JA2EQP鈴木昌也 - 2010年01月30日 18時44分
: アマチュア無線の新技術
今晩は、
アマゾンのマーケットプレースにも無いようですね。ちょっと前までは、
某ネット古書店に5,000円で数冊あったようですが、もう消えています。
ROMの方々が大勢居られて、行動がすばやいのでしょう。 オプタスの時と
同じ感じです。(決して批判をしているわけではありませんので、誤解なきよう)
久保大次郎さんの「トランジスタとダイオードの使い方」は先日、アマゾンで100円で
入手できました。 ただ、手持ちの本と内容がほとんどダブっていて、
(誤植の部分まで!)ちょっとがっかりしました。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月30日 16時06分
: MFJ Cub基板組み立て完了
皆さん、こんにちは。
昨日からノロウィルスにやられたのか、吐き気と下痢で
仕事を休んで寝ていました。だいぶよくなったので、先ほど
Cubの残っていたトロイダルのコイル2個と水晶5個を取り付けて
基板が完成。受信は1uVが楽に聞こえ、送信はフルで1.5Wほど
出ます。TSSの保証認定料が上がったので、これ一個のために
申請する気がおきません。あとで何かと一緒に申請することに
します。
BT
アマチュア無線の新技術、残念ながら持っていませんが、おもしろ
そうです。
JF1TPR 熊野谿 - 2010年01月30日 15時07分
: アマチュア無線の新技術
こんにちは。懐かしい書名ですね。部屋の本棚にも、今でもあります。
神様のバイブルみたいな本で、何度となく読みましたが、実際に使う
ことは、イーカゲンな工作しかしない私にはできませんでした。でも
今でも物置にはしまわないで、本棚にいつでも出せるようにしておか
ないといけない様な気がして、おいてあるのが不思議です。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月30日 09時35分
: アマチュア無線の新技術
今日は、
難波田さんのこの本は1969年の発行ですから、もう40年以上たったのですね。
一番参考になったのは、「マイナス変調」の項でした。
最も印象的だったのは「C級リニアアンプ」です。「へー、こんなことを考えている
人がいるんだ。」と思いました。 もっとも、その後採用された事例を見かけませんので、
実用化にはいろいろ問題があったのでしょうね。
JS3UUO - 2010年01月30日 00時01分
: 教本
今日、「アマチュア無線の新技術」という古本を入手しました。
明日から、この本は通勤カバンが所定の居場所になりそうです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月26日 08時26分
仙波さん、お疲れ様でした。
EAD>twitter
最近もてはやされているようですが、仙波さんも仲間入りでしょうか?
以前もてはやされた「ブログ」のブームは結局一過性でしたが、さて、
「twitter」のブームはいつまで続くでしょうか。
私はもっぱらショッピングと、ピンポイントで情報を「収集」する
ためにインターネットを活用させていただいております。ブログや
twitter自体にはまったく関心なし。Hi.
JG1EAD 仙波 - 2010年01月26日 01時38分
: Re^2: エッチング
先ほど帰宅しました。最近閑古鳥が鳴いていた当掲示板ですが、
たくさんの書き込みをいただきありがとうございます。皆さんが書き込んで
いただいていた頃、残業の手待ち時間にtwitterの研究をしておりました。sri
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月25日 23時40分
: Re: エッチング
鈴木さん、こんばんは。
EQP>濃度に関して何か情報はありますでしょうか。
私は適当にやっていますが、ポットを洗浄するのと同程度の濃度で
いいと思います。それより濃くても別に問題は起きないようです。
しばらく浸しておくと、露出した銅箔面がピカピカになります。
塩化第二鉄の試薬は普通の薬局で取り寄せ可能と聞いたことがあり
ますし、ネット検索で調べても、実際に取り寄せた例があるようです。
なお、その際には印鑑を準備しておいた方がいいかもしれません。
JR2WZQ 河野 - 2010年01月25日 20時59分
: Re: CQ誌2004年11月号
後藤さん、みなさん、こんばんは。
たかが2石レフレックスラジオだと思っていましたが、あの解説記事を読むと、極めて奥が深いもので
あると実感させられました。2石レフレックス侮りがたしです。
JA2EQP鈴木昌也 - 2010年01月25日 20時42分
: エッチング
皆さん、児玉さん、今晩は
昔VKに居たときは、出来合いのエッチング液なんぞは売っていなかったので、
塩化第二鉄を買って来て、自分で溶かしていました。 簡単に手に入るのなら、
そのほうが安く、納得の行く液ができそうですが、ネットで検索しても
見つかりませんでした。 高校の化学の先生辺りに知り合いが居れば、
入手先の試薬屋さんを教えてもらえるのでしょうが。
クエン酸の前処理は全く知りませんでした。 ポット洗浄用のクエン酸が
キッチンにありますので、今度試してみますが、濃度に関して何か情報は
ありますでしょうか。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月25日 20時14分
: Re^5: 4Tr. SEPP AFアンプ
こんばんは。
↑のリベンジを果たしました。回路変更後のプリント基板へ部品を
実装し、特性を測定したところ、最小ひずみ率は0.2%を下回り、
VCC=9V・8Ω負荷・THD=1%時の出力が0.7Wを上回りました。
実は、並行して2石シングル、3石プッシュプルのトランス式も試作
してみたのですが、当然この4石式が一番実用的かつ低コストです。
蛇足ですが、サンスイ(橋本?)STシリーズトランスはずいぶん
高価なものになってしまいましたね。4石SEPPアンプの部品を一式
揃えてもSTシリーズトランス1個分よりずっと安いです。LM386を
1個買うよりはずっと高く付きますが… Hi.
-・・・-
トナー転写法を活用されている方は多そうですね。エッチング液
ですが、塩化第二鉄を試薬で取り寄せると「一山いくら」だそうです。
それ自体は劇薬ではないので、購入時にうるさいことは言われないと
思いますが、そんなにあっても使いませんね。Hi.
あと、最近は近所のスーパーでも見かけるようになった「クエン酸」
の水溶液で前処理をするときれいに仕上がります。エッチング液に
混ぜることもあるようですが、美術関係でエッチングをやっている人々
の間ではよく知られている手法のようです。
JA2EQP鈴木昌也 - 2010年01月25日 18時09分
: エッチング液
皆さん、今晩は
サンハヤトの極端な値上げ以来、私も画材屋さんの腐食液を使っています。
問題なくエッチングはできていますが、気のせいか少しエッチング速度が
遅いような印象はもっています。
問題は廃液の処理でしたが、最近はサンハヤトが廃液処理用の薬剤や厚手の
ポリ袋を別売していますので(少なくとも千石には置いてあります)、
この点もクリヤーされました。
JE6LVE/3 高橋 - 2010年01月25日 16時08分
: re2: Press-n-Peel
みなさん、こんにちは。
Press-n-Peel、私はアイロンがけでいつも失敗します。hi
専用熱転写機を購入すれば少しはましなのかもしれませんが。
今まではまずA4普通紙にパターンを印刷しそのサイズより一回り大きめに
カットしたフィルムをテープで留めて印刷していましたが、
最近は小さい基板の場合同じパターンを複数1枚のフィルムに印刷して
まとめてアイロンがけを行い、一番良くできたパターンだけ使うようにしています。
場所によっては生基板にも無駄が出るのが難点ですが。
エッチング液は画材屋で腐食液として売られているのが安いですね。
東名電子産業が乱尺生基板の販売をやめてしまったのが残念です。
JF1TPR 熊野谿 - 2010年01月25日 12時29分
: re: Press-n-Peel
みなさん、こんにちは。
トナーで基板 ですが、私はずっとTTSを使っています。 Press-n-Peel
というのあるとは知りませんでした。
グリーンレジストについては、小さな基板の場合、ラミネーターを通す時に
気をつけないとシワシワができて、その部分がトナーをはがして仕舞うこと
があります。(時々、これで失敗します。)
また、本来の基板の周辺部をベタにしてやった方がうまく乗るようです。
それでも、0.2mm程度まではラインもうまくやれば出るので、簡単に作るに
はよい方法だと思います。
ただ、TTSから買ったラミネーターが壊れて、国内産を買ったら基板の
1.6mmは通らず、0.5mm程度でないと通らないのがちょっと困っています。
アイロンでやるのも簡単そうですが、均一に通すのにはラミネーターで
厚い基板の通る奴があると、高温にして一発でできるのでよいです。
JA2EQP鈴木昌也 - 2010年01月25日 11時13分
: コピーサービス
皆さん、こんにちは
後藤さん、
コピーサービスはJARLではなく、CQ出版社です。JARLがやってよいなら、
私がやってもいいことになってしまいます。
児玉さん、
>ただし、別の用紙にフィルムを貼り付ける場合、感光ドラムを傷め
>ないような配慮や、用紙タイプの設定に注意する必要がありそうです。
私は普通の用紙に、3Mのメンディングテープでやっていましたが、
トラブルになったことはありませんでした。
JS1BWQ/後藤 - 2010年01月25日 09時19分
: CQ誌2004年11月号
皆さんこんにちは 各位お返事ありがとうございます。
図書館検索は知りませんでした。知らない間に便利になってますね。
JARLのコピーサービスもいいですね。こちらが手間が無いかもしれません。
とにかく読んで、実行できるなら試してみたいと思います。
今月のCQ誌は2石ストレートラジオの記事が良かったです。実に奥が
深く解説されていて、このような簡単なものも、深く考えることで
面白みが増すものと感心しました。
cubは私も作りました。電源jackを鑢で削って、基板のきつさを解消しまし
た。調整がいい加減なのですが、何とか動いてます。移動の友です。
JA2EQP鈴木昌也 - 2010年01月24日 17時49分
: 感光樹脂
皆さん、今晩は、
「エレ工房さくらいさん」によれば、「お弁当用お魚型容器」で、
私が多用する30Kなら、5枚程度はいけるそうですから、100ccボトルはまず不要でしょうね。
私は、感光基板の失敗版は1枚しかないので、まだお世話になったことはありません。
本当に簡単な基板は、CADで作ったパターンを印刷した紙を貼り付けた生基板を、
カッターで彫刻とか、いつぞやご紹介した東急ハンズの「グランド液」の手書きでいけますから。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月24日 16時04分
: Re: 感光基板で失敗したら
EQP>マルカで販売している富士薬品のレジスト
この手のものはまだ売られていたのですね。
EQP>もうちょっとまとまって欲しい方は、100ccのボトルをどうぞ。
少しフォローさせていただくと、これは「日持ち」するものではない
ので、あまりたくさんストックしておいても無駄になるだけですから
ご注意を。
# これを短期間で使い切るほどプリント基板を作る羽目になったら、
# 私なら基板屋に発注することを考えます。Hi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月24日 15時56分
: Re^4: 4Tr. SEPP AFアンプ
仙波さん、お疲れ様です。私も一生懸命ハンダ付けをやっている
ところです。Hi.
