2007年12月31日

JL1KRA - 2007年12月31日 14時09分

: re:0-V-1 (本年もありがとうございました)

追伸:

ワッチの状況読み落としていました。すみません。

QRMMのハムバンドは厳しいようですね。

JL1KRA - 2007年12月31日 14時05分

: re:0-V-1 (本年もありがとうございました)

EAD>冬休みのお楽しみ用に取り寄せたハムズオフィスの0-V-1キット

楽しそうなプロジェクトのお話拝読いたしました。

1-V-0もあるようですがアマチュア無線用には

0-V-1のほうが面白そうですね。ワッチした印象などお聞かせください。

9V電池も5個なら買い替えが容易です。

秋葉原の真空管ショップに67Vの電池がありましたが

6000円くらいしたとおもいます。

1月号のQSTに米兵がサイパン島から終戦間際に隠してあった

2球式の無線機を持ち帰り数十年間ガレージに保管、

その甥っ子のアマチュアがレストアして、ついにQSOに至った

記事が載っています。9回路2接点のスイッチで

送受信で回路が組みかえられる日本の設計を褒めていました。

2球式をあなどるなかれといったところで読んでいて感動しました。

あとIRF510温度測定のほうはまだまだ余裕がある

ようでよかったです。頒布した中でどなたが一番パワーを

出すのでしょうか・・・・ってQRPの話題じゃないですね(笑)。

KEM-SSBが1月に出るようなので、これの後押しには

IRF510が使えるかもしれません。

今年も掲示板で各局にいろいろお世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2007年12月31日 13時31分

: Re^2: 2SC3355パラの実験

仙波さん、各局こんにちは。

EAD>パラ・プッシュプルとか実験してみたくなりました。

成果報告を期待しています。Hi.

2SC3355からパワーを絞り出すコツは出力容量を打ち消すことにあるよう

です。出力側RFCとして4φのワンターンコイルをつなぎ、補助的に6pF

のTCを入れて調整するとうまくいきました。当然のことですが、TCの

最適容量はシングルよりパラの方が少なくなります。

また、出力はコレクタから10pF前後の容量を介して取り出しますが、

ここの容量を変化させることで挙動が変わります。たぶんLマッチの動作

になっているのだと思います。

プッシュプルにする場合、その辺の処理をどうするかがネックになると

思います。

先ほど、3パラの実験をしてみましたが、あまりうまくないようです。

出力は増えず、試しにコレクタに並列接続されているTCを取り去った

ところ、石に大電流が流れてお亡くなりになりました。Hi Hi.

EAD>今7MHzのCWを聞いてみたところ、同調がすごくクリチカル

数100Hzの周波数変動が影響する世界ですから、そんなものでしょう。

本格的にCWを受信するなら、同調範囲を狭めないとダメでしょうね。

もっとも、アンテナ負荷の変動でも周波数が変動するでしょうから、

それを防ぐRFアンプが必要かも。簡易受信機なのに、こうなってくると

本末転倒ですね。Hi.

EAD>分離が悪く

私は昔、逆の経験をしました。「並三」を作ったときのことですが、

当時1100kHzの大分放送と、1120kHzの南海放送がきちんと分離できたのに

驚いた記憶があります。「並四コイル」ではAS(Short)とAL(Long)

を選べますが、大きなアンテナをつなぐ場合はタップダウンした方が

いいようです。

いつかまたその「並三」を作ろうと思い、部品は一通り仕入れてあるの

ですが、一向に手つかずです。Hi.

EAD>再生検波と低周波増幅に1Q5GT各1個

規格を調べてみましたが、結構馬力のありそうな球ですね。負荷が10kΩ

なら妥当な線かもしれません。マグネチックレシーバの音量が抑制された

のはもったいない気はしますが…

-・・・-

大掃除は昨日窓ふきをしたくらいで、ほぼ手つかずの状態です。という

より半ば放棄しています。Hi. とはいえ、せめて散らかり放題の部屋

くらいは片づけないとまずいですね。Hi Hi.

JG1EAD 仙波 - 2007年12月31日 09時46分

: RE: 2SC3355パラの実験

児玉さん、おはようございます。

2SC3355パラで0.5Wですか。すばらしいですね。

うちにもたくさんあるので、パラ・プッシュプルとか実験して

みたくなりました。

0-V-1ですが、短波用コイルを巻いて、巻き数を調整して

何とか3.1~8.3MHzをカバーするところまではいったのですが、

今7MHzのCWを聞いてみたところ、同調がすごくクリチカルで

受信に苦労します。こんなものなのでしょうかね。放送波は

よく受かります。中波はNHK第一から文化放送くらいまでは

とてもよく受かりますが、分離が悪く、どこの局を受信して

いてもAFNがBGMのように聞こえています。hi

再生検波と低周波増幅に1Q5GT各1個をプレート電圧

45Vで使っています。低周波出力は10kΩの抵抗負荷と

104のフィルムコンによる結合で取り出すように変更しました。

これで100kΩ負荷抵抗付きセラミックイヤホンのときよりも

音量はかなりアップし、大音響だったマグネチックレシーバーでは

適度な音量に抑制されました。Ipは負荷抵抗両端電圧から

計算して3.5mAくらい流れているようです。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2007年12月30日 22時18分

: 2SC3355パラの実験

改めてこんばんは。

前回触れた2SC3355の430MHzドライブ回路をもう少しいじってみました。

石をパラにして電源電圧を9Vまで上げたところ、飽和電力ですが0.5Wまで

絞り出せました。

V/UHF帯で終段に使える石がだんだん入手しづらくなり、仮に入手できた

としても高価になっているので、1個50円の石2個で0.5W級の送信機が

作れるのは有難いです。リニアリティの問題からサイドバンドで0.5W出力

は無理でしょうが、FMなら十分使えそうです。

ちなみに、類似の2SC3357を終段に使用したメーカ製FMハンディ機の

例はいくつかあるようですね。

もっと並べれば、さらなるパワーアップができるかもしれませんが、

電源電圧をこれ以上上げると危なくなります。あと、機会があれば、以前

に失敗したプッシュプルも実験してみたいですね。信号の取り出しが面倒

なのですが…

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2007年12月30日 20時22分

: Re^3: 0-V-1

仙波さん、各局こんばんは。

EAD>パーツが全部揃っていて

確かにこれはいいですね。また、穴あきシャーシやケースがあるという

のもいいです。ケース加工は結構大変ですから…

EAD>負荷抵抗からコンデンサでDCカット

AFの球が何かはわかりませんが、組み合わせるマグネチックレシーバ

によっては、直結の方が最適負荷になるかもしれません。+Bがそのまま

引き出されるのは恐ろしいですが…

マグネチックレシーバの直流抵抗値が1.6kΩということになると、交流

的にはどのくらいでしょうね。ちなみに、3S4クラスの電池管だと、+B

が67.5Vで12kΩくらいの負荷が一般的なようです。

EAD>接着剤不要のプラモデル

回路部分は組み立て済みで、ハンダ付けを必要とする箇所はありません

から、確かにそうですね。しかも、標準作業時間は30分だとか。Hi.

EAD>DC-DCコン内蔵

「邪道」という言い方もありそうですが、付いている方が便利ですね。

ラジオの方もこうしてくれればよかったのですが、もしかしたらノイズを

まき散らす関係で採用できなかったのかもしれませんね。

実は、アンプ本体の回路より昇圧回路がどうなっているかに関心がある

のですが、前者の回路図は載っていても、後者は残念ながら「ブラック

ボックス」扱いです。Hi.

EAD>DFX-702の保証認定がなかなか下りないのでしょうか。

おっしゃるとおりです。早く出さないのが悪い、と言われればそうなの

ですが、確か「DFX-601」のときも似たようなタイミングで出し、こちら

はきちんと間に合いました。以前に比べ、間違いなく遅くなっているよう

です。

その「DFX-702」ですが、送信部の安定度向上に目処が立ちました。昨日

実験したドライブ回路は無駄にならなかったようで、送信が不安定に

なったのは終段(S-AU50M)の挙動に問題があったようです。結局、そこの

入力に数pFを抱かせることで安定しました。

ちなみに、今回実験したドライブ回路は2SC3355ベースで、430MHz/100mW

級QRPP機の終段としてもFBだと思います。5Vでこの出力が得られ、

ゲインは安定して13dBくらい取れるようです。このバンドはアンテナで

簡単にゲインが稼げるので、入門機としては100mWクラスの出力でも十分

実用性があるかもしれませんね。

EAD>VUHFに出るようでしたらQSOよろしくお願いします。

たぶん430MHzにしか出ないと思います。仕方がないので、今度もFT-780

で出ることにします。15エレ八木を仕入れてきたので、ERPは100W

Over(!)になるかと思いますが、固定同士では辛いかもしれませんね。

仕様上はSSBにも出られますが、どうやら調子が悪いようで、CQを

出している局を呼んでもコンタクトできませんでした。CWなら出るよう

ですが、もう忘れました。Hi Hi.

JG1EAD 仙波 - 2007年12月30日 17時25分

: Re^2: 0-V-1

児玉さん、皆さん、こんばんは。

> これなら手持ち部品を使って組んだ方が安く上がりそう

真空管ラジオのパーツをある程度持っている方なら、キットを

買わなくても全部揃いそうな程度のキットです。冬休みの

お楽しみということなので、パーツが全部揃っていて、途中

買い足しに走る必要もなく、ほぼ確実に完成してくれるという

のが重要です。hi

ところで、このキットは、セラミックイヤホンに100kΩの負荷抵抗を

パラに接続しており(最初からイヤホンに接続ずみ)、マグネチック

レシーバーに差し替えると、レシーバー自体の直流抵抗値1.6kΩ

がそのままプレート負荷になるわけですが、セラミックイヤホンにしろ、

マグネチックレシーバーにしろ、やはり負荷抵抗からコンデンサで

DCカットしてつなぐのが正しいのでは??と首を傾げています。

> 話の種に学研の真空管アンプキットを入手

私もちょっとだけ心を動かされましたが、学研のキットは、食玩に

ついている接着剤不要のプラモデルみたいな感じがして、ちょっと

物足りなそうなのでやめておきました。DC-DCコン内蔵というのは

面白いですね。手元に大昔鈴商?で買った5V→30Vの小型

DC-DCコンユニットがまだ数個残っているので、30Vツェナーを

45Vツェナーに交換して試してみようかと思っています。

> TSSはこれごときの認定に何日費やすつもりなのでしょう

DFX-702の保証認定がなかなか下りないのでしょうか。NYPに

間に合わなくて残念でしたね。私の方はNYPは昨年作った2mSSB

機で出てみようかと思っています。817もあるので、VUHFに出る

ようでしたらQSOよろしくお願いします。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2007年12月30日 09時26分

: Re: 0-V-1

おはようございます。

仙波さん、面白そうなものを入手されましたね。お値段も結構なようで…

Hi. これなら手持ち部品を使って組んだ方が安く上がりそう、というより

長いこと死蔵しているので、いい加減使ってやらないとお化けが出るかも。

Hi Hi.

