2001年07月14日

JA3XGS 広畑 - 01/06/30 23:32:36

ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/

: re:c級動作解説へのお礼

コメント:

室さん.。こんにちは。

私のホームページをお褒めいただき恐れ入ります。

なんか急にカウンタの数字が上がったようです。(笑)

TIPSを読み返していますと、細かなところで間違っている部分がいくつかあります。

いまはちょっとできないのですが、そのうちに修正します。

私が書いたものは、定電流特性の変化など、すべてすっ飛ばして原理的なものです。

皆さんが書かれているように、実際にはこれらの変化も入ってきますので動作はもうすこし

複雑であろうと思います。

しかし考え方としては、変調自身は乗算の基本的な動作で成り立っていることです。

バランスも何もない大電力のアクティブミキサー(搬送波のベース注入、コレクタへの変調

入力)で、ミキサーでは不要になってくる局発と逆ヘテロダイン(搬送波と逆側サイドバンド)が、

最終的に同時に必要なために少し動作が違う点です。

この条件下でいかに最大(100変調)まで歪みなく、取り出せる工夫をするかということです。

JN1NGC 鈴木 - 01/06/30 23:25:16

ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html

: K125アンプ

コメント:

LVE/3 高橋さん、こんばんは。

高橋さんのWebを見てきました。

TTT加藤OMもおっしゃってましたが、ソース抵抗を加減してやると

入力インピーダンスがぴったり50Ωになるポイントがありますから、

リターンロスを見ながら調整していくと気分良く調整完了しますよ。

RFアンプにこの回路を使うときは、Fujiyama送信部と同じように

FCZコイル2個のC結合リンク入出力のBPFをANTとの間に入れるとFBです。

また、Di DBMのIFポートにFCZコイル2個のデュープレクサを入れ、

その後にポストアンプとしてこの回路を使ってXFに接続すると、

送受切り換えSWのロスやDBMのロス、BPFのロス等々を補うのに

丁度いい感じになります。

この構成ですと、HF~6mまで入力のBPFと局発部を切り換えるだけで

使用できますから、モノバンド機での回路の使い回しとか、マルチバンド化

とかが楽に出来て便利良いですよ。

オススメです。

JQ1JMI 室 - 01/06/30 15:01:49

: c級動作解説へのお礼

コメント:

XGS/広畑OM さっそくの解説ありがとうございます。

振幅変調におけるC級動作被変調段の動作は、私が勝手に想像していたより

もはるかに複雑なものであることが良く解りました。被変調段動作のイメージは

タンク回路で整形すればOKのすごく単純な動作だと思っていました。

ドライブが重要ポイントになるなど弄りがいのある回路と今回認識しました。

TXの習作においてA3送信機はSSB機に比べて成功する確立がはるかに

高い事もC級動作及びA3変調を単純なものと捕らえていた理由の一つです。

広畑OMの「設計TIPS」はマイ・フェバリエット・HPの一つで、

紙にリストアップ済みです。私が読みこなすには、かなり補足勉強が必要な

項目が多いですが、このような内容の回路技術解説は市販本には少ないので

重宝してます。電子回路は使用部品で性能が決まるのではなく純粋理論に従っ

ているのだよといった内容に好感を持っています。3dB・ATTのアンテナ

整合への適用などは改めて回路の理解が深まるアドバイスであると思います。

「技術者の憂鬱」は業界が違えども共感する所が多く、苦笑しながら読ませて

もらいました。

JA3XGS 広畑 - 01/06/30 01:28:32

ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/

: re:振幅変調と歪み

コメント:

室さん。こんばんは

>歪の増加は避けられない思います。

>終段はB級動作にして、効率より歪率を採用したい 気がしますが。

いえ、高周波搬送波による電流振幅はスイッチ動作のためですから、C級動作

は問題ありません。むしろC級でなければ効率の良い変調になりません。

このC級動作による歪みは搬送波の高調波成分になります。

変調波による動作の方は、0から2倍までの電圧/電流ですから、過変調さえ

しなければカットオフまで達しませんので、ほぼA級動作に近いものになります。

C級で充分な高周波電圧が必要なもうひとつの理由は、このスイッチ動作の

流通角の問題があります。この流通角が変調による終段電圧の変化により

大きく変化すると、乗算動作の結果に影響し、変調の直線性が損なわれる

一つの原因になります。

>ドライブ十分なC級動作ではコレクタ電圧の変化でICも大きく変化する

>理由は未だに想像もつきませんです。

コレクタ電圧の変化だけでは、素子の定電流特性のためにコレクタ電流はあまり

変化しませんが、ここに高周波搬送波振幅が重畳されているために、ICが大きく

変化します。

無変調時は飽和するところまでドライブしていて、ICが決定されていますが、

終段電圧の変化により高周波電力の飽和するパワーが変化します。

すなわち高い電圧側では飽和パワーも大きくなり、負荷抵抗は一定ですから、

電流が増えます。逆側は減ります。電圧増加で飽和パワーが増えるがゆえに、

そこまで対処できるドライブ電力が必要ということです。

トランジスタによる変調で深くかけられない原因としては、その電流制御電流増幅

の動作にあります。

真空管などでは電圧制御電流増幅ですから、ドライブ側としてはグリッド電流さえ

流れなければ、電力をあまり必要とせず深いドライブが可能となります。

ところがTRの場合はベース電流が流れるために電力を必要とします。ドライブ側から

見れば、+-の両出力振幅に対して、ベース電流を流すほどインピーダンスが低く

なって非対称となり、電流を流す側(ベース電圧を高くする側、コレクタ電流が増える側)

にどうしても伸びが足らなくなります。

そのためにこの前段にも変調をかけてやることにより、変調が深くなるときに充分な

ドライブ電力を供給できるようにすると、深い変調と歪を補正できる結果となります。

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/30 01:16:58

ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/k125amp.html

: 2SK125高帯域アンプ

コメント:

教えていただいたK125の広帯域アンプを実験しました。

K125はKRAなかじまさんにいただきました。ありがとうございました。

実験結果を上記HPに掲載しました。

NFまでは測定できませんでしたが使いやすそうな回路ですね。

また同じ回路でK192と差し替えて見ましたがNGC鈴木さんが

言われたように全然ダメでした。Hi

JQ1JMI 室 - 01/06/29 23:51:27

: re:振幅変調

コメント:

XGS/広畑OMコメントありがとうございます。

終段コレクタ変調時におけるドライブ電圧の

考え方が良くわかりました。

>ミキサーの局発レベル不足による・・・

この説明文で、ペンタグリッド管(6BE6等)

混合回路では、マイナス変調が発生している場合が

多いと言われている理由がわかりました。

>前段変調を行うのは・・・・

終段に強力なるドライブを掛ける為に・・は

解りますが、歪の増加は避けられない思います。

終段はB級動作にして、効率より歪率を採用したい

気がしますが。

オーディオアンプのA級、AB1級動作

で遊んでいたので、C級動作は感覚的にもつかめて

いなかったようです。A級、AB1級動作は動作基準点が

固定であるが、C級動作はドライブによって動作状態

が変わると理解しなければいけない様です。

A級、AB1級動作でコレクタ電圧を少々変動させた

ところでICの変化は殆ど無いのに(最大出力は

影響します)ドライブ十分なC級動作ではコレクタ電圧の

変化でICも大きく変化する理由は未だに想像もつきませんです。

2SC1815(終段TRとして一般的では無いが)の

特性を見るとIBが増大してくるとrpが低下しているので

それならばUY807では?と調べたところ+20V(グリッド

バイアス)でも高rp特性を保ったままでした。いずれ手持ちの

TX(6146ファイナル)のドライブ能力を増大化し

実測したいと思います。

JA3XGS 広畑 - 01/06/28 23:36:36

ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/

: 振幅変調

コメント:

室さん。私のホームページをいつも読んでいただきありがとうございます。

しばらく仕事が忙しくて見ていませんでした。先ほど気が付きましたが、引用

ありがとうございます。真空管の動作については私はよくわかりませんが、

以下振幅変調について。

室さんが引用されたように、振幅変調は乗算の結果ですから、スイッチ動作、

あるいは入出力特性の曲線部分により生じた成分のうち、終段のタンク回路で

搬送波と+-変調波の成分を取り出したものです。

終段コレクタ変調においては、変調低周波成分は、入力高周波搬送波の振幅

によりスイッチ動作(C級)あるいは、歪(A級動作などでの入出力特性の曲がり

の部分)での乗算動作の結果ということになります。

終段のコレクタ電圧は、低周波変調により印可電圧が約2倍から0までの大きな

変化となるわけですが、この電圧にさらに高周波電圧によるスイッチ動作振幅が

重畳している状態です。

変調による印可電圧が高くなった部分は、同時に高周波搬送波成分も高い振幅を

必要とします。電圧が高く、ピーク電力の高い部分でもあるわけですが、要は変調

による2倍のコレクタ電圧時に、充分なスイッチ動作をさせるための高周波電圧が

必要ということです。

無変調状態(定常電圧時)に、充分飽和させるまでドライブをかける必要がここにあります。

ミキサーの局発レベル不足による、取り出せる最大電力が下がってしまった状態と

同じともいえますが(局発=搬送波)、違うのは通常のミキサ動作においては局発と

逆側成分は捨てた結果でみますが、AM変調は局発に相当する搬送波と、両成分

での結果波形(変調がなくてもキャリアは見えている)での歪みというところです。

前段変調を行うのは、終段の変調高電圧時のパワーの大きく必要とするときに

ドライブ電力を増やし(十分なベース電流と振幅で終段のピークパワーを伸ばし)

スイッチ動作をさせるためだと思います。

真空管の動作については私はよくわかりませんが、バイアスなどの制御による補助は

ほとんど同じような原理と推測させていただきます。このあたりはお任せいたします。

JQ1JMI 室 - 01/06/28 23:27:38

: A3終段変調

コメント:

DFK/児玉さん、UJT/中村OM 今晩は。

アドバイスがある事をお待ちしてました。

・ 終段コレクタ(プレート)変調するには、バイアスを

十分深く設定し、且つドライブをタップリと行った上

(IC,IPが十分流れている)で

変調を掛ける必要があるといったことですね。了解しました。

私の理解できないところ

・この動作条件だと、効率的にA3変調が出来ると言うことは

5極管、TRといえどもC級動作のドライブ十分だと

内部抵抗は下がった動特性になっている訳ですか?それとも

別の考え方をしなければならないのですか?

(私自身が遭遇した神話)

・毎日のように7MHZCW交信を楽しんでいた頃、私は普段はクリスタ

ルレシーバを両耳に入れて受信していました。ある日ローカル

の友人宅へお邪魔した時に夕方4時前後だと思いますが友人の

リグの電源を入れ7MHZのワッチを始めました。すると友人が

WだったかPYあたりだったか忘れましたが聞こえているなあー

と言いましたが私にはSPからノイズしか聞き取れませんでした。

友人は不思議がってましたが私には確認不能でした。リグに対する

馴れの問題であったのであろうと思いますが・・・。オーディオの世界も

深いですよーーー。機器の高性能=高音質の公式はありませんし、

未だに音のよさを採点する測定器もありません。近寄ると恐ろしい

ことになりますよーーーー。

JR1UJT 中村 顯 - 01/06/28 13:21:39

: 振幅変調について

コメント:

しばらくプラーザを拝読できない環境にいたため

最近の書込みだけ見て喜んでしまい、以前の私の書込みへのお返事があるのを

見落としており失礼致しました。

先の私の書込みの真意は

①トランジスタ高周波増幅器では、完全なC級までRFがスイングしていない。

②よって、終段のみの変調ではマイナス変調になる。

③これを避けるためドライバ段にも変調を掛ける。

ということです。

松下の50MHzのRJX-601のマイナス変調波形や

コリンズ618M-3大型航空機用トランシーバの送信部の資料を

ファイルしているはずなので自宅を捜索中です。

JR1UJT 中村 顯 - 01/06/28 13:00:01

: 定説大好き

コメント:

仙波さん、またまたお邪魔します

イヤイヤ光ファイバーや光コネクタで音が変わるとは知りませんでした。

(電灯線のISDNよりビット化けが少ないのは確かでしょうが)

以前、某研修所の教官(狂官かも)をしていたとき、NHKの技術研究所で

ステレオ放送の品質評価の研修に若い人達を連れて行きましたが

音の品質の良否判定は、オジンは若い人たちにはとても敵いませんでした。

人の感覚はなまじな測定器よりもセンシティブだと思います。

20歳台まででよい耳の持ち主は、ヘッドフォンステレオの大音響で大事な

耳を劣化させないよう、鍛錬していただきたいと思います。

そういえば昔剣豪作家崩れのオーディオ評論家(耳が不自由で補聴器が

手放せない)が某雑誌に輸入物のスピーカの論評を書いていました。

(信じる阿呆がいたんでしょうね・・・)