EAD>トランジスタ・ダイオードの使い方
そういえば、この本をお持ちだったのですね。残念ながら、この中に
そのものズバリの回路はありませんが、イメージ的には仙波さんが
1000円 TRXで採用されたAFアンプの前段(初段)にPNP
トランジスタを1個追加した感じです。
全段直結になりますので、直流負帰還と交流負帰還は同じループに
なり、かつ前者は100%帰還となります。また、一般にはこの初段を
差動増幅回路とし、負帰還は逆相入力側にかけます。
JA2EQP鈴木昌也 - 2010年01月24日 15時04分
: 感光基板で失敗したら
マルカで販売している富士薬品のレジストでは大きすぎて、アマチュアでは
どうにもなりませんが、ありがたいことに「エレ工房さくらい」さんで
2.5cc入りを「お弁当のソース容器」で分けていただけます。
もうちょっとまとまって欲しい方は、100ccのボトルをどうぞ。
(http:)//www.interq.or.jp/www-user/ecw/
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月24日 14時05分
: CQ誌2004年11月号
後藤さん、p90からp94のJA1XLU片山 晋さんの「EHアンテナの試作と実験的考察」ですね。
手っ取り早いのは、CQ出版のコピーサービスを頼むことでしょうか。
確か1ページ100円ほどだったと思います。
我がシャックには1970年以降のCQはすべてあります。85年までは合冊・製本していました。
70年以前は実家に置いておいたら、いつの間にやら処分されてしまいました。
スキャンしてお送りするのは、簡単ですがやはりまずいでしょうね。
また、物議をかもすのは本意ではないのですが、「新理論」という物は、
「査読付きの論文」になって、初めて議論の俎上に乗るもとの、私は考えています。
テクニカル・エディターがいない「技術雑誌」を50年間、1冊も欠かさず買ってきた
私ですが、最近は10分か15分で「本棚行き」の号が多いです。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月24日 12時59分
: Re^3: 4Tr. SEPP AFアンプ
児玉さん、レスありがとうございます。
DFK> 「はじめてトランジスター回路を設計する本」などにも載っている
その奥沢さんの本は持っていないのですが、久保さんの「トランジスタ・
ダイオードの使い方」の巻末の実用電子回路集のAFアンプの回路に
直流負帰還、交流負帰還のかけ方などが出ていました。きっとこんな
話なんだろうと自分なりに理解しました。hi
JG1EAD 仙波 - 2010年01月24日 12時47分
: RE: CQ誌2004年11月号
後藤さん、皆さん、こんにちは。
BWQ> 川崎市周辺の図書館など、閲覧可能な場所
www.library.city.kawasaki.jp/search2.html
の川崎市立図書館の蔵書検索で「さ」行を見ると、宮前図書館に
CQ誌があることが分かりますが、2007年1月号からしか出てこないので、
古いのは廃棄してしまっているかもしれません。かさばるので自治体の
図書館などではわざわざ合本にして保存したりしないんでしょうね。
わが家でもCQ誌は大昔の気に入った記事を除き、最近のは片っ端から
捨てています。というか最近はほとんど買ってません。SRI
あとはCQ出版社からバックナンバーを買うか、JARLの資料室か、
国会図書館でしょうか。
BT
Cubの組み立てを始めました。全バンド共通の部品をひとまず付け終えて
休憩。ここで部品取り付け具合の確認のためにケースに入れてみたら、
なんとVRのシャフトなどがひっかかってスムースに収まりませんが、そういう
仕様なのでしょう。VFOのVRはパターンカットとジャンパーで回路を反転
させました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月24日 12時37分
: Re^2: Press-n-Peel
鈴木さん、こんにちは。
EQP>トナー転写法にはまったく不向きな
うちのはキヤノン製ですが、確かにプリンタのメーカを選ぶという話
は聞きますね。
EQP>そこまでやるなら感光基板で良いじゃないか
トナー転写法のメリットは感光基板より製作コストが安いことと、
失敗してもやり直しができることでしょうか。
EQP>今度のサンハヤトの基板は永年基板を作ってきた人ほど
EQP>失敗しやすい
説明書を見ずにやったのも敗因でしたが、ご多分に漏れず、私も最初
は見事にやられました。私の感触では、以前のものは多少露出オーバ
気味にしておいた方が安全なようでしたが、今のものは現像に多少時間
がかかる程度の方がよさそうです。
EQP>液温が高すぎて、未感光部分まで溶けてしまいました
私も以前それで失敗したので、液温は低めにしています。
EQP>最近は日本の業者さんで一枚単位で購入もできるようですが
私は国内の業者から5枚セットを買いましたが、ひょっとしたら一生
ものかも!?
EQP>A4用紙等にまず印刷して、その部分に必要な大きさに
EQP>カットしたフィルムをテープで止めて
これはうまい方法かもしれませんね。私は先にフィルムを必要な
大きさにカットしてしまったので、位置合わせに大変苦労しました。
また、フィルム送りの際にものすごい異音がしたため、最初は大丈夫か
と不安になりました。
ただし、別の用紙にフィルムを貼り付ける場合、感光ドラムを傷め
ないような配慮や、用紙タイプの設定に注意する必要がありそうです。
あと、Press-n-Peelは「ひっかき傷」にとても弱そうなので、取り
扱いには十分注意を払った方がよさそうです。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月24日 10時15分
: Press-n-Peel
児玉さん、皆さん、こんにちは
Press-n-Peelは結構コツが要ると感じていただけに、一発で成功とはおめでとうございます。
私は残念なことに、トナー転写法にはまったく不向きな、ブラザーのプリンタを購入してしまったので、
ほとんど一箱そのまま死蔵状態です。
ところで、Press-n-Peelはうまく転写できても、その原理上ベタが梨地状になりやすいのですが、
それを防ぐ、GrennTRF(toner reinforcement film ??)なる製品があります。
これはPress-n-Peelと類似の、Toner Transfer System(製品名)用のものですが、Press-n-Peelにも
問題なく使えます。 転写後の基板にこのフィルムを載せ、アイロンで熱・圧力を加えるとトナーの
部分のみにコーティングされるというものです。
もっとも、そこまでやるなら感光基板で良いじゃないかということにもなりますが。
ところで、秋葉の門田無線の主によると、今度のサンハヤトの基板は永年基板を作ってきた人ほど
失敗しやすいとの事です。 ラティチュードがずいぶん小さくなっているのに、勘でやるからだ、と。
幸い私は、旧樹脂のときに一枚失敗したのみです。このときは、現像液の温度管理をサボって、
液温が高すぎて、未感光部分まで溶けてしまいました。
Press-n-Peelを試してみたいが、一箱買うのは冒険だと躊躇されている方が居られましたら、
少量ずつでしたら、SASEで提供します。(最近は日本の業者さんで一枚単位で購入もできるようですが)
米国規格のレターサイズを半分にカットしてあります。A4用紙等にまず印刷して、その部分に必要な大きさに
カットしたフィルムをテープで止めて、もう一度印刷するようにすれば、フィルムが無駄になりません。
JS1BWQ/後藤 - 2010年01月23日 23時02分
: CQ誌2004年11月号
こんにちは CQ誌2004年11月号のEHアンテナの記事を見たいと思っています。川
崎市周辺の図書館など、閲覧可能な場所をご存知のかたいらっしゃいますか?地
面との容量を加味しない方法であって、新しい原理を素直に実践しており、これ
だ!と感じました。先日のCQ誌のレポートなど、無線機のノブで高周波火傷とは
問題だと思います。動作上コモンモードの電流を期待しているのはどうかと思い
ました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月23日 21時47分
: Press-n-Peel
以前ここで話題になった、レーザプリンタのトナーを生基板に転写
するフィルムですが、今回それを入手したので、今日はそれを使って
プリント基板を作ってみました。
奇跡的に一発で転写できましたが、ベタ部分にはムラができ、修正が
必要でした。あと、熱でフィルムが伸びるためか、マスタより若干
大きく転写され、エッジも感光基板ほどきれいに出ません。
さらに付け加えるなら、穴を開けてからやったのが失敗のような気も
しますが、トナーを溶剤でぬぐい去ると、黒ずんだ部分ができるのも
難点です。
とはいえ、手書きより簡単できれいにできますし、最終的に出来
上がった基板はベタ部分の虫食いが思ったよりも少なかったので、
アマチュアが一品物を作る分には合格点でしょう。
100×150mmの基板を1枚作るのに、生基板代+150~200円程度
かかりますが、感光基板を買うよりずっと安いです。うちには露光に
失敗した感光基板の残骸が山ほどあるので、生基板を買う必要は当面
ありません。Hi Hi.
