小松 - 2006年02月23日 00時47分
: 初めまして
ネット上で色々検索してましたらここの掲示板を
見つけましたので書き込みしてみました
私は、10年くらい前から釣りに使う無線式の
アタリセンサーの開発を個人的にやっています。
同じように釣り用のアタリセンサーの製作を手掛けた
方が居ましたら情報提供していただけたら幸いです。
ちなみに、私はアマチュア無線の免許が無いので実名
のみ書かせていただきました。
JN1NGC 鈴木 - 2006年02月19日 14時37分
ホームページアドレス:http://www13.plala.or.jp/jn1ngc/index.html
: Re?:TDA2822
福島さん、仙波さん、かとうさん、こんにちは。
TDA2822のアプリケーションを見て、どこかで見たような気がした
ので捜してみましたら、NJM2073のそっくりさんでした。
2073なら電池駆動にピッタリですねー。hi.
JA9TTT/1 かとう - 2006年02月19日 09時48分
: RE:TDA2822M
秋月にMC34119というのが3個200円で売ってますが、これも
低電圧向きのパワーアンプですね。LA1600との組合せに良さそう
なんですが、面実装でちょっと厄介です。TDAの方が良いかな?
JG1EAD 仙波 - 2006年02月19日 08時23分
: RE: TDA2822M
福島さん、これ、いいですね。近所のダイエーの2階のキャンドゥは
非ダイソー系ですが、家電小物はほとんどなさそうです。国分寺駅
近くにもう一軒非ダイソー系の小さな店があるので、探してみます。
JA1UMW/Daisuke! - 2006年02月17日 20時57分
ホームページアドレス:http://park10.wakwak.com/~daisuke_elec/
: RE:教えてくん
秋月のシンプル赤外線リモコンキットがいいかもですよ。
何のリモコンだろうが無差別に反応しますが。
最近秋月サイトでマニュアルがDLできるようになりましたね。
JA8IRQ/福島 - 2006年02月17日 12時02分
: RE:教えてくん
じんさん、こんにちは
ここは本名またはコールサイン必要な掲示板だったと
思いますので、ご注意ください。
おたずねの質問の答えは大変に難しいです。
ワイヤレスの伝達につかう媒体に何を選ぶか。
音、超音波、光、赤外線、電波、念力、
オンオフの誤動作の可能性をどの程度許容するか。
決して許容しない。多少は許容する。
によって、それぞれさまざまな解答があります。
簡単な解は100円ショップで売っている(暗くなると
電灯がつく)タイプのCDSの応用機器を暗いところに
置いて懐中電灯で照らせばいい。(媒体光、誤動作多い)
いちばん難しいケースには、たとえばこういう解決策があり
ますね。
http://www.rite-i.or.jp/kenkyuin/telecom/repo0509.html
普通は、こういうところの製品を買ってくるのがいいでしょう。
http://www.herutu.co.jp/Products/OnOff/on_off.htm
もし、自分で作りたいなら、電気・電子関係の本を何冊か
読んで、たとえばこういうのを試してみてください。
http://www.picfun.com/eqframe.html
電子工作-製作例-ラジコン
-------------------------------------------------
以上 おせっかいな回答者の福島でした。
JA8IRQ/福島 - 2006年02月17日 10時33分
: 100円素材)ボリュームアンプ
非ダイソー系100円ショップでみつけた商品です。
丸七株式会社の製品です。
AMP-1 ボリュームアンプ
イヤホンやスピーカーの音を大きくするアンプ内蔵。
スピーカーは入っていません。
モノラルプラグ&ジャック付で、ラジオなどの延長
&増幅用として使うようになっています。
中を開けたら、次のアンプICが入っていました。
TDA2822M DUAL LOW-VOLTAGE POWER AMPLIFIER
http://www.st-japan.co.jp/99_04_search/cgi/get_pdf.pl?TDA2822M
--------------------------------------
2個のネジを外すと、基板とスイッチ付VRはすぐ外れます。
1.8Vから動作するのでLA1600とか、ミツミの3本足とかと
組み合わせるのにぴったり。
また、電源電圧9Vだと1W級アンプになりますので386の代わりに
いろいろつかえるかもしれません。
さらに、外した後のケースは単四2個が入ります。LEDの懐中電灯
などを組み込むのにぴったりです。
アンプについているイヤホン用ケーブルは弱いので、この製品自体は
あまり実用的ではないような気がしますが。
-------------------------------------------------
このショップには、ダイソーでは入荷しなくなった100円の電池測定器
も売っていました。
以上、B級工作のための100円素材集でした。(JA8IRQ 福島)
じん - 2006年02月17日 01時28分
: 教えて下さい!
すみませんが・・・ワイヤレスでスイッチのオン・オフをしたいのですが、作り方が分からないので教えて下さい。
乾電池で動くようにしたいです。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月15日 20時58分
: RE: DDS制御
芦刈さん、そうなのです。
秋月のPICBASICボードに刺さりそうなインタープリタを含まない
16F877モジュールも入手したので、これにコンパイルしたものを
書き込んで差し替えて確かめてみようと思っています。
PIC BASIC Proコンパイラでは、不要なLCDのカーソルを消す
こともできる(と書いてある)ので、実用品向きにできそうです。
JR3KBU 芦刈 - 2006年02月15日 10時40分
: RE: DDS制御
仙波さん、こんにちは。
今お使いなのはインタープリタなのですね。
道理で遅いと思いました。
コンパイラなら大丈夫そうです。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月14日 21時02分
: RE: DDS制御
尾崎さん、出張先からのレスありがとうございます。なるほど、
ノイズの問題がありますね。私の実験用バラックシステムではまだ
受信機でモニタしていませんが、静かであることを願ってます。
芦刈さん、ありがとうございます。そうですね。現状の20倍くらいで
処理してくれないと、まともな操作感は得られないかもしれません。
芦刈さんのアドバイス項目、あとで試してみます。DDSへのデータ
送出のfor~nextループの途中でデータが変わってしまっても、
シリアルデータの方はまた一から送り直しになるだけなので、問題は
なさそうですね。そしてまた途中でデータが変わってしまったら、
いつまでたってもDDSの出力周波数は変更されませんが、いつかは
まとめてポコッと周波数が動くのでしょう。hi
同等のプログラムをPIC BASICコンパイラでコンパイルして走らせると
処理速度にどれくらい違いが出るのか興味ありますが、おそらく
現状ではインタープリター式だから極端にノロいのでしょう。
JR3KBU 芦刈 - 2006年02月14日 13時43分
: RE: DDS制御
仙波さん、こんにちは。
1回転50パルスのR.E.なんでしたっけ。A,B相の変化点
の合計で言えば、1回転で200回変化します? ツマミを
グイッと回すと、0.5秒で半回転(200pps)ぐらいはす
るでしょうから、5ms毎の変化を取らないと、取りこぼ
しますね。(余裕を見て、1ms毎ぐらいの頻度でセンス
したいところです。)
R.E.をセンスしている部分をサブルーチンにして液晶表
示やDDSへ出力しているあちこちでcallして下さい。
(DDS出力のforループの中とか。)
ステップの可変は、R.E.センスのたびに「変化が無くて
何もしなかった時」の回数を数え、一定以上の回数なら
ステップを落とす(sp=1)、そうでなければ(=頻繁に
変化している)sp=100でいいのではないですか。
アセンブラ+割込駆動なら多くとも1回の処理に100命令、
数十kppsぐらいなら取りこぼさないのになぁ、、、
(ボソッ 独り言にゃ)
JE1RYH/尾崎 - 2006年02月14日 10時37分
: Atlas DDS
亀ですみません。現在9V滞在中です。
Atlas用のDDSはZ80のノイズが酷く、実用になっていません。
PICみたいに簡単にスリープ出来ないみたいなので、そのまま
放置されてます。Hi
PIC Basicは私も買ってあったはずなので、帰国したらためして
みたいと思います。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月14日 00時11分
: RE: DDS制御
プログラムを芦刈さんのアドバイスに沿って書き直してみたところ、
問題なく動きました。IF文のネストを4段にしても特段エラーには
なりません。
ただ、これは今回の書き直しとは関係ないのですが、回転速度
係数を1に固定してR.E.を回してみると、普通にダイヤルを回した
だけでもかなりデータの取りこぼしが生じるようです。速度切り換え
があるために、それなりに周波数が増減するので気がつきません
でした。ゆっくり目に回したときに1回転120パルスカウントしますが、
意識せずにちょっと早めに回すと30カウントくらい。LCDを見ていて、
取りこぼしているのがあきらかに分かるような動きです。
いま、プログラムをちょっといじって、周波数データを連続送出して
(mainルーチン内のfor~next文は取り外しています)オシロで見て
みましたが、ストローブ信号が出てから次のデータが出るまでは
5msほどで、その後33ビット送り終えるまでに約17msかかっています。
要するに、多くの時間はデータ送出に費やしています。
このデータ送出時間中はR.E.の監視と判別はお休みしている
ことになるので、大量の取りこぼしが出ても当然という感じ・・・。
(ちょっと数値訂正ずみ)
JG1EAD 仙波 - 2006年02月13日 20時04分
: RE: DDS制御
芦刈さん、拙いプログラムを添削していただき、ありがとうございます。
データとクロックの送出の部分は、おっしゃる通りですね。何となく
データシートにあるようなきれいに等間隔に櫛形に並んだシリアル波形を
イメージしていたので、ご指摘のような記述になっていますが、クロックの
立ち上がりでしか読み込まれないので、連続してHighのままでいい
わけですね。
R.E.の判別部分は、IF文のネストをあまり深くしてはいけないような
気がして、2段で止めてみた結果です。やってみて実際にエラーが出た
という訳ではないので、ここも手直ししてみます。
for~next文のところは、当初、LCD表示がチラチラして薄くなってしまう
ので、11回に1回だけまとめて表示を更新することにしたのですが、その後
データに変化があったときだけ表示を更新することにした時点で不要に
なったはずでした。が、ご推察の通り、11回の間でのデータの変化量で
回転速度係数を切り換えるために転用したために残っています。
LCDの方はいいとして、DDSの方は音調が滑らかに変化しないと
BFなので、ここはgosubを入れる位置が不適切でしたね。
速度係数の切り換え方法ですが、パルスの周期自体を直接カウント
する方法が見当たらないので、やはり現状のような方法にするしかない
のかなと思っています。ただ、現状のプログラムでは、いったんsp=100に
なっても、変化量の敷居が同じなので、ゆっくり回してもsp=1に戻らない
ことが判明(自明ですが)しました。hi もう少し考えてみます。
大変参考になるアドバイスありがとうございました。書き換えたらまた
ご報告します。
JR3KBU 芦刈 - 2006年02月13日 10時49分
ホームページアドレス:http://www.eonet.ne.jp/~jr3kbu/
: RE: DDS制御
仙波さん、こんにちは。
DDSへのビット出力のところ、クロックを出すたびに
データを真面目に必ずLowにしておられますね。デー
タがDDSチップに取り込まれるのはクロックが変化
した時だけなので、次のビットを出力するまで
(クロックを変化させるまで)そのままで良いのです。
<orignal>
If dt & bm = bm Then
High ra.Bit0 //data=High
High ra.Bit1 //clk =High
Low ra.Bit0 //data=Low
Low ra.Bit1 //clk =Low
Else
Low ra.Bit0 // data=Low
High ra.Bit1//clk=High
Low ra.Bit0 //data=Low
Low ra.Bit1 //clk=Low
Endif
↓
<KBU>
// データをLowまたはHighを出力
If dt & bm = bm Then
High ra.Bit0 //data=High
Else
Low ra.Bit0 // data=Low
Endif
//クロックはデータのLow/Highどちらでもここでまとめて出す
High ra.Bit1 //clk=High
Low ra.Bit1 //clk=Low
-・・・-
前半mainの、
If ad=1 And ao=0 Then
~
Endif
If ad=1 And ao=1 Then
~
Endif
のところ、if文の中にif文を書かないのはあえてそうして
います?BASICがバグるのでしたか。それならばしかたない
ですね。
forループで11回、回しているのは、つまり、R.E.の変化を
取れるだけ取って、後でまとめて表示・DDSの設定をしている
のですね。このforループは必要? こうしないと読みこぼす
のですか? spを1にするか100にするか、の判断に使っている
のかな。1回の変化の間の時間をカウントできないのでしょうか。
使ってみた感じに問題がなければいいのですが...