「定説」の世界は、与太話を勿体をつけて大勢の目に触れるところで

他人より早く言った人の勝ち(ただし、取り巻きがガードしてくれる場合のみ)

というところでしょうか。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/06/28 12:43:08

: 終段コレクタ(プレート)AM変調

コメント:

何やら難しい話になっています(私にはわかりません)が、

・終段が常に飽和するよう十分にドライブする

・その上でコレクタ(プレート電圧)を音声信号に比例するよう可変する

のが基本だろうと思っています。これさえ満たしていれば、三極管

だろうが五極管だろうが、はたまたトランジスタであろうが、得られる

結果は同じはずです。

なぜ「飽和させるのが重要」かといえば、定電流素子の場合、得られる

ゲインは動作電流に依存し、(極端な場合はさておき)電源電圧の変化

にはあまり依存しないからです。三極管は電源電圧の変化により

プレート電流も大きく変化するものの、その割合に応じてゲインがリニア

に変化するかといえば怪しいところです。

ならば、デバイスが飽和するだけのドライブ電力を与えておいて、

キャリア出力が電源電圧に依存するよう仕向けるのが得策です。

終段コレクタ(プレート)変調に失敗するのは、この辺のことをよく

わきまえていないからだと考えています。

JN1NGC 鈴木 - 01/06/28 01:10:30

ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html

: FCZ-Web復活

コメント:

FCZ研のWebが復活してます。

今度はセキュリティを強化したとのことで、復活から約1週間

今のところ無事みたいです。

新しく『掲示板』も付いてました。

『¥100ショップAMラジオ』用の内蔵型6mクリコンが、

KITになるようですし、中波バーANTとの入替え用コイルも

出たようです。(型番7S-BCLとのこと)

このコイルの登場で『自作AYO式1-FETクリコン(6m用)』を

¥100AMラジオに組み込む目処が立ちました。

中波の同調コイルは、巻き数が多くて小さく作るのがシンドイので、

直径20ミリの水道用塩ビパイプに巻いてました。hi.

JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/06/27 22:29:28

: MOS-FETなど

コメント:

室さん了解です。回復傾向にあるようで何よりです。新宿懇親会

でのアイボール楽しみにしています。

KRA中島さんほどではないと思いますが、このところQRLLの

ため、今度は私がくたばるかも。Hi. FUJIYAMAは相変わらず片鱗も

ありません。話題になっている「山開き」もどこへやら、です。

どうでもいい話ですが、今日は某社の株主総会に行ってきました。

30分の「しゃんしゃん総会」で終わるかと思いきや、午前10時に

始まり、終わったのは午後1時過ぎでした。疲れた...

室さんがおっしゃる某H社(ここも今日が株主総会でしたが、私は

ここの株主ではありません。Hi. )ですが、オーディオ用パワー

MOS-FETを最初に実用化したメーカではないかと思っています。

2SK134/2SJ49がそれで、今は廃品種ですが、かなりの

ロングランだったように思います。探せばステレオアンプ1台分

くらいなら出てくるかも!?

ちなみに、現用のオーディオ(パワー)アンプは、同社の2SJ

96というパワーMOS-FETをプッシュで使っています。普通

ならコンプリメンタリにしますが、訳あって相方がいないので、特殊

なドライバを開発しました。そのためか、手前味噌ですが球式OTL

のような、石アンプらしからぬ音が出ます。

今は(特に石の)オーディオ装置に興味を持つ人がいなくなった

ので、ほとんどどこにもお披露目されることなく、我が家で4年ほど

ひっそりと稼働し続けています。今のところDCバランス悪化等の

目立ったトラブルはありません。

ちなみに、オールディスクリート構成です。

実は私もディスクリート派だったりします。回路設計が思い通り

行えることや、デバイスがディスコンになった場合、代替品を探し

やすいというのがその理由です。

ただ、無線機に関して言えば、すべてをディスクリートで構成する

のは正直辛いです。とはいえ、消費電力の制約があったりする場合は

(FM機をのぞいて)ディスクリート構成に歩があるように思います。

オーディオの場合、音質上の問題からディスクリート構成にする

ことが多いのですが、最近はFBなICが結構出回っているようです。

前にも書いたとおり、オーディオから足を洗って4年以上経ちます

が、7月14・15に秋葉原の大同ホールでオーディオ関連の

イベントがあるようなので、久しぶりにのぞいてこようかと思います。

以前「真空管オーディオフェア」として開催されていたものの流れ

ではないかと思いますが...

-・・・-

FETのGGアンプが話題になっているようですが、これに使う

FETは、サブストレートゲートがゲートに接続されているタイプ

(ソース-ドレインに互換性がある)を使うのがFBなようです。

2SK125はこのタイプですが、一般にオーディオ用FETがこの

ような構造になっています。ちなみに、2SK19(192A)など

のRF用FETは、サブストレートゲートがソースに接続されて

います。(ソース-ドレインに互換性がない)

2SK125が入手難のようですが、これが入手できない場合は

2SK68A,117,163,170等をお試しください。いずれ

もオーディオ用で、2SK125ほどF特はよくないかもしれません

が、そこそこの動作はすると思います。

ちなみに、(石を投げられそうですが)当研究所では2SK125

をオーディオアンプの初段差動増幅に使ったりします。ソース接地

ではそれほどF特は延びませんが、一般のオーディオ用FETより

FBです。何を隠そう、上に書いたオーディオアンプの初段がこれ

です。高域特性の向上にかなり寄与しています。Hi.

JR6BKX南 - 01/06/27 16:54:38

ホームページアドレス:Http://www.coara.or.jp/~jr6bkx/index.html

: デジタルオーディオと真空管アンプの考察

コメント:

・CDの光コネクタ交換での考察です。

デジタル信号も高い質で送らないと立上がり、立下りがなまったりして

受側でジッタなどでちゃう、でそれが影響する???ホントか?

・真空管が音がよいの考察

高調波歪がでる→適当に響く

周波数特性が悪い→うるさい高い音が出ない

(あくまで一般論です。歪が少なく、周波数特性のよい

真空管アンプはいっぱいあります)

極端にいえばお風呂で歌えば音痴もそこそこに・・・

私のとこの20年前の真空管プリアンプもまさにそうです。

ガチガチのストレートな音が聞きやすくなります。

→写真でいえばソフトフィルターで女性の肌を柔らかく

ついでにスタークロスいれてお星を かナ?(笑)

JQ1JMI 室 - 01/06/27 16:38:35

: re:コレクタ変調、プレート変調

コメント:

EQP/鈴木さん、山本さん、CIJ/田中さん、こんにちは。

本日は、私、通院のため、会社はお休みでした。

THE QRP NEWSでAM変調の実験レポートを募集していることも

あり、AM変調について少し考えているところでした。でもまだ何も浮かんで

きません。hi

コレクタ変調の件ですが、変調トランスを通して行う方式を前提として、私

の考えを述べさせて貰います。(私は、電子の専門家でないので100%信用

しないで下さい、COBOL時代の事務処理屋です)

・確かに、変調器を通して、被変調段のΔepは意図した状況で変動します.

しかし、Δipの方は少ししか変化しません。したがって被変調電力としては、

Δpw=Δep×Δipで計算できますが、Δipが小さい値しかえられない為、

変調電力としては小さく、効率よく変調が掛かかりません。この傾向は内部抵抗

の高いTRほど顕著になります。

五極管でも同様ですが、スクリーングリッドにも同時に変調電圧を与えるとス

クリーングリッドの働きで今度はΔipも大きく変動するため、効率よく変調が

掛かかる様になります。この方式はトリオのTX-88A,88Dに採用されて

いました。

・TR式においても、効率よく変調を掛けるにはΔip変動も同時に大きくする

策を講じれば巧くいくはずです。被変調段のベース電圧(電流)を変化させると

Δipは大きく変動します。これを実現する為に前段に一度変調を掛け、その信

号を被変調段のベース入力にしたものと思います。(この方法は最近知りました、

長い間ハムはqrtしてました)

THE QRP NEWSの5月号にJF2NMY/高木さんよりデユアルゲ

ートFETでゲートとドレイン同時変調されたものがレポートされていますがこ

れらの問題を解決したものだと思われます。

(その他AM情報)

・JA3XGSの「設計TIPS」の「ミクサー 03/18」で変調について

の考え方が説明されています。この記事より、AM変調は被変調段の非直線部位

を利用する場合とスイッチング動作による場合の2種類の方法が基本である事が

理解できます。

・「FCZ-291号」にJF2NMY 高木さんの半導体の立ち上がり部位の

非直線部分を利用したユニークなAM変調回路が紹介されています。

・「トロイダルコア活用百科」264ページにDBM方式のAM変調回路が紹介

されてますが、コレクタ変調とは比較にならないほどのGOOD SOUNDと

述べられています。

JN1NGC 鈴木 - 01/06/27 15:02:24

ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html

: 神話?・マユツバ?

コメント:

こんにちは、NGC 鈴木です。

CD用スタビライザーなんて、まだまだ甘いですよ。

知り合いのオーディオ製作・執筆をしている人の『定説』によると、

『オーディオ用の光ケーブルを取り替えるだけで音は変化する!!』

だそうで、

『光コネクタを取り替えて音が変わるのは当たり前の話だが、

コネクタを換えずに光ファイバーのみを取り替えても音が変わる!』

と断言し、

『XXXX社の○ ○ ○が、【真のHi-Fi用途】には一番向いている!!!』

だそうです。

光ファイバーの中を通っているのは、LEDから出た光なんだけど・・・?

それもデジタル信号の光なんだけど・・・・・?

う~ん、怖い世界だ。hi.

山本 修 - 01/06/27 14:37:46

: re:オームの法則

コメント:

鈴木様

オームの法則はどんなときでも成立していると思います。

高周波では補正が必要ですがトランジスタでは出力は定電流源にコレクター抵抗

Rcが並列につながったものと考えるので負荷抵抗がコレクター抵抗より充分小さ

い場合は定電流源と考えていいとおもいます。

わたしもオーディオはよくわかりませんが

3極管はgmがトランジスターや5極管に比べて小さいので負帰還をかけなくても

アンプとして動作可能なので過渡特性に優れます。

歪みについてもフルスイングさせれば確かに歪みは多いでしょうが数100Vの電源電圧でたかだか数Vの出力をとるのであまり気にならないレベルではないかと思いま

す。

なので半導体でも最新の技術を使って効率や経済性を考えないで作れば良いものが

できるとおもうのですが

まあ私は音の違いはぜんぜんわかりませんが

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/27 13:49:20

: re:オーディオ神話

コメント:

私はあまり興味がないのですが、書店などで見ると

最近オーディオ関係の製作記事や書籍は真空管関係のものが多いですね。

個々のパーツもかなり高額なようでそれくらいの市場だと結構成り立っていくのしょう。

「がまの油商法」といえば昔アナログレコードの反りの影響を少なくするスタビライザーという

おもりがありましたが、なんとCD用にも存在しています。

きちんとビットさえ検出できれば出てくる音は変わらないと思うのですが

効果があるのでしょうか?私には理解できません。Hi

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/27 13:10:57

: オーディオ神話

コメント:

オーディオのことは全くわからないのですが、

>オーディオ界においては3極管は王さま、女王さま扱いされています。

>オーディオの話になると神話の世界に入ってしまいますのでこれで終わります。

SP-600JXにつけた同期検波・プロダクト検波アダプターのあとSP-600JXの

オーディオ入力に戻さず、 6CA7 3結プッシュプルのアンプを作り聞いています。

(事務所の書庫に埃をかぶっていたPAから部品を回収しましたので、あまり金はかかっていません)

こういうアホもたまには楽しいです。

しかし、全くの機械音痴の家内が、半導体のコンポやラジオより真空管の機械の

ほうが明らかに音が良いと言います。なんででしょうかね。

むかし何かの記事で「真空管の機械のほうが明らかにひずみが多い。

だから音が心地よく聞こえる。楽器の音の波形を見てみろ。きれいなサイン波なんて

心地よいはずがないだろ」と言うのを読んだ記憶があります。

我が家の筋向いのご隠居は「アナログ、真空管派」で先日も「整流管を替えたら

音が全く違った」と言っていました。 「SiDiにしたらもっと良いよ」とよほど

言ってやろうかと思いましたが、地域の平和のため黙っていました。

以前住んでいたオーストラリアでも、音が良くなるケーブルだの、半田付けではなく

ねじ止めターミナルなどが宣伝されていました。 英語でこれを snake oil businessと言います。

日本語ですとさしずめ「がまの油商法」でしょうか。

自作に関係ない駄弁失礼しました。

exJA4CIJ@厚木 田中 幸男 - 01/06/27 13:02:12

: RE: オームの法則

コメント:

初めての投稿です。田中と申します。QRTしてから数十年たっていますが、本プラ

ーザを楽しく拝見しております。

おもしろそうな話なので私も仲間にいれてください。

山本 修 さんの投稿を拝見して、分り易い説明だと思ったのですが、どうなの

でしょうか。

鈴木さんの疑問;

