第13回 ベクトル

ベクトルは図形的には矢印(有向線分)で、代数的には2つ(以上)の数のペアで表されます。高校数学Bで扱うベクトルは、成分表示はあるものの、図形的イメージが強いでしょう。したがって、Cinderella.2でも、まず「矢線」を書きたくなるところです。そして、CindyScriptで扱うには成分表示での計算、ということになるでしょう。

概要は、CindyScript入門の「第4章 複素数とベクトル 第3節 ベクトル」を読んでいただくのが手っ取り早いと思います。

この回は書きかけです。