2001年02月22日
JH5ESM / Cosy MUTO - 01/02/14 15:22:52
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: SEPP電力増幅の実験
コメント:
もう10年も前のデータなのですが,7MHz CWトランシーバを作ったときに
測定したコンプリメンタリプッシュプルアンプの実験データを公開しま
した↑
1本20円のトランジスタをコンプリメンタリペアで用いて1Wの出力が得ら
れます.
自作時のご参考までに
JH5ESM / Cosy MUTO - 01/02/14 11:12:59
ホームページアドレス:http://www.semicon.melco.co.jp/semicon/html/genlist1_007.htm
: 三菱電機の高周波パワートランジスタ
コメント:
上記↑のURLにあります.
JH5ESM / Cosy MUTO - 01/02/14 08:43:53
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: Re: 2SC1306&2SC1307
コメント:
どちらも廃品種となって久しいですからねぇ.
現在もメーカーから出荷されているCB用デバイスとしては,三菱の
2SC2086 (Vcbo=75V,Pc=0.8W)
2SC2166 (Vcbo=75V,Pc=12.5W) ;2SC1306相当
2SC1945 (Vcbo=75V, Pc=20W) ;2SC1307相当
2SC1969 (Vcbo=60V, Pc=20W) ;2SC1307相当
2SC3133 (Vcbo=60V, Pc=20W) ;2SC1307相当
というのがあります.
三菱電機のWebからデータシートが(英語ですが)入手できます.
価格は
2SC2086 \100.- (サトー電気,藤商電子)
2SC2166 \150.- (藤商電子)
2SC1945 \490.- (サトー電気)
2SC1969 \270.- (藤商電子)
というところです.
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/13 19:44:39
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: 2SC1306&2SC1307
コメント:
2SC1306と1307って、そんなに高価なのですか!!
知りませんでした。 高周波のパワートランジスタは最近高騰気味なのでしょうか?
JE6LVE/3 高橋 - 01/02/13 19:15:44
: おかえりなさい
コメント:
せんばさん、こんばんは。
スキーお疲れ様でした。
私はおととし初めてスキーを経験しました。
30半ばになっての初スキーは大変な目に合わされました。Hi
せめて人並みに滑れるようになれば楽しそうなのでまたチャレンジしたいのですが
もう少し子供が大きくならないと無理なようです。
>1307は2400円という途方もない値段が付いています(在庫少)。
高校時代に福岡の違法CBショップ(現在は大手のPCショップアXXXド)で
バイトしていたときに箱いっぱいにC1307が入っていて
電波が出ないとCB機の修理を持ち込まれるとRFチェッカーで
ドライバー出力を確認したらさっさと交換していたことを思い出します。
その金額でも販売しているということはまだまだ修理などで需要があるのでしょうね。
FUJIYAMAお疲れ様でした。
私は入手できませんでしたがパーツはそろっているのでぜひ製作にチャレンジしてみようと思っております。いつになるかわかりませんが・・・Hi
かなりすばらしいと評判のマニュアルをぜひ一度拝見したいものです。
JG1EADせんば - 01/02/12 18:43:22
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 帰ってきました
コメント:
無事帰ってきました。スキー場が大混雑で、大変でした。
年々ゲレンデマナーを知らないスノボ族が大増殖して辟易します。
高橋さん、こんにちは。
2SC1306/1307は昔の6m機の定番だったようですね。
サトー電気のHPによると、1306は1100円(すでに売り切れ)。
1307は2400円という途方もない値段が付いています(在庫少)。
1306は、取り外し品であれば秋葉の某昭和30年代ゾーンに
何個か並んでいましたが・・・。
FUJIYAMAがやっと頒布されたようなのですが、不在で受け取れず、
本日帰宅直後に郵便局に電話したら、明日以降の配達になりますと
言われてしまいました。
JE6LVE/3 高橋 - 01/02/12 17:17:32
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/
: CB用トランジスタ
コメント:
CB用トランジスターといえば昔はC1306+C1307が定番だったですね。
RJX-601やTR-1300も同じような石を使っていたと思います、
いつでも入手できると思っていたらいつのまにか入手困難になっていました。Hi
すいません、ゴミかきこです・・・
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/11 23:21:52
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:中間周波増幅
コメント:
私も、室さんと同じ意見。
工夫すれば3段も良いと思いますが2段で済むならその方が安全です。
球の数は少ないほうが楽です。 検波にゲインの有るもの、たとえば
12AU7を使った物や、6BE6ほか6BN6(これは良いそうです)プロ
ダクト検波を使えば2段増幅で済むのではないでしょうか。
JH6HZE 椛島 - 01/02/11 23:10:46
: 中間周波増幅
コメント:
室さん アドバイスありがとうございます。
そうですか、やっぱり3段はむずかしそうですね。
ミキサーをダイオードDBMを使いたかったので
フィルタと併せてゲインはどうかなと考えていました。
ポリシーが無いと言われそうですが、さっそく2段に
変更です。はい。(発振したら多分手に負えない・・・)
JQ1JMI/室 - 01/02/11 20:36:01
: 6m自励式受信機近況
コメント:
・2月新宿QRP懇親会時に尾崎さんはじめ皆さんが言っておられた
様に、オートダイン検波部からの発振信号が前段増幅部
に影響を与えているようです。A3信号の受信状況確認のため、オート
ダイン部の発振を微弱?にするとバズ音が減少し受信できました。
前段増幅部をソースフォロワーでテストを行ってみます。それでも
いまいちであればオートダイン検波部は他励式に変更かな。
(ここしばらくオナカの調子が非常に悪く困ってます、仙波さんも今年の
風邪は腹に来るといっておられましたが・・・・)
・JH6HZE 椛島 さんへ:14Mhz管球式受信機の構成で気になるところが
あるのでコメントします。中間周波数は7.8Mhzで3段増幅は発振器に
なり手がつけられないと思います。米国の高級機でもRF増幅は2段が限度
だったです。プレート側の同調インピーダンスを低くとれば出来るかも
知れませんが今度はノイズが多い受信機になります。2段程度で抑えられた
方が良いと思います。
JG1EADせんば - 01/02/09 23:22:00
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: CB用トランジスタ届く
コメント:
今週は仕事と風邪とで週の始めから苦しめられていました。
8時から昼過ぎまで会議をいくつかこなして、早退して寝込んで、
また翌朝8時から昼過ぎまで会議をいくつかこなして、早退して
寝込んで・・という生活が数日間。hi 今年の風邪はおなかに
来るようですので、お気をつけて下さい。
広畑さん、ASOの件、了解しました。了解というか、ASOという
言葉を目にしたことはあったのですが、あらためていくつか
トランジスタの教科書を寝ながら読みあさってぼやーっと
わかってきました。一次降伏、S/B(二次降伏)、BVCEOとか、
いくつもの制約が待ち受けているんですね。
ところで、FCZ寺子屋シリーズの0.3WのAM送信機はどうして
いるのだろうと思ったら、VCEO100Vの石を使っていました。
サトーに頼んでいたCB用トランジスタ3種他、50個くらいの
TRが届きました。すぐに交換してみたいところですが、明日
朝から雪のある所に行くので、また来週早々にはFUJIYAMA
がいよいよ頒布になるようなので、しばらくおあずけです。
岡田さん、はじめまして。QRPプラザの方でのやりとりを
興味深く拝見しました。実験の成功を祈念申しあげます。
今後ともよろしくお願いします。
では、また3日ほどQRTいたします。
JH6HZE 椛島 - 01/02/09 23:03:53
: ありがとうございます
コメント:
おおっ、目の前の雲が晴れたような・・・・・(オーバー)
ありがとうございます。加藤さんの教えてくれた方法で
実験しようとおもいます。方針が定まってやる気がでてきました。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/09 22:51:14
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:なるほど
コメント:
JH6HZE 椛島 さんへ:
クリスタルフィルタは7.8MHzのものとして話をします。多分、このフィルタの
入力Zは200Ω、出力Zは600Ωの物だと思います。ミキサはLO-Zとのことです
からDiode-DBMでしょうか。そうとすれば、ミキサ出力からフィルタ(200Ω)
へは、1:4のトランス(バイファイラ巻き)を入れてマッチングできます。ゲイ
ンにゆとりがあれば3dB程度のATTをDBMと1:4の間に入れるとよいです。フィ
ルタの出力はFCZコイルのリンク側をフィルタ、同調側を球のグリッド側にします。
FCZコイルは7MHzの物が良いでしょう。フィルタのリプルが目立つようなら、
同調側に抵抗を抱かせて加減できます。次にIFアンプの段間ですが、無理して
2同調の必要はありません。単同調とC結合でも良いです。どうしても2同調に
されたいなら単同調2回路をC結合と言う方法と、リンク同士をつなぐという
方法の何れでも良いでしょう。しかし、選択度はフィルタで決まっていますの
で単同調でも問題はないのでお好きなほうを採用したらいかがでしょうか。
検波段との結合は、検波回路によって違います。リング検波のような物なら
プレート側は同調回路、検波側はリンクで良いです。検波が7360のような物、
すなわちインピーダンスが高いなら、IF段間と同じ考え方で良いでしょう。
真空管の部品は無くなっても大半は代用できますので工夫してFBな「通信型
受信機」を自作されて下さい。アンテナ回路の同調には富士通のFCシリーズの
ようなバリキャップでも全く問題はありません。但しVFOだけはエアーバリコン
を使って下さい。安定度がまるで違ってきます。コイル類にはFCZコイルや、
10Kコイル(自作)のほか、アミドンのトロイダルコア(Tシリーズ)も優秀
で、真空管回路にももちろん使うことができます。見かけにこだわらなければ
いくらでも今の部品で真空管式通信型受信機が製作できます。球とソケット
は、残念ながら代用品がありません。Hi de JA9TTT/1
JH6HZE 椛島 - 01/02/09 20:39:45
: なるほど、
コメント:
加藤さん、ありがとうございます。
TR用ですね。ミキサー後にフィルタを入れて2段目、3段目をRFCのC結
で実験しようと思います。でも2次側はリンクコイルでいいんでしょうか。
それともリンク同士をつないでハイに戻すんでしょうか。
ミキサーと検波にダイオードDBMを使って、IF増幅3段のシングルスーパー
を計画してます。14MHZのモノバンドで考えていますが、動機は単純です。
アイデアルのメカニカルダイアルMD-101を手に入れたからです。
DBMがLO-Zなのでやりとりでちょっととまどいますね。
加藤さん ぜひご教授お願いします。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/09 19:33:07
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:教えてください
コメント:
JH6HZE 椛島さん、こんにちは。
455KHzのIFTを改造して短波帯のIFTに改造するのはあまり御勧めできません。
一般に455KHzのIFTに使ってあるμ同調用のコアは、短波帯ではQが低下して
しまいます。 またμも大きすぎるようです。(全部てではないが)
もっとも良いのはFMラジオ用の物かTVのIFTが有れば良いのですが、たぶん
お持ちではないので質問になったものと思います。 そこで、代案ですが、
見かけにこだわらなければ、10mm各などのコイル(TR用)を使ったら
いかがでしょうか。10Kコイルほか、各種有ります。 実際に作りますと、
うまくゆきます。巻き線時の絶縁に気をつけるなどの注意が必要です。
回路的に工夫も可能です。(RFC負荷にしてIFTへはC結合で使うなどの方法)
ご参考になりましたでしょうか?
