新しいバッテリーはゆっくり充電してゆっくり放電して慣らしましょう
投稿日: Jan 05, 2015 4:51:16 PM
プロテクト付きの16340(RCR123A)Li-ion充電池と、プロテクト付きの14500Li-ion充電池を充電しています、
このあと放電チェックを行う予定です。
今回のバッテリーは両方共XTAR製です、
EagleTacのプロテクト付きの16340と14500は仕入れのタイミングが合わなかったので今回はXTARを販売します。
なお、バッテリーが新しいうちは充電も放電もゆっくり行ってください、
充電はできれば0.25A以下で、放電も1C未満で、
経験上ゆっくり充電ゆっくり放電を3回行うと本来の性能をきちんと発揮します。
しかしいきなり大電流で充電したり大電流で放電したりするとバッテリーが本来の性能を発揮できなくなります、
具体的に言うと、内部抵抗が高くなったり、容量が減ったりします。
ところで、この2つのバッテリーはマイナス端子がプリント基板を直接使っているので耐久性が心配です、
もし使用する予定のライトのマイナス側がスプリングになっていてなおかつその先が尖っている場合はご注意ください。