2004年06月06日b

JR1QJO矢部 - 2004年06月03日 10時29分

: SN16913G

仙波さん、アドバイス有難うございます。やはり潜在需要がありますね。

先方に「P」サフィックスの玉がないかと聞いたところ「在庫無し」とのことです。最低取引金額が500ドルなので単価が下がれば数もこなせます。「G」サフィックスのSOPパッケージはちょっと引けますので、迷っています。

JG1EAD 仙波 - 2004年06月02日 20時37分

: 16913G

16913Gは朗報ですね。ミニマムオーダーは1000個くらい

なのでしょうか。以前共同購入を募った際は、確か

2回で合計800個くらいになりましたから、SOPでも

何とか数がまとまるのでは。と言いつつ、私もまだまだ

かなり残っています。

JH5ESM / cosy - 2004年06月02日 19時31分

: Re: 18P ZF・ICソケット

EQP鈴木さん,こんばんは

タカヒロでしたか.

どのお店だったかは失念していました.

私は秋月28pinを上側で18ピン用,下側で8ピン用の配線にしようという計画で

部品一式だけは揃えているのですが,まだ組んでいません.

そろそろ取りかからないとクモの巣がはりそうです(^^;

JA2EQP鈴木昌也 - 2004年06月02日 08時19分

: 18P ZF・ICソケット

Cosyさん、info.ありがとうございました。

昨日、昼休みにラジオストアのタカヒロ電子で無事入手できました。

この店は廃盤TRの在庫が豊富なので、時々行っていたのですが、

見ていて、見えていなかったようです。 なんせあの値段ですから。

秋月のやつだったら、4個も買えますもんね。

Nakajima/JL1KRA - 2004年06月01日 20時08分

: re:SN16913G

QJO矢部さんこんにちは、

このお話面白いですね。もしSOPばんがあるのなら

FT-817などで採用されなかったのでしょうか。

ナゾです。

DIPへの変換なども最近は豊富にあるので

SOP版でも需要はあると思います。

(私はFUJIYAMAのときのPの在庫が多数ありますが)

メールを何通過いただいていますが

当分お返事を書く暇がありません。すみません。

JR1QJO矢部 - 2004年06月01日 17時30分

: SN16913G

鈴木さん、こんにちわ早速の回答有難うございます。

まだ商談成立ではないのですが先方は纏まったロット

でないと請合ってくれない関係で個人としては一生

使い切れない量になると思います。

>型番の末尾がPならばDIP 8Pの一般的な形状ですが、

>GというとSOPかSSOPの表面実装用になると思います。

やはり表面実装ですか。蛇の目基板で作る場合はPの

方が良さそうですね。交渉成立の暁には報告させて

頂きます。

JN1NGC 鈴木 - 2004年06月01日 17時05分

ホームページアドレス:http://www13.plala.or.jp/jn1ngc/index.html

: Re:SN16913G

QJO 矢部さん、こんにちは。

型番の末尾がPならばDIP 8Pの一般的な形状ですが、

GというとSOPかSSOPの表面実装用になると思います。

我が家で現用中のLM358は、表面に『358G』と言う

表示がある1.27ピッチの表面実装用パッケージです。

領付予定とのことで、楽しみに待ってます。hi.

JR1QJO矢部 - 2004年06月01日 16時30分

: SN16913G

とある筋でSN16913Gが入手できそうです。先方は末尾にGがつくけどいいかと聞いて来ました。通常のSN16913との違いにつき誰か教えてくれませんか?無事入手できましたなら皆さんに一部お分けしたいと思いますので宜しくお願いします。

JR3KBU 芦刈 - 2004年06月01日 10時27分

ホームページアドレス:http://www.eonet.ne.jp/~jr3kbu/

: PICの割込(自信無し)

JA2EQP 鈴木さん、こんにちは。

PICを使いこなしているわけではありませんので半分以上ウソだと

思って読んで下さいね。

>>ところで、割り込み周期内に割り込み処理が終わらない場合、ど

>>ういうことが起こるのでしょうか?

PICの場合、割込要因が発生して割込許可ビットがENABLE(全ての

割込を許可するかどうかのGIEと個々の割込を許可するビットが

ENABLE)ならば、割込処理が始まります。割込処理の最初に自動的

にGIEはDISABLEされます。つまり以後、割込処理から復帰するまで

全ての割込は起こりません。(割込処理ソフトで積極的にENABLEし

ない限りは。)

その後、割込処理のソフトウェアでどのような割込が起こったかを

個々の割込発生フラグ(以後『フラグ』と書きます)にて調査しま

す。そしてそのフラグは割込処理のソフトウェアでクリアすること

になっています。

1回目の割込処理中にまた同じ割込要因が発生した場合、とりあえ

ず何も起こりません。(GIEがDISABLEなので)

1回めの割込処理中に、

もしフラグをクリアした後に2回目の割込要因が発生したのなら、

フラグは2回目の割込で再びセットされますから、1回目の割込処

理を終えてRET~(割込から復帰命令---自動的にGIEがENABLEに

なる)したら、すぐにまた2回目の割込処理に入るはずです。

もしフラグをクリアする前に2回目の割込要因が発生した場合は、

その後フラグを1回目の割込ソフトウェアがクリアしてしまうため

に、2回めの割込は起こりません...と思います (^^;

ですので、

1.割込処理中に再び同じ割込が発生した場合、それを無視したい

のなら、割込処理の後の方(RET~する直前)でフラグをクリアす

る。

2.割込処理中に再び同じ割込が発生した場合、それもちゃんと

割込処理したいのなら、割込処理の最初の方でフラグをクリアして

おく。この場合、どんどん割込がかかった場合、結局、割込処理が

間に合わなくなって割込処理が抜けてしまいます。

1.でも2.でも好ましくないのでやはり割込処理時間は、割込周

期に比べて短くするのが良いです。

以上は16F873のマニュアルをチラっと斜め読みして考えただけなの

で違う動作をするのかもしれません。主に、

http://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/30292c.pdf

の p131 の FIG12-9 "INTERRUPT LOGIC" を見ました。

JA5NVN 世戸 - 2004年06月01日 10時18分

: 未組立「FUJIYAMA」の件

皆さん、初めまして。

先般限定配布されました「FUJIYAMA」の件です。

当方、老眼が進み、時間のかかるキット組立は、できなくなり、

出来ましたら、自作プラーザに集う方に、お譲りし、製作して

頂きたく、書き込みさせて頂きました。

1台ですが、よろしければ、メールを頂けないでしょうか。

JA2EQP鈴木昌也 - 2004年05月31日 13時06分

: PWMその後

坂本さん、皆さん、今日は。

相変わらずPWMの実験を続けています。

1)制御を10ビットフルにする。

これはPICの仕様上、PWM周波数が半分になってしまうのですが、結果はやはりNGでした。

リンギングインダクタの定数を変えていないためもあるのでしょうが、

さらにリップルが大きくなります。

2)割り込み使用(1)

PWMのパルスの立ち上がりで割り込みを入れ、割り込み処理でPWMの制御のみを行う。

ADCと表示は今までとおりメインのループで行う。

割り込みの周期が25.6μsecで、割り込み処理に要する時間が16μsec程度なので

行けるかと思ったのですが、やはりバランスが悪すぎるようで、だめでした。

一応制御はかかるのですが、PWM波形がリンギングを伴い、まともな物にはなりませんでした。

3)割り込み使用(2)

メインループでの処理は表示のみにして、他はすべて割り込みで行なう。

ADCをチャンネル選択と、実際のADCに分け、サンプル回路のチャージ(20μsec)は

次の割り込みまでの時間を使うようにして4チャンネル・8ケース、

それにPWM制御の全部で9つのケースに分け、順次行なう。

ケースにより、2μsecで終わる割り込み処理と、36μsecかかってしまう処理があり、更なる細分化が必要。

といったところで疲れてしまい、同時進行中の別のプロジェクトに移りました。

ところで、割り込み周期内に割り込み処理が終わらない場合、どういうことが起こるのでしょうか?

調べてみたのですが、これと言う説明が見つけられませんでした。

4)PI(D)制御について

文献を調べてみました。 原理は実に簡単で、PLL制御を思い出しました。

ループフィルタを設計する際、over shootをわざと入れると、収束が早いとか。

現状はどんな誤差であっても、ループ1周では1/511しか制御していないのですが、

これをP(比例)により制御量を変化させ、残留誤差はI(積分)値で取り除き、

外乱にはD(微分)で対応すると言う物ですね。

「C」を持っていれば簡単にできるのでしょうが、これをアセンブラで書くというのは

私の能力をはるかに超えます。

5)CPICASMの仕様(?)に翻弄されています。

アセンブラはCPICASMを使っています。「C」 likeでとても理解しやすいのですが、癖もあります。

16ビット変数が使えると言う便利な点が、また落とし穴でもあります。

バイト変数では a --も a -= #1も、吐き出すコードは違っても同様に動作するのですが

16ビット変数では a -= #1 または a = a - #1 としないとダメなのです。

a --はアセンブルエラーにはならないのですが、全く別の動作になります。

アセンブル結果を「帝」で逆アセンブルして確認しました。

if ( a > b ) {・・・}なんてのも、エラーにならないのですが、全く動作しません。

いまさらMPASMに戻る気もないし(一部インラインでニーモニックを使っていますが)

「C]を買わんといかんかな、と思い始めている今日この頃です。

JA8IRQ ふくしま - 2004年05月31日 08時11分

: 近況報告(JA8IRQ)

みなさん、こんにちわ。

ここのところQP21利用送信機を作成しています。QP7の時にも

思ったけれども、これは本当に作りやすくて、不器用な私にも間違いなく

完成できます。水晶なしで安く売ってくれればHFオールバンドで作りたい

ところ。高田OMの記事にあった1石簡単VXOをつくって、10.692

と7044.5の水晶を切り替えるようにしました。これで、21.135

付近の電信バンドと21.380付近のAMの2モード対応となります。

AM変調器は、以前QP7用に作ったものの流用で、LM380アンプと

電話用AFトランスです。電話型カーボンマイクを使うので、大きなTR一段

の増幅で間に合うのだろうと思いますが、使える石がよくわからないので、

380の入力を絞って使っています。

あと、副産物としてダイソー電池測定器改造のRFチェッカを作りました。

メータの感度が悪いので振れは小さいですが、ケースが持ちやすくで良いです。

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出勤前に通りかかジャンク屋にふと入ってしまったところ、大きな微動

ダイアルが目に入りました。アルミダイキャストの枠に入ったしっかり

したバリコンもその横に。測定器からの外し品らしく両方で1.8Kと

のことで即ゲット。VCはおそらくf直で、30~300PF程度。

広範囲VFOか、あるいは高級1V1にでも。(使い切れずにヤフオク

に転売の可能性も・・・・)

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来週の金土には、上記QP21の送信実験を行う予定です。

受信機は既存のトランシーバを使うことにしました。21のAM

送受信可能の方、お相手ください。

福島

JG1EAD 仙波 - 2004年05月30日 22時29分

: RE:大人の科学

ですが結局手伝って完成させました。

ダイオードではもちろんFBに聞こえましたが、

黄鉄鉱や磁鉄鉱でも接触点をうまく選ぶと、同じ

くらいによく聞こえました。分離もそこそこ取れます。

JG1EAD 仙波 - 2004年05月30日 17時44分

: RE: 大人の科学

子どもの運動会などで週末が終わってしまいました。

昨日の夕刻、本屋に注文しておいた三島由紀夫文学賞

の「ラララ科學の子」が届いたというので取りにいったついでに

私も大人の科学をついつい買ってしまいました。

KRA> 大人の科学、鉱石ラジオキット買いましたが

KRA> これが1600円とは信じられないFBです。

これはまったく同感です。キットの価格だけでも安いと

思える内容ですね。2SK241の高周波増幅基板

も含まれていて、よってアンテナ線なしでも聞こえる

設計になっているみたいです。高周波増幅段は入れたり

外したりできるみたいで。

で、開封する前に子どもに取り上げられてしまいました。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月30日 15時27分