今回は前回失敗したSEPPアンプのリベンジ基板も含まれますが、
それ以外にもトランス式AFアンプなど、細々とした基板がたくさん
出来上がっています。Hi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月23日 21時42分
: Re^2: 4Tr. SEPP AFアンプ
仙波さん、こんばんは。
たぶんアレ絡みでQRLLだったのだろうと思いますが、お疲れ様でした。
EAD>ちょっと回路が思い浮かびませんが
「はじめてトランジスター回路を設計する本」などにも載っている
ポピュラーなもので、出力段から初段のエミッタにNFBを戻します。
単電源仕様なので、入力側の分圧抵抗は交流的に(ケミコンを通して)
接地しますが、これを正電源側に落としたのが失敗でした。
EAD>PCソフトのFFTとかでも測れちゃうものなんでしょうか。
THDを求めるのはちょっと面倒ですが、低ひずみの信号源が得られ
れば測定できます。
ちなみに、NFBなしのSEPPアンプだと、ひずみ率は2~3%
くらいでしょうか。通常、ひずみ率はNFB量に比例して減少するもの
なのですが、失敗したアンプは逆に「増加」したということになります。
Hi.
JG1EAD 仙波 - 2010年01月23日 16時53分
: RE: 4Tr. SEPP AFアンプ
児玉さん、皆さん、こんばんは。
ちょっとハードな1週間が終わり、MFJ-9340Kでも作ろうか
どうしようかと思いながらほっと一息ついています。
DFK> 帰還抵抗のリターンに問題があることを突き止めました。
ちょっと回路が思い浮かびませんが、出力段から入力段に
NFBをかけているのでしょうか。私が1000円トランシーバに
組み込んだ6石SEPP(終段がパラ)ではそのような高尚な
ものは何もついておらず、もちろんオーディオアナライザとか
歪率計も持っていないので測定もしておりません。hi
PCソフトのFFTとかでも測れちゃうものなんでしょうか。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月18日 21時21分
: 4Tr. SEPP AFアンプ
こんばんは。
↑を試作したのですが、発振したところまではまだよかったものの、
発振を止めてひずみ率を測定したところ、なんと5%。
すったもんだやった挙げ句、帰還抵抗のリターンに問題があることを
突き止めました。電源投入時のポップノイズを抑えるため、帰還分圧抵抗
の一端をVCC側へ交流的に接地したのが敗因でした。
対策後、ひずみ率を再測定したところ、最小で0.2%程度となり、
今度は真っ当に動作しているようです。ポップノイズは許容範囲でしょう
か。結果的には参考書などでよく取り上げられているポピュラーな回路へ
戻したことになるわけで、それも当然の結果でしょうか。
昨日はこれ用のプリント基板を作ったのですが、結局無駄になりました。
たくさん作らなくてよかった。
無線機の自作にはすっかり関心が失せてしまっています。Hi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月17日 17時51分
: Re: MFJ9340K届く
仙波さん、こんばんは。
いいオモチャ(?)が届いたようで何よりです。Hi.
EAD>驚いたことにSA602やLM386も1.27mmピッチのSO-8
今では表面実装部品が標準になりつつあるようで、しかも、1.27mm
ピッチのICはもはや大きい部類のようです。めぼしい部品を見つけた
と思ったら、一番大きいパッケージが0.65mmピッチというのはザラです。Hi.
CRも同様で、2125サイズですら今や「巨大」な部類で、1608サイズ
でも大きい部類という認識のようです。
この先、表面実装部品とのお付き合いは必須になるだろうということ
で、先日現用プリント基板エディタの部品ライブラリを整備しました。
今日は久しぶりにプリント基板を作りましたが、いつもながら面倒で
仕方がありませんでした。今回は珍しく露光が一発で成功し、感光基板
を無駄にしなくて済みました。
今回のものは表面実装部品ゼロですが、いよいよ0.65mmピッチの部品
を扱うようになるとOlimexへ発注でしょうか。一発勝負は恐いですが… Hi.
先日問い合わせをしてみましたが、Olimexの対応は早そうですね。
また、私のつたない英語力でもどうにか相手に通じているようです。Hi Hi.
JG1EAD 仙波 - 2010年01月17日 15時50分
: MFJ9340K届く
金曜日にARRLからの荷物が届きました。大きな箱を開けると
Low Power CommunicationとともにMFJ9340Kの入った別の箱。
それを開けて中身を広げたのが↓の写真です。
ttp://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/MFJ9340K.jpg
すでにお持ちの方も少なくないかもしれませんが、概略は次の通り。
面実装部品はすでに基板にハンダ付けされているので、あとは
コイル、チップ以外のコンデンサ、水晶といった部品を取り付ければ
完成します。驚いたことにSA602やLM386も1.27mmピッチのSO-8
パッケージで取り付け済みです。
受信部はSA602によるシングルスーパー(バリキャップによる自励式
VFO)、水晶3個のラダー型フィルタ、SA602による検波、LM386で
低周波増幅。送信部はSA602のミキサのあと3段増幅して出力2W
といった構成です。SSTとかNC40と同じような感じでしょうか。
基板は各バンド共通となっており、このうち周波数構成がIF-LOの
引き算ミキシングになる40mと80m用についてはVFOノブを右に
回すと周波数が下がる仕様になっています。これはVFOのVRを
逆に接続すれば右回しで周波数が上がるようになるのですが、
加藤さんが書かれている通りワイヤーレス基板なので、パターンを
カットして接続しなおしてやらないといけません。
本の方は、私がすでに持っていた1999年版と比べてだいぶ厚くなり、
後ろの方にはMFJ-Cubの製作マニュアルがそのまま収録されています
(同じものがCubの箱にも入っているので、Cub付で買った人にとっては
不要なページ)。
JA9TTT/1 加藤 - 2010年01月14日 22時14分
: Cub Transceiver Kit
> Cub Transceiver Kit付き
ワイヤ配線レスの40m-Band ワンボード・トランシーバですね。
写真で見て来ました。 もっと簡易なモノかと思ったのですが・・・
本が付いて、お値段が$99.95とはかなりお買い得ですね。
作りもなかなか良さそうですね。 また見せて下さい。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月14日 20時42分
: LINEAR AND INTERFACE INTEGRATED CIRCUITS
eBayで落札したものが今日届きました。1987年印刷の
版です。古いとはいえ、よく使うICがいろいろ出ていますので
役立ちそうです。アマハン並の厚さです。国産のトランジスタ
規格表などもこの時期のものを愛用しています。
ちなみに、円高記念で昨年11月末にARRLに注文してあった
Low Power Communication のCub Transceiver Kit付も
今日やっと配達があったようですが、日中だったので受取り損ね、
明日以降の再配達に。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月11日 14時11分
: Re^2: AN513
加藤さん、鈴木さん、皆さん、こんにちは。
鈴木さん、IF ampボード安定動作したようでよかったですね。
TTT> 自身では3段もやったことがありますが
私も大昔に作ったオールバンド機で、1stIF(48MHz帯)で1段、
2ndIF(11MHz帯)で2段の計3段接続というのをやったことがあり
ました。出力をFCZコイルにしたのと周波数変換されているので
このときは発振は経験しませんでした。でも、ありあまるゲインを
つねにAGCで抑制するような使い方だとノイズ面で不利かも
しれませんね。
わが家にはMC1350Pは一時期レールで2本くらいあったのですが、
2度にわたる放出作戦(SN16913Pに比べて全然人気がありません
でしたが)を経て現在は20個くらいでしょうか。マイクコンプレッサとか
ミキサ/変調器とか、何か別の用途の実験もしてみたい気もします。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月10日 16時40分
: MC1350Pアンプ 再度
皆さん、今日は
早川さんの書き込みやAN513に刺激されて、またまた実験しておりました。
今回はIF ampのみのボードを作って、やりました。
MC1350P、2段のアンプで、XFはなしです。ただインピーダンス変換用に
頭に2SK125のGGアンプ、尻に2SC3598/2SA1404のSEPPアンプが入っています。
今回は希望のゲインを75dBと決め打ちして、それが得られる負荷インピーダンス
にするという方法でやって見ました。 MC1350Pはsingle ended input、
differencial outputで単同調IFT、リンク取り出しです。
1)入力側RL:-25dB(SWR1.12)、
出力側RL:-6.5dB(SWR2.80)(分配法による|Z|測定値は18.4Ω)
2)gain: 75dB (入出力のバッファが計10dBのgainがありますので、MC1350Pでは65dBとなります)
早川さんのデータより、6dB低いことになります。
3)AGC: -70dB @6.818V (AGC用のRは1段目が5.6kΩ、2段目が11kΩ)
4)BW: 487kHz (-3dB)
IFTは10Kに1次側:6t(CT付き)、2次側:6t、同調容量420pF(Xc=42Ω)
ダンピング抵抗は1kΩ
5)NF: 16.8dB
Magnetics社のnoise souece MODEL 125A(ENR 15.5dB)を使用してYファクタ法で測定。
パワー計はAD8307を使った自作品。
早川さんのデータは9.83dB(115kHz)。私のはBWが4.23倍広いので、その分の悪化
6.27dBや、測定誤差を考えれば、ほぼ同等の数字かと。
