JL1KRA Nakajima - 2009年03月24日 02時23分
: re:: KD1JVの新型TRXキット
TTT>Injectorは使ってみると故障診断には結構役に立つので馬鹿に出来ません。
SGより格段に手軽ですね。ペン型は使いやすそうです。
チューブがきれいにしぼめば造形的です。
EAD>KD1JVが開発中と以前伝えられた新しいTRXのキットというのは
Webにある6mリグがキット化されないかなーと思っています。
つい最近までAT-Sprintのキットの再販をやっていたようなので
開発関係が止まっているのかもしれません。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月22日 14時01分
: KD1JVの新型TRXキット
KD1JVが開発中と以前伝えられた新しいTRXのキットというのは
なかなか出てきませんね。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月22日 13時58分
: RE^2: 新キットInjector/Tracer
何か天気が悪いですね。強い風でHFのアンテナのエレメントが
鳴いています。
シグナルインジェクター/トレーサーの記事拝見しました。昔初ラとか
ラ製に歯ブラシケースに入れた製作記事があったのを思い出しました。
DC-40Bの改造記事も拝見しました。手先が器用そうですね。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年03月21日 22時58分
: Re:新キットInjector/Tracer
KRA 中島さん、新キット見て来ましたよ。
透明な熱収縮チューブで基板を覆ってしまうと言うのがアイディアですね。
秋葉原で厚手の透明で太いものを見つければ真似できそうです。Hi Hi
Injectorは使ってみると故障診断には結構役に立つので馬鹿に出来ません。
Tracerは今一つだったと思いますが、ラジオ修理くらいな役立ちます。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月21日 20時44分
ホームページアドレス:http://www.qrpkits.com/tracerinjector.html
: 新キットInjector/Tracer
出ました。インジェクタはFCZにもありましたが。
新掲載されているDC-40Bの改造記事も簡単そうで
ここまでやるか!って内容です。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月21日 17時50分
: RE^6: DJ-C6
EAD>できないです。バンドスイッチを押しても144と430に交互に切り替わる
早速ありがとうございます。
DJ-C7で入っているバーアンテナも抜いてコストダウンですね。
いずれにせよこのシリーズは一番気軽に持ち出せるサイズで
気に入っています。
むしろ放送波が入らないほうがメモリーはレピータをたくさん入れて
スキャンして活用できそう。改善して欲しいのですがバンクが無いので、
DJ-C7では放送局をメモリしたとたんメモリースキャンは使えないのです。
AMモードがあればモガモガ言ってもそれなりに144のSSB/CWが
存在確認できるのではないでしょうか。でも周波数ステップは
どうしようもありません。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月21日 15時00分
: RE^5: DJ-C6
加藤さん、こんにちは。今子どもとの買い物から戻りました。
今日も初夏の陽気ですね。
コンバータの件ですが、確かに意味があるかは微妙です。また、
周波数ステップが最小5kHzなので、9kHzステップの中波帯では
ゼロインできません。個人的にはVR-500とかIC-R3があるので
間に合っている感じもします。hi
JA9TTT/1 加藤 - 2009年03月21日 12時29分
: RE^4: DJ-C6
意味があるか微妙ですが、HF帯→144MHzのコンバータを
付けてやればBCLラジオになるんでしょうねえ。
DJ-C6=>AMモード生きているようなので。Hi Hi
JG1EAD 仙波 - 2009年03月21日 11時27分
: RE^3: DJ-C6
試しにAM受信モードのときにSGでAM変調波を入れてみたら
きれいに復調できました。受信部は以前私が2mオールモード
永遠の未完機に使った東光のTK10931Vを使っているので、
特別なことをしなくてもAM検波出力も出てきてしまうのですね。
それをアナログスイッチで切り換えて受信モード切り換えにして
います。TK10931Vということは、AMのIFも出ているのでSSBにも
対応できますが、さすがにこのカードサイズ無線機の中に手を
入れる気にはなりません。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月21日 10時49分
ホームページアドレス:http://www.alinco.com/Products/DJC6/
: RE^2: DJ-C6
Nakajimaさん、お早うございます。
> DJ-C6では短波受信はできますか?
できないです。バンドスイッチを押しても144と430に交互に切り替わる
だけです。Tタイプだとエアバンドを聞けるようですが、Eタイプはそれも
ありません。ただし、モード切り替えでAMを選択することはできます。
本当に切り替わっているのかどうかよく分かりませんが、雑音の聞こえ方が
変化するので、AM受信機能は残されているのかもしれません。
クローンケーブルがあると便利そうなので、USBタイプを注文してみました。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月21日 09時02分
: re: DJ-C6
LVE>東名電子産業の乱尺プリント基板詰め合わせが入手出来なくなったので、
でも乱尺の方が心置きなく使えていいですね・・・
いままで端材を出してくれた工場が各地で少なくなってると想像します。
EAD>DJ-C6(ただしサフィックスEタイプなので実は国内バンドしか電波が
仙波さん一点質問ですがDJ-C6では短波受信はできますか?
webで取説を見ると性能がいまいちながらC7では出来る
短波受信がC6では見当たらないような感じで不思議に思っていました。
JE6LVE/3 高橋 - 2009年03月20日 17時34分
: PCBマテリアルズドットコム
みなさんこんにちは。
JL1KRA Nakajimaさん、お役に立てて良かったです。^^
東名電子産業の乱尺プリント基板詰め合わせが入手出来なくなったので、
やすい基板を販売しているショップはありがたいです。HiHi
JL1KRA Nakajima - 2009年03月20日 10時35分
: DJ-C6
EAD>DJ-C6(ただしサフィックスEタイプなので実は国内バンドしか電波が
なんとマニアックな機種をお持ちで!しかも安い!
DJ-C7愛用していますが、最近PCクローンケーブルとの接触が
悪くなりました。イヤホンを差したまま通勤ラジオとして
ずっと持ち歩いていたので。
LVE高橋さんご紹介いただいたPCBマテリアルズドットコムに注文しました。
月曜に注文し当日発送の連絡がありメール便で木曜に届いていました。
これは安いし便利です。高橋さんありがとうございます。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月20日 09時17分
: Re: オンライン変更申請36時間で保証下りる
おはようございます。
EAD>今日の夕方保証通知がメールで送られてきました。
これは仙波さんだからとお見受けします。Hi. いずれにせよ、すでに
JARL技研の「お墨付き」をもらっていた「DFX-703」の保証認定依頼
を出して1ヶ月以上待たされた私のケースとは雲泥の差です。Hi Hi.
EAD>まだ動くなら残しておいたほうがいい
今さら1200bpsでは... Hi.
JG1EAD 仙波 - 2009年03月19日 22時01分
: パケットの有用性
DFK> もしこれと入れ替えになれば、ついでにパケットを廃止
DFK> しようかと。
私も久しく使っていなくて、棚の奥のほうにつっこんでありますが、
免許は生きています。もしかして東海沖大地震等が来て商用通信網が
途絶したときに、これは役立つかもしれないので、まだ動くなら
残しておいたほうがいいのではないかと思ったりもします。
非常用だけでなく、キューブサットなどにTNCを積んでもらえば
人気が戻るかもしれません。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月19日 21時26分
: オンライン変更申請36時間で保証下りる
児玉さん、皆さん、こんばんは。
昨晩遅くに↓に「3連休前に保証出して下さい。>TSS様」と書いたら、
本当に今日の夕方保証通知がメールで送られてきました。
お願いした効き目があったようです(うそです。真似してもたぶん
効き目はないと思います)。しかし、途中2回の追加資料のやりとりを
しながらも(1回目は昨日昼休み、2回目は昨晩遅くに提出)たったの
36時間で保証が出たのは驚愕です。「保証認定通らないからね」と
言われて某F無線で9800円で買ったアルインコのJマークなし輸出向け
DJ-C6(ただしサフィックスEタイプなので実は国内バンドしか電波が
出ない)も保証が下りました。やるじゃん>TSS様
さっそく関東総合通信局に申請をオンラインで出しておきました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月19日 07時29分
: Re: オンライン変更申請
おはようございます。
EAD>相変わらず確か第1~第10送信機しか欄はありません
仙波さん了解です。相変わらずのようですね。以前と同じやり方の
ようですが、第11送信機以降も備考欄への追記で受け付けてもらえ
そうなので、次回の変更申請はオンラインでやってみましょうか。
「DFX-704」の検討は全然進んでいませんが、早く目処を付けて申請
を出しておきたいところです。私の場合、増設すると「第19送信機」
になりますが、ボロボロ状態の第3送信機(FT-709)と入れ替えるか
思案中です。もしこれと入れ替えになれば、ついでにパケットを廃止
しようかと。
あと、第2送信機として「IC-2N」を登録していますが、これもどう
しましょうか。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月19日 00時11分
: RE: オンライン変更申請
児玉さん、Nakajimaさん、こんばんは。
DFK> ところで、TSSのオンライン変更申請は、送信機を何十台(?)も
DFK> 登録している人にも対応できるよう改良されたのでしょうか?
いえ、相変わらず確か第1~第10送信機しか欄はありませんが、私の場合
今回は第29~第31送信機だったので、やはり第1~第3の欄に記入して、
備考欄に「第1送信機欄は第29送信機の増設」と書きました。
うっかりして送信機系統図を添付し忘れたら、さっそく追加資料請求
のメールが来ました。hi 3連休前に保証出して下さい。>TSS様
KRA> 銅箔テープのランドなら2穴パンチで量産できます。
26穴用パンチというのもあります。私が持っていたのは26穴同時に開く
わけではなくて8穴くらいずつ、ずらしながら開けていくというものでしたが、
それでも4倍速で量産できます。
KRA> 趣味で買う人は変わらないので全体的にはそこまで落ちていないと
秋月の賑わいは全然変わりませんね。残業が減って余暇の時間が
増えると、むしろ趣味で売れるものが増えるかもしれません。GWも
遠出はやめて半田ごてでも握るかーという人もいるかも。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月18日 23時12分
: RE: Enhanced Manhattan
EAD>紙の実体配線図を敷いて、その上に銅板のランドを貼り付け
そのように見えます。薄い銅版のランドをどうやって作ったのかは
書いてありません。この方法がFBなのは銅箔テープでも使えそうなこと
ですね。基板に直接銅箔テープですと半田があふれてショートしますが
紙がインシュレータになりそうです。メンテナンス性も高そうです。
銅箔テープのランドなら2穴パンチで量産できます。
ここのところ景気について部品屋さんに何件か状況を聞きましたが、
酷い状況とのことです。大口の企業相手だけなら売り上げ半減、幸い
趣味で買う人は変わらないので全体的にはそこまで落ちていないと
感謝されてしまいました。この機にE24系列揃えるとか、給付金は
部品屋さんで使いたくなりました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月18日 22時59分
: オンライン変更申請
仙波さん、144MHz FM 1000km/WTP機が変更申請にこぎ着けたようで
何よりです。
ところで、TSSのオンライン変更申請は、送信機を何十台(?)も
登録している人にも対応できるよう改良されたのでしょうか?
