2009年12月20日

JG1EAD 仙波 - 2009年12月14日 06時55分

: 訂正

ダブルスーパーはスーパーなので、ここはPSNとか

その他の方式のことですね。SRI

JG1EAD 仙波 - 2009年12月13日 21時59分

: Re: 秋月の廉価版デジタル容量計キット

児玉さん、こんばんは。

ついに儀式があったわけですね。経済・雇用情勢が厳しいので

次の仕事を見つけるのも大変とは思いますが、頑張ってください。

秋月のデジタル容量計キットは児玉さんの期待に応えるものでは

なかったようですね。私は作っていないので何とも言えませんが、

値段相応と考えればまあ納得できる程度なのでしょうか。

FDIMのコンペの記事、見ようと思っていながらすっかり忘れて

しまっていました。第2条件は直訳すると「受信機は、スーパー

ヘテロダインまたは他の"単一信号受信機"でなくてはならない」

ですね。または以下は、要するにダブルスーパーとかでもいいが、

信号が二つ聞こえるDCみたいなのはだめよという意味でしょうか。

いずれにせよ、1000円トランシーバよりもハードルは高そうです。

どんな作品が並ぶのかいまから楽しみです。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月13日 16時38分

: 秋月の廉価版デジタル容量計キット

こんにちは。

7日の月曜日、「クビ切りの儀式」へ出向く前に秋葉原へ行き、↑を

買ってきました。蛇足ですが、平日の昼間だというのに、どうしてどこ

もかしこも人がウジャウジャしているのでしょうか。みんなプーさん!?

(爆)

いろいろあって先ほどようやく組み立てましたが、2層基板への部品

実装もさることながら、説明書が不親切な上、回路図と部品リストが

もともと不整合で、最初は欠品があるのではないかと疑ったり、何かと

難儀しました。

キット付属の部品、特にセラミックコンデンサはいかにも怪しそうな

代物でしたが、3端子レギュレータを低ドロップ型のAN8005に、その

出力側に配置された10μFのケミコンを低背のOSコンに変更した以外は

オリジナルをそのまま使用しました。

少し使ってみた感触では「価格相応」といったところでしょうか。

手持ちのコンデンサをいくつか測定したところではそれらしき値を

示しているようなのですが、測定値のふらつきがしばしば発生します。

あと、ソフトに重大な不具合があるらしく、大容量(0.1μF以上)の

コンデンサを測定した後では表示がフリーズしたり、誤った測定値を

表示するようになるなど、正しく動作しなくなります。あるいは、

AVRマイコンをオーバクロックで(10MHz版を12MHzで)使っている

せい?

ちなみに、手持ち水晶の電極間容量を測定してみたところ、HC49/Uで

3~5pFくらい、HC49/USで2~4pFといったところでした。こんなもの

でしょうか。

一応「測定器」なので、いずれはケースに入れてやろうかと思ったの

ですが、やめました。Hi. 気が向いたらオリジナルでも作りますか。

-・・・-

EAD>後ほど仕様を見てみます。

もうご覧になったでしょうが、「受信部はシングルシグナルのスーパ

方式であること」「ICは1個だけ」など、結構ハードルが高いよう

ですね。ご健闘をお祈りします。Hi.

JG1EAD 仙波 - 2009年12月11日 22時43分

: Re: The FDIM 2010 QRP Challenge

Nakajimaさん、こんばんは。

部品72個でトランシーバとはこれまたハードルが高そうです。

でも値段の制約がなければ、IC使用で何とかなるかな。後ほど

仕様を見てみます。

JL1KRA Nakajima - 2009年12月11日 12時52分

: 訂正

↓ 使用 → 仕様

JL1KRA Nakajima - 2009年12月11日 12時51分

: The FDIM 2010 QRP Challenge

ttp://www.qrparci.org/

デイトン併設のFDIMイベントに向けて72個以下の部品でトランシーバを作る

チャレンジ(コンペティション)が開催されるもようです。

基板、つまみ、ソケットなどは部品数から除外とのことですが

他にも多々厳しい使用がありますのでご覧になってください

JG1EAD 仙波 - 2009年12月08日 21時39分

: RE: Scout Regen Receiverやっと届く

山本さん、児玉さん、河野さん、加藤さん、こんばんは。

BSB> ただ製作している時間はあるか。

山本さん、遠路はるばる忘年会参加お疲れさまでした。1日あれば

完成しますので、年末年始休暇にでも完成させてください。

三菱の高周波用MOSですが、二つの業者に頼んでいたのもが

週末に両方届きました。河野さんのページで樫木総業で扱って

いるのを知ったのは1年くらい前だったように思いますが、ようやく

手に入れたので、時間をみて実験することにします。まずはHF用

あたりから。

JI3BSB 山本 節也 - 2009年12月08日 17時20分

: Scout Regen Receiverやっと届く

先日の懇親会では皆さんありがとうございました。

昨日、Scout Regen Receiverがやっと届きました。11月16日に注文して、27日に発送したようです。

ただ製作している時間はあるか。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月06日 20時24分

: 試作6BM8シングルアンプの特性

改めてこんばんは。

あまり意味はないのですが、試作DC-DCコンバータで駆動した、これ

また試作6BM8シングルアンプの特性を見てみました。

・残留ノイズ:0.18mV rms.(BW = 500kHz)

・1kHz/8Ωの出力(THD = 3/10%):1.0/1.6W

適当にあり合わせの部品で作った割には優秀かも。B電源が180V/40mA

なら出力がもっと出てもよさそうですが、出力トランスの一次インピー

ダンスが高いからでしょう。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月06日 15時57分

: Re^6: 秋葉懇親会の忘年会

こんにちは。

矢部さん、仙波さんならびに加藤さん、昨日はFBなアイボールを

ありがとうございました。また、仙波さんと加藤さんからはカードを

頂戴し、ありがとうございました。加藤さんと私の某会員番号が1番

違いだということに今ごろ気が付きました。Hi.

加藤さんとはお空でのQSO実績なしですが、そろそろ「封印」を

解く時期でしょうか。もっとも、QSOできる確率はここからより

6エリアからの方が高いかもしれません。

席上で仙波さんからご紹介があったMOS-FETのシリーズはかなり前

からあるようなのですが、アマチュアの需要がないから入荷するところ

が少ないのでしょう。

この様子だとパーツ屋もそうですが、同じく席上で少し話の出た某

出版社は相当苦戦を強いられているのではないかと思います。その手の

雑誌を買っていない私が言うことではないかもしれませんが。SRI.

いずれにせよ、MOS-FETは構造上バイポーラより壊れにくいはずです

し、そこそこの値段で買えるようですから有効活用すべきでしょう。

-・・・-

相変わらずDC-DCインバータをいじっていて、現在もテスト中

ですが、高圧側に簡単なアクティブ型リップルフィルタを追加し、

リップルを20mVp-p以下に抑えました。

保護回路が大変なので、できればこんなものは入れたくなかったの

ですが、平滑用のケミコンを大容量化しただけでは部品代がかさむ割に

効果が薄いので、アクティブ回路を入れることにしました。それでも

こちらの方がずっと安上がりです。

発振に悩まされたのには参りましたが、解決の目処は立ちました。

蛇足ですが、動作が安定したと思ったところへニキシ管4本を追加で

ぶら下げた途端、ふたたび盛大に発振し始めたのには笑えました。

部品(身辺)整理の話が席上で出ましたが、うちもいい加減やらない

とまずいかも。

JR2WZQ 河野 - 2009年12月06日 11時34分

: RE: 三菱の高周波用MOS

久しぶりの書き込みになります。

別冊CQ ham radio No.4 (2008/6 SUMMER)のp.103~111にJJ1SUN野村OMによるRD06HVF1

を使用した50MHzのパワーアンプの製作記事が出ていましたので、三菱の一連の高周波用MOS

FETの存在を意識するようになりました(それ以前にも樫木総業のウェブサイトにいくつか掲載さ

れていたので存在は知っていましたが)。

ネット上のJF1DIRさんのブログにも、これらの素子を使用した実験の様子が掲載されていますの

で、これも参考になりそうに思えます。

2SC2166(その他類似品多数)→RD06HHF1

2SC1945(2SC1969)→RD16HHF1

2SC1971→RD06HVF1

2SC1972→RD15HVF1

というような感じで置き換えられそうですね。

お値段もお手頃でいい感じです。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年12月06日 08時50分