JH6HZE 椛島 - 01/02/09 19:00:06
: すっすみません
コメント:
化け字は(お願いします。)です。
JH6HZE 椛島 - 01/02/09 18:57:59
: 教えてください
コメント:
こんにちは
すみません、真空管の話しなんですがシングルスーパーを組むとしたら
クリスタルフィルタの関係でIFを7.8とか10.7にしたいんですが
IFTって455の奴をほどいてCとあわせて調整してもうまくいきますか。
どなたかご存じのかたいませんか。アドウ゛ァイスご蠅い靴泙后
JO1ZUT 岡田英人 - 01/02/07 15:43:11
ホームページアドレス:http://horse.mes.titech.ac.jp/srtlssp/cubesat/
: CubeSat
コメント:
東工大 松永研の 岡田です.
JR6BKX南 さん
早速の回答ありがとうございます.
おっしゃる通り,宇宙環境での問題は山積みです.
(放射線,真空,熱)
熱,真空に関しては,熱真空試験というものをやる予定です.
また,熱と真空が別々になりますが,真空槽,恒温槽で試験を
行う予定です.
JA3XGS 広畑 - 01/02/06 23:14:41
ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/
: ASO
コメント:
せんばさん こんにちは
>6mAM機で、なんでファイナルの石がよく飛ぶのか考えたら、
>AM変調をかけているので、VCEOの絶対最大定格・・・
もう一つの可能性があります。VCEOの絶対最大定格の問題もこの中に含まれてしまう
のですが、もう少し広範囲に考えると安全動作領域(ASO)の問題があります。
変調の上側、電圧の高い側は当然VCEOで規制されるわけですが、逆に下側は電圧は
低くとも電流が多くなっています。
交流負荷抵抗が小さいと(すなわち交流負荷が重すぎる場合)、重乗されている交流振幅
は小さくなるため、-側ピークの大電流時のVCEが高くなり安全動作領域を越えてしまう
ことが多くあります。
VCEが高いとその素子の最大電流値まで取ることができず、ここで破壊にいたります。
JR6BKX南 - 01/02/06 21:02:43
: ゲルトラ発掘中
コメント:
古い部品がある気配のする店に行ってみました
ゲルトラらしきものを発見、2SAの10番代からずーっと結構いっぱい。
規格表がなく闇雲に買うのわけにも行かず購入を断念しました。
再度アタックします。
ご要望があれば・・・
自分で使うほど技術と根性がありませんが
部品集めのお手伝ができりゃ ま・いいかと・・
ちなみに友人からセラミックパッケージのTTLもらたけど、
これって貴重品(笑)
岡田さんへ(超初心者の疑問)
大気圏から真空中に入ったとき、
空気を含んだ部品って爆発しないのかな?。
もひとつ空気の熱伝導がなく
輻射のみとなるので放熱の
やっぱ事前に真空中で動作チェックかな?
JO1ZUT - 01/02/06 16:02:28
ホームページアドレス:http://horse.mes.titech.ac.jp/srtlssp/cubesat/index.html
: はじめまして
コメント:
はじめまして.
私は,東京工業大学松永研究室の岡田と申します.
現在私たちの研究室では,超小型の衛星(1辺が10cm)"CubeSat"を開発しています.
この衛星開発は,学生主導で行っていくもので,衛星システムの設計には企業は一切かかわっていません.
当然,衛星なので無線機が必要ですが,私たちは無線に関しては素人で,また宇宙用の
無線機をどうするかなどいろいろ問題があります.
ただ,この自体,寿命は1年未満と考えていますので,現在は,一般にアマチュアで手に入る無線機を搭載しようと考えています.
本日"CubeSat"のWebを更新いたしました.
http://horse.mes.titech.ac.jp/srtlssp/cubesat/index.html
まだ,不完全な部分がありますが,概要は分かっていただけると思います.
当初は無線機の自作も考えておりましたが,やはり,今までに無線機の
自作の経験は全くないため今回の衛星には無線機の自作の可能性は低くなっています.
無線に関して,経験豊富な皆様にご意見をいただければと考えています.
よろしくお願いいたします.
JH6HZE 椛島 - 01/02/06 14:49:59
: オーバーホール
コメント:
50MHZは自作トランスバータで聞いてるんですが、どうも最近感度がいまいち
かなあと思ってたら(QRV局はいないので判断できない・・)
リレーが接触不良を起こしてた。送信側に異常が出なかったので
リレーとは思いませんでした。4個使用の内2個取り替えました。
もう作ってから6年くらい頑張ってるんですがオーバーホール
をして気分もすっきりしました。
これにくらべると親機たちのタフなこと!(FT-101ZSD、TS-830V)
JH6HZE 椛島 - 01/02/05 22:27:46
: ピン配列
コメント:
どうもありがとうございました。
たすかりました。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/05 17:00:12
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: がんばってます
コメント:
加藤OMいろいろありがとうございます。
今パーツライブラリ作成を始めました。
シンボル作りは楽しい反面、手間暇かかって結構しんどいです。
まだこのソフトの基本操作でつまずいていますので、モノになるまで
まだまだ時間が掛かりそうです。
JH6HZE 椛島さんへ
12AF6のピン配列は、1ピンがG1、2ピンがG3&内部シールド、3、4ピンがH、
5ピンがP、6ピンがG2、7ピンがKです。
JH6HZE 椛島 - 01/02/05 15:18:03
: 教えて下さい
コメント:
どなたか真空管の12AF6のピン接続をご存じのかたいらっしゃいますか。
教えてください。
j - 01/02/05 15:16:12
コメント:
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/05 13:43:25
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:安いCB用の石
コメント:
EAD> 6mAM機で、なんでファイナルの石がよく飛ぶのか考えたら・・・
仙波さんが懇親会で話していた件ですね。Hi
CB用の安い石に適当なものが多いようですが入手できるものが限られてきました。
できたら最低でも電源電圧の3倍くらいの耐圧が欲しいところです。
候補の石ならどれでも大丈夫そうですね。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/05 13:12:47
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: 回路図エディタ
コメント:
JN1NGC 鈴木さん、早速DLされたようですね。
操作系がMacライクに作られていますのですぐに使えるようになりますよ。
そうなると次はパーツシンボルのライブラリを自分風に作ることです。
ちょっと手間が掛かりますが、米国式ではなく日本式の記号にするのと
HAMが必要なコイルとかIFほか、各種揃えるとFBです。 私は、バーアンテナ
とか真空管のライブラリも練習がてら作ってしまいました。五球スーパの
回路図が簡単に書けます。(^_^)
回路図エディタなのであたりまえですが、配線がラバーバンディングするので
お絵書きCADで回路を書いていた人には目から鱗かもしれませんね。
JG1EADせんば - 01/02/05 12:25:15
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 安いCB用の石
コメント:
6mAM機で、なんでファイナルの石がよく飛ぶのか考えたら、
AM変調をかけているので、VCEOの絶対最大定格(三菱のFM用の
13.8V用の石はだいたい17V)をはるかに上回る電圧がVccに
かかってしまうことにはたと気付きました。
とりあえず、
2SC2078 CB4W、VCEO80V 120円
2SC2086 CB0.5W(ドライバ用)、VCEO35V 100円
2SC2314 CB1.8W、VCEO45V 60円
あたりが安そうなので、サトー電気に注文しました。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/05 10:45:38
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: ありがとうございます
コメント:
加藤OMありがとうございました。
早速ダウンロードしてきて、現在悪戦苦闘中です。
操作に慣れるまでまだまだ掛かりそうですが、これでまともな
回路図が手軽に書けるようになりそうです。
JH5ESM / Cosy MUTO さん、情報ありがとうございます。
実は、私も基板実装図を書くのにはSuperPaint 3.0を使用しています。
以前はこのソフトで回路図も書いていたのですが・・・・
ここ数年は趣味の分は回路図を書かずに、『お絵かきソフトの基板実装図』
のみで楽しむようになってしまいました。
慣れると実装図のみで何も問題なかったものですから、仙波OMにご指摘を受けるまで
『解読困難』とは思いませんでした。お恥ずかしい・・・・
やはり情報発信するには回路図が出てないとダメですね。
がんばります。
JH5ESM / Cosy MUTO - 01/02/05 09:16:53
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: 回路図エディタ
コメント:
鈴木さん,はじめまして
私は回路図を書くのは古いソフトですがSuperPaint 2.0を使っています.
