白井先生が「スマートフォン文学」で小説家デビューしました

Post date: Oct 18, 2011 3:36:15 PM

スマートフォン・ワールドVolume.2

白井先生は実は若いころはSF書いていたり、マンガ描いていたり、ゲーム作品のシナリオなども書いていたらしいのですが、ペンネームやチームでの制作だったので

『過去?そんなものは忘れたね…』

と特にSFについては封印していたそうです。

そんな白井先生ですが、

先日、CQ出版社から発売された「スマートフォン・ワールド Volume.2」にて、「スマートフォン文学」の小説家として再デビューしたよ!

というご案内をいただきましたので紹介いたします。

作品は「陽がまた昇るまで」というタイトルで、挿絵は神奈川工科大学D科の3年生・関沢このかさんが描いておられます(白井研ノート2011の挿絵を書かれた方です)。

ストーリーは、Side-AとSide-Bにわかれたパラレルストーリーで、

「うだつの上がらない先生」が、女子学生と共にエレベーターに閉じ込められるところから始まります。

「詳しくは、ご購入の上、お読みいただけますと幸いです 'm' 」とのことです。

雑誌への感想は @sw_cq 迄お寄せ下さい。

小説への感想は @o_ob へどうぞ。

Side-AとSide-Bの間には「情報科学で考える・スマートフォン未来予測」という特集も。

なおこの作品は「スマートフォン文学」というだけあって、仕上げ以外は全部iPhoneで書いたそうです。