: 三菱の高周波用MOS

仙波さん、おはようございます。

久しぶりに皆さんとお会いでき、楽しい忘年会でした。どうも有難うございます。

さっそくですが、ご紹介頂いた三菱の高周波用MOSはなかなか面白そうな石ですね。

お値段もまずまずなようなのでこれからはこうしたデバイスを使うべきでしょう。

未評価なので想像ですが一般にバイポーラTrよりIMD特性は良好です。SSB送信機に

向いているのではないでしょうか。CW用にもスイッチング的な動作で使えば高率が

良いかも知れません。 期待が持てるデバイスだと思います。あとは使用例ですね。

忘年会でも話に出ましたが、高騰した廃止部品を無理して探すよりもFBでしょう。

JG1EAD 仙波 - 2009年12月06日 08時33分

: 型番の意味の続き

最初の文字はRadio frequencyのRかなと想像します。またDはたぶん

ディスクリート製品を意味しているのでしょう。これがAだとモジュール

製品になります。

JG1EAD 仙波 - 2009年12月06日 08時28分

: Re^5: 秋葉懇親会の忘年会

皆さんおはようございます。

昨晩の忘年会では児玉さん、加藤さん、矢部さん、FBなアイボールQSO

ありがとうございました。中央線高架化工事で21時すぎ新宿発の電車が

最終になるというので、二次会は冒頭だけ参加して早々に退散し、無事

最終の特別快速で帰り着きました。

忘年会でも何人かの方にお話ししたのですが、三菱の高周波用MOS

FETのラインナップが充実してきていて、小売りしてくれる通販業者も

複数あるようなので、下記5種を5個ずつ注文してみました。RDのあとの

数字がだいたいの出力電力、次の文字はMが7.2Vシリーズ、Hが12.5V

シリーズ、その次のH/V/Uは周波数帯、その次の文字はSが面実装、

FがTO-220パッケージを意味しているようで(たぶん)、大変分かりやすい

型番です。お値段は下記型番は100円から500円の範囲内です。

RD01MUS1 出力0.8W 7.2Vシリーズ、UHF用

RD02MUS1 出力2W、7.2Vシリーズ、VUHF用

RD06HHF1 出力6W、12.5Vシリーズ、HF用

RD06HVF1 出力6W、12.5Vシリーズ、VHF用

RD15HVF1 出力16W、12.5Vシリーズ、VHF用

従来よく使われてきた2SC1969、1970、1971などのバイポーラ製品

からの代替のことをよく考えているようです。スイッチング用パワーMOS

によるパワーアンプをこれまでいくつか試してみましたが、入力容量の

関係でだいたい14MHzが使用周波数の上限だったので、UHF用で

520MHzまで使えるというのはすばらしいです。上記シリーズの場合、

型番によってちょっとずつ値は違いますが、Vggを2~4Vくらいかけて

やらないとIdが流れないので、FM用でもSSB用でも同様にバイアス

回路が必要になります。といっても78L05と半固定抵抗だけでよく、

温度補償不要なので楽です。これからの自作はこういった石を使う

ことになりそうなので、いろいろと試しておこうと思います。とはいえ

2SC1970とか1971とかもまだかなり残っているので、そちらを消費

するのが先かも。hi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月03日 22時51分

: Re^4: 秋葉懇親会の忘年会

仙波さん、こんばんは。

こちらこそ、最後になるかもしれない(?)アイボールをよろしく

お願いします。

7日にいよいよ「クビ切りの儀式」があります。

EAD>『科学』と『学習』が休刊だそうで。

これには驚きました。いよいよ来るところまで来た、という感じ

でしょうか。

EAD>「学研のおばさん」が自宅に配達・集金してました

私は「4年の科学」から購読し始めましたが、その当時も「学研の

おばさん」が配達・集金していました。

付録はバラエティに富んでいましたが、今でも印象に残っているのは

・印画紙カメラ

・20倍天体望遠鏡

・ゲルマラジオ

といったところでしょうか。ゲルマラジオはしっかり「ハンダ付け」

をして作りました。Hi.

JG1EAD 仙波 - 2009年12月03日 22時02分

: RE^3: 秋葉懇親会の忘年会

児玉さん、加藤さん、忘年会でお会いできるのを楽しみにして

おります。児玉さんの送別会になってしまうかも?

BT

『科学』と『学習』が休刊だそうで。私が小学1年生の頃は学校の

昇降口で販売していましたが、小学校高学年の頃には学校近く

での販売となり、うちの子どもが小学生の頃は「学研のおばさん」

が自宅に配達・集金してました。そういう販売形態の変更と

少子化とによる部数減少の結果なのか、いつしか付録も複数学年

共通の「水質検査キット」みたいなあまりワクワクするとはいえない

もので半分誤魔化されたみたいな月が多くなり・・・。

その意味では、昔も今も綴じ込みの紙飛行機しか付録のない

大先輩誌の『子供の科学』が細々とながらもまだ続いている

というのは偉大です(もとからのビジネスモデルの違い?)。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月01日 23時18分

: Re: 秋葉懇親会の忘年会

矢部さん、こんばんは。幹事お疲れ様です。

今週の土曜日は秋葉原へ買い出しに出ようかと思っていたところ

でした。尾崎さんには先ほどメールでお返事しましたが、当日は末席を

汚させていただくつもりでいますので、どうぞよろしくお願いします。

# 懇親会への出席はこれで最後になるかもしれませんので。Hi.

QJO>12V動作2球スーパー

忘れなければスピーカ付きの新バージョンでも持参しようと思います。

とても実用にはなりませんが…

JA9TTT/1 加藤 - 2009年12月01日 21時22分

: Re:秋葉懇親会の忘年会

QJO 矢部さん、こんばんは。 お誘い有難うございます。

RYH 尾崎さんからもメールを頂きました。

ただいま出席の方向で調整中です。 どうぞよろしく。

あいにく「面白そうなもの」はないので手ぶら参加でしょう。(^_^;

JR1QJO矢部 - 2009年12月01日 12時29分

: 秋葉懇親会の忘年会

児玉さん、加藤さん、

末席などいわずに是非今週末の懇親会に来てください。

尾崎さんが定員割れで困っているし、11月の懇親会で

児玉さんがお披露目された12V動作2球スーパーも

まだ拝見していませんので是非今回見せてください。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月30日 23時23分

: Re^7: DC-DCインバータ

こんばんは。

仙波さんはマイクロ波帯への進出準備が着々と進行中に見えますが、

装置が出来上がる前に貴重な計測器をおシャカにしないようご注意を。

私の方は相変わらず低周波領域でウロウロしています。先日のDC-DC

インバータをいじっていますが、スイッチング周波数を約500Hzに上げ、

回路を一部見直した結果、安定度は向上し、180V/40mAでの効率は80%

にあと一歩というところまで来ました。

それでも、スイッチング電源として見た場合は落第もいいところです

が。Hi.

6BM8シングルのステレオアンプならA電源もヒータを直列にして同じ

12V系電源から直接取れますが、12.6V/2.3A前後を常時供給しなければ

ならないのは非効率もいいところですね。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月30日 20時35分

: RE^2: R3271の外部ミキサ

皆さん、こんばんは。

R3271Aの外部ミクサーの件ですが、仮に3ポートミキサが使えるとして、

IFポートはいったいどこにつなぐんだろうかと思いながら、マニュアルに

載っているブロックダイヤグラムを見たら、外部ミキサを使用する際は

1st Lo OUT端子と外部ミキサのIFポートがデュプレクサを介して

420MHzのIF入力端子につながるような感じの構成になっていると

判明しました。他にIF入力端子がないので、3ポートミキサは繋ぎようが

ないですね。失礼しました。hi

ということで8565Aの外部ミキサ11517A(12.4~40GCと書いてある

年代物)をつなげば、とりあえず40GHzまでは見られそうだということが

分かりました。10GHzのDROの第3高調波あたりを見るところから

やってみます。ミキサにはBURN OUT LIMITSは1mWだと書いてあります。

導波管アッテネータを持っていないので、ミキサを壊さないようにしないと。

こわいこわい。

JF1TPR 熊野谿 - 2009年11月29日 19時50分

: RE: R3271の外部ミキサ

こんにちは。土曜日から陣馬山で忘年会をやって、峡は餅つきをして

かえってきました。

さて、R3271の外部ミクサーですが、2PORT/3PORTを切替で設定できると

思います。我が家ではテキトーなダイオードを導波管にセットした物を

使って2PORTで使っています。ですから、電波の範囲は外部ミクサーを

工夫すれば見られるはずです。・・・と言いつつ、75Gまでは見えたのに

77Gが見えない(出ていない???)で苦しんで゜そのままになっているので

すが。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月29日 17時34分

: Re^6: DC-DCインバータ

加藤さん、こんばんは。

TTT>Signal OneのCX-7トランシーバ

当時は「トランシーバと呼ぶな!」という印象的なキャッチコピーが

あったようですね。また、後継機の表示部はLED化されたように見え

ます。

TTT>DC/DCでカー用真空管ステレオアンプでも開発中なんでしょうか

私は車を運転しない(できない)ので、その手の用途には不要ですが、

需要はあるかもしれませんね。ただ、車載球式アンプは振動対策が大変

そう。Hi.

確かに、50BM8あたりで据え置き型のステレオアンプを組むのが目的

なら、B電源回路は絶縁トランスを挟んだダイオード整流にすれば

事足りるでしょうし、コストも抑えられるでしょう。

ただ、6/50BM8は高級品なので、遊ぶなら安い35/50EH5あたりがいい

かもしれませんね。さて、誰か買い占めに走るか!? Hi Hi.

TTT>LEDの方が実用的かな

そうでしょうね。まだ作っているところがあると聞いてはいますが、

私の場合は知人からニキシ管がQSYされてきたので遊んでみようか、

というレベルの話です。

TTT>児玉さんはご参加?

お誘いがあったら末席にでも入れてもらおうかと思っています。Hi.

JA9TTT/1 加藤 - 2009年11月29日 15時32分

: Re^5: DC-DCインバータ

児玉さん、了解です。

> 常連さんが好きそうな数字をワイヤードで・・・

ニキシー管というとSignal OneのCX-7トランシーバを思い出しました。

斬新なトランシーバで、今でも熱心なファン(マニア?)がいるようです。

> 6BM8のシングルを組んだ次第です。

(50)6BM8はトランスレスで使ったくらいですから160Vで旨く働くでしょう。

DC/DCでカー用真空管ステレオアンプでも開発中なんでしょうか。。。

> 表示素子は7セグLEDでした。Hi.

ニキシー管で作ったら面白いですが寿命が短いのでLEDの方が実用的かな。

> 今度の土曜日はQRP忘年会だそうですが・・・

困ったら穴埋めにお誘いがくるかな? あまり間際でも困りますけど。(笑)

児玉さんはご参加?

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月29日 13時13分

: Re^4: DC-DCインバータ

加藤さん、こんにちは。

TTT>「配線式」でしょうか?

はい。界隈の常連さんが好きそうな数字をワイヤードで表示させて

みました。テスタの針が200Vを指していますが、レンジ切り替えSWが

接触不良のようで、実際には160Vしか出ていませんでした。

さすがにこれでは負荷が軽すぎるということで、手持ち部品で

6BM8のシングルを組んだ次第です。

TTT>PICマイコンでNIXIE管Fカウンタ

ずいぶん前に汎用ロジックICで組む話はありましたが、全然進んで

いません。カウンタ部のロジック検証まではやりましたが、表示素子は

7セグLEDでした。Hi.

