JL1KRAなかじま - 01/09/13 20:37:04
: re:テスト
コメント:
EAD>モバイルからかきこめるかな。
仙波さん、アキバのジャンク屋店頭から
情報発信に期待します、Hi
JG1EAD せんば - 01/09/13 17:54:00
: テスト
コメント:
モバイルからかきこめるかな。
JN1NGC 鈴木 - 01/09/13 15:13:29
ホームページアドレス:http://http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Re: BC帯のループANT
コメント:
JF3LOP/北村さん、こんにちは。
BC帯のループANT自作には、ミズホ通信のHPが
とても参考になりますよ。
ミズホ通信製ループANTの詳しい説明が記載され
ています。
URLは、
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/mizuho-t/
です。
JR4EDG ありた - 01/09/13 12:35:32
コメント:
JA3KOHさん ありがとうございました.(多謝)
TUFの情報どうもありがとうございました.さっそくホームページをみたらありましたありました.少し多めに手配しようと思います.
JF3LOP/北村 - 01/09/12 17:58:07
: Re: BC帯のANT
コメント:
JN1NGC 鈴木さん、 JH5ESM / Cosy MUTOさん
情報ありがとうございます。
実は、先月インターネットで中波用の超小型ループアンテナの
記載を見つけ、追試のつもりで作成したという次第です。
私の作成したものは、一辺が20cmと小型でして、ループの
から得られる端子電圧より、バリコンのアース端を手で触った
ときの端子電圧のほうが大きいかった、という恥ずかしい結果
に終わっています。インピーダンスマッチのためには、これまた
1ターンのループで結合しています。
お昼に杉の5mm角の棒を買ってきましたので、これでもう少し
大きいものを作成したいと思います。
折しも真空管の受信機のレストアを兼ねたAVCの調整と改造、
他これに色々と手を加えておるのですが、つい横道にそれたこと
をして楽しんでおります。40年前の受信機でもまだまだ使えます。
これまでに、全てのオイルペーパーコンの交換と、IF段間のセ
ラコンの交換、高抵抗(1Mオーム)を済ませてやっと何とか普
通の動作ができるようになりました。
後は機構部品であるスライドスイッチを何とかオーバホールした
いのですが・・・
クリコンについては、最初は、MF(といましても殆ど長波ですが)、
を28MHz帯に落とすつもりでしたが、28MHzの通り抜けが
多く、3.5MHz帯にしました。28MHz帯であれば、クアド
ラコンバージョンでした。
写真を御覧になればわかるのですが、ドレークの昔の受信機は後
パネルが無く、真空管がもろに外に出ています。Hi
JN1NGC 鈴木 - 01/09/12 13:53:50
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Re:Re: BC帯のANT
コメント:
JH5ESM / Cosy MUTOさん、こんにちは。
『ANTはデカい方が良い。』という至極当り前の結果と
なってしまい、少々残念です。
バーANTも、その大きさを考えると素晴らしい部品です。
比較すれば大きいモノにはかなわずに、性能は数分の一
ですが大きさは数十分の一ですから。
この大きさで、ちゃんとヌルポイントがわかる指向性の
ANTは他にはないことでしょう。hi.
BC帯の小型ANT製作・実験はホントに久しぶりでしたが、
対象の電界強度が大きいし、一定なので手軽に楽しめまし
た。hi.
JH5ESM / Cosy MUTO - 01/09/12 12:53:47
: Re: BC帯のANT
コメント:
鈴木さん,さっそく試されたのですね.
レポートをありがとうございます.
バーアンテナもループアンテナの一種ですが,所詮ポータブルセット用で
寸法が小さい分大型ループにはかなわないということですね.
JN1NGC 鈴木 - 01/09/12 12:01:39
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: BC帯のANT
コメント:
JH5ESM / Cosy MUTOさん、JF3LOP/北村さん、こんにちは。
JH5ESM / Cosy MUTOさん提案のバーANTを試してみました。
使用したのは¥100ラジオからハズした5センチ長のバーANT
とポリVCの組み合わせと、ジャンクのBCLラジオからハズした
12センチ長のバーANTとポリVCの組み合わせですが、どちら
の場合も一辺1mのループに比べるとかなり低感度となってし
まいました。
5センチ長バーANTでの感度は、一辺60センチのループANTに
比べると2~3割位で、12センチ長バーANTでの感度は5センチ
長のバーANTに比べて倍位です。
一辺60センチのループANTは、一辺1mのループANTの半分弱
の感度でしたから、偶然にも5センチ長バーANT、12センチ長
バーANT、一辺60センチのループANT、一辺1mのループANT
の順番で感度が倍・倍とアップしていきました。
ヌルポイントの深さも、感度と同じ順番でハッキリとしていき
ます。
ノイズに関しては、バーANTは室内使用NGでした。
ACラインや電話線等からの雑音をモロに拾ってしまうために
試験はループANTの仮説場所であるベランダで行う必要があり、
ここ横浜では、『BCLラジオ全盛時代』のクリーンな受信環境
では無くなっている事を再確認させられました。
JF3LOP/北村さん、現状の電波環境では、無人島とか人里離れ
た山の中でも無い限り、一辺1mのループANT位使わないとBCL
は、ゆったりとは楽しめないみたいです。hi.
JH5ESM / Cosy MUTO - 01/09/12 08:47:51
ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/cosy/jh5esm/
: BC用ループアンテナ
コメント:
JF3LOP/北村さん,JN1NGC 鈴木さん,こんにちは
単純なループアンテナでしたら,鈴木さんご指摘のとおり,できるだけ
面積を大きく,巻き数を多くした方がいいです(アンテナの教科書に書いて
あるとおり).
私のところでは仕事の一部で40kHz/60kHz JJYの観測システムの製作をして
いるのですが,この受信アンテナも1辺1m,巻き数12回のループアンテナ
としています.
このシステムではループアンテナは共振回路とせず,100kHz LPFと46dBの
インスツルメントアンプを通してから屋内に5C-2Vで引き込み,屋内装置で
さらに100kHz LPFと40kHz/60kHz BPFでJJYを分離しています.
小型に作るのでしたら,いっそのことバーアンテナとバリコンで共振回路を
作って,その後ろにソースフォロワを入れて受信機と接続するというのは
どうでしょう.
JN1NGC 鈴木 - 01/09/12 00:31:08
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: BC帯のループANT
コメント:
JF3LOP/北村さん、こんばんは。
中波のループANTでしたら、一辺1m位にした方がFBですよ。
それ以下ですとかなり感度が悪くなります。
(一辺60センチで受信感度は半分以下でした。)
6芯や8芯の電話線をコネクタ付きで20m位買ってきてX字型の
木枠にグルグルと一辺1m位に巻き付けて両端のコネクタ部分で
1ピンづつずらして半田付けしたモジュラージャックで受ければ
簡単・単純に多重ループ部分が出来上がります。
BC帯受信用VCにループの両端を接続してディップメーターで
同調周波数範囲を確認し、巻数の増減で微調整すれば完了です。
受信機とのインターフェースは、2SK192のソースフォロワで
0.1μF経由でRXのANT端子に入れれば充分で、アンプ等は必要
ありません。
電源は006Pで、つけっぱなしでも何ヶ月も持ちますよ。
このANTは指向性があり、ヌルポイントがハッキリ出てきますから
三脚等を使って可動式にし、ベランダや屋上に出して使用するのが
良いようです。
ソースフォロワとRXのANT端子間は、細い同軸で接続しますが、
同軸自体でノイズを拾いますから、なるべく短くした方がFBです。
また、小型化や遠隔操作対応を狙って、VCをバリキャップ化すると
混変調で全くNGでした。hi.
PS.
NE602の入力側にATT用のVRを入れていないと飽和してしまい、
正常動作出来なくなることがあります。
ご注意下さい。
FB BCLing !
JG1EAD せんば - 01/09/11 23:02:59
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: infoありがとうございます
コメント:
皆さん、速攻での情報提供どうもありがとうございます。
清水さんご推察の通り、黒いホームペース型の巨大なダイヤル
表示器がでーんと鎮座しているものです。20:1のギヤで正確に
1回転10目盛ずつ進みます。
しかし、球はちょっとノウハウも手持ち部品もないし、何より
しびれそうなので、ソリッドステートで製作することをお許し
下さい。ケースが大きい分、けちけちせずにゴージャスな
回路を組みますので。TRIOの8.83MHzのAM、SSB、CW用の
フィルタが手元にありますので、これを使おうかと。
余談ですが、先日、シグマリオンIIというWinCEのPDAが出たので、
初代シグマリオンが大量に中古で売りに出ているだろうと思い、
台風通過のすぐあとに被災状況視察をかねて新宿ソフマップへ
行ってきました。数か月前に秋葉の道端で20kくらいで買った
カシオのPDAがなんと12.1kの査定で下取りしてもらえたので、
わずかの差額で新品同様の中古を手に入れられました。やはり
カラー画面でないと。さっそく「親指きゅん」というソフトを
組み込んで親指シフトキーボード化して使い始めました。
ついでにp-in _comp@ctという64kPHSカードを3kで買って挿し
ました。でも、ISDNの64kと比べて全然遅いです。
JF3LOP/北村 - 01/09/11 21:02:34
: MF帯のアンテナ
コメント:
北村です。
ご無沙汰しております。相変わらずドレークの2Bで遊んでいます。
先週見つけた不具合なのですが、第一混合と次段中間周波増幅の
トランス間に0.01uFのセラコンがあり、これを容量計で測ったところ
容量抜けが生じていました。セラコンでも抜けるものか、と思っていた
次第です。
ところで、200-800KHzを3.5-4.1MHzに変換するクリコンを作成しました。
2B受信機で長波~中波を楽しんでやろうと思い、NE-602と2SK192だけ
の構成です。
アンテナは、スモールループアンテナを考えておりまして、実は週末
に実験したのですが、このあたりの周波数はインバータノイズだらけで
して当地(大阪)のNHKの第一放送位しか受信できませんでした。
どなたか、小型のMF帯アンテナを実験された方はいらっしゃいませんか?
