JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年08月30日 08時41分
: Re: 活用しましょう、使いましょう
鈴木さん、この話にはまだ先があって、ラダーフィルタを作ろう
と思って買った10.7MHzの水晶20個もデッドストック状態に
なっています。同じ理由から秋月の16MHz水晶も買い占めようと
企んだのですが、こちらは店頭在庫がなく断念。Hi.
JN1NGC 鈴木 - 2002年08月29日 19時29分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 活用しましょう、使いましょう
児玉さん、こんばんは。
DFK> ・・・こんなに溜め込んでどうしよう・・・
全部使い切りましょうっ!!
SSBジェネレータ作りまくりましょう!
トランシーバを沢山作りましょう!
いろんな素子や回路を試しましょう!
自分にとって究極・至高のSSBジェネレータを
目指しましょう!
秋の夜長は自作するのに丁度良いですよ。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年08月29日 08時40分
: バラされてしまいましたが
何個ストックしているかを仙波さんにバラされてしまいました。Hi.
(まぁいろいろありまして... と言い訳する。Hi.)
當銀さん了解です。横浜ならローカルですから、時間が合えば
アイボールにて手渡し、という手もありそうです。もっとも、
死ぬまで(死んでも!?)使い切ることはないでしょうから、
ご入り用の際はいつでも声を掛けてください。
よく考えたら、11.2735MHzのフィルタはこの他にAM用が
2個、ピコ用が2個あります。10.7MHz近辺のものも確か合計
5個くらいあります。こんなに溜め込んでどうしよう...Hi.
JG1EAD 仙波 - 2002年08月28日 12時16分
ホームページアドレス:http://www001.upp.so-net.ne.jp/jg1ead/
: Re3: 11.2735MHzのフィルタ
児玉さんの10個には及びませんが、私も5個をどうしようかと
考えた末、受信に2個、送信用は別に1個というようなぜいたくな
使い方でもしてみようかと・・。1個ばらして中の水晶を取り出して
みるとか。
JK1OLP 當銀 - 2002年08月28日 08時45分
: re2:11.275MHzのフィルタ
児玉さん、こちらこそ先日はお疲れさまでした。
フィルタの在庫があるそうで、ありがとうございます。
今度の新宿懇親会の日は横浜に居ますのでそちらへ行くことが
できません。
必要時にSASEさせていただきますのでよろしくお願いします。
HFのマルチバンドCW機を作り始めました。
「DXをやるんだい! 親機は0.1W、リニアアンプで1Wだ。」
では。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年08月27日 19時28分
: Re:11.2735MHzのフィルタ
當銀さん、先日はお疲れ様でした。
OLP>1つくらい残しておきたかった。
あのフィルタなら余剰ストックがありますから、SASEで
よろしければお分けします。今度の新宿懇親会で手渡し、という
のもありですが、ちょっと遠すぎるでしょうか?
JF1TPR 熊野谿 寛 - 2002年08月27日 10時30分
ホームページアドレス:http://asahi-net.or.jp/~dq5h-kmnt/akiba/
: COPYで基板 その後
こんにちは、JF1TPR 熊野谿です。ハムフェアも終わってしまいましたが、みなさん、収穫はいかがでしたか。
さて、以前、「パターンのコピーのトナーを基板に転写して、基板をつくる」という方法について、書きましたが、イージーさがたまらず、何度かトライしてみました。と言ってもまだ三回ですが。
最初は、テフロン基板を使った1Gから4Gへの逓倍部。この時は、コピー面を基板につけて、上に紙をはさんでアイロンでやりました。一応、パターンはついたのですが、紙もベタッとついてしまいました。そこで、ブリーチで溶かすという事でやったのですが、なかなとれず、紙のカスが残ると、そこが解けてしまいました。
ですから、できあがったパターンは、ハゲハゲで、イマイチで、どうもうまく動作しませんでした。
次は、PPO基板を使った2Gからの2逓倍基板と分配部分。この時は、基板の下にアイロン台ではなく、新聞紙を引き、基板の上には紙をはさむかわりに、薄いリン青銅の板をはさみました。この方が熱伝導がよいかな、と思ったのです。これでやったら、何故か、紙が基板にペタッとつくことなく、熱いままで、取り外すことができました。ちょっと細いラインが切れたりしましたが、肝心のマイクロ・ストリップラインのBPFとトラップはOKで、作ったら快適に動作しました。
三回目は、紙エポ基板で作った、PCと無線機をつなぐ簡易IFで、リン青銅がうまく見あたらなかったので紙をはさんだら、なんだかイマイチで薄いトナーの上を、レジストペンで懸命にパターンを書くことになってしまいました。 ・・・まあ、ハムフェアで配布する奴で、時間がせまっていたので、必死でしたが。
で、「トナーの転写用紙」というのを入手したので、これでもう一度、四回目はPPO基板にちと大物の10Gのトランスバーターをやってみようと思います。
でも、もう一つ困ったのは、トナーの事後処理で、エッチングが終わってから、タワシでゴシゴシとやってますが、もう少しスマートな方法はないものでしょうか。まあ、ドンクサイ事がポイントのようなものかも知れませんが。
de JF1TPR
JK1OLP 當銀 - 2002年08月27日 08時39分
: re:11.2735MHzのフィルタ
仙波さん、お世話になりました。當銀です。
>「帯域1kHzくらいの特性図が置いてあった」
これは+-1.1kHzの間違いでした。
すみません、+-を失念していました。
私のフィルタは、青山さんが欲しいと云っていたので
あげてしまいました。
1つくらい残しておきたかった。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月27日 07時01分
: 11.2735MHzのフィルタ
の方は、「帯域1kHzくらいの特性図が置いてあった」
との説もありましたが、1個実測したら、2.4kの
普通のSSB用に見えました。スカート特性は綺麗です。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月26日 23時18分
: ハムフェアの収穫
加藤さん、アイボールQSOありがとうございました。
児玉さん、大変お疲れさまでした。
2mオールモード機は、結局送信部が完成せず、
未完成のままブースに飾られていました。
今年の収穫品ですが、QRPプラザにも書きましたように
冨川さんに教えてもらったBNCR 21個で1k
冨川さんに教えてもらったパーツ袋いろいろ 4袋で0.2k
両端Nコネの測定器用ケーブル3本ほか 合計1k
アンリツの二信号バッド 3k
ムラタの455kHz用帯域1kHzのセラフィル 2.5k
ミズホのジャンククリスタル 5個0.5k
11.2735MHz水晶フィルタ 5個0.5k
NTTのコードレスホンサービスエリア確認用電界強度計 0.5k
ということで、一番気になっていた最後の電界強度計、
SGでテストしてみたら、親機380MHz帯、子機250MHz帯で
そこそこの精度で(表示範囲0~50dBuV)表示しました。
制御を40ピンの詳細不明のICで行っているのが難点ですが
高周波回路は水晶の局発やヘリカルフィルタなどが多数
使われており、何か活用できるのではないかとウキウキ
しております。
その他のものは無難なものばかりですので、特にアタリ・
ハズレはなさそうです。
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年08月24日 20時51分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: ハムフェア
仙波さん、皆さん、ハムフェアでアイボールありがとうございました。
2日間ということで、会場は結構混雑してました。 久しぶりにお会いできた方も
あって、出かけた甲斐がありました。 皆さんアクティブに自作されておられる
様子でした。 仙波さん、おみやげの同軸、VY-TNXでした。
児玉さんにお会い出来ず、自作機2m機の説明を聞けなかったのが残念だったです。
会場の様子を見ると、オジサン中心に何となく無線復調の兆しも感じますが・・。?
お出かけの皆さんはどのように感じられましたか?
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年08月24日 07時40分
: 昨晩も徹夜でした Hi.
昨日は出稼ぎをやめて2m AM TXの追い込みをやっていたの
ですが、昼間の進捗が芳しくなく、とうとう徹夜になってしまい
ました。そのおかげで性能はともかく、とりあえず形だけは2台どう
にかでっち上げられました。
実のところ、TX本体は午前3時頃には片づいたのですが、説明
資料を作っていたら夜が明けてしまいました。Hi.
もう少ししたら東京ビッグサイトへ出撃します。前回は睡眠時間が
1.5時間ありましたが、今回は0(!)です。6時前までは大丈夫
だったのですが、シャワーを浴びに行った後から睡魔に襲われて
います。
出展者証はまだ買える!?