基板のレイアウトを起こすのには,もはやサポートのないクラリスインパクトを
使っています.
加藤さん
DesignWorksの情報をありがとうございます.
早速見てきましたが,CADスタイルの回路図を書くのには良さそうなツールですね.
Windows版のLiteはfreeなのだから,Mac版もそうしてほしいところですが...
JN1NGC 鈴木 - 01/02/04 22:01:50
ホームページアドレス:http://http://hpmepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: ありがとうございます
コメント:
早速のご教授ありがとうございます。
これから行って見てきます。
加藤OMのページにある『セラロックのフィルタの記事』で
我が家のジャンクセラロックとX'talの使い道が広がりました。
勝手に使用させて頂いております。ご容赦の程を・・・・
ありがとうございました。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/04 20:52:09
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: Macの回路図エディタ
コメント:
JN1NGC 鈴木さん:
わたしは、Design Works Liteと言うのを使っていますが・・・・
うえ↑のホームページにおいてある回路図はそれで書いたものです。
Design Works Liteは下記のサイトから。(Lite版は安価)
http://www.capilano.com/
JN1NGC 鈴木 - 01/02/04 18:43:48
ホームページアドレス:http://hpmepage.mac.com
: リンクの件了解です
コメント:
リンクの件、了解です。 ありがとうございます。
私のWebSiteからも、このページにリンクを張りました。
難解な基板実装図の件では、ご迷惑をお掛けしています。
現在私はMacしか使用していませんので、Mac用の『回路図エディタ』を探しているところです。
手書き回路図でも・・・とも考えたのですが、その分野には大先輩がいらっしゃるようですから
やはり簡便な、Mac用の『回路図エディタ』でやっていきたいと思います。
どなたかこの件で情報をお持ちでしたらお教え下さい。お願い致します。
『新宿懇親会』楽しそうですねぇ。うらやましい・・・・
JG1EADせんば - 01/02/04 12:49:41
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: 宜しくお願い致します
コメント:
NGC鈴木さん、新年会ではお世話になりました。
FCZ300号の高1中2受信機といい、鈴木さんのHPの自作記事といい、
ユニバーサル基板の実体配線図に目を見張りました。解読がちょっと
難解ですが。hi
こちらこそ、よろしくお願いします。今度、鈴木さんのページを
リンク集に追加させてください。
昨日は、新宿懇親会でまたまた50MHzAM自作機が大集合し、滝沢の
一般席でQSOに花が咲きました。hi
3次回まで行ったので、やはり今朝は早く起きられず。7.003のOAM
をまたしても逃してしまいました。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/02 11:33:15
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 宜しくお願い致します
コメント:
皆様はじめまして。
FCZ新年会でお会いした方々には、お久しぶりです、その節はお世話になりました。
太めのメガネ・JN1NGC 鈴木です。ようやく過去ログを読み終えたので出て参りました。
仙波さんの『1350』の使用方法は大変参考になりました。
おかげさまで自作21M SSB TRCVのゲイン不足と不安定動作が解消できました。ありがとう御座います。
色々自作して楽しんでおります。これからも宜しくお願い致します。
JQ1JMI - 01/01/30 22:12:13
: 児玉さん早く回路図見たいなあ
コメント:
双方向性回路のA3トランシーバ・・・・・ウワオー、クレイジー!
300号まだチラット見ただけでカレントミラー熟読もこれからです。
(最終号なので雑に読むのはもったいなくてHi)
私が現在試作中の6m用受信機は回路間インターフェーストラブル
で、もがいています。
p.s
仙波さん、最近、ヤフオクで入手したCQにPP用出力トランス
(ST-65)の変調トランス化への改造記事が載っていたので
QRP懇親会にコピーしてもって行きます。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/30 12:44:19
: うはははは!
コメント:
仙波さんの投稿を改めて読み直したあとで気づいたのですが...
EAD>ヘンテナはやめて
うはははは! あそこにヘンテナを持ち込んだら以後「出入り禁止」
でしょう。Hi Hi. 私の方はヘリカルラバーアンテナがどこかへ行って
しまったのでホイップしかありませんが、ダミーロード(というより
FCZ QRPパワーメータ)の方がいいかも。
それにしても、これはFCZ研究所の新年会に出た人しかわからない
ネタかも!?
EAD>C級アンプのドライブ電力って、思っていた以上に必要なんですね。
先の試作機もそうですが、私のところではかねてよりA級かAB級
です。確かにこの方がドライブは楽なようです。C級とはすっかり
ご無沙汰、というよりほとんどやったことがありません。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/30 08:39:43
: まだバラックです。Hi.
コメント:
EAD>児玉さん、完成ですか。では、新宿で鳴き合わせしましょう。
試作完了といっても、バラックレベルでの話です。Hi. 当然ケースに
入っていないのでQRHの嵐かも。Hi Hi.
性能的に中途半端なので、これと同じ形でTRX-A2(仮称。Hi.)
としてリリース(?)するかどうかは未定です。チップ部品を使った
5cm角のもの(TRX-S6改?)にはしたいのですが、前作より
部品点数が増えているのでかなり辛そうです。
それにしても、消費電力0.1Wというのはどうにかならないもの
か... 大久保OMや石井OM他からボロクソに言われそう。Hi.
JG1EADせんば - 01/01/29 23:42:53
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: 児玉号
コメント:
児玉さん、完成ですか。では、新宿で鳴き合わせしましょう。
今度は一般席だから難しいかな。ヘンテナはやめて短いヘリカル・
ホイップ、イヤホン持参でどうでしょう。hi
C級アンプのドライブ電力って、思っていた以上に必要なんですね。
私も出力不足で苦労しました。P-7DXの送信出力段がリニアアンプ
なのもそのへんの事情からなんでしょうか。
冨川さん、FBなINFOありがとうございました。さっそく見て来ました。
まだせっせと紙メディア的情報を移しかえている段階だと推察しました。
今後のダイナミックな展開を大いに期待してます。
ところで、来週末の3連休、例によって冨川さん宅ローカルに家族で
スキーに行きます。この時期は、上の方に行くと路面もかなり雪に
覆われているので(しかも除雪などされていない)、2WD車+チェーンでは
ちょっと怖いのですが、恐る恐る走ります。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/29 21:56:17
: 訂正
コメント:
NFB抵抗のR6は470Ω→47Ωではなく、10kΩ→47Ωに
変更したのでした。
UCI>FCZ研究所のHPがいよいよ始まったようです。
いよいよですか。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/29 20:48:29
: 地獄耳路線まっしぐら!?
コメント:
仙波さんのAM機が話題になっている(?)ようですが、私のところ
でも試作がほぼ終了しました。今度の新宿QRP懇親会でご披露しようか
と思っています。(途中、FCZ大久保OMも参画する絵画展にも顔を
出すつもりなので、一次会には遅れて行くかも)なお、回路図はまだ私の
頭の中にしかありません。
結局、
<総合>
シングルVXOによる完全トランシーブ方式
50.5~50.7MHzをカバー(予定)
双方向RFアンプ+パッシブDBMにより送受ミキサを兼用
<送信部>
構成:ミキサ+終段
変調方式:終段コレクタ変調
出力:10mW(電源電圧=約3.9V時)
スプリアスレベル:-40dBc以下(同)
<受信部>
構成:シングルスーパヘテロダイン IF=10.7MHz
キャリア識別感度:<-120dBm
というところに落ち着きました。
当初、受信部は前回報告したところが精一杯だろうと思っていたのです
が、その後は「地獄耳路線」まっしぐらで、とうとう-110dBmの
信号を検知してSメータが振れるようになりました。が、その分IF段は
「一触即発」状態です。(入力か出力を指で触ると発振する。Hi.)
ちなみに、送受兼用のRFアンプを送信優先で調整してあるので、ここ
を再調整すると感度はさらに上がります。このRFアンプにはAGCを
かけてありませんが、-30dBm(かなりのひずみを伴うことが容認
できれば-20dBm)までなら問題なく受信できます。ただし、こんな
信号を実際に受けたらバンド内がパニックになります。Hi.
今回、帯域制限にFM用クリスタルフィルタを使用しましたが、
スカート特性はあまりよくないようで、近接スプリアスレスポンスが
あります。455kHzセラミックフィルタとの併用が前提だから
でしょうか?
一方の送信部ですが、パッシブDBM出力+ファイナルという構成では
10mWがいいところのようです。そのまま電源電圧を上げていくと40
mWくらい出るようになりますが、変調をかけてもそれ以上伸びず、使い
物になりません。どうやら、パッシブDBMの出力だけではドライブ能力
が不足のようです。また、DBMを飽和点ぎりぎりの状態で使っている
(LO=+10dBm,IF=+1.5dBm)せいか、スプリアス特性
がかなり悪くなっています。
変調にはFCZ誌300号の回路を使用しましたが、あのままでは実装
状態で盛大に発振してくれましたので、現状は初段(Q1)のベース-
コレクタ間に1000pFを入れてあります。また、オーバオールNFB
ループには0.01μFを並列に入れて帯域を制限してあります。参考
までに、現状NFB抵抗は100kΩ→4.7kΩ、470Ω→47Ωと
なっています。変調音はVY FBなようです。
(音楽信号も十分乗せられます。Hi.)
JE1UCI 冨川 - 01/01/29 14:12:23
ホームページアドレス:http://www.fcz-lab.com/
: FCZ研究所
コメント:
FCZ研究所のHPがいよいよ始まったようです。↑
2月1日からが正式でしょうか?
