2009年02月03日

JR1QJO/矢部 - 2009年01月28日 12時30分

ホームページアドレス:http://malzev.tripod.com/comp/mc2831.htm

: 2mTP機

仙波さん、児玉さんこんにちは

大変お騒がせして済みません。発振・変調に使った石は正しくはMC2831

です。兄弟分MC2833の方が通りが良いと思います。元々はコードレス

電話用の石です。尚、同じ型番のダイオードもありますのでネット検索

するとそちらの方が多くヒットします。

MC13135Pのミキサーは送信用に考えたのですか!確かによく読むとそう

書かれていますね。私はストレートに受信機に使う予定です。第一局発

の安定化に簡易PLLが出来ないか模索中です。

児玉さん、ファイナル石の情報有難うございます。色々試したいと思い

ます。ところで2mでE級増幅というのは無茶でしょうか?石井さんの計算

ツールを使うと3V電源100mWは計算できます。ストレー容量で分けの

分からなくなる可能性がありますが、プロではSHFもE級増幅だと聞き

ます。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月27日 19時55分

: RE^2: 2mTP挑戦

仙波さん、矢部さん、各局こんばんは。

EAD>手持ちがなくなるのはたぶん10年後

うちでは2kgもあったら一生ものかも。Hi.

QJO>MC2231

EAD>それらしいものがひっかかりません。

検索するとMOS-FETが引っかかりますね。Hi.

QJO>12mAも食って-3dBm

ファイナルを2SC3355~3358にすると、効率がかなり違ってきます。

あと、某所で安売りされている2SC4043Sとか。ただ、この手の石は結構

「じゃじゃ馬」なので、押さえ込むのが大変かも。

仙波さんと矢部さんの力作が拝見できるのを楽しみにしています。

私のはバラしました。Hi. 安定度向上のため、部品を3点追加しようと

考えていますが、基板のパターンを変更するには既存部品をあちこちに

移動させないと無理そうです。

あと、局発に「CirQ」などで話題になった「ICS512」を使ったらどうか

と思ったのですが、トランジスタで発振・てい倍した場合より電力消費が

大きそうなので、こういったシビアな用途には向きそうにありません。

JG1EAD 仙波 - 2009年01月26日 23時57分

: RE: 2mTP挑戦

児玉さん、矢部さん、こんばんは。

児玉さん、鉛入り半田がまだまだ売られているとのことで安心

しました。手持ちがなくなるのはたぶん10年後くらいなので

すぐに買いに走ったりはしません。hi

矢部さん、MC2231というのは発振・FM変調用の石でしょうか。

検索したのですが、それらしいものがひっかかりません。すでに

電力増幅まで試作されたとは、結果はさておきFBです。

MC13135Pのミキサの話ですが、私のは普通に受信部に使った

場合のレポートではなくて送信用に10.7MHzを入れて144MHzを

取り出すという異常な実験をした結果ですので、くれぐれも誤解

されませぬよう。普通に使えばたぶんうまく動作すると思います。

まあともかく実験ですね。最後はTP機同士でスケジュールQSO

して間に合わせましょう。

JR1QJO 矢部 - 2009年01月26日 23時24分

: 2mTP挑戦

昨日MC2231を使った送信機もどきの試作をしました。MC2231で発振、2SC1906で3逓倍更に同トランジスタによる3逓倍で145MHzまであげて「電力増幅」を2SC1906でやっています。でも12mAも食って-3dBmと出力はいまいちです。

逓倍段はバイアス抵抗をスペアナで調整して最適化を計っています。さながら映画「アポロ13号」の電力測定の場面の様にテスターの電流計を睨めっこのカットアンドトライです。まだ受信部を作って居ませんがMC13135Pのジャンク箱在庫があったで作ろうと思った矢先。仙波さんからBFなレポートで愕然としています。まあ兎も角実験ですね。期日まで間に合うかは別としてなかなか填りますね。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月25日 17時36分

: Re: ミキサー

仙波さん、了解しました。よく理解できておらず申し訳なかったのです

が、IFとして145MHz帯を取り出そうとしたわけですね。それで納得

しました。おそらく、ミキサの後にあるアンプがボトルネックになって

いるのでしょう。

EAD>MC13143というウルトラローパワー(1.6V 1mA)のミキサー

仙波さんのところには何でも揃っていますね。Hi. それはさておき、

今回の用途にはFBかもしれません。

EAD>昔の鉛入り半田はもう売っていないのでしょうか

鉛フリーハンダに置き換えができない用途もありますから、まだ生産

されています。ご安心を。

私は無謀にも秋月で鉛フリーハンダの1kg巻を買いましたが、あまり

にも使えないので鉛ハンダを買い直した経緯があります。それでも、

「わんこ」(DFX-601 6m SSB/AM TRX)は大半を鉛フリーハンダで組み

立てました。

融点がスズ63%の鉛ハンダより35℃以上高い(220℃)ため、こて先の

温度は鉛ハンダより50℃くらい上げるのが普通です。そのため、秋葉原

などの店頭に長く眠っていたようなセラミックコンデンサをこれで

ハンダ付けすると、運が悪ければ壊れます。

JG1EAD 仙波 - 2009年01月25日 17時01分

: ミキサー

児玉さん、こんにちは。

> そんなに悪いですか?

ミキサの入力は200MHz、出力は20MHzまでというのがデータシートの

記載ですが、私の場合、送信時に入力10.7MHz、出力144MHz

と逆のことをやっているので、BFな結果になりました。hi

普通に144MHzを入れて10.7MHzを出力すると+5dBくらいのゲインが

ありました(データシートにある12dBの変換ゲインは49MHzのとき)。

144MHzの受信機を構成する場合は高周波増幅段を外付けする

ことを推奨しているような記述があります。

さて、昼寝している際にふとMC13143というウルトラローパワー(1.6V

1mA)のミキサーを以前ヤフオクで手に入れていたことを思い出し、

いま部品箱から見つけ出しました。SO-8パーケージで2.4GHzまで

使えるものです。10個買ったまま全然使っていなかったので、出番を

与えてやることにします。変換ゲインは-3dBくらいです。

鉛フリー半田は秋月のキットに付いてきたものがありますが、使った

ことがありません。使いにくそうですね。昔の鉛入り半田はもう売って

いないのでしょうか。1kg巻きがあと2つあるのでしばらくは大丈夫そう

ですが。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月25日 16時34分

: Re^2: DFX-TPF21 Ver.1.1

仙波さん、こんにちは。何かとお忙しそうですね。

EAD>変換ゲインは約-20dBでした。

そんなに悪いですか? 確かに、ミキサ出力のゲインは20MHzあたり

から落ち始めるようですが、1st.ミキサは200MHzまでのRF入力を想定

しているようですし、アイテックの2m FMトランシーバにはMC3362

を使っているくらいですから、144MHz入力でそこまで悪くなるとは正直

信じがたいです。

局発レベルのせいかどうか、こちらではわかりませんが、それが原因か

どうかは1st.ローカルを自励発振させて確認するのが早いかもしれません。

ILO(注入同期発振)でもかまいませんが...

こちらにも同じ石があるので、実験してみればいいのでしょうが、

今は手が回りません。

せっかく1st.ミキサがあるのなら活用したいですね。

「DFX-TPF21」ですが、クランプ用ダイオードをどうするかで思案

しています。現状、一番影響が少なそうな1st.ミキサ出力に抱かせて

いますが、それでも明らかな感度低下が見られます。かといって、これ

を外してしまうと強入力で2nd.ミキサがバンザイします。Hi.

根本対策としては、2nd.ミキサを自励(といっても水晶制御)から他励

にするしかなさそうですが、回路が複雑化し、消費電流も増えるため、

現状のままにしておいた方がよさそうです。ただ、「DFX-704」のことも

あるので気にはなっています。

なお、2nd. IFゲインを上げても現状はノイズが増えるだけ(その前に

発振しますが Hi Hi.)で、2nd.ミキサをそのままにして感度を上げようと

すると、RFゲインを上げるしか手がなさそうです。

-・・・-

上とは全然関係のない話ですが、昨日は台湾製PCカードのケミコンを

たった1個取り替えるだけで往生しました。時節柄、鉛フリーハンダを

使用しているわけですが、鉛フリーハンダ対応を謳ったハンダごてで最高

温度(450℃)に設定してやってもハンダがなかなか溶けません。

やっとの思いで外したと思ったら、基板のハンダが全然吸い取れません。

それもなんとかクリアしたと思ったら、今度は新しいケミコンを取り

付けてハンダ付けしようにもうまく付きません。

悪戦苦闘の末、基板を水平にし、「ハンダディップ」の要領で裏から

山ほどハンダを盛り、その自重で余分なハンダを落としてようやく終了。

洗浄は無水エタノールでやりました。

おそらく、故障時のメンテナンス性など何も考えていないのでしょうね。

この様子では到底メンテナンスなどできるとは思えず、普通は今回のよう

な手間をかける前に「ゴミ箱」行きでしょう。

もっとも、多層基板のメンテナンス性はもともとよくないもので、

HP8640Bの基板で往生した経験からも、今後、両面基板を採用することは

考えてしまいました。

とはいえ、事の元凶は「(Sn-Cu-Ag)鉛フリーハンダ」だと思っており、

「溶けない」「濡れ性が悪い」「信頼性が低い」と三拍子揃えば立派な

「欠陥品」です。Hi. しかも、ハンダ槽を浸食するとか。

「ゴミ」が増え、ハンダ付けのために大量の電力を費やして二酸化炭素

の排出を助長するとなれば、これのどこが「地球に優しい」のでしょうか。

Hi. それにしても、多層基板に鉛フリーハンダで手付けをしようとすると、

70Wのハンダごてでもダメなら何「キロワット」のものが必要なのでしょう

か。Hi Hi.

「RoHS指令」などクソでも食らえ! Hi Hi.

JG1EAD 仙波 - 2009年01月25日 11時54分

: RE: DFX-TPF21 Ver.1.1

児玉さん、Nakajimaさん、こんにちは。

児玉さんの2mTP機は進化が続いているようですね。

当方は、先々週末は風邪で寝込み、先週末は子どもの

学校の保護者会や休日出勤でつぶれて、ようやく正月休み

以来3週間ぶりに作業を再開しました。MC13135Pの1st

ミキサで10.7MHzと134MHz帯を混合して144MHzでどれくらい

出力が得られるかを調べてみました。データシートには

「ミキサの出力ゲインは約20MHzからロールオフし始める」と

書いてあります。結論から言うと電源電圧2.5V時、変換ゲイン

は約-20dBでした。出力のインピーダンスマッチングはとらずに

スペアナ直結での値ですが、無負荷でFETプローブで計っても

大差ありません。これだと、局発レベルの問題はありますが

ダイオードでDBMを組んだ方がマシという感じ。あるいは2SC1906

あたりでCA3028もどきを組むか。ということでなかなか先に進み

ません。

BT

W1FBのエピソードは面白いですね。まあ彼に限らず、昔のハムの

先輩方は、皆さんニューカマーの中学生などに大変親切でしたし、

中学生ハムの方も恐れることを知らないというか、面識もなく

QSOしたこともない初対面のローカル局を日曜の朝8時頃訪ねて、

「SWR計を貸してください」なんていうのは全然平気でした。hi

JL1KRA Nakajima - 2009年01月24日 18時17分

: W1FBの話

QRP-LがW1FB、Doug Demawの話で盛り上がっていて、K1YPPが青年の時に

ARRLのLabに会いにいった話が面白いです。抄訳すると、

コネチカットに住んでいた青年の頃、

1964年初めて買った中古Chevyの真空管ラジオででモービルするために

2石のコンバータを作ったところ全然動かない。ARRLに電話すると

当時ARRLで働いていたW1FBからお前来られるかという事になり、

車ではなくバイクでARRLまで持っていった。それでラボに入れてくれて、

動くはずなのに?とラジオシャックで買ったトランジスタを交換すると、

当時のトランジスタはNGなのが多かったらしく鳴り出して大興奮、

W1FBもQSTの記事を作ってくれた奴が来たので喜んでいた。

でもその時はそれがDoug Demawだとは思わなかった。

30年経ってK1YPPも技術者に成長しQSTに記事を書いたりしていたところ、

W1FBから電話がかかってきて、”お前があの時のK1YPPか?”という

ことになりびっくり。2石コンバータで昔の話に花が咲いた。

Doug Demawは本当に紳士で、QRPのパイオニア、特にDC受信機では先進的だった。何処にでもある部品で、今でも通用する回路、QRP手法をいくつも提供した。

但しQRPに関しては30W以下をQRPとすべきと考えていた。今ではQRPは5Wと

なっているが私も30Wで移動する。まあこれはそれぞれの好み。

-----

W1FBは生意気でおっちょこちょいな高校生ニューカマーにも対等に

付き合ってくれる、日本なら高田社長かFCZ大久保さんみたいなやさしい方

だったのですね。これを読んでW1FBの本をARRLは復刊すべきだとか、

色々な声が上がっています。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月21日 22時28分

: DFX-TPF21 Ver.1.1

こんばんは。

すでに開発終了宣言を出した「DFX-TPF21」ですが、感度の悪さが気に

なり、1st. IFアンプを追加してみました。

その結果、メーカ機にはまだ遠く及ばないものの、-120dBmの信号が

かろうじて識別できるレベルにまで改善しました。また、無信号時の

ノイズも以前よりFM機らしくなりました。それでも、まだスケルチが

必要ないくらい静かです。Hi.

