JK1XKP貝原 - 2010年06月05日 13時18分
: : Re: 2SC1971
JH1JYY/原さん
ありがとうございます。 メールいただいていましたので返信しました。
JR2WZQ 河野さん
JL1KRA Nakajimaさん
品物の到着連絡ありがとうございます。安心しました。
あと余剰品の残り数量は、15個程度。
【2SC1971頒布 今までのまとめ 6/05現在】
JL1KRA Nakajimaさん 1個・・発送済
JG1RVN 加藤さん 2個・・発送済
JR2WZQ 河野さん 5個・・発送済
JR0ULH 加藤さん 5個・・発送済
JA4FVV 田原さん 5個
JH7AKB 佐々木さん5個
JH1JYY 原さん 3個
JH1JYY/原 - 2010年06月05日 12時45分
: Re: 2SC1971
JK1XKP 貝原さん こんにちは。
よろしければ私にも3個お譲りいただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。
JR2WZQ 河野 - 2010年06月05日 12時27分
: Re: 2SC1971
JK1XKP 貝原様
ただいま無事に品物が届きました。
貴重な品物を頒布していただき、感謝いたします。
JL1KRA Nakajima - 2010年06月05日 09時56分
: Re;2SC1971
>JL1KRA Nakajimaさん 1個・・発送済
到着しました。ありがとうございました!
JH7AKB 佐々木 - 2010年06月04日 22時14分
: Re;2SC1971
JK1XKP 貝原さん、ありがとうございました。
メール差し上げましたが、当方に不具合があるようでワーニングメッセージ
が表示されます。
もし、こちらからのメールが届いていないようでしたら書き込みして頂けれ
ば幸いです。
佐々木
JA4FVV 田原 - 2010年06月03日 20時08分
: Re;2SC1971
JK1XKP 貝原さん
ありがとうございます さっそくメールさせてもらいます。
よろしくお願いします 田原
JK1XKP貝原 - 2010年06月03日 19時46分
: : Re;2SC1971
JH7AKB 佐々木さん
ありがとうございます。
私のメアド(コールサイン@jarl.com)宛、
品物の送付先住所を連絡ください。
【2SC1971頒布 今までのまとめ 6/03現在】
JL1KRA Nakajimaさん 1個・・発送済
JG1RVN 加藤さん 2個・・発送済
JR2WZQ 河野さん 5個
JR0ULH 加藤さん 5個
JA4FVV 田原さん 5個
JH7AKB 佐々木さん5個
JH7AKB 佐々木 - 2010年06月03日 11時25分
: Re;2SC1971
JK1XKP 貝原さん こんにちは。
よろしければ私にも5個お譲りいただけませんか。
宜しくお願い致します。
JK1XKP貝原 - 2010年06月03日 06時29分
: : Re;2SC1971
JA4FVV 田原さん
ありがとうございます。
私のメアド(コールサイン@jarl.com)宛、送付先住所を連絡ください。
JA4FVV 田原 - 2010年06月02日 20時39分
: Re;2SC1971
JK1XKP 貝原さん こんばんは
JA4FVV 田原と申します。
お言葉に甘えさせていただいて、私も5コお願いできませんでしょうか
よろしくお願いいたします。
JG1RVN 加藤 - 2010年06月02日 20時23分
: Re;2SC1971
JK1XKP貝原さん、2SC1971を無事受領いたしました。
大切に活用させていただきます。
仙波さんTNX!
JQ1OVE 大久保 - 2010年06月02日 01時15分
: RE: RD06HVF1
仙波さん、お久しぶりです。
横から失礼いたしました。
また、自作プラーザに立ち寄らせていただければと思います。
RD06HVF1の特性は高い方まで伸びていますので発振の可能性はありますが
アースパターンを広く取って、フィン側も安定していれば結構丈夫で
良い石との印象です。
JK1XKP貝原 - 2010年06月01日 21時32分
: Re;2SC1971
仙波さん、お世話になります。
パーツボックスの肥やしとなる前に、助け出してくれた方々は
以下のとおりです。ありがとうございます。
個別にメールで連絡をとり、品物は送付しています。
40個少しまで、まだ余剰は、ありますのでご希望の方はご遠慮なく、申しつけください。
【2SC1971頒布 今までのまとめ 6/01現在】
JL1KRA Nakajimaさん 1個、
JG1RVN 加藤さん 2個
JR2WZQ 河野さん 5個
JR0ULH 加藤さん 5個
JG6DFK 児玉 - 2010年06月01日 20時11分
: Re: ヤフオク電子部品
こんばんは。
どこかの業者が廃業したのかと思いましたが、個人のようですね。
きっと電子工作&アマチュア無線に飽きてしまったのでしょう。
私も他人事ではありませんが、電子部品だけなら「ヤマト便」あたり
でまだどうにか事足りるかも。Hi.
そろそろ危険を感じているので、最近は必要なものだけを最低限
買うようにしています。
また、この辺で身辺整理を考えてはいるのですが、全然進みません。
JR2WZQ 河野 - 2010年06月01日 19時28分
: re: ヤフオク電子部品
高橋さん、みなさん、こんにちは。
私もこのオークションを見てましたが、アマチュア無線家にとってはけっこう貴重な品物も入ってい
たようでしたね。
落札価格を見ると出せない金額ではないと思いましたが、とても我が家に置くスペースは無いと思い
ました。
実は、この界隈の方が出品者だったりして・・・
JE6LVE/3 高橋 - 2010年06月01日 15時17分
: ヤフオク電子部品
もう終了していますが電子部品100kg以上という出品がありました。
発送は引っ越し便らしいです。
ttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n83413695
金額はともかく落札してもとても置ける場所が無いです。Hi
この界隈の皆さんが身辺整理をすると同じようになる可能性も高そうですね(笑)
JR2WZQ 河野 - 2010年06月01日 07時08分
: re: 2SC1971
JK1XKP貝原様
私のところにあるFT290mkIIのファイナルにも使われていますし、50MHz以下でも手頃な出力を得る
ための製作記事がこれまでにたくさん紹介されていますので、限度一杯の5個申し込ませていただきた
いと思います。
よろしくお願いいたします。
JG1EAD 仙波 - 2010年05月31日 23時17分
: RE: RD06HVF1
貝原さん、こんばんは。OVEさん、お久しぶりです。
もう一度データシートをよく見たら、ご指摘の通り放熱フィンに
2と書いてありました。どうもありがとうございます。ということは
バイアス回路の変更だけでそのまま置き換えられる可能性が
ありそうです。異常発振に見舞われる可能性もまたありそう
ですが、そこはやってみないと分かりませんね。
JQ1OVE - 2010年05月30日 23時23分
: RD06HVF1
RD06HVF1のデータシート 2009-12-07版によるとフィンの右下に"2"と
記載があります、Sourceですね。
JK1XKP貝原 - 2010年05月30日 21時36分
: : re: 2SC1971
Nakajimaさん、加藤さん、仙波さん お世話になります。
RVN>【2SC1971頒布 今までのまとめ 5/30現在】
JL1KRA 1個
JG1RVN 2個
了解です。
呼び出し符号@jarl.comへメールいただければ、SASE送付先住所を連絡します。SASEでも銀行振り込みでも結構です。
EAD>2SC1971からの置き換えRD06HVF1がよさげです
時代の流れはFETですね。
RD06HVF1は、使用したことがないのですが、
Webの製作例を検索すると広帯域AMPとして使用すると
異常発振に悩まされているようですね。
高ゲイン過ぎるのでしょうか?