実装の段階ではXFでBWを250Hzとするので、XFの損失での悪化分を入れても、
問題ない数字と思われます。
IC自身に有り余るほどのgainがありますので、負荷のインピーダンスは思った以上に
下げられることがわかりました。
JA9TTT/1 加藤 - 2010年01月10日 10時21分
: Re:AN513
仙波さん、おはようございます。
EAD> 負荷インピーダンスを下げてミスマッチで使え・・・
トランジスタ回路一般の手法ですので目新しくはないですよね。hi
他に、FUJIYAMAではMC1350の出力をPush-Pullに使うことで、
出力信号が電源ラインに漏れないような回路構成したと思います。
2段にしているのはAGCレンジを広く取りたいからで、その成果は
FUJIYAMAの性能に良く現れていると思います。 自身では3段も
やったことがありますがゲイン過剰なので常に押さえて使う状態
になるため、結局2段で十分と言うのが結論でした。
AGC系のレスポンスを加減してやれば良いフィールングが実現でき
不安定さも感じないので今でも十分通用すると思いますがIC自体が
デスコンなので昨今は別の(汎用的な)方法を考えています。
FUJIYAMAをもう一度作るのは困難でしょうね。 影山さんほか、
皆さんの多大なご苦労を思うと、ああしたプロジェクトは・・・。hi
JG1EAD 仙波 - 2010年01月09日 15時06分
: AN513
負荷インピーダンスを大きくした方がゲインは取れるが、
安定度が必要なら負荷インピーダンスを下げてミスマッチで
使えというようなことが書かれていますね。まあこれと同じ
ことをやっていたわけで、他に秘訣のようなものがあるという
ことではなさそうです。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月06日 22時56分
: Re^2: Lansdale
加藤さん、こんばんは。書き込みが行き違いになってしまいました。
そうでしたか。同社のサイトのニュースのコーナーを見たら、最近、
MC13135の製造・販売権をフリースケールから取得したので喜んで
くれみたいなニュースも出ていますので、MCブランドとMLブランドの
2パターンの商売をやっているようですね。MC13135なら軍事用
ということもなさそうなので、これからもアマチュアがマーケットの
おこぼれにあずかれるとうれしいです。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月06日 22時46分
: RE: MC1350P & AN513
鈴木さん、こんばんは。
私も拾い読みしましたが、確かにデータシートよりはちょっとだけ詳しい
情報が出ていますね。
↓の「Motorola社の半導体部門をひきついだON Semiconductor社に」
を一部訂正。よく見たら、オン・セミにはアナログ、ロジック、ディスクリート
等一部分を分離しただけで、残り大半はFreescale Semiconductor社
の方に移したんですね。でも、両社に移したのは当然ながら生産継続品
だけで(でないと分社化する意味もないのでしょう)、残りの廃品種関係は
各種資料もろともランズデール社行きということですね。
JA9TTT/1 加藤 - 2010年01月06日 22時40分
: Re:Lansdale
仙波さん、こんばんは。
Lansdaleはデスコンになった半導体を各種供給している会社です。
個人で買えるのかわかりませんが、産業用機器や軍事用の保守など
コストはいとわない目的に使うようです。 高価だった記憶が・・。
件の「AN513」は読んだ記憶があって、探したのですがファイルは
見つかりませんでした。 想像するに、1997年ころモトローラから
M-FAXと言う国際ファックス・サービスで送ってもらって「紙」で
読んだのかも知れません。(笑) ファイルあって良かったですね。
hi hi
JA2EQP鈴木昌也 - 2010年01月06日 22時21分
: MC1350P & AN513
皆さん、今晩は
早川さん、早速のご回答有り難うございました。
仙波さん、すばらしい! 早速DLして読んでみます。
とりあえず、御礼まで。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月06日 21時59分
: RE^2: MOTOROLA AN513
鈴木さん、早川さん、皆さん、こんばんは。
早川さんの測定結果とコメントを興味深く拝見しました。
今日の昼休み、↓に出ていたMotorolaのAN513をLansdale
Semiconductor社のサイトで見つけました。
www.lansdale.com/Articles/an513.pdf
何でMotorola社の半導体部門をひきついだON Semiconductor社に
この資料がなくて、Lansdale社にはあるのだろうと思ったら、
ednjapan.rbi-j.com/content/issue/2003/02/features/feature.html
に書かれているように、最終出荷予告期間を終えた半導体の
残り需要予測に応じた数のベアチップをメーカーがLansdale社などに
引き渡し、Lansdale社などの名前でパッケージして売るというような
ビジネスが行われているんですね。知りませんでした。よって厳密には
セカンドソースとは呼ばないのかもしれません。
越谷市 早川 - 2010年01月05日 23時22分
: 鈴木さん ご質問の件
JA2EQP 鈴木さん
今晩は、ご質問の件お答え申し上げます。
良く考えずに普段使っている "話言葉”を、文章にして失礼しました。
1) HBR-RX ---- Homebrew Receiver 自作受信機です。
正しくは home brew かも知れません。
2) With Dist. --- AGC(Pin-5)にdc電圧を与えて、Gain Reductionを
測定している時、80 dBまでGainを絞ると
*With Distortion 歪みが出ています と言うつもりでした。*
3) R coll ---- MC1350のCollector(Pin-8) / RF GND 間のRF Impedance
のつもりです。
IFTのタップ点--+B 間/ 利得設定・抵抗 / 次段のy11 などの合計です。
( Collが接続される点のImp.が300 ohm程度では、y22は無視)
4) IFTは単同調で、+B--タップ点を負荷にし、タップ点から、1000 pFで
次段の入力(Pin-4)に接続しています。
3)項の利得設定抵抗は、+B --タップ点に並列接続しています。
****** ******
MC1350の様に、ニュートロを掛けない時は、1350のPin-8から負荷側を見た
Impedanceが管理しにくい、2次側リンク結合型は、使わない方が良いと
思います。(結合度が 0.45--0.6程度しか取れないので、計算値に乗らない)
2段増幅の場合、利得を等分に配分せず、前段に比べて、後段の
Coll.-- +B間のImp.を下げた方が、安定性からも良いと思います。
同調容量も、Xc 50 ohm 程度に容量値を多くした方が、選択性・安定度
から見て良いと思います。
以上 早川
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月05日 21時33分
: MC1350P
皆さん今晩は、
早川さん、詳細な測定結果のアップ、ありがとうございました。
すばらしい測定環境をお持ちなんですね。うらやましい反面、
私にとっては、「猫に小判」だろうなと思います。
早川さんの作られた物のデータを拝見して、改めて
「日暮れて、なお途遠し」と少々落ち込んでおります。Hi!
ところで、いくつか質問があります。よろしければ、ご教授ください。
1)HBR-RX のHBRとはhybridでしょうか。 真空管のtopに半導体の後段とか、
2)With dist. すみません、これは見等がつきません。
3)R collとは、 resistance collectiveですか? IFTのインピーダンスと
Qダンプ用Rの合成かと思ったのですが、仏語ならともかく、英語なら
collective resistanceだろうし、と自信はありません。
4)IFTは単同調でしょうか、それとも複同調? 単同調でしたら、1次:2次の巻き数比は?
10MHzのTRXはもう、蓋を閉めようかと思ったのですが、早川さんのデータを見て
IF部だけの実験ボードを再度作ってみようかと、そんな気にまたなっています。
ところで早川さん、「様」付けはご容赦ください。
越谷市 早川 - 2010年01月04日 17時14分
: MC1350 IF AMP note-2の件
ミスがありました。
SSG --- HP8544A ミスです。 HP8644Aが正しいモデル番号です。
越谷市 早川 - 2010年01月04日 17時05分
: MC1350 IF Amp. Note-2
JA2EQP 鈴木 様
正月休みに、15年くらい前に作ったHBR-RXのIF(9MHz)部を測定してみました。
測定は、HP-8544A/HP3589A/HP87510A/Noise Source NC501
各信号NodeのImp.は、Wiltron-62NF50を使って測定。
Data *Total gain 71.4 dB with 560 ohm RL
*BW --- 115 kHz / -3 dB
*Gain reduction -70 dB / AGC Voltage 6.758V
-80 dB / AGC 6.953V / With Dist.
*In-band IM-3 -52.3 dBc at -20 dBm tone input level
-23.5 dBm tone, Output level, AGC 6.845V
FET Probe を通して測定
*NF 9.83 dB ( 9 MHz, NC501 Noise source を使って測定)
*1st Stage R coll 334 ohm
*Output Stage R coll 260 ohm with 560 ohm RL
*安定性は、S21測定を行い、Span 1MHz/5 MHz で伝送特性を見て
問題ないと考えました。(10 MHz 以下で70 dB 程度のTotal Gain
で、安定性に疑問を持った経験がありません。
(72才のボケEngineerだから、あてにならないかも?)