併せて、コイルの数を増やさないようにするため、今回、新型の自励

ミキサ回路を開発しましたが、以前のものより安定に動作するようです。

いずれの回路にも2SC2347を使用しましたが、FBです。当然、石が

増えた分、消費電流は0.4mAほど増えます。

さて、ここまで大規模に変更するとなれば、基板を新しく作り直さない

といけませんが、どうしたものでしょう。他にも気に入らない点がいくつ

かあるので、それも織り込んだ形で作り直し、今の基板を「DFX-704」の

実験用に回す手はありますが...

なお、これの設計資料は「秋葉原QRP懇親会」の席上でしか公開して

いないため、インターネット上をいくら検索しても出てきません。

あしからず。

JG1EAD 仙波 - 2009年01月15日 20時20分

: RE: 久しぶりの

秋篠さん、こちらこそよろしくお願いします。

10年振りの秋葉原、20分間でもその変貌ぶりは十二分に

お感じになられたことと思います。hi 10年前というと、すでに

DOS/Vショップ全盛の頃ですね。しかしこの頃はまだ従来の

秋葉原の中心部のお店も頑張っていたので、秋葉原は

外延的に拡大していった時期だと思います。近年は秋葉原の

中心部の家電店などがどんどん消えているような気がします。

とはいえ、自作派としてはもともと家電店にはまったく用はない

のですが。一番寂しくなったのはラジオガァデンと交通博物館

跡の一帯でしょうかね。

昨日あたりからまたスパム投稿が復活したので、今度は

「http://」自体をNGとしました。

JA7HNV秋篠 - 2009年01月15日 12時33分

: 久しぶりの

本年初めての書き込みです。

仙波さん 皆さん遅ればせながら 今年も宜しくお願いします。

昨日 関東方面に出張があり 帰りの電車を

1本遅らせて 10年ぶりに 秋葉原に いってみました。

滞在時間 実質20分でしたが 変わりように 驚いてきました。

道路の真ん中で メイド姿のオネーサンが ビラくばりしてたり

いぜんは パーツを扱っていたところが まったく別の店に

なっていたりと 驚くほどでした。

買い物は 特に絶対欲しいと思うものは無かったのですが

鈴商で 2SA1015が 10個100円と 放熱器のネジ用樹脂ワッシャを

買っただけです。

準備時間があればと思ったのですが 前日突然の決定だったので...

加藤さん 長い間 ありがとうございました。

Blogも楽しませていただきますので 宜しくお願い致します。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月11日 23時56分

: TKS Radio Experimenter's site &BBS

そろそろクローズの時間だと思うのでこちらへ書きます。

加藤さん、改めて今までありがとうございました。といってもBlogや

懇親会でお付き合いする機会はありますから、そちらでは今後とも

よろしくお願いします。

さて、「実質休止中」の当サイトもそろそろ「店じまい」しますか。

Hi Hi.

JL1KRA Nakajima - 2009年01月11日 23時23分

ホームページアドレス:http://www.kida-elec.com/kem-trx7-cw.html

: KEM-TRX7-CW

国産キットですが貴田さんのところからも発売されたようです。

7MHz拡張に合わせて新しいキットが出るのはFBです。

↓TTT加藤さん、Square長らくありがとうございました。有益な情報交換の数々想いで深い掲示板のひとつでした。アキバの部品屋さんが閉店するような気持ちです

JA9TTT/1 加藤 - 2009年01月11日 15時09分

: お世話になりました

仙波さん、こんにちは。

長い間リンクしていただきどうも有難うございました。

本日いっぱいでサーバーを止めますので、次回メンテの時にでも

「Square」へのリンクは削除して下さい。お手数をお掛けします。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月11日 13時50分

: Re: TGS-40C

↓の紹介ページをよく見ると、JS1BVK 山田さんや、懇親会の常連で

あるJA1BVA 齊藤さんがすでに製作されているようです。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月11日 13時44分

ホームページアドレス:http://calibration.skr.jp/shouhin_list/calkitdeta/no1002/no1002.html

: TGS-40C

こんにちは。

海外製のキットはここでよく取り上げられるようですが、JR3TGS/稲田

さんの設計による、「純国産」7MHz CWトランシーバキット「TGS-40C」

が「キャリブレーション」から発売されているようです。

私はHF CWをやりませんが、ここには「HF CW萌え~」な諸兄が大勢

いらっしゃるようなので、この機会にトライし、よい点・悪い点を

含めてフィードバックされてはいかがかと思います。そうでないと、

日本のハムやキットは衰退の一途をたどるばかりです。

ひとつ難点を挙げるなら、基板のみのキットであるにもかかわらず、

価格が18,000円と高いところでしょうか。

なお、「キャリブレーション」は1/25までお休みだそうです。

以上、ご参考まで。

-・・・-

先ほど、クロネコが新しいPC電源(0.65kW出力)を運んできたので、

これから現用PC電源の「QRO化」を図ります。それにしても、

マザーボードより値段の高い電源とは... ↑のキットより高いです。

Hi Hi.

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月10日 17時51分

: お大事に

こんばんは。

仙波さん、お大事に。私も体調が少々怪しいのですが、なんとか持ち

こたえられているようです。

-・・・-

先ほどまで、現用PCのOSをWindows XP SP2 → SP3にアップデート

していました。さすがはマ*クロソフト製品で、途中でエラーが発生

して続行できなくなったため、解決策をあちこち探し回ってようやく

終了させました。

アップデートにより動作が不安定になった事例もあるようですが、

「今のところは」きちんと動作しているようです。今やPCは家電品の

ように扱われていますが、こんなトラブルだらけのアップデートを素人

にやらせようなんて無理でしょう。Hi.

Vistaの大失敗もあって、WindowsのシェアがMac OS XやLinuxなどに

どんどん食われているようですが、これでは当たり前ですね。もっとも、

Linuxが完全かといわれればそうでもありませんが...

(かつて痛い目を見た経験者語りき。Hi Hi.)

JA9TTT/1 加藤 - 2009年01月10日 12時25分

: インフルですか!

仙波さん、こんにちは。

マスクを見かけるようになって、風邪が流行っているようです。

仙波さんはインフルエンザでしょうか? どうぞ、お大事に!

> やはり皆さんがどのように巡っておられるか分かります。

この界隈を仙波さんのリンクを経由して巡回するお方が多い

ようですね。 hi

> 完治するまで出てくるなと通告され・・・。

「完成」するまでならFBですが。。。 ゆっくりお休みを!

JG1EAD 仙波 - 2009年01月10日 10時52分

: RE: Blogがリンクに

加藤さん、皆さん、お早うございます。

SitemeterのReferrer情報でお気づきになったのでしょうか。hi

こちらではOut clickを見ると、やはり皆さんがどのように巡って

おられるか分かります。

BT

水曜日の晩から風邪で寝込んでおります。インフルエンザかも

しれないので完治するまで出てくるなと通告され・・・。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年01月08日 23時23分

: Blogがリンクに

仙波さん、こんばんは。

BBSめぐりに「TTT Blog」が !! お手数をお掛けしました。

BBS閉じてからでもお願いしようと思ってたのですが恐縮です。VY TNX !

# 自作プラーザ経由で、お客様がちょっと増えたようです。 Hi Hi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月05日 23時19分

: Re: 正月休みも終わり・・・

仙波さん、皆さんこんばんは。

EAD>これでも一応-45dBcは取れているようです。

拝見しました。複同調ではこれがいいところのようですね。出力は

3段同調にしても大差ないようで、用途にもよりますが、これなら3段

同調にした方がよさそうです。

ただ、せっかく出口のスペクトラムをきれいにしても、配置の関係で

基本波が回り込むこともあるので油断は禁物です。経験者談。Hi.

TCA440はうちにも3個くらいあったように思いますが、全然手つかず

です。入手はさほど難しくなさそうなので、もっと積極的に利用しても

差し支えなさそうですね。

仙波さんがおっしゃるように、RFアンプを追加すれば6mでも十分

いけそうな気がします。ただ、ここでゲインを稼ぎすぎると近接妨害に

弱い受信機ができてしまうので要注意です。これも経験者談。Hi.

今日こそは早く寝ます。Hi Hi.

JG1EAD 仙波 - 2009年01月04日 23時10分

ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/134mhzlo2.gif

: 正月休みも終わり・・・

皆さん、こんばんは。

とうとう休暇も終わってしまい、明日からはまた仕事です。

DFK> スプリアスは-40dBcそこそこで妥協したような

2段目も複同調にした場合のデータを↑URLに置きましたが、

これでも一応-45dBcは取れているようです。これがQRP機の

送信出力段だったら妥協するところですが、このあとまだ

ミキサに入れたりするので、やはりちょっと気持ち悪い感じ

がします。以前2m機を作ったときにも同様の傾向だったので、

それ以来、7S144でBPFを組む時は3連でやっています。

KRA> ブレッドボードにステッカーを貼って回路を作る方式です。

昔の初ラについていたボール紙基板を思い出します。小学生

のお財布では、あれを使うためのエポキシ2液式接着剤を

買うためにまた初ラと同じくらいの出費をしなくてはならない

ので、実は一度も組み立てたことはありませんが。それは

ともかく、これは初心者向けキットとしては面白そうですが、

シールをデザインするのが一苦労ですね。パズルみたいです。

OMU> 暮れにTCA440が入手出来たので暇にまかせてデータ取り

酒井さん、ありがとうございます。私も年末にTCA440ほか、

いろいろ面白そうな部品を取り寄せてみました。実はまだ

一度も使ってみたことがないので、大変参考になります。

50MHzで使うには、LA1600と同様に、外部に高周波増幅段を

つけてやればいいのではないかという気がします。

JP2OMU/酒井 - 2009年01月04日 19時39分

: TCA440の特性

仙波さん、皆さん今晩は

暮れにTCA440が入手出来たので暇にまかせてデータ取りしてみました。

私が一番気になったIFのゲインは

450KHz 45dBm

1.9MHz 37dBm

3.5MHz 33.5

7 MHz 27

10.7MHz 23

ラジオ用ですので450KHzは十分ゲインが有りますね

-50dBmを入れると飽和し始めます。

10MHz位でも少しゲインが有ると言う事無いのだけどなぁ

RFとMIXのゲインは

Loは-10dBm位が良い感じです。

IFOUTは450KHzです。

RFIN MIXOUT

50MHz -70dBm -66.2dBm

28 -70 -61.2

14 -70 -59.4

7 -70 -59.2

密かに50MHzを考えていたけど残念でした。

参考になりましたでしょうか?