「期待」しましょう。
JG1EADせんば - 01/01/28 01:26:11
ホームページアドレス:http://www.ad.wakwak.com/~semba/6mamtrx/6mamtrx_cir.gif
: 回路図訂正
コメント:
6mAM機の回路図のAFアンプの部分に誤りがありましたので訂正して
おきました。
変調トランスは、ST-41Aとありますが、さきほど、ST-46の一次巻線を
巻きなおして、およそ40Ω:8Ωのものを作ってみました。一次巻線の
直流抵抗が最初のST-46で約25Ω、ST-41Aで約11Ω、ST-46改で約5Ω
です。明日にもこれに交換してみたいと思っています。
JG1EADせんば - 01/01/27 12:40:05
ホームページアドレス:http://www.hanashima.co.jp/
: エナメル線の種類
コメント:
井川さん、双信電機からレスがあったようで、よかったですね。
ところで、↑の花島電線(株)のサイトに、エナメル線の種類、耐熱性、
耐溶剤性などの詳しいデータが出てます。PEWにもハンダ付けで被覆を
除去可能な種類があるんですね(PEW-S)。
JG1EADせんば - 01/01/27 12:26:24
ホームページアドレス:http://www.ad.wakwak.com/~semba/6mamtrx/6mamtrx_cir.gif
: 6mAM機の回路図
コメント:
を↑にアップロードしました。
作った時の記憶が薄れているので、もしかすると、変なところが
あるかもしれません。お気づきの点はご指摘いただければ幸いです。
東京地方はすごい雪です。40cm積もるという話も。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/01/27 12:13:30
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: サトー電気にも10Kコイルが
コメント:
サトー電気の通販でも10Kコイルが単価90円、5個390円で売ってます。
http://www2.cyberoz.net/city/satodenk/jindex.html
昔のように100個1000円位で入手できたらFBなのですけれど。
ja9cde/栃谷 - 01/01/27 10:00:52
ホームページアドレス:http://village.infoweb.ne.jp/~ja9cde/
: TNX 10K infom
コメント:
こんにちは。
10KコイルJUNKでも0.1kもするのですか。やっぱ、たかいすっね、
出張の合間の、部品探しでは事前の買い物情報が、とても役に立ちます。あ
りがとうございました。
JG1EADせんば - 01/01/26 21:23:59
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 10Kボビン
コメント:
稲葉さん、はじめまして。楽しんでいっていただければ幸いです。
楽しい情報、大歓迎です。よろしくお願いします。私のホームページ
のリンク集にも、いろいろご紹介しています。結構、自作の参考に
なるホームページはたくさんあるようで、私も日々発見しては
リンク集に追加しています。
10Kボビンですが、確か千石にも置いてませんでしたっけ(FCZコイルの横)。
新品はやはりちょっと高いですね。あと、ニュー秋葉原センターの
国際ラジオのガラスケースの奥の方に箱入りで積んであります。
これはジャンク品(巻いてある)ですが、100円もします。いつか
店じまいするようなことがあったら、ごっそり引き取って来ようと
密かに計画しています。hi
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/01/26 20:56:18
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: 10Kボビン
コメント:
秋葉原で、いつでも手に入る所はアイコー電機くらいしか知りません。
ここのものは、新品なので分解の手間がありませんがやや高価です。
あとは、ジャンクを自分で分解して使うという方法でしょうか。
これなら各所のジャンク屋で見かけます。 あと、古いTVを分解すると
たくさん採取できます。最近の新しいTVはだめなようです。
栃谷/JA9CDE - 01/01/26 16:28:31
ホームページアドレス:http://village.infoweb.ne.jp/~ja9cde/
: 10Kコイルボビン
コメント:
こんにちは。今度の自作テーマでは、10Kタイプのコイルをたくさん使いそうです。
秋葉で安く売っている店、知っていませんか。
稲葉 義仁 - 01/01/26 12:08:04
はじめまして こんなページがあったので正直うれしく 覗いてみました
アマチュア無線雑誌も1誌だけになりこの先どうなるやら と思っていましたが まだまだ大丈夫かな とも思い直しました
そのうち 私の制作記事も載せてください
JG1EADせんば - 01/01/24 11:31:59
ホームページアドレス:http://www.soshin.co.jp/soshin-j/Pdf/jse041702.pdf
: 双信のディップマイカ
コメント:
双信電機のサイト↑にデータがありますが、容量のあとのJは誤差5%、
10は耐圧らしいですね。ですが、10=1000Vというのはデータには出て
いませんでした。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/01/23 23:24:29
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:オートダイン回路について
コメント:
室さんのユニークなアイディアにあふれた自作品を拝見するのはいつも楽しみです。
新宿懇親会でお会いできたらFBですね。次回は2月3日ですね。
JQ1JMI/室 - 01/01/21 16:52:40
: オートダイン回路について
コメント:
50MHZの信号を455KHZに自励式変換(2SK241、
FCZ50、IFT(A))が出来るメドが立ったので,
455KHZのオートダイン検波部の作成開始。予備実験の
FCZ40KHZコイル使用による回路が実に簡単に動作して
くれたので同じ回路構成(2SC2458、455KHZ/I
FT(C))で作成するも旨く行かないですね。アッチコッチ弄る、
ダメだね、原型が無くなって来た、疲労困ぱい。
FCZ誌300号のカタログの10M455コイルを見るとなんとCは
180PFでないか、そうかラジヲ用IFTはハイL(ゲインと選択
度稼いでいるのかなあ)なのだ。原因はこれだあーーー。
2SC2458のゲインを落とす事にした、コレクタに400オーム
を直列に入れました(周波数が低いから心配無用です)。現在、エミ
ッタ側の小細工中です。これ以上は来週やる予定にして、疲労抜きに
昼風呂にします。今週もカメの歩みです。Hi
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/01/20 22:17:28
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:自励コンバータ
コメント:
室さん、了解です。 今度の懇親会にはぜひ出席したいと思ってます。
AYOさんの自励コンバータは同じく2ゲートFETを使いますが、水晶をドレインと
第2ゲートに入れています。 信号は第1ゲートへ。 ドレインには水晶の周波数に
同調した回路と、IFTが直列に入って電源へ接続という回路です。
LCが少ないSM0VPOの回路の方がやや簡単ですが、信号を第1ゲートに入れるAYO式
の方が正統的な使い方なので変換ゲインが大きいかも知れませんね。
-・・・-
アマハンの5球スーパー面白いですね。 もう少し近代的な球でやったらFBでしょうか?
6AC7->6AH6、6K8->6BE6、6SN7->6CG7or12AU7、6C4->1/2・12AU7かな?
100KHzのIFTがネックかも知れませんね。 でも実用感度は十分ありそうですから、
6V6とか6F6の送信機のお供にいかがでしょうか??6AQ5or6AR5かな。Hi
JQ1JMI - 01/01/20 13:41:40
: (続)ハートレー型ミキサー回路
コメント:
TTT/加藤さん情報ありがとうございます。
SM0VPOの自励式変換回路見ました。
X’TALを使ったこの回路だと安定度は
バッチリだと思います(コリンズタイプですね)。
AYO丹羽OMが昔CQ誌に発表されていた
のですか?、残念だなあーー。新宿QRP懇
親会時にでもまたアドバイスよろしく願います。
PS
先日、譲っていただいたアマハン(’59)記事中の
受信機で高周波増幅なし、変換段(2段)、中間
増幅段無しの5球スーパが気になってます。
このようなRXと6V6S,6V6PPあたりの
CW専用機でオンエアーしたいですね。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/01/19 09:56:59
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:ハートレー型ミキサー回路
コメント:
JMIさんの実験とは、ちっと趣旨は異なるかもしれませんが、発振と混合を兼用するコンバータが
下記のページにも出ていますね。 昔のCQにもJA1AYO丹羽OMの同種の記事がありました。
省パーツ回路として面白いと思っています。
AYOさんのは下記とはやや違う発想でした。こんど両方の比較をしてみたいです。
http://hem.passagen.se/sm0vpo/rx/rxmod.htm
KABASI - 01/01/18 16:06:12
: どなたか・・
コメント:
どなたかKEN無線電子のQTVー6Dというトランスバータ
の回路図をお持ちの方いませんか。コピーをさせてください。
またはKEN無線電子の電話番号でも結構です。教えてください。
ジャンクを手に入れたんですが再生しようと思ってます。
よろしくお願いします。
JQ1JMI - 01/01/17 22:55:56
: RE: ハートレー型ミキサー回路
コメント:
確かにけったいな回路構成です。
自励式オートダイン受信機を思い浮かべて
下さい、アンテナコイルは実は発振コイル
見たいなものです。コイルの実働Qを100
位とすると50MHZだと500KHZ位の
離調であれはオートダイン化できるだろうとの
魂胆です。
2月度の新宿懇親会までには動作確認済回路図位までは
何とかしたいですね。
P.S
受信機の3Sの呪縛から落ちこぼれていますので
自由にやってます。HI
JG1EADせんば - 01/01/17 12:21:50
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: ハートレー型ミキサー回路
コメント:
室さん、ANTコイルとOSCコイルも共用化しちゃうんですか?
同調容量はどうするのでしょう。興味深いですねぇ。こんど
新宿でくわしく教えてください。
JQ1JMI - 01/01/16 22:22:38
: ハートレー型ミキサー回路
コメント:
昨年末からイタズラを始めていましたが、
今ではむしろ回路に遊ばれています。hi
回路動作はハートレー発振回路に混合動作も
兼ねさせたオートダインです。
FET一個でOSCとMIX回路を兼ね、更に
OSCコイルとANTコイルを一個でまかなう
省部品回路です。
FCZ50(ANT,OSC兼用コイル)と
455IFTコイル(出力端子)と2SK24
1の組み合わせで、50MHZ帯のデップメータ
出力が455KHZコイルにシッカリと確認出来
ました。
やっと、前段とのインターフェーステストに入
れそうです。後段との・・・?.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/16 20:57:22
: 日本語ドメイン名・DFKコイル
コメント:
仙波さん、私が契約している JustNet は、残念ながら日本語ドメイン名
をサポートしていません。もっとも、日本語ドメイン名は他国語圏の連中に
とって意味不明な記号の羅列ですから、あまり乱用しない方がいいような
気がします。逆に、日本語ドメイン名は英文メール攻撃を逃れるためにVY
FBかも。Hi.
