG6DFK>と言いつつ、電池管TRXも気にかかっていまして、
JG6DFK>一応頭の中ではそれらしき回路を考えていたりします。
児玉さん、回路図を見たら作りたくなっちゃいましたか? そう言うもんです。Hi
球を味わうなら、全部ST管でコリンズタイプの受信機とか、SSB送信機でも作る
というのはいかが? 病み付きになるか、2度と球は見たくなくなるかの・・・
JG6DFK> ところで、いまどきクリスタルマイクなんてないでしょうね。
それがあるんです。(場所はあえて書かない)でもクリスタルSPはさすがになかった。
児玉さんに頂戴したセラミフォンは友人がゲルマラジオに挑戦すると持って行きました。
カーボンマイクは黒電話からはぎ取るというのはいかが?(もう無いかな?)
最近まで近所の電器屋さんにAIWAのカーボンマイクが不良在庫になってました。
JG6DFK>電子ブロックですが、それを専門に作る会社があって、教育用に今も・・・
昔とっても欲しかったのですが、買う前にジャンク屋通いになっちゃいました。
でも手に入ったのは聞いたこともないTrばかりでおっかなびっくり使いました。
回路図の型番通りの石でないと絶対ダメだと信じて疑いませんでしたから。
JG1EAD>電子ブロックは、今も工業高校などの実習用に作られているのだそうで・・・
工業高校生が電子ブロックとは悲しい。 しかも面白がってたら・・・
(子供に買ってやったら自分がいちばん楽しんでしまいそうですけど。 Hi)
JE6LVE/3 高橋 - 99/05/17 21:27:24
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/
: Re:新型マイキット150
コメント:
>>私の時代のは、木箱のトランクのようなケースでした
たしか初ラの黄色ページの広告(科学教材社?)に載っていたマイキットは
確かに木箱のトランクだったような記憶があります。
あのマイキットは1974年の12月に購入したものです。
>>ページが出ていますが、URLは失念しました。SRI.
電子ブロックのページのURLです。
http://www.jade.dti.ne.jp/~dbk-co/
コールサインが表示されていないので無記名で失礼致しますが
10M15Bの情報ありがとうございました。
PDFも見ましたが10M15Aよりは性能が良くないようですね。
昔、福岡のパーツショップで1個10円だったので100個入りの箱ごと1000円で購入したものです。
FM用でしょうが50MのAM受信機あたりに使用しようかなと思っています。
御入用でしたらいくつか進呈致しますのでメール下さい。
JR1PWZしみず - 99/05/17 20:05:52
: マイキット
コメント:
みなさん、マイキットにはけっこうお世話になっているんですね?
私もご多分にもれず、小学校5年のクリスマスに買ってもらいました。
最近では、子供の科学を息子に買ってやったら、500in1なる商品名で
宣伝が出ていました。500回路の実験ができるようです。CPUもどきも
搭載しているようで、4-5万円していたようです。思わず、息子用に
買おうかと思いましたが、あまりの値段にしり込みしています。もっと
安くて簡単なものはないのかと思っていますが、ご存知のかた、いら
しゃいませんか?
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/17 19:04:02
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: パターン書きなど
コメント:
ようやく重い腰を上げ、スペアナもどきの第1ミキサ基板のパターン書きを
始めました。私が使っているのは「PCBE」というフリーソフトウェアです
が、なかなかFBなようです。ちなみに、ベクターデザイン社のサイトから
入手できます。(http://www.vector.co.jp/)
と言いつつ、電池管TRXも気にかかっていまして、一応頭の中ではそれ
らしき回路を考えていたりします。3A5と3S4の手持ちがあるので、これら
の料理を考えていますが、手元にある3A5は東芝の通測用なので、もったい
なくて使えません。いずれ秋葉原で別のものを買ってこよう。Hi.
ハムフェアの出し物が集まらなかったらこれでも出そうかな。某氏の球式
TX/RXに対抗して...Hi.
ところで、いまどきクリスタルマイクなんてないでしょうね。コンデンサ
マイクではミスマッチもいいところでしょうし...
電子ブロックですが、それを専門に作る会社があって、教育用に今も生産
されているようです。(一般にも限定発売することがあるらしい)ホーム
ページが出ていますが、URLは失念しました。SRI.
p.s:
木屋さんのQRPプラザネタですが、たまに5時頃起きることがあります。
>冨川さん
何かやろうと思い立ってのことですが、大抵の場合はインターネットに
アクセスしたのち、再び水平飛行に入ります。Hi Hi.
JG1EADせんば - 99/05/17 16:15:51
: 新型マイキット150
コメント:
高橋さん、マイキットの写真拝見しました。マイキット150ということで
私が記憶しているものとはほとんど別物・・・。私の時代のは、木箱の
トランクのようなケースでした。高橋さんのは5年か10年くらい後に出た
新型なのでしょうね。
10M15Bというのは、10.7MHzの帯域15kのモノリシック水晶フィルタですね。
そのものではないのですが、モノリシック水晶フィルタについての一般的
解説は、下記のTOYOCOMのページに、同等品と思われる製品の特性についての
資料は下記のKINSEKIのページにありました(MXF10.7-15B)。
http://www.toyocom.co.jp/product/crystal/catalog/pdf/mcf.pdf
http://www.kinseki.co.jp/pdf/kinse-47.pdf
それにしても100個とはすごいですね(すでによだれが垂れている)。
JE6LVE/3 高橋 - 99/05/17 13:45:44
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/
: マイキット150
コメント:
みなさんおひさしぶりです。JE6LVE/3 高橋です。
しばらく京都を離れていたのでNiftyしかアクセスできませんでした。
マイキットの話題が出ているようですが、私も小学校4年のクリスマスに
マイキット150を買ってもらいました。私は200が欲しかったのですが
当時9800円の150になりました。
先日実家に帰ったらまだ有りましたので写真に撮ってきました。
私のHPに載せてありますのでお暇でしたら見てください。
マイキットの現代版があるとすればTRはA1015とC1815、ICは386と4558ぐらいに
なるのでしょうかね。LA1050もいいかもしれません。
話は変わりますが、実家からジャンクを持ちかえったときに
KOYO 10M15Bと刻印された3本足のX'talの酔うな物が100本出てきたのですが
この規格をご存知かたはいらっしゃるでしょうか?
