JA8IRQ - 01/03/14 23:01:28
: 低圧真空管回路
コメント:
JG6DFK/1 児玉さん
6BE6での発振おめでとうございます。トランスレス用の12BE6
なら、ヒータもプレートも共通電源でいけますね。
JF1OZL砂村さんのページには以下のように12Vで動作させる
実験が載っていて、
> http://www.intio.or.jp/jf10zl/12BH7A
> 2球式真空管直接転換(ダイレクトコンバージョン)ラジオ
> http://www.intio.or.jp/jf10zl/6be6.htm
> 6BE6でプロダクト検波をやってみました。
6BE6は19V以下ではダメ、と書いてあるのですが、球の個体差も
あるのでしょう。6AV6がダメでも12AU7なら使えそうです。
真空管回路の実験には、150V以上のB電圧が必要という思いこみが
ネックになって、なかなか手をつけるところまでいかないのですが、そ
れこそ「実用真空管ハンドブック」を見ていると、30,40Vの低圧
の動作例もあるのに気づきます。(例えば6U8)
抵抗結合だと、プレートに実際にかかっている電圧は、そのくらいで
あったりするのですね。トランスとかチョーク結合とかにすれば、いい
わけです。15V+25Vとかのトランジスタ用電源トランスがジャン
ク屋で安く買えますので、これを整流すれば電力増幅以外の真空管の実
験用としては十分かなと思っています。倍電圧整流という手もあるし。
うまくいけば、6BD6-6CL6くらいの電信送信機を作って出てみ
たいと思っています。
JN1NGC 鈴木 - 01/03/14 22:48:30
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 球式12Vラジオ
コメント:
こんばんは、鈴木です。
児玉さんに触発されて、12V単一電源の球式ラジオを作りました。
12BE6--12BA6--12AV6--クリスタルイアフォンという構成です。
コイルはTORIOのS-AとS-Bを使い、中波帯と3.5~10MHzをカバーします。
B電源は15V以上欲しいですね。12Vではアップアップみたいで、
あまりゲインがとれませんでした。
ベニア板でのバラックですが、久しぶりの球式ラジオ製作は
なんだか中学生気分が戻ってくるようで、ルン・ルンです。
JL1KRAなかじま - 01/03/14 17:21:26
: FUJIYAMAにまつわるコイルとコアの話
コメント:
RVN加藤さんお楽しみのようですね。
また詳細リファインご説明ありがとうございます。
今後の製作者の参考になると思います。
DFK児玉さん、12Vプロジェクトがんばってください!
JG1RVN 加藤徹 - 01/03/14 13:10:35
: もう一つ補足の補足
コメント:
水晶のケースのGND接続のアイディアですが、もし、これからFUJIYAMAを作るときは
半田は最終手段として残しておき、SCOTT等の「銅箔テープ」を端子と端子の間の
GND面に入るように数ミリ角に切って貼りつけてから、水晶を基板上から密着
させれば、多分、完全に水晶とGNDの基板面が物理的&電気的に密着できるでしょう。
半田後に気づいたので、確認できませんでした・・・しまった!
JG1RVN 加藤徹 - 01/03/14 13:03:16
ホームページアドレス:http://www.qtc-japan.com
: 訂正と補足
コメント:
RVN>最大から-0.5
これは「-1.5」のまちがいです。 m(_ _)m
スタート時はバックライトONで、送信も行ったので最初の30分はリグが
あたたまる方向です。その後、スイッチON後30分~120分は
受信のみ、音量最小、バックライトOFFで比較的冷めた状態です。
あとはトロイドを高周波ワニスで固めれば出来上がりです。経験から1週間くらい
寝かせて、その後、24時間連続ONしてから調整してコア固めを行うと
比較的経年変化が少ないようです。作ってすぐには、金属部分の収縮などが
あり、一週間程度の時間猶予がないと、変型によりTCのFズレなどが起こるようです。
設計ポリシー違反の反則ですが水晶は結局頭をGNDへジャンパーしました。
私の水晶の接触が悪く、底面に当たる基板GNDとの接触が完全でなかったためです。
(直流的に接触不良の状態になった)。この場合は水晶の頭の部分とGNDを短時間
で20W以下のコテで半田します。水晶の「底」部分はマニュアル説明の通り加熱して
しまうと封印が解かれる可能性があります。水晶半田後は2日くらいおかないと
微妙なQRHが見られます。そこで調整は1週間くらい寝かせてからになりますから
ホントの完成は、まだ先です (^_^)V。
もう一つ「キーヤーのチャタリング」の補足です
キーヤーは、ドット(短点)を不規則に ・ ・・ ・ ・・・ ・ ・ と30秒ほど打っている
とノーマルではチャタリング状態になり、送信しっぱなしになりました。長点は発生
しにくいものの、同じような現象が再現しました。↓のICの入力とGNDを104のCで
つなぐことで(DOTとDASHの、それぞれ2箇所とGND)、この障害は消えました。
ダミーでの模擬QSOでは 72 ・ ・ で最後のトットを打った瞬間に短点が止まらなく
なることがありました。この現象をパネルから止めるにはSPEED調整ボタンを
ワンプッシュすれば、取りあえずは止まります。あとはパドルを叩けば止まります。
JG1RVN 加藤徹 - 01/03/14 09:01:45
ホームページアドレス:http://www.qtc-japan.com
: FUJIYAMAにまつわるコイルとコアの話
コメント:
FUJIYAMAの調整について2つほど
(1)送信部のBPFとドライバーの調整コア
7S25コイルはコアの同調点が2箇所あります。これはTRX-602製作のときに7S50でも
レポートされたものです。
・1つはコアがぬけかかったところ
・もう一つはコアを中に押し込んで底から少し上
です。
このうちコイルの実力が発揮できるのは後者の方です。これには次のコツが必要です。
・まずコアを取り出して反対に差込み、コアのブルー識別が上になるように差し替える
そのわけは、コイルを底面に近いところに差し込むとブルー識別塗料のバリが邪魔になって
うまく回らないことがあるため(私のは3個中、1個がひっかかって底面までいかなかった)
・このとき急いでコアを回すとネジ山を壊すので、セラミック調整棒またはFCZコイル調整棒
などの専用の棒を使って、じわじわと回すのがコツ
コアが抜けたら、底面側の同調点をゆっくり探します。ディップする感じは抜けかかりの同調点
よりも深く、底面の同調点の方がパワーが10%程度upします。
(2)VXO2コイルの調整
マニュアル通り、コアはゴムの面よりも上やコイルの箱深くではなく、ちょうどゴム面よりも
少しひっこんだところ辺りで一番インダクタンスが安定するようです。
このとき、PVCの調整Cで合わせてみると、VCLOの可変範囲は
18050~18185
くらいになります。
実測のFUJIYAMA全体の動きでは(VCLO+BFO+基準水晶の誤差を含んだ表示値)
0分 18110.0
30分 18111.2
120分 18109.7
となり、30分で+1.2kHz動いてから、120分すると-0.3kHz(最大から-0.5)戻っていました。
早起きして作業したので午前5時に室温が低い状態でスタートしていますので
室温変化の影響があるかもしれません。
あとバックライトは消しておいた方が熱の影響は少なくなりますが、送信すれば熱が
出ますので初期変動は、やはり避けられませんでした。
・・・引き続き色々やってみます。 (^_^)V
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/14 08:38:40
: 6BE6
コメント:
また浮きまくるのを承知で書きます。Hi.
今度は6BE6を12Vで働かせてみましたが、しっかり発振しました。
BC帯全域を安定にカバーするようです。
「実用真空管ハンドブック」に出ていた回路を参考に中波帯単球ワイヤ
レスマイクを試作してみると、きちんと変調がかかりました。ただし、
出力は非常に小さいようで、変調も浅いです。
あとは6AV6がこの電圧でまともに動いてくれれば、12V電源仕様
球式スーパヘテロダイン受信機実現か!?
JL1KRAなかじま - 01/03/13 13:50:36
: P-21DXCその後
コメント:
GMY>手持ちの発振器で21.1MHz近辺を発振するも全く受信出来ず
GMY>の状態です。
VXOの発振周波数がLによってずいぶん変わりますので、
この発振周波数を確認してからでないと、既存ピコの
VXO範囲とは異なっている可能性があります。
殿堂入り間近のようですね、AF生きていれば遡って行くだけですので
上田さんがんばってください。
パワーは出てますか?
JG1RVN 加藤徹 - 01/03/13 11:12:59
: FUJIYAMAの改修
コメント:
JARL QRP-MLと内容重複しますが・・・
FUJIYAMAのPICキーヤーのチャタリング(短点または長点が送信しっぱなしになる)は
PICの12P-5P、13P-5Pに104のCを渡すことで防止できました。
私のPICは積層セラミックCの青いレインボーブリッジ(hi)
あとはVCLOの変動軽減が課題です。コアを抜けば収まりますが、コアが抜けかかった
状態がちょうど100kHzカバーとなり、このままでは安定度は悪いです。
コアをVXO2へ差し入れると、今度はVCLOの展開範囲が広すぎて、チューニングが
微妙になります。VXO2のコアを完全に抜いてしまうと安定度は上がりますが
80kHzしかカバーしません。セラロックにC追加という裏技(端子間容量の増加モドキ)
も試しましたが空芯以上の効果はありません。うーん、難問です。
松盛 JA9CZJ - 01/03/13 06:06:29
: p-21dxc
コメント:
市販のコイルをP-21DXに使用した場合,コイルのタップが基板では
アースされている場合があります。
このような場合は,アースされているタップ(コイルの足)をカットする必要があります。
発振段の出力はミキサーまで届いていますか。
ファイナルのパイ型のコイルも対角線配置ですから要注意。
こんなことはもうご存知でしたら失礼。
まつもり
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/12 22:30:48
: 6BA6
コメント:
FUJIYAMAの話題で盛り上がっている中、すっかり浮きまくっていますが、
昨日の私は6BA6を低電圧(12VDC)で動作させる実験をやって
いました。FUJIYAMAプロジェクトリーダでもあるJH1ARY 黒田さんの例が
あるので、動作するだろうとは思っていましたが...
FUJIYAMA着手は... 5月くらいからかな。Hi.
