JF3WFN/1 村上 - 2002年01月14日 09時41分
: Re:HF オールバンドTRX
JK1XKP貝原さん、おはようございます。
>(144MHzトランシーバ用)DDSとVFO回路PICコントローラソフトは、ご自由にお使いください。
ありがとうございます。早速ダウンロードして構成等を理解してみます。
この週末、出来上がったTRXで21MHzを聞いていますが、結構いろんなところが
聞こえてきますね。アクティブに出ていた頃は50MHzオンリーで、この時期に海外
局(イタリア)の声を聞いたことがなかったので、思わず我を忘れて(0.5Wの
SSBにもかかわらず)コールしてしまいました。Hi。さすがに取ってもらえませ
んでしたが。
JK1XKP 貝原 - 2002年01月14日 00時01分
ホームページアドレス:http://www.people.or.jp/~JK1XKP/
: Re:HF オールバンドTRX
JF3WFN/1 村上さん こんばんは
(144MHzトランシーバ用)DDSとVFO回路PICコントローラソフトは、ご自由にお使いください。
よりよいものに変えてレポートでも頂ければ、幸甚です。
プログラムソースをカスタマイズして、最新の秋月のアセンブラーを使うときには、C(キャリービット)、Z(ゼロビット)等が大文字だとエラーメッセージが出ます。その場合は小文字に書き換えてください。
JF3WFN/1 村上 - 2002年01月13日 22時43分
: Re:ADE-1共同購入
JG6DKF/1児玉さん、ADE-1共同購入に私も混ぜていただけないでしょうか。
もしよろしければ、5個お願いしたいのですが。
よろしくお願いします。
JF3WFN/1 村上 - 2002年01月13日 22時32分
: Re:HF オールバンドTRX
みなさん、こんばんわ。
JK1XKP貝原さん、ホームページ見てきました。かなり小さくまとめられてま
すね。やはりパターンを起こした成果でしょうか。
私の場合は、モノバンドなのに生基板上に組んでいったので、FT-200Bの筐体
に収めるのが精一杯でした(多分にウデのせいでしょうが...Hi)。
ところで、貝原さんのホームページにある(144MHzトランシーバ用)DDS
VFO回路とPICコントローラソフト、次期トランシーバのVFOの参考
にしても良いでしょうか。よろしくお願いいたします。
JK1OLP - 2002年01月13日 21時34分
: Re:AE-1共同購入
仙波さん、児玉さん、尾崎さん、花野さんほか皆さん、FCZさんのところの
新年会ではお世話になりました。
ずいぶんと良い気分になっていましたが、無事群馬の地までたどり着きました。
ところで児玉さん私にも10個お願いできませんでしょうか。
よろしくお願いします。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年01月13日 17時02分
: ADE-1 Over a Hundred!!
各局、共同購入へのご参加ありがとうございます。
今朝8時の時点での受付状況は以下の通りです。
(先着順)
JG1EAD 仙波さん: 20個
JA9TTT/1 加藤さん: 20個
JL1KRA 中島さん: 5個
JE1RYH 尾崎さん: 10個
JK1XKP 貝原さん: 10個
JI3BSB 山本さん: 10個
JA5NAF 北川さん: 10個
JR3KBU 芦刈さん: 10個
JA2JWO 石垣さん: 10個
-------------------------------------------------
合計 9名 105個(!)
私の分を15個ということにして、現在のところ発注
予定数量が120個といったところでしょうか。ずいぶん
集まりましたね。
先週末の遅い時間に見積もりを出しましたが、回答
は早くて火曜日でしょう。ということで、現在の
ところ単価は不明ですが、現地価格と為替レート、
諸費用を考えると@\290~300程度になるのではない
かと思います。見積もりが来ましたらまたアナウンス
します。
なお、頒布の際は恐縮ですが、品代の他に送料
(おそらく\80でOK)+封筒代(\10)と代金の振り
込み手数料(\105~)をご負担ください。ただし、
新宿QRP懇親会での受け渡しであれば不要です。
JA2JWO石垣 - 2002年01月12日 18時06分
: Re:ADE-1購入
児玉さん、私も共同購入に10個で参加させて下さい。
宜しくお願いいたします。
JR3KBU 芦刈 - 2002年01月12日 15時31分
: RE:HF オールバンドTRX製作中
XKP貝原さん、こんにちは。見てきました。力作ですね。「8MHz~
50MHz」はミスプリで「1.8MHz~50MHz」。
DDSをPLLの基準に使うのですね。秋月のDDS基板ってこんなのだったっ
け、と思ったらDIP SWのところはカットしてあるんですね。
私のは年末から頓挫しております。(10/14/18/21MHzのDSB/CW TRX)
作り出したら「測定器が...」と思って測定治具を作り始めたら、それが
うまくいかなくて。でもようやく出来るメドが立ったところです。
JR3KBU 芦刈 - 2002年01月12日 15時01分
: ADE-1購入
児玉さん、私も10個お願いします。
今度作るTRXで使おうと思います。
ヨロシクお願いします。
JA5NAF北川 - 2002年01月12日 10時16分
: Re:ADE-1購入
児玉さん、私も共同購入に10個参加させて下さい。
よろしくお願いします
JI3BSB 山本 節也 - 2002年01月12日 06時01分
: ADE-1購入
児玉さん、それでは私も10個お願いできないでしょうか。
JK1XKP 貝原 - 2002年01月11日 23時52分
ホームページアドレス:http://www.people.or.jp/~JK1XKP/hf_temp.html
: HF オールバンドTRX製作中
予想以上に時間を費やしていますが、途中経過をご報告します。URL↑ ↑
製作途上なものですから、この自作プラ-ザだけからしかリンクをはってません。
(HPのindexからはたどりつきませんhi)
JK1XKP 貝原 - 2002年01月11日 23時47分
ホームページアドレス:http://www.people.or.jp/~JK1XKP/
: RE^4:ADE-1
私もDFK技研の共同購入に10個お願いします。
JE1RYH/尾崎 - 2002年01月11日 21時33分
: Re: ADE-1
私もDFK技研の共同購入に10個参加させて下さい。
よろしくお願いします。
#ってこうやって部品ストックが増えていくのですよね。Hi
JL1KRAなかじま - 2002年01月11日 21時20分
: RE^3:ADE-1
元記事を引っ張ってきた縁で5個ほどお願いできますでしょうか。
(多分米国の$2ということはないと思うのですが単価HW)
ミニマムオーダー以上の端数を断るのはあまり無いと思いますが、
半端でNGだったら追々別の機会に仙波商会やDFK技研から2個ほど
分けていただくのでも構いません。(TUF-1も余っています。)
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年01月11日 20時30分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE^2:ADE-1
じゃあ、わたしもDFK技研の共同購入に20個のりました。よろしくおねがいします。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年01月11日 19時35分
: Re: ADE-1
仙波さん了解です。ではADE-1を発注する方向でいきましょう。
来週金曜日(18日)の17:00まで有志を募ることにし、週明け
に発注ということにしたいと思います。ただし、平日は出稼ぎで
不在のため、即納可の場合でも土曜日AM着で手配することに
なると思います。
なお、合計が100個に満たない場合も100個発注します。
(まずないと思いますが)合計が100個を超えそうな場合、
その分(端数)の扱いがどうなるのかを問い合わせてから対応
します。
そういうことでよろしくお願いします。
JG1EAD 仙波 - 2002年01月11日 18時12分
: ADE-1
じゃあ、DFK技研の共同購入に20個のりました。よろしくおねがいします。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年01月11日 17時31分
: ADE-1
実は以前から目を付けていました。が、最低発注数量が100個
らしいので、発注に踏み切れないまま現在に至っています。
もし、この辺の常連さん(限定)で希望者が多ければDFK技研
で一括して発注してもいいかな、と思っていますが、いかがなもの
でしょうか?
今はどちらかといえばADE-1Lの方が人気でしょうか? こちら
なら10個以上からオーダー可能なようですが、少々割高に見え
ます。
JG1EAD 仙波 - 2002年01月11日 13時45分
: ミニサーキット・ヨコハマ
ミニサーキット・ヨコハマなら、カタログ掲載の商品はだいたい扱えると言って
いました。TUF-1もここから安く買えました。秋月ではTUF-2とTUF-5、SBL-1は
置いてありますが、いずれもちょっと高いですね。ミニサーキット・ヨコハマも
代引き手数料が1kくらいかかるので、まとめ買いしないとちょっと損ですが。
JK1XKP 貝原 - 2002年01月10日 22時02分
ホームページアドレス:http://www.people.or.jp/~JK1XKP/
: RE: DBM
中島さん 仙波さん こんばんは
仙波さんが見に行っているのとほぼ同じ頃、ミニサーキトのHPを見にいってきました。
仙波さんと同じところに目が行き、「ADE-1 0-500MHz @$1.99は、安い。」と感じました。
自作の際、トップに入れるミクサは、HFも1200MHzも例外なく、ダイオードDBMを使っているので2百円(今は、270円?)は、魅力的です。
TUF-1,TUF-5は常に2-3個部品在庫を欠かさないように、出張帰りに秋で買っていましたが、「1000円はちょっと」です。
今作っているオールバンドTRXでちょうど在庫がなくなってしまいました。次はADE-1でもと思うのですが、どこで買うのでしょうか?HPでは、@$1.99/100pcsとなっていました。
JG1EAD 仙波 - 2002年01月10日 21時30分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: DBM
中島さん、MiniCircuitのDBMについてのINFOありがとうございます。
ADE-1が掲載されているカタログをさっそくDLしたら、すでにPCの
HDにDL済でした。その存在に気がつきませんでした。hi
プラスチックの面実装パッケージなんでしょうか。1.99USDは安い
ですね。アイソレーションもよさそうです。
ただ、私も先日TUF-1を安く仕入れてほとんど使っていないので、
しばらくこれを使いますが。というか、NECのクワッドダイオードや、
DBM用のトランス(できあいのもの)も実はたくさんデッドストックに
なっているので、HFだったらまずこれを使わないとバチがあたります
ね。
QTC!!
