XTARの充電器で過放電リペア「0V activation機能」

投稿日: Jan 08, 2014 2:33:48 PM

XTARの充電器で過放電したバッテリーを充電する「0V activation機能」

いろいろ試していますが、過放電してプロテクト回路が働いたままになり従来の充電器では充電できなかったバッテリーをバッテリーリペアしてみたところ今のところ二勝一敗

充電できたのがこの2本

EagleTac 3100mAh 18650Li-ion充電池

EagleTac 17650Li-ion充電池

充電できなかったのが1本

EagleTac 3400mAh 18650Li-ion充電池

充電できなかった様子はこちらに動画があります

http://www.youtube.com/user/BambooFlashlight

本当はバッテリーリペアの様子を見せるために録画したのですが、

結局どう頑張ってもリペアできな様子を見せる羽目になりました(´・ω・`)

EagleTac 3400mAh 18650Li-ion充電池を充電しながら電圧を測ったところを見てもらうとわかると思うのですが

http://www.youtube.com/watch?v=DNUHfWnAeCg&feature=share&list=UUmBl37yiaMS9XPZlhFdSz-Q&index=3#t=43m50s

電圧が4.7V近くまで上がっています、

この時は数mAという充電と呼ぶには程遠い電流しか流れていないので、それでも電圧が上がってしまうということは内部が劣化して内部抵抗がバカ高くなっていると思われます、

充電器もそれにより充電は不可能と判断したものと思われます。

この点でも充電出来ないバッテリーに無理やり電流を流して充電するという危険な状態にならないのはさすがです。

次にやはり過放電状態のEfest IMR26650をバッテリーリペアしようとしたのですが、

XTAR VP1WP2sもマイナス端子が接触せずリペアできませんでした(^_^;)