JR3KBU 芦刈 - 01/09/11 10:06:56
: アイデアルのケース
コメント:
せんばさん、こんにちは。確か、当時で2万円ぐらいしたのでは
なかったでしたか。9R-59DSとそんなに変わらなかったよう
な。「初歩のラジオ」の最後の方のページに広告が載っていたよう
な気がします。(超あやふやモード)
JH1WTH - 01/09/11 08:55:03
: Re:IDEAL MODEL NR-1300
コメント:
せんばさん、FT-290の取り説、ありがとうございました。
少しずつですが、いじっています。
「IDEAL」って今もあるのでしょうか?「摂津金属」と同じですよね?
センターに野球のホームベース型の黒ダイヤルエスカッションの付いた
ものかな。何か資料があるかもしれません。
JN1NGC 鈴木 - 01/09/10 23:37:14
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: アイデアルのケースキット
コメント:
仙波さん、こんばんは。
FBなものを入手されましたね。
我が家にはギアメカと目盛板、ダイアルエスカッション一式
しかありませんから、大変羨ましいです。hi.
そのケースキットを使えば、取り付け穴通りの部品配置で
標準的な別球VFO式の高一中二が問題なく組めますよ。
仙波さんの作る『球式RX』、HPでの公開を楽しみにしています。
ガンバって下さい。
JA9TTT加藤高広 - 01/09/10 20:46:27
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: RE:IDEAL MODEL NR-1300
コメント:
仙波さん、珍しいものを入手されましたね。 今から30年以上前のものですね。
確か、送信機用と、受信機用が売られていたと思います。 キットではなくて
ケースとツマミ、ダイヤルのキットだったように思います。 標準的な回路と
言うものがあったかも知れませんが見た覚えがありません。
自作には良さそうなケースでしたが、メーカー製の完全キットや完成品と比べ
あまりメリットが無い値段だったようでじきに姿を消しました。博物館物ですね。
FBな受信機をこしらえて下さい。もちろん真空管でお願いします。Hi
JG1EAD せんば - 01/09/10 19:56:46
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: IDEAL MODEL NR-1300
コメント:
ありたさん、ハムフェアと夜の集いへの参加どうもお疲れさまでした。
竹中さん、はじめまして。よろしくお願いします。
さて、ハムフェアの際、某伊豆野OMとの雑談。
「仙波さん、FT-200いりません?」
「いやぁ、置くところがないので・・・。それより、あのアイデアルの
ケースがいいなぁ」(おいおい)
「あ、じゃあすぐ送ります」
----事情を知らない方には意味不明のやりとりなのですが、
一昨年QRPクラブの全国集会が岡山であった際に地元の某OMのシャックに
お邪魔し、唾をつけておいたアイデアルのギヤダイヤル付きケースキット
みたいなものがとうとうわが家にQSYしてきました。
フロントパネルには、Communication Receiver IDEAL MODEL-NR-
1300と書いてあります。シャーシーは穴あけ済みで、ANLやAVC用の
スイッチ、バンドスイッチ、VFOケースや各所のシールド板などが
取り付け済みです。言うまでもなく真空管セット用です。もともとは
球などもついたキットだったのでしょうか。もし詳細をご存じの方が
いらっしゃいましたら、こっそり教えて下さい。
ケースは昔のヤエスのFR-50くらいの大きさでとにかく巨大です。
某OMのシャックで拝見したときは、チラッと見ただけでしたので、
実際のところこんなに大きいとは思ってもみませんでした。
某OMが持て余していた理由がよくわかりました。
とにかく、これを活用して何かを作ろうと思っています。伊豆野さん
どうもありがとうございました。
exJA3KOH - 01/09/09 04:08:12
: re: Ladder Filter
コメント:
なで肩で肩がっくり
何せ千石で求めた1個20円のクリスタルと日米で買った
20個100円の温度係数0のセラミックを選別しているの
ですから、そうは問屋も下ろしてくれないでしょうね。
選別は2SC1815無調整回路で発振させ、エミッタフォ
ロワでカウンタに入力して、クリスタルはワニグチで挟んで
空中ブランコ。
6素子は(なで肩)になり、8素子は帯域がピークができて
損失はくっきり。20年くらい前に秋月買った例の11.23
MHzのに比べて出力は半分以下です。コンデンサを何種類か
数値を変えてみても思わしくありません。
転勤であちこち引っ越しているうちに、局の免許は失効した
まま。なのに今年4月まで東京で仕事をしている時、何度か秋
葉原に足を運んだために、虫がうずき初めて困ったものです。
そして、半田付けをしてがっくりしたのは、虫眼鏡がないと
ICピッチの基板のテンプラやブリッジが見えなくなっていた
ことでした。
HUJIYAMAのコピーだから、何とかフィルタもしてみ
ようとまだ気力だけは持ち続けています。これからはここや加
藤さんのHPを再々拝見するようにしますので、続編をよろし
くお願いします。
exJA3KOH
JA9TTT加藤高広 - 01/09/07 14:28:33
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: Ladder Filter
コメント:
KOH>なで肩になったり、損失が極端に多かったり。
水晶振動子の周波数合わせを行なっても、なおなで肩が気になるなら、原因は
幾つか考えられます。
(1)共振子のQが低い。---15~20万くらい欲しい。
(ロス過大の原因も共通)
低Qを見越した設計をおこなうというなで肩対策もある。
(2)メッシュチューン---各格子の実共振周波数ずれを合わせる操作。
などです。
(2)はCohnタイプでも可能かと思うが、設計方法を変えたほうが良いでしょう。
掲示板では説明が困難なのでそのうちホームページの方でと思っています。
exJA3KOH - 01/09/07 11:13:58
: RE:TUFのDBM
コメント:
たぶん1個200円のTUF-1ではないかと思います。
以下のホームページではまだあるようです。
http://www.mcl-yokohama.co.jp/
HUJIYAMAのコピーに着手したものの、SSBは既製の
フィルターで、やや利得は少ないものの何とかなりそうですが、
真似をしたいラダー型フィルタ用クリスタルの選別で行き詰まっ
ています。
50個あまりの中から、周波数の近いもの(12メガヘルツで
50ヘルツ以内)を選び組み上げても、なで肩になったり、損失
が極端に多かったり。CW用ならともかく、VXOと受信機が頼
りではSSB用はなかなか難しそうです。
exJA3KOH 竹中
JR4EDG ありた - 01/09/07 10:01:43
: TUFのDBM
コメント:
はじめまして JR4EDGです.
先日のQRPerのつどいで,TUFの格安DBMをみました.それでワタシも入手した いので,どなたか店をご教示いただけないでしょうか.
どうも以前の話みたいなので,「そんなんもう終わったヨ.」ってことになる かもしれませんが.ちなみに秋月にいったら,たしかにありましたが,よいオネダンでした.
JR4EDG ありた - 01/09/07 09:55:17
: TUFのDBM
コメント:
JS1XAF 福原 - 01/09/03 23:56:35
: uPB565
コメント:
PDFで頂けました。どうもありがとうございました
JS1XAF 福原 - 01/09/03 20:18:42
: ECL uPB565
コメント:
はじめまして。JS1XAF 福原と申します。
古いECLの分周IC NEC uPB565 があるんですが、データシートを紛失してしまい、
ピン配置もわからなくなってしまいました。
どなたかご存知の方おりましたら、お願い頂けないでしょうか?