かくいう私は、話の種に学研の真空管アンプキットを入手しましたが、

予約購入で11月末には届いていたにもかかわらず、1ヶ月以上棚上げ

されたままの状態です。

スピーカ付きですが、通常のオーディオアンプと同様、本体にスピーカ

端子が出ているので、他のスピーカも接続できます。ただし、出力は

THD≧5%で100mW/ch(公称値)しかありません。あと、前回のラジオとは

異なり、昇圧ユニットが搭載されているので、電源は単1アルカリ乾電池

2本だけで済みます。

はっきり言って、これも最初から自作した方が満足のいくものができそう。

上を棚上げした代わりに、ここ最近は「DFX-702」の手直しをやって

いましたが、結局、昨日一日かけてやったことはすべて裏目に出て、

すべて元へ戻す羽目に。実験ではうまくいった回路が実装時にコケる

あたりが「極超短波」の恐ろしいところかも。

いずれにせよ、年内に運用許可は出そうにないので、これ以上頑張っても

仕方がないかも。それにしても、TSSはこれごときの認定に何日費やす

つもりなのでしょうね。

そうこうしているうちに次世代機へ移り気し、「DFX-702」の方は棚上げ

されてそのままになるかも。2,000円も払っているのに、認定業務をこんな

にダラダラやられるのなら、いっそ次世代機は「一部分変更」ということ

で直接総通に… って、終段以外がすべて別物、というのでは通らない

でしょうね。Hi Hi.

JG1EAD 仙波 - 2007年12月30日 02時27分

ホームページアドレス:http://www.hamsoffice.com/kit.html

: 0-V-1

冬休みのお楽しみ用に取り寄せたハムズオフィスの0-V-1キット

のHK-8(↑URL参照)ですが、休暇1日目にして完成。

学研のとは違い、穴開きシャーシーにソケットを取り付けたり

コイルを巻いたりする昔ながらの本格的キットで、楽しめます。

小学生の頃、家にあった5球スーパーを2台バラバラにして

押し入れに隠したことはありましたが、組み立てたのは初めて

です。HFのアンテナとマグネチック式ヘッドセットをつなぐと、

大音響で放送が聞こえ、感動しました。感動しても感電は

しません(プレート電圧45Vなので)。NYPまでに短波帯のコイルも

巻いてやります。

JG1EAD 仙波 - 2007年12月29日 10時22分

: 石の温度

中島さん、皆さん、おはようございます。

昨日、仕事納めのあとに秋葉原に行って、秋月でDERの

外部センサー付き液晶表示温度計500円也を買ってきた

ので、計ってみました。4W出力で5分以上運転しましたが、

石のすぐ上の位置での放熱器の温度は26.4度くらいで

ずっと安定しています。放熱器は46×26×16くらいの

TO-220を2個並べて取り付けられるものです。

秋葉原では、ニュー秋葉原センター、東洋計測器(ここは

見るだけ)、西川、ラジオデパート、千石、秋月と回って、

鈴木さんご紹介のオープンバレル用ペンチなどいろいろと

買い込んでしまいました。

JL1KRA Nakajima - 2007年12月27日 01時49分

ホームページアドレス:http://blog-imgs-14.fc2.com/c/q/t/cqtopix/cat10-p1.jpg

: IRF510 電圧加減実験

EAD>Vddを9V、12V、18Vと変えて出力を見てみました。

仙波さん、詳細な測定ありがとうございます。

Vdd=18Vあたりでは石も熱くなっていますでしょうか。

50MHzは出ませんね・・・・。

余談なのですが、パワーを出すとPVCのアンテナチューナが

使えなくなるので、Webで物色していたところ

コメットのカップラの取説を某ショップのblog内に発見しました。

http://blog-imgs-14.fc2.com/c/q/t/cqtopix/cat10-p1.jpg

コメットのCAT-10はミズホのKX-S9、KX-QRPと同じ回路で

あることが分りました。ミズホさんはこれから先も手に入るように

移管されたのですね。

JG1EAD 仙波 - 2007年12月26日 20時47分

: IRF510 電圧加減実験

Vddを9V、12V、18Vと変えて出力を見てみました。

バイアス電圧を作っているAN8005の入力絶対最大定格が

20Vなので、現状の回路では上限はこのあたりまでです。

入力は一昨日とは異なり、すべて17.0dBm入れています。

同じ12Vでも低いバンドのPGが一昨日と異なっているのは、

たぶん飽和しているからでしょう。

こうしてみると、加藤さんも指摘されているように、電源電圧

は高めの方が断然有利ですね。ただ電源電圧を他の回路と

別に用意してやらなくてはならないのがちょっとだけ面倒です。

7MHzのQRP送信機の終段として使うなら12Vでピコ並の2W

出ますので十分のような気がします。

Vdd=18V

3.5MHz Pin=17.0dBm/Pout=37.5dBm/PG=20.5dB

7MHz Pin=17.0dBm/Pout=36.5dBm/PG=19.5dB

14MHz Pin=17.0dBm/Pout=33.5dBm/PG=16.5dB

21MHz Pin=17.0dBm/Pout=31.2dBm/PG=14.2dB

28MHz Pin=17.0dBm/Pout=29.0dBm/PG=12.0dB

50MHz Pin=17.0dBm/Pout=24.4dBm/PG=7.4dB

Vdd=12V

3.5MHz Pin=17.0dBm/Pout=33.8dBm/PG=16.8dB

7MHz Pin=17.0dBm/Pout=33.2dBm/PG=16.2dB

14MHz Pin=17.0dBm/Pout=30.0dBm/PG=13.0dB

21MHz Pin=17.0dBm/Pout=28.2dBm/PG=11.2dB

28MHz Pin=17.0dBm/Pout=26.3dBm/PG=9.3dB

50MHz Pin=17.0dBm/Pout=21.9dBm/PG=4.9dB

Vdd=9V

3.5MHz Pin=17.0dBm/Pout=31.5dBm/PG=14.5dB

7MHz Pin=17.0dBm/Pout=31.0dBm/PG=14.0dB

14MHz Pin=17.0dBm/Pout=27.8dBm/PG=10.8dB

21MHz Pin=17.0dBm/Pout=25.9dBm/PG=8.9dB

28MHz Pin=17.0dBm/Pout=24.3dBm/PG=7.3dB

50MHz Pin=17.0dBm/Pout=20.2dBm/PG=3.2dB

JA9TTT/1 加藤 - 2007年12月25日 23時14分

: Re^3:IRF510の実験

仙波さん、再度こんばんは。

> Vdd=12Vだとmax10Wくらいでしょうか。

バンド(周波数)によって変わりますが、飽和出力は7~9Wくらい。

この手のSW用MOS-FETは低電圧はどちらかと言えば苦手ですから。

まあ、@\72-×2ですから、立派なものでしょうね。 Hi Hi

#SSB用には30Vくらい掛けてPo=10Wpepで使えばIMDもまずまずかな。

JG1EAD 仙波 - 2007年12月25日 22時47分

: Re^2: IRF510の実験

加藤さん、皆さん、こんばんは。

1個72円の石2個で35W出せるとは! ドライブ段に同じ石を

シングルで使えばちょうどいいかもしれませんね。

加藤さんの回路でVdd=12Vだとmax10Wくらいでしょうか。

JA9TTT/1 加藤 - 2007年12月25日 22時25分

: Re:IRF510の実験

仙波さん、こんばんは。

私もやってみました。 中島さん資料とは違うPush-Pull回路です。

Vdd=25V/Idd=2Aですが@14MHzで飽和出力Po(max)=35Wでした。(概略)

21Mhzあたりまでは、十分なゲインがあって同じくらい出るようです。

ご参考まで。

JG1EAD 仙波 - 2007年12月24日 23時12分

: IRF510実験

MTP3055Eの時と同じようにシングルで入力はマッチングも

スワンピング抵抗もなし、安定化した5Vを10kΩの半固定抵抗で

分割して1kΩでゲートにバイアスを付加、ソースは接地、ドレインに

FT50-43に20回巻きしたRFCで電源12Vを供給、コンデンサ接続

で出力を取り出しました。VGS=3.50Vくらいでアイドリングが50mA

流れます。

ゲインですが、

3.5MHz Pin=7.1dBm/Pout=30.0dBm/PG=22.9dB

7MHz Pin=10.4dBm/Pout=30.0dBm/PG=19.6dB

14MHz Pin=16.0dBm/Pout=30.0dBm/PG=14.0dB

21MHz Pin=17dBm/Pout=28.1dBm/PG=11.1dB

28MHz Pin=17dBm/Pout=26.2dBm/PG=9.2dB

50MHz Pin=17dBm/Pout=21.8dBm/PG=4.8dB

#SGの出力が17dBmまでなので、ちょっと変則的な測定に

なっています。

7MHzで1W出力のときのドレイン電流は184mAでしたので、

入力2.2W、効率45%といったところです。

JG1EAD 仙波 - 2007年12月24日 20時14分

: RE: オープンバレル端子用工具

今夜はケンタのパーティーバレル、じゃなかった、オープンバレル端子と

いうのですか、あれは。今まで苦労してペンチでつぶして半田を流したり

していましたが、被覆部もかしめてやらないと、確かにすぐに断線して

しまいます。仕事納めの日にでも見てきます。西川とかヒロセにある

でしょうかね。

JA2EQP 鈴木 昌也 - 2007年12月24日 19時43分

: オープンバレル端子用工具

皆さん今晩は、

オープンバレル圧着端子用の純正工具はチョッと手が出ないぐらいの価格ですが、

ハンダ揚げではすぐ断線するし、普通のプライヤーではまともに圧着できないし・・

でしたが、シリコンハウスがエンジニアに声をかけて、安価な工具を開発して

くれました。 PA-9という物です。 少し慣れが必要ですが、アマチュア的には

ありがたい物です。 ついでに日本圧着端子製造の、XH端子用ピン抜き工具も買って

来ましたが、こちらは、何でこんなに高いの? ボッタクリじゃんてなもんですが、

必需品かなと買ってきました。 前者は秋葉各所にあるようですが、後者は

ネジの西川の二階です。

http://photos.yahoo.co.jp/ph/suzukimasaya/lst?.dir=/7b89&.src=ph&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/&.view=t