JG1RVN 加藤 - 2010年05月30日 21時02分
: re: 2SC1971
仙波さん、お世話になります。
FUJIYAMAの補修用に 2SC1971を2個 購入希望します > JK1XKP貝原さん
後でメールします。
【2SC1971頒布 今までのまとめ 5/30現在】
JL1KRA 1個
JG1RAN 2個
-・・・-
拙宅では3W前後の場合は2SC2078を良く使います。
もっとも国内ならば2SC945の150mWでも7MHz電信ならばイケますね。
AH-4手動コントローラー自作完了しました。QRP-Plazaに写真載せました。
部品点数が少ないので中身ハスカスカです。AH-4との接続コネクターは羽根付きのものを選び
羽根の根元をスズメッキ線で巻いてケースに固定しました。
ここで夕暮れになりましたので動作確認は次週です。
JG1EAD 仙波 - 2010年05月30日 13時14分
: RE^2: PL-xx
Nakajimaさん、大変失礼しました。確かにSの付かないPL-6とかPL-2は
2SC1971で5W出力ですね。確認してきました。わが家にあるピコ15用の
PL-15はSが付かないのですが2SC1945で10W出力です。それで勘違い
しておりました。SRI
JL1KRA Nakajima - 2010年05月30日 13時01分
: RE: PL-xx
仙波さんこんにちは。PL-6無印、PL-15無印は2SC1971
その後のPL-xxSは2SC1945のようです。
高田社長のデバイス選択の歴史がうかがえます。
そういえばFUJIYAMAが2SC1971でした。
スペア確保の観点ではこれが一番重要ですね。Hi
JG1EAD 仙波 - 2010年05月30日 12時32分
: RE: PL-xx
2SC1945はCB用ということで、サトーでもまだそれほど高くない感じです。
置き換え用はRD16HHF1になります。これも樫木総業とかラジオハウスで
安価です。
補修用のほかにも、過去の製作記事を見て部品集めされている方とか、
やはり高周波用MOSFETに置き換えるよりも2SC1971とか1945が欲しいー
という方はいらっしゃるでしょうね。
ちなみに当方のパーツ箱には1971がまだ結構残っています。FUJIYAMA
の試作などで使った際に買い込んだものですが、たぶん生きている間に
使い切ることはなさそうです。hi
JG1EAD 仙波 - 2010年05月30日 12時19分
: PL-xx
Nakajimaさん、こんにちは。
ミズホのPL-xxは2SC1945シングルですね。
JG1EAD 仙波 - 2010年05月30日 12時17分
: RE: 2SC1971
貝原さん、みなさん、こんにちは。
2SC1971はもう国内ではほとんど流通していないようですね。サトー電気の
Webページには国産品と並んで中国製のも出ていますが、貝原さんの
直接買いつけられたお値段の方がお手頃価格です。
補修用部品としてなら少々高くても仕方ありませんが、新規に使うなら
三菱の高周波MOSFETシリーズで2SC1971からの置き換え用に出ている
RD06HVF1がよさげです。樫木総業で368円です。購入してまだ使って
いないのですが、バイアス回路をちょっと変えてやるだけでよさそうです。
足の配列は2SC1971のBECに対してGSD(ともに左から)ですが、フィン
がどの電極につながっているかの記述がデータシートに見当たりません。
JL1KRA Nakajima - 2010年05月30日 12時08分
: re: 2SC1971
XKP>50MHzでは、上手に使えば、2SC2053+2SC1971 で5W出せます。
パーツ箱を調べましたら2個は確保してありましたので
1個ですみませんがお願いします。SASEお送りいたします。
FBな頒布なのにレスが少なく、他の方はすでに
十分にストックされているのでしょうかor
バイポーラトランジスタからQSYしてしまったのでしょうか。
2SC1971はミズホのPL-xxにも使われているので、
私は何個か確保しておきたいです。
JK1XKP貝原 - 2010年05月28日 20時53分
: re: 2SC1971
こんばんは。
JL1KRA>たしかIC-756Sでプリドライバーに
他にもFT690等複数機に使われているようです。
2SC1971は、「Po=5W, PG>10dB, @170MHz」でゲインがあり
エミッタが直接放熱フランジに接続されているので使いやすい石で、
50MHzでは、上手に使えば、2SC2053+2SC1971 で5W出せます。
JL1KRA Nakajima - 2010年05月28日 12時50分
: re: 2SC1971
XKP>2SC1971は、国内では価格が高騰しており、
XKP貝原さん、輸入感謝です。中国に在庫があるのですね。
2SC1971パーツ箱を確かめて1,2個お願いしたいと思います。
たしかIC-756Sでプリドライバーに使われています。
JK1XKP貝原 - 2010年05月27日 22時03分
: 2SC1971
こんばんは、
2SC1971は、国内では価格が高騰しており、買う気がせず、
必要にかられて中国から輸入しました。
送金手数料、先方船積み費用もばかにならないので
50個まとめて買ってしまいました。
一人では使いきれないので、ご希望の方にはお譲りします。
単価 700円。一人最大5個まで。送料は、定型郵便80円(5個まで)。
ご希望の方は、この掲示板に投稿ください。
Trの外形は、以下URLご参照。(最初にhを付けて)
ttp://www.saturn.dti.ne.jp/~khr3887/2SC1971.html
不明点は、メールアドレス;コールサイン@JARL.COM
仙波さん、掲示板を勝手に使わせていただきました。
不適切でしたら削除してください。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月26日 20時13分
: リサイクルトナーカートリッジ
こんばんは。
あれから一番安価なリサイクルトナーカートリッジを取り寄せて
みましたが、期待したほどの印字品質は得られませんでした。文字のみ
の印刷ではわかりませんでしたが、パターンを印刷させてみるとカスレ
やムラが出ます。
なお悪いことに、白い点々が現れることもあり、感光ドラムが傷んで
いるのではないかとも思えます。
業者の方でどこまでを許容限度にしているのかわかりませんが、これ
でも許容範囲内ということなのでしょうか。確かに一般文書の印刷程度
なら十分でしょうが、図形やグラフィックの印刷にはかなり厳しそう
です。
観音印の純正品を使うのはシャクですが、それもやむを得ないのかも
しれません。また、純正品はメーカが1本から無償で回収するようなの
で、手元にゴミが増えないというメリットはあるようです。
それでも、Press-n-Peel+リサイクルトナーでもプリント基板は
どうにか作れました。
-・・・-
RVN>子供のころ学研のラジホーンは奮発して6石タイプを買いました。
私の場合は共和製作所のトランシーバが最高級品だったと思います。
それでも、音量調整が付いていなかったので3石くらいでしょうか。
回路図が付いていたように思いますが、回路構成は覚えていません。
昔はトランシーバやラジオキットがデパートで普通に売られていたの
ですよね。ご多分に漏れず、私もこれらをデパートで買ってもらい
ました。ラジオキットはパーツ屋で買うよりも安かったです。
JG1RVN 加藤 - 2010年05月24日 20時43分
: RE: AH-4のコントロール
ヤフオクで耳付きのAH-4コネクタ(オスメス)が入手できました。
AH-4手動コントローラーは後はLEDとプッシュスイッチと外部DC入力端子
だけで構成できますので手持ち部品で何とかなりそうです。
ケースは何にするか検討してみまーす。
児玉さん、サイト見てきました。いいですね、これ。
子供のころ学研のラジホーンは奮発して6石タイプを買いました。
ホイップアンテナが1m近くあり、ぜいたくでした。
最初の一台が不良品で、池袋の西武デパートに取り換えに行きました。
超再生タイプですがコアを押し込むと25MHzまで聞こえたので
当時南アフリカのRSAが25790kHzを使って放送していたので
ラジホーンで受信してべリカードをもらって悦に入っておりました。
鳥の声のISが懐かしいです。うちの息子の世代のガントラは
36MHzだのになっていてアンテナもヘリカルで携帯っぽくなっていました。
長いホイップアンテナの27125kHzのガントラが好きですね、私は。
友達のお兄さんはJF1のコールがあり9R59Dを持っていて
オールバンド聞こえる受信機でとてもうらやましかったです。
最近、ヤフオクで新同の9R59Dが出て心が動きましたが、シャックが
狭いので我慢しました。USAのハムみたいにガレージシャックがあれば
FBですが、まだ当分は黙々と働く必要があります。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月23日 14時46分
: RE^2: ガントラの研究サイト
仙波さん、お疲れ様です。
EAD>最後の方の据え置き型
これ、実物を見たことがあります。そのとき、アマチュアバンド用に
改造することも考え、買って帰ろうかとも思いましたがやめました。Hi.
JG1EAD 仙波 - 2010年05月23日 14時30分
: RE: ガントラの研究サイト
児玉さん、こんにちは。
ガントラ研究のページ見てきました。最後の方の据え置き型に
感銘を受けました。hi
これからちょっくら仕事に出かけてきます。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月22日 20時05分
: 基板ができん
こんばんは。
失敗した感光基板のストックが思ったより多く、Press-n-Peelを追加
で入手しました。というより、ここ最近は観音カメラのバカプリンタが
トラブってばかりで、Press-n-Peelをかなり無駄にしたような気も。
今日もやってみましたが、普通紙には印刷できてもPress-n-Peel上
ではトナーが飛び散ってどうにもなりません。この様子だとトナー
カートリッジの交換でしょうか。
その前にはシアンのトナーカートリッジが残量警告を出す前に
イカれて純正品に交換しましたが、メーカ純正品でこの程度の品質なら
買うのも馬鹿らしいので、今度はリサイクル品にします。
一応、黒以外でもやってみましたが、印刷はできたものの、熱伝導が
うまくいかないからか転写しにくいようですね。早速、買い足したうち
の1枚が無駄になりつつあります。やれやれ。
明日からしばらくは天気が悪いようで、湿度が高くなるとフラックス
塗布がうまくいかなくなるので、基板作りはお預けになりそうです。
梅雨~夏場は高湿の日が続くので、時機を逸すると秋までお預けになる
かも。Hi.
いくらユーロ安とはいえ、OLIMEXへホイホイ発注する財力はとても
なく、貧乏人は辛いですわ。Hi Hi.
とんだお目汚し SRI.
JG6DFK 児玉 - 2010年05月21日 20時29分
: ガントラの研究サイト
こんばんは。
以下は少し前に見つけた「ガントラ(玩具トランシーバ)」の研究
サイト。
//yasuo.k-server.org/FX886/toytrx.htm
以前に私が研究用として入手した「トイザらス」のトランシーバも
載っています。
ちなみに、トップの「ムデン 007ミニ」は、記憶に間違いが
なければ私が初めて買ってもらったトランシーバだったりします。確か、
取説には「最大交信距離1km」と書いてあったような気がします。
ISMバンドを利用する上での規制は国内外とも比較的緩いようです
が、27MHz帯のトランシーバを自作しようと思ったら、やはり「3m
離れた地点での電界強度が500μV/m以下」が適用になるのでしょうね。
-・・・-
以下は蛇足ですが、真空管を物色していたら「6BM8」が出てくるわ
出てくるわ。国内/舶来の新品/中古と多種多様。Hi.
このまま抱えていても棺桶へ持って行くことになるだけでしょうから
ヤフオクにでも出すか。今なら高く売れる!? Hi Hi.
そのうち半導体が絶滅し、アマチュア界ではきっとまた真空管の時代
が来ますよ。といっても、絶滅するのは足付き部品だけですが。Hi Hi.