それはそうと、プレートにST-30(相当)をぶら下げたところ、
1kHzで40dB近い電圧ゲインが得られました。ただし10MΩ負荷
でです。Hi. (10:1プローブを使ったオシロの入力抵抗)しかも、
1kHz近辺をピークに典型的なカマボコ特性になります。
試しに再生検波受信機をこしらえてみましたが、並四コイル使用では
アンテナを延ばしても入感なし。そこでバーアンテナに替えてみた
ところ、発振状態では何やら聞こえたものの、そうでないときにはやはり
入感なしでした。
あとで2石レフレックスを持ち出して受信してみましたが、室内の真ん
中あたりでは何も聞こえず、窓際でかろうじて受信できる程度でした。
どうやら、当研究所はシールドがかなりいいらしく、電界強度がさほど
強くないようなので、条件がよければ上の再生受信機でも何かしら
聞こえるかもしれません。(PHSが室内でまともに使えるのは謎)
余談ですが、今回はプレートと並列にクリスタルイヤホンをつないでも
ゲインがガタ落ちになるくらいシビアだったので、うしろに2SK30A
のAFアンプを追加してモニタしました。負荷にハイインピーダンスの
マグネチックイヤホンを使いましたが、かなりの大音量で聞こえます。
これはVY FBです。
JS2GMY 上田 賢二 - 01/03/12 22:07:53
: P-21DXCその後
コメント:
昨日、L1のコイルあたりをいじってみました。
コイルは2次側の足+2番ピンをカットしてましたが、
2番ピンを基板のパターン通りにアースへ落とす事で
無事16MHz帯で安定して発振してくれました。
高田OM手書きのマニュアルにあるように、2逓倍も
確認できました。(VXOの可変幅はやや狭いけど)
但し、AF用VR(及びハーネス)を触ると結構なハム音
が聞こえてきます。
手持ちの発振器で21.1MHz近辺を発振するも全く受信出来ず
の状態です。
L4からL10を回してますが、調整が足らないか・・・?
1歩進んだものの、次の1歩には少し時間が掛かりそうかもしれません。
JG1RVN Toru Kato - 01/03/11 22:08:41
: S/N B017 完成
コメント:
おかげさまでFUJIYAMA S/N B017が完成しました。
フロント基板で苦労しましたが、その後は順調でした。
キーヤーの回り込みとVCLOの安定度向上が今後の課題です。
仙波さん、スタッフの皆様、ありがとうございました。
JG1EADせんば - 01/03/11 18:17:34
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: やっと基板が完成した
コメント:
庄野さんのところへ行くFujiyamaの基板が本日やっと完成。ここであわてて
アイドリング調整などをやるとろくなことはないので、今週末はここまでに
しておこう。hi
ホームページに写真をアップしておきました。
JG1EADせんば - 01/03/10 12:23:00
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 基板の穴ずれ
コメント:
加藤さん、貴重なレポートありがとうございます。
GND面の穴抜き部に部品のリード線が接触してしまうトラブルは、βでも
報告されており、特に部品の足を広げて挿入するようなケースでトラブルの
可能性があることがわかっています。いかなる場合にも、部品のリード線が
基板に垂直に挿入されるように、慎重に足加工してやることが必要です。
縦に挿入する抵抗等については、上から出るリード線を精密ドライバーの先に
半周巻き付けて∩型に、横に挿入する抵抗等は、ピンセットを使って冂型に
加工するとよいと思います。
JG1RVN 加藤徹 - 01/03/09 09:03:16
: re:Fujiyama 噴火する!
コメント:
このほか、フロント基板で数カ所の穴ズレによるGND面と部品足の接触懸念箇所が
発見されました。ただし、基板によっては真ん中に穴が開いていて大丈夫なものも
あると思います。
これは部品取り付けをしていない状態でテスターチェックしても発見できません。
部品穴に、足を通すと、紙一重でグリーンレジストがかかっている状態の
ものが、こすれて銅箔が露出すると、そこから足がGNDへ落ちます。
現在考えている対策は、
(1)穴を拡げてGNDのエッジが部品穴にかからないように間隔を取る(主として部品面)
(2)裏面に余裕のあるものは、部品面ではなくB面に部品を取り付けて、接触可能性の
ある部品穴を使わない
の何れかで対応したいと思っています。私の手持ちの基板では
概ね、フロント基板の左1/3に不良個所が集中していました。
JG1RVN 加藤徹 - 01/03/08 22:36:50
ホームページアドレス:http://www.inv.co.jp/~jg1rvn/short.htm
: Fujiyama 噴火する!
コメント:
いきなりFujiyamaが5合目で噴火してしまいました(笑)
ただし、このトラブルは(+)がGNDへ落ちるという
現象ですので、ヒューズを必ず付けてチェックするなどの
約束を守らないと、最悪の場合、基板が燃えたり結構シビアな
壊れ方をしますので、取り急ぎ、その対策を上記HPに
まとめておきました。うーん、先は長い・・・ほひっ!
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/08 08:36:16
: Re: はじめまして・・・hi
コメント:
CPT山田さん初めまして。今後ともよろしくお願いします。(おい(^^;)
冗談はさておき、例のブツは預かっていますので、新宿懇親会へ出られ
そうなときは連絡ください。ちなみに、目下緊縮財政を強いられている
ため、成り行きによっては二次会へ出ないことがあります。Hi Hi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/07 22:04:35
: ゲルトラ発振止まる
コメント:
あれから位相補正を試みたものの止まらず、結局鈴木さん同様NF量
を減らすことで決着しました。
最終的なf特を見てみたのですが、無負荷では10kHzあたりから
早くも影響が出始め、40kHzあたりに多少盛り上がりはあるものの、
それほど悪い特性ではありませんでした。問題はスピーカをつないだ
ときで、2kHzあたりにピークを持つ典型的なカマボコ特性でした。
Hi. 聴感上もそんな感じで、いかにもラジオや無線向きのアンプです。
Hi Hi.
ここ4年くらい使い続けているMOS-FETアンプも最初はひどい
ものでしたから、今後の検討いかんで少しはマシになるかもしれません。
これ以上VLF帯(!?)の話をすると、大家さんから追い出される
かな!? 各局SRI.
7K1CPT山田清治 - 01/03/07 21:40:23
: はじめまして・・・hi
コメント:
はじめまして、なんて書くと「何言ってるの?」なんて声も聞こえてきそうですが、
実を言いますと自作プラーザは初書き込みだったりします hi
皆さん 宜しくお願いします。
GMY上田さん、P-21もうすぐ完成ですか?楽しみですね。
仙波さん、私も基板の頒布を受けていながら、なかなか先に進まず良い報告が
出来ずにすみません。
現在の状況としては、配線ミスが見つかってほっとしたのもつかの間、
T/Rの電源切り替えあたりもトラブっているようで、問題点探しに悪戦苦闘
しています。(何とかなりそうな気配はありますが・・・)
壁にぶつかると停滞時間が長いので、良い報告はもう少し先になるかもしれませ
ん。
ちなみに14MHz用を作っています。
寄り道ばかりしているうちに、大物キットまで入荷してしまいました。
「部品割譲の掟」もあるし・・・hi 当分楽しめ(苦しめ)そうです。
JN1NGC 鈴木 - 01/03/07 15:19:45
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Ge Tr AMP
コメント:
こんにちは、鈴木です。
児玉さんもOTLで苦戦しているようですね。
私は入出力をトランス結合でNFBは気持ち程度で
発振の難から逃れましたが・・・・
Ge Trはバラツキが大きいから、Tr交換でより安定なモノを見つけるという
『奥の手』もありますよ。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/07 13:08:18
: ゲルトラ発振
コメント:
例のOTLアンプですが、初段を追加して試聴したところ、どうも音が
おかしいのでオシロスコープで調べたら、なんと盛大に発振していました。
ゲルトラの分際で生意気な...Hi Hi.
初段が100kHz前後で発振することがわかったので、とりあえず
その対策を行ったのですが、この状態でNFBを施すと再び超高域発振を
起こします。ちなみに、トランスの極性に誤りがあるのではありません。
これを逆にすると可聴域で盛大に発振します。
試しに裸の状態でf特を見ると暴れる暴れる... パワーレスポンス
も周波数によってかなり差が出るようです。出力トランスを抱かせるより
マシだろうと安易に考えていましたが、世の中そう甘くはないようです。
Hi.
これから位相補正と格闘することになりそうですが、どうやらHi-
Fiは望めそうにありません。レトロなアンプにふさわしく、アナログ
レコード再生用イコライザアンプを付ける予定ですが、あまり凝ったこと
をしても仕方がなさそうなので、とりあえず使えるという程度のものに
します。Hi.
P-DX基板の話題が出ていますが、そんなこんなで死蔵状態です。
FUJIYAMAも...
JS2GMY 上田 賢二 - 01/03/06 22:03:01
: P-21DXC
コメント:
せんばさん こんにちわ。
う~ん。コイルのインダクタンス・・・
コイルは確かFCZ3R5を使っていたと思います。
手持ちのトロイダルコイルで数種類試してみます。
(うまくインダクタンスが合えば良いのですが)
RESを頂きますますやる気になってきました。
完成したら、是非お空で合いましょう。
(去年の夏にすでに変更申請は済んでいるので、
完成→即ON THE AIR可能です。)
JG1EADせんば - 01/03/06 18:56:18
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: P-DX基板もなかなかです
コメント:
上田さん、頑張ってください。P-DX基板は、Fujiyamaより
コンパクトで十分高性能なリグができますので、これはこれで
楽しいです。VXOの異常の件、VXOコイルのインダクタンスが
大き過ぎるということはないでしょうか。
加藤さん、いよいよ製作スタートですね。QTCに詳細な製作
レポートが出ることを密かに期待しています。hi
JG1RVN 加藤徹 - 01/03/06 18:45:56
: FUJIYAMA4合目
コメント:
ようやくプリント基板チェックとレジスタ剥がし+皿ネジ対策完了。
これからハンダ付けです。RFCは正常なインダクタンスがあることを
確認しました。ハンダ前に水晶が指定周波数で発振することをチェックして
から始めます。基板は問題ありませんでした。ハンダ前にティッシュペーパー
でよく基板を磨きました。先は、まだ長いです・・・
JS2GMY 上田 賢二 - 01/03/05 15:53:47
: P-21DXC完成までもう一息
コメント:
皆さん、こんにちわ。
fujiyamaで盛り上がっているところですが、
3年程前に、このHPを通じて頒布頂いたP-21DXが
やっと完成に近づきつつあります。
1年程前に基板上の部品を一通り組付けたのですが、
いろいろと雑務に追われてそのまま放置されていました。
やっと先週から中島さんに分けて頂いたコネクタに
ハーネスを付ける作業から再開し、通電テストをやってみました。
当初、J3,J4の両方を繋いだため、いきなり
送信しっぱなしに(・・・このHPを見ていて良かった。)
ただし、VXOの発信周波数が32MHzにならず、
28MHzあたりになってしまったり、バリコンの位置によっては
発信が止まってしまう状態にあります。
(5年以上前に入手した2SC372を使ったのが災いしたか???)