確か InterQ かどこかのプロバイダが日本語ドメイン登録の受付をして
いたと思います。(うろ覚え)
-・・・-
木屋さんのプラザでDFKコイルの話をしましたが、そういえばVXO
コイルもありました。FCZ研究所でもまだ発売していない7mm角のもの
です。Hi.
よく考えてみると、DFKコイルは1980年代後半まで、80MHz帯
のものが数多く生産(!?)されていました。当時、FCZコイルは私に
とって高級品でなかなか買えなかった。Hi Hi.
JG1EADせんば - 01/01/16 00:46:34
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 塗装、独自ドメイン
コメント:
中島さん:
一応、ミズホのジャンクケースで、天地の蓋はグレーのミズホカラー
ですから、フロントパネルもミズホカラーにしてみました。ただ、
ダークグレーがたまたま手に入らなかったので、ディープグリーンに
してあります。見た感じは似たようなものです。昔のFT101やTS520
もこんな感じでしたね。ドイトで、アサヒペンの「クリエイティブ・
カラースプレー」「シックなツヤ消し仕上げ」シリーズのディープ
グリーン、ディープオリーブの2色を買ってきました。オススメです。
どうも、自動車用のスプレーは、めざす色がなかなかなかったり、
メタリック系だったりしてイマイチ。プラモデル用は容器が小さい
ので割高でこれもイマイチ。塗装前にプラサフを吹かないと、両面
基板の銅箔への塗装はペロッと剥がれて失敗します(失敗済み)。
児玉さん:
独自ドメイン取得おめでとうございます。月額3.9kでとれちゃう
んですかぁ?日本語ドメイン名で「自作プラーザ.com」とか、
つけたら楽しいですね。
児玉さんのAM機、ポリシーがはっきりしているので敬服します。
でも、あのハーフピッチのユニバーサル基板、すごすぎます。
全面ハンダブリッジになってしまいそうです。hi
先週末から、自作AM機の回路図を描き始めましたが、もうすでに
細部は忘却の彼方だったりして(おまけに、追い込みの作業は
1月6日の未明の朦朧とした中での徹夜作業だったので)、ところ
どころ現物と照らし合わせて苦労してます。でも、LA1600の
偉大さに回路図を見ながらあらためて感動します。今度は、
プロダクト検波回路付のICを出してくれぇ~~~~~~~~。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/15 23:02:39
: ドメイン取得 他
コメント:
お世話になります。Hi.
木屋さんのところにも書きましたが、この度DFK技術研究所として独自
ドメインを取得しました。新しいメールアドレスは↑です。以前のプロバイダ
は解約しますが、1月末までは
「昔の名前で出ています」もとい、これまでのアドレスも有効です。Hi Hi.
仙波さん、AM機の完成おめでとうございます。私の方は連日悪戦苦闘の末、
メインユニットの試作を一応完了しました。95mm×70mmの1.27mm
ピッチユニバーサル基板に20個以上のトランジスタを詰め込むのは大変
でした。それより、こんなものが5cm角まで小型化できるのだろうか...
一応送受信は可能となり、現時点では
<受信部>
実用感度<-100dBm
識別感度<-110dBm
飽和レベル>-30dBm
<送信部>
キャリア出力>20mW(DC6V時)
といったところのようです。あまり芳しくありません。もっとも、まだかなり
いいかげんな状態なので、細部はこれから詰めます。ちなみに、受信部の検波
出力が半端ではなく、ハイインピーダンスのマグネチックイヤホンをつなぎ、
1kHzの正弦波で変調した強電界の信号を聞くと死にます。Hi. そのくせ、
信号がなくなるとうんともすんとも言いません。
本機にはSメータがありますが、現状は-100dBmを上回ったあたりから
振れ始め、-77dBm(=30dBμV)あたりで約6割(S9?)、-50
dBmあたりでほぼフルスケールになります。かなり硬い感じです。
比較のためにTR-9300とFT-780(貧乏なので新型機が買えない。
Hi. )を調べてみましたが、前者は比較的弱い信号からどっと振れ始めるものの、
S9から上で急激に触れが鈍くなりました。一方の後者は-97dBmあたり
からLEDが点灯し始め、-80dBmの時点ですでにフルスケールとなって
しまいました。メーカ機間でここまで挙動が違ってしまうと、一体どれを基準に
したらいいのかわかりません。Hi. また、Sメータとはなんといい加減なもの
か...Hi Hi.
メーカ機でこんな具合なら、現状の振れ方でOKかも!?
JL1KRA中島 - 01/01/15 16:06:20
コメント:
仙波さんカラーリングきれいです。
ミズホカラーに近いですか。
レタリングがきれいです。
私も塗り損ねた筐体を一つ持っていて(AITEC)
塗りなおそうかといつも悩みます。
JG1EADせんば - 01/01/13 19:45:48
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: やっと本当に完成しました
コメント:
6mAM機のフロント・パネルを綺麗にレタリング&再塗装しました。
写真をアップロードしてあります。
ついでに、変調トランスもST-46から一次巻き線の直流抵抗値が半分の
ST-41Aに変更しました(椛島さん、サンスイのトランジスタ用トランスは、
サトー電気の通販でも手に入ります)。
松盛 JA9CZJ - 01/01/12 17:37:20
: ゲルマニュウム信者より
コメント:
ゲルマニュウムのトランジスタですが、実験に必要で、かつ飛ばしやすいのは
パワー段(といっても出力は100ミリワット程度を狙っています)
番号を問われても、種類が多くてどの型番がとは答えづらいものがあります。
コレクションでは番号の若い順にシリコンであろうと無かろうと順にビニル袋に入れて
保存しています。 こうしないと、メタルケースでは錆びたり、こすれて型番が
読めなくなります。
さて、ゲルマニュウムは2SAタイプなら400番強くらいまでが大体該当します。
2SDですとちょっと説明しがたい、、 2SAのパワーの大きそうなのが欲しいのですが。 コレクション的にはガラス封じ。 これは私も数種類しか持っていません。
まつもり
JH6HZE 椛島 - 01/01/10 10:14:33
: 変調トランス
コメント:
了解です
よく見たら、確かに見えました。
すみません。(老眼じゃ無いと思うけど・・)
それにしてもST46かあ。九州ではなかなか
手に入りませんね。1WのAM機なんて憧れです。
JG1EADせんば - 01/01/10 00:25:59
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: 変調トランス
コメント:
実は、5cm厚のケースの片側に単2電池を入れるための厚みを確保したら、
基板側には変調トランスを載せるだけの厚みが確保出来なくなってしまい
ました。それで、変調トランスだけ電池ケース側に載せています。
写真をよく見ていただくと、電池の手前にST-46が見えると思います。
ところで、ST-46は400Ω:8Ωなのですが、1次側巻き線の直流抵抗が
25Ωもあって、ここにコレクタ電圧200mA流すと単純計算で5V、実際には
13.8Vの電源電圧が9V近くまで電圧降下してしまい、無変調時の出力も
1Wから0.7W程度まで低下してしまいます。当初はドライバとファイナルの
コレクタをそれぞれセンタータップと400Ω端子とで変調していましたが、
この問題があって、仕方なくファイナルのみセンタータップで変調する
ように変更しました。これでも問題なく100%変調がかかっていますので
まあいいかという感じです。このあたり、やはりトランスの選択の問題
なのでしょうか。
JH6HZE 椛島 - 01/01/09 23:52:01
: AM機おめでとうございます
コメント:
せんばさん
AM機かっこいいですね。
うらやましいです。
ところで見たところ変調トランスが見えません。
終段コレクタ変調とのことですが
1Wのキャリアを変調するのにどういうふうに
やっているんですか。
(隠しているとか・・・)
ぜひぜひ教えてください。
JR6BKX南 - 01/01/09 21:18:59
: ゲルトラ信者各位
コメント:
そういえば古いデバイスが死蔵されている気配のする店を知っているので
今度行ってみます。所望の型番があればメイルでお教えください。
もしかすると後光の差すようなの品があるかも知れない・・・・
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/09 19:39:59
: 頓挫したAM機のその後
コメント:
はじめに、FCZ研究所の新年会参加者ならびにスタッフの各局お疲れ様
でした。またアイボールありがとうございました。大いに楽しませて
いただきました。RVN加藤さんの「QTC-JAPAN」にその様子が
出ているということで、それをきっかけに初めてのぞかせていただきました
が、きれいで見やすくVY FBだと思います。
さて、その新年会へ持参しようとして頓挫した実用(!?)AM機ですが、
その後様々な問題が発覚しました。不安定だと言われていた双方向アンプは
通常の組み方でもNGで、原因を突き詰めた結果、なんとGNDの引き回し
によるものと判明。GNDパターンは広い方がよかろうということで、スズ
メッキ線をめくらめっぽう這い回していたのですが、どうやらループが
できてしまっていたようです。
そこで、AF帯でよくやるようなGNDの引き回しに変更したところ格段
に安定度が向上、同時に送信出力も格段に(といってもQRPppp のレベル
ですが。Hi. )向上しました。XF経由の送信キャリア注入ではNGだと
いう話も結局はこれが原因で、安定動作するようになった段階で再度実験
したらうまくいきました。SSB機はこれが主流ですから当然ですね。
ちなみに、スプリアス特性が期待はずれだったので今回は不採用です。Hi.