JG1RVN 加藤 - 2010年05月13日 07時21分
: RE: AH-4のコントロール
そうですね。IC-703でチューンしてアンテナ端子を切り替えるのは
実用的と思います(私もやってました)。
AH-4アダプターの手動式の方は、LEDとスイッチだけで組めますので
後は12V電源とAH-4用のソケット(ヤフオクで入手可能)を用意すれば
自作できます。
10年位前に購入していたATUのSG-230があるのですが、まだ動くか分かりません。
天候が良くなってきましたのでころ合い見つけてTRYしてみます。
GL
JG1EAD 仙波 - 2010年05月12日 23時17分
: RE: AH-4のコントロール
RVN加藤さん、こんばんは。
汎用コントローラー基板の記事は私も拝見しました。結構部品が多そう
な感じですね。そのあとで、今度はスイッチとLEDだけのコントローラー回路
も見つけて、「おおー」と驚きました。いずれを使う場合でも、AH-4内部の
検出回路の前に10dBくらいのATTが入っているようなので、トランシーバ
側の出力が5~10W程度必要なのかなと思います。となるとQRP機では
やや苦しいので、ICOM機でチューンとってから切り替える置換法が一番
楽そうなのでした。hi FT-897だったら十分ドライブできそうですね。
JG1RVN/4 加藤 - 2010年05月12日 07時24分
: あ、すみません
↓名前を入れるのを失念しました。SRI。
JG1RVN/4 - 2010年05月12日 07時20分
: AH-4のコントロール
仙波さん こんにちは 広島に出張で来ています。晴天で原爆ドームが
光っています。さてAH-4ですがスイッチとLEDで手動コントロールも
可能ですが、グーグルで ah-4 コントローラ を引くとオートマチック
コントローラーのキット頒布がありました。数量が少ないようですが。
QRPで使うには改造が必要かもしれませんが汎用で使えます。
AH-4は手元にありますが、リグをICOMからFT-897DMに換えてしまったので
スイッチ式の手動は自作例が沢山あり、私は、こちらを作ろうと思います。
AH-4は小型で6mまで使えるのでFBですね。
私はRadixのRDL-2000を利用して時々18MHzの移動運用を行っています。
FUJIYAMAでFBにQSOされてください。 (^_-)V
JG6DFK 児玉 - 2010年05月08日 17時54分
: Re: FUJIYAMAで18MHzワッチ
仙波さん、こんばんは。
8J1ITUが6mによく出ているようですが、迎撃する気はまったくなし。Hi.
EAD>波は一応出ているはずなんですが
きっと出ているのがQRO局ばかりなのでしょう。500Wや1kWとか。Hi.
EAD>これはこれで便利そうです
FB-101などのフェライトビーズと同様、比透磁率の高いコアを使用
しているのでしょう。部品のチップ化はどんどん進むでしょうから、
今後はフェライトビーズの代替として出番が増えるかもしれませんね。
もうチップ部品の時代でしょう。プリント基板の設計は2層基板に
してチップ部品を使う方が楽だと思います。
逆に、片面基板へ足付き部品を効率よく収めようとするとストレスが
溜まるばかりです。これが今の心境。Hi Hi.
JG1EAD 仙波 - 2010年05月08日 16時58分
: FUJIYAMAで18MHzワッチ
皆さん、こんにちは。
連休の最終日あたりから18MHzを聞いていますが、たくさんの局が
出ていることにびっくりします。そこで気が大きくなってSが振っている
国内SSB局を呼んでみましたが、4局続けて空振り。パイルに負けた
とかのレベルではなくて、呼び終わって受信するとまたCQを出している
みたいな・・・。なんでだろう。波は一応出ているはずなんですが。
アンテナはIC-703でコントロールしたAH-4+5.5m長のAV-18VS
(ベースローディングコイル除去)をアンテナ切替器で拝借してます。
DFK> 今は「チップフェライトビーズ」なるものもあるようで、
ムラタのページで見てきました。「ビーズ」と言うからドーナツ型で
穴があいているのかと思ったら、そうではなくて電極が二つ付いた
チップ抵抗やチップコンのような形なんですね。要するにチップ
インダクタの一種でしょうか。これはこれで便利そうです。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月05日 16時46分
: Re^3: FUJIYAMA部品付け終了
仙波さん、完成おめでとうございます。
EAD>Cをもうちょっと小さくしておけばよかった
設計者=仙人ではないで、私も含めてそんなものです。Hi.
EAD>トイザらスのスパイ用トランシーバーの改造品でしたっけ?
「TSSの保証認定が通せますよ~」バージョンです。Hi.
終段が2SC3355なのはどうにかしたいですが、代わりの石はそうそう
見当たらないようです。とはいえ、2SC1815でもDC 3Vで+7~8dBmくらい
は出るようですね。変調波形までは見ていませんが。Hi.
もう少し馬力がありそうな新興勢力の2SC5337(チップ)も試して
みましたが、電源電圧を6Vまで上げたら全ピンショートモードで
あえなく昇天。やれやれ。オーバドライブに弱いのか、はたまた盛大に
発振していたからでしょうか。
何でもチップ部品にしてくれるのは仕方がないにせよ、パラ止めと
してベースリードにフェライトビーズをくぐらせるという「常套手段」
が使えなくなるのは痛いです。
もっとも、今は「チップフェライトビーズ」なるものもあるようで、
それを使え、ということなのでしょうか。
# 以前から私の身辺を嗅ぎ回っている八王子方面の産業スパイさんは
# 本当にしつこいですねえ。
JG1EAD 仙波 - 2010年05月05日 14時52分
: Re^2: FUJIYAMA部品付け終了
調整が終わりました。少なからぬ方がはまったトラップに私も
ひっかかりました。BPFの同調点を探していくと、適度にコアが
入ったところに最初のピークがあるのですが、これは局発の
2倍波。そこからさらに奥まで押し込んだところに本当の同調点
があります。今さらですが、Cをもうちょっと小さくしておけばよかった
ようです。hi パワーは電源電圧12Vで3.7Wくらい出ている感じです。
これで心残りなく連休を終えられそうです。
TTT> 10年前の馬力なし。
本当ですね。10年前だったら5~6時間ぶっ通しでハンダ付け
できましたが、今はもう無理です。近視の眼鏡を外すとよく
見えることに気がつき、途中から眼鏡を外して作業しました。
ということはまだ老眼ではない?しかしこうすると製作ガイドの
文字を見るのに苦労します。hi
DFK> いつぞやの懇親会でご披露した試作6m AM送受信ユニット
トイザらスのスパイ用トランシーバーの改造品でしたっけ?
JG6DFK 児玉 - 2010年05月05日 13時48分
: 連休最終日
こんにちは。いい陽気ですね。明日からまた下がるようですが、今は
室温が25℃くらいあって暑いくらいです。
仙波さんのFUJIYAMAはいよいよ完成ですね。お疲れ様でした。今度の
FUJIYAMA Dayまでには楽勝で間に合いましたね。Hi.
トランジスタのピン配ですが、TO-92などのミニモールドタイプが一番
厄介な気がします。逆に昔のCANタイプなど、それ以外のものは結構
統一されている気がします。
NHK-FMでは「帰ってきたアニソン三昧」なるものをやっているよう
ですが、私は「ネオ・ヴェネツィア観光」を兼ね、いつぞやの懇親会で
ご披露した試作6m AM送受信ユニットの回路図書きをしています。
手書きの回路図くらい残っていてもよさそうなものなのですが、何も
出てこないので「現物合わせ」でやっています。もっとも、大した回路
ではありませんが。Hi.
巷で言うところの連休は今日で終わりますが、私もご多分に漏れず
これから忙しくなる… かな。
JA9TTT/1 加藤 - 2010年05月05日 12時42分
: Re: FUJIYAMA部品付け終了
仙波さん、こんにちは。
FUJIYAMAの製作お疲れさまでした。
EAD> 何とかすべての部品を基板に付け終わりました。
仙波さんがこれだけの時間掛かったのですから、改めて作る事を考えると
だいぶ苦労しそうと想像してしまいました。 10年前の馬力なし。hi hi
JG1EAD 仙波 - 2010年05月05日 12時31分
: FUJIYAMA部品付け終了
皆さん、こんにちは。
何とかすべての部品を基板に付け終わりました。
ケースへの組み込みと調整は一休み後に。
JG1EAD 仙波 - 2010年05月04日 20時33分
: FUJIYAMA進捗状況
皆さん、こんばんは。
IC-703で文化放送を聞きながらハンダ付け作業。やっと
送信部のプリドライバまで来ました。このあとトロイダルコア巻き
が2個あるので、今日はこのへんまでに・・・。連休もあと1日と
なりましたが、何とか明日中に完成しそうな予感です。
それにしても今日は暑かったですね。日中車で外に出たら、
車外温度計が29度を表示していました。
トランジスタの足の並びは、高周波用パワートランジスタ
などは国産でもいろいろだと思いますが、Heathkit HW-9の
終段が昇天してしまい、2SC1971で代用したときは、無理無理
イヤミの「シェー」みたいに足を曲げて挿入しました。それでも
3本足なのでまだ何とかなりますね。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月04日 09時50分
: Re: AFパワーアンプのICとか
おはようございます。
海外製の代替品がない部品といえば、オーディオ用のHi-gm J-FETも
そうだと思います。特にP-chはどうにもなりません。
オーディオではありませんが、差動DCアンプで必要になったので
2SJ74クラスのものを探してみましたが、ここまでHi-gmのものは
見当たりませんでした。
今ではHi-Fiオーディオ専用のオペアンプがたくさん出回っている
ので、個別素子を使う設計はもうナンセンスなのでしょう。
今後、公開を前提とする記事に使う部品の選定基準は、「全世界的に
見て知名度があるかどうか」なのかもしれません。
日本国内でモノづくりを主導していた頃は「ガラパゴス」でも
よかったのでしょうが、それが海外へシフトすると、部品調達も全世界
レベルになってきますから、全世界的に知名度の低い「ガラパゴス部品」
は淘汰される運命にあるのでしょう。
その中で2SC1815は比較的ポピュラーなようですが、それでも、いずれ
は製作記事やパーツショップで2N3904などが幅を利かせる時代になるの
かも。いや、SS9011か。40年前には日本でもよく使われていたよう
ですが。Hi.
トランジスタは比較的置き換えやすいとはいえ、海外製とピン配置が
異なるのは厄介です。プリント基板を使ったものではそのまま差し替え
られません。実はトランジスタも「ガラパゴス」だったりして。Hi.