新年会に関連して、お願いその他の情報がありますので、参加
予定の方は大久保さんのラグチュールームをご覧ください。
JL1KRAなかじま - 2002年01月10日 14時46分
: つづき3
For new designs, I would consider one of the Level 3 or 4 mixers now
being offered, such as the ADE-1L and ADEX-10L listed above. They are
a surface mount device with 6-pins, but mounted very nice Manhattan
style and even better with the NJQRP island cutter technique, as it
lays flush against the board (good for the ground connections). The
pins are on 0.1" centers, so not much difference than soldering an LM386
or something down Manhattan style.
The only caution I have with the ADE series, is they are not hermetically
sealed ... that is, the bottom side of the device is open and you can
clearly see the microscopic toroids and stuff in there, terminated to
the little pins. I have yet to remove an ADE mixer from a prototype
board without melting off one of the pins :-( They are great little
mixers, but pretty much a one shot thing, unless you have access to a
SMC unsoldering station. So position them carefully where you want it,
as that's where they best should stay -hi. Other than blasting a bunch
of power into a DBM (like watts of power), these things are virtually
undestructable. There should be no reason to every replace them,
except for piddling around with them like me :-)
For more information on these MiniCircuit DBM mixers, goto:
http://www.minicircuits.com for some great data sheets and application
notes.
BTW, their chief applications engineer is Jerry, WA0KNW!
72, Paul NA5N
JL1KRAなかじま - 2002年01月10日 14時45分
: つづき2
QRP-Lの記事は消えてしまうので、重ね重ね長文多謝です。
In the "ideal mixer," there would be absolutely no RF or LO appearing
on the IF output, or absolutely no LO power appearing on the RF port.
In the real world, however, it's not quite this clean. Thus, the
isolation specs are important for identifying the "real world" leakage
in the mixer.
HOWEVER ... no matter how lousy the isolation specs may be on a DBM, it's
still tens of dB better than an active mixer like the NE612!!!
Now notice the specs again for the new ADEX-10L. It is designed for only
+4dBm of LO drive, which is 355mVrms or about 1Vpp on a scope. I am
currently using an ADE-1L (+3dBm LO drive) for a receive mixer in a 20M
receiver, and as the transmit mixer in a 30M prototype. I am easily
driving both of them with a single transistor crystal oscillator, feeding
the LO port via a 47 ohm resistor and .1uF cap for an approximate 50 ohm
match. This scheme delivers about 1Vpp to the ADE-1L LO port, or at the
design spec. This prevents having to add a buffer driver transistor.
On the 30M transmit mixer, I use a 12MHz crystal oscillator and a 1.9MHz
VFO input to generate the 10.1MHz IF output for the transmitter. The
ADE-1 and ADE-1L provide a nice clean output at 10.1 MHz, but there is
a little 1.9MHz amplitude modulation on it ... due to the VFO (LO) port
power leaking into both the LO (12MHz) and IF (10.1MHz) ports. This
1.9MHz modulation shows up at the antenna terminals, following the class C
PA on a spectrum analyzer, which is unwanted power. It is knocked way
down on the class E version of the PA, since the 10.1MHz from the mixer
is amplified and turned into a square wave by a high speed comparator,
effectively removing the 1.9MHz element. This port-to-port leakage is
such that on an o-scope, you can see 12MHz on the 1.9MHz VFO output, and
1.9MHz right at the 12MHz crystal oscillator. What is needed, is a bit
more port-to-port isolation in the mixer. (As stated above, this is
nothing compared to the poor port-to-port isolation offered by the
NE612).
But look at the specs of the new ADEX-10L. It has an LO-RF port
isolation of 80dB! That's 15dB or so better than most passive mixers.
As I write this, I have a half-dozen ADEX-10L's on their way to me
from MiniCircuits, and can't wait to try them out in the above two
mentioned circuits. They are listed at $2.95 each, or about the cost
of an NE602. Granted, you have to add another $1-2 in parts for building
the LO oscillator, but you end up with a far better mixer for a receive
or transmit mixer.
The moral of the story is ...
Don't shy away from using these passive mixers. You can often buy the
older versions (SBL, SRA, TUF, etc.) at hamfests quite cheap. Even
though they are LEVEL 7 mixers, driving them from a single transistor
oscillator at only .8-1Vpp causes little degraded performance in the
HF part of their frequency range. And while a DBM will LOOSE power in
the mixing process (conversion loss), the much higher port-to-port
isolation does much to prevent chirping, pulling of the VFO and other
effects experienced by the active mixers.
JL1KRAなかじま - 2002年01月10日 14時43分
ホームページアドレス:http://dailynews.yahoo.com/h/p/nm/20011119/wl/imdf19112001065841a.html
: New ADE mixers (つづき1)
* Conversion loss listed for +3dBm drive on the ADE-1L
Definitions:
RF/LO FREQ: Range of the RF and LO frequencies for stated specs. Mixers
can be operated below lowest frequency cited with some degradation
of conversion loss and port-port isolation values.
IF FREQ: Output range of the IF frequencies. All DBM's will allow an IF
down to DC, as they are also used as phase detectors (a dc voltage
representing a very small difference between the LO and RF ports).
This allows them to be used as a product detector as well (audio
frequencies).
LO DRIVE: Recommended LO drive level, and the level for which the other
specifications are based. Note that on the LEVEL 7 mixers, the
slight degradation of specs when operated at a lower LO drive.
(Can you measure 0.3dB on your home non-linoleum covered workbench?)
On the otherhand, if you drive a LEVEL 3 mixer with =+7dBm LO, the
conversion loss and isolation improves, so it won't hurt to use a
lower drive device in a circuit originally designed for LEVEL 7's.
CONVERSION LOSS is the loss in dB from the RF input signal to the IF
output. As a general rule of thumb, most DBM's have a conversion
loss in the 5-7dB range. This is easily made up by a post-mixer
IF amplifier. Note that the conversion loss is listed for both
Level 7 and Level 4 mixers, to show the slight difference in driving
a Level 7 mixer with only +3 or +4dB of drive. Figures are based on
the data sheet values for 5-10MHz. In the case of the Level 3 or 4
mixers, driving them at Level 7 will improve the loss a bit.
ISOLATION lists the port-to-port isolation of the device.
RF-LO: The attenuation of power from one port to the other. Values shown
are for the intended LO drive for that device.
For example, with +7dBm LO drive on the ADE-1, there is -66dB of
isolation to the RF port, or -59dBm of LO power. However, in a direct-
conversion receiver, this -59dBm of LO power appearing on the RF
port equates to a fairly strong signal still! In a superhet
receiver, it is normally far enough removed from the RF frequency
to be of little concern.
LO-IF: the attenuation of the LO port power to the IF port, and vice
verse. On the ADE-1 with +7dBm LO drive, and -55dB isolation,
-48dBm LO power could appear on the IF port. For a receive or
transmit mixer, not a concern, but if used as a product detector or
direct conversion receiver, this could present a problem with
reciprocal mixing products.
JL1KRAなかじま - 2002年01月10日 14時42分
ホームページアドレス:http://dailynews.yahoo.com/h/p/nm/20011119/wl/imdf19112001065841a.html
: New ADE mixers
新しいミニサーキットのミキサについてPaulHardenが解説していましたので
長文コピペで恐縮ですが転載しておきます。TFM-1を先にヨコハマから
買ってしまったので当分は買う予定は有りませんが、この板には
入力レベルなどで悩まれた方もいらっしゃり参考情報です。
Subject: New ADE mixers/tutorial
From: Paul Harden, NA5N (_na5n@rt66.com)
Date: Wed Jan 09 2002 - 18:46:22 EST
Next message: Paul Harden, NA5N: "Correction: New GALI amplifiers"
Previous message: Howard Kraus: "Re: Test QRP-L again de AL7FS. No hope."
--------------------------------------------------------------------------------
Gang,
The ADE series of mixers, from MiniCircuits, is a very economical
double balanced mixer. The ADE-1 has been used in a couple of
projects, such as the NJQRP/K8IQY 17M Converter a while back. They
are about $3-4 in small quantities.
The ADE-1 is a LEVEL 7 mixer, meaning it is designed (and the
specifications based upon) an LO drive of +7dBm, which is about 1.5Vpp
into 50 ohms (a fair bit of power). A lot of QRPers tend to shy away
from using these passive double balanced mixers (DBM) because of the
fairly high LO drive required. However, they can be used successfully
with lower drive levels. The efffect will be the conversion loss and
port-to-port isolation (defined below) will get worse, but since we are
using these devices at the very bottom of their 1GHz range, the effects
are minimal. I have used several LEVEL 7 mixers by driving the LO port
with a single transistor crystal oscillator, delivering about 800mVpp
(about +3dBm into 50 ohms) with good results.
Things just got easier with the introduction by MiniCircuits of a couple
of LOW POWER ADE mixers, the ADE-1L and ADEX-10L.
The specs on these DBM's are:
CONVERSION LOSS ISOLATION
RF/LO FREQ IF FREQ LO DRIVE @+7dBm @+4dBm LO-RF LO-IF
--------------------------------------------------------------------
ADE-1 0.5-500 MHz DC-500MHz +7dBm 5.0dB 5.2dB 66dB 55dB
ADE-1L 2-500 DC-500 +3 4.9 5.3* 69 57
ADEX-10L 10-1000 DC-800 +4 --- 7.3 83 58
SBL-1 (ref) 1-500 DC-500 +7 5.6 5.9 62 62
--------------------------------------------------------------------
JH6HZE 椛島 - 2002年01月10日 06時57分
: fujiyamaQRH
仙波さん、よろしくおねがいします。
現在は、ジャンクの7Sコイル(コア抜き)と4.7チップインダクタ
のシリーズ接続です。以前VXOの実験をしてたときにこのチップは
温度係数が結構悪かったのを思い出して使ってみました。そして
オリジナルと合わせるためにジャンク7Sコイル(FCZ3.5
とほぼ同じ)とシリーズ接続でF合わせをしていったらなんと
コアをはずしたところでぴったりだったというわけでした。
アバアウトな実験ですみません・・・
JG1EAD 仙波 - 2002年01月09日 22時01分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: 追加
椛島さん、今年もよろしくお願いします。
FujiyamaのQRH対策お疲れさまでした。うまくいってよかったです。
現状としては、VXO-2のみでしょうか。4.7uHをシリーズ接続でしょうか。
JH6HZE 椛島 - 2002年01月09日 20時58分
: 追加
成功です。
初期10分で600HZその後30分で200HZ、
その後30分で100HZ以内と抜群に安定しました。
FCZのVXOコイルはやっぱり温度係数がよいことを
再確認しました。
JH6HZE 椛島 - 2002年01月09日 19時26分
: 明けましておめでとうございます
おくればせながらおめでとうございます。
新年さっそくfujiyamaでQRVしたんですが
QRHを指摘され再度対策にチャレンジしました。
部品の移動等はやったんですが私の機械はまだまだ
10分で2.1KHZ程度ずれます。
やはり-の温度係数ばかりで+のLが負けてるんだなあ
と思ってFCZ1.9を外側のコアをはずして(Lが
あわないので)つけたら今度は下に同じくらい下がるように
なってしまいました。ジャンクを探して4.7マイクロのチップ
と7Sのコイルのセンターコアをはずしたやつをシリーズにつないで
テスト中ですが、なかなか具合良さそうです。
解決すればラッキーですが・・・・
JE1RYH/尾崎 - 2002年01月09日 18時11分
: Re: RJX601 Fずれ
BKX> でケースを押さえると特にずれる記憶があります、
そういえば、購入直後に電池を入れるためにケースを開けると
バリコンのところに「使用時には外して下さい」と書かれた
ゴムのクッションがネジ止めされていましたが、私はあれを
付けたままにしてあります。
そのためか、ケースを押えてもあまりFずれはありませんでした。
あれ、指示通り外すのが正解なのでしょうか?