>>「Rpが定数でなくて法則は成り立っているのでしょうか」

は、トランジスタ=定電流源(;電圧を変化させても電流が一定)と考えると解決

できると思いますが如何でしょう?。

定電流源の電流経路の中にタンク回路のLがあって出力電流→電力を取出している

とは考えられませんか? とすると山本さんの説明で納得できるような気がしま

す。

突然割込んできて、もしまちがっていたらすみません。

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/27 11:25:19

: オームの法則

コメント:

山本さん、こんにちは。 よろしくお願いします。

エキスパートによる明解が与えられる以前に、

いろいろ議論するのは大変面白いと思います。

さて、e=ir とか p=i^2r の関係はオームの法則が成り立っていないときでも

真実なのでしょうか。

電流が電圧に比例していないのでオームの法則は成り立っていないと考えたのですが、

実はRpが定数でなくて法則は成り立っているのでしょうか。

手元に教科書が無いので、とんだ赤っ恥を「書いて」いるのかもしれません。

山本 修 - 01/06/27 10:14:07

: re:コレクター変調

コメント:

初めまして山本といいます。

おもしろそうな話なので仲間にいれてください

トランジスタでのコレクター変調ですがコレクター電圧だけを

取り出すのならおっしゃるとおりだと思うのですが電力を

取り出す場合はトランジスターに発生する電圧でなく負荷に

発生する電圧を考えると負荷抵抗をRLとすると

電圧はRL*Ic

電力はRL*Ic*Ic

となり原理的には電源電圧にかかわらず出力一定になり

うまく変調がかからないのではないですか

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/27 08:51:38

: コレクタ変調、プレート変調

コメント:

室さん、解説ありがとうございます。

しつこいと言われそうですが、更なる質問です。

コレクタ、プレート電流が電圧を上げても殆ど増えないと、どうして変調が

掛からないのか理解できないのです。

C級アンプでもドライブが掛かっていればIc、Ipは流れています。

このときのコレクタあるいはプレート(直流)電圧をeとします。

これに変調器より振幅eなるAF電圧を加えれば、コレクタ、プレートの電圧は

0から2eまで振られることになり、仮に電流が一定としても100%の変調が

掛かった、ということにはならないのでしょうか。

RF出力で考えて、振幅eとすれば -e~+e

振幅eのAFを重畳すれば -2e~+2e となり、やはり100%変調と思われるのですが。

この考え方のどこに落とし穴があるのでしょうか。

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/26 16:35:24

: re:2SK125

コメント:

KRAなかじまさんありがとうございます。

お言葉に甘えてメール送らせて頂きます。

JL1KRAなかじま - 01/06/26 12:54:38

: 2SK125

コメント:

高橋さん

2SK125、2個送ります。

QTHお願いします(CX857の時の封筒もあると思いますが、

PIC交換の封筒に紛れて行方不明の可能性もあるので)

通販は送料高くなるので、少量のときは

好事家の互助にてやりましょう。

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/26 01:42:56

: re:2SK125

コメント:

NGC鈴木さんこんばんは。

>悲惨な結果に終わりましたから

K19の使用の件了解です。

次回日本橋に出向いた際にもう少し探して見ます。

秋月やサトーの通販を使うとついつい必要ないものまで購入してしまうので。Hi

JN1NGC 鈴木 - 01/06/26 01:28:30

ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html

: 2SK125

コメント:

LVE/3 高橋さん、こんばんは。

石はサトーや秋月の通販で買えますよ。

K125が高価だった頃に、K19やK192で試したことがありますが、

悲惨な結果に終わりましたから、オススメ出来ません。hi.

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/25 23:38:10

: re:2SK125×2の広帯域アンプ

コメント:

JH5ESM / Cosy MUTOさん、JN1NGC 鈴木さんありがとうございます。

早速鈴木さんのHPとトロイダルコア活用百科を拝見しました。

簡単な回路ですね。早速試して見ようと思ったのですが

日本橋で2SK125を入手できませんでした。

すべてのパーツ店を回ったわけではありませんが。Hi

接合型FETという事なので2SK192でも出来るかな?と考えています。

ゲインはともかく、NFや周波数特性が悪くなりそうですが。

JQ1JMI 室 - 01/06/25 20:59:13

: re:オーディオの話

コメント:

児玉さん、今晩は、先週の途中から社会復帰しました。

フルタイムではありませんが出勤してます。7月の新宿懇親会には

参加するつもりですが飲みたいのに飲めないのが残念だあーーーーー。

FUJIYAMAはやっと受信部工程に入りました。

そういえば私の安物のディジタルカウウタでは10Mhz

の発振確認出来ませんでしたが、VXO及びRITが

うまく動作してる様なのでとりあえずOKとしました。

そういえば縦型FET(HITA製?)とかいったものが

ありましたね。そのころの私は100%球しかさわってなく

TR関係はチンプンカンプンで興味もなかった頃です。オーディオ用

部品は見かけが非常に大事でウエスタンの300Bとかジーメンスの

EDとかに比べると・・・・・です。ICも未だにマニア向けアナログ製品

では市民権を得てないと思います。ハム用機器と大きく文化が違い

ます。(私はFUJIYAMAのおかげでICに対する抵抗感が大分

薄れてはきましたが本音はディスクリート・・・・です)Hi

JQ1JMI 室 - 01/06/25 20:58:58

: re:オーディオの話

コメント:

児玉さん、今晩は、先週の途中から社会復帰しました。

フルタイムではありませんが出勤してます。7月の新宿懇親会には

参加するつもりですが飲みたいのに飲めないのが残念だあーーーーー。

FUJIYAMAはやっと受信部工程に入りました。

そういえば私の安物のディジタルカウウタでは10Mhz

の発振確認出来ませんでしたが、VXO及びRITが

うまく動作してる様なのでとりあえずOKとしました。

そういえば縦型FET(HITA製?)とかいったものが

ありましたね。そのころの私は100%球しかさわってなく

TR関係はチンプンカンプンで興味もなかった頃です。オーディオ用

部品は見かけが非常に大事でウエスタンの300Bとかジーメンスの

EDとかに比べると・・・・・です。ICも未だにマニア向けアナログ製品

では市民権を得てないと思います。ハム用機器と大きく文化が違い

ます。(私はFUJIYAMAのおかげでICに対する抵抗感が大分

薄れてはきましたが本音はディスクリート・・・・です)Hi

JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/06/25 19:45:43

: 三極管特性の半導体デバイス

コメント:

何度も書いてすみません。ふと思い出したもので...

パワーMOS-FETが実用化される以前、V-FET(縦型FET)

がパワーデバイスとして注目されていました。このFETはまぎれもなく

三極管特性でしたが、μ・rDSが低く電源電圧変動の影響を受けやすい

こと、ディプリーション特性であることなどデメリットが多く、パワー

MOS-FETの実用化とともに姿を消してしまいました。

この手のFETとしては、ソニーの2SK60や2SJ18が結構有名

だと思います。あと、NECも手がけていたようです。

ちなみに、2SJ18は手元にあります。一時期これでオーディオ

アンプをでっち上げようと回路を練っていましたが、いろいろな壁に

ぶち当たり、進展がないまま放ってあります。

JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/06/25 19:30:57

: オーディオの話

コメント:

先週土曜日、行きつけのラーメン屋に顔を出したら、そこの近所へ

お住まいのご隠居さんがオーディオ仲間とおぼしき数名といらして

いました。

当然(?)オーディオの話が出まして、「私は4年くらい前に足を

洗った」と言ったところ、そのうちのお一人から「ダメですよ足を

洗っちゃ...」と言われました。Hi.

どうでもいい話ですが、室さんに便乗して。Hi Hi.

JQ1JMI 室 - 01/06/25 18:46:59

: RE:コレクタ変調

コメント:

これは、UJT/中村OMが6月15日にカーボンマイクのタイトル

で書きこまれた内容ですね。

私の理解した内容を投稿します。

>JR1UJT/中村OMの書き込みに関してですが

>>しかし、終段が完全なC級でないため100%変調が無理で、往々にして

>>マイナス変調になるため実用的ではないと思います。

>>終段だけでなくドライバ段にも変調をかけてやらなければきれいな声には

>>ならないでしょう。

私はこのように理解しました。

・上の2行は、終段のエミッタにカーボンマイクを挿入したA3変調回路の

説明です。カーボンマイクに常に電流を流す必要があるため、C級動作は

不可である。それと変調電力も終段自身でまかなう為、マイナス変調に

なり易いと。

・下の2行は、TRのA3送信機において、変調トランス経由のコレクタ変調を

掛けても終段のコレクタ電流は微小にしか変動しない、これらの状況を改善する

為、前段にも変調を掛けるノウハウが生まれたのだと私は思っています。また

前段にも変調を掛けた場合は、終段のC級動作は歪増大に繋がるので、B級動作

である事が前提になっている話だと理解しました。

(補足)

・TR,FET,5極管は、通常の動作状態において、コレクタ電圧、ドレ

イン電圧、プレート電圧を変動させてもコレクタ電流、ドレイン電流、

プレート電流が殆ど変動しないことを静特性図等から確認出来ます。

(IC,VC特性図のICはほんの少し右上がりの横に寝たままです)

5極管を使うときにプレート電圧にはリップルを含んだ電圧を掛けていても

スクリーングリッドにきれいな電圧を与えていれば、出力にはきれいな

出力電圧しか現れません、6146、S2001等の終段動作はそうでした。

しかし、3極管は異なります、プレート電圧の増加はプレート電流の増加に直結

する、半導体では実用化されてない?特殊な素子なのです。オーディオ界に

おいては3極管は王さま、女王さま扱いされています。オーディオの話になると

神話の世界に入ってしまいますのでこれで終わります。Hi

JH5ESM / Cosy - 01/06/25 18:09:53

: 大ボケでした

コメント:

鈴木さん,こんにちは

2SK241じゃなくて2SK125でしたね.

たいへん失礼しました.

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/25 12:59:34

: コレクタ変調

コメント:

JR1UJT/中村OMの書き込みに関してですが

>しかし、終段が完全なC級でないため100%変調が無理で、往々にして

>マイナス変調になるため実用的ではないと思います。

>終段だけでなくドライバ段にも変調をかけてやらなければきれいな声には

>ならないでしょう。

トランジスタのファイナルのknow howとしてよく言われていたことですが、

私は今もってよく理解できていません。

完全なC級ではないにしても、リニアな動作ではないと仮定すると、

前段で変調された信号をノンリニアな増幅をすると言うことになり、

歪の増大は避けられないと思うのですが。

どのように考えたらよいのでしょうか。

JN1NGC 鈴木 - 01/06/25 10:25:20

ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html

: 2SK125×2の広帯域アンプ

コメント:

JH5ESM / Cosy MUTOさん、こんにちは。

フォローありがとうございます。

LVE/3 高橋さん、↑の『HAM etc...』に『万能RFアンプ』として

簡単な回路図と基板実装図を書いておきました。

この回路は簡単ですが、とっても安定した動作をします。

オススメですよ。

JH5ESM / Cosy MUTO - 01/06/25 08:56:34

ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/

: Re: RXのフロントエンド

コメント:

JE6LVE/3 高橋さん,

>今回は50MのSSB機なのですが広帯域アンプには興味があります。

>どのような回路なのでしょうか?

山村英穂さんの「トロイダル・コア活用百科」に掲載されていますが,

2SK241を2パラでゲート接地,ソースをチョークコイルで接地してそこに

信号を加えます.

ドレイン側は3:1の広帯域トランス(FB-801-43トリファイラ巻き)で

50Ωの線路に出力します.

2SK241は品種にもよりますが,だいたいgm=10mS程度ですので,2パラに

するとゲート接地回路の入力インピーダンスがちょうど50Ωになって

好都合です.

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/25 00:26:28

: re:RXのフロントエンド

コメント:

JN1NGC 鈴木さん、こんばんは。

いつもアドバイスありがとうございます。

>+10dBm 位にして3dB ATT経由でDBMに入力してやらないとNGなために

TUF-1などのBPFはそれくらい大きな信号を入力しなくてはいけないのですね。

ただ特性はよさそうなのでその方式で検討して見ます。

>2SK125×2の広帯域アンプ は低ゲインですが

今回は50MのSSB機なのですが広帯域アンプには興味があります。

どのような回路なのでしょうか?