どうも発信そのものが弱いため、周波数も不安定な感じがしてます。
完成にはもう少し時間が掛かりそうです。
(でも、ここまで来たら何とか完成したいと思ってます。)
また、進展がありましたら書込みます。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/04 23:10:42
: 速度変換・死蔵部品など
コメント:
CZJ>亡国の人は、当県出身で,私も肩身が狭いです。
松盛さん了解です。全然気づきませんでした。Hi. それはそうと、
CZJ>33:78で録音時と再生時に変えてやれば早くなるのでは
私のところはWin95ですが、昔秋月で買った得体の知れない
サウンドカードに付いていたソフトが任意のサンプリング周波数に
対応しているので、おっしゃるような速度変換が可能です。
原盤を33回転ではなく45回転で回すとして、サンプリング
周波数44,100Hz(CD相当)で再生するなら、45/78
≒25,442Hzのサンプリング周波数で録音すればいいことに
なります。
-・・・-
川九OMこんにちは。
>「は?」と言って、「ガチャン」と電話切られてしまいました。
少々古い(?)話題ですが、相変わらずひどいサポートがある
ようですね。こんなご時世ですから、消費者に対して少しでもぶっ
きらぼうな態度を取ろうものなら死活問題でしょうに...
ちなみに、私の関係する某社は顧客対応にとかく神経を使います。
(某T社ではありません)
>どこでも、プロフェッショナルで、愛想のいい人が少ないナー。
アナログ回路のエンジニアには変わり者が多いという噂があり
ます。Hi.
死蔵部品のお話、私のところでもたくさんため込んでいるので
耳が痛いです。Hi. 確かに有効活用しないといけませんね。その
一方で、ディスコンになった石を使うと、それで組んだものを外部
へ公開しても追試してもらえない、というジレンマを感じています。
トランジスタ等では代替品が見つかることが多いのでまだいいの
ですが、あまり特殊なICともなると難しいところです。
-・・・-
ST-92を仕入れてきたので、NGC鈴木さんからいただいた
2SB492でOTLアンプの出力段を試作してみました。鈴木
さんからのアドバイスで、温度補償素子にもこれを使ってみました
が、熱暴走の気配はなくFBです。現在はアイドリング電流が約
25mAですが、60mA以上流しても問題ありませんでした。
ドライバトランスの1次側に音楽信号を入れると、ちゃんと音が
出ました。特性は取っていませんが、聴感上はNFBなしという
ことを考えると上々でしょう。ディキシーランドジャズが小気味
良く鳴ります。あとはオーバーオールでどうなるか、といった
ところです。
オーディオ装置を作るのはたぶん4年ぶりくらいです。Hi.
JA8IRQ/札幌の福島 - 01/03/04 21:52:04
ホームページアドレス:http://www.kinokuniya.co.jp/01f/hybrid/hybridwb.htm
: アマハンを売っているお店 ↑
コメント:
川九さん
>東京近辺にアマハン、売っている店があったら、せめて5年に1冊ぐらい
>買ってたでしょうに。
えーと、まだ売っている店では売っているようです。
たとえば、以下の大手チェーンのwebによれば、
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/hybrid/hybridwb.htm
ハイブリッドサービスで、新宿本店、梅田本店、福岡本店で
書名にARRLを入れたところ在庫あり、で検索できました。
まあ、書店員のハムは珍しいから、しかるべき場所に置かれて
ないのかもしれませんが。
Ji3CKA 西 裕治 - 01/03/04 09:14:33
ホームページアドレス:http://www4.justnet.ne.jp/~nishiyuji/
: チップ部品の空中配線は難しい~
コメント:
電源電圧3.8Vで430MHzを100mW出力時に、PLL部も含めた全消費電力300mWの目標
はなかなか難しい感じ。
最大許容値(600mW)には入っているが、現在送信時の消費電流90mA(342mW)。
吉本さんの托鉢念力パワーを組み込めたらいけそうな----?
CW送信機関係の設計状況追加
http://www4.justnet.ne.jp/~nishiyuji/eisei.htm
実験基板の写真(LPFのコイルは、チップコンを立ててその間にまたがって乗せた)
http://www4.justnet.ne.jp/~nishiyuji/eisei-cwtx-test-pt.jpg
JL1KRAなかじま - 01/03/04 00:35:29
: re: 売ってたら買いたい
コメント:
タイムマシンで昭和50年代くらいの秋葉に行って
ディスコンになったCANパッケージや真空管、ゲルマのラジオキット
エアーダックスコイルなど買ってきたいですね。
HCK>でも、FUJIYAMAは開発コンセプトも、回路も動作の概略もほとんど公開されて
HCK>いるので、自作派なら、特定のICを探さなくても、代替回路を作って、自分
HCK>のFUJIYAMAをつくればいいのですよね。
現在、部品を集めて完全自作されている方がスタッフが掌握しているだけでも
2~3人いらっしゃいます。
HCK> ほら岩手には岩手富士(岩木山)、鹿児島には薩摩富士(開聞岳)なんて、
HCK>日本中にミニ富士がたくさんあるじゃないですか。
HCK> そういうの、開発者の皆様も許して頂けますよね。
面白いですね!きっと大歓迎でしょう。
そういえば、
FUJIYAMA頒布記念アワードQRP-WARC/18(公式ページ参照)
で自作FUJIYAMAの方たちが、頑張って作ったに関わらず
シリアル番号が無いゆえに認識されないというのは問題ですね。
方法を考えます。
exJA!HCK 川九 - 01/03/03 22:59:16
: 売ってたら買いたい
コメント:
追伸 川九
アマハンだけじゃないです。
(1個から、妥当な値段で)売ってたら買っただろう物。
アナデバ、バーブラウン、マキシムなどのIC。
トランジスタ技術とかで、面白そうなICが紹介されても、アマチュア(プロでも作るのは1品物だけだし)だと1個下さいと言い難いし。
これまで、どれだけ臍を噛んできたか。
あ、それから、アキバで売ってたら思わず買うだろうもの。
FUJIYAMA(ハイ)
それから、ヒースキット。
でも、FUJIYAMAは開発コンセプトも、回路も動作の概略もほとんど公開されているので、自作派なら、特定のICを探さなくても、代替回路を作って、自分のFUJIYAMAをつくればいいのですよね。
ほら岩手には岩手富士(岩木山)、鹿児島には薩摩富士(開聞岳)なんて、日本中にミニ富士がたくさんあるじゃないですか。
そういうの、開発者の皆様も許して頂けますよね。
川九 邦雄 - 01/03/03 22:18:43
東京近辺にアマハン、売っている店があったら、せめて5年に1冊ぐらい買ってたでしょうに。
秋葉原でも売ってなくなっちゃったし。
日本の通販だったら、アメリカから買うのも同じだし。
うーむ。
難しい問題。
川九 邦雄
JA8IRQ 福島 - 01/03/03 21:19:26
: ARRLアマハン
コメント:
川九さん
|ところで、20年ぶりにアマハン買いました。
|でも、送料込みで3998円は、安い。
うーん、ウチの店で売っているより安い。しかし、リアル書店は中をぱらぱら
めくってから買うかどうか決められるのですよ。とはいっても、買う本がきま
っている人には魅力なのだろうな。厳しい時代であります。 福島
川九 邦雄 - 01/03/02 22:28:00
: アマハンとデジカメ
コメント:
川九です
死蔵ICを使いましょう、などと説教じみたこと言っちゃって、ちょっとだけ反省してます。
ま、色々なICを買うのも、夢があっての事ですから、それはそれでいいですよね。と、自分に言い聞かせる。
秋葉原の部品屋がドンドン廃れていくなかで、秋月周りの混雑を見ると、夢がある物を(適切な値段で)売れば、まだまだ買い手はいるのだと、いつも感心します。
それにしても、秋月のキットでも、買って作って、それで死蔵というもの多いなあ。
ところで、20年ぶりにアマハン買いました。アマゾン・コムが日本語でたのめるようになったので、ついつい洋書を気安く買ってしまいます。でも、送料込みで3998円は、安い。A4ぐらいの大きさで、厚さが約4cmだから、1cmあたり1000円。でも、20年ぶりで、どれほど新規な物があるかと思いきや、それほど変化はありませんでした。
さて、デジカメの話題がでてますね。私は仕事用に昨年4月に買って使ってますが、安売りの割りに快調です。ちょっとマイナーな東芝のAllegrettoM40という機種。USBインターフェース組み込み、214万画素で、メモリーはメジャーなスマートメディア(このメモリーの開発元が東芝だから、当たり前か)。このメモリーは、まずなくならないでしょう。バブルメモリーなんてことはありません。
私が買ったのはメモリー別で39800円だったかな。(税別)
性能はまあまあですが、デジカメはラティチュードがフィルムより狭いので、注意しないと色飛びがします。慣れでコツがわかります。
それと、このデジカメ、内部のプログラムを東芝のHPからアップデートしました。デジカメでそんなことができるとは思ってませんでした。感激。
但し、今でもストロボを使った場合の露出が不完全です。カメラとしての完成度はイマイチ。
マイナー機種に手を出そうという皆様の参考になるか。
ま、ハム機器でもパソコンでも、パナソニックなんてマイナーですが、ちょっといいとこあったりするでしょ。あんまり他人が持ってないし。少なくとも、某電気メジャーのS社やカメラメジャーのO社より、技術屋としては好感が持てます。O社など、サービスセンターの女の人に「接写でストロボのバウンス撮影はできますか?」と電話で聞いたら「は?」と言って、「ガチャン」と電話切られてしまいました。長年O社の接写用用品を愛用し、顕微鏡も買っているのに。。。。
どこでも、プロフェッショナルで、愛想のいい人が少ないナー。
JA9CZJ 松盛 - 01/03/02 19:57:48
: 亡国の人
コメント:
亡国の人は、当県出身で,私も肩身が狭いです。
娘も,その亡国人と同じ学校に進学してしまったし,亡国人と同級生のハムも知り合い。
「Mうぅ、あいつは何時もラグビーばかりしていた。 教室の窓からでかい体が目立った。」と。
さてさて、児玉さんレス有難う。 やっぱり数百ワットですか。 すごいエネルギーですね。 スピーカーを外して,コイル駆動の変わりに鉄針で駆動すると、、、、
昔のレコードになります。 ビクターかどこかの犬のトレードマークですね。
有るOMから横槍が入りまして,パソコンに録音し,サンプリングクロックを
33:78で録音時と再生時に変えてやれば早くなるのではとアドバイスがありました。
私はそんなことが出来るほど器用ではないので、またまた頭を悩ましそうです。
WIN3.1のソフトに倍速早送りというのが有りましたが,可変速はー?
