JA9TTT/1 加藤 - 2011年10月30日 22時56分
: RE^3: iswebサービス終了について
仙波さん、改めてこんばんは。
> Googleの無料サイトに移すことを検討してみます。
良いアイディアだと思います。googleは永続性が高そうです。
様子を見ているとGoogleのサービスはオーナーがSKになっても
そのままずっと残ってしまいそう。(それも困りますけど・笑)
Google サイトも使ってますがGoogleがある限り大丈夫そうです。
#それにしても、あれから13年とは年月の過ぎるのは早いです。
JG1EAD 仙波 - 2011年10月30日 22時05分
: RE: iswebサービス終了について
加藤さん、こんばんは。
そうですね。ブログのエントリーにコメントをつけるのと、
誰でも対等にポストできるBBSの違いはあると思います。
そのあたりはさておき、過去ログについては加藤さんお書きの
通り、皆さん共有の、ある種の知的財産ですので、Googleの
無料サイトに移すことを検討してみます。ブログツールと
同じく記事入力画面でHTMLエディタを選べばほぼコピペできます
ので、それを110回くらい繰り返せば引っ越し完了です。
というか、Googleサイトって無料で10GBまでなので便利そう。
ここの過去ログだけじゃなくて、自分のWebサイトもまるごと
移そうかしら。でも、FTPで複数ページをまるごと転送したり
できないのが不便です。
あらためて過去ログを見返してみると、開設が13年前の秋で、
なんと某巨大掲示板よりも半年くらい長寿です。hi
Geoからiswebに移設したのがちょうど10年まえくらいでした。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年10月30日 16時56分
: RE:iswebサービス終了について
仙波さん、こんばんは。
BBSにはBBSの良さもあると思うので残念です。
> その日以降は閲覧もできなくなりますので
> ご注意ください。
コレが痛いですね。
過去Logには皆さんの英知が詰まっています。
何処かにアーカイブしておく・・・
そんな対応しかないかも知れませんね。
長い間、有難うございました。残りの期間を
楽しくやりましょう。(笑)
JG1EAD 仙波 - 2011年10月30日 16時40分
: iswebサービス終了について
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
この掲示板を置いているiswebのホスティングサービスが
来年5月で終了することになり、私のアカウントも12月15日
以降は更新できず、終了時まで無料延長みたいなことに
なるようです。運営もとが楽天なので、まあそんなもんかなと。
ブログやtwitter、facebookなど新しいメディアやサービスが
普及してきて、このような古くさいBBSはとうにマイナーな
存在になっていますので、別のホスティングサービスを
探して継続するということは考えていません。ということで
無料延長期限いっぱい、適当にご活用ください。サービスが
終了すると、その日以降は閲覧もできなくなりますので
ご注意ください。
JG1EAD 仙波 - 2011年10月30日 11時21分
: Re: ラジオ少年のKIT-735
児玉さん、おはようございます。
> アクティビティはこの先落ちていく一方だと思うので、
> アイディアと気力があるうちにやれるだけのことをやって
> おこうといった感じです。
趣味なので、完全にQRTしない程度に細く長く続けていれば
よいかと。あれ、児玉さんのは趣味じゃなくて本業でしたっけ。
KIT-735、先日電池管式ラジオキットを注文した際に
中まで詳しく見ていませんでしたが、一緒に注文すれば
よかったです。いまどきプーリー式ダイヤルのキットは
めずらしいですね。品切れの「ICイヤーホンラジオ
キット」にもダイヤル代わりにプーリーが付属している
みたいに見えます。
5年ほど前に作った1000円トランシーバで、手作り感を
見せようと、鶏ガラスープの空き容器の頭の部分で
プーリーを作って糸かけ式にしてみましたが、あれは
いまひとつでした。hi
JG6DFK 児玉 - 2011年10月30日 10時41分
: ラジオ少年のKIT-735
糸かけダイヤル機構を作るのは結構大変なので、ケースだけ欲しいかも。Hi.
同会でプーリーなどを頒布しているので、その気になれば自前でもでき
そうですが、この値段なら機構部品だけを流用しても元が取れたりして。
それは反則ですか。Hi.
製作記にあった「キットメーカー」って、国内でどの程度生き残って
いるのでしょうね。ラジオキットを取り扱うメーカーは知る限りほとんど
が撤退または廃業し、オリジナルのケースが付いたキットを継続している
ところは最盛期に在庫したものをさばいているだけでしょう。
ケースの金型を起こすにはかなりのお金がかかるはずなので、そこまで
の余力があるメーカーは学研くらいか!? ただ、大手ほど採算の見込め
ない事業はやりたがらないものです。ボランティアではありませんので。
JG6DFK 児玉 - 2011年10月30日 09時41分
: Re^2: CEM-3
仙波さん、おはようございます。
> 何を製作されているのでしょう。
手広くやっております。Hi. アクティビティはこの先落ちていく一方
だと思うので、アイディアと気力があるうちにやれるだけのことをやって
おこうといった感じです。
キットは楽でいいのですが、個人的に欲しいものがあまり見当たらず、
自前で設計しているといったところでしょうか。ただ、この先
アクティビティが落ちてくると、キットすら組み立てる気が起きなくなる
かも。
そういえば、必要性を感じて買った秋月のファンクションジェネレータ
キットは手付かずで長らく放置されたままです。Hi.
生基板の減りが早かったのはRF物の手直しが多かったからでしょう。
設計が下手だと言われればそれまでですが、一発で成功することはまれで、
2~3回は作り直している感じです。
もう1年半以上ゴソゴソやっているFMラジオは大規模な回路変更を
2回やり、基板は5回以上作り直したようです。ようやくそれなりの動作
をするようにはなりましたが、その間に10.7MHzのIFTがディスコンに
なってしまいました。Hi.
あと、直近ではQメーターに参りました。実際にやってみるとわかり
ますが、CirQの13号あたりに書かれてあるほど単純な話ではありません。
少し考えてみるとわかりますが、50MHzではたった0.8nHの寄生
インダクタンスが約0.25Ωに相当しますから、分圧回路を安易に考えると
失敗します。
RF物は片面ベタグラウンドの両面基板にした方がいいのでしょうが、
自前で作るのは少々大変です。ただ、今後部品のSMT化が進むと否が応
でもお付き合いする機会が増えるでしょう。
そうなってくると試作から基板屋に頼むことも考えないといけませんが、
ユーロ安のOLIMEXでも最低4,000円はかかりますから結構な出費です。
その前にアイディアをすぐ形にできないのは結構痛いかも。
JG1EAD 仙波 - 2011年10月29日 14時48分
: Re: CEM-3
児玉さん、こんにちは。
> 半年で使い切るとは思いませんでした。
何を製作されているのでしょう。
私はこのところキットの組み立てくらいしかやっていません。
TJ2Aはちょっとお休みして、QRPプラザで一部盛り上がっている
KN-Q7Aに今日から着手。おっとラジオ少年の電池管ラジオも
届いたのだった。年内はいろいろ組み立てを楽しめそうです。
JG6DFK 児玉 - 2011年10月25日 21時15分
: CEM-3
こんばんは。
片面板100mm×100mmの10枚セットが安かったので買いましたが、半年で
使い切るとは思いませんでした。
特性的にはFR-4とあまり変わらないそうですが、割れやすいので個人的
にはあまりお勧めしません。これからはFR-4を使うことにします。
それにしても、FR-4片面板の高いこと… 量産の世界では2層基板が
事実上の標準となり、需要が減っているからでしょうね。最大の需用者は
アマチュアだったりして。
Press-n-Peelでのパターン転写はこのところ連戦連勝。その前に自前で
プリント基板を作るのはそろそろやめたい。でもやめられない。Hi.
JK1XKP 貝原 - 2011年10月20日 22時02分
: : Re: 二次巻線の極性
こんばんは
黄色は、初段用IFTで TRベース入力でインピーダンス100Ω程度?、黒は最終段検波用10kΩ程度で使用されるのでしょうか。
Cのリアクタンスが それぞれ1.7kΩ、8.7kΩですか?
影響がありそうでなさそうで、どのように考えれば良いのか、どうなんでしょうね?
JH9JBI/1 やまもと - 2011年10月17日 23時23分
: Re: 二次巻線の極性
こういう揉めそうな^H^H^H^H^H面白そうな話になると出てきますが・・・
手持ちのIFTで1次2次の容量を測ってみると10Kタイプの黄色で約8pF、黒で40pFありました。455KHzで40pFは大体8.7KΩになるので高くても1KΩ程度程度の負荷になる二次の位相に与える影響はそれほど大きくないかなと思います。
1次の巻き線が約600uH/190pFとなっているので1次の同調が20%程狂って、無負荷Qも変化するという方が影響が大きいかと・・・
こう考えると中点に電源をつなぐかコレクタをつなぐかで受ける影響の度合いも変わってくるのかなと思いますがどうなんでしょうね。
JK1XKP 貝原 - 2011年10月16日 19時27分
: : Re: 二次巻線の極性
二次巻線の両端をA、Bとするとき、A、Bをオープンにすると
C結合の電位は、いずれの端子も同相で出てくるのではないかと思います。
そのとき、A端子をGNDに落とすと、B端子の電圧は、
リアクタンス分を持って反対側のA端子が接地されるので、電圧は下がるが、位相は、オープン時と変わらない。
(逆にB端子が接地された場合もA端子は同様)
それに対し、誘導性結合の電位は、A端子接地の場合と、B端子接地の場合は、位相が180°ずれますよね。
455kHz用IFTは、1次と2次は、重ねてガラ巻きしているのでC結合の影響が大きくなりますが、HFハムバンド用は、まき溝でセパレートされ、C結合の影響が少ないので気にならない」ということだと思います。
児玉さんのIFTは、455kHz用の話ですよね?
