双葉

極方程式 r=sin2θ+1 が描く図形は、次のような双葉になります。

微妙に傾いていますね。描き始めの点( θ=0 のときの点 ) が ( 1 , 0 ) だからです。

直交座標系で考えた y=sin2θ+1 を平行移動して y=sin2(θ-π/4)+1 とすると θ=0 のとき y=0 ですから、極座標の (0,0) から出発することになります。

次の図がその場合の図です。

< 戻る >