-・・・-

今度の土曜日はQRP忘年会だそうですが、現時点で参加者が定員

割れしているようです。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年11月29日 08時53分

: Re^3: DC-DCインバータ

児玉さん、おはようございます。 QRPプラザ見てます。

7.003の表示は・・・

デコーダ・ドライバが見えないようですが「配線式」でしょうか? hi

# PICマイコンでNIXIE管Fカウンタを作ったのかと思いました。(^_^)

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月28日 19時06分

: Re^2: DC-DCインバータ

仙波さん、こんばんは。

QRPプラザの写真をもうご覧になったのですね。

EAD>これは180V40mAの意味なんですね。

その通りです。秋月に300V程度まで表示できるアナログパネルメータ

がなかったので、10倍の分圧器を外付けしました。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月28日 18時32分

: RE: DC-DCインバータ

児玉さん、こんばんは。

QRPプラザの写真のやつですね。メーターが18V40mAと表示して

いたので、なんだろうと思っていましたが、これは180V40mAの意味

なんですね。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月28日 17時53分

: DC-DCインバータ

こんばんは。

MWE2009はこの時期だったようですね。全然気が付きませんでした。

もっとも、私が行っても邪魔になるだけですし、時給いくらの「実質

派遣社員」ともなれば、容易に身動きできません。と言いつつ、先週の

後半はしっかり休みましたが。Hi.

いずれにせよ、この仕事とも今年いっぱいでお別れです。

さて、話題の周波数を下げて恐縮ですが、気まぐれで真空管回路の

実験をしたくなったときのためにと、DC-DCインバータを試作して

みました。

こういう場合は商用交流から直接出力を取り出す定電圧電源を作る

のが本筋なのでしょうが、高耐圧の高価な部品を必要とする上、

ひとたびトラブルが起きると被害が大きいのでやめました。

トランジスタ用電源トランスを流用した昇圧型で、効率を考えて簡易

型のPWM制御回路を搭載していますが、制御回路はすべて一次側に

あります。二次側は整流・平滑回路と電圧検出用抵抗くらいしかぶら

下がっていないので、コストや安全面ではかなり有利なはずです。

現在、負荷代わりに試作した6BM8シングルアンプをつないで

テスト中ですが、180V/40mAの出力が安定に取り出せています。逆に、

昇圧トランスの関係から電圧の上限はここまでです。これ以上電圧を

上げると保護回路が働きます。

ちなみに、このときの入力は13V/850mAで、効率は約65%ということに

なりますが、これは改善の余地があるでしょう。

あと、現状はスイッチング周波数を商用交流並みにしたことで、

リップルが550mV p-pほど出ており、DC駆動なのにスピーカからハム音

(!?)がしっかり出ています。Hi. 最終的には昇圧トランスとの相談

でしょうが、この辺はスイッチング周波数を上げれば解決するでしょう。

今回は真空管アンプを作るのが目的ではないので特性は測定して

いませんが、手抜きで作った6BM8シングルでも結構まともな音が

出るものですね。出力がもう少し大きければ申し分はありませんが、

現状でもうるさいくらいスピーカが鳴ります。

なお、昔は二束三文だった6BM8は今や「高級品」なので、球遊び

をするならもっと安い球を探しましょう。もっとも、お金持ちの人は

別です。Hi.

余談ながら、当初ハンガリー製の球を使用したところ、Ipが標準値

の2倍も流れてスピーカから異音が出るので何事かと思ったのですが、

その後ロシア(SOVTEK)製に交換したら解決しました。Ipも想定通り

です。結局電源側の問題ではなく、球が不良だったようですね。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月28日 14時15分

: R3271の外部ミキサ

TPR> 確か外部ミクサーで325Ghzまで対応すると思います。

メニューをいじってみたら、確かに外部ミキサで最高325GHzまでの

バンドを選択できますね。そこで熊野谿さんに質問なのですが、

これってYTFがそこまで同調するということでしょうか?

また、8565Aの外部ミキサはOUTとLOのポートが共通の2ポート

ミキサなのですが、3271の場合は1stLO OUT端子が別に付いて

いるので、3ポートミキサを使うのでしょうか?

JG1EAD 仙波 - 2009年11月28日 12時48分

: Re^2: R3271 & MWE2009

皆さん、こんにちは。

TPR> 会場内でなんとFRMSの上保さんに会いました。

RFワールドの記事は残念ながら拝見していないのですが、上保さんが

確か定在波レーダーによる距離測定を研究しておられたのはどこかで

拝見しました。

KRA> ADVANTESTの小型2chスペアナ

アドバンテストのWebサイトでは、PCのPCIスロットに挿すR3760

ボード・ネットワーク・アナライザというものが新製品として紹介されて

います。これも「ローコスト化を実現」とあります。アマチュア基準で

「ローコスト」というと4~5万円くらいのような気がしますが、こちらも

その10倍では全然足りない?

BT

先ほどScout Regen Receiverのパネルにデカールを貼りました。

小学生の頃のプラモデル作りを思い出します。

JL1KRA Nakajima - 2009年11月27日 22時23分

: re:R3271 & MWE2009

今日、MWE2009に短時間寄る事が出来ました。

当方も上保さんにお会いしました、RFワールド掲載のミリ波の測距システムは実機を見られて完成度が素晴らしかったです。

そのほかローデシュワルツの6kgネットアナ+スペアナ、ADVANTESTの小型2chスペアナなどなど垂涎のものがありました。

景気が悪いかと思いきや出展社は変わらなかった気もします。午前中なので

来客数がややすくなめに感じましたが、セミナー会場は聴講者もたくさん

いた印象です。

いよいよこれからブロードバンドワイヤレス時代となりますので引き続き需要が

多くなり各社の活況を祈るばかりです。

JF1TPR 熊野谿 - 2009年11月27日 11時02分

: R3271 & MWE2009

こんにちは。R3271を再び入手されたのですか。これで鬼に金棒ですね。

確か外部ミクサーで325Ghzまで対応すると思います。(と言っても、

イイカゲンな自作ミクサーでは75Gが見えたものの、77Gで見えなく

て???となっているのですが)

でも、アナログはアナログのよさがありますから、予備として良いです。

BT

水曜日にMWE2009を見に、パシィフィコ横浜に行ってきました。

アジレントが7.5Gまでの廉価版スペアナを出してました。140万円

だそうで、「一人一台、作業用に使う需要があるので、RF部品を安い

ものにして出すことにした」「この上の周波数では、廉価版は考えては

いない」との事でした。安いと言えば安いですが、やっぱり手は出ない

です。hi

また、会場内でなんとFRMSの上保さんに会いました。お仕事で見え

ていたという事で、なにせ、名札の名前が名前なもので、「仙波さんの

所の掲示板に書いている熊野谿さんですか?」と言われて、一発判明

してしまいました。hi

この所、あまり何もできていませんが、光空間通信をいたずらしたりし

て遊んでいます。LEDが可視光の発光だけでなく、受光素子としても

使える、という所がなかなか面白いです。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年11月26日 19時19分

: Re:デスクドリル K-20のベルト

仙波さん、こんばんは。

> ヒロセテクニカルに行くと運良く在庫がありました。

在庫が見つかって良かったですね。 まだ供給されていると言うことは・・・

我が家のK-20も安心です。hi 様子から見て消耗品の扱いなのでしょう。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月25日 21時22分

: HOZAN デスクドリル K-20のベルト

先日書いたデスクドリルのベルトの話です。ラジデパ入口の山長通商で

は、たまたま品切れだったもののいつもは在庫を数本は揃えているとの

こと。ヒロセテクニカルに行くと運良く在庫がありました。きっとよく切れたり

溶けたりするのでしょう。現行品はK-21ですが、ベルトはK-20と同じ

ものです。

BT

以前手放してあとで後悔したR3271ですが、下取り価格と同じくらいの

値段で再び手に入れることができ、今日届きました。まずまずのコンデション

です。こうなると8565Aがお邪魔な感じもしてきましたが、古いアナログ機

なりの安心感もあるし付属の外部ミキサで40Gまで測れるので、積んで

おくことにします。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月23日 19時21分

: RE: FRMS

児玉さん、山本さん、両山田さん、こんばんは。

私も考えてみると再生受信機は球のが2台、石のが2台あります。

シンプルな構成でAMもSSBも聞こえるので、はまりますね。hi

FRMSは息の長い定番キットになりましたね。回路を自分で理解

できるので、ノイズフロアを下げる対策とか、結構楽しみました。

JA8JPO/山田 - 2009年11月23日 10時22分

: FRMS

みなさん こんにちは

2001年のリリース以来8年目のFRMS、もうほとんどの人が製作されたと思いますが私は現在製作しています。インタフェースはノートパソコン用にUSBの予定です。

JS1BVK 山田哲也 - 2009年11月19日 23時39分

: 再生受信機製作中.

ご無沙汰してます.

MFJ-8100という再生ラジオを参考にした,短波ラジオを製作中です.

巧く行ったらご報告いたします.

JI3BSB 山本 節也 - 2009年11月19日 12時56分

: Re^8: Scout Regen Receiver

児玉さん、こんにちは。

DFK>どうやら山本さんも発注された(再生受信機といえば山本さんです

ものね。Hi.)ようですが、私はオリジナルを設計すべきでしょうね。

暇ができたら考えましょう。って、来年からプーさんですが。Hi.

