JF1TPR - 2011年05月15日 20時32分
: 五十肩
ご無沙汰しています。その後、足の骨はつながってきて、骨折線もレントゲン
で消えました。でも、足の筋肉が落ち切ったので、まだ階段の下りは怪しげで
す。それでせっせと補助装具をつけて山を歩くようにしています。でも、松葉
杖を使っていた後遺症か、最初は右手の小指がしびれていましたが、それが治
ってきたら今度は右肩があげると痛いです。これも五十肩かなぁ。
BT
今日は大山で移動運用をしました。でも、24Gは数局交信しましたが、47Gは
どうやっても相手の信号も捕捉できず、うーん、室内マーカーしか聞こえない
かなぁ という処で帰ってきました。なかなか難しいです。hi
JG1EAD 仙波 - 2011年05月15日 14時25分
: ビデオカード交換
ヤフオクでATIの古いビデオカード(ファンレス)を2枚入手。
1枚は100円、もう1枚は1700円。メモリが多そうな後者を装着
しました。A-Train7のベンチマーク測定プログラムを拾って
きて動かすと、「快適に動作します」との結果。2003年くらい
のレベルかも・・・。
JG1EAD 仙波 - 2011年05月07日 14時09分
: PCのビデオカード逝く
今朝自宅のPCを使おうとしたら画面が真っ暗のまま。
リブートすると、BIOS画面がノイズだらけの状態で、さらに
2~3度リブートしたら、今度はBIOSがピーピピ ピピと
ビープ音を発して起動しなくなってしまいました。
「富士通 ビープ音」で検索すると「ピーピピ」のビープ音は
PCIカードのエラーということなのですが、疑わしいのは
RADEON 9800PROというAGPのビデオカード。それを抜いてみたら
ビープ音が出なくなりました。抜いたビデオカードを見ると、
ファンが固着して回らなくなっていたので、たぶん熱で昇天して
しまったのかもしれません。
幸い、このPCは標準品にメーカーオプションでビデオカード
を追加したモデル(の格安中古品)だったので、このカードを
抜いてもオンボードでIntelのビデオチップが載っていて、
別のミニD-Sub15ピンコネクタが蓋で目隠しされてついていました。
ここにモニタをつなぎ直して一応解決。Youtubeなどを見るときに
チップの差が露呈するかもしれませんが、とりあえずこれで
よしとしました。
JG1EAD 仙波 - 2011年04月17日 15時20分
: Re: ワィァレスTV
DGF米野さん、皆さん、こんにちは。
遅くなりましたがワイヤレスFMTV基板を西新潟クラブサイトで
拝見してきました。基板も小型だし、復調画面もFBです。
ATVをやる方が以前に比べて減少しているという話を聞いたことが
ありますが、デジカメの動画モードなどを利用すると以前より
小型のシステムを組めてよさそうです。
BT
私事ですが、↓に書いた3月11日の帰宅の際に超満員の地下鉄で
押されて肩を痛めたようで、その後も重いカメラバッグを下げての
出張などが続き、いまだに痛みが残るので数日前クリニックで診て
もらったところ「骨には異常はないし、まあ五十肩ですね」と
言われガックリ。
昨日、茨城県潮来市を通った際、震災による液状化で道端の電柱が
ことごとく30度近く傾いていましたが、アンテナのタワーとかパンザ
マストなども同じように傾いてしまったりしたんでしょうか。
いったん傾いてしまったタワーは登るのも危険だし、撤去も復旧も
ままならないというような状況になりそうです。
JA1DGF/米野 磐 - 2011年04月14日 19時44分
: ワィァレスTV
こんにちは JA1DGF 米野です
PLLで安定化したQRP 100mW 1280MHz FMTX が完成しました。
用途は色々あります、詳細は西新潟クラブサイトで御覧下さい。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年04月02日 16時59分
: Re: twist TV
JA1DGF 米野さん、はじめまして。
米野さんはV/UHF帯の自作がご専門のようですね。
↓楽しく拝見させて頂きました。
ttp://jh0yqp.org/exp/MAKE/ja1dgf/2011/03/2011_03_18/wirelessTV.htm
#ディスコンのようですが、2SC3358は今でも立派に活躍しますね。
JA1DGF/米野 磐 - 2011年03月30日 11時18分
: twist TV
皆様はじめまして。
TR 2SC3358でワイァレスTVを実験しました。
タンクコイルはビニール線です。
詳細は西新潟クラブのサイトで・・・・
今100mWのAmpとPLL回路のテスト中です。
簡単で2500MHz位までFBに発振します。
再現性100%です、興味のある方は、是非実験
して見て下さい。
de JA1DGF/米野 磐
JF1TPR 熊野谿 - 2011年03月22日 14時16分
: アルト電子
こんにちは、JF1TPR 熊野谿です。
水晶を注文したアルト電子が気になっていましたが、本日、昼に電話した
所、ちゃんと電話も通じて、無事に営業できる状態との事でした。ただし
佐川急便の発送が止まっていて、製品が送れなかったり、送ったものが
届かなかったり・・・との事でした。サイトも更新されて、説明がいつのまに
か掲載されていました。いやはや、よかった・・。国内で一つでも水晶を頼め
る数少ない所ですから。
BT
我が家では、カミさんが「パンがない」「変なメールが来た」と騒いでいま
したが、スーパーでの買い占めは本当に「日本人って、こんな水準だったの
かね。」「天罰はこういう人に落ちるべきだ」と怒りを通り過ごして呆れてい
ました。なんでも同僚にパンをたくさん買った人がいて、「子どもが毎食に
パンを出したら、嫌がって食べなくなった」、翌日は「買い占めた野菜が、
腐ってきた」と数日したらカミさんも冷静になったのか言っていました。
もっとも、それでも「次はコメを・・・」と買い占め欲を出していたらしい
ので、懲りない人は懲りないのかも知れません。まず、こういう時は直接に
被害を受けていない人は、冷静でなければダメですね。
BT
東北ほど広くて山が入り込んだ地形だと、非常通信はHFでないと難しい
でしょうね。もともとハムの局数も少ないし、非常時に電源無しで運用で
きるだけの条件はどうだったかもありますので。
非常用の無線の電源をどうすべきかから始まって、東京電力に依存してい
て良いのだろうかまで、いろいろ考える事の多くなった一週間でした。
JA7HNV 秋篠 - 2011年03月21日 22時27分
: 知り合いは
皆さんこんばんは。
心配していた 叔父も家族共々無事であることが判明。
妹の同級生、息子の同級生、同僚の姉もみな無事であることが
伝わってきましたが 皆さんもご存知のように 北は青森から
南は千葉まで 太平洋沿岸は 大きな被害を受け 多くの人命が
失われてしまいました。
数年前に 私の職場に 派遣社員として勤務し現在は故郷の
釜石市に住む 若い友人は 「沿岸壊滅」との短いメッセージで
無事を伝えてくれました。
今日 妻の実家に寄ったときに耳にしたのですが 岩手県の
沿岸選出の国会議員の方は 家族全員を津波で失ったと聞きました。
この地震、津波で 命を失った多くの方々に 合掌・・・・・・・・
当地も ガソリン不足はかなりひどい状態で 私も先週は3回
各3時間ほど 並んで通勤に必要な量を 確保しました。
今週は 何とか車で通勤できそうです。
片道約40kmで 1日に約4L使います。
先年13年20万km走行の車を 今流行のエコカーに変えてよかった
のかもしれません。
今日も 買い物に行ったスーパーの向かいには 明日の開店待ちの
車がすでに行列を組んでいました。
運転者はいません。明日朝に開店時刻前に 車に戻ってくるのでしょう。
開店は 明日午前7時とありましたが 13時の時点で 100台以上が
並んでいるようです。
昨日の私が並んだスタンドは 約2kmぐらいでしたが 条件付のため
意外と早く列は解消されていました。 私は午後2時から午後6時の
整理券を ゲットしましたが。
スーパーにも 徐々に品物が増えてきましたが 本格的に並ぶのは
物量が 順調に流れ始めると思う今週末ぐらいとのことです。
新聞には 孤立した避難所から アマチュア無線で更新を試みたが
不調に終わったとの記事がありました。
おそらく 今回の津波の被害が あまりにも広範囲すぎて 相手局が
対応できなくなってしまったためかと思いますが・・・・
なんだかんだと書き込んでしまいましたが
力を合わせて 故郷東北を 再生します。
JG1EAD 仙波 - 2011年03月21日 21時30分
: ガスランタンのガスは
↓私が注文したのは2個パックで2.76ドルのやつです。
イソブタン配合のT型のガスカートリッジを使うランタンの方は、
使いかけのカートリッジがごろごろ出てきたのでしばらく何とか
なりそうなのですが、途中で換気しないといけないし、使っている
ときに大きな揺れが来たら火事になりそうです。ってことでやはり
電池式ランタンですね。
あとは単3電池1本入れて使う高輝度LEDの懐中電灯。むちゃくちゃ
明るいです。これはいつも鞄に忍ばせて、夜帰宅途中に停電で
町中真っ暗になったときに取り出して使います。
JG1EAD 仙波 - 2011年03月21日 21時10分
: エネループ用単1型アダプタ
秋篠さん、そのごいかがでしたでしょうか。
こちらは昨日・本日と輪番で出勤でしたが、電車はほぼ通常通り
動いているようで、平穏をとりもどしてきました。
GSの行列はものすごく、1キロはざら。小金井街道の花小金井駅
付近では、踏み切りをまたいでの行列ができていました。
あと2/3くらい残っているガソリンをなるべく使わないように、
土曜日東久留米の実家にいく用事もバスで済ませました。
経済産業省では今週後半には正常化するとの見通しを出している
ので、次の週末に給油できることを期待します。
あとは食品などの生活物資の品薄。土曜日にスーパーに行った際
の感じでは、牛乳、玉子、納豆、豆腐、トイレットペーパー、
そして一番痛いのが米の品切れ。代わりに、切り餅の1kgパック
が米の棚を占領していました。もともとどこかに余っていたのか、
それとももち米が余っていたから急遽作ったのか。今回はパンは
