jh1ary/黒田 - 2009年06月20日 12時15分
: RE: 2SK571の極性
仙波さん こんにちは
データーシート届きました。ありがとうございます。
webで調べてもCQ出版の規格表しか見つからなかったので参考になります。
テスタで当たりを付けた極性と合っていました。
DとGを逆接して昇天されたということは寄生ダイオードに大電流が
流れいってしまったのでしょうね。昇天させずにすみそうです良かったです。
2mTPの受信部は2SK241+MC3362で構成していますが3Vで動かしている
ためか市販機とくらべ20dBほど感度が悪いです。
10mW出力なので1W以上の局とQSOするときは問題ないのですが
2*TP局同士でQSOするにはプリアンプが必要と感じました。
必要なときだけ付けるよう別箱で作る予定です。
上手くいきましたら次回懇親会にもって行きます。
JL1KRA Nakajima - 2009年06月20日 11時51分
: マルツの応援
マルツはケースまで売り出したようですね。PK-CQ090702
タカチのケースのように見えます。
ちょっと高いですがドリルをこのために買って穴あけする
手間が省ければ、ということでしょうか。
バラック基板のままよりはいいでしょう。
JG1EAD 仙波 - 2009年06月20日 10時30分
: RE: 2SK571の極性
黒田さん、加藤さん、おはようございます。
もう解決してしまったかもしれませんが、秋月でもらったデータシートを
スキャンしてPDFで黒田さんにお送りしておきました。私も以前
秋月で買った2SK571を使おうとして、斜めカットがなかったため、
うかつにもAの字が読める向きに置いたときに左側がゲートだろうと
思い込んで使用して、間違いに気づかないまま2個昇天させた
手痛い記憶が残っています。秋月でもらったデータシートのピン
配列図をよく見ると、右側にゲートがくる向きに描かれており、
手描きでAの字が書き込んであります。
jh1ary/黒田 - 2009年06月20日 09時39分
: 2SK571の極性
加藤さん こんにちは
早速アドバイスいただきありがとうございます。
端子はすべて同じカットになっています。
もしかして取り付けやすいように足をカットしたカスタム品の
余剰在庫が秋月に流れたのかも知れませんね。
昨日テスターでは当たったのですがゲートと思われる端子から
ソース、ドレインに向かって導通が合ったので???となりましたが
今もう一度やりましたらその反対方向は非導通でしたので予想した
極性で合っていそうです。導通したので寄生ダイオードですね。
2SK241では寄生ダイードがテスタ-で導通しませんでしたので
混乱してしまいました。^^;
ドレイン-ソースにテスターを当てゲートを指で触りましたら
少しですが針が変化したので予想したものと合っているのではと思います。
ありがとうございました。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年06月20日 00時41分
: K571
黒田さん、こんばんは。
k571ですが、先端が斜めカットされた足がゲート、その反対側がドレイン、
両脇がいずれもソースです。 斜めカットの足がわからなくなっていると
テスタで調べるしかないと思います。 如何でしょうか?
jh1ary/黒田 - 2009年06月20日 00時01分
: 2SK571の極性
みなさん今晩は。
2mTP機のプリアンプを秋月で買ったと思われる2SK571で作ろうと思って
います。ところが添付資料が見当らず極性がわかりません。
赤色でAという捺印がされていますが4本とも同じ端子形状でどれが
どれだかいまいちわかりません。
お分かりの方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。
JL1KRA Nakajima - 2009年06月19日 23時26分
ホームページアドレス:http://www.cqpub.co.jp/CQham/
: CQ誌7月号
ついに基板が付きましたね。早速買ってまいりました。
鮎は2号と40号そのほかにも周波数がいろいろ出てきそうです。
マルツの部品キットに入ってくる水晶の周波数は??
TTT>何処かの寄せ集めだけではないオリジナルの風味が味わえる回路です。hi
KD1JVのほうも基板に期待します。
JR1CHU 金重 - 2009年06月16日 02時29分
: FETプローブ
加藤さん 仙波さん
早速の御指導有難う御座いました。
特性の測り方了解です。50Ωの終端が必要ですね。
電流が少ない件ですが、
ゲートの抵抗R1が1MΩのところ1.1MΩが入っています。
12V電源はBATT(ノートPC用のジャック品)です。
TP1で約10.8Vでした。(VR1は規定の500Ωのまで、TP2の電圧が36~186mV)
チップ部品+生基板の組み合わせで再度アッタクしてみましょう。
TP2009が中断していますので、FETプローブを駆使(苦死)して!!期日までに交信をしたいです。
有難う御座いました。
JG1EAD 仙波 - 2009年06月15日 22時58分
: RE^2: FETプローブ
金重さん、加藤さん、こんばんは。
先ほど金重さんのブログを覗いてきました。
今もう一度見て気づいたのですが、TGとスペアナを直結したときに
-11dBmなんですね。だとすると確かに150MHzくらいまでは十分
実用になる特性が出ているように私も思います。私が組み立てた
ものは、70MHzくらいまでは平坦ですが、その上は少し波打って、
180MHzあたりから大きく減衰していくようでした。入力の結合容量
をチップコン+普通のセラコンにしたときと、チップコンだけにしたとき
では後者の方が誤差-3dB周波数が格段に伸びましたので、
このあたりの配線でいかにL分を減らせるかで性能が決まるようですね。
なお、私のは断線したオシロのプローブの先端部分を利用しましたが、
SMAコネクタを利用したアタッチメントはなかなか良さそうです。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年06月15日 21時42分
: Re:FETプローブ
金重さん、こんばんは。
規定の電流まで流れなかったようですが・・・なんでしょうねえ。(?)
極端に違わなければ、少なめでも良いと思います。
なお、私の試作品では-3dBは下が36kHz、途中平坦で上が159MHzでした。
構造にもよりますが、極力コンパクトに作ると200MHzくらいまで伸びる
そうです。 ご自身で部品を揃えられてまた再挑戦されて下さい。
(ご使用目的から見て、現状でも十分なのではないでしょうか)
JR1CHU 金重 - 2009年06月15日 19時41分
ホームページアドレス:http://jr1chu.cocolog-nifty.com/blog/
: FETプローブ 2台組み立てました
加藤OM 各局
加藤OMや各局に御指導を頂き有難う御座いました。おかげ様でFETプローブ(モドキかな?)2台組みあがりました。
特性の測り方が良くわかりません。GigaStのTG出力をFETプローブに直接入れてみましが・・・
恥ずかしながら私のボロク(ブログのレベルにありませんので)に書き込んでみました。
御指導をお願いします。
なおOP AMPについては入手できず、(販売店の在庫が見えたのですが、注文したら品切れでした)中座しています。
JG1EAD 仙波 - 2009年06月13日 15時34分
: RE^3: KD1JVの新作
福島さん、加藤さん、こんにちは。
福島さん、7108の水晶は、来月の秋葉原懇親会で手にできるかなと
ちょっと期待しております。
ADC-40ですが、プロダクト検波回路とか、送信プリミックス回路
など、見たことのない回路で興味がわきます。
さて、パネルの穴あけでもやりますか・・・。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年06月13日 00時07分
: Re:RE: KD1JVの新作
こんばんは。
私も見て来ました。 ICを使わず個別半導体だけで設計してありますね。
苦心の部分も感じますが、興味深い回路構成になっていると思いました。
何処かの寄せ集めだけではないオリジナルの風味が味わえる回路です。hi
IRQ福島さんの7108kHz水晶はQRPで遊ぶのに面白そうな石ですね。
CQ誌の付録には縁がなさそうなのでランド貼り付け式で2ステージ位の
CW送信機でも作ってみましょうか。3ステージでVXO式も良いかも。hi
他の水晶はハムバンド外ですからラダー型フィルタでしょうかねえ。。。
ja8irq/福島 - 2009年06月12日 08時19分
ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/ja8irq/ham.html
: 7108KHzの水晶頒布中
みなさん、こんにちは。
ごぶさたしております。ときどき札幌でQRPミーティングというのを
やっているほか、小学生向けの工作教室を続けています。
さて、水晶発振子を大量に入手しましたので自作ファンに頒布しており
ます。いまは、次の周波数の在庫があります。
7.108026MHz
5.5285MHz
8.2927MHz
9.291MHz (New)
7.108は、バンド内なので簡易送信機などにお使いください。
CQ誌7月号に付録でつく送信機の基板に使えると思います。
詳細はリンク先ページで。
JG1EAD 仙波 - 2009年06月12日 06時40分
: RE: KD1JVの新作
お早うございます。
Nakajimaさん、見てきました。ADC-40という名前からは、信号系を
ADコンでデジタル処理したトランシーバと勘違いしそうですが、
木製のキャビネットに入れたり、ちょっとレトロな雰囲気でよさげですね。
こういうキットはちょっと作ってみたくなります。
JL1KRA Nakajima - 2009年06月12日 01時40分
ホームページアドレス:http://kd1jv.qrpradio.com/ADC/ADC-40.htm
: KD1JVの新作
実戦投入の報告がMLのほうには上がっていました。
JM7RTI 木村 - 2009年06月11日 19時42分
ホームページアドレス:http://www.jm7rti.com/
: DC受信機に関して
DC受信機に関してですが昔、NE612のキットメーカーのものを製作した記憶があります。
その時は混信に悩まされたのと音声が小さくて余り役に立たない受信機としかおもっていなかったのですが。今は携帯電話のハイテクに使われているようです。
海外のトランシーバーでキットがあるようでSMD対応で面白そうです。
おそらくワイヤリングでユニットは調整してあるということなのかもしれません。
DCよりはPSNになると性能はいいらしいのですが受信より送信が難しく再現性が悪いので採用できないのかもしれません。
JL1KRA Nakajima - 2009年06月09日 00時20分
: Re: DC受信機