多分10.7MのX'talフィルターだと思うのですが・・
JG1EADせんば - 99/05/17 12:43:24
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: マイキット150
コメント:
マイキット、私の時は150が一番上のグレードでしたが、たしか小学校
3年生のクリスマス(1969年)に買ってもらって、さんざん遊びました。
もう30年も前か・・・。
小学校のクラスの何かのお楽しみ会で、ウソ発見器や低周波パルス
治療器(ビリビリしびれるもの)を使ってみんなを楽しませたことも。
それから、私も、友人とA3送信機、受信機を作って通信実験しました。
BC帯なのでぜんぜん飛ばなくて、結局有線通信になってしまいました。
今もあったら、絶対子供に買ってあげて、親子で(親だけ?)楽しく
電気の勉強をするのですが。
電子ブロックは、今も工業高校などの実習用に作られているのだそうで、
最近、昔の子供向きの電子ブロックの復刻版も数量限定で発売されたとか。
JL1KRAなかじま - 99/05/17 12:21:06
: マイキット
コメント:
HBI>全部実験してみましたが,ちゃんと動作が確認できたのは2/3くらいだった
すごい、志村さんは100%活用されていたようです。
UCI>でも、あれで電子回路を勉強したなんてあるんでしょうか?
UCI>見本のとおりに作って、そのまま終わっていました。
私はこちらでした。小学生だったので原理はわからず。
あまり応用はできませんでした。
PHJ>3A5のトランシーバで山岳移動した局とは何回かQSOした記憶が
PHJ>有ります。
PHJ>そんな高い周波数受信したことが無いから
すばらしき超再生の世界。
当時の状況が伝わってきました。
JM1HBI/7 志村 - 99/05/17 09:21:27
: RE:学研のマイキット
コメント:
なつかしいですね.最近,職場の知人が子供のやらせたいとかで探したら
もう無かったそうです.
私は180回路のものを持っていました.本当は200回路が欲しかったのですが,
私が買ったときは180回路が最高になっていたようでした.
全部実験してみましたが,ちゃんと動作が確認できたのは2/3くらいだった
ような・・・.結線ミスもあったと思いますが,回路図が間違っていた
可能性もあります.すでに訂正のシールが何個所も貼ってありました.
これを見た友人3人がほぼ同時期に電子ブロックのほうを購入したので,
送信機を作ってチャリンコモービルをやってました.友人たちはA3送信機
でしたが,私のはうまく動作しなくてA2送信機でした.その後免許を取る
まで至ったのは残念ながら私だけでした.
ブロックだと好き勝手な配線ができませんが,マイキットだと自由度が
あるので,初ラやラ製の記事を真似ていろいろ実験ができて面白かったです.
今でも箱入りで残っています.
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/16 17:27:21
: NC-20のIFフィルタ
コメント:
NC-20のフィルタのバンド幅は規格では300Hzとなって
いますが、回路を見るともっと狭いように思います。
また、帯域外の減衰は、トータルでは70dBありそうですが、
これも実際にはどのくらいの性能が得られていますでしょうか?
実際に製作された方の感触、または実測値を教えてください。
NC-20の改造を考えております。(改造版で組み立てる)
JA1PHJ/中村 - 99/05/15 16:48:23
: 3A5懐かしいです
コメント:
3A5懐かしい名前を目にしてうるうるしてます。
思い起こせば数十年前 3A5のハンディトランシーバーを
つくりました。100x100x250位の大きさでリードの
ケースです。一般には自作のデップメータ等に使うケースでした。
当時は、50MHzでは局数が少ないので数キロメートルの飛距離
しかなかったので山岳移動でもしないと殆ど実用にはなりませんでしたど。。
3A5のトランシーバで山岳移動した局とは何回かQSOした記憶が
有ります。私が開局した頃の50MHzはスケージュルを組んでおかないと
QSOはかなり難しかったです。当時は50.1MHz付近で殆どの局
がオンエアしていたのですが、その辺の水晶は高かったので貧乏だった
(今もそうですが)私は買うことが出来ず、50.7MHzの水晶を
買ったのですが、そんな高い周波数受信したことが無いから受信できるか
どうかわからないと言われるしまつでした。3A5のトランシバーですが
受信は当然超再生ですが、送信は水晶を使たように記憶してます。クリスタル
イヤホーンにカーボンマイク(マイクは近ごろでは入手こんなんかも)でし
た。
JG1RVN 加藤徹 - 99/05/15 08:01:07
: RE:学研のマイキット
コメント:
かのマイキットは素晴らしかったですね。
多くの子供は、電気びっくり箱を作り文字通り
「しびれましたっ!」
冨川さん、かぜおだいじに。
JE1UCIふかわ - 99/05/15 07:39:37
: 学研のマイキット
コメント:
学研のマイキットですか・・・
私のはブロック式でしたが、抵抗もコンデンサも光って見えました。
でも、あれで電子回路を勉強したなんてあるんでしょうか?
見本のとおりに作って、そのまま終わっていました。
新品箱入りのマイキットがあれば、自作プラーザの常連から相当の高値が付く事で
しょう。
ところで、昨日アキバへ行ってきましたが、ラジオデパートの隣(御茶ノ水側)が
な~んとパチンコ屋に・・・・絶句・・・
やっとカゼが治ってきました。
全国の皆さん。心配をおかけしました。・・・してないって。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/14 22:43:23
: データのゴミ
コメント:
DFK>中身をのぞいてみると、先頭に何やら怪しげなデータがくっついており・・
児玉さん、お手数をお掛けしました。 私のパソコンはMacですので、
ファイルの先頭にファイル形式とクリエータコードがくっついているのです。
最近はたいてい大丈夫になってきているようですが、ビューワーによっては
無視せずに読もうとする場合があるようです。 その場合NGになります。
残念ながら取り除くのは面倒なので、
付いたままになってしまいます。
GIFやJPEGの形のままHPに転送すると転送ソフトが取り除くようですが。今回はファイルをまとめたので
弊害があったようです。 だめな方はご連絡を。
また、だめな場合の対策と情報、ありがとうございました。
JL1KRAなかじま - 99/05/14 22:11:37
: 学研
コメント:
TTT>さすがに3A5単球で、送信が自励発振のものはオモチャの扱い。
TTT>学研のトランシーバの様なものといえばわかりやすいかな・・
この説明で位置付けわかりました ^_^ たしか27.125MHzです。
ナツカシイ。多くの子供が最初に手にするトランシーバーでした。
ときどき違法CBが混信してきて、何かこの向こうには知らない世界が
ある、と無線へのインセンティブを与えてくれました。
今はいきなり 1.9GHz(PHS)あたりですか!
トランシーバと前後して、
学研のマイキットというのを持っていました。
部品が板の上で各端子スプリングに接続されていて
スプリング間を、リード線で結線。各種回路を
実験するものです。のちにブロック式のもが出る前です。
キャンのトランジスタがうやうやしく光っていました。
実家に帰ればまだあるかもしれません。
真空管式キット、MH誌の佐藤さんの記事など見るたびに
作りたくなります。球の供給などはなぜ未だにあるのか
不思議に思いますが、これも流通在庫でしょうか。
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/14 21:15:20
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: 電池管TRX
コメント:
TTT加藤さん、FBなものをありがとうございました。私はLZH形式の
ものをダウンロードしましたが、残念ながら解凍したままの状態では表示
できませんでした。中身をのぞいてみると、先頭に何やら怪しげなデータ
(80バイト)がくっついており、試しにこれを取り除いてみたら無事表示
できました。
どうやら他の皆さんのところでは正常に復調(?)できたようで、ひょっと
してBFだったのは私のところだけ!?