JL1KRA Nakajima - 2009年01月04日 17時38分

ホームページアドレス:http://www.indianakits.com/

: Indiana Kit(Circuit Sticker)

QRP-Lで見つけた新しい個人ベンダーのIndiana kitです。

ブレッドボードにステッカーを貼って回路を作る方式です。

教材などでも使えそう、斬新な発想であるとおもいます。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月04日 15時32分

: RE^4: 運用試験終了

仙波さん、了解です。

EAD>キャップコアも前者とは違うそうなので

これは気が付きませんでした。キャップコアも違ったのですね。FCZ

コイルといえば、「CirQ」30号によると材料の調達が厳しくなってきて

いるようですね。

EAD>電源2.5Vで↑URLのように-7dBmほどしか出ていないのですが

拝見しました。立派な特性ですね。スプリアスは-70dBc以下に抑え

られているようで、これならまったく問題ないでしょう。ちなみに、うち

の廉価版スペアナはダイナミックレンジが狭いので、-70dBcのスプリアス

は測定できません。Hi.

参考までに、「DFX-TPF21」のVXO局発出力は、電源電圧2.6V時で0dBm

くらい(少なくとも-3dB以上は)出ていたと思います。スプリアスは

-40dBcそこそこで妥協したような。「DFX-703」のキャリア発振回路でも

追い込んで-50dBcそこそこだったような気がします。私の実力ではそんな

ものです。Hi Hi.

-・・・-

私の方は、昨日入手したグラフィックスカードのベンチマークを先ほど

までやっていました。結果は惨憺たるもので、今のPCに搭載しても

CPU性能がボトルネックになり、「猫に小判」だということがわかって

ガッカリです。Hi. ベンチマークソフトによっては以前より悪い結果が

出ます。Hi Hi.

巨大な放熱器が付いている分消費電力も大きそうなので、地球環境保護

の点からは元に戻した方がいいかも。代金は溜まっていたポイントから

すべて充当したので、出費はゼロだったのですが...

それにしても、最近のグラフィックスカードはメモリが1GBも載っている

のですね、PCのメインメモリと同じ容量です。Hi Hi.

JG1EAD 仙波 - 2009年01月04日 14時32分

ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/134mhzlo.gif

: RE^3: 運用試験終了

児玉さん、了解です。

> 私に言わせれば「部品調達力の差」だと思っています。

児玉さんの論旨からすればそうですね。私の書き方が適切では

なかったようです。

7S50と7S80のコアの違いですが、後者はネジコアが7S144と同一、

さらにキャップコアも前者とは違うそうなので、私のようにネジコアだけ

付け替えた場合は、厳密には同一特性にはなりませんが、

近いものにはなりました。急場をしのぐにはいいですが、あとで

7S80を調達してきて7S144から借りたコアをもどしてやらないと

2個無駄になってしまいます。hi

私のも発振段のコレクタから3倍波を取り出して、発振・逓倍を

2石でまかないました。電源2.5Vで↑URLのように-7dBmほどしか

出ていないのですが、これでMC13135のミキサをうまく動かせるか

どうかはやってみないと分かりません。1段目を複同調、2段目を

3連同調にしたので、スペクトラム的には大変すっきりしました。

しかし目的信号の上下800kHzくらいのところに何やら-50dBc

くらいの近接スプリアスがあり、なんだろうとVR-500で聞いてみると

なんとAFN放送が聞こえます。局発の電源を切ると放送も

聞こえなくなるので、放送波が測定系に飛び込んで悪さしている

だけでした。hihi

今日はこのへんまでにしておきます。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月04日 12時42分

: RE^2: 運用試験終了

こんにちは。

仙波さん、お祝いありがとうございます。Hi. あれからもう1局

QSOできたので、今年は23局CFMになりました。

EAD>業務機などで鍛えているメーカー機と自作機の力の入れ具合の差

私に言わせれば「部品調達力の差」だと思っています。今回のケースが

まさにそうなのですが、強力なルーフィングフィルタが必要なことは認識

していても、所望の部品が調達できないので諦めるケースがままあります。

メーカ機なら数にものを言わせてどんなフィルタでも作れるでしょうが、

アマチュアはそうもいきません。今は基本波で70MHzくらいまでの水晶が

作れるらしいのですが、アマチュアに入手できるのはせいぜい25MHzくらい

までなので、それでラダーフィルタを作るのが精一杯です。

損失が多少大きいことを覚悟すれば、SSBやCWならオーバトーン型

のラダーフィルタを持ってくる手もありますが、FMでは帯域が狭すぎて

使えません。

確かに、45MHzや90MHzのフィルタは根気よく探せば出てくるかもしれ

ません。ただ、運よく入手できてもそれが継続して入手できることは保証

されないので、特にコンテスト等へ出品するような作品には採用すべきで

ないと思っています。

仮に採用したとしても、今度はそれに合わせるための部品が調達できる

か(特に水晶)の問題が出てきます。水晶は特注すればいいのでしょうが、

小ロットでは極端なコスト高になります。

EAD>一応7S80もどきの特性になりました。

7S80は7S50のコアを7S144と同じものに入れ替えただけなので、

「もどき」ではなく「そのもの」ですね。Hi.

使用する水晶の関係でしょうが、9てい倍になると大変ですね。

「DFX-TPF21」の局発は20MHz帯の6てい倍ですが、発振段から直接2倍波

を取り出しているので、その後は3てい倍回路が付いて終わりです。

トランジスタは2石のみ。

ちなみに、発振段(クラップ発振回路のコレクタ)から直接2倍波を

取り出す場合、コレクタをコイルのタップへ接続すると単同調でもいける

ようです。これは「DFX-703」と「DFX-TPF21」の双方で確認済み。

てい倍回路のスプリアスは厄介ですね。「DFX-TPF21」のようなQRPppp

機は多少横着をしても許されますが、「DFX-703」クラスになると、特に

キャリア発振回路のスプリアスは極限まで抑えておかないと泣きを見ます。

これ教訓。Hi Hi.

あと、アマチュアはメーカ機のような広帯域増幅回路を安易に採用

しない方が無難だと思います。逆に、狭帯域増幅回路なら近接スプリアス

が多少多くても抑止できる可能性が高くなります。

JG1EAD 仙波 - 2009年01月04日 10時51分

: RE: 運用試験終了

皆さん、おはようございます。

正月休みも今日が最後ですね。

一昨日、昨日は皆さんNYPでFBにオンエアされたようですが、

私は実家に行っていたので全然波を出しませんでした。

DFK> 心配していた近接局による感度抑圧が発生し、

このへんがやはり業務機などで鍛えているメーカー機と自作機の

力の入れ具合の差となって出てくるのでしょうね。1stIFを90MHz

とか45MHzにとれば、出来合いの水晶フィルタなども探せば

見つかりそうです。しかしちゃんと20局できたということは、まあまあの

実用性が証明されたということでしょう。おめでとうございます。

こちらは今朝から2m機の局発の続きを少し。14MHz台の3逓倍

の出力複同調回路を選択度向上のために7S50から7S80に交換

しようとパーツボックスを漁ったところ、1個しかストックがなく、仕方が

ないので7S50のネジコアを7S144のものと交換したところ、一応

7S80もどきの特性になりました。2倍波-50dBc、4倍波-47dBcくらい

まで落ちたので、次の3逓倍段に進みます。毎回、このあたりが

スペアナとにらめっこで一番試行錯誤するところです。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月03日 10時04分

: 運用試験終了

おはようございます。

運用試験といっても、今ホットな2m 1000km/TP機「DFX-TPF21」では

なく、「DFX-703」の方です。Hi.

十二支達成となる今年のNYPは、今日の0時40分までに20局を

無事クリアしました。先ほども追加で2局とQSOしました。この時期

は夜遅くから朝早くまで賑やかですね。

一応、有事に備えて傍らに「FT-780」も準備してありましたが出番は

なく、最後まで完動でした。変調等の異常を指摘されることはなく、

黙っていれば「自作機」であることがバレない性能は出ていたようです。

Hi.

出力7W+15エレ八木で、最遠は埼玉県所沢市、次点は東京都

八王子市といったところでしょうか。

感度は十分でしたが、心配していた近接局による感度抑圧が発生し、

これが起きるとその±200kHzくらいはどうにもならなくなります。

「FT-780」でも起きますが、それとは比較にならないくらいひどい

状況で、近接局から逃げ回ってのQSOを余儀なくされました。Hi Hi.

第2ミキサの弱さが原因で、今回は第1IFが50MHzと高いので

採用できませんでしたが、第1IFにシャープなルーフィングフィルタ

(クリスタルフィルタ)が欲しいところです。

余談ですが、ワッチをしていると5KHzくらい周波数がずれた状態で

オンエアしている局がありました。それでも相手とQSOできている

FMモードは偉大です。Hi. あと、バンドプランを知ってか知らずか、

FMバンドでCWを打っている局がありました。当然復調できません。

Hi Hi.

さて、もう少ししたら打ち上げにでも行ってこようかと思います。

ついでに「DFX-TPF21」の受信テストを再度やってみます。今日は何か

聞こえるでしょうか。

JI3BSB 山本 節也 - 2009年01月03日 00時49分

: 雪にやられました

今日は寒かったですね。

実は、剣尾山に行くべく家を出たのですが、向かう道から、その方向をみると真っ白、雪は降っているのです。おまけに、積雪も現れ始め、「こりゃダメだ」と急遽、移動地を車でいける別のところに変更しようと向かったのですが、雪は降り出し、道端の積雪は増える。目的地につくと、そこは銀世界で、とても運用できるような状況ではありません。仕方ないので、引き返し、比較的積雪に少ないところで運用しました(道路端)AM1局、SSB2局とQSO。

車の通過は少ないと見ていたのですが、結構通過があり、邪魔になるかもしれないと2時間ほどで撤収し、家の近くで運用。SSBで5局交信。

夕食後、南大阪A3ロールコールにチェックインするために、生駒山の直下へ行き、ロールコールにチェックインし、AMで2局交信。

ばたばたと、あちらこちら動きまわり1日が終わりました。成果は結局AM3局 SSB7局、実交信局数は9局(1局AMとSSBで交信した局があるため)です。

3日は昼はおとなしく家にいます。夜は2エリアのAMロールコールにチェックインすべく、今日行った生駒山直下に行きます。

JL1KRA Nakajima - 2009年01月03日 00時42分

ホームページアドレス:http://www.acmeqrp.com/

: 新しいQRPベンダー(謹賀新年)

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

新しくQRP-Lで通知されたQRP関連ベンダーです、

いろいろなアイテムが発売されることを期待します

http://www.acmeqrp.com/

EAD>その他、夢の中で構想をじっくり練りたいと思います。

いい初夢をご覧になられたでしょうか。一富士、二鷹、三茄子は

FUJIYAMAで代用ください!

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月02日 16時46分

: RE^3: 2mTP機への道のり

仙波さん、こんにちは。

EAD>半田ごては握れたでしょうか。

結局、はんだごてが握れたのは午後6時過ぎだったでしょうか。その

晩は午前1時にギブアップし、今日に持ち越しました。NYPはまだ

1局もQSOしていません。Hi.

EAD>鳴き合わせはまた次の機会にぜひお願いします。

了解です。年明けからお忙しそうで、ご自愛ください。

EAD>ナローFMの周波数偏移Δfは10kではなくて5kなんですね。

そうですね。実は私もよくわかっていなかったのですが、SSGと

鳴き合わせをして±2.5kHzでよさそうなことを確認しました。

-・・・-

「DFX-703」の近接スプリアスが容認できないくらいひどいということ

で対策していたのですが、空振りの連発でした。まず、送信キャリア

発振回路のタンク回路を変更してみたのですが、相変わらずでした。

ここまでは昨日の話で、今日は送信RFアンプの入力同調が取れて

いなさそうだということで、初段トランジスタを疑って交換してみたの

ですが、結果は何も変わりませんでした。元々の設計に問題がありそう

です。Hi.

その後、腰を据えて送信キャリア発振回路の出力をスペアナで見て

みたのですが、オバケだらけ。どうやら、昨日の対策は「改善」どころ

か「改悪」してしまったようです。Hi. というわけで、この部分は元に

戻しました。

元に戻した後のスペクトラムを見ると、基本波の25MHz(50MHz/2)が

かなり強く出ているということで、どうやらこれを退治しなければ

ならなそうだという結論に達しました。ところが、これがまた厄介で、

送受切り替えSWと送信キャリア発振回路の出力を分離しても強力に

出ています。

これにはさすがに頭を抱えましたが、ひとつずつ部品を外していき、

送受切り替えSWに直接飛び込んでいることを突き止めました。という

わけで、そこから第1ミキサへ行くラインに直列同調回路を入れること

で解決。近接スプリアスはなんとか許してもらえるであろうレベルに

なりました。

これで晴れてオンエアできると思いきや、アンテナを設営して接続し、

送信信号をモニタしたところ「ブ~ン」。見事に回り込んでいます。Hi Hi.