: グラウンドは変えない方が

青木さん、今日は。

例の件はそのまま、FCZさんのところでやりましょうよ。

ここには、一所懸命実験されておられる方がいますので、

いくらダメなものはダメといっても、やはりきついことは書きにくいです。

あちらでは、反応が無いと書きましたが、直メールは頂きました。

何か皆さん、公開の場でアンテナがらみの話を否定的に書くのは怖がっているようです。 神話がいっぱいありますからね。

相変わらず、「同軸の長さを変えるとSWRが変わる」と、ご高説を賜る

2文字OMもいらっしゃいますから。 変わるのは「SWR計の指示値」であって、

SWRは何の変化も無いのですが。

頭の体操をしてみませんか。今特殊な同軸が有って、短縮率=1、伝播速度=光速

とします。 この同軸を1光年分の長さ引っ張って、先端を開放し、こちらの端

に、同軸の特性インピーダンスに整合した信号源を接続し、信号を入れたとします。

さて、手元のSWR計の指示値はいくつでしょうか。

Ji1NZL N.Aoki - 2004年05月30日 14時42分

ホームページアドレス:http://www.fcz-lab.com/bbs/

: アウトになりました(TT)

JA2EQP鈴木さん はじめまして

ここだけの話ですが、EHアンテナを作ろうと思ってアルミ缶を物色

していましたら、打席に入る前に ここで

http://www.fcz-lab.com/bbs/

アウト! になってしまいました。現在、トホホの作戦を練っています。(^^;

PS.

会社でメールの最後に(^^;と書いてたら、青木さんのメールにはいつも

ごみがついてますが、これなんですか?と不思議がられました。

JH5ESM / cosy - 2004年05月30日 07時49分

ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/

: Re: ZIF 18pin

EQP鈴木さん,こんにちは

> 18ピンのZF・ICソケットってあるんでしょうか。

値段がいいですが,TEXTOOLのものがあります.

確かラジオセンターの中で見つけたような...

JAEなんかからも出ていたと思いますが,数年前に調べたきりですので現在も

あるのかどうかはわかりません.

JH3DBO(下間憲行) - 2004年05月30日 06時51分

ホームページアドレス:http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/

: ZIFソケット

鈴木さん、おはようございます。

今朝は早朝より大騒ぎででして、その原因はこれをどうぞ・・・

http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/hiroimono/yago.htm

ZIFソケットのアイデア、お使いいただき、うれしいです。

18ピンのはあったのかしら。 20ピンにしておけば

AVRマイコンも使えるしいかがでしょうか。

あきピンのところは紙片を両面テープで貼っておく、

なんてことでいいのじゃないかと思いますが。

私の場合、PICもAVRも、別置きのライターで書くのではなく

インサーキット書き込みを使う場合がほとんどです。

インサーキット書き込みできるデバッグ用の回路を組んで、

プログラムの最終段階までこれで作り上げちゃいます。

本チャン回路とは別にデバッグ用回路を作ることで、

基板の大きさも気にせず、やあれやこれやの変更も簡単にでき

るようにして、最終回路の組み立ては、ハードもソフトも

もう完全に動く状態にしてからという手順です。

「居酒屋ガレージ・自作ツールの紹介」に置いてある、

ミノルタのデジカメDiMAGE7i用インターバル撮影リモコン

の製作もこの手法です。

わが家ではケーブルテレビでインターネットをつないでいるのですが、

そのホームページの容量が10メガから50メガバイトに容量アップ

となりまして、先日来、昔に作ったあれこれを引っ張り出してきて

紹介できないものかと模索しています。

NECのTK-80とかC-MOSキーヤーの資料が発掘できました。

最近は100円ラジオのケースを使っていろいろ遊んでいます。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月30日 06時24分

: デバッグ時のICソケットの抜き差し

下間さん、皆さんおはようございます。

アイデア早速頂きました。 やあ、便利ですね。 アイデアありがとうございました。

実は先週PWMの実験をやっていて、1ピンずれて挿してしまい、

PIC16F873を2個もだめにしてしまいました。

秋月では品切れ中で、いつ入るかわからないというし、千石の高いのを買う羽目に

なりました。 トホホ!

PIC16F873用に28ピンのを、まず作りました。 秋月の安いソケットを使ったので、

スリムからスタンダードに幅を合わせる必要があり、ヘッダーピンを斜めに使って

半田付けしました。作る前はエポキシで固めないと強度的に難しいかと思って

いましたが、56箇所も半田付けしてありますので、そのままで充分です。

背が高くなった分、周りの部品にじゃまされないし、とても快調です。

次はPIC16F84用に18ピンのを作りたいのですが、18ピンのZF・ICソケットって

あるんでしょうか。昼休みにざっと秋葉原を回った範囲では見つけられませんでした。

「誤挿入」を防ぐのも大きな目的のひとつですので、「大は小を兼ねる」は

やりたくないのです。

JA5DES/1 - 2004年05月29日 11時26分

: Re:EHアンテナについて

>XPA能登さん

こんにちわ。 本日はボランタリ出勤をしております。

出勤前に欲を出し、7090/SWR 1.7 7180/SWR 1.0くらいだったのを7050/SWR 1.O

を狙って、TUNING COILを1 TURN継ぎ足し、最調整しておりました。

TUNING COILの巻き数とFEED COILのTAPPIN位置を変更するとお互いに影響をうけ

て現在、めちゃくちゃです。ちょっと位置を変えても共振点とSWRがおおきく変化す

るため、TUNING COILはハンダの後で見るも無残な様相を呈しております。HI。

たとえ、室内で完璧に調整できても設置場所に移すとどのくらい変化するのか

やってみないとわかりません。

兎に角、知識がない分、電界強度MAX/SWR MIN POINTが希望周波数になるように

ひたすら頑張っております。目標はSHACK内からそれなりに7003で交信できること

を狙っております。

皆さんの製作記事を読んでいるとバリコンを持っておられれば、L-T TYPEの方が

調整が楽なように感じます。

さ、これから帰って調整にいそしんでみます。

能登さん、頑張ってください。

Ji1NZL - 2004年05月29日 01時46分

: RE:EH+大人の科学+リニアアンプ

EH ANTは、同軸ケーブルに電波が乗るということが実験されたかたの共通

の現象のようです。送信時には同軸ケーブルもアンテナとして電波を輻

射し、逆に受信時は、同軸ケーブルでも電波を受けてくれて利得に影響し

ているということなのかなぁ。DPの95%効率の95から連想したのはWindows95

でした。あの騒ぎでは...(T_T)トホホの思いをしばらくしてました。

EHアンテナは買うと5万円もするようですが、自作で実験するとほとんど

ただでできるので、Windows95のような思いはしないでよさそう。

CQ誌も高いので、FMワイヤレスマイクキット、電子小鳥、ミニAM送信

機など付録がつけばいいのに...。 たぶん大ヒットすると思いますけど

どうでしょう。

KX1というCW TRX KITの記事と広告を見ました。魅力ありますが4万円も

するのであきらめました。ちょっとOPTIONのパドルはつかいずらいのかな。

僕のQRP TRX(1W)はケースも自作し1万円もかかってないので

ちょっと4万は感覚的にこたえました。

14MHzも国内コンデションが悪い日が多いのでせめて10Wのリニアアンプを

作りたいところです。QRP時はメーカとほぼ同じのレポートが、電波が強く

なると、SSB音質がちょっと音悪いですよ...といわれないためには、作り

直しです。

1台でも交信できるレベルにするって、いつも楽だったことなしですが、

いい音でスプリアスの無いのできたらいいな。

JH1XPA 能登 - 2004年05月28日 22時01分

: Re:EHアンテナについて

JA5DES/1

ざいまさん

ご無沙汰しています。

EHアンテナのレポートを興味深く

読ませて頂きました。

僕も、使ってみたいと思っています。

困ったときは、アドバイスをお願いします。

自分は、今、K2を100W化に取り組んでいます。

Steve VR2XMQ - 2004年05月28日 15時47分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/vr2xmq

: Wanted MIZUHO DC-701, AP-1D Audio Processor, SB-21

Hello,

I'm looking for the following Mizuho QRP Equipment:-

1. Mizuho DC-701 Transceiver;

2. Mizuho AP-1D Audio Processor;

3. Mizuho SB-21 Transceiver.

Please contact me at stevesebastianb@yahoo.com.hk

73 de VR2XMQ

Steve VR2XMQ - 2004年05月28日 13時34分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/vr2xmq

: Looking for Mizuho MK-610

Hello,

I'm a Ham in Hong Kong and I'm looking for the Mizuho MK-610 AM/CW QRP 50MHz transceiver. If you have one you are willing to sell please send email to stevesebastianb@yahoo.com.hk

73 de VR2XMQ

Nakajima/JL1KRA - 2004年05月28日 12時51分

: 大人の科学

大人の科学、鉱石ラジオキット買いましたが

これが1600円とは信じられないFBです。

ラジオはまだ開封していませんが、増幅回路基板も入って

いるようですし、本の方も楽しいです。

雪面パラボラ作成とか驚くような実験の記事があります。

TPR>業の深い道楽をもったものですが。

努力の最終形が人との出会い(QSO)になっているところが魅力と思います。

感動に味を占めたら一生やめられないと思います。

JF1TPR 熊野谿 - 2004年05月27日 08時21分

ホームページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/^DQ5H-KMNT/akiba/

: RE:EHアンテナ

こんにちは。EHアンテナが話題になっていますね。私も関心をもって

見ているのですが、1/2λの同軸で給電するとよい、などと書いてあるの

を見て、「はて、これは同調形給電になるのかな」と思案しています。

その場合、タワーや他のアンテナの影響などが極端に大きく、また本体

以上に給電部からの輻射が多いこともありうるよなぁ・・・と考えこん

でしまったわけです。

外付け・直下のアンテナチューナーをお使いの方で、EHアンテナをつな

いで直下にチューナーでマッチングをとったらどうなるか、やってみられ

た方がおられないかなぁ なんて他力本願ですが思っています。こうして

やれば、その後の同軸は任意長で足りると思うのですが・・・。違うかな。

なんとか24Gがマトモになったので、次は1.9M/3.5Mにも出たいなぁと

指をくわえています。しかしまあ、業の深い道楽をもったものですが。

JG1EAD 仙波 - 2004年05月26日 23時34分

: RE: サトー電気

在間さん、芦刈さん、こんばんは。

EHアンテナは、すごく謎めいていて、興味深いです。

時間がとれたら、私も是非実験してみたいです。

アンテナアナライザが欲しいです。

サトーの着払いは、納期が短いのがFBそうですね。

JR3KBU 芦刈 - 2004年05月26日 13時13分

ホームページアドレス:http://www.eonet.ne.jp/~jr3kbu/

: サトー電気

せんばさん、こんにちは。

私も郵便振替で送金後、「あ、これも買わなければ」と

思いついて、部品表の書き直し。金額が変わらないように、

買うはずだった部品の個数を減らして、新たな部品を。

なかなかうまくいかないんですよ...