JG1EAD 仙波 - 2011年10月16日 09時08分
: Re: 二次巻線の極性
貝原さん、おはようございます。
> 誘導性結合で伝達される電力と C結合で伝達される電力の合成が
なるほど、これもありそうですね。
二次巻線にC結合で伝達された電力の位相って、どうなっているんでしょう。
対GNDで電位が決まるとすると、二次巻線の両端がいずれも対GNDオープン
なら同相で出てくるんでしょうかね。
JK1XKP 貝原 - 2011年10月12日 22時21分
: : Re: 二次巻線の極性
こんばんは、ご無沙汰してます。
二つのコイル間を伝わる電力が、
誘導性結合で伝達される電力と C結合で伝達される電力の合成が位相の関係でプラスになるか、マイナスになるかの差ではないでしょうか。
例えば、7Kボビンx2つでUHFのヘリカルコイルBPFを作るとき、二つを対GNDで同じ方向に巻くと 電力は伝達され優秀なBPFができますが、逆にかっこよくしようと二つを対称の方向に巻くと、電力は一切伝達されません。(ヘリカルBPF;JA6BI OMのHJに製作記事があったもの)
インダクタンスに対し、C結合の度合いが大きい場合、このようになることを経験しています。
的外れかもしれませんが。
JG6DFK 児玉 - 2011年10月11日 21時52分
: Re: 二次巻線の極性
こんばんは。
EAD>次段のIFTと空間で結合して再生がかかってゲインアップしているとか??
一番効くのは入出力間の結合でしょうね。μVオーダーを扱うストレート
アンプだと思えば納得できます。もしミキサが満足なアイソレーションの
得られない簡易型だったりすると、そことの位相関係でも問題を起こすこと
があるようです。
-・・・-
訳あってAM直線検波器の検討を始めたら、まともに使えそうな現行品
のダイオードはチップしか見あたりませんでした。もうそういう時代なの
ですね。高周波特性の点では断然有利なのですが。
JG1EAD 仙波 - 2011年10月09日 17時04分
: re:新スプリアス基準
皆さんこんにちは。
私も施行規則2条の抜粋と無線設備規則別表第三号を見てみましたが、
うーん、難解ですね。施行規則2条の定義から分かることは、
帯域外領域での不要発射に帯域外発射とスプリアス発射があり、
前者は変調の過程で生じるものなので当然変調時の数値が問題に
なり、後者は変調と関係ないので無変調時の数値を問題にすれば
よいということですね。
で、別表第三号を見ると、規制値はいずれも「帯域外領域における
スプリアス発射」と「スプリアス領域における不要発射」に関する
ものなので、「帯域外領域における帯域外発射」は問題にされて
いないということなんでしょうか。とすると、変調時のIP3は関係
ないということ?
もう少しじっくり読んでみないとよくわかりません。
BT
児玉さん、二次巻線の極性ですが、逆にすると位相が反転するだけ
だと思っておりました。次段のIFTと空間で結合して再生がかかって
ゲインアップしているとか?? あとは巻線の位置に起因するC結合
の変化とか??
JG6DFK 児玉 - 2011年10月08日 09時50分
: 二次巻線の極性
おはようございます。
今まで、IFT二次巻線などの極性をあまり気にしていなかったのです
が、IFアンプなどのハイゲインアンプでは結構効いてくることに今さら
ながら気が付きました。
455kHz IFTで一次側のみならず二次側の接続先まできっちり指定して
あるのは伊達ではなかったのですねえ。Hi.
これって実は大変なノウハウだったりして!? 常識??
-・・・-
旧規格のリグがそのまま使えなくなるのはまだまだ先の話かと思って
いたら、もう10年ないのですね。
うちには新規格の(そもそも技適を受けた)リグが1台もないので、
期限までにどうにかしないといけませんが、その頃にはもうQRTして
いるかも。Hi.
JH7KYD 影山 - 2011年10月04日 21時41分
: re:新スプリアス基準
おおくぼさん、みなさん、こん○○は。
「帯域外領域」のスプリアス規定が無変調時とする理解は、「②無線設備規則別表第3号」
の1の(1)を読む限り何の異論もないのですが、3ページ目より掲載されている表の中で規定
している表現との整合性が今一つ見い出せていません。
「・・・基本周波数の平均電力より○○dB低い値。・・・」
ここで謳われている「基本周波数」とは何を指しているのかが難解です。AMやFMなら無変調
時でも搬送波が存在しますので、これを基本周波数と理解することは可能だと思うのですが、
SSBやDSBのように搬送波が存在しない電波形式では、無変調時としてしまうと何を持って
「基本周波数」とするのかがまったくわかりません。
このような電波形式を補完するためか、1の(3)に以下のような規定があります。
「・・・無変調の搬送波が発射できない場合は、変調された搬送波の平均電力をいう。」
表の中の帯域外領域のスプリアス規定部には「搬送波」の表現が一言も出てきませんので、
果たして上記の規定が帯域外領域のスプリアス規定を念頭に置いたものかどうかはわかりま
せんが、この解釈を当てはめれば全ての電波形式を網羅するようにも思えます。
一方、「① 電波法施行規則第2条(定義)抜粋」をみると、「帯域外領域」のスプリアス
規定が無変調時を対象としていることに、かなり違和感を感じます。
63の5では「帯域外領域」を以下と規定しています。
「『帯域外領域』とは必要周波数帯の外側の『帯域外発射』が支配的な周波数帯をいう。」
ではここでいう『帯域外発射』とは何を指しているかといえば、63の2で以下のように規定し
ています。
「『帯域外発射』とは、必要周波数帯に近接する周波数の電波の発射で情報の伝送のための
『変調の過程において生ずるもの』をいう。」
上記を総合すれば「帯域外領域」とは「変調時」を想定して規定した概念であるはずだと思え
るのですが、その制約は「②無線設備規則別表第3号」にあるように「無変調時」で規定する
という、大変理解しがたい法律となっています。
いずれにしても自作機の帯域外領域のスプリアスでTSSや総合通信局からクレームが入るような
場面に遭遇しましたら、TS-590の送信IMD特性図を拠り所にしてかわしたいと思っています。(笑)
JQ1OVE おおくぼ - 2011年10月04日 01時07分
: re:新スプリアス基準
私も、このあたりの規定がよく分からなかったのですが以下のように
思うに至りました。
とんでもない勘違いかも知れません、その節は是非ご指摘を頂ければと
思います。
私にとって分からなかった点は
帯域外領域に関しては”従来のスプリアス発射の規定値を適用”
とある部分でした。
分かりやすく書いてあると思われるパンフレットを参照すると
”適用する周波数範囲として、中心周波数から必要周波数帯域の
±250%離れた周波数を境界に、必要周波数帯域の外側から
この境界までを帯域外領域、それより外側をスプリアス領域とすること”
と定めた上で
”スプリアス領域では実使用状態(変調状態)における規定値とすること”
とあります。
帯域外領域に関しては、実使用状態での値か否かは触れていません。
あらためて、無線設備規則 抜粋 別表第三号によると
「スプリアス発射の強度の許容値」とは、無変調時において給電線に供給される
周波数ごとのスプリアス発射の平均電力により規定される許容値をいう。
「不要発射の強度の許容値」とは、変調時において給電線に供給される周波数ごとの
不要発射の....(以下省略)
と定義されていました。
そして、次項の
2 スプリアス発射の許容値または不要発射の強度の許容値はつきのとおりとする。
(1)帯域外領域におけるスプリアス発射の強度の許容値及びスプリアス領域における
不要発射の強度の許容値
として表となります。
すなわち、
帯域外領域におけるスプリアス発射の強度の許容値は”無変調時”であって
スプリアス領域における不要発射の強度の許容値は”変調時”ということ
になるようです。
JH7KYD 影山 - 2011年10月03日 19時45分
: re:新スプリアス基準
仙波さん、みなさん、こん○○は。
新しいスプリアス基準はなんとも厄介ですね。
総務省のHP(ttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/index.htm#4000135)
に掲載されている「① 電波法施行規則第2条(定義)抜粋」や「②無線設備規則別表第
3号」なる資料を見ると、まったく憂鬱になります。
ここで規定されている「帯域外領域」とされる領域のスプリアス許容値はHFなら-40dB、
VHFなら-50dBですが、この解釈が今一すっきりしません。
これはSSBなら有効帯域幅(必要周波数帯)は3kHzなので、3kHzより広がった部分(帯域
外領域)は-40dBとか-50dB以下にしなさいと理解したのですが、今年のハムフェアでケン
ウッドのブースで配布されたらしいTS-590の解説冊子を見ると、違う解釈もあるのかなぁ
と思えてくるのです。
以下でWEBに公開されているTS-590解説冊子が見られるのですが、12ページ(PDF状では18
枚目)に送信IMD特性が掲載されていて、これを見ると±1.5kHzを越える領域(たぶん帯域
外領域)のレベルは-30dB程度しか確保されていません。PEPが表示波形の+6dB上にあると
しても-40dBには届かない状態です。この波形は14MHz帯ですから、先の基準(-40dB以下)
に該当する領域を見ると±2.0~2.5kHzになってしまい、SSBの3kHz帯域を逸脱してしまう
ことになります。
ttp://www2.jvckenwood.com/products/amateur/pdf/ts-590_in-depth_manual_j.pdf#page=1
TS-590は新スプリアス基準が発表されてから発売された機種ですので、当然対応している
ものだと思いますが、何か別の解釈があるのでしょうかね?
