【昔のライト】3D(単一電池を3本使う)LEDライト K105-3D

投稿日: Aug 15, 2014 3:41:6 PM

単一電池や単二電池を使うLEDも希少です、

昔は懐中電灯といえば単一電池を2本使う物や4本使う物が定番でしたが、

懐中電灯のLED化により設計の自由度が高まり(というか設計に制限ができたが故の差別化?)定番品みたいなのが無くなりました、

でも、いざというときに使う家に置いておく懐中電灯は電池が長持ちする単一電池を使用するものがほしいですよね。

で、我が家の玄関においているのがこれ

写真左が単一電池を3本使うLEDライトです、

写真右は大きさ比較のために並べたEagleTac MX25L2、MX25L2もそこそこ大きいのですがそれより大きい(^_^;)

単一電池3本というのは高輝度白色LEDをダイレクト・ドライブできる電圧で、回路がシンプルに出来るというメリットが有ります、

でも中華製の場合それがが問題でもあるんですよね・・・

結局このような単一電池のライトは買う方も作る方もどんどん安い方へ安い方へと流れていくので、

そうでなくても作るたびに劣化していく中華ライトではまともなライトが入手できません、今入手するとおもちゃ以下のゴミのようなライトが届きます_| ̄|○

上のライトはそれでもギリギリ品質が許せるレベルの物が届いたぎりぎりの時期でした、それ以降はホントダメです(´・ω・`)

結局今ではまともな単一電池を使用するLEDライトを買おうと思ったら老舗のMAGLITEか一番コストパフォーマンスが良いです。

単一電池を3本使います。

ヘッドの意匠を見るとLEDLENSERを真似たようにも思えます、

搭載しているLEDはCREE XR-E、ヘッドがズーム式になっててワイドなムーンレンズ状態から発光体の形状をはっきり映しだすスポットまで可変します。