今回もトランジスタを2種類50本ずつ買ったのですが、

(仕事がらみ) サンキン抵抗も欲しくなって、再メール。

どうもすみませんでした>サトー電気 (迅速、親切に対応

していただきました。) 代引きなのでトランジスタの個数

は減らさなくてよかったのでした。

金曜日の午後に注文して月曜日の午前に届きました。---

ホントはもっと早いのかもしれません。金曜日の夕方には

「発送しました」というメールがはいっていましたから。

会社は土・日休みなので。

JA5DES/1 - 2004年05月25日 12時45分

: EH ANT

週末に7mhzのEHアンテナを作ってみました。直径89mmの塩ビ管、135mmのシリンダ

です。理論は理解できないので、とにかく行動してみようというわけです。

はじめ、TUNING COILの下から2段目にTAPをとりましたが、あれだけ聞こえる7MHZ

がシーン! 状態。やっぱり製作不良かと思いましたが、TAPを1段ずつ上に上げていくと8段くらいで7.165MHZでSWR 1.0 /5Oオームとなりました。このPOINTで

受信してみると、なんとS9 OVERで聞こえてくるではありませんか? やったぁ!

あと、微調整で7060でSWR1.7にはなりましたが、送信状態を電界強度計で確認して

いなので今週末はTUNING COIL/FEED COILの調整をし、電波が出るようにしたいと

思います。 MY EHアンテナはSHACK内に置いているのですが受信には十分です。

サイズの割になかなかおもしろいアンテナと思います。

JG1EAD 仙波 - 2004年05月24日 22時04分

: RE: デバッグ時のICソケットの抜き差し

下間さん、芦刈さん、こんばんは。

下間さんのページさっそく拝見しました。こういう実用性の高い

小ネタは大好きです。似たような小ネタでは、ハーフピッチの

SOPICを変換基板+丸ピンソケットでDIPICに変身させる

なんていうのをよくやります。

芦刈さん、サトーの代引きも見てきました。私の場合は、何か

買う必要に迫られると、まず郵便局に行って、多少余裕を

持った金額の定額小為替を購入します。その後、Webページ

を見ながら、代金・送料・消費税の合計額が定額小為替の

額にぴったりになるように買い物リストを考えます。最後は

0.5pFのセラコンなどで調整します。昔「がっちり買いまショー」

というスタジオ内で100万円ぴったりの買い物をすると全部

もらえるという番組がありましたが、あんな気分です。hi

小為替と注文表を郵送すると、3日後には普通郵便で部品が

届きますので、これも案外お手軽です。

JR3KBU 芦刈 - 2004年05月24日 12時56分

ホームページアドレス:http://www.eonet.ne.jp/~jr3kbu/

: サトー電気

みなさん、こんにちは。あまり最近発言していませんが

元気です。

サトー電気で代引きができるようになっていますね。

eメールで発注するだけですので、これは便利になりました。

最低\3150の発注が必要ですが、対応もすごく親切で早いです。

既に話題になっていましたらすみません。

JH3DBO(下間憲行) - 2004年05月23日 23時07分

ホームページアドレス:http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/

: デバッグ時のICソケットの抜き差し

今日の大阪池田総会、残念ながら行けませんでした。

残念・・・・

ちょっと、工作ネタです。

私のホームページ「居酒屋ガレージ」の「自作ツールの紹介」で、

デバッグ時、ROMやワンチップ・マイコンをICソケットから

何度も抜き差しする労力を軽減する方法をまとめてみました。

昔々、プロセッサ誌の記事で提案したことがあるのですが、

TECTOOLのZIF・ICソケットを丸ピンのICソケットにハンダして、

それをターゲットボードのソケットに段重ねして使うという手法

です。

写真を交えて、説明してみました。

お役に立ちますかどうか・・・

http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/tool/ic_socket.htm

をご覧ください。

JG1EAD 仙波 - 2004年05月22日 23時03分

: OPERA搭載PHS

AirH"カードを機種交換してOPERAを

搭載した京セラのPHSを手にいれ

ました。これはVYFBです。書き込み

は面倒なのではありますが。

JL1KRA/Nakajima - 2004年05月22日 22時32分

: TinEar

EAD>2SK408はこんなところで22ユーロほどで買えるらしきことも

アイルランドも工場が多いようなので、部品があるのですね。

DFK>昨日からまったく接続できない状態が続いています。

ストレスが溜まるとおもいます、我が家もADSLがしばらく

繋がりませんでしたが、今はかろうじて繋がっていますので

我慢しています。

BT

TinEarのレポートをするといって長らく書き込みをしませんでしたが

たいへん楽しい受信機です。PTOの可変範囲が大きいので、

バンドの隅から隅まで楽しめます。音質はいまいちで、Sparrowや

MRXに比べると、AFのパンチ力はちょっと弱いかも。オールTrなので。

Ji1NZL - 2004年05月22日 21時04分

: EH ANT

こんにちは

7MHzのアンテナが無く欲しいと思っていたやさき、CQ誌5月号のEH ANTの記事にすっかり魅せられ、ロングアルミ缶の入手に奔走しました。

その後4月号バックナンバを取り寄せ、理論の概要を読んだところ、これは果たしてどうだろう。。。という物理学上の素朴な疑問が正直のところ起きてきました。

そして今月6月号のEHの実験記事からみると、-20dBdから

-30dBdの利得が期待できそう。。。とああって、これはちょっと。。。

時間がないこともあって、ダイポールを先にあげたほうがよさそうな気がしてきました。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2004年05月22日 18時56分

: Bフレッツ死亡

昨日からまったく接続できない状態が続いています。某有線系通信事業者

に乗り換えるべく申し込んでいますが、早く開通してもらわないと、こんな

糞回線にはもう付き合っていられません。とりあえず緊急避難的にダイアル

アップ環境を再構築しました。

それはそうと、昨日某出稼ぎ先は「ゴルフ休み」とかで休みだったのです

が、私はしっかり仕事をさせられていました。いつまでも承認が下りず、

すっかり古新聞と化した顧客向けレポートの書き直しでブチ切れかけ、

それが終わるや否や「旅に出る!」と言い残してそのまま秋葉原へ。Hi.

平日昼間にしかない某所のランチメニューが目当てだったのですが、ここ

まで来て他に戦利品がないのもシャクなので、その辺をブラブラしていたら、

以前仙波さんがゲットしたものとおぼしきラジケータを見かけました。確か

にこのタイプは貴重です。10個でなんぼと書いてあったので、しっかり

10個仕入れてきました。たぶん一生かかっても使い切れないでしょう。

Hi Hi.

同じところに年期物の2SC785があったのでこれもゲット。1個だけですが、

HFEランクを示す赤いペイントの付いた「激レア物!?」も。そこまで古く

なくても、ロット記号として「ふ」とか「い」などと書いてあるものが結構

あって楽しいです。Hi Hi.

あと、2SC1906が安かったので大量にゲット。これはまだありますが、

2SC785はもうほとんどないかも。ラジケータは元箱から出してもらいました

が、残り少ないように見えました。10個でなんぼと言うくらいなので、

まだ他にもあったりして...

# おばちゃん、税抜き価格表示だけなのは反則だぞ...

このラジケータですが、他で出回っているものより感度はよさそうです。

厳密に測ってはいませんが、200~250μA FSくらいでしょうか。ちなみに、

以前Dan'sから仕入れたラジケータも比較的高感度でした。

余談ですが、成り行き上明日また秋葉原へ行く羽目になりました。そう

いえば、昨日はロリータファッションのお姉さんが出没していましたが、

あれは一体何者!? 最近の秋葉原ではそう珍しくない光景ですが...

Hi Hi.

p.s:

あ、Bフレッツが復活したようです。

JG1EAD 仙波 - 2004年05月22日 12時03分

: 訂正

↓で各3パラと書きましたが、ここの過去ログに当時私自身が

書いたところによれば、各6パラだったと判明。訂正します。

2SK408はこんなところで22ユーロほどで買えるらしきことも

わかりました。

http://www.donberg.ie/descript/2/2sk408.htm

JG1EAD 仙波 - 2004年05月22日 10時57分

: RE: JST245Tの100ワット改造方法

LZEさん、はじめまして。

以前、JST-245Dだったか、100Wタイプのファイナルをいじった

ことがありますが、すでに資料もろともQSYしてしまったので、

うろ覚えであまり回答になっていませんが・・。

たしか、ドライバが2SK408/409のPP、ファイナルが同じ石の

3パラPPだったように思いますが、50Wタイプもこれと同じ構成

でしょうか。だとすると、ファイナル基板かパワーコントロール

基板の半固定抵抗か何かの調整でいけそうな気もします。

ただ、出力インピーダンスの整合をどうするかなどの問題は

あるかもしれませんね。

もしこれが2パラとかだったりすると、石を追加しなくては

なりませんが、すでに絶滅種で、JRCも持ち込み修理以外

では門外不出だと言っていますし、持ち込み修理では

相当高額な基本料金を請求されるとも聞いたことが

あります。

いずれにしても、うっかり石を飛ばすと、大変なことになります

ので、ご注意ください。プリドライバのバイポーラTRも廃品種

だったと思います。以前は手頃な代替品がサトー電気に

あったのですが、これも廃品種になってしまいました。

JJ1GRK高木氏のHJの連載にも関連記事があったような

気もするので、あとで見てみます。

JA1LZE - 2004年05月21日 21時44分

: JST245Tの100ワット改造方法

こんばんは、はじめまして。

JRCのJST245T(50W)の100ワット改造方法について御存知でしたら、教えて下さい。終段がおなじなので、簡単に?100W改造可能とおもいますが。。。また、150Wにもできるらしいですが?御存知でしたら改造法を教えて下さい。QRPとは逆で恐縮ですが、よろしく御願いします。