ちなみにYAESUの最新鋭機であるFT-2000やFTDX-5000では、波形は開示されていないものの
送信部の第3次混変調積歪がPEPに対して-31dB(A級動作なら-40dB)との記載があり、
TS-590と同様の特性であるように推測されます。
いずれにしても大メーカーがこの特性で新スプリアス基準に対応しているというのであれば、
自作のAM機やSSB機が目指すべき特性も10dB程度緩いと解釈できて、現在実験中のリグも見通
しが立つのですが。
JG1RVN 加藤徹 - 2011年10月03日 13時33分
: re:新スプリアス基準
最終的には、どこまで無線に費やす時間と予算規模を設定するかでしょうね。
自作機の場合は、ここ10年で壊れそうなものは除外。平成34年にはジャンクですから。
使えるものを選んで新スプリアス対応の物理的調整(C/N調整、BPF付加とか)を行い、どこかで検査を受ける形でしょうか。
身近なところではJARLの技研ですが、測定受け入れ条件などは、どうなのかな。
JARLのページを見たら50MHzでは同軸の減衰が結構激しいので、QRPの場合は同軸に投資しておくのは悪くない選択です。
地球温暖化で風速40m/sが現実になってきたので住宅地の拙宅では壊れやすいアンテナは今後の選択からは外れます。
また加齢でリグが持ち運べなくなるとすれば、最大の重量も限られます。
ちなみにK2は軽くてFBです。
JG1RVN 加藤徹 - 2011年10月01日 16時48分
: re:新スプリアス基準
後はもったいなかったけど新スプリアス対応で1.2GHzは
C710、C601 → DJ-G7
にも対応しました。
次年度に対応しないといけないのはアンテナ、ローテーター、マストベアリング、同軸類です。
私の生まれた年から年金支給が65歳からになるので、後々の心配が少なくなるように計画的に
整備を進める必要を感じています。
本日発売の「月刊ファイブナイン」を見ると(電子版が出ています)先日の台風によるアンテナ倒壊事例が多数掲載されていて
これは明日は我が身で人ごとではないと思いました。
温暖化で強度が弱いグラスファイバー系のアンテナとか、マストの許容を超えたクリスマスツリーのビームや
垂れ下りの大きなロータリーダイポールなどは台風で木端微塵に破壊されたことが多数掲載されていました。工事専門業者にも台風通過後は50件以上の
依頼があるらしいので、自力でタワーに登って最低限の処理できる範囲でアンテナの規模を制限していく必要を感じます。
温暖化の影響で台風が減衰せずに上陸するようになりました。
先般の台風は風速が八王子で何と43m/Sでしたので住宅地で無線をやる上では、これまで以上の安全配慮が必要です。
狭山湖畔では桜の大木が多数倒壊していました。タワーの許容受風面積は25m/s程度で設計されているので
現実に都内で風速が43m/sともなると、許容受風面積も、厳しく査定しないと危ないですね。
自作機や、自作扱いになる真空管式リグは多数あり今後の課題です。
思い出と、これからの余命(余暇)を天秤にかけつつ、少しづつ整理していこうと考えています。
悠々自適になる前に SK しないよう健康維持の方も大切ですね。
このところ自作やビンテージリグのメインテナンスで半田ごて握って座ったままでしたので
移動運用にも力を入れようと考えています。
JG1RVN 加藤徹 - 2011年10月01日 15時12分
: re:新スプリアス基準
新スプリアス規制とかで、2年前にメイン市販機は一斉入れ替えしました。
IC-775DXⅡ → FT-2000D おうち用実戦機 NSフィルタを追加
IC-736 → FT-897DM 移動用 INRADフィルタ追加 +AT-897pro追加+電源内蔵
IC-706mk2GM→ FT-857DM クルマ用 〃
IC-703 → FT-917ND 山歩き用 〃
IC-910D(廃止) その後 IC-7700を買い足し メインマシン
結果として殆どICOM→Yaesuの動きになりましたが価格と保守体制を
考えると、このような選択になりました。ICOMはIC-202A以来、メイン機
として35年ほど、長らくお世話になっておりますが2カ月前に修理に
出したIC-7700が夏を過ぎて秋になっても部品未入荷で、未だに返って
こない状況です。WWのRTTYも終わってしまいました。こんなことは
35年のユーザー歴でも初めてです。詳しい事情は素人なので
全く分かりませんが極端に手持ちの部品在庫を減らしているので
しょうか。ちなみにメーカーの好みは特になく用途に合った製品ならば、
どこのでも使います。
自作機をどうするかは課題ですね。
JG1EAD 仙波 - 2011年10月01日 12時06分
: 新スプリアス基準
茂木さん、加藤さん、熊野谿さん、皆さんこんにちは。
新スプリアス基準、あまり注意を払っていませんでしたが、
経過措置の期間の残り11年ほどを過ぎると、新基準前の
リグは検査を受けない限り使えなくなってしまうんですね。
うちのFT-817NDも技適番号に002がついていないので
だめそう。買ったのは2007年12月よりあとだったような
気がするのですが。自作機はどうなるのでしょうか。
スペアナで測るにしても、よほど位相雑音性能のよい
スペアナでないと帯域外領域の近接スプリアスを測れない
かも。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年10月01日 07時52分
: re:Ts2000
なんだか気ぜわしい毎日で何もできないでいるのですが・・・
1)TS2000は、国内でも「新スプリアス基準対応」とそれ以前とで価格が違う
と思います。国内で買う場合、当然ながら、新スプリアス基準対応を買う方
が良いと思います。
ところで、自作でも新スプリアス基準になると結構大変になりそうですね。
みなさんはどう対応されますか??
2)海外版の無線機の場合、日本の様に厳しく周波数帯域が制限されていな
いのが普通で、ジャンパーなどをセットすると、とんでもなく広帯域に送信
できたりします。もともとがトランスバーターの親機としてしか使わない事
が多いマイクロウェーバーには、この方がありがたい事が多いのですが・・・。
海外の改造サイトでは、改造の基本として周波数拡張があがっていますね。
TS2000は、親機として使っている仲間内では評判がよいですね。消費電流が
他の機種よりも同一出力では少ないです。
3)海外から買ったら、普通は保証などは日本では意味がないものと考えて
割り切らないとダメですね。
JG1RVN 加藤徹 - 2011年09月30日 17時49分
: 調べ方
無線機自体の評判は
ttp://www.eham.net/
でReviewを見てください。
TS-2000Sは個別に見ていませんが、リグの名前で
検索するとユーザーが集まっているサイトが結構みつかります。
海外向けの無線機は送信周波数自体が違いますので修理などの
サービスの問題はもちろんですが、そもそも国内で免許されないので
「全く使えない」というリスクがあります。
後は、このBBSの趣旨から逸脱しますので(QRPの自作無線機のBBSです)
Google等でご自身で御調べください。
各位失礼いたしました。
茂木 - 2011年09月30日 14時31分
: お礼
加藤様
海外製品が安いからと言って製品によっては保証などの規定が違っているのですね。
同じ日本のメーカーなのに、修理等において不便な点があるのですね。
安く買ったのは良いが、後々、修理などの費用がかさむと困ります。
教えて頂きまして、ありがとうございました。
それで、リグなどの質問するべき専門サイトがあるようですが、
よろしければ、そのようなサイトを教えて頂ければ幸いです。
JG1RVN 加藤徹 - 2011年09月28日 19時14分
: re: TS-2000について
専門のサイトでご質問した方が適切と思いますが、分かる範囲で
お答えします。
1)TS-2000の場合、144MHzや430Mhzの周波数がJAとUSAで異なるので
国内でTSS認定では、おそらく免許されません
特に70cmは440MHz帯ですのでオフバンドです。
144MHz帯も周波数が異なる上、100W出力ですので
EME用途としての申請と、落成検査が必要です。
場合によってはバンド外の送信禁止を落成検査時に要求されると
なるとプログラミングの高度な技術が必要となります。
2)メインテナンスは多くのメーカーでは海外で販売したものは
海外のサービスセンターでの対応となります
この場合、往復の送料はユーザー負担です
よって結論としては、ビギナーが使えるか?については
私見では間違いなく否であり良くお考えになった方が宜しいかと存じます。
茂木 - 2011年09月27日 12時23分
: TS-2000について
初めまして、茂木と言います。
アマチュア無線機の購入について調べていますと、このサイトに行きつきました。このサイトの話題に関連性がないかもしれませんが、教えて頂きたく掲示板へ書かせて頂きました。
よろしくお願いします。
GigaPartsという海外サイト、
www.gigaparts.com/gpsales/1002/store.php?query=TS-2000&action=search&type=radio&gslog=1&restrict=%21radio
このサイトにTS-2000と言う、KENWOODの無線機が販売されております
機種は3種類があるようですが、日本での販売価格の半額程度で売られております。
何か、不安があるのですが、製品は日本製だし、有名なメーカーですね。
保証とかが日本で受けられるのか、メンテナンスが日本で可能なのか、
TS-2000の性能として、ビギナーでも使いこなせるでしょうか?