オリジナルから設計しても良かったのですが、何分にも時間が…。それでキットを発注したのです。

FETのソースから出力を取り出すやり方は、欧米ではよくやられているようですね。以前スウェーデンのアマチュア無線家のサイトで見つけて、製作したことがあります。中波用ですが、そこそこ聞こえた記憶があります。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月17日 22時23分

: Re^7: Scout Regen Receiver

こんばんは。

仙波さん、了解です。おそらく、選択度は再生のかかり具合でどうに

でもなるのでしょうね。

EAD>トランジスタラジオ2台でビートを掛けてSSBを聞いた

それで思い出しましたが、昔「ラ製」に載っていた短波コンバータの

BFO部分だけを追試し、短波も受信できるラジカセに近づけてSSB

の復調を試みたことがありました。

どうやら山本さんも発注された(再生受信機といえば山本さんです

ものね。Hi.)ようですが、私はオリジナルを設計すべきでしょうね。

暇ができたら考えましょう。って、来年からプーさんですが。Hi.

それはさておき、一時期「科学教材社」で売られていたプラグイン

ボビンや27MHzトランシーバ用コイルをしこたま貯め込んでいますので、

いい加減何かに仕立て上げないと親父さんに一喝されそうです。Hi Hi.

以下は業務連絡(?)です。拙サイトは完全に「店じまい」しました

ので、リンク集からの削除をお願いします。そのまま放置しておくと、

来年あたり少々笑える事態になるかもしれません。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月16日 22時57分

: Re^6: Scout Regen Receiver

加藤さん、児玉さん、山本さん、こんばんは。

TTT> 懐かしい感じです。

そうですね。これでQSOしろと言われたらたぶん無理ですが、

昔トランジスタラジオ2台でビートを掛けてSSBを聞いた懐かしい

記憶が蘇ってきます。SWL入門用ということで。

DFK> 選択度や再生のかかり具合は

DFK> 受信周波数でどの程度差が出るものでしょうか。

すみません。7MHzしか聞いておりません。もちろんそのバンド内

でしたら聞いて分かるような差はありません。hi

BSB> アンテナは何をお使いですか。

7MHzで短縮率50%くらいのV型ダイポールです。1mくらいの

ビニル線でも聞こえないことはありませんが、アップしたファイルの

ようなところまでは聞こえません。そういう意味では小学生の

頃に持っていた3バンドラジカセの方がはるかに感度は良かったです。

ロッドアンテナだけでダイヤルを回すとバリバリ入ってきましたので。

JI3BSB 山本 節也 - 2009年11月16日 20時54分

: Re^5: Scout Regen Receiver

横レス、失礼します。

Scout Regen Receiver、感度と選択度がFBということなので、私も衝動的に注文してしまいました。

ところで、仙波さんアンテナは何をお使いですか。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月15日 12時48分

: Re^4: Scout Regen Receiver

こんにちは。

VY FBな受信音ですね。ところで、選択度や再生のかかり具合は

受信周波数でどの程度差が出るものでしょうか。

少なくとも、中波帯の受信ではバンド内で再生を一様にかけるのが

難しいというのが私の認識です。そこで、試作した球式ラジオでは事前

に455kHzへ落とすことに決めたのですが、コイルや回路の工夫だけで

解決できるなら「シンプルイズベスト」です。

以下蛇足ですが、外はいい天気で、「ヒッキー」をやるにはもったい

ないです。Hi. 洗濯物もあっという間に乾きました。先ほど「自作」した

昼食を済ませましたが、いつもながら長い時間をかけて作っても食べる

のは一瞬、というのには悲しいものがあります。Hi Hi.

それにしても、洗濯や食事の支度などを相変わらず自分でやらないと

いけないようでは、何のためにメイドロボを3匹も買ったのかわかり

ませんねぇ…(爆)

JA9TTT/1 加藤 - 2009年11月15日 11時08分

: Re^3: Scout Regen Receiver

仙波さん、こんにちは。

リンクを辿ってさっそくワッチしてきました。(笑)

随分良く聞こえますね。 その昔、ロクなフィルタもない受信機で

7Mcをワッチしていたころを思い出します。 懐かしい感じです。

周波数が良く読めないというのも同じでした.hi hi

新春の懇親会か忘年会(未定)のときにでも拝見させて下さい。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月15日 10時53分

: R^2e: Scout Regen Receiver

7MHzの国内QSOがにぎやかに聞こえます。ファインチューニングを下端から

上端までゆっくり回してみた音声をアップしてみます。頭にhttp://を

付けてください。

jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/ScoutRegenReceiver.wav

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月14日 22時59分

: Re: Scout Regen Receiver

仙波さん、ついに完成したようで、おめでとうございます。

EAD>感度はHeathkitのAR-2と同じくらいですかねー。

感度がスーパヘテロダイン受信機と張り合えるほどのようで、これには

恐れ入りましたが、選択度ともどもVY FBなようですね。私も買って

みようかな。Hi.

-・・・-

私の方は、以前芳しくなかった3極7極コンバータ管単球ラジオの

リベンジをやりました。動作がやや不安定ではあるものの、以前よりは

だいぶマシになりました。それを先ほどのAFアンプにつなぎ、2球

スピーカ式ラジオとしゃれ込みましたが、そこそこ鳴っています。

今後の課題は安定度の向上ですが、かの3極7極コンバータ管は素子

間の干渉が大きいらしく、なかなか難しそうです。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月14日 21時21分

: Scout Regen Receiver

コイルを取り付けてハンダ付けしたら完成しました。

アンテナをつないで聞いてみると、ちょうど7MHzでは何やら

DXのコンテストがよく聞こえます。国内局はいま一つですが

Uゾーンの局がかなり強いです。

それにしてもメインチューニングはかなりクリチカルで、どこが

7MHzかはマーカーでもないとよく分かりません。いったん

信号をとらえると、ファインチューニングでSSBの音声を正確に

復調するのは楽なのですが。

感度はHeathkitのAR-2と同じくらいですかねー。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月14日 18時13分

: おっと

児玉さん、こんばんは。書き込みが行き違いになりました。

感電しない球遊び、いいいですね。私も昔FT-101BSのプレート

電圧変更のいたずらで感電して以来、トラウマがありますので。hi

当方はさきほどScout Regen Receiverのコイル巻きが完了しました。

忘年会には余裕で間に合いそうです。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月14日 18時09分

: Re^2:デスクドリルのベルトが溶解

加藤さん、こんばんは。

私のも同じK-20です。最近の12Vのドリルドライバーなどと比べて

トルクがちょっと劣るのと、本式のボール盤と比べて芯ブレが

あるのが欠点ですが、小さな穴をたくさん開けたりするのには

重宝しますね。秋葉に行った時に注文してみることにします。

同じシリーズの回転歯の基板カッターも結構愛用しています。

分野は全然違いますが、25年前、新婚当時に買った平和圧力鍋の

シリコン製のパッキンも使っていると熱でだんだん劣化するので、

以前交換用を2個取り寄せて今も現役で使い続けています(本体は

分厚いアルミダイキャストなので丈夫)。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月14日 17時55分

: Re: デスクドリルのベルトが溶解

こんばんは。

仙波さん、全国集会へご出席ではなかったのですね。それはさておき、

とんだ災難でご愁傷様です。それにしても、レコードプレーヤならいざ

知らず、耐久性重視であるはずの電動工具もベルトが熔解するものなの

ですね。

いずれにせよベルトは消耗品のはずで、これのトラブルで工具がゴミ

にされてはかないませんから、トラブルが無事解決することをお祈り

します。

-・・・-

私の方は相変わらず「感電しない球遊び」の続きをやっています。

今度は三極管と一緒になったスペースチャージグリッド管でAFアンプを

試作しましたが、とにかく小さな音しか出ません。

実際にデータを取ってみても、THD 10%で40mW弱しか出ません。

もっとも、これが定格出力だったりしますが、以前に当研究所で設計した

半導体式ディスクリートアンプはVcc 3Vで約100mW出て、しかも省エネと

来ていますから、この出力はえらく見劣りします。Hi.

おまけに、2段増幅でもゲインが13dBほどしかなく、NFBなど論外

ですが、スペースチャージグリッド管の特性は三極管相当なので、この

ままでもうわずったような音にはなりません。

ちなみに、これでも某電池管式真空管アンプキットより高出力でハイ

ゲインだったりします。あちらの定格はTHD 5%で100mWということに

なっていますが、うちで実測した限りではそれに遠く及ばない出力しか

出ていません。音質もイマイチだったので正直ガッカリでした。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年11月14日 17時33分

: Re:デスクドリルのベルトが溶解

仙波さん、こんばんは。

> なんとベルトがベトベトに溶解して・・・・

拙宅にもHOZANのK-20と言うデスクドリルがあります。

数年前ですが、同じようにベルトが劣化し分解してしまいました。

既にカタログにはなかったのですが秋葉原ラジデパ1F右奥の方の

工具店に聞いたら、メーカーからパーツが取れるとのこと。

暫くしてTELを入れたら入荷したとのことで無事に入手できました。

ベルトは消耗品のようなので補充用を用意しているのでしょうね。

ドリルの型番を言えば取ってくれると思います。

交換してから快調です。(いずれまた劣化するのでしょうね・笑)

