20141202 「世界のメディア芸術・テクノロジーアートの構造(1)」

Post date: Dec 8, 2014 4:08:23 PM

第10回「世界のメディア芸術・テクノロジーアートの構造(1)」

NHK「魔法の映画はこうして生まれる

~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション~」

2014年11月24日放映

<以下の点に注目して視聴してください>

・ 番組の構造,伝えたいメッセージは何であるか?

・ 最新のディズニーアニメーション映画が生まれる過程

・ PIXARアニメーションスタジオの歴史と人物(名前)

・ 3DCGアニメーション映画の製作技術

・ クリエイティブな環境とは?

・ 日本のクリエイターや環境が与える影響とは?

ミニッツシート「今回の講義で学んだこと」

紹介されたCG技術の要素について3つ

ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名

ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは?

「課題」

本番組を視聴した感想文を自分と関連付けて作文せよ

ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で,.実際に視聴したことがある作品があれば列挙する

もちろん独自に調べてもよい.

キーワード:クリエイティブ(面白くする)(みんな), プロジェクトを愛(手描き)(真実味), ルック(アニメータ)(エフェクト), 駿(キャットムル)(ジョブス), ライティング(リギング)(エフェクト)

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・紹介されたCG技術の要素について3つ エフェクト専門部門 :炎などの画面効果を開発する 質感専門部門 :服の皺や表面の材質を再現する。 大道具専門部門 :画面内に映りこむ看板などのオブジェクトをつくりこむ。 ・ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 宮崎駿。初めて会った際に製作されていたのは「となりのトトロ」 ・ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? 試写を何回も繰り返し、ほかの作品に参加しているスタッフも参加する会議を開く。誰のアイデアであろうと受け入れ、反対する場合は代案を出さなければ認めない。

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湿気や大気の状態を反映する技術、顔のパーツや骨格を動かすと他の筋肉と連動して人間らしい表情を作る技術、肌の質感をだす技術。 ジョン・ラセターに影響を与えた人物は、宮崎駿さんとエド・キャットムルさん。 ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密とは、「観客が夢中になるような、予測もつかない物語を作り上げる。」、「登場人物が魅力的である。悪役であっても魅力的に。」、「ストーリーもキャラクターも真実味があること。」のヒット映画三原則を掲げながら、いろんな役職の人が意見交換できるような場を作って話し合いで解決している点です。

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・CG技術の要素3つ まず、リギングアーティストと呼ばれる人がいる。この人は、3DCGのキャラの表情や動きをつくる人である。骨と筋肉の動きをあらかじめプログラミングしてあり、一部を動かすと連動して周囲の筋肉や骨が動くという仕組みであった。これにより、より人間らしい皮膚の柔らかさや筋肉の動きを再現することが出来る。人体解剖学を利用している。 次に、テクニカルアニメーターという人がいる。生地の皺や髪のふくらみを自然に表現させる人である。ベイマックスの柔らかな身体、ビニールの皺など細かいところにまで拘って3DCGキャラのリアルさを表現している。 最後にルックアーティスト。大道具や小道具をリアルにつくる人である。雨が降った後なら雨のすじの跡や、古い道具であるのなら汚れがあったりもしかしたら鳥の巣なんかもあるかもと物語を考えながら手を加えていると語っていた。 ・ジョンラセターに影響を与えた人物 宮崎駿、ウォルトディズニー。 となりのトトロのネコバスに感銘を受けた様子。猫がバスになるという発想に大変感動していた。ジョンラセターはディスニーアニメーションに感銘を受け、ディズニー社に入ってアニメをつくることが小さい頃からの夢だったという。 ・ストーリーつくりの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密 ストーリーや演出は自分の意見だけではなく、スタッフのアイデアを盛り込んでいる。どの役職であっても誰でも対等にアイデアを出し合い、話し合いで解決するというスタンスをとっている。CGアニメをつくる上で、重要な三つの要素があった。一つは観客が夢中になるような予想もつかない展開があること、二つ目は登場人物が魅力的であること、三つ目はストーリーもキャラも作り物であるのに真実味があるということであった。ピクサーは、名作を出している手書きのアニメーターを3DCGアニメーションに取り入れる体制をとっており、これを伝統として大事にしている。これにより、感情面においても身の動きにおいても一部のすきもないアニメーションが完成するのである。描かれるストーリーと愛されるキャラを作るのは人間である、コンピューターは道具にすぎない。そして、経営者が映画を作るのではなく、クリエーターが作るのであるという発言があった。ピクサーはそういった「人(クリエーター)が映画をつくる」といった考え方で、役職に関係なく、様々な人達が話し合い、皆で試行錯誤してより良い映画を作り上げてきているのである。