この様な点について、お気づきのことがございましたら、教えて頂きたくお願い致します。
JA1DGF 米野 磐 - 2011年09月23日 19時47分
: レーダーセンサー
JA1DGF 千葉の米野です。
周波数は簡単にアマチュアバンドにQSY 出来ました。
TVのFM変調を掛けるべく大改造中です。
AM・PM変調は出力回路にサーキュレーターを介して
簡単に変調掛けられそうです。
JG1EAD 仙波 - 2011年09月18日 12時17分
: RE: レーダーセンサー
米野さん、こんにちは。
レーダーセンサーですが、これは24GHzの信号をアンテナから出力して、
反射波を自分自身の信号でダイレクトコンバージョン復調して、その
IFというかDC出力を見るというようなものでしょうか。ミキサーダイオード
から逆に音声を入れると振幅変調ならかかりそうですね。
JA1DGF/米野 磐 - 2011年09月16日 18時35分
: レーダーセンサー
JA1DGF千葉の米野です。
先に購入したレーダーセンサー開缶に成功しました。
中身はTR(多分FET)使用の誘電体発振器でした。其の後に同一TRを
用いたAMPが付いていました。(ZAA)の表示あり
発振周波数は規格表によると24.1GHzとの事、周波数調整ネジは
0.7mm内側に出ておりネジを抜いていけば24.00GHzに調整可能と思
われます。
ミクサーダイオードはAMPの出力側に結合されていて、此処に変調
を掛けてもNGで、変調回路は一考を要します。
内臓のミクサーダイオードを使い何とかTV変調が掛かりそうです。
本日の所はこれまでです。
QRPの24GHzのFM TVの送信機が実現しそうです。
JA6JLZ 吉島 - 2011年09月10日 15時26分
: 基板の写真を掲載しました
JF1TPR 熊野谿様
ありがとうございます。
先ずは基板の写真を、OCNのフォトフレンドと言う私のアルバムに掲載しますので、御覧になって頂ければ、何かと分かりやすいかも知れません。
基板のサイズは長い方は100mm、短い方は50mmです。
写真の見方。
先ず、URLの頭は省略「photofriend.jp/」へ行かれて下さい。
画面の右上に検索の左側マスの下向きの三角をポチッと押してメンバーを選択し、その右側のマスに「ezekiel」とKey-inして私のアルバムを検索して下さい。
検索後、「メンバー名で検索した結果全1人と出ます」
{NO PHOTO}でも、下の{ezekiel(98)}で良いですからクリックして下さい。
私の部屋の画面が出て来ると、最初の方に基板の写真が二枚有りますので、クリックして拡大して御覧下さい。
宜しくお願いします。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年09月10日 09時24分
: RE2:熊本工作研究会
CD-Rの中を見たら、研究会報が全て画像ファイルで貼り付けてWORD
のファイルになっていました。そこで、いくつか見てみたのですが、さて、
FMの基板もいくつも出てきて、どれか分かりません。すごい数の基板が出て
来るので、圧倒されてしまいます。
もう少し基板の特徴や書き込まれている文字等をあげていただけると良いか
なぁと思います。
JA6JLZ 吉島 - 2011年09月06日 21時20分
: ありがとうございます。
JF1TPR 熊野谿 様
宜しくお願い致します、とは申しましても、膨大な資料を調べて頂くのは本当に申し訳ありません。
時間の許す時で結構でございます。
ありがとうございます。
JA1DGF/米野 磐 - 2011年09月06日 20時21分
: レーダーセンサー
JA1DGF千葉の米野です お知恵拝借
先日秋月で24GHz帯のレーダーセンサーNJR4261Jを
購入しました。
GUUN発信器のようには簡単に変調が掛かりません。
¥2100と¥4500の二種類あります。
安い方が16dBm 高い方が10dBmOUTです。
興味ある方は是非実験してみて下さい。
JR6UHM/1 豊里 - 2011年09月06日 17時52分
: 雑音対策について
JARL QRP CLUBハムフェアー打ち上げ飲み会での当局のあいさつでやっとの思いで周波数カウンターをM54821Pによるものから、PIC 16F88(原典はJF3SFB 稲埼OMのHP記事およびPICを使った簡易測定器を参照した)使用のもので復旧させたが、9R59(42)もどき自作受信機で聞いたらバンド中ほぼざーっと雑音が入り、FM局受信すると年代ものFMチューナーに自作6V6シングルステレオアンプ+フォステックス半自作スピーカーからはザックザック雑音が入ってTVI、BCI以前に自分とこの受信設備がインターフェアー受けて対策せねばとのたまいましたが、完全ではない(近所のものもありそれは近所コミュニケーションないから無理)けどどうにか解決しました。
PCのネットワークを無線LANを中止した。なぜかというとルーターの電源を交換したものが秋月のスイッチング電源アダプターでむちゃくちゃ雑音源だったので有線LANに変更、これで中波、短波帯の雑音が低減できた。
FM波にはいるザックザック雑音は給湯器の外ふたあけてAC電源部で電源入力と内部漏電ブレーカー間にACラインフィルタージャンク(トーキン製現在NECトーキン)を入れたら雑音が低減された。ただ家の裏側なので蚊の攻撃に遭って大変でした。給湯器雑音についてはJH1WFK深津OMのHPを参考にしたけど
JF1TPR 熊野谿 - 2011年09月06日 16時12分
: RE:熊本耕作研究会
そう言えば、熊本耕作研究会で田縁先生が書かれた資料をまとめたCD-Rを
以前、マイクロ波の九州ミーティングで先生からいただいた事を思い出し
ました。病気をおして出席された席で、「今も毎日、基板を焼いて実験を
している」と言われていたのが、とても印象深く感服しました。九州では
本物のドクターだった事もありますが、「田縁先生」と皆から敬愛されて
おられることがすぐに感じられました。その後、あまり経たずに訃報に接
して、大変に残念でした。
あの中に資料があるかも知れません。とてもファイルサイズが大きいので
見るのが大変だったのですが、今度、時間のあるときに探してみたいと思
います。
JA6JLZ 吉島 - 2011年09月05日 22時23分
: お礼
JA2EQP 鈴木昌也 様
JS1BVK 山田 様
ありがとうございました。
私の方も関係方面を、もう一回調べて見ます。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2011年09月05日 21時51分
: 熊本工作研究会のFM受信部
JA6JLZ さん
手元の会報をざっと眺めてみたところ、no.21に田縁さんが書かれた
FOX HANTING用受信機が、それかもしれません。(ママ、本当はFox hunting)
回路図によれば、ICはMC3357ですね。
パターンにはRECEIVER FOR FOX HANTING 144MHzとあります。
もし、パターンにFM DET 1とあれば、HJ no.64の復調器でしょう。
JS1BVK 山田 - 2011年09月05日 20時49分
: 熊本工作研究会.
JA6JLZ さん,こんばんは.
熊本工作研究会会報が手許に無いので(20数年前のモノですから),
詳細は解りませんが,ハムジャーナル64号にFM復調ユニットに記事があります.
このユニットでは MC3357 を使っています.
低周波増幅段は別ユニットにようです.
お役に立てず,申し訳ありません.
熊本工作研究会の皆さんに連絡を取られた方が早いかも知れませんね.
JA6JLZ - 2011年09月05日 14時13分
: 熊本工作研究会の件
始めて書き込ませて頂きます。
熊本工作研究会のFM受信部の生基板が、ジャンク箱から出て来ました。
基板のプリント部には以下の表記が有ります。
RI,GND,TUN,AUX,RF+7.2V,AFO,AF1,GND,SP。
基板の穴から推測すると、モトローラのMC3362PのIC、387等の低周波アンプのICらしい様です。
基板を完成させたいので、この基板に関する資料をお持ちの方は資料のコピーなどをさせて頂きたく思っております。
JS1BVK 山田 - 2011年09月04日 10時59分
: DCアンプ化.
TC-D5M は,FGサーボが掛かっているので回転系だけ残して,
DCアンプ化を考えています.
部品は調達済みですが,自分の工作技術で可能かどうかが問題です.
巧く行けば,製作中のDCマイクと組み合わせて生録音をやりたい.
JS1BWQ 後藤 - 2011年09月03日 22時09分
: カセットデッキ
みなさんこんにちは
昔1つのヘッドに再生と録音が合わさった3ヘッドデッキ
を持っていましたが、フリマで2500円で売ってしまいました。
購入時10kHz付近の音がゆれるということでPIONEERに電話したら
わざわざ家まで視聴しに来ました。しかしそのときは
その技術者の方はわからなくて持ち帰り、測定機でゆれが
わかったということでした。将来聴感部へ是非と言われました。
最近テープをmp3化しようと思い、ヤフオクで入手した2ヘッド
デッキで聞くと、B面の高域が出ていないことがわかり、当時の
メーカーで調整したはずの3ヘッドデッキのアジマスが狂っていた
ことがわかりました。仕方がないのでアジマスを3ヘッドのほうに
あわせてmp3化しました。
最近はMDをmp3化しましたが、USBブラスターのガードが有効になって
いて困りました。仕方がないのでFPGAでいったん受けて、、面倒
なことになりました。
昔のテープは当時を思い出せて、なかなかよろしいものですね。
JG1EAD 仙波 - 2011年09月03日 21時35分
: Re: TC-D5M
山田さん、豊里さん、児玉さん、こんばんは。
TC-D5Mの嫁ぎ先が決まって良かったです。
実は、5年くらい前にも別のTC-D5Mをヤフオクで
入手して、早送り・巻き戻しが少々スリップ気味
だったのでSONYでオーバーホールしてもらいましたが、
その時も発掘されたカセットテープ1本をMD化した
だけで使い道がなくなり、すぐに手放してしまったの
でした。hihi
TASCAMのHD-P2というフィールドレコーダーがありますが、
デザインはTC-D5Mなどデンスケの流れを汲んだような
趣があります。いい音がしそうですが、買っても絶対
使い道がないのでやめておきます。
JS1BVK 山田 - 2011年09月03日 18時32分
: TC-D5M
仙波さん,ご迷惑お掛けしました.
niftyは今年早々に解約しました.
今は zaq と言う関西のケーブルテレビ関係を使っています.
TC-D5M 実は1台壊れたのがあります.
直すために回路図も入手しました.
回転系だけでも生かせるようにしたいのですが.
JG1EAD 仙波 - 2011年09月03日 12時32分
: Re: TC-D5M
山田さんのアドレスが分かりません。niftyのアドレスに送ったら
user unknownと返ってきました。
JR6UHM/1 豊里 - 2011年09月03日 12時08分
: カセットデッキ
たしかに今はMP3やipodあたりのディジタル系に押されてないですね。
かろうじてCDラジカセがある程度ですね。
手持ちの松下RX-5080ラジカセは単なるラジオでしか聞いていないですが、Technics M11Gは17年くらい前八丈島にいたとき地元のごみ処分場からジャンク拾いして去年走行系の調子が悪いといって千石電商から平ベルトを買い、モーターはソニーのCDラジカセのジャンクから交換しまたモーター用の電源トランスも同様に交換して最終的にはモーターの回転調整して復旧させたけどな。自作6V6シングルステレオアンプとフォステックススピーカーボックスにこれもソニーのCDラジカセのジャンクスピーカーとコンデンサーネットワークを組んで半自作して、ソニーST-5066チューナーは片チャンネルの音でないといってコンデンサーの容量抜けといって交換修理し、レコードプレーヤーはTechnics Sl-1700とこれも八丈島にいたとき地元のごみ処分場からジャンク拾いして、まるで30年以上前のバラコン状態です。
JS1BVK 山田 - 2011年09月02日 06時35分
: TC-D5M
仙波さん,おはようございます.