JG1EAD 仙波 - 2009年11月14日 15時00分

: デスクドリルのベルトが溶解

児玉さん、豊里さん、鈴木さん、こんにちは。

DFK> 感度が10dBくらいアップしたようです。

50Ω換算で-90dBm=23dBuVくらいでしょうか。中波なら十分な感度

なんでしょうね。

豊里さん、忘年会ぜひお越しください。クラブは現在会費無料になって

いるようなので、もう一度申し込みし直されてはいかがでしょう。

鈴木さん、写真見てきました。ケースも作り換えておられるのですね。

Ramseyのサイトに行ってマニュアルを見ましたが、肝心の回路図は

見られませんでした。そういえば14MHzのSSB機も回路図は別紙

だったような気がします。残念。バリキャップチューニングのエアバンド

受信機とは別に、PLL式のも200ドルとちょっと高いですがありますね。

BT

Scout Regen Receiverのコイルボビンに穴を開けようと、数年ぶりに

HOZANデスクドリルを取り出して電源を入れると、変な音がして

すぐに回転が止まってしまいました。上蓋を開けると、なんとベルトが

ベトベトに溶解して、その芯に入っていたナイロン糸がプーリーに巻きついて

しまっていました。ベルトだけ入手できるかホーザンのサイトを見に行くも、

カタログにベルト入手方法の記述がありません。問い合わせメールを

出しました。Proxxonブランド(キソパワーツール)でも出ていたものですが、

どちらがOEM供給元なのでしょう。どちらも入手不可だと本体がゴミに

なってしまいます。

JA2EQP鈴木昌也 - 2009年11月12日 13時48分

: ラムゼイのAir Band Receiver改

皆さん、今日は。

ずいぶん前ですが、ラムゼイのエアバンド受信機のキットをご紹介しました。

周波数の表示がないのが不便で、デジタル表示を付けたのですが、

その結果、とんでもない「あら」が見えてしまいました。

以前お話したように、このキットは130-150MHzを(バリキャップ+L)で直接発振という

無謀なことをやっています。 それでもAMという電波の特質と、あきれるほどの

IFフィルタの広さで、それなりに受信はできていました。

ところが、カウンタを付けるとLOが飛び回って、まったく意味がありません。

しかたなく、LOを作り変えました。 今回はDDS(AD9834)で100kHz代をつくり、

これをref.として、PLLで1000倍しました。 もっとも最初はref.をなるべく高くしたいと、

74HC4046を使って、10倍でトライしたのですが、パッシブフィルタでは可変範囲がとれず(0~5V)、

アクティブフィルタではロックはするものの、ジッタがひどくて使い物にならず、

結局使い慣れたTC5081Pが使える周波数になりました。 ref.を可変とし、分周数が固定ですので

ループフィルタの設計が楽になります。

AD9901とか、MB1507の手持ちもあるのですが、こんなお遊びにはもったいなくて使えませんでした。

意外に「はまった」のはAD9834のプログラムでして、AD9851のマイナーバージョンぐらいに考えて

データシートをじっくり読まずに始めたのですが、出力が出るまで大分汗をかきました。

これは似て非なるものでした。 くわえて、内蔵のコンパレータが低い周波数(3MHz以下)では

まともに動作しないのも、気がつくまでソフトのミスかと悩みました。

データシートはちゃんと読まないとだめですね。

ところで、CQ出版の「PLL回路の設計と応用」はいい本ですね。

PLL関連の本は何冊も持っているのですが、理論的過ぎたりして、いまいち設計結果が妥当なのか

自信がもてませんでした。 この本では簡単にフィルタが設計でき、その特性が検証できる、

というのがすばらしいです。 あの出版社の本ですから例によって校正不足で、「誤植あり」ですが、

まあ、ご愛嬌程度です。

↓の****をhttpに変更し、いちばん最初のアルバムをご覧ください。

****://photos.yahoo.co.jp/suzukimasaya

JR6UHM/1 豊里 - 2009年11月11日 20時55分

: RE6:懇親会

JA9TTT加藤OMのHPが閉鎖されて以来アマ無線関係の掲示板へのかきこみはひさしぶりです。

ハムフェアーでQRPクラブへの申し込みしたものの入金をせねばと思いながら日にちが経ち

そのうち新宿忘年会の話を見かけたので勤務じゃなければ出席したいです。

掲示板での舌足らずな質問よりは直接懇親会の場で9R59もどきの自作受信機と丹羽OMのハムのトラ活掲載のSSB/CWジェネレーター使用管球ハイブリッド送信機とのトランシーブ接続法とキャリブレートについてへたっぴな回路図持って質問したいですね。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月09日 22時42分

: 感度アップ

こんばんは。

Antique Electronic Supply社で11月末までNOS球のバーゲンを

やっているというので、先週火曜日に発注しておいたのですが、それが

今日届きました。

その中に12V自動車ラジオ球としてはHi-gmの部類に属する五極管

が含まれていたので、早速先日の懇親会でご披露した試作ラジオに適用

したところ、感度が10dBくらいアップしたようです。

その分消費電力が40mAほど増えたはずなのですが、安定化電源付属の

電流計ではよくわかりませんでした。

あと、コンバータ用のST管を発注したつもりが型番を間違え、

ただの五極管が届いてしまったのはご愛敬。Hi. もっとも、その気に

なればセルフコンバータという手もあるでしょう。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月08日 23時09分

: Re^6: 懇親会?

こんばんは。

EAD>Scout Regen Receiver

そうそう、これはぜひ拝見したいですね。さて、来月の忘年会はどう

しましょう。締切間際でまだ空きがあれば末席にでも。Hi.

EAD>12V球2球式のラジオが地下室でもよく鳴るので

これには作者本人も驚きました。Hi. ちなみに、バーアンテナの

(本来の)二次側にSSGを無理矢理つないで測定したところでは、

-80dBm 50%変調の信号がなんとか識別できるレベルでした。

その後、単球ラジオの試作で芳しくなかった12V用3極7極管を

使い、「実用真空管ハンドブック」の回路を真似てAMワイヤレス

マイクもどきの試作をやりましたが、結果は散々でした。回り込みと

おぼしきバズ音が大きかったり変調が浅くて汚かったりと、このまま

では到底実用になりません。

もう真空管の時代でもないでしょうから、あまり面倒なことになる

くらいなら半導体式を選択した方がいいでしょう。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月08日 21時50分

: RE^5: 懇親会?

児玉さん、加藤さん、こんばんは。

児玉さん、昨日はFBなアイボールQSOありがとうございました。

12V球2球式のラジオが地下室でもよく鳴るので驚きました。

当方のScout Regen Receiverは忘年会には持参したいです。

今日忘年会の参加申込をしました。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年11月08日 15時48分

: Re^4:懇親会?

児玉さん、詳しく有難うございます。

ここは往来のド真ん中ですから、「うわさ話」はこの辺でやめておきますね。

アイボールの時にでもそれとなく伺ってみましょう。hi hi

集会は2エリヤでしたか。そう言えば去年は御岳山だったように。。

いずこも「口先参加で依存体質の人」が多いと執行部はたいへんです。(^ ^;;

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月08日 13時39分

: Re^3:懇親会?

加藤さん、改めてこんにちは。

TTT>どんなご事情かは存知ませんがそろそろ飽きてきたとか・・・?

スローダウン自体は前役員会との申し合わせ事項で、現役員会から

役員の人数は大幅に減っているのですが、それに加えて役員個人の本業

が忙しくなったり、手は出さずに口ばかりを出す会員への対応に忙殺

された結果、役員がすっかり疲弊してしまったようです。

なお、これはあくまで私の認識ですから念のため。

TTT>またClubに入れて頂こうかと思っていますが

今のところ、会費は当面無料ということになっていますが、現役員の

任期が満了(2011年3月)した後や、現役員の不信任が決議され、

役員が交代した場合はどうなるかわかりません。

あと、現時点では以降の活動をすべて「会員有志が自主的に行って

欲しい」ということになっているので、極端な話、誰も何もしなければ

会則で定められた最低年1回の会報発行以外、アウトプットは何も出て

こないことになります。これは、昨日の懇親会や来週の全国集会、記念

局運用、ハムフェア出展についても例外ではなさそうです。

TTT>ところで全国集会ってどこでやるんですか?

私は参加しませんが、今年は2エリア(愛知県知多郡南知多町)で

行われるようです。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年11月08日 11時22分

: Re^2:懇親会?

児玉さん、了解です。 あったのですね!

全国集会も間近なので今月はナシだろうと思い込んでしまいました。

DFK> 活動は大幅にスローダウンしています・・・

どんなご事情かは存知ませんがそろそろ飽きてきたとか・・・?

またClubに入れて頂こうかと思っていますが。hi

ところで全国集会ってどこでやるんですか? 秘密の場所とか。(笑)

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月08日 08時08分

: Re: 懇親会?

おはようございます。

TTT>今日は懇親会があったのですか?

はい、ありました。来週にJARL QRP CLUBの全国集会が行われるせいか、

参加者は12名(二次会からの参加者含む)とやや少なめでした。

なお、次回は12/5(土)の忘年会で、新宿の「ライオン」だそう

です。申し込みは尾崎さんか矢部さんまで。

10月以降、JARL QRP CLUBの活動は大幅にスローダウンしています

(その代わり、これから入会する人は当面会費無料だそうですよ。Hi.)

が、懇親会の告知は今後も同公式サイトで続けられるだろうと思います。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年11月07日 23時11分

: 懇親会?

今日は懇親会があったのですか? 行きたかったなあ。。。

てっきり無いかと思って映画を見に行ってしまいました。hi hi

(近ごろでは珍しい、途中でお休みの入る長い映画です)

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月07日 22時45分

: RE^2: dBm表示

こんばんは。

仙波さん、本日はFBなアイボールをありがとうございました。仕事が

お休みで何よりでした。

FCZさんのところも盛大にやられたようですが、この手のスパム投稿

にはまったく困ったものですね。

EAD>横行きダイヤルの切り替え機構が印象的

HP8640Bは周波数がデジタル表示なので、バンド切り替えの部分はずっと

シンプルです。

EAD>トラブルをかかえた8656Bが放置

万一現用機が壊れたときの部品取り用に置いておくというのも手かも

しれません。うちも部品取り用のHP8640Bを探しておいた方がいいのかも

しれませんが、そんなものを抱える余裕はとてもなかったりして。

EAD>ただの再免許なのに10日もかけて何を審査していたのかは不明

単に順番待ちだったのかも。って、このご時世に申請する人がそんなに

多いとも思えませんが…

私は昨年が再免許の年でした。ここ最近、九州総通の対応は早いという

印象を持っていますが、申請から再免許までどのくらいかかったかは

さすがに覚えていません。

次回の免許更新は2013年ということになりますが、はたしてその頃

までアマチュア無線を続けているかどうか。Hi.

