正規分布

標準偏差σを変化させて、正規分布のグラフを描きます。

合わせて、0からzまでの確率を計算して示します。

この計算はシンプソン法によって数値積分をしています。

有名なのは「3σ法」でしょう。平均から±3σ離れたところに、99.73%が入ってしまうというものです。

工業製品の品質管理などで使われています。

±σでは68.27%になります。

また、標準偏差σを小さくするとグラフは縦長になりますが、やはり、±3σで99.73%です。

このソフトは下からダウンロードできます

< 戻る >