ご不要のTC-D5Mは完動品に限り当方で引き取りましょうか.
メールをいただければお話したいと思います.
JG6DFK/1 児玉 - 2011年09月01日 09時13分
: Re: ハムフェア2011 他
ここはしばらくご無沙汰のような気がします。
大家さんの職場はいくらかでも落ち着いたでしょうか。納期間際には
いつものことですが、私の周りでは静岡の得意先がてんやわんやの大騒ぎ
です。昨日は夜10時過ぎに電話をしてきました。
さて、無事納品できるのでしょうか。Hi Hi.
短納期の仕事を新しく取ってきたらしいので、今月か来月末あたりにも
また修羅場になりそうです。他人事ではありませんが…
沼尻さんのご自宅と同じ市内に事業所があるので、いずれそちらへ行く
ことにでもなれば一度お邪魔してみましょうか。超弩級のオーディオ
システムを目の当たりにし、ヘコんで帰ってくるかもしれませんが… Hi.
今年のハムフェアは初日だけ行ってきました。このところずっとそう
ですが、関心を引くようなものがほとんどありません。
TC-D5Mは社会人になってすぐの頃に買いました。この機種はロング
セラーでしたが、さすがにもうディスコンのようです。
デンスケ系はWM-D6C(初代ウォークマンプロ)や、室さんの遺品を頂戴
したTC-2890 SD(残念ながら不動)、オークションで入手したTC-3000 SD
もありますが、一番調子がいいのはTC-D5Mでしょうか。
うちにはかつてCT-A9というかなり気合いの入ったカセットデッキが
あったのですが、寄る年波には勝てず走行系がダメになり、廃棄しました。
もう10年以上も前の話です。
今ではカセットデッキの高級機は入手できなさそうですね。DATは完全
に廃れてしまったようで、うちではそちらの方が痛いかもしれません。
デッキはまだありますが、かなり年期が入っているので成仏する前に
メディア変換をしないと。
LDプレーヤはそれまで使っていたものが成仏し、廃棄して以降最終
生産品を買い損ね、既存のメディアを再生する手段がないままです。
アナログプレーヤはTechnicsの最終生産品を滑り込みで入手できたので、
あと8年は大丈夫でしょう。それより、カートリッジの交換針がこの先
どうなるか心配です。まだ入手はできますが、すでにサービスパーツ扱い
(特注品)なので、交換するとDL-103 2個分以上の費用がかかります。Hi.
JG1EAD 仙波 - 2011年08月31日 22時29分
: re: ハムフェア2011
山田さん、熊野谿さん、こんばんは。ハムフェアはFBにお過ごしだった
ようですね。当方は近年いつもこの時期ドタバタしております。hihi
9月は3連休が2回あるので、たまっている諸課題を少し消化したいところ。
TJ2Aの完成とか、真鍮角パイプの加工、HFバンザイアンテナのマスト
のジョイント交換、ATUにつながるエレメントの延長などなど。
BT
30年前に録音したライブ音源のカセットテープを発掘。すでにわが家に
カセットデッキは存在しないのですが、何とかしてこれをCD化したくなり、
TC-D5Mの中古とCreativeのUSB Sound Blasterアダプタを入手。CD化は
完了しましたが、もうほかには再生すべきテープがありません。ステレオ
マイクとデンスケ担いで生録という時代でもないし・・・。
JF1TPR - 2011年08月29日 22時25分
: ハムフェア2011
ハムフェアが終わり、夏が終わってしまいますね。
ハムフェアは、フラフラと会場を徘徊しつつ、マイクロ波の展示などをしてい
ました。収穫は、26Ghzまでフラットな30dBゲイン広帯域アンプでしょうか。でも、予算不足で27dBm出力の奴は買えませんでした。hi
今日は一日片付けの日として、仕事を入れずにおき、片付けと称して工作やら
測定やらをやっていました。Cメーターをオークションで入手したキットを作り
箱を買ってきて押し込み、アンテナの実験をやったり、PLL基板の半田付け
をしたり・・・行く夏を惜しむような一日でした。
5G/10Gの両方で使うホーンアンテナに銅管の水道異径のつぎ手がよいことが
わかり、さらにその先につける物を探しに近くのDYTなどを回ってきましたが
残念、おいてありませんでした。うーん、水道のパイプとかを扱う店を探す
かなぁ。
大家さんも、大変でしたねぇ。これで少し落ち着いて仕事も無線もできると
よいのですが。
JS1BVK 山田 - 2011年08月29日 08時36分
: ハムフェア2011.
みなさん,おはようございます.
豊里さん,QRPの集いではお隣になり,
いろいろ楽しいお話が出来ました.
これからも,よろしくお願いします.
2日間喋りっ放しで喉がガラガラになってしまいました.
本当に楽しい2日間で,eye ball QSO をして下さった皆さんに感謝です.
僕は秋月のキットを使ったファンクションジェネレータをご披露しました.
MAX038 を使った精密波形発生装置のキットを4個使い,
100Hz~1.5kHz
1kHz~15kHz
100kHz~1.5MHz
1MHz~15MHz
の,けっこう精密な,正弦波・三角波・矩形波を発振します.
また,デューティ比を変える事で,鋸波とパルス波も発振可能です.
いろいろと,便利なモノに仕上がりました.
JG1EAD 仙波 - 2011年08月26日 22時24分
: RE: 10Kボビン
後藤さん、山本さん、こんばんは。
まあ、秋葉原でも、よほどいろいろな店を知っていないと、
海外旅行客が10Kボビンにたどりつくのは難しいかも。hihi
私も仕事でハムフェアは行けなくなりました。残念。
JS1BWQ 後藤 - 2011年08月26日 22時09分
: 10Kボビン
山本様 ラジオ少年のHPにバイヤー奮闘記があり、聞くのが
良いと指南されています。
ttp://www.radioboy.org/buyer/index.htm
次回聞いてみてはどうでしょうか。とはいえ、英語は
通じるのでしょうか?
後藤
JI3BSB 山本 節也 - 2011年08月26日 12時57分
: 10Kボビンはどこにある
こんにちは。
少し古い話ですが、8月13日より17日まで、タイ・ラオスを旅行しました。
バンコクの秋葉原、バンモー通りへ行きました。半導体、真空管、LED、ジャン測などはありました。高周波関係のパーツ(バリコン、コイルなど)を探しましたが、見つかりません。10Kボビンもありません。
時間に追われていたせいもあり、隅から隅まで見たわけではありませんが、私が見た限りでは見つけられませんでした。
以前に言った、中国のシンセンも高周波関係のパーツがありませんでした。外国では手に入れるのが、難しいのでしょうか。
ハムフェアは仕事でいけなくなりました。すいません。
JS1BWQ 後藤 - 2011年08月21日 09時11分
: 御礼
貝原様 お返事遅れました。
もともとトロイダルは磁界がもれないため、ターンさせて
測るというのは正しいですね。外形も差があるとは知りませんでした。
お返事遅れましてすみませんでした。
FCZコイルが消滅して残念とは思いますが、逆に今まで完全に任せて
いた結合に関する部分に研究の余地が出てきたということで、逆に
興味がわいてきています。Cir-Q誌ではFCZコイルがなくなって、
ではどうするか特集すると予告されていましたから、楽しみです。
舶来のキットはすべて接合にはトロイダルを使ってますので、この
あたりのノウハウを身につけたいです。
荒井様 こんにちは
このようなサイトを探しておりました。昨日も21MHzでいろいろな
コールサインが出ていて、どこだろうと思ってました。しかし
21MHzコンテストって皆このような光速電信なんでしょうか。最近はパソコン
で打てるようですが解析は耳でしょうから。一発でよく取れる
ものです。
ちなみにコールサインがどこかわからないことが多かったので、RSGBの
PREFIX GUIDEを持っています。コールサインを入れて、カントリー
が調べられるサイトって案外ないですね。せいぜいQRZ.comで直接
個人を調べる程度しか知りません。
JG1EAD 仙波 - 2011年08月13日 20時33分
: RE: 近況
豊里さん、こんばんは。航海業務に就かれたのですか。それは
ご多忙のことと思います。
私もハムフェア日程前後を休暇申請しているのですが、ちょうど
この時期にQRLLになりそうで、今のところ行けるかどうか。
もし行けたらアイボールQSOよろしくお願いします。
JR6UHM/1 豊里 - 2011年08月11日 18時06分
: 近況
2年前に待望の2総通を取得してCMの船舶通信士希望して4月の異動から通信士ではないけど船舶業務に就いため航海業務で1ヶ月近く離れることありましたが、その間に旧亜土電子のM54821周波数カウンターの修理を試みましたが復旧できずジャンクくずになり、JF3SFB稲崎OMのPIC 16F88真空管ラジオ用簡易型周波数カウンターをだいぶ試行錯誤して、清水の舞台から飛び降りる思いでPIC kit2を買い込み古いMMX Pen300(改)のWin98SE機のPIC書き込みプログラムとmikroC ver802をインストールしたうえでコンパイル、書き込みして
2SK241と2SC1815による高周波入力回路はラグ板で作り、16Mc水晶発振器とPIC ICは蛇の目基板で作って蛇の目基板と16行×1のLCD表示器をねじ付けしてあとは5V三端子レギュレーターによる安定回路そして使用していないAC9V1200mAアダプターをつぶしてAC電源回路にして復旧しました。
M54821カウンターでの高周波入力回路、分周回路、M54821周波数オフセット部と表示ドライブ回路そしてセグメント回路の複雑さとはおなじような動作だのにあっけないものです。
最後に行動変更でハムフェアーに行けそうなのでQRP CLUBのメンバーとアイボールできるのを楽しみにしてます。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年08月09日 22時36分
: Re2: 生存確認 ケミコンねた
仙波さん、SLW高橋さん、こんばんは。
SLW> 「WARC BAND FOR TS-820」、現在進行中・・・
始まりましたか! TS-820はイイRigです。コネクタ部分を除いて。(笑)
拙宅にもありますよ。 暫く使っていないのでメンテが必要でしょうね。
EAD> 古いものはやはり90年前後に調達した20年選手になるので・・・
拙宅も在庫は似たようなモノです。hi hi 最近、大容量化が著しい
積層セラコンでかなりの部分が交換できそうです。(場所次第でしょう)
これならケミコンより長寿命と思われるので交換部品に良さそうに思います。