早速拝見しましたが、3A5単球TX/TRXはいずれも「実用真空管
ハンドブック」に掲載されているものと同じでした。ちなみに、上の本に
載っている電池管は後にも先にも3A5だけです。
ところで、昔のVHF受信機には球数の少なくて済む超再生検波がよく
使われましたが、今作るなら不要輻射を抑えるためのRF増幅がぜひ欲しい
ところです。グリッド接地がよさそうですが、直熱複合管では一方をグリッド
接地のRFアンプに、もう一方を超再生検波に使うというわけにはいかなさ
そうです。(カソード接地では「ニュートロドン」がいるかも!?。Hi.)
電池管にこだわらなければ、6AQ8や6DJ8、12AU7など、選択肢
はいくらでもあるのですが...
球のリグはインパクト十分ですが、いざ組むとなると大変そうで、つい二の
足を踏んでしまいます。部品だけはいくらでも転がっていたりしますが...
昨日押入を物色したら、3S4にも使えそうな一次5-7-12kΩの出力
トランスが出てきました。確か並四トランスもあったはず。
-・・・-
TTT>以下物好きな人のみ読む資格あり。(電池管CW機)
中にはDC-DCコンバータを自作し、6BM8シングルを車の中で使うと
いう豪傑もいるようですから... Hi Hi.
KRA>さらなる、隠し機能をお願いします。
無理です。Hi.
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/14 13:26:19
: Re:3A5単球
コメント:
KRA>本当に これで開局してQSOしていたのでしょうか。
さすがに3A5単球で、送信が自励発振のものはオモチャの扱い。
学研のトランシーバの様なものといえばわかりやすいかな・・
3球程度で、送信が水晶発振のものは実際に富士山の頂上からオンエア
したと言うレポートが昔(’60年代)のCQ誌に出ていました。
自励3A5単球でオンエアはやめましょう。特に山頂や大型アンテナでは。
その前に法的な設備基準を満足できません。
以下物好きな人のみ読む資格あり。(電池管CW機)
製作途中の10MHzCW機があり。ファイナルは3A4で、出力2Wが目標。
中断の理由は電池管1T4ではVXOがうまく行かないため。(gmが低すぎる)
VXOを半導体化するか、単なる水晶発振にするか決めかねたまま。
A、B電源ともDC/DCで、全部DC12Vから供給。 変換効率は80%程。
完成したらQRPオンエアを楽しむ予定でいるが、何年もお蔵入りしている。
JL1KRAなかじま - 99/05/14 12:26:30
: 3A5単球
コメント:
3A5単球回路図見ました。
スタンダードだったとお聞きしますが、本当に
これで開局してQSOしていたのでしょうか。
私の世代ではちょっと信じられません。
DFK> こうもあちこちでバラされたのでは、もう隠し機能でもなんでもないでは
DFK>ないですか...
さらなる、隠し機能をお願いします。
海の向こうでも
http://www.fix.net/~jparker/norcal/hamcom/regen.htm
再生受信機が流行っているようです。
JA8NVJ/長田 - 99/05/14 12:03:53
: 感謝!感謝!
コメント:
児玉さん、電池管の件 明日本屋へ行って来ます。有り難う御座います。
加藤さん、URLからプリントアウトしました。回路図からはCW送信機には
すぐ変更出来ますね。
移動で使用しようと思いますので、A電源は12ボルトの鉛畜電池から317
で3ボルトを、+B電源は006Pを直列で賄おうと思っています。
キーイングは高電圧仕様のFETを使用します。3A4で最初は実験したいと思います。
サブミニチュア管の5678なども手持ちがありますので色々と出来そうです。
夢は広がっています。
電池管でQSOされている方はほとんどいないのではないでしょうか???
人があまりやっていない事をやりたい性格なので時代錯誤な事ばかり
考えてしまいます。困った性格だと自分で思っています。
QSLカードに3A5とか3Q4とか記入するのが今から楽しみです。
皆さん、ご丁寧な御指導有り難う御座います。今後とも宜しくお願い
します。
札幌市 長田
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/13 21:39:40
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: 巨大ディップメータ(?)にご注意を
コメント:
ジャンク類やケーブル類を持って秋葉原の石丸などに入る際は、入口に
置いてある「巨大ディップメータ」(万引防止装置とも言う?)に気をつけ
ましょう。
私の知る限り、自己共振周波数=8MHz前後のものは要注意。ただし、
店によってバラツキがあると思うので、ジャンクなどを買って(あるいは
持参して)入店する場合には、できるだけディップメータを準備しましょう。
そして、入店予定の装置が反応する周波数を事前に調べておき(おいおい)、
ジャンクなどを買ったらすかさずその自己共振周波数を測定しましょう。
ディップメータはデリカのデジタル式がFBで、超大型の特製コイルを
作っておくと、測定がスムーズにできるでしょう。もっとも、このコイルが
一番危なそうですが...Hi Hi.
この手の装置にはよく「磁気を帯びたものに反応することがあります」
などと書かれてありますが、これは世間を欺くための大ウソ。絶対に信用
してはいけません。たまに携帯電話で反応云々という記述もありますが、
高周波的にヤワな作りだったりすると、携帯電話の発する電波で誤動作する
ことは十分あり得るので、これは正しいかもしれません。(送信状態の2m
や430MHzハンディ機ならもっとよく反応する!?)
また、共振周波数付近の電磁波を受けると確実に誤動作しそうなことは
容易に想像できます。動作クロック=8MHz近辺のマイコン応用製品は
結構危ないかも!?
それにしても、専門家が見たら噴飯モノの装置をよく接地もとい設置
したがるものです。もっとも、最近のものは少し賢くなっているようです
が...(タグに電波を当てるとIDを送出し、それを基に購入済みか否か
をコンピュータが判断するらしい)
度重なる誤動作はもちろんのこと、不本意な電波を浴びせられるのも迷惑
千万な話で、これが原因で早死にした日には魂が浮かばれません。自分で
出した電波が原因で早死にするなら本望ですが...
(仮に電力はQRPpppでも、至近距離で受ければQRO)
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/13 21:38:49
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: もろもろ
コメント:
EAD>使い方として、入力側は5V電源を抵抗分割して4V程度を入力し、出力側は
EAD>リセット端子を4.7kΩでVccにつっておいて、ここにリセットICをつなぐという
IC自体の消費電流が少なければそれでOKかもしれません。本音を
言えば、秋月の店長さんに話をした手前、できればそこのを使いたいところ
ですが...
EAD>黒田さんの講演の際に披露した隠し機能には会場内爆笑の渦。
こうもあちこちでバラされたのでは、もう隠し機能でもなんでもないでは
ないですか...Hi Hi.