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【CG技術について】 「アニメーター」演技自ら演技して演技させるということに驚いた。単純なことだが、実際に反映されているのを閲覧したのは初めてだったため、新鮮だった。よりリアリティがうまれる。「ライティングアーティスト」照明。夜の明かりの表現。光源によって違う光、湿気や水溜り、にじんだ灯りの表現をかきおこす。これは以前講義で学んだことと類似していることが多々述べられていた。やはり光だけで真実味が帯びてくるのだと感じた。「テクニカルアニメーター」髪や生地の質感などをつくりこむのだが、髪にいたってはその一本一本を自然に動かそうとしていた。かなり自然にふんわりしあがっていて、目を見張った。 【ジョンラセターに影響を与えた人物】 ウォルトディズニー氏やエドキャットムル氏、スティーブジョブズ氏などがあげられるが、宮崎駿氏についてとりあげる。 ジョンラセター氏は隣のトトロの大ファンであり、そこからインスピレーション得、今では宮崎駿氏とは親友となったそうで、ジョンラセター氏の部屋には猫バスのモニュメントが飾ってあるのだという。 【ストーリー作りの秘密や創作の秘密について。】 これらに関しては、別の映画のスタッフも参加するのが特徴である、ノートセッションであるものと感じる。立場や役職などに関わらず誰もが意見をだしやすくする、この制度が作品をよりよくするものではと感じた。 また、リラックスしやすいための環境づくりなども一役買っているのでは。

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・紹介されたCG技術の要素について コンピューターの進化により従来の手描きアニメーションから3DCGアニメーションを製作することが可能になった点 筋肉の動きをシミュレーションすることが可能になり、キャラクターの表情をつける際に頬や額を動かすだけで 瞼や唇などの部位も一緒に動かすことができるようになった点 シーンに修正を加える際、監督の指示にあわせて大まかな修正を 手描きによる入力でシーンに直接書き込めるようになった点 (会議中に修正後のイメージを見せることが可能になった) ・ジョン・ラセターに影響を与えた人物 ウォルト・ディズニー 宮崎駿 エド・キャットムル ・ストーリー創りの秘密、世界を魅了する映画創作の秘密とは スタッフ全員が立場や技量に関係なく意見交換を行い、どんな意見でも受け入れて作品制作に反映する姿勢と、 たとえ数秒のカットでもキャラの表情や背景の描き方にこだわり抜き、より良い映像にしようとする努力。 そしてスタッフが万全の体制で制作できるよう社内環境を整える会社の努力。これらをベースにラセター氏の的確な 指揮と明確なビジョンを持った構成力。これらの要素が素晴らしい作品を創作する秘密だと思う。

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今回の講義ではNHK 『魔法の映画はこうして生まれる』を視聴した。 ジョン・ラセターに影響を与えた人物:宮﨑駿監督 CGアニメーションでは、12と多くの工程を得て1つの映画が完成する。コンピューターの中に俳優と背景を入れるそしてそのCG映画には観客が引き込まれるワクワクするストーリー、悪役でもどんなキャラクターであっても魅力あふれるキャラクター。そして真実味があることがヒットする映画の要素だという事を学んだ。

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紹介された3DCGの技術 ・リギングアーティストによる3DCGキャラクターの作成 ・アニメーターによるキャラクターの動きの肉付け ・レイアウトアーティストによる3DCG上のカメラ制御 ・ライティングアーティストによる3DCGの光の作成、制御 ・エフェクトアーティストによるエフェクトの作成 ・テクニカルアーティストによる物質の質感、重量感の作成 ・ルックアーティストによる小道具等の作成 ・手書きアニメーターによる手直し ラセターさんに影響を与えた人物 ・宮崎駿、ウォルトディズニー ストーリー作りの秘密 ・観客が夢中になるような予測のつかない物語を作る ・登場人物はすべて魅力的に ・ストーリーもキャラクターも現実味があること