それはさておき、今後はその辺も考えてプリント基板を設計しないと
いけなくなるのかも。それが面倒となれば、結局「全世界的に見て
ポピュラーな」2Nなんたらのピン配置に合わせる(それを使う)ことに
なったりして。Hi.
JA9TTT/1 加藤 - 2010年05月03日 23時33分
: AFパワーアンプのICとか
ディスコン(製造中止)のデバイスで賑やかですが・・・。
私もポピュラーなLM380やLM386だけなく日本メーカーのオーディオ用の
パワーアンプを使おうと思うことも多いです。低電圧でパワーが出るものが
多いからです ただし大抵の製品は入手性が悪くて、しかも製品の寿命が
短いらしく数年するとディスコンになるのも困りモノですね。 自家用なら
気にする必要はないですがWebや雑誌の記事で扱うのは旨くないでしょう。
簡単に置き換え可能な代替品が無い部品(特にIC)は困ってしまいます。
そのほかGaAsのMES-FETは表面実装用を含めて殆どが全滅状態です。
これの外国製は無いので困りますが違う手を考えるべきなのでしょう。
だんだん海外製トランジスタにも目を向けないと自作に不自由するかも
知れません。2N****とかBC****とか言う米国や欧州型のデバイスだけ
でなく、中国やインドのトランジスタでリグ作りになるのかも。hi hi
ポピュラーな日本製トランジスタや日本のICは既にセカンドソースが
出回っているようなので、知らずに使っている可能性も有りそうです。
# それはそれで未知との遭遇で面白そうに思います。(笑)
JG1EAD 仙波 - 2010年05月03日 21時00分
: Re^4: FUJIYAMA受信部まで組み立て
DFK> 回路は見ていませんが、部品点数はかなり多そうで
トロ活にも確かパワーアンプのコレクタ用チョークコイルに電流を
たくさん流すとインダクタンスが減少する話が出ていたと思います。
それを周波数可変BPFに応用したものであると清水さんから伺い
ました。なので原理はのみこめますが、それを実用的なCWフィルタ
にまとめたところがFBです。
WZQ> 2SC3355のセカンドソースをUTCが作っているようです。
見に行ったら、型番も「UTC 2SC3355」とほとんどそのまんまですね。
UTCの製品というものを見たことがないのですが、中国のパーツ屋
さんに行くと逆に本家ではなくてUTCのセカンドソースばかりなの
でしょうかね。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月03日 20時36分
: Re^3: FUJIYAMA受信部まで組み立て
仙波さん、了解です。
EAD>東芝のTA7252APを使っています。
現地ではピンと来なかったのですが、それなら確かに秋月で売って
いますね。探し出せなかったのでしょうか。
回路は見ていませんが、部品点数はかなり多そうで、その分敷居は
高そうです。私ならギブアップしそう。Hi.
EAD>モレックスなどのコネクタの品揃えがかなりしっかりしています。
以前は浜田電機の縄張りだったような気もしますが、今やここは
すっかりPC関連ショップのような様相ですね。
某ゲームキャラクターのぬいぐるみまで売っていたのには驚きました。
Hi. 他店より安かったのでどうしようか迷いましたが、買ってどうなる
ものでもないのでやめました。Hi Hi.
JR2WZQ 河野 - 2010年05月03日 20時15分
: Re: 2SC3355
追伸です。
2SC3355のセカンドソースをUTCが作っているようです。
www.utc-ic.com/product/db/high.php
これによると、十字形の2SC3358も製造されているようです。
日本で入手できるかどうかはわかりませんが。
仙波さん、私のところに秋月で買ったTA7252APがあります。
今でも@200円で売られているようです。
akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00629/
JG1EAD 仙波 - 2010年05月03日 19時55分
: Re^2: FUJIYAMA受信部まで組み立て
児玉さん、河野さん、皆さんこんばんは。
DFK> 「AF CW用フィルタ」の記事だと
JA3DEW清水さんの製作記事でしょうか。CQ誌の記事そのものは
見ていないのですが、
www.geocities.jp/ja3dew/AFLCfilter.html
によると東芝のTA7252APを使っています。確かにサトーでは残少と
なっているものの、秋月で売っているような気がします。
DFK> 最近の例だとマルツくらいでしょうか。
マルツを最近ちょっと見直したのですが、モレックスなどのコネクタの
品揃えがかなりしっかりしています。Heathkit HW-9の電源コネクタ
を手に入れることができました。ただし鈴商並びの店舗にはなくて、
じゃんがらラーメンの方の店舗でした。こういうのは秋月や鈴商、
日米では探すのも無駄です。hi
JR2WZQ 河野 - 2010年05月03日 19時36分
: Re: 2SC3355
みなさん、こんにちは。
2SC3355の件ですが・・・
ジリジリと値上がりしているものの、サトー電気の商品リストに出ていますので、しばらくは大丈夫
かと高を括っています。
私は数年前、50個でいくら、という感じで若干の値引きで販売されていましたので、50個買いまし
た。当時は、1個単位で買うと50円(税込みで53円だったかも)でした。今は74円ですね。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月03日 19時05分
: Re: FUJIYAMA受信部まで組み立て
仙波さん、こんばんは。
FUJIYAMAに進展があったようで何よりです。次は送信部でしょうか。
EAD>何の記事でしょう。
私のところにも現物はないのですが、「AF CW用フィルタ」の記事だと
聞いたように思います。東芝のパワーアンプICが入手できないという
話でした。ここはLM386でも何でもよさそうな気はしますが、読者全員が
そうやって機転を利かせられるとは限りませんね。
EAD>エレックセンターで部品一式取り扱い
ここは廃業して久しいですね。デジタル物は秋月でたまにやってくれ
ますが、それ以外でやってくれるところは皆無ですね。最近の例だと
マルツくらいでしょうか。
EAD>あえて製作・調整方法は書きません
このご時世にそれをやると、ほとんど誰も食いつかないと思います。Hi.
EAD>まだまだあちらこちらにたくさん転がっている感じです。
まだ、ルネサス流に言うところの「サポートプロダクツ」(保守品種)
扱いなのかもしれませんし、ディスコンになっても一部のアマチュアが
物色する分には当面安泰でしょう。何十年も前に生産終了したゲルトラ
がまだ生き残っているくらいですから。Hi.
いざとなればチップの2SC3356/3357を使えばいいのです。後者なら
十分扱いやすい大きさです。
JG1EAD 仙波 - 2010年05月03日 17時44分
: FUJIYAMA受信部まで組み立て
皆さん、こんにちは。
やっとFUJIYAMAの受信部まで部品を取り付け終わりました。
とりあえずSGで18.1MHzの信号を入れたらちゃんと鳴りました。
BFOの調整は手抜きして10.23695MHz 100dBuVの信号を
アンテナ端子から入れて無理やりゼロビートをとってしまいました。
あとIFオフセット周波数を合わせなくてはなりません。今日は
このへんまでにしておきます。
BT
DFK> 「CQ誌4月号の記事にディスコン部品が使われていて
何の記事でしょう。4月号は買っていないので分かりません。hi
雑誌に載せるときは、昔のラ製みたいに「エレックセンターで
部品一式取り扱い」路線でいくか、またはその反対に「知識の
ない人が手を出しても絶対に成功しないので、あえて製作・
調整方法は書きません」みたいな路線でいくか、いずれかを
あらかじめはっきり宣言しておかないと、読者から泣きのお便り
が殺到しそうで怖いですね。
3355ですが、そういえばヤフオクで「2SC335」で検索すると、
@50円くらいからずらずらっと出ています。まだまだあちらこちらに
たくさん転がっている感じです。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月03日 17時40分
: RE^3: 2SC3355も危なそう
皆さん、こんばんは。
TTT>死ぬまでに消費できるのか
私の場合、生きている間に消費するより冥土の土産に持って行く部品
の方が圧倒的に多そうな気がします。Hi Hi. なので、最近は秋葉原へ
行っても部品をあまり買い込まないようにしています。
BSB>TA7358、LA1600、2SC2055がディスコン
今後、オペアンプなど一部を除いたアナログICはどんどん消えて
いくと思った方がいいです。理由は「時代に合わない」からで、この
流れはもう止められません。
だからといって、これからの自作はトランジスタや真空管(!)に
戻るばかりではなくて、デジタル処理に置き換えたり、本来別の用途に
使われるICを活用するなどの工夫が大切になってくるでしょう。
チップ部品の採用も。そのメリットもあるようですよ。
仙波さんもご覧になったという、C-MOSインバータを使用したFM
ワイヤレスマイクなどは素晴らしいアイディアだと思います。
もっとも、昔のアナログ部品をたくさん溜め込んでいる私の場合、
きっとそれらと遊んでいる途中で「お迎え」が来ることでしょう。
特にうちは短命の家系なので。Hi Hi.
昔、FMラジオの定番ICだったTA7302/7303なんてのもまだ手元に
あります。Hi.
JI3BSB 山本 節也 - 2010年05月03日 15時11分
: RE^2: 2SC3355も危なそう
皆さんこんにちは。
DFK>これからの筆者は部品の入手性を十分に検討、場合によっては自らが
頒布を請け負うつもりで記事を書くくらいの覚悟が必要になるのかも
しれませんね。頑張ってください。(誰に対して!? Hi.)
以前の製作記事は、この部品はどこで手に入りますとか、解説してありましたね。
かくいう私の自作機もディスコン部品は増えてきました。ある人のHPに公開してある、6mAMトランシーバーは、TA7358、LA1600、2SC2055がディスコンです。以前QRPクラブニュースに書いた6mDSBトランシーバーは、TA7358がディスコンです。いずれも、サトー電気にはまだ在庫があります。
JA9TTT/1 加藤 - 2010年05月03日 14時08分
: RE^2: 2SC3355も危なそう
児玉さん、仙波さん、こんにちは。
連休も既に後半ですね。 皆さんいかがお過ごしですか?