豊富でした。店によって品薄の品目には多少違いがあるようで、
別の店に行くと何とか胚芽精米の2kg袋は買えました。これと先週
買った玄米3袋と、押し麦で当面食いつなぎます。
前置きが長くなりました。計画停電はまだまだ続きそうなのですが、
ランタン用の単一乾電池があと一セットとなりました。エネループ
とか、そのイオン版はゴロゴロあるので、単1型アダプタがあればと
思い探したら、DealExtremeという香港の通販業者が扱っていました。
単3型が2本入るもの2セットで2.45ドルとか。おまけに送料無料。
早速5セット注文しました。
因みに、こういうときもあろうかと買っておいた7Ahシール鉛蓄電池
入りのポータブル電源は、充電をさぼっていたので、深放電でNG
でした。がっくり。2年前に買って一度も使ってなかったんですが・・。
やはりエネループですね。
JA7HNV 秋篠 - 2011年03月15日 21時42分
: 安否
こんばんは。
自作ネタでなくて 申し訳ありません。
従妹夫婦は 無事が確認できました。
叔父は Googleで見る限り 自宅は津波にあわなかったようですが
いまだに 連絡がないため 明日 義兄ともう一人の叔父が
救援物資を持って いってみるそうです。
私の部屋に 20年ほど前に 手に入れたアルミフレームの医療機の
ブランクケースが ありました。
側面パネルが欠品してますが ほしい方に 上げます。
詳細は 呼び出し符号-AKISHINO アットマーク どっと
いー、ぜっと、だぶりゅー、いー、びー、 どっと co.jp
(AUの携帯)まで メールください。
詳細を お知らせします。
なお、サイズは 縦150×横210×奥行330と
縦 75以下同じ
の2種類があります。
仙波さん いつもこんな書き込みで 申し訳ありません。
JG1EAD 仙波 - 2011年03月15日 06時18分
: RE: 生存証明
秋篠さん、おはようございます。
大変な状況ですが、ご無事で何よりです。
ご親族のご無事もお祈り申し上げます。
こちらは計画停電の影響で多摩地区以西での鉄道運休などが
あり、動いているJR中央線なども30分間隔とか。少し早く
出勤しないといけません。
JA7HNV 秋篠 - 2011年03月14日 12時37分
: 生存証明
仕事中の激しい揺れ。
外に出ると 駐車中の車は まるでダンスでも踊っているような
状態でした。
工場内は 立掛けてあった物は 倒れてしまい 白鵬のCMしている
複合機は 元の場所から 50cm程動いてました。(ストッパありましたが)
帰宅は 信号が全て止まっている為 いつもより30分以上余慶にかかりました。
自宅の被害は 私の部屋が一番ひどく 本棚が 3つ倒れました。
しかし 不思議なことに それ以外は 物的な被害は ありませんでした。
沿岸部で 教員をしている 従妹夫婦については 先程まで まったく消息
不明でしたが 避難者リストに 従妹の名前は ありました。
別の職場の 夫の方はまだです。
妻の おじさんが気仙沼にいますが こちらは まったく不明です。
以上 勝手な書き込みで 申し訳ありません。
これから がんばらなくてはなりません。
JG1EAD 仙波 - 2011年03月12日 14時36分
: 地震被害のお見舞いとシャックの状況
東北地方をはじめ、各地で被害に遭われた皆様に心から
お見舞い申し上げます。一刻も早い人命の救出、行方不明者の
捜索、そして復旧を祈念します。
昨日は私も東京都心の勤務先の老朽ビルが激しく揺れ、このまま
倒壊するのではと思うほどでした。子どもにメールを送ると、
2人は休みで家にいて、無事だがシャックだけがひどいことに
なっているとのこと。スペアナの祭壇が崩れ落ちたかと覚悟して
いました。
夜遅く六本木まで歩いて、運転再開した地下鉄大江戸線にやっと
乗車、新江古田でXYLと長女の車に合流、大渋滞の中を2時間近く
走って明け方やっと帰宅。シャックを見ると、崩れ落ちたのは
パーツボックス等の載っていたラックで、引き出しが飛び出して
床中に抵抗やコンデンサ等々が散乱。そばに置いてあったFT-817も
吹っ飛んでいました。ホーザンのケースは飛び散ってはいたものの
蓋はしっかりしまったままで、中身は無事でした。
あとは2階のテレビ1台が転がり落ちてケースが中破。ブラウン管は
割れませんでしたが、もう使えそうにありません。
JF2QKA大橋 - 2011年03月07日 23時00分
: LEDの件
仙波さん、こんばんは!
多分過去にスパム書き込みのあったプロバイダをカットしているのでそのせいかもしれません。
その件とは別に問題が発生したので、掲示板の書き込みは削除しました。
希望の方はコールサインアットマークjarl.com宛メール下さい。
折り返し詳細を返信させて頂きます。
JG1EAD 仙波 - 2011年03月07日 21時50分
: RE: チップLED差し上げます。
QKA大橋さん、こんばんは。
FBなinfoありがとうございます。
リンク先のBBSが500エラーで表示されないようです。
JF2QKA大橋 - 2011年03月06日 22時52分
: チップLED差し上げます。
皆さん、こんばんは!
いつも楽しく読んでいます。
最近、白色と電球色のLEDを大量に入手しましたので、ご希望の方に差し上げます。
詳しくは以下のリンクをご覧下さい(URLの先頭にhを補って下さい)
ttp://www.6mam.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one&no=3463&id=
チップなので使うのが大変かもしれませんが、よろしくお願いします。
JK1XKP 貝原 - 2011年03月05日 20時21分
: : L測定実験
JS1BWQ 後藤さん
こんばんは、
Dipリンクは、外部のCのリード線でカップリングさせたのでしょうか?
それでは、Dip点検出が難しいかもしれません。
私が通常やっている方法は、例えばコアに10t巻き、47pF+150pFの共振回路を形成します。
次に別にエナメル線を準備し、2t(2回通す)をコアに巻き、外部に1ターンリンクを作ります。1ターンリンクに、Dipを近づけ、Dip点を探します。
10tコイルでは、0.47μx100=47μH C=197pF。共振f=1.65MHz。
これでは低すぎますね。2~3tでやる方がよいでしょう。
最後に コアがFT-50か、T-50のいずれかであることがわかっている場合は、
寸法を測ります。
順番に OD, ID, H (inch)
T50-10 0.50, 0.30, 0.19
FT-50 0.500 0.281, 0.188
ノギスがあれば、内径IDを計り0.30(7.62mm) と0.281(7.14mm) で0.4mmの差がありますので、それで 確定とします。
ものさしでも区別がつくかなあ?差は、0.4mmですが。
JS1BWQ 後藤 - 2011年03月05日 14時56分
: L測定実験
連投すみません。
仙波さんの定数に近いところで47pF+150pF
に10tでテストしましたが、やはりDipメータ
ではDip点がわかりませんでした。
リファレンスに用いていた空芯3ターンコイル
を直列に入れても見たのですがだめでした。
うーん。
JS1BWQ 後藤 - 2011年03月05日 14時26分
: L測定実験
聞くだけ聞いてやらないのはやるやる詐欺だという声が
聞こえ、久しぶりに環境を引っ張り出しました。
当該のコアを探すのに時間がかかりました。奥深くに
しまいこんでいました。
ディップメータで測ったところ、リファレンスとして
空芯3回巻きのコイルと150pFで55MHzにディップする
物を用意して、そこに1ターンのコアをかませました。
このLは計算で0.2uHと出ました。
FT-50#43はAl値が470ですから1ターンでは0.47uHとなります。
これで28MHz付近でDipすればFT-50#43と確定します。
そして28MHz付近でDipしないものはT-50コアとなります。
しかし、秋葉で買ったFT-50#43(袋に#43の紙入り)では
どこにもDipしなくなってしまいました。
Dipメータはもともと負荷50オームの共振回路(アンテナ)
でもDipするはずですから、割合的にも問題が無いと
思ったのですが。何が悪いんでしょうか。
コアを使った共振回路では、アンテナなどに比べQが
高くないのでしょうか。であればブロードになって
Dip点が見つからないのも納得できますが。
後藤
JS1BWQ 後藤 - 2011年03月05日 11時56分
: Lメータ
こんにちは
仙波さん 皆さん お返事ありがとうございます。
やはり発振させてLC共振回路の周波数に追従
させるというのが原理的うまくいきそうな
方法ですね。参考になりました。私は単に
周波数をずらすだけではないかと考えましたが
それよりも正しく測定できそうです。
時間があればこのコンパレータ発振の再現
実験とか、そもそも発端となったコアの測定
などやりたいのですが、だめですね。
すぐにぱっと手をつけて、用事ができたらすぐに
中断できる環境、習慣、そのあたりが身につかないと
うまく行きません。私の場合は取り掛かれば集中
できるのですが、逆にほかのことはできなくなります。
今は子供が小さいため、できるだけそちらに時間を割こう
と考えていることもあります。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年03月01日 08時51分
: おっと間違い・・
s21じゃなくてs12ですかね。出力から入力への戻りが大きいとダメ という
事でした。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年03月01日 08時50分
: re2:TG
仙波さん、こんにちは。
26.5GまでのDBMとは良いですねぇ。私の持っている物は、最大入力が小さい
ので、MMICアンプの前後にATTを入れました。MMICアンプの場合には、S21が
小さいものでないとIFが通り抜ける場合があります。HPFを入れたら問題ない
のだと思いますが。また、26.5Gまで見るのには、さすがにハーモニクスだけ
では厳しいかも知れませんね。スペアナにより違いますが、3倍か4倍か??