JG1RVN 加藤徹 - 2002年08月22日 00時39分
: Re: Rock mite
田原さんRock-mite完成おめでとうございます。
小生も
http://www.smallwonderlabs.com/
から入って Order Form からカード決済できました。
オーダー後、すぐにK1SWL Daveから
Toru- order received- arigato! 73- Dave
のお返事が入りました。楽しみに待っています。入れ物の”箱”を考えないと
いけませんね。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月21日 14時27分
: Re: Rock mite
田原さん、こんにちは。
Rock miteというのは、先月ここで「本当に700メガワット
も出るのか!?」と話題になっていたやつですね。hi
水晶のアンテナフィルタが内蔵されているのでしょうか。
入手方法など詳細情報をぜひご紹介いただければありがたい
です。
2mオールモード機ですが、どうも受信部の感度が悪すぎ
(実用感度30dBu)るので悩んでいたところ、IF部のICの
電源の立ち上がりで一瞬高感度になることに気がつき、
電源電圧を6Vから3Vに下げると感度が10dB以上よくなる
ことが判明。調べてみるとAGC電圧が高すぎて感度低下を
起こしていたようです。抵抗で分圧してAGCをかけてやった
ところ、0dBuまで聞こえるようになりました。AMモード
としては悪くありません。データシートの回路例を信じた
ためにまる1日も道草を食ってしまいました。
送信部を早く何とかしないと・・・。
JA4FVV 田原 - 2002年08月19日 18時35分
: Rock mite
この手のDC受信機は初めてでしたが、実装図を見ながら組み立てて
9vの電池をつなぐと無事動作しました。
DPをつないで7003kHzを聞いてみました。水晶のアンテナフィルタ効果か
近くにある放送波の混入はありません。夜間は近接のSSB、CWが重なって聞こえ
ちとつらいようです。朝は隣県岡山のQRP局同士の交信がクリアに受信できました。この状態であれば、近場とのQSOはなんとかなりそうです。AJDは根気が
必要でしょうか。
送信出力は400mW足らず、まずまずでしょうか。サイドトーンは少し大きめで
マニュアルにあるように結合コンデンサの調整がいるようです。
翌日ジャンクのアルミダイカストケースの押し込みました。残念ながら手持ち
の水晶の背が高くアルトイド缶はふたが閉まりませんでした。Hi
あとはまた変更申請をしなくては、これがやっかいですよね。
JA3XGS/広畑 - 2002年08月18日 16時22分
ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/jq3xgs/
: : RE:Di-SWのオフアイソレーション改善
そうでしたか。
通常はこの抵抗は220Ωでもあれば充分なんですが。
各フィルタの物理的な位置関係というのもあります。
ルーフィングフィルタなどで2個組みのものは、横向きに
ならべると、とたんに減衰量が低下します
前後にゲインのあるアンプもあるし、これらからの電源ライン
や配置、インダクタに誘起してなんてのもあります。
アイソレーションを低下させる要素が数多くあるので
難しいところですね。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月18日 15時19分
: RE:Di-SWのオフアイソレーション改善
広畑さん、いろいろアドバイスありがとうございます。
↓で書いたのが不正確でしたが、6.8kと6.8kの間に
1k(ゲルダイ側は1kと1kの間に100Ω)を入れて、その
両端にそれぞれフィルタの入出力端子に近いところで
デカップリングCを入れていました。広畑さんご指摘
のような形です。
さきほど、その間のRを100μHのRFCに取り替えてみた
ところ、帯域外減衰がこれまた若干ですが改善した
ようです。
ただ、RFCだと変な周波数で共振したり、Cとの組み合わせ
でΠ型LPFになってしまったりするので、やはりRでいく
のが正しいのかなと、ふと思ったりしています。
JA3XGS/広畑 - 2002年08月18日 12時05分
ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp
: デカップリングC
忘れてました。
専用のデカップリングのCの位置は
それぞれの切り替え回路付近に落とし、
切り替え回路間は抵抗を通して接続と
いう形にしてください。
この程度のアイソレーションになると
電源ラインのパターンがすぐ横を走っているだけで
結合しますから注意してください
JA3XGS/広畑 - 2002年08月18日 11時58分
ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/
: : RE:Di-SWのオフアイソレーション改善
せんばさん こんにちは
盆休みもなく今日だけやっと休みです
>+6Vを6.8kΩでフィルタ
>両端のDiSWに振り分けていますが、その分岐点の
>デカップリングCを103から104にしたところ、数dB
>ですが改善しました。
このCの残留抵抗分が互いの共通インピーダンスになります。
片方のバイアスにはさらに2-300Ω程度でもいいですから抵抗と
もう一つ専用のバイパスC(デカップリングC)を入れて
みてください。
バイアスのパスコンをそれぞれに独立させて、その間を
デカップリング抵抗で切るのです。
あとは実装上の問題があります。この程度の周波数になると、
距離的なものも影響してきます。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月18日 11時43分
: RE:Di-SWのオフアイソレーション改善
広畑さん、お久しぶりです。いろいろアドバイス
ありがとうございます。
フィルタの切り替えがこんなにやっかいだとは
思いませんでした。手元のTRIOのTS130Vの回路図
などを見ても、普通のSWダイオードでフィルタの
両側を切り替えているだけのようで特に工夫がある
ようにも見えませんでした。
いま切り替えようとしているのは、10.810MHzの
SSB用フィルタとFM用モノリシックフィルタです。
DiSW単体でのオフアイソレーションは↓のように
ゲルダイ2個とシャントCで70dBまで稼げたの
ですが、実回路に実装すると、まだ60dB程度しか
帯域外減衰特性が出ません。
昨晩遅く、さらにいろいろ検討してみると、狭帯域
フィルタ側のDiSWのバイアス回路も帯域外特性を
悪化させていたようでした。+6Vを6.8kΩでフィルタ
両端のDiSWに振り分けていますが、その分岐点の
デカップリングCを103から104にしたところ、数dB
ですが改善しました。あとは抵抗と直列にRFCを
入れるとか、まだまだ改善の余地はあるかもしれませんが
時間がなくなってきました。
JA3XGS/広畑 - 2002年08月18日 10時49分
ホームページアドレス:http://www.page.sannet.en.jp/ja3xgs/
: : RE:Di-SWのオフアイソレーション改善
こんにちは。QRLLなのでご無沙汰でした。
いつのまにか名前が出てましたのでびっくりしました。
鈴木さんPRありがとうございました(Hi)
簡単な方法をご紹介しましたが、Cによる影響が気になるのでしたら
比較的低いRとして、このRをCで交流的に落としても良いです
455KHz程度の周波数でしたら、DIをOFF-ON-OFFの形式にするまで
もなく OFF-ON、2本の逆L型でもアイソレーションがとれると
思います。
BIASがたいへんですが、あらかじめ中点電圧程度の電圧を作り
これをCで交流的にバイパスしておきます
シャント側のDIのアノードにこのBIASを加えておき、OFF時に定常的
に電流を流してシャントでのON状態にさせておきます。
シリーズ側をONさせると同時に、このシャント側が逆バイアスに
なるようにすれば、比較的簡単に済みます。
入出力間のバイアス回路によるアイソレーション、実装上の注意も
必要になります。
せんばさんがされたように、帯域の広い側のフィルタのアイソレー
ションが、狭い方の帯域外減衰量以上に必要です。
70dB程度だと通過帯域内でフィルタ間の干渉でわずかな乱れが
観測できる程度の影響が残たりしますが、実用上は気になりません。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月17日 21時06分
: ゲルマ2個直列+シャントCの成績
表題のやつを試してみたら、6Vの逆バイアス、
47pFのシャントCで70dB以上のアイソレーションが
得られました。まずまずでしょう。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月17日 20時37分
: ↓のロスは
50Ω入出力時ですから、450Ω前後ならもっと
小さいですね。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月17日 20時34分
: RE:Di-SWのオフアイソレーション改善
日中、勉強に汗を流し、秋葉に寄って帰宅、
いまやっと冷房の効いた(hihi)シャックに
入りました。
加藤さん、FBなアドバイスどうもありがとう
ございます。試しに、1N60と、正月に鈴木さんから
いただいた巨大なゲルダイ(なぜか2袋あります)で
それぞれ計ってみると、加藤さんの測定結果と
だいたい同様、6Vの逆バイアス時に大雑把に見て
55dBのアイソレーションがとれました(入出力
のバイアス抵抗は2.2kΩで、このロスは無視して
います)。
ただ、オン特性の方は、順方向に4mA流して
やっと4.5dBのロス。悩みます。
現在のところアイソレーション悪化で問題を
引き起こすのはFMフィルタの方なので、こちらだけ
ゲルマ+シャントにしてやろうかと思います。
どうせFMなんて、カスカスの信号を受信する
わけでもないし。
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年08月17日 12時08分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:Di-SWのオフアイソレーション改善
仙波さん、フィルタの切換えなら信号レベルが小さいところでしょうから
Ge-Diでやってみたらいかが? 接合容量が小さいのでアイソレーションは
Si-Diよりもとれますよ。 インピーダンスも50Ωより高いでしょうから、
通過損失も出にくいはずです。
ちなみに私の実験では10MHzにおけるアイソレーションは以下の通り。
1SS53=-37.6dB,IS188(Ge-PC)=-52.5dB,1S2076(1S1588同等品)=-44.7dBです。
逆バイアス電圧は6Vです。 12Vにすると1~2dBさらに良くなります。
測定インピーダンスは50Ωです。 1S188は1N60とほぼ同等品です。
ご参考まで。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月17日 10時43分
: RE: : Di-SWのオフアイソレーション改善
あら。先に広畑さんのTipsを見ておくんだった。
鈴木さん、広畑さん、どうもありがとうございます。
シャントはDiでなくてCでも良かったのですね。
フィルタの切り替えだけでDiが14本(SSB用とFM用
切り替えで10本、これにSSB用の送受信切り替え用
4本が加わる)というのは、一体何なんだか・・・。
JN1NGC 鈴木 - 2002年08月17日 08時36分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Di-SWのオフアイソレーション改善
仙波さん、こんにちは。
Di-SWのオフアイソレーションで難儀しているようですね。
1SS53の直列接続の中間で対アース間に数p~数十pのコン
デンサを入れるという手があります。
コレは広畑OMの『設計Tips』に記載されていた改善方法ですが、
簡単に出来て好結果なFBアイディアです。
オススメですよ。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月17日 01時08分
: NorCal30 および2mオールモード機
中島さん、NC30は、AFAの搭載というあたりで、なんとなく
NC20のマイナーチェンジ版という予感が・・・。
2mオールモード機で、今日は本当に四苦八苦していました。
SSB/CW/AM/FMの受信部を1個のICで共用する構想ですが、
そのICの入り口のIF帯域フィルタの切り替えに苦労しました。
最初、何も工夫せずに1SS53でフィルタの両端を切り替える
回路を組み立てましたが、SSBフィルタ選択時にも、その
スカートにFMフィルタの特性がそのまま出てくる始末。
帯域外の切れが30dBほどしか得られていません。
そういえば、1SS53って、1S1588等に比べてオン特性は抜群
ですが、オフ時のアイソレーションがいまいちという測定
結果を得た記憶があり、ノートをひっくり返していくと、
4年前のメモで、確かにオフ特性が10dBほど劣るという測定
結果が見つかりました。
再度試してみると、1SS53を2個直列接続したものと1S1588が
ほぼ同じくらいのアイソレーション(逆バイアスした状態で)。
ただ、オン特性では、1S1588は10倍以上の電流を流す必要が
あるので、やはりなるべく1SS53を使いたいところです。
結局、フィルタそれぞれの両端に1SS53に2個直列接続、さらに
FMフィルタ両端の1SS53の直列接続の中間にシャント用に
もう1個ずつ1SS53を入れて、フィルタOFF時にこれをONして
強制的にGNDに落とすことでなんとかSSBフィルタ側が実用の
範囲に入りました。
というわけで、基板上にはまだフィルタブロックしか載って
いません。hi
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月16日 22時21分
: NC30 additional info.