*形状は、両面基板で裏面ベタアース、長さ方向 約40mm
*IFTは7K -- 0.12 FPW線を手巻き/ Core 6B2材 /Tuning Cap.=220 pF
回路図、各Data、基板測定・写真などは勿論あります。 早川
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月03日 20時51分
: データブック
仙波さん、皆さん今晩は
私の手持ちのMOTOROLAのデータブックはあと、
(DL110 REV4) RF DEVICE DATA VOLUME1、VOLUME2があります。
3冊並べると広辞苑よりはるかに大部です。
また National Semiconductor(4分冊)、Texas Instruments(3分冊)、Phillipsのデータブックも
持っています。最近は、ネットでデータを探したほうが早いのかもしれませんが、
紙のデータブックはやはり捨てがたいです。 日本のメーカではJRCがデータブックを
一般向けに販売しておりました。これも入手済みです。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月03日 20時27分
: RE: MOTOROLA AN513
鈴木さん、LINEAR AND INTERFACE INTEGRATED CIRCUITS
とのこと、了解しました。ebayで安く出ているので手に入れてみようかと。
児玉さん、年越しそばでなんとか不況を乗り切ってください。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月03日 13時53分
: Re^2: あけましておめでとうございます
仙波さん、お疲れ様でした。
ブロードバンド回線ですが、QRP-Plazaの方へ書いたとおり完全復旧
しました。原因が設備以外のところにあったとなれば、プロバイダを
これ以上責めるのも酷なので、この話はここで終わりにしました。
障害が発生している間もISDN経由のダイヤルアップ接続は使えた
ので、どうしても必要な場合はそちらを使っていました。また、その方
がWILLCOM経由よりもたぶん安上がりです。
会報はライターがいないと成り立ちませんが、私は今年からいろいろ
な意味で立ち位置が微妙になるので、どこまでお手伝いできるやら…
少なくとも運用云々の話は「絶対に」ダメです。Hi.
この辺で「DFX-TPF21」の「ネタばらし」をしてもよさそうですが、
あんな「猫またぎ」に興味を示す人なんていませんよね。Hi.
蛇足ですが、昨年に引き続き今年も「ミニサーキットヨコハマ」さん
から卓上カレンダーを頂戴しています。「ADE-1」のご縁からですが、
それ以来ご縁がなくて申し訳ないです。
どうやら国内にライバルが出現したらしく、あそこも厳しいようなの
で、この辺で「パーッ!」といきたいところなのですが、無線機の自作
をやる人なんて本当に少なくなりましたからね…
今は円高ですし、ご縁があれば皆さんどんどん同社へご発注を。
これも蛇足ですが、年越し用の「そば」を買いすぎたので、ここ数日
はその出現回数が増える予定です。Hi.
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月03日 12時47分
: MOTOROLA AN513
仙波さん、皆さんこんにちは
EasyPal(デジタルSSTVソフト)の設定に悪戦苦闘していましたが、
何とか出来上がったようで、画像の準備もできました。
しかし、肝心のお相手達がお休みのようです。残念!
AN513を見ろというのは、MOTOROLAのデータブック(DL128 REV2)
LINEAR AND INTERFACE INTEGRATED CIRCUITSの、2-135(MC1490P)
と2-141(MC1590G)の冒頭に書いてあります。9-15(MC1350P)には
そのような記載はないようです。
JG1EAD 仙波 - 2010年01月03日 12時13分
: RE: あけましておめでとうございます
cosyさん、児玉さん、山本さん、今年もよろしくお願いします。
昨日は実家に行っていたのでNYP参戦もハンダ付けもせず。帰って
9時頃には寝てしまいました。
cosyさんは新しい勤務地にはもうすっかりお慣れでしょうか。
児玉さん、ブロードバンド接続不調で大変でしたね。プロバイダと
Willcomダイヤルアップ接続の契約をしておくと、いざというときに
公称64~128kbpsながらUSBケーブルでPCとつないでメールの
送受信くらいは何とかなります。というかメールだけなら電話機で
できますね。
BSB> 仙波さんのトランシーバーも投稿下さい。
会報担当就任ご苦労さまです。できるだけ協力いたしますが、
DX記録等々運用記事は一切期待しないでください。hi
TP機の記事はもうWebに載せてしまったので、また別のものを。
EQP> 詳しくはAN513を見ろ!との御宣託
その御宣託、どこに出ていましたか?私の見た8ページのデータシート
には見つけられませんでした。というか、私はFig.23しか見ていません
でした。Fig.18を見ても、10MHzあたりではS12はすごく小さいとしか
わかりません。不勉強ですみません。hi
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月02日 18時47分
: NYPノルマ達成
仙波さん、皆さん、今晩は
今日はNYPに出ていましたので、半田ごては冷たいままでした。
さて、
MC1490/MC1590のデータシート見てみました。こちらはyパラではなく、
sパラの記述でした。詳しくはAN513を見ろ!との御宣託でしたので
探したのですが、さすがに見つかりませんでした。
MC1350Pの在庫もあと数個になりましたので、もうこれから、これで
新たに作ることはやめ、補修用にストックしておこうかと思います。
しかし、今回の汗かきで、受信機の肝はやっぱりIFだと、改めて思いました。
RF ampとかMixerとかは、実験としては面白いテーマなのですが、
所詮、伊豆の山の中では、RF ampはあったほうがましですし、
mixerは市販のDBMで十分です。(TUF-1の手持ちが、まだ15個あります)
今日、改めて144と430MHz(FM)を聞いてみましたが、静かなものでした。
やはり、コールサインをお持ちでない方々の「安い携帯」だったようです。
明日は、NYPのノルマはもう果たしたので、のんびりとへたくそなCWとか、
ぎこちないPSK31とか、パニックになりそうなデジタルSSTVなんぞで
遊んでみようかと思っています。
JI3BSB 山本 節也 - 2010年01月02日 12時35分
: あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年末、年始は家庭の仕事一切を引き受けやるはめになり(それでも不充分)大変忙しく、ようやく一段落ついたと思ったら、今度は親族の用事がおこり、後半の休みもまた忙しそうです。
児玉さんの書かれた通り次号以降のQRPクラブ会報の編集を担当します。まもなく正月号が届くと思います。仙波さんのトランシーバーも投稿下さい。ただ、A4 2面で情報量が以前の会報に比べて、かなり減少しますので、編集は担当にお任せいただいたいと思います。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月02日 10時20分
: JA-QRP会報
12月号が発行されているとは知らずに↓を書いたのですが、今後は
BSB山本さんが担当されるようですね。よろしくお願いします。などと
「他力本願」ではいけませんね。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2010年01月02日 09時57分
: Re: 謹賀新年
仙波さんならびに各局、今年もよろしくお願いします。
職探しをしないといけなくなるわ、26日の夜からブロードバンド
接続回線に障害が発生したまま放置されるわで、今年は「最悪の年明け」
でした。
ブロードバンド接続回線の方は昨日の夜9時前からちゃんと使える
ようになりましたが、So-netの説明と食い違っているので障害が再発
するかも。
昨年は「成り行きで」参戦した「144MHz FM 1000km/TPコンペ」が
メインだったでしょうか。その派生種である430MHz FM機(というより、
これの前哨戦が2m機だったという話も)も作りましたが、実用には
ほど遠いもので終わってしまった感じです。
EAD>会報はそれどころではない
「引き受けてくれる人がいれば年1回と言わずに発行する」という
ことなので、有志に原稿を募ってみたらいかがでしょう?
久保大二郎さんの著書は「トランジスタ・ダイオードの使い方」が
手元にあります。かなり古い本ですが、今でもよく引っ張り出して
います。
NYPは昨年で目的を達成してしまったので、今年はQRTに向けて
まっしぐら!? その前に食えないと話にならないので、遊んでいる
場合ではないかも。
jh5esm - 2010年01月02日 07時36分
: Re: 謹賀新年
仙波さん,皆さん,明けましておめでとうございます.今年もよろしくお願いいたします.
去年は年頭にオールPNPのブレッドボード機を作っただけでした.