JG1EAD 仙波 - 2009年03月18日 06時51分
: RE: Enhanced Manhattan
中島さん、おはようございます。
先日の温故知新も含めてご紹介のページ拝見しました。
こういうのは見て楽しいですね。Enhanced Manhattanの
基板の具体的な構造がよく分かりませんが、銅板の上に
紙の実体配線図を敷いて、その上に銅板のランドを貼り付け
て配線していくのでしょうかね?
BT
早起きしたので、変更申請の送信機系統図を書き上げ、
TSSに送りました。3度目ですが、手続きが簡単でいいです。
紙の書類は一つも使わず、電子ファイルの添付とか送信だけ
です。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月18日 02時17分
ホームページアドレス:http://www.wa0itp.com/emislander.html
: Enhanced Manhattan
Dead bugやManhattanスタイルは有名ですが
Enhanced Manhattanという方式もあるようです。
GND接続は紙を焼き切っているのでしょうか
そんな風にも見えます・・・
JG1EAD 仙波 - 2009年03月15日 21時18分
: 2mTP機
今日の夕食後、また少しいじりました。ドライバとファイナルの2SC3355の
ベースを47ΩでGNDに落としたりして発振を抑える一方(これで2dBくらい
パワーが落ちましたが)、ファイナルのバイアスをだんだん増やして、何とか
10mW出るところまで来ました。このとき電源電圧は2.99Vで、送信部全体で
20.7mAも流れています。ファイナルのコレクタ電流をもっと増やすと20mW出る
のですが、だんだんTP機でなくなっていくような気がします。hihi ファイナルの
コレクタ電流を少し減らしてドライバのコレクタ電流を少し増やすとか、多少
いじる余地はまだありそうですが、ブロックダイヤグラム的にはこの辺で確定と
いうことにしてTSSに申請を出そうと思います。そろそろ受信部も作らないと。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月11日 07時30分
: Re: 生基板
なかじまさん、OKです。
今なら、人が入ってもたぶん怪我をしない程度にはなっているので、
ラボでの手渡しでもOKですが、その辺はお任せします。
基板は見た目の割に結構重いのですが、それでも往復の交通費よりは
SASEの方が安上がりかもしれませんね。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月11日 01時44分
ホームページアドレス:http://www3.ns.sympatico.ca/ppike/
: QRP温故知新
ご参考です。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月10日 22時49分
: Re: 生基板
LVE>有名どころではPCBマテリアルズドットコムでしょうか。
この会社は知りませんでした、安いですね!
秋月でt=1.6を見かけなくなってから入手機会が減る一方でしたが
ありがたい値段です。
DFK>これでよければ使いますか?
よろしければご提供いただけますでしょうか。
キット頒布は大盤振る舞いでFCZラボPresentsといった
様相になりつつありますが、DFKラボへのacknowledgeもいたします。
FCZコイルをデッドバグスタイルで並べる
30mm幅のストリップが10枚程度取れればいいので、150x200mmで
2枚いただければ十分です。SASEをお送りしますので
送付お願いいたします。助かります。
最大製造数は15にする予定です。すでに半分は行き先が決まりました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月10日 21時06分
: Re: 生基板
KRA>どなたか生基板(t=1.6ガラエポ)を安く入手
家捜ししたら、露光に失敗した150x200mmの感光基板が3枚も出て
きました。これでよければ使いますか? 感光剤はエタノールで拭けば
きれいに取れると思います。
JE6LVE/3 高橋 - 2009年03月10日 18時54分
ホームページアドレス:http://www.pcb-materials.com/
: re:生基板
ガラエポ基板の相場を知らないので安いかどうかわかりませんが、
有名どころではPCBマテリアルズドットコムでしょうか。
www.pcb-materials.com/
JL1KRA Nakajima - 2009年03月10日 13時29分
ホームページアドレス:http://www2.cyberoz.net/city/hirosan/cod.html
: 生基板
どなたか生基板(t=1.6ガラエポ)を安く入手できるところが
あったらお教え下さい。アキバ界隈でも構いません。
以下のキット化で安くするため手持ち在庫を使おうと思いましたが
何かに使ってしまって、思ったより在庫が少ない状況でした。
最近はどこで買ってもサトー電気くらいの価格になってしまうでしょうか。
よろしくお願いいたします。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月08日 15時32分
: Re: トータルパワーコンペティション
DFK児玉さん早速の分析コメントありがとうございます。
TPコンペの狙いはTPを下げることですので、
送信機のパワーを下げることだけでも主旨には反しません。
コンペには市販機エントリーもありますし、2石TXを作られた
今井さんも受信は市販機を使うことを明言されています。
>受信部の頒布は計画されているのでしょうか?
今後驚きの展開があるかもしれませんが
どう発展させるかは参加者にも期待といったところですHi
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月08日 14時53分
: Re: トータルパワーコンペティション(RNR式2mTX頒布申し込み)
こんにちは。
外野席からの茶々入れで恐縮ですが、受信部の頒布は計画されている
のでしょうか? 「トータルパワーコンペティション」である以上、
低消費電力の受信機を準備することも「必須」の課題でしょう。
しかし、それを最初から設計することは、送信部を設計するのとは
比較にならないほど大変だと思います。「単純化」を最優先にしても、
6m AMのような2石の超再生で済ませられるほど簡単にはいきません。
そうなると、残された選択肢はスーパ方式ですが、仮にスポット
周波数の受信機を製作するとして、まず局発用水晶の調達をどうするか
がネックになると思います。
もっとも、MC3362あたりを使い、局発を自励発振とした受信機でも
事は足りると思いますが、屋外での利用が大半であろうことを考えると、
そのような受信機では実運用でかなりの苦労が伴うでしょう。
昨日の懇親会で、有志数名の進捗を伺いましたが、送信部の目処は
立っても、受信部には未着手、あるいは着手したものの、まだまだ先は
長そうな様子でした。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月08日 13時13分
ホームページアドレス:http://www.jaqrp.org/index.php
: トータルパワーコンペティション(RNR式2mTX頒布申し込み)
仙波さん、4月からQRPクラブの会員になろうという
自作ファンも頒布対象になっていますので掲示板をお借りいたします。
コンペ内容についてご興味のある方がいらっしゃれば
掲示板でQ&AもOKです。よろしくおねがいいたします。
ーーー以下アナウンスーーー
JA-QRPクラブのQRP NEWS3月会報に掲載されましたが、
英国GQRPのSPRATや米国QRP-ARCIのQRP Qurtarlyにて
JH1FCZ大久保会長による究極のQRP提言や7N3DNX竹野さんに
よるTPコンペ紹介が掲載され、世界からを注目を浴び
始めているところです。
また、JF1RNR今井さんによる2石15mWのFM送信機が発表
され、TPコンペでより多くの方に自作TXの道が開かれ
ました。FCZコイルが多用されますが、この回路なら
2m初製作でも再現性が高いと考えられます。
この機にスタッフではTPコンペ盛上げのため、RNR今井
さんの回路を緊急に基板上部品でキット化することと
いたしました。
なお、お申し込みは4月からQRPクラブ会員になられる
方でもOKとします。(3月会報はご覧いただけませんが、
回路図、実態図を同封します)。
~以下会報より抜粋~
★RNR-2 石TX キット化!★
TP コンペスタッフではRNR 今井さんの2 石TX の基板
上部品を緊急キット化いたします。頒布対象は実際に
製作しTP コンペに参加してみようという方です。
トランジスタは2SC1906、サトー電気の18.15MHz クリ
スタル、会長提供の16MHz 台クリスタル(周波数は希望
なくばお任せ)追加同封、小サイズの両面生基板が
セットになります。ECM やDPDT スイッチは手持ちを
ご利用ください。価格1800 円(送料200 円)、事前
注文数のみ限定生産で申し込み締め切り3 月14 日(土)、
送付予定日4 月上旬、ご希望の方はメールで
“TP 用2 石TX キット希望”として
mx6sアットマークyahoo.co.jpまで住所をご連絡ください。
代金はキット発送時にご連絡しますので銀行郵貯、
切手金券などでお願いいたします。発送時には測定用
抵抗セットの同封もOK です。
~~
PS.
このキットには大久保会長からサプライズの部品が
プレゼントで同封される可能性があります。お楽しみに!
予定生産数は10~15(最大)です。お早めにお願い
します。省力化のため個別に申し込みメールへのお返事は
行いませんのでご了解ください。
中島JL1KRA(TPコンペスタッフ)
JG1EAD 仙波 - 2009年03月08日 00時58分
: RE: 電子負荷をつくってみました
鈴木さん、皆さん、こんばんは。先ほど秋葉原懇親会から帰宅しました。
鈴木さんの電子負荷の写真を拝見しました。いつもながらFBな仕上がり
に敬服します。
> スパム対策なので仕方ないとは思うのですが、不便なこともありますね。
鈴木さんの書かれている通り、スパム対策として制限をかけていますが、
1個だけなら、入力フォームのホームページ欄に記入することができます。
以前はIPで制限していましたが、日本以外に割り当てられているアドレス
をほとんど拒否してもすり抜けてくるスパム投稿があったので、NGワード
方式に変更しました。それでもごくたまにすり抜けてくるスパム投稿が
あります。これはもう個別に削除するしかありません。
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年03月07日 16時46分
: 電子負荷をつくってみました
皆さん、今日は。電子負荷を作ってみました。
2N3055を並べただけの物は持っていたのですが、電源の過渡応答を見たくて、負荷が100%-50%に
周期的に変動するものをつくりました。どうせならということで、PIC(16F873)のADCを使って電圧、電流(電力)、
負荷用FETの温度の監視を行い、PWMを使って冷却ファンのコントロールを行っています。
Dynamic mode時のパルスは555で安直に作っています。周波数とデューティが完全に独立して制御できないのが
難点ですが、我慢です。PWMが2組入ったPICがあればパーフェクトなものができるのですが。
過電流・過電圧・温度の警告もつけてあります。
//photos.yahoo.co.jp/ph/suzukimasaya/lst?.dir=/9b6c&.src=ph&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/suzukimasaya/vwp%3f.dir=/9b6c%26.dnm=4ef2.jpg%26.src=ph&.view=t
上のURLは頭のhttp:を除けています。付けるとエラーではじかれますので!
スパム対策なので仕方ないとは思うのですが、不便なこともありますね。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月07日 13時30分
: Re^3: 2mTP機
DFK>保証認定すら受けていません。
お疲れ様でした・・・
作っていると途中で勢いがなくなっちゃうリグって時々ありますね・・・
興味が変わってしまったり、なんとなく放ってしまったり。
完成実用までが義務でもなんでもないので、趣味はマイブーム中心で(笑)。
数年後に急に取り出して完成したり。そんなものも稀にあります。
EAD>クラブのキットで参加者が増大するといいですね。
色々忙しい中ではありますがネジ巻いて、RNR式2石TXの頒布を
開始します。追ってこちらでもアナウンスさせていただきます。
2m版QP-7といった位置づけになるでしょうか??
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月04日 20時37分
: Re^2: 2mTP機
こんばんは。
EAD>パワーアップ大作戦を実施して懇親会に持参しようと思います。
楽しみにしています。
KRA>1stQSOはできたのでしょうか?