JG1EAD 仙波 - 2009年11月07日 13時49分

: スパム対策続き

ホームページ欄だけ書き込み禁止にしたのですが、そのうち名前とか

タイトル欄にURLを書き込んでスパムを送りつけてくるかもと思い、

すべての入力フォームで「http://」を書き込み禁止にしました。

「ttp://」とかで来られたらまた対策を強化します。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月07日 13時47分

: RE: dBm表示

鈴木さん、児玉さん、皆さん、こんにちは。

EQP> logの計算も「C]ですと、1行でできます

了解しました。計算しているのですね。

わがBASICコンパイラには残念ながらそのような便利な命令はありません。

logの計算って、四則計算に分解できるものではないと思うのですが、

対数表みたいなテーブルを植え込むのでしょうか。それとも粗っぽく10点くらい

の折れ線近似でもしているのでしょうか。

DFK> これでとりあえず復活はしましたが

御愁傷様でした。8640Aの内部は見たことがあるのですが、バンドスイッチと

連動したものすごい横行きダイヤルの切り替え機構が印象的でした。

こういった機構部品が劣化するとやっかいですね。

わが家にはアッテネータが1個壊れて-30dBm以下に絞れない等々の

トラブルをかかえた8656Bが放置されています。別の8656Bとか8657Bとか

入手してしまったので、いじる気も起きません。

今日は秋葉原へ行きます。児玉さん宛のカードを忘れないようにします。

BT

電子申請による再免許申請1回目は送信したつもりがいつまでたっても

納付のお願いメールが来ないので問い合わせると「送信できていなかった

ようです。もう1回お願いします」。もう1回送信しなおすと、だいたい10日

たった昨日に審査完了と納付手続きのご案内が来ました。変更なしの

ただの再免許なのに10日もかけて何を審査していたのかは不明です。hi

JG1EAD 仙波 - 2009年11月05日 21時21分

: スパム対策

スパム投稿の大襲来に見舞われたので、とりあえず「ホームページ」欄は

書き込み禁止としました。これで様子を見ます。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月03日 16時31分

: 案の定

こんにちは。

HP8640Bを開腹してみましたが、予想通り、アッテネータと連動する

ロータリSWユニットの故障でした。

以前、デタラメな周波数を表示するようになったときと同様、

プラスチック製ロータの劣化で、それに付いている摺動子が外れ

かかっていました。そのため、前回と同じやり方で修理。

この部分は壊れやすいようで、同じ原因で昇天したHP8640Bは多数ある

のではないかと思います。それはさておき、今は亡き(!?)HP社

製品の保守性が高いのには改めて感心させられます。

これでとりあえず復活はしましたが、ご老体ゆえ、そのうちまた

どこかが壊れるでしょう。実際、先ほど通電した際にファンから異音が

出ました。今は収まっています。

そろそろ引退させてやるべきなのでしょうが、交代選手を引っ張って

くる余裕もないので、働ける間はがんばってもらうしかありません。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年11月03日 10時19分

: Re: 外は寒い

おはようございます。

そうだろうとは思っていましたが、大家さんはQRLLのようで、今日も

お勤めお疲れ様です。このご時世、仕事があるだけいいのかもしれません。

私は来年からプー太郎さんです。Hi.

先ほど近所のクリーニング店まで行ってきましたが、外は結構寒かった

です。それでも室温は結構高く、さすがに昨夜は窓を開けると23℃

くらいまで下がりましたが、窓を閉め切っていた今朝は25℃くらいあり、

先ほど窓を開けたところです。

例年、12月くらいまではTシャツ1枚で室内をウロウロできる環境に

ありますが、来年は早々凍死していたりして。Hi Hi.

以前から規模を大幅に縮小していたウェブサイトは先月一杯で正式に

店じまいしましたが、何が目的なのか、執拗にアクセスを続ける人がいる

ようですね。私がいつ朽ち果てるのか見届けたいのでしょうか(爆)

EAD>オシロのキットを一晩で完成させました

早かったですね。あいにく、うちにはデジタルオシロなどという高級品

はないので、どんなものかはよくわかりませんが、単発信号の測定には

あまり向かないようですね。

EAD>コイル巻きのみを残すところまで進んで放置状態

それでも結構進みましたね。

私の方は先週末から「球遊び」をやっていますが、その途中でご老体の

HP8640Bがまた壊れ、出力がまったく出てこなくなりました。その症状

から故障箇所の目星は付いていますが、そろそろ引退の時期でしょうか。

ただ、「プーさん予備軍」にSSGの新調は厳しいですね。

これからまた「火曜特売」をやっている近所のスーパーへ出かけるので、

戻ってきてからSSGの修理を試みることにします。

JA2EQP鈴木昌也 - 2009年11月03日 09時23分

: ミリバル

訂正:出力にパラ-->入力にパラ

ソースと負荷の組み合わせは無限にある訳で、600Ωに決め打ちしたのですが、

今思えば、もうひと機能加えて、入力を高インピーダンス、600Ω、8Ωに切り替えできるようにするのと、

それを利用して、ソースの出力インピーダンスをワンタッチで測定・表示できるように

すればよかったかな、と。

JA2EQP鈴木昌也 - 2009年11月03日 07時52分

: dBm表示

仙波さん、皆さん、おはようございます。

>dBm表示の方もオペアンプで対数圧縮しているのでしょうか?

600Ωのダミーを出力にパラに入れて、この両端電圧を表示していますので、

dBmへの換算は、計算で簡単にできます。(負荷によって、変わるだろうとの

ツッコミは無しで) logの計算も「C]ですと、1行でできますので。

アセンブラでこれができる人は、本当に尊敬しますが、私はたとえ、

どこかでアルゴリズムを見つけてきても、トライする気は起きません。

JG1EAD 仙波 - 2009年11月02日 23時13分

: 外は寒い

鈴木さん、児玉さん、皆さん、こんばんは。

なんかムチャクチャ寒い夜になってきましたね。

先々週くらいから仕事がQRLになってきてしまい、ここに書き込む気力も

起きませんでした。SRI

EQP> オペアンプとPICのADCを使ってデジタル表示のミリバルを

鈴木さんのデジタル表示ミリバル、理想ダイオードまでは理解しましたが、

dBm表示の方もオペアンプで対数圧縮しているのでしょうか。

DFK> まさかこんなものまで売っているとは思いませんでした。

ヨドバシの真空管も驚きましたが、それもすごいですね。まあでも

アマゾンの出店システムだったら、肉でも野菜でも何でも扱えるわけ

でしょうが。

BT

明日は晴れの特異日だということで、秋晴れの御岳山から2mTPで

オンエア!と夢想しておりましたが、この天気では・・・という以前に、

明日も仕事で出勤になってしまいました。寒さ対策が必要か?

BT

QRLになる直前、オシロのキットを一晩で完成させました。一発で

動きはしましたが、信号を入れてみると、やはりなんかオモチャっぽい

ですね。信号の周波数などによっては何を表示しているのかさっぱり

分からなくなってしまいますが、これはデジタルオシロに共通の特性

なんでしょうか。

ついでに、Scout Regen Receiver Kitの方は、コイル巻きのみを

残すところまで進んで放置状態です。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月30日 21時31分

: こんなものまで!?

こんばんは。

最近の Amazon.co.jp は本当に何でも売っていますが、まさかこんな

ものまで売っているとは思いませんでした。

www.amazon.co.jp/p%E6%9D%BF-com/s/qid=1256905223/ref=sr_nr_seeall_1?ie=UTF8&rs=&keywords=p%E6%9D%BF.com&rh=i%3Aaps%2Ck%3Ap%E6%9D%BF.com%2Ci%3Aelectronics

4枚でこの値段だと、Olimexに発注するより安かったりして。

JA2EQP鈴木昌也 - 2009年10月22日 15時09分

ホームページアドレス:http://photos.yahoo.co.jp/ph/suzukimasaya/lst?.dir=&.view=t

: デジタル表示のミリバル

皆さん、今日は

デジタル表示の直読に慣れてしまって、すっかり横着になってしまい、

アナログの機械の、レンジやらメモリやらを読み取るのが億劫になって

しまいました。

ミリバルもその一例で、オートレンジにしておくと、ついついレンジを

読み間違えて、???なデータを取ってしまうことがあります。

そこで、オペアンプとPICのADCを使ってデジタル表示のミリバルを

作ってみました。 ミソは理想ダイオードを使ったことです。

最初は普通にダイオードで整流したのですが、目安程度にはなっても

とても「測定器」といえる精度での直線性は得られませんでした。

理想ダイオードの使用で、自作とはいえ、かなりいい物ができました。

↑のURLのアルバムのAFミリバルをご覧ください。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月21日 23時17分

: RE^4: 秋月のLCDオシロスコープキット

児玉さん、こんばんは。

> AD8307を使わずに済む方法

最近の狭帯域FM用ICはRSSIの特性がいいものが多いのですが、

IFが455kHzとか10.7MHzとかだと、結局周波数変換段が増えて

しまうので、AD8307で一気に90MHzとか500MHzとかを処理した

方がいいかと。

> この際奮発してフルークでも

計測器ランドのWebページを見たら、一番安い113だとサンワ

のお目当ての機種からあともうひと頑張りというところですね。

フルーク欲しくなってきました。hi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月21日 21時07分

: Re^3: 秋月のLCDオシロスコープキット

こんばんは。

EAD>上大岡

仙波さん、至近までおいでだったようですね。半年に1回通院して

いる病院へ行く際にここを経由します。直近では今週の月曜日に通り

ました。

EAD>AD8307を使った簡易スペアナの表示用

アダプタが安くできれば、トータルのシステムとしてもかなり安く

できそうですね。こうなってくると、アダプタの方も1個\1.5kもする

AD8307を使わずに済む方法を考えたくなりますが…

EAD>安物の半固定抵抗

METEXの安物も似たようなものですが、ロータリSWやテスタリード

がダメになっても、精度の経時劣化はさほどでもないようです。

EAD>サンワあたりの

それでもいいのでしょうが、この際奮発してフルークでも。Hi.