宜しくお願いします
JA2EQP 鈴木昌也 - 01/09/03 13:15:27
: 学研鉱石ラジオ完成・・・だが
コメント:
学研の鉱石ラジオ、部品が欠品で遅れていましたが、この週末完成しました。
ところが、なんにも聞こえません。
ちゃんとできているのか、確認のためにSSGの信号を聞いてみました。
(直接つなげないのでSSGの出力端子にミニループアンテナを取り付けました)
Geダイオードはもちろん、方鉛鉱、黄銅鉱、黄鉄鉱、磁鉄鉱それぞれで
信号が確認できました。
どうやら、我が家では電界強度が低すぎて鉱石ラジオでは放送は聞こえないようです。
鉱石ラジオを作りたいが鉱石が手に入らなくて、という方いらっしゃいますか。
方鉛鉱なら、そこそこ手持ちがありますのでお分けできます。
メールください。
JL1KRAなかじま - 01/09/03 11:46:09
: : RE: 噂のFUJIYAMA-40
コメント:
EAD>夜のビアドックでのQRPerの集いでは、来年からの
EAD>フォーラム形式での開催のための予行演習として、
EAD>Fujiyama40についての報告と質疑の時間がありました。
EAD>アルコール入りとはいえ、結構緊張しますね。hi
三段組で立派な資料が配布されたのに驚きました。
お手数がかかったことと思います。
フォーラムにより個人的興味による活動が全体で
討議され、より面白いグループ活動に波及すると思います。
あと、PixieでFujiyama-40とQSOできてよかったです。Hi
QRPブースはす向かいにあった、個人自作機の展示ブース
とOMの笑顔が最高でした。 2,30人があのくらいの展示を
するとハムフェアも雰囲気が変わりそうですね。
私もNorcal系リグを全て完成したらNorcal In Japan
として展示してみたいですが、TTT加藤さんからは
キットじゃないのも作れと 言われたりして、、。
ji3bsb 山本 節也 - 01/09/02 22:09:59
: ホーマーのラジオキット
コメント:
JQ1JMI 室さん、私の書き込みにレスをいただきありがとう
ございます。
私の場合、ホーマーのラジオキットで印象が残っているのは
ゲルマラジオです。いろいろ作ったゲルマラジオの中で、最も
感度がよかった記憶があります。電灯線アンテナで、当地で4
局(ラジオ関西、NHK第1、NHK第2、KBS京都ちなみ
に当時は近畿放送と言いましたが)聞こえました。この局数は
今度作った1石レフレックスラジオでアンテナ無しで聞こえる
局数と同じです。
このホーマーというキットメーカーですが、数年前秋葉原で
聞いた話ですが、何でも社長さんがお亡くなりになって廃業し
たそうです。この会社は、超小型のFMワイヤレスマイクのキ
ットを出していましたが、盗聴器によく使われ、警察から呼び
出しを食らったということも聞きました。
JG1EAD せんば - 01/09/02 11:38:24
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: 噂のFUJIYAMA-40
コメント:
加藤さん、皆さん、ハムフェアでのFBなアイボールQSO
どうもありがとうございました。
NGC鈴木さんからは、12MHzSSBフィルタ用に選別された
水晶のセットをいただき、「必ず完成させてレポートを
Web上で報告するよう」申し渡されました。重たい課題
を背負いました。hi
夜のビアドックでのQRPerの集いでは、来年からの
フォーラム形式での開催のための予行演習として、
Fujiyama40についての報告と質疑の時間がありました。
アルコール入りとはいえ、結構緊張しますね。hi
その後、居酒屋での2次会で、FCZ大久保さんから100円
ラジオ用の50MHzクリコンキットを分けていただきました。
これを使って新年会向け製作をはじめなければなりません。
JA9TTT加藤高広 - 01/09/02 00:43:50
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: 噂のFUJIYAMA-40
コメント:
仙波さん、今日はFBなアイボール有り難うございました。
ウワサのFUJIYAMA-40を拝見でき、感激です(!)Hi
ポータブル電源とローディングアンテナがセットされていて、フィールドで
使うのに便利に出来ていましたね。素晴らしかったです。
ゆっくりお話しを伺えませんでしたが、今度は新宿懇親会で宜しく。
お会いできた皆さん、有り難うございました。
JQ1JMI 室 - 01/09/01 09:03:07
: 下記の名無し
コメント:
名無しでした。失礼しました。
- 01/09/01 09:00:42
: re: 1石レフレックスラジオ完成
コメント:
ji3bsb 山本 節也 さん、はじめまして、今後とも
よろしくお願いします。
「HORMER]懐かしい響きです。今朝、私の宝箱(
家内にはジャンクボックスとも呼称されているようです)
から、1TR式の組み立て「説明書」を掘り出してきました。
今でも、TRは残っているハズです。もちろんシリコンでは
なくゲルマニュームです。残念ながら、μ同調コイルは
捨ててしまいました。それまで組んだことのある、VC式
ゲルマラジオに比べ、感度が高く、トランジスタは[山椒は
小粒でもピリリと辛い]の売り口上に納得したものです。
当時、小六か中一だった思いますが、少し進歩の早いラジオ
友達からTRの記号の読み方を教わりながら、どうにか完成
出来ました。(ハンベソをかきながらHI)
ハムフェアに行くだけの体力が無いので、家でおとなしく
しています。
ji3bsb 山本 節也 - 01/09/01 03:02:34
: 1石レフレックスラジオ完成
コメント:
1石レフレックスラジオが完成しました。高周波チョーク
にパラに3kの抵抗をいれることで、発振と高入力でのひず
みを解決しました。
低い周波数では、同調回路のQが高く621KHzのNH
K京都と666KHzのNHK大阪が分離して聞こえますが、
高い周波数では、Qが下がってしまい、朝日放送や毎日放送
はNHK大阪第2と、KBS京都の間に挟まれてほとんど聞
こえません。ストレートラジオの宿命ですかね。
なお、回路図が必要な方は、上記までメールを下さい。
追伸
下は空打ちです。申し訳ありません。
ji3bsb 山本 節也 - 01/09/01 02:51:47
コメント:
ji3bsb 山本 節也 - 01/08/29 22:29:40
: 1石レフレックスラジオ その後
コメント:
オーディオクラフトマガジンの1石レフレックスラジオ
の追試をおこないました。
トランジスターは2SC945に、バーアンテナは秋葉
原のシオヤ無線電機商会で手に入れたQの高いものを使い
その他の定数も若干変更しました。
結果は、高田さんも書いておられますが、大阪府高槻市で
外部アンテナなしで4局1石とは思えない音量で聞こえます。
ただ、分離度があまりよくなく、また、低い周波数がやや発
振気味で、ゲインが高すぎるせいか、入力が大きいとブォー
という音がします。
もう少し追い込む必要があります。
JA9TTT/1加藤高広 - 01/08/28 23:09:26
ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html
: Fujiyama-40
コメント:
ミキサーが話題になっていますが、たしかに冬場の夜間の40mはSN16913Pがミキサでは
苦しいと思います。おまけにRFアンプまで付いていますので・・・。
RFアンプはソースフォロワ型に変えてしまい、歪みにくくし、ミキサはRYH尾崎さんが
実験されたDiode-DBMを使ったプラグインユニットがFBなように思います。
尾崎さんのDBMってまだ非公開でしたっけ? スミマセン。でもあれは期待できます。
それと、RFアンプはソースフォロワにしても入力同調回路の昇圧利得があるので
ゲインがマイナスになることはないので感度的にも問題はないです。
JN1NGC 鈴木 - 01/08/28 20:50:36
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: FET-DBM
コメント:
CVB 鹿山さん、こんばんは。
2SK125を使ったDBMには過去何度も挑戦しましたが、
結構大変ですよ。
FET DBMは、局発レベルに関してはDi-DBMよりアンプ
1段分少なくてもOKなんですが、最適なレベルの幅が割と
狭くてレベル管理が難しいのと、MIXに使用するFETに
揃った特性のモノを選別する作業が必要なように思います。
DBMでなくても良ければ、2SK125のプッシュプル型MIXと
いうのが割とFBですが・・・仙波さん、如何ですか?
JL4CVB 鹿山 - 01/08/28 15:38:24
: re: ダイレクトMIX式RX
コメント:
極発レベルの問題を解決するには、ダイオードの代わりに
FETを用いると良いそうです。二昔くらい前の高級機には
2SK125が使われていました。
JN1NGC 鈴木 - 01/08/28 14:55:56
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: ダイレクトMIX式RX
コメント:
仙波さん、こんにちは。
HFローバンドでは、RFアンプを省略してBPF直にDBMの方が
間違いないようです。
また、この時のMIX段にはIC-DBMよりもDi-DBMの方が断然
静かですし、大入力に耐えてくれます。
問題は局発レベルを大きく要求することと、IF段にローノイズ
ハイゲインでAGCが良く利いた回路が必要なことです。
Fujiyamaの場合はIF段がMC1350Pの2段ですから、IF段は問題
ないと思います。
問題は局発レベルで、これはもう1段増幅しなければ不足気味では?
Di-DBMは、最大定格近い局発レベルの方が変換損失が少なくなるようです。
JG1EAD せんば - 01/08/28 12:20:58
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: Fujiyama40
コメント:
鈴木さん、アドバイスどうもありがとうございます。
まさにそのへんの心配がちょっとあります。
ATTは付けてあるのですが、ミキサをダイオードDBMの
TUF-1に交換するとか、いくつか構想を練り始めています。
HW-9などは、RFアンプなしでいきなりダイオードDBM
に入れてましたね。
JN1NGC 鈴木 - 01/08/28 00:36:18
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: Fujiyama40
コメント:
仙波さん、こんばんは。
Fujiyama40のRF増幅部ですが、K241を取り去ってFCZコイル2個の
送信部BPFと同じ形のBPFにした方が良いのではないでしょうか。
以前SN16913PとBPFのみのフロントエンドで40mの受信機を
作りましたが、昼間はなんとかなっていたんですが、夜間は完全に
相互変調でNGだったことがあります。
フルサイズのDPの使用とかハイパワー局の近くでは、16913とBPF
のみ、それにATTが必要ではないかと思います。
JG1EAD せんば - 01/08/27 23:17:02
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: re:Fujiyamaの40m改造レポート
コメント:
LC式VFOですが、最初の4MHzでの基礎実験でも相当
安定していましたから、児玉さんが実験された8MHzも
十分いけそうという感触を私も持ちました。特別な
温度補償をしなくとも、VXO-2コイルとNP0コンデンサで
裸のセラロックの温度特性よりも良いものができて
しまうみたいです。
出力は、改造初期に一瞬7Wくらい出てあせりましたが、
LPFなどの改造を完了した現段階では3Wに落ち着きました(?)。
LPFなどそこここで3dBくらいのロスが発生しているのかも
しれませんが、いずれにしろ3Wでもヒートシンクがチンチンに
熱くなりますので、まあいいかと。
あとは7MHzでは受信ミキサの大入力特性が課題です。
ハイパワー運用しているJARL記念局の真横で運用すると
どうなるか・・・。
JL1KRAなかじま - 01/08/27 12:17:00
: re:Fujiyamaの40m改造レポート
コメント:
表示が7003でさそいますね^_^
低い周波数のVFOは安定するようでVCLOのときの悩みがうそのようです。
送信出力が3.2Wとは7MHzにしてやや低めですが、これは押さえてあると
解釈しました。
あまり改造が流行ってしまうと18MHzで相手がいなくなってしまうので
困るなーーHi
JG1EAD せんば - 01/08/26 00:19:54
ホームページアドレス:http://www.ad.wakwak.com/~semba/fujiyama/fujiyama40.html
: Fujiyamaの40m改造レポート
コメント:
↑URLに改造レポートをアップしました。
LC式VFO化については、児玉さんの詳細なレポートもぜひ知りたい
ところです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/08/25 22:46:45
: マジックアイ付き球式RX
コメント:
KRA中島さんがお買いになったというRXキットを「オーディオ
クラフトマガジン」で見ました。実は同誌に投稿なさっている筆者の
方と知り合いになりまして、見せていただいたのです。ただし、その
RXの記事をお書きになった方ではありません。
それはそうと、デザインがVY FBですね。ただ、値段が高い
のでなかなか食指が伸びません。使われている球はすべて手持ちが
ありますし...
今日は上の筆者さん宅へお邪魔してきました。「『A&V Village』
にお前のことを書いておいたから、その雑誌をやる」と言われたから
です。Hi. もっとも、それらしき部分は最後の数行で、しかも名指し
されているわけではないので、事情を知らない人は絶対に気が付き
ません。
もし関心がおありのOM諸氏は同誌の中を探してみてください。
ヒントは冒頭のカラーページにあります。
ちなみに、性懲りもなく昔作ったアンプを持参し、その筆者さんに
聴いていただきました。オーディオから足を洗って久しいですが、
これを機に送信周波数(?)がまた20kHz以下に下がるか!?