保証認定すら受けていません。
KRA>CirQかQRP会報に発表してはいかがかと。
私は非会員ですし、見た目が複雑なセットはあまり関心を持ってもらえ
ないようなので、どちらにも載らないでしょう。
(ただし、いたずらに複雑化したのではありません)
もし気が向いたら、空中配線部分のパターンを修正したプリント基板に
部品を実装し直して復活させます。ただし、それは430MHz機が片付いて
からです。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月04日 20時14分
: RE: 2mTP機
矢部さん、出張お疲れさまです。
> 3V7.5mAで1dBm程度
私のもミキサ後1段増幅までで同じくらいです。土曜の朝に
パワーアップ大作戦を実施して懇親会に持参しようと思います。
2SC3355の兄弟の3356はメーカー製小型ハンディ機の2m部
ファイナルで2パラや3パラにして3Vで2~300mW出力の実績が
あるようで、大いに希望が持てます。
今後の計画(半分妄想):
3月中旬、送信部バラックテスト完成。
TSSに保証認定を申請し、4月中旬頃までに変更許可。
その間、受信部も作り込み、免許と同時に完成。
GWに御岳山ケーブル駅横からQRV。
他所に移動した皆さんと交信達成しミッション完了。
勝手な妄想でSRI
クラブのキットで参加者が増大するといいですね。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月04日 13時21分
: Re: 2mTP機
DFK>2m機の方は放置状態です。Hi. まだ形は残って
DFK>いますが、次期430MHz機はこれをベースにするので、実験用としていずれ
DFK>バラされる予定です。
あれ、もう部品取りですか。TP機は1stQSOはできたのでしょうか?
もったいないのでバラす前にCirQかQRP会報に発表してはいかがかと。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月03日 21時25分
: Re: 2mTP機
矢部さん、こんばんは。出張お疲れ様です。
FBなTXができたようで何よりです。ちなみに、かの本はうちにも
ありますが、追試したものはひとつもありません。Hi.
終段がオリジナルと同じかどうかはわかりませんが、ここに高効率の
石を持ってくると、出力10mW以上は出るでしょう。
懇親会で拝見できるのを楽しみにしています。私の方は次期430MHz機の
回路検討に移っており、2m機の方は放置状態です。Hi. まだ形は残って
いますが、次期430MHz機はこれをベースにするので、実験用としていずれ
バラされる予定です。
JR1QJO矢部 - 2009年03月03日 07時38分
: 2mTP機
児玉さん、仙波さん、」こんにちは。
実は千葉OMのトランシーバー製作本で4石の2mFM送信機を試作しました。MC2833のリグはICのトーン発信器の消費電力が馬鹿にならず、今回は
ディスクリート部品で3V7.5mAで1dBm程度のものができました。
なかなか大久保さんの記録には届きませんが製作本の回路を少しいじった
程度で完成しました。これなら参加者も増えるのでは?
今、出張先のホテルなので資料がなく詳しい説明はできませんが帰国後の
懇親会で披露したいと思います。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月01日 16時11分
: Re: 2mFMTP機 その他 VX-4(CASIO)
無線機の型番と似てて紛らわしいですが・・
EAD>若松で安売りしているのでしょうか。ポケコンブーム再来?
ブーム再来はしていないと思いますが、若松で売っています。
同型のFX-870は長らくラジオセンターの中のおばちゃんの
お店で売っていましたが、いよいよ無くなりましたので
最後かもしれません。今更という気もしませんが、
今後二度とこのタイプは製造されないことを考えると
BASICの簡単なプログラムが走るのでキープしておこうかなと
いう気持ちもちょっとだけHi。メモリ増設も自作で出来てFBです。
EAD>あともう一段の増幅で何とか30~50mWくらいにしたい。
製作お疲れ様です。QRPクラブのコンペですが製作にも増して、
今の2mの状況ではQSOも結構ハードルが高いです。
QRPp完成いきなりのランダムQSOでは相手が見つからず
ボウズで終わる方が出そうな予感がしています。
といいつつ3月号の会報では2石送信機キットの緊急頒布やっちゃいます。
(担当スタッフなので発言は控えめにて)
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月01日 14時33分
: Re: 2mFMTP機
仙波さん、皆さんこんにちは。
EAD>奥の方にトリマが入っているのでしょうか。
何もないです。当初、作りっぱなしでもそこそこいけるかと思ったの
ですが、作ってはバラし、を繰り返した限りでは微調整機構が必要なよう
です。
おっしゃるとおり、微調整は頂上からネジを突っ込むのが正道なの
でしょうが、そうすると高さがかなり高くなってしまうのと加工が面倒
なので、その代わりに金属線を頂上にハンダ付けし、それを出し入れして
微調整ができないかと模索中です。
EAD>スペアナとTGでもないと調整できないじゃん
少なくとも2段くらいなら各々のピークを探るくらいでよさそうです。
EAD>2mTP機ですが、亀の歩みながら、少しずつ作業をしています
私は完全に放棄しましたが、進展があったようで何よりです。
EAD>ミキサの出力同調回路と合わせてなんと4段!
こうなってくるとヘリカルが欲しいところですね。
EAD>そのあとに2SC3355で1段増幅しようとしたら盛大に発振
私もそのじゃじゃ馬ぶりに散々悩まされてきたクチですが、入力側の
結合Cを調整することで逃げています。あと、前にも書きましたが、
コレクタ側はT-25-12に10回程度巻いたコイルを負荷にし、6~10pF
のトリマを介して取り出せば、結構うまくいくと思います。
-・・・-
今日は歩いて5分ほどのところにある税務署が開いているらしいので、
これから確定申告の書類を出してきます。前年の事業所得は大赤字も
いいところですが、これを出しておくと株式の配当所得に源泉徴収された
税額分が戻ってくるようです。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月01日 12時26分
ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/20090301_2mFM2SC3355amp.gif
: 2mFMTP機
Nakajimaさん、児玉さん、皆さん、こんにちは。
DFK> HJ44号の記事を参考に、430MHz用ヘリカルフィルタを試作
懐かしいですね。QRP-NETの写真を拝見すると、奥の方にトリマが
入っているのでしょうか。HJ44のは確かケースの頭にナットをハンダ付け
してネジを出し入れする方法だったかと。
これを読んだ当時は、スペアナとTGでもないと調整できないじゃん
と思っていましたが、後に自作スペアナ用に500MHz4段フィルタを
キャビティもどき方式で作った際、VCOとFCZQRPパワー計だけで
調整して結構ピークが得られました。
KRA> カシオのポケコンVX-4
若松で安売りしているのでしょうか。ポケコンブーム再来?
私は16ビットのZ-1GRがちょっと欲しくなります。
さて、タイトルの2mTP機ですが、亀の歩みながら、少しずつ作業を
しています。最近の動向は
・秋月で売っていた1.8Vのレギュレータでマイクアンプと局発の電源を
安定化。しかしミキサの電源電圧を2~3Vくらい振ると、10.7MHz
セラロック局発の負荷が変動して周波数が数kHz動くので、結合Cを
減らして影響を抑えた。マイクアンプの結合Cも4.7uのNP電解コンから
224の積層セラミックに変えた。変調はきれいにかかるようになった。
・それらの影響で145MHzの出力が-20dBmくらいに減ったので、10.7MHz
セラロック局発の取り出しをエミッタでなくコレクタ同調方式に変えたら
-16dBmくらいにパワーが増えた。
・ミキサの出力に3連同調を入れ(ミキサの出力同調回路と合わせて
なんと4段!)134MHz局発と123MHzのイメージをかろうじて-52dBc
くらいまで抑えた。ここまでで145MHz出力は-16dBm。
・そのあとに2SC3355で1段増幅しようとしたら盛大に発振。しかし
コレクタを出力コイルのセンタータップに落としたら何とか収まり、
出力は0~1dBm(電源電圧2.5~3V)出た。局発の漏れなども
-65dBcまで減った。LPFは付けていないので当然ながら高調波は
たくさん出ている。あともう一段の増幅で何とか30~50mWくらいに
したい。
・送信部ここまでですでに7mA前後流れている。
というような感じです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月26日 23時47分
: 430MHz用横着ヘリカルフィルタ
こんばんは。
先日、TTT/加藤さんに見せていただいたHJ44号の記事を参考に、430MHz
用ヘリカルフィルタを試作してみました。
かの記事は10Kボビンを使用したもので、7Kボビンでは巻き数が稼げず
NGなので、基板上にコイルを2個自立させ、間にスリットを設けて
2つ連結させた7mm角のシールドケースを被せる形で小型化しました。
最初に試作したものは共振点が2つある上、挿入損失15dB以上という
とんでもない代物でしたが、試行錯誤の末、まだ双峰特性気味ではある
ものの、挿入損失は約4dBまで減少しました。
直径4mmで12~13tくらい巻くと430MHz近辺で共振し、コイルの寸法と
巻き数さえ守れば再現性は高そうで、条件によっては作りっぱなしでも
大丈夫そうです。とはいえ、上部からセラミック調整棒を突っ込むと
共振点が大きくずれます。
とにかく横着をしたかったので、今回試した方法は構造こそ単純ですが、
コイルの位置決めは少々面倒で、おまけにコイルが自立しているため衝撃
に弱いのが難点です。
2m機の方は完全にそっちのけです。Hi.
P.S:
半導体でも何でも、部品は入手できるうちが華です。有効活用して
ください。
JL1KRA Nakajima - 2009年02月25日 21時45分
: 若松
末広町の駅前に若松が移ってからはじめていきました。
駅から一番近いパーツ屋さんでです。
オーディオアンプのキットが揃っていたり、
展示品の再生販売や同じような部品が各階にバラけていて
最近秋月が整然としすぎてしまったので。
こちらは別の意味で面白かったです。カシオのポケコンVX-4は
階によって値段が違ってました・・・
DFK児玉さんデバイスの情報ありがとうございます。
JG1EAD 仙波 - 2009年02月23日 22時30分
: RE: GPSの感度
熊野谿さん、こんばんは。
> 私の所は、タワーの途中に
結構ケーブルが長くなりませんか? カーナビ用のアンテナのケーブルは
ずいぶん細いようにも思いますが、アクティブアンテナのゲインが30dB
くらいあるのでOKなんでしょうか。
> 英語版で使える1/2万5千図内蔵なので、山では大変に重宝し
ラジオセンターの入口などでハンディGPSを見かけますが、展示用の
モックアップなので画面もシールで貼っただけみたいでした。1/25000だと
山でも街中でも重宝しそうですね。
> 本当は機器を全部、これで安定化させるはずなんですが・・
同じことを考えましたが、ラックから機器を引っ張り出すのが最大の
ネックです。とりあえず4分配器くらいを用意して、スペアナとカウンタあたり
からでも。ついでに途中までで挫折していたGPIB接続の作業も一緒に
と思いますが、それだけでもいつになるやら・・・。
JF1TPR 熊野谿 - 2009年02月23日 08時59分
: GPSの感度
GPSの場合、最新のユニットでしたら、室内でもいくつかの衛星が補足できる
ようですね。でも、木造でも十分に電波をすってくれますので、やはり外に
出さないとうまくないです。私の所は、タワーの途中にアルミの四角棒をば
針金でつけて、そこに500円で買ってきたアンテナをつけました。内蔵の
AMPユニットの電圧さえあっていれば、カーナビのものでも十分です。
ちなみに、ガーミンのハンディGPSも英語版を年末に購入しました。こちら
は窓際だと四つ以上の衛星を補足して、そのまま室内にうつしてもなんとか
なります。英語版で使える1/2万5千図内蔵なので、山では大変に重宝し
ています。樹林帯でも大丈夫。ただし、金属で覆われた避難小屋ではロスト
しました。
我が家もGPSを導入してありますが、まだ、カウンターにしかつながってい
ません。本当は機器を全部、これで安定化させるはずなんですが・・
JG1EAD 仙波 - 2009年02月22日 19時54分
: RE^4: GPS動き出す
加藤さん、児玉さん、こんばんは。
TTT> そうですねえ.1.5GHz帯ですから屋内では減衰が大きいでしょう。
携帯やPHSは屋内で普通に使えますが、あれは近所に基地局が
あるからなんでしょうかね。
TTT> カーナビ用でも良いし、専用品もオークションに登場
GARMIN社のGA29という船舶用のアンテナを香港から送料込みで$36
で買いました。船舶用ということで防水加工されているのと、RG-58/Uが
9mついているので良いかと。これをマストにつけるための25φのネジ付き
金具もGPSショップに注文してみました。防水はいいとして、外に出して
おくと紫外線でプラスチックがいずれボロボロになりそうですが。
DFK> 必要なときは借りに行きます
GPSはアンテナ設置等の手間もかかりますが、Rbの方はお手軽なので
ぜひ一家に1台保有されることをお勧めします。必要なときにはGPSで
校正して差し上げます。
秋月のトランジスタ新入荷のFBな情報ありがとうございます。2SC3421は
fTが120MHzとのことなので、まあ2SC1815の高出力版ということで使えそう
ですね。VHF派には、ビデオ出力用の石などでfTがGHzまで、1Wくらい
出せるようなものが数十円で手に入ります。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月22日 19時07分
: オーディオ用トランジスタ
こんばんは。
大家さんのところでも超高精度周波数標準が動き出したようで何より
です。必要なときは借りに行きますのでよろしくお願いします。Hi Hi.