IC-731がいうことを聞かなくなってきましたので,後継に受信機を1台作らないとと思いますが,
いつの事になるやら(^^;
JG1EAD 仙波 - 2010年01月01日 20時55分
: RE: 謹賀新年
高橋さん、鈴木さん、今年もよろしくお願いします。
EQP> 自作がやりにくくなったという、ご意見も
確かに20年1日の如くミキサーはSN16913P、IFアンプは3SK73、
ファイナルは2SC1947・・・みたいにミズホのピコの焼き直しをして
いるだけだとそうなのかもしれませんが、世間全体として見ると、
測定器やDDSの件などご指摘の通りだと思います。
ただし、個人的には、時間があるかないか、もっと言うと、やる気が
おきるかおきないかの方が影響が大きそうです。hi
鈴木さんのMC1350PのIFアンプもほどほどのところに落ち着いた
ようで、良かったですね。y12が所与なので、普通に2段で組むと
必ず発振すると思ってあきらめるしかないですかね。
因みに、MC1350のPDFのデータシートには載っていないのですが、
MC1490/MC1590のデータシートに載っているカスケード接続
の回路図を見ると、1個だけ使用のときよりも出力トランスの
巻き数比をずいぶん小さくしています。とすると、わざわざ9:1の
トランスにせずに3:1のFCZコイルでも良かったのかと今頃・・・。
久保大次郎さんの本は、「デジタル回路設計スタディ」(共著)と
「トランジスタ・ダイオードの使い方」をよく読み返しましたが、アマゾン
で見ると、翻訳書とかマイクロ風力発電の本なども著されている
のですね。たたき上げで東芝半導体部門のエンジニアの親方に
登りつめられた方のようで、すばらしいです。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2010年01月01日 20時01分
: 謹賀新年
皆さん、明けしておめでとうございます。
今年も、自作フリークにとって、いい年であることを願います。
自作がやりにくくなったという、ご意見も昨今伺いますが、
私は、この十年くらいは、昔だったら夢のまた夢だった、高級測定器が
中古ならアマチュア価格で手に入るようになり、DDS ICなんて、
昔の自作派から見たら、magic wand見たいなデバイスが安価に手に入る
ようになり、本当にいい時代になったと思います。
一度はすべてゴミに出した球関係の部品も、ノスタルジーでいじる事も
あろうかと、また集め、始めダンボールの数も増えましたが、さすがに
触ることもほとんどなくなりました。
昨日は、またまたしつこく例のMC1350PのIFボードをいじっていましたが、
昼から孫たちがやってきて中断、今日元日早々いじっていました。
PCB AWはもうこれ以上は無理だよな、というくらいに詰めていますので、
g1g2を大きくするするには、IFTを変えるしかないということで、
今日は、負荷インピーダンスをずいぶん下げたものを作って試していました。
とりあえず、静かでゲインも十分なIF段にはなったと思うのですが、
計算で求めた定数との齟齬が気になります。
最近は久保さんの著書のようなものがなくて、go for breakみたいな
本ばかりなので、昔の本を持っていない非専門家はどうされるのでしょうかと
心配になります。
大学の教科書は、理論はかっちりしていますが、あれで回路を設計しろと
言われたら、私も含めて困る人たちばかりでしょうから。
JE6LVE/3 高橋 - 2010年01月01日 18時58分
: 謹賀新年
仙波さん、皆さん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年はQSOも自作も少しアクティビティをあげたいと思っています。
毎年同じ事を言っているような気もしますが。Hi
JG1EAD 仙波 - 2010年01月01日 13時06分
: 2mTP機の記事アップ
岩永さん、加藤さん、こんにちは。今年もよろしくお願いします。
岩永さんの書き込みで忘れていた俗世の現実に引き戻され・・。hi
昨年作った2mトータルパワーコンペ用トランシーバの記事をwebページに
アップしました。2年振りの更新? 本当はクラブの会報用にと思って
回路図を起こしたりしたのですが、どうやら会報はそれどころではない
ようないので。
JA9TTT/1 加藤 - 2010年01月01日 11時41分
: 謹賀新年
仙波さん、自作プラーザの皆さん:
新年あけましておめでとうございます。
どうぞ本年も宜しくお願い致します。
どんな「自作の一年」にしましょうか・・・hi hi
jn3xby@岩永 - 2010年01月01日 11時17分
: RE:謹賀新年
仙波さん、皆さん、明けましておめでとうございます。
当局も、昨年は自作も、書き込みも殆どできませんでしたが、
今年は何か!?と毎年念じながら迎えるいつもと変わらぬお正月です。
本年も宜しくお願いいたします。
仙波さん、昨年はお疲れ様でした。
今年も暑い夏になりそうですが、昨年より楽だったら良いですね!
JG1EAD 仙波 - 2010年01月01日 08時38分
: 謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
昨年は夏休みがつぶれ、年の前半に2mFM機を作ったのと、
年末近くにScoutRegenReceiverキットを組み立てたくらい。
やりたいこと、やりかけでずっと放置しているものはいろいろと
ありますが・・。今年もよろしくお願いします。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年12月30日 20時39分
: 安定係数・訂正
g1g2を小さくする-->大きくする・・・でした。
どうも普段、インピーダンスで考える癖がついているので
アドミタンスになると勘違いしやすいです。 sorry
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年12月30日 18時45分
: 安定係数
皆さん、今晩は
早川さん、ご教授ありがとうございました。
安定係数ですか。永いこと計算をしたこともなく、定義すら忘れていました。
やはり、無手勝流はいかんかと、急遽モトローラのデータブックを開き、
yパラメータを抜き出すと共に、久保大次郎著「高周波回路の設計」
(昭和54年、改定第4版、CQ出版)を読み返しながら、早川さんの計算を
追っかけていました。
まだ、すっきり理解していませんので、本日はとりあえずの御礼のみです。
昔、勉強したときの疑問点も含めて(バルクハウゼンの条件式とどう関連するのかとか、
モードまで規定できるのかとか)、いずれまたご相談したいと思います。
ただ、y12を小さくする方法が、デバイスの選定とか中和とかに限られている以上、
安定化するには、g1g2を小さくする(i.e.ゲインを落とす)というのは、
感覚的にやってきたような気がします。
そんな訳で、、今日は半田ごては、冷えたままでした。
越谷市 早川 - 2009年12月29日 21時52分
: MC1350P IF Amp.の件
JA2EQP 鈴木 様
MC1350Pを使ってIF Stageを構成した、Test Unitが発振状態に
なる件、小生の拙い知識から雑文を記載させて頂きます。
発振状態の原因になる、主モードが何かを考査する時に
以下の数値が参考になるのでは無いかと考えます。
2段増幅のTotal Gainを少し乱暴ですが、70 dBとしますと、1段あたり
35 dBのGainになります。
MC1350のForward Admittanceは150m-mho程度ですので、RL(次段のy11も
入れて)は373-ohmの様に、かなり低いImpedanceになります。
Feedback Cap.及び、Return current pathsなどに因る総合の
Reverse Admittanceは、以下の式が安定性の目標値になります。
g1g2>1/2[y12y21]
g1,g2は入出力のConductancesです。
2段目の RL=373-ohm・total gain 70 dBで、感覚的に解りやすい
Feedback Cpacitanceで計算しますと、
y21 Total = 8.478 mho, y12 = 0.395u-mho
y12をCap.のみで表すと、2.53E6 ohm になり
9.0 MHz で計算しますと、6.986E-15 = 0.007 pF になります。
(Input側のg1はFilterの400-ohm程度を考えました。)
PCB AWによるComm. Impedanceを少なく、且つ信号Passも整理する
事と、もし負荷側に同調回路を設ける場合は、タップの位置が
思っているより低い位置になり、抵抗によるImpedance調整が
必要だと思います。
以上、まとまりの無い文章で申し訳ございませんが
解決のために、少しでもお役に立てば幸いです。 早川
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年12月29日 19時05分
: MC1350P
皆さん、今晩は
仙波さん、FUJIYAMAのinfoありがとうございました。
やはり、てこずっていたのですね。MC1350Pの2段増幅の例は
HJのJR1UJT中村さんの記事と、FUKIYAMAくらいしか知りませんでした。
中村さんのは、2段ですが非同調です。発振対策としてのシールドの必要性をお書きでした。
それでFUJIYAMAが、同調負荷2段で発振しないのが不思議でした。
非同調にすると、180MHzあたりで猛烈なパラスティック発振が起きます。
同調負荷にすると、IF周波数近辺で発振します。
ずいぶん前ですが、2段増幅をやったことがあるので、今日開腹してみましたら、
やはりゲインを殺していました。
FUJIYAMAはAGC設定の初期値を、すでにゲインリダクション領域に設定するのと、
IFTでのインピーダンス比を極端に大きくして、意図的にミスマッチにすることによって
ゲインを下げていたのですね。
早々にあきらめて、デュアルゲートMOS-FETあたりで、IF段を作れば簡単だったのでしょうが、
「FUJIYAMAにできて、なんでEQPにできんのや!」と、しつこくやってきた次第です。
実は今日も基板を1枚作って実験していまして、なんか光明が見えた気がします。
IF段の頭に250Hz、後ろに500Hzのクリスタルフィルターを入れることにより、
2段でゲインを維持しながら、静かなIFができそうな結果でした。
明日、また基板をエッチングする予定です。
ところで、サンハヤトの感光基板は、今年また樹脂が変わって、感光時間が極端に短くなりました。
それはいいのですが、樹脂の問題なのか、塗膜の厚さの均一性の問題なのか、
エッチングむらがひどくなった気がしますが、皆さんはそんな思いはありませんか?