これにも頭を抱えましたが、オープンにしていたVXOユニットに

フタをしたら、ほぼ問題のないレベルになりました。

それにしても、この体たらくでよく入賞したものだと思います。Hi.

あと、たまにはオンエアしないとダメですね。Hi Hi.

どうでもいい話ですが、今日の昼食は午後3時半でした。NYPには

すっかり出遅れましたが、明日までありますのでぼちぼちやります。

できれば、明日は十二支達成のお祝いを兼ねた打ち上げを一人で!?

(Hi.)やりたいと思っているので、今日中になんとか20局達成

したいところですが、これまでのペースを考えたら無理かも。Hi.

遅まきながら、これからNYPに参戦します。

JG1EAD 仙波 - 2009年01月01日 21時57分

: RE^2: 2mTP機への道のり

児玉さん、こんばんは。半田ごては握れたでしょうか。

> (鳴き合わせ)が可能です。

うーん、新年会は先のようですぐだったりします。おまけに

翌日が朝から出勤なのでこの日はパスしようかと・・・。

鳴き合わせはまた次の機会にぜひお願いします。

ところで、初歩的な勘違いをしていました。アマチュアバンドの

ナローFMの周波数偏移Δfは10kではなくて5kなんですね。

SGでΔfを10kにしてスペアナで見たら、BWが20k以上に

広がって見えるし、VR-500で聞くと歪んで聞こえます。

以前自作2mオールモード機(別の初歩的な設計ミスのため

永遠の未完機)のFM受信部製作中にSGでΔfを10kにして

動作テストしていて、何でこんなに歪むんだろうと首を傾げて

いましたが、その理由が6年以上たった今日、やっと分かり

ました。先日児玉さんに周波数偏移5kとは±5kのことですよね

と確かめたのも、この勘違いが元でした。hi

夕食後にちょっとアルコールが入ったら、もう半田ごてを握る

気力もなくなり、眠くなってきました。年寄りみたいですが、また

明日うんと早起きして局発をバラックテストしようと思います。

水晶はメインチャネル分を除いて8個、ロータリースイッチは12接点。

4接点余るので、児玉方式で水晶共用、トリマコンデンサ分岐で

4チャネル分水増ししようかと思います。その他、夢の中で構想を

じっくり練りたいと思います。hihi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月01日 18時40分

: Re: 2mTP機への道のり

仙波さん、こんばんは。

進展があったようで何よりです。今度の懇親会を楽しみにしています。

「DFX-TPF21」は144.78~145.00MHzまでなら20kHzステップで送受信

(鳴き合わせ)が可能です。「IC-2N」もありますが、電池フォルダが

NGで、半ば「固定機」同然の状態です。Hi.

こちらはまだハンダごてが握れていません。この分では徹夜かも。

JG1EAD 仙波 - 2009年01月01日 16時26分

: 2mTP機への道のり

皆さん、今年もよろしくお願いします。

熊野谿さん、ご無事で何よりでした。新聞を見ていたら、年末に

滑落や雪崩による事故が結構多かったようですね。

BT

さて、早朝から半田ごてを握った成果ですが、どうにか10.7MHzの

FM変調回路が出来上がりました。ほとんどFMワイヤレスマイク並の

回路なのですが、コンデンサマイクへの配線が芋半田で電源が供給

されていなかったりなどのトラブルに見舞われたりしていました。

机の上のガラクタの奥に隠れていたAG-203D(オーディオジェネレータ)

の前をゴソゴソとかき分けて何とか手が入るスペースを作り、久しぶりに

通電してトーンを入れると、教科書に出てくるようなFM変調波形が

スペアナの画面に表れ、マイクでもちゃんと変調がかかりました。

デビエーションを±5kに抑えるためにコンデンサマイクの出力をDCカット

して1N60を互い違いに組んでGNDとの間に入れてやると、確かに

0.3Vくらいからマイルドにクリップしはじめますが、コンデンサマイクの

内蔵FETアンプだけでは口笛でも吹かないとなかなかそのレベルまで

いきません。

お次は133MHz台の局発ということで、以前ヤフオクで手に入れてあった

2m機の水晶を取り出して並べてみました。IC-20用とTR-2200用とが

ありましたが(どちらも古いこと!)前者はなぜか145MHz台ばかり、

一方後者はなぜか144MHz台ばかりでしたが、現在のバンドプランで

FM用に使えそうなものが9チャネル分ありました。ところで、この二つの

機種って逓倍数とか同じなんだっけとふと疑問が沸きましたが、あとで

実際に発振させてみて確認します。1個はVXOでメインチャンまで

引っ張ります。受信用だけを送受共用で使う予定です。

JA2JWO/石垣 - 2009年01月01日 15時45分

: 謹賀新年

仙波さん、皆さん、明けましておめでとう御座います。

話題提供もせずにROMばかりしています。

少しでも書き込みしたいと、本を読んだりしていますが、

ますます深みにはまって、なかなか半田付けが出来ません。

泡飲んでアイボールする時には、極力、いきたいと思っています。

今年もよろしくお願い致します。

exJH7KYD_影山 - 2009年01月01日 13時10分

: 謹賀新年

仙波さん、みなさん明けましておめでとうございます。

話題欠乏で万年ROMですが、初春ぐらいはとご挨拶にまいりました。

今年は早々にexが取れるよう元旦から申請書を書いています。

どうぞ今年もよろしくお願いします。

ja8czx/michi - 2009年01月01日 12時35分

: おめでとうございます

仙波様、皆様、明けましておめでとうございます。

年に数度の書き込みしかできませんが、今年もよろしくお願いします。

大晦日、元日と勤務です。札幌近辺はここしばらくの「嵐」も一段落で、

穏やかな新年を迎えました。

jn3xby/岩永 - 2009年01月01日 12時18分

: 明けましておめでとうございます

仙波さん、皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年は、本業忙しく、自作も書き込みも進みませんでしたが、

今年は、少しは頑張ってみようかと、とりあえず元旦の目標に

しようかと考えております。

また、皆さんとアイボールできることを願っております。

本年もよろしくお願いいたします。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年01月01日 11時44分

: 明けましてお目出度うございます

仙波さん、皆さん、新年あけましてお目出度うございます。

今年も秋葉原懇親会に積極的に参加したいです。hi hi

秋葉散策、一次会&二次会共々宜しくお願い致します。

EAD> 今朝6時すぎに起きて半田ごてを握っています。

「一年の計は元旦にあり」と申しますが、今年も自作の年ですね。

負けず頑張らないと・・。 六時に起きましたが初日を拝みに。hi

どうぞ、今年も宜しくお願い致します。

JI3BSB 山本 節也 - 2009年01月01日 11時29分

: あけましておめでとうございます

仙波さん、この掲示板をご覧の皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年も、多忙が続き(今年は間違いなく総選挙があるので)ますが、なんとかQRPクラブニュースの連載を全うし、暇を見つけて山に登り、運用(特に6m AM)をしたいと思っています。

第1段として明日、豊能郡能勢町剣尾山に登ります。午前10時半ごろより午後1時ごろまで運用の予定です。6m AMとDSBの運用をおこないます。アンテナは2エレHB9CVです。

ディスコンの件ですが、2SC2347はラジオの制作の最終号(ムックになった時のもの)でFMの超再生ラジオの検波部に使用していました。その記事にも、2SC1906と互換可能と書いてありますからいけるとは思います。ただ、電力増幅に使った時に、どの程度のゲインになるかは実験してみないとわかりませんが。

その関連ですが2SC1906も2347も(ついでに1907も)VCEOが低いですから、変調トランスを使っての、終段コレクタ変調にはむかないと思います。ただ、トランスレスでも、終段コレクタ変調はかけられます。ご存知かもしれませんが、LM386やレールツーレールのオペアンプの出力をそのままコレクターにつなけば変調はかかります(LM386の場合、変調を深くする細工が必要)

欠点は、コレクタ電圧が電源電圧の半分になるため、出力が小さい点です。

JE6LVE/3 高橋 - 2009年01月01日 11時03分

: 明けましておめでとうございます

仙波さん、みなさん、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今年はもっとハンダごてを握る時間を増やしたいと思います。

少しは電波も出さないとと思うのですが。HiHi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月01日 10時19分

: 今年もよろしくお願いします

参加者が重なる掲示板に同じようなことを書くと、マルチポスト的に

なってどうかと思ったのですが、皆様今年もよろしくお願いします。

昨年は「DFX-703」と「DFX-TPF21」に振り回された一年でした。後者

では何かとお騒がせして恐縮です。

明日のNYPに備えて「DFX-703」の性能改善をすべく、私も元旦早々

間もなく「戦闘開始」です。モタモタしていると、最悪徹夜になるかも。

それにしても、この性能でよく入賞したものです。Hi.

JF1TPR 熊野谿 - 2009年01月01日 10時17分

: あけましておめでとうございます

仙波さん、皆さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしく、

お願いします。

去年は、年間50日以上も山に入っていたもので、無線の方はあまり進まずに

終わってしまいました。今年は、いろいろ作りたいものもたまっているので

(作りかけはもっとたまっている・・hi)、移動で使えるマイクロ波機材製作

をめざしたいと思います。

BT

年末は例によって山に入りましたが、残念ながらパーティ内で事故が発生。

人生で初めてヘリによる救助を要請してしまいました。生命には問題なく

ホッとしたのですが、無風・快晴の中を行動を打ち切って戻りました。

電子工作でも、山でも、基本を守ることはやっぱり大切だなぁ と改めて

感じたこの数日でした。人生はいつまで続くか、いつ終わるかわからない

ものですから、悔いのないようにやりたい事をしておかなくては。

JG1EAD 仙波 - 2009年01月01日 09時05分

: 明けましておめでとうございます

皆さん、新年おめでとうございます。

昨年1年間もいろいろと楽しい書き込みをありがとうございました。

おかげで、この掲示板で11回目の新年のごあいさつをさせていただく

ことができました。今年もよろしくお願いします。

BT

鈴木さんの「生存証明」拝見しました。相変わらずすばらしい

出来ばえにため息しか出てきません。hi 私の方はPICは秋月の

DDSコントローラのプログラムをテスト基板で動作確認したところで

2年近く?足踏み状態になり、実機に搭載するに至らないまま

です。アナデバのサンプルだけは確実にストックが増えているので

何とかしないといけません。

BT

久しぶりにCQ誌を買い、池田電子の広告を見たら、なんだ

10.7MHzのセラロックあるじゃないの(たぶんずっと以前からそこに

載っていたのだと思いますが)ということでさっそく引き出しに眠って

いた切手で10個注文。ディスクリと交換してみると、やはり安定度

も発振強度もこちらの方がFBです。そこでさっそく変調回路の

試作でもと思いましたが、昨晩はレンタル落ちで買ったケン・ローチ

の『大地と自由』を見てしまったので、今朝6時すぎに起きて

(家族はまだ熟睡中)半田ごてを握っています。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2008年12月31日 21時56分

: 良いお年をお迎えください

皆さん、今晩は。

どうぞ良いお年をお迎えください。

この休みは、先日ご紹介したDDS-SGが試行錯誤の繰り返しで、基板がグッチャグッチャだったのを、

新たにパターンを起こしてすっきり作り変えたほか、こんなことをやっています。

http://photos.yahoo.co.jp/ph/suzukimasaya/lst?.dir=/3411&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/