まつもり
JE6LVE/3 高橋 - 01/03/02 19:43:55
: SN16913P
コメント:
EAD>なぜFT817に採用されたのか、激謎です。hi
FT-817はFT-847をベースに開発されているようで
FT-847に多用されているSN16913Pをそのまま引き継いだと思われます。
亀レスでした・・Hi
JN1NGC 鈴木 - 01/03/02 14:51:58
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.hyml
: 楽しい時間をありがとうございました。
コメント:
児玉さん、昨日は楽しいお話ありがとうございました。
お話を聞けば聞くほど『新宿懇親会』への期待・憧れが膨らみます。
しかし、イナカモノの悲しさでしょうか?
そんな大都会、西も東もわかりませ~ん。
次回はタイミングが合うことを期待して、夢でも見てます。
『部品割譲の掟』は、川九さんも仰っていた『死蔵しているIC(部品)を使いましょう。』
という考えと同じです。
『周り回ってゴミが減る。その間みんなが楽しめる。』のお題目を唱えて、
今日も半田付けする0.1トンでした。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/02 13:07:49
: デジカメはまだ高くつく!? etc.
コメント:
KRA>本体に加えてメモリーが高くほぼFT-817価格になります。
デジカメはまだ結構高くつきそうですね。銀塩では途中でフィルム
をちょっと変えて... なんてできませんから、撮影の際は被写体
をすべて集めて一気に撮らなければならないので面倒です。その点、
デジカメの現像いらずで何度も書き換え可能なのは魅力的ですが...
中島さんがおっしゃるようにメディアの規格がバラバラなのも問題
ですね。確かにスカを引いたら目も当てられません。Hi.
私にとってFT-817のプライオリティは低いです。株で大儲け
でもしたら買うかもしれませんが、亡国もとい某国の首相がしぶとく
居座り続けている限り、どう逆立ちしても無理そうです。
CZJ>レトロ調のSP/LP/CDオーディオセットを買うか思案しています。
それはやめた方がいいです。あれを作っているメーカはロクな
ところではありません。あのメーカには過去何度泣かされた(現在も
続く)ことか... 今は二束三文なので、株でも買って株主総会で
ボロクソ言うか...(怒)
CZJ>ところでレコードは807等の真空管出力数百ワットで溝を切っていたことを
CZJ>知っていますか。
今でも6G-B8(パラ?)プッシュ 0.3kWリニア(!?)
がキングレコードで稼働しているはずです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/02 13:06:34
: TNX 2SB492 etc.
コメント:
NGC鈴木さん、アイボール&2SB492他もろもろありがとう
ございました。鈴木さんとはFCZ新年会でもお会いしましたね。
よく考えると、その後自作プラーザへ最初においでのときは「あの
鈴木さんだ!」と思ったのですが、そのことをすっかり忘れて
いました。Hi.
猫二匹ともアイボールしましたが、長毛白猫の「マンタ」は
人見知りすることなく、よくスリスリしてくれるので猫好きには
たまりません。Hi Hi. 猫は毛の色が濃いほどおとなしいと言われる
ようですが、必ずしもそうではなさそうです。余談ですが、意外な
ことに、ある筋の連中から必ず「ルナ」とか「ジジ」などと呼ばれる
「黒猫」が一番おとなしいという話があります。
それはそうと、鈴木さんは結構有名人(!?)ですよ。名前は知ら
なくとも、昔から横浜エジソンプラザや秋葉原のパーツ屋を徘徊して
いる人なら、おそらく知らない人はいないのではないかと思います。
私もお話を伺って「あ!」と思いました。鈴木さんは以前から私の顔
を覚えていらしたようです。
それにしても、2SB492の数たるや半端ではありませんでした。
湯水のように使っても一生使い切れるかわからないくらいの量があり
ます。ところで、鈴木さんのお宅は(見る人が見れば!?)宝の山で、
私のように部品を分けていただく諸兄も結構いらっしゃるようです。
そこまではいいのですが、なんでも、「ここから部品の提供を受けた
者は必ずモノにすべし」という「掟」があるようで、それを聞いて
少々ビビっています。Hi.
ここでネタばらしをしますが、今のところこの石をST-92で
ドライブしたOTLを考えています。おそらく出力はDC12V電源
で1~2Wというところでしょう。24Vならもっと出そうですが、
放熱に苦労しそうです。OPTを使った普通のプッシュプルという
選択肢もありますが、あまりに平凡なものでは面白くありません。
ちなみにOPTを使った場合、12V以上の電圧をかけると耐圧
オーバーで石が壊れます。
実は、2SB239というPc=13Wのパワーゲルトラも抱え
込んでいるので、これのドライブ用に使ってQRO機(!?)を作る
手もあるのですが、それでは石がいっこうに減りません。Hi Hi.
実は殴り書き程度の回路図がすでにあり、鈴木さんにお見せ
しました。しっかりスキャニングされてしまったので、私の知らない
ところで「見せ物」にされていたりして... オーソドックスな
回路ですが、ゲルトラはとにかく熱暴走しやすいので、それをうまく
抑えられるかがネックになります。
以前、上の2SB239を使い、別の方法でアンプを作ろうとした
ときには熱暴走でコレクタ電流がコントロール不能状態となり、焦り
ました。その点はシリコンとまるで勝手が違います。シリコンは放熱
をきちんとすれば意外と大丈夫です。
鈴木さんからはいろいろなお話を伺いましたが、とてもここには
書けない話もありカット。Hi.
p.s:
鈴木さん、melon さんにもよろしくお伝えください。って、隣で
ご覧ですね。Hi Hi.
JH6HZE 椛島 - 01/03/02 11:16:55
: 失敗例
コメント:
ミズホピコで移動を考えて外付けのセミブレークイン装置を
エレキーの中に入れようと作ってたんですがバラで実験すると
うまくゆくのに組み込むと不安定になる。
ブレークインのリードリレーがエレキーのサイドトーン用のSP
の磁石に反応して勝手に作動してた。これ気付くのに2日もかかって
しまいました。まだまだだなあ・・・。
ゴミネタですみません。
JN1NGC 鈴木 - 01/03/01 21:39:59
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 2SB492
コメント:
こんばんは、鈴木です。
本日18時の締め切り迄に欲しいという方は、結局お二人だけでした。
このTrは私の手には負えませんので、TTT/1加藤OMと児玉さんに
活用責任を押しつけることとなりました。
無事に天寿を全うできますようご活用下さい。
児玉さんは早速回路を考えていたようで、可愛いAMPが出来るそうです。
加藤OM分は明日発送で、明後日到着予定です。
不出来な親に成り代わって、可愛がってやって下さい。
JL1KRAなかじま - 01/03/01 21:02:38
: re:猫はここ
コメント:
やっぱりありあした、
FM-8の部屋
http://members.nbci.com/toragiku/kopa/fm8.htm
Bubcom-80は画像が見つかりません。
PC-8001を使っていましたので、グラフィックスの
進んだFM-8はずいぶんと羨ましかったです。
PC-8001はPCGアダプタも付け、RTTYデコーダにもしました。
>猫はここ
カメラ目線に再会できました。TNX、Hi
被写体には最適ですね。
お仕事頑張って下さい、私も連日午前様です。
JA5NAF 北川謙二 - 01/03/01 19:48:05
: RE:2SB492
コメント:
1979年のトランジスタ規格表に出ていました。
社名:三洋
用途:PA
構造:Ge.A
最大定格:Ta=25℃
VCBO -25V
VEBO -6V
Ic -2A
Pc 6W
Tj 85℃
電気的特性:Ta=25℃
ICBO最大値 -50uA(VCB -20V)
直流又はパルスhFE
110(VCE -1.5V Ic=-20mA)
バイアス
VCE=-1.5V 200mA
ft=0.7MHz
外形:84B
骨董的価値は認めますが、私には使いこなせません。
JE6LVE/3 高橋 - 01/03/01 18:17:47
: Bubcom-80
コメント:
Bubcom-80といえば福岡のシステムズフォーミュレートが販売していた
FM-8のそっくりさんでしたね。CPUはZ80ですが。
Bubcom-80が重荷になってシステムズフォーミュレートは倒産してしまいました・・Hi
JA9CZJ 松盛 - 01/03/01 17:53:28
: SPレコード
コメント:
自分で聞いといて、おっちょこちょいでしたが,息子のパソコン付属の
ライブラリーに辞書CDがあり、それを見ると78回転と有りました。
うろ覚えで78回転と前回書き込んだ数字が合っていました。
電気,電子辞書を見ますと,SPはスタンダードプレイ,LPはロングプレイ
EPはエクステンデッドプレイとありました。
今までSPはショートプレイと思い込んでいた私でした。
ところでレコードは807等の真空管出力数百ワットで溝を切っていたことを
知っていますか。 溝に刻まれたエネルギーは変換効率も有りましょうが,
結構強力なんですよ。 鉄針ですごい音が出ますから。
まつもり
JA9CZJ 松盛 - 01/03/01 17:16:33
: 2SB492
コメント:
2SB492は新しいトランジスタ規格表に載っていませんね。
1983年の規格表ですでに保守品番扱い。
このあたりまでは、ゲルマニュウムトランジスタが殆どで,以降はシリコントランジスタが
優勢になっていますね。
手元にジャンクの2SB492がありました。 銀色のメタルケース入りですね。
コレクタ損失もかなりあって、1ワットクラスのオーデイオアンプが出来そうです。
せっかく大量に有るゲルマニュウム、活用なさってください。
高周波用が見つかりましたら、ここに書き込んで下さい。
ところで、昔のSPレコードって毎分何回転でしたっけ。
LPとかEPは33.33rpm 45rpmですが。
78回転ぐらいでしたっけ。 LP用のドライブ側軸を太くしたものを鉄工所に
特注して、改造するかレトロ調のSP/LP/CDオーディオセットを買うか思案しています。 ちと、このプラーザに似合わないテーマでしょうか。
まつもり
JG1EADせんば - 01/03/01 16:45:29
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2936/data/cat.jpg
: 猫はここ↑
コメント:
アルゴ505の横走りダイヤルのゴムを掻き切って指針を飛ばし
紛失させた猫は、まだここにいます。hi
仕事がいよいよ煮詰まってきて、このところ皆さんの書き込みを
横目で拝見するだけになってました。
川九さん、スプートニクの件、了解しました。私も昔のCQ誌か
何かの記事で読んで、わくわくしました。原会長だったかな。
中島さんもFINEPIXにされたのですか。私は、本命はニコンの
COOLPIX950/990を狙ってカメラ屋に行ったのですが、「2cmの
接写を見せてくれ」と店員に頼んだら、たまたま展示機が壊れて
いて2cm接写モードを使えなくなっていたので、隣に置いてあった
FINEPIX S1Proに目移りしちゃった次第。
JH5ESM / Cosy MUTO - 01/03/01 16:22:42
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: バブルは「はじける」運命(^^;
コメント:
>FM-8のバブルメモリって皆さん覚えてますか?