EAD>過去のストックと合わせると、もう死ぬまで使い切れないのは確実
EAD>なので、新宿で放出します。
口を開けて待っています。Hi. と言いつつ、うちでも似たような状況
だったりして... 私も何か探して持って行こう。(↑に関連記事!?)
-・・・-
長田さんこんにちは。3A5といえば、昔6m 単球TRXが流行って
いたようですね。3Q4や955の活用法はわかりませんが、3A5なら
最近復刻された「実用真空管ハンドブック」に上記の単球TRXと水晶制御
単球CW TXの回路例が出ています。もっとも、今のご時世では超再生
検波+自励発振の単球TRXで保証認定を受けるのは無理でしょうから、
単球ならCW TXの方を選択せざるを得ないと思います。
単球にこだわらなければ、送信と受信で3A5を一本ずつ使い、3S4
を送受兼用の低周波増幅に使う構成の6m AM TRXがFBでしょう
か? でも消費電力がかなりのものになりそう...
p.s:
仕事先の総務部長がサイレントキーになりました。心不全だそうで、
つい最近まで元気な姿を見かけただけに正直驚いています。それにしても、
人間いつ何が起きるかわからないものです。各局ご自愛のほどを。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/13 21:35:21
: 電池管回路図集ミニ
コメント:
NVJ長田さん、下記のURLにミニ回路図集を入れておきました。
参考にされてFBな物を製作されてください。
http://www.kumagaya.or.jp/~t-kato/hamf/DCTUBERS.zip
上記は、ZIP圧縮ファイルですが、LHAの方が良ければ、
http://www.kumagaya.or.jp/~t-kato/hamf/DCTUBERS.lzh
でダウンロードしてください。 たいしたものではありません。
(各ファイルとも約170Kバイトあり)
林 昭良 - 99/05/13 15:36:30
: SG差し上げます
コメント:
うまくポストできなかったので、もう一度。
ローデシュワルツ社製SG(球式!)が不要になったので、
どなたか使っていただける方に、差し上げます。
手渡しを希望します。(名古屋近郊、長久手町在住です)
仕様は
周波数 4~300MHz
変調 AM/FM/VIDEO(AM/FMは同時変調可)
出力 0.05μV(-26dBμ、-133dBm)
~50mV(94dBμ、-13dBm)
古いアナログ式ですが、レベルを確認したところレベル特性は
+0 ~ -1.5dB以内に入っていました。
ただ、内蔵低周波発振器(1kHz)が動きません。100Hz(FM)は
動くので、運搬時のショックによる接触不良のようです。
作りはしっかりしていますので、部品取りするには勿体ないので是非
使ってやって下さい。
JG1RVN 加藤徹 - 99/05/13 08:53:02
: ハムの語源
コメント:
永井さんOKです。ハムの語源については当事者があの世という現在では
Not-sureですが、今まで解説されている中では一番信用できそーかな?
というものでした。もうすぐ@下地島で移動準備中です。TKS
JA8NVJ/長田 - 99/05/13 08:50:15
今日は、JA9TTT加藤さん。始めまして!おさだです。加藤さんのホームページも拝見しました。真空管の送信機の回路図コピーさせてもらいました。参考になります。手持ちの電池管のリスト今晩にでも確認してきます。
要望としては(1)まず2球ステージ位で簡単に動くもの。(2)もう一つは周波数が可変VXOなどでキャリブレート付きで、本格的なやつ!
わがまま言って済みません。パワーは出れば良いです、QRPPでOKです。勝手な御願いですみません。宜しくお願いします。
JG1EADせんば - 99/05/13 00:04:39
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: つかみどりパーツ
コメント:
ADQ> これらのパーツを生かす方向で、次なる自作を考えましょ
私も月曜日は疲れて仕事を休んでしまい、パーツを使いやすいように
10個単位にテープを切って、数えてみました。1.2μHのRFCは私が
持ち帰った分だけで約500個。黒田さんがFUJIYAMA用に確保した分は
たしかその数倍ありました。あと、10μH、100μHが100個ずつぐらい。
NPの0.47μF、1μF、4.7μFなどの電解コンデンサがそれぞれ100個
ぐらいずつ。不明のダイオードが数えきれないほど多数。
過去のストックと合わせると、もう死ぬまで使い切れないのは確実
なので、新宿で放出します。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/12 22:12:29
: Re: 指にマメが
コメント:
ADQ> 指にマメが・・・・
うちの鳩を派遣しましょうか?
FBな部品の活用をなさってください。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/12 22:08:54
ホームページアドレス:http://www.kumagaya.or.jp/~t-kato/index.html
: 電池管
コメント:
JA8NJV長田さん、JA9TTT/1加藤です。 時々出没していますのでよろしく。
電池管のネタは私に振られそうなので先に書いちゃいます。
長田さんが製作希望のものはどんな物でしょうか?
取りあえず電池管が働けば良いという程度から、実際にかなり実用になる
という程度まで、いろいろ有るかと思いますが、如何ですか?
一般に、電池管の性能はかなり(極度に?)低いので実用品を製作するのは
なかなか困難があると思います。
なお、3A5,3Q4は電池管ですが955はエーコン管です。 他にはどんな物を
お持ちですか? それを元にできるものを考えたほうが良いかも知れません。
JG3ADQ 永井 - 99/05/12 21:58:14
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp
: 指にマメが
コメント:
津山の全国集会で袋一杯100円で仕入れたパーツをテープからニッパで切り
離していましたが、気が付いたら指にマメが。。。 明日は筋肉痛
これらのパーツを生かす方向で、次なる自作を考えましょ
ー・・・ー
RVN加藤さんへ
JA_QRPのMLに載っていたハムの語源ですが、NIFTYの相談コーナー
に「ハムも語源を教えて下さい」という質問がありましたので、要約とEEEさん
のHPを紹介させていただきました。
QRPクラブ相談室担当 永井でした。クラブ以外の所でも働いていますぅ。hi
JA8NVJ/長田 - 99/05/12 17:41:30
: 回路図探しています
コメント:
今日は、皆さん。JA8NVJ 長田(おさだ)と申します。初めてメールします。自作好きのQRPerです。仲間に入れて下さい。宜しくお願いします。
今まで色々なQRP機を作って来ましたが、最近ネタ切れ状態で昔、手に入れた電池管のコレクションを使ってCW送信機を作りたいと考えています。
どなたか参考になる回路図、資料等お持ちの方はいませんか???