(印可電圧によって大容量バリキャップまがいの容量変化がありますが・笑)
JG1EAD 仙波 - 2011年08月06日 13時59分
: Re: 生存確認 ケミコンねた
SLW高橋さん、お久しぶりです。
RVN加藤さん、DG-5のケミコン交換でノイズ解消FBですね。
当方のMX-6Sですが、その後は快調に動いているので、もう少し
様子見してみます(蓋を開けたらケミコンのあまりの数の多さと
実装密度の高さにひるみました)。手持ちのケミコンのストック
だと、古いものはやはり90年前後に調達した20年選手になるので、
交換しても意味がなさそうだし。
JJ1SLW 高橋 - 2011年08月05日 09時55分
: TS-830
RVN加藤さん お久しぶりです。別板のTR-1300+VL-1300も含め、昔のケンウッドでお楽しみですね。スプリアスについての面白い現象のご紹介ありがとうございます、参考になりました。今後とも情報交換やアドバイスよろしくお願いします。
ケミコン交換作業はまるで基板のエステシャンのようですね。
色艶のなくなった半田を吸い取り機ですいとり、NASA御用達の美しく輝く半田を盛り、彩りにオーディオ用電解コンデンサを奢る。はかま付TRを最近廃品種になったばかりの後輩と入れ替え、大量生産のため適当に活けられた
RFCや抵抗を美しく活けなおす。
きっと、おばさんの肌つやがよくなった程度なんでしょうが、若くて美人の
TS-590でなく、長年連れ添ったおばさんで弱い信号を拾い上げられるようにメイクしたいものです。
DG-5様にもエステしてあげてください。レポート、期待していますね。
JG1RVN 加藤 - 2011年08月05日 09時48分
: re 生存確認 ケミコンねた
>この夏の課題は、TRIOのDG-5(TS-520X用デジタル表示器)がスイッチON後の
>数分間28MHzで雑音が混じることが分かっていますので、電解コンを中心に
>怪しい素子を交換して直すことです。
今朝、思い立って作業開始。DG-5をONして28MHzを聞くとS9の凄いノイズ
です。時間経過と共にノイズは落ちていき5分ほどで消滅します。
早速、作業開始。
DG-5内のケミコンすべてを交換することにしました。
作業は60W半田ゴテと編み線と半田吸い取り機。スルーホールのときは
半田を多めに持ってから丁寧に吸い取ります。
中に半田面にコテを当てた瞬間にジュワジュワジュワと音がする
電解コンデンサーがあり外してみたら見事に液漏れ状態。
基板面を吹いて交換。220μFでした。他に330μFが底面が十文字に
盛り上がって破裂寸前。良くこの状態で動作していたものです。
その他にスルーホールで半田が怪しいところを何箇所か直しました。
>燃えないゴミの日に出すケミコンが増えそう(笑)
12個の電解コンデンサーが出ました。
電解コンデンサー全数交換後に電源ONするとノイズは消えて
TS-520XからはEsで国内QSOのFBな音が聞こえてきました。
課題となっていたTRIOデジタルディスプレーDG-5作業完了です。
やったー (^_-)v
JG1RVN 加藤 - 2011年08月04日 23時39分
: re 生存確認 ケミコンねた
SLW高橋さん、お久しぶりです。
このところTS-830で遊んでいます。で、発見が一つ。
LDGのオートチューナーを使用してチューンを取ると、TS-830SではERRORが出る頻度が40mで多くなります。
色々と観察してみると、AGCが振れない程度に軽くRUNNINGしたときはOKでした。
オートチューナーのエラーが出る理由のひとつとして推測されるのはLDGのZ-11proは100mWでも
感知してしまうので、帯域外スプリアスや送信IMD特性が悪くインバンドで電波が広がると
ATUが何処へチューンしてよいか迷ってしまいHi-Swrが表示されること。
πマッチだけでLPFも入っていませんものね。
するとATUを使うためにFBな送信特性を狙うと部品がどんどん新しくなっていくわけです。
拙宅は、ほどほどのところで動かしています。
この夏の課題は、TRIOのDG-5(TS-520X用デジタル表示器)がスイッチON後の
数分間28MHzで雑音が混じることが分かっていますので、電解コンを中心に怪しい素子を交換して直すことです。
燃えないゴミの日に出すケミコンが増えそう(笑)
アナログVFOの受信音は独特の良さがあり、ST0のパイルは、40mの強い電信の
受信音を聞き比べるのには好都合です。
JJ1SLW 高橋 - 2011年08月04日 07時00分
: 生存確認 ケミコンねた
皆様、大変ご無沙汰しております。JJ1SLWです。
仙波さん、やまもとさん、加藤さんの書き込みに誘発されでてきました。
私は古い無線機ばかりを扱っているので同様の経験があり共感した次第です。
ここ3年ほどTS-820徹底研究を粛々と進めております。予備ユニットを用意し
ユニットごとに35年OLDの劣化部品を交換し、初期特性を安定して得れるようにするのを目的としていますが、電解コンデンサ全交換、2SC495Y, 2SK19GR, 2SC733Y、カーボン抵抗、1N60、整流ダイオード、ブロックコンデンサ、と進めていくうちに、ほぼ全とっかえ、になってしまいました。Hi
部品交換をしていく中で35年で一番年をとった部品はカーボン抵抗でした。
AGCとALCの2.2MOhm、HVユニットなどでは大体2割り増し程度に高めはずれ、12BY7A周辺とブロックコンデンサのシャント抵抗は発熱からかオープンモード故障も散見されます。
また、バラモジのダイオードのVfを測ってみると、大体5mVくらい高めはずれ
君が点在。同期入社でも35年もたつと年の取りようもひとそれぞれ。ですものね。選別した新しいダイオードに交換するとキャリアバランスがすっと取れるようになりました。
以前加藤さんにお世話になった「WARC BAND FOR TS-820」、現在進行中
です。やっと水晶が見つかり、PLLユニットの改造をマスターし、条件だしをして現在3/5台を完了。コイルパックの改造が記事のままではうまくいかず、カットアンドトライ中。もう一歩という感じです。
きちんと成果がでたら、またご報告させていただきます。 73
JG1RVN 加藤 - 2011年08月01日 23時45分
: Re: MX-6S
青梅のいつものお店にMX-6S出てますね。NBが動作不良のようですが・・・
他にIC-2NとかIC-3Nとか・・・
拙宅のMX-6Sを久々にON。セミブレークインユニットをつないだけど
動作しない。あれ?と思ってユニットの中を開けたら006PがNG。
006P電池を交換したらFBに動きました。
VXO水晶は50150-50200と50200-50250で国内QSOシフトです。
多くの場合はSSBとCWは同じ周波数で切り替え運用していますので
ここをカバーしておくと国内QSOには困らないです。
コンテスト用に50050-50100と50250-50300の水晶を用意してあるので
差し替えて利用します。ネジで開く方が電池ケースでVXO水晶の
ある基板でないのが玉に瑕。ドライバーでケースを開けないと水晶が
交換できませんが滅多に交換しないから、まぁ、いいか。
JG1EAD 仙波 - 2011年07月31日 20時42分
: Re: MX-6S
加藤さん、山本さん、こんばんは。早速のアドバイス
ありがとうございます。1時間の通電で復活したあたりで
何となくそんな気もしましたが、やはりケミコンが原因
でしょうかね。80年代前半に販売された初期バージョン
なので、もうそろそろ30年選手です。手間がかかりますが、
暇をみて全部交換してみましょう。ほかにも初代ピコ6とか
ピコ2、ピコ15、ピコ7Sなどありますが、どれも同様の
年代物です。
JH9JBI/1 やまもと - 2011年07月31日 19時52分
: Re:MX-6S
仙波さん、こんばんは
加藤さんも書かれていますが、私のFT-690も同じ症状がでています。私のFT-690の場合はAGCアンプにかかるケミコンが容量抜け・微導通状態になってしまい通電当初はSメーターが振り切れてRFゲイン最小状態だったものがだんだん容量が戻ってきて使えるようになります。ここはほとんど電圧がかからないのでアルミ酸化膜が傷みやすいらしく90シリーズで同症状のものを複数台見ました。
通電することで使用は可能なのですが、一端、駄目になったケミコンは一週間ほど通電しないとまた同じ症状になってしまい交換がベストのようです。MS-6SだとFT-690より一世代ほど後になるので改善されているのかも知れないのですが、FT-690開発の頃がケミコン小型化が煮詰まってきたころでこの頃のケミコンはこういう症状が出やすいというのがどこかの90ユーザーのサイトに書かれていました。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年07月31日 18時42分
: Re:MX-6S
仙波さん、こんばんは。 連日雨模様で鬱陶しいお天気ですね。
> 長い眠りから覚めたみたいです。hi
何年も通電していなかったので、ケミコンのモレ電流が大きくなっていたんでしょうね。
暫く通電しておいたお陰で、ケミコンが「再化成」されて性能が戻ってきたのでしょう。
無通電のまま、長く保存しておいた古い機械には良くあるようです。
連続通電で直ることもありますが、ダメなことも多いので仙波さんはラッキーでしたね。
JG1EAD 仙波 - 2011年07月31日 16時02分
: MX-6S
ヤフオクでピコ6Sジャンクというものを手に入れてしまいました。
受信音が極端に小さいというものですが、確かにSGで信号を入れても
蚊の鳴くような音。Sメーターも振らず。それでもDELICAのGDMで
IF信号を入れて見ると盛大に音が出るので、順番に当たっていけば
何とかなりそう。
と思って、電源を入れたまま1時間くらい忘れて放置していたら、
いま横で突然ザーというセットノイズが聞こえ始め、アンテナを
つなぐと普通に受信できるようになってしまいました。Sも振って
います。結局何が受信音低下の原因だったのかよくわからず。
長い眠りから覚めたみたいです。hi
JR4EDG 有田です - 2011年07月31日 08時47分
: いえいえ
(笑) (^^)/
JG1EAD 仙波 - 2011年07月30日 13時48分
: すみません
スパム投稿を削除しようとして、有田さんの書き込みまで削除して
しまいました。どうにか↓まで復元したのですが・・申し訳ありません。
JR4EDG 有田です - 2011年07月28日 06時06分
: : FMラジオのこと
JR4EDG 有田です
仙波さん,書き込みありがとうございます.とてもうれしく思いました.