JA2EQP鈴木昌也 - 2004年05月20日 08時50分

: 誤送信

仙波さん、ありがとうございます。

このところ本文をエディタで書いて、C&Pしてから、タイトルを

書いていたのが悪かったようですね。

タイトルを先に書けばよいとは、実に簡単かつ確実な「裏技」です。Hi

-・・・-

このところ↓のPWMではまっているほか、IP3が大きいフロントエンド

の実験を、続けています。 RFアンプはオオメシ喰らいですが、

私の手持ちのSSGではIMD3が観測できないところまで来ました。

ただDi-DBMを付けるとダイプレクサとか、パッドとか、考えられることを

全部やっても、IIP3-0.5dBmになってしまいます。 これはもうH-mode mixer

しかないと、Bus switch IC を手配しました。

JG1EAD 仙波 - 2004年05月19日 21時34分

: RE: タイトル誤送信

鈴木さん、こんばんは。いつも書き込んでいただいてありがとう

ございます。

ご指摘の点ですが、input type="text" の入力フォームは、

改行を受け付けないので、改行キーを押すと(IMEの変換

確定のつもりで2度押しした場合の2度目も)、ターゲットが

送信ボタンに移り、送信してしまうようですね。改善の方法を

HTMLのリファレンスに当たってみましたが、求める回答が

見当たらず・・。申し訳ありません。引き続き研究してみますが、

どなたかいい解決策をご存じでしたらぜひアドバイスよろしくお願いします。

なお、本文記入前にタイトル等の1行フォームをご記入

いただくと、間違って改行キーを押しても、本文未記入

のエラーとなり、送信されません。とりあえず、本文より先に

タイトル等をご記入いただければ幸いです。SRI

JA2EQP鈴木昌也 - 2004年05月19日 10時56分

: タイトル誤送信

仙波さん、今日は。

このところ何回かタイトルを、尻切れだったり、変換前のままだったりして

書き込みしてしまい、申し訳ありません。

タイトルを書いているとき、ENTERキーを押すと送信になってしまうのですね。 気を付けているつもりなのですが、ついやってしまいます。

掲示板の仕様であれば仕方がないのですが、送信ボタンを明示的に

押さない限り送信できないようにしていただけると助かります。

JA2EQP鈴木昌也 - 2004年05月19日 08時54分

: PWMseigyo

坂本さん、皆さん、おはようございます。

電車の中で色々考えています。

うまく行くと、PWMの各パルスに制御がかけられるかなと思っていますが、

実験してみないとなんとも結果は見当がつきません。

考えていることは、とりあえず、

1)PWMのパルスの立ち上がりで、割り込みを入れる

2)割り込みで処理では制御のみ行う。処理時間はPWMの周期より

小さくする

3)残りの時間でADCおよび表示を行う

と言ったところです。

さらに次のステップではADCも同期させることを考えていますが、

ADCは時間がかかるので細切れにする必要があります。

call切れ 坂本三直 - 2004年05月19日 01時12分

: RE PWM

鈴木さん

坂本です。

こんばんは。

> 制御の分解能を2倍にしても、クロック周期が半分に

> なってしまうのでは、同じことだと思うのですが。

説明した例は、制御周期は同じという条件で、

PWMの指令値が変化する速度を半分にすることで

結果的にゲインを半分にする例を紹介しました。

これにより、ゲインが大きすぎるのが原因で

振動しているのかを確認するためです。

また、制御周期を間引くのと、ほとんど同じでは

無いですかという質問に対しては、以下のように

回答させていただきます。

間引かないことによって、AD変換

+フィルターにより測定精度を上げられる余地を残す事。

PI制御などを使用することにより、応答速度を上げる

余地を残す事。以上の2つの理由によります。

また、制御周期が同じという条件で、いくつかの

手法を比較することができるメリットもあります。

余談ですが、上手く制御すると、ADが9ビットの

分解能でももっと精度の高い制御をすることも出来ます。

当然制御周期はもっと上げる必要があります。

昨日は、会社に泊まりになってしまいました。

せめて家の布団で寝たいですね。

JA2EQP鈴木昌也 - 2004年05月17日 08時57分

: PWM

坂本さん、皆さん、こんにちは

PICのPWMはこんな具合に制御します

TをCPUのクロック周期とします。20MHzのクロックを使っていますので、

私の場合は5E-8secです。

1)まず周期は(8ビットの設定値+1)*4T で設定

2)デューティは(10ビットの設定値)*T で設定

ということで形で比率ではなく、onになっている時間を制御します。

現在は周期を(127+1)*4*5E-8=2.56E-5=25.6μsec ie.39.1kHzとしています。

デューティの最大値は 511*25.55μsecとなっています。

10ビットフルに使うと1023*5E-8=51.15μsecとなりますので、このときのPWM周期は

(255+1)*4T=51.2μsec ie.19.55kHzとなります。

制御の分解能を2倍にしても、クロック周期が半分になってしまうのでは、

同じことだと思うのですが。

最初取り掛かったときは、9ビットの精度で制御できれば十分だと安易に考えて

いたのですが、やあ、なかなか奥が深いですね。

いずれにせよ、実験は週末しかできないので、週中は頭の体操をすることになります。

call切れ 坂本三直 - 2004年05月16日 23時00分

: RE : PWM

鈴木さん

坂本です。

>「いいかげんにしてくれ」というお叱りが無ければ

そのようなことは、ありません。今まで学校や社会に

教えられてきた事のお返しと思っています。

さて、本題です。

> これを各ループ回転ごとに行ったのですが、

> 上手くいかなかったので、制御を間引いたり

> したのですが、解決になりませんでした。

◎基本的に制御の回数は早いほど良いはずです。

もし、問題が発生するならば、他に何か原因が

あると考えるべきです。

もし、間引きすると良い結果が得られるならば、

制御のゲインが大き過ぎるの可能性があります。

制御ゲインが大きすぎるのが原因ならば、

以下の修正をすると症状が変わると思います。

オリジナルの制御ソフトの場合で説明します。

A)オリジナルでは、dutyという変数を

0~511まで変化させていますが、

これを0~1023まで変化せさるようにして下さい。

B)PWM生成期にDUTYをセットする際、

set_pwm1_duty(duty) を

set_pwm1_duty(duty>>1); と変更してください。

これでゲインが半分になるので、ゲインが

大きすぎるという原因ならば、これで症状が

改善されるはずです。

◎少し長くなったので、PIの例は別途紹介させていただきます。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月16日 21時31分

: 訂正など

電圧効果 --> 電圧降下

制御を間引いたのは、ひょっとして「いたちごっこ」になって、「ハンチング」状態

になっているのかとの思いの検証のためでした。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月16日 21時19分

: PWM

坂本さん、今晩は

後閑さんのページは多くの方がご覧になっていると思いますし、

CVCCもそれなりの数の方が作られて、私と同じ問題を経験されているのではないかと

想像します。 「いいかげんにしてくれ」というお叱りが無ければ、公開でお教え

頂いた方がよろしいかと思います。

制御は基本的にオリジナルと同じです。

4チャンネルのADCを電圧設定、電流設定、電圧測定、電流測定に当てています。

ループが回るごとに、各チャンネルを見て

1)電流測定値が設定値より大きければ、PWMのdutyを小さくする。

2)電圧の測定値が設定値より大きければ、PWMのdutyを小さくする

3)電圧の測定値が設定値より小さければ、PWMのdutyを大きくする

4)以上のどれにも当てはまらなければ、何もしない

電流監視用抵抗での電圧効果の補正も行っています。

またPWMのdutyは9ビットで0から100%にしています。

オリジナルは電流、電圧の測定値は3回の移動平均を取っていますが、私は

アセンブラで簡単にコーディングするため、4回の移動平均を取りました。

表示のちらつきを少しでも小さくするために設定値も4回の移動平均を取りました。

現在はちょっと方式を変えて、前回までの平均値と今回の値の平均値を取っています。

フィルタで言うとFIRからIIRに変えた様なものです。 効果はともかく、少しでも

スムージングが出来るかと思ってのことです。

これを各ループ回転ごとに行ったのですが、上手くいかなかったので、制御を

間引いたりしたのですが、解決になりませんでした。

それから、リップル周波数ですが、フィルタを1段増設し、その後ろで測ったら

25~30Hzでした。 スイッチング周波数の漏れがいたずらしていたようです。

PI制御と言うのに興味があります。

私に理解できるものであれば、トライしてみたいと思います。

call切れ 坂本三直 - 2004年05月16日 20時12分

: RE : PWM

坂本です。

◎今、鈴木さんがどのような制御をなさっているか

分からないのですが、オリジナルの制御方法の

ままの場合、ラフな結果しか得られないと

思います。通常、私は以下の手法を採ります。

①キャリアに同期したAD変換の回数を増やす

②PI制御を行う。

比例・積分制御と言われるもので、非常に

簡単で、しかも効果が高い方法です。

能力的にはPICでも可能です。

◎現在、ソフトウェアでかけているLPFが3点の

移動平均です。制御が10回に一回ならば、

あまり有効にLPFがかかっていないと思います。

ad_lpf = (ad_det + ad_lpf + ad_lpf + ad_lpf;)>>2

といった、フィルターに変更するのも一つの

手です。

◎かなり専門的になってきてしまいましたので、

この掲示板に掲載するのば不都合と判断なさるならば、

メイルで直接送って頂いても結構です。

坂本

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月16日 18時47分

: PWM方式CVCCのリップル

坂本さん、色々ありがとうございます。

リップルの周波数はカウンタで測ったら、dutyで随分変化したのですが、

オシロで見てみると、形は変わりますが、周波数そのものは変化ないようです。

何でですかね、ノイズをカウンタが拾っているのであれば、オシロで見えるはず

なのですが。 ???です。

午後に、割り込み使用ではないのですが、色々試してみました。

4Nで計測、4N+2で制御とか。 あまり変化は感じられないのですが、

一番マシだったのは、計測は毎回行い、制御はループ10回転に1回行う

というものでした。 (表示更新は1000回に1回程度)

出力電圧10Vぐらいですと、この程度のリップルがあっても定電流といえなくも無い

のですが、電圧をしぼると、リップルで電流が振られる割合が大きいので、とても定電流とはいえません。 これなら、ただの定電圧電源の方がずっとマシです。

やはり、「PWMの周期に同期させる」というのがポイントなんでしょうか。

坂本さんの例題をヒントに考えてみます。

CASE0ではADCを開始して、即割り込みから抜け出し、ADCが終わったかどうかは

割り込みのたびにフラグをチェックし、終わったら次の割り込みでADCの結果を取り込み、さらに次の割り込みではチャンネルを変えて、また同様な処理を繰り返す・・・といった理解でよろしいのでしょうか。

call切れ 坂本三直 - 2004年05月16日 17時07分

: RE: PWM

鈴木さん

坂本です。

30Hz固定ではないのですか。

DUTYによって異なるのでしたら、制御パラメータ

が原因かもしれません。

この場合、結構面倒だと思います。

> 午後「4N,4N+1,4N+2、4N+3」

> というのを試してみようと思います。

> これはたとえば、4Nで計測、4N+2で制御という風に

> やればいいのでしょうか。

そのとおりです、以下にC限度での例を示します。

/* キャリア割込み処理ルーチン */

void int_func( void ) /* 割り込み周期約25us */

{ /* AD変換開始から取り込みまでを計算に入れること */

i = ( i + 1 ) & 3; /* iは 0,1,2,3と変化 */

switch (i)

{

case 0: /* AD変換開始処理 */ break;

case 1: /* ADデータ取り込み処理 */ break;

case 2: /* PWM指令値演算処理 */ break;

case 3: /* PWM指令値更新 */ break;

}

}

16F819にはPWMの周期で割り込みを発生させる機能が

あったはずです。よって、ソフトだけの変更で対処

できます。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月16日 12時05分

: PWM

坂本さん、ありがとうございます。

今朝は、奇数回に計測、偶数回に制御でやってみました。

あまり変化が無いように感じました。 それから昨日リップルの周波数を

30Hz前後と書きましたが、これはちょっと違っていました。

PWMのdutyにしたがって数十Hzから1kHz以上まで変化します。

(dutyゼロとduty100%ではリップルが無しになりますので、外的要因では

ないことははっきりしました)

午後「4N,4N+1,4N+2、4N+3」というのを試してみようと思います。

これはたとえば、4Nで計測、4N+2で制御という風にやればいいのでしょうか。

それから「PWMを生成する周期タイマーで発生する割り込みで」ということは

良く考えてみますが、「PWMの立ち上がりを検知して割り込みを発生させる」のは

ハードの変更が必要になります。 タイマー2のところの説明を読んでみますが、

PWMの発生は多分何らかの割り込みが使われているはずなので、該当のフラグを

調べて行けるのであれば、ソフトの変更だけで行けます。

call切れ 坂本三直 - 2004年05月16日 10時41分

: RE: PWM方式CVCC

鈴木様

坂本です。

説明不足でした。

「キャリアに同期した...」というのは、

ここで使っているPICの場合、

「PWMを生成する周期タイマーで

発生する割り込みで」ということです。

つまり、39.1kHz = 25.57us毎の

割り込みを利用して制御することとなります。

先のメイルでは、偶数の場合、奇数の場合と

説明しましたが、かなり周期が短いので、

たとえば、4N,4N+1,4N+2、4N+3

などとしないと、間に合わないかも知れません。

JA8IRQ ふくしま - 2004年05月16日 07時56分

: RE:2SC3421

古賀さん、こんにちわ。

>オーディオアンプドライバ用の石のHF利用についてですが、

>2SC3421という石が利用できると思います。

ふむ、品番も近い東芝の石のようですね。

同じラインで作った石を特性に応じて品番をつけていくと

いう話を聞いたことがありますが、そのような兄弟品種な

のでしょうか。

当たらずとも遠からじというところだったのですね。

こんど探して見ます。ありがとうございました。

なお花野さん、受信機の保護の件も了解しました。

アンテナ切り替えでやってみます。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月16日 05時52分

: 質問忘れ

「キャリヤ」に同期した割り込みというのを、もう少し詳しくご説明いただけませんでしょうか。 この場合の「キャリア」の意味がわかりません。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月16日 05時46分