以下、それとは全然関係ない話ですが、オーディオ用トランジスタが
秋月に大量入荷したようです。
このところ、トランジスタは世代交代やチップ化がかなり進んでおり、
品種の選定に苦労していますが、東芝のサイトで調べると、オーディオ
用トランジスタに限っては、デュアルタイプを除いて馴染みの品種が
まだまだ現行品として残っているようです。
オーディオ用とはいっても、fTが100MHzを超えるものはザラで、そう
いったものはHF機用として十分転用可能です。V/UHF党には
なんとも羨ましい限りです。
2SC3421もそのひとつですが、これはHF QRP機の終段にFB
でしょう。私のところにはまだオーディオをやっていた頃に買った
ストックが大量にあるので不要ですが、1個25円相当ならかなりお得
だと思います。
また、2SK30A(≒2SK246)を使うなら、2SK170の方がFBだと思い
ます。増幅はもちろんですが、ピンチオフ電圧が低いので、電源電圧が
低い回路の定電流源として特にFBです。これも、50個や100個
程度で商社に発注したくらいでは、とても1個30円相当では買え
ません。
もっとも、こんなご時世ですから、今は現行品で入手が容易でも、
近々整理される可能性はありますが…
JA9TTT/1 加藤 - 2009年02月22日 15時13分
: RE^3: GPS動き出す
仙波さん、こんにちは。
そうですねえ.1.5GHz帯ですから屋内では減衰が大きいでしょう。
アンテナは表に出して下さい。 カーナビ用でも良いし、専用品も
オークションに登場しているようです。 性能は大差ない感じ。hi
業務用ですから正しく繋げばすぐ動くのは当然なんでしょうね。hi hi
旨く行ったようで何よりです。安定には24Hくらいは必要そうです。
JJYが自宅にあるのと同じなので、重宝すると思いますよ。
JG1EAD 仙波 - 2009年02月22日 11時21分
: RE^2: GPS動き出す
加藤さん、どうもありがとうございます。
面倒だったのは電源コードに端子を圧着して配線する工程くらいで
(ピン配置の情報が付属しておらず、Webに出ている他の方の写真
で判明)、あとは電源を入れて数分待つだけでした。試しに、アンテナを
室内に置いたらどうだろうと思いやってみましたが、信号強度ががくっと
下がって衛星1個くらいしか捕捉できずNGでした。木造家屋でも
だめなんですね。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年02月21日 18時53分
: Re:GPS動き出す
仙波さん、こんばんは。
> 電源なども揃い、試運転しています。↑URLがモニタ画面です。
旨く稼働したようで、お目出度うございます!
JG1EAD 仙波 - 2009年02月21日 17時48分
ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/ThunderboltGPS.gif
: GPS動き出す
皆さん、こんにちは。
ようやくTrimble社のThunderbolt GPS受信機につなぐアンテナや
電源なども揃い、試運転しています。↑URLがモニタ画面です。
アンテナを2階のベランダの手すりにビニルテープで止めただけなので
衛星を5つしかとらえていませんが、GPSDOの出力をレファレンスに
した周波数カウンタでルビジウム発振器の周波数を測ると、10mHz
台がぴたりと0になったままです(何も変わらないので特に感動しない)。
GPSとRbを一緒に何かのケースに入れてやって本格運転したい
ですが、同軸ケーブル引き込み用の穴はすでに3個全部埋まっている
ので、GPSのアンテナ線を通す隙間ケーブルでも買ってきてやろうかと
思います。
BT
Nakajimaさん、東京科学無線のWeb拝見。同店が最初ラジオガァデン
内にあったとは初めて知りました。最近は同店ではほとんど買い物を
しておらず、通りすがりにちらっとのぞくだけのことが多いです。
JL1KRA Nakajima - 2009年02月21日 02時03分
ホームページアドレス:http://tokyokagakumusen.jp/
: 東京科学無線のWeb
最近ヤフオクでの出品も見かけますが
Webが出来たようです。やや驚きですが・・・
ちょっとうれしい感じです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月15日 12時04分
: Re: そういえば
仙波さん、こんにちは。
EAD>(T/O)=Title only
ありましたね。私はPC-VANでしたが、文化は同じだったようです。
接続時間の短縮といえば、パソコン通信の時代は「オートパイロット」
で関心がある掲示板だけを自動ダウンロードし、オフラインで読むのが
当たり前でした。
また、当時は「草の根」ホスト局はもとより、大手でも同時接続可能
回線数が少なく、夜間は話中になりやすかったため、「チャット」など
で回線を長時間占有する人は嫌われることもありました。
インターネット時代になっても、黎明期には接続時間を気にしなければ
なりませんでしたが、今は常時接続が当たり前となり、隔世の感ありです。
また、今は逆に記事の一括ダウンロードは運営者から嫌われます。Hi.
-・・・-
12石AFパワーアンプの石をどこまで減らせるか思案中ですが、難問
です。
JG1EAD 仙波 - 2009年02月15日 11時29分
: そういえば
短いレスはタイトルのみで返して、タイトルに(T/O)=Title onlyと
付けて無駄に本文を開かせないようにするというマナーもありましたね。
ここの掲示板のようなシステムだと最初から本文も見えているので
意味のない投稿テクニックですが。
JG1EAD 仙波 - 2009年02月15日 11時17分
: RE: モデム
90年代前半頃は1200bpsのモデムでNiftyにつないでいましたが、
会議室の発言一覧が表示されるのをじっと待ち、興味のある
発言の番号を入力してさらに全文が表示されるのをじっと待ち、と
じれったいというかワクワク待たされるシステムでしたね。
タイトルと本文の内容が一致していないと、無駄に接続時間を
消費するのでマナー違反とされたり、あの頃独特のネチケットが
ありました。
BT
GPSが届きましたが、アンテナと電源がまだ届かないのでテスト
できません。hi
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月12日 23時15分
: モデム
矢部さん、こんばんは。出稼ぎから先ほど戻ってきました。
QJO>秋月キットの300bpsのモデム
昔はそういうキットがあったのですね。ちなみに、私は昔、「売り物」
の300/1200bpsモデムに搭載する制御ソフトを作っていました。パソコン
通信を知ったのはそれがきっかけで、「テスト」と称して社内からホスト
へアクセスしまくっていました。Hi.
時代は矢部さんの頃より少し後で、すでに2400bpsのモデムが射程圏内
へ入ってきていました。
JR!QJO/矢部 - 2009年02月12日 12時53分
: 盛り上がっていますね
パソコン黎明期の話題で盛り上がっていますね。
丁度8ビットパソコンが各社から売り出されてるとパソ通も流行りだし、
秋月キットの300bpsのモデムを組み立てて、当時タダだったACSIIネット
にアクセスしました。NHKの教育テレビのある番組ではやはりモデムの
自作方法が紹介されていましたが、当時の電電公社の回線に非正規の
端末接続はご法度だったので「実験用」と断っていました。でも大半は
電電接続したと思います。これもう時効ですねHi
ダイヤルアップ時は既成の電話機でAPにアクセスし、カレントループ
を壊さないように自作モデムに切り替えてホストに入りました。300bps
だと、2000文字の画面表示に数秒かかりました。あたかもホストがタイプ
を打っている感じがして「遅い」とは感じませんでした。
ネットに入るとRPGやBBSがあり、既にネットの華である掲示板の
喧嘩も盛んでした。正にインターネット夜明け前の様相でした。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月11日 21時08分
: 盛り上がっていますね
こんばんは。
往年のマイコンやパソコン関連の話題で盛り上がっていますね。先ほど
思い出しましたが、私が初めて触ったパソコンは、確かシャープのMZ-1200
でした。学校にあったもので、プログラムのローディングはカセット
テープ、実装メモリは16kB。
当時はそれでもプログラムが動いたのですから大したものです。いや、
むしろ今がメモリ容量に甘え過ぎのような気がします。
EAD>変調をかけると離調する問題は解決しました。
それは何よりでした。バリキャップを使用されたようですが、その様子
なら2SC1815あたりのベース-コレクタ間容量を利用しても十分かもしれ
ません。
-・・・-
私の方はといえば、12Tr. SEPP AFパワーアンプの特性を測定して
みました。予想外にいい特性で、Vcc=6V, Icc=10mA, 8Ω負荷の条件では、
1kHz, 100mWでのひずみ率が0.05%を下回り、100Hz~10kHzに範囲を広げて
も0.3%を下回っています。
温度補償がいい加減なので、出力を上げた後に戻すとアイドリング電流
が大幅に増えるものの、特性的にはいい方向へ倒れるようです。
逆に、比較のために測定したNJM386Bのアンプは予想外にショッキングな
特性でした。データシートのスペックとはかけ離れており、特に低域が
目立って悪かったです。測定方法が悪かったのでしょうか。
他にもいろいろやるつもりでしたが、上の測定にやや手間取ったのと、
録り溜めたテレビ番組を消化していたためか、これ以上進みませんでした。
MXで週4日放送されている「鉄腕アトム」を追いかけるのは結構大変
です。Hi Hi.
明日は朝一番から客先に出向かなければならないので、今日は早く休む
ことにします。宿題も山積で、出稼ぎに出るのが鬱です。「クラナド」で
ああいう展開を見てしまった影響もあるでしょうか。Hi Hi.