山本さん記事拝見しましたFBです。作って楽しい、使って楽しそうな
トランシーバということで山に登ってみたくなります。
BSB>とにかく完結できてホッとしていますが。今号の実体配線図は画像が
ケース穴あけの図8以外は全部読めました。きれいにする方法ですが
デジカメで撮影したものをフリーのGIMPに取り込み、色濃度のスレッショルドを
調整するときっちりした線画になります。今井さんに頂いた回路図なども
元はデジカメ画像から加工しています。スキャナで取り込むときは機種にも
よりますがハーフトーンの無いOCR画像として取り込むと良いかもしれません。
私も得意ネタで、海外キットの裏話とかmodsとかをどこかに書きたいのですが、
法的根拠や辞令がないと活動も出来ないところでは難しいかな?(笑)
JI3BSB 山本 節也 - 2009年06月07日 21時46分
: Re: DC受信機
児玉さんレスありがとうございます。
DFK>私もDC+PSN TRXで山岳移動をしていました
が、強力局のかぶり込みで悩まされ、その局をヘンテナのサイドに追い
込んで逃げました。
DCは受信感度だけなら、スーパーにひけをとらないんですけれども、かぶりこみがが欠点ですね。
ゲインを下げるのが対策の一つでしょう。JF1RNR今井さんの回路にはアンテナと初段の同調コイルの間にバリオームをいれて、ゲインを下げているのがあります。私は、単純にAFゲイン調整のバリオームを絞りますが、それでも限界があります。
DFK>連載お疲れ様でした。今後は運用のウェイトが高くなるの
でしょうか。
とにかく完結できてホッとしていますが。今号の実体配線図は画像が見づらく、ご迷惑をかけたと思います。手書きの原稿をスキャナーで取ったものですが、うまくいきませんでした。当方の問題です。
この連載を始めたのは、特にVHFでの自作QRP機による運用は、一定の技術は必要だとしても、決して敷居の高いものでないことを知って欲しかったらからです。このRigとて、回路そのものは非常に簡単です。しかし、立派にQSOができるのです。
これが、50MHzでのQRP運用の活性化に少しでも貢献してくれればと思います。
JG1EAD 仙波 - 2009年06月07日 14時41分
: RE: HF-PLC Watching Siteのリンク削除
続きです。HF-PLC Watching Siteのリンクを開くと、クルディスタン
労働者党(PKK)をテロリスト集団と非難する変なページが開き、
その後「java_update.exeをダウンロードする?」みたいなメッセージ
が表示されるのですが、このダウンロード元は「www.lyzarivokd.net」
という、チェコ語のスキー団体のURLになっています。もちろん本物
のjavaからのメッセージではありません。うっかりダウンロードして解凍
しちゃったりするとトロイの木馬が仕込まれるということなのでしょうかね。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年06月07日 13時14分
: Re: DC受信機
こんにちは。
山本さん、連載お疲れ様でした。今後は運用のウェイトが高くなるの
でしょうか。お空の状態があまりよろしくないようなので、特にHF~
6mの運用が主体の人には辛そうですね。
DFX-601を立ち上げる前、私もDC+PSN TRXで山岳移動をしていました
が、強力局のかぶり込みで悩まされ、その局をヘンテナのサイドに追い
込んで逃げました。
特にハイバンドのDC受信機では、このかぶり込みをいかに防ぐかが
課題になりそうです。
-・・・-
身近なサイトが乗っ取られたようで、インターネットはますます物騒
になってきましたね。
JG1EAD 仙波 - 2009年06月07日 10時21分
: HF-PLC Watching Siteのリンク削除
↑にあったHF-PLC Watching Siteのリンクをクリックすると
トロイの木馬に感染する旨ある方から連絡をいただきました。
どうやらリンク先のサイト自体が何者かに乗っ取られてしまった
ようです。残念ですがリンクを削除しました。
JI3BSB 山本 節也 - 2009年06月06日 23時08分
: DC受信機
久方ぶりの投稿です。
DFK> 今の携帯電話は皆ダイレクトコンバージョン(DC)なので、それ
自体は過去のものではないのですけどね。
全然知りませんでした。DCも捨てたものではないのですね。
ちなみに、QRPクラブの会報に連載していた6mDSBトランシーバーは受信部がDCです。この前の日曜日、1年ぶりかつぎ上げ運用で、滋賀県蒲生郡綿向山に登り運用しましたが、Eスポのバス音とQRMできわめて受信が困難な状態でした。DCの欠点がモロに出たようです。それでも3局とQSOしました。ちなみにEスポQSOはだめでした。
JG1EAD 仙波 - 2009年06月06日 14時54分
: 古炉奈での最後の懇親会
皆さんこんにちは。
2mTP機のパネル加工を始めたところで、そろそろ秋葉原に
向かう時間になってしまいましたので、今日は手ぶらで行きます。
Tojiさん、FDMさん、PPWさんとキス釣りでしたか。皆さんお元気のようで
何よりです。昔皆さんとよく21MHzでラグチューしていた頃が懐かしい
です。いまや一番下の娘がその年頃です。
おっと地震だ。
そろそろ出発の支度をします。CUL
JL1KRA - 2009年06月06日 13時03分
: Re^5: Basic-7
DFK> 正直高いというイメージですが、売れているのでしょうか。
あまり聞きませんが、北欧のほうは数にかかわらず
熱心な気がします。もともと人口も少ないですし。
良く読むとこのDC機はAGCも組み込まれ、DSBも出るようですから
お買い得なのではないでしょうか。
DFK>海外のハムにはこれらを手ハンダ付けする意欲がまだあるのでしょう
か。
米国では毎度ATSprint-3など即完売になりますし、
SMDキットは皆さん作っていて人気もあると思います。
TRX-1ほど大規模なものは経験がありませんが
部品をなくさないよう気を使うだけで
キットならSMDのほうが作るのが楽だとおもいます。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年06月06日 09時52分
: Re^4: Basic-7
おはようございます。
KRA>価格は155EURO
正直高いというイメージですが、売れているのでしょうか。
KRA>SMDが整然と並んだ基板にうっとりします。
海外のハムにはこれらを手ハンダ付けする意欲がまだあるのでしょう
か。
KRA>海外の製作者は酷評する傾向があるようです。
今の携帯電話は皆ダイレクトコンバージョン(DC)なので、それ
自体は過去のものではないのですけどね。
DC受信機には通り抜けの他、感度を上げるとハウリングを起こすと
いう問題もありますが、それらをデジタル技術で解決したのが今の携帯
電話ですね。それをアナログでどこまでやれるかは、技術屋の腕次第
でしょう。
年がら年中いじっていると実感しますが、スーパヘテロダインもいい
ことばかりではないです。
JL1KRA Nakajima - 2009年06月06日 09時00分
ホームページアドレス:http://www.nikkemedia.fi/juma-trx1/juma-trx1-general.html
: Re^3: Basic-7
海外キットもDDS+SuperHetが進んでいるのでDC機は比較対象が少ないですが、
欧州のJUMA TRX-1が箱に入ってDDS+DCでした。価格は155EUROです。
SMDが整然と並んだ基板にうっとりします。
DC受信機のBC通り抜けに対して、原理を知ってか知らずか
海外の製作者は酷評する傾向があるようです。
JAですと大陸や半島の電波が漏れ聞こえてくるのも
一興と思って耐えていますが、彼の地では何が聞こえてくるのでしょうか。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年06月03日 20時11分
: Re^2: Basic-7
jh5esm/cosyさん、こんばんは。
ESM>DCでどのくらいの数が国内出荷数になるかを考えたら,そうなった
それはどうかわかりませんが、ミズホのDC-701が復刻されたら個人的
に欲しい気はします。でも、使わないなら宝の持ち腐れか。Hi.
ESM>“AUX1”と“AUX2”が何を意図しているのか
現状何もつながっていないようなので、将来の拡張用でしょうね。
たぶんケースは使い回すでしょうから、今回は日の目を見なくても、
次機種以降で何かが割り当てられるのかもしれません。
jh5esm / cosy - 2009年06月02日 22時38分
: Re: Basic-7
DFKさん,こんばんは
> 日本のハムはもう眼中になさそう
DCでどのくらいの数が国内出荷数になるかを考えたら,そうなったということで
しょうか(^^;
外観しかわからないのですが,リアパネルの“AUX1”と“AUX2”が何を意図して
いるのかが気になっています.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年06月02日 19時53分
ホームページアドレス:http://marconi-japan.com/products.aspx
: Marconi Basic-7
マルコーニ・ジャパン社から7MHzのCW TRXが発売されるようです。
・受信部:ダイレクトコンバージョン/RIT付き
・送信部:出力1W/フルブレークイン
サイトが英語ベースになっており、価格もドル表記であることから、
日本のハムはもう眼中になさそうです。
確かに、市場規模を考えれば海外へ目を向けた方が賢明な気はします
が、その分競争相手も多いわけで、さて、どうなりますことやら。
JR1CHU 金重 - 2009年06月02日 06時39分
ホームページアドレス:http://jr1chu.cocolog-nifty.com/blog/
: 高速OPアンプ
武藤さん 登地さん アドバイス有難う御座います。
勉強不足で理解できない部分も有りますが・・・(QRP懇親会で個別指導を受けてきます。HI)
2SK125でバッファをまずやってみましょう。(先輩の記事が沢山ある様なので「猿真似」が出来ると思います
その次はOPAMPの物をと思っていますが、出来上がる頃には2009TP終わってしまいますね。HI
jh5esm / cosy - 2009年06月01日 23時04分
: 高速OPアンプ
CHU金重さん,皆さん,こんばんは
2mを見るのでしたら,ゲイン1もしくは2で帯域幅300MHzくらいが必要でしょうね.
Analog DevicesとかMAXIMから比較的安いデバイスがリリースされています.
#AD8055とか
Digi-KeyとかRSコンポーネンツのような海外系通販というてもありますし,2個くらい
ならメーカーにサンプル請求する方法もありますよ.
でも2SK125でバッファというのが手っ取り早いと言えば手っ取り早いですね.