付けたままでも特に悪さをした経験はないのですが。
ちなみに、FM時の同調のとりにくさは私も感じまして、LED2個
使って、チューニングインジケータを内蔵しました。
ディスクリ部分から信号を取り出して、両方共点灯するとゼロイン
という具合です。Fずれしていると、どちらかが消えます。
これをΔFつまみの両側につけてありますが、今でもFBに動作
しています。Hi
JR6BKX南 - 2002年01月09日 17時50分
: RJX601 Fずれ
物により当り外れがあったのか私のは結構ずれる品でした。
でケースを押さえると特にずれる記憶があります、
バリコン周りや局発にシールド追加で結構良くなるかも
しれません。
1枚基盤であの機能を達成したのはすごいですね。
AM・FM3Wで50‐54MHzフルカバーこれで37K円とは・・
私も もう一度手に入れたい品です
JI3RLY 藤田 祐二 - 2002年01月09日 01時25分
: Re:Re: RJX-601
JE1RYH尾崎OM 早速のレスポンス有り難うございます。
RJX601の周波数構成は・・
>周波数構成ですが、受信は第1IFが21MHz、第2IFが455KHzの
>ダブルスーパーで、VFOは何と29MHz-33MHzの直接発振です。Hi
しかし、あの1枚基盤!で30MHz台を発振しているとは・・
さすが松下電器産業サン・・QRHといっても1kHz台
ですので、そんなに気にならないのですが、PLLを
載せようと思った動機は、チューニングのフィーリングがいまいち
てのもあるんです。
AMはFBですが、FMではなかなかHi ということで、
VFOは主にAM
PLLはFM
と考えております。145163で組もうと思ったのですが、
昔、秋月で大量?に購入したCBのPLLユニットが丁度使える
周波数ですから、ロック幅が狭いですが、こちらもいいかも?
色々楽しめそうです!
JE1RYH/尾崎 - 2002年01月08日 23時58分
: Re: RJX-601
藤田さん、こんにちは。RJX-601入手おめでとうございます。
私も持っておりまして(高校時代に買ったものですが)、先日も
ちょっとレストアしまして、未だに現役で使えています。
回路図も取り説も手元にあります。Hi
必要でしたら、住所などメール下さい。
周波数構成ですが、受信は第1IFが21MHz、第2IFが455KHzの
ダブルスーパーで、VFOは何と29MHz-33MHzの直接発振です。Hi
送信は21MHzの局発にVFOをミックスしたシングル変換ですね。
私の601はそんなにQRHはひどくありませんよ。学生時代は
これで毎晩4時間位ラグチューしてました。
JI3RLY 藤田 祐二 - 2002年01月08日 22時59分
: RJX-601を入手しました
プラーザの皆様あけましておめでとうございます。
昨年の100円ラジオから、なにやら価格破壊が続いているようで・・
一時期は変にプレミアが付いていたRJX-601を恐ろしいほどの
価格で入手しました(100円ラジオよりは高価ですがHi)
AMはまぁ使えるのですが、FMはQRHが酷く、さっそく対策を・・
今のプランではMC145163いやPICと145145あたりで
10kHzステップPLL局発を電池ケース近辺に設置して
ΔfSWでVFOと切り替え式にしようかとたくらんでいます。
しかし回路図がないので、計画が途絶しております。
お持ちの方おられましたらコピーをお願いできませんでしょうか?
PS 601はプリミックスですよね?まさか逓倍では・・
JA8IRQ 福島 - 2002年01月08日 17時40分
: 電子パ-ツ物知り百科
珍しい著者の本が出ました。
最近1968年ころのCQ誌を読みなおしていますが、
中学生のころにはよく理解できなかった記事が、いま
だと勉強になります。そういう意味では私などには懐か
しいJA1BHG岩上さんの本です。
おそらくは、ラジオの製作の編集部によるものでしょう。
DOS/Vの製作もなくなってしまったようで、社内失業
状態では・・・と心配です。
(ちょっと誤植が目につきますが)
4-88554-703-2
電子パ-ツ物知り百科 身近な電子部品の秘密を知ろう!
(自作ファンのための)
岩上篤行 出版社 電波新聞社
本体価 \ 1800
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年01月08日 09時04分
: ベース変調
RYH>無信号時はB級で、変調信号によって動作点がAB級やC級に変化します。
ということは、終段のベースバイアスを変化させているということです
ね。了解しました。
RYH>2.5mW位は出ているようです。ちょうど1Vpp程度の振幅でした
2SC1815でも結構出ますね。もし、現状タンクコイルの二次側から出力
を取り出しているようなら、私がやったようにコレクタから直に取り出す
ようにすると、もっと出力が得られるかもしれません。逆に、2SC3355
ファイナルでも、タンク(FCZ)コイルの二次側から出力を取り出した
場合、5mW出ればいい方です。
EAD>ベース変調にすれば、私のようにケチって1石の変調増幅回路に
EAD>しても十分な変調がかかるでしょうか。
その昔(?)、「1石AMワイヤレスマイク」というキットがあり
ました。ダイナミックスピーカをマイク代わりにし、出力トランスを逆さ
に使って発振段のベースを揺さぶるというヤクザな(!?)代物でしたが、
これでも変調はかかっていました。ですから、やり方によってはAF増幅
回路がなくてもいけるかと...
ベース変調などの変調トランスレスAM変調回路は小型にできていいの
ですが、出力は犠牲になります。その点、変調トランスを使った終段
コレクタ変調は、終段のコレクタ電圧がピークで(理論的には)電源電圧
の2倍までスイングするので、出力の点では有利です。AM全盛期に広く
使われたのはそのためでしょう。
JE1RYH/尾崎 - 2002年01月07日 23時37分
: Re: あれ!?
DFK> あれ? 尾崎さん、いつぞやの懇親会で回路図を持っていきません
DFK> でしたっけ!?
失礼しました。例の奴でしたか。基板を起こしたと書かれていたので、
また何か新たな回路を作られたのかと思いました。Hi
DFK> 出力にDCが…
そうですね。電源からコイル経由で出力に直結… Hi
DFK> ベース変調だと終段はリニア動作…
無信号時はB級で、変調信号によって動作点がAB級やC級に変化します。
さっき出力電圧をオシロで測ってP=E^2/Rで計算したところ、2.5mW位
は出ているようです。ちょうど1Vpp程度の振幅でした(無変調時)。
EAD> ベース変調だと1石でも充分な変調が?
多分…ですが、かかると思いますよ。私は安直にTA7368Pを使ってしまい
ましたが。当然変調トランスは必要ありません。
JE6LVE/3 高橋 - 2002年01月07日 23時02分
: 違法CB機
KRAなかじまさんこんばんは。
KRA>おお、荒業です。240chだとフルカバーするのでしょうか。
入手したCB機は26.065Mhzから28.755Mhzまでほぼ10Khzステップでカバーしているので
(アマチュアバンドも一部カバーしているので改造すればそのままで29MのFM機になりそうですが)
手持ちの24.0Mhzの水晶を23.935MhzまでひっぱりAM/FMで50.0Mhzから52.69Mhzまで
10Khzステップでカバーする予定です。
表示もチャンネル表示と周波数表示の切替も可能なので50Mの親機用として
新品、マイク付で5.5k円で落札しました。
CB機にはオールモード機も多いので安く落札できれば結構遊べるかもしれません。Hi
JG1EAD 仙波 - 2002年01月07日 21時38分
ホームページアドレス:http://www.circuitarchive.co.uk/heath.htm
: RE: 遅くなりましたが
村上さん、今年もよろしくお願いします。
私も、年に一度NYPくらいは存在証明で電波を出すかなと思うの
ですが、普段あまり電波を出していないため、1年ぶりに取り出した
無線機はだいたいどこか調子が悪かったりして、結局いつもと
同じように半田ゴテを握っていたりするものです。今年は、昨年の
ゴールデンウィークには快調に動いていたHW-9の調子が
悪くなっていました。ときどきメンテのつもりでいろいろなRIGを
引っ張り出して電波を出してみないとだめなようです。hi
6mAM機の変調方式ですが、ベース変調にすれば、私のように
ケチって1石の変調増幅回路にしても十分な変調がかかるの
でしょうか。そうすると変調トランスも不要に?
SX-20はリニアアンプの配線も完了しましたが、最後にまたまた
アンテナジャックと基板を接続するモレックスコネクタ付きケーブル
とやらが欠品で、最終テスト前で足踏みです。今日、RAMSEYに
「おたくのキットはクオリティーは大変高い。ただし部品の欠品が
目立つ。早く送れ」とメールを出しておきました。
2月の懇親会で中島さんと新宿移動交信やりますか。
ただし私のは10W機です。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年01月07日 19時51分
: あれ!?
RYH>児玉さんの回路は寺子屋シリーズの#009とほぼ同じなのでしょうか?