JG1EAD 仙波 - 2009年12月29日 12時00分
: RE: FUJIYAMA
鈴木さん、Nakajimaさん、こんにちは。
昨晩手抜き年賀状が完成して投函し、あとは大掃除やタイヤ交換
など大物が残っています。
FUJIYAMAの受信IF部ですが、注意深く回路やパターンを組んだ
つもりでも、やはり発振します。結局、IFT(9:1の特注品)に
Qダンプ抵抗を入れ、AGC初期設定電圧によってゲインを殺して
発振から逃げたのでした。もう遠い過去のことでよく覚えていませんが、
製作マニュアルにはそう書いてあります。hi
MC1350Pをやめて、CA3028(もどき)にしてみるのはいかがでしょう。
ゲインが低い分安定して動作します。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年12月29日 05時10分
: FUJIYAMA
NAKAJIMAさん、皆さん、おはようございます。
>FUJIYAMAは両面基板で
フジヤマではなくFUJIYAMAでしたね。失礼! 両面基板でしたか。
やはり、いろいろ苦労されたんですね。 私も、片面でかなりトライして
だめだったので、両面基板にサンハヤトのスルーホールキットを使って
やっても見ました。配置は直線で、デカップリングもしつこくやったのですが、
難しかったです。 2段をゲインを殺して使うより、1段で目いっぱいゲインを
とったほうが、いい結果だったりしました。
影山さんとか加藤さんの苦労話とか、ノウハウとかお伺いしたいところです。
JL1KRA Nakajima - 2009年12月28日 21時36分
: re:: 年末モードに切り替えです
年末年始短いですが何か小さなプロジェクトでもやってみたいところです。
>コールサインが「ひとつ」も聞こえません。違法局なのか、合法局がいい加減な運用をしているのか
コールサインを名乗ってQRMになりますと、
無名局同士が”めずらしい、今日はアマチュア無線局が出てきたよ”と
笑えない落語のようなオチを聞いた方もいるようです。
>フジヤマ(私は作っていません)が片面基板で、特別なこともしていないように
FUJIYAMAは両面基板で、発振に対してはJH7KYD影山さんが何度も
基板を作り直し、その過程ではJA9TTT加藤さんが部品配置で信号がループに
ならないようにアドバイスされていました。当方はプロダクション前の
本庄ミーティングで横から拝見しておりました。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年12月28日 19時26分
: 年末モードに切り替えです
皆さん、今晩は
今年も残りわずかとなりました。私も年末モードに切り替えで、
今日、タワーをクランクアップしました。
さて、今年を振り返ると、自作は測定器がらみと、アクセサリーが中心でした。
リグとしては昨年末「生存証明」としてご紹介した、10MHzのTRXのブラッシュアップ
くらいでしたでしょうか。
受信部のIFのフィーリングが今ひとつ納得いかず、あれやこれや10枚近く基板を
作る羽目になりました。 久しぶりにMC1350PのIFとしたのですが、これが結構
「じゃじゃ馬」であることを改めて思い知らされました。
1段ではゲイン不足気味ですし、2段にすると盛大に発振するしで振り回されました。
特にVHF~UHFのパラスティック発振にはてこずりました。
フジヤマ(私は作っていません)が片面基板で、特別なこともしていないように
回路からは見受けられるのに、あまりトラブルの報告を聞いていないのが
不思議といえば不思議です。
さて昨日、変更された局免が届きました。
ひとつは、電波形式の変更でRTTY、SSTV、PSK31なんぞが可能となりました。
もうひとつは周波数で、144と430MHzが追加となりました。
今までUHFはあまり興味がなかったのですが、HFで同じような物を繰り返し作るのも
そろそろ卒業したいしで、周波数をあげてみたいと思ったのです。
しかし、ここ(伊豆半島の付け根)では、144も430も、いっぱい信号は聞こえるのですが、
コールサインが「ひとつ」も聞こえません。違法局なのか、合法局がいい加減な運用をしているのか
わかりませんが、たった一日ですっかりなえてしまいました。
マイクロウェーブにいきなり移るというのは、測定器、技量とも不足なので
来年以降何をやって遊んでいこうかと、悩ましく思っています。
せっかく高性能なデバイスが安価に手に入る時代となって、自作にはすばらしい
環境になったのに、モチベーションをどう維持すればいいのでしょうかね。
JG1EAD 仙波 - 2009年12月27日 23時09分
: RE: 音質補正回路図を教えて下さい
寺島さん、はじめまして。
ここは、質問&回答の掲示板ではありません。Google画像検索で
「RIAA イコライザ」と入れて見るとか、あるいは「Yahoo!知恵袋」とか
「教えて!goo」でご質問されてはいかがでしょうか。
寺島 卓 - 2009年12月27日 22時49分
: 音質補正回路図を教えて下さい
真空管アンプを作りましたがLP.レコードを駆けたいと思います音質補正回路
図を教えて下さい
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月26日 16時39分
: RE^2: 三田無線のGDMは現役
こんばんは。
この界隈で半導体式は少数派ですか。Hi.
6AK5はAESでややいいお値段の(それでもオーディオ専用球に
比べたらずっと安い)部類ですが、国内では人気がないらしく、
そこそこの値段で売られていますので、今のところスペア入手の心配は
ないでしょう。うちにもなぜか数本転がっています。
もっとも、メンテナンスをしてもらえるうちはメーカに送った方が
安心でしょう。うちのディップメータは年明け早々にでもメンテナンス
可能かを確認してみます。
それにしても、矢部さんはそんな「お宝」ばかりをどこで拾ってくる
のですか? Hi Hi.
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年12月26日 16時27分
: デリカの製品
皆さん、こんにちは
デリカの製品はHF/VHF用、VHF/UHF用の2台のディップメータとアンテナアナライザを
持っていました。しかし、使用頻度が極端に低くなってしまったので、すべて手放してしまいました。
デリカのデジタルディップメータは、アンテナ調整用には発振さえすれば周波数が
読めますので、針金のハンガー様のコイルとか、直径10cmくらいのコイルとかを作ると
ディップがガツンと来てとても使いやすかったですが、表示がLEDで屋外で使うには
見にくいのが難点でした。アンテナアナライザも表示がLEDでしたので同様でした。
室内で使うには、ディップメータやアンテナアナライザより、スペアナ+トラジェネ(+RLB)
の方が使い勝手が良いので、どうしても出番は減りましたね。
ディップメータで残っているのは、ラファイエット製のニュービスタを使った物と、
自作のFETを使ったものの2台です。自作品は元々は秋葉原エレクトリックサービスの
キットを組んだ物を、例のHJの特集の回路に変更したのですが、
どうしてもブロッキング発振がおさまらず、ごく当たり前のものに戻しました。
いつか、またトライしようとは思っているのですが、使う場面があまりないので
のびのびになっています。 今度作るとしたら、表示は屋外で見やすいように
LCDにしようと思っています。
茨木悟さんの「グリッド・デイップメーターの使い方」は手放さずに大切に
とってあります。
JG1EAD 仙波 - 2009年12月26日 15時15分
: RE: 三田無線のGDMは現役
皆さん、こんにちは。
皆さんデリカのディップメータをお持ちなんですね。
そのデリカのGDMですが、6AK5はまだまだ大丈夫そうですが、平滑用の
10uF150Vコンデンサ2個は容量抜けなどが心配です。心なしか信号に
ハムが乗っているような気もします。いやたんに気のせいかも。
矢部さんの自転車パトロールによるヘテロダイン周測計ゲットのお話は
笑えました。9R59をごみ捨て場から拾ったというような話もときどき
見かけますね。
JR1QJO矢部 - 2009年12月24日 23時35分
: 三田無線のGDMは現役
仙波さんみなさん、今晩は
私も中学2年の時、大枚1万2千円(その年のお年玉の合計だった)を
はたいて秋葉でデリカのニューハムバンドGDMを買いました。
CQ誌の広告でも目盛りは手書きであること謳っていました。
早速試してみると80Mcにカーソルを合わせるとFM東京が聞こえなく
なり、すこぶる感動した記憶があります。金欠ハムとして開局した当時
最大の贅沢品でした。なにせ少し金を足せば9R59Dも買えるお値段
です。その後、自転車で近所をパトロールしたいたらデリカのヘテロダイン
精密周波数計が捨てれていたのでゲット!周波数直線バリコンとギアメカ
をサルベージしていつか自作機に使うとジャンク箱の肥やしになっています。回路は単純だけどいい部品を使ったアナログならでの手作り感があって
一生物の逸品です。いまでも当時のGDMは現役で活躍しています。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月24日 20時26分
: Re^2:三田無線
山本さん、こんばんは。
BSB>恐らく後継者がいないのでしょう。
残念なことですが、おそらく後継者問題もさることながら、アナログ&
アマチュア相手の商売がそれだけ成り立ちにくくなっているということ
なのだろうと思います。
BSB>児玉さんメールは読んでいただけましたでしょうか。
確認しましたが、山本さんからのメールは来ていませんでした。あて先
違いで返ってきたりしていないでしょうか。
JI3BSB 山本 節也 - 2009年12月24日 17時10分
: Re:三田無線
三田無線の廃業、残念ですね。
恐らく後継者がいないのでしょう。計測器も手作りだったらしいですから。もったいないです。
クラニシは倒産、三田無線は廃業となると、アンテナ、高周波関係の計測器が手に入りにくくなります。MFJしかないですか。
私的な連絡で申し訳ないですが、児玉さんメールは読んでいただけましたでしょうか。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年12月23日 12時32分
: Re^2:2日早いクリスマスプレゼント?
仙波さん、こんにちは。
EAD> ハムバンド用ディップメータ11.5k円をゲット。
DELICAオーナーお目出度うございます。 拙宅にあるものと同じです。hi hi
# 使用頻度は低いかも知れませんが、良くDipするのでDMとしては優れもんですよ。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月22日 22時09分
: Re: 2日早いクリスマスプレゼント?
仙波さん、こんばんは。
拝見しました。GDMのようですが、貫禄がありますね。
EAD>ダイヤル周波数表示はかなり正確に合っています。
当時のものは1台ずつ手作業で目盛を入れていたと聞きましたが、その
ためでしょうか。
うちのDMC-230Sはメンテナンスに出したいところなのですが、まだ間に
合うでしょうか。小さい方の水晶ソケットが崩壊寸前で、コイル数本の
足が折れ、ハンダ付けして騙し騙し使っているような状態です。
これでも結構重いです。
JG1EAD 仙波 - 2009年12月22日 20時48分
: 2日早いクリスマスプレゼント?
ttp://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/DELICA_DipMeter.jpg
DELICAの生産終了とのことで、いままで同社製品を一つも持って
いなかったことを恥じ、たまたまヤフオクで即決で出ていたハムバンド用
ディップメータ11.5k円をゲット。先ほど届きました。各コイルの端子が
ちょっと酸化して挿し方によって接触不良気味になりますが、ダイヤル
周波数表示はかなり正確に合っています。1966年12月7日付けの
試験成績書が添付されています。本体は私が自作したTr式に比べて
ズシッと重いですね。
JG1EAD 仙波 - 2009年12月21日 23時24分
: RE: CirQ 036
児玉さん、こんばんは。
私もCirQ35号、36号拝見してきました。MLとかラグチュールームで
ご案内がないので、私も全然気がつきませんでした。hi
New England Code Talkerのmp3も聞いてきました。驚きの一言。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月21日 13時04分
: CirQ 036
こんにちは。
このところ大久保さんがお忙しそうに見えたので、発行が滞っていると
ばかり思っていましたが、その間も定期的に発行されていたようですね。
気が付かなかったのは私だけ?