JN1NGC 鈴木 - 01/06/24 22:10:21

ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html

: RXのフロントエンド

コメント:

LVE/3高橋さん、こんばんは。

RXのフロントエンドには、TUF-1の方がトラブルが少なくて楽ですよ。

HFのローバンドならば、RFアンプ無しのBPFのみでANTとDBM直結OK

ですし、HFハイバンド~6mでもBPFと2SK125×2の広帯域アンプで

充分です。

2SK125×2の広帯域アンプ は低ゲインですが、とても安定していて、

作りっぱなしでもトラブル無くBPFとDi DBMのロス分を補ってくれ

ます。

問題は、高い局発レベル用にバッファアンプを1段増やして+10dBm

位にして3dB ATT経由でDBMに入力してやらないとNGなために、

局発部が複雑になり、消費電力が少々増えることです。

BATT駆動でANTに制約の多い移動専用機で無ければ、この構成が

一番トラブルもないし、実用的だと思いますよ。

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/24 21:38:23

: 局発

コメント:

先日の局発とミキサーをいじりまわしていたら壊してしまいました。Hi

またSSBジェネレータの感度があまりに低い事にも気が付き作り直す事にします。

ミキサーには先日購入したTUF-1かSN16913Pを使って見ようと思います。

さて、いつになれば完成するだろうか・・・Hi

JJ1SLW - 01/06/24 18:40:21

ホームページアドレス:http://www.superbaby.com/jj1slw

: RJX-601レストア

コメント:

Eスポのシーズンにつられ、RJX-601をレストア+改造しました。

この年代のリグはいじりやすいのが特徴です。きれいに磨きあげ、

再調整の後BFOをつけてSSBが聞こえるようにしました。

バンドのオープニングが解りやすくてFBです。

BFOは100円ラジオのIFTで作りました。中学生の時のBFOは

不安定でしたが、電源をアイソレーションし、不要な回り込みを

なくしたのがよかったようです。

IRQ福島さん、先日SASE送りました。

では

JG1EAD せんば - 01/06/24 13:54:44

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: FUJIYAMAのATT

コメント:

ATTの出番はないかと18MHzを聞いています。バンド中にEs特有の

グジュグジュしたノイズが出て、JA6あたりが良く聞こえていますが

まだS9は振っていません。ATTを入れる程ではない感じです。

ヒースキットSW7800のRF GAINの回路を見てみたら、バンドパス

フィルタのあとにやはりPINダイオードが信号線側アノード、GND側

カソードで入れてあり、10kの固定抵抗+10kの可変抵抗で電流を

可変しています。

JA9TTT/1加藤高広 - 01/06/23 13:45:11

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: FUJIYAMA改善情報

コメント:

FUJIYAMAの大入力特性改善を目的として、仙波さんが実験され、尾崎さんと私が追試確認した

FUJIYAMAの改善情報を公開しました。上記サイトのFUJIYAMAサポートページに掲載しておき

ました。技術情報 No.FJ-0106241として追加されています。

具体的には、FUJIYAMAに20dBアッテネータを付加して大入力特性を改善するための

改造方法です。 FUJIYAMAに放送波の混入対策が必要な方はぜひ参照して下さい

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/22 23:46:44

: 局発レベル

コメント:

JL1KRAなかじまさん、JN1NGC 鈴木さん、JG1EAD せんばさんこんばんは。

局発のレベルの件ありがとうございます。早速試して見ます。

SN16913等の感覚で作っていたので0dbmある局発のレベルをわざわざ落として加えていました。

ダイオードミキサーなどはある程度のレベルが必要だと聞いていたので

FETだからあまりレベルが高いとまずいなと思い込んでいました。お恥ずかしい限りです。Hi

聞くは一時の恥じで聞いてよかったです。

実はこの回路は1年近く前に組んだのですがうまく動かずにそのままになっていました。

またFCZコイルの件もありがとうございます。

一応ディップメータで共振周波数を測定して見ましたが変わりませんでした。

気にしなくてもそんなに影響はなさそうですね。

JG1EAD せんば - 01/06/22 21:03:05

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: re: FCZコイル

コメント:

全然くわしくないのですが、ソース注入型ミキサだとすると、

ソースに注入した局発信号に対してはゲインがありませんから

やはりある程度の振幅の信号を入れてやる必要があるのでは

ないでしょうか。0dBmくらいとか。

07S9と07S14の使い分けですか?生基板に実装するときに、

07S14は逆さまに取り付けられますが、07S9の方はそうすると

コアを回せなくなるので、敬遠します。--おっと、それは

ともかく、ローLハイCの方が共振回路のQが高くなりますので

(Q=R/Xの関係だから)、BPFなどの用途にはこの場合07S14を

使うべきなのでしょう。それなら、と07S50などを使ったり

すると、共振のピークが鋭くなりロスが増えたりします。

JN1NGC 鈴木 - 01/06/22 20:57:05

ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html

: 2SK439のMIX

コメント:

LVE/3 高橋さん、こんばんは。

2SK439のMIXとのことですが、局発をソース注入するんでしたら

KRAなかじまさんの言うとおりレベル不足です。

K439のソース抵抗が2.2K~5.6K位なら、局発のレベルは

-6~0dbm位が良いようです。

2SK439は割と直線性の良い素子ですから、MIXや逓倍に使う時は

電源電圧を5V位から下で使う方が良い結果が出ています。

JL1KRAなかじま - 01/06/22 20:01:22

: re:FCZコイル

コメント:

>50.24Mで-20dbmの信号と40M-30dbmの信号をMIXして

>10.24Mを取り出そうとしているのですがあまりに出力される信号が

2SK439使ったことありませんが、

-30dBmは局発としては弱すぎるのではないでしょうか。

同調回路より局発レベルだと思います。

>7SタイプのFCZコイルならばFCZ14に150PとFCZ9に68Pぐらいの組み合わせが

>出来ると思うのですがどのように使い分ければよいのでしょうか?

大家さんが詳しいのでレスあるかと思います。

私の場合結果オーライです。

07SのVXOコイルが出て欲しい、、、。

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/22 19:50:02

: FCZコイル

コメント:

初歩的な質問で申し訳ないのですが現在2SK439を使用したミキサーで

50.24Mで-20dbmの信号と40M-30dbmの信号をMIXして

10.24Mを取り出そうとしているのですがあまりに出力される信号が

弱いのでミキサーの後の同調回路を見直しています。

たとえば10.24Mhzの同調回路を作成する場合

7SタイプのFCZコイルならばFCZ14に150PとFCZ9に68Pぐらいの組み合わせが

出来ると思うのですがどのように使い分ければよいのでしょうか?

JG1EAD せんば - 01/06/21 23:12:18

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: さらに、大人の科学

コメント:

私はまだはまっていないのですが、はまりそうです。

学研のサイトを見たら、環境測定キットみたいなものも今後

発売予定になっていましたが、これがちゃんとしたガラス製

試験管と試験管立て付き。私が小学生の頃、たぶん2年生の

頃に5~6年の科学を付録欲しさに買ってもらっていたのですが、

この頃は、同様に本式の試験管数本と試験管立てが付録で付いて

いました。子どもながらも気分は一人前の化学者気取りで、

意味もよくわからずにでんぷん粉と塩と水を混ぜたりして

遊んでいました。

ところが、最近うちの子どものところに届く科学の付録では、

みなプラスチックの小さな試薬入れを試験管がわりにすることに

なっているようで、がっかりです。子どもも、ほとんど興味を

示しません。

また、子どもの当時の付録では、総ブリキ製のポンポン蒸気船の

模型なんてのもありました。ろうそくでボイラーの水を沸かす

仕組みです。これ、リバイバルしたらぜひ買いたいです。

学研が「大人の科学」で狙っている顧客層は、実はそういう昭和

40年代前半頃までの科学の読者なのかもしれません。

JQ1JMI 室 - 01/06/21 21:37:24

ホームページアドレス:http://kids.gakken.co.jp/kit/otona/index.html

: 続:大人の科学↑

コメント:

皆さんも結構はまっておられるようですね、

嬉しくなりました。

「エジソン式コップ蓄音機」(旧型)良く出来ている

と言っても、使いこなしはオートダイン以上のコツ

が必要です。200%アナログ感が味わえます。

4種の鉱石が付いている「磁界検知式鉱石ラジヲ」にも

触手が動きます、消費電力ゼロのA3受信機。これらはお父さん

の夏休み工作を狙った製品ですかね。Hi

JG1RVN 加藤徹 - 01/06/21 14:53:33

: RE: 大人の科学

コメント:

電子ブロックNT-55は拙宅にも届きました。まだ箱の中ですが、

レフレックスラジオの製作@子供と一緒が楽しみです。

JA9TTT/1加藤(高広) - 01/06/21 12:53:51

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: RE: 大人の科学

コメント:

うちの子は電子ブロックで遊ばせようと思います。

今日、届きました。 大人が遊ぶかもしれません。(^_^;;

JG1EAD せんば - 01/06/21 09:18:49

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: RE: 大人の科学

コメント:

学研のサイト、見てきました。

たしか、去年の発売当初も新聞に取り上げられたり、

結構話題になりました。リニューアル版が出たわけですね。

コップ式蓄音機での録音再生の様子をビデオで見て感動

しました。私もループアンテナ式鉱石ラジヲ欲しいです。

JQ1JMI 室 - 01/06/19 18:51:39

: 大人の科学

コメント:

学研(http://kids.gakken.co.jp/)の「エジソン式コップ蓄音機」を

組み立てました。昨年の夏に購入してあったものです。

チャンと録音(蓄音)・再生出来ました、すごいですね。携帯電話より

音は確かだ?(未だにアナログレコード+モノラルカートリッジを使っている

進化できない私の話ですから、信用しないほうが良いです)。

学研のHPを見ると「鉱石ラジヲ」も7月に新発売になっている、これは

楽しみです。

p.s

・未作成の「マルコーニ式電波カー」は、TVゲームに夢中でゴキブリを怖がる

息子に絶対作らせるぞー。

JH5ESM / Cosy MUTO - 01/06/19 15:51:23

ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/

: TL026

コメント:

テキサスの可変利得ビデオアンプ TL026 というのもありますね.

規格表を見た限りでは,ちょっと使いづらいかなという気もしますが.

JH5ESM / Cosy MUTO - 01/06/19 14:17:59

ホームページアドレス:http://products.analog.com/products/info.asp?product=AD603

: IF用にはこんなのもありますが

コメント:

アナログデバイスのAD603という可変利得アンプ(↑)はどうでしょう?

利得が制御電圧に対してdBで変化できます.

値段は100個以上で$5.96とあまりお安くはありませんが,40dBにわたって

利得制御できます.

今なら,サンプルがもらえます.

(アナデバのサンプル提供は,時期によってできたりできなかったりしま

すので,時々チェックが必要です)

JE1RYH/尾崎 - 01/06/19 13:56:30

ホームページアドレス:http://www.linear-tech.co.jp/datasheet/index.html

: Re: LT1252

コメント:

上記の場所にデータシートを発見しました。

やはり広帯域ビデオオペアンプのようです。

JG1EAD せんば - 01/06/19 13:40:14

ホームページアドレス:http://www.linear-tech.com/prod/datasheet.html?datasheet=279

: LT1252の仕様はここ

コメント:

↑AGCをかけるような機能はないみたいで・・・

JA9TTT/1加藤(高広) - 01/06/19 13:36:59

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: RE:LT1252

コメント:

RYH> 広帯域ビデオアンプだと思いますが・・・・

ビデオ信号の増幅・分配に使う広帯域のアンプです。

それ自身にAGCを掛けられないのでPIN-Diなど外部でやる必要があります。

MC1350の方が便利だと感じますね。

JE1RYH/尾崎 - 01/06/19 12:54:56

: Re: LT1252

コメント:

これは、K2にも使われています。

広帯域ビデオアンプだと思いますが、仕様がわかりません。

JL1KRAなかじま - 01/06/19 12:17:17

: MC1350の代わり

コメント:

米国QRPerが以下のようなことを書いていました。

LT1252というのは確かSSTにも入っていたかな?

(私はもっていないので判りません)

I am going to do one with the LT1252 low cost video amplifier

from Linear Technology. Remember this is the one that was

used in the Iowa QRP-10A transceiver and I have one in a socket

to play with.

I have an MC1350 to play with also, but that is an obsolete part

and about the only place to find them is from Dan's Small Parts

and some surplus places like Tanner Electronics in Dallas, TX.

And the LT1252 can be set at different gain levels and it has

great bandwidth and less than 0.01% distortion figure to boot.

If you are interested, do a net search on LT1252 and download

the .pdf spec sheets and some sample circuits. I'll have to

do the source of these parts later or some one can post their

favorite source.