まあ、倍にしてレベルをあげただけでも基本波のままでやるよりは良いとは
思います。このあたりの周波数特性が難しいかも知れません。
ちょうどスペアナの逆の構成でやっている事になりますね、確かに。下の
バンドはGiGaStがあるので、これで10G台まではなんとかなりそうです。
JG1EAD 仙波 - 2011年02月28日 21時39分
: RE: TGもどき
熊野谿さん、こんばんは。
リハビリご苦労さまです。
TGもどきの実験、真鍮角パイプ式BPFの調整にもVYFBそうです。
26.5GHzまでのDBMとかGALI-39のアンプキット等々が手元に
あるので、組み合わせていくとできそうです。
1stLOをアイソレーションアンプで増幅したあと1stIFと同じ
周波数の局発とハーモニックミキシングしてやればいい訳ですね。
それってマイクロ波用スペアナの周波数構成と同じことですね。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年02月28日 10時56分
: TGもどき
こんにちは、皆さん。週末はリハビリ以外は、自宅にて松葉杖で死んでいる
手を休ませて、コテばかり持っていました。
BPFを調整していたら、ネットアナが欲しくなりました。でも、おいそれと手
を出すこともできない代物。さらにベクトルネットアナでは、表示の意味も
理解できない代物になります。スカラーでもPLL制御をするスイーパーと
併せたら大変なお値段・・・。置く場所もないしなぁ。
ないつなつつつ4という事で、スペアナの外部LO出力を使って、TGもどきを実験してみました。最初は、HP8569Bでテスト。LOの出力に二逓倍器の
ジャンクをつないでMIXERに321.40MhzをSGから入れました。でも、これだと
LO-OUTからIFにSGの信号が飛び込んでしまってダメでした。
そこで、ATTとMMICのアンプでアイソレーションを確保して、実験したらば
使えますが、小信号用のDBMなので、信号レベルが不足しました。そこで、
ジャンク箱から広帯域アンプを取り出して付けたら、35dB程度のレンジです
が、5G付近が直視できるようになりました。
さらに、R3271につなぎ変えて、IFを421.40MHZにしたら、10G付近が11.2G迄
は見えました。
欲を出して、R3271でATT-MMIC AMP-ATT としたものでDBMを直接駆動したら
4G-16GまでのTGとして見ることができる程度のものになりました。アンプに
ジャンクの広帯域アンプをつけたので、表示も40-50dB程度の幅が確保でき
ました。
BPFを調整してみましたが、中心周波数でゼロスパンにして最大にあわせて、
それからスロープを見ながら調整できるのでとても便利です。またホーンの
調整もサーキュレーターと組み合わせたら、周波数特性を見ながら、反射を
最小にできるので、グッとやりやすくなりました。
とりあえずアルミ板に固定しましたが、421.40Mhzの信号発生部を作ったら
ケースに入れようかなとおもっいてます。また、外部ミクサーと切り替えが
できると便利なので、外部ミクサー用のLO-AMPとIF-AMPも作って、ミリ波で
の感度特性を改善できないかなと思っています。多分、20mWか50mW程度まで
LOを増やしたら、感度が改善するハズなのですが・・・。
JA1AJR 角間 孜 - 2011年02月27日 17時43分
: LC テスター
仙波さん
お忙しいのに、ご親切な返信ありがとうございます。
フランクリン発振回路と言うのは知りませんでした。
午後ほとんどずっとパソコンに向かっていました。
参考になりました。
オリジナルのK6OLG(前のメールでは、6の所でシフトキーを押してしました)
や、EMRFDの執筆者たちの回路で試しているのですが、周波数の安定度がもう一つです。
確定申告が終わったら、トライしてみます。
その前に、加藤さんから頂いた周波数計をバラックから引っ越しさせないといけません。
サンデー毎日の身とは言いながら、趣味にのめり込むと結構忙しくなります。
今後ともよろしくご指導ください。
角間拝
JG1EAD 仙波 - 2011年02月27日 11時28分
: RE: LC テスター
角間さん、こんにちは。
LM311のデータシートを見ると、アプリケーションとして100kHzの
自走式マルチバイブレータ回路が出ていますが、AADEのLCメータの
発振部は、この帰還回路にLC並列共振回路をぶら下げたような感じ
ですね。Googleで検索すると、フランクリン型発振回路であるという
記述もたくさん見つかります。
JA1AJR 角間 孜 - 2011年02月27日 10時41分
: LC テスター
JA1AJR 角間と申します。このサイトに書き込まれておられる方々とは、
QRP懇親会でお目に掛っていますので、自己紹介は省かせて頂きます。
タイトルにありますLCテスターの話題に興味があり、書き込みをさせて頂きます。
2月19日の後藤さんと加藤さんのお話の中の、AADEのLCテスターの回路図が採り上げられています。
早速、加藤さんが示されたサイトで回路図を見つけました。
良く原理が判らなかったのですが、LM311を調べたら、コンパレータでした。
おぼろげな記憶を頼りに、CQ出版のOPアンプ回路の設計という、岡村廸夫さんの本から、コンパレータを発振器に使うと安定したものができるという話を見つけました。
ただ、この発振器は、RCの時定数で周波数を制御しているので、Lの測定をどうするのか判りません。
AADEのテスターは、Communications Quarterly の1993年冬号にある、K&OLG の記事(論文と言う方が正確?)が元になっていると、EMRFD に書いてありますが、原理はLやCを発振回路につないで、発振周波数の変化を周波数カウンターで読み、LやC計算しています。(周波数カウンターが高価だった頃には、ディップメータで周波数を読んでいたそうです。蛇足)
ここまでは、何とか辿り着いたのですが、二つほど知りたいことがあります。
一つは、コンパレータの発振回路にどうやってLを組み込むむのか、(これはLM311を手に入れて、組んでみればよいのですが、原理がわかれば、わざわざICを買いに行かなくとも済みます。)、もう一つは、加藤さんから頂いた周波数計で、AADEのテスターと同じことをさせられるか、ということです。
どなたか、ご教示ください。
仙波さん。勝手にお願いを書いてしまい、申し訳ありません。
角間
JR6UHM/1 豊里 - 2011年02月26日 22時04分
: CW,SSB送信機できました
きょう夜勤明けでしたが、12BY7カソードバイアスによるCWキーイングとPTT回路そして6U8によるリレー制御回路、FL-50を参考にしたキャリブレートはどうやらシーメンスキーでバイアスを浅くしてリレー回路を殺したうえで12BY7のバイアスによるPTTまたキーイングで微少信号だして受信機との周波数校正を行うということがわかりました。
QRP懇親会では知りたいこと全部は質問できませんでしたが何かヒントを得ることができ持っている資料・文献をだいぶ読み込みました。
この場を借りてお礼申し上げます。
あとは送信機と受信機とのつなぎこみ、自作カウンター(M54821)の周波数表示が受信機のバンド全体で表示しないので、局発からの引き込み方法を見直すとかという調整という具合になりました。
JG1EAD 仙波 - 2011年02月26日 09時20分
: RE: Lメータ
後藤さん、おはようございます。
> Lの場合はどうやって測定すれば
Cを充電時間で測定するという考え方との対比で考えると、
Lの場合はパルスを入り切りしてフライバック電圧を測るという
ことになるんでしょうか。
でも、DCで測るよりもACで測ることを考えた方が、小さいLCの
値まで測れそうです。
JS1BWQ 後藤 - 2011年02月23日 12時33分
: Lメータ
皆さん こんにちは
いろんなサイトを見ていると、高周波コアの場合は、近い周波数で
ないと正しく計れないようですね。AgilentのU1732等は10kHzだ
そうです。そういう意味では750kHzで測定しているAADEは
良いかもしれないですね。Cの場合は充電時間で測定できそう
ですが、Lの場合はどうやって測定すれば良いのでしょうね。
JL1KRA Nakajima - 2011年02月22日 21時40分
: re^7:Lメータ
BWQ>アジレントはすごいですね。LCRメータなんて何十万もした気が。
AADEの愛用者です。
Agilent(OEM製?)はスリットが使いやすそうです!
JS1BWQ 後藤 - 2011年02月20日 19時40分
: re:Lメータ
皆さんこんにちは
>ジャンクのコイル
そうですね。私もジャンクのコイルはちょっと触りたく
ないですね。というより、未知の世界です。せいぜい
FTシリーズなど、規格が定まっているものが対象です。
しかし、最近はジャンクのコイルという存在自体あまり
見かけなくなってきましたが。
計算サイトはすごいですね。これは便利です。早速
Dipメータで試してみようと思います。少しでも無駄に
せずにすみそうです。あ、トロイダルコアの場合は
磁束が外に漏れないので、Dipメータで測るときには
多少工夫が必要かもですね。コンデンサのリードを
1ターンにすればいいのかな。
アジレントはすごいですね。LCRメータなんて何十
万もした気が。しかしこれも数が出ないのかも
しれませんね。今頃LCRメータ買う人ってわれわれ意外に
どういう種類の方々でしょうか。
JG1EAD 仙波 - 2011年02月20日 10時56分
: Virtual PC
で、いま掲示板に書き込んでいる裏側で、MicrosoftのVirtual PCに
PC-DOS6.3をインストールしていたところでした。いまインストール
完了。20年前のPC-9801の時代からDOS/V時代をへて今日まで使い
続けているアシストカルクの家計簿を、今まではWindows98SEの
東芝DynaBookSS上で動かしていますが、このノート自体がそろそろ
老衰死しそうな気配なので、WindowsXPのノートに移植しようとした
ところ、どうしてもエラーが出て動きません。Virtual PC上の
MS-DOSなら、WindowsのDOS窓よりもはるかに安定して動きそうです。
Virtual Machineはいくつでも作れるので、家にあるOS/2 Warpとかも
インストールしてみようかと思っています(何の役にも立たないが)。
JG1EAD 仙波 - 2011年02月20日 10時49分
: Re^6:Lメータについて
後藤さん、加藤さん、おはようございます。
T-50-10(Black)だと10t巻くと0.31μHなので、220pFをパラにして
19.27MHzあたりで同調しそうです。FTだと6.9uHで4MHzあたりに。
という計算を簡単にできるサイトがありました。
ttp://toroids.info
私のHPにもExcelの計算シートを置いてありますが、こちらの方が
便利そうです。
BT
ところでLメータの話に戻りますが、最近アジレントからものすごく
安いハンディLCRメータが出ているんですね。28k円とか37k円とか、
まるでMETEX並みです。よく見ると、以前エー・アンド・デイ社から
出ていたものと外観がそっくり。OEM製品?