ソースフォロワにすると多分-3~-6dBくらいになるでしょうか.
入力容量は3pF程度になるものと思います.
JR1CHU 金重 - 2009年06月01日 22時24分
ホームページアドレス:http://jr1chu.cocolog-nifty.com/blog/
: 御指導宜しく
仙波さん 加藤さん 各局
CHU金重です。早速のアドバイス有難う御座います。
2SK125を買ってから懇親会へ行きます。
EDN誌の回路、中途半端な抵抗ですね。
適当な(含みを持った曖昧な表現ですが)値の抵抗でもOKでしょうか?
国内の販売店にOP AMP有るようですが、1K円以上の様です。
適当な安いOP AMP無いのでしょうか?
(2009TPの2m当たりが見えるもの 現在は同軸の先に10Pのセラミックを付けて見ていますが、もう少しましなもの!!)
その当たり含め懇親会で御指導いただければ・・・
宜しくお願いします。
有難う御座いました。
JF1TOT/Toji - 2009年06月01日 22時10分
: : RE^3: 教えてください FETプローブ
こんばんは.
ご無沙汰でした.
中途半端な抵抗値はE96系列ですね.
リード部品の頃のHP測定器は、E96系列の抵抗が使われてました.
249Ωは240Ωか270Ω、330Ωでもいいかな.
51.1Ωは47Ωか51Ωでいいんじゃないですか.
BAV99LはONsemiのふつうのスイッチングダイオードですから、1S1588×2でも良さそうですが
入力容量を小さくしたいのでしたら、PINダイオードなど使ってみてください.
OPAMPはバイポーラ入力のものはバイアスが大きいのでダメですが
JFETやCMOSタイプなら、たいていは使えると思います.
広帯域のもの、低ひずみのものなど、いろいろとリリースされていますから
遊んでみてください.
FETソースフォロア+バイポーラOPAMPというのも面白いかもしれません.
デュアルゲートMOSFETのG1を入力にしたソースフォロアに、
G2にソースからブートストラップをかけると、入力容量を著しく小さくできます.
昔、センサの入力アンプを作ったときの実測で0.2pFくらいでした.
昨日、FDM木村さん、PPW飯島さんとキス釣りに行ってきました.
釣果はイマイチでしたけど、懐かしい話題で楽しい一日でした.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年06月01日 21時31分
: Re^2: ノルマは達成するも
仙波さん、こんばんは。相変わらずQRLLでしょうか。
EAD>これも2.5Vですか? VYFBです。
残念ですが、DC 5Vでの値です。
その後、受信部も形だけは組み上げましたが、惨憺たる状態です。
動作が不安定で感度も悪く、0dBμの受信がやっとです。RFアンプの
動作電流を増やしてみましたが、現時点ではセットノイズが増えるだけ
で感度は上がらないようです。
もう少し詰めてみますが、DFX-704は残念ながら「大失敗作」になり
そうな気配です。
オマケに、今回は2nd IFの575kHzに合わせるため、IFTの改造を
余儀なくされたのですが、その過程で高価な07M450を3つも潰して
しまいました。もう踏んだり蹴ったりです。Hi.
P.S:
十二支達成の記念盾が、早くもJARLから届きました。
JG1EAD 仙波 - 2009年06月01日 21時06分
: RE^2: 教えてください FETプローブ
金重さん、加藤さん、こんばんは。
CHU> ダイオードや抵抗値がはっきり見えません。
入力とパラに1MΩ、シリーズに100Ω、オペアンプの帰還用は249Ω×2、
出力とシリーズに51.1Ω、ダイオードはBAV99Lと読めます。ずいぶん半端な
抵抗値を使っていますね。
懇親会でお会いしましょう。それまでに何とか2mTP機をケースに入れたい
です。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年06月01日 19時35分
: Re:教えてください FETプローブ
仙波さん、CHU 金重さん、みなさん今晩は。
週末に2SK125を購入されたら解決してしまいそうですが。hi hi
古炉奈も閉店するそうなので、QRP懇親会に行こうかと思ってます。
もし必要そうでしたら、その場で何かサポートできたらと思います。
懇親会、宜しくです。=>みなさん。
↓リンク先のEDN誌の回路は部品が手に入ればFBだと思います。
JR1CHU 金重 - 2009年06月01日 08時16分
: 教えてください FETプローブ
仙波さん 各局
藤沢市の金重です。2009TPに泣かされています。(久々の組立で悩んでいます)2mFM機はそっちのけで、測定器の作成にのめりこんでいます。!!
EFTプローブの作成ですが、FRMS用のもの(2SK125×2)を組み立て中ですが
(2SK125の買出しで中断)仙波さんのHPで加藤さん設計の物が紹介されていますが、リンクが無く作ることが出来ません。またこんな物が検索で上がっていました。回路のダイオードや抵抗値がはっきり見えません。
ednjapan.com/content/issue/2005/12/idea/idea01.html
(Http//省略)
この当たり、御指導、アドバイスいただけないでしょうか?
GigaSt Ver5で使う予定です。
また6日のQRP懇親会は参加予定です。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月31日 21時43分
: RE: ノルマは達成するも
加藤さん、児玉さん、皆さんこんばんは。
TTT> 5球スーパでも低い周波数なら140dBくらいのゲインがあると
HF用のアンテナをつないでBC帯を受信すると、ボリュームを一番
絞ってもうるさいくらいです。RFゲインをかなり絞らないといけません。
AR-2とセットで写っていた送信機がちょうどヤフオクに出ていましたが、
並べる場所もないので眺めるだけにしておきました。あと4分で終了
というところで13000円がついています。
DFK> ノルマである出力100mWがどうにか得られるようになりました。
これも2.5Vですか? VYFBです。
当方、結局昨日・本日とも手つかずでしたが、今週中にケース加工等
なんとかしたいです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月30日 22時48分
: ノルマは達成するも
こんばんは。
引き続きDFX-704と悪戦苦闘中ですが、暴れ回る送信ミキサをなんとか
なだめすかした後にRFアンプを2段追加し、ノルマである出力100mWが
どうにか得られるようになりました。消費電流はほぼ予定通りです。
-40dBcの近接スプリアスがワンサカ出ていて気持ち悪いのですが、
電波法の規定はクリアしているので、これで勘弁してもらいましょう。
あと、動作がやや不安定なようで、調整を誤るとかなり悲惨なことに
なるので、その辺は改善が必要です。残念ながら、今のままでは量産&
キット化には向きません。Hi. あるいは、両面基板化すれば安定する?
その前に試みたヘリカルフィルタの損失低減は、残念ながら失敗に
終わりました。さて、次は受信部です。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年05月27日 23時51分
: RE^4: Heathkit AR-2
仙波さん、こんばんは。 写真有難うございます。
家庭用の5球スーパよりもずっと通信機っぽい外観ですね。
チープな感じはしますが、なかなかいい感じです。
箱はチップボードというのでしょうか・・・木製ですか。hi
5球スーパでも低い周波数なら140dBくらいのゲインがあると
思うので、HAM用アンテナを使えばかなり聞こえるでしょう。
> AM検波にBFOを注入しているだけなので・・・
2極管検波+BFOですね。 SSB以前の受信機では普通でした。
改造して遊ぶ手もあると思いますがそろそろ骨董的価値も。hi
JG1EAD 仙波 - 2009年05月27日 22時11分
: RE^3: Heathkit AR-2
おっと、児玉さんとタッチの差でした。
> 普通の5球スーパにBFOを追加した感じに見えます。
その通りです。hi
> 今日は中央線経由でとってもいいところ(?)に寄って帰りました。
どこでしょう??どこかで児玉さんとすれ違ったかもしれません。
> それより、まずはDFX-704をどうにかしないといけませんが
私も真空管ラジオを聞いて楽しんでいる場合ではなさそうです。hihi
JG1EAD 仙波 - 2009年05月27日 22時06分
ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/HeathkitAR2_1.jpg
: RE^2: Heathkit AR-2
加藤さん、こんばんは。
> 普通のラジオのような感じですね。
> キャビネットは木製なんでしょうか?
↑URLのフロントパネルの写真のように、ダイヤルノブがオリジナル
から変更されているようなので、普通のラジオよりもちょっと通信機
風ですが、箱は木製で壁紙のようなものを貼って仕上げてあります。
↓は背面。http://を付けてください。
jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/HeathkitAR2_2.jpg
いままた7MHzのSSBを聞いていますが、ビニル線の代わりにHFの
バンザイアンテナの同軸の片側だけつないでみたところ、フィルタが
ないせいか、ものすごい混雑に聞こえます。AM検波にBFOを注入
しているだけなので、信号強度によってはモガモガと聞こえます。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月27日 22時01分
: Re^2:Heathkit AR-2
こんばんは。
今日は中央線経由でとってもいいところ(?)に寄って帰りました。
イベント目当てとおぼしき腐女子多数!? Hi. どうでもいい話ですが、
日本語の乱れはもはや行き着くところまでいっているようです。
それはさておき、
EAD>BC帯~36MHzの真空管ラジオが届きました。
FBなものを入手されたようで何よりです。\10kだと、私には落札
できない金額ですね。Hi Hi.
たまたま見つけた説明書きによると、普通の5球スーパにBFOを
追加した感じに見えます。バンド切り替え部分さえうまくできれば、
似たようなものは自作できそうですが、Heathkitだからこそ値打ちが
あるのでしょう。Hi.
ずいぶん前に科学教材社で発掘してきたバーニアダイアルや、今や
すっかり品薄で価格が「暴騰」しているマジックアイを有効活用しない
と、そろそろ「オバケ」が出るかもしれませんが...Hi Hi.
それより、まずはDFX-704をどうにかしないといけませんが、
相変わらず亀の歩みです。これから、一昨日やりかけた送受信ミキサ
周りの手直しと、ヘリカルコイルの一部巻き直しをやります。
それにしても、パターンカットや追加の穴開けくらいは覚悟して
いましたが、まさか基板を「彫刻」してパターンを新規追加することに
なろうとは思いませんでした。
その点では基本が空中配線である真空管工作の方がいいかも。Hi.