あれ? 尾崎さん、いつぞやの懇親会で回路図を持っていきません
でしたっけ!? 2ステージですから#009に似ているといえば似て
いますが、変調回路はインバータ4069に電流ブースト用PNPを追加
した(たぶん)オリジナルです。
最近になって気付いたのですが、そこでバラ撒いた回路図のとおり
に組むと、出力にDCが出てきます。Hi.
(出力に1000pFくらいのCを入れてDCカット要)
実を言いますと、基板の設計段階ではそれにまったく気付かず、
基板が完成し、部品をすべて実装し終わった時点で異変に気付き
ました。Hi Hi. 仕方がないので、実機はCを外付けしました。
もっとも、パターンカットしてチップCを挟んでもよかったのですが...
RYH>私もトランジスタを変えてみようかな?
たちまちQRO!? 化するでしょう。Hi Hi.
RYH>このため、終段のコレクタにはほぼ3V目一杯かかっています。Hi
ベース変調ということは、当然終段はリニア動作ですね。2SC3355
あたりを使った場合だと、飽和ドライブ時の出力が50mW超、無変調
ドライブ時に10mW超といった動作になるでしょうか。
JE1RYH/尾崎 - 2002年01月07日 18時16分
: Re: 6m AM TX
DFK> 私のところでは 2SC3355(~3358までたぶん同じ) ファイナル、
DFK> 実測コレクタ電圧約1.6Vで10mW以上出ています。電源電圧
DFK> は同じく3Vですが、変調トランスレス方式なのでコレクタ電圧が
DFK> 電源電圧の約半分になっています。
児玉さん、それはFBですね。2SC3355/3357ってftが6.5GHzもあるのですね。
私は2SC1815ですから、ft=80MHz位。Hi Hi
また、私は変調用アンプにTA7368Pを使ったのですが、コレクタ変調が
うまくかからなかったので、ベース変調にしました。
このため、終段のコレクタにはほぼ3V目一杯かかっています。Hi
児玉さんの回路は寺子屋シリーズの#009とほぼ同じなのでしょうか?
私もトランジスタを変えてみようかな?
また、TA7368Pですが、これ単体で16mA近くくっていて、データシート
とは大違いです。データシートでは、無信号時の消費電流は5.5mA位と
記述されているのですが。この原因も調べなくては。
JL1KRAなかじま - 2002年01月07日 16時28分
ホームページアドレス:http://dailynews.yahoo.com/h/p/nm/20011119/wl/imdf19112001065841a.html
: re:SX-20残るはリニアアンプのみに
LVE>今日は昨年末にヤフオクで入手した240ChのAM/FM違法CB機につける
LVE>50Mのアップバータの局発部を作っておりますがなかなか出力が稼げません。Hi
おお、荒業です。240chだとフルカバーするのでしょうか。
持ち上げるローカル周波数のクリスタルを汎用品にすると、習って同じ
周波数に出る人が増えるかもしれません。米国CBの周波数は飛び飛び
(不等間隔)でよく判りません。ただヤフオクで見ると機種によっては
デザインは結構いいのもありますね。CB機は中がスカスカのも
多いので、アップコンを組み込めば50MHzAM車載トランシーバー
になりますね!
EAD>新年会には難しいでしょうが、2月の懇親会には完成品を担いで
EAD>行きましょう。どなたか三平酒寮で14MHzでQSOしましょう。hihi
14MHzQRV可能です。MX-14Sを持参できます。短縮アンテナを用意すれば
QRV可能です。実はMS-1マイクを買いましたが一度も使っていませんHi。
EAD>フィルタを組んだ状態でFRMSで実測してみると、中心周波数が
EAD>仕様より3k近く低く、リップルも目立つ感じです。これらはあとで
EAD>RAMSEYにまとめてクレームつけたいと思っています。
RAMSEYの社風が本当なら技術的に打てば応える会社のようです。
FRMSは便利ですね、当方は昨日ようやくFRMS基板に8割方部品が載り
ました。完成まであと一歩。
ただ自宅のノートPC(フロンティア神代)は何故かRS232のポートが
動かず(AKI-PICライタ)、職場でFRMSすることになるかもしれません。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年01月07日 08時46分
: Re: 6m AM TX
RYH>電源電圧が低いためか、出力が1mW位しか出ませんが
私のところでは 2SC3355(~3358までたぶん同じ) ファイナル、
実測コレクタ電圧約1.6Vで10mW以上出ています。電源電圧
は同じく3Vですが、変調トランスレス方式なのでコレクタ電圧が
電源電圧の約半分になっています。
言い方を変えると、変調トランス方式であれば、うまくすると
1.5V動作で10mW程度得られそうな気がします。次の目標は
1.5V電池1本で動作するAM TRX!? 実用性を考えると、
SSBの方がFBですが...
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年01月06日 22時42分
: ポスト#067 ポケトラ!?
悪戦苦闘の末にほぼ完成し、送受信とも動作テストを完了しました。
残るは電池押さえのスポンジ張りですが、適当な厚さのものがない
ので保留中です。
いずれにせよ、FCZ研究所の新年会でご披露できそうです。
リビングが荒れ放題ですが、精根尽き果てたのでそのままもう
寝ます。Hi.
JF3WFN/1 村上 - 2002年01月06日 22時25分
: 遅くなりましたが
仙波さん、みなさん、明けましておめでとうございます。
昨秋こちらにお邪魔してから、自作を再開いたしました。今年もよろしくお願いい
たします。
12月に提出していた自作トランシーバの変更申請もおりたので、QSOパーティ
に出ようとアンテナを繋いで、PTTを押したとたん、RFメータがフルスケール
まで振ってしまいました。
ダミーロードでは問題なかったのに、、、とそのまま原因探索。
たかが0.5Wと適当に(それでもパスコンはしっかり入れたつもり)電源ライン
を引いていたのがまずかったようで、ファイナルの電源ラインに220uFの電解コ
ンをつけて解決できたのが4日。今年もQSOパーティには出られませんでした。
(あ、ダミーロード半挿しで状況再現したので、以後、アンテナははずしてました。)
今年は、このトランシーバをベースに色々やってみようと思います。
JE1RYH/尾崎 - 2002年01月06日 21時43分
: 6M AM TX
来週末の新年会に持参すべく、3Vで動作する6m AM TXを作りました。
残念ながら、100円ラジオ改造ではありませんが。Hi
電源電圧が低いためか、出力が1mW位しか出ませんが、奇麗な変調が
かかります。ただ、マイクから過大入力が入ると、AF Amp部に電流が
流れ過ぎて、発振まで止まってしまいます。Hi
これの対策はまだ出来ていませんが、とりあえず過大入力を入れなけ
れば大丈夫なので、これでよしとしました。
新年会に来られない2月の懇親会にも持っていきます。
JE6LVE/3 高橋 - 2002年01月06日 16時06分
: 今年もよろしくお願いいたします
皆さん、JG1EAD 仙波さん、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
昨日福岡から戻ってまいりました。
今年からまた少しずつ作成を進めようと思っております。
今日は昨年末にヤフオクで入手した240ChのAM/FM違法CB機につける
50Mのアップバータの局発部を作っておりますがなかなか出力が稼げません。Hi
本年もよろしくお願いいたします。
JG1EAD 仙波 - 2002年01月06日 13時31分
ホームページアドレス:http://www.circuitarchive.co.uk/heath.htm
: ヒースキットの回路図リンク
が↑にありました。ほとんどの機種をカバーしていそう。
著作権は今でもヒースキットが有しているので、商業的な再利用は
いかんと断り書きがありますが、こうやって画像をアップするのは
問題ないのでしょうか。でもありがたいデータベースです。
JG1EAD 仙波 - 2002年01月06日 11時17分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: SX-20残るはリニアアンプのみに
なりました。ここで、プッシュプルのトランス巻きという難関(というか
面倒なだけ)が待ち構えています。
新年会には難しいでしょうが、2月の懇親会には完成品を担いで
行きましょう。どなたか三平酒寮で14MHzでQSOしましょう。hihi
ここまでの作業で、すでに10点近い欠品OR規格違い品の混入が
見つかりました。欠品等の目立つのはモレックス等のコネクタ、
放熱板などで、抵抗・コンデンサ・半導体は完璧です。あと、
困ったのは、ラダー型フィルタに使われている水晶6個のうち、
指定通りのHC-18/Uのものは2個だけで、あと4個はHC-49U。
フィルタを組んだ状態でFRMSで実測してみると、中心周波数が
仕様より3k近く低く、リップルも目立つ感じです。これらはあとで
RAMSEYにまとめてクレームつけたいと思っています。
中島さん、新年早々お忙しそうですね。お疲れさまです。
JRCが撤退とは初耳。おっと、最近はネット上での風評による
株価操縦への監視が強化されつつあるようですから、うかつに
書けませんが・・・。でもアマ機はどう見ても不採算部門でしょうから
撤退はむしろ市場からは好感されるかも・・・。あのアマ機の
営業を一人でやっていたおじさんはどうなってしまうのでしょう。
私が修理したJST245は3エリアの某大学クラブ局にQSYされた
ようです。でもファイナルのFET6パラを全部取ってドライバ段だけ
の20W仕様ですから、フィールドデーくらいしか使い道がないかも
(しかし消費電力は無茶苦茶多いので、それにも向かない?)。
JL1KRA/Nakajima - 2002年01月06日 02時11分
: re: RAMSEY SX-20の続き
ようやく自宅に持ち帰った仕事が一段楽。
明日(今日)はひさびさの自作デーを予定。
EAD>昨日から、しばらく放ったらかしだったRAMSEY SX-20の組み立てを
SW-ONで73,73,73と来るのは最終ロットだったからですか、
すごく凝ったキットだったのですね。
それに途中で励ましの言葉があるのは楽しいです!