EAD> 熱が上がってきて、日中ずっと寝ていました。
コテを握っているようですから良くなって来たんでしょうね。
どうぞお大事に。 あまり無理されませんように。 hi
DFK> 2SC3355ですが、いよいよ危なそうです。
EAD> 3355はたくさんもっているのであまり心配していません。
こう書かれるとあせって買い溜める人も出るのでしょう。hi
拙宅にはC3355は殆どないと思いますが、他の代替品で間に
合わせましょう。 トランジスタは代替が利くので安心です。
予備に買っておいた多少の部品も死ぬまでに消費できるのか
だんだん怪しさが増してきています。hi
JG6DFK 児玉 - 2010年05月03日 13時54分
: RE^2: 2SC3355も危なそう
仙波さん、こんにちは。
8J1Pもあちこちに出ているようですが、アンテナの設営が面倒だし、
どうせここからではつながらないだろうからと放置です。Hi.
EAD>NECの半導体部門まで合体していたんですね。
役員は母体となった各社からの出身者がまんべんなく務めているよう
ですが、今回の合併で日立・三菱の影響はかなり小さくなったでしょう
ね。本社が川崎というあたり、実質NECエレの事業承継会社ということ
になるのでしょうか。
EAD>リード付部品なんかやっていられない
少なくとも日本の半導体メーカはどこもそれが本音のようです。東芝
もそうなのでしょうが、大口顧客がやめさせてくれないから、2SC1815
などは仕方なく存続させているのでしょう。
EAD>でも3355はたくさんもっているのであまり心配していません。
自分で使うだけならいいのですが、たとえば記事として発表するよう
な場合、ディスコンの部品が使われると読者が困ります。
先日の懇親会でお二方と帰りをご一緒したのですが、「CQ誌4月号
の記事にディスコン部品が使われていて困っている」という話が現実に
出ました。
自分で回路を設計できる人なら、アイディアさえもらえれば十分な
はずなのですが、すべての読者にそれと同等以上の技量を求めるのは酷
というものでしょう。
2SC3355の場合、同特性のチップ品がが入手可能ですから、今後は
それの採用を検討するしかないのでしょう。どうしてもTO-92にこだわる
ならPN5179あたりを採用するしかありませんが、2SC3355ほど性能は
よくありません。
その前に、Digi-Keyで2,000とか4,000個単位でしか買えないような
石を使ったセットの追試なんて敷居が高すぎるかも。Hi.
東芝のトランジスタならKorea Electronicsで互換品を生産している
ので、本家がやめたらそれらを秋月さんあたりに仕入れていただくと
いうことでよろしくお願いします。Hi Hi.
これからの筆者は部品の入手性を十分に検討、場合によっては自らが
頒布を請け負うつもりで記事を書くくらいの覚悟が必要になるのかも
しれませんね。頑張ってください。(誰に対して!? Hi.)
JG1EAD 仙波 - 2010年05月03日 12時38分
: RE: 2SC3355も危なそう
児玉さん、こんにちは。
東京コンテストをワッチしながら半田ごてを握っていましたが、
やはり集中できるのはせいぜい1時間が限界です。hi
3355もそろそろディスコンですか。ルネサスって日立と三菱電機
の半導体部門がくっついたのだと思っていたら、最近ではなんと
NECの半導体部門まで合体していたんですね。熾烈な競争に
勝ち残っていくためにはリード付部品なんかやっていられない
のでしょうか。残念。でも3355はたくさんもっているのであまり心配
していません。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月02日 20時23分
: 2SC3355も危なそう
こんばんは。
仙波さん、連休はまだまだ続きますから焦らずに。といっても、もう
折り返しにさしかかっているのですね。早いものです。
そういえば、私がFUJIYAMAに手を付けたのは水疱瘡でぶっ倒れたとき
でした。結局何日くらいかかったでしょうか。もう忘れました。Hi.
さて、4月の合併で「ルネサス」の製品になった2SC3355ですが、
いよいよ危なそうです。同一チップの2SC3356/3357はまだ生きています
が、こんなのばかりを相手にしていると疲れそうです。
その際、ピンセットは必須アイテムですが、幸い、今のところルーペ
のお世話にはならずに済んでいます。Hi.
先ほど、2SC3355でAFアンプと代わり映えしない回路の超簡単なRF
アンプを組んでみましたが、こんな回路でもDC 3V/2.5mA動作で250MHz
まで10dB以上の利得があるようですね。ちなみに、コレクタ抵抗は470Ω
で、整合なしに50Ω負荷をいきなりぶら下げました。
このアンプを試作FMラジオにつないだら多少感度がアップしたもの
の、入力側を室内の共聴端子につないだらノイズだらけで全然使い物に
ならなくなりました。広帯域アンプですからそんなものでしょうか。
JG1EAD 仙波 - 2010年05月02日 15時46分
: Re^2: 連休
児玉さん、懇親会ご参加お疲れさまでした。昨日はやはり熱が
上がってきて、日中ずっと寝ていました。
RFワールド10号のCMOSインバータによるFMワイヤレスマイクは
確かに面白い記事でした。あーこれ児玉さんが好きそうだなと思い
ながら読んでいました。hi
今日は熱も下がったようなのでFUJIYAMAのメイン基板の部品
付けを再開しましたが、30分も作業すると目が疲れて頭痛が
襲ってきます。この調子ではいつ完成するのか分かりません。
JG6DFK 児玉 - 2010年05月01日 23時59分
: Re: 連休
こんばんは。
仙波さん、お大事に。私の場合、今年に入ってからずっと連休だと
いえばそうですし、そうでないともいえる微妙な立場です。Hi.
このところ散財しすぎたのでどうしようかと思いましたが、懇親会に
顔を出してきました。そこに試作したFMラジオを持ち込みましたが、
先月のときよりはずっとまともに鳴っていました。Hi.
二次会までお付き合いしましたが、今回はいつもより1時間ほど早く
中締めとなり、そこで引き揚げてきました。
EAD>その1 RFワールド10号
QJO矢部さんが会場へ持参されたので、少しだけ拝見しました。私は
C-MOS ICで作ったFMワイヤレスマイクに目が留まりました。
この周波数まで使える超高速インバータはSOP(TC74VHCシリーズ)
しかないと思っていたのですが、TIがDIPタイプを出しているよう
ですね。
JG1EAD 仙波 - 2010年05月01日 10時18分
: 連休
児玉さん、皆さん、こんにちは。
昨日から6連休なのですが、風邪をひいたようでのどが痛みます。
よって今日の懇親会をどうしようか思案中です。行けなかったら
すみません。
一昨日、連休中の暇つぶしにと何冊か本を買い込みましたが、
その1 RFワールド10号「はじめてのネットワーク・アナライザ」
8754Aを手に入れてからすでに10年以上、8751Aに乗り換えて
からもたぶん5年以上たつはずなのですが、私にはちょうどよさそう
な特集です。hi
その2 『宇宙開発の50年 スプートニクからはやぶさまで』
昨日1日で読了しましたが、こんなたくさんの衛星や探査機が
打ち上げられたのかと驚きます。オスカー衛星の記述もほんの少し。
あとは無線に全然関係ない方面の本ばかり数冊です。
BT
HF-PLC Watchig Siteに少し書きましたのでご覧ください。
JG6DFK 児玉 - 2010年04月29日 00時10分
: FMラジオは難しい
こんばんは。
ここ最近はこればかりいじっていますが、IFアンプ部に回路変更が
あったため、結局プリント基板を作り直すことになりました。何度
やってもPress-n-Peelにトナーがうまく乗らず、久しぶりに感光基板を
使いました。
安定度を上げるため、IFアンプ部がややアクロバットな回路になり
ましたが、全体としてそこそこ動作するものにはなりました。感度が
悪いとか、検波ひずみがまだまだ大きいといった不満はありますが、
もうこの辺でやめておきます。
FMラジオをトランジスタとダイオードだけで作るというのは結構
難しいものですね。もっとも、この時期にわざわざこんなアナログ
ラジオを設計する意味なんてないのでしょうけれど。
この国には「デジタルノイズ」を撒き散らすのが大好きな御仁や、
なんでもインターネットに任せればいいと思っている御仁が多いよう
ですから、きっとそう遠くないうちにアナログラジオの出番はなくなる
のでしょう。Hi.