JG1EAD 仙波 - 2011年02月20日 10時28分
: re^3:BPFその後
熊野谿さん、おはようございます。
ボルトで固定していたんですね。想像するだけで痛そうですが、
リハビリ頑張ってください。
TPR> 手を付けてしまったものを数えたら、これだけありました。
すばらしい! 私も早く形のあるものを作らないと。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年02月20日 00時02分
: Re^5:Lメータについて
BWQ 後藤さん、あらためてこんばんは。
BWQ> 見分けたいと思っているコアは、むかしFT-50を
BWQ> 探していて、同等品と思いT-50という表記の物を・・・
これなら簡単でしょう。透磁率:μの大きさがぜんぜんん違いますし
巻き数とインダクタンスの関係がわかっているコアですから、実際に
巻いてみたらすぐにわかります。 ディップメータでも良いのでは?
もちろん、Lメータがあったらイッパツでわかると思いますよ。hi hi
# ジャンクのコアは何の手がかりもないので難しいので・・・。
JS1BWQ 後藤 - 2011年02月19日 23時26分
: re:Lメータについて
自己resです。in Japaneseのリンク先に説明書の
日本語版がありますね。そこに回路図があります。
LM311自体が発振しそうですね。Zeroのときの
カウント値と、Lxがついたときに10uFを通して
引きずられて若干周波数がずれ、その差を
測定値としている感じがしました。直接発振
させていないところが新しいですね。
JS1BWQ 後藤 - 2011年02月19日 23時08分
: re:Lメータについて
TTT 加藤さん こんばんは。お返事ありがとうございます。
リンク先の回路図ですが、受動回路のようですけど、発振
でもさせているのでしょうか。この回路では発振するように
も見えず、不思議な感じです。PICの入り口はカウントして
いるのでしょうから、やはり発振しているのかな。
私が見分けたいと思っているコアは、むかしFT-50を
探していて、同等品と思いT-50という表記の物を買って
しまった記憶があり、今どちらなのか確かめたかったの
です。買いに行けば解決しますが、興味本位で容量から
材質を推定できるかなぁと思った次第です。
機知のコンデンサと組み合わせてDipMeterという手を
使ってみて、次にご紹介のL Meter購入を検討して
見ます。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年02月19日 18時41分
: Lメーター
BWQ 後藤さん、こんばんは。
アマチュア無線の自作向きで精度の良いLメータとしては、以下リンクの物がよさそうです。
ttp://www.aade.com/lcmeter.htm
(URLの先頭にhを補って下さい)
アマチュア無線でよく使う、比較的インダクタンスの小さめのコイルが精度良く測定できる
ものです。 長く自作を楽しまれるお方なら、お値段も手頃な範囲だと思います。
なお、Lメータを使ってもコイルに使うコア材の良否までは旨く判定できないと思います。
未知のコア材の場合、コイルを巻いてみて幾つかの周波数で共振特性を測定し、使えるか
判断するくらいしかできないと思います。
一般的な話しですがジャンクのコアは多くがノイズ対策用あるいは、SW電源用が多い
ようです。 透磁率:μが大きいので少しの巻数で大きなインダクタンスが得られますが、
周波数特性はあまり良くありません。HF帯には向かないことが多いようです。
本格的にコイルの評価をするには高額な測定器が必要になるので、それくらいなら素性の
知れた市販品を購入する方が良さそうです。 なのでジャンクのコアは用途がわかるもの
以外は購入しないことが多いです。 以上、ご参考になれば幸いです。
JS1BWQ 後藤 - 2011年02月19日 16時36分
: Lメータについて
皆さんこんにちは
アキバのDMMにはCメータはあってもLメータは
なかなかないですね。雑誌の記事も同様です。
昔買ったコイルの材質を推定するのに、Lメータ
が欲しいと思ったのですが、皆さんはコアの
材質はどのように見分けられているのでしょうか。
色はないので、見た目ではつや位しか違いが
ありません。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年02月19日 13時20分
: re2:BPFその後
こんにちは。
5/10Gデュアル用には、手持ちにアルミの角パイプ12mmがありましたので
これを切りました。穴の開け方を逆にしたので泥縄ですが、まあ使える
ものにできると良いのですが。
で、10mmの物も10G用にはマキ電機さんでも使っています。11G用として
使うには細い方が上側の切れが良かったように記憶しています。遮断周
波数が高くないと、高域特性は悪くなるので、10G用でしたらこちらの
方が良いとも言えると思います。
木曜日に関節をしめていたボルトを抜く手術をして、昨日からリハビリ
も始まりましたので、週末の時間の使い方もリハが多くなるかなとは思
います。でも、さすがに一日中はやってられないので、手がけた工作物
をなんとか仕上げて行かなくては・・・。
ちなみに、2.3G PLL-LO、1.2G FT290内蔵型TRV、430M-IF 5/10TRVの
改造、47Ghz逓倍型TRV、可変LOデジタル対応TRV、24G用LO・・・現在
手を付けてしまったものを数えたら、これだけありました。それにしても
仕上がる前に次々と浮気するので、何をやっているのか忘れてしまうのが
最大の問題です。回路図も作ってないし・・・ hi
JG1EAD 仙波 - 2011年02月16日 22時33分
: またスパム投稿が
少しずつ対策をとって、しばらくはスパム投稿がなかったのですが、
このところまた入ってくるようになりました。URLも書けないのに
いったい何の宣伝になると思ってやっているのか分かりませんが、
目障りなことには違いありませんので、何か新たな対策でも講じる
必要がありそうです。考えてみます。
JG1EAD 仙波 - 2011年02月16日 22時30分
: RE: BPF その後
熊野谿さん、こんばんは。
UGFさんの記事をよく見ると、もう一回り太い12.5mmの角パイプを
使っておられますね。10mm角だと対角線方向に共振棒を入れれば
10mmくらい入りそうですが、取り付けが・・・。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年02月15日 14時42分
: BPF その後
昨晩、雪の中を松葉杖で恐怖の帰宅をしました。
で、BPFを作るべか・・・と思ったら、なるほど
12mmでないと5Ghzの共振棒は入らないですね。
10Ghz用にはこの角パイプの方がよく上が切れる
と思いますが、5Ghz用にはもう一回り太い方が
よいみたいです。・・・と言っても、他に何か
手はないか、ちょっと試してみたいと思います。
JF1TPR - 2011年02月13日 20時07分
: BPF
本当に50個は作れそうですね。hi
BPFですが、遮断導波管に共振するものを並べるのが基本です。
SMAコネクタのピンが角パイプの半分くらいから先まで出て、
次のネジ(共振体)がどの程度の距離にあるかで特性が決まり
ます。私も、いくつか5.7/10.24Gのデュプレクサー型BPFを
作ってみようと思います。
JG1EAD 仙波 - 2011年02月13日 08時46分
: RE: 届きました
熊野谿さん、無事届いたようでよかったです。
当方もBPF作らないと。1個長さ5cm使うとして、50個くらい
できそうです。具体的な計算方法が分からないので、UGFさんの
寸法や熊野谿さんのアドバイスをもとにエイヤッとやってみる
ことにします。導波管の中に八木アンテナの片側が入っている
ようなものなのでしょうか・・・。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年02月10日 13時52分
: 届きました
昨晩、帰宅したら角パイプが届いていました。どうもありがとうございます。
あれだけでも、当分は使えそうです。
BT
今晩から雪の予報に松葉杖生活者はビビッています。土曜日に仕事に出られ
ない場合を想定した準備もしました。うーん、帰りには工作材料も入手して
この金土日は、自宅内で工作一本が一番かなぁ・・・
JG1EAD 仙波 - 2011年02月05日 09時59分
: RE^5: 真鍮角パイプ
いま届きましたーー。紙管に13本入ってずっしりと重いです。
JG1EAD 仙波 - 2011年02月05日 08時04分
: RE^4: 真鍮角パイプ
熊野谿さん、おはようございます。
4本了解しました。あとでメールをお送りします。まだ現物が届いておりません。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年02月04日 09時14分
: RE^3: 真鍮角パイプ
了解しました。では、四本ほどでお願いします。後ほど送り先などはメール
にてお送りします。振込先などをメールにてお知らせ下さい。コールサイン
@jarl.comで届きます。
それにしても、角パイプなどの材料を置く店で種類が少なくなるので困りま
す。DYTは日本の文化にはなじまないのかも知れませんが・・・。角パイプに
円のパイプ、各種いろいろ必要となりますので、あちこち探して入手。その
結果、部屋が金物屋状態となってしまいます。hi
JG1EAD 仙波 - 2011年02月04日 08時10分
: RE^2: 真鍮角パイプ
10mm角、肉厚1.0mmで300Lです。まだ届いていませんが、
ご協力いただけるのは大変助かります。業者からの送料を
含めて1本0.5k円強なのて、0.5k+定形外〒でお分けします。
他にもご入り用の方がいらっしゃいましたらこちらに
お書き下さい。計10本くらいまで放出します。TPRさんには
何本お送りしましょうか?