一度、それぞれの処理(表示、DDSへの周波数データセット、
for i=0 To 11~Next)にどのぐらい時間がかかっているの
か、ポートをON/OFFしてオシロで測定してみるといいかも
しれないですね。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月12日 23時45分
ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/dds.txt
: 恥ずかしながら、現在デバッグ中のプログラムです
↑URLにテキストデータでアップしておきました。
もっと簡潔な書き方があるだろうと思うのですが・・・。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月12日 22時51分
: RE: DDS制御
今日の夕方からPIC BASICのボードとDDSを接続し、
シリアルデータ送出プログラムを書いてみました。
またまた初歩的な文法ミスでつまずきましたが、なんとか
乗り越え、挙動不審な点はありながらも固定データ送出、
ついでロータリーエンコーダのルーチンの中に入れ込んで、
周波数設定がうまくできるようになりました。
できてしまうと、なーんだ意外に簡単というのが感想です。
秋月PIC BASICのいいところは、PC~ボード~DDSと
全部つないだままプログラムの書き換え、デバッグ(DDSも
動作)できてしまうことです。ロータリーエンコーダの速度を
検出してステップを変更したり、というような人間の感覚に
依存する部分のプログラム修正では、たいへん楽ちんです。
それにしても、秋月DDS用の67MHzの基準発振器は
ちょっとフラフラ気味なのか、オーブン付きのカウンタの表示が
チラチラしています。といっても10MHz出力時に1Hz台以下が
チラチラしているだけなので、許容範囲でしょうか。
しみずさん、受信試作機の方は、あまり過度の期待を
しないでくださいね。hi
jr1pwz/しみず - 2006年02月09日 22時30分
ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jr1pwz/
: DDS制御
仙波さん
いいですねぇ!!!!!
>ちょっと先走りますが、いったいこれで何を作りたいかというと、
>前から考えていた1stIF45MHz、2ndIF455kHzのゼネカバ機の
>とりあえず受信試作機です。45~75MHzのVCOを1/10分周して
>DDSの位相比較器につっこんでやろうかと。
レファレンスがMHzオーダーのPLLですか?すばらしい。ぜひトライ
してみてください。私もおんなじような周波数構成のTRXに遊ばれて
いますが、REFは160kHz近辺です。2MHzくらいに上げた実験を
したのですが、ちょいノイジーになりました。秋月のDDSの位相比較は
たしかEXORなので、ロックイン/プルインレンジに気を使うかもしれ
ませんがうまく使った例を知らないので、ぜひ、がんばって「でかして」
ください。応援いたします!!!。やっぱり、最終系の見通しがあっての
部分回路実験は意味があると思いますが、部分回路だけで終わってし
まっては、意味が無いですから、セットに仕上げる結果を期待しています。
JR3KBU 芦刈 - 2006年02月09日 12時55分
ホームページアドレス:http://www.eonet.ne.jp/~jr3kbu/
: RE: ロータリーエンコーダとDDS
みなさん、こんにちは。
はい、仙波さんの理解されている方法で原理的にOKと思
います。意外に簡単ですよね。
PIC BASIC をぜんぜん知らないので実行速度がわからな
いのですが、やはり問題はR.E.(ロータリーエンコーダ)
の変化の取りこぼしですね。DDSにデータを送っている
時やLCD表示をしている時にR.E.を回されたら? DDSに
データを送っている途中でもR.E.の状態をポーリングし
てもいいのですが、それでは、あちこちでポーリングし
なければなりません。そこで「割込」なんですが、まあ、
ボチボチといきましょう。まずはDDSの周波数がうまく
制御できるかやってみて下さい。
岩永さん、AVR BASICコンパイラは割込制御もできるん
ですね。道理でアセンブラをされないわけだ...
JN3XBY@岩永 - 2006年02月09日 00時05分
: すみません
JN3XBY@岩永です。
下記の文章、読み返すと挑発的に読めますネ。
深い意味はありません。舌足らずで申し訳ありませんでした。
>PICの方たちには余計なお世話か。すみません。
JN3XBY@岩永 - 2006年02月08日 23時40分
ホームページアドレス:http://http://www.jn3xby.toshnet.com/
: RE: ロータリーエンコーダとDDS
仙波さん、芦刈さん、皆さん、こんばんは。
>ちょっと先走りますが、いったいこれで何を作りたいかというと、
>前から考えていた1stIF45MHz、2ndIF455kHzのゼネカバ機の
>とりあえず受信試作機です。
やはり、目的がおありになったのですね。
>要するに↓の芦刈さんの解説と同じことですが、
当局も昔PICのアセンブラで組んだ時は似たようなことをやった記憶が???