JG1EAD せんば - 01/06/18 23:56:30

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: アルプスのPLLユニット

コメント:

うわぁ、懐かしいですね。1個350円、3個で1000円で売られていた

やつですね。私も85年前後に計10個くらい買い、これでPLLに

入門しました。分周器を外付けのTC9122に変更したりして、

ピコ6S用の外部VFOなどを作っていました。

JG1EAD せんば - 01/06/18 23:51:28

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: 訂正

コメント:

自分> 入力のバッファアンプは、2SK241Yを付けました。ただし、

自分> これを付けると、入力感度がかなり高くなり、入力数mVでも

自分> ロック・インジケータが点灯してしまいます。

このアンプ、よく考えたらソースフォロワですから、インピーダンス

変換だけですね。まあ、その結果として幾分感度が高くなっている

ということなのかもしれません。

あと、鈴木さんが書いておられましたPLLロック時のVCO波形

ですが、LED点灯時にジッタが消えます。11ピンに10:1プローブを

つなぐとロックレンジが13kほど下がってしまいますが、LEDと

波形との関係はきちんと対応しているようです。入力レベルを

60dBμV(1mV)EMFくらいまで下げると、これまたロックが外れて

LEDが消灯し、同時にジッタが発生します。

受信機につなぐとLEDが点灯しっぱなしになってしまう原因

ですが、オシロで受信機のIF(MC1349)のIFTの出力を見てみると、

信号入力時にキャリアが0.3Vp-pですが、離調時にもノイズが

なんと0.1Vp-p弱振っているではありませんか。ノイズにロックして

しまっているということなのでしょう。

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/18 23:33:04

: またしてもヤフオクでジャンクパーツを・・

コメント:

先日のミズホSSBジェネレータに続き今度は昔秋月で販売していた

アルプスのPLLユニットを3個落札してしまいました。

さて、何に使おうか?と思案中です。

MC145163Pが手元にあるのであまり利用価値がないのですが・・Hi

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/18 23:28:47

: CX-857

コメント:

>データシートは103でしたSri,高橋さんも多分。

はい、私も0.01μ(103)を入れています。

>CX-857はBCLラジオとしてはどの世代に採用されているのでしょうか。

国産最初の同期検波採用のICF-2001Dに使用されているそうです。

もともとはAMステレオ復調用に開発されたようです。

AMステレオと同期検波を切り替えて使えればFBですね。

JL1KRAなかじま - 01/06/18 23:14:15

: CX-857(まだまだ続く)

コメント:

EAD>0.01μFにしています。いや、実はこのあたりにWD8DASの見つけた

EAD>秘密のノウハウがあったりして・・・なんてことはないですよね。

データシートは103でしたSri,高橋さんも多分。

そうなんです、何か深い理由があるのかと。

単なる誤植かもしれませんが。

CX-857はBCLラジオとしてはどの世代に採用されている

のでしょうか。聴いた感じではICF-SW1000Tとは違うみたい。

インジケータがLEDだった同期検波のICF-2001とかは

そうでしたっけ。実機がわかると分解していろいろ調査も出来ると

思うのですが。

JG1EAD せんば - 01/06/18 22:47:12

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: カップリングC

コメント:

KRA> CQの回路ではCX-857の20pinへは1μでつないでありSONYのデータシート

KRA> では0.1なのですが、何故でしょうか。両方試しましたが

LVE> 455Khzと考えると1μは少し大きすぎるような気がします。

LVE> 私は0.1μで組んでいます。HJ88の記事も0.1μでした。

SONYのデータシートでは0.01μFになっています。よって私も

0.01μFにしています。いや、実はこのあたりにWD8DASの見つけた

秘密のノウハウがあったりして・・・なんてことはないですよね。

あとは、PLLのLPFのCRも、CRの積としては似たような値になるとは

いえ、WD8DASのはSONYのデータシートとはずいぶん違う値を使って

いますね。

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/18 17:51:34

: LA1600,CX-857

コメント:

JA2EQP 鈴木さん、JG1EAD せんばさんありがとうございます。

LA1600はRF20Mぐらいまでは全然問題なく使用できるのですね。

以前50MのAM受信機にLA1600を使用したダブルスーパーを作成したのですが

あまりにノイジーなので使用を止めたことがありそれ以来あまり使っていませんでした。

KRA>CQの回路ではCX-857の20pinへは1μでつないでありSONYのデータシート

KRA>では0.1なのですが、何故でしょうか。両方試しましたが

455Khzと考えると1μは少し大きすぎるような気がします。

私は0.1μで組んでいます。HJ88の記事も0.1μでした。

JL1KRAなかじま - 01/06/18 12:30:53

: MH6TR/CX-857

コメント:

昨日MH6TRを調整して、10dBμ位までは受かるようになりました。

MHを見ると、製作者のOLPとうぎんさんはこの前作の2石トラ記事で感度1μV

と書いているので、このトランシーバもこのくらいは感度ありそうなのですが。

作り手がNGかなHiHi,

一方、MRX40(米国のシンプルキット)NE612+LM380を取り出してきたら

無調整で-15dBμ、マグネチックイヤフォンが、ガンガンなります。

10cmくらいのアンテナで国内にぎやかに入ってきます。

ICにはかなわないや、、。

BT

仙波さんTT1254接続の件了解です。

100円ラジオにつなぐなど、同期検波のICを愚弄した行為です。

せめてまっとうなIFを入れてから終わりにしたいと思います。

CQの回路ではCX-857の20pinへは1μでつないでありSONYのデータシート

では0.1なのですが、何故でしょうか。両方試しましたが

何もかわりませんでした。

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/18 12:00:27

: LA1600

コメント:

>IFアンプの感度が著しく低下するということは大いにありそう

私の測定ではIF部の周波数特性は意外と狭くて、100kHz~500kHzが

実用範囲です。 100kHz以下では急激に悪化し、500kHzから上は

ダラダラと悪化して行きます。

JG1EAD せんば - 01/06/18 09:49:58

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: RE: LA1600

コメント:

データシートにもIF=455kHzでRF=22MHzくらいまでが実用域として

示されていたと記憶しています。これより上だとイメージ比がぜんぜん

とれなくなりますが、感度的にはRF=50MHzでもまだ使えます。

なお、IF=455kHzで設計してあるICをIF=10.7MHz等のハイフレで使用

すると、IFアンプの感度が著しく低下するということは大いにありそう

ですが、これはまた別の話ですね。

JG1EAD せんば - 01/06/18 09:38:37

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: 同期検波回路のロック・インジケータ

コメント:

鈴木さん:

> 皆さんの製作例では、I、Q出力へ行く接続はref電圧からでロックインジケータは

> 点灯しているのでしょうか。 私の場合はPLLの出力波形をオシロで見ながら

> コアを回してゆくと、あるところでジッタがピタッとおさまったのでロックは

> していると判断したのですが、インジケータは点灯しませんでした。

SONYのデータシートの8ページの資料の回路、CQ誌の回路を見ながら作り

ましたので、I、Q出力へ行く接続は内部のレギュレータの3Vから1kΩ+

1S1588経由でとっています。

SGで開放端100dBμV(↓で100μVと書きましたがdBμVの間違いでした)

の信号を入れて450~460kHzでLEDが点灯し、他では消灯することを確認

しています。

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/18 09:23:59

: LA1600

コメント:

JE6LVE/3 高橋 さん、こんにちは

>LA1600を10.7Mで使用しているのも少し厳しいかなと思いますし。

私の測定ではIFを455kHzにとった場合、30MHzまではフラットで、

40MHzで-4dBでした。

データをプラーザにアップしてありますので過去ログを見てください。

必要でしたら、Excelのシートをお送りしますが。

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/18 09:12:27

: JR1UJT 中村OMの記事

コメント:

>昔、OM殿がCQ誌上に記述された「ダイレクトコンバージョン

>受信機の考え方」のページ切り抜きを今も大事に持っています。

>何月号だったのかははメモしてないので不明ですが、この記事で

>解りやすそうで理解できなかったDC型受信機の原理が解りました。

72年11月号の記事ではないでしょうか。久しぶりに読み直しました。

検波ダイオードに逆バイアスを掛けるknow howなど、すっかり忘れておりました。

真空管を使ったアンプやラジオを作っていて同期検波はそのままですが、

皆さんの製作例では、I、Q出力へ行く接続はref電圧からでロックインジケータは

点灯しているのでしょうか。 私の場合はPLLの出力波形をオシロで見ながら

コアを回してゆくと、あるところでジッタがピタッとおさまったのでロックは

していると判断したのですが、インジケータは点灯しませんでした。

JA9TTT/1加藤(高広) - 01/06/17 22:25:43

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: Re:同期検波のPSN

コメント:

室さん>よって、PSNモジュールの減衰量は約1/5でした。

と言うことは、-13dBですね。これって、ナガード型PSNと同じですね。中身は

同じ回路でしょうか? そうなら、PSNネットワークの後ろはハイ・インピーで

受けてやらないとまずいですね。

私はまだ何~んにも手を付けていません。Hi

JG1EAD せんば - 01/06/17 21:32:06

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: RE: 同期検波あれこれ

コメント:

今日は休日出勤でしたので、何も進展しませんでした。

室さん、高橋さん、中島さん、いろいろアドバイスありがとう

ございます。HPのトップページに写真をのせておきました。

室さんが書いておられた通り、CX-857の入力レベルが100mV~1V

となっているので、うまくこの20dBのレンジに収めないと、

音が小さい、ロックがかからないということになるようですね。

バッファアンプが入っているので、そこで多少の余裕が生まれて

いますが、現状では若干ゲイン過剰です。

高橋さんの書かれている通り、現状では、まだ同期検波のありがたみ

が正直言って実感できていません。AMでのビート混信とか過変調歪みに

有利と言いますが、それほど短波放送などを聞き込んでいるわけでも

ありませんので。hi

中島さん、Ten-Tecモデル1254でも使えないということはありません。

同調操作がちょっと面倒なだけです。これは同期検波との相性が悪い

という意味ではありませんので。

JQ1JMI 室 - 01/06/17 21:28:13

: re:同期検波基板(補足・訂正)

コメント:

前回の訂正

>PSNモジュールは、ゲインの持たないコレクタ、

エミッター分割回路(2:7の比)でまずゲインが

7分の2に減衰し、・・・・・・

⇒エミッタ側はゲイン1ですが、コレクタ側は3.5倍

有ります。

補足

・良くわからない時は、私は実測する事にしてます、よって

psnモジュールのゲインを簡易実測してみました。

前提条件

・B電圧は9ボルト。

・入力電圧は1μFの個所に挿入。

・出力負荷は1MΩ。(オシロの入力接続)

・測定周波数は1Khz。

・測定値は、オシロの波形高の目測。

実測値

・入力値150mV ⇒ 出力 30mV

・最大出力電圧値は70mVでした。

よって、PSNモジュールの減衰量は約1/5でした。

JL1KRAなかじま - 01/06/17 12:09:39

: MT6TR再び

コメント:

MT6TR再び

モービルハム1999JUNEに発表されたMH6TRを昨年作って

ハムフェアで仙波さんとQSOしました。

このトランシーバは6石でIC無くFullQSKで実に判り

やすく、もう少し広めたいと思っています。

教育的でキットにもよさそうです。

昨年以降そのままになっていたのですが、調整用のSGが

完全復旧したこともあってまたいじり出しました。

今のところ出力20mW、MDSが20dBμ(もう少し小さくて

も聞こえる)といったところです。

出力は2SK241から変更すればもう少し上がりますが、

問題は受信感度のほうです。回路的には

2SK241 --> IN60x2 --> 2SC1815 --> 2SC1815 --> クリスタルイヤホン

RF SBM AF AF

|

2SC1815------|---> 2SK241 他QSK用に一石

OSC PA

なのですがこんなものなのでしょうか?

JL1KRAなかじま - 01/06/17 12:09:05

: : re:同期検波基板のさらに続き

コメント:

CX-857基板、Esで遊んでいるうちに仙波さんに

追い抜かれてしまいました。当方も完成しましたが

同じような問題を抱えています。またロックが

外れたときはギャ-と雑音が入ります。

また、L調整によっては無入力でもLED点灯し内部発振して

いるような気配もあります

とりあえず分解しやすい100円ラジオにつないで

見ましたがこれはうまくありませんでした。

ご指摘によりTT1254も不適となると家には簡単に455KHz

取り出せる受信機が無く、SGの音を聞いて

終わってしまう、、、^~^;

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/16 22:49:57

: re:同期検波基板のさらに続き

コメント:

私は10.7MのIFを455Khzに落とす為にLA1600使用のコンバータを

入れているのと、親受信機の8V出力を使用しているのでLM386の

供給電圧が低い為か全体的にゲイン不足の感じがしています。

LA1600を10.7Mで使用しているのも少し厳しいかなと思いますし。

もう少しAFのゲインを稼がないと出力を最大にしてもいまいちなので

386の前に1815あたりのアンプを追加を検討しています。

ところで今のところ同期検波の効果があまりわかりません。

皆さんはどうですか?