年末に買い忘れた部品がありまして、この休暇中に完成はしませんが、顔だけはできたので「生存証明」としてご紹介します。

PICも段々使い方がわかって来まして、今回はRITをつけたり、チャンネルメモリーをつけたりしています。

DDSは例によってAD9851 ですが、クロックは秋月の2^26Hzのものを、電源にLM317Lかまして、合わせ込んでいます。

JE6LVE/3 高橋 - 2008年12月31日 20時51分

: re:ディスコン

皆さん、こんばんは。

今年は日本橋にも千石が開店して半導体の入手が楽になりました。

2SC1906のテーピングも販売されていて私も数枚入手しております。

あとはデジット、共立、トーカイでたいてい揃うようになりました。

今年はあまり書き込みませんでしたが、楽しい話題と情報ありがとうございました。

来年はもっと話題に参加したいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

JL1KRA Nakajima - 2008年12月31日 20時08分

: Re ディスコン

BSB>秋葉原の小沢電気にあるかもしれません。あそこの半導体の品揃えはすごいですから。

先日ちょっと変わった2Nナンバーの石も在庫があって驚きました。

でもBC・・・・と言ったら、そんなの無いと一刀両断されました。

虎の子の?RJX-601のファイナルが飛ばないことを祈ります。

来年も楽しい話題で交流いたしたく、よろしくお願いいたします。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月31日 14時32分

: Re^3: ディスコン

河野さん、皆さんこんにちは。

WZQ>アマチュアとしても何とかしたい

「無い物ねだり」をしても仕方がありませんので、SC-59(これも少数派

になりつつありますが)などをはじめとするチップ型の採用を検討された

方が前向きかもしれません。

もっとも、以前にも書いたとおり、製造中止品種が市場から完全に姿を

消すのは相当先の話ですし、国内メーカが製造をやめても、世界レベルで

見ればどこかの国が相当品あるいは類似品を作っているはずです。

どうしてもリード品が欲しい、とおっしゃる向きには、全世界を

ターゲットに探されたらいいと思います。今はこれだけインターネットが

普及していますから、探す/入手するのにさほど苦労はしないでしょう。

以上の理由から、ネットオークションなどで高値転売するなら話は別

ですが、国内メーカのリード品を買い急ぐことはないと思います。

今回、私が2SC2347を買った理由は、安く売っているところを見つけた

のと、その特性に関心があったためです。現時点で2SC1906がまだまだ

流通していることは承知しています。

ちなみに、公式サイトからデータシートはなくなっていますが、

2SC3121(SC-59)の相当品型名として記載があります。少なくとも保守用

品種としては存在しているのでしょう。

WZQ>2SC2347についてレポートいただければ幸いです。

少なくとも終段デバイスとしての採用は想定していませんので、その

点でご期待に添えるようなレポートはお出しできないと思います。

VCEOが2SC1906に比べて低い点を指摘されていますが、QRP/QRPp機なら

電源電圧12Vにこだわる必要もないでしょう。

関心事は低電流時の動作ですが、それ以外は2SC1906と大差はないと

見ています。よって、急いで追試する必要性は感じていません。

あとは設計上の話だけで、ピン互換で似たような用途のトランジスタ

ならどれでも使えるように設計しておけば問題はありません。

さて、ラボの掃除をしないと。

JR2WZQ 河野 - 2008年12月31日 13時08分

ホームページアドレス:http://d.hatena.ne.jp/jr2wzq/

: Re: ディスコン

みなさん、ふたたび河野です。

リード型の高周波用ディスクリート素子は、早晩すべてディスコンになりそうですので、アマチュアとしても何とかしたいところだと、私も思っています。とりあえず、自分が使いそうな分量+αの分だけは自分で確保して自己防衛(?)するのが関の山だと思っています。

定番の2SC1906も、製造中止になってしまったのか、保守品種扱いなのかわかりませんが、いずれにしても現在市場に出回っているだけでオシマイという可能性が高いように思えます。

児玉さんは東芝の2SC2347を2SC1906の代替品としての候補に上げられていますが、東芝のリード型の高周波用ディスクリート素子も、既にメーカーのサイトからはデータシートが手に入りませんし、保守品種扱いなのか、製造中止なのかよくわかりません。いずれにしても、手に入るうちに手に入れておかなければいけないように思えます。

2SC2347(似たような2SC2349も)は2SC1906と較べると、Vceoがやや低いので、終段でコレクタ変調をかけるような用途には向かないように見えます。何かに使用されたら2SC2347についてレポートいただければ幸いです。Ic-fTの特性曲線はお互いによく似ていますね。

JI3BSB 山本 節也 - 2008年12月31日 03時10分

: Re ディスコン

皆さんレスありがとうございます。

児玉さんの言われるとおりだとすると、2SC1907もディスコンの運命ですか。うーん、この手のトランジスターが消えると(まだ先の話でしょうが)QRP機の製作がやりにくくなりますね。JR2WZQ 河野さんの2SC1215を試してみる必要があるかもしれません。

河野さん、2SC2055ですが、シリコンハウス共立では少なくとも店頭では手に入りません。今年の8月頃店頭で確認しましたが、「ディスコンです」と店員がはっきり言っています。

今のところ手に入るには、私の知る限りでは、町田のサトー電気(これも8月頃電話して、在庫が大丈夫なことを佐藤さんに確認してあります)です。日本橋のトーカイは確認していません。あの店は、日曜、祝日が休みなので、なかなか行けないのです。

ひょっとすると、秋葉原の小沢電気にあるかもしれません。あそこの半導体の品揃えはすごいですから。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月31日 00時56分

: RE^4: 変なポリバリコン

皆さん、こんばんは。

LGC阿部さん、はじめまして。

変なポリバリコンを早速入手されたそうで、ぜひFBな活用方法が

あったらご紹介ください。まあ、普通にVFOとかVXOに使っても

良さそうですか、モーターで回したりするのにも適しているかも。hihi

BT

2SC1906は私も千石のテーピング品やら何やらで結構手持ちが

ありますので、個人的には当分不自由しないだろうと思います。

製作記事などを公開する場合には、入手可能性を考慮しないと

いけないのでしょうが、現行品だから秋葉原で入手できるという

わけでもないので、このあたりは難しいところですね。

JR2WZQ 河野 - 2008年12月31日 00時39分

ホームページアドレス:http://d.hatena.ne.jp/jr2wzq/

: 2SC2055

2SC2055はシリコンハウスの商品リストに載っていますが、もう在庫が切れたのでしょうか?トーカイにもありそうな気がしますが。

JR2WZQ 河野 - 2008年12月31日 00時33分

ホームページアドレス:http://d.hatena.ne.jp/jr2wzq/

: 2SC1906の代替品

お久しぶりです。

先日、と言っても11月下旬のことですが、東京出張があったので、秋葉原散策をしました。2SC1906は、千石電商でテーピング品が安価(200円/10本)でまだ出ていましたので、3セット(30本)入手しました。いつまで出ているかわかりませんので、必要と思われた方は、今のうちに入手されるのが良いと思います。

私は、以前安価で入手することができた松下の2SC1215が代替品として使えるのではないかと思って、これもストックしてあります。データシートの特性図を見る限り、2SC1215は2SC1906と似ています。2SC1215は秋葉原ではどこで入手できるか知りませんが、名古屋大須では入手可能ですし、旧タイプのものは地元の津市でも入手可能です。

JA7LGC/阿部 - 2008年12月30日 09時54分

: Re^3:変なポリバリコン

皆さんこんにちは

はじめまして仙台の阿部です

この掲示板を見まして早速4個購入いたしました

今30日届いて早速LCメータで容量を測って見ました

後ろのトリマー最大のとき

13P~92PF

最小のとき

3P~83PF

でした。

軸が長いので結構便利に使えそうでした

貴重な情報ありがとうございました

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月30日 00時23分

: 2SC1907

山本さん、こんばんは。

結論から言えば、2SC1907も同じ運命にあります。ただ、いずれも

メーカが新規採用をやめるように告知しているレベルですし、仮に

ディスコンとなっても、流通在庫が枯渇するのはずっと先の話でしょう。

確かに、トランジスタ規格表のデータだけを見ると2SC1907の方がfTは

高く見えますが、動作電流によっては2SC1906の方が有利なこともある

ようです。ただ、6mバンドではいずれも大差はないでしょう。

個人的には、HFEの電流依存性が優れているらしい2SC2347を今後は

採用したいと考えています。ただ、この石もいつまで生き長らえられる

かわかりません。というより、これはリード付き部品全般に言えること

です。

JI3BSB 山本 節也 - 2008年12月29日 23時13分

: ディスコン

皆さんこんばんは。

児玉さん、2SC1906のディスコンの件ですが、代替品として2SC1907はどうでしょう。2SC1907がftが300MHzほど高い以外は、ほぼ同じ特性です。私はデジットの店員に代替品としてこれを勧められ、現在QRPクラブニュースの連載中の6mDSBトランシーバーのVXOと、ドライブ、ファイナルにこれを使っています。

2SC2055もディスコンのようで、日本橋では手に入らない模様です。低電圧でもゲインが出る石で良かったのですが。サトー電気が在庫を確保しているらしく、まだ手に入れられないわけではないですが、いずれはなくなるでしょう。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月29日 18時10分

: 遠征してきました

仙波さん、こんばんは。先ほど遠征から帰ってきました。誤記の件、

ご対応ありがとうございました。

EAD>やはり理解できません。hi

私も検索をやってみて納得しました。Hi Hi. 少し前までは、Googleで

検索すると10月に行われた懇親会の二次会で出た話を取り上げた記事が

上位にヒットしていたのですが、今はヒットしないようです。

もっとも、その記事を「地雷」と見るかどうかは人それぞれなので、

あまり気にしないでください。

秋葉原ではHP8640Bに適用するケミコンを買ってきましたが、+44.6V

ラインに使えそうなものはあいにく品切れでした。普段なら取り寄せて

もらえそうだったのですが、今日は代理店が休みということで無理だった

ため、改めてコンタクトしてみることにします。

その他には、いよいよディスコンになりそうな2SC1906の代替候補と

して2SC2347と、定番(?)の2SC3355を買ってきました。今思い出し

ましたが、2SC3358がまだたくさん残っていたのでした。Hi Hi.

その帰りに有明の怪しいイベントへ顔を出し、オシロを「みっくみく」

にしたという人に会ってきました。昔、秋月の店頭でよく見かけたような、

非常に気さくな人でした。

かなり好評だったようで、あいにく解説本もキットも完売でしたが、

「いずれも再販の予定があるので、メールで連絡して欲しい」とのこと

でした。近々コンタクトしてみることにします。

デモ品は展示されていたので見てきましたが、マイコンは使用して

おらず、汎用ロジックでROMの内容を読み出して転送する仕掛けのよう

です。

今回頒布したキットもそうらしいのですが、ユニバーサル基板を使って

いるので配線が凄いことになっていました。Hi. ちなみに、次回頒布

されるものは専用基板化されるようです。

あと、「DFX-TPF21」のフィールドテストは空振りで、ほとんど何も

聞こえませんでした。いくら市販機よりずっと感度が悪いとはいえ、ここ

まで何も聞こえないと、電波自体が出ていないとしか思えません。

この分ではコンテストの時期でも狙わないと、2mでのランダムQSO

は難しいかもしれませんね。2002年に2mの受信機を作ったときはもう

少し賑わっていたように思います。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月29日 11時09分

: RE: 今度こそ?

児玉さん、おはようございます。

重複部分を削除しておきました。

> 「地雷」を踏んでしまう人が散見される

この意味がよく理解できなかったので、「DFX-TPF21」をキーワードに

実際に検索してみましたが、やはり理解できません。hi

秋葉原行き、楽しんできてください。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月29日 08時49分

: 今度こそ?