しかし、AVRのBASICコンパイラを見つけてからは、安直に楽をしています。
LCDへの周波数表示とエンコーダー、秋月のDDS制御くらいでしたら、ただの
デモ版でプログラムが可能です。
秋月のDDSは下記のコマンドで周波数設定が可能です。
また、割り込み処理もできます。
PICの方たちには余計なお世話か。すみません。
Ddscmd = &B01100111 ’コマンドは"C"、Chipアドレスは"111"
Freqdata = 7000000 ’周波数は7000000Hz(周波数そのものの数値)
Set Portc.3
Shiftout Portc.2 , Portc.1 , Ddscmd , 3 , 7 , 10 ’コマンド、アドレスを転送
Shiftout Portc.2 , Portc.1 , Freqdata , 3 , 26 , 10 ’周波数データを転送
Reset Portc.3 ’ストローブ信号を作成
Set Portc.3
ついでに、LCDへの周波数表示は
LCD Freqdata
LCD ”Hz"
で終わりです。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月08日 22時46分
: RE: ロータリーエンコーダとDDS
芦刈さん、皆さん、こんばんは。
PIC BASICでコントロールするDDS基板がなかったので、夕食後、
シャックの引き出しにいつか買い置きしてあったキットを組み立て
ました。
250パルスのは芦刈さんが共同購入の音頭をとって下さったの
でしたね。ありがとうございました。ようやく日の目を見そうです。
で、DDSのシリアル制御ですが、昨晩あたりからGoogleでリサーチ
したところ、1桁だけ1のバイナリの変数でビットマスクをかけて
ANDで周波数データの1桁を取り出して、1ならデータ送出と
クロック送出、0ならクロックだけ送出、全ビット送信し終えたら
ストローブ信号送出、ということで、要するに↓の芦刈さんの
解説と同じことですが、意外に簡単そうだということが分かりました。
Long型の変数は32ビットなので、周波数データはこれで収まり
ます。周波数データの頭につけるチップセレクトとコマンド計7ビット
は固定データですが、こいつをまず送って、次に周波数データを
送ってやればいいわけですね。なんかできそうな気がしてきました。
週末に配線を終えてトライしてみましょう。
エンコーダの取り込みについては、ご推察の通り、(私には)PIC
BASICで割り込み処理を行う方法が今のところ見当たりません。
得策ではないのですが、メインルーチンの中でずっと調べ続ける
という愚策を弄しています。PIC素人の第一作ということで今回は
どうかお許しください。hi
ちょっと先走りますが、いったいこれで何を作りたいかというと、
前から考えていた1stIF45MHz、2ndIF455kHzのゼネカバ機の
とりあえず受信試作機です。45~75MHzのVCOを1/10分周して
DDSの位相比較器につっこんでやろうかと。PICやDDS周りよりも
何よりも、たぶんトップのBPFの切り替えが一番大変そうですが、
愛好者2・3号レベルを目標に・・・。
JR3KBU 芦刈 - 2006年02月08日 20時40分
ホームページアドレス:http://www.eonet.ne.jp/~jr3kbu/
: ロータリエンコーダとDDS
みなさん、こんばんは。
コパルの250パルスのロータリエンコーダ、懐かしいですね。前の家の
シャックで発砲スチロールをくり抜いていたのが思い出されます。
私は確か4個買って2個使いました。そのうちの1個は秋月のDDS
コントロールに使いました。
エンコーダのセンスはA相、B相の変化があった時だけ、もう片方をセンス
するようにすれば楽です。AVRマイコンでは2ビットの外部割込端子が
ありますのでそれを使っています。PICでしたら、ポートのうちのどれかに
変化があったら割込がかけられたと思います。ずっと調べる(ポーリング
と言います)のは得策ではないように思います。
BASICでは割込が使いにくいのでしょうか。割込を使えば通常処理では
何もしないでも勝手に(割込処理ルーチンが)カウントしてくれます。
カウント値が変化した時だけ、DDSに値をセット、表示を書き換えます。
別の方法では、一定周期のタイマ割込を使うというテもありますが、
相当早い周期のタイマ割込でないと取りこぼすので、CPUの使用効率
が悪いです。非同期で起こる(人間がいつ回転させるかわからない)
事象のセンスですから、外部割込を使うのが一般的です。
秋月のDDSへの周波数データの設定はシリアルでやってもそれほど
たいへんではありません。仙波さんのおっしゃるように、アセンブラ
ではシフトするのが簡単です。私はCarryともどもシフトさせて、
Carryの有無で送るデータビットをON/OFFしています。BASICでそういう
ことができないのなら1ビットずつ条件判定するしかないです。
確かLSBから26ビット送るのだと思いましたが(反対だったかな)、
if ( freq & 0x01 )
bit_on();
else
bit_off();
clock_on_off();
if ( freq & 0x02 )
bit_on();
else
bit_off();
clock_on_off();
とかを26bit分繰り返します。(C言語風に書きました)
forループにしてAND演算する値(0x01, 0x02, 0x04, , ,)は
変数にしてループ毎に2倍していけばシンプルですね。配列に
あらかじめ入れておいてもいいです。
そして最後にストローブ信号をON-OFFするだけなので一度
サブルーチンにしておけばいいですね。26ビット(32ビット)長
の変数が使えればいいのですが、16ビットや8ビットの変数しか
ないのならちょいと不便かな。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月06日 22時35分
: メールアドレス欄を廃止
以前メールアドレスを一度非表示にしたのですが、あった方が良いという
要望があって復活していました。しかし、インターネットをめぐる状況も
ここ数年で大きく様変わりしているので、掲示板の運用に直接必要ない
個人的情報と判断し、廃止することにします。過去ご記入いただいた
ものについても、単に非表示としているのではなく、データそのものを
保存していません。
私信依頼、共同購入呼びかけなど必要な場合には、適宜各自で
スパム対策を講じた上で文中にご記入ください。
JH5ESM / Cosy - 2006年02月06日 22時33分
: Re: PIC BASIC
仙波さん,しみずさん,こんばんは
私と(多分仙波さんも)がいっている"PIC BASIC"は秋月PIC BASICであって,MEL
のPIC BASIC Compilerではないです.
混同させてしまい申し訳ありませんでした.
先のネストでひっかかった件は全て秋月PIC BASICの話です.
私はMEL PIC BASIC Compilerではなく,豪Celestial Horizons Pty LtdのCH BASIC
Flash 4を職場でこれから使おうと思っているところです.
こちらはstamp系を脱却しているのが売りのコンパイラです.
=
仙波さん,やっぱりパラレルは無理でしたか.
シリアルにするとお手軽ではありますが877ではちょっと勿体ないですね.
#とはいえ,私もそうなるかも hi
JG1EAD 仙波 - 2006年02月06日 22時30分
: RE: PIC BASIC
しみずさん、秋月のものも、IFのネストは使えることは使えてます。
何段までOKかは調べていませんが。
jr1pwz/しみず - 2006年02月06日 22時26分
ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jr1pwz/
: PIC-BASIC
仙波さん
そうでしたか。てっきり、PIC-BASIC PROと思っていました。
勘違いです。秋月のものは、IFのネストはだめですか?これはつらい
ですね。また、GOTOを使い出すともうわけわかんねーという感じに
なるので、もし、構造化ライクな書き方がNGなら、かなりプログラム
を書く上でしんどいですね。やっぱり、素直にCで書くのが無難なのかも
しれません。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月06日 22時16分
: RE: PICBASIC
しみずさん、こんばんは。
今のところ、秋月のPIC BASIC(インタープリタ内蔵版)ベースボードで
やっています。オールインワンの基板に載っているのと、デバッグの繰り返し
が楽そうでしたので。
しみずさんに触発されて私もPIC BASIC Proコンパイラを買ってあるので、
あとでそちら用に手直ししてコンパイルしてやろうかと思っています。しみずさん
ご教示のノウハウもあとで参考にさせていただきますね。
心強い先輩が大勢いそうなので、本当に行き詰まったときは、ヒントを
お願いするかもしれません(最初から全部教えてもらってしまうと楽しみが
減るので)。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月06日 22時07分
: RE: ロータリーエンコーダ
雪はまだ降っていないような・・。
Cosyさん、コメントありがとうございます。さっそく数えてみました。
RAポート:0~5の6ビットが空き
RBポート:0がSW1(不要)、1がジャンパピン、2~7がLCD
RCポート:0~2、5~7の6ビットが空き、3,4がEEPROM(不要?)
RDポート:0~7の8ビットが空き
REポート:0~2の3ビットが空き
で、計26ビット分空いているので、エンコーダで2ビット使うとして、
ちょうど24ビットをDDSに割り振れますね。
でも、T/R切り換え信号を入れられないので、RIT機能を付加
できません。配線も多くなって大変そうです。やはりシリアル制御が
楽そうです。
jr1pwz/しみず - 2006年02月06日 22時07分
ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jr1pwz/
: PIC-BASIC
PICBASICは私も使っているので出てきました。構造化BASIC
(なんと懐かしい呼び方ですねぇ)ライクに書くとNGとかIF文のネ
ストが動かないとかのご指摘があるようですが、今作っているDDS-
PLLを使ったTRXの周波数制御は877とPICBASICでやって
います。IF文のネストは最大4段使い、また全部構造化ライクに書いて
いる(つもり)ですが、とりあえずハングアップもしないで動いています。
コンパイルが通れば、一応大丈夫と思いますが、このコンパイラはバグが
結構あるらしいので、長いプログラムを一気に作るのはお勧めできません。
また、些細な文法チェックに引っかかってコンパイルエラーが出だすと、
いくら修正したつもりでも、頑としてエラーを撤回しない変な動作をする
ことがあります。このあたりは慣れもありますが、小さいサブプログラム
を動作確認し、メインはGOSUBだけで構成するといいようです。
こんな安い値段のコンパイラですから、動くだけで儲けモノと思って使う
のがいいのでは?バンドSWのセンス、REの回転検出(200パルス/
回転)、DDSへのシリアル出力で、いまのところ500行くらいですが
なんとか期待通り動いていますよ。
JH5ESM / Cosy - 2006年02月06日 21時28分
: Re: ロータリーエンコーダ
自己レスです.
液晶とロータリーエンコーダーの分も数えると危なそうですね(^^;
SRI
#ちょっと数えてみて下さい(^^;←他力本願モード
JH5ESM / Cosy - 2006年02月06日 21時17分
: Re: ロータリーエンコーダ
仙波さん,こんばんは
877はポートがいっぱいありますから,パラレルでという方法も考えられると思います
がどうでしょう?
秋月DDSは24ビットですよね.
あらかじめ用途が決められているところ(TxD/RxD/PGM/MCLR等)がありますから,そ
こをはずしてポート設定すれば何とかなりそうに思います.
#今手元にPIC BASICの取説がないので,もしかしたら足りないかも(^^;
if文をネストにするのもよくないようです.
JG1EAD 仙波 - 2006年02月06日 20時30分
: RE: ロータリーエンコーダ
皆さん、こんばんは。東京でも降り始めたような気配です。
積もると、朝の通学路の雪かき作業が待ってます。
ESM> 私が使った感じでは,構造化BASIC風に書いていくと
ESM> 文法的には正しくてもメモリをやたらと食って書き込めない
ESM> こともあります.
機械語に翻訳するときにメモリを食ってしまうということ
でしょうか。for~next文を回数分だけ翻訳していたりして・・。
今のところまだ6%程度ですが、ロータリーエンコーダの
取りこみルーチンだけですので、サイズがだんだん膨れて
いくと問題ですね。初心者的にはgotoとかgosub文だらけの
プログラムは流れがつかみにくいので、追っかけていくうちに
頭がパニックになってしまいます。hi
尾崎さん、お気をつけて。尾崎さんのアトラス用DDSVFO
というのは初耳でした。まだ懇親会デビューしていませんね。
そのうち見せてください(先週末はサボって済みません)。
PICBASICによるDDSの制御ですが、当然普通のシリアル通信
コマンドは使えないので、自分で周波数データをバイナリに
変換して、ビットシフトさせて1ビットずつ送り出してやる
ということになるのでしょうね。やったことがありませんが、
まずは固定データで通信が通るかどうかやってみます。
JE1RYH/尾崎 - 2006年02月05日 23時41分
ホームページアドレス:http://www.ne.jp/asahi/ham/js1rsv/FILE/AKI-DL.htm
: Re: ロータリーエンコーダ
オリジナルは「秋月のキットを作ろう」ですが、秋月のDDSを同じく
秋月のAKI80で制御していたのを、私なりに書き直した物が↑に掲載
されています。ただ、BASICではなくZ80のアセンブラですが。Hi
BT
明日からしばらく国外逃亡します(仕事です)。
JH5ESM / Cosy - 2006年02月05日 19時55分
: Re: ロータリーエンコーダ
仙波さん,岩永さん,こんばんは
私も秋月DDSをどう料理しようか未だに迷っている口です.
