ランタイム Two levels Sportac P60 dropin XP-L HI V3 CW「SA」

投稿日: Sep 06, 2015 2:54:24 PM

ランタイムを計測しました、

バッテリーは最新のEagleTac 3500mAh 18650Li-ion充電池です。

Highモードで点灯、

最初の200秒で省エネ機能が働き照度を10%落としています、

その後25分位まで明るさを一定に保ち、それ以降はバッテリーの電圧降下に伴い徐々に明るさを落としていきます、

1時間50分を過ぎたところでストンと明るさが落ちてその後も瞬間的に明るさが落ちていきますが、これはバッテリーの残量警告です、

このように点滅したらバッテリーを交換してくださいということですが、

使っているバッテリーがLi-ion充電池の場合はバッテリーが過放電になる電圧まで下がることは通常はないので安心して電池を交換してください(^_^;)

最も、この状態で一晩そのまま点灯していたら過放電にならないか保証できませんけど。

ところで、公称スペックで0.8時間ということですが、それと比べても点灯時間が全然長いですね、

警告が出るまでと考えても1時間50分ですし、

照度が50％になったところまでの計測と考えても1時間30分以上点灯してます。

ちなみに、2時間計測してランタイムの計測を終えた時点でバッテリーの開放電圧は3.07Vでした、負荷のかかった状態（点灯中の状態）ではもっと電圧は下がっているので、その状態では2.7Vくらいまで下がっていたのかな？と思います。

p,s

この計測の前にヘタった17650Li-ion充電池や、活性化してない18650Li-ion充電池を使ってランタイムを計測した所、

本来点灯後200秒で10％落ちるはずの照度が全く落ちませんでした、

バッテリーの内部抵抗が高く電圧甲賀￥可が大きいと本来の明るさで点灯できず、その場合省エネ機能が働く電圧まで上がっていなかったと思われます。

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