JG1EAD 仙波 - 2009年02月11日 15時36分
: Re^6: PCにまつわる思い出
Tojiさん、Nakajimaさん、児玉さん、矢部さん、矢北さん、こんにちは。
皆さん、マイコン・パソコン初期にいろいろ取り組まれていたのですね。
私は84年頃、先輩からしばらく借りていたパソピアでテープから
読み込んだゲームを遊んでいただけでした。hi
あとは88年頃買ったシャープのポケコンでBASICを覚えました。
このポケコンは20年たった今でも一応動くのですが、EEPROMに記憶
していたプログラム(大したものではなく、トロ活の中の各種計算式を
いれたもの)がまだらボケ状態で、途中でエラーが出ます。
KRA>パケット通信にも活躍しました。
DFK> 免許はまだ生きていますが、やっている人はもういないでしょう。
私もまだパケットの免許があるのでTNCを捨てずにいます。430を
ワッチすると、わずかながらパケットの信号が聞こえることがあります。
BT
DFK> 10GHzでは10kHzのふらつきでも1ppmです
そうですね。10GHzで1k のふらつきに文句を言うのは酷でした。
RFワールド最新号にも出ていますが、10.5Gのドアセンサーは
自分の信号の反射波をダイレクトコンバージョンしてドップラー効果
分を検出するだけなので、いくらふらついても問題はありません。
そういう用途のモジュールなのでしかたないというか、よくできている
と言うべきでしょうね。
BT
Tojiさん、本人が見たらびっくりするといけないので、少し話を
端折っておきました。懐かしいコールサインですが、20数年前に
お会いしたときには皆さんすでにほとんどQRT状態だったようで、
無線とか自作の話題はほとんどありませんでした。
BT
2mTP機を少しいじり、変調をかけると離調する問題は解決しました。
セラロックにつないだコンデンサの端を2SC1815Yのコレクタで揺さぶって
いましたが、ちゃんとバリキャップを入れて明示的に容量変化で変調を
かけるようにしました。次は3連同調を入れたあと、児玉さんお勧めの
2SC3355で増幅です。
ja8czx/矢北 - 2009年02月11日 12時44分
: Re^5: PCにまつわる思い出
仙波さん、皆さんこんにちは
高度な技術のお話しはなかなか入っていけず、ROMばかりでしたがPC(以前も)
の思い出は何とかなりそうで書き込ませていただきました。
東芝製のワンボードマイコンを友人から借りて16進数?をぱこぱこ入力して
たのは何年頃でしたか・・・ 多分70年代だったと思います。
その後80年代に入って初代98が職場に2台だけ導入され「グラフィック」
が使えるのに感激しそれで深夜までN88Basicで遊んでおりました。
その頃から自分用が欲しくなり、当時はスーパーの片隅にもあったショップ
を覗いてAppleⅡを指をくわえてみておりました。
ワープロも「JS-WORD」や「松」がようやく出てきたところで、仮名漢字変換
システムはKTISからATOKに替わろうとしている頃でした。
そのうちPC88を入手、簡易言語のdBASEⅡで職場で使う故障管理システムを
作って98に移植して使ったりしていましたが、ついにアセンブリ言語はおろか
Cすらも制覇できずじまいで、何とも悲しいパソコン難民です。
それでも皆さんのお話は懐かしく読ませていただいています。
JR1QJO 矢部 - 2009年02月11日 11時34分
: Re^4: PCにまつわる思い出
皆さん今日は、
PCに関わる思い出盛り上がってようで懐かしく拝読させて貰っています。
私は1975年頃と思いますがマイコンブームに遭遇し、か細いバイトで稼いだ
小遣いで当時の「信越電気」(秋月電子)のCPU基板キットで6502
によるマイコンを組み立て2KTinyBasic(整数Basic)で
プログラムを組んで遊んでいました。当時は機械式のTTY(端末)が
高価だったので亜土電子で売り出されたビデオ端末コントローラLSIで
端末を自作し、CRTは古いモノクロTVを改造しました。当時はVTR
が普及して居なかったのでTVにビデオ入力端子がありませんでした。Hi
やっとの思いで組み立てたマイコンもNECのPC8001の発売で、
もはや作る時代ではないことに知り、その後継のPC8801を少ない
ボーナスで買い、次のボーナスでCRTディスプレーを買い、更に次ぎ
のボーナスでFDDを買い、最後にドットプリンタを買いました。
薄給のサラリーマンに取って累計投資額100万円は大変な出費でした。
とにかく、個人がコンピューター所有できる凄い時代が来たということ
で無我夢中でした。振り返ると正に隔世の感ですね。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月10日 22時27分
: Re^4: PCにまつわる思い出
仙波さん、Nakajimaさんこんばんは。
EAD>最近は3年落ちくらいのメーカー製の格安中古を使うようになりました。
ここ最近は以前ほどのスピード競争がなくなりましたから、それでも
十分でしょうね。また、確かに今は昔と違い、既製品を買った方がずっと
安上がりのようです。
PCの自作はもう流行らないようで、ここ最近は自作PCパーツを扱う
店舗の廃業が相次いでいるようです。
私のところもCPUの交換やHDD増設などはあったものの、組んで
からもう4年近く使い続けています。デスクトップに居着いている「花菱
デパート本店 屋上プラネタリウム館」解説員、「ほしのゆめみ」ちゃん
とのお付き合いも相変わらずです。Hi Hi.
EAD>しかしまだ1kHz台がフラフラ動きますので
10GHzでは10kHzのふらつきでも1ppmですし、自励発振器であることを
考えれば驚異的な安定度ではないかと思います。SSBではNGでしょう
が、広帯域伝送に利用するなら問題のないレベルではないかと思います。
EAD>中国はいまや放出部品の宝庫ですね。
成長著しいですからね。
KRA>私はPC8001で始め、PC-286VEとジャンクHDDでした
8ビット機ユーザでしたか。その時代はパソコンなどとても買って
もらえる状況になかったので、少しずつ部品を集めて作れるアナログ回路
一辺倒でした。粗大ゴミ置き場にあったテレビなどからもかなり部品を
頂戴しました。Hi.
仕事に就いて(まずオシロを買った後に)パソコンを買ってからは、
アセンブリ言語でCGローダや音楽をビープ音で演奏するプログラムなど
を書いていました。その名残がFUJIYAMAのアレです。Hi.
プログラムの「自作」に関しては、Windowsの時代になってからは
さっぱりです。
今のところへ引っ越す前、置き場がないという理由で処分しましたが、
うちには「PROSET」という日立「B16」互換機もありました。アーキ
テクチャはIBM-PC寄りで、PC-9801シリーズより優れていたと思って
いますが、中途半端で高価なためか、全然人気はなかったようです。それ
以前の16000シリーズはIBM-PC完全互換だったのですけどね。
KRA>パケット通信にも活躍しました。
私もPC-286LS+1200bpsのTNCでパケットをやっていた時代があり
ました。免許はまだ生きていますが、やっている人はもういないでしょう。
そろそろ廃止しましょうか。
JL1KRA Nakajima - 2009年02月10日 13時12分
: Re^3: PCにまつわる思い出
DFK>私のはラップトップ(PC-286LS)でしたが、20MB(!)のHDD付き
懐かしい!HDDの音を思い出します。
私はPC8001で始め、PC-286VEとジャンクHDDでした。
前者はXR-2211のI/FでRTTY、後者はAEAのTNCコントローラで
パケット通信にも活躍しました。
JF1TOT/Toji - 2009年02月10日 00時00分
: あの人は今...
仙波さん、こんばんは.
内輪の話なので、こちらに書かせていただきます.
木村さんは今でもXBM、PPW、EOT、OGEさん各局と連絡があるようで、OGEさんなんかは
「もう齢だし、今生の見納めに今のうちに皆に会っておきたい」
などとのたまわれておられるようです.
集まりの予定などがありましたら、こちらに書き込ませていただきます.
うちも、局免はまだ生きているのですが、物置のFT101は、もはやまともには動作しないでしょうねぇ.
FT817でも買って、再開しようかな.
つまらない話で、失礼しました.
JG1EAD 仙波 - 2009年02月09日 23時04分
: Re^2: PCにまつわる思い出
児玉さん、こんばんは。
> 今に比べたら雲泥の差ですね。
DOS/V機は結局プロセッサの数で4個くらい組みましたが(実際には
部品をグレードアップしたりした際に余り物でまた1台組んだりして
いましたので、総計ではもっと転がっていましたが)、もう飽きてしまい、
最近は3年落ちくらいのメーカー製の格安中古を使うようになりました。
この方がはるかに割安で動作も安心です。
> QRP-NET.JPに汚らしい写真を載せましたが、
拝見しました。空中配線で増幅段が追加されていますね。
私も急いで送信機を完成させて変更申請を出さないと間に合わなく
なりそうです。
BT
10Gの導波管フランジ付きアイソレータが届いたので、さっそくガン発振器
に組み付けて周波数を測定。温まるまで30分くらいは周波数がどんどん
下がり続けますが、ようやく安定期に入りました。アイソレータを付けると、
付けないよりも2桁くらい安定度が改善したような感じです。心なしか
出力レベルもアップしました。しかしまだ1kHz台がフラフラ動きますので、
例の誘電体発振器よりも1桁悪い感じです。
BT
GPS制御の10MHz標準信号発生器は、結局送料込み150ドル弱で
落札しました。アンテナ(屋外用)が別に40ドル弱。これらもルビジウム
発振器と同様、中国から送られてきます。真空管でもGPSでもいまや
中国はいまや放出部品の宝庫ですね。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月09日 22時21分
: Re: PCにまつわる思い出
仙波さん、こんばんは。
EAD>合計600k円くらい
私のはラップトップ(PC-286LS)でしたが、20MB(!)のHDD付きで
\400kは超えていたと思います。ちなみにキャッシュで買いました。Hi.
EAD>Pen90が65k、16MBのメモリが60k、540MBのHDDが30k
「黒船」(Compaq・今のHP)到来のおかげで、PC-9801全盛期に比べ
たら価格性能比は格段に上がっていたのでしょうが、今に比べたら雲泥の
差ですね。
私がDOS/V機に手を出したのはもう少し後だったので、仙波さんの頃より
は安かったものの、最初に買ったメモリは16MB×2枚で約50kでした。その
後、32MB×2枚を増設しましたが、前回買ってからさほど経っていないのに
ほぼ同じ値段でした。
HDDは最初250MBだったかの掘り出し物を確か\5kで買い、その後2.5GB
のものを\30kくらいで買ったような気がします。CPU(Pentium 90MHz)
とケースは余剰品をもらい受けました。Hi Hi.
実はマザーボードも不動を条件にもらい受けたのですが、結局動作させ
られず、新品を買いました。ちなみに、二代目のマザーボード(Celeron
300MHz→Pentium III 1GHzにアップグレード)は完動品をもらい受けた
もので、今もサブ機として保存してあります。
電源ファンの音がうるさいので、この前外した電源に取り替えましょう
か。
EAD>組み立てて翌日車で職場に持ち込んだのですが
今は情報セキュリティの絡みで「御法度」ですが、昔は個人で買った
デスクトップPCを会社に持ち込み、仕事をしていた人がいました。
EAD>地下鉄サリン事件の当日でした
被害に遭われた方々は本当にお気の毒でしたが、仙波さんは被害に
遭われず何よりでした。虫の知らせでもあったのでしょうか。
-・・・-
QRP-NET.JPに汚らしい写真を載せましたが、「DFX-TPF21」の高感度化
を図りました。そこにも書きましたが、消費電流は若干増えたものの、
感度はメーカ製にあと一歩というところまで来ました。無信号時のノイズ
もだいぶFM受信機らしくなってきたので、そろそろスケルチ回路が必要
かも。Hi.