: PWM方式CVCCのリップル

坂本さん、皆さん、おはようございます。

結構難しいものなのですね。

リップルをオシロで眺めていると「スイッチング周波数と制御周期のビートによって生じている」

ような気がします。リップルの振幅が一定ではなく、周期を持って変化しますから。

オリジナルの後閑さんのプログラムは、割り込みを使っています。 計測(4チャンネル)、制御

(2チャンネル)をメインのループで行い、タイマー割り込みで表示の更新をしています。

(坂本さん言われるのとは割り込みの使い方が逆ですね。)

私も最初はそうしたのですが、割り込み処理に時間がかかりすぎるのか、あまり上手く

行かなかったのと、割り込みを使う意味が感じられなかったので、今は「計測-制御-

表示更新」をループで回しています。 表示更新はめまぐるしいので間引いています。

ビートであるかどうかは、PWMの周期を変えるとか、ループで偶数回は計測、奇数回は制御

としてみたら解るような気がするので試してみます。

ところで割り込みの使用は「必須」ですか。その場合は「タイマー割り込み」でなくて

たとえばPWMの状態変化で割り込みを入れるのですか。

教えて君で申し訳ありませんが、このあたりは全く未知の分野ですのでよろしくお願い致します。

call切れ 坂本三直 - 2004年05月15日 22時14分

: RE PWM方式CVCC

坂本三直です。

> 出力に0.2Vpp程度のリップルが乗ります。

> 周波数は30Hz前後です。

この症状が生じる原因はいくつか考えられます。

①スイッチング周波数と制御周期の

ビートによって生じる。

②制御パラメータ、電圧検出のLPF,負荷や

LCなどの定数設定が不適当。

などが考えられます。

正直なところ、現在の情報だけで原因を特定するのは

結構むつかしいところです。

通常PWM制御を行う場合、キャリアに同期して、

AD変換を行い、PWM指令値の更新をします。

そうでないと、低い周波数のリプルがのって

しまったり、発振したり、精度が悪くなります。

精度を求めるならば、少なくともPWM割り込みに

同期して制御するのが一番良い方法です。

方法を紹介します

キャリアに同期する割込みを発生させます。

この中ではたとえば、偶数回ではAD変換を行い、

奇数回では、PWMの指令値の計算と更新を行う

ようにします。

メインのルーチンでは、常時、LCDの表示や

キーなどの受付を行います。

現状の制御でも解はあるとは思うのですが、

軽い負荷から重い負荷、高い電圧から低い電圧まで

精度よる制御しようと思うと結構大変だと思います。

以上、参考にしていただければ幸いです。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月15日 20時21分

: PWM方式のCVCC

たびたびすみません。

坂本さんの言われたことを確認する為、測定してみました。

フライホイールダイオード両端の電圧です。

GNDレベルをきちんとあわせてから見てみましたら、

1)PWM offの時 -0.6~-0.8Vです。おっしゃるとおりでした。

2)ステップ状になっているところは、Lに蓄えられていたエネルギーが無くなって

0Vになっている、とのことですが 0VではなくPWM on時の1/3程度の電圧でした。

しかし、Lの蓄積エネルギー・・・

の説明はすごく説得的でしたので、それならばLを大きくすればこの現象は

消えるだろうと考え、Lを60μHから、手持ちに有った340μHに換えて見ました。

(この60μHはS商で120μH、1Aと称するのを買ってきて実測したらこの値でした。)

結果は、dutyを小さくしても綺麗なパルスになり、階段は消えました。

しかし、出力のリップルは変化無しです。 どこに原因があるのか?

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月15日 18時59分

: PWM

坂本さん、今晩は。

早速のレスありがとうございました。 回路はご推察のとおりです。

下記の後閑さんのものと、基本的には同じです。

http://www.picfun.com/appframe.html

坂本さんがお詳しそうなので、更に質問させていただきたいのですが。

出力に0.2Vpp程度のリップルが乗ります。 周波数は30Hz前後です。

PWMの39.1kHzが漏れてきたり、商用周波数が乗るなら理解も出来るのですが、

この周波数が、理解できません。

実は今困っているのがこれで、サンプル頻度の関係で、PWMがこのリップルの

山・谷に追随しようとしてしまうようです。

原因と対策をお教えいただけると大変ありがたいのですが。

call 切れ中 - 2004年05月15日 18時10分

: RE PWM方式CVCC

はじめまして、坂本三直と申します。

一応、電源などを作ることを仕事の一部と

している者です。

この件、回路がわからないので、

なんともいえませんが、多分正常です。

以下の仮定の元に推測します。

①回路方式:降圧型チョッパー

②測定点:GNDとダイオードのカソード間の電圧

・以上の条件の場合、

A)DUTYが小さい時、一段目の電圧の低い部分は、

ダイオードの順方向電圧だけ、負の電圧が出ている

はずです。ダイオードにもよりますが、0.5Vから

2Vくらいのはずです。

2段目の低い電圧は、出力側のLのエネルギーが

無くなり、0Vになっている部分です。

3段目の部分は、PWMがONしている部分で、

入力電圧がそのまま出ているはずです。

B)DUTYが大きい場合、

A)のケースの1段目と3段目の部分のみが、見えるので、

波形が異なったように見えます。

回路方式が違ったら、すみません。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月15日 17時39分

: PWM方式CVCC

↓すみません、誤送信です。

皆さん、今日は

このところ、PIC16F873のADCモジュールと、PWMモジュールを使ったCVCC電源を

作っています。 元ネタは後閑さんのところですが、Cコンパイラを持っていないので

CPICASMでやっています。 電流は1mAステップでmax1023mA、電圧は16mVステップで

max16.368Vです。演算をすべて2^Nにして、プログラムを簡単にするためです。

ほぼ出来上がったのですが、PWMを作るのは初めてのため、戸惑っている事もいくつかあります。

この手の電源に詳しい方がおられましたら、ご教授ください。

下のところに写真を3枚置きました。

http://jp.y42.briefcase.yahoo.co.jp/bc/suzukimasaya/lst?&.dir=/JA2EQP&.src=bc&.view=t&.last=1

最初のはバラックで実験中のところです。

2枚目の写真はダイオードのところで見たPWM波形です。 綺麗な方形波にならず

ステップ状になっています。 このダイオードはファストリカバリダイオードを

使ったのですが、やはり逆回復時間は有限の値なのでこうなるのかなと思っていたのですが、

3枚目の写真のようにdutyを大きくしていくと、ステップ状でなく綺麗なパルスに

なるので、???になってしまいました。

ちなみにPWMの周波数は39.1kHzです。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2004年05月15日 17時23分

: PWM

http://jp.y42.briefcase.yahoo.co.jp/bc/suzukimasaya/lst?&.dir=/JA2EQP&.src=bc&.view=t&.last=1

JA6VYP 古賀 - 2004年05月15日 14時37分

: RE:2SC3423

福島さん、はじめまして。

オーディオアンプドライバ用の石のHF利用についてですが、

2SC3421という石が利用できると思います。

ftは120MHzですがIcmaxが1Aですのでidolを40mAながした

AB級アンプで21MHzで16~7dBくらいのゲインがありました。

サトーで一個60円ですのでQRP-HFのファイナルにちょうどよいと

思います。

回路図は書いてないのですが画像がcytec 内田さんのホームページの

画像フォルダーの一番下にあります。

JR7HAN 花野 - 2004年05月15日 12時46分

ホームページアドレス:http://hanano.jp

: 自作送信機と受信機の組合せ

福島さん、こんにちは。札幌出張があればまたよらせていただきます。

さて、私のSR-7とQP-7の場合、送信時に受信機の保護はいっさいしていません。

トグルSWでアンテナを切り替えているだけです。電源も落としていません。

これでも今のところ何の問題ありません。出力1Wですからね。

私のホームページに決戦が書いてあります(あまり参考にならないでしょうが)

もし、心配なようでしたら、アンテナ線をGNDに落とすか、50オームで終端されるとかでいかがでしょうか??

おっ、VLPが7003に出てきた!! 今からQP-7でコールしてみます。

JA8IRQ ふくしま - 2004年05月14日 23時36分

: RE:2SC3423

JK1XKP 貝原さん

>どうも 50V x 30mA=1.5W 程度の使い方をするトランジスタのようです。

>やはり QRP-HF終段には向かない??

ありがとうございます。グラフとかの読み方がもう一つよくわかってない

ので、勉強中です。オーディオアンプの励振用だと高圧かけられるから

それでいいのでしょうね。

(ジャンクの24Vリレーを使うので、終段も24Vで動かすとか・・・)

やはり2SC1957くらいがいいのでしょうね。これならサトー電気では

120円でした。(残念なことに、梅沢にはRF用の石があまりないのです)

-----------------------------------------

ついでに、ここの皆さんにお聞きしますが、自作の送信機に既製品のトラン

シーバーを受信機として使うばあい、送信時にはどうやって受信機を止める

のでしょうか? (機種はケンウッドのTS―670です)

受信側アンテナ端子をアースに落とすくらいでもいいのでしょうか。

今の受信機には「AGCラインにマイナスのバイアス電圧をかける」とか

そういうワザが効かないようなので。 JA8IRQ 福島

JK1XKP 貝原 - 2004年05月14日 22時30分

ホームページアドレス:http://www.saturn.dti.ne.jp/~khr3887/

: RE; 2SC3423という石

IRQ ふくしまさん、始めまして。

1個60円は安くて良いですね。

2SC3423で検索したら、データシートが出てきましたので、中を覗いたら少し気になることがありました。

高耐圧VCEO 150V

ft 200MHz ですが、

最大定格;コレクタ電流50mAとなっていました。

もし、12Vで使うと 12V x50mA=600mW

効率を50%としても300mWしかでません。

また、Ic=30mAを超えるあたりから、fTが急激に下がり始めて

50mAでfT=100MHz 程度まで下がっています。

一般的にオクターブあたり 6dBゲイン減衰ですので、

0dB at 100MHz

6dB at 50MHz

12dB at 25MHz

21MHzバンドで使用すると マッチングをミスるとゲインが6dBくらいしかとれないのでは?

どうも 50V x 30mA=1.5W 程度の使い方をするトランジスタのようです。やはり QRP-HF終段には向かない??