私はFM-8に先行してバブルメモリを搭載したBubcom-80の方を思い出しますが
(知らなかったらごめんなさい).
JL1KRA中島 - 01/03/01 14:23:46
コメント:
DFK>今日はNGC鈴木さん&猫たち(!?)とアイボールの運びとなり
よかったですね。大家さんの猫もアルゴノート505にチョッカイだしたり
なかなかの強敵のようです。以前、シャック侵入を現行犯で撮影されて
いましたが、あの画像がexpireしてしまったのはもったいないです。
高級デジカメでもう一度見たいところHi。
DFK>今の台所事情では、デジカメを買えるのはいつのことやら...
職場の重いデジカメを出張に持っていくのに耐えかねて、
やむを得ず自分で買いました。これでFT-817がまた遠のきました。
本体に加えてメモリーが高くほぼFT-817価格になります。
・メモリースティック→超高い
・SD→流行っているのか?
・スマート→とりあえずサードパーティあり(←FinePix)
コンパクトフラッシュはずいぶん安くなって残りそうですが、
他のもろもろははすたれそうで怖いです。
FM-8のバブルメモリって皆さん覚えてますか? そんな気分です。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/01 13:09:42
: デジカメ欲しい
コメント:
KRA>私もFinePix4500買ったので
中島さんうらやましい。うちには銀塩カメラ(初代EOS Kiss)
しかなく、現像が面倒なのでホームページを作る気がしません。Hi.
今の台所事情では、デジカメを買えるのはいつのことやら...
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/03/01 13:06:12
: 猫
コメント:
で思い出しましたが、仙波さんのところにもいますね。中島さんの
ところは実家で飼っていたのでしょうか? それにしても、ここには
猫好きが多いようで... かくいう私もそうで、私の前世はきっと
猫に違いないと信じて疑いません。Hi Hi.
当研究所のある集合住宅は一応猫OKですが、昼間は面倒を見て
くれる人が誰もいないので飼いません。
今日はNGC鈴木さん&猫たち(!?)とアイボールの運びとなり
ました。
JL1KRA中島 - 01/03/01 10:40:41
コメント:
RVN>ヤフオクのアマチュア無線のところの左にYahoo!カテゴリアマチュア無線
RVN>というキーがあり、そこをクリックすると自作プラーザにつながります。
知らなかった、、。地獄の沙汰も金次第、ヤフオクから札束持って
ささやかな好事家の部品交換に乗りこまれたらひとたまりも無さそう。
どうりで、”書き捨てさん、お願いさん”が増えるわけです。
学生さんもその後音沙汰無いし、そういった系統だったのかなぁ。
今までは袋小路に迷いこんだ方を助けたい気持ちもあったけど、、、。
RVN>もうすぐ1ヶ月ぶりの休みが取れそうですのでFujiyamaにも手がつきそうです。
RVN加藤さんのレポートは楽しみです。私もFinePix4500買ったので
ホームページを作ります。
HCK>無い物ねだりより、まず、死蔵しているICを使いましょう。
ごもっともです。
JN1NGC 鈴木 - 01/03/01 10:24:16
ホームページアドレス:http://hpmepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 昔のICまだまだ現役
コメント:
exJA1HCK川九OM、はじめまして。
8038や555なんていう『定番IC』は、現場ではまだまだ現役バリバリですよ。
試作設計のオーダー時に、『ここには前回と同じ555を使って・・・・』とか、
『8038で3スポットのトータル6パターン出力にして・・・』なんていうのが
いまだに舞い込んできています。
私の10mSSB機には、中学生の時に作ったフェアチャイルドの741(TO-5)使用の
MICアンプを流用しましたから、これも『現役』です。
死蔵IC・・・・もったいない。
古いICでも、定番じゃないICでも、充分に無線機に使えるのに・・・
JN1NGC 鈴木 - 01/03/01 00:06:56
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 2SB492&1350
コメント:
こんばんは、鈴木です。
2SB492は明日の18時で受付け終了とさせて頂きます。
また、『1350の件』ではたくさんの方からご助言を頂きました。
ありがとうございました。
exJA1HCK川九 邦雄 - 01/02/28 21:43:56
:スプートニクの時
コメント:
JG1EADせんば 様 皆様
スプートニクの件、あれは1950年代だったですかね。私もうろ覚えなのですが、
何しろスプートニクは前触れなく上がったので、ほとんどの人はあのピーピー音を
聞いてなかったと思います。たしか40メガだったですよね。
それよりも、その1年ほど後だったか、アメリカのエクスプローラでしたっけ、
最初の衛星。あれの時はたしか108メガで、事前にアナウンスがあったので、2桁の
JAコールのOM連がスーパープロ(BC779の類)にクリコンつけたりして、
準備おさおさおこたりなく、ドキドキしながら聞いたと、当時のCQ紙で読んだような
記憶があります。
今、このプラーザで話題になっている衛星。やっぱりビギーバックっていうらしい
ですね。親亀の背中にくっつくタイプ。アマチュア衛星はすべてこれですね。
私は全く見ていないのですが、QEXなどには衛星機器の記事などないのでしょうか。
日本でも、DLでも過去にアマチュアが衛星作ってとばしましたよね。そのあたりの
情報も探せば充分あると思います。
ところで、MC1350とか基本になるICが本当に減っていきますね。
小型ICのために顕微鏡下で配線し、PICのようなコントローラを使ってソフトで
コントロールする。それがイヤなら、DBMもTrで作るとか、うっとおしい話です。
かといって、使わないで死蔵するICも多いこと。
死んだら棺桶にICを、なんていうのはイヤだし、セラミックタイプだと。。。。
無い物ねだりより、まず、死蔵しているICを使いましょう。
そんなわけで、25年以上昔に開発された8038で、とっくの昔になくなったテラダインの
オペアンプと組み合わせたジェネレータを、今頃作ってます。
この分でいくと、PICを使うのは80才をすぎてからか。。。。
JG1RVN 加藤徹 - 01/02/28 20:48:02
ホームページアドレス:http://www.qtc-japan.com
: Yahoo!
コメント:
ヤフオクのアマチュア無線のところの左にYahoo!カテゴリアマチュア無線
というキーがあり、そこをクリックすると自作プラーザにつながります。
キヤさんのQRPプラザも載っています・・・ということで、ヤフオク
からのルートに乗ってしまったので、最初は散歩道くらいの人通りだった
のですが秋月前のように沢山の人がアクセスしているようです。
http://list.auctions.yahoo.co.jp/jp/23761-category.html?alocale=0jp
とてもFBですけど、たしかに中島さんのおっしゃるとおり数量限定
アイテムの場合は密かにしておく、ということも大切なのかもしれません。
QTC-Japanも2万ヒットから4万ヒットまでがあっと言う間でした。
もうすぐ1ヶ月ぶりの休みが取れそうですのでFujiyamaにも手がつきそうです。
そうそう、内輪で密かに話題にのぼっていた、「Fujiyama持って一泊ミーティング」
っていうのも企画したいですね・・・でも私を含めて、まだ、出来ていない人が
多いようですので、5月の連休明けくらいかな?まだ分かりませんが・・・
JN1NGC 鈴木 - 01/02/28 19:21:42
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: すごいですねぇ~~
コメント:
中島さん、了解致しました。
反響の大きさに驚いております。
次回から?そのように処理する事にします。
新宿QRP懇親会は是非とも出席したいのですが・・・・
次回に期待します。
お誘いありがとうございました。
まあ、サイズとパターンの問題は大きいですよねぇ・・・
私は超小型機器の製作が苦手ですから、
あまり部品サイズには拘らないようにしています。
以前、仲間内の目標が『とにかく人目を引く大きな部品を使った実使用可能な機器』
という月には、直径6mmの銅パイプで直径1m・巻長1mのコイルを作り、
ドアノブよりでかい電力用のコマ型コンデンサと10センチ角の送信用タイトVCで
7M帯用のオートダイン受信機を作り、
『NGCのCはチャーミングではなく、クレージーである!』との
ホメ言葉を貰ってますから・・・・
(同調回路のQが高く、とても感度がよいモノに仕上がりました。hi.)
de ジャパンでNO.1のナイスでグッとでチャーミング(JN1NGC)
JL1KRA中島 - 01/02/28 18:34:08
: MC1350P
コメント:
NGC>これ以降『安い1350欲しいよ~』メールはご遠慮下さい。
鈴木さん、予想した通りの事が起こってしまいました。すみません。
ここに書くと秋葉の出物もあっという間に買い占められた事例が
過去にあるので、情報提供したい反面、難しいところです。
予防線をギブアンドテイクで張って
”掲示板に書きこまれている方には、”と言う条件をつけると
よかったかもしれません。
レア部品は新宿QRP懇親会あたりで手に入ることが多いので
一度参加されてください、大家さんも交えて猫談義しましょう(違うって!)。
NGC>メインダイアル関連は、ギア付きの1.5回転のAM/FM エアVCを使用すると
NGC>ボールドライブ無しでも案外と楽にチューン出来ますよ。
時々見かけますね、秋葉でもまだ買えるところを知っています。
プラバンで囲まれた様になっているので空気の影響を受けにくく
エアバリにしてFBです。バックラッシュも有りません。
しかしサイズ的に大きいのと、基板パターンが変わってしまうので、、。
10Turn-PODならぬ5turn-PODぐらいがあると無線機の同調用には
ベストなのですが。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/28 17:32:22
ホームページアドレス:http://homepage.nac.com/tesuzuki/index.html
: MC1350P
コメント:
こんにちは、JN1NGC 鈴木です。
MC1350Pにつきまして、既に20数人から『買いたい』との
メールがあり、最早お譲りする分がなくなってしまいました。
お断りのメールも10通を越えております。
これ以降『安い1350欲しいよ~』メールはご遠慮下さい。
また、私は通販業者でも部品販売店でもFUJIYAMA関係者でもありませんので、
『FUJIYAMAの部品は2セット分でいくらですか?』などという勘違いや、
『あのIC、1000個まとめて買うから送料込みで@30にして!』等々に応じられません。
悪しからずご了承下さい。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/28 13:49:22
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 2SB492
コメント:
児玉さん、了解です。
児玉さん分は手渡しにしたいと思います。
詳しくは後日メールでご相談致しましょう。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/02/28 13:09:34
: Re: 2SB492
コメント:
鈴木さんありがとうございます。是非分けてください。ちなみに、
「鶴ヶ峰」は出稼ぎコースの途中駅です。Hi. 横浜-海老名間はどこで
乗り降りしてもタダで、当然、FCZ研究所へ行くのもタダです。Hi Hi.