で仙波さんが発掘されたPIC BASICですけど,私が使った感じでは,構造化BASIC
風に書いていくと文法的には正しくてもメモリをやたらと食って書き込めない
こともあります.
特にfor~nextやif~then~endifで引っかかりやすいです.
古典的なBASICの書き方の方がうまく通るように思います.
JN3XBY@岩永 - 2006年02月05日 18時44分
: RE^3: ロータリーエンコーダ
仙波さん、早速コメントいただき有難うございます。
了解しました。
自作機にマイコンが載るのも近そうですね。
ボキャブラリー不足で申し訳ありません。
自作で戦いをしているわけではありませんね。SRI。
お役に立てばいいのですが、なにせ素人のBASICによるプログラムですので。一応どこまで実用的(趣味的に)なプログラムができるかを追求しております
が最近アップデートをサボっております。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月05日 13時27分
: RE^2: ロータリーエンコーダ
岩永さん、こんにちは。
エンコーダは、コバルのRES20-50-200というやつで、昔々鈴商で1.5k円くらいで
買ったような記憶があります(秋月でエンコーダが売られるようになる前)。
その後、共同購入でRMS20-250-201という250パルスのものも1個3k?くらいで
2個購入して、そのまま眠ってます。こちらは、光学式ではなくて磁気式とのこと
ですが、どのような出力が出てくるのか、まだ試してみていません。
と書きながら、コパルのサデータシートを見てみたら、RES20-50-200の方は
飽和波形、RMS20-250-201の方は矩形波が出力されると書いてありました。
前者は、プルダウンの抵抗値によって波形が変わってくるのかもしれません。
LCD表示の件ですが、先ほど昼飯を作りながら、「そうだ、表示内容が変わる
ときだけ書き換えてやればいいのか」と岩永さんのアドバイスとまったく同じことを
思いつき、やってみたらうまくいきました。hi
> 仙波さんの自作にマイコンが入ってきたら敵無しですね。
別に敵と闘っているわけではありませんので。hihi
マイコンは最後発参入組なので、まだまだ分からないことだらけです。
岩永さんのAVR用BASICプログラミング教室も見て勉強させていただきます。
JN3XBY@岩永 - 2006年02月05日 13時04分
ホームページアドレス:http://www.jn3xby.toshnet.com/
: RE:ロータリーエンコーダ
コパルの光学式50パルスのエンコーダーは、千石で手に入れられたものですか?
(違ったかな?)
当局も購入はしたもののまだ使ってみたことがありません。
出力波形が矩形波ではなくて正弦波的になるのですね。参考になります。
これまでは、秋月の24パルスを4倍カウント(96パルス)で使っており、
25Hzステップで1回転約2.5KHzを実現できております。
次は、メーカー製並にと思って50パルスを購入したのですが、まだ実験しておりません。
LCD表示はループの中で毎回書き換えるとちらつくので、周波数が変わったら
書き換えるようにするとだいぶましになります。
当局はPICBASICは使ったことがありませんが、AVR用のBASICでうまくいってます。
カウントの考え方は、仙波さんと同じです。
これに、アナデバのDDSを組み合わせてエレキー機能をつけたTRXを作って使用
しています。
仙波さんの自作にマイコンが入ってきたら敵無しですね。
JG1EAD 仙波 - 2006年02月05日 09時40分
: ロータリーエンコーダ
先日ちょっと書いたPIC BASICベースボードに昔買ったコパルの
1回転50パルス2相のロータリーエンコーダをつないで、方向判別
のコマンドを自分の頭で考えてみました。このエンコーダは光学式で、
A/B出力を抵抗でプルダウンしてオシロで見てみると、正弦波的な
カーブを描いてパルスが出ます。
以前CMOSのFFでやったときは、A相のパルスの立ち上がりの
エッジをB相出力と比較するというようなことをやっていたのですが、
これだと最初の1発がアップかダウンか分からないとか、1回転の
分解能が50カウントにしかならないのでした。
まず図と真理値表を作ってみました。A/B相それぞれの立ち上がり、
立ち下がりのエッジとA/B相それぞれの出力そのものの状態とを
比較して、合計8つの論理式を作ってやると、方向判別がうまく
できそうです。
何度も「構文エラーです」とか言われながら、何とか方向判別を
してくれるようになりました。しかし、高速でループを回しているので、
液晶表示がちらついて薄ーくしか表示してくれません。ループの
中にfor~next文を入れ子にして、10周カウントしたら液晶表示
みたいな小細工をしてやると、何とか見られるものになりました。
PIC BASICの自作プログラム第1号です。
ただ、現状ではきっちり「4逓倍」になっていなくて、ゆっくり1回転
させても120カウントくらいです。どこかで取りこぼしが出ている
のかも・・・。
次は秋月DDSを操作してみます。うまくいったら最後にPIC BASIC
コンパイラ(コマンドはどちらもBasicStamp準拠なのでほとんど同じ)
に移植して、コンパイルして普通のPICに書き込んでやることにします。
数年前、アセンブラを勉強しかけてすぐに挫折しましたが、BASICは
気軽な頭の体操という感じで私にはちょうどいいです。hi
JA9TTT/1 かとう - 2006年01月31日 20時46分
ホームページアドレス:http://ja9ttt.homedns.org
: RE^3: 7MHzLPF
仙波さん、こんばんは。
EAD> Sパラテストセット付きですが、ざっと本体のメニューを見ると・・
Sパラテストセット付きで入手されたのはFBだったと思います。
重要な計測はもちろん出来るようですから、心配ないでしょう。
私のはどちらかと言えば水晶屋さんとかフィルタ屋さん向けの
ようで、そうした2次的な評価機能も付いてました。VNAとしては、
普通はあまり要らない機能だろうと思います。
話しずれますが、銅箔テープは当地の100均でも見なくなりましたね。
次は正規の電子機器用(?)を買わないと。まだだいぶ残ってますけど。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月30日 22時59分
: RE^2: 7MHzLPF
かとうさん、コメントありがとうございました。
TTT> 各種の測定モードが付いていると思います。
Sパラテストセット付きですが、ざっと本体のメニューを見ると、
S11、S21、S12、S22の測定メニューと、表示形式では
通常のLOG、位相、遅延、スミスチャート、SWR等々が
選べます。昔のYHP発行の『ネットワーク・アナライザ入門』
を読み進めていますが、意味不明の計算式などが随所に
登場し、苦戦中です。
-・・・-
先日机の下の袋から、いつ買ったのかまったく記憶にない
PIC BASIC の開発ボードキットが出てきたので、組み立てて、
サンプルプログラムを走らせてみました。BASICの命令なら
少しは分かるような気もするので、平行してこちらも遊んで
みようかと思っています。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月30日 22時46分
ホームページアドレス:http://www.mmm.co.jp/electrical/emc/basis/copper/
: RE: 100円銅箔テープ
私は以前杉原電子で住友スリーエムの1/2インチ幅のを一巻(18m?)
980円で購入してちょっとずつ使っていますが、なかなかなくなりません。
ダイソーのは何m巻でしょうか。m単価が同じなら、そちらを購入する手は
あるかもしれません。
↑URLによると「導電性粘着材」を使用と書いてあるので、ほほうと
思い粘着面にテスターを当ててみましたが、導通したりしなかったり。
たんに粘着材のない部分にさわって導通することもあるだけのような
気配です。ただし私のは↑URLのものよりも10年くらい前の製品です。
基板にグラウンド用などとして貼る際は、重ね合わせ部分をハンダ付け
して強制的に導通させて使っています。
サンハヤトからは、万能基板と同一サイズの銅箔シールも売られていて、
それを普通の万能基板の表にベタッと貼り付けてシールド付き基板
にして使ったこともありました。部品の足が通る部分だけカッターで
くり抜きました。最近よく使っている全面グラウンド付き基板の存在
に気づかず、なんとコスト高なことをしていました。hi
(と、仕事先が紛糾しているのに、もう家で遊んでいる私でした。)
JA8IRQ/福島 - 2006年01月30日 20時05分
: RE:100円銅箔テープ
>銅の地金が高騰してからは見かけていません。
>アルミテープも見あたらなくなっちゃってます。
やはりそうでしたか。アルミテープはホームセンターでも
それほど高くないものがありますが、銅箔はけっこう高い
ので、なかなか手がでません。
穴開基板の周囲に銅箔テープを貼ってグラウンドにしています。
カマボコ板に銅箔テープを貼って実験したりもします。
終わるとベリとはがして板と部品を再利用。
JN1NGC 鈴木 - 2006年01月30日 13時10分
ホームページアドレス:http://www13.plala.or.jp/jn1ngc/index.html
: 100円銅箔テープ
IRQ 福島さん、こんにちは。
銅の地金が高騰してからは見かけていません。
アルミテープも見あたらなくなっちゃってます。
どちらも便利グッズなんですけどねー、残念です。
JA8IRQ/福島 - 2006年01月30日 12時01分
: 百円工作)省エネセンサーライトDX
B級電子工作のIRQ福島です。
非ダイソー系100円ショップをのぞいたら、「省エネセンサーライトDX」
というのがありました。販売元はBIG SWALLOW CO.LTD
暗くなると電球が点くという例のアレですが、100Vコンセントで7Wの
ナツメ球が使えます。
光センサはS印が見えますのでCDSでしょうか。
中を分解してみるとCDSのほかは
抵抗(赤黄緑)、
三本足の部品(サイリスタ? MCR100-6 P86)
電球
これだけしか部品はありませんでした。
豆ランプの代わりにLEDにするとか、いろいろ改造は可能で
すね。B級工作の素材としてどうぞ。
なお、非ダイソー系100円ショップも、ダイソーではなくなっ
た100円電池測定器が売れ残ってたりときどきのぞく価値は
あるようです。
ダイソーの100円銅箔テープは最近みたことがないのですが、
まだ売っている店はありますか?