Copy from the QRP-L.
Is this a VXO based TRX?
-------------------------
Here are some specs from the prototype NorCal 30.
Tuning Range 10.100 - 10.125 Mhz.
Maximum Power Out 5W
720 mA current draw on transmit at full power.
Receiver draws less than 15 mA!!!!!!!!
Contains Keyer
AFA Frequency Readout
The sensitivity is in the -136/-135 dbm MDS range (3 db S+N/N, while the
IM is greater than +20 dbm, perhaps as high as +37 dbm.
The goal is to have a working rig, not vaporware, at Pacificon. This one is
gonna cause some excitement on 30 meters.
72, Doug, KI6DS
JG1EAD 仙波 - 2002年08月16日 09時27分
: re: 徹夜明けです
児玉さん、お疲れさまです。
私の方は、お盆休みの前半、子供たちとでかけて
いたりして作業が進まず、「ケースあり、中身なし」
の状況です。hi 昨年の新年会直前の6mAM機の状況
に酷似してきました。
有田 哲也 - 2002年08月16日 07時38分
: Re: LPFの形式、注意点は?
おはようございます。
>ご質問の意図は「PICでD級アンプ」ということかと思うのですが,それで
>よろしいでしょうか.
です。PCのパラレルポートから適当なビットストリームを吐いて
PICでパラレル-シリアル変換してLPFを通すという構成を考えています。
PWMと書いてしまいましたが、PICで普通にデジタルPWMを組むと
時間分解能が足りなくなるので6~8次のΔΣになりそうです。
LPFのカットオフを20kHzぎりぎりにしたとして出力ビットレートが
44.1[kサンプル/s] * 16 = 705.6[bps] とれないかと考えているところです。
# タイミング的にはうまくいったとしてもぎりぎりになりそうです。
なので普通のPWMよりカットオフ以上の高域ノイズは豊富になります。
しかしそれほど違うわけでもないし、のでESMさんの御意見と合わせて
フィルタの次数は4次くらいでしょうか。
>ところで,所望の出力電力に対して必要な電流がI/Oポートで確保できる
>のでしょうか?
本当はFETをドライブして、、、といきたいところですがLPFの後に
通常のアンプを入れることを前堤としました。(技術レベルと
相談した結果の妥協の産物です)
なので出力インピーダンスはわりと自由に選べます。
やはり平衡型のLC-LPFですか。アクティブフィルタで平衡型は(たぶん
さがせばあるんでしょうが)あまり一般的でないんでしょうね。
終端インピーダンスの選択やコモンモードの処理法については
どういうのが安定で作りやすいんでしょうか。
(オシロがないので1にも2にも再現性重視です)
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年08月16日 06時29分
: 徹夜明けです
JA-QRP MLに流しましたが、2m AM機の回路に大バグ
(!?)のあることが発覚し、設計変更に伴うプリントパターンの
変更をやっていたら夜が明けてしまいました。Hi.
QRPクラブ会報に掲載された方はすんなりいったのですが、
ゲルマTRXの方はどうしてもうまく実装できず、結局一晩かかり
ました。
本来なら中身くらいできていないといけない時期なのですが、これ
では先が思いやられます。たぶんそこまではでき上がるでしょうが、
最悪ケースなしの状態(!)で各局にお相手いただくことになるかも
しれません。Hi Hi.
JH5ESM / cosy - 2002年08月15日 17時12分
: Re: LPFの形式、注意点は?
有田さん,はじめまして
> PICの16F84AのI/O portのいくつかが、トーテムポール出力に
> なっているようなので、2つ使ってBTLに見立ててLPFをPWM駆動したいと
> 思っているのですが、LPFにはどういう回路を使うといいんでしょうか。
ご質問の意図は「PICでD級アンプ」ということかと思うのですが,それで
よろしいでしょうか.
LPFの次数や減衰特性については,PWMのクロック周波数をいくらにするかで
変わってきます.
例えばクロック400kHzですと信号の最大周波数との比が20倍ありますので,
LPFは2次か3次のバタワースで充分だろうと思います.
アクティブかパッシブか,という話であれば当然パッシブ,つまりLCフィルタ
でしょう.
「BTLに見立てて」ということであれば平衡型で組むことになります.
LCフィルタの回路形式には0-R型,R-∞型,R1-R2型がありますが,I/Oポート
は電流源出力ですのでR-∞型を逆向きに使います.
ところで,所望の出力電力に対して必要な電流がI/Oポートで確保できるので
しょうか?
確保できない場合,当然のように電流バッファが必要です.
エミッタフォロワ系の回路では,フィルタは0-R型に変わりますのでご注意を.
有田 哲也 - 2002年08月15日 01時06分
: 追伸
もし足りない情報があったら言って下さい。
有田 哲也 - 2002年08月15日 01時03分
: LPFの形式、注意点は?
リグの話ではないんですが質問させてください。
PICの16F84AのI/O portのいくつかが、トーテムポール出力に
なっているようなので、2つ使ってBTLに見立ててLPFをPWM駆動したいと
思っているのですが、LPFにはどういう回路を使うといいんでしょうか。
カットオフ周波数は20kHz前後です。
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月14日 13時03分
: 訂正
>ラジオガーデン
小沢はニューアキハバラビルでした。
暑くてぼーっとしています
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月14日 12時27分
: RE:逆接タンタル
逆接に対し皆様の定説を信じます。
TTT>迷わず捨てて下さい。 逆接しなくても信頼性が低いのでどうしても
了解。捨てました。合掌。
NGC>以来、タンタルコンは全て他のコンデンサに置き換
NGC>えてしまいました。タンタルコンはヤバイですよ~。
今は作っているCascade(3.5/14MHzTRX)キットに大量にタンタルコンが
使われているのです。スペース対策かと思いきや、
ラダーフィルターにはシルバーマイカが使われており
周辺がえらくごっつくできています。NGC鈴木さんはFB代替品
をお持ちのようですが、電解コンは安いのが少ないので
日米の店頭で安いテーピング品とか、人気の無い安い耐圧10V
とかで容量の数値を揃えています。
BKX>最近オーディオの重低音用のアンプ内蔵スピーカが欲しいです。
ラジオガーデン小沢の奥にある春日無線の真空管オーディオ
キットを見ていると欲しく(作りたく)なってしまいます。
でも音の違いを判らないので、猫に小判、ラジカセで充分です。
BT
DougHendricsからNC30がアナウンスされました。Pacificon(秋)で
公式リリースするようです。DDS,SMDキットを予想します。
JN1NGC 鈴木 - 2002年08月14日 08時31分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Re:RE:逆接タンタル
なかじまさん、加藤OM、こんにちは。
以前作った小型機器で、その小ささに目がくらんで
タンタルコンを電源ラインに使用した結果、見事に
電源短絡事故となり、小型のNiCd電池と共にケムリ
となって御昇天あそばされました。
以来、タンタルコンは全て他のコンデンサに置き換
えてしまいました。
タンタルコンはヤバイですよ~。
普通に使っているだけでもヤバイんですから、加藤OM
の言うように即処分が宜しいかと思います。
最近では加藤OMご推奨のOSコンや積セラを大きくした
ような形の大容量コンデンサが簡単に入手できますから
タンタルコンにメリットを感じることもなくなりました。
この『でっかい積セラ』みたいなコンデンサ、10x10x1.5
ミリの大きさで25v 10uFの無極性ですから結構使い易いです。
チョット場所をとるようですが、平板角形の縦型ですから
案外実装密度がアップします。
価格がケミコンの倍位なのが難点です。hi.
ケミコンやタンタルコンの代わりに良く使っていますが、
どういう種類のなんていうコンデンサかは良く知りません。
有機なんとか半導体なんとかコンデンサとか教わったような
気もするんですが・・・・
どなたかおわかりになる方がおられましたら、ご教示下さい。
JR6BKX南 - 2002年08月14日 08時05分
: タンタルは壊れるときはショートする
壊れかたが、ショートなので要注意と教わりました。
他の部分を巻き込むことになり、その意味でも捨てたほうが良いです。
電解コンデンサは容量抜けする方向ですから、まだダメージは少ない。
最近は積層セラミックコンデンサの容量が大きくなってきてますね。
1μとか10μがあるそうで、大容量セラコンだから温度により容量が
とっても変わるから。。。やっぱ電源用かな?