おはようございます。

Four States QRP Clubのキットを私も見てきました。プリント基板上

にコイルを直接プリントすることはVHF以上で結構やりますが、所望

のインダクタンスをよく決め打ちできたものだと感心します。

E級アンプのことはよくわかりませんが、素子感度はどの程度

でしょうか。

さて、同じ「はがき」サイズでも、たったの10mWしか出ず、「コイル

が多すぎる!」と「物言い」が付いた(Hi.)「DFX-TPF21」の性能改善

ですが、なんとか年を越す前に決着しそうです。

送受信の周波数合わせ込みができない問題は、当初の予定通り送信

キャリア発振回路を「FCZ-VXO」化することで対応しました。併せて、

受信側クリスタルフィルタの帯域が少々広すぎたので狭くしました。

もう少ししたら秋葉原へ買い出しに出るので、そのついでに

フィールドテストをしてみるつもりです。とはいえ、保証認定が下りて

いないので受信のみです。

ところで、「DFX-TPF21」をキーワードに検索して「地雷」を踏んで

しまう人が散見されるのですが、これの設計情報はインターネット上の

どこにも公開していませんのであしからず。関係者には折を見て展開

します。

あとは、次回のNYPに向けて「DFX-703」の性能改善(改良版VXO

ユニットへの交換)をしないといけません。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月27日 19時35分

: RE: Class-E 送信機キット

Nakajimaさん、こんばんは。

キット拝見しました。ページの背景の色が同じなのでシームレスに

見に行けます。hi それはさておき、プリント基板上がスカスカというか

アートワークされたLが大半の面積を占めているというのが面白い

です。石自体は、昨年暮れに頒布していただいたIRF510と、

夏にDigikeyから100個買って手つかずの2N7000でまかなえて

しまいますので、それらの消費促進策としても良さそうです。でも

5Wも出なくていいんですけどね。

JL1KRA Nakajima - 2008年12月27日 18時25分

ホームページアドレス:http://www.wa0dx.org/wa0itp/ns40.html

: Class-E 送信機キット

Four States QRP Clubから出たキットです。

ロックウェルコリンズの主任技師が設計されたようです。

ハガキサイズで部品点数僅かなるも5W出力、

切手を貼って送れるとのことです。

ツナ缶とかこれら独創性にしばしば感銘します。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月27日 15時14分

: Re: ケミコンの使い方

TTT/加藤さん、こんにちは。

アドバイスありがとうございます。一度取り付けたら、本体が天国に

召されるまではそのままでしょうから、耐圧が低くなることは問題ない

と思います。ということで、安心して交換することにします。

おかげで劣化の心配は解消されましたが、フトコロ具合の心配だけは

どうにもなりませんね。Hi Hi.

JA9TTT/1 加藤 - 2008年12月27日 14時14分

: ケミコンの使い方

DFK 児玉さん、SGなおって良かったですね。

> そうなると、ケミコンを定格電圧より極端に低い電圧で使うことになり、

> 特性が劣化するのではないかと心配しています。

定格をずっと下回る電圧で使っても大丈夫だそうです。 但し、そうして

使われていたケミコンは、定格電圧まで掛けられなくなるのだそうです。

常に化成して使っている訳ですから当たり前と言えばその通りですけれど。

おそらく時間を掛けて再化成すれば元の耐圧に復帰するとは思う・・・。

ですから、安心して低い電圧で使って下さい。hi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月27日 13時52分

: Re^2:変なポリバリコン

こんにちは。

私も現物を見てきました。昔、受信周波数の微調整ができる短波ラジオ

(といってもBCL用ではない)を見たことがあるのですが、容量を

考えるとその手の用途には大きすぎますね。

それにしても、秋葉原の部品屋までがヤフオクで商売をする時代に

なったのですね。秋葉原までの往復交通費を考えたら送料を払った方が

安上がりなのですが、会費が値上げされる前にプレミアム会員を退会

したので、今は安いものしか落札できません。Hi.

以前は千石でよく見かけた水晶ソケットはもうなくなったのでしょうか。

今は水晶の面実装化が進み、リード品はHC-49USがかろうじて生き残って

いる状態ですから、もう需要がないのでしょう。

-・・・-

コンデンサつながり(?)ですが、この機会にHP8640Bの平滑用

コンデンサ5個を全部交換しようと思っています。すべてネジ端子型

ですが、秋葉原で売っているところを見つけたので、29日に行って

こようと思います。ついでに怪しいイベントでも覗いてきましょうか。

Hi. その前に、秋葉原の部品屋は29日に営業しているのでしょうか。

交換費用は13,000円以上になりそうですが、いつどこが故障しても

おかしくない状態であるだけに、これだけの費用をかけて電源部分だけ

延命する意味があるのか、少々悩ましいところがあります。

あと、悩ましいのがケミコンのサイズです。技術革新により、HP8640B

が設計された頃に比べてサイズがずいぶん小さくなり、オリジナルと

同じサイズで定格電圧が同じものを探そうとすると、容量が桁違いに

大きくなります。逆に、容量を優先させると定格電圧が極端に大きく

なります。

基板にケミコンを直接ネジ止めする設計なので、サイズは最優先ですが、

今回はその次に容量を優先させました。容量が極端に大きくなることで、

ラッシュ電流によるダイオードやトランスへの影響を心配したからです。

そうなると、ケミコンを定格電圧より極端に低い電圧で使うことになり、

特性が劣化するのではないかと心配しています。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月27日 13時23分

: RE^2: 変なポリバリコン

加藤さん、こんにちは。

ポリバリコンは1個250円でしたので、4個買いました。エース電子

製とありますが、ラジオのキットを出していたエースとは別物なのか

よく分かりません。

もし行かれるなら、あのお店は、店頭で何かを探そうとしてもまず

不可能なので、ヤフオクのオンラインショップで当たりをつけて行き、

店員さんに出してきてもらうのが正解のようです。出品リストの

掲載数が無茶苦茶多いので、たんねんに見ると掘り出し物が

いろいろありそうです。いまどき価格交渉できるジャンク屋さんは

秋葉原でも珍しいので、それも楽しみの一つです。hi

さてそろそろ大掃除とかタイヤ交換に取りかからないといけません。

JA9TTT/1 加藤 - 2008年12月27日 12時55分

: re:変なポリバリコン

仙波さん、こんにちは。

「変なポリバリコン」とはどんな物か写真見て来ました。hi hi

大昔の山七製テフコン(テフロンバリコン)でも登場したのかと

想像したのですが正真正銘(?)のポリバリコンのようですね。

容量、軸の長い形状で、しかもぐるぐる回る構造など、どんな

用途に使われたのか想像できません。ラジオ関係でしょうねえ。

面白そうな部品です。 @500円のようですが購入された?

某ジャンク屋は再開後行ってませんので、次回行ったらぜひ。hi

JG1EAD 仙波 - 2008年12月27日 10時47分

: 変なポリバリコン

皆さんこんにちは。

IPでの接続制限を外して2日経ちますが、スパム投稿が来ないところを

見ると、文字列による投稿制限がうまく機能しているようです。

DFK> 同じ電源回路でも系統がまったく違いますから、たぶん偶然だと思い

ます。

そうでしたか。容量抜けの方は徐々に進んでいたのでしょうね。

8640Bはパイロットランプが昔ながらのデザインなので相当古そう

だと思っていましたが、8656あたりと並行して販売していた時期が

あるということですね。やはりPLLシンセ式よりも信号純度が良い

ことに根強いニーズがあったのでしょう。

BT

鈴商の上階で店舗を再開した某ジャンク屋がヤフオクで変な

ポリバリコンを出品しているので、おもしろそうだと思い店舗に行って

数個手に入れてきました。本体の形は普通のPVCなのですが、

シャフト長がなんと25mmもあり、手にとって回してみると、なんと

ストッパーがなくぐるぐる360度(もちろんそれ以上でも)回転します。

容量はトリマを全部抜いた状態で3.5~85pFほどです。ストッパーが

付いていないのはちょっと不便な気もしますが、延長シャフトを別に

買う必要がないのはFBです。それと本家RCAのCA3028も数個。

値段は、「ヤフオクの開始価格と同じでお願い」と言うと、「うーん

それはちょっと・・・」と最初は渋っていましたが、結局開始価格で

売ってくれました。3028は昭和30年代風のジャンク屋の半額でした。

それにしても、店内は前回行ったときよりもさらにものすごい状態に

なっていて、手前の通路はもちろん、奥の通路も足の踏み場がなく

途中までしか行けませんでした。

主たる目的は水晶ソケットの調達だったのですが、以前よく見かけた

ポリエチレンのソケットがまったく見当たらず、結局ラジオデパートで

4連のものが見つかったのでこれを数個買ってきました。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月25日 23時21分

: Re^2:HP8640B 復活

仙波さん、こんばんは。

EAD>ダイオードの破損とコンデンサの容量抜けはどちらか一方が原因で

EAD>他方が結果の関係なのでしょうか。

EAD>それとも偶然?

同じ電源回路でも系統がまったく違いますから、たぶん偶然だと思い

ます。

EAD>8640Bくらい年季が入って来ると(30年近く経過?)

確かに、基本設計は30年くらい前のようですが、80年代の終盤

までは現行機種だったようです。うちにあるのがいつ頃製造されたものか

はわかりませんが、導入したのは確か98年頃で、校正期限は95年

12月になっています。

いずれにせよ、うちに来てからでも10年、その前にも最低同じくらい

は働いてきたはずの「ご老体」ですから、何が起きても不思議ではあり

ませんね。すでに「摩耗故障領域」で、まだ頑張り続けていることを

褒めてやるべきでしょう。Hi.

もっとも、うちにある計測器は軒並み「20年選手」だったりして。Hi.

これでようやく「DFX-TPF21」の追い込みが再開できるようになり

ましたが、今日はこれでおしまいにします。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月25日 22時19分

: HP8640B 復活

児玉さん、こんばんは。

8640Bが無事治ってよかったですね。ダイオードの破損とコンデンサの

容量抜けはどちらか一方が原因で他方が結果の関係なのでしょうか。

それとも偶然? 90年代のアドバンテストの製品の液漏れの話はまだ

早すぎる気もしますが、やはり8640Bくらい年季が入って来ると(30年

近く経過?)容量抜けなどはだんだん避けられなくなってくるのでしょう。

先日計測器ランドでコンデンサの液漏れの話をしたら、「うーん、ミキサ

の焼損はよく聞くけど、電源周りのトラブルは聞いたことないですね。

普段から電源を入れて使ってやることですよ」と言っていましたが・・・。

BT

入力文字列の対策がどれくらい効き目があるか、試しにIPでのアクセス

制限の方を一時的に外してみました。いまは中国や韓国からでも

アクセスできるはずです。IPではじくよりも文字列の方がある程度の

共通性があって制限を追加するのも簡単そうだし、サーバーの負荷も

重くならなくて済みそうなので、問題がなければこのままいこうと思います。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月25日 21時56分

: HP8640B 復活

こんばんは。

EAD>YahooBBなど国内のISPのIPを騙って

対策お疲れ様でした。IPアドレスを偽装されると厄介ですね。この

頃はIPアドレスを偽装して他のサイトへアクセスさせるサイトも存在

するようで、まったく困ったものです。

EAD>HPの33311BというDC~18Gの同軸リレーが届きました。

FBな部品を入手されたようですね。私は未だかつて同軸リレーの

お世話になったことはありません。430MHzくらいなら安い高周波リレー

で事足ります。

-・・・-

HP8640Bがようやく復活しました。修理は予想以上に手間取り、+44.6V

ラインのダイオード4本を、昔秋月で買った「RGP15K」というファスト

リカバリダイオード(800V/1.5A)へ交換することでヒューズは飛ばなく

なったものの、カウンタの表示が暴れる不具合は解消されませんでした。

同時に「REDUCE FM VERNIER」の警告ランプも点灯しており、一見関係

なさそうな部分がなぜ同時におかしくなるのか首をかしげつつ、当初は

FM Amplifierユニットなどを調べていたのですが、最終的にECL駆動用

の-5.2Vラインに異常のあることが判明。

そこで、まず-5.2Vレギュレータユニットを疑ってみたのですが、念の

ため入力側の電圧を測ってみると5Vほど不足していました。もしや、と

思い、今度はオシロスコープで確認してみると、見事なまでの脈流に

なっていました。

ここまでが昨日の話で、今日改めて平滑用のケミコン(25V/8200μF)

を調べてみたところ、見事に容量抜けしていました。代わりにオーディオ

用の高級品でも突っ込んでやろうかと思いましたが、そこは思い止まって

普及品の35V/10000μFに交換して終了。

液漏れしていなかったのは不幸中の幸いでしたが、この様子だと、他の

ケミコンが天国へ召されるのは時間の問題かもしれません。

今回は取扱説明書が手元にあったことが幸いしました。その出来もさる

ことながら、保守性の良さには感心します。さすが、今は亡き(!?)

HP社製。ちなみに、現存する同名の会社は「偽物」だと思っています。

Hi Hi.