JG1EAD 仙波 - 2010年04月25日 11時36分
: HF-PLC Watching Site 復活
hfplc.jpn.org/
以前と同じURLで復活しました。
一方、内閣府行政刷新会議規制・制度改革に関する分科会
グリーンイノベーションWGで屋外PLCが検討の俎上に乗ったようです。
同分科会のページ
www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/index.html
以下の12ページなどにPLCについての個票・資料
www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/meeting/2010/green/0405/item_100405_04.pdf
具体的な論点整理などは審議中につき当分の間非公表とあります。
JG6DFK 児玉 - 2010年04月25日 08時57分
: Re^2; 明日のエレキジャックフォーラム
黒田さん、おはようございます。
ARY>迎撃準備していただいたようですが時間が短かったです。
内容がてんこ盛りだったので、15分はあっという間でしたね。
お題がアマチュア無線という割にはほぼ満席状態で何よりでしたが、
もしかしたら大半の聴衆はマイコン周りの話に関心があったのかもしれ
ませんね。
担当のスタッフさんは「組み込みネット」の編集さんでしたし、あの
フォーラム自体もそちらの分野がメインだったのかもしれません。
私自身はPLL周りの設計が参考になりました。当然のことですが、
デバイスの進化に合わせて設計も変えていかないといけませんね。
実は、今年の初めにFractional-N PLLの汎用チップをアナデバさんに
サンプル請求しました。黒田さんがお使いになったチップも欲しかった
のですが、時期が悪くて入手できず、Digi-Keyでも同様だったので
未入手です。
サンプル請求時のアンケートで「半年から1年後に製品化」と答えた
気がするので、そろそろ何かしら出来上がっていないとまずい(?)の
ですが、何もやっていません。Hi.
jh1ary/黒田 - 2010年04月25日 00時17分
: Re; 明日のエレキジャックフォーラム
児玉さん
拝聴いただきありがとうございました。
>終了後、私が他の方とラグチューしている間に生き別れてしまいました。
ほんとうそうでしたね。hi
迎撃準備していただいたようですが時間が短かったです。
また何かの機会がありましたらお願いします。
JH3FJA 寺西進 - 2010年04月24日 23時10分
: RE^2:今風表面実装ICの半田付は
熊野さん:
クリームはんだは単体も売っています
正確にはお店では買えず通販のみの筈です
冷蔵庫で保管が必要な代物で
説明書には1ケ月以内に使えとあるのですが、
現場にあるええ加減な温度管理の冷蔵庫で
半年以上経過でも何ら変わりなく使えています
性状は粘土を水で固めに溶いたようなもので金属感はありません
これを対象に付け加熱するとフラックスか溶剤か分かりませんが
蒸発して飛んでキラキラ半田分が残る感じになります
初めてこんな(↓)サンハヤトの技術資料まで見ましたが
融点は183度とありますから共晶半田そのものですね
ttp://www.sunhayato.co.jp/products/item_data/SMX-H05.pdf
本物実装ラインでのリフローでは220度程度の赤外線炉ですので
素子自身もあぶられますから
この手半田コテによる加熱の方が素子にはやさしいようです
本物実装ラインで使用のクリーム半田をなすり付けて
手半田コテで緊急対処もしたことがありますが
はるかにこの細い容器入りの方が扱い易いです
JG6DFK 児玉 - 2010年04月24日 22時32分
: 老衰!?
こんばんは。
HP8640Bがまた壊れました。今度はFMの5kHz/10kHzレンジで変調度を
表示しなくなりました。例によってプラスチック部品の劣化でしょう。
また開腹手術をすることになりそうですが、そろそろ「老衰」ですかね。
-・・・-
「エレキジャック・フォーラム」をほんの少しだけ冷やかしてきました。
「門前払い」を覚悟で行ってみたら、展示・販売エリアだけは入れました。
おかげで黒田さんとは無事アイボールでき、発表を拝聴してきましたが、
終了後、私が他の方とラグチューしている間に生き別れてしまいました。
お疲れ様でした。
少し回っただけですが、時代はすっかり「デジタル&ソフトウェア」と
いった感じでした。「アナログ&アマチュア無線」なんてもう時代遅れ
なのかも。Hi.
そういえば、会場でCQ誌の細野さんを見かけましたが、先方はこちら
のことをすっかり忘れているようなので、特に声はかけませんでした。
「FUJIYAMAプロジェクト」が走っていた頃以来ご無沙汰ですから無理も
ないですね。今後もご縁はない… かも。
-・・・-
その後、「計測器ランド」をのぞいてみたのですが、今は1GHzクラスで
程度がそこそこのシンセサイザSSGが10万円台で買えるようですね。
HP8656/57あたりだと、位相ノイズはHP8640Bに及ばないでしょうが…
その前に設備投資する余裕なんてないかも。ひょっとして、「メイド
カフェ」への「積極投資」をやめたら買える!? Hi Hi.
JF1TPR 熊野谿 - 2010年04月24日 07時41分
: RE:今風表面実装ICの半田付は
こんにちは、寺西さん。JF1TPR 熊野谿です。
サンハヤトのサイトを見てきました。接着剤でつけてから、クリーム半田で
付けるのでしょうか。「特殊クリーム半田」とありますが、何度で融けるの
かなぁ。それとも「固まりにくい」という事なのでしょうか。
ICは苦手であまりいじりませんが、ビームリードダイオードの半田付方法
で悪戦苦闘(というか、部品が消えてしまう・・hi)して、放置してある
ので、クリームの低温な半田があちこちで売ってくれるのだと助かるなぁ、
と思っているのですが。
JG6DFK 児玉 - 2010年04月23日 07時59分
: 明日のエレキジャックフォーラム
おはようございます。
もうご存じでしょうが、明日の「エレキジャックフォーラム」で
JH1ARY/黒田さんが発表するそうです。
もっとも、会場は「事前登録制」のようで、いきなり押しかけても
入れないかもしれませんが、一応ご参考まで。
お題が「2m FM TP機」ということで、「DFX-TPF21」で迎撃するのも
面白いかな、とは思ったのですが。Hi.
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年04月22日 17時04分
: typo.
200mVpep --> 200mVpp 失礼しました。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年04月22日 16時27分
: CVCC1号機(改良?版)
皆さん、今日は
リニア方式のCVCCが何とか格好がついたので、以前作ったPWM方式のものが
もう少し何とかならないかと、またもや、いじってみました。
1)current sensingをlow sideからhigh sideに変更
シャント抵抗での電圧降下はソフトで補正できますので、low sideでも
かまわないといえばかまわないのですが、1個の数値の決定に2個のADCの
結果を使うことになります。少しでもばらつきを小さくするためには
high sideで補正なしの方が良いのでは、と考えた訳です。
MAX9922を使いました。(それにしても、0.5mmピッチは手ごわい)
2)電圧の測定は、以前は出力電圧を単に抵抗分圧してADCに加えていたのですが、
計装アンプをかませました。 PICのADCはソースインピーダンス5kΩ以下で
使えと言われるのですが、直線性が求められる場合、は5kΩでは高すぎることが
わかったため、インピーダンスを下げるために入れました。AD627を使いました。
ここは、単なるボルテージフォロワでかまわないところなのですが、手元に
unity gain stableのOPアンプがなかったので、少々もったいない使い方となりました。
3)PWMの分解能を9bitから10bitに変更
PICのPWMは周波数と分解能がトレードオフの関係にあるのですが、可変範囲を0~15Vと
すると、9bitでは1bitあたり29.3mVとなり、理屈の上ではこれより小さいリップルは望めない
ことになります。 そこで、PWMの周波数は半分の19.53kHzになってしまいますが、
10bit分解能としました。
4)リップルフィルタを2段構成とした。効果はあまり期待していなかったのですが、
「気は心」で2段としました。 実はトランジスタによるアクティブ・リップルフィルタ
も試したのですが、応答性が極端に悪くなってしまうのでやめました。
以上のようなことで、結果はPWMに由来する高い周波数のリップルは実用上問題ないレベルまで
低減できました。ここまでは良かったのですが、とんでもない伏兵が現れました。
それは、約8Hzの周波数で、振幅200mVpepというとんでもないリップルが出現しました。
PWMのパルスをオシロで眺めると、ゆっくりとdutyが増減しています。
debug用にPWMのdutyを固定するときれいに消えますので、ADC由来であることは確かなのですが、
何でそうなるのか、さっぱりわかりません。
ネットで少し検索してみましたら、CVCCの自作例の元ネタは、トラ技の記事も含め、
ほとんど後閑さんのpicfunのようで、リップルがひどいという感想が多いようでしたが、
今回のようなゆっくりしたリップル(と言うより「揺らぎ」と言ったほうがぴったりきます)
の報告はないようでした。
と言うわけでリベンジはあっさり返り討ちとなりました。
もう少し文献を漁ってみて、またいつの日か再挑戦したいと思います。
JL1KRA Nakajima - 2010年04月20日 22時24分
: エレキジャックフォーラム
プロの技トークショーがすごいことになってます
ttp://it.cqpub.co.jp/tse/201004EF/conferenceV.asp
ぜひ聴きに行きたいですが、満員で入れないような気もします。
JH3FJA 寺西進 - 2010年04月20日 19時15分
: 今風表面実装ICの半田付は
高価ですが幣コマーシャルでも活躍実績があったので
「サンハヤトの表面実装部品取り付けキット」(検索ででます)
をシャックでも使っています
ブリッジしたのでないか、通電したらICが飛ぶのではないか
と言った精神負担も大幅軽減され個人ユースでも
投資対効果はあります Hi
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年04月20日 16時08分
: 部品の小型化
皆さん、こんにちは。
ヘッドルーペ、ガリレオ式ヘッドルーペ、ライト付ルーペスタンド、鉱物観察用
高倍率ルーペなどを使い分けてやっております。
MAX9922のような0.5mmピッチになりますと、半田付けの際はとてもじゃないが
個別のピンは見えませんので、ブリッジ承知で半田を盛り、TP-100で吸い取ったあと、
高倍率ルーペで確認しています。
それをさらに評価ボードに乗っけて、動作を確認できた物を実ボードに
移すようにしています。 0.5mmのあと1.27mmを扱いますと、ピン1本1本きちんと
半田付けできるので「楽勝」です。SONYのCX857に戸惑っていた時とは隔世の感です。
ところで、今日秋葉原のC・Rで、EH520用の鏝先を1本買ってきました。
これは斜めカットした鏝先部分に「くぼみ」を付けた物です。
メーカーの説明によるとブリッジさせたあと、この鏝先でそっとなぜるようにすると、
くぼみの部分に半田を吸い上げて、ブリッジを解消するという仕組みの物です。
TP-100でやるよりずっと優しいでしょうね。
JG6DFK 児玉 - 2010年04月19日 19時46分
: 6石FMチューナの結末
こんばんは。
仙波さん、QRP-Plazaの製作記を拝見しました。お仕事がQRLLの
ようでご自愛を。
EAD>この10年で老眼になったみたいで
私はまだ大丈夫ですが、私もそう遠くないうちに細かいものが
見えなくなってくるのでしょうか。
今の自作人口分布を考えると、この先部品のチップ化がさらに加速
したら、あちこちから今以上の悲鳴が聞こえてきそう。Hi.