JQ1JMI 室 - 01/06/16 20:25:12

: re:同期検波基板のさらに続き

コメント:

(3.5MHZコイルについて)

・3.5MHZコイルの並列コンデンサは、220PFより

小さいほうがベターです。私の場合はコアを抜いた

ところでランプ点灯。考え方は、多分455Khz

×8倍=3,640Khzに同調をとる必要あり。

(ゲインについて)

・cx-857の定格表より、入力電圧は0.1~

1.0v、出力は0.1vです。プロダクト検波段

によるゲインしかなさそうです。

・PSNモジュールは、ゲインの持たないコレクタ、

エミッター分割回路(2:7の比)でまずゲインが

7分の2に減衰し、さらにPSN(CRフィルター

みたいなもの)により減衰する仕組み。ここにも

増幅回路は組み込まれていなく定格出力は0.1Vです。

・私は場合、10KΩのVR経由で386に直接

入力しましたが中波放送で確認しただけですが

特にゲイン不足は感じなかったです。

・仙波さんの場合クリスタルレシーバをダイレクトに

接続との事ですがPSNモジュールの定格出力抵抗は

10KΩだから出力電圧低下の問題が発生しているかも

しれませんね。(最近のリスタルレシーバのインピーダンス

は昔のものとは違い低いと聞いています)

(ダイオードの件)

・ピン7,8からの何らかの逆電圧防御用ダイオードで

ないかと睨んでいますが自信はありません。

JG1EAD せんば - 01/06/16 17:10:12

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: 同期検波基板のさらに続き

コメント:

入力のバッファアンプは、2SK241Yを付けました。ただし、

これを付けると、入力感度がかなり高くなり、入力数mVでも

ロック・インジケータが点灯してしまいます。

実際に受信機につけてみました。

まずTen-Tecのゼネカバ受信機モデル1254。これですと、AMは

5kHzステップのPLL+VXOによるクラリファイヤでの同調になり

ますが、同期検波での同調操作はかなり難しい(包絡線検波だと

クラリファイヤのつまみがどこにあってもどちらかの側波帯が

フィルタの通過帯域に引っかかりますが、この同期検波基板では

単側波帯受信なのでこうはいかず。

次にヒースキットのSW7800。こちらは1MHzステップのPLL+アナログ

VFOですから、スムースに同調が可能です。とてもFBに受信でき

ました(ただし、まだPSN出力をクリスタル・イヤホンで聞いている)。

なお、いずれの場合も、バッファアンプの入力に30dBほどのATTを

入れてやらないと、ロック・インジケータは始終点灯しっぱなしです。

ATTを入れてしまうと、今度はAF出力が小さくなってしまいます。

このあたり、皆さんどうですか?

JG1EAD せんば - 01/06/16 13:08:27

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: 同期検波基板の続き

コメント:

VCOの同調回路の容量を180pFにしたところ、FCZ

コイル(07S3R5)のコアをだいぶ抜いたところで

450~460kHzのロックレンジを得ることができました。

ところで、ダイオード(CQ誌6月号の記事では1N914)

は一体何なのでしょう。SONYのデータシートを見ながら

作っていたので、ダイオード入れていませんでしたが、特段

問題ありませんでした。今、1S1588を基板裏につけて

みましたが、特に変化は感じられません。

JG1EAD せんば - 01/06/16 12:38:45

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: 同期検波ボード一応完成

コメント:

UJT中村さん、HWE渡辺さん、よろしくお願いします。

やっと同期検波ボードが組上がりました。まだCX-857と

PSNモジュールだけでAFアンプなどはありません。

SGで400Hz30%AM変調の455kHz100μVの

信号を入れ、PSNの出力端子にクリスタルイヤフォンを

つないでやると、復調信号が聞こえました。

ただ、LockインジケータのLEDは、3.5MHzのコイルを

どこに回しても点灯せず。ためしに、SGの信号の周波数を変えて

見ると、413~422kHzの範囲で点灯しました。VCOの

同調容量を220pFにしましたが、やはり200pF程度に

しないといけないのかもしれません。約10kのロックレンジ

は、まあ(使う予定の)フィルタの帯域からしてちょうどいい

くらいです。

それにしても、PSNのAF出力、本当に小さいですね。

中村 顯 - 01/06/16 10:34:34

: プレート変調について

コメント:

室様

おっしゃるとおりです。5極管ではプレート変調は出来ず

無理やりプレートスクリーン同時変調といういかさま臭い手段を

とっていました。

昔の放送機をみるとミューの低い3極管を中和を完全に取って

プレート変調していました。

JQ1JMI 室 - 01/06/16 08:47:09

: カーボンマイク・A3変調(再度))

コメント:

UJT中村さま カーボンマイク変調のコメントありがとう

ございます。 A3変調方式で気になっている事があります。

5極管(TR)のファイナル段において、プレート(コレクタ)

変調を行っても電流値は殆ど変動しないので能率良く変調が

掛からなかったのではと思ってます(高rpの為)。 なのに

プレート変調がA3変調方式の定番みたいにCQ誌等に説明され

ていたのは何故だったんだろうといぶかしげになっています。

ただ単に私が3極管を前提で説明されているのを理解してなかった

だけかもしれませんが。

何も解らずに使っていたがプレート・スクリーングリッド同時変調

は理にかなっていたと思う今日この頃です。

JQ1JMI 室 - 01/06/15 13:50:36

: 中波帯用ANTコイル

コメント:

手持ちの管球用コイルパック調べてみました。

2バンド用、3バンド用(使用中)、4バンド用コイルパックの

高周波増幅段つきの中波帯ANTコイルはローインピーダンスタイプでしたが、

5球スーパ用はハイインピーダンスタイプでした。長年の疑問がスッキリ

です。「設計TIPS」もう一度読み直さなければ。

中村 顯 - 01/06/15 12:49:34

: カーボンマイクについて

コメント:

室さん、鈴木さん、渡辺さん・・

うっかり調子に乗って書込みしたら、旧悪をしっかりご記憶の方が居られ

汗顔のいたりです。

トランジスタ終段の振幅変調ですが、カーボンマイク直列や3端子レギュレータ

直列(アース端子にトランス又はTRを入れてAFを注入)等見かけました。

しかし、終段が完全なC級でないため100%変調が無理で、往々にして

マイナス変調になるため実用的ではないと思います。

終段だけでなくドライバ段にも変調をかけてやらなければきれいな声には

ならないでしょう。

私はAM時代は電信のみでSSB時代に電話をはじめたので、本物のA3

は未経験です。

現在の放送機の変調は、PWM-AMが主流なので実験してみたいと思いつつ

よる年波に目はかすみ意欲は衰え・・・

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/15 11:56:01

: ハイインピーダンスアンテナコイル

コメント:

加藤さん、広畑さん

御説明ありがとうございました。理解できました。

このような初歩的な質問を公開の場でさせていただくのは

自分のためでありますが、あわせて多数のROMされている方の

ためにもなると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

JA3XGS 広畑 - 01/06/14 20:41:52

ホームページアドレス:http://www.page.sannet.ne.jp/ja3xgs/

: RE:ハイインピーANTコイル

コメント:

鈴木さん、加藤さん、みなさんお久しぶりです。

波長に対して短いアンテナはキャパシティブなことと、ロングワイヤなどでは接地抵抗

を含めて、大きなインピーダンスを持っています。

ここに低インピーダンスの回路を接続すると、アンテナに誘起された電圧が大きく分圧

されて、取り出せる電圧/電力が大きく下がってしまいます。

高インピーダンスにすると、確かに昇圧の面では不利ですが、この分圧に対しては

有利になります。1次対2次の昇圧はコイルの巻き数比に比例しますが、一次側から見た

インピーダンスは巻き数比の2乗に比例するために、結果として一次側の巻き数が多い方

が有利となります。

おっしゃるように一次側のインピーダンスが上がれば、同調回路自体をインダクティブ側に

ずらしてやれば、結果としてアンテナ全体を含めた同調ができるというこにもなります。

要は整合の問題で、いかにすれば短いアンテナから取り出せる電力を大きくできるかと

いうことです。

50Ωの入力インピーダンスを持ったアマチュア無線機が、BC帯で短いアンテナでは感度

が非常に悪いのも同じ理由からです。

JQ1JMI 室 - 01/06/14 18:48:57

: カーボンマイクについて

コメント:

宝箱?(ガラクタ箱)に溜め込んだ部品を整理していたところ

あー懐かしい、アイワのマイクロフォンカタログが出てきました。

カーボンマイクの規格表を眺めると想像していた通り、インピーダンス

が高い(10kΩ)のと低い(100Ω、80Ω)のとの2タイプがありました。

低インピーダンスタイプの動作電流は50mA(最大120mA)であり

これなら送信機ファイナル段のコレクタ、カソード等に直接挿入してA3変調が

出来た話は本当だと信じられます。

私は未だにクリスタルマイク(アイワ:M120)がメインマイクです。よって

入力アンプは高入力インピーダンス対応のためFETを使ってます。

JA9TTT/1加藤(高広) - 01/06/14 09:25:21

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: RE:ハイインピーANTコイル

コメント:

EQP鈴木さん:

波長に対して短いアンテナはキャパシティブなのでその打ち消し用に

インダクティブな1次回路を置くとRF電流を流しやすくなって有利なの

でしょう。丁度、短縮アンテナのローディングコイルのような働きを

するのだろう。・・・・と解釈しています。Hi

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/14 08:28:31

: ハイインピーダンスアンテナコイル

コメント:

Ooooops!!!! 加藤さんに御礼を言ったつもりが、していませんでした。

ときどき現れる、立ちしょんべん野郎(失礼)に苦々しい思いをしていたのに、

まことに申し訳ありません。

ところで、さらに教えていただきたいのですが、アンテナコイルの巻き数が多いと

なぜ、短いアンテナに適するのでしょうか。アンテナコイルもトランスと考えれば

昇圧比で不利になると思うのですが。

JQ1JMI 室 - 01/06/12 18:33:47

: re:CX-857基板(途中報告)

コメント:

>CX-857の半田付けはセラミックヒータの極細

私は真空管オーディオアンプ製作をもっぱら楽しんでいたので

IC関係については実に疎い。ハンダ鏝は千石あたりの陳列品で

確認したいと思います。HI

(私の試作についての補足)

・CX-857部とPSNモジュールは別々に基板に組みました。

・CX857のピン8の33KΩはPSNモジュール側から見た場合の

バランスの必要より挿入したほうが良いと思います。私は挿入してます。

・B電源は12Vから9Vへレギュレータで落としてます。

(私からのお節介)

・PSNモジュール部の配線が出来たら、ぜひリサージ波形をチェック

してみて下さい。音声帯域の周波数では円形の図形が現れます。

PSN方式の魅力(魔力)に取り付かれますよ、キット。

JL1KRAなかじま - 01/06/12 11:26:59

: CX-857基板(途中報告)

コメント:

LVE高橋さんに手配いただいたCX-857、基板へとりあえず

組上げましたので途中報告します。

まだ最終チェックしていませんが、5×7cmくらいに収めました。

EQP鈴木さんから送っていただいたデータシートとJMI室さんの

製作記が重宝します。Pin-8の33Kは抜けてますね。雑誌は著者

校正していないのでしょうか?Lは私もFCZ3.5です。FETはMPF102

転がっていたのでオリジナルどうりです。

自信ありませんが、上手く動いたらTT1254に導入してみます。

CX-857の半田付けはセラミックヒータの極細を使っているので

難なく出来ましたが、途中で先がポロッと。これでまた500円T_T;

昔からの癖でこてを押し付けるとすぐに先がダメになってしまいます。

JR6BKX南 - 01/06/12 01:47:20

: 電信符号

コメント:

私はまだまだ修行が足らない身ですので、

教科書どおりの符号しか取れません。

一般的に縦振りよりバグキーが苦しいです。

ウェイト比率がいつも変化するとだめ、

特に後の長点が伸びるのはまだしも 短くなると完全にアウト

もう、とにかくとれないので最悪RSTだけとって早々にTU73とか

もうしわけないことしてる場合もあります。

複式はどんな符号だろう。文面からめちゃきつそうな気配だけします。

JA3HWE 渡辺 - 01/06/11 17:58:35

: 中村 OM こんにちは

コメント:

中村 OM はじめまして お空でもお会いしていないと思います

でも、CALL見てすぐわかりました.私が、ダイレクトコンバージョン

にハマッタのは,OMの記事からです

最近は,DC受信機しか作ってません なんて

今後とも 宜しくご指導ください

(あ、この前100円ラジオをいらってしまった!)