JA8IRQ 福島
JA9TTT/1 かとう - 2006年01月29日 15時22分
ホームページアドレス:http://ja9ttt.homedns.org/
: Re:7MHzLPF
仙波さん、こんにちは。
EAD> 手始めに7MHz用のLPFなんぞを組んで測ってみました
さっそく拝見してきました。 奇麗に減衰極の特性が出ていますね。
ネットアナもこんなところの観測が基本でしょう。 テストセットも
入手されたのかと思いますが、反射測定なども活用されるとアンプの
入出力インピーダンス特性や位相特性など各種評価ができると思います。
EAD> この程度の測定だったら今までのスペアナ/TGでも十分できたので・・
仙波さんのVNAにも、各種の測定モードが付いていると思います。
私の安物にもフィルタアナリシスとか、位相から群遅延を求めるなど、
測定データを2次的に処理する機能があって便利に使っています。
そうした機能も活用されたらFBだろうと思います。 PCにデータを
取込んでから高度に演算すると言う手も有ると思いますが・・。Hi
まずは、うまく測定できているようで、良かったですね。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月29日 13時02分
ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/7MHzLPF.gif
: 7MHzLPF
ネットアナ用に簡単な治具(といっても基板の切れ端にSMAレセプタクルを
2個つけただけ)を作って、手始めに7MHz用のLPFなんぞを組んで測って
みました(LPFを作るのが目的ではないので、参考データです。hi)。
http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/7MHzLPF.gif
回路は1000円TRXと同じく1.2uHのマイクロインダクタを2個、両端を
430pF、中央を820pF、そしてノッチ用に100pFと47pFをLとパラに入れた
ものです。14MHzと21MHzの付近にちゃんとノッチが出ています。カットオフ
周波数は8.2MHz付近です。
本物の連立チェビシェフフィルタだと、ちゃんと計算してやらないといけない
のですが、これは出来合いのLやCの値から回路シミュレータを使って
結果オーライ的に値を決めたものです。この方法でも意外に妥当なもの
が出来上がります。
スパン50MHzまでで見ているので、「結構いい特性じゃないの」と思えます
が、500MHzまで見ると、帯域外の158MHz付近に-20dBほどのピークが
できていたりします。トータルで高調波が出なければそれでいいのですが。
うーん、この程度の測定だったら今までのスペアナ/TGでも十分できたので、
まだまだ使いこなせているとはいえないです。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年01月25日 10時12分
: re:ICプレイヤー
下記に分解した記録が早々と出ていました。受験生でやめ人はいないかな。
http://3-star.zukokan.com/diary/main.htm#0121b
使い道は何かありますかねぇ、録音のバイナリを解析する人がいないと
使い道はなさそうですね。せめてMP3にでもすればよいでしょうに。
JN2FSE はせがわ - 2006年01月25日 09時04分
: そのとおり
>センター試験は部門の天下りのためにあるのではとの疑念をもっているものですから・・hi
そのとおりでしょう。センター試験をやめるだけで,教育の質を上げられるのではないかと思います。少なくとも,高校3年の10月くらいから後は,教育できていないでしょう。前倒し入試のために。
就職活動の前倒しも影響しているかもしれません。大学は,3年秋から学生上の空。
以上,余談でした。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年01月25日 08時29分
: RE:ICプレイヤー
トラブルと聞いて、「そりゃあ、確率的におきやすいやな」と思っていました。
でも、3000円とは高い気がしますね。国産なのかな??ちゃんと競争入札してい
るのかなぁ、とひそやかな疑問をもったりします。センター試験は部門の天下
りのためにあるのではとの疑念をもっているものですから・・hi
大量にでまわるジャンクを改造してもどせるように改造したり、別用途に改造
したりする人もいないかな。
どなたか、ICプレイヤーの改造・活用法を実験されるとよいと思うのですが。
そうか、めでたく合格した生徒にプレイヤーをもらったおけば、材料調達は、
困らないのですね。ただ、「来年もうけるからダメ」と言われそうな顔ぶれ
ばかり知っていたりして。hi
JG1EAD 仙波 - 2006年01月24日 22時06分
: Re: ICプレーヤー
ヒアリングの始まった今年から受験料が2000円上がったそうですが、
原価は3000円なので「持ち出し」だと苦しい釈明。持ち出しでも
何でも「もったいない」には変わりありませんね。来年受験する
後輩に練習用としてプレゼントするのが一番いいのかもしれません。
JA7EXK/Maki - 2006年01月24日 17時34分
: Re:ICプレーヤー
原価は3000円程度ではないかと言うことです。下記のURLより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060124-00000013-khk-toh
JN2FSE はせがわ - 2006年01月24日 11時20分
: ICプレーヤー
親子ともども自己採点結果に一喜一憂。
1個いくらするんでしょうね。使い捨てとは壮大な無駄使い。どのパーツの材料も天然資源なのに。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月24日 00時37分
: 今話題のICプレーヤー
キヤさんの携帯写真BBSに同一タイトルで写真を載せておきましたが、
センター入試を終えた2ndに「いらなくなったら頂戴」と言うと「今すぐ
やる」というので、さっそくもらいました。分解したらなかなか戻せなく
なって(何か小学生の頃と同じ)、こんな時間に。
ヒアリング用のソフトはメモリースティックのROMをセットするのですが、
途中停止も巻き戻しもできず。ドライバで電池蓋を開けて、電池を
一度抜いてリセットするともう一度聞けますが、まさか秋葉原懇親会
並に試験会場にドライバを持ち込んだ受験生はいないでしょう。
どうせ持ち帰り自由にするのなら、後々も使える仕様にすれば
よかったのにと、つい思ってしまいます。分解しても再利用できそうな
パーツはほぼ皆無でした。
ESM> ネットアナは確かにあると嬉しいですが,スペアナに比べると
ESM> 使用頻度は少ないかなと思っています.
私の場合、使いこなせるようになるというのが当面の目標なので、
当分は「ネットアナを使うために自作する」みたいなますます本末
転倒な状況になることを自分に許すことにします。hihi
ESM> 必要なときは仙波商会にお願いすれば測ってくれるのでしょうか? hi hi
おまかせください。でも現状では何を測っているのか自分でもまだよく
分かっていません。hi
JH5ESM / Cosy - 2006年01月23日 22時29分
: Re: ネットアナ到着
仙波さん,皆さん,こんばんは
なかなか良いお買い物だったようですね.
置き場所がないので,私にはとても手が出せません.
ネットアナは確かにあると嬉しいですが,スペアナに比べると使用頻度は少ない
かなと思っています.
必要なときは仙波商会にお願いすれば測ってくれるのでしょうか? hi hi
JG1EAD 仙波 - 2006年01月22日 14時57分
: ネットアナ到着
測定器掲示板にも書きましたが、先週末、大雨の中立川まで行って
ツバをつけておいたネットアナHP8751Aを昨日、雪の中、再び立川まで
行って受領してきました。かわりに、スペアナR3271と古いネットアナ
HP8754A、目黒のシグナルジェネレータMSG2610を下取りしてもらい、
差額わずかでした。予算を大幅に使い残してしまったので、ついフラフラと
HP8657Bも買ってしまいました。
新宿(秋葉原)懇親会で沼尻さんなどから毎回「ネットアナはいいよ~」と
洗脳されていたのですが、確かにシンセ式の新しいものは、水晶フィルタの
測定などをお茶の子さいさいでやってくれるので便利ですね。とりあえず、
小手調べに水晶やらハーフラティスフィルタ、ハンディ機のアンテナなど、
手近なものを手当たり次第つないで観察している状況です。hi
JP2OMU/酒井 - 2006年01月18日 22時14分
: TA7358のAGC
DMD川畑さん BSB山本さん こんばんは
DMD川畑さん、始めまして、
自力のアイデアがないものですから、もっぱら、各局の情報を
つまみ食いしては、自作しています。今後とも宜しくお願いします。
BSB山本さん
1S1588の目的は、TA7358の6番ピンを増幅して検波た結果
電圧が高すぎてしまったので、1MΩと2本の1S1588でレベルを調整しました。
私のDSB機はTA7358を知る以前に作ったもので
SN16913を使いました。終段は2SC1906*2で100mW出力
受信はダイレクトコンバージョンでイヤホン出力
送受信合計で1Wを少し切る消費電力でした。
自宅からアンテナは8mHのヘンテナです。
先のサイクルのピークで尚且つ、そのシーズン最高のEスポでした。
QRPハンドブックで1000Kmトータルパワー賞を知り
このアワードは、自作家でなければ取れない賞だと思いました。
それで、上記の様なトランシーバを作り、挑戦した訳です。
DSBならSSBの局とも交信できますので、
年に1日有るか無いかのチャンスを狙っては如何でしょうか。
JI3BSB 山本 節也 - 2006年01月18日 13時28分
: TA7358のAGC
ESM Cosyさん、OMU酒井さんレスありがとうございます。
解説からすると、IF増幅/検波に使用しているTA7358の6番ピンを増幅して検波して、フロントエンドのTA7358の2番ピンにつながった2SC1815のコレクタ電流を制御することでAGCをかけるわけですね。では、このトランジスターのベースに入っている、直列になった1S1588はどういう意味があるのでしょうか。
酒井さん、Eスポで、8エリアと交信とはなかなかのものですね。TA7358を使用したものでしょうか、また出力はどの程度ですか。私のものは、終段が2SC2055で、出力は10mWです。12月10日に神奈川県秦野市三ノ塔から初めての運用をおこない、1局交信しました。距離は50Km程度だったと思います。
JH9DMD 川畑 - 2006年01月18日 12時27分
: RE;TA7358のAGC
倉敷市のJH9DMDです。HPですが、「居候」していた場所から撤退を余儀なくされ、別の場所で復活を画策しています。hi
TA7358のAGCですが、pin2のベース電圧をVRでゼロバイアスまで落とすという単純な基礎実験なので、混変調を伴った過大入力時での実用面ではどうかという所までは追求できていません・・
__
BT ご挨拶が遅れましたが皆様、本年もよろしくお願いいたします。
転居1年過ぎましたが、自作工房の部屋の確保に難儀していまして、工作活動は進行しておりません。再開の節には実験成果を皆様に評価して頂きたく思いますので、宜しくお願い申し上げます。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月17日 23時27分
: RE: TA7358のAGC
皆さん、こんばんは。
AGC回路までよく見ていませんでしたが、データシートに
ないFBな工夫が盛り込まれていたのですね。今井さんの
記事ももう一度引っ張り出してきてよく見てみなくては。
そういえば、SA612にAGCをかけるというアイデアも
話題になっていましたね。
-・・・-
神戸の初心者さん、はじめまして。FBな情報ありがとう
ございます。が、こちらの掲示板では実名でないハンドル
のみでの投稿はお断りしております。フルネームでなくて
結構ですので、ご記名をお願い致します。メールアドレス
も識別可能な程度で結構ですので、よろしくお願いします。
神戸の初心者 - 2006年01月17日 22時40分
: ジャンクコイル
以前ここでデジットのジャンクコイルが安いが、
怪しくて買えない、と言う書き込みがありました。
このコイルを思い切って買ってみましたのでご報告します。
平べったい箱に100個入りでで500円のものです。
サイズは7Kで、印字はT138 2 3455
となっています。
4-5間端子のみの接続でコンデンサー付き、約38mHZで
共振しました。別のコンデンサーを繋いで測定し、L、Cの値を
計算したところ L約0.26μH、C約65p で38mHZ共振となります。
Cを取り外そうとしたら木っ端微塵になりました。非常に壊れやすいです。
まぁ、C無しでも分解して巻きなおせば色々使えそうですね。
JP2OMU/酒井 - 2006年01月17日 21時47分
: TA7358のAGC
BSB山本さん,皆さん,今晩は
Cosyさん解説ありがとうございます。
TA7358の実験データが、Cosyさんのホームページや
JH9DMDさんのホームページに有りました。
残念ながらDMDさんのHPは閉鎖されてしまった様です。
BSB>6mDSBトランシーバーを製作
私も作った事が有ります。
Eスポを利用し8エリヤと 相手SSB/自分DSB で交信し
QRPクラブの1000Kmトータルパワー賞を頂きました。
変調にこのICを使っていましたら、4番ピンの電圧(1.48V位)を可変すると
キャリヤのレベルが調整でますよ。
JH5ESM / Cosy - 2006年01月17日 07時09分
ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/
: TA7358のAGC
BSB山本さん,皆さん,おはようございます.