TTT>代わりになるSSGはそうそうないと思いますよ。

加藤さんがお使いのMG645Bも設計思想は同じだと思いますが、確かに

代わりを見つけるのは難しいと思います。

実は、このSSGを見つけた(おそらく、大家さん以下ここの常連さん

ならよくご存じの)某中古測定器屋にはMG645Bも置いてあり、どちらに

するか悩んだのですが、MG645Bは美品だったものの25万円もするという

ことで、ほぼ半額(13万円)だったHP8640Bを買った経緯があります。

一応、現地で動作テストをしてもらったのですが、お店の人が信号純度

の高さに驚いていました。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月24日 21時42分

: 同軸リレー

いつかマイクロ波で波を出す日を夢見てコツコツと部品集めを

始めましたが、今日はHPの33311BというDC~18Gの同軸リレーが

届きました。同軸リレーというと一昔前に430Mあたりで使っていた

電磁石がむき出しのものを想像しますが、マイクロ波用のものは

マッチ箱をちょっと大きくしたような平べったい形状です。33311Bは

すでにディスコンですが、ほとんど同一形状の代替品のデータシート

を見るとoff時のアイソレーションが90dBくらいとれるとのことで、

ちょっと測ってみたら実際にそれくらい取れそうです。ラッチング式

というのは、電流を切っても接点の状態を保持するのかと思ったら、

そうではなくて、接点が切り替わると勝手にソレノイドの電流を

切ってくれるのですね。現行品は新品ではずいぶんと高いのですが、

機器からの取り外し品の33311Bはヤフオクで3~4k円も出せば

落札できるようです。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月24日 21時11分

: テスト完了

現状では、「url=http://」「a href」「<」のいずれか

を半角で書き込むとはねつけ、「http://~」とか「>」は書き込み

可能です。これで大丈夫だと思いますが、もし不具合があったら

ご連絡いただけると助かります。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月24日 20時56分

: スパム対策

DFK> ↓またボットが悪さしているようですね。

いままでIPでスパムをはねつけてしばらく静かになっていたのですが、

今回は堂々とYahooBBなど国内のISPのIPを騙って書き込んで

きたのですり抜けられてしまいました。今度は、本文中にリンク先の

タグなどを書き込もうとするとはねつけるようにしてみました。

JA9TTT/1 加藤 - 2008年12月23日 23時47分

ホームページアドレス:http://ja9ttt.blogspot.com/

: Re:データブック、HP8640B

HNV 秋篠さん、こんばんは。 お手数をお掛けしますが宜しくお願いします。

さきほど、変身・・・じゃなくって、返信しておきました。

DFK 児玉さん、8640B治りそうで良かったですね。 代わりになるSSGは

そうそうないと思いますよ。良い物は修理して大切にされると良いでしょう。

では、お休みなさい。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月23日 23時21分

: 続々・HP8640B 昇天

お騒がせしてすみません。ボット並みにタチが悪いですね。Hi.

その後、マニュアルを引っ張り出してみたのですが、ダイオードの

定格が判明しました。「1901-0418」というのが正しい部品番号で、定格

は400V 1.5Aだそうです。

これなら、使えそうなダイオードはいくらでもありそうですね。あとは

信頼性の高そうなダイオードを見つけてくるだけでしょうか。

ちなみに、壊れたのは+44.6Vラインのダイオードで、回路図を見ると

ヒューズが速攻で飛ぶのも納得できます。

JA7HNV 秋篠 - 2008年12月23日 23時07分

: RE: データブック

すみません。

URL 間違ってました。

http://www.svet-el.si/jure/index.html

上記が 正しいURLになります。

JA7HNV 秋篠 - 2008年12月23日 23時02分

: データブック

みなさん こんばんは。

TTT/加藤さん 貰って頂き有難うございます。

加藤さんには 先ほど メールを送っておきました。

よろしくお願いします。

世の中が こんな状態ですので 私の勤務先も パタッと残業がなくなり

自分の時間が 多少長く取れるようになりました。

今は 手持ちの部品で作れるように 以前買った本や WEBで紹介されている

回路を参考に 色々試行錯誤を繰り返しています。

QRPのSSB機は 結構EUのホームページに多いですね。

SP、F、OH等には 80mや40mの トランシーバーの記事が

よく出ています。

もっとも 内容については ほとんど理解できないのですが 回路図だけは

何とか理解できます。

MC3365を 送受に使ったトランシーバーの記事がありますので

興味のある方は どうぞ URLは

http://www.holmea.demon.co.uk/index.htm

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月23日 22時53分

: 続・HP8640B 昇天

昇天したHP8640Bを少し調べてみたのですが、手始めに確認した整流

ボードがビンゴ!でした。ボード上の整流用ダイオード1本がショート

モードで壊れていました。

モトローラ製とおぼしき、今までに見たことのない円筒形のものです。

1418-7639というのが品番なのでしょうが、HPハウスナンバを語られ

ても定格がわかりません。Hi.

シリコンダイオードに間違いはないのでしょうが、さて、いかなる

ダイオードと交換すればいいのでしょうか。危なそうなので、できれば

全部交換してしまいたいですね。

↓またボットが悪さしているようですね。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月23日 21時18分

: HP8640B 昇天

こんばんは。

仙波さんも実験を開始されたようですね。10.7MHzのキャリア発振回路

ですが、07M10.7などのFM IFTを使った自励発振にした方が、案外

セラミックディスクリを使った発振回路より安定かもしれません。

さて、今日はいつも通りの出稼ぎでしたが、帰ってからHP8640Bの電源

を入れたところ表示が暴れ出し、電源を再投入したらヒューズが飛んで

しまいました。その後はヒューズを何度交換しても飛びます。

というわけで、SSGがどうにかなるまでこちらの開発は中断です。

出稼ぎ先では面白くないことばかりですし、今日はふてくされて早く

寝ますか。Hi.

正月にHP8640Bの中身と格闘、というのは勘弁して欲しいですが、

「DFX-TPF21」ともどもそういうことになるかも。ただ、古い機械なので

もう寿命なのかもしれませんね。この機械は名機だと思っているので、

できれば同じものがいいのですが、どこかにいいSSGがあればこっそり

紹介してください。

JA9TTT/1 加藤 - 2008年12月23日 20時29分

: RE^3: 2mTP実験機

仙波さん、こんばんは。

了解しました。私は参加しませんから手の内を伺っても問題はないですが、

他の参加者もご覧のようなので、ほどほどにしておきましょう。hi hi

FM機を作る機会は滅多にないですが、MC3362の後継品のようですね。

目標がある方が励みになると思います。皆さん製作を楽しまれて下さい。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月23日 16時19分

: RE^2: 2mTP実験機

加藤さん、こんにちは。

MC13135Pは、49MHzのコードレスホンが主たる用途のようですが、

一応144MHzの応用例もデータシートに載っていますね。児玉さんが

書いておられた通りMC3362の1stLO回路のバリキャップを独立させた

ために使いやすくなりました。

実験に使ったディスクリは鈴商のあのセラロックなどの売り場にあった

もので10.7MHz用という以外詳細は不明ですが、たぶん特性から

言ってFM放送受信用ではないかと推察します。これを送信用の

10.7MHzFM変調器に用い、133MHzの局発とMC13135Pの1st

ミクサで混合します(の予定)。受信時はこの同じミクサで144MHzの

信号を同じ133MHz台の局発により10.7MHzの1stIFにヘテロダイン

します(の予定)。

ピアースC-B回路をやめてコルピッツにしたら、出力同調回路を

回してもLCVFOのようにどんどん動くことはなくなり、いい感じですが、

当然ながら発振周波数は直列共振周波数に近い10.4MHzに

なってしまいました。直列に100pFのトリマコンデンサを入れて回して

やると10.4~10.8MHzの可変幅を得られました。安定度もピアース

C-B回路より落ち着いた感じです。同調回路のコアの温度特性

に依存しなくなったからでしょうかね。

たぶんFM変調の周波数偏移対電圧の感度が高そうなので、

マイクアンプを省略してコンデンサマイク内蔵のFETアンプだけで

いけそうな予感がします。このあたりがうまくいくと、あとはMC13135P

で受信部と一緒に組んでいくような感じになります。

JA9TTT/1 加藤 - 2008年12月23日 14時32分

: Re:2mTP実験機

仙波さん、こんにちは。

遅まきながら、MC13135Pとはどんなチップなのか見て来ました。

低消費電流のFM用ですね。 コードレスTELの子機用でしょうか?

面白そうですが、ご案内の入手先では早々売り切れのようです。hi

実験に使われた、「FM用のディスクリ」はFM放送受信用ですか?

それだと、低歪みになるようスロープは相当広いでしょうね。hi

それをMC13135Pの局発に使い、送信時にも使うのでしょうか?

FMは掛かり易そうな特性ですね。 皆さんTP機頑張って下さい、

JG1EAD 仙波 - 2008年12月23日 13時21分

ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/10_7ceramicdiscriminator.gif

: 2mTP実験着手

ようやく実験を始めました。MC13135Pを送受信で共用するので、

まず送信用の10.7MHzFM変調回路からと思い、先日鈴商で購入

した同周波数用のFM用セラミックディスクリミネータを取り出してみると・・・

↑URLのような特性で、直列共振周波数~並列共振周波数の

間が1MHz近くあります。FM放送用だと200kHzくらいリニアなスロープが

あるのだろうとは思っていましたが、こんなに広いとは知りませんでした。

そのためか、ピアースC-B回路につけて発振させてみると、出力同調

のコアに合わせて周波数が動くこと動くこと。まるでLCVFO状態です。

何とか周波数を10.7M付近に合わせて一晩放ったらかしにしてみた

ところ、7kHzほどドリフトしていました。こんなので使えるのかしら。

ちなみに、この回路の場合、出力同調回路が発振条件の一部を

構成しており、容量性のときに発振すると言われています。07S14に

120pFをパラにつけると10.7Mに同調する計算ですが、このCの値では

まったく発振せず、さらに43pFをつけたところ盛大に発振しました。

電源3VでIcが1.5mAほど流れ、出力は2.0dBmほどでした。1.5Vまで

落とすと0.5mA流れ、まだ-10dBm出ています(電圧・電流は電源の

機械式メータで読み取った値なのでアバウトです)。

なんかアリバイ作りみたいな作業ですが、ボチボチとやっていきます。

BT

秋篠さん、息子さんの秋葉での買い物がうまくいったようでFBです。

1962年のNECのデータブックの引き取り手もすぐに決まってよかった

ですね。私がまだよちよち歩きの頃のものです。hi

JA9TTT/1 加藤 - 2008年12月23日 12時24分

: Re:古書

HNV 秋篠さん、大家さん、みなさん、こんにちは。

こんな時ばかり登場して申し訳ないですが、貰い手なければそのデータブック、

引き取らせて下さい。 送料、着払いでおねがいします。古いTrの規格表現に

興味があるのですが、資料があまりないので・・・。

JA7HNV 秋篠 - 2008年12月23日 09時29分

: 古書

おはようございます。

先ほど 2ndから 買ったぞー との連絡がありました。

正月は 休みの取れない仕事のため(介護職)しばらくぶりの

長期休みを 満喫しているようです。

先日 本棚から「NEC ELECTRONICS DATA BOOK 62」というのが

出てきました。

当時の NECの データブックですが トランジスタは 2SA/2SBが

ほとんどで まだ 真空管が 大きく出ています。

A5サイズの ハードカバーのものです。

私が持っていても・・・ですから ご希望の方に 差し上げます。

但し 最初に ここに書き込みを入れた方に 差し上げます。

仙波さん いつもこんな書き込みばかりで 申し訳ありません。

ところで あの通販店 利用したんですね。

カタログを見ると 結構面白いものが 在庫しているようで

私も近いうちに 利用したいと思っているのですが それにしても

この景気の悪さで ボーナシになってしまい 分け前が 回ってきません。

「カーチャン 少し分け前を お願いします」

というところです。(笑い)

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月22日 00時13分

: Re^4: MC13135

こんばんは。

EAD>秋篠さんの行きつけの日帰り温泉の近くのお店

仙波さん了解です。身近に入手できるところがあったのですね。

-・・・-

「DFX-TPF21」の近接スプリアス問題は、VXOの発振周波数を無理

矢理高いところまで持ち上げたためのようで、「FCZ VXO」にすることで

対処しました。この回路なら従来のVXOより高い周波数まで無理なく

持ち上げられます。

というわけで基板を追加工し、コンデンサを1つ追加しました。

あと、フェライトビーズ(FB-101)3個の全廃も、一部定数の変更で

一応成功しました。ただし、少々泥臭いことになっているので、本音は

設計変更をしたいところですが、今さら大きくは変更できないので、

今回は小手先の対策で妥協することにします。

ここまででほぼ丸1日費やしましたが、今度は送受信周波数の合わせ

込みができないという問題が発覚。送信キャリア発振回路の発振周波数が、

受信側クリスタルフィルタの中心周波数より7kHzほど低いようです。

受信側フィルタの中心周波数はどうにもならないので、送信キャリア

発振回路の発振周波数をどうにかするしかありませんが、こちらも

「FCZ VXO」で対処することを検討します。

といったところで今回はお開き。なかなかうまくいきませんね。

このまま年は越したくないものですが…

JG1EAD 仙波 - 2008年12月21日 09時53分

: RE^3: MC13135

児玉さん、おはようございます。

DFK> しかも、リンク先が全然関係のないデータシートでした。Hi.