DFK>とうに賞味期限の
DFK>切れた(1997年9月!)感光基板しかなかったので、ダメもとで
児玉さんの基板は超小型AMトランシーバ以来でしょうか、
我が家の台所からは賞味期限が3年前に切れた”みりん”が発掘され
ましたがお酢のような匂いがしており諦めました。
座間の新年会はちょっといけませんがSX-20やAM-TXいずれ
拝見する機会を楽しみにしています。
ちまたのハムはJRCが撤退したとか騒いでいるようですが、
ここはなにやら異次元の様子。
そういえば仙波さんJST-245ジャンク再生してましたっけ。
こちらも73,73,73、、、、
JA9TTT/1加藤(高広) - 2002年01月05日 22時58分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:RAMSEY SX-20の続き
仙波さん、製作途中のRAMSEY SX-20を拝見しました。 かなり作り手がありそうですね。
やはりFUJIYAMAと比べてシンセサイザ部分が余分にあるという感じでしょうか。
完成したら懇親会の時にでも是非拝見させて下さい。 ことしもよろしくお願いします。
JG1EAD 仙波 - 2002年01月05日 16時04分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RAMSEY SX-20の続き
児玉さん、今年もよろしくお願いします。
座間新年会の出し物、力が入っていますね。hi 楽しみにしています。
昨日から、しばらく放ったらかしだったRAMSEY SX-20の組み立てを
再開しました。昨晩と今日の日中でやっとRXセクションの部品をつけ
終わり、受信テスト。なんとか動いています。写真をHPにアップして
ありますのでどうぞご覧ください。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2002年01月05日 10時22分
: 6m AM TRX 突貫製作中
こちらにはしばらくご無沙汰でした。今年もよろしくお願いします。
現在、FCZ研究所の新年会へ持参すべく、6m AM TRXを
突貫製作中です。受信部は寺子屋#214ですから、実質的には送信
部の製作とそれらをケースに収める作業です。
今回、何年かぶりにカスタム基板を作りました。とうに賞味期限の
切れた(1997年9月!)感光基板しかなかったので、ダメもとで
「これでもか!」と太陽光で8分ほど露光させてみたところ、FBに
パターンが浮き出てきました。現在フラックスを塗って乾燥中です。
部品配置はFBに動作した試作機と極力同じになるよう配慮
しましたが、これでマトモに動作しなかったらもう後がありません。
Hi.
ちなみに、ケース(プラスチック)の加工はすでに終わっています。
p.s:
指先がひび割れて痛いです。
JG1EAD 仙波 - 2002年01月03日 23時01分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 2002NYP終わる
今日の18時ちょっと前から参戦してFujiyama40m改造機(2W)
から7MHzCWに3時間出ました。結果はQRPプラザに書いた
通り17局、9、0を除く全エリアと交信できましたが、時間切れでした。
混信を避けて呼べば、聞こえる局とはだいたいQSOできました。
以前300mWで出たときも、同様の感想を持ちました。何度も
QRZ?を打たれた末にとっていただいた時は、本当にうれしい
ですね。Fujiyamaの帯域可変フィルタは、7MHzの混信の中でも
大変効果的でした。
JH5ESM / Cosy - 2002年01月03日 12時35分
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: Re: 今年もよろしく
あけましておめでとうございます>all
本年もよろしくお願いいたします.
尾崎さん,
先日はTA7358 DC RXの発振対策のレポートをありがとうございました.
私も暇を見て講習会基板上(というか,基板裏)で試してみます.
JE1RYH/尾崎 - 2002年01月03日 10時58分
: 今年もよろしく
皆さん、明けましておめでとうございます。
昨日はRJX-601を引っ張り出して6m AMで1局QSOできました。Hi
その後、NGC鈴木さんの100円ラジオ組み込みクリコンを作っていました。
クリコン自体はうまく動作しましたが、やはりBC帯の混入が消せず、
悩んでいます。
また、局発に50MHzのセラロックを使ってみましたが、若干発振周波数が
低い(3端子型で、内部にCが入っているためと思いますが)以外はまともに
使えました。Hi
今年こそは、NGCさんのSSBジェネレータとRFユニットを完成させなくては。
Fujiyamaの6m改造もやりたいですね。Hi
よろしくお願いします。
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年01月02日 21時52分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: QSLカード
EAD> なんと98年10月のTTT加藤さんとの1stQSOの際のカードが
EAD> 前回の転送分に入っていました。どうもありがとうございました。
仙波さん、たいへん長らくQSLカードお待たせして申し訳ございませんでした。
送ったつもりの記入済みカードがたくさん出てきたので3カ月前くらいにまとめて
発送しました。 どうやら御手元に届いたようで安心しました。同じような方が
他にもいたかも知れません。申し訳ないです。
EAD> 【今年の課題】
仙波さんもイッパイありますね~。 私もイッパイあって、この休みに片づけようと
目論んでいたモノもあったのですが、休みも既に半分終わってしまった・・・。
北関東は小雪がちらついています。明日の朝はスゴク寒そうです。
JG1EAD 仙波 - 2002年01月02日 13時00分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: あけましておめでとうございます
皆さん、明けましておめでとうございます。
昨日は家族で日の出山に登ってきました。
夜は冷酒を飲んでばたんキュー。
NYPにちょっと出てみようと思っていますが、開始直後はまだ
モーレツなスピードのCWが飛び交ってますので、みんなが
疲れてきた頃を狙います。hihi
7MHzをワッチしながら、最近届いたQSLカードを整理していたら、
なんと98年10月のTTT加藤さんとの1stQSOの際のカードが
前回の転送分に入っていました。どうもありがとうございました。
貝原さんのオールバンド機の完成が楽しみです。貝原さんの
ページで電圧制御型BPFなどの基礎実験の様子を拝見して
きました。オールバンド機となると、シングルバンド機と違って、
こういう共用回路を駆使する必要が出てきますよね。頑張って
下さい。
私も、また2、3年がかりのビッグプロジェクトに取り組みたいです。
【今年の課題】
RAMSEYのSX-20を早く完成させないと。
3台目のHW-9も早く完成させないと。
あっ、HW-7もHW-8も放ったらかしだった・・・。
そういえばFujiyama正式頒布版はまだ開封してすらいない。
Fujiyama40の送信時のクリック対策もしないとね。
昨年末作った6mAM機の変調回路をLM380にパワーアップ。
アイデアルの通信型受信機ケースNR-1300も何とかしないと。
最近ピコ6Sの調子が悪いので修理しないと。
・・・・・
JA9TTT/1加藤高広 - 2002年01月01日 15時20分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: 謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。穏やかな元旦です。
仙波さん、皆さん、今年もよろしくお願いいたします。
今年も自作の話題で盛り上がりましょう!!
出していなかった方への年賀状を書いてこれから郵便局へ行ってきます。Hi
明日はNYパーティでバンドが大混雑になるのでハンダ鏝でも握りながらワッチでも
したいと思います。 御馴染の方のコールサインが聞こえたら御呼びするかも。
何はともあれ、今年もよろしく御願いいたします。
無線LANと光ファイバーが全盛になる兆しがあり、またT芝も家電リモートには無線を
使うと記事にありました。PLCは関西家電と電力の空騒ぎで終わってくれそうに思います。
(是非そうあって欲しいと願っています。PLC反対関係者の努力も報われるでしょう)
JN1NGC 鈴木 - 2002年01月01日 00時18分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 賀正
XKP 貝原さん、こんばんは。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
DDS-PLL VFOの公開を楽しみにしております。
JK1XKP 貝原 - 2002年01月01日 00時07分
ホームページアドレス:http://www.people.or.jp/~JK1XKP/
: 謹賀新年
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年の大晦日は、4時ごろまで大掃除をして、あとHFオールバンドTRXのプリント基板の穴あけを開始しました。100x150mmの基板が2枚ですが、8時までかかってしまいました。
時間500個として穴数2000個くらいです。
11月後半から構想を練ってきたものが、PICのプログラム、回路図、基板パターンを作成して、やっとプリント基板までたどりつきました。部品点数500個?くらいで、完成まであと50時間くらいかと予想してます。
完成したら皆様のコメントを受けたいと思います。芦刈さんに共同購入していただいたコパルのエンコーダを使います。Loは、DDS-PLLの構成で、シングルコンバージョンです。
JR3KBU 芦刈 - 2001年12月31日 21時21分
: 2001年も終わりです
あと3時間ほどで2001年も終わりです。みなさん、大そうじを
されているようですね。私は年がら年中おんなじです。今日は部
品を探してダンボール箱や引き出しをひっくり返していました。
確か買ったはずの部品が無くて困ります。そろそろ飽和しかけて
いますので整理しないとなぁ。暖かくなったらしましょう。
もうすぐ寝ますが、来年もヨロシクです。今年はどうもありが
とうございました!
JE1RYH/尾崎 - 2001年12月31日 21時09分
: Re: 100円ラジオTRX
仙波さん、FBなTX/RXができましたね。
私は、忍者キットを買ったきり、まだ製作に着手してません。
年末は、今日まで大掃除三昧でした。新年休みに少し製作が
出来ると、良いのですが。それでも受信機まででしょうか?
送信機までは難しそうです。
来年もよろしくお願いします。
JA9TTT/1加藤(高広) - 2001年12月31日 20時43分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: FETのMixer
仙波さん、皆さん2001年も終わりますが、お世話になりました。
来年も自作プラーザが盛り上がりますように。
さて、FETのMixerですが、2SK241GRでの実験データがありました。
ソース抵抗2KΩ程度、ソースに注入する局発レベルは800mV(p-p)程度が
良いと、ノートに書いてありました。変換ゲインはあまり大きくなくて、
おおよそ5倍(14dB)程度でした。 負荷インピーダンスによっても変化が
ありますし、局発があまり小さいとゲインも少なくなるようです。
局発レベルが小さいときは、ソース抵抗を大きくしないと変換ゲインが
少なくなるようです。 ミキサーは解決したようですが、ご参考まで。
RFアンプ より ミキサーの方が難しいので、あと一歩ですよ。=>福島さん。
JH5ESM / Cosy - 2001年12月31日 17時10分
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: Re: 初歩の自作)クリコン攻略法
福島さん
>著者のJA5AFさんはCosyさんの先輩にあたるのですね。
いえ,先輩ではなく「先生」です.
無線機器に関しては大塚先生より教わりました.
定年退官されて十数年になりますが,現在ではお体が不自由でQRVしていない
と伺っています.
>ソース注入の混合というのは、一般的なカソード(じゃなかったソース)バイ
>アスの増幅器のソースの部分に局発を入れて、その振幅でバイアス(増幅度)
>を変えて一種の変調をかけるというような理解でよろしいのでしょうか。
はい,そういう動作です.
したがって,局発レベルが小さいとvgs-id特性の非線形性のところまで引っ
張ることができず変換利得が小さくなります.
>しかし、今夜はいよいよ年賀状を作らないと・・・・・
私もこれからです.