電池管を使ったAMの送信機などでもOKです。電池管は3A5.3Q4.955などが色々手持ちであります。
回路図のコピー等のご協力御願いします。
札幌市 長田でした
JG1EADせんば - 99/05/12 13:17:03
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: 竹内さん、こんにちは
コメント:
全国集会で、島根出身の元総理の名前と間違えられた竹内さんでしたね。hi
お疲れさまでした。
FUJIYAMAプロジェクトへのご声援ありがとうございます。
あの日、私たちは伊豆野さんのシャックを訪問したあと、同じく鶴山公園(城
跡)と資料館を見物して帰りました。資料館の剥製、ちょっと気味悪かった
ですね。
今後ともよろしくお願いします。
JK7KIH竹内 - 99/05/12 12:35:57
ホームページアドレス:http://plaza9.mbn.or.jp/~jk7kih/
: 全国集会
コメント:
全国大会でお世話になった皆様お世話になりました。
仙波さん18MHzスタンダード機のリリース楽しみにしております。
皆さんの自作に対する熱意に圧倒され、いい刺激になりました。
帰りはJR4IYF武田さんと鶴山公園と資料館に寄ってから帰りました。
JG1EADせんば - 99/05/12 09:35:54
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: システムリセットIC
コメント:
児玉さん、おはようございます。
DFK> ちょっと低すぎる感じがします。もっとも、連続100回くらい電源を
DFK> ON/OFFしてみて何も起きなければ大丈夫だと思いますが...
DFK>
DFK> ちなみに、PST600は検出電圧が4V近辺のはずです。(確認は
DFK> していません)
PST600のデータを見てきましたが、サフィックスによって検出電圧は2.3~4.5V
の10種類に分類されるようです(PST70XXは0.1Vきざみで1.9~4.6V)。
使い方として、入力側は5V電源を抵抗分割して4V程度を入力し、出力側は
リセット端子を4.7kΩでVccにつっておいて、ここにリセットICをつなぐという
のではうまくないでしょうか。週末に時間ができたらデータシートの測定回路
をまねして実験してみます。児玉さんのところにもサンプルをお送りします。
ところで、津山ではFUJUYAMA周波数表示器に大変関心が集まっていましたよ。
黒田さんの講演の際に披露した隠し機能には会場内爆笑の渦。
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/12 07:03:41
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: Re: パワーオンリセットIC
コメント:
EAD>PST70XXシリーズの検出電圧2.4Vのものだそうです。
ちょっと低すぎる感じがします。もっとも、連続100回くらい電源をON/
OFFしてみて何も起きなければ大丈夫だと思いますが...
ちなみに、PST600は検出電圧が4V近辺のはずです。(確認はして
いません)
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/11 16:19:34
: ヤッパリ
コメント:
EAD>ピンポーンでした。ミツミに聞いたら、システムリセット用のICでした。
そのような感じの石を使ったことがあったものですから・・・残念でしたね。
そうそうたくさん使う石ではないので、FUJIYAMAに使えるなら率先して使って
もらえたらVYFBではないでしょうか。(と私も思います)>児玉さん
JG1EADせんば - 99/05/11 14:33:21
ホームページアドレス:http://www.mitsumi.co.jp/Catalog/ic/micro/pst/70xx/text01.pdf
: パワーオンリセットIC
コメント:
加藤さん、ピンポーンでした。ミツミに聞いたら、システムリセット用
のICでした。PST70XXシリーズの検出電圧2.4Vのものだそうです。
↑にデータありました。電源電圧の最大定格10Vなので、FUJIYAMAの
カウンタ部につけちゃいましょうか > 児玉さん
数百個もありますが、もしご入り用の方がいらっしゃいましたら、
お分けいたしますのでメールを下さい。
JL1KRAなかじま - 99/05/11 12:18:22
: Ca>>Cv
コメント:
せんばさんアドバイスありがとうございます。両側DC切って
Ca>>Cvでもういちどやってみます。直読できそうです。
> そういえば、ここ2ヶ月くらいの間にアクセス数が一挙に1000以上
>増えていたように思うのですが、お目当ては「FUJIYAMA」表示部
ホームページに一言でも N U D E とか、そんな単語があるだけで
怒涛のように検索エンジン経由で突然流れ込むという話を聞いたこ
とがあります。
富士山で1000件アクセスあったら嬉しいです。
影山さんの基板がたのしみです。
松盛さんは夢の中でもQSOされていたようですね。
合宿で隣に寝ていた奴が
いきなり”やった国士だ!”(たぶん麻雀の国士無双)と
さけんだことがあります。
最近はあんまりいい夢見ません
JG1EADせんば - 99/05/11 10:20:52
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: バリキャップの測定、ミツミのIC
コメント:
KRA> 未知バリキャップの容量の測定方法ですが
Ca Cv Ca
A-----||--・-->||--・--||-----D
B C
で、BC間に電圧をかけ、ADをCメータにつないでやってみました。
Caは103で、Ca>>Cvなので、Cメータの表示をそのままCvとみなし
ました。
TTT> 何でしょうね?ちょっと調べた範囲ではわかりませんでしたが、
TTT> マイコンのパワーオンリセット用か何かのICなのではないか
TTT> と思うのですが・・・・
TTT> せめて3端子レギュレータであって欲しいのですが・・・・・。
数百個あるので、壊すの覚悟でいろいろテストして突き止めてみたいと
思います。
JL1KRAなかじま - 99/05/11 10:01:59
: バリキャップの測定法(質問)
コメント:
未知バリキャップの容量の測定方法ですが
Cv Ca
A----->||--・--||-----C
B
キャパシタンスメータにDCをかけたくないので
A-B間に可変電圧をかけて、A-C間の容量を測定する、
というのでよろしいでしょうか。
CaからCvを逆算してもうまくいかなかったのですが、
良く原因が判りませんでした。何かよい方法があったらご教授下さい。
多分間抜けな質問でスミマセン。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/11 09:20:58
: なんでしょう?
コメント:
EAD>これっていったい・・・。
何でしょうね? ちょっと調べた範囲ではわかりませんでしたが、マイコンの
パワーオンリセット用か何かのICなのではないかと思うのですが・・・・
せめて3端子レギュレータであって欲しいのですが・・・・・。
JG1EADせんば - 99/05/10 23:41:57
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: 無線室で寝たわけ
コメント:
KRA> っていうことは、仙波さんが一番最後まで飲んでたってことですね
っていうか、最後数人で無線室を引き上げたのですが、私は無線室に寝ざるを
得ないことになったので、もう一回ビールを買ってきて一人で飲んだという
次第。
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/10 20:54:54
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: いろいろ
コメント:
変更申請の書類をようやく出しました。今回の変更でバンドとモードが
一挙に増えます。たぶん7月には新しいバンド/モードで運用できるよう
になるでしょう。(ついにHF帯進出か!? でもアンテナが...)
申請する関係で「FUJIYAMA」の送信機系統図を書きましたので、
参考までにホームページへ掲載しておきます。かなり簡略化していますし、
「可変水晶発振」という表現に少々抵抗はありますが、たぶんこれで通る
でしょう。ちなみに、申請書類の型名欄にはしっかり「FUJIYAMA」
と書いてあります。Hi.(当局の第8送信機になります)
-・・・-
スペアナですが、どうやらPDC加藤さんに先を越されたようです。
冨川さんのところもそのようですが、結構スプリアスレスポンスがあるよう
ですね。以前チューナ単体で信号を入れてテストした際、イメージ妨害比が
あまりよくないように感じたので、たぶんチューナのせいでしょう。VCOの
直線性が云々の前に、スプリアスレスポンスの点で第2ローカル(=チューナ
のVCO)可変形は不利なようです。
私のところでは最初から第1ローカルを可変する格好になっており、チューナ
入力(=第1ミキサ出力)にはマイクロストリップラインの5段BPFを
挿入しています。といっても、まだ回路図上での話で、形にはなっていません。
マイクロストリップラインを使用するだけに、とにかく基板を設計しない
ことには手も足も出ません。Hi.
