ボディの特徴、Solarforce L2m

投稿日: Jan 28, 2013 10:39:57 AM

価格:2,280円

旧型のL2mやモデルとなったSUREFIRE6Pと並べてみました

延長ボディをつけると6Pよりわずかに長いんですね、

上が旧型、下が新型。新型はヘッドの根本がシャープになって、表面仕上げもマットになっています、上の写真を見てもらうとわかりますが、旧型の方がヘッドの根本の形状や表面仕上げがSUREFIRE 6Pにそっくりです。


他に新型になって変わった点といえば、テールキャップとボディの間に合った隙間が無くなった事

隙間がないほうがスッキリして良いのですが、実はこの隙間にはある理由があって

ランヤードリングを取り付けた際でもランヤードリングが自由に回るんです。

ところが新型ではランヤードリングを取り付けると隙間がないのできっちり閉め込んで固定されます。

元々L2mのテールキャップはロックアウトできない構造なので通電にも支障はないので問題ないといえば問題ないのですが、

モデルとなったSUREFIRE 6Pにももちろん隙間があってランヤードリングは自由に回るタイプなので色々脱6Pしてるのかな?と感じます。

ちなみにこの隙間の有無はテールキャップ側の仕様で決まって、ボディ側は新旧とも同じなので、例えばこの写真のように新型ボディに旧型テールキャップを使うとテールキャップを締めきっても隙間ができてランヤードリングが自由に回転できます。