BSB> AGCの動作はどういう原理になっているのでしょうか
リバースAGCです.
7358の1~3ピンベース接地回路には,内部で電流源によるベースバイアスがかけら
れています(データシートをご覧下さい).
このベースバイアス電流を別のトランジスタに喰わせることでベース接地アンプの
バイアス電流を減らし,gmを下げて利得を減らすという動作になっています.
JI3BSB 山本 節也 - 2006年01月17日 02時21分
: Re: 50MHzSSBが出来ました
私も拝見させていただきました。FBだと思います。
質問ですが、AGCの動作はどういう原理になっているのでしょうか。
TA7358はFBなICです。私も、このICを2つ使って昨年末に低電圧動作(単3電池3本で動く)の6mDSBトランシーバーを製作しました。安価手に入るというもの良いですね。
JP2OMU/酒井 - 2006年01月16日 22時01分
: Re: 50MHzSSBが出来ました
加藤さん、仙波さん、Cosyさん コメントありがとうございます。
TA7358は以前より興味を持っていましたので
CQ誌のRNR今井さんの回路図を見て、おもしろい、どの程度の実力のリグ
なのかなと思い、自分で作り確かめて見よう、と思ってしまいました。
私にとって始めてのSSB機で、少しハードルが高いかなと思いましたが、
この掲示板で「作るよ」宣言をしてしまいましたので、頑張れました。
TA7358の1,2,3番ピンのトランジスタが曲者で
予定の周波数ではきちんと動作してても、
400MHzあたりで発振していることも有りました。
安価ですので、上手く使いたいですね。
各局ありがとうございました。
JH5ESM / Cosy - 2006年01月15日 22時12分
ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/
: Re: 50MHzSSBが出来ました
OMU酒井さん,皆さん,こんばんは
私も拝見しました.TA7358で統一したのもFBです.
AGCについてはTA7358が元々そういう用途を想定していませんので,まだまだ
追い込む余地があると思います.
今後のレポートも期待しております.
JG1EAD 仙波 - 2006年01月15日 21時15分
: RE: 50MHzSSBが出来ました
OMU酒井さん、FBな活用レポートありがとうございます。私も拝見して
きました。
加藤さんも書いておられる通り、ICですっきりした回路構成になって
いるのと、1円水晶だけあって送受信別のフィルタを使用されているのが
簡素化に寄与していますね。フィルタの切り替えで特性が暴れたり、
ロスが生じたりするのはつまらないですからね。
JA9TTT/1 加藤 - 2006年01月15日 20時56分
: Re:50MHzSSBが出来ました
OMU 酒井さん、こんばんは。
50MHz/SSB機拝見してきました。 ICを使ってスッキリした回路を
構成されましたね。 EDA水晶が活用できたようで良かったですね。
外観、内部配線ともにとても奇麗にできている製作だと思いました。
JP2OMU/酒井 - 2006年01月15日 15時40分
: 50MHzSSBが出来ました
仙波さん 各局今日は
仙波さんに頒布してもらった水晶で50MHzSSBトランシーバを作りました。
CQ誌9月号JF1RNR今井さんの回路図を参考に
送信パワーアップ、受信AGCの追加などを行ってみました。
12.8MHz水晶の4倍高調波が50MHzに近い事もあり
問題が出る可能性もありましたが、何とか問題ないレベルに収まったようです。
受信AGCは、ニューイヤーパーティーの強力電波やカスカスの信号まで
対応出来るようでした。強力なCWの信号は頭がつぶれる問題も見つかりました。
送信変調音を良くするにキャリヤポイントを通過帯域側に寄せた結果、
キャリヤ漏れの様な形になってしまいました。
メーカー製リグは流石ですね。
参考までに、写真や回路図をアップしました、御覧下さい。
スペアナの外部に30dBのATTを入れてます。
http://photos.yahoo.co.jp/bc/sakaiomu/lst?.dir=/TA7358-SSB&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
製作に当たり、各局ホームページの情報を参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月15日 09時59分
: RE: 大雨降ってます
Nakajimaさん、おはようございます。今日は一転していい天気ですね。
雪崩がさらに起きそうですが。
昨日は、あの大雨の中を立川の某店まで車を走らせて、いいものを
見つけてきました。何を見つけたかは今週の土曜日に書きます。hi
物々交換みたいな感じで、シャックの大整理になるかも(意味不明で
SRI)。
スペアナは、オートキャリブレーションで引っかかるので、再調整を
お願いしました。
JL1KRA Nakajima - 2006年01月14日 19時18分
: 大雨降ってます
EAD>今日はスペアナR3361Bが入院するので、しばらくは例のfズレ
スペアナ調子が悪くなってしまったでしょうか。
こちらは保険が利かないでしょうから早目の復旧をお祈りします。
今日は雨の降りかたが台風のときのようです。
0エリア方面の方もたいへんのようですが
これが雪ではなくてよかった
JG1EAD 仙波 - 2006年01月14日 13時07分
: RE^2: MX2の基板
熊野谿さん、もうお加減はよろしいのでしょうか。
7.8MHzのフィルタは最近はなかなか見ないし、キャリア用水晶は
なおさら見かけないですね。
FM化については、20年くらい前にピコ6Z?をオールモード化する
という記事をCQ誌で見かけたことがありますが、局発を共用して
FMバンドに出るために、FM用IFは違う周波数にしていたような
気がします。
今日はスペアナR3361Bが入院するので、しばらくは例のfズレ
TGで我慢しないといけません。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年01月12日 15時36分
: RE:MX2の基板
しばらく、仕事やら風邪でダウンしておりました。
MX2の回路図など、ミズホのサイトにあるのですね。また、他にも、おいて
いるとのメールをいただきました。ありがとうございます。
7.8Mのフィルターなどは、実は実装済みです。買ってすぐにジェネレターは
ほぼ簡易型に組み立てたのです。簡易型とは、FETを2SK241にしたのです
が・・・。が、さて、どこが何だったかな と細かいので見直すのが大変で
そのままになっています。そうだキャリアの水晶がないかな??何かに流用
したみたいで、探さないといけません。
でも、これを作れば、ALL-MODEの土台には使えそうですね。7.8Mの
FMの回路は面倒ですが。
うーん、宿題がたくさんありすぎて困ってしまいますね。寝ないと、また、
風邪で寝込んでしまうし・・。歳を感じますです。はい。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月11日 22時43分
: RE: 新年でした
芦刈さん、今年もよろしくおねがいします。
ちょっと忙しかったというか、生活態度の問題だったかも。hi
また激安部品シリーズの続きなどを楽しみにしております。
JR3KBU 芦刈 - 2006年01月10日 22時02分
: 新年でした
せんばさん、ご挨拶が遅れましたが、新年おめでとうございます。
お元気のようで何よりです。確か同級生なので他人事とは思えず
(勝手に)心配しておりました。ちょっと忙し過ぎたのではあり
ませんか。
私はあいかわらずチマチマとコイルを巻いたりしてお正月を過ご
しました。また成果が出ましたらご報告いたします。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月09日 21時50分
: RE: 3028もどき
山本さん、新年おめでとうございます。
まだ全快ではないのですが、ぼちぼち普通の生活に入っています。
Norcalの低電圧3028もどき、是非実験してみてください。
私は2SC1906版とか2SC335X版の3028もどきを実験してみようかと
思いつつ、今日は雑事に追われて結局とりかかれませんでした。
Nakajimaさん、いつも近いところをすれ違いながら全然お会いする
機会がないですね。春になったら懇親会でお会いしましょう。
JI3BSB 山本 節也 - 2006年01月08日 23時33分
: 3028もどき
仙波さん、遅くなりましたが全快おめでとうございます。先月のQRP懇親会の忘年会で相当遅くまで飲みましたから、それがよくなかったのではないかと気になっていました。
NORCALの3028もどきは3Vで動作、低電圧というのが面白いですね。TA7358みたいですが、1回実験してみようかと思っています。
それにしても、廃品のICが増えてきましたから、先祖帰りでトランジスターを並べて作らないといけないのは、技術進歩の時代なのに何か変ですね。
QRPのメーリングでも流しましたが、元旦から5日までベトナム、中国を旅行し、ハノイで偶然パーツ屋を発見しました。抵抗、コンデンサー、トランジスター、高輝度LEDなどありました。BNC-M型変換コネクターがあり、購入しましたが、20000ドン(約140円)でした。
JL1KRA Nakajima - 2006年01月08日 21時11分
: Re:NorCalの3028もどき
TTT>懇親会でお元気なご様子、安心致しました。こんどゆっくりお願いします。Hi
私もシャバに復帰された仙波さんのお祝いで駆けつけようかと
思いましたが、新宿ではなくアキバでちょっと遠かったので断念
しました。4月以降になれば時間も取れそうですし、また皆さんに
アイボールできると思います。
NC2030は頒布に参加していなかったので詳しくはフォローして
いませんでしたが、チップ部品の多用で作ること自体が相当に
難儀なようです。QRP-Lでも有名どころがなかなかhappy danceに
至らない状況が伝わってきます。
JA9TTT/1 かとう - 2006年01月08日 14時57分
ホームページアドレス:http://ja9ttt.homedns.org/
: Re:NorCalの3028もどき
仙波さん、こんにちは。
懇親会でお元気なご様子、安心致しました。こんどゆっくりお願いします。Hi
3028MDK> 世界的にブレイクする兆しか?hihi
米国でもアマチュアが使い易いチップの廃番は痛手のようで、MDK品の
製作が大流行しそうですね。Hi Hi
EAD> 3028もどきの3358バージョンとかを作ってみます。(Squareネタ)
1815版より周波数特性はずっと良くなりそうですね。 ホンモノの内部の
Trはせいぜいft=300MHz程度の石だろうと思いますので。 期待してます。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月08日 13時54分
: NorCalの3028もどき
QRP-NET.JPのフォーラムにちょっと書きましたが、中島さんの情報で
NC2030のマニュアルを見てきたら、なんとミキサーに3028もどきが使用
されていました。いわく、"The mixer shown here is a low voltage,
low power version of the old CA3028 single ended mixer."