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/11 16:15:43

: JR1UJT 中村OM

コメント:

JR1UJT 中村OM、 こんにちは JA2EQP 鈴木昌也です。

70年代後半、小金井に住んでいたときは、時々QSOしていただき、

新しい技術を on the air で解説していただきました。

あれから、トルコ、パプアニューギニア、ニジェール、アメリカ、オーストラリア

とまわり、日本に帰ってきてからも西宮、茨木、伊豆と転々とし、途中で番外編で

ニューカレドニアにも1年ほど行っていました。

今は東京と、大阪を行ったり来たりしながら、週末だけ伊豆に戻る生活をしております。

技術はさっぱり向上しませんが、測定器が増えた分、少しはましなものが

作れるようになった気がします。

「粗大ゴミの日は駅までたどり着けない」とおっしゃっていた、OMの言葉が懐かしいです。

是非また、CQ誌でOMのユニークな記事を拝読したいものです。

東京、大阪往復の新幹線の中でピコモールスでリハビリしています。

いま、スピードは115CPMにセットしています。

送信は縦ぶれなら何とかなりますが、エレキーはなかなかうまくなりません。

JQ1JMI 室 - 01/06/11 14:47:03

: JR1UJT中村 顯さんへ

コメント:

コールサインを見て、直ぐに気が付きました。

昔、OM殿がCQ誌上に記述された「ダイレクトコンバージョン

受信機の考え方」のページ切り抜きを今も大事に持っています。

何月号だったのかははメモしてないので不明ですが、この記事で

解りやすそうで理解できなかったDC型受信機の原理が解りました。

私は長い間ハムはQRT状態であったので、未だにDC型受信機を

組んでいませんが、最近バランスドミキサ管(6JH8。注7360

近似管)を入手しました。

昨年からハム機器の自作を再開し、JA1ZB/松田 功OMの

ナガード型PSN送信機を手本にFET・TRでSSBジェネレータ

を作りました。TR式のファイナル段は難しそうなので6BD6と6146

の真空管構成で逃げています。

PS

先週は同期検波回路の試作に熱中、週末は疲労でグッタリでした。

家内に目玉を食らいました。療養中らしい生活をしなさいと。

JA9TTT加藤(高広) - 01/06/11 09:41:16

ホームページアドレス:http://www.kaky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: ハイ・インピーANTコイル

コメント:

EQP鈴木さん、IFTの測定、うまく行ったようで良かったですね。

EQP> ハイインピーダンスタイプとか言うらしいのですが

EQP> どういう目的でこうなっているのか御存知の方、教えてください。

家庭用ラジオのように大きなアンテナではなく、短いビニル線のような

アンテナをぶら下げて使うときに好都合なようです。

本格的なDPとかを繋ぐには不都合なので、その様な時には低インピー

ダンス型にした方が良いです。

(巻数を少なくする=概略1/10同調コイル程度)

JA2EQP 鈴木昌也 - 01/06/11 09:16:29

: IFTの特性 etc.

コメント:

(1)この週末、高抵抗+ソースフォロワ方式で、ジャンクのIFTを測定しました。

実に簡単にできました。

おまけとして リッツ線が一部断線していると

特性がひどく乱れることもわかりました。 「

トリオ」の T-11はとても優秀なIFTであることも。

御教示ありがとうございました。

(2)CX-857はその後いじっていないのですが、データーシートを眺める限り、

ピン8の33kΩは不要、ダイオードも不要のようです。

私の製作例で、ピン11のLCのコールド側からI、Q出力へ接続した場合

ロックインジケータが点灯せず、ホット側から接続したら点灯した理由は

不明です。単にDC電圧を取り出しているだけのようなのに不思議です。

コールド側から取り出していても、LCのコールド側へオシロのプローブを

1:1であてると点灯したりしますので、ますます不可解です。

(3)ジャンクから回収した部品を使ってラジオを製作しているのですが、

アンテナコイルのリンク側(と言っていいのかどうか)がmHオーダーの

巻数になっています。

ハイインピーダンスタイプとか言うらしいのですが

どういう目的でこうなっているのか御存知の方、教えてください。

また使う上での注意点なども。

(4) 半田付けしながら SP-600JX+自作SSBアダプター、75A-4、FT-101で

聞き比べをしてみました。 断然SP-600JXが聞きやすかったです。

75A-4はノイズが多いのと、フィルタの切れが悪くて(3.1kHzを実装)一番疲れました。

今は故障中のKWM2で聞いていたときも疲れなかった記憶があります。

(コンテストの時はガサガサになってだめでしたが)

とすると、R-390(Aがつかないやつ)+SSBアダプターがベストなんてことになるのでしょうか。

クリスタルフィルターなみに切れて、LCフィルターなみに音がいいフィルター

なんてのは無いのでしょうか。

JR1UJT中村 顯 - 01/06/11 08:18:16

: 電信の話なので登場します

コメント:

はじめまして

いつもROMさせていただいております。

主として14/3.5MHzに自作機(2SC2693PPナガードPSN)

とツルシ(井上746)で出ています。

わたしは昭和32年に2通、35年に1通をとりました。

私の符号は逓信省式電鍵で、短点が不ぞろいになるため最近の方は

読んでくださらないことが多く、残念です。

送信されている符号も、自動式のものは個性乏しく聞きづらいです。

相手の送信速度に合わせますので、ぜひお相手ください。

JG1EAD せんば - 01/06/11 07:18:06

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: RE: 金曜日だったかな?

コメント:

それは西さんが送受信部を頼まれた例のやつでしょうか。

プロジェクトが着々と進行しているようですね。楽しみです。

同期検波:

この週末は、ICをピッチ変換基板にハンダ付けしただけで

終わってしまいました。鈴木さん、室さん、高橋さんの試作

レポートを集めたダイジェストを作ってプリントアウトし、

あらためて熟読しています。

JG1RVN 加藤徹 - 01/06/11 06:45:10

: 金曜日だったかな?

コメント:

NHKの朝のニュースで東京大学の学生チームによる宇宙衛星の話が

報道されていました。千石電商が出てきたのには思わずにんまり。

JG1RVN 加藤徹 - 01/06/09 18:36:17

: re:5分割画面で一挙に巡回

コメント:

拝見しました。結構、割り振りが大変ですが一発巡回はFBです。

SX-20到着ですね。20mSSB・CWですと応用範囲が広そうです

ので実用性も格別と思います。楽しみにワッチいたします。

小泉内閣メールマガジンの登録が開始されました

http://www.kantei.go.jp/

から、おすすみください。メールアドレスを入力するだけです。

もちろんご意見コーナーには No PLC!

JG1EAD せんば - 01/06/09 16:52:33

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: 5分割画面で一挙に巡回

コメント:

できるようにリンクを新設してみました。hihi↑

これを使うときは、ウィンドウを画面最大にして、お気に入りなどの

余計なものは閉じておきます。

JE1RYH/尾崎 - 01/06/09 16:26:20

: ご要望にお答えして

コメント:

TUF-1の共同購入お願いした一人です。Hi

福島さんのご要望にお答えして、3SK51を同封いたしました。

これは3SK59などとほぼ同等に使えるDual-Gate MOS FETです。

TRX-602のIF段をこれに替えて、FBに動作しています。

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/09 15:28:26

: CW、Etc

コメント:

パドル操作は親指が短点と言う方が多いですね。

私は利き手はログを書いたりするので利き手と反対の手で

パドルを操作しなさいと書かれた文章を読みまして左手で練習しています。

ちなみにフィッシングのリールのハンドルも利き手と反対でハンドルを回せと教えられました。

私の友人は17年ぐらい前に1総通の英語以外は合格していましたが英語がダメで取れませんでした。

その友人に縦振りキーを教えてもらおうと思っています。

仙波さん、SX-20よさそうですね。

ただ14Mは新米2アマには敷居が高くて・・・Hi

JL1KRAなかじま - 01/06/09 14:14:57

コメント:

>もう125/100/85なんて速度は出せませんが,100/80/75くらいならまだ

>3分間くらいは持つでしょう(まるでウルトラマンだな).

むとうさんはその時代に一総通クリアされたのですね、尊敬です。

EAD>速報をHPに載せておきました。

ああ、欲しい!

SX-20は米国QRPerの中でもまったく話題に出ないので今まで情報がありません。

性能やいかにです。Patcommのようにひどいのもある見たいですから。

JE1RYH/尾崎 - 01/06/09 14:03:56

: Re: SX-20

コメント:

仙波さん、早速見てきました。

なかなかFBですね。製作記も楽しみにしています。

今度現物も見せてくださいね。Hi

JG1EAD せんば - 01/06/09 13:43:22

ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/

: RAMSEYのSX-20が到着

コメント:

今日の昼に届きました。さっそく、速報をHPに載せておきました。

ちなみに、私は初心者なので右利き右打ち、親指短点です。

JH5ESM / Cosy MUTO - 01/06/09 13:40:37

ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/

: Re: CW

コメント:

私は右打ち・親指短点です.

スクイーズ(アイアンビック)よりは,EK-103の短点優先の方が好きです.

エレキーだけじゃなくて,複式電鍵も操作できます(こちらも右利き).

でも,本命はやっぱり「米つきバッタ」ですね.

もう125/100/85なんて速度は出せませんが,100/80/75くらいならまだ

3分間くらいは持つでしょう(まるでウルトラマンだな).

JE1RYH/尾崎 - 01/06/09 11:39:24

: Re: CW

コメント:

K2のマニュアルを見ると、パドルの左側が短点、右側が長点

になってますね。

ただ、コマンドで左右を入れ替えられるようになってますが。

私は右手打ち、親指短点です。Hi

JR6BKX南 - 01/06/09 07:57:26

: パドル左うち

コメント:

左うちの親指単点です。右でも打てないことはないが頭混乱(笑い)

縦振りは右です。小型縦ぶりが欲しいな。

安く簡単に作る手はないかな?やはりマイクロスイッチか?

JE2CDC/木屋川内 - 01/06/09 00:03:52

: 私左利きです

コメント:

最初に買ったエレキーが,親指-短点(右手操作)だったので,それを

そのまま左手で使ったので親指-長点になりました.

CQ出版「モールス通信」の中に親指-短点との記述がありました.

ja9cde/栃谷 - 01/06/08 22:27:05

ホームページアドレス:http://village.infoweb.ne.jp/~ja9cde/

: cw

コメント:

こんにちは。

私は、cwがメインですがエレキーは左手、たんてんは親指。

立てぶれは右手、もっ゜ら和文は立てぶれ、欧文はエレキーです。

JL1KRAなかじま - 01/06/08 20:00:23

: 私もひょっこり・・・

コメント:

パドル:左打ち、親指短点でやってます。右利きですが右でパドル打てません。

JH6HZE 椛島 - 01/06/08 16:07:38

: 訂正

コメント:

すみません、左右どっちも親指短点のまちがいでした。

JH6HZE 椛島 - 01/06/08 16:04:42

: 私もひょっこり・・・

コメント:

私も電信の割合が50%を超えているので参加します。

私の場合、右手で覚えました。そのうちコンテストに出るようになって

右手にはペンをもつようになったので左に変えました。

左右どっちも親指が長点です。これは練習なしでその日から打てたように

覚えています。

ちなみに最近はコンピュータログなのでまた右で打つことも多いです。

JL4CVB 鹿山 - 01/06/08 15:04:44

: 打ち方はいろいろ

コメント:

電信の話が出たのでひょっこり登場っす。

エレキーの使い方って、一度A1クラブかどこかで集計を取ると面白いかもしれませんね。

私は左手を使い、親指が頂点(右打ち互換)です。

周りが皆右手打ち&RIT操作のため左手打ちが便利という状況で練習したため

こうなりました。同志がどの程度居るのかが結構気になります (^_^;

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/08 12:46:49

: ラバースタンプ

コメント:

私はラバースタンプの通信例をリグの横に置いています。

10M帯がCWの速度は速いのですがショートQSOが多いので時々QSOしています。

キーはハイモンドのHK-808もあるのですが最初からエレキーを使用しています。

パドルを左手で打っていますが、QSOであがるとどちらが短点かわからなくなり

よく間違えます。

私は左手で親指が短点、人差し指が長点にしていますが正しいのでしょうか?

JG1RVN 加藤徹 - 01/06/08 12:37:52

: 電信になれるには

コメント:

別の加藤さんです(笑)区別するためRVN加藤です。

電信に慣れるには、実はコンテストが最適です。

コンテストナンバーは、ほとんどが固定で、何度も繰り返し打つので、呼ぶ前に

コピーしておきます。こちらの送信ナンバーも調べておきます。

これで何度か交信すると自信がついてくるでしょう。

実際には

●CQ TEST DE JG1RVN JG1RVN TEST K

○JG1RVN DE JR8DBU

●JR8DBU DE JG1RVN UR 59910 BK

○R UR 599106 BK

●TU TEST DE JG1RVN TEST K

の繰り返しです。?を打たれたらコールサインとナンバーを

もう一度打ちましょう。

私は10Wで海外交信するにはCWでないとダメということで、スカイセンサーで

CQ DXをかなり聞いていました。どこの局かな?という興味が出てくると

自然とコールサインが読めてきます。どれだけ強い動機があるか、というのも

CW上達速度を決める要素でしょう。マイクを隠してしまうとか・・・

GL!