明日は人間ドック、明後日は所用で出稼ぎを休むので、戻ってきて
から追い込むことにします。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年05月27日 07時10分
: re:Heathkit AR-2
仙波さん、おはようございます。
> 1955年当時のシャックの机の右側に置いてある・・・
リンクを見て来ました。 普通のラジオのような感じですね。
キャビネットは木製なんでしょうか? 実際に彼はAR-2で
交信していたんですねえ。 ノビス局のコールサインは懐かしい。
左のAT-1とAC-1の方もオークションで入手されノスタルジックな
シャックを再現されて下さい。 hi hi
> 50年間どこに・・・内部はピカピカに光っています。
湿気が少ない環境で保管されていると輝きも失せないようです。
程度良好なようで良かったですね。 かつて輸出された八重洲、
トリオのリグも米国帰りはピカピカに光っているとか。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月26日 22時15分
ホームページアドレス:http://www.vistech.net/users/w1fji/w1fjipic.html
: Heathkit AR-2
BC帯~36MHzの真空管ラジオが届きました。
↑リンクのWN1FJIの1955年当時のシャックの机の右側に置いてある
やつと同じですが、50年間どこに置いてあったのだろうと不思議に
思えるほど内部はピカピカに光っています。現在2mのビニル線をつけて
7MHzのCWをワッチしています。混信はありますが、安定度はとても
良好だし、よく聞こえます。まあ所詮6球スーパーなので感度などは
9R-59とかには及ばないと思いますが、しばらく楽しめそうです。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月25日 20時56分
: RE: ZERO1000の修理
Nakajimaさん、児玉さん、こんばんは。
KRA> ループフィルタのCが抜けているのだろうと
児玉さんの読み通り一発で治ってよかったですね。
しかし、そんなに古くもないのに、容量抜けってあるんですね。
昔秋月で売っていたアルプスのPLLユニットは、ループフィルタに
タンタルを使っていましたが、そのへんの配慮なのでしょうかね。
児玉さん、注入同期のデメリット了解しました。
BT
昨晩、ヤフオクでヒースキットの1955年製とかいう中波~短波
ゼネカバ6球スーパーをついふらふらと10kほどで落札してしまい
ました。BFOもついて動作品とのことですが、いったいどんな
ものが届くのかドキドキします。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月24日 23時44分
: DFX-704 頓挫
こんばんは。今日はいくぶん涼しかったですね。
EAD>注入同期発振はメリットが大きそう
いえいえ、いいことばかりではありません。注入レベルが低過ぎると
ロックしてくれませんし、逆に高すぎるとスプリアスが増えます。
PLLでいけるならその方がいいです。
KRA>無事治りました
読みが当たっていたようでよかったです。せっかくですから有効活用
してください。
-・・・-
いろいろあって、ようやく今日の夕方近くからDFX-704の続きを始め
ましたが、送信ミキサで頓挫。原因が異常発振であることを突き止め、
とりあえずそれは抑えたのですが、今度は出力レベルがまったく足り
ません。これもアースパターンの引き回しが原因であると判明。
両面基板ならこんな苦労をせずに済むのですけどね。
今日はここまで。さて、ちゃんと動くものができるのでしょうか。
JL1KRA Nakajima - 2009年05月24日 16時31分
: ZERO1000の修理
最近書くネタがなくてROMでした。サンスポット同様低迷です。
オークションで入手したZERO1000-29MHzが届いたのですが
IC-756でスペクトルをモニタしたら10Kステップの
コムジェネみたいになっていました。
そこで早速チェックしようとしたら回路図が入って無い!
昨日はDFK児玉さんとアイボールしたので話したところ、
ループフィルタのCが抜けているのだろうとアドバイスを
もらいましたので、MC145163のPD出力ピンから回路を見ていって
LPFとおぼしきセラコンの容量を増やしたところ無事治りました。
いただいたアドバイスに感謝です。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月23日 14時19分
: RE^4: 2mTP機の基板完成間近
児玉さん、こんにちは。
> 注入同期発振の引き込みについてはかなり強力なようで
> 電源電流が4V/12mAくらいまで下がってきています。
注入同期発振はメリットが大きそうで、試してみる価値が
ありそうですね。
そろそろ作業を再開しないと・・・。でも今日は暑いですね。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月18日 22時55分
: Re^3: 2mTP機の基板完成間近
こんばんは。
仙波さん、休日出勤お疲れ様でした。職場の方はとりあえず一段落と
いったところでしょうか。
EAD> FMだとそれほどシビアではないかもしれません。
相手の周波数と5kHzずれていてもQSOが成立するようなモードです
から、おっしゃるように、あまり神経質になる必要はないと思います。
こちらのDFX-704も電源回路でいきなりつまづき、あまり進展があり
ません。まず出力電圧が当初の計画(3.2V)より0.2V以上高く出て
しまい、いろいろ検討はしてみたものの、最終的には実害が皆無という
ことで現状のままとしました。
あと、負荷変動の影響が予想外に大きいという問題も発覚したものの、
こちらも局発回路との連動テストで実用上問題ないとの結果が出たため、
現状のままとしました。なお、制御トランジスタの交換で若干の改善が
期待できると思います。
今回は電源回路までディスクリート構成になっていますが、今は3.3V
のレギュレータが広く出回っているので、これを使った方が楽ですし、
逆に使わないのはアホです。Hi.
昨日の時点で局発回路まで組みましたが、ここまでで回路(パターン)
変更が2箇所発生しています。その一方で、回路の見直しにより厄介な
部品をひとつ減らせました。
注入同期発振の引き込みについてはかなり強力なようで、よほどの
ことがない限りロックはずれは起きないでしょう。また、純粋に
25てい倍をやっていた頃は3V/40mAくらい消費していましたが、局発
レベルが-10dBm程度でよくなったことも相まって、現在はレギュレータ
込みでの電源電流が4V/12mAくらいまで下がってきています。
ここまでで気がかりなのは80MHz帯の4倍波が盛大に出ていることです
が、どうやらフィルタをすり抜けているのではなく、どこかから直接
飛び込んでいるようです。
最終的にこれがどの程度影響を及ぼすかはまだ見えていませんが、
まずは一通り組んでから様子を見ることにします。
ローバンドとはいえ、UHFはなかなか厄介です。Hi.
JG1EAD 仙波 - 2009年05月17日 21時07分
: RE^2: 2mTP機の基板完成間近
児玉さん、皆さん、こんばんは。
この週末は、予期せぬ休日出勤などがあり、作業が全然進展
しませんでした。
DFK> 可変幅を欲張ると、配線の取り回しで周波数が大きく
DFK> 変わってしまうので
確かに、配線の浮遊容量の変化は効いて来そうです。がっちり
固定してしまえばいいのでしょうが、昔Pixie2で、PVCを取り付けた
パネルが微妙にぐらぐらしてCWのピッチが変化して笑われました。
もっともFMだとそれほどシビアではないかもしれません。
ということで作業はまた今度の週末にお預けです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月10日 20時32分
: Re: 2mTP機の基板完成間近
仙波さん、こんばんは。
いよいよゴールが見えてきたようで何よりです。
EAD>全部半固定VXOにしてやってもよかったかも
はっきり言って、あれは一か八かの「賭け」だったのですが、いずれ
にせよ可変幅を欲張ると、配線の取り回しで周波数が大きく変わって
しまうので、可変幅は200kHz程度に抑えておいた方がいいでしょう。
せっかく活用できる水晶があるのなら、まずそれを有効活用するのが
吉です。Hi.
私の方は、専用基板にフラックスを塗布したところまでで止まって
います。昨日・今日と湿度が高いようで失敗続きだったのですが、最後
はドライヤーを使って強制的に仕上げました。
専用基板ができた段階で基板上の配線は半ば終わったようなものなの
で、あとはぼちぼちやることにします。まずはヘリカルフィルタを作る
としましょうか。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月10日 15時01分
: 2mTP機の基板完成間近
ファイナルの発振はベース-GND間の抵抗を47Ωから10Ωに
変更したら収まりました。マッチング回路のトリマを回すと
スムースに出力が変化します。やはりこうでないと。近接スプリアス
の方はBPFのカップリングコンデンサを0.5pFから0.25pFに変更
したら何とかスペアナで見て気持ち悪くない程度になりました。
工事設計書記載通り3Vで20mWの出力が得られているので、
これ以上深入りするのはやめました。
12連水晶ソケットに手持ちの水晶(TR-2200とかIC-20/21の
受信用)で現在のバンドプランに適合するものを挿して見ると、
145.00以上に偏っているので、144MHz台何CH分かを児玉さん
方式の半固定VXOで水増ししてやることにします。というか
児玉さんと同じく全部半固定VXOにしてやってもよかったかもと
思いますが、この機会を逃すと一生使い道のない水晶たちなので
できるだけ活用してやります。
VXOはFCZコイルのVX-2と30pF(緑)のトリマコンデンサで構成
しましたが、かなりよく動きます。145.32の水晶を挿すと、トリマの
調整で144.72~145.28くらい可変できます。
ということで、あとはケースと基板外の配線が残っています。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月09日 19時38分
: RE: DFX-704 アセンブル開始
児玉さん、こんばんは。
いよいよ2mTP機の430バージョンの組み立てですね。プリント基板の
エッチングや穴あけはもう四半世紀くらいやっていません。hi
こちらは、2mTP機のファイナルを実装したものの、ドライバ段まで
で見ていたよりも近接スプリアス(LOの漏れ)が大きいので、LOの
レベルなどを加減してやらないといけません。また、出力マッチング
回路のトリマをちょっと回すと盛大に発振するので、これを何とか
できないものかと思っているところです。まだまだ先は長い?