2N2222で構成して、3V動作です。世界的にブレイクする兆しか?hihi
JG1EAD 仙波 - 2006年01月07日 11時54分
: MX-2の回路図他
熊野谿さん、ピコ2の取説や回路図は
http://www.mizuhoradio.com/mx2.html
で一応手に入ると思います。画像が結構粗いかもしれませんが。
IFは7.8MHzだったでしょうか。フィルタの手持ちがないと、
ちょっと入手が厳しいかもしれませんね。
28MHz用にカスコードアンプを試されたのですね。周波数が
高いので、ゲインは落ちるようですね。ゲインコントロールは
確かにクリチカルです。差動対のカスコードアンプ側のベース
電圧に比べてゲインコントロール側のベース電圧が高くなると
ゲインが落ち始めますが、-20dBを超えたあたりからは絶壁を
滑落するような感じで落ちます。可変抵抗とベースの間の抵抗を
47kくらいにすると最初のスロープはなだらかになりますが、
その後はやはり絶壁です。hi
秋篠さん、明けましておめでとうございます。USBメモリに
入れておくCADソフトですが、JW_CADのDOS/V判とかなら、
セットアップなしでそのまま起動できそうですが、大昔に
小一時間触ったことがあるだけなので、詳細なコメントは
できません。SRI 今年もよろしくお願いします。
今日は新年会なので、洗濯物でも干したら出かけます。
JA7HNV秋篠 - 2006年01月06日 22時36分
: USBメモリーで使えるCAD
こんばんは JA7HNV 秋篠です。
仙波さん 皆さん 今年もよろしくお願いします。
仕事が 結構QRLLのため アイデアはあるのですが
回路図や 図面にすることができないでいます。
そこで 考えたのが USBメモリーに ソフトを入れて
おけないかなということです。 回路図は「Bsch3」で
決まりですが 2次元CADで 軽くてセットアップのいらないやつを
何方か ご存知ありませんか?
出先や 休み時間に メモリーをチョット差し込んで使って見たいんです。
但し 今私の持ってるUSBメモリーは 64MBの特売品なんですが・・・・
12,3年前だったなら20MBのハードディスクさえ高嶺の花だったはずですが
今ではその200倍の容量で 音楽を持ち歩いている時代ですね。
JL1KRA Nakajima - 2006年01月06日 20時45分
: RE: cx-12(R)
EAD>実は中島さんがお持ちのは、その前に一瞬だけわが家に
EAD>いたことがあります(たぶん)。私の入手したものの取説を
いやあ、驚きました。私はこれを買ったものの
親機がないのでDJ-C7を買い、その次にVX-7を買いつつも
いまだQSOできていません。もったいない。
TPR>ピコ2の基板ですが、ずいぶん前に買いました。まだ熊本方式が現役だった
基板だけを売られていた時期があったのですね。
アキバのレンタルボックスのピコ2はプレミアムが付いていました。
今週末は初期型ピコを持って高台に上がりQSOしてみたいと思います。
今まで何度か持って行きましたが、そのたびに電池が上がっていて
NGでした。電源スイッチがAMラジオみたいに平型SW付きVRなので
切り忘れてしまいます。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年01月06日 15時37分
: RE:ピコ2の基板
ピコ2の基板ですが、ずいぶん前に買いました。まだ熊本方式が現役だった
頃でしょうか。20年以上もつくりかけのままになっています。GEN部分は、
だいたい組んであるようなのですが、さて、回路図も接続図もどこかにいっ
てしまいました。あ、回路図集に出ているかな??
これがうまく動けば、そのまま1200MのALL-MODE機自作版にいれれば・・・
なんて思ったのですが、さてどうかなぁ。10Kタイプのコイルはともかく、
7Kって小さくて巻けないなぁ・・と苦しんだのがいつのことだったか。hi
JF1TPR 熊野谿 - 2006年01月06日 15時34分
: カスコードアンプ
NF測定器のジャンクをお譲りいただくことになりまして、それに備えて
28M のIF-AMPを製作しました。
50M以下というのは久しぶりですが、習慣でまたまた片面ベタアースの
高周波用実験基板を使い、仙波さんのサイトにあるカスコードアンプを
FCZ25Mコイルで作ってみました。
最初、一段で動かしてみたら、ゲインが20dBと少しでした。飽和出力が
18dBm程度ですが、ちょっとゲインが不足かなと思い、もう一段組んで
みました。これでゲイン45dBほどとなりましたので、必要に応じて利得
をVRで落とすこともできます。
もっとも、このVRはとてもシビアですね。ある所でストンと落ちるので
びっくりしました。
これとミズホのコンバーターを改造したものをつないで、その前に1200M
から144Mへのコンバーターをつけて、その前にトランスバーターをつけて
やっとマイクロ波での測定環境になります。
さて、壊れる前に箱に入れないといけません。hi コンバーターと別ケース
に入れるべきか、はたまた一つの箱で組み込んでしまうか、それとも別に
端子を出して接続がえができるようにするか?? 悩ましい限りです。hi
JG1EAD 仙波 - 2006年01月06日 12時45分
: RE: cx-12(R)
Rタイプはリピータ専用でしたっけ。
実は中島さんがお持ちのは、その前に一瞬だけわが家に
いたことがあります(たぶん)。私の入手したものの取説を
お願いしたところ、取説とともに「1台だけ残っているが、
もう必要ないので比較用にしばらく使ってくれて結構です」
みたいな手紙とともに送ってくださったのでした。でもさすがに
そこまでしていただくのも悪いので、Rタイプの取説だけ
いただいて実機は返送しました。
熊野谿さん、ピコ2のローズキットとはすごいですね。
もったいないのでぜひ完成させてください。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年01月06日 11時53分
: RE:CX-12(R)
ミズホのトランスバーター はいろいろラインナップがあったのですね。
CX-12(R)は、確か「ローカルリピーターにアクセスする」という趣旨で
リピーターが開設された頃に出たものだったでしょうか。以前、これを
改造して5.6Gのリピターにアクセスするための親機として使おう、とし
ていた方が持っていました。40Mシフトでも、もともと送受が別の周波数
で考えていますから、シンプレックスで使おうと思わなければ大丈夫で
した。出力は確か100mW程度だったと思うのですが、周波数を調整しなお
て、シフトしないように改造すれば、シンプレックスでも使えるはずですね。
ピコ2で思い出したのですが、以前、FCZの新春セールかなにかで、ピコ2の
基板セットと思しきものを購入してありました。半分くらい部品をつけて
そのまま放置されていますが、さて、これ組んだら動くかな??XFには例のCB
機の放出をつけるようになっています。
さて、休みも明日まで なので、何をしようかなぁ・・・。
JL1KRA Nakajima - 2006年01月05日 00時08分
: Mizuho CX-12(R)
年明け初めての書き込みになります。今年もよろしくお願いします。
EAD>そういえば、一時ミズホで出ていた144→1.2Gのトランスバータも
EAD>棚に転がったままです。
私もCX-12Rを持っていますがこれはレピータ用のようなので
QSOは難しいでしょうか。
1,200MHzレピータのダウンリンクを確かめただけで
満足してしまっていたので活用しないと・・・・
最終出展のときに高田OMも名残惜しそうにされていたので
死蔵してはばちが当たりそうです。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月04日 22時50分
: RE^2: :ミズホのコンバーター
熊野谿さん、受信用クリコンとのこと、了解しました。144MHz機で
21MHzを聞くとは、不思議な構成ですね。昔のミズホのSB-2Mとか
ピコ2用に作ってみたのでしょうね。
そういえば、一時ミズホで出ていた144→1.2Gのトランスバータも
棚に転がったままです。出てみようかと思い、まずはアンテナが必要
だということでFCZのプリンテナを買ってきて、これまたそのままでした。
今度秋葉原懇親会とかの室内でもいいですから、どなたか1.2Gの
SSBで交信してみませんか。hi
明日から久々に仕事ですが、寒そうです。週末はまた新年会を含め
3連休。小学生の子どもは月曜日までの長い冬休みです。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年01月04日 21時35分
: RE:ミズホのコンバーター
仙波さん、
このコンバーターは21Mを144Mに上げて聞くためのもののようです。
水晶は41Mがついていました。で、ここに手持ちの38M台の水晶をつ
けて、入り口と出口のコイルなどを逆にしてやり、足らない144Mの
コイルだけ付け足しました。これで144M-28Mとなります。hi
確か、以前、武相ハムクラブのミーティングで高田OMが整理品として
もってこられたのをもらって、しまいこんでいました。これで有効
活用できるかなぁ。ちなみに受信用の基板だけの基板 です。
もとは144Mしか知らない人が、HFをのざいてみよう・・・という企画
だったのかなぁ。ちょっと変わっていますよね。私らの世代だと逆に
28Mとか21Mから144Mのトランスバーターにあこがれた時期もありまし
たので。hi
JG1EAD 仙波 - 2006年01月04日 19時17分
: ミズホのHF-144Mコンバーター
熊野谿さん、そのコンバーターというのは、28から144に上げる
トランスバータですか? わが家にもヤフオクで落としてきたのが
ずっと転がっています。昔の真空管ファイナル機のドライバ出力
につなぐもので、TS-130につなぐには送受信切り替え回路を
追加してやるなどしなくてはならず、面倒でそのままになって
います。それとも別物?