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影響を受けた人物 ・宮崎駿 CGの要素 ・3DDGにてコンピューター上にキャラクターと舞台を用意する。 ・リギング・アーティストが人体解剖学に基づいて、キャラクターにリアルな動きを与える。 ・アニメーターが演技を付ける。その際、自分で実際に演技をして、それに基づいてキャラクターに与える。 ストーリー作りの秘密 ・魅力的なキャラ ・ストーリーの真実味 ・スタッフ同士の対等な意見の出し合い

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<紹介されたCG技術の要素について3つ> ・最新の技術 顔の筋肉の動きをプログラミングしたソフト 湿気を表現するソフト ・ディズニーの伝統芸として手書きの名手が助言をしながら作り込む ・それぞれの分野にプロフェッショナルがいて、手を抜かずに作り込んでいる エフェクト・アーティスト テクニカル・アニメータルック・アーティスト <ジョンラセターに影響を与えた人物を最低一人> 宮崎駿,ウォルト・ディズニー,24歳の頃CG作品を見せてくれた友人,エド・キャットムル <ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは?> ・ヒット映画の三原則 観客が予想もつかないことをする 登場人物が魅力的である ストーリーもキャラクターも真実味がある ・環境づくり 会社にカフェがあったり、スタッフの自由に作業部屋の飾り付けをすることを許したりしている ・立場・役職関係なく誰もが意見を言い合える会議 別作品の監督なども参加している ・スタッフの意識の高さ 常に自分自身に挑戦して,誰もやらなかったことを試みる.

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ジョンラセターに影響を与えた人物 ・宮崎駿 紹介されたCG技術 ・3DDGにてコンピューター上にキャラクターと舞台を用意する。 ・リギング・アーティストが人体解剖学に基づいて、キャラクターにリアルな動きを与える。 ・アニメーターが演技を付ける。その際、自分で実際に演技をして、それに基づいてキャラクターに与える。

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NHKの「魔法の映画はこうして生まれる」という映像を試聴しました。 CGについては、ライティングで湿気や大気の状態を表現することや人の肌の質感を意識した表現、髪の毛一本一本の動き、人体解剖学をもとにして自然な筋肉の動きや瞳の動きでキャラクターの心を表現するなどありました。 ジョンラセターに影響を与えた人物は、ウォルト・ディズニー、エド・キャトムル、宮崎駿です。ウォルト・ディズニーは、ジョンラセターがアニメーションと出会うきっかけとなりました。この出会いにより、ジョンラセターは10歳のころからディズニーに入社したいと考えるようになった。エド・キャトムルは、ジョンラセターがディズニーを解雇されたとき、新たなスタジオを立ち上げ、一緒にCGアニメーションを作るようになった。宮崎駿は、ジョンラセターに手書きアニメーションの凄さと、「となりのトトロ」のような魅力的なキャラクターや予想できないストーリー展開といった作品づくりに影響を与えた。 ストーリーは、「ノート・セッション」という別映画のスタッフをも交えて、作品を面白くするための会議を行っている。また、映画のシーンごとに細かな修正をしている。観客を魅了するために、キャラクターに感情移入させるために様々な人から意見を聞いている。

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動画鑑賞 NHK魔法の映画はこうして生まれる 80分 ・番組の構成、伝えたいメッセージはなにか? 映画を見た子供が映画の中身が現実になってぼろぼろになるまでずっと遊んでくれることが願い。 映画を作ることは終わりのない迷路を歩いているようなもの。それだけ、完成後の反響も大きい。 ・最新のディズニーアニメーション映画が生まれる過程 800名が勤めるアニメーションスタジオで常に3,4本制作しながら1年ペースで公開している。 ラセターの考える素晴らしいアニメーション作品とは ・観客が夢中になるような予測のつかない物語 ・登場人物が魅力的 ・ストーリーもキャラクターもつくりものなのに真実味がある。 ・PIXARアニメーションスタジオの歴史と人物 ジョン・ラセター・・・ディズニー、ピクサーの重鎮。宮崎駿に影響を受けたCG映画のパイオニア ・3DCGアニメーション映画の製作技術 ストーリーアーティスト 脚本を紙の絵に落とし込む ⇒ストーリー・リールを作る リギングーティスト キャラクターの表情や動きを作る ⇒人体解剖学に基づきちゃんとした動きをさせる。 アニメーター 演技を付ける ⇒自らキャラクターの動きをし、その通りに演技させる レイアウトアーティスト 実写映画におけるカメラマン ⇒街のどこを舞台にするか、どうやって撮影するか考える。 ライティングアーティスト 照明さん ⇒光源によって違う明かりの色を一つずつつけていく エフェクトアーティスト 爆発、あわ等のエフェクトを作る テクニカルアニメーター 生地のシワや膨らみ、髪の毛等の質感を作る ルックアーティスト デザインされた大道具、小道具をリアルに作り込む 最後にディズニーならではの伝統技 最後の試写でCGに手書きで修正を加える。ピクサーでは3DCGが主流になった今でも昔の2Dアニメーションを作っていたアニメーターを大切にしている。 ・クリエイティブな環境とは? 製作総指揮が自分の意見を言うだけではなく、スタッフからも意見を求める。 アイデアが浮かばない時は場所を変えてリフレッシュする。 どんなに多忙でも休日は家族と過ごす。趣味を持つ。毎週末頭をクリアにする。 クリエイターの自由を何より大切にする。 ・日本のクリエイターや環境が与える影響とは? ラセターは宮崎駿に大きな影響を受け、彼を尊敬している。ラセターがここまで上り詰めたのも宮崎監督がいたからと述べている。