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月09日 16時12分
: DFX-704 アセンブル開始
こんにちは。大家さんの進捗はいかがでしょうか。
こちらは、「DFX-704」のアセンブルをいよいよ開始します。先ほど
専用基板のエッチングが終了し、これから恐怖の穴開け作業が待って
います。今回はエッチングがスムーズに進みました。
当初、「DFX-TPF21」の基板を一緒に作るつもりだったのが、感光基板
のサイズを間違えて買ってきたため、それができませんでした。
いずれにせよ、今の時点で基板を作っておいても当面は手を出せない
ので、いずれ手が空いたら、山ほどある露光失敗基板を使い、熱転写法
で作ってみましょう。そのために(?)アイロンを買ったことですし。
Hi.
JG1EAD 仙波 - 2009年05月06日 17時26分
: RE^4: ハンダ付け
皆さん、こんにちは。
結局また1ステップずつ動作チェックしながら進めているので
なかなか完成しません。ようやくドライバ段に2dBm出てきた
ところまで。受信部は完成しています。こりゃ週末いっぱいまで
かかりそうです。送受信切り替えとかも手つかずですし。
JM7RTI 木村 - 2009年05月06日 13時38分
ホームページアドレス:http://www.jm7rti.com/
: TA7358PとSG-8002DC
こんにちは。仙波さん。
回路に関してのアドバイスをありがとうございます。
TA7358Pに関してですが自分もエプソンプログラマブル水晶SG-8002DCを使用し、RFフロントエンドを実験しています。
(簡単なコンバーター)
TTL+5Vで動作させ、TA7358PのOSC(7番ピン)にSG-8002DCのOSC出力(パルス)を1000pFの直流カット用コンデンサーを供給して動作させています。
今回、試作したソフトウェアラジオのアイディアを自分のBLOGで公表しています。
TA7358Pはかなり安いようで自作用に自分のような使い方はいいのかもしれません。4066でも同じ使い方もOKかもしれませんがロジックICは10MHz程度ならばOKだと思います。(余り高い周波数には向かない)
本来であればNE612の8PIN DIPを使いたいのですが値段が高いのとDIPは生産は打ち切ったようなので保守部品で個人で入手するしかないようです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月05日 21時20分
: Re^3: ハンダ付け
こんばんは。
EAD>今日中に回路のハンダ付けを終わらせ、明日はケース加工を・・・
ARY/黒田さんに引き続き、仙波さんのTP機も完成が近づきつつある
ようで何よりです。もし機会があれば、来月の懇親会で拝見できるのを
楽しみにしています。
TTT>そう言えば、懇親会は行けませんでした。 来月はどうかなあ・・・
GWだからか、あるいは8J1P絡みかはわかりませんが、先日の
懇親会は閑散としていました。たぶんハムフェアではお会いできることと
思いますが、もし機会があれば懇親会の方でもアイボールをよろしく
お願いします。
-・・・-
TPコンペは相変わらず「外野席」から見物ですが、思うところがあり、
昨日と今日は以前失敗した2m簡易受信機を再検討しました。
前回は第1局発の144MHzをいきなり発振させようとして失敗しましたが、
今回は24MHzの水晶を3次OTの72MHzで発振させ、2てい倍したところ
うまくいきました。
回路的には144MHz→BC帯のクリコン+トランジスタラジオ相当で、
前者のクリコンは2石で済ませています。それだけに、かなりアクロ
バットな回路で、2段目の石は発振/てい倍/周波数変換を一手に受け
持っています。
ちなみに、消費電流は3Vで4mAくらい、感度は今ひとつで-110dBm
の信号を識別するのがやっとです。その割にはセットノイズがかなり
大きいです。
最近は2SC3355をRFアンプに多用しますが、上のクリコンではすべて
2SC2347にしました。2mくらいならこの石で十分そうですね。
というわけで、本命の430MHz機開発がまったく進んでいません。
どうしましょ。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月05日 18時50分
: RE^2: ハンダ付け
加藤さん、こんばんは。
2SC3355は送信部のドライバ・ファイナル等には何とか飼い馴らして
使っていますが、45MHz(原発×3)あたりの発振・逓倍に無理して
使うメリットは全然なさそうですね。hi
ハンダ付けを一生懸命やっていますが、送信ミキサ周辺など、回路図
をきちんとメモを取らずにばらしてしまった部分があることが今頃判明。
たぶんこんなだろうということで復元しています。
先日の懇親会では続々と完成する2mTP送信機を拝むことができ
ました。受信部をMC3362Pの内蔵VCO自励で試した方々は
QRHが酷くて使い物にならんとぼやいていましたが(そりゃ144MHz
ですからね)、来月はどのような受信部を伴ってくるのか楽しみです。
また、来月くらいは各局ともいよいよ局免の変更許可も下りて、
至近距離QSOが始まるかもしれません。コンペの交信期限が7月
15日なので、至近距離QSOだけで終わってしまう危険性も大ですが・・・。
JA9TTT/1 加藤 - 2009年05月05日 16時40分
: Re:ハンダ付け
仙波さん、こんばんは。 連休も終わってしまいますね。hi
2mTP機も捗ったようで何よりです。
> 2SC1906から2SC3355に変更してみると、パワーは余計に出るものの・・・
流石に144MHzでは、ft=6.5GHzの3355は・・過ぎたるは・・のようですね。hi hi
ft=1GHzのC1906あたりが使い易いようで。 ft以外にも不必要にIc(max)が
大きくなくて、Pcも小さめの石の方が安定に動作するように感じます。
そう言えば、懇親会は行けませんでした。 来月はどうかなあ・・・
> 明日はケース加工を・・・。
捗りますこと、お祈り致します。 来月は箱入りが拝見できそうですね。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月05日 12時06分
: ハンダ付け
皆さん、こんにちは。
バラバラにした2mTP機を本作用に再びハンダ付けを始めましたが、
なかなか集中力が持続しません。hi
すでに送信機系統図を出して保証を受けているので、送信部の
回路は変更できませんが、試しに134MHz局発の発振・3逓倍、
3逓倍それぞれ石を2SC1906から2SC3355に変更してみると、
パワーは余計に出るものの、電源再投入で異常発振したり、
発振停止したりと、周辺の定数そのままではなかなかうまくいきません。
道草を食っている時間もあまりないので2SC1906に戻すと大変
安定して動作します。
今日中に回路のハンダ付けを終わらせ、明日はケース加工を・・・。
BT
RTI木村さん、モトローラのFMIF用のICをクリコンに利用する構想
了解しました。ミキサーと局発だけ使うなら、FMフロントエンド用の
TA7358などもいいかも知れませんね。サトーで@74円です。
JM7RTI 木村 - 2009年05月03日 09時41分
ホームページアドレス:http://www.jm7rti.com/
: MC3359などの使い方(クリスタルコンバーター)
色々、個人的にMC3359(NJM3359D)などのFM検波ICに関して製作しています。
10.245MHzの水晶発振器を接続する箇所がありますが自分なりにIF=10.7MHzからIF=455kHzに使用できるクリスタルコンバーターも製作したいとも考えています。
この辺を応用して10.712MHzで発振すればDRM放送(ソフトウェアラジオ)の復調ユニットも製作できると思います。
(IF=10.7MHzを12kHzの信号にコンバートしてDreamなどのソフトウェアラジオで復調)
IF=455kHzの場合、467kHzになりますがMC3359では発振するかどうかは分かりません。(抵抗などをつけてみると発振するかもしれないが)
どちらかというとMC3359よりMC3357の方が安いので試してみる価値はあるようにも思います。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月03日 00時42分
: Re^3: 2mTP機バラックテスト完了
仙波さん、懇親会お疲れ様でした。
EAD>逓倍が1段増えるくらいの違いなのでしょうか。
実は、DFX-704の回路図をこっそり(?)会場に持ち込んでいたのですが、
DFX-TPF21との大きな違いは、おっしゃるとおり局発のてい倍が1段増えた
ことと、送受信ミキサがバランス型になったことです。あと、電源電圧を
6V標準とし、出力も100mWとQRO(!?)です。
細かいところでは、DFX-TPF21がバイアス用電源のみ安定化していたのに
対し、DFX-704では送受信回路へ供給する電源自体を安定化しています。
その分バイアス用抵抗は増えますが、バイアス専用ラインがなくなる分、
基板上の実装は楽になります。
EAD>確かに430FMのTP機もそれほど難しくはなさそう
DFX-704はTPを意識していませんが、工夫次第で消費電力を低減できる
と思います。ただし、局発の消費電力がどうしても大きくなってしまうので、
DFX-TPF21のレベルにはできません。
いずれにせよ、今は430MHzの方が相手を見つけやすいかもしれませんね。
EAD>すでに疲労困憊したので
ここ数日が稼ぎ時かもしれませんが、8月まであるようなので無理を
されませんよう。私の方は気が向いたらDFX-TPF21の基板を作り直します。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月02日 13時45分
: RE^2: 2mTP機バラックテスト完了
児玉さん、こんにちは。
> DFX-704の開発は遅々として進みませんが、うまくするとDFX-TPF21と
> 同じサイズの片面基板にどうにか収まりそうな気配です。
すごいですね。送受信の局発共用でしたっけ。逓倍が1段増える
くらいの違いなのでしょうか。
以前430AM機を作った経験と、今回の2.5Vでの2SC3355の
利用のコツとが分かったことで、確かに430FMのTP機もそれほど
難しくはなさそうな気がしてきました。が、当方は手を出すのを
やめておきます。hi
こちらの2mTP機ですが、別の新しい両面万能基板(といっても
MC3357の7MHz受信機の基板から部品を外したお古のような
気がしますが)に水晶ソケットと12個のトリマ、発振段を実装
しかけたところですでに疲労困憊したので、今日は手ぶらで
懇親会に行くことにします。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年05月01日 21時12分
: Re: 2mTP機バラックテスト完了
こんばんは。仙波さん、お疲れ様でした。
EAD>それでもIcを2mAほど流すと発振気味になる
FCZコイルなら、二次側から15pFくらいでカップリングすれば、それ
だけで落ち着くと思います。(実績あり)
EAD>-10dBuV EMF
DFX-TPF21といい勝負でしょうか。-20dBμVになると、ほとんど識別でき
ません。(ノイズの中に何かが混じっているという程度)
EAD>消費電流は電源電圧2.5V時に局発などを含めて8mA
これは負けました。Hi.