JR3KBU/芦刈 - 01/08/24 10:00:39
: そうですね
コメント:
>代引き手数料が400円+送料600円ですからまあ我慢できるところですね。
そうですね。注文書を郵送しても相当早いですから、急ぐ時はいいですね。
カード決済できれば最高なんですが。
電子かわら版はあまり更新されないようですね。載っている品数もやや少な
いような気がします。
JE6LVE/3 高橋 - 01/08/23 17:21:44
: re:秋月のWEB通販
コメント:
JR3KBU/芦刈さん、こんにちは。
代引き手数料が400円+送料600円ですからまあ我慢できるところですね。
確かに秋月の発送は早くなったような感じがしますね。
前回PICの種類を間違えて注文したのですがこちらのミスにもかかわらず
気持ちよく交換してくれました。
交換にかかる送料も普通郵便で送ってもらえたので80円で済み助かりました。
ただ紙のかわらばんには掲載されてっているのにWEBカタログには載っていない
商品があるのが残念です。
JR3KBU/芦刈 - 01/08/23 16:52:51
: 秋月のWEB通販
コメント:
高橋さん、こんにちは。さっそく見てきました。代引き手数料が
\400かかるのですね。私はもっぱら郵便カワセでやっています。
ところで秋月の発送がいつの頃からか、早くなってません? 火
曜日に注文書を普通便で送ったら木曜日に届くような。即日発送な
んですね。
送料が\600と安いので助かります。他のところは\1,000というと
ころが多いので。サトー電気も安いですね。
またまた別の話しですが、藤商の広告が今月のトラ技からなくなっ
ていますね。先月はページ数が減ってた(4ページ→2ページ)ので、
心配してたのですが。リレーとか7セグLEDが安い時があってちょく
ちょく利用していました。ずっとムカシにMC1350Pが\100で売ってい
て速攻で買いました。次回の広告で\250になっていました。間違い
だったのでしょう(^^;
JE6LVE/3 高橋 - 01/08/23 13:34:33
: 秋月HPでWEB注文始まる
コメント:
秋月のHPでWEB注文、代引き方式の通販が始まりました。
現金書留は手間とコストが結構かかりましたから
今までより手軽に注文できそうですね。
ji3bsb 山本 節也 - 01/08/23 01:18:04
: オーディオクラフトマガジン最新号
コメント:
オーディオクラフトマガジンの最新号を手にいれました。ミズホの
高田社長が、レフレックスラジオについて書かれています。この中の
1石レフレックスラジオの回路は、検波した低周波をトランジスター
に結合する部分に特徴があります。なんでも、ホーマー(懐かしい名
前です)1石レフレックスラジオキットを参考にしたそうです。早速
追試をしてみたいと思います。
ここにも、書き込みをしましたが、8月11日より19日までヨー
ロッパへ行ってきました。あちらこちらで、パーツ屋やキット屋を探
したのですが、見つかりませんでした。言葉ができたら、現地の人に
聞けたのですが。残念。また、トライします。
JG1EAD せんば - 01/08/21 13:01:06
ホームページアドレス:http://www.ad.wakwak.com/~semba/fujiyama/fujiyama_vfo.gif
: Fujiyamaの7MHz改造の中間報告
コメント:
Fujiyama(β機)を7MHz用に改造することになりました。
ソフトウェアの周波数表示は、LO+IF(オフセット値)を演算していますので、
そのままではLO-IFとなるような周波数構成はとれません。そこで、LOを2MHz台、
IFを4.915MHzとして、あくまでも足し算でいくことにしました。
こうすると、SSB時のサイドバンドがUSBのままですから、キャリアポイントを
ずらしてやる必要が生じます。しかし、IFの帯域可変回路はUSBにしか対応
していません。7MHzでのQRPはCWがメインだろうと考え、ここは目をつむることに
しました。
↑URLに、局発回路図を掲げます。自励式のVFOです。実際に組み込んでみると、
周波数が低いため、大変安定しています。電源投入から20分間で250Hzほど
周波数が下がりましたが、その後は1時間あたり10Hz程度しか動きません。
もともとのセラロックによるVCLOよりも1桁以上安定度が高い感じです。
この改造は、もともとのVCLOのプリントパターンをほとんど利用して組み込む
ことができます。VXOコイルとセラロックの結合点をパターンカットして、
コイルの方をGNDに落としてやることで、LC並列共振回路ができます。
発振素子は、2SC1815Yのままではなく、2SK241Yに変更した方が、QRHの点で
好結果が得られました。
IFフィルタやキャリア回路等に使われている7個の10.240MHzの水晶は、すべて
4.9152MHzのものに交換します。
IF同調回路の10.24MHzから4.91MHzへの変更は、巻き数比9:1の特注IFTは
そのまま利用し、内蔵の43pFの同調容量に外付けで150pFを追加します。
ここを普通のFCZコイルの7S5などに変更してしまうと、巻き数比が小さい
ために、IF段のゲインがてきめんに低下してしまうので、要注意です。
他の周波数に改造するときは、IFTのLのインダクタンスを5.1μHとして
同調容量を計算し、そこから内蔵の43pF分を減算します。計算値が43pF
以下になってしまう場合は、内蔵のコンデンサを取ってしまいます。
18MHzの同調回路(FCZ7S25//68pF)はすべて7MHzの同調回路(FCZ7S9//150pF、
FCZ7S7//100pFでも可)に変更します。
とりあえずここまでやれば、一応7MHzのアマチュアバンドを受信出来る
ようにはなります。実際に使用するためには、送信LPFの7MHz用への変更、
キャリアポイントと帯域可変回路の変更(CW時には帯域可変機能を生かす
ためUSB、SSB時にはLSBとする)などが必要です。
最終結果はハムフェアにて・・・。
※なお、本件はFujiyama開発チームではいっさいサポートしませんので、
各自の責任で取り組んで下さい。
JE6LVE/3 高橋 - 01/08/20 14:17:29
: Re: 100円ラジオ
コメント:
JE1RYH/尾崎さん、こんにちは。
週末は忙しくて100円ラジオの修理できませんでした。
電源を入れているときには正常に動作しているので
切った時におかしいようです。
>電源ラインではなくGNDラインをスイッチで切っているようですが
そのようですね、そのあたりを再度確認して見ます。
金曜日の3エリア6mAMロールコールを100円ラジオ+クリコンで
ワッチしていましたが、受信感度は十分で帯域が広いのでAMのQSOが
いい音で聞こえます。
JE1RYH/尾崎 - 01/08/19 12:22:30
: Re: 100円ラジオ
コメント:
LVE/高橋さん、
電池が熱くなった件、
あの100円ラジオって、電源ラインではなくGNDラインを
スイッチで切っているようですが、その辺が原因じゃ
ないでしょうか?
JE6LVE/3 高橋 - 01/08/17 19:59:48
: 100円ラジオクリコン
コメント:
今日FCZの100円ラジオ用6mクリコンを作成し
100円ラジオに組み込みました。
かなり高感度ですが、BCの通り抜けが結構あります。
ところが組み込む際にどこかショートしてしまったのかさっき何気なく触ると
電池が異常に熱くなっていて電池ケースが溶けてしまいました。
アルカリ電池は電流が取れるので気をつけないといけませんね。
お恥ずかしい失敗でした。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/08/17 17:30:44
: Re: 怪しいラジオ購入
コメント:
中島さんお帰りなさい。
KRA>チューニングダイアルが無く、SCANのボタンがあるだけ
KRA>のFMラジオです。
日本でもマウス型の似たようなものを売っていた時期がありました。
ただ、これにはリセットボタンもあります。確か実売¥980で、
当時1個だけ買ってきました。中を見るとRF部はICが1個ある
だけで、面白くもなんともなかったように思います。
(RF部とAF部が分かれていたかどうかは失念)
KRA>ティンクルホン実現はかなり確実かと思います。
中島さんが国外逃亡(?)していいことをしている間、にわかに現実
味を帯びてきました。これまで入手したサンプル(?)の中で、基板の
面積をもっとも広く確保できそうだということがわかりました。ただし、
星形に基板をカットすれば、の話です。
ちなみに、オリジナル状態での機能は、今まで入手した中では一番
単純で、
・ダイヤルを回すと音が出る
・一定時間ごとに電話がかかってくる
・かかってきたときに通話ボタンを押すといろいろな声が聴ける
・そうでないときに通話ボタンを押すと着信音と同じサウンドが聴ける
というだけの話です。中身も単純で、LSIチップ(基板に直付け
され、その上からモールドされている)が1個と、スピーカ駆動用の
チップTrが1個、そしてLEDが1個あるくらいです。そして、
全体に占める基板の割合は1割以下です。
KRA>昨晩はじめて「コメットさーん」「はーい!」のフレーズを聞いて
CDにこのフレーズは入っていませんので悪しからず。なお、CDは
買わない方がいいです。こんなものを聴いたら耳がおかしくなります。
ティンクルホン改造の前に、こんなCDを作った会社のつるし上げを
やります。(こらこら... でもマジ)
KRA>児玉さんからはコアな画像が含まれたDM頂きました^_^;
もっとすごい(!?)画像がありますよ。Hi. 某OM氏に送ったら
絶句はしていませんでしたが、苦笑していた様子でした。
JL1KRAなかじま - 01/08/17 16:06:40
: MVAM106
コメント:
2N2-40の製作者が集まるML上で米国QRPerが良く使うMVAM106、109の
特性表がアップされていました。
これもobsolateといっておりますので先は長くないと思いますが。
eGroupに入っている方は一時的に購読すれば
共有ファイルにアクセスできます。
JL1KRAなかじま - 01/08/17 12:41:56
: 怪しいラジオ購入
コメント:
中島です
SVから帰ってまいりました。RVN加藤さんレスどうもありがとう
ございました。あまりたいした収穫は無かったのですが、
露店でスキャン式のFMラジオを500円で買って来ました。
チューニングダイアルが無く、SCANのボタンがあるだけ
のFMラジオです。どんなICが使われているのか分解して
紹介します。周波数範囲も違うので、、。
児玉さんからはコアな画像が含まれたDM頂きました^_^;
ティンクルホン実現はかなり確実かと思います。
私もオープニング見たさに先週は留守禄ででかけ、
昨晩はじめて「コメットさーん」「はーい!」のフレーズを聞いて
タイムトラベルしてしまいましたHiHi。
さあ、今週末は何か作ろうっと!!
