各種操作方法、EagleTac SX25A6 Kit XM-L2 (6xAA)
投稿日: Apr 14, 2013 4:50:39 PM
スイッチ操作
スイッチON/OFF
・消灯中にサイドスイッチをクリックすると点灯、点灯中にサイドスイッチをクリックすると消灯
・消灯中にサイドスイッチを長押しすると点灯し、スイッチから指を離した時点で消灯(モーメンタリスイッチ仕様)
インスタントTurboモード
・点灯中にスイッチを長押しすると押している間だけTurboモードに切り替わります、
インスタントストロボモード
・消灯中からスイッチを2度押しし、そのままスイッチを押し続けている間はストロボモードで点灯し、スイッチから指を離すと消灯します。
Level切り替え
・ヘッドを閉めきった状態を1st level、そこから少し緩めた状態を2nd lebel、更に緩めた状態を3rd levelと呼びます、1st levelはTurboモードですが、2nd levelと3rd levelはモードにより明るさや機能が変わります
2種類のモード
標準モードとタクティカルモードを切り替えて使用することができます。
通常モードとタクティカルモードの切替方法
・1st levelで点灯して5秒以内に10回「2nd levelに回して1st levelに戻す」を繰り返します。
通常モードの各レベル
・1st level:Turbo(1305 - 1159 LEDルーメン)
・2nd level:High(537 LEDルーメン)
・3rd level:Lo(10 LEDルーメン)
タクティカルモードの各レベル
・1st level:Turbo(1305 - 1159 LEDルーメン)
・2nd level:Mid(295 LEDルーメン)
・3rd level:ストロボ(Turboモード同等)
※明るさはCoolWhiteモデルの数値です、NeutralWhiteモデルは約7%低くなります。
省エネ機能
Turboモードでは点灯直後の200秒間はTurboBoostにより最大の明るさで点灯し、その後はバッテリーの負担や消費を考え照度を落とします、デフォルトではこの機能がONになっており、TurboBoostが終了した時点で25%の照度を落とし省エネに貢献します。
この機能をOFFにするとTurboBoostが終了した時点での照度低下を10%にすることができます。
省エネ機能の切替方法
・3rd levelで点灯して5秒以内に10回「2nd levelに回して3rd levelに戻す」を繰り返します。
バッテリー安全回路
このライトは電池を6本と大量に使用するため電池の入れ間違いや電池の減り具合のバランスの悪さが発生しやすくなっています、このようなことが起これば電池が破裂や液漏れ等の危険性がとても高いため、EagleTacでは安全に使っていただくために電圧による警告機能を設けました。
これにより例えば電池を1本逆に入れてしまったとか、バッテリーの片減りで極端に電圧が下がってしまった等の状態をユーザーがいち早く知ることが出来、電池の破裂や液漏れ等の危険を回避しやすくなります。
これは電池の電圧が約6.2Vで動作します、電池の入れ間違いがなければ1本あたり1.0Vを切る直前で動作します、もし電池を1本間違えて逆に入れてしまった場合では新品の電池を入れた時でもこの警告機能が働くようになっています。
この低電圧警告機能は点灯中に瞬間的に暗くなることでユーザーに知らせます。