EAD>明日の秋葉原懇親会には間に合いそうもありません。
それは残念です。秋葉原には昨日行ってきたので、明日はどう
しましょうか。
-・・・-
DFX-704の開発は遅々として進みませんが、うまくするとDFX-TPF21と
同じサイズの片面基板にどうにか収まりそうな気配です。回路構成は
ほぼ同じなので、外観もたぶん瓜二つになります。
JG1EAD 仙波 - 2009年05月01日 19時58分
: 2mTP機バラックテスト完了
皆さん、こんばんは。
2SC3355のRFアンプはどうやら盛大に発振していたようで、
入力側を同調回路のタップから取るのをやめて複同調の
リンクコイルから取ったら落ち着いて増幅してくれました。
それでもIcを2mAほど流すと発振気味になるので、ベースと
GND間にDCカットして47Ω、コレクタ側同調回路に10kΩの
抵抗を付けて発振を抑えました。-10dBuV EMFの信号を
入れて変調周波数を400/1000Hz切り替えるとなんとか
識別できます。MC13135Pの検波出力を直接セラミック
イヤホンで聞いていますが、十分な音量です。受信回路の
消費電流は電源電圧2.5V時に局発などを含めて8mAに
なりました。
バラックテストが完了したので、本作のために全部バラし
ました。バラすのに2時間かかりました。また一から組み直し
ですが、回路が一応確定しているので、ハンダ付け作業のみ
です。すでにAC変調気味なので、明日の秋葉原懇親会には
間に合いそうもありません。hi
BT
Googleのトップページは3で迎えた朝に拝見しました。
最初はてっきり画像読み込みが途中で止まってしまった
のかとしばし戸惑いました。
JM7RTI 木村 - 2009年04月28日 08時23分
ホームページアドレス:http://www.jm7rti.com/
: GoogleのCWに関して
追伸、木村です。
おはようございます。
自分もBLOGにグーグルのトップページのことを書いていました。
朝一番で記事は更新したのですが。
色々、CWはITの基礎(パルス)でもあるのでグーグルも考えたと思います。
JK1XKP貝原 - 2009年04月27日 23時25分
: モールス生誕日
こんばんは 皆さん
今日のGOOGLEのトップ画面を見たら あるべきものが見当たらない。
よく見ると モールス信号になっていました。
誕生日だそうです。
かなり前に練った小型のDDS_CW_7MHzトランシーバの製作構想は、埋もれたままです。
最近は 仕事がQRLLで半田こてから遠ざかっています。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月26日 21時59分
: Re: 2SC3355のRX高周波増幅段
こんばんは。
仙波さん、お忙しいようですね。
EAD>かえって感度が40dBくらい悪くなってしまい
EAD>初歩的なレベルの問題のような気もします。
石が昇天しているのでなければ、おそらくそうでしょう。早く問題が
解決することをお祈りしています。
-・・・-
こちらでは「DFX-TPF21 V1.1」用プリント基板の設計が終了し、次期
430MHz機(DFX-704)へ水平展開中です。回路構成は大きく違わないの
ですが、トランジスタが4個増えた分、実装密度を上げないといけない
関係で部品の移動が結構発生しており、思いのほか難儀しています。
今のところは片面基板で頑張るつもりですが、どうしてもダメなら
両面基板化を検討する必要がありそうです。2.54mmピッチでの部品配置
や、抵抗やダイオードをすべて伏せることはすでに諦めました。
JG1EAD 仙波 - 2009年04月26日 11時48分
: 2SC3355のRX高周波増幅段
児玉さん、皆さん、こんにちは。
今朝2mTP機に2SC3355の受信高周波増幅段をつけて
やったのですが、かえって感度が40dBくらい悪くなってしまい
ました。まともに増幅していなくてアッテネータになっていると
いうことは分かりますが、どこが悪いのか・・・。コイルの断線
といったような初歩的なレベルの問題のような気もします。
これから3エリア方面に行かなくてはならないので、続きは
今週後半にとっておきます。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月19日 12時50分
: Re^7: 430MHz帯用ミキサ
仙波さん、こんにちは。
EAD>LOが一定以上のレベルなら変換利得には寄与しない
どうやらそのようです。実は、今回のケースではこれが大きなメリット
につながるようで、局発レベルを落とすことで、従来局発+ミキサだけで
30mA以上消費していたのが20mAを下回りました。(電源電圧3V時)
最終的に、今回実験したミキサ回路は動作電流を5mA程度に設定しました
が、24MHz→433MHzへの変換利得は23dBほどあり、電源電圧3.3V時の飽和
出力が0dBm出るようになりました。
ただ、変換利得が多すぎるのもそうですが、局発との結合コンデンサを
大きくすると異常発振するようなので、動作が怪しいです。回路に不安定
要素があるのかもしれません。しかも、局発がほぼ筒抜け状態で、-10dBm
くらい出ています。面白いことに、RF入力を増していくと局発の漏洩
レベルが下がります。
が、一応動いてはいるようなので、今回はこれで良しとします。Hi.
EAD>これでTP機とかDJ-C6で波を出せるようになりました。
おめでとうございます。2m FMコンペでのご健闘をお祈りします。
私の方は上の実験結果を基に、次期430MHz機の回路図をまとめました。
2m TP機(DFX-TPF21)の方はそっちのけ、と言いたいところですが、
次期430MHz機はこれがベースになるので、目下DFX-TPF21の基板パターン
を最終形に更新しているところです。
バイアス回路を2箇所変更しないといけない上、トランジスタが2石
追加になるため、現在悪戦苦闘中です。DFX-TPF21ですらかなり厳しく
なってきましたが、次期430MHz機は部品点数がさらに増えるため、同じ
基板サイズに収めるなら両面基板化を検討する必要があるかもしれ
ません。
EAD>もともとMCFの特性が不明
サトーで売っている10.7MHzの水晶フィルタでは終端抵抗として3kΩが
指定されているようなので、終端抵抗を外したのは案外正解かもしれ
ません。いずれにせよ、通過帯域内で暴れがなければ問題はないでしょう。
ちなみに、DFX-TPF21に搭載している25MHzラダーフィルタは330Ωで終端
しています。
JG1EAD 仙波 - 2009年04月19日 10時09分
: Re^6: 430MHz帯用ミキサ
児玉さん、お早うございます。
> 2SC3355×3の「CA3028もどき」を実験してみましたが、
> 利得は差動対の共通エミッタへ挿入した石を取り去った場合と遜色なく、
差動対のベースにRFを入れる場合は、共通エミッタにつながる
石は差動対の電流をLOでスイッチングしているだけなので、
LOを増幅する機能はあっても、LOが一定以上のレベルなら
変換利得には寄与しないということですね。
BT
先週金曜日に変更された免許状が届きました。135kHzが開放
されたからなのかどうかは分かりませんが、従来よりもちょっと時間が
かかりました。これでTP機とかDJ-C6で波を出せるようになりました。
がTP機はまだ受信初段の高周波増幅がついていません。
余談ですが、MC13135Pのデータシートによると1stミキサの出力
インピーダンスは330Ω、2ndミキサの入力インピーダンスは4kΩ
ということで、この間に接続する10.7MHzのMCFの出力側を360Ω
で終端するように書いてあるのですが、ためしに終端抵抗を外して
みたらぐっと感度が上がりました。もともとMCFの特性が不明なので
これでよしとしました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月15日 23時28分
: Re^5: 430MHz帯用ミキサ
こんばんは。
その後、2SC3355×3の「CA3028もどき」を実験してみましたが、結論
としては動作するようです。ただし、利得は差動対の共通エミッタへ挿入
した石を取り去った場合と遜色なく、単純に動作電流へのみ依存するよう
です。
強いて3石構成にした場合のメリットを挙げるなら、局発と結合する
コンデンサの容量により利得が変化しなくなることくらいでしょうか。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月13日 23時46分
: Re^4: 430MHz帯用ミキサ
仙波さん、こんばんは。
EAD>1石のミクサ
エミッタ注入です。
EAD>CA3028もどき
差動アンプの共通エミッタに定電流源を挿入した3石構成でしたね。
やってみる価値はあると思いますので、もしうまくいったらレポートを
お願いします。
JG1EAD 仙波 - 2009年04月13日 23時12分
: Re^3: 430MHz帯用ミキサ
児玉さん、こんばんは。
430MHz→24MHzで変換ゲインが大きく下がってしまった原因は
分かりませんが、児玉さんの実験レポートを拝見していて、
2SC3355によるCA3028もどきも結構いけそうだという気がします。
1石のミクサというのは、ベースにRFとLOを両方注入するタイプ
でしょうか。それともLOはエミッタに注入?
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月12日 22時20分
: Re^2: 430MHz帯用ミキサ
仙波さん、改めてこんばんは。
EAD>同調回路のホット側から1pFで取り出して注入したら解決しました。
解決したようで何よりです。
EAD>例によって2SC3355でIcをケチって
2SK439などのカスコードFETは、あまり低い電源電圧で使うと帰還
容量が増えてしまうので、3Vくらいならバイポーラの方がいいと思います。
2SC3355なら2mAも流せば十分でしょう。
-・・・-
その後、同じミキサ回路で430MHz→24MHzの変換を試みましたが、変換
利得が10dBそこそこしか得られませんでした。そこで、2SC3355 1石の
ミキサと比較してみましたが、こちらは17dBの変換利得が得られました。
最大出力も1石式の方が大きくできるようです。千葉氏の著書と逆の
結果になっていますが、何かやり方が悪い!?