ハンダゴテも禁断症状です。
JL4CVB/1 鹿山 - 01/08/16 21:56:22
: 秋葉原で発見
コメント:
東京ラジオデパート3Fの斎藤電気で、2コイルラッチングリレー(2回路2接点 12V)を見つけました。
@350ですが、出回る量自体が少ないので いま掴んでおくと吉かもです。
#同ビルB1でDOS版モバイルギア用のシリアルケーブル発見(@100)。
#zLogやCTのI/F作ってました(笑)
JN1NGC 鈴木 - 01/08/16 21:13:04
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 回路図
コメント:
仙波さん、こんばんは。
ようやくMacでも回路図が書けるようになってきました。
今月中には私のHPにある回路に、実装図だけじゃなく
回路図も付属させられそうです。
あれから製作品も増えましたので、お暇な折にご一読下さい。
ご感想をお聞かせ頂ければ、幸いです。
SX-20面白そうですね。
ちゃんと見せない回路図が好奇心を誘います。hi.
特に1350×2のIF段はどうなっているのか?とか、
AGC回路は?等々見えないモノを無理矢理見ようとしています。
う~ん、いいなぁ・・・・
N.Aoki - 01/08/16 18:21:28
ホームページアドレス:http://www.d5.dion.ne.jp/~tr1482s/index.htm
: 盆休み後半へ
コメント:
JR6BKX南さん 記事見落としてました ごめんなさい。RESありがとう。
新幹線で430MHz受信したら、結構わかると思いますヨ。東京近辺なら
1200MHz FMも沢山聞こえるので、新幹線が発射し加速が終わるまでか、
東京につく時の減速から停車時に、FM局を聞いているとわかるとおもいます。
あれ?周波数ダイヤルは1KHz単位で動かせたかな?>Handy 機
この盆休みは下のことで苦労しています。
http://ibjcp.gr.jp/ibamin/ibamin0104/kasamasanpai.htm
今日はてテレビ見てたら知らずに眠ってしまっていました。
ところでPHS電話は自宅においておく時は、自分の部屋においておいたりすると
居間にいると気がつかない。の電話2回もかけたのに!と苦情受信。
家の中もって歩くのもなんだし、インターホンで受電お知らせができるのを
作りたくなりました。
OP AMPのBPFフィルタ出力でインターホンの読み出し音をドライブしようかな?
盆休みが終わらないで欲しい。>神様
JE6LVE/3 高橋 - 01/08/16 16:42:27
: re:RamseyのSX-20
コメント:
せんばさん、お久しぶりです。
お盆で小平市在住の知り合いが帰ってきて話を聞くと
東京は大阪に比べると涼しいようですね。うらやましいです。
SX-20のフロント部の組み立てを早速拝見いたしました。
キットとは思えないFBなパネルですね。
でも海外キット初心者には少しハードルが高いような印象を受けましたが
いかがなものでしょうか?もっとももっと製作を進めないとわからないでしょうが。
もっとも14Mというのが私には敷居が高いですが。Hi
関ハムで大久保OMから直接購入した100円ラジオクリコンも
大人の科学の鉱石ラジオもあまりの暑さに作る気になりません。
早く涼しくならないかなあ・・・
JG1EAD せんば - 01/08/16 12:37:55
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RamseyのSX-20
コメント:
やっとSX-20のフロント部の組み立てが完了しましたので、その
様子をHPにアップしました。続きは、まだまだ時間がかかりそう
です。キットそのものも大変な部品数ですが、その前にFujiyama
他バンド改造をハムフェアまでにやるようにとのご指示があった
ものですから。
JE1RYH/尾崎 - 01/08/14 10:59:57
: K2 and transverter
コメント:
RVN/加藤さん、TenTecのトランスバータFBですね。
もうご存知だと思いますが、K2のRev2 F/Wが出ていて、
これだと、トランスバータ接続時に周波数直読出来ます。
また、CAL PLLのロジックが変更になって、かなり精度が
上がったようです。
JG1RVN 加藤徹 - 01/08/14 09:17:09
: わたしの宿題
コメント:
土日が出勤になりまして、いまだに夏休みが一日も取れていません。
が、今日がんばればなんとかなりそうです。えーい2週間休んでやるぅ!
出勤の際の道路がガラガラでした。お盆真っ最中です。
夏休みの宿題はTenTecの28→144MHzのアップバーターの完成です。
全く手をつけないまま、かなりの時間が経過しました。
K2とペアで144MHzSSBにオンエアーできるかな、と思っています。
ハムフェアは金曜日に短時間行けるかな、と思っています。
JARL QRP 倶楽部ブースに会員QSLカード展示とのことで、
何を展示しようか考えています。下地島のカードって手もありますね(hi)
さー仕事するぞぉ~ (とほほ)
JG1RVN Toru Kato - 01/08/14 09:08:59
: をををっ(→仙波さんのまね)
コメント:
To JL1KRA de JG1RVN Romaji
Nakajima san SV deno kyuuka FB desu.
SV noh okani noboruto HF antenna ga machino achira kochirani
miemasune. Machiniha akihabara modoki noh denki buhin yasannga
atte katute dekaketa tokiniha 6JS6C ga arimasita hi.
Umiga totemo kireidesune. FB ni osugosi kudasai.
PS; Athene noh machiniha nihonno "kei-jidousya" ni 800-900cc kuraino
engine wo tunda kogata sya ga takusan hasitte imasitaga,
imamo takusan hasitte imasuka ?
JG1EAD せんば - 01/08/13 17:13:45
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: ををっ
コメント:
中島さん、ギリシャでバカンスとはうらやましいです。
私は今日も仕事です。
稲葉さん、なるほど。局発の高調波で短波受信ですか。
以前IFを高くとって大失敗をしたのですが、455なら
うまくいきそうですね。
JH1FJK稲葉 - 01/08/13 15:04:33
: 100円ラジオで短波を
コメント:
ディップメータを近くに置いて受信してみました。
3.5M、7MはHF増幅器を付ければ、なんとか使えそうです。
3.5Mには局発の2倍または3倍高調波が使えます。
7Mには局発の4倍または5倍高調波が使えます。
(どの周波数の基本波もラジオのダイヤル+455khzの範囲です)
それ以上のバンドは、ディップメータの信号をかすかに受信しますが、
実用はクリコンを付加しないと無理かな?
元のケースは外箱にシールドがないので、安定度がよくありません。
無理に元のケースにビルトインしなくても、付加部分は外付きで
まずやってみます。
JH1FJK稲葉 - 01/08/13 14:50:08
ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/inava/index.html
: 100¥ラジオでテルミン?
コメント:
このBBSで教わった渋谷109前100円ショップでAM100円
ラジオ5つ買いました。
手軽なところで、3個でテルミンができないか試してみました。
ラジオを2つ、同じ低めの周波数に同調し、455KMz高い局発
の洩れのビートを第3のラジオで聴きながら、2つのラジオのケース
の周りで手を動かしてみました。
ビート音は変わるもののなかなか音楽にはなりません。
ゼロビート近くで周波数をゆっくり細かく変えられる機構がポイント
かと思います。あと、本格的に作るなら、アンテナ以外の発振器
はシールドする必要があります。
SV/JL1KRA - 01/08/13 04:44:32
: from Greece
コメント:
Minasan Konichiwa,
Greece Santorini Island de Kyu-ka chu desu.
Neko ga Takusan ite paradise desu !!!
Inter-ne cafe kara kaite imasu.
Nihongo-font ha install shimashita ga Kakikomi wa
Roma-ji de gomennasai.
Omoshiroi Kakikomi haiken shimashita.
Kodama-san no follow wo kakitaino desuga
Tonarini suwatte iru hitoga irunode yamemasu Hihihi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/08/11 11:39:39
: ¥699!!
コメント:
以前、FCZさんのラグチュールームで¥999のトランシーバ
が話題になりましたが、昨日「トイザらス」でその上をいく2台で
¥699のものを見つけました。早速、コメットさんの
「ティンクルホン」とともにゲットしました。
#すぐ近くにあった人形にも手を出しそうで危なかった。Hi.
#来月には手元にあったりして...Hi Hi.
最初はいくら探しても学研のものしか見つからず、本当にそんな
安いものがあるのかと思っていたのですが、それでも粘って探した
ところ、¥999のものといっしょにこれを見つけました。
ところで、¥999のものはいかにもハンディ機といった風貌
でしたが、今回ゲットしたものはおそらくここをタヌキしているで
あろう某氏好みのミリタリールックです。この他に警察仕様(?)
のものもありました。
ちなみに、パッケージには "OFFICIAL MILLITARY PLAY
EQUIPMENT" と書いてあります。 "OFFICIAL" は「公式」という
意味のはずで、ほんまかいな!? といった感じです。警察仕様の
方にも似たようなことが書いてありました。
前置きが長くなりましたが、早速バラして回路を解析中です。
¥999のものは水晶発振だと聞きましたが、これは自励発振で、
基板上には水晶を取り付けるとおぼしき記号があるものの、そこ
にはCが付いていました。
参考までに使用トランジスタは4石で、送受兼用のRF段と
して、なんと2SC1815が1石、残りはすべてAF段として
100円ラジオでおなじみのS9014が使われています。
RFコイルには昔懐かしい10Kボビンが使われています。
超再生検波の不要輻射を防止するためのRFアンプはあり
ませんが、FCCの規格は満足しているようです。(FCC
IDあり)なお、送信周波数は27MHz帯です。
はっきり言って、20年あるいはもっと前に国内で作られて
いたおもちゃのトランシーバと同水準ですが、基板サイズが
5×5.7cm程度と小振りです。また、アンテナが非常に
短い(14cm)ので、それほど飛びはよくなさそうです。
(スペックは60m程度)
参考までにこれは中国製で、さすがに中国製だけあって2台
とも調子が悪いです。バラした方の基板を見ると、電池
スナップー側から出ているリードがバラけて他のパターンに
タッチすることがありました。また、ハンダくずが危うく
パターンブリッジを起こしかかっている部分もありました。
「ティンクルホン」から実際に電波が出るのはいつになるか
わかりません(一生出ないかもしれない!?)が、このトラン
シーバのアマチュアバンド改造も一筋縄ではいかないようです。
というより不可能でしょう。水晶制御にはすぐ変更可能ですが、
不要輻射対策のRFアンプが載っていないのと、発振段に直接
変調をかけているのは致命的で、保証認定を通すのはまず無理
です。
結局、「ティンクルホン」の改造と同じ苦しみを味わうことは
必至で、外見は同じでも中身は別物、というパターンになりそう
です。どちらもオリジナルの基板が小振りなため、真っ当な回路
を埋め込もうとするとかなり苦労しそうです。
同じアマチュアバンド用に改造するなら「学研トランシーバー
1000」の方がいいかもしれません。(¥2,499)周波数
はどこを使っているかわかりませんが、もし49MHz帯で
あれば水晶の交換と、場合によってはその周りのCを交換する
だけで済みます。
学研で思い出しましたが、「大人の科学」シリーズは
「トイザらス」にもありました。ただし定価販売です。あと、
中野の「まんだらけ」にマイコン搭載の電子ブロックが¥20k
で出ていました。物好きな方はどうぞ。なお、なぜこういう場所
に出没したかは聞かないでください。Hi.
p.s:
いろいろあってPCをアップグレードすることにしました。
早ければ明日 Pentium 100MHz(相当)→Celeron 300MHz に
なります。(それでも世間一般の水準より劣っている。Hi.)