JG1EAD 仙波 - 2007年12月24日 13時09分

: シャックの片づけ

昨年夏のハムフェアに突貫工事で2mSSB機を作って提出して

以来、机の上がゴチャゴチャのままで、わずか10センチ四方くらいの

スペースを無理やり作って貴田電子設計のキットを組み立てたり

していましたが、ようやく片づけました。30センチ×50センチくらい

のスペースができました。

IRF510の実験とか、冬休みのお楽しみ用にハムズオフィスから

届いたGT管の0-V-1キットとかをぼちぼち始めます。おっとその前に

年賀状でした。

JI3RLY 藤田 - 2007年12月18日 00時32分

: 3.3Vのツエナー

JK1XKP貝原さん

こんばんはです。いつもいつも大変お世話になっております。

Pic周波数カウンターとTC9256PLLはVY TKS!です。

で、ちゃんとデーターシート読まないといけませんね(^^;)

どうもFETはゲートを直流的に接地するとA級動作と思い込みが・・

デプレッションモードばかり、三極管と混同している・・・

IRF510はエンハンスドモードだったとは(今頃気付くとは^^)

やっと3.3Vのツェナーの意味合いが・・

それと入力部は今のLCマッチング回路で有る程度上げられると

思うのですが、ダメならCを減らしてLを多くして・・

ギリギリまで狭帯域回路で頑張ってみます。

次の実験予定は?年内にやりたいですね

JI3RLY

神戸市 藤田

JK1XKP貝原 - 2007年12月17日 21時05分

: : IRF510は狭帯域苦手?

藤田さん

早速の実験レポート興味深く拝見しました。

IRF510のデータを見ると、Gatae-Source間電圧が3.3V@25℃以上に

なったときに ドレイン電流が流れ出すようです。

直接RFCで接地されていると駆動電力が 少なくとも0.3W以上でないと

FETの電流が流れ出さないのでは、と思います。

DCで+3.3Vのバイアスを与えて、電流が流れ出す寸前にすると

出力が、増えそうです。

それから入力インピーダンスは、詳細不明ですが、

TRの回路をそのまま接続しているとすると 低すぎて

FETの場合では 駆動電圧不足になっている

のではないかと思います。

TR 2SC2078の入力インピーダンスは?? 4-5オーム程度でしょうか?

IRF510の入力インピーダンスは、20-30オーム程度ではないでしょうか?

フェライトビーズの1:2 または1:3のマッチングトランスを入れて

みるのはどうでしょうか?

自分自身では 実験もしておらず、勝手を申しておりますが、

もし、追試レポートをいただければ、回路設計に大いに参考になります。

JI3RLY 藤田 - 2007年12月17日 00時58分

: IRF510は狭帯域苦手?

各局 こんばんはです。

JL1KRA中島さんの御尽力で入手しました

IRF510の比較実験をやっと行いました。

2SC2078との比較をやってみたかったので、ファイナルに

搭載したTR5000(50MHzAM/FM 5W機)へ

そのまま(バイアス回路はベースがRFCでGNDに接続されている

のでトランジスタならC級ですがIRF510ではA級?)

にて行いました。

結果はと言うと、

2SC2078 5W

IRF510 0.5W・・

残念ながら、惨憺たる結果です。しかしTR5000はLC

マッチングによる狭帯域増幅器ですので、IRF510の

入力容量が原因かも?

IRF510の応用回路は、広帯域トランスを使ったもの

しか見たことがないので、LCマッチングは苦手かも知れません。

次回は広帯域回路で1.9-10(1.9,3.5,3.8,4.63,7,10)

DSB、CW送信機への応用で再度2SC2078との

リターンマッチを予定しています

JI3RLY

神戸市 藤田

JG1EAD 仙波 - 2007年12月16日 11時12分

: RE: Norcal S9 Signal Generator

皆さん、こんにちは。

私も見てきました。ATTはS1とS9の切り換えだけなのですね。

あのスペースではステップATTまでは組み込めなかったのでしょうか。

岩永さんが書いていらっしゃる通り、真似して作れそうですが、

レベル合わせが問題ですね。

JN3XBY@岩永 - 2007年12月13日 22時03分

: RE:Norcal S9 Signal Generator

NORCALのサイト、久ぶりに見てきました。

確かにXG1のコンセプトに似ていますね!

当局も、だいぶ前にNORCALから購入したXTAL(10.116,14.060MHz)など

ありますので、またまた、まねしてそのうち作りたいと思います。

いつになるかは、?????ですが。

JL1KRA nakajima - 2007年12月13日 12時28分

ホームページアドレス:http://www.norcalqrp.org/s1s9generator.htm

: Norcal S9 Signal Generator

Norcalから標記のキットがリリースされました。

ATT付でS1-S9でメータの較正ができそうです。

ElecraftのXG1/XG2にコンセプトは似ていますが

Altoid缶にぴったりと入るのがいいですね。

JI3RLY 藤田 - 2007年12月08日 17時11分

: 認定で物言いを付けないために

JG6DFK/1 児玉さん

>送信機系統図の書き方からその人の技術レベルを推測しているのかもしれ

>ませんね。もしそうだとすると、相手にナメられないような書類の書き方

>を研究するのも一興かと。

単純なPLLなら問題ないようです。

私の場合はDDSで多バンドと言うことが問題みたいでしたよ。

さらにマイコン制御となるとTSSはお手上げのようです。

単純でないと駄目なようです(例QPシリーズ程度)。

それとコレクタ損失については、お上が決めたルールみたいで

何を言っても、無理みたいです。多分ルールとして

10W、20W,50W、200W

という免許状記載出力の上限20%で1/3とすると

36W、72W、180W、720W

以内ならOKというのがあるのでしょう

私の例の 50W出力において

2SC2879(Pc:250W) NG

2SC2290(Pc:175W) OK

というのも納得出来ますね

昔は0.5Wとか20Wという中途半端な出力を記載してくれましたが

いつのまにか出力の記載は上記のように固定してしまいましたね

PS 本日12月7日付の局免が来ました

5ヶ月の死闘・・結果は1.9-1200MHzの平凡な移動局です。

AMスペシャライズ(AMによるFAX、SSTV等)

も消えてしまいました・・

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2007年12月06日 20時25分

: Re: 認定・・

熊野谿さん、各局こんばんは。

TPR>2SC3357とかをよく使いますが、これってPc1.2wもあります。

一昔前の規格表では2[W]ということになっていました。いずれにせよ、

この石でワットオーダーの出力が得られると信じて疑わない人は、実戦

経験のない人でしょう。中身は2SC3355,3356,3358とまったく同じです

から、少しでも無理をさせれば、いとも簡単に昇天します。

さて、何かと評判がよろしくないらしいTSSですが、私自身は一度も

「物言い」がついたことはありません。「DFX-601」(通称わんこ)は

Pc=10[W]の2SC2283を用いた1[W]機でしたが、ノークレームでした。単に

出力10[W]以下の機械なら、あまりうるさく言わないだけかもしれません

が...

もし、上と類似の事例で物言いがつくというのであれば、もしかしたら、

送信機系統図の書き方からその人の技術レベルを推測しているのかもしれ

ませんね。もしそうだとすると、相手にナメられないような書類の書き方

を研究するのも一興かと。

保証認定といえば、「DFX-702」の依頼をいいかげん出さないといけ

ません。兼ねてから懸案となっていた近接スプリアス問題は一応の目処が

立ったので、今の構成で申請しましょう。回路的に大きな変更はないもの

の、実装上の不備からVCOユニットは全面的に作り直しです。さすがは

腐ってもUHF機。

これで「物言い」がついたら、JARLの「お墨付き」は一体何だった

のかと。Hi.

JL1KRA Nakajima - 2007年12月06日 12時37分

: 【共同購入・完了報告】IRF510

各局ありがとうございました。順次振込み届いています。

今朝最後の方の分まで投函し、私の仕事は完了となりました。

皆様が何を作られるのか楽しみです。

ピコ6のリニア(PL-6S)を探していましたが、

この機に私もIRF510で作ってみたいと思います。

Hayashi/exJA6NHD - 2007年12月06日 00時52分

: IRF501無事到着です

中島さん いま到着しました

深夜帰宅でしたが、わくわくどきどきで開封しました

ありがとうございます

JF1TPR 熊野谿 - 2007年12月05日 08時50分

: 認定・・

TSSの認定は結構やっかいなんですね。以前、10Gの認定で「FETの

規格が出力が大きすぎる」と言われたことがありましたが、その時は電話

で「はじめてのケースなので」と話していました。皆、総通で直接に変更す

るので、あまりかかわらないできた様でした。

以前の様に、ファイナルの直流入力の何% みたいな基準で処理してくれる

と書類が楽だと思うのですがねぇ。

コレクタ損失がどんなに大きくても、ドライブや動作状態でもって、いくら

でも使用状態はかわると思うのですが。極端な話、バトラー発振の局発には

2SC3357とかをよく使いますが、これってPc1.2wもあります。NFが低くて

Pcが大きく、Ftの高い石を小電流で使うからか、2G台でカウンターにつけ

一日おいても2Khz以内の変動でした。出力はとても弱いのですが・・。

TSSにリグを持ち込んだら納得してくれるのかな??