JF1TPR 熊野谿 - 2011年02月03日 09時09分
: RE:真鍮角パイプ
10mm角パイプでしょうか。300mm 13本では、普通は一生かかって
も無くならないですねぇ。デュアルバンドTRVを量産して売れ
る程のBPFができそうです。いつも、私はマキ電機で少しだけ
わけてもらっていました。何本かお手伝いしましょうか。ただ、
送るのがこの手の物は大変ですよね。
JG1EAD 仙波 - 2011年02月03日 08時23分
: 真鍮角パイプ
結局、東京日本橋の鋼材卸店から買いました。
が、定尺4000mm単位の販売とのことで、
300mm×13本あまりにカットして送ってもらう
ことに。送料別で5k円ほどでした。
使い切れるのか!?
JE6LVE/3 高橋 - 2011年01月31日 22時44分
: re:尼崎で
JQ3LEX 井上さん
昨日はありがとうございました。
楽しんで頂けているようで何よりです。
遊んで頂ける方にお譲りできて良かったです。
10mFM 余りワッチしていることはありませんが時々聞くようにしますので
LEXさんのコールが聞こえていましたら呼ばせて頂きます。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年01月31日 13時04分
: re3:ギブスで工作
加藤さん、仙波さん、こんにちは。
>> もともとジャンク屋級に部品が堆積しているので・・・
>マイクロ帯の部品が堆積でしょうか? 重たい金属部品の山を想像しました。hi
重たいアルミのくりぬきケースもたくさんありますが、HFのリニアみたいに
は重たくありませんよ。hi 今、工作できるのは比較的軽い物ばかりです。
>しばらく松葉杖のお世話になりました。確か職場を異動して
>早々、2週間仕事を休んだ記憶が
仙波さんも松葉杖生活の先輩でしたか。私の場合、2週間と言っても連休か
ありましたので、休暇は10日で済みました。ただ、出てきて授業はやって
いますが、他の点では「つかえない」状態です。いるだけジャマかも・・・。
>私はまず小手調べにUGFさんに倣って10mm角の真鍮パイプで
>10.2GのBPFを作ろうと思っているところなのですが、その
>角パイプがなかなか見当たらず、足踏みしています。
角パイプの大きさは、12mmでも大丈夫ですよ。真鍮の角パイプは素材店にて
買うと安いのですが、長くて余りますので、アルミの手に入るもので作って
も大丈夫です。
ちなみにロスと特性はSMAコネクタのセンターピンと一つめのネジの間の距離
でほぼ決まります。あまり近いとザルになるし、遠いとロスが増えます。
ネジの間に結合窓を作ったりすると特性は多少は鋭くなります。
昨日は、ディテクターにつなぐオペアンプを使ったDC測定器が一応、完成し
ました。抵抗を1%f級の所を5%で作ったので、誤差だらけですけど・・。
ログアンプでデシベル直読できるものの方がいいなぁ 、と思っていますが
とりあえず箱に入れました。アンテナの測定などで使えそうです。
JQ3LEX井上武 - 2011年01月31日 10時31分
: 尼崎で
JE6LVE様 先日はジャンクのブースでお世話になりました。 分けていただいた、リグ?早速分解、イヤホンジャック凸凹ともに分解、修正。RCAジャックをBNCに変更、位置2mm移動。残念ながらリチウム電池は内臓できず、ケースはネジ止め。これから運用テストです、費用の割に充分楽しんでいます。(商品が何か判りました?) 今後ともよろしくお願いいたします(10mFM)。有難うございました。 73. JQ3LEX
JG1EAD 仙波 - 2011年01月29日 10時40分
: Re^2:ギブスで工作・・・
皆さん、おはようございます。
熊野谿さん、災難でしたね。お大事になさってください。
私も9年ほど前、コブの急斜面で転がってヒザの捻挫、肋骨1本
骨折をやりました。ヒザは捻挫とはいえパンパンに腫れて、
しばらく松葉杖のお世話になりました。確か職場を異動して
早々、2週間仕事を休んだ記憶が。
TPR> 10.6GあたりのBS用の誘電体を使って、BPFを作ってみています。
私はまず小手調べにUGFさんに倣って10mm角の真鍮パイプで
10.2GのBPFを作ろうと思っているところなのですが、その
角パイプがなかなか見当たらず、足踏みしています。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年01月28日 21時04分
: Re:ギブスで工作・・・
熊野谿さん、こんばんは。 ご無沙汰しておりました。
骨折でギブスとは、たいへんですね!!
何かとご不自由かと思いますが、今は時間の経過を待つばかりですね。
ジックリ自作の構想を練られて新春を待ちましょう。どうぞお大事に。
> もともとジャンク屋級に部品が堆積しているので・・・
マイクロ帯の部品が堆積でしょうか? 重たい金属部品の山を想像しました。hi
JF1TPR 熊野谿 - 2011年01月28日 16時14分
: ギブスで工作・・・
正月に家族スキーで骨折・入院手術となり、2月半ばまではギブスで右足が
ガチガチ。足をついてはダメという生活になってしまいました。だもので、
山にも行けず、仕事には出ていますが、松葉杖ではジャンク屋も廻れず・・・
という生活になりました。
もっとも、便利な時代で、ネット通販にてたいていの部品は手に入ります。
さらに、もともとジャンク屋級に部品が堆積しているので、なんとか室内を
物色しては、工作をしています。ただ、基板を作るのには、エッチングして
水道まで運んだり、基板を洗ったりの移動ができません。本当に不便です。
なので、今までのジャンクをいじったり、改造したり・・・が中心になります。
47Ghzの2号機がユニットはほぼできているので、組み上げたいのですが、
ケースを加工するのも狭い室内でギブスの足の処理に苦労しています。歩く
ことができるようになったら、しばらくは軽いハイキングから再開なので
その前に47/77/135Ghzの移動セットを作っておけば、移動実験
ができるのですが・・・。
BT
10.6GあたりのBS用の誘電体を使って、BPFを作ってみています。なん
とか、スペーサーで浮かせると10.24Gまで下がる物もある事がわかっ
たので、10-12Ghzあたりで144/430IFでのMIXERの後処理
もできるようになりそうです。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月25日 23時24分
: 久しぶりの感光基板
こんばんは。
昨年末に仕入れた両面基板を使ってプリント基板を作ってみましたが、
表裏の位置ずれはほぼ問題なかったものの、あちこちに目立つ虫食いが
できてしまいました。
もともと試作だと割り切っていたので、パターンはつながってさえ
いればいいのですが、同時にPress-n-Peelを使って作った片面基板の方
が比較的マトモだったのは大笑い。もっとも、手持ちのトナーがなく
なったら使えなくなりますが。
新しいタイプの感光基板は現像後のパターンが見えにくいので、
怪しい部分がなかなか特定できません。はっきり言って「改悪」ですわ。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月19日 08時44分
: Re: 巻線抵抗
おはようございます。
EAD>海神無線
私にとってずいぶん懐かしい名前が出てきましたね。オーディオから
足を洗って以来、15年以上ご無沙汰ですが、傍目に見ると、すでに
世代交代しているようです。
今はウェブサイトも開設されているようで、隔世の感ありです。
EAD>一番高いメタルクラッドの巻線抵抗器は1500円
オーディオ用ダミーロードとして現用しているDALE NH-25が現在その
くらいで売られているようですね。これはその昔、海神無線で2個買い
ました。無誘導ですが、実際のスピーカーは目一杯誘導性だという話も。
Hi.
EAD>これって熱雑音と何か関係あるんでしょうか。
黒田徹さんの著書には「NFループの抵抗は温度係数の小さいものを
使え」とありますね。音声信号が流れることによる温度変化で抵抗値が
変化し、ひずみ率が悪化するのを防ぐという理由からのようです。
これは正論だと思いますが、オーディオには錬金術的な話が多々ある
ようで。Hi.
JA9TTT/1 加藤 - 2011年01月18日 22時18分
: Re:巻線抵抗
仙波さん、こんばんは。
> 温度係数の小さい3Ω5Wの抵抗器を・・・
YTOのドライブ回路でもご検討中でしょうか?(笑)
作った後で思ったのですが、小柳出とか電線屋さんでマンガニン線を購入し、
適当な長さが巻けるタイトボビンに巻いたら温度係数が小さくてW数の大きな
低抵抗が作れるのではないかと・・・。hi hi
> 熱雑音と何か関係あるんでしょうか。
そう言う話しがあるのは知っていますが、どれほどの違いがあるのやら。hi
ソリッド抵抗の抵抗値が大きなのは明らかに歪み率が悪くなりますけど・・・。
JG1EAD 仙波 - 2011年01月18日 21時59分
: 巻線抵抗
温度係数の小さい3Ω5Wの抵抗器を探し求めておりましたが、
ラジオデパート2階の海神無線で金属皮膜10Ω2W×3パラとか
巻線10Ω3W×3パラ、ホーロー封じ巻線3Ω10W、無誘導巻線
3Ω5Wなど各種入手して、抵抗を測りながらエアスプレーを
吹いてみたところ、巻線抵抗器が結構いい感じ。ただしホーロー
の緑色のはそもそも誤差が大でNGでした。
店のご主人によると、2Wの金皮とか小型巻線抵抗器は国内で
製造中止で在庫限りとか。無誘導の黒い巻線抵抗器はメキシコ
製ですが1本540円もしました。使用回路はアナログDC回路
なので無誘導巻きである必要は全然なさそうですが・・・。
一番高いメタルクラッドの巻線抵抗器は1500円もするので
パスしました。メタルクラッドは放熱器なしだと半分のW数で
焼損するが、普通の巻線抵抗器は放熱器なしで行けるとも
教えていただきました。抵抗一つでもなかなか深みがあります。
Googleで検索すると、カーボン抵抗は音が固いとか、金皮は
細かい音色がよく分離されて聞こえるとか、いろいろ難しい
解説がありますが、これって熱雑音と何か関係あるんでしょうか。
JA7EXK 釣巻 - 2011年01月17日 22時55分
: Cメータ
皆様 こんばんは。
うちも電源は単三アルカリ4本+ロードロップレギュレータですが、支障なく動いています。
2200uFを測定しおかしな表示になった後、470uFへ繋ぎ変えるとそれなりの値でフリーズすることは有りません。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月17日 22時01分
: ヘンデスネェ…
こんばんは。
かのCメータですが、私のところ以外では問題を起こしていないよう
ですね。
ひょっとして、レギュレータをロードロップのAN8005に変更したのが
悪かった!?