ちょっとフロントエンドの回路図を調べてみたのですがわかりません.捨てては
いないと思いますが.
ええ,そうです.アルプスのエアバリコンのものです.
この当時,輸出用のフロントエンドはあちこちの店からタクサン出てました.
数
JG1EAD 仙波 - 2011年07月24日 13時31分
: RE: 自作ラジオ
桐谷さん、有田さん、こんにちは。
FMスーパーラジオとはすばらしいですね。ワンチップで
できてしまうICもいろいろありますが、ディスクリートで
組んでおられるのでしょうか。
BT
有田さんが37年前に小沢電気商会で手に入れたフロント
エンドは、アルプスのエアバリコン式のものでしょうか。
ずーっと昔から置いてありましたね。つい先頃、その
エアバリコンが欲しくて一つ買いました(\2k)が、
どこかで見たことがあるなーと思ったら、もらいものの
ヤマハのチューナーCT-800(1973年製)に同じ形のものが
載っていました。年代もぴったり一致しますね。
JR4EDG 有田です - 2011年07月22日 23時56分
: 自作ラジオのこと
桐谷さん JR4EDG 有田といいます
FMラジオは今から約37年くらいまえ,ワタシが高校生のとき(笑)雑誌「初歩のラジオ」を見て作りました.
IF は東芝の TA73** 3段,フロントエンドは ついこのあいだ おやめになった小沢電気商会で通販で輸出用のフロントエンドを手に入れました.4連バリコンです.これに同封のカンタンな説明書をみて,同調回路にコンデンサを入れて,周波数を下げたものです.
プリント基板は,当時はやっていたガリ版の修正液(とっても丈夫でエッチングしてもぜんぜん侵されない)を使いました.つけペンに割り箸で胴体を作ったペンで書いたものです.
最初は音がでなかったので,IFの10.7MHzを短波のラジオで確認して,少し苦労して作りました.
ケースはお金がないので,海苔のかんかんです. 今もありますが,これで,毎日FMを聞いて楽しみました.(約8年くらいでしょうか??) 3SK60だったかな??デュアルゲートのFETでプリアンプも作りましたね.
ところで,わたしもちょっとおたずねしますが?もしよかったらですが何の雑誌をみられたのですか?
もしかして,電波実験社の「電子工作マガジン」あたりですか???
桐谷 - 2011年07月21日 20時35分
: 自作ラジオ
先日,kiriで投稿したものです。本名は桐谷といいます。今、何かラジオが作りたくて,本に載っていたFMスーパーラジオを製作中です。今、エッジング液で,回路をつくっています。また,質問がでてくるかもしれないのでよろしくお願いsます、
JR1WZI 荒井 - 2011年07月20日 09時10分
: RE:コンテスト
おはようございます。
>皆さんコンテストはどこで探していますか?
私はここ↓を見ています。
www.sk3bg.se/contest/
JS1BWQ - 2011年07月16日 18時36分
: コンテスト
皆さんこんにちは。
今日は21MHzの下のほうでコンテストをやっているようでした。
ロシアが聞こえてましたが、果たして何のコンテストなのか。
JAも参加してましたから、どこかに記載があるとは思いますけど
見つけられませんでした。残念。
皆さんコンテストはどこで探していますか?私はいろいろ
探しますが、いつも見つけられずに、ナンバー交換ができずに交信を
逃しています。
見ているところは、JARLニュース、国内コンテストカレンダー、
ARRLのコンテスト(include not arrl contests)のページです。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年07月16日 14時40分
: RE:水晶の注文先
みなさん、仙波さん、JF1TPR 熊野谿です。
なるほど、いくつかはありそうですね。でも、法人限定とか、5個からとかの
所が多そうですが。(確か、三田は5個からと聞いた事があります。また、
KDKは実験用には時々頼んでいます。ともかく早いので、すぐためしたい時に
は良いです。価格も早い中では安いですよね。ただ、オーバートーンでの長時
間での変動などを気にする時には経験上ではあまり向かないと思います。
そうした点では、アルト電子の製品は信頼性が高く感じていました。まあ、
普通の水晶をウソ800でもないのに800逓倍したりして使う側が想定外
かも知れませんが。hi
どうやら安住の地を見いだすまで、いくつかお願いしてみないとダメですね。
JR4EDG 有田です - 2011年07月15日 00時13分
: 水晶の注文先
JR4EDG 有田といいます
はじめまして,よろしくお願いします
水晶の注文先ですが埼玉の
中井屋商店
埼玉県比企郡小川町小川106
はいかがですか?
(ただ,私は買い物はしましたが,水晶は買っていません)
JG6DFK 児玉 - 2011年07月14日 06時53分
: 大真空
おはようございます。
懐かしい名前を聞きました。当時は「大和真空」でしたが、ここの営業
さんとは新入社員時代に少しだけお話をしたことがあります。水晶振動子
の売り込みで、当時の先輩からは「他社からの購入価格は少し安く言って
おけ!」と言われて… Hi.
問い合わせフォームを見ると、企業名や学校名が必須になっているので、
たぶん法人相手の商売しかしていないのでしょう。
当時競合していたのは「東京電波」でしたが、ここも法人向けでしょう。
私は「FCZ研究所」以外に発注したことはありませんが、アマチュア
ならよく名前の出てくる「川崎電波」か、前から気になっていた「三田
電波」あたりがいいのかな、と思います。
JG1EAD 仙波@Maxやまびこ266 - 2011年07月13日 19時10分
: Re: 水晶の注文先
熊野谿さん、皆さん、こんばんは。
www.kds.info/html/products/faq/index.htm
全然注文したこともないのですが、Webで検索したら
引っかかりました。実験用少量大歓迎みたいな記述が
あります。お値段が書いてないのがちょっと残念。
KDSの刻印の水晶ってよく見ますね。
1985年頃は、国立市あたりにも水晶屋がありました。
CBブームの名残りでしょうか。
JO1LZX 河内 - 2011年07月13日 10時09分
: 水晶屋さん
皆さん、お早う御座います。
当方は 川崎電波研究所(KDK)へ何度か注文した事があります。
例えば 短波受信機のBFO用とかローカル発振用とか。
他社の事は知りませんが 良心的に対処してくれました。
但し 余り難しい注文ではなく CQ誌に掲載の範囲ですが。
ご参考まで。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年07月12日 22時49分
: Re:水晶の注文先
TPR 熊野谿さん、ご無沙汰でした。
水晶の特注先ですが、アルト電子の廃業は困りましたね。
以下、拙Blogにも書いてありますが、こんなところでしょうか?
> 川崎電波研究所:神奈川県川崎市TEL:044-877-0901(Webなし)
> アズマ無線工業:東京都北区:TEL:03-3913-2164(Webなし)
> 三器電子工業:東京都港区:TEL:03-3866-9536(Webなし)
> エヌエスアイ:横浜市港北区:TEL:045-547-2182(Webあり)
残念ながら、いずれの会社にも特注したことはありません。
三器は店頭で購入したことがありました。 サトーで売っている
HAM Bandのクリスタルは、川崎製ではないかと思います。
どの会社が良いのかはわかりませんが、作ってくれそうな所です。
ほか、個人で発注できて良さそうな水晶屋さんがあれば教えて下さい。
JF1TPR 熊野谿 - 2011年07月11日 10時51分
: 水晶の注文先
先日、アルト電子のサイトを見たら、7月で廃業されるとの事でした。
ご高齢になられた事が大きな理由の様ですが、「長く使う物はここに」と
頼んできたので、大変に残念です。
自作の水晶を一つでもやってくれて、丁寧で信頼できる所・・・どこが良い
ですかねぇ。試作にはともかく早くやってくれるので頼む所はありますが
長く使う物にはちっょと思い当たりません。お勧めがあったら、お教え
下さい。海外に頼むのかなぁ、やっぱり・・・とやや複雑です。
JG1EAD 仙波 - 2011年07月02日 09時54分
: Re: 自作ラジオ
kiriさん、おはようございます。
どんなラジオを作っていらっしゃるのでしょうか。
こちらではコールサイン、お持ちでなければ実名での
投稿をお願いしております(kiriさんが実名でしたら
ごめんなさい)。
kiri - 2011年06月30日 10時36分
: 自作ラジオ
こんにちわ。今、自作ラジオを作っています。どなたか、いらっしゃいますか?
