照射チェック 2015年4月18日

投稿日: Apr 18, 2015 6:25:58 PM

正面の建物まで157mの距離があるので、3000ルーメンクラスでスポットが強いライトでも白飛びせずに撮影することが出来ました。

まずはEagleTacの飛び系三種

EagleTac MX25L4T SST-90 公称2850ルーメン

EagleTac MX25L2 SBT-90 公称1850ルーメン

EagleTac M3C4 XM-L 公称1200ルーメン

左上:ライト無し、右上、MX25L4T SST-90

左下:MX25L SBT-90、右下:M3C4 XM-L

次に全体写真

照射チェック画像はいつものとおり写真の中央部分から、

SBT-90というのはドームレンズの無いLEDでスポットが強く中心照度が高くなります、

SST-90は普通通りにドームレンズが付いたLEDなので、SBT-90と比べた場合、同じ口径のリフならば中心照度はSBT-90の方が高くなるのですが、

MX25L4Tはかなり大きなリフレクタを搭載してスポットが強くなっているのでスポットが強い上に光量も多いという

M3C4はそれらに比べ光量が少ないXM-Lなんですが、意外に検討しています、同じ口径のMX25L2に比べ周辺光が広いのはリフの深さが違うためです、

リフが深いほど周辺光は減ります。