そのうち気が向いたら電源周りをいじってみます。TKS.
JR2WZQ 河野 - 2011年01月17日 20時14分
: Re: TA7302P
JM1LVN佐藤さん、JR2WZQ河野です。
TA7302Pはサトー電気で売られています。
ttp://www2.cyberoz.net/city/hirosan/aic.html
@294円です。
JA7EXK 釣巻 - 2011年01月17日 14時09分
: C メータ
皆様 こんにちは。
手持ちに話題のCメータがありましたので、16V耐圧の1)古い470uF、2)低ESRの
470uF、3)普通の33uFを測定しましたが、フリーズしませんでした。
ちなみに起動時に表示される数字がversionだとすると3.010です。
ついでに他の機器でも測定してみましたのでご参考までに。
使用したのは a)本器、b)以前の秋月のCメータ(555を使ったもの)、c)デリカ
ミニブリッジM6、d)UK PEAK electric co. atlas ESR+です。
a b c d
1 古い470uF 633 677 509 579
2 低ESRの470uF 531 552 494 520
3 普通の33uF 33.8 36.0 26.3 30.0
回路図を見ると
ttp://elm-chan.org/works/cmc/report_j.htm あたりを参考にしているので
は?
JE1UCI/冨川 - 2011年01月17日 13時06分
: Cメータですが・・
私のCメータはフリーズしません。
そういえば500u以上は試した事ないような気がします。
でも全く快調に動作します。
チラチラする時もありますが、あまり気にならない程度です。
それ以前に大トラブルがありましたけど・・
JM1LVN - 2011年01月17日 09時30分
: TA7302P
すみません ta7302p はおもちでしょうか??
よろしくお願いしますね または 代替品でも okです TS780 IF段に
jm1lvn 佐藤 - 2011年01月17日 09時29分
: TA7302P
すみません ta7302p はおもちでしょうか??
よろしくお願いしますね または 代替品でも okです TS780 IF段に
JG6DFK 児玉 - 2011年01月16日 23時18分
: RE^5: 久しぶりの・・・
仙波さん、こんばんは。
EAD>仕様上の測定範囲の500uF以下でもフリーズするんでしょうか。
先ほど再確認しましたが、少なくとも手元にあるものは数10μF
オーダーでNGです。正確には表示がフリーズしても何らかのきっかけ
で復旧することはありますが、その後は電源を切るまでデタラメな測定
結果しか出なくなります。
ファームウェアが改善されているかもしれないので、最新のものは
どうかわかりません。
JG1EAD 仙波 - 2011年01月16日 21時52分
: RE^4: 久しぶりの・・・
皆さん、こんばんは。
DFK> 完成度はちょっと…
面白そうだから一つ買ってみようかと思っていましたが、そうでしたか。
仕様上の測定範囲の500uF以下でもフリーズするんでしょうか。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月16日 19時05分
: RE^3: 久しぶりの・・・
こんばんは。
同じCメータが手元に転がっているので見てみましたが、抵抗を取り
付ける場所が3ヶ所空いたままになっています。
説明書はどこかへ行ってしまっていますが、確かそれを匂わせる記述
があったはずで、当時そのことを気にしてはいなかったと思います。
確か前に書きましたが、このCメータは大容量の被測定物をつなぐと
フリーズします。
私が買ったときは秋月だけが1,400円で売っていましたが、今はどちら
で買っても950円のようですね。安いのはいいのですが、完成度は
ちょっと… というのが率直な感想です。
JE1UCI - 2011年01月16日 18時44分
: 秋月のCメータ
皆さん、こんばんは。
秋月のCメータは確かに3箇所取付けない場所がありますね。
自分の記事(アイコムのBEACON)を見に行ったら写真がありました。
・・おいおい
組み立てた時にはあまり悩んだ記憶がありません。
たぶん部品表と図面を見て、変更したんだな・・と。
説明書は確かに超不親切です。
JA7HNV 秋篠 - 2011年01月16日 16時25分
: RE:RE: 久しぶりの・・・
皆さんこんにちは。
Cメータの キットについては ご存知の方もいらっしゃると思いますが
説明書は A4サイズの紙1枚 しかも表記は全部英語です。
回路図が ページの半分ぐらいに なっていますが ここにも
何も書いてない(と思います・・・)
たぶん 説明書をしっかり見ると 何か書いているかも・・・
くみ上げたものを 会社の端材(樹脂加工会社ですので)を見つけて
カバーを作ってやろうと思い もって行ったのはいいのですが
机の中に忘れてきてしまいました。
電源を入れるのは またしばらくお預けです。
JG1EAD 仙波 - 2011年01月15日 13時30分
: RE: 久しぶりの・・・
皆さんこんにちは。
HNV> 抵抗が 3本ほど欠品していたのは 愛嬌でしょうか?
秋月や千石のキットの写真を見ると、部品のシルク印刷があって
未実装の抵抗が3本ほどあるようですが、それとは別でしょうか?
なお千石のサイトによると次回仕入れ分から値上げになると
ありますね。
JR6UHM/1 豊里 - 2011年01月14日 21時10分
: 球と半導体ハイブリッドエキサイターその後
SSB/CW(AM)送信機の製作はまだ続いていますが、根幹となるエキサイター
が完成して折返し点になりました。
構成として、9Mcジェネレーターについてはマイクアンプは2SC458(2SC945)の2段増幅、TA7045M(CA3028)の平衡変調回路、クリスタルフィルターはさんで2SK19(2SK192A)と2SK241の9Mc中間周波出力構成、そして結局は丹羽OM著のハムのトラ活からデッドコピーしたSN76514平衡混合回路をラグ板でICソケットにパスコン0.01μFをつけてまるでまな板に数珠がくっついているかのよう感じです。エキサイター最終段は6CB6の14Mc中間周波増幅回路の構成に落ち着きました。
完成後またもや9R59もどき自作受信機でのモニターで自分の声で14Mcで聞こえなくなってだめと思ったら単純にSN764514へのVFO-5改からの局発入力の線がいもはんだ状態だったのでちゃんと半田付けしたら最終的にはバンド周波数変換6AW8での5極管入力部までオシロでの測定0.2Vレベルまで振幅波形が出てちゃんと受信機で聞こえVFOの可変に応じてモニターできるようになりました。
6AW8の周波数変換、12BY7の励振、6BQ6の終段と増幅ステージ各段の調整が課題
になりました。
JR1GPA 桑原 - 2011年01月11日 02時09分
: re DVD audio
各局、こんばんは!
digion DVD AUDIOは、現在廃版になってます。
DFK>NTSCの水平同期周波数を意識したのでしょうが、最初は44.056kHz、
>13ビットから始まったようです。当時は最先端の録音技術だったの
>でしょうが、今から見れば陳腐もいいところです。また、中途半端に
>デジタイズされたものはかえって始末が悪いので、アナログ録音された
>テープの方が価値は高かったりして。Hi.
CDDAに起こすと2トラ38も2トラ19も区別が付かなくなります。
de JR1GPA/桑原
JA7HNV 秋篠 - 2011年01月10日 20時51分
: 久しぶりの・・・
皆さんこんばんは。
久しぶりに 実に久しぶりに半田ごてを握ってみました。
正月に 箱根駅伝を見に行った息子が 土産に 秋月の
PIC Cメーターを買ってきてくれました。
今日は ストーブの薪を運び入れて じんわりと暖かい部屋で
半田ごてを 握りました。
グランド面の 広いところが なかなかうまく半田が乗ってくれなくて
久しぶりの 半田付けが 実感できました。
特に 老眼が かなり進んでいることも 実感してしまいました(笑い)
今日のところは 部品を全部実装しておきました。
抵抗が 3本ほど欠品していたのは 愛嬌でしょうか?
中国製のキットのようですが 1%の抵抗が 3%ぐらいずれていました。
私の デジタルテスターでの実測なので 正確さは「?」ですが
不足していた 3本の抵抗は 入手したのが 10年以上前ですが
ドンピシャでした。
次の休みには 電源を入れてみます。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月10日 14時44分
: Re: BS170
こんにちは。
EAD>同じFairchildで比べるとBS170の方がIdの最大定格が大きい
確かにそうですね。ただ、各種カーブを見るとどちらも瓜二つで、
中のチップが同じなのではないかと思えてきます。
逆に同じ型番でも、メーカーによって入出力容量の電圧依存性がまる
で違っていたりするようなので、最悪特定メーカー以外の石では性能が
出ない、などという話も出てきそうです。
EAD>マスターがデジタル録音のアナログ盤などもあったんですね。
70年代後半あたりからだと思いますが、「デジタル録音」だと
誇らしげに謳ったアナログ盤が登場するようになりました。当時、
民生品でもVTRと組み合わせて使うPCMプロセッサーというものが
あったのですが、主にその業務仕様版を使って録音されていたようです。
NTSCの水平同期周波数を意識したのでしょうが、最初は44.056kHz、
13ビットから始まったようです。当時は最先端の録音技術だったの
でしょうが、今から見れば陳腐もいいところです。また、中途半端に
デジタイズされたものはかえって始末が悪いので、アナログ録音された
テープの方が価値は高かったりして。Hi.
EAD>隣はスタジオとかではなく普通の家
かなり前に亡くなられましたが、行きつけのラーメン屋で知り合った
オーディオの先生のご自宅へ最初に伺ったときは驚愕しました。大物は
さほどなかったように思いますが、「これいくらするの!?」という
ような代物が無造作に置かれてあったりとか。Hi.