明日になって来たのを見てから書こうなぁ...
JA8IRQ 福島 - 2001年12月31日 11時09分
: 初歩の自作)クリコン攻略法
EAD仙波さん
>2ステージくらいの送信機も作ってしまえば、テストが楽かも。
ヒントありがとうございます。VXOを直接入れるからよくわからんのだと理解し、Vxoに1mくらいのリード線をつけて、隣の部屋で発振させてみました。
(たぶん)屋根の上のアンテナ経由で、受信できました。また入力部の同調も
できました。かなりコアが入ったところで最大感度のところがありました。
出力部同調はよくわからないままなので、大きく外れている可能性もあります。
JA8のビーコン(50.48)はまだ受信できていません。
感度が悪いのは、今後の再調整が必要ですが、とりあえずできたことにして
送信部分なり受信機本体なりに移ろうと思います。(私の母親ふうに言うと
仮末代という可能性もあり)
2SK145のGGプリアンプというのは簡単そうなので年明けに試してみるかも
しれません。
JH5ESM / Cosy さん
>ソース注入の場合はかなりの局発電圧が必要ですが,ソースに加わっている
>局発の高周波電圧はどのくらいあるのでしょうか.
いま、ちょっと出先(Hi)からですので、自宅に戻ってチェックしてみます。
混合部分の動作原理とかがよくわからなかったので、「上級ハムになる本」を
読んで勉強しなおしております。受験勉強で読んだときより頭に入ります。
著者のJA5AFさんはCosyさんの先輩にあたるのですね。
ソース注入の混合というのは、一般的なカソード(じゃなかったソース)バイ
アスの増幅器のソースの部分に局発を入れて、その振幅でバイアス(増幅度)
を変えて一種の変調をかけるというような理解でよろしいのでしょうか。
無線機としてものになるかどうかはともかく、非常に勉強になります。
しかし、今夜はいよいよ年賀状を作らないと・・・・・
JA8IRQ 福島
JN1NGC 鈴木 - 2001年12月31日 10時04分
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 2001年、大晦日
仙波さん&常連の皆さん、今年1年間
色々とありがとうございました。
この『自作プラーザ』でたくさんの
自作派の方々との交流が始まりました。
皆さんそれぞれが大変個性的な方々で、
目からウロコが落ちまくりのとても
勉強になった1年でありました。
古びて凝り固まった私の脳味噌が、
少しはほぐれてきたように思います。
皆さん、良いお年をお迎え下さいませ。
ありがとうございました。
JH1GFA 中尾 - 2001年12月31日 07時27分
: Re:水晶の安定化
熊野谿さん、こんにちは
クリスタルオーブンですが、10年くらいまえに周波数カウンターの基準源として
作ったことがあります。
初めは、秋月の12.8MのTCXOを使ってかなり安定度が良かったけど。
ドライヤーで暖めるとすこし動くので、さらなる欲を出して、自作オーブンに入れてみました。
そのおかげで、TVのサブキャリアを測りながら、ドライヤーで暖めても微動だにしません。
回路は、温度センサーは秋月で100円で買った「S-8100B」、
電圧コンパレータは、単電源OPアンプの「LM358N」、
基準電圧は普通の3端子レギュレータを使い。
温度特性の悪い、安い部品ばかりですが、全部まとめて温度を一定化するので問題無いかなと。
と思ってます。
「S-8100B」はカタログによると、50℃で1.348Vなので、これを信じて
電圧コンパレータの基準電圧を、1.348V位に調整しておけば、
オーブン内部は、50℃一定になるはず。という安易な考えです。
もし作る時は、もっと温度特性の良い部品を使った方が良いでしょう。
全体を、大きな発泡スチロールでくるむのがコツです。私の場合50mm四方くらいの大きさにしてます。
でも、トリマーコンデンサーを回す穴を発泡スチロールに開けるのを忘れないでね。
JH5ESM / Cosy - 2001年12月31日 06時41分
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: Re: 大晦日ですね
仙波さん,皆さん
今年一年,いろいろとお世話になりました.
私から話題を提供することもありましたが,総じて皆さんの
話題に乗っかることの多かった一年でした.
来年は,もっと話題を提供できるようにしたいと思いますが
果たしてどうなることやら...
よいお年をお迎え下さい.
JH5ESM / Cosy - 2001年12月31日 06時40分
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: Re: クリコンのその後
福島さん,こんにちは
FETを交換されて一応機能しているとのことですが,確かソースに局発を注入
されているのでしたね.
ソース注入の場合はかなりの局発電圧が必要ですが,ソースに加わっている
局発の高周波電圧はどのくらいあるのでしょうか.
また,局発とソースとを結んでいる結合コンデンサの値はどのくらいでしょ
うか.
状況によっては,結合コンデンサの値を大きくする,発振回路とソースとの
間に段間増幅を挿入する,という方法をとる必要があると思います.
JG1EAD 仙波 - 2001年12月31日 06時13分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 大晦日ですね
一昨晩録画したミシシッピー・バーニングという映画を昨晩見ていたら
不覚にも途中でソファで寝てしまい、朝になってしまった。うう、寒い。
福島さん、クリコンの件、いろいろと試行錯誤が続いていますね。
同調点の件ですが、負荷インピーダンスが低い回路だと、なかなか
ピークを見つけられないことは、ままあるようです。入力同調は
FETのゲートにつながっているので敏感かもしれませんが、これも
入力に信号を入れないと分かりにくいかも。でも、とりあえず
50.635MHzの信号が聞こえたとのことですから、生きてはいる
ということですね。2ステージくらいの送信機も作ってしまえば、
テストが楽かも。
皆さん、本年も大変お世話になりました。また来年も自作などに
まつわる楽しいお話をぜひ書き込んで下さいますよう。
ja8irq 福島 - 2001年12月30日 22時26分
: クリコンのその後
猛吹雪の札幌です。おまけに湿った雪が送電線を切っているよう
で、さきほどから瞬間停電があいついで、ひっきりなしにUPS
がピッと言ってます。(昔、ジャンクのUPSをただでもらって
きたのですが、こういう時は活躍します)
今日も明日も仕事なので、なかなかゆっくり物思いにふけること
もできない。正月は4日まで休んで5日から仕事です。その分、
他人が働いている時に休んでいるのですが。
クリコンについてはFETを取り替えることで、出力が出てくる
ようにはなりました。(壊れてたか、またはハンダ付け不良)
50.635のVXO出力を入れると2.629に信号が出ます。
(局発は48M)いまだに以下のような問題が残っています。
1)外部の電波が受信できない。
50.480にJARLの強力なビーコンが出ているが、これも
含めて何も聞こえてない。理論的には2.474あたりで聞こえる
はず。
2)入力側、出力側いずれのLのコアを回しても、ノイズに変化
がない。ようするに、コイルが効いてなくて素通りしているだけ
かな。
何度もつけたり外したりしているのでハンダとの接触も悪くなって
いるのかもしれません。部品数も少ないので別基板に作り直してみ
ようかな。
今日、明日(今年中)にクリコンができなければ、50Mはあきら
めて、7MのA1+A3機に模様替えしよう。
なかなか、真の自作派への道は遠いなあ
(なんちゃって自作派のJA8IRQ 福島
JG1EAD 仙波 - 2001年12月30日 15時10分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 100円ラジオで6mAM送受信機
座間の新年会の余興用に100円ラジオ2個で6mAM送受信機を
作って持参せよと影山さんから指令が下っていたので、東光のICを
いじるのはしばらく棚上げしてそちらにとりかかりました。
受信部は寺子屋シリーズのクリコンを付けただけなので簡単。
これでも1uV=0dBuVの信号がちゃんと聞こえます。
送信部は、50.620MHzの水晶固定で2ステージ。ラジオの周波数
変換とIF段を改造して、と思ってやってみましたが、fTが低いのか
全然だめで、2SC1815GRに交換してしまいました。コイルも当然
FCZの10S50に交換。変調回路はラジオの低周波増幅段を
改造して、と思っていましたが、これまた2SC1815GRに交換。
変調トランスはPVCのあった位置の基板をカットして押し込みました。
Tr1石のAFアンプですから、ゲイン不足で変調が浅いのは
お許しください。
写真をアップしておきました。受信部の方と比較していただくと、
100円ラジオの基板のレイアウトの面影はそのまま残して
送信機に変身していることがおわかりいただけるかと・・・。
言いだしっぺの影山さんはちゃんとできたんでしょうか。
JG1EAD 仙波 - 2001年12月29日 00時40分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 仕事納め
昨晩忘年会で遅ーーーーーーく帰宅し、今日は仕事納めで、
昼からアリバイ的に顔を出してきました。hihi
さきほどから年賀状を刷りはじめました。
今年は、Fujiyama頒布に始まり、途中からRVN加藤さんや
鹿山さんのPLC反対ネットワークづくりの後方支援業務に
加わり、充実した1年でしたが、自作はFujiyamaの40m改造、
上保さんの開発したFRMSのモニタ関連くらいで、他には
なかなか手が回りませんでした。
この休みに、座間新年会への出し物を作らないと。
ja8irq 福島 - 2001年12月28日 21時43分
: 最近のYAHOOオークション
JL1KRAなかじまさん
>ジャパネットバンクに口座手数料がかかります。どうしよう。
2002年4月より口座維持手数料がかかりますが、金額は
月1050円から「毎月105円」に変わり、無料となる規準
も月末残高30万が10万円以上に、または月二回の振込実績
があれば無料となりました。
結局、YAHOOの客が離れれば存在価値がなくなるということを自
覚したのでしょう。月105円ならYAHOOの会費より安い。
最近のヤフオクでのベスト買い物は[電子部品セット]
C、R、TR、インダクタ等袋入りでどっさり入っていました。
0.01マイクロF500V耐圧のセラミックコンデンサなど、
真空管セットのパスコンに使えそうでうれしい。
私にはありがたいサンタさんでした。
気長にワッチしていると、時々おいしい取引にもあたるという
ことであります。
JL1KRAなかじま - 2001年12月28日 11時59分
ホームページアドレス:http://dailynews.yahoo.com/h/p/nm/20011119/wl/imdf19112001065841a.html
: re:なんちゃって
今日は休むつもりが仕事終わらず又出勤に、最近はメール対応が多く
メールのない世界に行きたい。
RVN>早くPLC問題を片付けて本来の自作業務(笑)に戻りたいものです。
RVN>未組み立てのTenTecの30m電信トランシーバーも箱のまんまです。
同感です、PLC問題もあり忙しさ倍増の年末になってますが、無線家としては
自分のHF無線機ゴミにしないためにやるっきゃないですね(人の為ではない)。
12月は8割方午前様での帰宅でした。自作したいなー。
RVN>さぁ、ヤフオクで年末在庫整理@おやじの部屋縮小による物理的保管不能品
RVN>を実行するかっぁ!(あしたからね)
虎視眈々と狙おう、、Hi
QRLだとヤフオク眺めるくらいしか楽しみも有りませんが、
結局この一年は落札したものも出品したものもありませんでした。
何を見てもじりじり価格が下がっていくようで。いよいよ来年から
ジャパネットバンクに口座手数料がかかります。どうしよう。
今年もみなさま大変お世話になりました。
JG1RVN 加藤徹 - 2001年12月28日 09時42分
: re:なんちゃって
今年もみなさま大変お世話になりました。
タカラのコンバットフォンにはFCZ研究所の6mAMポケトラを組み込むと
FBですね。AF出力用にアンプが必要になるかもしれませんね・・・
早くPLC問題を片付けて本来の自作業務(笑)に戻りたいものです。
未組み立てのTenTecの30m電信トランシーバーも箱のまんまです。
いろいろと半端な年末を迎えております。
さぁ、ヤフオクで年末在庫整理@おやじの部屋縮小による物理的保管不能品
を実行するかっぁ!(あしたからね)
JA8IRQ 札幌の福島 - 2001年12月27日 21時54分
ホームページアドレス:http://www.geocities.com/Paris/2356/usa1.html
: BC611 発見しました ↑
JA3HWE 渡辺さん
BC611の件わかりました。(上記URL参照)
タカラで出たのはコンバットホンというやつ(下記私の発言の
URL)ですね。本年6月に発売されたもののようです。
SP600JXとか、名前だけ知っているものは多いものの
私が免許取ったころはすでに幻であったように思います。
ベントー箱はそのころたまたま行ったジャンク屋にあったので
買ったものですが、引っ越しで捨ててしまいました。(免許を
取ったのが1970年中3の時で、そのあと無線から離れて、
昨年30年ぶりに再開したので、私は高校生のビギナーのまま
なのです。
(コールサインが古いからって、OM扱いしないで Hi)
>これに、QRP機 組み込もうと思いますが、同好の士
スズキさーん、呼んでますよぉ。(私は今のトランク型携帯
管球無線機だけで手一杯です。でもスズキさんだと、あたり
まえすぎて面白くないなんていいそうですね)
JA3HWE 渡辺俊明 - 2001年12月27日 11時37分
: RE:BC610というのは知ってますが、巨大なやつだったような・・・
渡辺 です
>>BC610というのは知ってますが、巨大なやつだったような・・・
BC610は、たしか机くらいのやつで、813(817)がファイナル?