-・・・-
私のところにまた英語のメールが来ました。今回はPICマイコンに関する
もので、「リアルタイムクロックを作ったが、1時間で59分18秒分しか
カウントしない。対処法を教えてくれ」という内容でした。早速別の方法を
サンプル付きで提案したら、問題が解決したという返事が来ました。
それにしても、ホームページ関連で日本語のメールが1通も来ないという
のは実に寂しい限りです。もっとも、内容が稚拙(なさ)すぎて「お前みたい
なLIDに聞くことなんかないわい!」ということなのかもしれません
が...Hi Hi.
そういえば、ここ2ヶ月くらいの間にアクセス数が一挙に1000以上
増えていたように思うのですが、お目当ては「FUJIYAMA」表示部
でしょうか?
-・・・-
QRPクラブ全国集会は盛況だったようで何よりでした。ちなみに、土曜日
は仕事でした。
p.s:
冨川さんお大事に。巷では風邪が流行っているようですね。
長駄文多謝。
松盛 JA9CZJ - 99/05/10 19:58:11
: しっかりチェックされて、、
コメント:
その1
全国集会で疲れて寝言も言えないだろうと思っていたら、
起きていた某OMに「松盛さんビョーキだね」
どうして?
だって,寝ていてまで,「何メガですか、10ですか?」
と言っていたよ。
これが病気かどうかは別して、他人の悪口や変な内容でなくて良かった。
その2
用事があればレピータで呼んで下さいということで、、
「津山駅から送迎バスが2時30分に発車します。」
これをレピータで聞きながら観光めぐりをしていた当局。
「○○に居ますが、途中で拾ってくれませんか」
バスに乗っていた某局にあきれられました。
「そこまで言うか(やるか?)!!」 のブーイング。
バスはQRPクラブのメンバーで貸し切り状態でした。
バスが回り道したのは数十メーターでした。
その3
アンテナが10メガバンドでも使えるという事でP-10AFCを持っていきました。
土曜日に軽量化のため使いなれない縦ぶれトンツーで7局をゲット。
うち2局は四国のJARL記念局でした。
エレキーなら疲れずに数十局は軽かったのですが、、、
その4
JA4AKLの自作マシンに感心。
時折,雑誌にはドリル穴のバリも取っていないマシンの写真をのせる
自作家もいますが、さすが、大OMのマシンは要点をきちっと押さえていて、
ご本人は綺麗にしていないと謙遜しても上手なものは上手。 やっぱり納得。
こんな人のことをオールドタイマーと呼ぶのでせう。
JG1EADせんば - 99/05/10 19:52:26
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: 訂正・他
コメント:
EAD>ミツミのバリキャップ2個封入型のものが数百個。
勝手にバリキャップと思い込んでましたが、調べてみると、変。
まず、極性は、真ん中が共通のアノードで、両端がそれぞれの
カソード(らしい。ダイオードだとすれば)。
電圧と容量の変化を見てみると、逆方向の電圧では正常に変化せず。
なんと順方向に電圧をかけると、2~20Vに対して11~58pFと、
電圧が増加するほど容量も増える。
これっていったい・・・。
表示はM410 T7024です。
JL1KRAなかじま - 99/05/10 18:01:01
: : お帰りなさい。行きたかったなぁ
コメント:
TTT加藤さんと同じ感想。
EAD>なぜか寝る場所のなくなってしまった私は、
EAD>一人、自作機のずらっと並んだ無線室で寝たのでした。
っていうことは、仙波さんが一番最後まで飲んでたってことですね。 ^_^;
なんにしても楽しそうで、行きたかったな。 HiHi
DFK> 昨日 FUJIYAMA 表示部の件で影山さんとアイボールしました。影山さんには
DFK>基板パターンの設計をやっていただいており、その進捗状況を聞いてみたのです
DFK>が、思いの外難航しているとのことでした。(
kbanなどのソフトで簡単なものを作ったり、
4石トラも50*75の基板で配置考えてみましたが
なかなか難しいですね。FUJIYAMAはICが多いですが、
アナログなので、そうそうピン間に配線とばすわけ
にもいかないと思い、ご苦労がしのばれます。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/10 09:45:22
: お帰りなさい。行きたかったなぁ
コメント:
QRPクラブ全国集会は大盛況だったようですね。 皆さんの書き込みを見ると行きたかったです。
行けなくて残念でした。 今度の新宿ミーティングで土産話聞かせて下さい。 写真とかも。
EAD>ミツミのバリキャップ2個封入型のものが数百個。
仙波さん、これ面白そうですね。 AMラジオ用かな? 何個か新宿で分けて下さい。
来年はどこで開催するのでしょうか。 行けるといいな。
JG1EADせんば - 99/05/10 09:12:03
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: 松盛さん、皆さん、お疲れさまでした
コメント:
松盛さん、およびQRPクラブの全国集会に参加された皆さん、
大変お疲れさまでした。昨晩は20時頃には帰り着きましたが、
ぐったりと疲れ切ってしまいました。
松盛さんのP-10クローンをはじめ、自作機や各種キット組立品が
大集合で、蓋を開けて中をのぞいたり、ダミーを付けて鳴き合わせを
したりと、一昨晩は深夜まで盛り上がりました。なぜか寝る場所の
なくなってしまった私は、一人、自作機のずらっと並んだ無線室で
寝たのでした。
部品つかみどりで持ち帰ってきたものをちょっと広げて見たところ、
1.2μHのRFCがテープで約500本あったのをはじめ、10μHおよび
100μHも約100個ずつ。0.47μFと4.7μFのNP電解コンがこれまた
約100個ずつ。ミツミのバリキャップ2個封入型のものが数百個。
半固定抵抗が数百個。以上でクラブへのドネーション100円でした。
これは個人的に獲得したものですが、このほかにFUJIYAMA用に
コンデンサ関係をごっそり確保しています。
整理して、次の新宿ミーティングにでも持って行きます。
JA9CZJ/松盛 - 99/05/09 15:34:13
: 全国集会から帰りました
コメント:
楽しい集会でした。 私には珍しく深夜12時まで起きて仲間と話していました。
クラブのスタンダードマシンの報告もありましたが,半分は難しすぎる内容で
高度なものを感じました。
JM1LRA/新井 - 99/05/09 10:33:10
: PK2届きました。
コメント:
中島さん、皆さん、こんにちは。
PK2届きました。ありがとうございました。
実は、パソコン動作が実に不安定で
現在格闘中です。
やっとここに書き込めるところまで復活したんですが、
前の状態になるまではまだまだかかりそうです。Hi
de JM1LRA/新井(QRP #478)
JR2PDC/1 加藤 - 99/05/08 23:47:37
: スペアナキット改
コメント:
ご無沙汰しております。
秋月のキット改良版のスペアナ アダプタが、ケースなしの状態ですが、一
応ちゃんと動くようになりました。