GPA>アナログや最近の高音質配信もDVD-Audio化してます。
Sony DVD Architect Pro 5.2のメニューを見ても、DVD Audioディスク
が作れるようにはなっていませんね。映像トラックが必須になって
います。
もっとも、DVD Video規格には96kHz/24bitのPCMオーディオが
含まれるので、どうしてもやりたければ音声トラックはそれでやって、
映像トラックにはカラーバーでも常時表示させておけばいいでしょう。
ただ、CDマスタリングより格段に面倒なので、あまりやる気が
しません。Hi.
EAD>隣の居間からTVのFBTの音がキーンとうるさくて
私も昔はそうでした。今はたぶんダメですが、88.2kHz→44.1kHzへ
リサンプリングした際の音色変化は今でもわかるようで、昨日録り
溜めた音源の変換作業をもう一度やり直します。
それで思い出しましたが、無線部の顧問だった先生は、当時「今でも
18kHzの音が聞こえる」と自慢していました。Hi.
EAD>ヒトの音楽の好みは15歳までに聞いていた音楽でだいたい決まる
それを言い始めたら… Hi Hi. ちなみに、私がジャズにハマったのは
それよりだいぶ後のことです。
JG1EAD 仙波 - 2011年01月10日 13時17分
: RE: DVD Audio
GPA桑原さん、新年おめでとうございます。
> ソースが高音質でも耳のハイ落ちが・・・・^^::
子どもの頃は、部屋で中学受験の勉強をしていると、隣の居間から
TVのFBTの音がキーンとうるさくて「TVから出ている超音波で気が
散る」と訴えましたが、大人たちには聞こえないらしく「この子は
勉強しすぎでノイローゼになったのか?」と思われたことでしょう。hi
話はそれますが、昔聞いた話では、ヒトの音楽の好みは15歳までに
聞いていた音楽でだいたい決まるとのこと。そうすると、ワタシの
場合、南沙織やBeatles、Queen、Pink Floyd、King Crimson、
Wishbone Ashあたりで好みが決まってしまったということでしょう。
でも確かにこのあたりのアーティストのアルパムはCDでも結構持って
います。加えて中学生の頃はクラシックもよく聞いたので、
Beethoven、Dvorak、Shostakovich、Bachなどは今でも好きです。
しかし、中学生の頃聞いていなかった作曲家のCDにはなかなか手が
伸びません。上記の説は結構正しいかも。
JR1GPA 桑原 - 2011年01月10日 11時19分
: DVD Audio
各局、新年おめでとうございます。
当方は、digion-DVD-AUDIO体験版を今だに使用してます。
割と最近までダウンロード・サイトが有りました。
30日限定で、ほぼフルスペック使用出来ます。
osの日付を誤魔化すと連続使用可能になります。
てゆーか、win7のXP modeで立ち上げたままにして有ります。^^::
P社のDVD時代のMulti disc Player DV-800AVを借金してヤフオクからゲットしました。
アナログや最近の高音質配信もDVD-Audio化してます。
rec/DLをDSDで行い、korgのAudio Gate(Free版有り)でFormat変換したりしてます。
ソースが高音質でも耳のハイ落ちが・・・・^^::
JR1GPA/桑原
JG1EAD 仙波 - 2011年01月10日 10時57分
: BS170
児玉さん、こんにちは。
> 2N7000のピン配違いと考えてよさそうですね。
同じFairchildで比べるとBS170の方がIdの最大定格が大きいので
HFのQRP機の終段にしたときにたくさんパワーを出せます(3パラ
で放熱器なしで5Wとか)ということで、WのキットなどではBS170が
好まれているような感じです。でも確かにメーカによっては定格が
F社の半分ほどのところもありますね。
> 44.1kHz/16bitでデジタル録音されたアナログ盤
マスターがデジタル録音のアナログ盤などもあったんですね。
うちのアナログ盤はだいたい1970年代に買ったものばかりなので、
アナログのテープで録音されたものでしょう。
蛇足ですが、前に住んでいた家から引っ越す際に、初めてお隣の
オヤジさんに挨拶に行ったら、上げてくれた居間に、ガスレンジ
みたいな台付きの放送局用だかスタジオ用のオープンデッキが
2台もデーンと置いてあって足の踏み場がなくびっくりしました
(隣はスタジオとかではなく普通の家)。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月10日 10時19分
: Re^5:AgilentのATT用コントローラ完成
おはようございます。
ドライバは2N7000だったのですね。BS170に馴染みはありませんが、
2N7000のピン配違いと考えてよさそうですね。特性が違うのかと
思ったらメーカーによってバラバラのようです。
これに限った話ではありませんが、海外の石は品番が同じでも
メーカーによって結構特性が違うので、シビアな用途ではメーカーまで
指定して使わないといけないようです。本来そんな設計をしては
いけないのでしょうが。Hi.
プラリペアは私も初耳でしたが、便利そうですね。でも高そう。Hi.
昔は(今も?)アナログ支持派だったので、CDでは持っていない
アナログ盤がうちには結構あります。もともとアナログ録音されたもの
はアナログ盤で再生するのが一番かも。
概ね1980年代までの盤ですが、44.1kHz/16bitでデジタル録音された
アナログ盤を再生してもあまり意味はありませんが。Hi.
アナログ録音されたものはDVD-Audioフォーマットで残すとよさそう
に思えたのですが、この規格は事実上消滅したようですね。ならば
2トラ38復活か!? Hi Hi.
Waveファイルにしておけばパソコンで再生できますが、なんでその
ためだけに大飯食いのパソコンを起動しなければならんのかと。
JG1EAD 仙波 - 2011年01月10日 00時02分
: Re^4:AgilentのATT用コントローラ完成
加藤さん、こんばんは。
ズラリと並んだTRは2N7000で、計18個のソレノイドをドライブして
います。以前DigiKeyからBS170とともに100個ずつ買ったのがやっと
役立ちました(2N7000は秋月で売っているのをあとで知りましたが)。
もうちょっと根気があれば、プッシュSWで階層メニューに入って、
各ATT単独でテストするとか、自動で0~105dBをスイープするとか、
いろいろ遊べそうですが、やめておきます。hi
プラリペアは、もともと歯科技工士さん向けに開発された商品だとか。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年01月09日 23時14分
: Re^3:AgilentのATT用コントローラ完成
仙波さん,こんばんは。
FBなコントローラができましたねえ。 ズラリと並んだTR(?)はアクチュエータの
ドライバでしょうか? LCD画面にATTの組み合わせが表示されるのはFBですね。
標準ロジックでも行けそうな感じですけれど、こうした製作はマイコンでやると
たいへんスッキリするのでVY-FBです。 完成おめでとうございます。
プラリペアは面白い素材ですね。これは知りませんでした。今度買ってみます。
JG1EAD 仙波 - 2011年01月09日 22時09分
: Re^2: AgilentのATT用コントローラ完成
児玉さん、こんばんは。
> どうぞご活用ください。
そうなんです。実験用基板でプログラムを動かしている
だけだと、結局それっきりで終わってしまうので、今回は
貧弱ながらもケースに入れてみました。実は私のPIC実用
セット1号です。
> 今日はアナログ盤のデジタル化を
私も以前アナログレコードを始末しようとしてレコード
プレーヤーからせっせとMD(私だとこの程度で十分)に
録音しようとしましたが、結局1枚録音して終わりました。hi
そもそもレコード盤で持っているものは、ごく一部の
ソ連でプレスされたものとかを除くとだいたい同一音源の
CDを持っていたりするのでした。
> 私はアクリル用接着液を流し込むという荒療治を
プラリペアもアクリル樹脂の粉末と溶剤のセット
なので、近いかもしれません。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月09日 21時41分
: Re: AgilentのATT用コントローラ完成
こんばんは。
仙波さん、FBなものが完成したようで何よりです。どうぞご活用
ください。
割れたプラスチック部品の補修ですが、私はアクリル用接着液を流し
込むという荒療治を時々やります。粘性がまったくないので、取り扱い
を誤ると悲惨なことになりますが、アクリル以外でも効き目はあるよう
です。ただし保証はしません。
HP8640Bの修理もしないといけないのですが、今日はアナログ盤の
デジタル化を一生懸命やっていました。88.2kHz(CDの倍)/24bitでは
可逆圧縮でも1曲あたり70~90MBくらいになります。
録った音源をFFT解析してみると、アナログ録音か(初期の)
デジタル録音かがはっきりわかって面白いです。後者では20kHz超の
ところに「越えられない壁」ができています。Hi.
JG1EAD 仙波 - 2011年01月09日 19時19分
: プラリペア到着
アマゾンで注文していたプラリペアも先週届きました。
とりあえず切片が取れていたATTも爪楊枝&ホットメルトで問題なく
動いているので、まだ出番はありませんが、次のような修理方法を
考えています。
切片を固定していた突起が折れた部分の台(プラ)の突起部分に
0.8Φの穴を2個開ける(ここまでは加工済み)。
↓
切片を載せて1個の穴に爪楊枝を挿して位置決め。
↓
もう1個の穴にガラス繊維を数本挿入して、プラリペアの粉末と
液体を流し込み。
↓
固まったらもう1個の穴も同様に。
ガラス繊維は、プラリペア用のガラスクロスから切り出します。
サガ電子のアンテナエレメント用ワイヤーの芯に使われている
化学繊維でも良さそう(ペンチやワイヤストリッパでもなかなか
切れません。下手すると歯がこぼれます)。
JG1EAD 仙波 - 2011年01月09日 19時07分
: AgilentのATT用コントローラ完成
皆さん、こんばんは。豊里さん、解決おめでとうございます。
1か月くらいかかってしまいましたが、標記のブツがやっと完成
しました。4年もブランクがあると、BASICのコマンドはともかく、
PICのOPTION_REGレジスタの設定とか、ポートを出力に設定する
TRISX=0コマンドとかをすっかり忘れていて、何度かつまずき
かけましたが、だいたい思い出しました。hi
電源を入れてノブを回すとカチャカチャ・・・とせわしなく
リレーが動きます。ケースは秋月のプラケースでごまかしました。
ちょうどいい具合に穴が空いていますし、基板と電池を入れると
ぴったりの幅です。
ttp://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/attcontroller1.jpg
ttp://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/attcontroller2.jpg
JA9TTT/1 加藤 - 2011年01月08日 22時32分
: Re:SSB/CW送信機 ジェネ(自己解決)
UHM 豊里さん,EAD 仙波さん,皆さん今晩は。
件のSSB/CW送信機ジェネレーターは自己解決できたようで良かったです。
この先も順調に進みオンエアできたら良いですね。正月早々目出度いです。
あと、私は「OM」じゃないので、「さん」とでもしといて下さい。hi
越谷市 早川栄治 - 2011年01月07日 17時04分
: 訂正
NRD-535 を使って測定する場合
+60 / +110 kHz と記載しましたが、書いた時のミスで
測定は、7050 kHz に対し、+60 kHz / +120 kHz で行いました。
失礼しました。
越谷市 早川栄治 - 2011年01月07日 11時33分
: :SSB/CW Generator (自己解決)
:SSB/CW Generator (自己解決)
豊里さん、解決された様で、おめでとうございます。
JA9TTT/1 加藤 OM の言われる様に、落ち着いて各ステージの動作確認と
数値の把握の大切な事がご理解頂けて、今後の実験が加速されるのでは
ないでしょうか?