最近オーディオの重低音用のアンプ内蔵スピーカが欲しいです。
ミニコンの音がさびしくて。。。
スーパーウーハは友人が作ってくれたのがあるのですが、
フィルタがないのと、あまりに巨大なので(120×90×20cm)
台所に置けない。
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年08月13日 18時53分
: RE:逆接タンタル
中島さん、落雷機器の修理ご苦労様でした。
KRA> 逆接をしたタンタルはもう使わないほうがよろしいでしょうか。
KRA> ・・・・再利用できそうな気がするのですが。
一度逆接して電流を流したタンタルコンは信頼性が無くなっています。
迷わず捨てて下さい。 逆接しなくても信頼性が低いのでどうしても
と言う場所以外使わないほうがBeterです。できたらOSコンを推奨します。
KRA> 鈴商は古いTTLの宝庫かも。74128なんていうTTLの50Ωドライバ
KRA> も見つけました。GPSの1秒パルス伝送にお勧めです。
FB情報有難うございます。 色々考えているところです。Hi
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月13日 18時40分
: 逆接タンタル
加えてどうしようもない話で板を汚させていただきます。
TRX製作中ですが、昨晩うっかりタンタルを逆付けしてしまい、
電源投入と供に1Aも流れてしまいました。
あわてて、すぐにOFFにして取り外したのですが、一回このような
逆接をしたタンタルはもう使わないほうがよろしいでしょうか。
電解コンと違ってタンタルは固体のようなので、爆死していなければ
再利用できそうな気がするのですが。
ちびたCやRも希に役立つことがありいちおうキープしています。
某店の取り外しケミコンにケチをつけられる筋合いの話では
ありませんね。
BT
TTT>落雷ではまったくセオーリーの通じない場所や電子部品の壊れ方なのでご苦労が
TTT>多いと思います。 怪しかったら交換という方法しかないかも知れません。
お陰様ですっかり直りました。
教訓として、”ラインドライバにはソケットを使う”という
ものを得ました。吸い取り機で手にマメが出来そうでした。
鈴商は古いTTLの宝庫かも。74128なんていうTTLの50Ωドライバ
も見つけました。GPSの1秒パルス伝送にお勧めです。
JA4FVV 田原博光 - 2002年08月13日 18時38分
: Rock mite
中島さんからご紹介いただいた Rock mite が昨日届きました。
SWLやk7qoのHPを見ていろいろ想像して楽しんでいましたが、ちょうど
micromountaineer のコンパクト版のようです。
X'talは7003kHzにしてこのお休みに組み立てようと目論んでいます。
また、動作確認出来ましたらご報告いたします。
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月13日 13時04分
: 新しい部品屋
昨日久しぶりにアキバに行きました。
パソコン通り(日通三菱の裏)TWOTOPの向かい当たりに
マルカ?だったか、大きな店が出来ていました。
パソコン用部品だけかと思ったところ、モノコイルや
Trなども定番は揃えてあります。価格やや高めです。
ラジデパ2Fは国際ラジオの跡は桜屋が新出したのかな?
取り外しケミコンは買う人がいるのだろうか。
ラジセン2Fウチダでは私がジャンクで持っている
アンメーターが7500円!で売っていました。
東京科学無線ではアイテックのキットが徐々に
減ってきています。ゼロ1000、TRX501はまだ残っていました。
JI3BSB 山本 節也 - 2002年08月10日 21時33分
: 並4ラジオその後
ESM cosyさん、NGC 鈴木さんレスありがとうございます。
ESM cosyさんご指摘のとおり同調コイルには、並4コイルを使用しています。アンテナコイル側ではなく、同調側のコイルに電灯線アンテナをつなぐと、近距離局が何局か受信できました。鈴木さんのアドバイスを受け、アースをとろうと、シャーシアースにビニール線(シャーシアースをしている)をつないで、先端を指でつまめば、感度が上昇しました。
なお、受信している建物は鉄骨造りです。
しかし、外部アンテナにはかないません。近距離局だけでなく、中距離局や、韓国語の放送も聞こえます。
構成は6AU6-6AR5、整流管は使用せずダイオードを使っています。今は、NHK第1がけっこういい音で聞こえています。
JN1NGC 鈴木 - 2002年08月10日 06時17分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Re: 並4ラジオのこと
BSB 山本さん、おはようございます。
電灯線ANTでは、ESM cosy さんのおっしゃるように
シャーシ自体にアース配線必須です。
このアースは地面に市販のアース棒を1本打ち込んだ
だけでも充分に動作しますし、洗濯機や電子レンジ等
のアース付きコンセントのアース端子でも充分実用に
なります。
ラジオを洗濯機や電子レンジのところに持っていって
試してみて下さい。
また、ANT用コンデンサはACライン直に接続するモノ
ですから、アクロスザライン用の高信頼品を使うこと
をオススメします。
これだけ注意しても電灯線ANTではACラインに乗っている
ノイズ類に対して無防備なモノですから、場合によっては
雑音だらけでNGなんて事になります。
BC帯受信用には一辺60センチ以上のループANTか、巻径が
60センチ位あるスパイダーコイルがFBですよ。
どちらも回路的には単なるBC帯の同調回路でコイルが
大きいだけですから、ディップメーターだけで簡単に
製作・調整が出来ます。
1m以上の大きさに作ったループANTやスパイダーコイルの
同調回路は製作が容易なのになかなかに高性能です。
オススメですよ。
JH5ESM / cosy - 2002年08月10日 05時24分
: Re: 並4ラジオのこと
BSB山本さん,
> 動作しましたが、なぜか電灯線アンテナ(AC100Vのコードにビニール線をからげる)ではうまく
> 受信できません。
アースはとってますか?
ご記述の内容ですと並四コイルをお使いかと思います.
アンテナ?コイルの一次側を流れる高周波電流の帰り道がないのが原因と
思います.
同様の現象はゲルマラジオでもあります.
#今日はこれから列島大縦断.
無線機は持っていきませんがPCだけは忘れないようにしています.
JI3BSB 山本 節也 - 2002年08月10日 04時17分
: 並4ラジオのこと
並4ラジオを作りました。
動作しましたが、なぜか電灯線アンテナ(AC100Vのコードにビニール線をからげる)ではうまく受信できません。
同調コイルにバーアンテナを使った時には、そんなことはなかったですが。
なぜでしょうか。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月09日 01時16分
: Re: ウィルス
取材で長崎に来ています。
ウィルスの件、ESM/cosy、山本さんの書き込みは有益ですね。
私も仕事ではわざわざWZ-MAILというややマイナーなものを
使っています。あと、Return-pathは、エラーの返し先なので
しょうか。これはklezの場合、正直に発信元を表示するとの
話を他の方からも聞きました。意外に同じ発信元からいろいろの
アドレスを騙って何度も届いているのかもしれませんね。
山本 修 - 2002年08月09日 00時44分
: Re:ウイルス
今年の5月頃ですが私のところにもKLEZがたくさん来ていました
KLEZにもたくさん変種があるようで当てはまらないかもしれませんが
うちに来ていたのは KLEZ-Hと言うやつでした。
まずヘッダー情報を見てみました
すると From:のところはウイルスが書き換えたいろいろなアドレスが
書かれていましたが
Return-Path:の部分にはいつも同じアドレスが書かれてました
もしや と思い 過去にメールを送受信した相手でそのアドレスに
一致する相手を捜したところアドレス帳で同じアドレスがありました。
親しい人だったので直接電話をかけて「お宅のコンピューターで
最近変なソフトを実行しなかった?」
夜中に突然変な電話でとてもびっくりしたと思います。
あとは駆除ソフトを実行してもらってそれ以来こなくなりました。
>送信元のプロバイダはODNで....
おや! たぶん私じゃないですよね?
加藤高広JA9TTT/1 - 2002年08月08日 22時34分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: 落雷
KRA> 先週の落雷で数年前に自分が作った装置が壊れ、
KRA> 直せということになり今日はずっと修理していました。
中島さん、先日は落雷で壊れたTTLを調達して頂きありがとう。ございました
落雷ではまったくセオーリーの通じない場所や電子部品の壊れ方なのでご苦労が
多いと思います。 怪しかったら交換という方法しかないかも知れません。
中途半端な壊れ方というのもあるので厄介です!
私の方は、交換後、なかなか快調に動作しています。 VY-TNX!
KRA> できれば迷惑メール発信元に落雷して欲しいものです。
まったくです。
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月08日 20時57分
: Re:大家さんを騙ったウィルス
EAD> これといった解決策がないのも困ったものです。
アドレス詐称だけはどうしようもないですね。
私なんか自分から自分あてにアダルトサイトの広告メール
貰ってしまいましたから、目もあてられません。
BT
先週の落雷で数年前に自分が作った装置が壊れ、
直せということになり今日はずっと修理していました。
74LS244でICの中のいくつかのゲートだけ電圧の
出方が変わったり、3端子が中途半端な電圧になって
負荷も無いのに500mAも流れたり、
全般的に怪奇な壊れ方でした。
HUBなど雷紋(センターポンチ)が残って昇天した
機器もあり、焼け跡まであればすっかりと諦められますが
笑えない状況です。
できれば迷惑メール発信元に落雷して欲しいものです。
JH5ESM / cosy - 2002年08月07日 12時57分
: Re:大家さんを騙ったウィルス
みなさん,こんにちは
EAD> これといった解決策がないのも困ったものです。
私の職場でセクション共通のアドレスにKLEZが送られてきたケースが
あったのですが,メールのヘッダから一番大元のプロバイダを特定し
そこのサポートにメールヘッダ一式を送って対策を依頼したことがあ
ります.
具体的にどんな対策をしたのかはわかりませんでしたが,すぐに止ま
りました.
この方法がとれるのは電信八号のようにヘッダを含む本文と添付ファ
イルを別々に取り扱えるメーラか,鈴木さんや私のように非Windows
マシンを使うかのいずれかでしょうね.
