二項分布

ある事象が確率pで起こる.試行をn回行ったときの確率分布を二項分布といいます。

その事象が r 回起こる確率は nCr p^r(1-p)^(n-r) で表せます。

これをグラフにして、確率と回数を変えたときにどのように変化するかをシミュレートしましょう。

回数が増えると、グラフの形は「釣り鐘型」に近づいていきます。

確率 1/6 (さいころですね) で10回、20回、30回やったときの変化です。

さらに50回を加えてみると次のようになります。

ソフトはこのページの下からダウンロードできます。

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