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年12月05日 00時38分

: IRF501無事到着です

JL1KRA 中島さん

はい、書き込みが遅れましたが、無事IRF501は

昨日(4日)に神戸にも到着いたしました。

御丁寧なシート(お手紙)と開けるのが勿体ないパッケージ

金色のテープが中島さんのセンスの良さが際だっていますね

HEXFETですから静電気に要注意ですね。

本当に有り難う御座いました。

JK1XKP 貝原さん

そうそうコレクタ損失の1/3が出力だから

2SC2879(Pc250W)は単体でも駄目って・・

2SC2879×2など論外と言われました(でも

20年前くらいの100WHF機はコレですけど)

負けるが勝ちで、2SC2290(Pc175W)×1にしています。

IRF501のTSSの反応 楽しみですね

JK1XKP貝原 - 2007年12月04日 20時55分

: : RE: IRF510届きました。

昨日届きました。

データも同封していただき

中島さん、ありがとうございました。

JI3RLY藤田さん

コレクタ(ドレイン)損失の1/3が上限出力と言われたのこと、

これであれば TSSも大丈夫そうですね。

ありがとうございました。

JN3XBY@岩永 - 2007年12月04日 20時50分

: IRF510届きました

KRA中島さん、こんばんは。

IRF510 無事に京都にも届きました。

お手数をおかけしました。

参考回路までつけていただいて大変ありがとうございました。

どう料理するか(されるか)これから考えて見ます。

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年12月03日 23時57分

: 3エリアにはまだ

残念ながら神戸には届いておりません。

1,2エリアは今日届いているのですね 3エリアは後もう一日でしょうか?

もっともこんな時間に帰って早速実験!は無理なので、明日でも

充分ですよ >JPSの皆様 JPSと書くとUSPSみたいですね。

でも明日にはIRF501到着ですね(^^)

JG1EAD 仙波 - 2007年12月03日 20時22分

: RE: IRF510届きました。

我が家にも届きました。いつもながら心のこもった送り状つきで

本当にありがとうございます。バイアス回路に3.3Vのツェナーを

入れているのは、なるほど!!です。

JP2OMU/酒井 - 2007年12月03日 20時19分

: IRF510届きました。

今日帰ったら、IRF510が届いていました。

FETのデータまで付けて頂きありがとうございます。

今は7MHzSSB機に遊ばれています、

何時になったら、IRF510に取り組めるか分かりませんが

出来た時は、ここで報告させてもらいます。

中島さん、ありがとうございました。

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年12月03日 01時34分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: 計算間違い

すいません 33Wの1/3で11W ですので単純に

2パラ×2 でも44Wですね これだとパス出来るのでは・・

すいません TSSと聞くとちょっとエキサイトしてしまいますから::

メーカ機と同じデバイスを書いてみると

メーカなら信用出来るが自作では信用出来ないから認定しない

この発言は、どれだけ自作派ハムを傷つけるか・・

電話でのやり取りでしたから

ヴォイスレコーダーで録音しておけばと悔やまれます

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年12月03日 01時26分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: TSSでの出力判定

JK1XKP 貝原さん こんばんはです。

>IRF510のコレクター(ドレイン?)許容損失が33Wなので

>その7割程度が出力 とすると23W/1個あたり。

私の場合コレクタ(ドレイン)損失が1/3が上限出力とする、と

一方的に言われましたので、IRF510が1個当たり

16.5Wですから 2パラ×2ではアウト・・

あそことのやり取りにエネルギーを注ぐ気はなりません。

一体いつ頃からこのコレクタ損失が出力の目安になったのでしょうか?

C級動作やAM時の直線性部分を考慮してくれたJARL保証認定がまだ

理にかなっていましたけど・・・

50Wまでの包括免許制度を是非望みます。

JL1KRA - 2007年12月02日 22時09分

ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/mx6s/P1010315.JPG

: 【共同購入清算・発送ご案内】IRF510

本日お昼までにご連絡をいただいた8名の方には発送済みになりました。

夕方に横浜中央郵便局に直接持ち込みましたので、明日、明後日には

到着するとおもいます。あと3名の方ご連絡お待ちいたします。

私のケースでもTSSはIRF510に関して聞いてきたことがあります。

BT

この一週間掲示板を共同購入関係で埋め尽くしてしまいました。すみません。

JA5DESさんの感電のお話、JA2NKDさんのノイズ対策のお話など

重要テーマが埋もれてしまいましたので、本題に戻していただきたく

何卒よろしくお願いいたします。

JK1XKP貝原 - 2007年12月02日 10時26分

: : Re:IRF510

KRAなかじまさん

お世話になります。

メール連絡いただいた振込み先に手続きをしておきました。

その後ウェブをあっちこっち検索していましたが、

50MHzリニアの記事では、4parax2pushu pull で250W出力。

とすると 2parax2pushu pull で製作すると 125W.

IRF510のコレクター(ドレイン?)許容損失が33Wなので

その7割程度が出力 とすると23W/1個あたり。

TSSの50W保証認定をパスできるか?ウウム。

と別のなやみが。

JA9TTT/1 加藤 - 2007年12月01日 21時49分

: Re:IRF510

KRA なかじまさん、お世話になります。

すいぶんお安く手に入りましたね。 有難う御座います。

FBなFETと思いますので、ぜひ有効活用しなくては。

さっそくメール、入れておきました。どうぞ、よろしく。

JL1KRA - 2007年12月01日 17時54分

: 【共同購入清算・発送ご案内】IRF510

参加皆様、お待たせしました。

IRF510 0.38USD *110 =41.8円 418円

内国消費税 21円(請求がFEDEXからきたら払います)

送料20USD *110 ÷12 183円

国内送料 90円 90円

封筒 8円

合計720円

となりました。発送準備もできました。

ご連絡をいただいた方から順次発送いたします。

ここからお願いです。

メールを mx6s@@ybb.ne.jp ←@を一つとるにお送りください

タイトルは IRF510共同購入(コールサイン) としてください。

中味は

コールサイン

郵便番号

ご住所

お名前

送金方法(切手・図書券等郵送、ネット銀行、郵便貯金)

でお願いいたします。

発送後、送金先を書いた確認メールをお送りします。

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年12月01日 16時25分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: 出典明示の件は無事完了 よかった(^^)

ということで、素早く御本人様からお詫びのメールが来まして

ホッとしております。同じアマチュア同士ですから仲良くやっていきたいです

お互い助け助けられでいきませう

JL1KRA中島さん

おおっ無事到着ですね!かなり安価に入手出来そうで

実験しまくりワクワクです・・

今回は通販各社への見積もり、注文、夜中の電話と本当にスイマセンでした。

私が恩返し出来ることがあれば是非!させてくださいね

今日は嬉しい事が沢山あって幸せです

JL1KRA - 2007年12月01日 13時40分

ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/mx6s/P1010315.JPG

: IRF510届きました!(発送準備開始します)

EAD仙波さん、RLY藤田さん皆様

昨日不在になってしまいFEDEXに再配達の電話

先ほど無事到着し、内容個数確認いたしました。

I▼RマークのIRF510確かに120個入手です。

(最後まで確認しないと安心できません。)

当初より激安の0.38US(@40円程度)で仕入れましたのと、

送料はフラットレートの20USDでしたので

国際送料割り勘、国内送料入れても各局

ご負担700円程度かなと思われます。

週明けには発送できるよう準備を開始しますので

もうしばらくお待ちください。

BT

RLY>mixiのRJX601コミュニティ

面白そうなのがありますね。参加してみたいです。

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年12月01日 11時40分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: 出典の明示・・

>JL1KRA中島さん

お世話になります

IRF510はお手元に届いている頃でしょうか?

なんか新しいデバイスに出会えるってなんかワクワクしています。

タイトルの件ですがmixiのRJX601コミュニティに、私が以前ここの自作プラーザへRJX601の改造ネタ(不完全)を書かれていた事が、文章を変えずに何故か変更するデバイス名が伏せ字で掲載されていました。

コミュニティに原文を掲載し、念のため自分の日記へも記載し、投稿者の方へ出典の明示をお願いしますとメールを送りました。

誰が、どこのWebサイトに、このような記事が書かれていて、引用しましたと、書く習慣が最近は減ってきているのでしょうか?

マナーは重視したいです。

JG1EAD 仙波 - 2007年12月01日 11時32分

: RE^2: IRF510発注しました

Nakajimaさん、ずいぶん早朝に電話をかけていただいたりして

お疲れさまです。27日発注で30日に届くとは、国内の通販より

早いかもしれません。

JL1KRA Nakajima - 2007年11月30日 02時57分

: Re:IRF510発注しました

MOUSERに電話をして確認したところ

MOUSERのお姉さんが向こうから調べた限りでは27日に出荷したそうです。

FEDEXをトラッキングしてくれまして、すでに成田を通関している模様です。

30日には届くのではないかといわれました。

e-mailが来ない原因はわかりませんが、とりあえずよしとします。

また報告します。

JL1KRA Nakajima - 2007年11月29日 20時06分

: Re:IRF510発注しました

RLY>ありがとう御座います。かなり格安で入手出来そうで助かります。

その後の状況ですが、メール照会の返事もありませんので

明日、時差があるので、朝に電話してみます。

アメリカの会社では色々な目にあったので、ちょっとやそっとでは

驚きません。

ただMOUSERは数年前に使ったときはこんなではなかったんですが。

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年11月28日 23時48分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: Re:IRF510発注しました

JL1KRA 中島さん こんばんはです。

>昨日Mouserに発注しました。

ありがとう御座います。かなり格安で入手出来そうで助かります。

>そのあと一向に確認メールなどが送られてこない

私もWのサイトで色々あやしき?品物の購入をしているのですが、

最近の新規Net販売店のオーダーシステムで、インターナショナル対応

のはずが、上手に対応していない所が、2店もありました。

まぁこちらは最終確認時にエラーとなるので、中島さんのケースとは

違うと思うのですが・・

ご足労をおかけいたします。

JA2NKD/松浦 - 2007年11月28日 23時46分

: 外来ノイズ&TC9256

皆さん こんばんは

以前外来ノイズに関してUPしましたが、本日電力会社から

3名の方がお見えになり、現状を確認していただき調査を行いました。

その結果近隣の新築されたお宅(直線10m弱)の電気機器から発生して

いる事が判明しました。

1)ウォシュレットから20~30MHz辺りに数十KHzおきにS7程度のキャリア

が発生

2)リモコン付きインバーター照明4台から帯域全体にS2程度のノイズ発生

でした。

メインブレーカーを落としたときの21Mhzは静かでした。

これ以降は、機器メーカーとの交渉となりそうです。

どこまで対応してくれるか?