JA8IRQ ふくしま - 2004年05月14日 14時24分

: 2SC3423という石

先週、10.692の水晶で一石VXOを作りました。

調整なしで、可変範囲は21.350~380です。

これとQP21ベースでAM送信機を作ろうと計画中です。

---------------------------------------------

梅沢で東芝の2SC3423を60円で売ってたので買って

きました。調べてみると・・・・

高耐圧VCEO 150V

ft 200MHz

Cob 1.8pF

オーディオアンプ励震段増幅用(原文のまま)

コレクタ損失 放熱あり5W、なし1.2W

ということです。

2SC1970の代わりにHFのAM QRP機の終段に

使えないかと思っています。60円なら飛ばしても安心。

(東芝のサイトにデータシートがあります。勘違いしてる

ようなら教えてください)

-----------------------------------------------

札幌は桜が散っているところ。梅はもうすこし楽しめます。

桃の花も咲いていました。みんないっしょに咲きはじめます。

自転車で走るには、気持ちのいい季節です。

JA8IRQ 福島

岸本健治 - 2004年05月14日 13時03分

: 数多くの返信ありがとうございます

今、会社から掲示板に書き込みさせてもらっています。

昼休みです。

これほどまでに多くの返信をいただけるとは思っておりませんでした。

時間がないので今はつたない書き込みになってしまいますが、

お礼言わせてもらいます。

ありがとうございました。

みなさんが生きてこられた過去を覗かしてもらい、

みなさんがどのように電子回路を学んでいったかを知りました。

みなさんの書き込みを読ませてもらって、

いろいろ思い、考えたのですが、今は時間がないのでまた後ほど。

JI3RLY 藤田 祐二 - 2004年05月13日 21時12分

: 身近なようで、遠い電子回路

最近相変わらず多忙で、ROMのみですが、みなさんの書き込みを見ていると

昔の思いが甦ってきたので、つたない文章ですが書かせて下さい。

僕やJI3BSB山本さんが電子機器に興味を持ち始めた時代は、

安価な機器が市場に出回り初め、BCL、HAMがブームになってまして

『初歩のラジオ』、『ラジオの製作』などの初心者に馴染みやすい書籍が

町の本屋さんに溢れ、必ずと言って程、クラスに数人 最後の「ラジオ少年」

が居て、お互いに競っていた(単に子供の自慢競争^^)ので、hパラメータや

gmコンダクタンスが解らなくても、自分で作ったラジオが鳴って、

荒ゴミから回収した真空管ラジオのヒータとパイロットランプがぼんやり

灯るとワクワクしたものでした。

現代は、インターネットで数々の情報は容易に収集できますが、身近な

友達が作りづらく、また機器は100円でラジオが買えますが、

荒ゴミからTVは消え、真空管ラジオはオークションでとんでもない

高価なものしかなく 門戸は広そうで、選択肢は少なく案外狭い

ものではないでしょうか?

山本さんも書かれていますが、自分で手を動かし作ったものが

動き出すのは、何とも言えない感動が味わえますよ。

創造主のつもり(^^;)オオゲサナ まぁまずは行動することが

大事ではないでしょうか?

JI3BSB 山本 節也 - 2004年05月13日 13時07分

: 好きこそものの上手なれ

岸本さん初めまして。山本と申します。参考になればと思い、私の経験を書きます。

私は現在38歳ですが、自作を始めて30年近くになります。数多くの失敗をし、モノになるのが出来るようになったのはつい最近のことです。

技術を身につけ、素晴らしいものを作る先輩や友人達がいました。彼らと、失敗はかりの自分のレベルを比べて、劣等感に陥ったこともあります。でも、自作をやめようとは思いませんでした。自作が好きだったし、なにより、自分の作ったものが鳴ったり、電波がでたりする感動が忘れられなかったのです。

好きこそものの上手なれと言います。まず、自分で電子機器を作ってみたいと思うこと。その上で、簡単なアンプやラジオを数多く作ってみること、やっていく内に勘どころがわかってきます。そうするとしめたものです。回路を組み合わせて自分の好きなものが出来るようになります。

なんでもそうですが、自作に王道はないと思います。コツコツやることが最後に大きな花を咲かせるのです。

JA6NHD/Hayashi - 2004年05月12日 15時53分

: Re: どうすればいいのでしょうか?

岸本さん こんにちは いろいろニューカマーとしてお悩みのようですね

そこでわたしの経験から二つお話します。

ひとつはわたしの電子回路クロノロジー

殆ど皆さんの書き込まれているような過程をたどりました、子供の科学などの

雑誌に触発され、高校時代は電波部の部長として荒ゴミアサリに部員を動員して外した部品を利用したりしていました。そして一時は無線機修理などを実社会で経験し、いまは趣味で楽しんでおります、現在下間OMのおっしゃるようにインターネットはこの趣味に大いに役立っています。

もうひとつは仕事のこと

わたしは現在ある専門機器の営業をしておりますが この分野や、営業などど

いう人と接することは学生時代やその他の社会経験とはまったく無縁のことでした。

実業の世界で何か技術を得るためには あなたを評価(会社)する側がどんな

レベルを求めているかを具体的に知らなければとても遠回りをする可能性が

ありますそれを会社や上司とよく話すことをことをお勧めしめします、そして

あなたが会社でそのレベルに達するモデルとなる先輩を探すことです、いい会社であればそのレベルに達する手段も示してくれます、そうでなければ周りから自力で探り出してください、岸本さんに必用なのは漠然と電子技術を習得するのではなく、ましては環境を嘆くことでなく 会社での自分のポジションを

決めることと感じました。

的外れかもしれませんが その際はオヤジの独り言として読み捨ててください。

どうでもいいことですが 高校時代は24時間HAM漬で楽しかったな、

JH3DBO(下間憲行) - 2004年05月12日 08時54分

ホームページアドレス:http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/

: Re: どうすればいいのでしょうか?

岸本健治さん、おはようございます。

>いつの時代からこんなに電子回路の上達が困難な時代になったのでしょうか。

えらくお悩みの様子。ちょっとコメントさせてください。

・ゴミを拾いしましょうよ

道ばたに捨てられた家電製品、そうですねラジカセでもマイコン

電気釜でもテレビでもなんでもいいです。

電子回路が搭載されていて雨に打たれていないものを持ち帰って、

まずはバラしてみてください。

組み立て方法など構造的な面での勉強にもなりますし、回路に載った

えたいのしれない電子部品の素性を調べてみると、回路設計以前の問題と

しての部品の知識が得られます。

まぁ、我々の時代(1955年生まれです)、真空管ラジオとか真空管テレビ

が、その教材だったわけです。

ラジオからはスピーカーが採れますし、トランスレスでないラジオなら、

電源トランスは発掘の価値大でした。

今のラジカセなら、スピーカーだけでなくパワーアンプICとかコンデンサ

マイク、やラジオ回路の部品が獲物でしょうか。

マイコン応用機器なら、マスク化されたワンチップマイコンそのものは使

えないにしても、発振子やLEDなのど表示デバイスが採れます。

パワー制御している装置(マイコン電気釜やインバータ応用機器)なら、

パワートランジスタやSSRなどの電力制御デバイスが採れます。

「修理してみよう」というチャレンジ精神は置いておいて、まずはバラバラ

に解体してみましょう。

バラしたときに出るさまざまなネジや金具、これも置いておけば何かの時に

役立つものです。

・道具や測定器は?

ハンダゴテをはじめ、電子工作にはちょっと特殊な道具が必要です。

テスターや定電圧電源、オシロスコープなどの基本的な計器も必須ですし、

書籍にお金をかけるより、道具と計器にお小遣いを回してください。

・おもちゃ作りから

解体で集めた部品だけでもおもちゃが作れます。すでに述べられている

ワイヤレスマイクもおもしろいでしょうし、ヘッドホン・アンプやLEDピカピカ

回路、ピーポーサイレンなど、拾った中古部品で作れる回路はたくさんあります。

・デジタル回路は

シミュレーションではなく、手配線で作ってみるのがよろしいかと。

プリント基板はエッチングするのではなく全穴ユニバーサル基板を使います。

トラブルシュートのためにはオシロが必須になりますね。

つぶれにくい4000番シリーズのC-MOSをおすすめしたいのですが、もう

過去のものかもしれません。やはり74HCシリーズかな。

PLDは、個別ロジックで痛い目を経験してから入るのがいいかしら。

・マイコン回路は

いろんなものが手に入ります。PICでもいいですしAVRでもH8でも

なんでもかまいません。つぶすつもりで挑戦してみましょう。

この3種のマイコン、無料ツールが使えますし、チップの書き込み

回路は容易に自作できます。

・アマチュア無線

無線のライセンスを持っていると電子デバイス応用おもちゃの活用

範囲がぐっと広がります。

ワイヤレスマイク→送信機 モールス→エレキー作り

などなど、おもしろこといっぱいです。

なにより「仲間」ができるのがすばらしいかと。

電子回路の勉強するのには良い時代だと思いますよ。

1970年代後半のマイコン黎明期には、さまざまなツール(ハードも

ソフトも)をまずは自力で作るというところからのスタートでした

から。

インターネットなんていう情報倉庫はありません。

トラ技とインターフェースが回路設計のバイブル。

まぁ初心者向けの雑誌はたくさんありましたが、

プロにも役立つとなると、ほんと限られていました。

海外のICメ-カー(テキサス、ナショセミ、モトローラ、

フェアチャイルドなどなど)が出すICのデータブックに

載った参考回路は勉強になりました。

JH5ESM / cosy - 2004年05月11日 20時11分

ホームページアドレス:http://www.gabriel-db5ag.de/

: ドイツの自作サイトご紹介

以前からTA7358のDC受信機に関してドイツの方とメール交換を時々していたの

ですが,最近その方のURLを教えていただきました;

http://www.gabriel-db5ag.de/

ドイツ語のサイトですが,なかなか楽しそうなアイテムがありますので,ご紹介

する次第です.

日本の自作・QRP仲間に紹介したいと書いたところ,

> Thank you so much...It is a big honour for me to be visited by Japanese

> people, they are for me the mesure unit for technical progress, the idols

> over the other nations. My family wonders every time watching on the TV

> japanese robots, or new technical stuff appeared on the international

> exhibitions. European people don't understand, that this progress is the

> result of a lot of work, the most radioamateurs here resume to buy stuff and

> push the buttons. I also wonder Your inventivity, the quality to find every

> time a solution, even when the situation is not so easy, also in other

> directions, f.e. earth-quake-resistant buildings, or medical stuff.

と返信をいただきましたのであわせてご紹介します.

#複数のBBS,MLにアップしていますがご容赦ください

JH5ESM / cosy - 2004年05月11日 20時01分

ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/

: Re: どうすればいいのでしょうか?

岸本さん,こんばんは

> 秋葉原まで部品を購入しにいかなければならないのでしょうが、

> 交通費だけで2000円近くになるのは痛手です。

> いつの時代からこんなに電子回路の上達が困難な時代になったのでしょうか。

私は昔も今も地方住まいですが,確かに私が小学生・中学生くらいの時は

地元の模型屋とか電気屋で定番トランジスタや抵抗・セラミックコンデンサ

のよく使う値は入手できました.

しかしバリコンとかバーアンテナになると部品を扱っているハムショップ等

までお金をかけて行くか通販に頼らざるを得ませんでした.

そういう意味では部品の入手に関してはあまり変わらないと思います.

むしろ,秋葉原へ行ける地域にお住まいになっているのはうらやましい限り

です.

#お店も選べるし,部品も選べるというのは本当にうらやましいです.

もっともSMD前提の部品が主流になってきて旧来型の個別部品が入手しにく

くなっているという点については別の話ですし,またラジオ・無線系の部品

もだんだん無くなってきているという話も別です.

> 今は教科書を読んでも実感を伴って理解できないということに気づいてからは、

> 教科書は読んでいません。

職業人の視点で言わせてもらえば,それは現象の理解ができていないというこ

とに他なりません.

以前にも述べたと思いますが,トランジスタ1個の回路,すなわち

・エミッタ接地

・コレクタ接地

・ベース接地

が全ての基本です.

これらが数式とともに現象として理解できれば後は簡単です.

現象の理解は結局実験を通して数式との比較をきちんとするとともに,実験

結果と数式とが相互関係として定着することに尽きます.

「上達が困難な時代」のもう一つの理由は,学校というトレーニングの場で

電子回路に関わる実験の時間が減少しているということです.

これを補うには自分でやるしかないでしょう.

もし「職業上のスキル」として本当に学びたいというのであれば,お金を払っ

てでも専門の講座を受講すべきです.

会社が費用を負担してくれれば申し分ありませんが,場合によっては自腹でで

もやるべきでしょう.