<教訓>
いくらアース面積は広い方がいいからといって、むやみやたらにGND
パターンを引き回せばいいというものではない。RFもAFも理屈は同じ。
一難去ってまた一難とはこのことで、VXO部と送信キャリア発生部の
GNDパターンも変更したところ、それまできちんと動作していたように
見えた後者が動作不安定に。こちらは定数変更で安定動作するようになり
ましたが、どうやらそれまでは不安定さに助けられて発振していたのが、
回路の安定度が向上したおかげで発振しにくくなったようです。
送信部がまともに動作するようになった段階で、以前試作したトランス
レス変調回路(FCZ誌300号に掲載予定)につないでテストして
みましたが、一応変調がかかりました。ただし、変調回路の定数には改善の
余地がありそうです。
ちなみに、無変調時の出力は単3ニッカド3本を電源にして10mWで、
スプリアスレベルはなんとか-40dBをクリアしています。近接
スプリアスが多いのには閉口しますが、ヘテロダイン型では仕方がないの
でしょう。もちろん、増幅段に余裕を持たせ、その分フィルタを厳重に
すれば解決するのでしょうが、スペース的な制約があり、なかなかそうも
いきません。
現在は受信部に取りかかっていますが、ここのIF段には秋月で売って
いる3SK103を考えています。が、この石は結構曲者で、第1ゲート
にも正の電圧を加えないとドレイン電流が流れません。しかも、ドレイン
電流によって特性が大きく変わります。
AF帯で実験した結果では、ドレイン電流を0.7mA程度に設定した
状態でもっともゲインが大きくなり、それより大きくても小さくてもゲイン
が落ちます。ただし、最適値は第2ゲート-ソース間電圧によって変わって
くると思います。(現状は1.8-0.6=1.2V程度)ちなみに、この
値は昔のFET規格表に載っていたデータを見る限り理想とはかなりかけ
離れており、その辺が少々気になります。そのせいか、あるいはもともと
NFのよくない石だからかはわかりませんが、AFアンプとして動作させた
限りではノイズが多いようです。
松盛 JA9CZJ - 01/01/09 08:50:16
: ゲルマニュウム
コメント:
吉本 禅僧の説教に帰依してゲルマニュウム新宗教に(旧宗教か)帰依してしまいました。
現代のドンキホーテを目指して、真剣に遊びたいと考えてゲルマニュウムの
低出力送信機を計画中です。
川九OMの識別法も私と同じ方法と想像します。 昔、本に出ていたような記憶があります。
年がばれそうな、、、
ガラス封じの松下の石とか、とても興味があります。 私も何本かコレクションとして
大切に持っています。 それにしても中電力、高周波対応のゲルマが欲しい。
まつもり
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/01/08 23:15:39
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: HPアップデート
コメント:
一月ぶりにHP↑をアップデートしました。
宜しかったらまた探索して下さい。Hi
JE6LVE/3 高橋 - 01/01/08 18:05:11
: RE:平均電力
コメント:
広畑さん、こんにちは。
>難しく考える必要はありません、パワーの表示に多く使われています
確かにそうでした。Hi
どうも私は書物や情報ばかりが頭に入れているつもりですが
なかなか実践に結びつきません。
やはり製作や実験を行って体で覚えていかなくてはいけませんね。Hi
>パワーの見かけはすごい。でも復調に寄与するものは上下のサイドバンドの最大12.5Wx2=25W
確かに(笑)SSBの効率のよさがよくわかります。
川九 - 01/01/08 16:26:26
: ゲ、ゲルマですか
コメント:
今、追記を書いたら、松盛さんのコメントを読みました。
ゲ、ゲルマニウムなんですね。
うーむ。
その昔、ST-300とか、松下のガラス封入の石とか使いましたけど、もう、何年使ってないだるうか。
但し、なぜか、ジャムのビンに一杯、未だにしまってあります。
自作派の方だったら、何となく理解していただけると思いますが。
お粗末。
川九
川九 - 01/01/08 16:20:30
: トランジスタのCE識別
コメント:
川九です
さきほど、トランジスタの足の接続の件で、ベースがわかった後、のこりのどっちがCでどっちがEかを識別する方法を書くのを忘れました。
今、仮に1,2,3の足のうち、2番がBだとします。
テスタをより高抵抗のレンジにして、のこりの1,3間につなぎ、Bに手を触れます。
NPNの場合、テスターの針が振れれば、そのときプラス電位(通常は黒)がコレクタです。
もしふれない場合は逆にすればふれるはずです。
いささか怪しげではありますが、私の場合はそこそここれでまにあってます。
なお、Pcの大きいトランジスタの場合はこの方法では感度が低かったりしますが、そのようなトランジスタでは大概Cが放熱フィンやケースに接続されているので、なんとかなります。
以上。
松盛 JA9CZJ - 01/01/08 15:54:31
: 足の配置
コメント:
メーカーのホームページを調べましたが、こんな古いトランジスタをホームページに載せたら、良識が疑われますね。 在りませんでした。
で、時間も無いしテスターでも逆電流が多すぎてレンジによって逆の現象もあるので、
昔やっていた方法で、指を不安定バイアスだったか単純バイアスだったかのように
コレクターとおぼしき(仮定する)電極とこれまたベースとおぼしき電極にブリッジさせながら
エミッターとコレクターに抵抗計を当てて指を触れたときに電流が増えればオーケー
結局これが一番でした。
この掲示板に戻ってきたときに川九OMの書き込みがありました。 シリコンなら逆電流が少なく、耐圧も高くてもっと簡単だったでしょう。 お騒がせしました。
ex-JA!HCK川九 - 01/01/08 12:23:49
: 不明トランジスタの足配置
コメント:
同じレスが沢山あるかもしれませんが、トランジスタの足の配置はテスターで簡単にわかります。
特に、PNPかNPNがわかっているなら、なお楽勝です。
テスターを100kΩ測定ぐらいのレンジ(ダイオードの極性がわかるレンジ)にします。
通常のテスターの抵抗測定時には、黒(マイナス側)にプラスの電圧が出ます。当然、赤はマイナスになる。
さて、今、接続不明なトランジスタがあって、足の番号を仮に左から1,2,3とします。
さて、それで以下の6回の組合せをテストします。
1=赤、 2=黒
1=赤、 3=黒
2=赤、 1=黒
2=赤、 3=黒
3=赤、 2=黒
3=赤、 1=黒
これでどれか2とうりの場合だけ導通があるはずです。
その組合せでNPNの場合では黒(+電位)があたっていた端子がベースです。
当然ながら、赤(-電位)があたっていた場合はPNPのベースです。
うまくいけば、6回やらなくてもわかりますが、6回やれば100%(壊れていなければ)わかります。
すなわち、ノーバイアスの場合、トランジスタはB-C間とB-E間しかダイオード作用がありませんから、これで確実にわかります。
なお、FETはこの手が使えません。
誰か、FETでうまい手があったら教えて下さい。
CQ出版規格表の2SK55の足の配置が間違っていて悩んだことがありました。
川九 邦雄(ex-JAIHCK)
松盛 JA9CZJ - 01/01/08 08:45:51
: 古いトランジスタ
コメント:
サンヨーのトランジスタ 2SA440の足の配置をどなたか知りませんか。
CQ出版のトランジスタ規格表は間違っています。
あてずっぽにバイアスを流して調べる方法も在るのですが、貴重品だけに
壊したらもったいない。
まつもり
JG1EADせんば - 01/01/08 02:40:08
ホームページアドレス:http://www.ad.wakwak.com/~semba/6mamtrx/6mamtrx.html
: 6mAM機について書きました
コメント:
ということで、若干の製作記をホームページに記しました。↑
そうそう、書き忘れていました。1月5日の晩、送信回路を製作・調整中に
ファイナルの2SC1970を1個飛ばしたのですが、JE1UCI冨川さんから以前
分けていただいたストックがあったおかげで助かりました。(みんなで
山分けした残りの20個はお返しするつもりでずっと保管してありますが、
なかなかお会いできないので、今度お送りします) TNX!!
JG1EADせんば - 01/01/07 13:56:43
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 6mAM機なんとか完成しましたが・・
コメント:
なんとか完成して、昨日のFCZ研究所の新年会に持参し、4局ほど
至近距離でQSOできました。当方は1W+ヘンテナ、相手の方々は
10mW+ホイップ等々。hi
大慌てで作ったので、フロントパネルの塗装に失敗してしまい、
霜降り状態のパネルのままですので、いずれ再塗装して写真を
アップします。
また、回路的にも若干詰めが必要のようです。広畑さん、高橋さん、
dm800さん、いろいろアドバイスいただきありがとうございました。
まだまだAM機は未知の領域です。
JA3XGS 広畑 - 01/01/06 21:01:19
ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/
: RE:平均電力
コメント:
高橋さん。難しく考える必要はありません、パワーの表示に多く使われています。
普通我々が使っている整流型のパワー計は平均電力(mean power)を表示します。
AMの時には変調に応じて少し増加する振れ方をするでしょう。(dm800さんの実験通り)
ALCが良く効いているSSB送信機の2TONE変調の時は、平均値型メーターはPEPの半分、
すなわち2TONE波形の平均値は50%です。(実際はIMDや高調波で少しずれる)
これは各トーンの成分が25%ずつ(-6dB)のパワーとも言えます。
現代のSSBはシングルトーンではなく2TONEが標準変調として使われます。通常PEPが基準
ですが、2TONEの時の平均電力を基準にする場合もあります。
平均値だとSSBでは音声でピークの1/3ぐらいしか振れないために、時定数を持たせて
PEP表示や、景気よく振らせているパワー計も存在します。(機械についてるPoメーターなど)
PEP、平均値、あと表示方法としては、SSの様な1MHzあたりの電力で表す場合がありますね。
>終段の放熱の熱計算で平均値を使用するのは聞いたことがあります。
SSB音声の平均値はアイドリング電力に少し増えた程度です。2TONEだと50%パワーの電力なの
で長時間は結構しんどいと言えます。AMはほぼキャリア電力、FM RTTYはほぼフル、CWは速度
によるDUTYで決まりますね。
>以前AMのキャリア50W機を作成すれば3アマ免許で実質200W出せるから
>AMはお得だなと友人と話していたことがあります。HiHi
パワーの見かけはすごい。でも復調に寄与するものは上下のサイドバンドの最大12.5Wx2=25W
(変調による平均電力増加分、すなわち50%)しかないので逆に大損ですよねHi
JE6LVE/3 高橋 - 01/01/06 18:13:30
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/
: 平均電力
コメント:
広畑さん,dm800さんありがとうございます。
平均電力という考え方があることは知りませんでした。
キャリアの出力とPEPだけだと思っておりました。Hi
終段の放熱の熱計算で平均値を使用するのは聞いたことがありますが
その他に平均電力はどのようなときに使用されるのでしょうか?