どうやら、第1ミキサのNFが影響しているようで、これ以上の感度
アップを望むなら、RFアンプを追加する以外に手はなさそうです。
JG1EAD 仙波 - 2009年02月09日 00時19分
: PCにまつわる思い出
皆さん、こんばんは。
加藤さん、児玉さん、来月もぜひよろしくお願いします。
DFK> 私が初めてパソコンを手にしたのは1989年頃のことですから、
私が最初に購入したパソコンは92年頃のPC9801DXでしたが、
本体、ディスプレイ、外付けHDD、プリンタなどで合計600k円くらい
を5年ローンにしてもらった記憶があります。もちろん、3年とたたずに
陳腐化してしまい、繰り上げ返済しました。hi 95年にDOS/V
マシンのパーツをTWO-TOPで買って組み立てましたが、Pen90が
65k、16MBのメモリが60k、540MBのHDDが30kくらいしたのを
覚えています。組み立てて翌日車で職場に持ち込んだのですが、
職場を目前にした首都高霞が関出口付近に救急車やパトカーが
たくさんいて大騒ぎになっていたのが忘れられません。地下鉄サリン
事件の当日でした。もしあの日いつものように地下鉄で出勤して
いたらと思うと結構ぞっとします。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月08日 19時46分
: Re^3: 12石(!)低電圧仕様AFパワーアンプ
一部訂正します。
> 私がパソコンを手にしたのはそれから20年後くらいで
私が初めてパソコンを手にしたのは1989年頃のことですから、
APPLE IIの時代から数えれば10年くらい後のことですね。20年後の
1999年頃といえば、32ビット(内部64ビット)のCPUが普通
でした。Hi.
あと、たぶんお察しのことと思いますが、LM386アンプの味見は電源
電圧6Vで行いました。当然、電源電圧を上げれば出力は増えます。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月08日 19時29分
: Re: 懇親会
加藤さん、こんばんは。こちらこそありがとうございました。
> 杉花粉のシーズンですねえ
今年は例年より飛来が早そうですね。どうぞご自愛ください。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年02月08日 18時43分
: 懇親会
仙波さん、児玉さん、皆さんこんばんは.
昨日は懇親会でFBなお話や、自作品を拝見さて頂きどうも有難うございました。
また来月も行けたら良いなあと思っています。(杉花粉のシーズンですねえ)
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月08日 17時19分
: Re^2: 12石(!)低電圧仕様AFパワーアンプ
仙波さん、こんばんは。
EAD>隣のテーブルではそういう話をしていたのですね。
いえ、一次会の席上でした。終盤、皆さんが軒並み提供部品の方へ目が
行っていたのと同じタイミングでしたから、その手の話をしていることに
気付いた人はあまりいなかったと思います。
実はデモ環境も準備してあったのですが、結局出番なしでした。Hi.
EAD>アップルの古いコンピュータの話が盛り上がっていました
APPLE IIとかLisaあたりでしょうか。だとすると、私がパソコンを手に
したのはそれから20年後くらいで、当時すでに16ビットが主流でした。
買ったのはEPSONのPC98互換機で、当時(オーディオの方も高かったですが、
ここではパソコンの)Macintoshは高くて買えませんでした。
EAD>2SC1815と2SA1015の6石SEPPアンプ
十分だと思います。実用化には最低4石必要ですが、最近はそれですら
「石が多い!」と毛嫌いされます。Hi Hi.
EAD>変調をかけるとザッザッと離調してしまう
ひずみの原因はよくわかりませんが、確かに周波数はよく動きそうな
感じでしたね。25MHzの水晶でもかなり厳しい状況でしたから、10.7MHzの
水晶に変調をかけるのはもっと厳しいでしょうか。
EAD>出力はまだ-12dBm。
-10dBmくらいまで来たら、うまくすると2SC3355ファイナルで+10dBm
くらいまでなら持ち上げられると思います。
EAD>ルビジウム周波数標準器
この界隈ではブームのようですね。Hi. 乗っかるかどうか思案中ですが、
仮に入手しても、私には「猫に小判」のような気がしています。Hi. また、
仙波さんや他に入手された皆さんのお話を総合すると、GPS関係への投資
も必要なようで、トータルではかなりの出費になりそうな気もしています。
Hi Hi.
いざとなれば、手持ち計測器の校正が必要なときに拝借するということ
で。Hi Hi.
-・・・-
「JUST Suite 2009」が今朝届いたので、これから導入します。昨年
バージョンアップしたばかりで、機能的に不満はなかったのですが...
JG1EAD 仙波 - 2009年02月08日 16時16分
: RE: 12石(!)低電圧仕様AFパワーアンプ
児玉さん、こんにちは。
隣のテーブルではそういう話をしていたのですね。こちらのテーブルでは
アップルの古いコンピュータの話が盛り上がっていました(私にはちんぷん
かんぷんhi)。私はディスクリートのAFアンプといえば、1000円トランシーバ
に搭載した2SC1815と2SA1015の6石SEPPアンプしか作ったことがありません。
BT
昨日懇親会に持参した2mTP機送信部は、正月休みにバラック式で
作った134MHz局発に昨日朝からやっつけ仕事で10.7MHzセラロック
変調器とミキサを乗っけたものでしたが、セラロックの発信周波数が若干
フラフラしていて、変調をかけるとザッザッと離調してしまう感じでした。
もう少しまじめにいじらないとだめそうです。
昨日は詳しい説明をしませんでしたが、MC13143という2.4Gまで使える
ミキサは、144MHz出力では変換ゲイン0dBくらいで、いい感じです。
とはいえ、ミキサまでですでに4mAも流れていながら出力はまだ-12dBm。
あと2段くらい増幅したいところですが、消費電力がどんどん増えます。
BT
加藤さんのブログで紹介されていたルビジウム周波数標準器をebayで
購入、昨晩中国から届いていたので、接続ケーブルを作ってさっそく電源
投入。定格は24Vをかけるのですが、手持ちの安定化電源で出せる最高の
21Vくらいをかけると、まず1.4Aくらいドーンと流れて、周波数はフラフラと
上へ行ったり下へ行ったり。数分待つと、電流が減り始め、その後数分で
0.4Aくらいまで減ったところで落ち着きます。これとほぼタイミングを同じく
して、周波数の方も10.000000MHzに落ち着きます。私のところにある
アドバンテストの古いTR5824という周波数カウンタでは、この周波数では
10mHzまでしか分解能がありませんが、約0.31Hzの誤差がありました。
たぶんカウンタのTCXOがそれだけずれているのでしょう。
Rbはあくまでも二次周波数標準なので、校正手段を持つべきとの指摘を
受け、同じくebayでTrimble社のGPS周波数標準器とかマリン用の外部
アンテナなどもebayで調達中です。円高に感謝しています。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月08日 15時40分
: 12石(!)低電圧仕様AFパワーアンプ
こんにちは。以下、話題の周波数をずっと下げてSRI.
QRP-NET.JPに写真を載せた「12石低電圧仕様AFパワーアンプ」です
が、例によってしばらく遊んでやらず、すっかりヘソを曲げていた(初回
電源投入で正常に起動しなくなっていた)オーディオアナライザをなだめ
ながら特性を測定してみました。
事前の味見では高域のひずみ率が極端に悪かったため、まずは内部位相
補償のコンデンサを外したところ、ひずみ率が劇的に改善されました。
それによる発振を心配したのですが、出力側にCRを入れておけば問題は
ないようです。
併せて、ひずみ率改善のため、出力段バイアス回路にパスコンを1個
追加しました。
まず出力ですが、8Ω/ひずみ率(THD)=1%時で以下の通りでした。
電源電圧3V時:約100mW
電源電圧6V時:約400mW
DC 3V動作で100mW出たのも驚きですが、DC 6VではTHD=3%まで容認すれば
500mWも出ます。トランス式では1W以上/8Ωの例もありますが、SEPP
回路としてはほぼ理論値に近い出力です。
次に、電源電圧6V・1kHz・1V rms./8Ω(出力125mW)のひずみ率を測定
したところ、0.1%を下回りました。しかも、静的電源電流を1mA以下に
抑えてもこの特性は維持されました。
ただし、測定周波数を10kHzにすると静的電源電流の影響を大きく
受けるようになり、ひずみ率0.2%以下とするためには静的電源電流を10mA
程度に増やさないといけないようです。
このアンプについて、昨日の懇親会でJH2ECU/沼尻さんに話をした
ところ、「LM386」との比較試聴を仰せつかったので、その後急遽LM386
のアンプをでっち上げ、ヒアリングテストをしてみました。
その結果、LM386アンプは音がやや細く、高域に若干癖があり、耳障りな
感じであるのに対し、今回の開発品はそれよりやや落ち着いた感じです。
なお、この違いは「業界標準」でありながら、懇親会の常連諸兄には
評判が悪いらしい、Y社の「NS-10M」ではおそらくわからないと思います。
参考までに、LM386(NJM386BD)アンプのひずみ率も簡単に測定して
みましたが、1kHzではクリップ直前まで0.15%程度で推移し、そこから
急激に悪化します。10kHzでは値が6dBほど悪く(約0.3%)なります。
1kHz・8Ω・THD=3%時の出力は約300mWで、そこからはビタ一文増え
ません。いわゆる「ハードクリップ」ですが、それは音にも現れており、
クリッピングレベルに達すると最近のポップス系邦楽CDよろしく、鑑賞
には堪えがたい音になります。Hi.
一方、今回開発したアンプはひずみ率が途中までじわじわと上がって
いくので、多少のクリップならそこまで酷いことにはなりません。
石の数は極端に多いですが、今回そこそこ使えることがわかったので、
正式に製品ラインナップ(!?)へ加えることにしましょうか。Hi.