あとは,感染者が契約しているプロバイダがどれだけ親切か(^^;にか
かってます.
JG1EAD 仙波 - 2002年08月07日 11時45分
: Re:大家さんを騙ったウィルス
うーん、気持ち悪いですね。
これといった解決策がないのも困ったものです。
JN1NGC 鈴木 - 2002年08月06日 21時04分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Re:大家さんを騙ったウィルス
仙波さん、尾崎さん、こんばんは。
私のところにも仙波さん@jarl.comを騙った
ウイルスメールが来ています。
尾崎さん受信分と同じく、送信元のプロバイダ
はODNで、時間はTue, 6 Aug 2002 08:52:17 +0900
となっておりました。
コレをお読みになっている方の中に、知らない内に
ウイルスの餌食となっている人がいる様子です。
皆さん、どうか今一度ウイルスチェックをして下さい。
JE1RYH/尾崎 - 2002年08月06日 12時20分
: 大家さんを騙ったウィルス
本日、仙波さんのjarl.comのアドレスを騙ったウィルスが届きました。
おそらくこちらのページを御覧になっているどなたかだと思います。
ウィルスはKLEZです。
送信元のプロバイダはODNでした。皆さんもご注意下さい。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月05日 12時45分
: RE: RE:TC5081のシグナル・レファレンス
加藤さん、どうもありがとうございます。
そうだったのですか。
データシートの真理値表だとS、R、PDoutの関係で
説明されていたのですが、これは誤植かな?
で、気になっていろいろ使用例をあたってみると、
同様のヘテロダイン型でも、正逆二通りの用例が
あり、ますます混乱していたところです。
いずれにしろ、内蔵の反転増幅器でLPFを構成した
ところ、やはり加藤さんご指摘の通りRにレファレンス
を入れないと正しくロックがかかりませんでしたので、
そうする以外の選択肢はありません。hi
昨晩、PLLユニットをケースに入れ、一晩エージング
しました。電源投入直後に1kHz近く動きましたが、
その後は200Hzほどの幅での漂動に納まっています。
QRHの原因はVXOの方にあるようです。さすがに129MHz
ともなると、VXOでもフラフラしますね。永井さんも
ホームページで書いておられましたが、実感しました。
今晩からちょこちょことトランシーバの回路にとりかかります。
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年08月04日 22時39分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:TC5081のシグナル・レファレンス
仙波さん、こんばんは。
EAD> Rにシグナルを入れてSにレファレンスを入れてやればいいはず。
EAD> なのになぜかこれと逆にしないと正しい周波数でロックしません。何なのでしょう???
もともと、アクティブLPFでの位相反転を考慮した端子名の付け方になっているようです。
電圧アップ=周波数アップの制御を掛ける場合には素直に端子名通りにRにレファレンス、
Sにシグナルを入れる方法で使い、LPFも内蔵の反転アンプ型を使えばよいようです。
JG1EAD 仙波 - 2002年08月04日 14時19分
: TC5081のシグナル・レファレンス
加藤さんこんにちは。
TTT> なんだか案内の方の困った顔が見えてきそうなやりとりですね。Hi
クレームつけられているのかと思ったら、パワー計が10kW振れている
のを見て感激して帰っていった変な客だと思ったことでしょう。
2mオールモード機ですが、昨晩から久しぶりに再開し、PLLユニット
の残りを結線しました。電源を入れると、あれれ、125MHzでロックが
かかっています。133MHz-129MHz=4MHzのはずが、129MHz-125MHz=4MHz
と逆ヘテロダインになっています。
TC5081を使うのは久しぶりなので、もう一度データシートを見ました。
R入力(レファレンス:8ピン)に対してS入力(シグナル:7ピン)の
位相が遅れているときに位相検波出力がHになって、VCOの周波数
を上げる訳ですが、位相検波のあとに反転増幅回路のアクティブ
フィルタを入れているので、Rにシグナルを入れてSにレファレンス
を入れてやればいいはず。なのになぜかこれと逆にしないと正しい
周波数でロックしません。何なのでしょう???
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年08月04日 13時08分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:CRL施設一般公開
仙波さん、こんにちは。 今日も暑いですね! 2m-AM機進んでますか?
EAD> 以下、そのやりとり。
なんだか案内の方の困った顔が見えてきそうなやりとりですね。Hi
JG1EAD 仙波 - 2002年08月03日 19時58分
: CRL施設一般公開
に子供と行ってきました。小金井の本所です。
お目当ての子供の電子工作教室はどれも予約がいっぱいで
参加できず、ぶらぶらと見て歩きました。
CRLの原点ともいうべき、戦前の文部省所管時代から続く
電離層の測定室で、免許状が貼られていたのでよく見ると
「1~30MHz 10kW」にただし書きがあって、「他の無線局
に妨害を与えないこと」「掃引する場合に限る」。
そこで、CRLの人をつかまえて、「うちの無線局で7MHzで
交信しているときに、この掃引が始まると、妨害されて
通信できなくなってしまうんですよね」と言ってみました。
以下、そのやりとり。
CRL「いやー、そのー」(困ったようす)「でも20kHz間隔
で掃引していくので、ほんの一瞬ですから」
EAD「でもねー、掃引が始まると、どの周波数を掃引中でも
かぶるのですけど。パルス変調だから、帯域も相当
広がっているじゃありませんか」
CRL「それは、ちゃんとバンドパスフィルターを切り替えて
いくので、そんなに広がってないはずです。受信機の
混変調じゃないですか?」
EAD「そのフィルターの帯域幅ってどれくらいでですか」
CRL「オクターブ特性です」
EAD「はぁ?それでどうして帯域が広がっていないって
言えるんですか?たとえば4~8MHzまで全部通して
しまうわけでしょ」
CRL「一応高調波は抑えていますが・・・」
EAD「これ、もし妨害を受けていることを通報したら
どうなるのでしょう」
CRL「実際、海上保安庁の関係から妨害の指摘があって、
対処したことがあります。生命の安全にかかわる
ことですから」
EAD「免許状には『生命の安全にかかわる他の無線局を
妨害しないこと』とは書いていないですよね」
CRL「まあそうですね・・」
EAD「まあ、大事な研究だと思うから、我慢しますけど」
とやりとりしているうちに、5分に一回の掃引が始まり、
10C型という長野日本無線製の送信機の出力計が10kWの
目盛りまでビンビン振れ始めたので、「おぉっ」と
ひとしきり感激して測定室をあとにしました。hi
そのほか、世界で唯一人工衛星とのレーザー光通信に
成功したという1.5m望遠鏡施設で衛星追尾デモがある
というので行ってみました。15分ほどドームの中で
子供とワクワクしながら待っていると、いよいよデモ
開始。「さあ、はじまるよー。でも、今は昼間なので
衛星は見えないから、ドームは開けずに望遠鏡だけ
動かすからね」・・・。「はぁ?」でも、巨大な
望遠鏡がものすごいスピードで動くのは感動しました。
ドームの下の制御室で聞いた話では、「一応、一瞬
だけレーザー通信は成功したのですが、結局衛星を
静止軌道に乗せるのに失敗したので、その実験はそれっきり
でした」。で、今は何に使っているのかと聞くと、
「それはもう、せっかくの設備を無駄にしないようにと、
いろいろなセクションで交替でちゃんと活用しています」
とのこと。国民の税金が一瞬にして無駄になったわけ
ではなかったようなので、ほっとしました。hihi
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月02日 12時35分
ホームページアドレス:http://www.qsl.net/nogaqrp/projects/guppy/guppy.html
: 新キット NoGa_Guppy
セミブレークインのキットです。
ミズホのCW-2Sなどより簡素な構成です。
QP-7などを別のRXと組み合わせる時には使えるでしょう。
http://www.qsl.net/nogaqrp/projects/guppy/guppy.html
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年08月02日 12時34分
: 私もまだ先は長いです
EAD>児玉さん、早いーー。
とりあえず局免はゲットしましたが、例のTRXは専用基板を作って
本組みし、それをケースに収める仕事がまだ残っています。私もお盆が
勝負です。お互い頑張りましょう。Hi.
#あのままでもQSOできないわけではないですが...
スピーカをマイク代わりにすると音質が悪くなるという問題も対策を
考えないといけないのでしょうが、外部マイク/スピーカ端子を付けて
終わりでしょう。Hi.
本命のPLL機は系統図をTSSに送り、保証認定はパスしたものの、
今なお影も形もありません。などと書くと、TSSから大目玉を食う
かもしれませんが...Hi Hi.
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月02日 12時23分
: Re: NE612テク
ESM>たしか以前NakajimaさんからいただいたSSTの回路図がそのようになって
ESM>いたかと思います.
すっかり忘れていました。hi、その後SSTは埃をかぶっています。
SSTのRF-Gain_VRはLog的であまり調整の余地が無かったので
AGCには使いにくいかもしれませんね。
2m-AM機製作頑張ってください>大家さん、皆さん
JG1EAD 仙波 - 2002年08月02日 07時55分
: RE: 局免到着
児玉さん、早いーー。
私の方は、3週間作業がストップしており、まだ局発基板
までです。本当に完成するのだろうか。6mAM機のときと
同様、最後の1週間にかけるしかありません。
免許は部品の変更届で・・・。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年08月01日 23時30分
: 局免到着
2m AMの変更申請が許可され、本日局免が到着しました。
各局ハムフェアでのお相手よろしくお願いします。
JH5ESM / cosy - 2002年08月01日 18時05分
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: Re: NE612テク
Nakajimaさん,こんにちは(おひさしぶりです>all)
某案件がとりあえず一段落したので,やっと半田ごてを握れること
になります(^^)
まずはTA7358 DC Rxの発振対策でしょうか.