最初、表示している周波数の範囲がおかしかったのですが、これはTVチュ
ーナが本来470MHzから890MHzをカバーすべきところ、なぜか550MHzくらいから
しか受信していないためと判りました。その結果、表示できる最低周波数が数
十MHzとなっていました。
そう判ったので、第一局発の周波数を500MHz→570MHzに調整して、300KHzく
らいから表示できるようになりました。しかし、入力信号なしでもスプリアス
信号のスペクトルが14本くらい見えてしまいます。これは、ミキサやVCOを
シールドすることで改善できるのではないかと少し期待しています。
また、オリジナルのキットにはない(モービルハム誌2月号の製作記にはあ
る)、TVチューナのIFの32MHzを5.5MHzに落とすコンバータを、アイソレ
ーションのよい回路(バランストミクサかデュアルゲートの MOS FETによるミ
クサ?)に変更すると改善できるではないかと期待しています。どの回路がよ
いのでしょうか。VCOの出力が570MHzだけかどうかも怪しいのですが。
心配していた周波数軸の直線性は、0~100MHzがオシロの画面上で約26mm、
100MHz~200MHzまでが約18mm、200MHz~300MHzまでが約24mmというありさま
でした。時間軸の回路(のこぎり波の振幅を32Vに増幅する回路)は改良しま
したので、のこぎり波自体の直線性は悪くないので、TVチューナのせいだと
思います。周波数範囲が若干狭くなるのを我慢して、第一局発のVCOの方を
スイープしようかとも思っています。(それが常道だと、ここで教わった記憶
です。)
なお、TVチューナとFMのIF用IC(LM3089N)のSメータ出力を利用
する簡易スペアナは、ham radio誌1986年9月号で WA2PZO さんが準備したキッ
トの製作記として紹介されていました。
以上、長くてすみませんでした。
JE1UCI冨川 - 99/05/07 23:21:43
: マイクロパワー計
コメント:
確かに精度良く目盛りを読むためには、1レンジで10dB程度の幅が良いので
しょう。メーカ製のレベルメータは、更に0±2dB程度に拡大機能があったり
します。
でも、90dBは広すぎるにしても、70dBくらいあるとSメータのような感じ
で、結構快適そうです。振りきれもしないし、弱い信号も確実に読めます。
アッテネータ無しでも使えそうです。受信機の不要輻射まで測定できます。
実は秋月の電界強度計で遊んで、面白かったんです。付属のホイップアンテナを
つなぐと、まるで盗聴器でも探せそうな感度でした。
でも誤差はしょうがないですよね。まともなメータを使うにしても、メータに
2.5%の誤差があって、測定の誤差があって・・・数dBくらいはやむを得ない
ように思います。
まあ、深く考えない「遊びです」・・・
ところで、カゼを引いてしまい、ほとんどダウン状態です。夜中にセキが止まらず
眠れません。(T_T)
JG6DFK/1/QRP 児玉 智史 - 99/05/06 21:10:05
ホームページアドレス:http://www3.justnet.ne.jp/~32lab/
: FUJIYAMAの基板設計
コメント:
昨日 FUJIYAMA 表示部の件で影山さんとアイボールしました。影山さんには
基板パターンの設計をやっていただいており、その進捗状況を聞いてみたのです
が、思いの外難航しているとのことでした。(全国集会に間に合わせるべく、
前日は徹夜だったとか。お大事に)誰でも製作できるような設計にするのは結構
大変なようです。
KRA中島さんのところでも追試していただいているようで心強い限りです。
今後ともよろしくお付き合いください。Hi.
私の方はというと、スペアナもどきの設計を進めるつもりだったのですが、
結局骨休めに終始しました。何をやっているんだか(^^; しょうがない、この
辺で腹を決めて毎日少しずつでも進めるか...(今日は送信機系統図を書き
ます。Hi. 身辺整理も少しずつ進めたいところなのですが...)
JG1EADせんば - 99/05/06 21:06:29
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: マイクロパワーメータ
コメント:
TTT> 実際には-20dBm(=10μW)を読むケースはほとんど無く
たしかに、いくらログアンプが90dBのダイナミックレンジが
あるといっても、選択度なしの広帯域電力計では、スプリアス
等を単独で計測できるわけではないので、そんなに小さな信号を
計るケースというのはなさそうですね。
まあ-20~+30dBmの50dBを、あるいは-10~+30dBmの40dBを
ワンレンジで計れれば十分かもしれません。
メーターで思い出しましたが、わが家にあるTEACのA400という
骨董品的カセットテープデッキ(カセットの長い方を縦向きに
セットする2レバー式の極めてめずらしいデザイン)がとうとう
動かなくなって、棄てるしかない状況になっていますが、その
VUメーターを取り出して何かに再利用したいと思ってます。
VUメーターくらいしか部品取りの対象がないというのも寂しい
話ではありますが・・・。75年頃のTEACブランドだから、
東南アジア製のラジケータよりも何か高級感がありそう(でも
精度は大差ない?)。
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/06 17:14:08
: dBmパワー計
コメント:
EAD>私もdBm直読パワー計を 作ろうと思って連休入り前にケースと電流計は買って・・・
自作したdBm直読パワー計を使ってます。SBDで直接検波し、メータを振らせています。
メーターは横河の100mm角くらいの大きなものを使い目盛をレタリングで記入して
います。 当然、均等目盛ではないのですが、校正したら±1dBくらいの精度には入って
いるようです。 記入した目盛は-20dBm~+15dBmですが、-20dBmに近いほうは目盛が
つまっているので読取精度はイマイチです。 広帯域アンプの外付けを考えていますが、
実際には-20dBm(=10μW)を読むケースはほとんど無く、むしろ外付けのアッテネータと
併用するケースが多いです。 周波数特性は1MHz以下から500MHz程度まで
ほとんどフラットなようです。 内部はストリップラインが使ってあります。
デジタルで直読ができるものが理想ですが、結構大変そうなので思案中です。
私はLT1088というICを使おうかと考えています。(高価で入手難ですが・・・)
JG1EADせんば - 99/05/06 11:03:24
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: 連休も終わってしまった
コメント:
連休中ちょっとキャンプに行って家を空けてました。
職場に出てきてみたら、まだ休んでいるのが9人(半分)。
中島さん、FUJIYAMA噴火の原因、了解いたしました。VRのタップの
方にVccをつないでしまったのですね。
冨川さん、電界強度計製作されたそうですね。私もdBm直読パワー計を