さて、AFアンプの方がとりあえず一段落したので、これから次世代機
への水平展開も兼ね、2m FM 1000km/WTP機をもう少しいじることに
しましょう。
JA7AVQ 田村 - 2009年02月07日 12時02分
: RE:QRP NOTEBOOK
日本のアマゾンで、この本(1999年版)の在庫があるようです。
\1,471です。
私は彼の書いた本を4冊持っていますが、その全ての裏カバーに彼の
履歴が記載されています。
なお、QST Dec. 1997 p73に、Amateur Radio Legend Dough DeMaw,W1FB SK
という題で訃報が載っています。このページを切り取って、未だに持って
います。(どうでも良いことですが・・・。)
JL1KRA Nakajima - 2009年02月07日 10時18分
: Re:W1FBのこと
TTT>W1FB/Demawで思い出し、QRP Notebook(旧版)のusedを
2nd Editionではなくブルー版をお買いになるあたりがマニアックですね。
初版はフォントが特殊で読みにくいと思うのですが、私もこの一冊を
ハムフェアで買ったのが始まりでした。定価はたったの$5です。
2nd Editionのほうが基板のパターンが載っていたり、ページも初版の
約80ページから倍増しています。紙質が悪くずいぶん黄ばんでしまいました。
AVQ田村さん、QJO矢部さん、
ものすごい有能な方で会社を売却後、OHRはリタイヤしてから
始めた会社ですか!カウンタのDD-1やパワー計のWM-2は
作りやすく使いやすい決定版です。OHR-100もQRPブームが
起きるまではTentecのTT-13xxなどと双璧をなすリグでした。
JG1EAD 仙波 - 2009年02月07日 00時02分
: RE^2: どうでもいい話その2
山本さん、こんばんは。ご無沙汰しております。
> つまり秒以下を丸めた数字が一致する地震は、全部この家の直下地震と
> 表現されてしまうようです。
そうでしたか・・・そうだろうとは思っていました。hi 発表された緯度経度を
Google Mapで表示させると、この問題の家よりも南東1kmくらいにある
都立小金井工業高校の校庭の真ん中が震源と表示されるので、
丸め方の違いによってはそうなるのかなと。
> 浅間山噴火との関係はとても興味深いです。
マモル少年の笛とマグマ大使のような関係があるのかもしれませんが、
謎ですね。最近頻発している岩手~宮城沖から茨城にかけての地震の
震源と多摩東部の震源がひとつながりで、これが浅間山の噴火にも
関係しているという説もあることがGoogle検索で出てきました。だとすると
東京直下型大地震の前兆でもあるような気がして、ちょっと怖くなります。
> METEXのテスタ
15年くらい前にMETEXの多機能のDMMを買ったのですが、その後何年か
放置した後に電池を入れ換えて電源を入れたところまったく起動せず、
ゴミになってしまいました。20年くらい前に組み立てた秋月のインターシルの
ICを使ったDMM基板キットをケースに実装したものは、最近発掘して
電池を入れたらまだ動いたので感動しました。hi
BT
下の方に書いたスペアナR3365の修理ですが、今日連絡があり、「だいぶ
部品が劣化しているようで、高いのですが」と前置きして提示された見積は
3年前にR3361をメーカー修理に出したときの定額修理料金の2/3以下。
もちろん喜んで修理をお願いしました。
JA4EQW/1 山本 - 2009年02月06日 21時47分
ホームページアドレス:http://www.chizumaru.com/lab/labo_method.htm
: RE:どうでもいい話その2
仙波さん ご無沙汰しています。 JA4EQW/1山本です。
●もともとの実力不足に加え俗世界に流されて、ハンダ鏝を握るのが古
家電の修理とボランティアのおもちゃ病院くらいの私ですが、このサイ
トは欠かさず通わせていただいてます。たまたま私にも参加できる話題
がでましたので、脱ROMさせていただきます。
>2度も直下型地震の震源の上にありながら、
●ちず丸メソッド(上記)ページに、「発表情報が度分までの精度なので、
実際の観測地点とはずれがありますが、」という説明がありました。手元
のデジタル地図で確認しましたら、コンビニから斜め道を入ったその家
前で、東経139度30分の経線と北緯35度42分の緯線が交差しています。
つまり秒以下を丸めた数字が一致する地震は、全部この家の直下地震と
表現されてしまうようです。
日常的には緯度経度を意識する機会はそうありませんが、ゼンリンの
Z-Mapで、経度緯度の直読やグリッドロケータ表示ができます。
●事情がわかったとはいえ、東京あたりでの1分の幅は、東西1.5kmほど×
南北1.8kmほどですから、やはりピンポイントであることに変わりはありま
せん。浅間山噴火との関係はとても興味深いです。
PS:秋月の定番テスタP-10が1,000円に値下げされたので2台目を買って
しまいました。METEXのテスタとしては3台目。手元の初代は頻繁にリード
断線を起こしてますが、合うリードを探して交換するのと大して変わらない
負担ですね。(でも捨てるわけにもいきませんが)
JA9TTT/1 加藤 - 2009年02月05日 21時09分
: Re:W1FBのこと
QJO 矢部さん、大家の仙波さん&皆さんこんばんは。
Wのエキストラ級はコールが空いていればもらえるんでしたね。
たぶん、彼らの世界の力関係もあるんでしょうが、そうやって手に
入れたのでしょう。hi 「History of QRP 1924-1960」の
おしまいの辺りには、両方のCall Signが登場していましたね。
W1FB/Demawで思い出し、QRP Notebook(旧版)のusedを
買いました。 どなたかにお貸ししたら戻ってこないんで。(^^;;
ブルー表紙の版です。 大切にしてもらってるんでしょう。
ちょっと送料の方が高く付きましたが、そのうち届きます。
大した内容ではなかったと思うのですが無いと寂しいです。hi
駄文失礼.
JR!QJO/矢部 - 2009年02月05日 13時00分
ホームページアドレス:http://www.geocities.com/w8jyz/w1fb.pdf
: Re:W1FBのこと
加藤さん、中島さん、仙波さん、田村さん
またもや私の書き込みでお騒がせしています。
たまたま愛読書に同姓同名の著者が居たので
W1FB=W1CERと思って書き込みました。
ネットで検索するとこんな資料に当たりました。
Dougは1970年からQSTのTechnical Writerで
Mr.QRPという愛称もあったようです。あの有名な
Tin Can 2の著者でもあります。
推察するに'W1FB'はVY FBなコールなのでVanity
Callかなと思っています。Hi Hi
JA7AVQ 田村 - 2009年02月05日 10時54分
: W1FBのこと
横から済みませんが、小生が持っているQRP NOTEBOOKのPrefaceに
W1FB/8(ex W1CER, W8HHS)と書いてあります。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年02月05日 00時28分
: re:W1CER
> W1CER==W1FBと
旧コールがあるはわかってましたが、W1CERとの認識はなかったです。(^^;;
JG1EAD 仙波 - 2009年02月04日 23時08分
: W1CER
KRA> W1CERの旧コールがDoug Demawが後のW1FBと一致しない
KRA> 人が出てきている
スミマセン。W1CER名の記事はQRP Classicsで読んだ記憶がありますが、
私もW1FBと一致していませんでした。ちなみにARRLのMembers onlyで
しか読めないW1CERの記事は検索すると2本だけでした。
JG1EAD 仙波 - 2009年02月04日 20時28分
: RE^2: どうでもいい話その2とガン発振器の話
皆さん、こんばんは。
DFK> これはミステリーですね。
さらに発見したのは、この小金井市貫井北町1丁目の謎の家の地下40km
付近を震源とする2回の地震の2、3日後にはいずれも浅間山が噴火した
という事実があることです。そのうち浅間山の溶岩が地下トンネルを伝って
吹き出して新浅間山が小金井市に出現するかもしれません。しばらくの間
注意深く観察してみます。ちなみに、この新小金井街道を2kmほど南下した
ところに「浅間山」という小山がありますが、こちらは「せんげんやま」と読むので
たぶん浅間山とは関係なさそうです。
TPR> 出口をホーンでなく安定した負荷にすると、もっと安定しますよ。
ヤフオクに導波管フランジ付きの10GHzのアイソレータが安く出ていて、
「ガン発振器につけると安定度が抜群に良くなります」と書いてあったので、
どれくらい抜群に良くなるか、試しに落札してみました。アイソレータの効果で
導波管内の反射波がダミーロードに吸収されて安定した負荷になるから
なのでしょうかね。注入同期の方は、同期用の10GHzの安定した信号を
作るのが面倒そうなので(それができるくらいならその信号をそのままMMICで
増幅してもすぐに10dBmくらいの信号を得られそう)、とりあえずこれだけ
試してみます。あまりパッとしないようならダイオードを取り外してトランスジューサ
に改造してしまおうかとも・・・。
2m機の方は木・金・土の短期間決戦で組み上げようと考えています。
JF1TPR 熊野谿 - 2009年02月04日 09時21分
: 注入同期は??
こんにちは、みなさん。
アナログPLLの話題が出ていますが、固定した周波数でしたら注入同期
ではダメですかねぇ。マイクロ波では、結構、使える方法として、現在
も使われています。光通信、レーザーなどでも使えます。元がC/Nの悪い
ガンダイオード発振などの場合も、注入同期でロックするとC/Nが大幅に
改善するようです。(マイクロウェーブ展で60Gの事例を見てきました)
基準となる水晶発振を使って同じ周波数だと-20dBm程度をうまく入れる
とVCOでの大きな出力が綺麗にロックします。サーキュレーター無しで
もいろいろ工夫すると可能です。-10dBm程度あれば、1/2の周波数でも
ロックさせることが可能というデーターもあります。いろいろ使える
方法だと、町田ローカルで実験中です。
仙波さん。ガンダイオードもこの手を使うことと、出口をホーンでなく
安定した負荷にすると、もっと安定しますよ。出力の大きなものだった
ら使い道はあるものです。小さい物は・・・あまり使えないかなぁ。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月04日 08時00分
: Re: どうでもいい話その2
仙波さん、おはようございます。
EAD>非常通信だったのではないでしょうか。
なぜか(この界隈では誰もわからないと思いますが Hi.)「芳乃さくら」
調のしゃべりで、非常通信だったかどうかは記憶にございません。Hi.
EAD>2度も直下型地震の震源の上にありながら、その家が倒壊している
EAD>様子はありません。
これはミステリーですね。Hi. もし本当だとすると、「縦揺れ」に強い
構造なのかもしれません。
-・・・-
昨夜はトランジスタを8石も使った低電圧用AFパワーアンプを試作
していました。動作テストはまだですが、「絶対発振する!」に一票。
Hi Hi.
JL1KRA Nakajima - 2009年02月03日 22時41分
: Re^6: 2mTP機
QJO>中島さん、Doug Demawは1970年発刊のARRLの冊子
QJO>Single Side Band for the Radio AmateurにW1CERのコールで
矢部さん、W1CERの旧コールがDoug Demawが後のW1FBと一致しない
人が出てきている理由でもあるようです。
ご紹介の本こそ読んでみたいのですが、まず手に入らない気がします。
ARRLのオンライン会員になって過去記事サーチすれば夫々の記事は
あるのかもしれませんから、この際会員になるべきか。
Wでは少年の頃の記事に再会して、燃え上がっているOMが多いようです。
OHR-100とかも作ってみたくなります。
今日はアキバで瞬間下車してEneloop用にいたわり充電キットを
買ってきました。
JG1EAD 仙波 - 2009年02月03日 21時56分
: どうでもいい話その2
1月30日早朝に多摩東部を震源とする地震があり、その震源を
ちず丸地震情報で見ると、わが家から近い小金井市貫井北町
1丁目の新小金井街道沿いのファミリーマートの斜向かいの、ある家
が表示されました。
ところが、いろいろ調べてみると、昨年8月8日にも多摩東部を震源
とする地震があり、このときの震源をちず丸地震情報で見ると、
やはり同じ家が表示されます。Googleストリートビューで見てみると、
2度も直下型地震の震源の上にありながら、その家が倒壊している
様子はありません。
以上、真実ですがどうでもいい話でした。hi
JG1EAD 仙波 - 2009年02月03日 21時47分
: RE: どうでもいい話
それは浅間山の噴火に関係があるような気がします。非常通信
だったのではないでしょうか。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月03日 21時09分
: どうでもいい話
改めてこんばんは。
入浴している間に思い出したのですが、昨晩は「DFX-TPF21」と瓜二つ
のリグからYLさんの声がはっきり聞こえてきた夢を見ました。
舞台は電車内のような感じでしたが、「DFX-TPF21」はそこまで高感度
ではないので、これは次世代機(DFX-704?)の夢だったのでしょうか。Hi.