(その前にWebを更新せねば)
> NE612の裏技?でPin1-2にバイアスを1-2Vかけてゲインを2倍まで
> あげるというのがありました。記事ではこれとOZL砂村さんサイトにある
> LM386ブーストに似たテクニックで、高感度なDC-RXを完成しています。
> NE612のゲイン可変はAGCにも使えるとされています。
たしか以前NakajimaさんからいただいたSSTの回路図がそのようになって
いたかと思います.
え,なんでこれでAGCになるの?と思ったのですが.
NE612の内部回路をもっと勉強しなきゃいけないようです>自分
JL1KRA/Nakajima - 2002年08月01日 13時32分
: NE612テク
G-QRPのSPRATを読んでいたら、元記事はLo-Key(VKのQRP誌)転載ですが、
NE612の裏技?でPin1-2にバイアスを1-2Vかけてゲインを2倍まで
あげるというのがありました。記事ではこれとOZL砂村さんサイトにある
LM386ブーストに似たテクニックで、高感度なDC-RXを完成しています。
NE612のゲイン可変はAGCにも使えるとされています。
NE612+LM380の簡易RX,MRX-40ですらかなり高感度ですから
確かによく聞こえそうです。NE612のリグがあったらやってみてください。
またこの受信機はLoがLCで3.5-3.7MHzのみですがNE612のOSCに
高次のハーモニックがあるので、
入力同調可変範囲が3.5-14MHzを準備して3バンド受信できるとされて
います。どの程度バンドを分別できるのかは興味があります。
BT
NorcalのCascadeの製作を開始しました。汗だくで深夜作っています!
JN1NGC 鈴木 - 2002年07月30日 22時34分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: トリオのMIC
児玉さん、こんばんは。
私の廻りではMC-10は『潜水服』、MC-20は『黒コロッケ』
で通っておりました。
MC-20は、つい数年前まで業務機のMICとして現役バリバリでしたよ。
まだ新品が入手可能だろうと思います。
アカゲ・ノイマン・ゼンハイ・エレボイ・ソニー等々を無線機に
とっかえひっかえして楽しんでいますが、一番良く使っているのが
MC-20です。
慣れているせいもあるのでしょうが、握り具合とPTT SWの感触が
気持ちイイです。hi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年07月30日 21時51分
: MC-20
鈴木さん、MC-20とは懐かしいですね。開局当時、TR-7500
GR+MC-20というのがローカルの「定番」でした。が、どちらかと
いえば「コロッケ」と呼ばれていたMC-10の方が人気でした。
JN1NGC 鈴木 - 2002年07月29日 23時19分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: それは残念
児玉さん、こんばんは。
オススメのハンドマイクは、ケンウッドのMC-20です。
小振りな外観に似合わない大型ダイナミックエレメントが
入っていて、出力もそこそこあり使い易いです。
邪道な使い方ですが、マイクエレメントをスピーカの
代わりにしてマイクをスピーカ兼用で使ってみましたが、
何とか使えてます。hi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年07月29日 20時53分
: シリトラ版はNPNです
NGC>作るのが児玉さんだから、きっと2SAの3ケタ型番
NGC>を使うのでしょうね。
残念ながら、2SCの4桁台(2SC1345, 1906)を使います。
期待を裏切ってSRI.
NGC>ついでに本革ケースも作ってみては如何ですか?
あいにく技量がないです。Hi.
今回、スピーカをマイク兼用にしていますが、音がこもってBF
です。試しにFT-780のダイナミックマイクをつないでみると、
結構個性的な変調になります。Hi. 次に(アース電位が違うのです
が)コンデンサマイクを無理矢理つないでみたものの、発振して
全然使い物になりませんでした。
JN1NGC 鈴木 - 2002年07月29日 11時46分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Re:目指すは60's
児玉さん、了解です。
ついでに本革ケースも作ってみては如何ですか?
えらく見栄えするモノが出来上がりますよ。
DFK/1 > ・・・シリトラ版も・・・
作るのが児玉さんだから、きっと2SAの3ケタ型番
を使うのでしょうね。
これまた楽しみにしております。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年07月29日 09時16分
ホームページアドレス:http://www.dfk-tech.com/noframe/products/radio/Ge-2mTRX.gif
: 目指すは60's Hi.
松盛さん、鈴木さんコメントありがとうございます。真ん中の
スペースには鈴木さんがおっしゃるとおり、スピーカの磁石が
来ます。また、怪しげな金属光沢を放っているのが松盛さん
ご賢察のとおりゲルトラです。ただし、1本だけダイオード接続
になっています。
基板のサイズはケースの都合で7x5cmになりましたが、
ご覧のような高密度実装で、あちこちにワイヤが飛んでいます。
Hi. 基板自体はこんなものですが、ケースの大きさは7.8×
14cm程度になります。006Pあたりを電源に使えばもっと
小型化できるのでしょうが、今回は単3電池4本ですからこんな
ものでしょう。
ちなみに、外観は昭和30年代後半~40年代前半の雰囲気を
目指しています。ゲルトラ以外の部品も当時の水準に合わせたい
ところですが、この基板サイズでは無理なのであきらめました。
ゲルトラに7角コイルやトロイダルコアは反則ですがご容赦を。
Hi Hi.
最終ではありませんが、参考までに回路図を↑に載せておき
ます。これで技適を取ろうとしたら嫌がられるでしょうね。Hi.
なお、まったく同一の回路構成でシリトラ版も考えています。
JN1NGC 鈴木 - 2002年07月29日 07時35分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Re:2m Ge AM TRX 試作完了
児玉さん、おはようございます。
拝見してきました。
全盛期の国産トランジスタラジオ風の
基板デザインで、丸筒金属のGe石に
合わせた時代考証が利いていてGood!!!
ですね。
基板中央部のスペースには、SPの磁石
部分がはまり込むのでしょうか?
マニアックなコダワリが溢れていて、
とってもステキです。
ハムフェアで現物を見るのが楽しみです。
松盛 JA9CZJ - 2002年07月29日 05時57分
: 怪しげな金属光沢
児玉さん ご苦労様です 認定まで取られたそうで。 ついでに技適も取ってみては、、
丸く怪しげに光っているのはゲルトラでしょうか。
なにか、気持ちがそそられますね。 よくぞ小型にまとめられました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年07月28日 23時47分
ホームページアドレス:http://www.dfk-tech.com/noframe/products/radio/Ge-2mTRX.jpg
: 2m Ge AM TRX 試作完了
物好きな方は↑を。
今度はこれを基に専用基板の製作です。これだけならどうにか
ハムフェアへ間に合いそうです。
JS3CGH - 2002年07月28日 17時49分
: RE:積層セラミックコンデンサ
どうもありがとうございました。
製作記事で茶色のセラミックミックが多いのと、
アイテック電子のキットで、三端子レギュレータの前後は青色の積層なのに、
共振コイルのセンタタップからTrのコレクタに電源を供給する部分には茶色のが使われているというのがあったので、何か違いがあるのかと思ってしまいました。
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年07月28日 12時07分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:積層セラコン
皆さんの自作品での使用状況が気になったので、あちこち覗いてきました。
円板形(茶色)のセラコンを愛用の方が多いので、JS3CHGさんの質問が
あったのですね。
最近のメーカー製無線機は、みな面実装部品で出来ているのはご存知だと思います。
あそこに使ってあるチップコンデンサに足を付けたのが青い積層セラコンですから
考えてみれば、ごく普通のセラコンと思って使って良いですね。
チップ品の方が周波数特性が良いですが、足を短く使えばリード品でも同じ程度の
性能は得られます。 VHF/UHFだとやっぱりリードレスの方が良いです。
仙波さんの情報のように、袋入りとかテーピング品が安く出回っていますね。
千石地下にNP0(頭が黒)が揃っているのは知りませんでした。VY-FB情報です。
JG1EAD 仙波 - 2002年07月28日 11時33分
: 積層セラミックコンデンサ
最近は千石の地下で青い積層セラミックコンデンサが
数pFから2200pFくらいまでまで各種容量揃っていますね。
そのいずれも黒ペイントのついた温度補償タイプなので、
発振回路などに多用しています。ちょっとだけ高価ですが。
パスコンなどに使う103、104などは秋月で1000個入りの
袋を買うとお得です(いくらで買ったのか失念しましたが)。
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年07月28日 10時28分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:青いセラコン
JS3CHGさん
最近良く使われている青いセラコンですが、基本的に茶色の円板形セラコンと同じように
使えます。 ↑私のサイトにある広帯域アンプの結合コンデンサにも使用していますが
性能的には何の問題も有りません。 小型なのでコンパクトに組めるというメリットが
あります。 これらのコンデンサは、積層セラミックコンデンサと言うものです。
積層セラミックに限らず、コンデンサ全般について言えますが、バイパスコンデンサ、
結合コンデンサにかかわらず、対象となる周波数によって容量を使い分けすることが
大切です。 144MHzのようなVHFでしたら、バイパスコンデンサとして1000pFも
あれば十分です。 0.1μF(104)、0.01μF(103)でも回路の場所によっては、
問題なく使えます。 これはコンデンサの種類というより容量の問題です。
積層セラコンは、たいていのものが小型なので送信機の結合コンデンサのように電力を
通過させる部分には注意して下さい。(10Wとかの電力通過には向きません)
同じ青い積層セラコンでも誘電体の種類によって温度特性など種々のものが有ります。
しかし、円板形セラコンでも各種誘電体のものがありますから、同じ注意をすれば良いです。
それさえ気をつければ、ほぼ同じと考えて使っていただいて良いと思います。
私は最近はほとんど積層セラコンを愛用で、円板形セラコンはめったに使わなくなりました。
JS3CGH - 2002年07月28日 09時26分
: 積層セラミックコンデンサ
わからないことがあれば、いつもここで質問させて頂いています。
デジタル回路で電源のパスコンによく使われる青い積層セラミックコンデンサですが、あれをHFから144MHzぐらいのアマチュア無線の回路に使っても問題ないのでしょうか?あまり製作記事等で見ないような気もするのですが。
例えば、発振回路、ミキサ、IF(9MHz)の増幅回路などにおける、
電源のパスコン、DCカットして次の段に入れるところなど・・・
普通の茶色いセラミックとは特性が違うのでしょうか?