JG1EAD 仙波 - 2006年01月04日 18時39分
: RE^4: ついでに430MHzAMトランシーバも
児玉さん、どうもすみません。ご指摘の通りです。
あれだと共振回路が二つになってしまいますね。
作図ソフトのシンボルにデフォルトでタップがもれなく
ついてくる(自作したシンボルですが)ので、うっかり
接続してしまいました。後で修正します。TNX
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2006年01月04日 18時28分
: RE^3: ついでに430MHzAMトランシーバも
こんばんは。
EAD>7倍オーバートーン発振回路は、『アマチュアのV・UHF技術』(古い!)
EAD>とかアマハンに出ていたものを出力同調回路をFCZコイルに変更しただけ
EAD>です。
仙波さん了解です。その7倍オーバトーン発振回路ですが、07S144の
1次側タップをあのように接続する必要があるのでしょうか? タップを
どこにも接続せず、分割した同調Cの中点へ水晶をつなぐやり方なら、
回路は多少異なりますが、私もやったことがあります。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年01月04日 11時15分
: 正月の成果
こんにちは、仙波さん、みなさん。
大晦日にSGが死んだもので、元旦は24G調整用マーカーのもととなる
1334M 40mWほどの発信器を作っていました。例によって「高周波用
実験基板」の片面べたアース型穴あき基板です。受信部はともあれ
送信部とか局発だと1G台までは、この基板でなんとか作れています。
で、今日は仕事始め(?)としてSGをあけてみましたが、ヒューズが飛び
-5.2Vが死んでいただけのようです。ヒューズが前から接触不良にな
っていた模様ですが、他がおかしいのだと不安です。hi
あとは実家まわりにとられて終わりました。正月はどうも自由にはな
りません。まあ、いつも好き勝手にしているので、仕方がないのです
けれどもね。
で、仙波さんの回路図もながめて参りました。うーん、すごい緻密だ。
オーバートーンは15倍に挑戦したものの、腕が悪くていまだ異常発振
で変調されているのを確認して止まっています。スペアナでは綺麗に
見えたのですが、ICR3SSで聞いたらピヨピヨと言ってました。難しい
ですね。でも、例の71.5575の水晶がたくさんあるので、これでまた
試してみたいのですが。一発で15倍とか19倍とかが綺麗に出たらば、
ずいぶんよいですよねぇ。
今日はSGが復活したので、ミズホのHF-144Mコンバーターを、144Mから
逆にHFに落とすように改造したものを調整しました。3SK73がトップに
入っているのですが、最初、トータルゲインマイナス。最初の同調容量
を5Pから2Pにしたらちゃんと同調しました。浮遊容量が大きいのかな。
コイルにはFCZ144を使ったのですが。これでゲイン5-8dB程度となりまし
た。・・・これはNF計につなぐために作っているのですが、38M台がまだ
-40dB程度で出てくるので、トラップとIFに同調するアンプを作らないと
いけないようです。でも、ちょうどよいコイルがないので、明日まで待つ
かなぁ・・。それともコイル巻きをはじめるか・・そうそう行方不明にな
っているディップメーターを発掘しないいけないのかな・・
・・・という調子であいからわず、移り気にやっています。
最後になりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月04日 10時50分
: RE^2: ついでに430MHzAMトランシーバも
岩永さん、児玉さん、ご覧いただきありがとうございます。
DFK> 受信部局発のオーバトーン発振に使われている回路は初めて見ました
DFK> が、なかなかユニークですね。ところで、その後ろにあるてい倍段へ電源
DFK> が供給されていないように見えるのですが...Hi.
新開発の無電源3逓倍回路なんです。
というのはウソで、図のミスです。さっそく訂正しておきました。
7倍オーバートーン発振回路は、『アマチュアのV・UHF技術』(古い!)
とかアマハンに出ていたものを出力同調回路をFCZコイルに変更しただけ
です。
他にもお気づきの点がありましたらご指摘いただけると幸いです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2006年01月04日 09時42分
: Re: ついでに430MHzAMトランシーバも
遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
仙波さん、病み上がりのところお疲れ様でした。430MHz AM TRXの回路
を拝見しましたが、誰かさん(Hi.)の設計とは違い、なかなか本格的
ですね。
受信部局発のオーバトーン発振に使われている回路は初めて見ました
が、なかなかユニークですね。ところで、その後ろにあるてい倍段へ電源
が供給されていないように見えるのですが...Hi.
相手がいれば私も本気でいろいろ考えるのですが、相手がいないの
で... ハムフェアの至近距離QSOもHFばかりですしね。もっとも、
ここ数年は会場で430MHzの臨時AMロールコールをやっているので、
新型機開発は無駄にはならないのでしょうが...
ただ、AMだけでは実用的ではありませんし、ニューカマーは当然の
ごとくFMから入るので、新型機はFMにも出られて、もう少しパワーが
出るようにしないといけないだろうというのが実感です。とはいえ、簡単
な構成でそれを実現するのは至難の業だったりして...
たぶん水晶機では実用になりませんから、PLLは必須でしょうか。
VFO/VXO機ではとても使いこなせないでしょう。
JN3XBY@岩永 - 2006年01月04日 00時06分
: RE: 書きかけのページですが
仙波さん、こんばんは。
CA3028MDKでのSSB TRXの回路図のアップ有難うございます。
1000円Projectとはいえ、あらためて回路図を見ると、大変な大作ですね。
MDKとなっている部分がTRに置き換えられたら、すごい部品点数です。
あの大変お忙しい時期に短期間でよくまとめられたと感動しております。
当局の場合、3028MDKは、途中でIF段としてパクらさせていただきました。
デュアルゲートMOSよりフィーリングが良かったと思います。
また、その他の部分も実験してみたいと思ってます。
いつも有難うございます。
JG1EAD 仙波 - 2006年01月03日 22時02分
ホームページアドレス:http://www001.upp.so-net.ne.jp/jg1ead/430am/430am.html
: ついでに430MHzAMトランシーバも
花澤さん、明けましておめでとうございます。昨年は某件でお誘いを
いただきながら、失礼しました。今年もよろしくお願いします。
かとうさん、送信部の回路図もご覧いただき、ありがとうございます。
バラモジ、ミキサーのほか、ドライバにも3028MDKを使っています。
例の信号分流型AGCアンプをパワーコントロールに使っています。
使えるところはすべて3028MDKにしたという感じです。hi
勢いに乗ったついでに、昨年の新年会に持っていった430MHzAM
トランシーバの回路図もようやく完成させたので、アップしておきました。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/jg1ead/430am/430am.html
これも多少怪しい部分があります。やはりきちんとメモをとっておくか、
すぐに回路図を仕上げないとだめですね。
さて、一日中ノートパソコンに向かっていたら肩が凝ってきたので、
そろそろ作業修了にします。結局、この休みは半田の代わりに
FutureNetによる回路図描きで終わったような感じです。あともう
一日ありますが。では。
JA9TTT/1 かとう - 2006年01月03日 20時41分
: RE^3: 書きかけのページですが
仙波さん、送信部の回路図も拝見いたしました。
そう言えば、SSBトランシーバだったんですね。Hi それにしても
C1815がずいぶん並んだものです。バラモジ、ミキサーに3028MDKが
大活躍してますね。
ラティス型でフィルタを製作されたのも面白かったと思います。
測定で追込めるのであればラティス型も旨く作れるようですね。
実際には本モノのIC化をしたほうが製作は楽だろう思いますが、
だんだん市販の部品が限られて来た状況では、面白い試みだと
思います。 同じものは作らないにしても種々活用・転用でき
そうな部分があるでしょう。 FBなものを拝見しました。