JG1EAD 仙波 - 2011年06月18日 15時26分
: Re: 明日から
秋篠さん、災難でしたが、ご自身がご無事で何よりです。
測定器は生きていればまた手に入れられますから。
当方、本日震災後はじめて半田ごてに通電しました。
TJ2Aの組み立て開始。
JL1KRA Nakajima - 2011年06月13日 20時51分
: Re:明日から
HNV>私の部屋は 直接水を被る事はすくなかったのですが 煙の進入で
HNV>ほとんど全部のものが ものすごい煙のにおいでした。
恥ずかしながら以前電熱ストーブで羽毛布団を焦がしてしまい、
部屋中煙で燻製になってしまったのですが、煙の臭いは時間とともに
徐々に抜けていきました。2-3ヶ月もすると気にならないレベルに戻りました。
あと、タバコ消臭用のスプレーなどが当面ある程度効果的です。
インターネットの普及で資料などは以前より入手が容易だと思います。
当方で提供できるもの(ARRL関係など)であればお知らせください。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2011年06月13日 13時01分
: Re: 明日から
秋篠さん、大変でしたね
私も神戸の地震で住んでいた家が全壊し、多くのものを失いましたので
その喪失感の大きさがよく理解できます。
(とくに気に入っていたTS950SDXの無残な姿を目にしたときは、本当に
落ち込みました)
時間はかかることと思いますが、少しずつでも元に戻ってゆかれることを
お祈りします。
JG6DFK/1 児玉 - 2011年06月13日 07時50分
: Re: 明日から
おはようございます。
私からも火災のお見舞いを申し上げます。計測器や資料が失われた
のは残念だと思いますが、人的被害がなかったのは何よりでした。
私の場合、慌てるとうっかりミスをしてしまうことが結構あるので、
「明日は我が身」とならぬよう気をつけたいと思います。今火事を
出すと、たぶん立ち直れません。
JA9TTT/1 加藤 - 2011年06月12日 23時24分
: Re:明日から
秋篠さん、こんばんは。
大地震のあとは火災ですか。 大変でしたねえ。 重ねてお見舞い申し上げます。
紙の資料がだいぶ失われたようで残念でしたね。米国のQSTのようにCQ誌なども
電子化されたデータがあれば良いのでしょうが・・・。
ともあれ、ご自身はお怪我もなくご無事のようで何よりでした。
JA7HNV 秋篠 - 2011年06月12日 22時21分
: 明日から
こんばんは。ご無沙汰していました。
2週間ほど 仕事を休んで 家を片付けていました。
先月末29日に 父親の注連縄作りの作業場から出火。
懸命の消火作業のおかげで 作業場と棟続きの母屋も半焼で
食い止めてもらいました。
私の部屋は 直接水を被る事はすくなかったのですが 煙の進入で
ほとんど全部のものが ものすごい煙のにおいでした。
ただし 水を被ったのが オシロをはじめとした 測定器類です。
残念ながら 廃棄処分になってしまいました。
部品を入れていた棚類は 無事だったのがせめてもの救いです。
本や資料類も かなりの部分を廃棄せざるを得ませんでした。
ネットは 離れに引いていたので何とか無事でした。
今後は 母屋の再建が終わるまで 無線をはじめとした趣味は
一時我慢ですが ネットでの情報収集は続けますので
よろしくお願いします。
それにしても だめになった紙の資料は惜しかった。
JA2EQP鈴木昌也 - 2011年05月30日 13時24分
: バグレポートの悩ましさ
皆さん、こんにちは
バグレポートに関して皆さんは、どうお考えでしょうか。
商品としてのソフトでしたら、ビジネスライクにこんなバグがありましたよ、
とメールするだけなのですが、フリーのソフトですと気を使いますよね。
私は、フリーのソフトに対するバグレポートの際は、
1)まず、すばらしいソフトをフリーで提供していただいたことに対する謝辞を述べる。
2)自分が、どんな目的・用途で使用していて、どんな成果が上がっているか説明する。
3)自分がバグだと思われる点を、なるべく具体的に説明をして、見解を伺う。
4)もし、それがバグであって修正可能であれば、次回のバージョンアップの際反映して
いただけるように、お願いする。
とまあ、こんな具合なのですが、返ってくる反応はまちまちですね。
CPICASMの作者さんとか、WaveSpectraやWaveGenの作者さんの場合など、レポートに
対するお礼を言われて、すぐには忙しいので次回のバージョンアップで対応しますとか、
即座に修正していただいたりして、恐縮してしまったことがありました。
でもほとんどの場合は、たとえBug report welcomeと書いてあっても無視されますし、
ひどいときには罵倒されたりすることすらあります。
(サブルーチンからGO TO文で戻っていたので、いくらなんでもそれじゃスタックが
おかしくなるでしょう、とお知らせしたときなんかひどかったです。)
皆さんなら、どうされます?
1)バグだと思ってもそっと黙っておくのが、大人のとるべき態度
2)罵倒されるリスクをおかしても、他のユーザの利益を考えて報告すべき
3)思い切って、自分で作ってしまう(それが出来る方がいたら、尊敬してしまいますが)
実は、あるデファクト・スタンダードになったのかなと思われるソフトが、
時々フリ-ズしてしまうので、レポートしようかどうしようかと思っているのですが、
作者のサイトを覗いてみましたら、かなり怖そうな雰囲気でしたので躊躇しています。
ソフトだけでなく、ウェブでの記述とか回路図の誤りを見つけたときなんかも、どうすべきか悩ましいです。
ただ、商業出版物の誤記・誤植の場合は、過去のいやな経験から「何もしない」と決めています。
JG1EAD 仙波 - 2011年05月29日 14時55分
: RE: LTspice
ダウンロードして回路図を入れてみました。昔のspiceは
テキストでネットリストを書いてやらないといけなかったので、
その段階でのミスもよくありました。
で、LC発振器の回路図を描いてみましたが、そのあと
シミュレーションの実行はどうするんだっけ?ということで
頓挫。鈴木さんお勧めの書籍でも買ってくることにします。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2011年05月20日 07時28分
: LTspice
皆さん、こんにちは
LTspiceをお使いになられるのなら、「電子回路シミュレータ LTspice 入門編」
(神崎康宏著 CQ出版社 2009)がお勧めです。私はこの本に出ている回路を
練習台にして感覚をつかみました。
またLTspiceは、Up dateも無料でできるのがありがたいですね。
Maeda - 2011年05月20日 03時38分
: RE: LTspice
仙波さん
書き込みの修正有難うございます。
発振の種としての 100万Vは遣った事が有りませんでした。 ハハハ、、、
その昔、秋葉原某所で PSPICEを見つけまして、SPICEと言う物の存在を
その時 初めて知りました。
仕事の関係で台湾に行った時 4.8MHzクロックの 8086 ATモドキをドサクサ紛れに
買ってきました。 これに 8087を入れましたが、エライ時間を掛けて グラフィックではなく
キャラクターベース(*と X、.) で グラフを書かせたのが 初めでした。 歳が分かりますね。
LTspiceにおける VCOの近傍C/Nの測定ですが、非常に多量のメモリーと少々の時間が必要と
なりますが、PCの能力が劇的に上がった昨今、(MDS、ADSのVCOのC/N解析には及びませんが)
ある程度可能なようです。
加えて、LTspiceはコンデンサの直列接続を許容しているようです。
本家SPICEは、コンデンサを 2個直列にするとその間のDC電位が定まらないのでエラーになります。
どうも、LTspiceでは コンデンサにデフォルトで コンデンサに並列に 1TΩ(=1000MΩ)が
付いているような? 確認は出来るのですが試していません。
JG1EAD 仙波 - 2011年05月19日 22時53分
: RE: LTspice 【トラ技 6月号より】
Maedaさん、こんばんは。FBなinfoありがとうございます。
LTのサイト見てきました。大昔にspiceのCQ出版社版を9801で
使ってみたことがありますが、あの頃はPCのパワーがなかった
ので、1回の解析に数分待たされました。発振を立ち上げるのに
パルスを加えるといいと言うので、だんだんエスカレートして
100万Vのパルスを印加したりしてみました。それでも感電したり
素子が破壊されたりしないのはシミュレータのいい所ですね。
JG1EAD 仙波 - 2011年05月19日 22時47分
: RE: 五十肩
TPR熊野谿さん、こんばんは。
骨折の方は完治されたようで、よかったですね。
五十肩の発症のきっかけはいろいろだと医者は言っておりました。
松葉杖生活の荷重もあり得そうです。ヒアルロン酸を関節に
6回くらい注射すると治ると言われましたが、「それ、痛いですか?」
と尋ねると、「まあ骨の所まで挿すので痛いですね」と言うので、
「ならやめときます」と逃げ帰ってきました。hi
こちらもだんだん平常業務に戻ってきたので、そろそろ6m and down
に向けて何か進めたいです。
Maeda - 2011年05月16日 02時28分
: LTspice 【トラ技 6月号より】
通りすがりの Maeda(QRT中の JR1JCZ)です。
6月号のトラ技にリニアテクノロジーが無料配布している LTspiceの使用法の
記事が掲載されています。 早速ダウンロードして試しましたが、面白いです。
その昔、HPのワークステーション上で動く 回路シミュレータを導入しましたが、
数100万円しました。 今は無料で使用出来るので驚きです。
SPICEはシミュレーション開始時に全てを安定した電圧状態でスタートするので
発振器の種類によっては発振しません。
なので、シミュレーションスタート後 5nS位でパルスやノイズを入れて発振の
きっかけを作りました(種というかノイズを投入)。
このLTspiceは、ナント!!! 発振器もサポートしているようで、
回路図のままで動作(発振)しました。
回路によって安定度が異なる事も分かりました。
CQ出版とは利害関係が有りませんが、面白いので投稿させていただきました。