P.S.
9MHzのラダーフィルタ(7段)を作ってみましたが、意外とすんなり上手く行きました。
JL1KRA/Nakajima - 2002年07月26日 20時47分
: re;たくさんの情報
JEH>わけで、ゼロインンの独特のコツを目下練習しているところです。今日は、
JEH>ダメモトでCallしてみますと、何と一発でLUから応答があり、559
JEH>(on 7003khz)のリポートにすっかり感動してしまいました。いや、これは
JEH>はまりそうですね!Pixie なども手に入れたくなってきました。
JEHまつばらさん。
これはスゴイです。Pixieで太平洋横断は大ニュースになったくらいですから
FOXXでLU-JAは皆さん驚かれることでしょう。FBアンテナご使用ですか?
FOXXのような小さな空き缶リグで、地球の裏とQSOする味を占めてしまったら、
自作工夫して楽しむ新たなアマチュア無線の世界突入です。
楽しいリグがたくさんありますよ~
クリック音はThumpともいい簡易なQSK(自動送受切り替え)リグではつきもの
ですが、ヘッドホンの選択などで軽減できるようです。またこれに耐えQSO
するのも味わいと達成感のひとつですHi。市販リグは欠点は永遠に欠点ですが、
自作リグはあばたもえくぼ、といったところです。
2クリスタル方式など改造してみてください。これまたオリジナル改造機は
珍重されます。HiHi
JA0JEH/Matsubara - 2002年07月25日 23時21分
: たくさんの情報ありがとうございます。
Nakajima さん、はじめまして。
数日間にわたり、FOXX-3関連の沢山の情報あるいはご教示をいただき
ありがとうございます。
さすがに向うでは、QRPマニア(?)が多いのですねえ。想像以上の
書き込み量うに驚いてしまいました。一通り目を通してから、報告かたがた
お礼を、と思っていましたが、poorな英語力のため一向にはかどらずに、お礼まで遅くなってしまい失礼しました。
そもそも、ダイレクトコンバージョン方式の受信機の理屈を勘違いして
いたようです。いやはや、お恥ずかしい次第です。Lo までもキーングで
断続させたのでは、チャピリなどもひどいでしょうし、立ち上がりも
遅くてとんでもないモールス音になってしまうでしょうね。なるほどよく
わかりました。
また、本機のRITは、オフセットのようなものなんですね。そんな
わけで、ゼロインンの独特のコツを目下練習しているところです。今日は、
ダメモトでCallしてみますと、何と一発でLUから応答があり、559
(on 7003khz)のリポートにすっかり感動してしまいました。いや、これは
はまりそうですね!Pixie なども手に入れたくなってきました。
あと、欲を言えば、セミブレークインのAFのクリックノイズが強力で、
耳を傷めやしないかと心配になります。イギリスだったかのだれかも
同じような悩みから解決策を報告していますが、字引をひきながら
正確に読み取って真似をしてみようと思います。もう一つ、これは
過去ログで私はまだ発見できないでいるのですが、クリスタルを2個
(2波)切り替え式で使用することができればさらに面白いのではと
考えています。
Nakajimaさん、また時々頓珍漢の書き込みをさせていただきますが、
これにこりずに今後ともよろしくお願いいたします。
JL1KRA/Nakajima - 2002年07月25日 21時18分
ホームページアドレス:http://groups.yahoo.com/group/GQRP/messages
: G-QRPアーカイブ
やはりここにFOXX-3の情報は多く集まるようです。
過去をたぐってみていってください。
JL1KRA/Nakajima - 2002年07月25日 20時08分
ホームページアドレス:http://www.qrpp-i.com/QRPp-museum.htm
: QRPpトラ一覧
QRPp-Iでこの手のTrxをあつめた
ページを見つけましたので引用しておきます。
ちなみにMICRO-80はOleg_Voldwinが無料で配ることを
宣言しました(ドネーション配布)。
Olegはこれで集めたお金でK2を購入するようです。
ロシアのQRPてこ入れに80人以上の欧米QRPerが早速
申し込んだようです。
JL1KRA/Nakajima - 2002年07月25日 01時41分
: FOXX
JEH> 配線の間違いなのか、送受切り替えリレーの不具合なのか、イギリスの
JEH>キット発売元にメールしてみようかとも思うのですが、
FOXXのようなDC受信機+CWTXではLoはいつも動作しています。
隣にRXあればS9で受かってもOKですがRX時にはゼロビートに
ならないようにRITで数100Hzずれるはずです。
この回路が動作しているか、隣接のRXでチェックしてみては
如何でしょうか。リレーは一般的なものでしょうから
英国よりは国内で調達した方がよいと思います。
SSTなどNorCal系のリグに比べるとKangaのFOXXはマイナーですね。
それだけに使いこなしていれば自慢できますHi
英国内の事情はあまり知らないのですが。
PixieならFOXXの値段で3-4台作れます。
K1,K2やMIZUHOはまた別のジャンルでしょう。
回路規模が全然違いますが100台限定のFUJIYAMAと比べたら、
全世界ではFOXXの方がメジャーでしょうね。HiHi
JA0JEH/Matsubara - 2002年07月22日 10時11分
: FOXX-3の情報ありがとうございます。
仙波さん、はじめまして。
QRPPトランシーバーFOXX-3について、いろいろとあたって
いただきありがとうございました。また、シャックの冷暖房完備実現、
おめでとうございます!私などは、簾ごし西日にあぶられ、まさに
夏枯れの状態で、羨ましい限りです。これで、DXにいっそう拍車が
かかりますね。
ところで、くだんのFOXX-3は、SST,Kシリーズ、ミズホ、フジヤマ
などに比べると、やはりマイナーなんでしょうか。
名詞より少し大きいくらいのミントのブリキ缶にセットされたものは、
つまみ等の突起物は一切なく、どう見ても短波の無線機には見えません。
おんなの子がもつおしゃれグッズのようで、あそび心満点です。たまには
こんなもので遊んでみてはいかがでしょうか。私もXYLに「いいトシをした
男が何、こんな物を喜んで・・・」などと言わせて悦に入っています。
ただ、局発と受信周波数が同じで、しかもどうしたことか、局発が常時
S-9くらいで出っ放しのため、スプリットでもないかぎり、送信が
終わり受信に入る際には、大急ぎでDC電源コードを抜いて(SWなどは
ありませんから)別のRXで受信体制に入らなければなりません。こんな
あわただしい操作でも(7Mhz・300mWで)のべ4日くらいで、DX1局、
国内数局とできました。
配線の間違いなのか、送受切り替えリレーの不具合なのか、イギリスの
キット発売元にメールしてみようかとも思うのですが、如何せん知識・
技術力、頭もpoorのため困っています。ちなみに、福井のJR9OPJ局は、
もちろんこういうこともなく、快適に楽しまれており、OHあたりとも
QSOされたとのことです。
チェックの方法ほか、参考情報等お持ちの方いらっしゃいませんでしょうか。
JL1KRA/Nakajima - 2002年07月21日 21時06分
ホームページアドレス:http://www.smallwonderlabs.com/
: SWL homepage
See the URL too.
JL1KRA/Nakajima - 2002年07月21日 21時06分
ホームページアドレス:http://www.frii.com/~rwc/r-m/
: Rock-Mite
See the URL!