この調子で近隣の照明器具等がインバーター付きばかりになるとノイズ

フロアがどんどん上りそうで、心配です。

参考になれば幸いです。

------------------------

TC9256(PLL)をAVR BASCOMBASICで制御する実験に関して

一応最低限実用になるものが出来ました。

XKP貝原様の親切なサポートでどうにか完成しました。

有難うございました。

AVRは、ATINY2313-20PUで、メモリ使用量100%近くになってしまいました。

仕様としては、

・ロータリーエンコーダによる周波数可変(10KHzSTEP)

・液晶表示

・MAINチャンネルスイッチ

以上です。

これ以上の機能にするためにはmegaシリーズに変更する必要があります。

追加要素としては、

・ロック検出

・周波数シフト

・メモリチャンネル

等を考えています。

課題としては

・エンコーダをかなり早く回したとき取りこぼしが発生

です。

なかなか多機能なPLLでしばらく遊べそうです。

機会を見て、ホームページ、ブログ等に掲載していきたいと思っています。

JA9TTTさんに触発され、XKPさんに助けられここまで出来ました。

大家様始め皆様有難うございます。今後も宜しくお願いします。

JL1KRA nakajima - 2007年11月28日 12時28分

: IRF510発注しました

昨日Mouserに発注しました。

クレジットカードの番号を入れて確定しwebでInvoiceまで表示されたのですが

そのあと一向に確認メールなどが送られてこないのでメールで照会中です。

SPAMフォルダには入っていないし・・・

多分大丈夫だとは思いますが、このあたりのリスク、対処は発起人の分担ですのでもうしばらくお待ち下さい。

JK2pkt わだ - 2007年11月27日 17時47分

: 送信機

>JI3RLY(局免待ち) 藤田 さま

ご返事いただきありがとうございます。

最近はだんだん面倒になってきたのでミズホあたりのの改造に手を出そうかと思っていたところです。VFOいらずなので一発発振で真空管使って5Wほど出せばいいかなぁと思っていたのですが、なかなか最近は部品がそろわないですね。

以前ためしに作ってみたのはワイヤレスマイクに等しいモノでしたので

使えるのかどうか怪しいものでした。 これを増幅すればいいかなぁと

安易に考えていましたがすぷリアスでまくりのようでとても使えないものが

できました。3倍波のほうが強いかも。最初から考えるより出来合いの改造のほうが使えそうです。

いろいろご迷惑をおかけしますが今後とも宜しくお願いいたします。

JL1KRA nakajima - 2007年11月26日 13時43分

ホームページアドレス:http://www.vishay.com/

: IRF510A→IRF510(戻します)

たびたびすみません。

Mouserでよく見たところNTEにまぎれてIRF510のA無しがありました。

ビシエイ社(Vishey)がインターナショナルレクチファイアー社から

ライセンスして作っているものです。IRのマークがついているのではと思います。

入力容量は190PF(IRF510A typ.)対して180PFです。

こちらのほうが0.38USDとさらに安い!です。

皆様50MHz応用の方が多いので、ftも考えこちらを買います。

何故BTX-20Aで高めのIRF510Aが採用されたのか、注文前に

それだけ調べてみます。

IRF510友の会が2エリアで偶然行われたようで嬉しい限りです。

パーツのほうは今しばらくお待ち下さい。>RLY藤田さん

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年11月26日 01時00分

: すいません

JL1KRA 中島さんのコールサインが間違えております

すいません

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年11月26日 00時12分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: 2エリアAMRC GMTにて

本日(25日)は名古屋市にて

2エリアAMロールコールグランドミーティングがありまして

部品を2エリアの悪友に頼んでいたのを引き取る目的もあり、

日帰りで参加してきました。

で、なんとIRF510Aの共同購入に参加されている、

JP2OMU酒井さんも参加されており、自作話+αに花が咲きました。

これもJL1KRA中島さんが共同購入のアナウンスから始まり

IRF510Aを通じてコミュニティが出来ていくのが、

素晴らしいなぁと思いました。 VY TKS! JL!LRA中島OM

今度は来年の関西ハムカンファレンスと3エリアAMRC GMTで

各局とお会いして交流を深めれれば良いなと思いました。

JL1KRA - 2007年11月25日 09時26分

: RE:IRF510→IRF510Aになりそうですがいいですか?

参加皆様

問題なさそうですのでIRF510Aで進めます。

(今頒布されているBTX-20AのキットではIRF510Aが使われています。)

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2007年11月25日 00時38分

: RE^2:AMD PC

熊野谿さん、おはようございます(!?)

TPR>PCそのものは、もういじるのが楽しい時代は終わってしまいました。

楽しいかどうかはさておき、一昔前までは「自作した方が安い」などと

言われていたものですが、今は買った方が安いようです。自作機なら各

パーツが自由に選べ、後々の交換も自由というメリットはあるのでしょう

が、「自己責任」という前提であれば、メーカ製でもある程度までは手を

入れることが可能でしょう。ショップブランドのPCであればなおさら

ですね。

無線機もそうですが、このご時世、もはやPCの自作は酔狂な道楽に

なっているようです。不要品の処分に苦労するとなればなおさらのこと

ですね。

とりあえず、現用機は可能な限りグレードアップし、もう少し使い倒す

ことにしましょう。おそらく、現状でも巷で稼働しているPCの中では

まだ平均以上の性能は出ているでしょう。

これでも一応「Windows Vista Ready」のPCだそうです。Hi.

TPR>無線機で怪しい事

怪しいかどうかはわかりませんが、加藤さんの掲示板を拝見する限り、

新型機の開発が着々と進んでいるようで何よりです。

JF1TPR 熊野谿 - 2007年11月24日 22時25分

: RE:AMD PC

こんばんは。PCのゴミは処分が大変な時代になりましたねぇ。・・・

私はリサイクル法に駆け込みでずいぶん処分しました。その後は、

自作の場合は、バラしてしまい、ケースを分解したもの=不燃ごみ

基板をぱらばらにしたもの=不燃・・・という具合でバラして出して

います。これではリサイクルできないからもったいないのですが・・

PCそのものは、もういじるのが楽しい時代は終わってしまいました。

「このカード、怪しいけど、うまく動くかな」なんてやっていたのが

懐かしいです。今はなんでも由緒正しいものが出回っていますので、

もう怪しいPCの時代ではないでしょう。その分だけ無線機で怪しい事

を楽しもうと思っています。hi

JA4LAO 伊藤 - 2007年11月24日 20時27分

: RE:IRF510→IRF510Aになりそうですがいいですか?

KRA中島さん、こんばんは。

当方も、A付きで問題ありません。

お手数を、おかけしますが

よろしくお願いします。

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年11月24日 19時40分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: RE:IRF510→IRF510Aになりそうですがいいですか?

JL1KRA中島さん こんばんはです。

すいません、さらにお手数をお掛けいたしまして・・

私もA付きでオッケーですので、10個をお願いいたします。

気になる入力容量ですが、倍になったわけでありませんので、

気にならないですよ。

よろしくお願いいたします。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2007年11月24日 16時38分

: RE^2: 恨めしやAMD

仙波さん、こんにちは。

EAD>児玉さんはずっとAMD派でしたか。

確かに、IntelとWindowsはあまり好きではありませんが、AMDの

ファンというわけでもありません。今でこそ劣性もいいところですが、

今のPCを組もうと決めた当時は、ワットあたり処理性能の点で

AMD Athlon 64が圧倒的に優位で、猫も杓子もAMD一辺倒でした。

ちなみに、その前に使っていたPCはIntel Pentium III 1GHzでした。

EAD>どういうCPUやどういうソケットの規格があるのかもよく分からない

今はデュアルコアCPU(実質2CPU)が当たり前で、クアッド

コア(実質4CPU)の時代はすぐそこまで来ているようです。

Intel系のソケットはLGA775でずっと来ているようですが、AMDは

コロコロ変えてくれます。現行のSocket AM2もあまり長くないことが

すでにわかっているので、これを採用したCPUに手を出す気には

とてもなれません。

EAD>サイリックスなどはもう存在しない?

先ほどWikipediaで調べたら、National Semiconductorに吸収合併され、

その後VIA Technologiesに身売りされて消滅したようです。

EAD>もうあちらこちらに同じデータのバックアップがあったりして

うちはバックアップがなさすぎて困ったことになるかも。Hi. この前、

マスタHDDを大容量のものに交換しましたが、一応、以前のHDDは

そのまま保管してあります。

ところで、HDD交換の際は古いHDDのデータをシステム情報込み

でバックアップし、新しいHDDにリストアしましたが、それでも、

いくつかのアプリケーションはつむじを曲げて動作しませんでした。

それはさておき、着脱の必要がないからと、Serial ATAのHDDを

ATAのHDDに交換したのは失敗だったかも。わずかですがスピード

が落ちたように感じます。

EAD>でやっかいなのは、古いPCと古い液晶ディスプレイの廃棄

うちも似たようなものです。最近のメーカ製PCならメーカが引き

取ってくれるのでしょうが、自作品となると厄介です。料金を払って

でも引き取ってくれればまだいいのですが、横浜市の粗大ゴミ引き取り

リストにPCはなかったような... 最悪、産廃処理業者を呼ばない

といけない!?

JN3XBY@岩永 - 2007年11月24日 14時50分

: : RE:IRF510→IRF510Aになりそうですがいいですか?