-・・・-
毎度ローテクな話題で恐縮ですが、以前から悪戦苦闘している6石
FMチューナは、高1+他励ミキサ+中2+レシオ検波+低1の
ディスクリート6石という全然面白くない構成で収束しつつあります。
感度は間違いなく市販機より20dB以上悪いのですが、面白いことに、
C-MOS+1石のIFアンプより、圧倒的に利得が低いディスク
リート2石のIFアンプにした方が、なぜかたくさんの局が受信でき
ました。
バラックでうまくいったため、久しぶりに専用基板を作って実装
しましたが、どうにもうまくいきません。一部の定数を変えたのが悪い
のか、5cm四方に無理矢理詰め込んだせいかは現在確認中です。
基板作りはPress-n-Peelでやりましたが、パターンが少し太った
ものの、そこそこうまくいきました。
JG1EAD 仙波 - 2010年04月18日 17時02分
: 目が疲れた
鈴木さん、皆さん、こんにちは。
昨晩からFUJIYAMAを組み立て始めました(製作記本記は
QRP Plazaに)が、この10年で老眼になったみたいで、シルク
印刷や部品の数値の読み取りにとても目が疲れます。
あと10年たったらこういう細かい作業はお手上げかもしれません。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年04月13日 17時20分
: AD8210、AD8215のゲイン
AD8210、AD8215のゲインはデータシートの見間違いで、20V/Vでした。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年04月13日 16時37分
: CVCC 2号機
皆さん今日は、
以前PWM方式のCVCCを作りましたが、このときはリップルに悩まされました。
電池の充電用には十分だったのですが、無線機の電源としては難点これありでしたので、
今回2号機としてリニア方式のものを作ってみました。
P-chのMOS-FETで電流制限を、N-chのMOS-FETで電圧制御を行う、ごく当たり前の物です。
PWM方式のときは電流制限がかかった時、設定電流を維持するようにしました。
電池の充電用にはこの方が良かったのですが、今回は設定電流を越えたときは
カットアウトして、リセットボタンを押さない限り復帰しないようにしました。
ですから、厳密に言えばCVCCではなく、「可変ブレーカー付定電圧電源」ということになります。
電流をADCで常に監視していて、オーバーしたときはコンパレータを反転して、
P-ch側のFETを遮断するようにしました。
電圧の制御はアナログ式で行い、電圧についてはPICは設定電圧の表示と
現在電圧の測定と表示を行っています。
ここで少し厄介な問題がおきました。PWM方式では電圧の制御もPICで行っていますので、
電流測定用シャント抵抗での電圧降下の補正はソフトで簡単にできるので
ローサイド測定でいけるのですが、アナログ方式ではこの手が使えず、
その分が誤差となってしまいます。
ハイサイドで電流測定をしようと、初めオペアンプで差動アンプを組んでみたのですが、
1%の抵抗ではまったく精度が出ず、計装アンプを使うことにしました。
まずAD627を使いました。等価回路をみると電源電圧をコモンモード電圧より高くとれば
いけそうだったのですが、まったくだめでした。 これはローサイド測定用ですね。
次に電源電圧5Vのとき、コモンモード電圧が24VまでOKという、AD626を試してみました。
測定はできるのですがオフセット電圧が入力側換算で2.5mVもあり、さらにコモンモード
電圧によって変化するという、厄介な物でした。 (0.1Ωのシャント抵抗を使いましたので
ゲインを40倍以上にとらないといけないので、100mVものオフセットになってしまいます。)
次にMAX9922を試しまして、やっと満足のゆく結果が得られました。
ただ、このICは足ピッチが0.5mmという、なんとも扱いにくい物でした。
AD9851の0.65mmもかなりの難物でしたが、格段に手ごわいです。
上記の3種類のICは計装アンプICだけあって、直線性はさすがにすばらしいです。
また、足ピッチ1.27mmのMAX9918、MAX9920とか、ゲインは10dB固定ですが
AD8210とかAD8215も取り寄せ中ですので、いずれ試してみようと思います。
いずれにせよ、DMMで簡単にできるハイサイド測定が、こんなに難物とは予想できませんでした。
(http)://photos.yahoo.co.jp/ph/suzukimasaya/lst?.dir=&.view=t
1002CVCC-2
JG6DFK 児玉 - 2010年04月12日 20時39分
: 最後の切り札?
こんばんは。
今度は「レシオ検波」の実験をしてみました。よく見かける回路は
特殊な検波コイルを使用していますが、特殊なコイルを使用しない回路
がRSGBの「VHF UHF MANUAL」に載っていたので、今回はその回路を
追試してみました。
NPNトランジスタを使用したIFアンプとの組み合わせでは+接地
になってしまうのですが、S字カーブはきちんと再現され、非常に優秀
なAM抑圧特性を示しました。やはり実績のある回路は違いますね。
また、先人の知恵は素晴らしいです。
難点は検波感度が低いことで、C-MOSインバータ+トランジスタ
1石のIFアンプ(軽く70dB以上の利得はあるはず)をもってしても、
ICF-7600Dより20dBくらい感度の悪い受信機しかできません。あと、部品
点数が多くなるのも難点です。
一丁前に局間ノイズは盛大に出ていますが、室内のロッドアンテナで
「FMヨコハマ」くらいしかまともに受信できないようではねぇ… Hi.
JG6DFK 児玉 - 2010年04月11日 21時16分
: RE^2: C-MOS FM IF System
仙波さん、こんばんは。
EAD>C-MOSゲートをFMのIFアンプに使う
検波にデジタルICを使用した某A社の高級FMチューナも、さすが
にこれはやらなかったでしょうね。Hi.
EAD>動作周波数は5MHzくらいまででしたね。
ジッタの問題が出るので、実際には100kHzの位相比較でも厳しいかも
しれません。
74HC4046ならもっと高いところまでいきそうですが、それでも10.7MHz
ではかなり厳しいかもしれません。
JG1EAD 仙波 - 2010年04月11日 20時52分
: RE: C-MOS FM IF System
児玉さん、こんばんは。
なるほどC-MOSゲートをFMのIFアンプに使うという訳ですね。
QRP Plazaの記事の意味が理解できました。実用にいろいろ
難点もあるようですが、面白いアイデアですね。
DFK> ただし、TC5081で直接10.7MHzは扱えません。
動作周波数は5MHzくらいまででしたね。
JG6DFK 児玉 - 2010年04月11日 20時26分
: C-MOS FM IF System
こんばんは。
以前から試作しているFMチューナ(ラジオ)ですが、相変わらず
検波ひずみが大きいのでいろいろ調べたところ、フィルタの通過特性が
大きく影響するということがわかりました。ここで振幅変調成分が
発生し、検波回路に悪影響を及ぼしていました。
結論として、レシオ検波以外の検波回路には前段に強力なリミッタ
回路が必要なようです。
そこで、C-MOSロジックICによるFM IFシステムを再検討
しました。前回は74HC00で組んだ検波用EX-ORゲートを今回は74HC86に
置き換え、余ったゲートを移相器として利用しました。IFアンプは
74HCU04のゲートを5個使用したものです。
一応動作はしましたが、電源電圧の変化に敏感で、復調出力が非常に
小さいです。よく考えてみると、前者は伝搬遅延時間が大きく変化する
3V以下の領域で利用しているため、後者は広帯域なためで、いずれも
納得のいく話です。
今回の実験からも、やはり簡易システムとして仕立てるのには無理が
あるようで、実用化するためには3.3 or 5V動作とし、IF周波数
を455kHzあたりに落とすべきでしょう。逆に言えば、そうすることで
面白いシステムが出来上がると思います。
当初、FMラジオをもっと簡単に考えていたのですが、専用デバイス
以外で組むのは結構難しそうですね。
JG6DFK 児玉 - 2010年04月09日 23時54分
: RE^2: 引退の時期なのでしょうが
仙波さん、こんばんは。
EAD>やはり同様に復調できちゃったりするんでしょうか。
原信号と90度移相器を通した信号とを位相比較する形になりますが、
理論的にはできそうな気がします。ただし、TC5081で直接10.7MHzは
扱えません。
ちなみに、FM検波回路には「PLL検波」という方式もあるのです
が、これはVCOをFM変調波に同期させる際の制御電圧を復調出力と
する回路です。
JG1EAD 仙波 - 2010年04月09日 21時46分
: RE: 引退の時期なのでしょうが
児玉さん、こんばんは。
わが家の8565Aなども同類と思いますが、70年代末頃のHPの
機器はATTなどの回転式スイッチのプラスチック部品がそろそろ
劣化して壊れてくる時期なんでしょうね。30年選手ですから
仕方ないかも。
EX-ORによるFM復調回路の件でふと思ったのですが、PLL用の
フェーズデテクタ、TC5081などにレファレンスとFM変調波を入れると
やはり同様に復調できちゃったりするんでしょうか。
JG6DFK 児玉 - 2010年04月07日 21時19分
: 引退の時期なのでしょうが
こんばんは。仙波さん、↓よかったですね。
こちらはもう踏んだり蹴ったりです。ご老体ゆえ、最近故障が頻発
しているHP8640Bですが、今度はステップアッテネータのクリックが
まったくなくなってしまいました。
アッテネータの中を見てみると、プラスチックのストッパが真っ二つ
に割れていました。アクリル用接着剤でしっかり接着できたところまで
はよかったのですが、元の場所へ取り付けるため、内部のスイッチを
押すために同じシャフトへ圧入されているカムを外す羽目に。
おかげでパイプ状のシャフトに大きなストレスがかかって両端が変形
して(太って)しまい、最後の最後になってつまみが入らず往生
しました。仕方なくヤスリで削ったため、かなり悲惨なことになって
います。もうジャンク扱いにもなりません。Hi.
