確率と統計
この節では,確率(場合の数を含む)と統計を扱います。
統計は数学Ⅰでは「データの分析」という章になっています。内容は度数分布、代表値、分散と標準偏差、散布図と相関係数です。CindyScriptを用いたプログラミングによりデータの分析を行ないます。同時に、統計解析向けプログラミング言語であるRも用いてみます。Rはフリーウェア(オープンソース)。大学ではよく使われており、参考書籍も多数出ています。ダウンロード方法はRjpWiki などにあります。
1. 場合の数
順列
2.1変量の分析ー基本統計量
度数分布、平均値、中央値、四分位数、最瀕値、最大値、最小値、箱ひげ図などについて学びます。
(1) 度数分布とヒストグラム
(2) 代表値と箱ひげ図
(3) 分散と標準偏差
3.2変量の分析ー相関
散布図、相関係数、回帰直線について学びます。
(1) 散布図(相関図)と相関係数
(2) 回帰直線
4.確率分布
(1) 二項分布
(2) 正規分布
< 戻る >