中島さん、こんにちは。

入力容量がちょっとだけ大きいようですが、誤差範囲です。

当局は、こだわりません。

IRF510AでOKですので、よろしくお願いします。

JG1EAD 仙波 - 2007年11月24日 10時43分

: RE: 恨めしやAMD

児玉さん、おはようございます。

児玉さんはずっとAMD派でしたか。最近はパソコン雑誌も見ないので、

どういうCPUやどういうソケットの規格があるのかもよく分からない

状態ですが、サイリックスなどはもう存在しない? ちなみに(全然

関係ありませんが)いまAMDのN-Benchを試してみたら、Athlon 1Gが

比較相手でスコアは2114でした。

データの移行ですが、HDDを大きいものに交換する際などに順次

メインHDDをサブに格下げしたり、OSをアップグレードする際に

Cドライブの2000を残してDドライブにXPを入れてマルチブート構成に

したりということを繰り返してきた結果、もうあちらこちらに同じ

データのバックアップがあったりして、しかも間違えて両方削除して

しまい、すでにお蔵入りしていた別のHDDの中からやっとオリジナルを

見つけ出してほっとしたり。cdriveというフォルダをのぞいてみると

昔の起動ドライブの中身がOSやProgram filesフォルダも含めて

丸ごとコピーしてあったりもしました。hi

残った作業でやっかいなのは、古いPCと古い液晶ディスプレイの

廃棄です。なんとリサイクル料金がそれぞれ4200円で計8400円!

とてもヤフオクで売れるような代物ではないし、頭が痛いです。

Hayashi/exJA6NHD - 2007年11月24日 10時24分

: RE:IRF510→IRF510Aになりそうですがいいですか?

中島さん かえっていろいろ手間をおかけすることになりました。

その線で大丈夫ですのですすめてください。

>100円のもあるのですが、こちらはqty.500以上です

だいたい世の中では米粒部品の流通はこのようなしくみなのでしょうから

秋葉原の小売のかたがたにはも感謝です。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 2007年11月24日 09時16分

: 恨めしやAMD

おはようございます。

仙波さんのところはPC新調のようで何よりです。Pen4 3.2Gだと、

私のところで現用しているAMD Athlon64 3500+と性能は似たり寄ったり

だと思いますが、それでもこちらでは不満が出ています。ゲームはやり

ませんが、サウンドやビデオの編集でも利用しているからでしょう。

このPCは2年半ほど前に自作したもので、先々のグレードアップを

見越したつもりが、肝心のCPUは性能面や、特に電力消費の面で大幅

な改善がなされることなく、AMDはSocket939のCPUを見限って

くれました。

EAD>データの移行が一番大変でした。

確かにそうですね。Win XP環境のPCでマザーボード交換という

レベルの話になると、単純にHDDを移動するだけではダメで、ハード

ウェア構成をしっかり監視しているWinXP自体が起動しません。また、

アプリケーションにもハードウェア構成を厳密に監視しているものが

あり、Win XPを新しくインストールし、旧環境でバックアップした

データを新環境へリストアしても動作しないことがあります。

OSやCPUのメーカはエンドユーザの事情など知ったこっちゃない

のでしょうが、年々肥大化の一途をたどるデータの移行がいかに大変な

ことか、少しは考えて欲しいものです。

さて、この先どうしましょうか。マザーボード交換という話になると、

この期に及んでAMDに固執する必要はなく、Intelへ鞍替えすることに

なるのでしょう。が、とりあえずはすでに陳腐化した(ワットあたりの

処理能力が著しく低い)Socket939のデュアルコアCPUに換装して凌ぎ

ましょうか。そうなると、早く押さえておかないと、いよいよ市場から

消滅しそうな雰囲気です。Hi.

恨めしやAMD。

JG1EAD 仙波 - 2007年11月24日 00時00分

: RE: なぜ感電するの?

皆さん、こんばんは。

1999年の暮れに国分寺サンエイパーツで買ったパーツで

組み立てたCeleron433MHzのマシンをシャックのメインPC

として今までずっと使い続けてきましたが、時代は流れて

PCを組み立てることへの興味はとっくに消え去り、ヤフオクで

富士通のビジネス用ミドルタワーを安く落として8年ぶりに

PCの大幅グレードアップを図りました。Pen4 3.2Gと1Gの

メモリー搭載で、何をしてもストレスを感じることがなくなり

ました。たぶん、パーツを買って組み立てるよりだいぶ安く

ついたような気がします。データの移行が一番大変でした。

さて、感電の話ですが、私も大昔にFT-101BSのプレート

電圧を600Vに変更しようとして、誤ってコンデンサの端子に

指が触れてしまい、電撃をくらいました。もちろん電源は

切っていました。靴下、絨毯、たたみ、その下はいろいろ。

ふだんゴム底の革靴を履いていますが、絨毯敷きの職場を

歩き回っているうちに体に帯電し、ドアのノブに触れたり

お客さんと握手した瞬間にビシッと電撃を受けることが

あります。握手した相手もびっくりしたと思います。hi

そこでふと考えたのですが、握手の相手のようなこともありは

しないかと。身体や衣服全体がコンデンサになっているとして、

放電での電撃があるなら充電での電撃もあるのでは・・・。

素人の妄想ですみません。hihi

-・・・-

中島さん、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

JA5DES/1 在間 - 2007年11月23日 20時19分

: なぜ感電するの?

IRQ福島さん,WALKINGで8KM,2時間疲れました.UP DOWNが激しいコースで普段の運動不足がたたりました.さて,人体抵抗0Ω,100V/50HZに触って感電する電流を1mAと仮定すると人体と対地間の抵抗は100KΩの抵抗となります.その場合に必

要な人体と対地間の容量Cは R=1/2πfCから C=1/2πfR

C=1/2X3.14X50X100000=0.03μF となります.(桁間違いあるかも)

あり得ない単位ではありますが,2階の我が足の面積と地面の間にこんなにでか

い容量があるかなぁ?? まったく基本がわかってなくてへこんでいます.

理解不能のため,この辺りで本件やめときます.明日はDDSVFOをTS-120つけて利根川辺りで久しぶりに電波を出そうと思います.

JL1KRA - 2007年11月23日 19時56分

: IRF510→IRF510Aになりそうですがいいですか?

Digikeyで狙っていた133円のIRF510がなくなってしまいました。

100円のもあるのですが、こちらはqty.500以上です(さすがに無理)。

ということで、Mouserからフェアチャイルド製のIRF510Aを買おうと思います。

これなら0.65USDです。送料はFEDEXで20USD、+内国消費税となるとおもいます。

http://www.fairchildsemi.com/ds/IR/IRF510A.pdf

スペックはこれから比べてみますがほとんど同じと思います。

(現在BTX20Aのキットに入っているのはIRF510Aです。)

もし変更のある方がいらっしゃればお知らせください。

JA5DES/1 在間 - 2007年11月23日 08時40分

: なぜ感電するの?

福島さん レスをありがとうございます.

ご指摘の件も考えてはみました. これからLOCALのWALKINGで8KM 歩いてきます.

復位3CM 減を期待して.帰ってきてから計算してみます.

① 真空管のSCREEN GRID(直流)でも感電

② 子供のころ雷で怖がっていたら,おやじから電球ぬいてさわってみろと言われ,

純粋な私はそのとおりしてビリビリきたのをよく覚えています.HI

②が説明できたとしても①の説明がむつかしいです.

常に疑問をもっていたら,そのうちどこかでフムフムと納得できる説明にであうかも.

JA8IRQ/福島 - 2007年11月23日 08時09分

: re:なぜ感電するの?

JA5DES/1 在間さん、こんにちは

>更に,靴下の下には畳⇒木材⇒家の基礎にコンクリートを通して地面に

>通じている直流抵抗は∞と思われるが,

>でも現実にはビリビリ感じる. なぜか???

テスト問題だとしたら、この部分にヒントがありそうですね。

たとえば、直流抵抗は∞として交流抵抗はいかほどか。

r=1/2πfC

人体と大地との間のキャパシタンスを代入してみるとか。

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年11月23日 00時06分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: Re:ファイナルの規格

JK2PKT わださんこんばんは。

4630kHzですかー20年前にミズホのQP-7+αの構成で

作ろうとしたのですが、上手くいかなかったですね・・というか

QP-7のデットコピー部分(Osc-buff-driver)では2W近く出ました。

さらにファイナルを2SC1969としてLCマッチと

したのですが、上手くいかないんですね・・

意外とLCマッチでロスが多い・・トロイダルコアがあっちっちでした^^

最終的にはファイナルのマッチングについては1:9の広帯域トランス

で10Wは出ましたけど、効率が30%以下でした・・C級なのに

結局2W機で完結させましたよ・・

そのTXは欲しがっていた友人へQSYしました。

Hamfes3amにも書いたのですが

http://groups.yahoo.co.jp/group/hamfes3am/

VFO(KEM-DDS-VFO)→buff→DBM→buff→final

送信出力 1W だってマッチングが楽だもん

増幅方式:広帯域アンプ

変調:旧A9(A3E) 平衡変調

旧A3(A3E) 低電力変調(バランス崩し)

実はA1AとA2Aも欲張って出す予定

新スプリアス規制対応

VFOがめちゃええので、1.9-7MHzまで対応とします。

というTXを計画中で、段間のインピーダンスを50Ωと

することにより、異常発振を防ぎます(ただしゲインは少ないですが)

buffもATT→NFBamp→NFBamp→ATTのように2段、3段になると思います。

自論ばかり書いてスイマセン 4630kHz送信機製作の

参考になればと思ったのですが・・QP-7を改造するのも

いいかもですよ?

それとお尋ねの>DHA 1022というVHFのファイナルモジュール

私は初耳です、ということでお役に立てなくてスイマセン。

ちなみに25日の2エリアのAMRCのミーティングへ行く予定です。

お会い出来ましたらよろしくです。

JL1KRA 中島さん この度はお世話になります。

AMの変調ですが時々気分転換?で低電力変調ではなく終段C級及び

前段コレクタ変調で遊んでいる事がありますけど、ドレイン変調で

C級にするには、トランジスターとは逆にちょっぴりバイアス電流を

流さないといけませんね。というふうにVMP-4ではもったいなくて

出来ない実験をIRF-510でやってみようと思います。

さらにIRF-510で是非27^^;じゃない28MHzで遊んでみようと

思います。入力容量がどうやって影響するか・・(^^)?