あと、カムも一部がひび割れていたため、併せて処置をしておき
ましたが、この先もう長くないかもしれません。この他にも、以前から
見られた発振停止が目立ってきたように思います。
超旧式な上、うちに来てからでも軽く10年以上は経っているので、
もう引退させてやるべきなのでしょうが、「大ヒット商品」でも
出さない限りは後継機を導入する資金なんてとても出せません。Hi.
-・・・-
引き続きFMラジオのIFシステムを検討していますが、トラン
ジスタ3石のロックドオッシレータ方式では定数の見直しで入力10μV
でもどうにか復調できる目処が立ちました。
一方のEX-OR方式は、今のところ前段に約60dBのIFアンプを入れても
100μVの入力で実用になるかどうかというレベルで、しかも検波器への
入力がしきい値以下でまったく動作しなくなったり、LCの移相器では
PWM出力にヒゲが出て直線性が損なわれるという問題が発生します。
さらに、後者で性能を出すためには検波器にデューティ50%の信号を
入れてやらないといけないので、これらの問題を総合すると、当初は
簡易型の切り札として期待していたものの、逆に複雑化しそうです。
JG1EAD 仙波 - 2010年04月05日 21時05分
: RE: 局免は届いたが・・・
今日、関東総通に電話して「1.9から50までのPSK31とかを追加する変更
を申請して先週新しい免許状が届いたんですが、1.9の電波型式の指定が・・・」
とそこまで言いかけると、先方から先に「A1Aのままだったという訳ですね?」と。
「再度変更申請すると審査にまた3週間くらいかかってしまうし、こちらの
見落としもあったので、すぐ訂正手続きをとります」とのこと。明日には届く
みたいです。関東総通エライ。
JG6DFK 児玉 - 2010年04月04日 23時20分
: Re^2:EX-OR型FM検波回路
加藤さん、こんばんは。
TTT>たしか、そんな回路ではなかったかと・・。
某A社の特許回路かと思っていましたが、そうではなかったのですね。
TTT>FM直線検波器
昔々、確かラジオセンターの2Fにジャンクが出ていて、ヨダレを
垂らしながら見ていたような気が… Hi.
TTT>6BN6、使いますか?あります。hi
お気遣いありがとうございます。うちにも2本ありますので当面は
(一生!?)大丈夫だと思います。あと6DT6Aも。Hi. こちらの方が
ポピュラーだったようです。
JA9TTT/1 加藤 - 2010年04月04日 21時27分
: Re:EX-OR型FM検波回路
仙波さん、児玉さん、こんばんは。
> これは「DGL(=Differential Gain Linear)検波器」と呼ばれ・・・
児玉さんの書込みを見て、その昔使われていた「FM直線検波器」を
思い出しました。 たしか、そんな回路ではなかったかと・・。
マイクロ帯:多重FMの変調歪み特性の評価に使っていたようです。
FMもなかなか奥深いものですね。6BN6、使いますか?あります。hi
JG6DFK 児玉 - 2010年04月04日 17時33分
: EX-OR型FM検波回路
こんばんは。
仙波さん、局免の件は残念でした。お役所だけに(?)気を利かせて
はくれなかったようですね。
EAD>ぜひDFK技研のキットで出して下さい。買います。
キット云々の話はさておき、デメリットも目立つ回路ですので、今後
さらに検討が必要なようです。
さて、表題の回路が「わかるPLLの応用テクニック」という本で
紹介されていたのを思い出し、今日はそれを実験してみました。その
結果、S字カーブがDCレベルから得られることを確認しました。これ
まで実験した中で一番優秀な回路です。
FM波をPWM波に変換し、その出力を積分するという回路ですが、
昔の「ゲーテッドビーム検波」を一番忠実に再現した回路かもしれ
ません。
これと以前試作した C-MOS IFアンプ回路を組み合わせれば、
FBなFM IFシステムが実現できるかもしれません。
当初、ブレッドボード上で「もやし配線」をして実験したのですが、
盛大に発振して参りました。高速ロジックICをなめちゃいけない。Hi.
ちなみに、今回実験した回路はLC共振回路を移相器として利用
しましたが、先の本ではロジックICの遅延時間を利用した回路が
紹介されています。これは「DGL(=Differential Gain Linear)
検波器」と呼ばれ、実際に高級FMチューナで使われていました。
JG1EAD 仙波 - 2010年04月04日 09時51分
: 局免は届いたが・・・
皆さん、おはようございます。
先週後半届いていた免許状を先ほど開けて見ると、申請した
1.9MHzの3MAが記載されておらずA1Aのままでした。申請の控を
見てみると、なんと工事設計書の変更にしかチェックを入れて
いませんでした。それゆえ指定事項の変更を伴う1.9MHzの変更は
そもそも受け付けられていなかった??というお粗末な顛末でした。
1.9MHzの指定事項変更がないのなら単なる「変更届」なので、
1か月も待たされずに即座に運用できたのにと思うと残念です。hihi
ということでもう一回1.9MHzの3MAへの変更にトライします。
ついでに他のバンドにSSTVも追加するかな。
BT
DFK> 超再生より素晴らしい回路かも。
ぜひDFK技研のキットで出して下さい。買います。
BT
森ビル陥落、最初小山さんの書き込みだけを拝見して、うっかり
「陥落」を「床の陥没」か何かと勘違いして、それは大事だと
思ってしまいました。hihi
BT
IRQ> 普通のカメラに入れても写すことができます。
青焼き用紙をカメラに入れて写すというのはなかなか思いつかない
アイデアですね。30年くらいまえ、任天堂のコピラスという青焼きを
大学の部室などでよく使っていましたが、あの頃は現像液で現像
する方式で、夏休み明けに部室に行ってみるとカラカラに乾いて
薬剤の結晶ができていたりしてお掃除が大変でした。
JG6DFK 児玉 - 2010年03月31日 23時58分
: 再びロックドオッシレータ検波
こんばんは。性懲りもなくまだやっています。Hi.
帰着した回路は2SC2347による差動増幅器が基本で、入力側の
コレクタから、同調回路を抱かせた反対側のベースに小容量で正帰還
します。
発振状態では超再生検波のような感じになり、入力波にロック
すると「ポコッ」という音が出て面白いです。Hi. 帰還量を発振する
手前に調整すると感度は落ちますが、通常の直角位相検波になります。
同じく2SC2347の抵抗負荷IFアンプを前段に接続した状態での検波
感度は約100μV rms.で、フロントエンドと組み合わせて約10μV rms.
です。これを下回るとひずみが急増します。ロックはしていても、
キャプチャレンジが狭くなるためです。
リミッタ回路は特に設けなくても、安定にロックする範囲であれば
入力電圧に関係なく出力電圧はほぼ一定になります。ただし、AM波を
抑圧する能力はありません。この回路は同時に「同期検波器」でもある
わけですから当然ですね。
なので、ほぼ同じ構成でAM受信機もできます。「シンクロダイン」
の現代版といったところでしょうか。Hi. 同時にFM波もある程度の
音質で受信できるわけですから、超再生より素晴らしい回路かも。Hi Hi.
AM波を受ける場合、今くらいの利得があれば0.2μVの信号でも十分
ロックしますし、面白いことにAGCがなくても出力電圧はある程度
一定に保たれます。
前段にリミッタがない状態でFM信号を復調するとS/Nが非常に
悪いです。実用的なFM受信機にするならIFアンプをあと2段、
最低でもあと1段は欲しいところです。
JL1KRA Nakajima - 2010年03月31日 12時44分
: re: 場違いで申し訳ありませんが・・
>ラジオデパートではなく、森ビルです。 勘違いする人が多いです。
小山さんご指摘ありがとうございます。
実は私も”ラジオデパート”と表記すべきなのか悩みました。
ただ不思議なことに外壁のガラスなどがラジオデパート側と
同じでつながっているので、ラジオデパートと書いた次第です。
森ビル自体には別の階にアニメ系のお店が入っているようなので
あえて騒ぐことではないのかもしれませんが、ラジオデパート内にも
空きスペースが出てくる中、部品街の中についにということでした。
しかし、主流派はすでに向こうですので、メイドさんの
売る部品屋さんとか、ハカマの2SC372萌え~とか、そのくらいの
ことをしないと対向できないかもしれません。
小山 - 2010年03月31日 07時10分
: 場違いで申し訳ありませんが・・
QRP-Plazaにはコールサインが無いので書き込めませんでした。
場違いで申し訳ありませんが、お許しを。
JL1KRAさんがQRP-Plazaに書き込まれたラジオデパート陥落の記事に誤りがあります。
ラジオデパートではなく、森ビルです。 勘違いする人が多いです。
ガード下のラジオセンターも全体をラジオセンターと称する人がいますが、
調べてみると通路により名称が異なります。
私も割と最近まで知らなかったと言うか、気にしませんでしたが。
メイド系は鬱陶しいので、離れ小島に持って行って欲しいです。
JA8IRQ/福島 - 2010年03月28日 23時09分
: RE:科学の付録カメラ
カメラ関連の話題が出てきたので、ついでに。
昨年の土曜科学ひろば(工作教室)で牛乳パックを使った
単レンズカメラを作りました。フィルムには青写真用紙の
ブルネオペーパーを使いました。
ww.ricoh.co.jp/release/by_field/copy/1997/0930.html
野外で20分くらい露光させて、ぼんやりと写るという程度です。
現像はアイロンで行います。日光写真に使ったときは、けっこう
はっきりとでました。
もし、興味のある方がおられれば、まだこの用紙が残っていますので
お譲りします。普通のカメラに入れても写すことができます。
コールサイン@JARL.COMにメールをください。
越谷市 早川 - 2010年03月28日 22時38分
: :Re TR FM Detector
JG6DFK 児玉さん
こんばんは。
書き込み拝見しました。
又、斬新なアイデアによる新しい別の実験を拝見させて下さい。
ありがとう御座いました。