投稿日: Nov 30, 2012 2:4:32 AM
Ni--MHモードで適切な電圧(セル数)に設定するとかなり低い電圧まで放電してくれることがわかったので試しにチェック
設定はNi-MH3セル、カットオフ電圧は0.7V、
なんで3x0.7=2.1Vで放電終了の計算。
結果3.0Aで放電してバッテリーのプロテクトが作動するまで放電させることが出来ました
バッテリーはしばらく眠っていたEagleTac 3100mAh 18650Li-ion充電池
3.0A放電時で絞り出せた容量は2886mAh
もっと低い電流だともっと出ますが、3.0Aでこの容量は立派です、
最初の数分でグラフが一箇所急激に持ち上がっていますが、この時点で内部抵抗値が表示されたことから瞬間的に負荷を止めてバッテリーの内部抵抗を計測したみたいです、
LiPOモードだと定期的(数分おき)に内部抵抗をチェックしているようですが、Ni-MHモードだと一回なんですね。
あとバッテリーの過放電プロテクトが働いたのが約2.2Vと思ったより低い数値でした、
パナセルに仕様を合わせたのかな?
もう一本別のEagleTac 3100mAh 18650Li-ion充電池