一方、24MHz→430MHzへの変換も、1石式の方が高利得になりそうな
気配だったのですが、当然のことながら局発がほぼ筒抜け状態なので
実用になりません。
DFX-TPF21も同じなのですが、回路構成の都合上、次期430MHz機は送受
ミキサを同じ回路にしないとできないので、双方ともバランス型にせざる
を得ないようです。ただ、その分受信時の不要輻射は有利になりそうです。
JG1EAD 仙波 - 2009年04月12日 17時27分
: RE: 430MHz帯用ミキサ
児玉さん、こんにちは。
2m機のRXの局発の件は、複同調のリンクコイルから取るのではなく、
同調回路のホット側から1pFで取り出して注入したら解決しました。
これで高周波増幅段を1段つければなんとか実用になりそうです。
この高周波増幅ですが、2SK439などを付けるとそれだけでIdssで
4~10mAとか流れてしまうので、例によって2SC3355でIcをケチって
増幅してやろうかと思います。でも混変調特性が悪そう・・・。
> 24MHz→430MHzの変換利得が20dB以上
それはFBです。以前430AM機で試したUHF用のデュアルゲートFETは
かなり局発レベルを大きくしないと変換利得が取れず、結局ダイオード
DBMに落ち着いたし、今回使っているMC13143は2.4GHzまで使える
とはいえ電力利得はありません。TPプロジェクトが終わったら試して
みたいところです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月12日 16時53分
: 430MHz帯用ミキサ
こんばんは。
EAD>SGの信号が聞こえました。
仙波さんの2m TP機も受信部の目処が立ちそうですね。
EAD>局発レベルが不足しているようでした。
増幅が難しいようであれば、MC13135の内蔵トランジスタで自励発振
させ、それこそ注入同期で引き込む手はあります。もっとも、RFアンプ
追加で解決できそうなら、それも手でしょう。いずれにせよ、消費電力が
一番少なくなる選択肢を選ぶのがベストかもしれません。
-・・・-
こちらは430MHzミキサの実験を継続中です。2SC3355×2のバランスド
ミキサ「もどき」(バランス調整の仕掛けがないので Hi.)ですが、動作
点と出力合成トランスの見直しで、24MHz→430MHzの変換利得が20dB以上
取れるようになりました。
飽和出力も-8dBmくらいまで出るようにはなりましたが、-20dBmを超えた
あたりからIMDが急激に悪化し始めるので、それ以上で使用するのは
あまりよろしくないようです。ただ、狭帯域のフィルタで近接スプリアス
を落とす覚悟があれば、-10dBm出力くらいまでならなんとか使えそうです。
横着をしたせいか、キャリアサプレッションは20dBくらいで、あまり
よくありません。それ以前の話として、回路の動作にやや疑問があります。
それなりに動いているからいいか、という話はありますが、そういう回路
に限って本番で大失敗します。Hi Hi.
蛇足ですが、電源のサージにやられたらしく、局発の出力トランジスタ
が昇天しました。困ったことに、出力電圧調整用10回転ポテンショ
メータがガリになっているようです
P.S:
仙波さん、前回投稿記事の体裁修正ありがとうございました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月12日 11時38分
: 局発&ミキサ
仙波さん、皆さんこんにちは。
EAD>最寄りの高調波に同期した周波数で発振する
注入同期発振回路は入力波の整数倍でロックすると言われてはいますが、
実用上は入力波の高調波にロックすると考えるのがよさそうです。今回
実験した回路も、VXO出力の5倍波を与える感じになっています。
5倍波を選択増幅すると同調回路が増えてしまうので、弱いままの信号
で発振回路を叩いてやり、その出力を利用しようという発想です。位相
比較はしません。それをやると「PLL回路」になってしまいます。Hi.
EAD>1MHzおきのコムジェネレータでVCOの信号をヘテロダイン
それで思い出しましたが、FRG-7などに利用された「ワドレーループ」
は、それを利用して安定度の高い広帯域受信を実現していました。
HJ誌 No.4をお持ちであれば、そのP.67以降が参考になると思います。
PLL回路が使えればベストなのですが、アマチュアにとって使い
やすい専用ICの現行品がいよいよなくなってしまいました。汎用ICの
組み合わせで組むことはできますが、なんか、30年以上前に戻ったよう
な感じです。
-・・・-
その後、ミキサ回路の検討も始めましたが、なかなか手強いです。
参考書には430MHz帯での変換利得が7dBとか10dB、出力が+5dBm以上と
いった景気のいい話が出てくるのですが、今のところ変換利得0dB、最大
出力-15dBmといったところで留まっています。
もっとも、最大出力はDFX-TPF21でも-10dBmそこそこでしたから、
やり方を変えない限りそんなものでしょうか。
JG1EAD 仙波 - 2009年04月12日 11時00分
: MC13135Pの受信回路
作りっぱなしでしばらく放置状態だった2mTP機の受信部に
通電してみました。何も聞こえないのでよく見たら局発が
つながっていなかったり、クリスタルイヤホンの蓑虫クリップの
かしめ部分のイヤホンのビニル線が内部で断線していたりと
いうトラブルを何とか乗り越え、SGの信号が聞こえました。
ただ、感度がいま一つです。別のSGから局発端子に-10dBm
くらい入れてやると所望の感度が得られるので、局発レベルが
不足しているようでした。いずれにしてもRFアンプは1段必要に
なりそうです。
JG1EAD 仙波 - 2009年04月12日 09時38分
: RE: KD1JVの新リグ
鈴木さん、児玉さん、Nakajimaさん、おはようございます。
児玉さん、430MHz機の局発の実験が進展しているようですね。
注入同期発振回路というのは、熊野谿さんからも何度か
示唆いただいていましたが、コムジェネレーターか何かで信号を
与えると、その最寄りの高調波に同期した周波数で発振する
ものでしょうか。
1MHzおきのコムジェネレータでVCOの信号をヘテロダインして
得られた1MHz以下の差分を位相比較してしやるというような
話ではなくて、近傍の強い信号に引っぱり込まれて同期させられて
しまうのですかね。
ヘリカルフィルタの効果も実証されたようで、今後の展開にさらに
注目いたします。
BT
KD1JVの新リグ見てきました。回路的にはアンテナチューナーが
なくなってオーディオアンプが追加されたくらいの違いのように見えます。
PFR-3と同じくBS170の3パラの終段など、あとはそのまんまという
感じですね。
PFR-3の出られない80mとか17mとかの組み合わせのを欲しいとも
思っていましたが、そもそもPFR-3自体全然使っていないし、円高が
一段落ついてしまったようなので、様子を見ます。hi
JL1KRA Nakajima - 2009年04月12日 03時29分
ホームページアドレス:http://www.qrpkits.com/dualbander.html
: KD1JVの新リグ
仙波さん、Hendrics kitから出た模様です。
結局のところPFR-3の焼き直しのようにも見えます。
ハイバンドではちょっと感度不足になりそう。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月11日 14時59分
: ヘリカルは効く
立て続けで恐縮ですが、先のILO局発に3連ヘリカルフィルタを追加
したところ、近接スプリアスは見事に消失しました。(-60dBc以下)
フィルタの損失は2dB以下のようで、これでも0dBmの出力が出ています。
80MHz帯のN倍波は結構出ていますが、配線の取り回しを変えるとレベル
がコロコロ変わるので、どこかから飛び込んでいるのではないかと思い
ます。
さて、次はミキサ回路の検討です。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月11日 11時15分
: ILO
こんにちは。
前回、次期430MHz機用の局発として5×5てい倍回路を実験しましたが、
今回はILO(注入同期発振)回路を実験してみました。
いきなり400MHz帯で発振、ロックさせられればベストなのですが、
実例を知ってはいるものの、かなり難易度が高いため、今回は1/5の
80MHz帯でロックさせ、それを5てい倍しました。
その結果、調整がかなりシビアではあるものの、ロック時は目的周波数
換算で700kHz追従しました。
ロックレンジが十分確保できるレベルまで原振を注入すると、出力側に
フィルタがない(=コムジェネレータ)状態での近接スプリアスが-35dBc
未満まで悪化してしまいますが、出力フィルタを入れれば-40dBc以上まで
低減できると期待できるので、QRPp機の局発としては許容しうるレベル
でしょう。
出力レベルはフィルタなしで約1.5dBmほどですから、フィルタを入れて
-2~3Bmといったところでしょうか。
トランジスタは同じ3石ですが、トロイダル(マイクロインダクタでも
可)のチョークコイルが1個必要になるものの、同調コイルは2個減り
ます。てい倍効率が落ちているためか、消費電流は3Vで35mA程度と結構
多いです。おそらく、400MHz帯で直接ロックさせられれば消費電流は激減
します。
蛇足ですが、近くにFMラジオがあると盛大に飛び込みます。逆に
言えば調整がやりやすい!? Hi.
JA2EQP 鈴木昌也 - 2009年04月10日 08時44分
: ケミカルランプ差し上げます
皆さん今日は、
サンハヤトのライトボックスの光量が落ちてきたと思い交換しました。
ところが実際には光量はほとんど落ちていませんでした。
そこで、中古ですが、必要な方が居られましたら、送料さえ負担していただければ
差し上げます。 東芝のFL10BLという、10Wの物で、6本あります。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年04月07日 23時26分
: RE^3: マルコーニ社のケース
仙波さん、こんばんは。
EAD>結局のところ営業方針を転換したのでしょうかね。
中身の設計がまだまだかかりそうなので、まずはケースを売りたかった
のでしょうね。
EAD>営業妨害になってもいけないので
どこかのWeb担当さんみたいに殴り込んでくる!? Hi Hi.