それにしても、256MB SDRAMが¥3.5kとは...
JI1NZL/N.Aoki - 01/08/10 23:03:49
ホームページアドレス:http://www.d5.dion.ne.jp/~tr1482s/
: TNX FER READING MY SCRIPT
コメント:
記事をお読みいただき嬉しいです。(^^)/
W9/JJ1SLW 高橋さん 米国で勉強できて羨ましい。
論文、頑張ってチョ。高橋さんのHPのQRP TRX拝見しています。
JH1FJK稲葉さん、最初は私は、スピーカ音が
ゆらぐのは、電圧変動かな? とも思っていたのですが
安定化電源の電圧がアクセルやブレーキで変化するのも
考えにくいと思い、計算したら意外な結果となりました。
8Hz前後の周波数変動が、人間の耳に最も強い揺らいだ音
に聞こえとラジオの製作に書いてありました。カセット
デンスケ(SONY社の評価が高かったテレコ)の時代です。
JG1EAD仙波さん 最近、ものすごく暑い日が続いている
ので、太陽光+太陽熱で効率良く発電できないか考え
ています。パラボラ式集光でお湯を沸かし蒸気機関車
式でタービンを回し、モーターから電気をとれないかなと。
W9/JJ1SLW - 01/08/09 14:45:33
ホームページアドレス:http://www.superbaby.com/jj1slw
: HAMのドップラー効果についての考察
コメント:
JI1NZL 青木さん、はじめまして、高橋と申します。
偶然ですが、今年の夏はミシガン大学で論文の書き方を学んでいまして(1wk)興味を持って読ましていただきました。
私も、いつか実験結果をペーパー形式にするジョークを実行したいとかねがね思っていました。
青木さんのデータを拝見すると、430MHzのモービルだと効果がNoticableなので、それから何か問題提議すると面白そうです。
Subject lineにPurposeを入れる、とかIntroductionをProblem>>Investigation>>Purposeのように構成するとか、そんなことをやって私の夏休みが消えていきます。せっかくQRP機を持ってきましたが、宿題におわれ出番なしです。
JI3BSB 山本 節也 - 01/08/09 01:21:08
: ロンドンのパーツ店
コメント:
みなさん、ごぶさたしております。
8月11日より19日まで、ヨーロッパを旅行します。8月12日は
ロンドンに8月13日はブリュッセルに滞在するのですが、これらの都
市にパーツ店やキット屋はないでしょうか。ご存じの方がおられました
ら、教えて下さい。
追伸
下は空打ちです。申し訳ありません。
JI3BSB - 01/08/09 01:15:32
: ロンドンのパーツ店
コメント:
JG1EAD せんば - 01/08/08 22:52:35
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: ローパスフィルタ
コメント:
福島さん、モーターの成功おめでとうございます。
2ndさんにその苦労と感動が伝わっているかどうか・・・hi
井川さん、レスが遅くなりました。トロイダルコア
によるLPFですが、いままでHF帯で多くのLPFを製作
して特性を測ってきた経験からは、コイルの実装方法に
それほど神経質にならなくとも、十分な特性を得て
います。
http://www.ad.wakwak.com/~semba/argonaut/lpf_mod.html
上記URLはその一例ですが、トロイダルコアによる
コイルを平行にほとんど密着状態で配置し、かつ、
他バンドのコイルとも密着状態ですが、減衰極もほぼ
計算値通りの結果です。減衰極用のCは固定Cで済ませて
います。
JA8IRQ/札幌の福島 - 01/08/08 18:20:21
: モータ、とりあえず回りました。
コメント:
5日の夏休みの1日め。きょうの目標はモータづくり完成でした。
とりあえず回すことに成功し、子どもになんとか顔向けができまし
た。
使ったのは、125mm長のクギ2本を互い違いにおいて回転子とし、
その間にもう一本直角にはさんで軸としました。回転子をビニール
テープでぐるぐる巻きにして、そこに線をまきました。線は10m
を使ったところちょっと弱かったので、片方10mずつ、計20m
巻きました。(息子がぐちゃぐちゃながら、巻きました。)
接触部分は、100円ショップの銅箔テープ(100円)を貼りま
した。銅線の中心および、テープにコイルの両端を半田付けします。
(これは私がやった)
軸に、フィルムの空きケースを刺し通しこれをブラシとの接触部分と
します。(太いと作業が楽) ブラシは太めの銅線をL字方に曲げて
使いました。折り曲げ部分をバネのようにくるくる巻いています。
半田付け済みの銅箔を、やや間隔をあけて張り付けました。
木の板に、ブラシを画鋲で支え、回転子を支える紙箱を張り付け
ブラシと接触部分がちゃんと接触してショートしないように調整
しました。
電池を変えたりして何度かチャレンジした後で、ようやく回りだし
ました。4.8VのNIMH電池でびゅんびゅん回ります。
なかなか回らずにちょっと心配でしたが、いちおう親の顔が立ちま
した。カミサンは、クギにぐるぐる回る絵をつけたらとか、人の苦
労もしらずに言っております。
さて、これで明日からどこかへ遊びにいける。21Mでよかったら
積丹半島古平郡とかから電波出しまっせ。(ほんとかな?)
JA8IRQ
JR6BKX南 - 01/08/07 21:37:07
: ドップラー
コメント:
うーんそうか、出るんですよね。ドップラー
新幹線からやったらわかるんじゃないかな?
すれ違うとか。
区間の短いこだまで何度もテストできないかな。
FT817で430MHzのcwでやる?その前に他の要因で周波数ずれが怪しいか・・
JH1FJK稲葉 - 01/08/07 18:51:18
ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/inava/index.html
: re:ドップラー効果
コメント:
JI1NZL/N.Aoki さん、こんにちわ。
大論文おおざっぱにですが拝見させていただきました。
お疲れさまでした。
周波数がもっと高いと、あるいは車が速いと、無視はできませんね。
(あおきさんがこの掲示板に英語で書き込みされていたら、私はきっと
読んでいなかったことでしょう。)
exJA4CIJ@厚木 田中 - 01/08/07 12:51:41
: RE: ローパスフィルター
コメント:
井川 さん、今日は。
最近、私も仕事の上で、LCのLPFを作る機会があったのですが、失敗談を1つ。
13MHzのキャリアを落とす定K形LPFですが、何度やってもf特が出ない。
測定系はHP-4194Aのゲインーフェーズアナライザ。 L間にシールドを入れたり
向きも変えたりしてみたのですが、40dB以上の減衰が取れない。
最後に分ったことは、測定機のプローブでした。 通常のオシロ用のプローブ
でしたが、13MHzぐらいなら大丈夫だろうとたかをくくっていたのが失敗のもと。
ほんの10cm程度のクリップ付きグランド線(通常のプローブのグランド線です)が
じゃまをしていました。 プローブの先端キャップをはずして直接当たると簡単
にOK。 もちろん条件にもよりますが、60dB程度の減衰ならL,Cそのものよりも
線の引回し、グランド点の取り方の方がより影響が多いというのが私の得た感触
でした。
何か参考になりますでしょうか。
exJA4CIJ@厚木 田中 幸男 - 01/08/07 12:32:14
: 続: 簡易モーター
コメント:
いつもは楽しく拝見しているだけですが、たまに(あまり恨まれない程度に)
茶々を入れます。
回転軸の軸受け部分ですが、鉛筆の両端を削った所謂「貧乏削り」にし、これを
上下から木片で軽いテンションで挟む。 耐久性は保証できませんが、摩擦抵抗
は小さくできます。 ブラシの点接触回避は、回転子の方は簡単(エナメル線で直
線状)にし、ブラシの方を湾曲させる手もあります。
JQ1JMI 室 - 01/08/06 23:37:27
: re:24Vのラジオ
コメント:
TTT/加藤さん今晩は、さっそくURL覗きに行って来ました。
なるほどと思うと個所が多々ありました。アンテナQマルチ回路は特に
気に入りました。スーパヘテロダイン型受信機で応用するとイメージ抑
圧比が大幅に向上しそうですね、パクらさせてもらいます。
>ウン10年ぶりに作った真空管ラジオはとても楽しい時間をもたらしてくれた。>半導体で同じようなラジオを作っても少しも楽しくなかったに違いない。
真空管は何か時の流れをゆったりと感じさせてくれますね。(ただの世代的なものだけ?hi)
児玉さん、鈴木さんはスーパーヘテロダイン型RX,加藤さんはオートダイン型
RXですから、私はDC型でも夢想してみます。
JA9TTT加藤高広 - 01/08/06 19:45:31
ホームページアドレス:http://radiomann.hoops.ne.jp/Omni/Kato2Tube.html
: 24Vのラジオ
コメント:
室さん、こんにちは。
電源電圧24Vのラジオで宜しければ、上記のURLに私の作った駄作が掲載されています。Hi
JQ1JMI 室 - 01/08/06 19:24:33
: 再び、ラジオ球の超低電圧動作
コメント:
>直流モータ模型の製作
>小学生自分の失敗としては、コイルを半
>分まで巻いたところで、軸のところから逆向きに巻きだしたことがあります。
>それだと、打ち消しあうから電磁石にならないとわかったのは、後年の話。
この話は、まるで自分の事が書かれているのかと思いました。私も小学生の
頃、5寸釘にエナメルを巻く、電磁石を何回も作りました。ある日、2重に巻くと
もっと強力になると上級生から聞き実行しました。しかし5寸釘が熱くなるだけで
でした。何回か巻きなおしたが同じでした。
NGC/鈴木さん、OLP/北村さんからの情報で、B+が20数Vあれば
かなり現実的な事がわかりました。
TR機の12V電源2段重ねの24V(12V+12V)で設計すれば、高電圧
電源(100V以上)が不要だし、安価なTR用部品が流用できそうです。この
夏休みは、ラジオ球低電圧回路構想で自宅でノンビリと静養してます。