それはさておき、最新号(↑)の「アースアンテナ」もさることながら、
「声のパワーだけで送信する」という「究極のQRP運用」が紹介されて
いるのには参りました。
音声出力を整流して電源にしたり、スピーカを発電機代わりにする
アイディアはこれまでにもいくつか見てきましたが、それで実際にQSO
ができたというのは素晴らしい成果だと思います。
-・・・-
出稼ぎに出てもやることがないらしく、一足先に「休業モード」です。
というより、次の仕事に向けての準備をしているというのが正解?
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年12月20日 18時41分
: LM386
皆さん、今晩は
KD1JVの回路は見ていないのですが、学研のテルミンの回路は普通に見たら、
「ウソやん」といった物です。 学研のサイトで、菊池さん(知る人ぞ知る
テルミン奏者)が説明されているように、テルミンにはヘテロダインミキサーと
LPFが不可欠な要素なのですが、明示的にはどちらも存在しません。
LF(おそらく)を、単にパラに入力しているだけなのです。
ヒントは野尻さん(設計者)のMODのページに出てくる、オシロの波形にありました。
およそ「楽器」の信号波形とは思えないものです。そこで私の推論というか結論です。
1) LM386の直線性はかなり悪いだろう。(歪は大きいだろう)
2) 安物のスピーカーは結構「良い」「メカニカル」フィルターだろう
さあ、どうでしょうか。
JG1EAD 仙波 - 2009年12月20日 16時41分
: re^2: LM386
皆さん、こんにちは。
KD1JVの実験回路もテルミンの回路も見当たらなくて、見ていませんが、
LM386の等価回路図を見ると、ゲイン設定の8ピンあたりをLOで揺さぶって
やると、確かにSSBの復調と音声増幅ができそうな気がしますね。455kHz
くらいまでなら動くんでしょうか。
BT
三田無線の件はQRPMLでも流れていましたが、クラニシに続いて
DELICAも製造終了というのは寂しいですね。
JL1KRA - 2009年12月20日 14時08分
: re:LM386
EQP>LM386のミキサーとしての使用例は、「学研のテルミンのキット」で実績があります。
EQP鈴木さんレスありがとうございます。
そうなんですか、学研のキットというとお行儀正しい回路のように
思っていました。そういえば大人の科学のこの号は増刷を繰り返したと
聞きました。斬新な回路だったわけですね
ttp://otonanokagaku.net/magazine/vol17/index.html
TTT>堅牢な構造で故障の少ないDELCAの測定器はアマチュアに向いていました。
無線を初めた頃はリグ以上の価格帯の測定器は欲しくても手が出ませんでした。
ようやく買える様な余裕が出来た頃に無くなっているのは寂しいです。
DELICAつい最近までは価格表がサイトにあったのですが。
。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年12月20日 09時49分
: Re:三田無線
暫く前になりますが、創業者の茨木悟さんが亡くなられたときDELICAは
この先どうなるのだろうと思ったものです。 それから良く続いたものだと
思います。
昨今はスペアナだとか高級な測定器に囲まれていますけれどシンプルかつ
堅牢な構造で故障の少ないDELCAの測定器はアマチュアに向いていました。
DMやブリッジも昨今は使用頻度も低くなっていましたが愛用してます。
昭和の時代の名残も次々に消えて行きますね。 寂しい限りです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月19日 23時53分
: 三田無線
こんばんは。
皆さんすでにご存じでしょうが、「デリカ」の三田無線が廃業するよう
ですね。ちなみに、私は「DMC-230S」というデジタルディップメータを
長年愛用しています。
その後、この機種は周波数カウンタが5桁から6桁になった
「DMC-230S2」にバトンタッチしましたが、すでに販売を終了している
ようです。その気になれば自作もできる測定器ですが、こんなことなら
新調しておけばよかったかも。
寂しいですね。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年12月19日 06時40分
: LM386
Nakajimaさん、皆さん、おはようございます。
LM386のミキサーとしての使用例は、「学研のテルミンのキット」で実績があります。
ずいぶん前ですが、大阪大学の菊池さんのブログ、kikulogで話題になり、
私が「ある意味トンデモな回路で、無線屋にはなかなか思いつかないものです」と
コメントしたら、設計者が登場されて、実はこの方はコールをお持ちの現役の
ハムでした。
JL1KRA Nakajima - 2009年12月18日 19時05分
: LM386
FDIMのコンペを目指しての実験でしょうか。
KD1JVのダメモトでやってみた実験により
LM386へのBFO注入でプロダクト検波+AFとして
機能しているという結果が出た模様です。
実用性がありそうならリグの作り方が変わってしまいそうな
驚きのニュースです。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年12月16日 23時18分
: Re^6: FDIMのコンペ
仙波さん、こんばんは。
> 220pFで+340Hz、3pFを入れてやったら+10kHzシフトしました。
なるほど! 結構動くものですねえ! hi
丁度良いクリスタルさえあれば十分実現可能と言うことなのですね。
何かの機会に活かしたいと思います。 勉強になりました。VY-TNK!
JG1EAD 仙波 - 2009年12月16日 20時24分
: Re^5: FDIMのコンペ
加藤さん、こんばんは。
以前ハーフラティスフィルタで実験したところでは、10MHzの水晶に直列に
220pFで+340Hz、3pFを入れてやったら+10kHzシフトしました。
Cx(pF) Δf(kHz)
220 +0.34
100 +0.83
68 +1.14
47 +1.72
33 +2.29
22 +3.26
10 +5.94
6 +7.94
3 +10.74
(出所)
ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/jg1ead/poormanstrx/poormanstrx_filter.html
の一番下の方
1SV149とかを使ってすべての水晶の直列容量をうまく変化できれば
面白そうです(もっと最小容量が小さいといいのですが)。ついでに
VXOもバリキャップで動かしてトラッキングできれば万々歳ですが、
VXOだけはPICか何かで換算表を作ってD/Aコンで動かして力ずくで
トラッキングさせるとか・・・。
ちなみに直列容量を1SS53で切り替えようとしたら、スイッチング電流
印加用の抵抗値の影響でQが下がるのか、SSB用の通過特性の
肩の部分がダレダレになってしまいました。バリキャップだとその点どう
なるのか不明です。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年12月14日 23時10分
: Re^4: FDIMのコンペ
EAD> 水晶フィルタを入れてVXOと共に動かしてやれば・・・
面白いアイディアですね。
その可変周波型のクリスタルのフィルタができるのなら・・・
Low Band受信機の頭に付ける可変型Front-end Filterも作れますね!
Low BandのDXingとか、コンテスターが欲しがりそう。hi
FDIMのコンペよりそちらの方に興味が・・・。(笑)
JG1EAD 仙波 - 2009年12月14日 22時38分
: Re^3: FDIMのコンペ
DC受信機の頭に水晶フィルタを入れてVXOと共に動かしてやれば
シングルシグナルになるかも・・・。
JG1EAD 仙波 - 2009年12月14日 22時31分
: Re^2: FDIMのコンペ
加藤さんもこんばんは。
> 許すとDC受信機になって72個の部品では楽々なのでしょうね。
Pixie2の回路図を見てきたら、24個(うち1個がLM386)しか
使っていませんでした。その3倍の部品を使っていいと考えると、
何でもできそうな気もしてきます。hi だからやはりシングルシグナル
が条件なんでしょうね。
JG1EAD 仙波 - 2009年12月14日 22時24分
: Re^3: 秋月の廉価版デジタル容量計キット
児玉さん、こんばんは。
> そうおっしゃらずにぜひご参加を。Hi.
とてもデイトンのFDIMには参加できません。
そういえば、来年のJAのハムフェアのクラブブースの企画展示のお題が
まだ何もアナウンスされてませんね。21MHzSSBのTPコンペという話も
一時的にありましたが、たぶんあれは立ち消え?
JA9TTT/1 加藤 - 2009年12月14日 22時22分
: Re:FDIMのコンペ
↑ルールとか、見てきました。
何で「Single signal」に拘るのか、考えてしまったのですが、
許すとDC受信機になって72個の部品では楽々なのでしょうね。
フィルタはメカフィルや(ユニットの)XFを使うと有利ですね。
この場合、世羅多フィルタは部品点数が多くてNGでしょう。hi
どんなエントリーがあるのか、今から興味津々です。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年12月14日 22時15分
: Re^2: 秋月の廉価版デジタル容量計キット
仙波さん、こんばんは。
かの容量計は棚上げし、先日来からのDC-DCインバータをまた
いじりはじめました。
EAD>"単一信号受信機"でなくてはならない
どうやら早とちりしていたようで、スーパヘテロダインでなくても
いいようですね。ただ、CW機が前提のようなので、単純な再生式や
ストレート式は論外なのでしょう。
EAD>どんな作品が並ぶのかいまから楽しみです。
そうおっしゃらずにぜひご参加を。Hi.