本当ですね。MC13155が出てきます。hihi

DFK> 問題はどのように入手するかですね。

実は、秋篠さんの行きつけの日帰り温泉の近くのお店で私が

2個購入したら品切れになってしまいました。でもまた入荷するかも

しれません。ほかにもディスコンになって久しい石がいろいろと入荷

しているようですので。

DFK> VXO回路の調整を誤ると異常な近接スプリアスが発生する

こういうのが一番たちが悪いですね。対策頑張ってください。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月21日 09時34分

: Re^2: MC13135

仙波さん、おはようございます。

EAD>MC13135はまだ載っていますね。

私もFreescale社のサイトにデータシートが掲載されていることは確認

してきましたが、Archive扱いだったので、やはりディスコンなのでしょう。

しかも、リンク先が全然関係のないデータシートでした。Hi.

EAD>Lansdale社

ここも見てきましたが、本家がすでにやめてしまった半導体を保守用と

して供給している会社のようですね。

ここが作っている間は継続して入手可能でしょうが、新規採用には不安

があります。もっとも、アマチュアが少量使う分には、この先も流通在庫

分だけで十分まかなえるのかもしれません。問題はどのように入手するか

ですね。

Lansdale社のML13135なら「アヴネット ジャパン」

(http://avnet.co.jp/)に相談してみる手はありそうですが、小ロット

では無理でしょう。

そこまでするくらいなら、1個735円でもMC3362の店頭在庫品を使う方

がいいのかもしれませんが、この石は第1局発がPLLアプリケーション

用に特化されているので、MC13135が入手できるなら、そちらの方が使い

やすいのは確かです。

今のところ安心して使えるのはMC3357(正確にはそのセカンドソース

であるNJM3357)ですが、トータルパワーを競うような用途には厳しい

ですね。ちなみに、本家も秋月の店頭で安く売られています。オリジナル

にこだわる「部品コレクター」の方はどうぞ。Hi.

-・・・-

「DFX-TPF21」の「VXO回路の調整を誤ると異常な近接スプリアスが

発生する」という問題が解決するかもしれないので、これから(たぶん)

最後の悪あがきをします。同時に、フェライトビーズ(FB-101)3個が

全廃できれば万々歳。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月21日 07時29分

: RE: MC13135

児玉さん、おはようございます。

DFK> セカンドソースがあるのでしょうか。

Motorolaの半導体製造からの撤退で消えてなくなったのかと思いきや、

Motorola社から分社したFreescale社のサイトを見るとMC13135は

まだ載っていますね。それと、セカンドソースはML13135という名前で

Lansdale社が供給していて、この名前を検索するといっぱい出て

きます。データシートを見ると、社名の部分以外はMotorolaのデータ

シートそのまんまみたいなので、セカンドソースというよりもライセンス生産

みたいなことなのかもしれませんが、事情はよく分かりません。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2008年12月20日 22時12分

: MC13135

こんばんは。

HNV/秋篠さん、ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです。

EAD>MC13135Pやそのセカンドソースがまだ流通しているようなので

本家はディスコンになって久しいと思いますが、セカンドソースがある

のでしょうか。MC13135はうちにも2個ありますが、入手は難しいだろう

ということで、今回のプロジェクトでは不採用としました。

昔のことで詳細は失念してしまいましたが、うちにあるMC13135は

秋篠さんからQSYしていただいたものだったでしょうか。秋篠さんから

はAN8005など、いろいろな部品を頂戴しましたが、全然使いきれて

いません。Hi.

開発が終了したはずの「DFX-TPF21」ですが、不満な点を少し手直し

しました。まず、25MHzの送信キャリア発振回路の動作が不安定だったため、

そこから手直ししましたが、その結果、電源電圧2.6V時の送信出力が

+10dBmになりました。

送信部に関しては、この他にもVXO回路の調整を誤ると異常な近接

スプリアスが発生するという問題が確認されているのですが、今のところ

解決策が思いつかないので、とりあえず調整で逃げています。

次に、受信部の復調音があまりに汚いのでいろいろ調べていたら、

なんと、FM検波コイルの二次側が断線していました。それにしても、

よくこれで音が出ていたものです。Hi.

そこで、断線したコイルを交換するとともに、検波回路の一部定数を

見直しました。これで復調音はだいぶきれいになったのですが、出力電圧

自体は小さくなってしまったため、ただでさえ感度不足なのが余計目立つ

ようになりました。

-110dBmの信号はなんとか識別できますが、体感的にはメーカ機に比べて

20dBくらい感度が悪いです。

今回、適当な専用ICがないということもあってオールディスクリートに

なりましたが、ICが使えるならその方が楽ですし、性能も上がると思い

ます。

うちにはMC13135の他、MC3362も手つかずのままですが、いい加減使わ

ないとお化けが出るかも!?

JG1EAD 仙波 - 2008年12月20日 11時56分

: RE: 10G MIANは・・・

> 10Gですが、メインは10240Mhzとなっています。

熊野谿さん、ありがとうございます。歴史的経緯も含めて大変よく

分かりました。まだ何もできていませんが、ついふらふらとセンターフィード

のBS用パラボラまで入手してしまいました(わが家のTVにはまだBSは

つけていないのに)。hi

2m機もすこしずつ構想を描き始めました。安直ですが、MC13135P

やそのセカンドソースがまだ流通しているようなので、これでいこうかと。

秋篠さんの行きつけの日帰り温泉に行く途中のお店から昨晩届き

ました。ここはいろいろありますね。fT=2Gのビデオ・広帯域アンプ用の

2SC3950とか、fT=16Gの2SC5319、Vgs1.5V駆動の2SK2541とか

いずれも1個数十円だったのでちょっとずつ買ってみました。

JL1KRA Nakajima - 2008年12月18日 13時01分

: RE^4: 秋葉原

HNV>ここ10年近く 秋葉原には いってませんので 様変わりした様子を

秋篠さん。10年間行かれていないと、今のアキバは

メードカフェやフィギュアショップが乱立し、

まるで別の惑星(大げさ?)に行ったように感じるかもしれません。

Googlleストリートビューで千石電商の前を見てみました。

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&ie=UTF8&om=1&layer=c&ll=35.699384,139.770108&spn=0,359.997967&t=h&z=19&cbll=35.699393,139.770006&panoid=_UgU61-xIg7Czy1AAN62cA&cbp=12,119.13419767722104,,0,13.4438377194328

この界隈の常連さんが移っている確率大と思いましたが、

グーグルカーは朝い時間でに通ったようで、人もまばらです。

もし不足する部品などありましたらご遠慮なくお申し付け下さい。

月に2-3回は行っております。

JA7HNV秋篠 - 2008年12月17日 12時35分

: RE^3: 秋葉原

皆さん 秋葉原の件 ありがとうございます。

ひとまず 千石の カタログを もって行かせます。

ここ10年近く 秋葉原には いってませんので 様変わりした様子を

肌で感じてみたいのですが・・・

相変わらず ぼちぼちと 構想を練っていますが いつものごとく

机上のプランで なかなか 物になりません。

先日 [「CYCTEC」で紹介された 通販店が たまにいく

日帰り温泉の 途中にあるようなので いつか問い合わせていってみたいと思ってます。

JF1TPR 熊野谿 - 2008年12月17日 09時49分

: 10G MIANは・・・

10Gですが、メインは10240Mhzとなっています。これはバンドの上の外れ

に近いのでちと面倒ですが、1280Mの8倍が使えるのが第一の理由だろうと

思います。最初は逓倍方式だったからでしょう。

・・・試しに1280Mをハンディで送信すると、高調波がドカンと聞こえます。

また、TRVで創る場合もLOが4480Mの二倍を使うと、1280Mが10240Mと

なります。(本当は8倍はあまりよくないかも知れませんが)5760Mが5G

のメイン(こちらは国際的に同じ)なので、使いやすかったのだろうと思い

ます。5760Mは、144.00で送信(オフバンドしそうですが)すると高調波も

聞こえます。10240Mは144Mの高調波にならず、国際的には10368Mを使うの

ですが、ここは日本ではテレビの中継に召し上げられています。

1200Mを親機としている場合、10240Mから下側20M程度は大丈夫ですね。ATVの

人たちはもう少し下の周波数を使う(10.2G付近までかな??)ことも多いの

でTRVもそちらにあわせてあるようです。

JG1EAD 仙波 - 2008年12月16日 20時53分

: RE^2: 秋葉原

皆さん、こんばんは。

KRA> 千石電商の2F奥にヒートシンク、1F奥に基板

私もNakajimaさんのオススメがベストだろうと思います。

千石2階のヒートシンクは、確か窓側にいろいろあったような

気がします。むしろそこから選ぶのが難しいかも。それと、

秋葉原駅から千石にたどり着くまでが・・・。メイドカフェ

とかの誘惑を乗り越えて、人ごみをかきわけてあの路地に

到達すると、千石の看板が3店舗くらいあったのではないかと。

DFK> ランダムQSOを狙うならメインにも出られないときついと思います。

昔の2m機の水晶は送受信とも12ch分くらい手に入れてある

のですが、メインチャン用がないことに気づきました。hi

どれか1個をVXOで落としてメインチャン用にするかなと。

TPR> NLB310という奴だと10Gで10dBのゲインが取れて20mW程度出ます。

頒布しているサイトを見つけることができました。まあ、まず

ミニサーキットのやつでトライしてみます。3dBの違いが欲しく

なったら注文してみます。hi ところで、こういう実験向きで、

かつ相手をしてくださる方が比較的出やすい周波数は

10Gだとどのへんを狙えばよいのでしょう。ワッチすらしたことが

ないのでまったく勝手が分かりません。

jh5esm / cosy - 2008年12月16日 20時49分

: Re: 秋葉原

HNV秋篠さん,お久しぶりです.

> 無線、電気にまったく興味の無い

ということですから,KRA Nakajimaさんがご指摘のように,1箇所ですむ千石がいい

のではないかと思います.

あらかじめ,千石の通販WEBサイトで買うべきものの品番とか写真を調べてリスト化し

ておくとよろしいのではないでしょうか.

#いざという時にはリストを店員さんに見せればすみますし

JL1KRA Nakajima - 2008年12月16日 13時00分

: re:: 秋葉原

HNV>今 不足している、3×5cmぐらいの放熱器と ユニバーサル基盤を

ヒートシンクというのが形状各種で難しいですね。

高めになりますが千石電商の2F奥にヒートシンク、

1F奥に基板というのが見つけやすそうに思います。

達人ではありませんが、私見です。

JA7HNV秋篠 - 2008年12月16日 12時32分

: 秋葉原

皆さんご無沙汰しています。

まだ 生きています・・・・・

ところで 今週末に 無線、電気にまったく興味の無い 息子が 東京に

いきます。

うれしいことに 秋葉原で なんかほしい物があったら 買ってきてくれるとの事。

今 不足している、3×5cmぐらいの放熱器と ユニバーサル基盤を

買ってもらおうと思ってますが どちらもいっしょに買える お店を

教えていただけませんか。

私が行くのでしたら あちこち歩くのですが なにせ・・・・

この際 秋葉原達人が おいでの ここで聞くのが一番かなと思い

書き込みました。 宜しくお願い致します。