JL1KRA/Nakajima - 2002年07月21日 19時03分
ホームページアドレス:http://www.magazineland.co.jp/ab/kosaku.html
: RE:アンテナアナライザ
質問だけ残して暫らく不在でした。出かける前にレスしようと思ったのですが
PCが不調で出来ませんでした。皆様FB情報ありがとうございました。
TTT>わたし的に値段を考えたお薦めは欠点もあるがMFJのモノです。
BPK>先日のデイトンで259Bを買いました。大変気に入っています。
KBU>RF1はR分を50Ωと仮定して、リアクタンスをC表示していました
ので、259Bの方が少し高級かもしれません。
(確か値段は259Bの方がだいぶ高いですよね)
HAN>RF1を数年間使っています。使用感は・・・
1)小型で軽量ですから、徒歩移動とかには重宝すると思います。
出先にMFJの取説PDFとAutekのWeb、eHamのレビューを持っていきました。
またAutekリサーチは虚数成分の符号が読めるのがRF-1の上位機種の
VA-5のようです。259Bは同軸の検査にも使えそうなので面白そうです。
MFJの製品は”たてつけ”は悪そうですね。Hi
あと、スペック以外にはMFJはトラブルが起きた時に対応が
悪いのと、電池逆接に何にも対策が無いようです。
KBU> 私はRとXをちゃんと測りたいので、HJ誌に載っていたシンク
レアブリッジを自作しました。
TTT>これらは何れも計測器というより「アンテナ調整器」と考えたほう
が良いと思います。
出ても良さそうなのに、PCにインターフェースするソフトが無いところを
見るとPCで取り込んで表示するに耐えるほど精度はないのでしょうか。
NJ-QRPもPCを用いた高度なアンテナアナライザキットを開発中のようですが
最近出たQRP Homebrewersにはまだ頒布の案内が無いのでまだ先かも
しれません。
BT
Rock-MITEがFOXX-3に似たコンセプトになると思いますので、
また近くこれらPixie系トラの盛り上がりが期待できそうです。
BT
所用でXVに行っていましたが、どの街角でもテレビを開けて修理するなどの
光景が見られました。最近のはLSIが多いのでどうやって直しているのか不明でした。
言葉が読めないので買いませんでしたがホーチミンの書店には電子回路の本も
あり、汎用デバイスSTKなどPA物の応用、MC1496やNE612なども説明されていました。
資材は無くても日本よりは物を直し、工夫し、作る力がありそうでした。
日本人は退化して帰国後真空管ラジオの本を購入。
http://www.magazineland.co.jp/ab/kosaku.html
全国書店で、7月17日発売開始
乱狂太郎の電子工作バイブル
真空管ラジオ&実用キット製作ノウハウ
山本 修 - 2002年07月21日 18時09分
: 感光スプレー
山本です。
OMNIの感光スプレーですが今日たまたま共立によってみたところ
入荷していたので買ってきました。
7K1JFE 葛島 - 2002年07月21日 15時01分
: re: 私の基板製作方法
はじめまして。葛島(かどしま)と申します
自作には興味があり以前からちょくちょく覗かせていただいておりました。
基板製作について、私も過去にいろいろ実験をしたことがあり、
報告させていただきます。
JA2EQP 鈴木さんが(6)であげられたローランドのMODELA(MDX-3)は
発売当初から目をつけていまして購入、実験しました。
結論からいうとNGです。Z軸の精度が取れないようで、削っているうちに
刃が基板に食い込んでいって、さらに切削速度に追いつけず、刃が
しなってしまってまっすぐ削りすすめられないという有様でした。
モーターを20000rpmとかに変えたりすればもう少しまともに
なるのでしょうがこれ以上お金をかける気はなかったので放置
したままです。
コントロールはプロッタのコントロール書式に近いです。
当時、どうやってそれを知ったのか失念してしまいましたが、JWCADの
プロッタファイルを書き換えて使うことが可能でした。
ちなみに付属のBMPから切削するソフトはラスタスキャンになりますので
プリントパターン、特にマイクロストリップには使えません。
最新のモデラだったらアルミも切削できるようなので基板の製作も可能か
もしれませんね。
JA0RWF 久保田 - 2002年07月21日 11時59分
ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/~kubota/
: Pressnpeelについて
はじめまして。基板製作の話題に飛び入りさせてください。
私は感光基板派ですが、以前Pressnnpeelなるものをわけてもらいました。
http://www.techniks.com/
使い方とかはHPを見ていただくとして、これでテフロン基板で成功された方は
おられますか?
基本どおりページプリンタとアイロンで何度もトライするのですが、うまくいきません。(剥がすときパターンもはがれてしまう)
テフロン基板は銅箔が薄く中の繊維とか浮き出ていてとても鏡面ではありません。
ガラエポでも相当ノウハウがあるようです。
これで精度が出れば最高なのですが。
オムニスプレーは在庫が切れてきたので今度は富士薬品を買おうと思うのですが
個人では多すぎますね。
JG1EAD 仙波 - 2002年07月21日 11時06分
: FOXX-3
Matsubaraさん、はじめまして。
当方のPC内にある過去ログをgrepで検索してみたのですが、
Altoids缶は数件引っかかったものの、FOXX-3についての
記述はないようでした。数件あるAltoids缶の話題は、
木屋川内さんのQRP PLAZAから派生してきたものですので、
そちらにはお探しの話題があるかもしれません。
あと、Googleで検索すると、福井のJR9OPJ局のページ
http://www.ttn.ne.jp/~kyo/
http://www.ttn.ne.jp/~kyo/56.htm
がひっかかりました。これを見ていたら、私も手に入れ
たくなってきました。缶はありますので。
PS
わが家で唯一エアコンがついていなかったシャックに
さきほど築9年目にしてようやくエアコンが入りました。
快適~~~。
JA0JEH/Matsubara - 2002年07月18日 20時44分
: FOXX-3について
みなさん、はじめまして。
しばらくQRTをしていましたが、開局当時と同じようにHFのCWを中心にQRVをしています。
こちらの膨大な過去ログに、皆さんのQRPに寄せる熱き思いが伝わってくるようです。
私もこれからQRPを楽しもうと思っているのですが、モノバンドQRPトランシーバー・FOXX-3(例のミントのブリキ缶に入れたもの)の調整で現在困っていることがあります。
Foxx-3関連の過去ログがありましたらお知らせいただけませんか。(あまりの数で、見つけることができませんでしたので)
また、どなたかこのトランシーバーをお持ちの方いらっしゃいませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
山本 修 - 2002年07月18日 13時04分
: 感光剤
鈴木さん いろいろ情報ありがとうございます。
Dick Smithは危険物なのでwebでの通販はしていないみたいです。
近所の東急ハンズでもう一度OMNIのスプレーを探してみて
見つからないようなら富士薬品の感光剤を購入しようと思います。
ただ個人の趣味で使うにはちょっと量が多すぎですね。
JE1AHW/Uchida - 2002年07月18日 11時52分
ホームページアドレス:http://www.sugi.2y.net:8080/tokushima/cytec/
: 版下フィルム
仙波さん、こんにちは。
久々---の、書き込みです。
基板製作が、話題なので出てきました。
基板製作に関しては、色々な考え方があると思いますが
出来れば有った方が、追試をする際、断然楽ですね。
版下を印刷するのに、OHPフィルムや、その他出ていますが
以外と手軽なところでは、コピ-用紙が有ります。
ホ-ムセンタ-で売っている物、そのものです。
1)コピ-用紙に、インクジェット、またはレザ-プリンタ-
で印刷する。(出来れば反転印刷)
2)富士薬品レジスト使用。3cm離して、8Wブラックライトx2
使用、8分感光で、やっています。
3)苛性ソ-ダ(5g+水95g位)で現像(入れて1秒でパタ-ンが
出てくる位の濃度。夏は暖めないです。)
ICのPIN間に通っている物は、難しいかも知れません。(ダメではない。)
また。市販の感光基板は、皮膜が厚いので、時間がもう少しかかると
思われます。(テストは必要です。)
最近は、パタ-ンが大きな物は、これで作っています。欠点は、水に弱いです。
富士薬品のレジスト液は、暗冷保存でなくても、大丈夫です。
(本来、薬品はそうすべきですが・・・。)
40度近くなる所で、茶色のビンに入れて、夏を過ごしていますが
十分OKです。では、失礼します。
JR6BKX南 - 2002年07月18日 11時38分
ホームページアドレス:http://www.rolanddg.co.jp/
: ステカ
ステカってカッティングプロッタでローランドDGのものですよね。↑
もう少し大型タイプでカンバンを作ったことがあります。
ホームセンターにある市販のカッティングシート(サインシート)は
シートが厚く細かいターンはやりにくいと思います。
ステカ専用など薄いシートがいいでしょう。
私がカンバンを作るときは余白部分ははずさすに転写シートに貼り付け、
対象に貼り付けてから 最後に余白部分をはがします。
この方が間違ってはがしてもリカバーが効きます。
ここは転写シートの粘着強さとの兼ね合いで決めるといいでしょう。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2002年07月18日 10時41分
: STIKAによる基板作成
STIKA用のカッティングシートは粘着シート(多分材質はビニル)に裏紙が
ついた物です。(色、厚さ等色々あり)
STIKAでこの粘着シート部分をカットし、不要部分をピンセットを使って剥がします。
次に「転写用の専用シート」を使ってパターン全体をこれに移し取ります。
従って位置関係はずれません。
これを透明シートに再度移せば版下になりますし、
生基板に移せば直接エッチング可能です。
裏紙-粘着シート-転写シート、基板-粘着シート-転写シートの粘着力の差をうまく利用した方法です。
JF1TPR熊野谿 - 2002年07月18日 08時58分
ホームページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/~dq5h-kmnt/akiba/
: re:基板
こんにちは、JF1TPR 熊野谿です。
「いろいろ実験」派には、確かに生基板張り付けや、ランドを作るのが楽ですね。
私も1G程度までならば、全面グラウンド付の穴あき基板をつかったりします。最近も、この穴あき基板でもって46.666Mから1120Mまでの逓倍段を作りました。また、両面基板に「三つ又」になったキリでランドを作って、70Mから1120Mまでの局発原発振を作ってみました。逆側にも銅板や銅箔テープでグラウンドを作ったりしました。
ただ、2Gから上になると、穴あき基板はちとしんどくなります。生基板でやる時も、立体回路をうまくくめばできますが、やはり難しいかと思います。基板上のすタブを調整したりするのに、どうもパターンがないとやりにくいわけです。
ちなみにダイソーの百円銅箔テープは、10Gでも使えます。ジャンク基板の改造で現用しているパワーアンプで、一部、パターンが足らなかった時は、迷わずにこれでパターンを継ぎ足しました。
さて、昨日、検索していたら、「コピーの転写用紙」というのがあるようです。ちと価格は高いのですが、これが使えないかな、と入手について問い合わせています。これがうまく行ったら、他人さまの作ったパターンで作るのは楽になりそうです。うまくいったら、レザープリンターを買って、基板CADでもはじめるのですが・・・。こういうのを捕らぬ何とかの皮算用と言うのでしょう。hi
ステカについても検索したら、ちゃんと日本法人があるのを見つけました。が、この方法だと、版下はできるけど、直接に基板につけるシールを作るのは難しそうな気がします。孤立したパターンが単独で切り出してしまうのではないかと思案。