PS
以前AMのキャリア50W機を作成すれば3アマ免許で実質200W出せるから
AMはお得だなと友人と話していたことがあります。HiHi
dm800 - 01/01/06 17:30:12
: AM
コメント:
JA3XGS 広畑 さん
AMの項 拝見させていただきました。
ありがとうございます。
だいぶ頭の中で繋がってきた感じです。
他の項もしっかり読ませていただきたいと思います。
効率が悪くても変調トランス付が、AMらしくていいと思ってしまいます。
JA3XGS 広畑 - 01/01/06 09:37:17
ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/txtips.htm#am
: RE:AMのピークパワー
コメント:
高橋さん、dm800さん、せんばさん、おはようございます。
>100%変調時の電力1.5倍の規定は平均電力での値で・・・
>キャリアーと変調波が同時に最大値のときはピークパワーは
>Po(1+m)^2で4Poになるようです。
その通りです。AM100%変調はパワーは4倍、平均電力は1.5倍となります。
SSBと同じ尖頭値型のALCをかけた場合は、ピークでALCがかってしまい
従って、1/4のキャリア電力でないと100%変調かかりません。
しかもこの場合、低電力変調ではピークパワーでALCがかかり一般にはキャリア
に対してもかかってしまい、キャリアパワーが減少し100%を越えることになり
ます。
したがって、変調のピークを抑えるか、キャリアにはALCがかからない様に工
夫する
ことになります。
もう一つはAM時にALCの時定数を切り替えて、平均値型とすることです。
SSB時のパワーはALCで抑えられているため実は少し余裕があります。
飽和するパワーを約1.5倍と見なすとその約1/4まで、すなわち40%程度
までは
直線性をある程度犠牲にしても100%変調可能という考え方です。キャリアも少
し影響
を受けてパワーが下がります。
このあたりは上記の私のホームページに書いてあります。ご参考ください。
せんばさん。
一般のFMセラミックフィルターは、保証減衰度が40-50dB程度です。従って
近隣で80dBuVも
あればその漏れが充分聞こえることになります。
dm800 - 01/01/06 04:59:31
: AM 100%変調波形
コメント:
をオシロで測定すると、確かに波高値は無変調時の
2倍になりますので、2E^2/Rでピークパワー4倍は
確かなようです。
たびたびすみません。
dm800 - 01/01/06 04:45:59
: AMのピークパワー
コメント:
JE6LVE/3 高橋さん おはようございます。
100%変調時の電力1.5倍の規定は平均電力での値で
キャリアーと変調波が同時に最大値のときは
ピークパワーはPo(1+m)^2で4Poになるようです。
完全に理解していないのでうまく説明できなくてすみません。
終段コレクタ変調の時コレクタ電圧が2倍でピーク電力4倍の
考え方で合っていますでしょうか?
TS-700等の低電力変調タイプでも3Wまでの規格でしたね。
外してたらごめんなさい。
dm800 - 01/01/06 04:02:08
コメント:
JE6LVE/3 高橋 - 01/01/06 01:59:33
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/
: AMの変調度
コメント:
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
AMの変調度は私も不思議に思っていることがあるのですが
HF機の解説等でAMの100%変調時はキャリアの4倍になるので
100W機では25Wまでしか出せない。
ケンウッドなどでは40Wの機器があるがこの場合には100%変調が掛けれない
と書かれていますがその理屈だとキャリア1Wならば100%変調時は4Wに
なるように思うのですが?
JG1EADせんば - 01/01/05 23:48:44
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 6mAM機なんとか間に合いそうです。
コメント:
dm800さん、広畑さん、どうもありがとうございます。
定格出力は無変調時、100%変調時はその1.5倍ですね。
今、ようやく送信回路ができあがりました。
VXOの出力レベルが低かったのは、逓倍段に無造作に
2SC1815YなどというfT=60MHzの石を使っていたことと、
原発振と逓倍段の結合Cが小さ過ぎたためでした。逓倍を
2SC1906に変え、結合Cをちょっと大きくしたら、無事
0dBmほどにアップしました。
逓倍段を複同調にしたのですが、ここまでの出力には
かなり低調波を含んでいました(-30dBcほど)ので、
プリドライバ(2SC1906のA級動作)の出力も複同調に
しました。ここまでで低調波は-60dBc以下になり、出力は
17dBmほど。
このあとがややトラブリまして、ドライバ用の2SC2053を
3個とファイナル用の2SC1970を1個飛ばしました。ドライバ
の石はチンチンに熱くなっていました。パワー計だけで
やっていて、おっ、出た出たと思って調整していたら、
実はものすごいパラスチック発振の嵐。ベースにFB101
フェライトビーズやら4.7Ωパラの抵抗を入れたりして、
なんとかパラは抑えてあります。出力同調をちょっとずらすと、
これまたコム・ジェネレータ状態。C級の同調型アンプって、
スペアナがないと調整できないものなのでしょうか。
確か昔、テスターだけで作った気がするのですが・・・。
いやー、難しい。幸い、石のストックがたくさんあったので
何とかなりました。
いろいろやったすえ、何とか無変調時1W(コレクタ電圧12V、
このときプリドライバ~ファイナルの総電流220mAほど)
まで到達しました。
あとは、こまごました電源の送受信切り換えなどを組み込めば
完成です。何とかFCZ研究所の新年会に滑り込みセーフという
ところでした。児玉さん、室さん、完成に至らず残念でした。
ところで、LA1600とムラタのBW=8kのセラフィルで作った受信部
ですが、アンテナ入力が80dBμV以上になると、ほとんどバンド全域
で聞こえちゃいます。FCZ誌にもそんなことが書いてありました。
やはり、セラフィルの性能の問題なのでしょうか。S9+50dBだから
まあ目をつぶろうかとも思いますが、できたら入力ATTが欲しい
ところです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/05 12:47:39
: ↓:あらら
コメント:
半角スペースが見事に除かれてしまいましたね。
構成図が何のことかわからなくなってしまいましたが、SSB/CW機
でよくやる手です。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/01/05 12:44:26
: AM機 完全に頓挫
コメント:
こちらには今年(新世紀!?)初の投稿になります。今年もよろしく
お願いします。
本命のAM機ですが、どうせ間に合わないと悟りつつ悪あがきをして
いましたが、昨日完全に頓挫しました。参考までに、大まかな構成は次
の通りです。
[R F]-[MIX]-[T/R SW]-[I F]-[DET]
[P A] | | | |
| | [BUF] +<----+(AGC)
| | |
[MOD] | [OSC](10.7MHz)
|
[VXO]-[ x2](39.8-40.0MHz)
これの元ネタは某シルバー王女に背負わせた5cm角のものですが、
劣悪なスプリアス特性を改善しようと送信キャリア出力を10.7MHz
XFに通してミキサへ供給したところ、レベル不足で出力が出ず。変調
部を除いた送信部はほぼ組み上がっていたのですが、大幅な手直しを
余儀なくされました。
EAD>VXO局発が5V動作のため、発振→3逓倍(複同調)までで-20dBm
EAD>ほどの出力しか得られず
かなりご苦労されているようですが、私のところでは3Vで+7dBm
ほど出ており、これでパッシブDBMをドライブしています。まだ絞り
出せそうな雰囲気ですが、動作が不安定になるのでこの辺で抑えました。
(発振・てい倍とも2SC3358)
ちなみに、私のところでは上の問題に続き、受信RF増幅/送信出力
の双方向アンプが不安定なのにも頭を抱えています。お互いが非常に
干渉しやすい回路なので、当然といえば当然ですが...
いっそ分離した方がよほど楽ですが、元ネタの組み直しも視野に
入れているので、部品点数(特にコイル)削減の観点からこの部分は
どうしても他に譲れません。
それにしても、RFは難関です。AFならほぼ狙い通りの結果が得ら
れるのですが...FUJIYAMAスタッフの技術力は脱帽ものです。
ところで、今は上の回路を秋月で売っている1.27mmピッチの
両面スルーホール基板に組んでいますが、これはあまりお勧めしません。
裏でハンダ付けをすると、そのハンダがすぐ表に上がってきて始末が
悪いことこの上ありません。当初、最近使い始めた鉛フリーハンダ
(これも秋月で売っている)のせいかと思いきや、どうやらそうでは
なさそうです。
それより何より、一度部品を付けてしまうと取り外しが大変。Hi. 巷
で両面スルーホール基板がなぜ毛嫌いされているか、その理由がよう
やくわかりました。Hi Hi.
今回は高密度実装を狙って上の基板を使いましたが、この基板は
デジタルICを並べてワイヤで配線するような用途に向いているよう
です。私がよくやる部品間をハンダブリッジで接続するようなやり方を
すると、表にハンダが上がってきて汚いことこの上ありません。Hi Hi.
鉛フリーハンダの話が出たのでついでに書きますが、私にはどう
やっても従来のような光沢のある仕上がりにできません。こんなもの
なのでしょうか? 以前、強度に問題があるという話を某OM氏から
聞きましたが、従来のものより粘性が低く、熱を加えすぎるとボロボロ
になるようなので、確かにストレスには弱そうな感じがします。いずれ
にせよ、1kg巻を買ったのは失敗だった!?