JG1EAD 仙波 - 2009年10月21日 00時43分

: RE^2: 秋月のLCDオシロスコープキット

加藤さん、児玉さん、こんばんは。

Scout Regen Receiverの説明書は47ページもある詳細な

もので、写真もふんだんに使っていますね。これはたぶん

PFR-3のトロイダルコイルの巻き方で悩む人が続出したので

反省したのだと思います。小学生から高校生くらいまでの

ジュニア向け工作教室の教材といった趣もあります。

BT

LCDオシロは、遊び用です。先日も書きましたが、AD8307

を使った簡易スペアナの表示用にでもと・・・。

これまた↓に書いた900円のデジタルテスターキットですが、

組み立ててみると、較正用のVRにポテンショメータとかではなく

普通の見るからに安物の半固定抵抗を使っており、正確に

合わせたつもりでも次にはずれていたりといった具合で、こちらは

本当にオモチャでした。10倍くらい出せばサンワあたりのしっかり

した4000カウントくらいのものが売られているので、そちらが

欲しくなりました。ちなみにそのオモチャのテスターの調整の

ために久しぶりにタケダの電圧電流発生器に通電したら、

ときどき内部のレンジ切り替え用リレーがジーとブザーのような

音をたてて動作不安定に陥ります。そろそろご臨終が近いの

かもしれません。

日曜日の神奈川方面は、上大岡、中山、綱島といったあたりを

うろうろしていました。今週末はまた大きな催し(?)があるかも。hi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月20日 17時24分

: Re: 秋月のLCDオシロスコープキット

こんばんは。

EAD>神奈川方面に仕事

今さらですが、どの辺だったのでしょうか。もしうちの近所なら、一言

言ってもられば迎撃したところでした。Hi.

それはさておき、仙波さんもお買いになったのですね。正直、実用性は

あまりなさそうですが、オモチャにはいいかもしれません。それにしては

ちょっと高すぎますか。Hi.

と言いつつ、うちにいるメイドロボ軍団の方がよほど高かったりして。

服だけでも高いものは1着¥8kくらいします。Hi Hi.

私はCメータを狙っているのですが、ウェブの方は品切れのようですね。

昨日と今日は用事があって出稼ぎを休みにし、今日は秋葉原へ行って

きましたが、秋月には寄りませんでした。

もっとも、測定原理は大体わかっているので、あれと同じものは自作

できるかもしれませんね。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年10月19日 22時24分

: Re^3: Scout Regen Receiver

EAD> 私はそこまで検討・吟味せずに購入ボタンを・・・

いきなりポチってしまうとは、仙波さんも太っ腹ですねえ。hi hi

#印象が鮮明で緑色の巻線が脳裏に焼き付いてしまいました。(笑)

JG1EAD 仙波 - 2009年10月19日 20時14分

: 秋月のLCDオシロスコープキット

秋月のWebページで在庫ありになっていたので行ってみると、陳列棚には

商品はなし。「Webページでは品切れ表示が消えていたんですがねー」と

店員さんに告げると、しばしバックヤードに消えた彼はやがてチップ部品

実装済みのと未実装のを一つずつ持って戻ってきて(言ってみるもんですね)

「何とかこれだけありました」とのこと。実装済みのを買ってきました。

先日秋葉原懇親会で実物を見てはいましたが、小ささに改めて驚きます。

BT

加藤さん、児玉さん、私はそこまで検討・吟味せずに購入ボタンを

押してしまいましたが、さすがお二人はしっかり見ておられます。hi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月18日 14時26分

: Re^2: Scout Regen Receiver

こんにちは。

私も気になったので先ほど見てきましたが、手作り感のあるキットで

素晴らしいと思います。シンプルな構成の割に感度はよさそうですね。

マニュアルも確かに素晴らしく、その制作にはかなりの労力を費やした

のではないかと思います。

回路面では電源用ダイオードを微調用のバリキャップ代わりにして

いるあたりがユニークで、この発想には恐れ入りました。また、再生

検波段からの出力取り出しもユニークですね。あと、AF出力に

ダイオードクリッパを入れるという、利用者に対する細かい配慮がある

のは素晴らしいです。

ところで、再生検波段のゲートと直列にCRを入れているあたりは、

昔で言う「グリッド検波」をやろうとしているように見えるのですが、

自己バイアス回路になっているので実動作はそうならない気がします。

もし「グリッド検波」のようなことがやりたければ、ゲート-アース

間にダイオードが必要でしょうね。

マニュアルに回路の動作説明はないようですが、この辺は何を狙った

のか興味があるところです。ちなみに入力のCRを省き、バイポーラで

同様の回路構成にすると「ハイインピーダンス検波」になると思います。

JA9TTT/1 加藤 - 2009年10月18日 11時51分

: Re:Scout Regen Receiver

仙波さん、こんにちは。 ↑どんなキットなのか見て来ました。

RFアンプ付き、J-FETで再生検波というオーソドックスな回路ですね。

写真を多用したpdfのマニュアルが良く出来ていると思いました。

タイトボビンへのコイルの巻き方の説明なんか素晴らしい! hi hi

出来上がったら懇親会の時にでも拝見させて下さい。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月18日 08時38分

: RE: GigaStのスペアナ

なかじまさん、児玉さん、お早うございます。

全バージョン揃えている方など、根強いファンがいらっしゃいますね。

メーカー製のスペアナと同様、高い周波数は高調波ミキシングなので、

ミキサー次第ですね。信号の有無を見たり、狭い範囲でのフィルタの

通過特性を見るには便利そうです。

> 作成されたらレポートお願いします。

年末年始休暇のお楽しみになってしまうかもしれませんが、レポート

いたします。

これから神奈川方面に仕事に行ってきます。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月15日 20時29分

ホームページアドレス:http://www.wa.commufa.jp/gigast/

: GigaStのスペアナ

こんばんは。

ちょっと気になったので調べてみたら、最新型のVer.5は12GHzまで測定

できるのですね。4GHzまでのようですが、TGも内蔵しているようで。

(自慢じゃないですが、うちのスペアナにそんなものはありません)

ハード・ソフト両面において、私にはとても真似できませんが、これの

作者さんは何が本業なのでしょうか。いずれにせよ、とても片手間で

できるような代物には見えませんが…

初代が登場してからもう10年くらい経つようですが(早いですね)、

こういうFBな計測器を手にする機会がありながら、V/U/SHFリグの自作

が活性化しているという話は一向に聞きませんね。

計測器は「飾り」ではないと思うのですが、それとも、単に私が知ら

ないだけ?

JL1KRAなかじま - 2009年10月14日 21時06分

: re: Scout Regen Receiver

> 9月の末、円高記念に注文しておいたHendricks QRP Kits

仙波さん是非作成されたらレポートお願いします。

AR-2とどちらがFBでしょうかHi

MLは見ていますが余り作った方はあまり多くないようです。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月14日 20時49分

ホームページアドレス:http://www.qrpkits.com/scoutregen.html

: Scout Regen Receiver

9月の末、円高記念に注文しておいたHendricks QRP Kitsの

Scout Regen Receiverが今日届きました。Dougがまた学校勤めを

再開して多忙につき発送遅れるとのアナウンスがあったのですが、

申し込んでだいたい2週間で届いたので全然問題なしです。

あとは無線と全然関係ありませんが、旧ソ連圏からシフト・ティルト

レンズなるものも届きました。NikonのD700につけて面白い写真が

撮れそうです。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月12日 15時50分

: RE^3: ATV

PT-3Uの内部のシールドを取り除いてみると、RFモジュレータ・ユニットが

入っていました。その出力をディスクリートで増幅しています。なぁんだ。

そんなキットが秋月でも売られていました(こちらはMMICで増幅)。

VHF用のRFモジュレータユニットを不要になったビデオデッキから取り出し、

140MHz帯に再調整して、ミズホの1.2GHzトランスバータにぶち込むという

手もありそうです。この手のユニット、一般家庭で周波数を微調整したり

することはありえないので、周波数は結構安定しているのでしょう。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月12日 11時15分

: RE^2: ATV

児玉さん、熊野谿さん、おはようございます。

そうでしたか。関東では1.2GHzのATVは活発ではないのですか。

実は、PT-3Uの送信周波数を1.2Gに改造して、受信はIC-R3ss

を使えば1.2GHzのATV出れるじゃないのと昨晩思っていたところ

でした。残念。まあいずれ実験だけでもやってみます。カメラは有楽町

ビックカメラで3k円くらいで買ったトイカメラ(SDカードに録画するもの)

が使えそうです。

JF1TPR 熊野谿 - 2009年10月12日 10時13分

: RE:ATV

みなさん、こんにちは。

1.2GあたりのATVは、関東周辺では最近はあまり活発ではありません。

九州に行くと、マイクロ波通信の中心はATVで、たいていFM-ATVにて

自作のリグと自作の映像ソフトを楽しまれています。最近は編集が

パソコンやレコーダーで簡単にできるようになったので、野外での

通信実験以外には、映像をいじる楽しみと機器を自作する楽しみを

味わっておられるようです。

AM-ATVの場合、直線性がシビアでFM-ATVの方が送信機の製作では楽だ

と思います。受信はジャンクが使えますしね。また、DATVでデジタル

化も取り組まれていますが、こちらは自分でチップを買ってきて・・・

という訳には行かず、ドイツから基板を輸入して使っています。

ワンセグでの送信機が日本でも業務用に出ているようですが、まだ

高いので流用が難しいです。これが実用になると、画面は小さいとし

ても、狭帯域の分だけ交信距離ものびるハズです。

・・・という具合で、2011年に向けてたくさんのジャンクが出るの

でこれを活用してのAM/FM-ATVをする条件は広がっていると思うので

すが、テレビをやると最後に問題となるのは「何を画像として送る」

ということのようで、オッサンの顔などだと実験してみたというだけ

で飽きてしまい、テレビの奥の深さがわからないようです。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月12日 08時58分

: Re: ミズホ PT-3U

仙波さん、おはようございます。

昔のミズホはいろいろな製品を出していましたね。もっとも、UHF

帯のTVトランスミッタは同時期に複数社から出ていたと思います。

EAD>電波法改正で20年くらい前には使えなくなった

まだレンタルしているところもあるようですが、いずれにせよテレビ

放送はもうすぐ完全デジタル化しますし、有効活用するならATVの

ベース機にするくらいでしょうか。今はFM-ATVが主流?