弁とー箱に3A5つめて 元祖QRP
BC611は、ハンヂートーキーで チェックメイトキング2 て言ってた
HF 3から4 MHzの QRP機です
クリコンは、 お力になれるか考えます。
「 同朋の方 」 は誤りで
国語力不足で 同好の士 が正しいかな
JA8IRQ 札幌の福島 - 2001年12月27日 08時12分
: 自作ビギナー)クリコンで苦戦
いやはや、クリコンだけで1週間もかかっている。
ちょっと相談いたします。
FCZさんの自作電子回路テキストに乗っていた回路です。
これなら簡単そうだとおもって手をつけたのですが・・・
--------------------------
発振は2SC945で48M 混合は2SK192GRを
使って、12Vを与えています。
コイルは入力と発振にFCZの50、出力はFCZの1.9
で、221のCをつけてあります。
-----------------------
クリスタルの48Mは発振しているようで、FMラジオ96M
で感知します。(16M不検出)RFチェッカであたると、
2SK192のソースまでは高周波が来ている。ただし、出力
には何もでていない模様。ドレインでは振れてません。
(入力なしの状態で)
入力にVXOの50.64を入れても48Mとの差が出てこな
いようであります。(RX2.64前後で音なし)
電圧は192のドレインが10V。ソースが1.8V ゲート
はゼロVでした。
あれこれ頭をひねっております。どなたか、心当たりをご教示
ください。 JA8IRQ
JA8IRQ 札幌の福島 - 2001年12月27日 07時20分
ホームページアドレス:http://www.takaratoys.co.jp/variety/combat.html
: これのことだろうか? それとも新製品? ↑
JA3HWE 渡辺俊明さん
BC610というのは知ってますが、巨大なやつだったような・・・
(VFO BOX、通称ベントー箱はジャンクで買って持って
いました)611というのは、どんな物だったのでしょうか?
----------------------------
クリコンで手こずっております。OSCは発振している。混合
がうまくなってないみたいです。
VXOの50.6とOSC48を入れても、差の周波数が外に
出てこない。どうも、不器用と不注意なので簡単なものでも一
発では動きません。うーん、なんだろうなあ。
JA8IRQ
JA3HWE 渡辺俊明 - 2001年12月26日 23時19分
: なんちゃって
突然ですが
おもちゃの タカラ から なんちゃってシリーズ
というおもちゃで BC611そっくりサンが 3k円弱で 出るそうです
これに、QRP機 組み込もうと思いますが
同朋の方 いらっしゃいませんか?
JF3HZB 上保 - 2001年12月25日 15時17分
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/twave/tcl/
: Re:水晶の安定化
JF1TPR熊野谿さん,
定温度化をお考えのようですので,余計な情報かもしれませんが,
少しコメントさせてください.
C/Nのことですが,JK1XKP 貝原さんのアイデアだと,
水晶発振をてい倍した場合と同等になると思います.
(DDSよりは,はるかによい結果が得られると思います)
VCOが水晶発振なので,PLLのループ帯域を十分狭くしておけば,
C/Nはこの水晶発振VCO(VCXO)そのものとほぼ同じになります.
(ちなみに帯域を広げるとリファレンス信号のC/Nが支配的になります)
温度ドリフトの補償なら,応答は遅くてもよいので,
ループ帯域が狭くても問題ないと思います.
JF1TPR熊野谿 - 2001年12月25日 10時59分
ホームページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/~DQ5H-KMNT/akiba
: re2:水晶の安定化
JK1XKP 貝原さん、面白いアイディアありがとうございます。
ただ、この場合、C/Nが悪化しないかな・・・という心配があります。以前、実験的に秋月のDDSの出力を、水晶のかわりに入れたことがあるのですが、スペアナで見てびっくり・・・山が崩れてしまいました。回り込みだったのかもしれませんが。今の所、2240MhzだとC/Nが40dB+程度とれるのですが、逓倍ごとに悪化して、4480Mだと35dB 8960Mだと30dBやっとこせになってしまいます。SSBでもなんとか使えますが、悪化するとジャージャーという音になってしまいまして・・・。
ちなみにこのためか、ヨーロッパのマイクロ波の方々には、IC202などが親機として歓迎されるようです。PLLノイズがないのがよいのだそうです。(VXOだからでしょう。でも、セットノイズが多い気がしますが)
温度を安定化すれば、普通の水晶でもそこそこ使えるようになるとは思うので、温度の安定化の回路を考えた方が簡単な気がします。
先日、某所より「ポジスター」というものをいただいてきたもので、とりあえずこれを使ってみようかと思います。昨日、10GHZ用でテストしたら、一日室内でつけたままにしておいて、初期変動をのぞいて10KHZ以内にはおさまったようです。これで5Gならば半分になるので、使えそうです。
ただ、「ポジスターで暖めすぎると水晶が割れる」とか「劣化する」という話もあり、おっかなびっくりではありますが。ケースまるごと、温度を一定にするような回路ってのは、どこかに資料としてないでしょうかねぇ・・・。
JK1XKP 貝原 - 2001年12月21日 00時40分
ホームページアドレス:http://www.people.or.jp/~JK1XKP/
: 水晶の安定化
ブロックダイアグラムが乱れました。これで大丈夫かな?
TCXO 12.8MHz-74HC4020(1/256)'''→50kHz
''''''''''''''''''''''''''''''''''|--TC5081P→|
X'talVXO 8.75MHz-TC9122P(1/175)→50kHz ''''''↓
''''''|←------------------------------------|
JK1XKP 貝原 - 2001年12月21日 00時35分
ホームページアドレス:http://www.people.or.jp/~JK1XKP/
: 水晶の安定化
JF1TPR熊野谿さん こんばんわ
4480MHzの局発の安定化に秋月のTCXO12.8MHzを使った、8.75MHzVXO-PLLはいかがでしょうか。もともとが安定な水晶発振ですので、蛇の目基板にラフに作っても簡単にロック安定化します。
ブロックダイアグラムは、以下です。
TCXO 12.8MHz-74HC4020(1/256)→50kHz
|--TC5081P→|
X'talVXO 8.75MHz-TC9122P(1/175)→50kHz ↓
|←-----------------------------------|
ICの型番は記憶で書いています。間違えていたら訂正ください。
X'tal VXOは、ZERO-INさせるトリマのかわりにバリキャブを入れればOKです。
JF1TPR熊野谿 - 2001年12月20日 15時24分
ホームページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/~DQ5H-KMNT/akiba
: re:水晶の安定化
JR3KBU 芦刈 さん、どうも返信ありがとうございます。
秋月のTCXOは安くていいですね。目下、5G/10Gの信号マーカーに使っています。
マキ電気のMMICアンプにTCXOの出力をいれるだけで、10Gまでははっきりと受信
の調整や感度比較に使えるものとなります。
ただ、この局発に使っているドレークのコンバーターは、「発振周波数の1/256
の水晶を使ってロックさせる」という仕掛けになっていまして、12.8Mというわけにもいきそうもありません。それで、なんとか裸の水晶を安く安定化させる方法
はないかなぁ・・・と思案しているわけです。
ただ、
>7.5MHzで言えば15Hz
といわれると、確かにそれは仕方がないな・・・という感じですね。
あれれ、計算が違っていた。8.75Mですね。hi
ポジスタみたいなものを作ってケースごと暖めようかなとも思うのですが、どこ
かに手本となるような資料はないかなぁ、と思っているわけです。夏場は動作に
よる発熱の問題はあまりないと思うので40度くらいにしておけばいいかなぁ、
とか思うのですが。
*「谿」はふつーに「たに」と読みまして、「くまのたに」です。なんでも、
中国の山水画に出てくるような、深い切れ落ちた谷のことで、落ちたら生きて
はかえれないような場所をしめすそうですが・・・。
JA8IRQ 札幌の福島 - 2001年12月20日 09時44分
: 自作ビギナー)クリコンの部に突入
携帯型無線電話装置の試作ですが、VXOをいちおう仮作成として
クリコンの部に入りました。(いきがかり上、こちらに書きますが
前号までの物語については、加藤さんの掲示板もごらんください、
って、みんな両方見ているかな)
いつものミニサイズ穴あき基板に、FCZ#022の回路をそのま
ま作りました。必要最小限の部品で、これなら私にもできそうだと
思いました。製作一晩で、形だけは完成。
今回はダイソー(おなじみ100円ショップ)の銅箔テープを細く
切って回りに貼り巡らせて面アースを実現しています。銅線使う
よりすごく楽ちん。接着剤がきかなくなるころが耐用年数。0.8
ミリの極細半田を使ったので、穴二つ分つぶしてブリッジにする
こともなくなりました。こういうのがコツだったのですね。
安く売っていた48Mの水晶使ったので、出力は2.5M前後と
なります。FMラジオで確認すると、96MHzに電波でている
ので発振しているのは間違いない。ちゃんとシールドして受信機
につないで、50.48のJARL信号が受信できれば、OKと
いうことにしましょう。もう一晩で終わるかな?