以上、どうでもいい話でした。Hi Hi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年02月03日 20時06分
: Re^5: 2mTP機
矢部さん、皆さんこんばんは。
QJO>アナログPLLが突然消えた
確かに、コスト的な問題もあるのでしょうが、確実に動作するデジタル
PLLの技術が確立したのなら、動作が不確実で面倒なアナログPLL
に固執する必要はないでしょうね。
もっとも、信号純度を要求するような用途では、今でもアナログPLL
が有用なようです。
ちなみに、国内のアマチュア無線機メーカがごく初期にアナログPLL
を採用したのは、「水晶シンセサイザ」のスプリアスを除去することが
目的だったようです。
2m FM 1000km/WTPコンペですが、大久保会長がついに本気を出された
ようです。私は「白旗」を上げさせていただきますが、会員各位の
さらなる奮起を期待します。私のはバラバラにしてそのままです。今は
すっかり別のことに気移りしています。Hi.
それ以前に、私自身は今なお「参加資格なし」ですが、この分では
TP 60mW Overの機械に勝ち目はなさそうです。Hi Hi.
JR1QJO 矢部 - 2009年02月02日 22時48分
: 2mTP機
児玉さんこんばんは
プラーザの潮流はSHFに向かっていますが、2mに戻します。簡易PLL
は難物であること了解です。60年代に軍用機中心としたアナログPLLが
突然消えたのも水晶発振器やフィルターなど高価な部品を湯水の如く使った
回路がコストに見合わなかったのでしょうね。60年代のコリンズの航空無線機のオートチューン技術はファイナルの同調に目を向けらがちですが1Kc
単位でICを使わずに周波数を正確に発振する技術は驚愕に値します。なにせ
PTOをサーボモーターで回して最後はアナログPLLでロックさせるの
ですから...
そう言えばアナログPLLにはランプゼネレーターという鋸波発生器で強制
ロックをしていますね。簡易PLLでは積分回路でロック範囲に追い込む
回路もあります。
閑話休題
中島さん、Doug Demawは1970年発刊のARRLの冊子Single Side Band for the Radio AmateurにW1CERのコールでIn Line RF Power MeteringとかSweep-Tube Linear-Amplifier Designという当時の八重洲ファンを唸らせる記事
を書いています。因みに同誌にDLのアマチュアのよるアナログPLLの
受信機の記事もあり、今だに座右の銘にしております。HI
JG1EAD 仙波 - 2009年02月02日 20時48分
: RE: HP8565a
10.5GHzのGunn発振器と導波管・同軸変換器も手に入ったので、
これをつないでスペアナで見るとレベルは7dBmほど。しかし、周波数を
測ってみると・・・・10kHz台、いや100kHz台までかなりフラフラ動きます。
これはFM送信などに使うのは無理そうです。
先日の10GHzDRO(誘電体発振器)の方は、スペアナで見るとレベルは
同じく7dBmくらい出ていました。周波数は5分もすると100Hz台しか
動かなくなります。
8565Aを持ち帰っていじっていたりしたため、2m機の方は、ミキサの
MC13143を変換基板に取り付けただけで土日の休みが終わってしまい
ました。今度の土曜日の午後までに送信回路くらいは組み上げないと。
JF1TPR 熊野谿 - 2009年01月31日 18時57分
: HP8565a
こんにちは、仙波さん。いやーっ、40k即決でしたら、それは安いですね。
うちにも予備機として8569Bがあります。この頃のタイプは、アナログなので
確かに周波数直読でシンセで・・とはいきません。でも、ノイズフロアーは
初期のPLL物よりははるかによいと思います。また、故障する場所がスイッチ
以外はあまりないようです。PLLとかの電子制御がないので、故障しても理解
しやすいのではないでしょうか。
外部ミクサーは、いろいろ使い道がありますが、ダイオードをパイプに仕込み
SMAで入れるようにしただけでも、かなり使えます。どうぞ、上のほうも活用
されて下さい。
また、PICなどを使って、外部にカウンターで周波数直読にするという製作記
がイギリスの雑誌に以前出ていました。8569のものですが、8565でも似たよ
うなものでしょう。そんな考え方もあるかと思いますよ。
JG1EAD 仙波 - 2009年01月31日 18時15分
: RE: CRYSTAL SETS TO SIDEBAND
皆さん、こんにちは。
Nakajimaさんのご紹介のページは面白そうですね。これは本の中身を
丸ごとPDFで見れるということなのでしょうか?
BT
以前手放したマイクロ波のスペアナを再入手しようとヤフオクを眺めて
いましたが、まだまだ高価でなかなか手が出ないうえ、故障のリスクも
だんだん増大しています。そう思ってあきらめかけていたところ、HPの
8565Aという22GHzまでのスペアナがなんと即決価格40kで出ており、
おまけに動作確認できなければ返品可というので、考える間もなく
速攻で落札しました。そして今日車で先方のシャックを訪問し、持参の
10GHzの信号源などをつないで動作確認し、受領してきました。
これも「初対面のシャック訪問」でした。hi
HP8565Aは30年近く前の骨董品みたいな機種なので、マーカーもないし、
中心周波数はダイヤルをぐるぐる回して合わせてやらなくてはならない
のですが、最初に使ったアンリツのMS62とかもそうでしたので、懐かしい
操作感です。22~40GHzを見られる外部ミキサーアダプタのセットも
付いてきました。ただしこの外部ミキサは導波管入力なので、当面は
使いようがありません。
経路の途中に秋葉原を通るので、ついでにノイズっぽいR3365を
東洋計測器に持ち込んで修理を頼んできました。ちゃんと治って
くれるといいのですが。
さて、2m機に取りかからないと。
JL1KRA Nakajima - 2009年01月31日 13時09分
ホームページアドレス:http://www.qsl.net/k3pd/book.html
: CRYSTAL SETS TO SIDEBAND
EAD>中学生ハムの方も恐れることを知らないというか、面識もなく
EAD>QSOしたこともない初対面のローカル局を日曜の朝8時頃訪ねて、
思い出すと、当時はずいぶん多くの方とシャック相互訪問がありました。
ローカルの範囲ではいまだにハムの互助精神は失われていないと
思うのですが、ネット時代に際限なくは成り立たなくなった感もありますね。
Doug Demawの話はその後Solid State Design Radio Amateur(SSD)の話題に
なり、
中古本の値段がつりあがっていることから
再版を求めてARRLに電話した人もいるようです。
そんななかで、Netbookもいいんじゃないと紹介された本
CRYSTAL SETS TO SIDEBANDにリンクを貼っておきます。
著者のK0IYEが自作の楽しさを伝えたくて書いた本ですから
気合が入っています。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月31日 11時46分
: Re^3: 2mTP機
矢部さん、こんにちは。
QJO>MC2833は神奈川の某有名パーツ屋でまだ手に入ります。
確かにありますね。面白そうな石ですが、今のうちに買い占め、頃合い
を見計らってヤフオクあたりで高値転売するような石でもないでしょう。
Hi Hi.
QJO>アナログPLL
今のようにデジタル化される前、国内のトランシーバでも使用例があり
ました。ただ、この回路は厄介で、入出力が±90度以内の位相差である
場合にしかロックしないため、目的の周波数にロックさせるためと、万一
ロックが外れた場合に引き戻すための「キック回路」が必要になります。
これはアイコムの例ですが、その「キック回路」として、UJTによる
「のこぎり波発振回路」を使用していました。
なので、この方式は回路の簡略化や消費電力の低減には必ずしも貢献
しないかもしれません。
QJO>「なんちゃって」PLL
ILO(Injection Locked Oscillator:注入同期発振器)のことですね。
これは今も現役で使われているようです。
回路はアナログPLLよりずっと簡単で、基準周波数の整数倍でもロック
させられる利点はありますが、やはりロックレンジは狭く、また、ロック
はずれを起こすとあらぬ周波数で電波が出てしまうので、それ自身で十分な
安定度を確保した発振回路が必要です。
この回路は過去に何回か実験してみたのですが、思いの外使いづらかった
印象があります。また、基準周波数によるスプリアスも無視できません。
QJO>ま、結局はVXOを逓倍した方が早かったりして。
私もそんな気がします。Hi Hi.
「DFX-TPF21」のVXO局発は2石で、うろ覚えですが消費電流は3Vで4mA
くらいだったと思います。
昨日は出稼ぎ先の送別会でしたが、AC変調の影響がまだ残っています。
Hi Hi.
JR1QJO 矢部 - 2009年01月31日 10時41分
: Re: 2mTP機
児玉さん今日は、
MC2833は神奈川の某有名パーツ屋でまだ手に入ります。単体で3V5mA食うので結構消費電力に貢献しています。Hi
さて、簡易PLLはまだアイディア段階ですが、1960年代の米軍無線機に
使われたアナログPLL技術が何とか使えないかと画策しています。
集積回路は一切なし、位相比較器はSBMなのでダイオード2本、分周器なし、
位相比較元はコムゼネレーターの高調波を使います。
真空管時代にも発信器の周波数引き込み現象を利用した「なんちゃって」
PLLもありましたので温故知新で少ないアクティブパーツでPLLもどきが
できないかと構想を巡らせています。
ま、結局はVXOを逓倍した方が早かったりして。HI HI
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年01月28日 20時39分
: Re: 2mTP機
矢部さん、こんばんは。
QJO>正しくはMC2831
了解しました。いつだったかの懇親会でご紹介のあった石ですね。
データシートを探したら、MC2831/MC2833とも見つかりました。MC2833の
方はファイナル用のトランジスタが内蔵されているようで、こちらの方が
使いやすそうです。
QJO>第一局発の安定化に簡易PLLが出来ないか
AFCでしょうか? 本気でPLL回路を組もうとすると、消費電力が
馬鹿にならなくなります。Hi.
QJO>2mでE級増幅というのは無茶でしょうか?
やったことがないのでわかりません。ただ、実験してみる価値はある
かもしれません。
参考までに、「DFX-TPF21」のファイナルは2SC3355で、コレクタ負荷と
してT-25-12 10Tのコイルをつなぎ、20pFのトリマを介して出力を取り
出しています。
これでも、電源電圧3Vで飽和出力として40~50mWくらいが効率50%以上
で取り出せます。ただし、実機はそこまでドライブしきれていないので
10mWしか出ません。
それでも、簡易的に測定してみると、電源電圧2.62Vで
(送信時全電流)
ファイナルOFF(ベースバイアスを短絡):8.36mA
ファイナルON(通常):14.75mA
ですから、やや乱暴な計算ですが
2.62×(14.75-8.36)=16.7mW
10/16.7≒効率60%
ということになります。ほんまかいな!? Hi Hi.
大久保会長がついにG-QRPへこのプロジェクトを発表したようなので、
JA-QRP会員各位のさらなるご健闘をお祈りしています。Hi Hi.