EAD>5MHzくらい離れた音声用(?)のサブキャリア

国内仕様では4.5MHz上に音声サブキャリアがあります。

TV送信機で思い出しましたが、昔々VHF帯で実験したことがあり

ます。エミッタフォロア+自励発振のベース変調で、映像信号は白黒

TVの映像出力を拝借しましたが、きちんとカラーで映りました。

-・・・-

発注しておいたPCの増設メモリとブルーレイドライブが昨日届き

ました。もともと1GBを搭載しているWindows XP機のメモリを2GB

に増設しても全然代わり映えしませんね。Hi. ブルーレイドライブの方

もディスクが1枚もないので、目下宝の持ち腐れ状態。Hi Hi.

JG1EAD 仙波 - 2009年10月12日 00時50分

: ミズホ PT-3U

ついふらふらとヤフオクで標記の品に3k円をビッドしていたらそのままゲット。

UHFのテレビ送信機(音声付き)ですが、業務用などに結構使われていたり

したようです。ただし電波法改正で20年くらい前には使えなくなったとか。

電源を入れてスペアナで見たら、566MHz付近で5dBmくらいの信号と、

5MHzくらい離れた音声用(?)のサブキャリアが見えました。これをガチャンと

差し込む(わけではないが、そんな雰囲気の)電源ユニットは、以前6mAM

トランシーバのケースに使い、なんと同じものをもう1個ヤフオクですでに入手

ずみ(今や何の役にも立たないのでだいたい2k円くらいで入手可)なのですが、

いったい何の役に立つのか・・・。

中身は、蓋を外してもさらにシールド板で覆われていてよく見えませんが、

相当高密度に部品が入っています。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月08日 20時52分

: RE^3: 台風に耐えるか>わが家のアンテナ

こんばんは。

仙波さん、アンテナが無事でよかったですね。

QRP Plazaにも書きましたが、私は立川へ行く途中のJR南武線で

5時間半ほど缶詰にされた挙げ句、途中でギブアップして引き返し

ました。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月08日 20時05分

: RE: 台風に耐えるか>わが家のアンテナ

皆さん、こんばんは。

QRP Plazaに書きましたが、今日は結局駅で2時間半待った末に

出社を断念して休暇を取って帰って来ました。アンテナは全く無事

でした。よかった。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月07日 22時34分

: 台風に耐えるか>わが家のアンテナ

いまさら降ろせないので、耐えてくれることを祈るだけです。

屋根の上のVUHFの3バンドGPとベランダのHFのV型アンテナは

かれこれ15年くらい頑張っているのでよいとして(劣化・老朽化で

脆くなっていなければ)、不安なのは去年上げたhy-gainの

AV-18VSがもつのかどうか。カタログスペックでは80mphまで

生き延びると書いてあります。m/sだとだいたい風速毎秒35m。

微風でもエレメントはゆらゆら揺れてますが、まあ何とかなるかな・・・。

以前サガ電子のWARCバンド用逆Vが見事に切れましたが、

これはエレメント取り付け部の作業ミスが原因。圧着端子で

バランにネジ止めしてそのままエレメントを引っ張ってました。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月06日 22時46分

: RE^3: デジタルマルチメータのキット

仙波さん、こんばんは。

今日の昼間は「電子立国 日本の自叙伝」を見ながら半分寝てました。Hi.

EAD>10数年前にMETEXのDMMを買いましたが

その当時だと、結構いい値段のものではなかったでしょうか。それに

しても、DMMはずいぶんと安くなったものです。

EAD>これらは出力振幅にかなり影響します。

了解です。検波コイルの並列抵抗は特に効いてくるかもしれませんね。

EAD>NJRの石が手に入ったら、使い勝手などを教えてください。

便乗者でもいなければ、入手は当分先になると思います。Hi.

昼寝をしてもまだ寝足りないようなのでそろそろ寝ますか。明日から

の出稼ぎが面倒です。台風が来るとなればなおさら。Hi.

台風がアンテナに悪さをしなければいいですね。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月06日 20時45分

: RE^2: デジタルマルチメータのキット

児玉さん、こんばんは。代休はゆっくりお休みできたでしょうか。

> 秋月で買ったMETEX製の廉価版

私も秋月で10数年前にMETEXのDMMを買いましたが、あるとき

久しぶりに使おうとしたら電源が入らなくなっていました。hi

> 復調出力は220mV rms.が標準で、MC3357より小さいようなのですが、

復調出力の測定条件が私の回路とは違うようです。検波コイルの並列

抵抗に68k、復調出力端子の直列抵抗に1kを使用していますが、データ

シートの測定条件はそれぞれ39kと8.2kになっています。これらは出力振幅に

かなり影響します。NJRの石が手に入ったら、使い勝手などを教えてください。

BT

近く猛烈な台風18号が接近するようで、大したアンテナではありませんが、

倒壊しないことを祈っています。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月06日 10時15分

: Re: デジタルマルチメータのキット

おはようございます。今日は日曜日の代休を取りました。

ヒッキーを続けるのにコメがないと困るので、もう少ししたら買って

きます。今日は「火曜特売」なので混雑するか。Hi.

EAD>大昔に秋月で買ったのが突然動作しなくなったままでしたので。

うちにある比較的まともなDMMは、後にも先にも秋月で買ったMETEX

製の廉価版2台(P-09, P-16)だけです。どうやら

・ロータリSWの接触不良

・テスタリードの断線

という2つの故障が起きやすいようで、2台ともそれでやられました。

内部に少し手を入れたりして、今も騙し騙し使っていますが、そろそろ

奮発してフルークあたりを買った方がいいかも。

EAD>耳が痛いほど鳴りますので

復調出力は220mV rms.が標準で、MC3357より小さいようなのですが、

そうは見えませんね。

EAD>MC13135

セカンドソースの現行品はあるようなのですが、今後の入手性が心配

ですね。私の方は先日の懇親会で少しお話ししたNJRの石に目を付けて

います。

Digi-Keyでも入手可能なようですが、一応国内代理店も探してあります。

あとは小ロットでも受けてくれるかどうかですね。仮にOKでも、Digi-

Keyより割高なようでは論外です。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月05日 21時57分

: デジタルマルチメータのキット

岩手の某通販ショップに900円のデジタルマルチメータキットを注文。

デスクトップ型のDMMとかアナログテスタはあるのですが、ハンディ

タイプは大昔に秋月で買ったのが突然動作しなくなったままでしたので。

よくよく見ると、このキットの完成品と思われるものが秋月では800円

で売られています。まあ自分で作って見るのもよいかと。校正が必要

とのことで、プログラマブル電圧・電流発生器の出番ができてなお結構

です。hi

ついでに、2mTP機で活躍してくれているMC13135を何個か買い足し

ました。児玉さんも↓で書かれていますが、検波出力端子にセラミック

イヤホンをつなぐだけで耳が痛いほど鳴りますので、簡易で実用的な

受信機にうってつけです。第1局発420MHzくらいの固定発振、第2

局発10.245MHz付近VFOみたいな430MHz受信機も作ってみたいです。

クリコン・VFO共用でLA1600と組み合わせるとオールモードに・・・・・・・。

JG1EAD 仙波 - 2009年10月05日 21時48分

: Re: QRP懇親会

矢部さん、児玉さん、こんばんは。

秋月オシロキット、原因は分かりませんが、治ってよかったですね。

ハンディスペアナの表示器に使いたいと思っていますが、売り切れ

とのことで残念。ハンディスペアナの構成は、90MHzの水晶フィルタと

MiniCircuitの100~200MHzのVCO、AD8307ということで。以前

途中までバラックテストした基板がどこかに眠っています。hi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年10月04日 22時45分

: Re: QRP懇親会

こんばんは。先ほど出稼ぎから戻ってきました。

仙波さん、矢部さん、ならびに懇親会へ参加の皆さん、お疲れ様でした。

EAD>マイクアンプと10.7MHz局発周りの電源が共通系1.8V

回路図をありがとうございました。確かにそうなっていますね。ただ、

あの回路図をもらおうという人には「暗黙の了解」で通用するでしょう。

Hi.

それにしても、クリスタルイヤホンからびっくりするほど大きな音が

出てきたのには驚きました。今後の参考にさせていただきます。

QJO>ここまでできますよというデモにはなります。

FBなものを拝見させていただき、ありがとうございました。あれを

見た後では2125タイプのチップ部品がえらく大きく見えます。Hi Hi.

今のPICやAVRは初期のDSPより高性能ですし、活用しない手は

ないでしょうね。

昔々、スペアナのコントローラを作ろうとH8マイコンの開発環境一式

を揃えたのですが、まったく手つかずで腐っています。そういえば、最近

買い直したPIC&AVRの開発環境も。Hi Hi.

明日も引き続き出稼ぎです。

JR1QJO矢部 - 2009年10月04日 13時50分

: QRP懇親会

昨日のQRP懇親会はお付き合い有難うございました。

昨日持ち込んだトラブル中の秋月のオシロスコープキットですが、今朝火を入れるとなぜか復活していました。こちらはいじっているうちに半田付け不良が修復したのか?

児玉さんがご指摘のように実用品とはほど遠いですがワンチップマイコンで

ここまでできますよというデモにはなります。但しチップ部品の実装は「修行」になります。

ご報告まで。