JN1NGC 鈴木 - 01/02/28 12:43:34
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: MC1350P
コメント:
中島さんこんにちは、鈴木です。
このネコ達は、ヨメをもらったらオマケで付いてきました。
我が家の長男と次男ですhi.
1350は、ここを見たQRPクラブのメンバーさんからオーダーが入りまして、
1000個が970個に減りました。(800個は確実に取り置いておきます。)
メインダイアル関連は、ギア付きの1.5回転のAM/FM エアVCを使用すると
ボールドライブ無しでも案外と楽にチューン出来ますよ。
(このVCの方がボールドライブより入手難か?hi.)
コア無しの手巻きコイルでVXOを作った時なんかは、AM側のセクションを
直並列のCでコイルに接続して、このCを加減することで微調整すると
コイルの増減の手間が省けてFBです。
ポリバリコン+コア入りコイルの場合よりもQRHが少なくなりますよ。
JL1KRA中島 - 01/02/28 11:54:32
: MC1350
コメント:
昨日RSコンポーネンツのカタログを見たらMC1350は1350”D”としてバカ高で
販売されていました。でも今回本作頒布で手に入らなくなった機構部品は
お世話になってたりするの悪口書けません。
NGC>未来の『FUJIYAMA 2ndプロジェクト』用として、取り置いておきます。hi.
NGC鈴木さん、猫のページで心癒されてます。我が家のは一昨年昇天 T_T。
FUJIYAMAもし次回あるときにはぜひよろしくお願いいたします。現在作っている方や
それを見ている方の反響次第かもしれません。でもかなり厳しい状況ですね。
あとSN16913Pを1000個持っている人とボールドライブを数100個、個人で
ストックしている人を見つけなければ。^_^;
最終回路図がWeb公開されFUJIYAMAクローン機を製作されている方も多数
いらっしゃるようなので、今後が楽しみです。
EAD>手に入らなくなってきました。なぜFT817に採用されたのか、激謎です。hi
この表現気に入りました。Hi
仕事場の打合せで使いたい衝動に駆られています。
Y社が流通在庫を買い占めて自作家が困るなんて状況だけはかんべん
願いたいですね。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/28 10:44:54
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/jndex.html
: 2SB492の件
コメント:
こんにちは、JN1NGC 鈴木です。
現時点でTrは児玉さんと加藤OMのお二人で山分け状態です。
全部で未開封4袋、開封済み2袋ありますから
まだ余裕が有ります。
明日一杯希望者を募ります。
ご希望の方はご連絡下さい。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/28 09:43:17
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 2SB492の件
コメント:
児玉さん了解致しました。
Trは、全部で紅茶缶3個分位の大きさです。
相鉄『鶴ヶ峰』ローカルです。手渡しでもOKですが・・・・
他にもほしい方はいらっしゃいますか?
明日一杯待って、いらっしゃらないようなら
全部児玉さんに引き取って頂きます。
新宿懇親会はとっても行きたいんですが、
今週末は予定が入っている為、NGです。
お誘い下さり、ありがとうございます。
次回また誘って下さいね。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/02/28 08:38:34
: 2SB492
コメント:
JN1NGC 鈴木さんこんにちは。
2SB492ですが、誰も引き取り手がないようでしたら私にください。
レトロAFアンプでも作ろうかと思います。(適当な入力トランスがあれば
OTLで)
私も横浜在住ですが、もしよろしければ今週末の新宿懇親会に顔をお出し
になってはいかがでしょうか? 宅配等の送料着払いということになると、
土休日しか受け取れないのですが、封筒に入る程度の数量でしたらこちら
からSASEを送ります。
それにしても、MC1350 1000個とは... 私のところにも
訳あって2SK246/2SJ103が各1000個転がっていますが、
いずれにしても半端な数ではありませんね。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/27 23:25:57
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 了解致しました
コメント:
こんばんは、鈴木です。
1350の件は了解致しました。
まだバラの分がありますので、当分この1000個には手が着きそうにありません。
未来の『FUJIYAMA 2ndプロジェクト』用として、取り置いておきます。hi.
ところで、SANYOの2SB492というTO-5パッケージの古いTrが多数出てきました。
ほしい方はいらっしゃいますか?(引き取って頂けると嬉しいんですが・・・)
送料のみご負担下されば、横浜から宅急便か郵パックでお送りします。
ご連絡下さい。
JG1EADせんば - 01/02/27 22:22:50
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: MC1350P
コメント:
鈴木さん:
> 正式にはアナウンスされていませんが、MC1350Pシリーズはどうやら
> フェードアウトの様子です。
あら、やっぱりそうでしたか。サトー電気でもやたらに高くなってます
ので、保守用にやむを得ない場合でなく、新規に使うとしたら躊躇
してしまうような状況ですね。
> NE602,NE612も入手しづらくなってしまいました。
> MC1350Pは手持ちが1,000個ありますから、必要ならご連絡下さい。
> 1個¥50+送料でお送りできますよ。
1~2年前、Wの業者が0.55ドルで売っていたので、このページで呼びかけて
Fujiyama分と合わせて計500個くらい個人輸入しました。うちにもまだ
レール2本分+αありますので、1人では死ぬまで受信機を作り続けても
無くならないだろうとは思いますが、プロジェクトチームで必要になる
場合は鈴木さんにお世話になるかもしれません。よろしくお願いします。
それにしても1k個とは、半端じゃありませんね。hi
NE/SA602、612やSN16913Pも、ここで呼びかけて共同購入しました。
16913は計850個仕入れて、たしか1個60円台だったと思います。
部品の入手形態もずいぶん変化したね~と笑ってましたが、いよいよ
手に入らなくなってきました。なぜFT817に採用されたのか、激謎です。hi
JN1NGC 鈴木 - 01/02/27 13:11:13
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: ありがとうございます
コメント:
仙波OM、早速の回答ありがとうございます。
予備実験時にはバイファラ巻きに手巻きしても7M10.7でも大差なかったモノですから、
次回はどうしようかと思っておりました。
今後単巻きのIFTで統一することとします。
正式にはアナウンスされていませんが、MC1350Pシリーズはどうやらフェードアウト
の様子です。
NE602,NE612も入手しづらくなってしまいました。
MC1350Pは手持ちが1,000個ありますから、必要ならご連絡下さい。1個¥50+送料でお送りできますよ。
JG1EADせんば - 01/02/27 12:26:26
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: FUJI 9:1コイル
コメント:
鈴木さん、こんにちは。
> 仙波OM、FUJIYAMAの最終回路図を見せてもらいました。
> 受信部IFTが9:1のバイファラ巻の『FUJI 9:1』となっていましたが、
> 以前の7M10.7使用時と比べて、どの辺がどの位改善されましたか?
> もしよろしければお教え下さい。
一次巻き線の巻き数、二次との巻き数比から言えば、7M10.7も
12:1くらいだったでしょうか。二次を50Ω程度で終端した際に
適度な負荷抵抗値になります。07S14などのように12:4のトランス
を使うとゲインが30数dBしかとれませんでしたが、ここは7M10.7
でも顕著に改善しました。理論上は9:1のコイルより12:1の7M
10.7の方が負荷抵抗が大きくなりますので電圧ゲインは大きく
なるのかもしれませんが、07S14などを使うのに較べれば大差ない
と思います。
あとは、センターから電源を供給すべしというデータシートの指定
があるのに対して、7M10.7だとタップがセンターではないという
問題がありました。これはゲイン等には関係なく、電源経由の
回り込み等を防止する観点での指定だろうと思います。「FUJI9:1」
ではタップをセンターからとっています。このあたりは、実際上の
差異はほとんど感じられませんが、ある程度個数がまとまったので、
FCZコイルと同等のコストで特注品を調達できたということにすぎません。
よって、通常の自作では7M10.7でまったく問題なかろうと思います。
> 最近IF段はMC1350Pばかり使っていので、IFTを手巻きするか否かの
> 選択材料にしたいんです。
> 宜しくお願い致します。
モトローラの半導体部門が売られた先のONセミコンダクターのサイト
を検索しても、MC1350Pが出てこないので、もしやとうとうディスコン?
という話が出ていましたが、どうなんでしょう。
JN1NGC 鈴木 - 01/02/27 00:21:43
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: お教え下さい。
コメント:
仙波OM、FUJIYAMAの最終回路図を見せてもらいました。
受信部IFTが9:1のバイファラ巻の『FUJI 9:1』となっていましたが、
以前の7M10.7使用時と比べて、どの辺がどの位改善されましたか?
もしよろしければお教え下さい。
最近IF段はMC1350Pばかり使っていので、IFTを手巻きするか否かの
選択材料にしたいんです。
宜しくお願い致します。
JG1EADせんば - 01/02/26 13:18:37
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: ミール
コメント:
そういえば、ミールの再突入は来週でしたね。めらめらと燃えながら
南太平洋に落ちていくのでせうか?