そこで、普段使っている測定機材を、別な方法で測定した場合の、測定結果を
評価してみました。
1-0) Spectrum Analyzer の代行
HF Receiver NRD-535 / RF ATT / AF Level Meter 等を使い、MMIC の
IM-3 を、 7.07 MHz -- +50 kHz / +100 kHz / -15 dBm tone で
測定しました。 測定結果は以下。
( NRD-535 の場合は、Spurious beet の為 +60/+110 kHz にしました。)
1-1) HP-4396A 及び HP-3589A では、それぞれ、IM-3 = -63 dBc
1-2) NRD-535 + RF ATT 等では、 IM-3 = -62.5 dBc
0.5 dB の差は、NRD-535 の IM 分が加算されたのでは無く、
AF Meter AVR 時の指針揺れによる読み取り誤差です。
測定後の感想、 IM-3 が-75 dBC 程度までは、±2 dB の誤差範囲で
収まると思います。 (使うATT 等の精度にも依りますでしょうが )
次に、RF 信号のトレースを、S-Analyzer + FET Probe の構成を
100 MHz BW Scope + FET Probe でやってみました。セットアップは以下。
2-0-1) SSG からの信号を50Ω終端し、終端した所にFET Probe の指針が
接触できる様に工夫しておく。
2-0-2) FET Probe からScope に信号線を接続する時、必ず Scope の
入力 BNC の所を、T-型 BNC P/R を使って 50Ω終端する。
( Scope によっては、入力を 50Ωに切り替え出来る )
測定結果
2-1-1) HP 4396A/3589A 等は、±0.5 dB のエラー
2-1-2) FET Probe + Scope では +10 dBm から -45 dBm の範囲で、±2.5 dB
のエラーで測定出来ました。
この、FET Probe + Scope の場合は、50Ω Imp.箇所だけでは無く、10 k-ohm
Impedance くらいの回路でも測定できます。
Network Analyzer の場合は、又、機会をみてやって見ます。
以上、相変わらず読み難い文で申し訳御座いません。
宜しくご判読くださいます様お願い申し上げます。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月06日 23時21分
: WP-1793DAC
こんばんは。
昨年、関ハムの会場へ行く前にデジットで買ったオーディオ用
D/Aコンバータユニットですが、今ごろになって引っ張り出して
きました。電源はその辺にあったトランス式ACアダプタを流用。
最初、マニュアルらしきものが見つからなかったので、適当に
つないで音出しをしたところ、やたらハイ落ちしていました。
そこで、使用デバイスのデータシートを取り寄せて確認したところ、
ディエンファシスがONになっていると判明。設定を変更してOKに
なりました。これはOFFを標準にして欲しかったですが、理想は自動
対応です。
もっとも、某誌のコンテストに出品した現用の自作D/Aコンバータも
手動ですが、そのおかげでコンテスト会場では偉い目に遭いました。
その後、マニュアルは応用ソフトか何かが入っているものだとばかり
思っていた添付CD-ROMの中にあるとわかり、内容を確認したところ、
内部処理が16ビット止まりの設定であることがさらに判明したため、
24ビットへ変更。
最初にこれを見たとき、なぜパワーオペアンプが載っているのか疑問
だったのですが、仮想グランド(中点電位)を作るためのものでした。
道理で単電源動作でもオーディオ出力に結合Cがないわけです。
その代わり、マニュアルにも書いてありますが、他のユニットと電源
を共用できないので要注意です。
また、このパワーオペアンプは結構大飯食いなので、外部で±両電源
を作って供給した方が省エネになるかも。あと、マニュアルには
電源電圧として12~18Vを指定してありますが、実際には17V
以上ないと、内部の5V電源系が不安定になる恐れがあります。
さらに、外部電源の電圧がほぼそのまま(厳密には逆接防止
ダイオードを通って)終段オペアンプにかかるため、使用する電源は
安定化するのが好ましいようです。ただ、非安定の電源を使っても、
ハムは聴感上まったくと言っていいほど出ていません。
先のCD-ROMですが、これ以外のマニュアルも多数収録されていました。
Webで掲載されているものと違い、回路図もすべて公表されています。
購入者サービスといったところなのでしょうか。
毎度周波数の低い話でSRI.
JR6UHM/1 豊里 - 2011年01月06日 21時32分
: SSB/CW送信機 ジェネレーターVFO混合について(自己解決)
JA9TTT加藤OM、JH9JBI/1OMはじめみなさんのアドバイスありがとうございました。
結論からいえば9Mcジェネレーター出力からいきなり球式ミキサーは×でした。結局は丹羽OMのアマチュアのトラ活の回路をもとにSN76514のバラモジミキサーにして9Mcの信号入力とVFO-5改からの局発入力信号を合成してやっと14Mcの信号出力を得ました。もちろんオシロスコープでSN76514のFCZ14コイルの2次側出力につないだらAM、SSBモードでじぶんの声に応じて波形の振幅が見られました。
6CB6については単純に14Mc中間周波増幅回路にしてやり、そこのFCZ14コイルの2次側出力につないだら10~20mVくらいの出力が出てレベル的にはどうかわかりませんがどうにかSSB(AM)/CWエキサイターが構成されたようです。
教訓としては半導体での信号レベルと真空管のレベル調整、インピーダンス等のマッチング調整が大変でした。かなりいろんなSSB関連本を目があくほど、そして本が破れるほど読み込んでかつ試行錯誤していじくらないと身に付きませんね。
まだ9R59もどきの受信機を作るほうがいいけどこれもまたIF調整やコイル調整を何度もやりアンテナ調整しないとだめだけど(ものにならない)いままでの宮古島、八丈島での受信状況と比べると都会での受信はきびしいです。
JH9JBI/1 やまもと - 2011年01月06日 00時05分
: RE:SSB/CW送信機 ジェネレーターVFO混合について
昨日、書き忘れたことについて
6CB6の前段に緩衝増幅があるとしてですが、6CB6のミキサはカソード注入型ですので、プレートの同調回路を抵抗あるいはRFCに置き換えた時にきちんとSSBが増幅されて来ますでしょうか?
カソード注入はゲート注入に比べて電力を喰いますので0.3Vでは変換利得がでないのかも知れません。
JH9JBI/1 やまもと - 2011年01月05日 02時15分
: RE:SSB/CW送信機 ジェネレーターVFO混合について
みなさん、あけましておめでとうございます。今年も宜しく御願いいたします。
JR6UHM/1 豊里さん、こんばんは
TS-311の回路図を見ました。6CB6の混合とされていますが前段として6BA6でSSBジェネレーター出力を増幅されていますか?原回路は6BA6を緩衝増幅器として6CB6のG1入力、キャリアカソード注入型のミキサとしているようですので35 mVでは入力が足りていないのかも知れません。もしくはフィルターとのミスマッチで6CB6動作時にはSSBとなっていないのかも知れません。
回路図では非送信時のカットオフとして6CB6のG1に-60Vをかけていますから、6CB6への信号は結構大きいのではないかと想像しています。
また、6CB6の後でSSBジェネレータ出力をキャリア周波数の並列共振器を用いてトラップした後に目的周波数(原回路では8.6M)を目的周波数の共振器で取り出していますが、これらの共振器はそれぞれの周波数に同調していますでしょうか?また、トラップの定数は至適でしょうか?
私は真空管の高周波回路はほとんどさわったことがないので的はずれの指摘かも知れませんが、CWでは14MHzがでているということで、なんとなくシグナルの出力が足りていないのではないかという印象をもちましたので申し上げます。
JG6DFK 児玉 - 2011年01月03日 21時58分
: re^2:バランスウォッシャー33
KRA>ノイズブランカーのようにAD/DA間で取り除けないのでしょうか。
できますよ。専用機もありますが、うちではパラメータを細かく設定
できるプロ用のデジタルオーディオ編集ソフトを使ってやります。
ただ、度を超すとどうしてもデジタルくさい音になってしまいますし、
完全には除けないので、素性をよくするに越したことはありません。
KRA>SONYもローエンド2機種だけになっておりがっかりしました。
オーディオは下火もいいところですからね。それに、今の(特に邦楽)
音楽CDはただ音圧を上げてうるさいだけ(ひどいものはクリッピング
の嵐)なので、そもそも高級機は無意味だと思います。Hi.
外付けD/Aは使いますが、うちで一番まともなCDプレーヤーといえば、
Discman D-335くらいです。普段はパソコンのドライブからデジタル信号
をもらい、外付けD/Aから再生しています。
いずれにせよ、デジタル側はオーディオマニア諸兄から見たら噴飯
もののシステムです。Hi Hi.