ja8irq/福島 - 01/08/06 06:26:17
: 直流モータ模型の製作
コメント:
フィールドデイのEスポじゃなくて、モータにレスがつくのは、さすが
自作プラーザであります。
小学校のころは、豆電球、電磁石、ブザーときて、その次くらいの難関
がモータだったように思います。これをクリアすると、いよいよゲルマ
ラジオに入って、科学少年からラジオ少年に進化するわけでした。
------------------------------
ブラシと接触する部分は線ではなくて面でなくてはうまく行かないよう
な気がしています。それから、小学生自分の失敗としては、コイルを半
分まで巻いたところで、軸のところから逆向きに巻きだしたことがあり
ます。
それだと、打ち消しあうから電磁石にならないとわかったのは、後年の
話。
中学の時の技術の課題で、自分が設計したモータを自作せよ、という高
レベルのものがありました。私は、父親の理科教育書の中にあった、鉄
板式モータを作って高得点をとりました。
2cm幅くらいの鉄板(空缶を切った)を何枚か重ねて、Ωというのと
][というのを作ります。][の中心に、自転車のスポークを挟んでコイル
を巻きます。
永久磁石は使わず、Ωの上部にもコイルを巻いて、電磁石式とします。
ブラシは、太めのエナメル線を下部で何回か巻いてバネのようにして
使いました。接触部分は、何と、付けペンのペン先(軸に差し込む方)
を2個使うというものでした。電池をつけるとビーンと回りました。
------------------------------
夏休みの自由研究とあれば、親が全部手伝うわけにもいかないので、
主要部分は私が見本を作って、それを真似て息子に作らせていますが
なにせ、クラスでも有数の不器用なヤツのため、エナメル線(*)が
半分も巻けない。これは回らんだろうと思いつつ、回らないのを教え
るのも、教育かとも。
あとには、スパゲティと化した線の束が・・・
(*エナメル線という名称でホームセンターで売ってますが、銅線
の色をしているので実体はホルマル線のようです)
JA8IRQ
松盛 JA9CZJ - 01/08/05 18:24:13
: 簡易モーター
コメント:
そういえば、クリップと強力磁石とエナメル線と電池に台
以上のパーツで作るモーターがありました。
これは作るのに大いなる コツがいりますが,
クリップでブラシ代わり兼軸受けを作る 電池のプラスとマイナスに繋がる
エナメル線をコイル状にして回転子とする 数ターン
その両端はクリップに乗る
片方はエナメル線を全部はがす
片方はエナメル線を半分はがす
クリップに乗せて軽く回転させる(左右どちらでも)と回り出す
ちとコツがいります
モービルのドリフトについて。
見ました (読むほどの英語力はない)
数十ヘルツですと気をつけていないと見過ごしがち(少し神経質な人は分かる?)
CWだともっと目立つかな
JG1EAD せんば - 01/08/05 12:04:07
ホームページアドレス:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ga2/semba/
: RE: モーター
コメント:
やっと仕事のQRLLが解消し、昨日は新宿の懇親会に二次会から参加
してきました。
NZL青木さん、お久しぶりです。モバイルのドップラー効果の検討、
あとでゆっくり拝見させていただきます。
モーターですが、小学校3年生の冬休みに、電電公社の電話線工事の
現場に落ちていた単芯のビニル被覆銅線をたくさん拾ってきて、
針金を曲げた鉄芯に巻いて作ったことがあります。ブラシに接触
する電極は、練り歯磨きのチューブの蓋に銅線を2本貼り付けただけ。
このため、ブラシと接触する一瞬だけ磁力で反発するのですが、
回転するには至りませんでした。休み明けに学校に持って行って
先生に見てもらうと、先生が、巻き数が不足しているのじゃないかと
いってエナメル線を使って巻きなおすようアドバイス。いろいろ
やりましたが、結局回転してくれなかった苦い思い出があります。
福島さんのいうように、銅箔テープでも使って接触面を広くする
必要があったようです。
JI1NZL/N.Aoki - 01/08/05 10:51:47
ホームページアドレス:http://www.d5.dion.ne.jp/~tr1482s/doppler.htm
: モバイル無線でのドップラー効果
コメント:
こんにちは。初投稿します。
モバイル無線で体感するわずかなドップラー効果について計算し検討しました。
上記HomePage URLに記事をUPLOADしたのですが、誰も読んでくれない(;_;)
ので、ぜひ読んで欲しいサ!
松盛 JA9CZJ - 01/08/05 09:57:33
: RE:ブラシ
コメント:
手作りモーターのブラシは、改めて本物らしくしないでも,
コミューターのところは、エナメル線の外側だけをエナメルをはがせばOKでは、、
木綿糸などで動かないように縛り付けると良いと思います。
軸のところはエナメル線を使うか,ゼムクリップのばね力を使うとか。
ja8irq / 福島 - 01/08/05 07:46:22
: フィールドデーコンテスト
コメント:
フィールドデーコンテトのようですが、本日仕事のため出撃できず。
6mで1,2エリアが聞こえてます。この日を待っていた方たちに
は何よりですね。
小4の息子の夏休みの宿題、モータを作ることにして制作中です。
キットではなく、長いクギ3本を回転子と軸にして、ホルマル線
をぐるぐるまいて、と考えておりますが、息子は親以上の不器用
なので、線がなかなか巻けません。ブラシに接触する部分はどう
しようかと思案中。銅箔テープでも使うかな。
最近あまり、電波を出してないJA8IRQでした。
JQ1JMI 室 - 01/08/04 17:32:19
: 6BA6超低電圧動作特性
コメント:
NGC/鈴木さん、LOP/北村さん、DFK/児玉さんこんにちは
実測データを取りましたので、メールしておきました。ご参照いただければ
幸いです。
JQ1JMI 室 - 01/08/03 23:51:25
: ラジオ球の超低電圧動作も面白いですね。
コメント:
NGC/鈴木さん、LOP/北村さん、DFK/児玉さんの各局
こんばんは。
本日から夏休みに入りましたが、朝からさっそく病院へ定期診断に
行きました。そして、昆虫採集のトンボ役を演じてきました。(採血注射hi)
皆様も健康にはくれぐれも注意してください。
真空管特性マニュアルを見ても、B(SG)電圧が12V動作時の
特性などは見当たりませんでした。当然ですね。
6BA6に12V与えるとIPは約1.5mA,ISGは0.5mA
流れました。(グリッドバイアスは0V)。内部抵抗=12/1.5=
約8KΩ。グリッドバイアス値0.1Vの変化で約0.2mAの変化が
得られたのでgm=2mS。3結接続時は約4mS弱でした。
>確かに当初は2極管検波を考えたのですが、ゲルマダイオードより
>検波効率が悪く、・・・・・
ゲルマと言えども、2極真空管の立ち上がり特性には劣るのでは
ないかと思いますが?よって、IF側からみて2極管検波回路は
より重い負荷になっているのではないでしょうか?
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/08/03 19:26:12
: 半導体ダイオード検波なのですが...
コメント:
NGC>児玉さんは完全復調のようですね、ご本復おめでとうございます。
鈴木さんありがとうございます。ただ、まだ痕はしっかり残って
いますし、(KRA中島さんほどではないにせよ)連日の長時間労働で
相変わらず死にかかっています。Hi.
明日から出稼ぎはしばらく(15日まで)休みですが、今月は実入り
が少ないのでアルバイトを探さないと...Hi Hi.
NGC>児玉さん以外の普通の人は、検波に1N60を使い
あのぉ... 私も1N60(相当)で検波しているのですが...
確かに当初は2極管検波を考えたのですが、ゲルマダイオードより
検波効率が悪く、おまけに2極管から発する負電圧がAGCラインに
乗り、ゲインを抑制してしまうのであきらめました。B電圧が高ければ
無視できるようなことでも、B電圧が極限まで低い環境では無視でき
なくなります。
NGC>また、ANTコイル・OSCコイル・VC・IFTには、真空管用のモノが
NGC>オススメです。
入手できればそれに越したことはないでしょう。トランジスタ用の
IFTは感度低下に目をつぶれば使えますが、これ用のバリコンと
OSCコイルを使おうとすると難儀します。というのは、6BE6の
入力容量が意外に無視できず、標準5球スーパ等の回路にそのままあて
はめたのでは局発周波数が高いところまで伸びないため、受信周波数帯
をフルカバーできなくなるからです。
もっとも、サトー電気の例がありますので、工夫次第では使える
でしょう。
JMI>・カソード(K)を飛び出した電子は、プレート(P)とスクリーン
JMI> グリッド(SG)に流れます。そしてSGに流れた電子は
JMI> 出力として利用することなく捨てて(バイパス)しまいます。
我々の世代はすでにトランジスタ全盛で、真空管のことは学校で一切
習いませんでした。真空管の動作は独学で学びましたが、5極管の場合、
・G1:熱電子を制御(制御グリッド)
・G2:熱電子を「加速」/入出力を遮蔽(遮蔽グリッド)
・G3:プレートからはじき出された二次電子を吸収(抑止グリッド)
という働きしか頭になく、G2(SG)へ熱電子が流れ込むことに
よる効率低下など考えてもみませんでした。
真空管式オーディオパワーアンプでは、出力回路方式としてSGを
出力トランス1次側のタップへ接続する「ウルトラリニア接続」という
ものがあります。これの意図するところは出力端の低インピーダンス化
ですが、私が以前製作したアンプでは同時に出力もアップしました。
したがって、「熱電子の一部がSGに流れて効率低下を招く」という
室さんのお説は一理あるかも知れません。
とはいえ、実際のところはどうかわかりませんので、是非検証を
お願いします。
JMI>・もしダイオード検波(2極管)であれば、半サイクルでショート状態に
JMI> なるので重いでしょうね。12AT7の半分利用のグリッド検波にすれば?