JG1RVN 加藤徹 - 01/02/26 09:10:35
: RE: 衛星用無線機の状況
コメント:
昨日の夕方、ミールと思われる比較的低軌道で高輝度に輝く人工衛星が
北西から南西に横切っていく様子が見えました。なかなか美しい。
当BBSにはスペースシャトルミッションに携わるJA5DES在間さんも
おられます。西さん、およびミッション関連の学生諸君の健闘を祈ります。
PS;東大の加藤さん、工学系だとなじみないかもしれませんが
民法の内田先生元気でしょうか?まだ早口で授業してますか?(笑)
JG1EADせんば - 01/02/25 20:26:59
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: 衛星用無線機の状況
コメント:
西さんのところなら何とかなりそうな予感がします。
打ち上げ時のGとか、急激な温度変化とか、アマチュアの
工作ベンチではなかなか再現できそうにありません。
紐をつけて振り回してみるとか、「急冷くん」でしたっけ、
サンハヤトのスプレーを吹きつけてみるくらいしか思い
つきません。hi
昔のスプートニクの時みたいに(生まれてなかった)、
打ち上げ後の様子を皆でワッチしてドキドキハラハラするのも
面白そうです。430のSSB受信設備を用意しないと。
Ji3CKA - 01/02/25 19:45:45
ホームページアドレス:http://www4.justnet.ne.jp/~nishiyuji/
: re:衛星用無線機の状況
コメント:
加藤さん、お久しぶりです。
そう言えば、東大の担当者も「加藤」さんでしたが、親戚ではないですよネ。
納期2ヶ月は大変厳しい工程になるので、さっそく今日(日曜)も検討しています。
下記のページに目標仕様や状況を掲載しています。
http://www4.justnet.ne.jp/~nishiyuji/eisei.htm
JG1RVN 加藤徹 - 01/02/25 07:48:38
: re:衛星用無線機の状況
コメント:
西さん、製作FBに進行すると良いですね (^_^)V
やはりアマチュア無線家のロマンとしても宇宙から電波が出るというのは
とても興味深いです。うまく打ち上がって受信できたら感動する
だろうなぁ・・・
Ji3CKA 西 裕治 - 01/02/24 22:55:44
ホームページアドレス:http://www4.justnet.ne.jp/~nishiyuji/
: 衛星用無線機の状況
コメント:
小型衛星用430MHzCW送信機をうちで作ることで合意しました。
納期が2ヶ月という必殺短期決戦になります。
製作する無線機の内容を公開するという条件を提示したところ、問題ないとの
回答を得ました。
使用環境から、NTS710をそのまま使用するのは不可能で、新規に開発します。
これから開発状況をホームページにアップしていこうと思いますのでアドバイス
等お気づきの点ありましたらよろしくお願いします。
課題としては、動作環境温度-30~+60℃、打上時の振動衝撃対策、気圧の急変動、
放射線対策、小型化、低消費電力・高効率設計というところかな?
あと、FM用の方もという話がありますが、まだ未定です。
さしあたり、下記のPLLユニットに20dBアンプを追加すると100mW出る
から、これを基に実験をしてみようと考えています。
http://www4.justnet.ne.jp/~nishiyuji/pll201a.htm
JG1EADせんば - 01/02/24 12:52:14
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: ルール
コメント:
RVN加藤さん、どうもありがとうございます。
以前、捨てハンドルの「教えて君」が何度か書き込まれ、
どなたかが質問に回答されたのですが、これに対し
お礼の一言も何のリアクションもないという始末で、
とても不快感を醸し出したことがありました。
よって、捨てハンドル等による「書き逃げ」を防止
する意味でも、またここはアマチュアのライセンスや
コールサインをお持ちの方がほとんどだろうという
面からも、このようなルールとさせていただきました。
SHさん、そういうことで宜しくお願いします。
-・・・-
以前から使っていた30万画素の時代後れのデジカメが
接写等に大変使いにくいので、最新機を手に入れました。
マイクロニッコールなどの一眼レフ用接写レンズや
リングストロボも使えるレンズ交換タイプなので、
とても便利です。お値段も、最高級一眼レフF5の
新品を買ってお釣りがくるほどしましたが・・・。
JG1RVN加藤徹 - 01/02/24 11:16:43
: ルール
コメント:
SHさん、ここの掲示板は
「コールサインかお名前、メールアドレスは必ずご記入下さい。」
というルールがあります。入力欄の上をごらんください。
ご本名とメールアドレスをご記載の上、もう一度、
ご投稿してみては、いかがでしょうか? (^_^)v
SH - 01/02/24 00:58:57
: スプリアスって?
コメント:
みなさんに質問してもいいですか?
スペアナで高周波の波形をみたとき、
スプリアスが出ているといわれました。
が、ぼくには意味がよくわかりませんでした。
どうして、スプリアスはでるのでしょうか?
JL1KRAなかじま - 01/02/21 21:38:43
: re:430MHz帯の小型CW送信機
コメント:
CKA>お役に立てるかどうか、これから仕様を詳しく聞いて検討してみます。
CKA>製作することになったら、皆さんのお知恵を拝借出来ると有り難いと
CKA>思いますので、よろしくお願いします。
西さんどうもです、ご迷惑でなかったらお願いします。
勉強代として対価はきちんと請求してくださいHi。
マイクロサット関係の講演は職場でも聞いたことがあり
学生さんが頑張っているようです。
しかし、ひと世代前に比べて、中学高校時代に基本的なこと
に触れるチャンスが無いというのが実情のようです。
やる気のある学生さんは伸びますが、なにせ
通信システムというのは地道なノウハウの上に作り上げ
るものなので心配です。
本当は小さく作るアイディアをまず持ちこむのが金の無い
学生プロジェクトとおもいますが、頼み方はさもしい感じがします。
(この掲示板をまだ見ていたら奮起してください!>学生さんたち)
UHF以上での小型衛星通信を本気でやるのであったら、
他力本願ではなくマイクロウェーブ展や秋葉のジャンク屋など
足繁く通って情報収集する必要があります。HiHi
グットラック!
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/02/21 08:41:16
: 大丈夫そうですね
コメント:
椛島さん、詳細なレポートありがとうございます。どうやらこの対策で
しのげそうですね。部品を裏付けしないといけなくなって、関係各位から
恨まれそうですが... それより、追加部品の頒布を私の責任において
やらないといけないのではないかと思い、それが少々気がかりです。
(手に入れようと思えばどこでも手に入るようなものですが)
本件、FUJIYAMA技術情報には「RF回り込み対策」として取り上げられ
ているようですが、私自身その可能性は薄いのではないかと思っています。
もっとも、詳細に調査・検討したわけではありませんが...
Ji3CKA 西 裕治 - 01/02/21 00:10:32
ホームページアドレス:http://www4.justnet.ne.jp/~nishiyuji/
: 衛星用430MHzCW送信機
コメント:
中島さん、紹介ありがとうございました。
東大の加藤さんからメールをいただきました。
お役に立てるかどうか、これから仕様を詳しく聞いて検討してみます。
製作することになったら、皆さんのお知恵を拝借出来ると有り難いと
思いますので、よろしくお願いします。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/20 21:03:49
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/FUJIYAMA.html
: FUJIYAMA技術情報
コメント:
↑にFUJIYAMA技術情報を公開しました。
フロントパネル装着時の注意と、可変抵抗の追加加工に関する技術情報です。
キット製作者は参照して下さい。
JH6HZE 椛島 - 01/02/20 15:02:46
: RE:キーヤー
コメント:
児玉さん 了解しました。
現在、のべ120分程度の送出では症状はでていません。(10分ごとに
しか連続できないもんで・・・疲れちゃってハイ)
尚、最高スピードでも10分テストしましたが、符号落ちはありませんでした。
抵抗値はこのままテストしようと思います。
まとめると
1)ノーマルのまま おおよそ30秒に一回くらいのペースで
符号が止まらなくなる症状が出た。
(出現は平均していない)
2)抵抗値を4.7K のべ20分くらい打ったところで同じ症状が一回
に交換 だけ出た。
3)抵抗にビーズを のべ120分打っているが現在症状はでていない
いれ104をIC
の入力ピンに入れた
尚、リグからダミー付き電力計直結なんでSWR1.1で送信してます。
出力は2Wに設定です。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/02/20 13:07:51
: Re: キーヤー
コメント:
椛島さん、お手数をお掛けして申し訳ありません。
結局ICの入力ピンにパスコンを抱かせることになってしまったよう
ですが、もし本当にこれでOKということであれば、Rの値は元のまま
で大丈夫かもしれません。もっとも、何度も取り替えるのは面倒だと
思いますので、特に実害(ときどき符号を送出しなくなったり、
スピードを速くするとついていかなくなる等)がなければそのままでも
差し支えないと思います。あと、フェライトビーズは入れなくても
大丈夫かもしれません。
逆に、これでもなお再現するということになると話は厄介で、私が
本命視していない要因による可能性が高く、最悪ソフトウェアの見直し
をしないといけなくなるかもしれません。ただし、仮にそうであっても
上記の対策である程度回避できるはずです。
それにしても変ですね。チャタリングが原因であればパドルと並列に
Cを抱かせてあるので問題はないはずですが、ICまでの配線路が長い
ので反射が出ているのでしょうか?(オリジナルの状態でICの入力
ピンにオシロのプローブを当て、キーダウンしてみるとわかるのですが)
もしそうだとすると、ICの入力ピンにパスコンを入れれば波形が鈍る
ので、間違いなく現象は出なくなるでしょう。
プロジェクト参加各局がすべてここをのぞいているとは限りません
ので、今晩にでも椛島さんの検討結果をJA-QRP MLの方へ
アナウンスしたいと思います。他力本願で重ね重ね申し訳ないのです
が...
JH6HZE 椛島 - 01/02/19 22:09:00
: キーヤー
コメント:
児玉さん アドバイスありがとうございます。
今日、その通りにVRで計ってみたところ6.5K位で反応しなくなりました。
それで4.7KをDOT,DASHに装着しました。それでも1回だけ再現しましたので
抵抗のリードにビーズを通して、ICの足に104のパスコンをつけました。
いまのところ再現してません。
このままだといいんですが・・・。
加藤義清 - 01/02/19 12:55:34
ホームページアドレス:http://www.space.t.u-tokyo.ac.jp/cubesat/
: re: 430MHz帯の小型CW送信機
コメント:
中島様:
ありがとうございます。早速見てみました。
我々の用途には少し大きすぎるようですが、
開発もいろいろされているようなので、相談してみることに
いたします。
どうも、ありがとうございました。
JL1KRA中島 - 01/02/19 12:14:22
: re:430MHz帯の小型CW送信機
コメント:
NTSシリーズを作っている西無線研究所があります。
一台7万円程度でしたでしょうか。
ALINCOより実験向きだと思いますが
ここ、もしくはキヤさんのところのLinkからいって見てください。
CQ誌にも時々広告が出ます。
私は今日はメールサーバーが吹っ飛び、なにもメール関係の
仕事が出来ず、ハッピーです。あとが怖いHiHi
加藤義清 - 01/02/19 11:04:32
ホームページアドレス:http://space.t.u-tokyo.ac.jp/cubesat/
: 430MHz帯の小型CW送信機
コメント:
皆様、はじめまして。
私はCubeSatという学生が10cm立方の小型衛星を開発し、打ち上げるという
プロジェクトに参加しています。
私共の衛星でビーコンとして430MHz帯のCWを使うことになったのですが、
430MHz帯で小型のCW無線機と言うのがなかなかみつかりません。そこで、
皆様のお知恵を拝借させて頂きたく、掲示板に書き込ませて頂きました。
いろいろと見てますと430MHz帯でCW通信が出来る無線機と言うのは、デスクトッ
プ型(?)かモービル型に限られるようで、ハンディー機と言うのは無いようです。
私共は、いかのようなスペックのものを探しております。
大きさ: マッチ箱大~ALINCOのDJシリーズ程度の大きさ
出力: 100mW
周波数: 436.845~436.850 MHz (帯域5kHz)
消費電力: 300mW程度(希望値)
もし、該当する製品をご存知でしたら是非御紹介願えないでしょうか?