-・・・-
JMI>6日のQRP新年会に回路構成の中間報告と
JMI>完成しなかった言い訳をします、hi。
2月の懇親会あたりで現物を楽しみにしています。
確か室さんからだったと思いますが、この前お話のあった100円
ラジオを入手し、回路を追ってみました。ミキサ→IF→AFの3石
構成で、IFにはちゃんとAGCがかかっています。ミキサ部分は少々
変わっており、通常はOSCコイルの1次側をエミッタにAC結合
しますが、このラジオではそうなっていません。エミッタにパスコンが
入れられる回路になっていますが、この方が変換ゲインを稼げるという
ことなのでしょうか?
それにしても、これを100円で売るとは... 我々には絶対真似
ができません。そもそもIFTだけで1個100円以上する。Hi Hi.
むろんそのままでも使えますが、部品取り用にもFBかも!?
p.s:
今日から飯の種の仕事です。
JA3XGS 広畑 - 01/01/05 09:15:53
ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/
: AM パワー
コメント:
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします
AMの変調とパワーの関係は、dm800さんの書かれてる通りですね。
確か法的には平均電力で表わしたと思いますが、平均電力とキャリア電力の
換算は別表にあり1、すなわちキャリア電力に等しい事になっています。
JAIA測定法でも無変調での測定です。
JQ1JMI 室 - 01/01/04 20:48:26
: 6m帯オートダイン受信機
コメント:
新年明けましておめでとうございます。
今日(4日)は仕事はじめでした。
正月休み中に製作していた6m帯ダブルオート
ダイン型受信機完成させることが出来ませんでした。
回路の練り方が不足してました。まだまだ甘いですねーー。
プリント基板は「みのわ」式と言えども再度作成するのは
面倒なのでとりあえず追加部品入手後空中配線で再トライします。
6日のQRP新年会に回路構成の中間報告と
完成しなかった言い訳をします、hi。
dm800 - 01/01/04 17:50:26
ホームページアドレス:http://www.interq.or.jp/sun/dm800/sch/
: AM_変調度
コメント:
測定器のチェックを兼ねて調べてみました。
Pmod=Po(1+m^2/2)の式から
Po:無変調時の電力 m:変調度 30%=0.3
無変調時1.0Wのとき
30%で1.045W
50%で1.125W
100%で1.5W
8657Bと437Bで0dBmで測定してぴったりでした。
JG1EADせんば - 01/01/04 15:13:39
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: こちらも6mAM機製作中
コメント:
正月休みの間、6mAM機を作っていましたが、送受信の局発と
受信部、変調器まで出来上がりました。あと送信部の局発以降です。
VXO局発が5V動作のため、発振→3逓倍(複同調)までで-20dBm
ほどの出力しか得られず(12Vだと0dBmくらい出る)、このあと
2SK241Yシングルで増幅してみたら、これまたゲインが10dBしか
得られず。2SK241Yをパラにしたら6dBアップになりましたが、
まだまだ0dBm前後。ドライバ2SC2053、ファイナル2SC1970
(FUJIYAMAの残り物)で行こうと思ってバラックで実験していますが
C級って、ドライブ電力が弱いと全然パワーが出ず、ドライブ電力が
ある値を超えるとガツンとパワーが出る感じです。C級アンプの
経験がほとんど皆無なので(25年ぶり)、ちょっと気持ち悪いです。hi
ところで、AMの電力というのは、シングルトーン30%変調か
何かの時の値で規定しているのでしょうか。1WのAMは、
無変調時どの程度出ていればよいのでしょう。
JA8IRQ/札幌の福島 - 01/01/03 23:37:33
: 6AR5プッシュプル
コメント:
あけましておめでとうございます。
一応、実家にピコ21持っていったのですが、車の中からホイップで
受信するばかりで交信できませんでした。3日からは仕事ですが、
5日からの休みにまた21MHzに出る予定です。
> JF3LOP(きたむらさん)
> このトランスは6AR5プッシュプル(バタフライバリコン付)の6mア
> ンプに使います。
いいですね。私もそのへんを考えています。6AR5や1本でPP可能
な6360と、バタフライバリコンももすでにヤフーで入手ずみです。
完成したら、ぜひどこかに回路図&写真を発表してください。
福島
JA8IRQ/札幌の福島 - 01/01/03 23:34:59
: LM386を使ったAMプレート変調
コメント:
パソコン用のサウンドカード(PCI)をジャンクで入手しました。
スピーカーアウトとラインアウトの二つの出力をジャンパSWで切り替
えるようになっているのですが、そのあたりにLM386が二個付いて
いるのを発見してうれしくなりました。パソコンのカードで知っている
石を見つけたのははじめてです。14M帯の水晶はあちこちについてい
ますが。
6mAMの真空管送信機をそのうちに作ってやろうと、ばくぜんと計画し
ています。
先ほど思いついたのですが、LM386タイプの石は8オームの出力を直
接だせるようですが、これに真空管用オーディオ出力トランスを逆につけ
たら、真空管送信機用のAM変調ができるんじゃないでしょうか。
386だと出力0.5W(QRP用)、380なら2W、383だと5W
と参考書にあります。2Wなら6AR5、5Wで6BQ5というところで
しょうか。
VXO段と変調器を半導体にして、逓倍・終段だけを球にすると、ずっと
作りやすく、しかも「真空管らしい深い変調」が得られるでしょう。問題
は、札幌で6mのAMに出てるのはJR8DAGさんくらいしかいないと
いうことなのですが・・・・
私の思いつきはだいたい誰でも考えつくようなことなのですが、どなたか
試した方いらっしゃいますか。
JA8IRQ 福島
JH6HZE 椛島 - 01/01/03 20:36:37
: ご挨拶
コメント:
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
NYPも終わりそうですが1局もQSOできなかった(グスン・・・)
そういえばオークションにK2とシエラが出ていて
意気込んでたんですが遠い世界に行っちゃいました。
JG1EADせんば - 01/01/01 23:57:56
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: VXO
コメント:
21世紀になっても、たしかに昨日までと何も変わってない
です。hi
VXOですが、2SK241Yで2SC1815と同じような感覚で、G-S、S-GNDのCを
100pFにして、ただしS-GND間のRは加藤さんの言うようにRFC(100μH)
にしてやっていたのですが、電源電圧5Vがいけなかったのか、これでは
ちっとも発振してくれず。Cを15pF、33pF、RFCを10μHにしてやったら
発振してくれました。ただ、これだと、2SC1815でよく動いていた水晶
が30kHzほどしか可変幅がとれませんでした。いろいろな要素が発振条件
とVXO条件の両方に絡むのか、すっきりせず。そこで、発振はやはり
使い慣れた2SC1815Yに戻してしまいました。FUJIYAMAの局発などで
用いているのと同一のものです。これだと、一発で発振し、16MHz台の
水晶で90kHzくらい楽々動いてくれました。
前に少し書きましたが、2連PVCを使って送受信の2個のVXOを一緒に
動かした場合のトラッキングの可能性について調べてみると(以前は
一つのVXO回路で水晶を抜き差しして、PVCの回転角と周波数との関係を
見ただけの実験)、50.3042MHz/3=16.7680MHzの水晶と50.8032MHz/3
=16.9344MHzの水晶を使った場合、送信周波数50.5000~50.7000MHz
の範囲では455kHzのIFのトラッキング誤差は何と最大2.0kHz(PVCを
一番抜いた50.7786MHzでは誤差4.6kHz)の範囲に収まることが判明。
どのような水晶の組み合わせでもこうなるというわけでは全くありません
が、受信用は最近ミズホで購入したピコ6AM受信部用のVXO水晶、
送信用は秋月で100円で購入したものです。この結果を見て、がぜん
うれしくなりました。周波数安定度は、水晶VXOですから、FDAM-3や
TR-1100Bの比ではありません(たぶん)。
松盛 JA9CZJ - 01/01/01 18:51:14
: リグ開き
コメント:
「こぞことし、貫く棒の如きもの 虚子」
新世紀になったからといって何処がかわったのでせうか。 何も変わりません
カレンダーを一枚めくっただけ
と言ってしまっては何も目出度くないので、昨日納めたはずのリグに火を入れて
今年の初交信。 やっぱりQRPも飛ぶワイと2局だけ交信しておしまい。
明日からのニューイヤーパーティーに備えました。
ゲルマニュウムリグも尻に火を着けられたし何とかしなければ、、
まつもり
JR3KBU/芦刈 - 01/01/01 12:00:36
: 新年おめでとうです
コメント:
おおみそかの昨日は、アイススケートに久しぶりに行って疲れて
しまい夜9時過ぎに子供と一緒に寝てしまいました。21世紀の初
オンエアは未だ遠いのですが、(う~ん、京都コンテストまでには
何とかしたい)、今年もよろしくお願いします。
2SK241で発振させたことありますが、すんなり出来たよう
な... なんででしょ? >せんばさん。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/01/01 11:34:11
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/
: 謹賀新年
コメント:
皆様、新年あけましておめでとうございます。
21世紀も始まりましたね! 今年も自作に励みたいですね。
仙波さん、2SK241のVXOですが、ソースに抵抗を入れた回路だと発振しにくいことが。
ソースにRFCを入れてみてはいかが? gmが高い所で動作するようになるので始動性が
良くなりますよ。 まずは今年も自作ねたから。Hi
JG1EADせんば - 01/01/01 01:39:38
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 明けましておめでとうございます
コメント:
皆さん、明けましておめでとうございます。
98年秋に開設以来、3回目の新年を迎えました。
今年もまた自作にまつわる楽しい話をいろいろ書き込んで
下さい。
6mAM機、まずVXOから作りましたが、何と発振しない。
ガ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン。
今まで2SC1815で発振させていたのを、バイアス回路を
ケチって2SK241に変えたら、こんなザマです。
明日は家族で山に登るので、このへんで寝ます。
しかしなんでだろ。