いくつかそのような講座を紹介することはできますので,本当に必要でしたら

メールをいただければ対応します.

(メールアドレスはWEBを参照してください)

ちょっと厳しい書き方をしてしまいましたが,趣味と仕事とではスタンスが

違いますのでご容赦下さい.

JG1RVN 加藤徹 - 2004年05月11日 13時03分

: ご参考

動作を勉強してみる、という観点では・・・

昔子供の頃お世話になったものが↓復刻されています。

http://kids.gakken.co.jp/kit/otona/vol07.html

最近は企業の新人実習でも使用されているとか。

また↑の元祖は↓です。

http://www.denshiblock.co.jp/

のバーチャル電子ブロックではPC上で回路実験が行えます。

マニュアルの親切さでは

http://www.tentec.com/rcvrkit.htm

のTT1254受信機はずいぶん勉強になりました。回路一つ一つの動作が

解説され、ステップごとに制作できるように工夫されています。

英語版というのが、ちょっと痛いですが、ここの住人の皆さんは、かなり

制作されていました。PLLの動作というのが組み立ててみて、おぼろげ

ながら分かって来た次第です。

ちなみに私も文系そのもの。数学はⅡBまでで、大昔の一次試験は生物と地学

で受験。物理Ⅱは履修していません hi。

JF1TPR 熊野谿 - 2004年05月11日 08時33分

ホームページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/~DQ5H-KMNT/akiba/

: RE:どうすれば・・・

こんにちは。

私の場合は、設計なんてできない、理屈なんてない、技術なんてイーカゲン・・・

という本当の「シロウト」として、この丸四年ほど マイクロ波をいじってきました。

最初、1.2Gを作った時は、半年もかかりましたし、MGF1302に12Vかけたアンプ

を作って、「動いた」と思ったら、紫の煙をあげるのを見て、はじめて5vで

使うものと知る・・・てなありさまでした。(まあ、12vで動いた事が脅威

ですが・・)

技術的に指導してくださる方々がたくさんいて、はじめて、あれこれといじり

ながら、石を飛ばしながら、まあ、そこそこ物が作れる程度にはなりました。

アマチュアだから、こういうコミュニティがあるので、プロでは難しいでしょ

うね。また、作っているものも、「設計」というよりは、「組みあわせ」と

改悪ばかりです。

最近も理屈はろくにないのに、みよう見真似で、イーカゲンにミリをいじり、

47Gが出るようになりました。

ただ、そこで一つだけいえることは、「ともかく、まあ、よくもまあ、毎日

あれこれといじったよなぁ」という事です。上記 webを見ていただくと

わかりますが、(技術的には何の足しにもなりませんが)睡眠はできるだけ

切り詰め、あれこれの付き合いもほとんど断って最小限にして、もてる資金

は総て測定器やジャンクにつぎ込み、本もたくさん買い込んで「ながめ」て

きました。(読む というほど理解できない)・・・どう考えても、「アホ」

なことをしてきました。ただ、まあ人間 生きていることは それ自体が、

ある意味では「アホ」な事なんで、自分である時の一つをここに求めたとい

うだけの事ですが。学ぶ とは「まねぶ」だ という事で、マネから学ぶの

が私の唯一の方法です。

仕事でやられる方には参考にならないと思いますが、シロウトでもこの程度

の時間とカネをかけます。職業としていくのであれば、もっと大変でしょう

ね。その大変さを楽しめるようにするのが秘訣なのではないかなと思ってい

ます。

JA7EXK/Maki - 2004年05月11日 08時13分

: Re:どうすればいいのでしょうか?

皆様 おはようございます。

早速ですが、鈴木憲次:ラジオ&ワイアレス回路の設計・計測、ゲルマ・ラジオ

からワイアレス・モデムまで、実践派エレクトロニクス・ビギナーのために.

CQ出版、1999、ISBN4-7898-3279-1.1900円(税抜き、amazon.co.jpにて

配送料無料にて購入可)は如何でしょう。

岸本さんの要求されているレベルが不明のため、失礼になるかとも思いますが、

回路の理論、製作のポイント、部品の購入法、トラブル対策などが平易な

記述でまとめられています。

これらの回路を十分理解し、容易に製作できるようになれば、それ以上の

レベルの回路もある程度、書籍などを読んでも推定できるのではないでしょうか。

ご参考になれば。

JR2PDC/1 加藤 - 2004年05月10日 23時35分

: どうすればいいのでしょうか?

岸本さん、私は電子回路には小学校のときから興味を持ち、毎月「初歩のラジオ」誌は「回路の設計はどのようにするんだろう。自分でも、役に立つものを回路設計して作れるようになりたい」の一心で読み、製作記事の理屈はわからなくても、製作には励んでいました。そのうち、回路の一部分を取り出して組み合わせられるようになり、少し応用ができるようになりました。

大学の電子工学科では、難しい数学が多くて、文系頭の私は苦労しました。でも、相変わらず「回路設計ができるようになりたい」の気持ちは強かったです。そういう観点で教科書でも雑誌でも読んで実験していれば、それなりに回路設計はできるようになるものです。教科書の数式は、「ゲインを上げるには、エミッタの抵抗を減らし、負荷抵抗を大きくすればいいんだ」などと、結果だけありがたく利用させていただけばいいんです。

「××を作りたい」という明確な目的があれば、そのために本も読むでしょうし、内容も頭に入ると思います。「好きこそものの上手なれ」がすべてだと思います。

なお、アナログ回路が設計できるようになるためのテキストとしては、「はじめてトランジスター回路を設計する本」がいいと思っています。

JR3KBU 芦刈 - 2004年05月10日 14時53分

ホームページアドレス:http://www.eonet.ne.jp/~jr3kbu/

: Re:どうすればいいのでしょうか?

岸本さん、こんにちは。変調回路についてお聞きになっていた方

ですね。

>>教科書の数式をとくことが電子回路を理解することにはつながら

>>ないと最近になってようやく気づいてきました。

微分回路だ、積分回路だ、とどんな高級な回路かと思ったら、抵抗

とコンデンサを1個ずつ使った回路だったりしますね。コンデンサ

に電荷が充電されていく感じが掴めることだけが「理解」したこと

になるのか、やっぱり数式でちゃんと表せることが「理解」したこ

とになるのか。アマチュアは前者で充分でしょうがプロなら両方で

きて普通なんだと思います。

>>まったくなにもわからない状態が続いています。

とのことですが、LSIになっている現物を見ているだけでは、やっ

ぱりわからないような気がします。第一、自分でいろいろイジれな

いですよね。

アマチュア的には、まずトランジスタ1個で80MHz辺りの発振回

路を作って、(FMラジオで無変調を受信してみる)、次に、これに

マイクをつないででFM変調をかけて「おー、声が聞こえる」という

のはダメでしょうか? そんなことでは「理解」したことにならな

いと思われますか?

私は京都在住なので秋葉原には行けませんが、大阪の日本橋に行

こうと思えば、やはり2000円ぐらいかかりますねぇ。時間も片道で

1時間以上かかりますし。通信販売が主です。1軒だけでけっこう

何でも揃う↓とかを利用しています。(サトー電気)

http://www2.cyberoz.net/city/satodenk/jindex.html

>>そんな憂鬱な気持ちで、なるようになるさとある意味どうでもい

>>いやといった投げやりな気持ちにならざるを得ません。

うーん、憂鬱な気持ちでは何をやってもうまくいかないような気が

します。(どんな仕事でも) 1月から今まで何をしましたか?

先輩や上司に何か聞きましたか? PHSって、最新最高水準の無線機

なのですからエミッタ接地増幅回路がようやくわかる人(失礼)が

たった4ヶ月でわかるなんてことはないと思うのです。私はマイコ

ンを使った制御装置の設計や試作、ソフトウェアの開発を仕事とし

て15年以上やっています。もし私がやろうとして、そう易々と私に

PHSがわかるはずがない、と想像しますねぇ。(もう若くないし、

無理ですね、きっと。)

岸本健治 - 2004年05月10日 12時58分

: どうすればいいのでしょうか?

こんにちわ。

みなさんお久しぶりです。

覚えてらっしゃる方はおられるでしょうか?

1月に入社してはや五ヶ月目になろうとしています。

相変わらずまったくなにもわからない状態が続いています。

電子回路の教科書や書物を読んでも

実感をもって理解できない日々が続いています。

教科書の数式をとくことが電子回路を理解することにはつながらないと

最近になってようやく気づいてきました。

電子回路いえど物理現象。

やはり実験をしなければ実感を伴って理解することができないのでしょう。

そんなことを思いながら日々を過ごしております。

ハードウェアはソフトウェアと違い、部品を購入しにいかなければいけません。

秋葉原まで部品を購入しにいかなければならないのでしょうが、

交通費だけで2000円近くになるのは痛手です。

いつの時代からこんなに電子回路の上達が困難な時代になったのでしょうか。

今は教科書を読んでも実感を伴って理解できないということに気づいてからは、

教科書は読んでいません。

いまいち、電子回路がどうすれば上達するのかわかりません。

会社ですごしていても、

主要な機能はLSIによってブラックボックス化されています。

ブラックボックスなためになにをやれば理解できるのか、

いまのところ目処はたっていません。

そんな憂鬱な気持ちで、なるようになるさとある意味どうでもいいやといった

投げやりな気持ちにならざるを得ません。

今のまま会社にいても電子回路が組めるようになるとは到底思えませんが、

このままの調子がつづくといずれ解雇されるのかもしれません。

なにかアドバイスがあればよろしくお願いします。

JR2PDC/1 加藤 - 2004年05月09日 22時12分

ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1750

: 万能電池ホルダ

ガム形電池など、一般的でないサイズの充電式電池を充電したくて作った電池ホルダです。↓

http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1750/BatteryHolder.html

格好は悪いですが、なんとか使えます。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2004年05月09日 15時23分

: TC7SHU04F

「敬誠」のリストに載っていました。いずれ100個くらい発注しておき

ましょうか。それとも、もう少し待ったら秋葉原の随所で見かけるように

なるでしょうか?

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2004年05月09日 15時11分

: お元気そうで

下間さん、こちらこそお世話になります。岡田さんご夫妻とはずいぶん

ご無沙汰していますが、お元気そうな様子で何よりです。宴会は賑やかそうで

いいですね。

-・・・-

先ほどまで、以前もやったことがあるロジックIC(インバータ)を使った

IFアンプの再実験をやっていました。前回、TC74VHCU04を使ったのに対し、

今回はTC7SU04(74HCU04相当)を使いましたが、10.7MHzではスルーレートが

不足のようで、十分に機能しませんでした。450kHz近辺ならFBに動作します。

TC7SHU04(74VHCU04相当)が欲しいのですが、全然見かけません。

TC74VHCU04やTC7SU04ならその辺に売っていますが、TC7SHU04はそんなに需要

がないのでしょうか?

JH3DBO(下間憲行) - 2004年05月09日 09時24分

ホームページアドレス:http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/

: Re:あら...

そうそう。 「居酒屋ガレージ・宴会中」の写真・・・

http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/sub1_2.htm

この中に、

回路図エディター「CE」や「Bsch」を作られた岡田仁史(JK3OTN)さん、

そして「ざべ」で「黄昏劇場」を連載されていた岡田信子さん

ご夫妻が写っています。(いちばん上の写真 enkai04.jpgの左下隅)

今日のハイキングも、途中で合流予定だったのです。

参照:水魚堂ホームページ http://www.suigyodo.com/

JH3DBO(下間憲行) - 2004年05月09日 06時34分

ホームページアドレス:http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/

: Re:あら...

