平成24年度(先行実施)の教育課程から20年ぶりに復活した複素数平面。その基礎から応用(フラクタル)までをCinderellaを動かしながら解説します。
1.複素数平面の意味
(1) 複素数と点の対応
(2) 極形式・極座標
2.複素数の四則演算と点の移動
(1) 加・減と平行移動
(2) 乗・除と回転・拡大・縮小
(3) 共役複素数と対称移動
3.1のn乗根と単位円
4.複素数平面上での図形
5.大学入試問題を題材にいろいろな問題を考える
6.フラクタル