また、このようなものを作って頂ける企業をご存知でしたら紹介して頂けないで
しょうか?予算的に100万のオーダーにいってしまうと無理なのですが...
自作も考えているのですが、CW無線機のキットをいろいろみてみますと、大抵
は50MHz止まりで、430MHzのものはみつかりません。やはり430MHzの無線機を自
作すると言うのは難しいのでしょうか?
以上、よろしくお願い致します。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/02/19 08:50:02
: まだ出ますか?
コメント:
椛島さんこんにちは。
ご指摘の現象はβ版あるいはそれ以前から確認しており、現在のような
対策を行いました。当時散々再現試験をして問題がなかったので、もう
大丈夫だろうと思っていたのですが...
Rの値ですが、あまり大きくしすぎるとキーダウンしてもICの入力
ピンがLレベルにならかったり、ICの入力容量とでLPFを形成し、
応答速度低下のおそれがあります。ただし、ICの入力容量は微々たる
ものなので、後者の可能性はあまり気にしなくてよさそうです。
Rの決め方ですが、極端な話、10~50kΩ程度のVRにしてみて、
キーダウンを受け付けるようになるところより少し余裕を見たあたりに
設定すればいいと思います。それでもダメなようなら、最悪ICの入力
ピン-GND間にC(~0.1μF)を入れる必要が出てくるかもしれ
ません。
この現象が起きる原因として、チャタリングやRF回り込み以外の要因
も考えられるのですが、とても人間業ではできそうにないので可能性薄
だと思っています。
私のFUJIYAMAは開梱もしていない状況なので、これ以上はなんとも言え
ません。SRI.
JH6HZE 椛島 - 01/02/18 22:04:16
: エレキー
コメント:
こんばんは
まいどお世話になってます。
fujiyamaがテスト中ですが、エレキーでしばらく打っていると
パドルを放しても短点(長点)が続いてしまうという症状に見舞われてます。
時々なんですが、今のところ高周波の回り込みかどうかわかりません。
明日かあさってにマニュアルどおり抵抗値を変えてみたいと思ってます。
どのくらいかがわからないので2.2kくらいから上げてみます。
それとVXOのQRHがちょっと大きめだったので内蔵カウンター読みですが
データを取ってみました。
電源投入後 181000 スタート
3分 181005 +500HZ
6分 181009 +400HZ
9分 181110 +300HZ
12分 181112 +200HZ
15分 181114 +200HZ
18分 181115 +100HZ
21分 181116 +100HZ
以降3分で100HZ以内
尚、室温は15度Cで冷暖房なし
とりあえず5分たてば問題ないようです。
JG1EADせんば - 01/02/18 09:43:48
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: 6mAM機のその後
コメント:
サトー電気から届いた石のうち、1個50円の2SC2314(CB用Po=1.8W)
に終段を交換してみました。ついでに、ドライバ段も気持ち悪いので
手頃な石を漁ったところ、2SC1973がPo=1.0Wとやや大きめでは
ありましたが、VCEO=50Vと高いので、これに変更。さらに、石が
飛んだ原因が異常発振ではないことが判明しておりますので、
フェライトビーズやベース直列抵抗などもすっかり除去してしまい
ました。これで、電源12V時に出力1.0W(以前は0.7W)、13.8V時に
1.5W(以前は1.0W)と元気よくパワーが出るようになりました。
この2SC2314、安くてオススメです。
そうすると、今度は変調器の方がパワー不足ということになって
きます。TA7368は、確かに電源12Vなら1W以上出ますが、最大出力
付近では歪みも相当あります。
まあ、このへんにしておきたいと思います。修正した回路図も
ホームページに載せておきました。
JG1EADせんば - 01/02/18 09:27:08
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: FUJIYAMAのVR取り付け
コメント:
椛島さんのご一報、大変貴重な情報でした。要するに、βテスト時の
調達部材と、本番の調達部材が別メーカー品(本番用の方が一流ブランド
です。hi)で、ごくわずかに寸法の違いがあったというのが真相
のようですが、何とか吸収可能な誤差の範囲であることを私も実地に
取り付けてみて確認しました。皆さん、本当にお疲れさまでした。
JH6HZE 椛島 - 01/02/17 23:43:32
: よかった、よかった
コメント:
VRの件、OKですね。よかった、よかった。
お手数かけてすみませんでした。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/17 23:18:34
: お名前違ってました
コメント:
椛島さん、スミマセン。 下記の書き込み、椛沢になっていました。多謝多謝。
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/17 23:04:38
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: FUJIYAMAのVR確認
コメント:
↓の件ですが、先程、実際に頒布された部材、基板で再度確認してみました。
その結果、手順通り組立てしていただければ問題ないであろうという結論です。
パネル取付の部分は、トグルスイッチのネジの高さほか、各部の加減を見ながら
丁度よいところに合わせる必要があり、やや注意を要します。 しかし、ガイドに
従って進めていただき、指示に従っていただければ大丈夫だと思います。
以上、確認されましたので再度、組立てはGO!です。 各局ガンバッテ!!
JA9TTT/1加藤(高広) - 01/02/17 16:53:00
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:悩み発生=>緊急連絡
コメント:
椛沢さんのVR取り付けのトラブルの件ですが、ご覧のFUJIYAMA製作者のかたへ
注意事項です。
これから対応を協議してみたいと思いますが、とりあえずVRの加工と、取り付けは
後回しにして下さい。=>加工せず、取り付けもぜず、そのままにして置いて下さい。
他の部分の製作は進めていただいて問題はありません。
追って事務局からも連絡があると思います。
JG1RVN 加藤徹 - 01/02/17 07:57:55
: re: JJY
コメント:
このところ10,000.00のJJYの前後に近接キャリアが出ています。もしかすると
海外の標準電波のどれかがズレている可能性があります。5MHzはクリアです。
手持ちのFT-1021のIF-SHIFTのセンター出しをするときに10MHzで、何度調整
しても、ドコが中心かわからないことで気づきました。
・・・現在@職場なのでFUJIYAMAの調整が10MHzだったかどうか、分からない
のですが、ご参考までに。
JH5ESM / Cosy MUTO - 01/02/16 17:31:49
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: re: JJY
コメント:
fujiyamaプロジェクトに参加していませんから,細かい状況はわかりませんが,
ダブルビートをとるのでしたらそういう状況はあり得ます.
短波帯の電波伝搬では到来波の位相は結構乱れますので,6桁精度(10Hz)が
とれればいいところではないでしょうか.
ちなみに40kHzの長波JJYも,オシロスコープで搬送波の波形を調べてみると,
25μ秒周期にはなかなかなりません.
ついでに,短波のJJYは3月31日で廃止されます.
ですから,10MHzのJJYで調整がとれるのはこの日までですので,fujiyamaを
組み立てられる人はご注意下さい.
JH6HZE 椛島 - 01/02/16 16:23:02
: JJY
コメント:
素朴な質問ですが笑わないでくださいね。
fujiyamaの調整の時にJJYと鳴き合わせてビートをとるやり方
があるんですが、(昔ギターの調弦でよくやりました)
何回やっても合わないんです。合ったと思った瞬間すぐずれます。
QRHかなあと思って触らないでよく聞いているとフェーディング
みたいな感じでビートが上下するんですけど、JJYの周波数が
フェーディングと共にわずかに上下するってコトありますか。
JH6HZE 椛島 - 01/02/15 23:03:29
: 悩み発生
コメント:
調整もうまくいきつつあるんですが、失敗発生。
基板に4個のVRをとりつけるんですが調整の時は適当に締めてたんで
気付かなかったですけど、VRの前面と基板固定のミニジャックの
レベルが合わない!何度かやりなおしたけどうまくいきません。
穴の位置も動かせないので他の方法を考えます。
みなさんもここは最初から慎重に!
JG1RVN 加藤徹 - 01/02/15 12:29:18
: Re: fujiyama速報
コメント:
す、す、すごすぎるぅ!私は仕事がQRLLLでネットは常時アクセスできますが
自宅にいる時間がほとんどありませんので、当面は箱のままになりそうです。
着手できるのは3月に入ってからかな?
取り急ぎ「HZEさん、おおむね完成、おめでとうございます!」
JH6HZE 椛島 - 01/02/14 20:53:02
: ついでに・・・
コメント:
ちなみに疲れた頭でぼーっとしてるときには部品表の
検品サイン(RVN,尾崎とか影山、加藤、中島等)を見たら
やる気がもりもり出てきますね。
JE1RYH/尾崎 - 01/02/14 20:42:51
: Re: fujiyama速報
コメント:
う~ん、速いですね。
いったい何時間位で完成したのでしょうか?
私なんかまだ部品チェックすら始めてません(^^;
来週から出張なので組み立て開始は3月ですね
ちょっとUnix環境から試し打ちなので文字化けしてたら
ごめんなさい。
JG1EADせんば - 01/02/14 19:06:08
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: は、速過ぎる~~~~
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椛島さん、もう組み立て完了ですか。トップ賞じゃないでしょうか。
私は、昨日やっと手にして、まだマニュアルを眺めている段階です。
調整はちょっとややこしい感じの部分もありますが、頑張って下さい。
JH6HZE 椛島 - 01/02/14 19:02:37
: fijiyama速報
コメント:
fujiyama関係者のみなさん、お疲れさまでした。
私もさっそく製作を開始しましたが、さきほど粗調整まで終了しました。
18MHZの電波がFBに入感してます。マニュアルに沿ってその通りに
進めてみましたが、部品の過不足もなし、手取り足取りで1回のミスもなく
終了しました。送信出力は2Wでました。こんな分かりやすいキットは
珍しいですねえ。IF WIDTHの音も気持ちいいです。
もちろん今からマニュアルと首っ引きで復習と調整をやる予定ですが
とりあえず ご一報!!