まとめて・・・、みなさんどうもです。

ほんとに偶然なのですよ。 先にも記しましたように、近所のお店で買った

100円ラジオに入っていたデバイスを探索していたら、なにやら「工作ネタ」

いっぱいのBBSを発見。

あっ、児玉さんだ。(・・・いつもお世話になっています)

わぉ、先頭にはトラ技5月号の話が、あれまぁ、あたしの名前が出ている。

という具合に、何かに引き寄せられたのでしょうね。不思議です。

仙波さん、これからもよろしくです。

今日、地域のハイキングの日だったのですが、残念ながら大阪は朝から雨。

中止です。7時になったら参加者に中止連絡しなくちゃなりません。

きっと、今日も居酒屋ガレージ開店となることでしょう。

cosyさん、未熟な技術ですが、なにかのときの参考にしていただければ幸いです。

今後ともよろしくです。

JG1EAD 仙波 - 2004年05月08日 21時31分

: RE: あら・・・

下間さん、はじめまして。大家の仙波です。

さっそく下間さんのWebサイトを拝見しましたが、

居酒屋ガレージ・宴会中の写真に感動しました。hihi

今後ともよろしくお願い申し上げます。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2004年05月08日 15時32分

: あら...

某MLではよく拝見していますが、下間さんをここで拝見することになる

とは思いませんでした。Hi.

JH5ESM / cosy - 2004年05月08日 11時40分

ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/

: Re: スィープオシレータ

下間さん,はじめまして

ちょうどMAX038のオシレータが話題になっていたところでした.

基板については了解です.

幸い,ICB-96DSE,ICB-88SEGにICB-93SEGと部品面ベタの基板はノーマル,スルー

ホールとも揃っていますので,回路を検討しながら選定してみることにします.

#このオシレータで88SEGを使うということは多分ないでしょう.

WEB,拝見いたしました.

NiMH電池についてのページもちょうどここで最近話題になったもので,非常に

タイムリーで参考になります.

今後ともどうぞよろしくお願いいたします.

JH3DBO(下間憲行) - 2004年05月08日 09時11分

ホームページアドレス:http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/

: Re:スィープオシレータ

JH3DBO、大阪の下間(しもつま)です。

TA7642という100円ラジオのフロントエンドICを

検索していて、このBBSを発見しました。

そしたら、いきなり私の名前が・・・・驚きました。

始めての書き込みになります。今後ともよろしくです。

MAX038オシレータ、ユニバーサル基板に手組みする場合、あなどっては

なりません。

トラ技5月号で記しましたように、ユニバーサル基板は部品面ベタGNDの

ものを使ってください。

ただ、私の場合、スルーホールタイプはキライです。普通の穴あきタイプの

ほうが手組みしやすいのです。

方形波と三角波も出せますが、まずは正弦波をきれいに出す、という方向で

進むのが良いかと思います。

工作ネタですが、トラ技に投稿して不掲載になったものなど、

私のホームページ:居酒屋ガレージ

http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/sub3.htm

で、あれこれ紹介しています。

JA7HNV秋篠 - 2004年05月07日 21時27分

: スィープオシレータ

Cosyさん TTT加藤さん こんばんは。

スィープオシレータならば 今月号(5月号)のトラ技に

下間さん(以前ここにも書き込みを入れていたかも)が MAX038を

使って 作られたものが掲載されています。

私も 本当ならばそこまでやってみたいのですが 今はまず 使えるものをと

思っていますので・・・・・

バッファアンプは 加藤さんから以前教えていただいたように FETプローブを

使ってみようかと思っています。

ただ 今の状態では 可変範囲が大きいので 微調のVRが必要です。

もう少し高い周波数が 必要な時は ダイオードダブラでも入れる実験を

してみます。 しかし LCで発振回路を組んでいると 周波数比は

3倍位だと思いますが ICを使うと 簡単に20倍になってくれるので

楽といえば楽ですが。 さて今晩も これから部屋に引き上げて

少しイタズラをしてみます。 やっと暖房無しの部屋でも ごそごそと

やることのできる季節となりました。

JH5ESM / cosy - 2004年05月07日 20時01分

ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/

: Re: ニッケル水素電池でデジカメが動かない現象

N.Aokiさん,こんばんは

結局のところ,電池にあった充電をしなさい,あるいは電池に適合した充電器

を使いなさいということですね.

私のところは全くミスマッチですので,放電器といたわり充電器のセットを準

備した方がよさそうです.

=

ついでの話なのですが,ガム型電池に使えそうなホルダあるいは金具ってない

ものでしょうか.

秋月であれだけ売っていると,ポータブルプレーヤだけに使うのはもったいな

いと思うのですが.

やはり自分で作るしかないのでしょうかねぇ...

JH5ESM / cosy - 2004年05月07日 19時50分

ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/

: Re: テストオシレータもどき

かとうさん,こんばんは

> MAX038ならスイープオシレータにも出来るので検討してみては如何でしょう。

それは魅力的な話なのですが,アンプやフィルタの特性をそれなりに見ようと

したらスタート・ストップ周波数をある程度正確に設定できるようにしなけれ

ばなりませんね.

それと掃引用の三角波も必要です.

#掃引発振にもMAX038って?

ここまで来ると,受信チャネル用にAD8307ログアンプでフロントエンドを作っ

てオシロに入れてしまうとか,あるいはADコンを介してPCに入れてしまうとか.

#これはFRMSの世界になりますね

発散する前に適当なところでスペックを決めるのがよさそうです.

Ji1NZL N.Aoki - 2004年05月07日 16時57分

: re:ニッケル水素電池でデジカメが動かない現象

問題提示したため,解決を書く責任を感じてお伝えします.

CANON社デジカメPowerShotA70が,H社のニッケル水素電池で

電源が入らない現象が解決しました.

小島電気のデジカメコーナで売っていたSANYO社のニッケル水素

電池と専用充電器を購入したところ,

PowerShotA70は正常に電源が入り,撮影,画像表示,PC接続も

全て問題ありませんでした.

H社のニッケル水素電池セルエース1100mAHでは依然として

CASIO社QV20でもCANON社PowerShotA70でも,いずれもデジカメ電源が

入りませんが,ハンディTVならば問題なく映ります.

H社のニッケル水素電池セルエースは,秋月社のいたわり充電器

ならば充電できますが,SANYO社のニッケル水素電池充電器に

かけると充電が1分で終了しますが,残念ながら充電されません.

(H社のニッケル水素電池はデジカメに使えない場合があるが,

SONYO社のは使えるという結果でした.)

7MHz EHアンテナは完成できませんでした.

SWRを下げただけではダメで,効率を得るには放射抵抗を下げる

調整が重要のようです.どなたか実験されてないでしょうか?

EHは未完成ですが,自作21MHzデルタループがGW中に立ち上がり,

海外の南の島やオーストラリア,沖縄と交信(5W~20W)

快調な滑り出しです.

アンテナがあると生活が変りますね.(^^)

JA9TTTかとう - 2004年05月06日 23時48分

ホームページアドレス:http://ja9ttt.homedns.org/

: Re: テストオシレータもどき

秋篠さん、Cosyさんこんばんは。

広帯域発振可能なオシレータも1台あると便利ですね。MAX038なら

スイープオシレータにも出来るので検討してみては如何でしょう。

アンプの周波数特性やLPFの評価などにも便利です。

似た感じのファンクションジェネレータ(既製品)を使ってますが

結構重宝してます。 三角波や矩形波も出せると便利ですよ。

FBなオシレータに仕上げて下さいね。

JH5ESM / cosy - 2004年05月06日 22時08分

ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/

: Re: テストオシレータもどき

秋篠さん,こんばんは

ご無沙汰しております.

私もICストレージケースにMAX038を2個ほど持っていますので,そのうちに

20MHzくらいまで使えるファンクションジェネレータにでも思っています.

秋篠さんのテストオシレータもどきと同義です.

#秋月DDSキットの在庫もあるし,ウェーブ電子のDDSキットにも興味はある

し,一体いくつ準備するつもりだろ>自分

データシートを見ると,さすがに20MHzでは波形歪みが避けられないように

思います.

スイープして波形とスペクトルを見ながらになりますが,LPFの遮断周波数

をどの辺にするかなんていうのも検討課題になりそうです.

PLL化するなんていうのも考えないわけではないのですが,ちょっと重くな

りますね.

高橋 資人 - 2004年05月06日 09時27分

ホームページアドレス:http://superbaby.com/jj1slw

: AVI見ました!

大家さん、おそばせながら拝見しました。よく聞こえていますね。

4月はQRLLで即死、5月も即死で6月までアクティビティが下がっていますが、

このような画像を見ると発奮できます。ありがとうございます。

携帯をAUに変えたら、いろいろな掲示板が見えなくなり困ってしまい、

GW中に自分のサイトの掲示板の入れ替えをやってました。

そのうち、動画も入れたくなりますね。

では

JA7HNV秋篠 - 2004年05月05日 21時45分

: テストオシレータもどき

皆さん こんXXは。

ご無沙汰してました。

この休みの間に MAX038を使った テストオシレータもどきに

挑戦してみました。 実際には余り時間が取れなかったので

発振部のみの製作ですが C=22PFと 5KVRの組み合わせで

安定に発振する範囲は 700KHzから22MHzまでとなりました。

但し 私がつかったVRは 5Kの10回転のジャンク品ですが

周波数の下側が いわゆる目詰まり状態になります。

また 内部の基準電源をOPアンプで周波数可変のピンに加えているのですが

2.2Vを超えると 発振周波数が逆に下がる現象がありましたが

安定に 発振している範囲では 出力電圧は51オームの負荷抵抗で

2Vぴったりでした。

これから バッフアーアンプや ATTなどと組み合わせて

SSGまでとは行かなくとも 冒頭に書いたように せめて

テストオシレーターの代用ができるようにしたいと思ってます。

JH5ESM / cosy - 2004年05月05日 20時53分

ホームページアドレス:http://homepage3.nifty.com/jh5esm/

: Re: 秘密の実験

仙波さん,皆さん,こんばんは

拝見・拝聴しました.

私の7R3357は世羅多フィルタの442kHzですが,仙波さんのは水晶をお使いの

ようですから一桁くらい高いIFですね.

歪みはともかく,よく聞こえるようで簡単なスーパーRXには手頃ではないか

と自画自賛モード(^^;

4月から環境がガラリと変わって測定器がテスタとゼネカバ受信機しかありま

せんので,続きは仙波さん,よろしくお願いします.

#うーーん,どこが秘密なんだろ

JG1EAD 仙波 - 2004年05月05日 19時28分

: RE: 秘密の実験

加藤さん、中島さん、さっそくご覧いただきありがとうございます。

歪みが多いのは、AGCなしで、FMIF用のリミッタアンプを使用して

いるからなのです。このあたりのコンセプトはJH5ESM Cosyさんの

webページ http://homepage3.nifty.com/jh5esm/index_j.html

にも参考情報があります。

中島さんがQRHと解したのは、私がダイヤルを回しているための

ピッチの変化だと思います。ダイヤル固定ではほとんどQRHは

感じられません。

最近はeQSOといい、このトイカメラによる動画配信といい、

便利な時代になりましたね。このカメラでも、128MBのSDメモリー

カードを入れると、200万画素相当の静止画数百枚、動画なら

60分ほど録画できます。もうちょっと画質がまともなトイカメラ

(ただし10k円以下に限る)が欲しくなりました。hi

JL1KRA/Nakajima - 2004年05月05日 18時37分

: re:秘密の実験

私も拝見しました。他の方の自作机の上状況まで手に取るように

判る時代になったのですね。仙波さんの手の微妙な動き

やQRH加減など、楽しませていただきました。

動画としての情報量はさておき感激しました。