Starrylight SA-22 Cree XM-L2 U2(4AA)

投稿日: Dec 17, 2014 4:27:31 PM

ヤフオクに出品した4AAでCREE XM-Lを搭載したライトです、

XM-L/XM-L2を搭載したライトはたしかに明るいのですが、前提条件として18650Li-ion充電池の使用があります、

18650Li-ion充電池ならかんたんに1000ルーメン前後を出すことが出来ます、しかし、単3形電池で1000ルーメン前後の明るさを出すのはちょっと大変です。

よって単3形電池で1000ルーメンクラスを出すライトは結構高価なライトに限られていますのでこのように安いのは珍しいです。

万人受けするかちょっと心配だったのでヤフオクだけで、オンラインショップの方には掲載しませんでした。

簡易積分球で光束をチェックするとXTAR B20の84%でしたので、公称900ルーメンもほぼ正確のようです。

ランタイムを計測してみました。

1300mAHのNi-MH充電池を使いHighモードで点灯しています。

電池がなくなるまでほぼ定電流駆動で、若干グラフがよれていますがこの価格でこの明るさであれば十分合格と言えます、

目視ではまずわからなほどの明るさの変動ですし。

明るさが点灯開始時の50%になるまで約40分。1300mAhのNi-MH充電池での数値なので、エネループなら約1時間ですね。

Oリングが延びて噛んでます_| ̄|○

色々テストしてたらOリングが延びてヘッドを締めるときに噛むようになってしまいました(´・ω・`)

そこで手元のOリングを幾つか試してみるとOリング、シリコン系、オレンジ 28x1.5がぴったりでした。

キャンドル立てが出来ます

スイッチ周辺部は一方方に切り欠きがあって指が入りやすくスイッチが押しやすくなっています。

切り欠きはキャンドル立てには影響のない部分で上手にキャンドル立てが可能です、

更にランヤードストラップを取り付けても紐を横に逃がすことが出来ます、

しかも長身ですが意外に安定しています。