ということで、この度のIRF-510配布品禁止事項

27MHz等の許可されていない周波数帯での使用 >自分自身への戒め

ですネ

JL1KRA Nakajima - 2007年11月22日 13時05分

: 追伸 IRF-510

LAO>最近は、自作スペアナのマイコン化をやっていまして

LAO伊藤さんへのレスが抜けました。ごめんなさい。

来年はIRF-510ファイナルのリグが多数出現しそうです。

調整時にピュアなスペクトル監視のためにスペアナが羨ましいです。

私はNC-38SpのファイナルをIRF510にして最初ドライバーで

ショートして飛ばしてしまいましたが、調整ができて

10MHzでZLからコールバックがあったとき、とても嬉しかったです。

JL1KRA Nakajima - 2007年11月22日 12時45分

: Re:IRF-510

皆様申し込み有難うございました。

ついに100を超えてしまいました。

AIJ伊藤さん 10

LAO伊藤さん 10

OMU酒井さん 10

BLA安井さん 10

XBY岩永さん 10

RLY藤田さん 10

SLW高橋さん 10

NHD林さん 10

TTT加藤さん 10

EAD仙波さん 10

XKP貝原さん 10

KRA中島 10

(計120)

漏れがないかご確認ください。連休中に発注しておきます。

SLW>評価メンバーが強力ですね

高橋さんお久しぶりです。NJM2594のときはお世話になりました。

その後2594はFT-817にも採用され素晴らしいですね。

最近ウルツブルグ・レーダの話を読んで感動しました。

RLY>最近入手しやすい2SC2078と比較してみたいのもあります。

藤田さん比較よろしくお願いいたします。

QJO>海外では50MHz500Wのアンプの実績のあるFBなディバイスです

矢部さん事例ご紹介ありがとうございました、多数並んでいて壮観です。

この使い方ですと10個でも足りないかもしれませんね。

XBY>50MHzでも実績があるようなので、使ってみたいと思います。

国内で実証された例はまだないようですので、ここで購入された方の

実験結果がスタンダードになるかもしれません。

BLA>海外のQRPリグでよく使われているのを見て、ほしいなぁと

私も海外出張したときにRadioShackで仕入れましたが

数は置いてありません。

OMU>50MHzでの使用実績も有るようなので使ってみたく

ということで私が50MHzがNGではないかと書いたのは間違いでしたので

各局さん実験お願いいたします。

2SC1971など高騰していますので、手軽にブースターができればいいなと思います。

AIJ>こんな時だけ出てきて申し訳ないのですが、

いえいえ、当面使わなくても各局持ち分が貴重な国内流通在庫に!?

後から欲しい方が出たときは融通してください。

#ただしヤフオク転売はなしということで・・・Hi

#一度IRF510を高値で売っているのを見たことがありますので。

以上 仙波商会横浜支店?より

JK2pkt わだ - 2007年11月21日 23時08分

: ファイナルの規格

皆さんの書き込みをいつもは意見させていただき参考にしています。

以前4630KHzのTXを作ろうと思っていたのですがなかなか難しくて

うまくいきません。いろいろ研究中です。

さて、お伺いをさせていただきたいのですが、

DHA 1022というVHFのファイナルモジュール

があるのですが、まったくその規格などがわかりません。

ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただけますでしょうか。

検索しても出てかないのでメーカーすらわからない状態です。

宜しくお願いいたします。

JF2AIJ - 2007年11月21日 21時30分

: Re:IRF-510

KRA中島さん、ご無沙汰しております。

こんな時だけ出てきて申し訳ないのですが、

私も10個お願いできますか。

よろしくお願いします。

JA5DES/1 在間 - 2007年11月21日 21時30分

: なぜ感電するの?

久しぶりに田舎へ帰省しOLD TS-820にDDS VFOを取り付け各部の調整をし,現役復

活しました.DIM林さん近所のすばらしいセレブ並木道を堪能してきました.

ところで,調整中にFINALのSCREEN GRIDに触れ感電してしまいました.本日の昼休

みになぜ感電するのか考えてみましたが,私の頭ではすっきり納得できなかったので識者の多いプラーザでからまった糸をほぐしていただけると幸いです.

感電についてググッテみると,人体抵抗はWETで1KΩ, 感電最小電流0.5mA程度だそうです.そこで計算をしてみました.

/Q/ 靴下履いた男が畳の上でトランスの一次100V/50HZを触ったらビリッときた.

濡れた皮膚は1KΩだそうですが,極端にゼロΩとして感電を感じる電流を1mAと

すると R=100/0.001=100000Ω=100KΩ 以上の絶縁を確保しておけば電気を

感じないことになる.

靴下を1000Vメガーで測定すると∞ Ω

更に,靴下の下には畳⇒木材⇒家の基礎にコンクリートを通して地面に

通じている直流抵抗は∞と思われるが,

でも現実にはビリビリ感じる. なぜか???

どうして感電することになるのか,誰か教えてください・・・

(電線に止まっている鳥が感電しないことだけは理解できているつもりです)

JA4LAO 伊藤 - 2007年11月21日 21時23分

ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/ja4lao/index.htm

: :IRF-510

KRA 中島さん、みなさん こんばんは。

中島さん はじめまして。

私も、いつもROMばかりで申し訳ないのですが

10個お願いできませんでしょうか。

最近は、自作スペアナのマイコン化をやっていまして

無線機とは、遠ざかっていましたが来年には又無線機

に戻りたいと思っています。

その時のためによろしくお願いします。

JP2OMU/酒井 - 2007年11月21日 20時11分

: IRF-510

KRA中島さん はじめまして

何時もROMばかりなのに、こんな時だけですいません。

50MHzでの使用実績も有るようなので使ってみたくなりました。

お手数ですが、私にも10個お願いします。

JE3BLA/1 安井 - 2007年11月21日 13時44分

: Re:IRF-510

KRA中島さん(はじめまして かな)

いつもROMで失礼しております。

こんなことだけで申し訳ありませんが、10個お願いできますでしょうか。

海外のQRPリグでよく使われているのを見て、ほしいなぁといつも

思っていました。

JN3XBY@岩永 - 2007年11月21日 08時28分

: IRF-510

JL1KRA 中島さん、おはようございます。

最近ROMばかりで、こんなときだけ現れて申し訳ないのですが、

当局も、10個お願いいたします。

入力容量が100PF代で気になったのですが、50MHzでも実績が

あるようなので、使ってみたいと思います。

宜しくお願いいたします。

JR1QJO 矢部 - 2007年11月21日 07時17分

ホームページアドレス:http://frenning.dk/OZ1PIF_HOMEPAGE/50MHz_IRF510.htm

: IRF-510

中島さん、皆さんお早うござます

IRF-510は元々ワイパー用のFETですが海外では50MHz500Wのアンプの実績のあるFBなディバイスです。私の若干ストックがりますがやはり送料を考えるとまとめ買いが一番ですね。

JI3RLY(局免待ち) 藤田 - 2007年11月21日 01時05分

ホームページアドレス:http://ji3rly.cocolog-nifty.com/blog/

: RE:IRF-510共同購入?

最近ROMばかりですいません。

JL1KRA 中島さん すいません私も共同購入に参加させて下さい。

VMP-4を持っているくせに・・と言われそうですが、

以前このワイパードライブ用FET IRF-510 が

何気なく気が引かれるんですよ~ ちなみに入力容量が

結構あるので50MHzは?ですが3.5MHzは余裕でしょうネ

最近入手しやすい2SC2078と比較してみたいのもあります。

ということで、すいませんが10個お願いいたします

JK1XKP貝原 - 2007年11月20日 22時57分

: : RE:IRF-510共同購入?

KRA 中島さん、お世話になります。

それでは、10個お願いできますでしょうか。

ワイパーファイナルでパラ・プシュでどうなるかやってみます。

50MHzは、きびしそうですね。

JJ1SLW高橋 - 2007年11月20日 13時22分

: 共同購入の件

中島さん 皆さんご無沙汰しております。

評価メンバーが強力ですね。IRF510私も10個乗らせてください。

ここ半年加藤さんのページの影響でAVRに遊ばれています。

では

JL1KRA nakajima - 2007年11月20日 13時02分

ホームページアドレス:http://www.amqrp.org/kits/miniboots/index.html

: RE:IRF-510共同購入?

各局様から10個単位での参加表明があり驚きました。

送料割の分、価格が大幅に下がりそうです。参加各局ありがとうございます。

10個もあればプッシュプルでぜいたくに使ってもいいですね。

個数の変更や1,2個必要でも柔軟に対応しますのでご遠慮なくどうぞ。

データシートは検索すれば出てきますのでご参照下さい。http://www.datasheetcatalog.com/datasheets_pdf/I/R/F/5/IRF510.shtml

典型的な応用例ですがNorcal MiniBootsです。

http://www.amqrp.org/kits/miniboots/index.html

IndexLabのQRP-PLUSは28MHzまでこの石を使っていますが、

どの程度効率が下がるかは不明です。50MHzはきついかも。

私自身も7,10MHzでしか使ったことがありません>XKP貝原さん

NHD林さんは1エリアで製作再開とのこと、QRP機でもかつて居た

場所で作った物が思い出になるかとおもいます。

TTT加藤さん、EAD仙波さんの手にかかり、ワイパーファイナル

はどう評価されるのでしょうか楽しみです。現状での受注状況ですが、

NHD林さん 10

TTT加藤さん 10

EAD仙波さん 10

XKP貝原さん TBD

KRA中島 10

ここ2,3日で一旦締め切ろうと思います。

Hayashi/exJA6NHD - 2007年11月20日 08時10分

: : RE:IRF-510共同購入?

KRA中島さん お久しぶりです、曲折のすえやっと1エリアで半田付活動の

再開です、いろいろやってみたいと妄想しておりますので当局も10個乗らせて

ください。

73

JA9TTT/1 加藤 - 2007年11月20日 00時17分

: RE:IRF-510共同購入?

KRA 中島さん、お世話になります。

私も10個お願いできますでしょうか。 仙波さんと同じ理由です。(笑)

どうぞ宜しく。

JG1EAD 仙波 - 2007年11月20日 00時09分

: RE: IRF-510共同購入?

