レイトガイジェン賭博管理公社

 レイトガイジェン賭博管理公社(麗:Leitgaijen Betkenx Wesulus Dentfeadenvosfolksax Gis.)は、特殊賭博許可法のもとに設立され、国家政府により運用される公社である。レイトガイジェンの合法賭博を独占する。通称はLBWD(レーブッド)。

概要

 レイトガイジェン賭博管理公社は1582年、デンスヴィーツ=ネイワンの指示により開業した。目的は、違法だった賭博を合法化することで、治安を安定させ、また、国家に収益をもたらさせることであった。当初はラスパリとバルジョック(ともに、トランプのようなカードを用いるゲーム)のみを提供していたが、数年経つと提供するゲームの数は増えた。現在では、トランプを用いるカードの多くや、オートレース、競艇など多用な賭博を提供している。

 レイトガイジェンでは、この公社以外が賭博を提供したり、行ったりすることは禁じられている。違反した場合は最大で懲役刑が科される。

提供している賭博

註:未成年は賭博場に入ることができない。

・ラスパリ(Rrasparri)

・バルジョック(Balujokk)

・バイバルス(Baibbars)

・ハイブラワ(Haibrawa)

・競馬

・競艇

・オートレース

・一攫千金くじ

 ただし、一攫千金くじは賭博場をもたない。日本の宝くじと同じである。