福島
JR3KBU 芦刈 - 2001年12月19日 18時29分
: 水晶の安定化
JF1TPR熊野谿さん、こんばんは。(何とお読みするのでしょう。
難しい字ですね)
4500MHzで10kHz、約2ppmですね。7.5MHzで言えば15Hzですか。
秋月の12.8MHz超高精度クリスタルモジュールは使えませんでしょうか。
温度特性 :±3ppm/-20~+60℃
電源変動特性 :±0.3ppm/+5V±5%
エージング特性:±1ppm/年
80℃変化して6ppmだから10℃の変化なら1ppm以下では。1ppmでも
4.5kHzずれますが。@\200ですから試されては? 裸の水晶より
はいいような気がします。
JF1TPR熊野谿 - 2001年12月19日 16時23分
ホームページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/~DQ5H-KMNT/akiba
: 水晶の安定化
この二年ほど、マイクロ波に凝ってしまい、自宅に現在は5Gまでをあげました。が、「局発の安定度をどうやって安くあげられるか」に頭をいためております。
現在の直下型トランスバーターには、ドレークコンバーター改造PLLを用いていまして、ロック用の水晶は7.5M帯の裸水晶です。これで運用して、しばらくしゃべっていると4480Mの局発が10KHZ程度動いていきます。TCXOを頼むには金はなし、何かおもしろいアイデアがないかなぁ、と考えています。もっとも、この動く局発でも、SSBもやっておりまして、ダイアル片手にスタンバイごとに追いかけて・・・という数十年前のスタイルもとってもスリリングなんではありますが・・・。みなさんの面白い知恵がありましたら、お教え下さい。
JA8IRQ 札幌の福島 - 2001年12月19日 00時23分
: VXO実験の件
みなさま、いろいろとご教示ありがとうございました。
水晶は3rdオーバートーンのHC18Uタイプです。50.64と
50.59の二つがあります。
HC6Uでも試してみましたが、50.75が700-730でした。
黄色のトロイダル・コアT68-6を持っていたので、ホルマル線を
23回ほど巻き付けましたら、50640~50618くらいまで
変化しました。まだ実験の余地はあるものの、一応、目標の620が
出たので、ここで中断してクリコンと終段部分に入ろうと思います。
実はここ1年、穴あき基板にで工作しかけたものは3点ともうまく
動いてなかったのですから、今回のVXOは大成功と言わなければ
なりません。
----------------------------------------------------------
送信機はあと、終段と変調器。終段はたぶん6AK5で、VXO
出力をそのまま押すことになるでしょう。
変調器は12AX7-6AR5というあたりかなとレベル配分と
かインピーダンスとかがよくわかってないため、かなりの部分は
行き当たりばったりで進みそうです。バラックで実験しながらと
いうことです。本を読んでお勉強しながらですが、回路が理解で
きると、最初、動かなかったものがだんだん動くようになってき
ます。さて、年内に全体の形が見えるようになるだろうか?
JK1XKP 貝原 - 2001年12月18日 23時41分
ホームページアドレス:http://www.people.or.jp/~JK1XKP/ovrtone.html
: VXO可変範囲
こんばんわ
EAD>・オーバートーン発振モードではほとんど動かない
についてですが、
手持ちのX'talの10.695MHzを使い直列にLを入れないで、Cのみ直列でのVXO実験結果のメモがありました。
5倍オーバトーン53.5MHzではΔf=800Hz(基本波換算160Hz)可能でした。
同じX'talの3倍オーバトーン(32.1MHz)でΔf=1200Hz(基本波換算400Hz)動きました。
オーバトーン倍数が下がると周波数変動幅は、広くなります。
基本波発振では、Δf=3000Hz(10,696~10,699kHz)動くのに比べ、オ-バトーンでは、可変範囲が1/10以下になってしまいます。
L+C直列の3rd オーバトーンVXOのメモは残っていなく、不確かですが、ほとんど動かず、2~3kHzだったと記憶しています。
実用回路として使用中しているのは、3rdオ-バトーン局発(ex.24.5MHz)が通常の回路では水晶との相性で、24,501,000Hzより下がらないときのゼロイン微調整用です。
JG1EAD 仙波 - 2001年12月18日 20時31分
: RE: VXO
福島さん、水晶は何をお使いでしょうか。
皆さん書いておられるように、3逓倍で50MHz台なら、もっと楽勝で動く
はずです。ためしに、4.7u、10uくらいのRFCを単独または2個直列
などでつけて動かしてみると、だいたいの見当をつけることができます。
私もよくわからない部分ですが、
・オーバートーン発振モードではほとんど動かない
・基本波水晶よりもオーバートーン水晶の基本波発振モードの方が
動きやすい
など、昔から言い伝えられている話もありますね。こういうの実際に
実験で確認された方はいらっしゃるのでしょうか。前者はなんとなく
そんな感じもしますが。
JR3KBU/芦刈 - 2001年12月18日 11時40分
: VXOのコイル
IRQ 福島さん、こんにちは。
私は#61材のトロイダルコアやサトー電気の7Kコア入りボビンに
巻いています。
最初は何種類かのマイクロインダクタである程度アタリを付けます。
数μH~数10μHぐらい?
Lが大き過ぎると発振しないか、変な周波数で発振します。オシ
ロで見るとメタメタな波形です。
少し大き過ぎると、よく周波数は動きますが、バリコンで低い方
に可変すると発振が停まったり、発振してても、一旦電源を切り、
もう一度電源を入れた時に発振しません。この状態になったら、あ
と少しLを減らすと、よく動くFBなVXOが完成です。
Lが小さいとあまり動きません。(当たり前)
また、可変範囲が多いと、最高周波数もやや下がってしまうので
その兼ね合いもあります。また可変周波数を欲張らない方が当然、
QRHは少ないです。
50MHzだと100kHzぐらいは楽に動くとおもいます。私の経験では
7MHzで20kHz、10MHzで40kHz、21MHzで100kHz弱ぐらいはすんなり動
きましたから。
VXO作りはなかなか楽しめます。気長にやりましょう。
JH5ESM Cosy - 2001年12月18日 08時50分
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: Re: 50MHz用VXOコイルは?
福島さん,お久しぶりです.
VXOがうまく発振しないときの対処方法ですが,コイルとパラに
10k~47kΩくらいの抵抗を接続してみてください.
たいていはこれでうまくいくと思いますが.
私の場合,これまでに作った全てのVXOはこのパターンでした.
JA8IRQ 札幌の福島 - 2001年12月18日 01時53分
: 50MHz用VXOコイルは?
こんにちわ。ただいま、6mAM機製作中のJA8IRQ福島
です。
50M用のVXOを作ってやれと、FCZさんの自作電子回路
テキストの27ページにある回路をそのままコピーしました。
どうもうまく発振しないので、別に発振部分だけをラグ板に
組み直したところ、コイルをいいかげんに巻いた空芯コイル
でうまくいきました。50.625-645の20KHzく
らいしか取れないのですが、とりあえず動かすことはできま
した。これを何とか、50.620の標準周波数まで引っ張
りたいのですが、どのようなコイルを使えば良いのでしょう
か?
いちおう、VX2というタイプのfczコイルで穴空き基板
に組んで失敗したのです。バリコンは30pFx2のFM用
2連の片方だけを使っています。
このままでもファイナルつければ送信機になるとは思うので
すが。
JA8IRQ 福島
JG1EAD 仙波 - 2001年12月16日 19時17分
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 東光の送信用IC続き
JH1FCZ大久保さんの試作VXOコイルのモニターのために、
東光の送信用ICで50.450-750MHz/3となる秋月の100円の
16.9344MHz水晶とVXOコイルをつけて発振実験してみました。
第三高調波を終段の同調回路で取り出せるかなと思って
やってみましたが、ぜんぜんNGでした。
水晶と 全然関係ない低い周波数からずらっとコムジェネレータ
状態。水晶を外してみても変わらず。なんじゃこりゃーーー。
7MHzでは結構うまくいったのに・・・。もう少しつっついてみないと
だめなようです。
試作VXOコイル試用レポートは大久保さんのラグチュールーム
に書いてきましたので、よろしければご覧ください。
JA9TTT/1加藤高広 - 2001年12月16日 17時24分
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:トロイダルコア
井川> オシレーターと共振回路の間に4.7Kオームが入ってますね。
井川> このRは、電圧測定用でしょうか?
この抵抗は、クリスタルオシレータの高調波除去に為に使った、FCZコイル
(フィルタとして使っている)と、測定回路(右側の部分)とが干渉しない
ようにするためのものです。 大きい抵抗のほうが干渉は少なくなりますが、
検出回路の感度との兼合いで良い値を決めたのでしょう。この抵抗がないと
うまく測定でないはずです。