中島さん、こんばんは。

IRF510を10個お願いします。何か手に入れると実験してみよう

というインセンティブが湧きます。

以前仕入れたMTP3055Eもまだ残っていますが、IRF510の方が

入力容量がかなり少ないみたいですね。もともと自動車の

ワイパーのスイッチング用に開発されたと先日矢部さんから

お聞きましたが、ワイパーはせいぜい0.1~1Hzくらい。その

何千万倍もの速度の増幅でこんなに活用されるとは。

-・・・-

熊野谿さんは無線機を持って冬山に結構いらっしゃるので、

つっこみどころ満載かも。導波管の直径が0.8mmとは、毛細管

現象で電波が導かれているのではないかという気もします。hi

JK1XKP貝原 - 2007年11月20日 00時00分

: RE: IRF-510共同購入?

nakajima さん

こんばんは

IRF-510のSPECをよく知らないのですが、

10Wx50MHzに使えるものですか?

14MHz程度までですか?

SPECにもよりますが,20個程度をと考えています。

JL1KRA nakajima - 2007年11月19日 12時48分

: IRF-510共同購入?

お久し振りです。

廉価ファイナルとしてQRP機(ex.NC-38sp,NC-MiniBoots,BTX20A,MMR-40,IndexLab)で多用されるIRF-510(TO-220)ですが

昨晩いじっていて飛ばしてしまったようなので、購入しようと思っています。

ググっても以前より国内で小売しているところが無いようなので

Dan'sかDigikeyで注文考えています。もし便乗される方はいらっしゃいましたらご連絡下さい。

Dan'sで@2USD+S/H、Digikeyで@133JPY(qty.10以上)、送料1000JPY円÷注文数

ですから、確約できませんが@250円程度にはなるとおもいます。切手代用後払い、ハムフェアなど

アイボール払いでもOKです。掲示板かメールでご連絡下さい。

P.S.

小沢電気のwebが見つからないのですがweb無くなってしまったのでしょうか。

JF1TPR 熊野谿 - 2007年11月18日 20時04分

: re3:ミッドナイトイーグル

こんにちは。

249Gまで、というのはすごいですね。817と使う2400Mは作りましたし、

24Gも作りました。5/10G-DUAL TRVも製作中です。47Gとかでも親機と

して使っている方は結構います。なんといってもSSBモードが使えるの

で、信号をビートで探せるのがよいのです。47Gも小さい奴を作れたい

と思ってはいるのです。

でも、一台で249Gまで というのは無理だなぁ。249Gの機材は見せてい

ただいて事が何度かありますが、円形導波管の直径が0.8mmです。出力

はスペアナに外部ミクサーをつけて見えたら御の字です。最初の頃は、

見えない程度でやっていました。今は新型ミクサーで見えるようにして

やっておられるようですが。

で、局発がともかく電気を食うので、乾電池でやったら、確かにそんな

にもたないですね。でも、いいなぁ、そんな夢の無線機・・作れないだ

ろうけど・・。せめて10G程度のSSBトランシーバーならば可能性はあり

ますが・・。

JG1EAD 仙波 - 2007年11月18日 18時58分

: RE^2: ミッドナイトイーグル

花野さん、こんばんは。

> 12月号のCQ誌に紹介がありましたよ。交信シーンも何度かあるようです。

あれ? 12月号の発売日は明日では??

そうでしたか。原作でも、きわめて重要な役割を果たしています。

VS全面協力となると、やはり映画ではFT-817ですね。まさか

FT-70GCということはなさそうです。FT-817のLCDに細工をして

249GHzまで表示可能にしている?? そして原作でも内蔵

電池は1~2回のCQと交信ですぐに消耗してしまいます。

そして通信相手の高校生のシャックには何が。小学生の頃から

お年玉や小遣いでコツコツと買い揃えたとありますから、いきなり

FTDX9000とかが置いてあったら怒ります。

JR7HAN/1 花野 - 2007年11月18日 17時14分

ホームページアドレス:http://hanano.jp

: re: ミッドナイトイーグル

仙波さん、おひさです

>主人公が冬山にアマチュア用無線機を携行するというくだりがあり・・・

12月号のCQ誌に紹介がありましたよ。交信シーンも何度かあるようです。

「重要な役割を・・・」と書いてありましたから、結構キーになる情報の伝達が行われるのでしょうかね?

シャックはVSが協力してそれらしくセットアップしたとのことで写真もありました。

竹内結子ファンなので、無線のことは知らずに見に行く予定でおりました

(ただし、安売りチケットが使える時期になってから)。

では。

JG1EAD 仙波 - 2007年11月18日 15時48分

: ミッドナイトイーグル

突然自作と無関係の低レベルな話題ですみませんが・・・

表題の映画の原作を読んだら、主人公が冬山にアマチュア用

無線機を携行するというくだりがあり、FT-817あたりだろうかと

思って読み進めると、なんと1.9MHzから249GHz帯までカバー、

出力15W、これで電池式でザックに入るのだそうです。すごい。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2007年11月18日 15時37分

: あらら!

佐度さん、今日は

すっかり記憶から消えていました。

あの時はモヤモヤしたまま終わってしまいました。

その後、唯一腑に落ちたのがW2DUの説だったのですが、ARRLに間違いとされて、

ガクッときてしまいました。しかしG3UURの説でも50Ωあたりでは

W2DUの説とほぼ同様の結果ですので、実用的にはこれでいいのかな、としておきます。

そのうち、別の納得いく説が見つかるかもしれません。

Ja9Kro佐度馨 - 2007年11月17日 21時06分

: re: リンクのお願い

今晩は。

>2004年にJA9TTT加藤さんがJA1ETA/iamadaさんと同様な結論を出しておられます。

ここの掲示板の過去ログ #70 6月7日です。

結論だけで過程が無く、そのように考えることもあるのかと読み流していました。

今回も同様ですが、電源供給電力をμ・egと置き換えるのは無理だということ

は解りました。ちょビット進歩。

当時の問題提起も鈴木さんです。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2007年11月17日 19時52分

: リンクのお願い

Ja9Kro佐度さん、今晩は

どなたか別の方の見解をご紹介の際は、リンクをご提示頂けないでしょうか。

でないと、credibilityが評価できませんので。

Ja9Kro佐度馨 - 2007年11月17日 10時19分

: re: 電力伝送

皆さんこんにちは

電力伝送について色々な教示ありがとうございます。

私は欲張な者で出す事が出来るなら取り出してやろうとする輩です。

適切な負荷において設計された装置に適正なパワー以上をねだってい

たようです。欲張ってRLを色々いじってみるが同時に球のRinも変化

してしまい訳わかめ状態になってしまうと。 無い物ねだりはいけませんね。

道理でプレートが赤くなる、白くなる、穴が開く訳ですhi。

送信機の出力インピーダンスについては出力端子M、Nコネクタから内部を

覗いた時に負荷(50Ω)と同値になるよう設計するのでこれを出力インピー

ダンスと考えていました。

2004年にJA9TTT加藤さんがJA1ETA/iamadaさんと同様な結論を出しておられます。

が、その様(数Ωと)に考えるのが合理的ではあるという以上には

進歩しておりません

欲張りな覗き趣味の進歩しないおっさんになっちゃった。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2007年11月16日 21時45分

: ファイナルアンプの設計

皆さん、今晩は

ファイナルアンプの設計をする場合、私ならこんな風にします。

1)真空管の場合(教科書は梶井OT著の「送信機の設計」)

まず、出力を決定します。プレート電流とプレート電圧の組み合わせは無数に

あるわけですが、プレート効率は一定ではありません。6146のような送信管の場合

メーカーからデータが発表されていますから、その中から自分の電源で実現できるうち、

一番高効率の組み合わせを選択します。6JS6のような受信管の場合はデータはありませんから

メーカー製の送信機の数字をまねて使います。

プレート抵抗が決まったら(通常これは数kΩになります)、それに合わせてタンクコイルを

設計します。開局当時でしたら並列共振回路にリンクコイルが一般的でしたが、

今ならπマッチですね。これらで数kΩのインピーダンスを50オームに変換します。

2)トランジスタの場合(教科書は色々あります)

同じく出力を決めます。電源電圧は他の機器との兼ね合いで、そう自由には選べません。

12Vとか13.8Vになることが多いです。 出力インピーダンスをR=(Vd-Vce sat)^2/(2P)

で計算します。 電源電圧12Vで出力1Wの場合ほぼ50Ωになります。この場合は

インピーダンス変換は不要ですので、そのままLPFにつなげます。

QRPの場合は50Ωより高く、大出力の場合は低くなります。 たとえば電源電圧12Vで100mWを

出力する場合 500Ω、10Wを出力する場合 5Ω前後になります。

これらのインピーダンスを50オームにステップダウン、あるいはステップアップします。

狭帯域アンプでしたらLマッチ、Tマッチ、πマッチなどを使い、広帯域でしたら伝送線路

トランスで近い物(1:4とか1:9とか)を選択します。この場合は50Ωぴったりになることは

まずありません。

どちらの場合も、この変換されたインピーダンスを、送信機の出力インピーダンスと考えます。

これは「ある一定のインピーダンスを持った信号源から最大電力を取り出す」命題と考えられ

ますので、ヤコビの法則は成り立ち、共役整合問題に帰着すると考えます。

「一定のインピーダンスを持った」と言うあたりが、例の大論争の元かと思いますが、

論争はさておき、これで実用上問題ないと考えます。

ヤコビの法則が成り立たないケース、すなわち「負荷が固定で信号源インピーダンスを変化さす場合」

にはあたらないと思います。この場合は、そもそも整合と言う考え方がないのですから。

(参考) http://210.155.219.234/Z-Match1.htm

JA0BMS 川口 - 2007年11月16日 17時33分

: IC7400 ダイアルの擦れ

皆さんこんにちは、いつかIC731のダイアルでお世話になりました。

今度はIC7400ですが普通に使っているのですがダイアルを回転させると

軸と外側が擦れます、なぜでしょう。メーカーでは修理しますとの回答で1万

数千円かかるとのこと、ユーザーのせいでしょうか?

調整とかでは直らないのでしょうか。