未検証ですが、半導体ダイオードを使った場合、負荷が重すぎて検波
出力にひずみが大きくなる、という説があります。特に今回は訳あって
トランジスタ式スーパ並みの低インピーダンス設計なので、本当にそう
だとすると複同調IFT化することで影響が如実に出るかも知れません。
(トランジスタ用IFTは、結合を疎にすることで回避しているらしい)
なお、グリッド検波はAGC電圧が作り出せないので使えません。
-・・・-
LOP北村さんこんにちは。
6BE6はおっしゃるように複合管ですから、「自励コンバータ」
ではないですね。失礼しました。(自励「発振」ではありますが)
ただ、B電圧が極端に低いせいかもしれませんが、6BE6単球の
コンバータは高い周波数で不安定(局発が引っ張られる)となり、心許
ないです。できれば発振回路を外部に設けたいところです。
それにしても、この球は結構不良が多そうですね。構造が複雑なので
無理もないのでしょうが... ちなみに、私のところにあるのは三菱
製です。
p.s:
6エリア時代のローカルで、高校時代の同級生でもある JF6WDU が、
私のメールアドレスを突き止めてメールをよこしてきました。近影を
見たと言っていましたが、たぶんNGC鈴木さんのサイトをのぞきに
行って見つけたのでしょう。
逆に、私の方は1エリアに来てから早い時期に知り合ったローカルが
ホームページを開設していることを突き止めたのでメールを出したら、
先方から電話がかかってきました。今は3エリアにQSYし、所帯を
持っているとのこと。それにしても、インターネットがずいぶんと普及
したものです。
JF3LOP/北村 - 01/08/03 12:40:13
: RE:re:12V 球式RXの詰め(訂正)の訂正
コメント:
北村です。
6BE6 のお話が出てきたところで...
>>ミキサは自励です
>・6BE6の第二グリッドは第一グリッドから見てプレートであり、高gm
> になっているのだと思いました。
この球は、複合管で大概VFO+第一ミキサー、BFO+ミキサーなどに使われて
います。
私は、古いドレークの受信機の修理をするのがすきなのですが、多くの
場合にこの球を最初に疑います。
現象としましては、やたらノイズが増える、(シールドがある場合には
シールドを外すと)発振する、手を近づけるとハムが出る、という現象
です。
同じ6BE6でもアメリカ軍の放出品の高信頼管(5750:6BE6W)より東芝なん
かの普通の日本製のほうが結果はいいです。
これは、チューブテスタ(TV7)での測定では多分わからないと思います。
JN1NGC 鈴木 - 01/08/03 01:24:56
ホームページアドレス:http://homepage.mac.com/tesuzuki/index.html
: 12V球式RX
コメント:
児玉さん、室さん、こんばんは。
児玉さんは完全復調のようですね、ご本復おめでとうございます。
5球スーパー用(?)の真空管で12V駆動のラジオを作る場合、
児玉さん以外の普通の人は、検波に1N60を使い、低周波アンプに
6BA6を使ってクリスタルイアフォン式にする方が良いです。
また、ANTコイル・OSCコイル・VC・IFTには、真空管用のモノが
オススメです。
これらをTr用で作りますと、ゲインが取れずに四苦八苦することになります。
以上12V球式スピーカー用アンプに脆くも敗れ去った、NGCの実験結果です。
JQ1JMI 室 - 01/08/02 20:10:49
: re:12V 球式RXの詰め(訂正)の訂正
コメント:
B電圧12V、球式RX使用球、了解しました。
5極管を3極管化(3結接続)して使いたいと思った理由を述べます。
・カソード(K)を飛び出した電子は、プレート(P)とスクリーン
グリッド(SG)に流れます。そしてSGに流れた電子は
出力として利用することなく捨てて(バイパス)しまいます。
今回のようにQRPp機器ではこれがもったいなく思いました。
・プレート電圧が低い範囲(非飽和領域)においては、カソード
から出た電子はプレートよりSGへの方へ多く流れるので、SG
をプレートと見立てた使い方のほうがgmも大きいと考えました。
・5極管(ビーム管)も、プレート電圧が低い範囲(非飽和領域)に
おいては、プレート電流はプレート電圧と比例関係にある3極管
動作状態にあります。
以上の考えがベースになり、訳のわからん文章を投稿してしまいました、
ごめんなさい。
>(ちなみに、NGC鈴木さんが12AU7でトライして玉砕)
・0バイアスで段間トランスドライブ(カップリングコンデンサは
使わない事)し、カソードを出力トランスの2次側にPFB接続
になるような回路にしたいですね。3極管は+ドライブ(A2級動作)
でも歪は急激には増加しない。
>現状、検波出力は石用IFT(C:黒)の2次側 から取っていますが、
>ここを他と同様に複同調化してみたいと思います。
・もしダイオード検波(2極管)であれば、半サイクルでショート状態に
なるので重いでしょうね。12AT7の半分利用のグリッド検波にすれば?
>ミキサは自励です
・6BE6の第二グリッドは第一グリッドから見てプレートであり、高gm
になっているのだと思いました。
・B電圧不要の、双2極管(6AL5)を使った、ダイオードミキサーも
有りますが・・・これを実際に作成されると、少し、怖いです。HI
ラジオ球を12Vで動作させる本格的?機器を実際に作った人は、極少数
者と思います。このような遊び心は外野にいる私にも楽しいです。
JH1XPA 能登 - 01/08/02 11:13:58
: マイクのインピーダンスについて
コメント:
各局
先日は、マイクのインピーダンスについて
アドバイスを有り難うございました。
早速、dm-47(アイワ)をばらしました・
エレメントは、20オーム
そして、変換トランスで50キロオームにしていました。
ですので、20:600オームの
小さなトランスが必要なようです。
また、実験をしてみます。
おもしろい記事がたくさんあり、楽しく読ませて
いただいています。20年ほど前、
熊本スタンダードの基板を使い、
11メガのx’talフィルターを使い、
作った未完成の基板が、ジャンクボックスにあります。
手巻き用の、10sタイプのコイルケース、ボビンもあると思います。
この夏休みに、数量を調べてみようと思います。
雑談で、失礼しました。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 01/08/02 09:03:43
: 12V 球式RXの使用球
コメント:
室さんこんにちは。あまり無理をなさらないようご自愛ください。
12V球式RXの使用球ですが、こんな感じです。
・MIX: 6BE6
・IF: 6BA6x2
・AF: 12AT7
・PA: 12K5
PAを除き、その辺にあるラジオ球です。ミキサは自励ですが、
さすがに心許ないです。PAの12K5は昔自動車ラジオに使われた
らしい12V用球で、スペースチャージグリッド管です。この電圧で
スピーカが鳴らせる汎用球はさすがに見あたりませんでした。
(ちなみに、NGC鈴木さんが12AU7でトライして玉砕)
とはいえ、12K5から取り出せる電力は25mWくらいで、静かな
ところでしか実用になりません。
ところで、球のことはよくわからないのですが、3結にした方が有利
なのでしょうか? オーディオで3結といえば音はともかく、効率が
落ちるものだというイメージがありますので... それ以前の話と
して、おっしゃるように中和の問題がありますね。
ゲインが低いこともありますが、6BA6 5結ではIF2段でも
安定動作しています。ミキサの6BE6は指で触ると「一触即発」状態
になります。Hi.
あれからBC帯のOSCコイルを巻き直しましたが、タップダウンで
感度が戻りました。といっても、-70dBmの信号を受けるのが
やっとですが... 現状、検波出力は石用IFT(C:黒)の2次側
から取っていますが、ここを他と同様に複同調化してみたいと思います。
懇親会の件は了解しました。残念ですが、またの機会にぜひアイ
ボールをお願いします。
JQ1JMI 室 - 01/08/02 07:32:44
: re:12V 球式RXの詰め(訂正)
コメント:
・SGとPを接続(3結)しても、両者の出力が同相でない為、gm増加は
ないですね、早とちりでした。御免なさい。SGをPに見立てた3極管
として扱ったほうが良いかもしれません。電圧が電圧ですからSG損失上
でも問題ないでしょうからね。
JQ1JMI 室 - 01/08/01 20:38:43
: re:12V 球式RXの詰め
コメント:
DFK/児玉さんこんばんは
この機器の使用球は一般家庭ラジオ球のみですか?
12VのB電圧はクレイジーですね。児玉さんらしいです。HI
5極管のSGをプレート側に接続(3結)して、少しでもgmを大きく
したいですね。これくらいP電圧が低いとSG側の方がgmも大きい
でしょう。(中和が必要になるかもしれませんが)
ミクサー段は6BE6の自励型?だとすると動作しているだけで脱帽もの
です。(6BE6の3結動作はgmが大きいですよ)
P.S
8月度の新宿懇親会、「荒川花火」と重なり欠席になりそうです。
猛暑で体損失がオーバーしてしまい、工作はドクターストップです。よって
FUJIYAMAも送信部工程に入りましたが中断したままです。
JA2EQP 鈴木昌也 - 01/08/01 17:36:53
: Oooops!!
コメント:
JA2EQP 鈴木正也 - 01/08/01 17:37:19
: スペアナ用プローブ
コメント:
大久保OM こん**は
>スペアナで送信機のヤンガ-ステージのスペクトラムを >
>見たいときどうしますか?
>同軸の先に2pF位のコンデンサをつけたプローブをつくりスペアナにつなぎ
>スペクトラムを見たい場所に触るだけで見ることが出来ます。
FBなアイデアありがとうございます。私は最近真空管の機械をいじることが多いので
同軸ケーブルそのものでプローブと結合コンデンサをかねる物を作ってみました。
耐圧を気にすることもなく安心して使えます。
5D2Vを5cmほど切り取り、片側は芯線を1cmほど出して鑢で仕上げ探針とし、
反対側は編み線にテストポイント用金具を半田付けしています。
製作は実に簡単で、快適に使用しております。