JA8IRQ/福島 - 01/06/08 12:32:19

: 67.250MHz水晶の交換会のご案内

コメント:

67.250MHz水晶の交換会のご案内

TUFー1は本日現品が到着しました。分担金は4人割で340円で

した。一段落したところで、例の水晶の頒布(交換)に移ります。

手持ちのジャンクの水晶をご希望の方におわけ(交換)いたします。

希望する方は、私あてメールをください。

水晶には67.250TEWOL7と記入があります。簡単な回路で発振させた

ところ22.395で発振しました。20個ありますが、お一人2個まで

にします。なお、4500KHzの水晶も数個あります。これも一人

1個限定です。

ルール

1)おわけできるのは、こちらの掲示板に書き込みしている方か、私

を直接知っている方に限らせていただきます。それ以外からの方から

メールをいただいても、応じられません。

2)ジャンク部品交換会ですので、ご不要の部品を入れてSASEを

お送りください。メールをくださった方に自宅の住所を連絡します。

私の希望をいうなら2SC1815以外の手持ちがほとんどないので、

2SK192とか、3SK59(73)とか2SK241とか、

LM386とか、NE612とかの初心者向け製作記事によく出てくる

石なら大歓迎です。(これ以外でも・・・)

水晶の価値はジャンク屋で100円くらいでしょうから、そのくらいの

ものとの交換ということにしてください。

JA8IRQ/札幌の福島

JA8IRQ/札幌の福島 - 01/06/08 12:08:01

加藤さん、ありがとうございます。

>怖がらず、まずはラバースタンプでオンエアをされて下さい。

そのラバースタンプにたどり着くまでが大変なのであります。

コールサインとRSTくらいなら何とかわかりますがQTH、

NAMEと続くと、もう聞き落としが出てしまいます。(Hi)

当面 1)ラバースタンプ文例集を作ってモニタの横に張り

付けておく、2)キーをリグにつないでいつでも出撃可能な

状態にしておく、の2点を実行したいと思います。

なお、電鍵は30年前に買ったサトーパーツの練習用のもの

が一台あり、このほか最近、中古で購入したカツミの古い

エレキーEK121があります。送信練習はこれからです。

大理石台つき電鍵とか、ちょっと欲しいと思ってますがYAHOO

でも高くてなかなか手が出ません。 JA8IRQ

JQ1JMI 室 - 01/06/08 12:00:52

: 同期検波回路の試作(最終)

コメント:

バラックセットですが一様完成しました。

(CX-857部)

・ICをピッチ変換基板にハンダ付けするのが非常に難しかったです。

鈴木さん、芦刈さんのアドバイスの意味がよーく理解できました。

一様動作した今も一番不安な個所です。Hi

(20Wのコテでやりましたが無理がありました,手も震えるしHi)

・回路図の誤植個所(鈴木さんが指摘されたLEDの向きを逆に、ダイ

オードと直列に入っている1Ωを1KΩへ、ピン8にも33KΩを挿入する、

1N914は1S1588に変更、コイルはFCZ3R5を使用、バッ

ファのゲートの1Ωは数十KΩへ)

・動作確認(1):ピン14に3Vが発生している事を確認。

・動作確認(2):ピン1、20の信号入力個所に455KHZの信号

を入れ、FCZ3R5コイルの調整でLEDが点灯することを確認。

(総合動作確認)

・親機(真空管式ラジオ)で中波ラジオ放送を受信し、当該機器のテスト

を行いました。

・率直な感想ですが特に向上は感じないです。Hi。短波帯では未テスト。

・安定な中波放送を受信している状態のまま、外部から455khz付近の

信号を入れて、側波帯抑圧比がどの程度取れているのかを、2箇所で聞こ

えるビート音の音量で耳側しました。片側はかなり小さい音量になってま

す。側波帯抑圧比は私自身が想像していたよりも良い値が得られているよ

うです、このpsnモジュールをDC受信機に適用したくなります。

最後に、CX857の情報提供を下さったEQP鈴木さん、IC入手の

手配でお世話になりましたLVE高橋さん、小型部品のハンダ付け情報を

提供下さった皆様にお礼申し上げます。

JA9TTT/1加藤(高広) - 01/06/08 08:53:57

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: RE:CWビギナー救済法

コメント:

IRQ福島さん:

ビギナー側の対応=

自分が取れるスピードでCWを出す、応答する。コレが基本です。

無理そうなら遠慮せずPSE QRSを出しましょう。

往々にして送信は早くできても受信が遅い場合が多いので注意です。

応答側のマナー=

基本的に、相手の速度に合わせてあげると言うのがマナーです。

その場合、最近はエレキーを使う局が多いのですが、スピード調整

のVRを下げるだけでは適切では有ません。 VRを下げるのは

ほどほどにして文字間隔広くする方がビギナーには取りやすく

なります。

QRSには快く応じて相手の速度に合うようにしてあげる優しさが

求められますが、たいていのCWreのOMは皆親切ですから安心を!

比較したくはありませんが、一般にSSBerよりも紳士的な方が多い

ように感じます。

怖がらず、まずはラバースタンプでオンエアをされて下さい。

なお、だいたいCWバンドの上端がビギナーが多い周波数のようです。

実は、私もほとんどラバースタンプです。Hi

JA8IRQ/札幌の福島 - 01/06/08 01:13:15

: CWビギナー救済法

コメント:

やはりみなさん、苦労していたのですね。電信級レベルだと符合を

頭で覚えればよく、これだとEやAは優しく、FやLは難しいので

すが、1アマレベルだと体で覚えないことにはしょうがななく、こっ

ちは特徴のはっきりしたLやFが覚えやすく、E,T,A,Mなどは

かえって覚えにくいようです。

ちょっと前に、ほろ酔いかげんで相手のCQに応答してみたところ、

符号は全然とれないし、自分で打つ文字もぼろぼろになってほうほう

のていで撤退したことがありました。

今なら、すこしは上達したと思います。

最近のような夜でも21Mが開けている時など、どなたかが夜10

時すぎに21135あたりでスローテンポのCQを出してくだされ

ば私(ほか、CWビギナーたち)も応答できると思います。

7Mは混んでるのと速い人ばっかりなので、初心者にはとても出ら

れません。

その前に電鍵は、サトーパーツの練習用でいいのだろうか?

JA8IRQ 福島

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/07 18:55:29

ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/

: re:同期検波回路の試作状況

コメント:

JMI室さんこんばんは。

CX-857の実験進んでいるようですね。

私は同期検波を早く体験してみたかったのでHJ#88とCQ誌を参考に

さっさと組んでしまいました。

その後仕事がQRLでケースも購入したのですがまだ組み込んでいません。

使った感じでは室さんのご指摘の帯域が広すぎるようで対策を検討しなくてはいけません。

また組み込んだ低周波アンプ(386)の出力が低いので

アンプも作り変えないといけないようです。

親受信機の+8V出力を使用したいのでBTL接続ができるICの仕様を検討中です。

>PSNタイプなどはアマチュア無線では死んだも同然なのですが

アナログPSNはありませんがIC-756ProなどのDSP機は

デジタル処理のPSNでSSBを発生させています。

デジタルだと理想的な位相差が取れるそうです。

JQ1JMI 室 - 01/06/07 18:33:59

: 同期検波回路の試作状況(1)

コメント:

・CQ6月号を参考に作成中です。

(回路説明)

・同期検波回路とは、BFO周波数が搬送波に自動的に

追従する機能を持ったプロダクト検波回路のことです。

・SSB信号発生にはフィルター方式とPSN方式が

一般的?ですが、CQ6月号はPSN方式を採用して

います。したがって、CX-857にはプロダククト検波回路が

2個入っているし、PSNモジュールも用意されてい

ます。

(PSNモジュール部の動作確認)

・この回路は1、2端子へ挿入した低周波信号が4,5の

出力端子には90度の位相差を持って出力されてる事が

条件であり、正常動作している事の確認になります。

・90度の位相差はオシロのX-Yモードでリサージュ波形の

目視で確認しました。(真円だと90度です)

・300ヘルツ~5.5Kヘルツぐらいは大体円形が得ら

れました。1.5Kヘルツあたりで少し崩れるようです。

・このことからIFにフィルターを入れる場合10KHZ幅

位がPSNタイプの設計思想を活かした帯域幅です、

USBとLSBの切り替えがSWのみでOKとなる。

・IFには広帯域のフィルタしか挿入されて無い場合は、カット

オフが5KHZあたりのAF用ローパスフィルタをいれる必要

があります。(この方が性能はともかくPSNタイプらしく

て私の好みです)

P.S

・B&W型PSNに比べ高音域までカバーしているようですが、

1.5KHZあたりの崩れが気になります。

・PSNタイプなどはアマチュア無線では死んだも同然なのですが

AMステレオ放送で生き返っていたのですね。世界のSONY

がこのようなファジーなモジュールを作っていたなんて!

高性能追求ばかりでは息が詰まる、低性能バンザイかな。

番外

初めて局免をもらう時に電信級の資格で開局した位のCW好きだった

ですが、長い長いQRT(約30年)の結果、耳と頭と手がバラバラ

状態になってしまっています。開局時、汗をかきながらUAあたりと

必死になって交信し、受信能力を高めてました。UA局は定型文しか

打って来ないので、NAMEとQTHをがんばるだけで良かった。HI

JE6LVE/3 高橋 - 01/06/07 17:13:04

ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8300/

: モールス符号

コメント:

アマチュアの通信術の試験には数字はでないと聞いていたので

アルファベットのみ練習していた為か数字が苦手です。

またW、Zは出てくると悩んでしまいます。

和文も練習しようと思っているのですが、その前に欧文での

QSOを人並みにこなしたいと受信は毎日しています。

でもなかなかCQに応答する度胸が出ません。Hi

JL1KRAなかじま - 01/06/07 16:44:42

: 電気通信術

コメント:

実は昨日電気通信術(といっても欧文和文通話表)受けてきました。

昨年QRLで一総通の科目合格を全部流してしまったのです。T_T

それで、船(趣味)で近々必要になったマリンVHF→国際VHFのため、

一級海上特殊を受けに行った次第です。工学は一陸技で免除でした。

英語ヒアリングは中学生並、法規は4アマ並で”1級”の名の付く

従事者資格ではいちばん簡単なのではないでしょうか。

工学は問題見たらFETの足の名前とか、局部発信機とか出てい

ました。レジャーボートでは携帯、プロはGMDSSと2極化する中で

無線通信士系の資格も中に浮いてる感じはします。

ここに書いたのは多分受かったという自信からですが、落ちてたら

笑ってください。今まで一番嬉しかったのやはり1アマの通信術に

合格したときです(自分の頃は和文あり、送信有りでした)。

蒲田の工学院思い出します。

自作に関係なくてすみません。

JG1RVN 加藤 - 01/06/07 15:54:42

: 1976年4月期 電信級アマ電気通信術解答

コメント:

ちょっと違っているかもしれませんが、こんな問題でした

HR HR BT THE SPACE SHIPS ON THE MOON AR

当時は、まだガキンチョだったので、スペルがよく分かりませんでした。

送信はフルーツが、どうのこうの、といった問題でしたが緊張したので

暗記しそこねました。あ、今は送信の試験はないのですね・・・

あれ、結構面白かったんですけど。たまにせん孔テープを見ながら、

腕のフリが甘いっ!などと評論する試験官がいましたね・・・

でも採点するのが横から見えてしまいます。

その後の和文の試験はランダムだったので、解答を読み返しましたが、

意味不明でした。さかさまから読むと通じたりしたのかも?

JR3KBU/芦刈 - 01/06/07 15:35:09

: CW

コメント:

福島さん、こんにちは。電信級が3アマに昇格する直前に国試にて

電信級を取りました。PCでプログラムをつくり、ランダムでバッチリ

取れる!と思っていましたら普通文になると全く取れない、という状

態になりました。(試験の1週間前)

普通文はEやIやTが多いからなんですね。なんか素っ気なくて、考え

ているうちに次の文字がきてパニックに。符号を覚えた後の練習は普通

文がいいです。英文から単語をピックアップしてCWを打たせるプログラ

ムを新たに書いてあわてて練習をしました。

試験では、"ILL"ときたので"ILLEGAL"かな、と思ったら"U"がきて

パニックになりました。"ILLUMINATION"だったのでした。

和文がなくなって速攻で1アマを受けに行ったズルい芦刈でした。

5年QRTしてますんで、果たして今でもCWができるか???

ja8irq/札幌の福島 - 01/06/06 23:50:11

: tuf-1の件

コメント:

JJ1SLW/G 高橋さん

: TUF-1必要個数

:個数ですが、私の必要数量は6個です。

了解しました。本日、依頼あった4人分をあわせて注文しま

した。

送料+手数料がわかりしだい、みなさんにご連絡いたします。

ps.ただいまモールス特訓中。e t a i など短い符合が全然取れ

てないことが判明し、普通文を送出するソフトを使って練習中。

符合は頭で覚えただけでは役に立たなくて、体に叩き込まなく

てはダメなのですな。おかげでサラ金のライフのCMが写ると

条件反射的に「エル」とつぶやくようになって、家族から不審

に思われています。 DE JA8IRQ

JA8IRQ 福島