それはさておき、以前は秋葉原に近そうだった会社の所在地が移転して
いますね。
EAD>先週末は、タイヤ交換など家の用事であちらこちらへ行っていて
そうでしたか。先日の懇親会でお顔が見えなかったので、どうしたのか
と思っていました。ちなみに、その二次会は9時前にお開きとなりました。
EAD>2m機のRXも組んだまま通電テストできず
私の方はしばらく停滞していた430MHz機の検討を再開し、局発を試作
しました。5×5てい倍の暴挙をやろうとしていますが、発振段から直接
5倍波を取り出した後に1段増幅し、さらに5てい倍しています。
まだ出力フィルタがないので「コムジェネレータ」状態ですが、電源
電圧3V、409MHz帯で0dBm程度の出力が得られました。フィルタの損失を
考えると-3dBmくらいでしょうか。
ミキサの検討もしないといけないのですが、今の状況ではまた停滞する
かも。
EAD>いっそのこと立川の近所にQSYするとか。
今の仕事をそう長くやるつもりはなかったりします。体力的に持たない
でしょうし、検査畑の仕事はいい加減飽きました。Hi.
新しく仕事を探すなら、ここに住み続ける理由は何もないのですが、
動くとなれば身辺整理が面倒です。Hi. この界隈も結構かかるのですが、
立川だとなおさら住居費が高そうです。
同じQSYするなら、6エリアにQSYするのが賢明だったりして。
EAD>例の問題に関連しJARL技研が登場しました。
それは是非見たかったです。残念。
JG1EAD 仙波 - 2009年04月06日 22時52分
: RE^2: マルコーニ社のケース
皆さん、こんばんは。
マルコーニ社は、結局のところ営業方針を転換したのでしょうかね。
でもあまり憶測でものを書くと、営業妨害になってもいけないので
このへんにしておきましょう。hi
先週末は、タイヤ交換など家の用事であちらこちらへ行っていて、
結局懇親会にも行けず、2m機のRXも組んだまま通電テストできず
じまいでした。変更許可はまだ下りませんが、そろそろとりかからないと
GWが近づいてきました。
DFK> 来月から立川勤務になる予定です。
ちょっと近くになりますね。南武線で通勤も大変でしょうから、
いっそのこと立川の近所にQSYするとか。
BT
夕方のニュースで、例の問題に関連しJARL技研が登場しました。
今日1日470MHz付近をワッチしていたのだが何も聞こえなかった
そうです。スプートニクの40MHzのビーコンをJAで最初にキャッチ
したのも確かJARL局に置かれたスーパープロ(の局発コイルを
急遽巻きなおしたもの)だったとか何かで読んだような気がします。
JM7RTI 木村 - 2009年03月31日 18時16分
ホームページアドレス:http://.jm7rti.com/
: マルコーニ社のキットに関して(続)
追伸、木村です。
マルコーニ社で色々、キットがあったようですがまだ企画の段階だったようです。
色々、PSN-SSBとかは前に見た際に予定品のリストにあったようです。
今は再度、WEB構築中のようですが。
色々、Sメーターの他にマジックアイもあるのかなと考えてしまいます。
マジックアイも自分は知らないのですが面白い電子部品(真空管の一つ)ですので。
最近はややバーニアダイアルやエアバリコンも珍しい部品のようです。
DDSやPICでOSCがコントロールできるのでアナログの良さも古い世代には大切なのかと思います。
JM7RTI 木村 - 2009年03月30日 22時36分
ホームページアドレス:http://www.jm7rti.com/
: マルコーニ社のキットに関して
マルコーニ社のキットに関して色々、興味があります。
色々、真空管のトランシーバーキットを製作しているので面白そうです。
個人的に興味があるのがPSN-SSBのジェネレーターです。
中々、製作が大変なものがキットで利用できるようで興味を覚えます。
他にもSメーターやAGCがカスタマイズできるようなので色々、別の自作に
応用できるかもしれません。
色々、発売されるといいですよね。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月30日 07時24分
: 2SC3356/3357なら
KRA>Mouser、Digikeyには無いみたい
2SC3356/3357なら、
2SC3356:NE85633
2SC3357:NE85634
としてDigi-Keyから入手できそうです。NE85634は1個から入手可。
ご参考まで。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月30日 00時35分
: 祝7MHz開放
7102/cwでCQを私も出していますが、この時間帯は全然QSOできませんHi
LVE>でもあのダイアルメカはなかなか自作できないですね。
VRポットの間をタコ糸が走っているのはすごいです。
DFK>行き帰りが大変なので
自分自身も1時間以上ですが、その通勤はたいへんそうです。
DFK>NE85632という名前で流通しているようです。
2SC3355の別名ご照会TNXです。Mouser、Digikeyには無いみたいで残念。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月29日 21時24分
: MPS5179
EAD>JAで言うと2SC1906みたいな石なのでしょうか。
2SC1906や2347あたりが近そうですね。144MHz FM 1000km/TP
プロジェクトの話を聞いて間もない頃、成果を海外に発表する可能性が
あることを想定して調べたことがあります。
以下余談ですが、PN918/PN3563の使用例も多いのではないかと思い
ます。上よりfTはやや低くなりますが、これらは2SC1923/2668に近そう
です。
いずれもポピュラーなようで、Digi-Keyでは2000個単位でしか売って
くれないようですが、MPS5179の単価は7円強、PN918/PN3563の単価は
5円弱です。
2SC3355に相当する海外製品は見当たりませんでしたが、同じものが
NE85632という名前で流通しているようです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2009年03月29日 20時42分
: Re: マルコーニ社のケース
こんばんは。振ろうと思っていたネタですが、先を越されました。Hi.
結局、ケースだけで中身も含めた完全キットとあまり変わらない価格
になってしまったようですね。
大変立派なケースに仕上がっているのには感心するものの、申し訳
ないですが私は購入をご遠慮します。価格の高さもそうですが、あんな
に大きなケースを置くスペースはどこにもありません。
中身の開発がどうなっているのかは私も気になっていますが、
「ケースだけは準備するから中身は自分で用意してね」というのでは、
かなりハードルが高いと思います。
別に全部織り込まなくてもいいのでしょうが、あのケースで想定して
いる機能をすべて自力で織り込める人はほとんどいないと思います。
逆に、回路を自分で設計する人は、ケースも要求仕様に合うものを自分
で作ってしまうのですよね。
というより、ケース設計者の思惑と回路設計者の思惑があまりに食い
違っていたりすると、せっかく既成のケースがあっても使いづらいです。
さて、無事生産にこぎ着けるでしょうか。
ちなみにオーディオの世界では、今は亡き「鈴蘭堂」からプリアンプ
専用のケースが発売されていました。プリアンプの場合、必要な機能は
ほぼワンパターンなので、ケースだけの販売でも有難い存在になり得る
のですが、標準回路も準備されていました。
-・・・-
納品対策と業務引継ぎのため、午後から先ほどまで勤務先の本社に
行っていました。そのついでに、NYP十二支達成記念盾の申込書類を
投函してきました。
どうでもいい話ですが、来月から立川勤務になる予定です。いつまで
になるかはわかりませんが、行き帰りが大変なので、別の仕事を秋葉原
あたりで探しますか。Hi.
JE6LVE/3 高橋 - 2009年03月29日 20時31分
: RE2: マルコーニ社のケース
皆さんこんばんは。
マルコーニ社のケース見てきました。
あの作りだと高くなるのは仕方がないですがちょっと手が出ません。Hi
でもあのダイアルメカはなかなか自作できないですね。
そういえば受信機、送信機キットの予価も同じぐらいの価格だった気がするのですが・・
JL1KRA Nakajima - 2009年03月29日 18時17分
: RE: マルコーニ社のケース
よく読むとすぐ購入できるのではなく
30台分の内金が集まってから生産するのですね。
回路の方は以前あったblogが無くなってしまったので
どうなったのか私も知りたいです。
JG1EAD 仙波 - 2009年03月29日 14時08分
: RE: マルコーニ社のケース
回路の開発はどうなってしまったのか気がかりです。
JL1KRA Nakajima - 2009年03月29日 13時19分
ホームページアドレス:http://marconi-japan.com/default.aspx
: マルコーニ社のケース
非常に立派なものが発売された模様です。
仙波さんご所望の
”穴あけ加工済みの素敵なケース”に
相当するかもしれません・・・
JG1EAD 仙波 - 2009年03月27日 20時55分
: RE: コールサインはドメインの習得に有利。
木村さん、Nakajimaさん、皆さん、こんばんは。
RTI> ドメインは短いほど有利で
確かに活字などで紹介される場合はそうですね。私がSo-netに
開いているWebページも、だいぶ以前海外のメーリングリストで
「何て長いURLなんだ」と批評されてしまったことがありました。hi
しかし、今はGoogle検索などで飛んでくる方がほとんどなので、
長い文字列でも、分かりにくい文字列でもあまり関係ないかな
という気もします。
BT
KRA> Webにある6mリグがキット化されないかなーと思っています。
ドライバのMPS5179とVXO局発の9.2MHzの水晶以外は、全部
手持ち部品で揃いそうな気もしますが、やはりPCB(あと穴あけ
加工済みの素敵なケース)があるとないとでは作りやすさは違います
かね。MPS5179はJAで言うと2SC1906みたいな石なのでしょうか。
2mTP機の受信部のMC13135P周りの部品を一応組んでみた
のですが、まだテストしていません。明日にでもやろうと思っていたら、
朝から晩まで外でお仕事が入ってしまいました。残念。変更申請
の方も関東総合通信局でまだ滞留したままです。これが下りると
なんと10Gの10mWもパラボラをつないで送信できることになります。
早く下ろしてくださーい>関東総通様(と保証申請のときの真似を
してみる)。
JM7RTI 木村 - 2009年03月26日 12時10分
ホームページアドレス:http://www.jm7rti.com/
: コールサインはドメインの習得に有利。
個人的に自分のHPはドメインを使用しているのですがアマチュア無線のコールサインはドメイン獲得に重宝しています。
ドメインは短いほど有利でJPは一番、高いのですがコールサインも割合、短い方なので非常に役に立っています。
自分もBLOGも運営しているのですがこちらもコールサインを利用したドメインを習得してもいいかとも考えています。