作ろうと思って連休入り前にケースと電流計は買ってきたのですが、
手つかずでした。ところで、市販の45型とか38型の電流計を使おうと
すると、結構メーターパネルが小さいので、せっかくダイナミックレンジ
が90dBもあるのに、読み取り精度が落ちそう。安いテスターのメーター
を使うという手も・・・。
今週末は津山でのQRPクラブ全国集会です。
JE1UCI冨川- 99/05/05 10:51:01
: 電界強度計
コメント:
スペアナADPの製作過程として、ついでにAD8307を使った電界強度計
キットも作ってみました。
ジャノメ基板に作るもので、基板裏面の配線図に若干のミスがあります。
スイッチの取り付け方法の記載がなく、自分で考える必要があります。
目盛をコピーして使いますが、針も白く「保護色」で読めません。針をマジックで
赤く塗りました。
こんな感じで作ってみると、Lレンジが30~80dBμ、Hレンジが40~
130dBμのはずですが、Hレンジの上の方が伸びず110dBμ以上が測定
できませんでした。
この点は、個々に目盛を作れば、ほぼ十分な性能が得られるでしょう。
付属の目盛では、合うところと外れるところがあって、完全な再現性は無いように
感じました。
なお、周波数特性は、TGを使って0~500MHzを入力したところ、高い
方でも3dB位の低下でした。ICの特性上こんなものでしょう。
普通のジャノメ基板やICソケットを使っている割りに、良い性能といえましょうか。キットでは10MHzの目盛となっていますが、10MHz専用としたのでは
全く勿体無い程の、底力がありそうです。
まだまだ、完全に検証していませんが、キットバージョンではもの足りません。
上手にケースに入れて、dBm目盛のマイクロパワー計として、作り直したくなり
ました。
早速ですが、スペアナADPのTVチューナ出力に40MHzのBPFを接続し、
その後に電界強度計を接続しました。
メータのプラス端子から、オシロに仮に入力して実験開始。
スペアナADPを動かすと・・・・オリジナルのLA1143よりはずっと良い
ものの、まだまだ道通し・・・・
余分なスプリアスが沢山出てきてくれました。
やはり、もっと大幅な変更が必要な気がします。
いよいよPOS1025の出番か!
長文、駄文、大家さんゴメンナサイ。 m(__)m
JL1KRAなかじま - 99/05/03 19:37:18
: 続富士山
コメント:
RX-FUJIYAMA
今日は午後から天気NGなので昨日来しまいこんでいた
RX-FUJIYAMAに再トライしています。発煙したVRは2,3回まわすと
性能を取り戻したので、そのままに。バリキャップの向きを
間違えていたので戻すと、何やら受信できるようになりました。
10MHzに同調したバーチカルで受信すると弱いながらスッコぬけてくる
BCIがあります。AGC電圧が張り付いたままだったり、音も小さいので、
まだどこか間違っているような気配です。
JL1KRAなかじま - 99/05/02 09:28:16
: 富士山噴火の理由
コメント:
AOLから投稿します
EAD>中島さん、よく考えたら、私の回路図がそうなっていて、実は私も
EAD>VRから煙が上がったのでした。どうもすみません。10kに12Vをじかに
EAD>かけると燃えるのですね。100kならよかったのでしょうか?
一瞬わたしもそう思いましたが、
基板や回路図にはおおきな罪はありません。私がおバカなのです。
原因はVRのセンターにVCCをつないで、GND側に回してしまった
ということです。
VRは内部が噴火口の溶岩のようにコワーッと光り、その次に煙を
もくもくと吹きました。容量の大きい電源であるとこの後
発火しますが寸前で止めました。
なんとも心もとない追試組で申し訳ありません。
少なくとも一名はこういったミスをやらかしたということで。
jl1kraなかじま - 99/05/02 09:20:00
: 富士山噴火の理由
コメント:
EAD>中島さん、よく考えたら、私の回路図がそうなっていて、実は私も
EAD>VRから煙が上がったのでした。どうもすみません。10kに12Vをじかに
EAD>かけると燃えるのですね。100kならよかったのでしょうか?
一瞬わたしもそう思いましたが、
基板や回路図にはおおきな罪はありません。私がおバカなのです。
原因はVRのセンターにVCCをつないで、GND側に回してしまった
ということです。
VRは内部が噴火口の溶岩のようにコワーッと光り、その次に煙を
もくもくと吹きました。容量の大きい電源であるとこの後
発火しますが寸前で止めました。
なんとも心もとない追試組で申し訳ありません。
少なくとも一名はこういったミスをやらかしたということで。
JG1EADせんば - 99/05/01 12:44:50
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/jg1ead/
: 加藤さん、ありがとうございました
コメント:
加藤さん、せっかくの休日をFUJIYAMA打ち合わせにさいていただき、
ありがとうございました。いま、こまかな修正に入っています。
中島さん、よく考えたら、私の回路図がそうなっていて、実は私も
VRから煙が上がったのでした。どうもすみません。10kに12Vをじかに
かけると燃えるのですね。100kならよかったのでしょうか?
JA9TTT/1加藤(高広) - 99/05/01 00:26:26
: 鞍馬山のアイボールお世話になりました。
コメント:
仙波さん、景山さん、児玉さん、黒田さん、今日のFBな天狗ミーティング呼んでいただき
ありがとうございました。 皆さんのご苦労や工夫されたご様子、十分に堪能させてもらい
ました。 お役に立たないゲストで申し訳なかったかなとやや反省です。 ご検討お祈りします。
そうそう、仙波さん、FBなお土産ありがとうございました。
JL1KRAなかじ - 99/04/30 23:23:22
: FUJIYAMA噴火
コメント:
富士山のっけから噴火!
おりしもアキバにてFUJIYAMA会議開催時、私は一人寂しく
鹿島で内田さんの基板でV1.6のRXを完成し火入れ式を行な
ったのでした。
その瞬間、私、LEDは付けてないのに妙に明るいなと思ったんです。
それは可変フィルタのVRから噴火。
みのわさん、スモークトロンが可変抵抗にも入っていることが判りました。
ちょっと考えればVCC-GNDをVR直結したわけですから、全くアホとしか
言いようがありません。焼けたのが秋月の50円VRだったのが救いです。
ということでVR電圧は死んでいるようですが、ここには
スペアナもあるので、動揺を押さえ、できることだけ調べました。
1)RFアンプは15dB以上ゲイン有り。
2)VXOは7.964-8.021Mで50KHz可変、出力は3dBm程度、
但しファンダメンタルが強い、近傍のピュリティちょっとワル。
3)10.240BFOも発振しているがレベルは0dBm以下
SGで18.2Mくらいの周波数をいれたら、一応ビートが
聞こえていたので信号は通っているみたいです。
CWバンドまで周波数落ちないような気がしますがどうするのですか?
ま、質問は置いといて、
ある意味衝撃的なスタートになりました。