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①紹介されたCG技術について3つ ・髪の毛の一本一本を動かす ・人体解剖学に基づき、骨や筋肉に沿った動きができる ・光効果、ライティングで映像の視覚的影響はガラリと変わる ②ジョンラセターに影響を与えた人物最低1人 宮崎駿、ウォルト・ディズニー ③ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、捜索の秘密とは? ・観客が夢中になるような予測のつかない物語を作り上げること ・登場人物が魅力であること/脇役であっても魅力的でなければならない ・ストーリーもキャラクターも創りものなのに真実味があること

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紹介されたCG技術の要素:エフェクト・アーティスト(エフェクト等)、テクニカル・アニメーター(物の質感を自然にする)、ルック・アーティスト(映像をリアルに仕上げる) ジョン・ラセターに影響を与えた人物:ウォルト・ディズニー、宮崎駿 ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密とは? プロデューサー、監督、脚本家、ストーリー・アーティストらが、映画の脚本を練り上げる。ノート・セッションという、監督やプロデューサーなどの主要スタッフだけではなく、別の映画のスタッフも参加して、誰もが立場や役職に関係無く、物語を面白くするための意見を自由に言い合う会議がある。

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①紹介されたCG技術の要素について3つ 1.リギング・アーティスト・・・キャラクターの基本の動きや表情を設定する。人体解剖学に基づき、骨や筋肉の構造に沿った動きをキャラクターにつける。 2.アニメーター・・・キャラクターに演技をさせる。アニメーターとしてキャラクターに命を吹き込むためには、人間の体の動きを正確に理解していなければならない。観客にきちんとキャラクターの表情を感じてもらえるかを考えなければならない。 3.ライティング・アーティスト・・・画面の中の光を設定する。自分たちがよく目にする街灯やお店の看板などの明かりとその明るさを調整する。今回の映画では湿気や大気の状態を入力できる新しいソフトウェアを開発。水たまりの反射や滲んだ明かりなどよりリアルに表現できるようになった。 ②ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 ・宮崎駿監督 ・ウォルトディズニー ③ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? ・ヒット映画三原則がある。一つ目は「観客が夢中になるような 予測のつかない物語を作り上げる」二つ目は「登場人物が魅力的である 悪役であっても魅力的に」三つ目は「ストーリーもキャラクターにも真実味があること」 ・ディズニーならではの伝統技・・・アニメーターが手書きで絵について様々な助言をすること。ディズニーのアニメーションが印象的なのは、キャラクターたちにまるで生きているようなリアリティがあるからであり、それは感情面においても体の動きという面においても一分の隙もないものを作り上げること。そうすることにより観客がキャラクターと一体感を持てるようになる。 ・外部者立ち入り厳禁の中核部「ストーリー・ルーム」・・・限られた人しか入れない極秘の部屋。ここでプロデューサー・監督・脚本家・ストーリー・アーティストらが映画の脚本を練り上げる。試写をやったあとにこのストーリー・ルームで重要な会議が行われる。通称「ノート・セッション」。特徴として別の作品の監督(例として『アナと雪の女王』)も集まるのが特徴である。

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人体解剖学にもとづいて制作されているため、よりリアルにキャラクターを表現している。自らカメラの前で演技をして、それをキャラクターに吹きこむ。 日本をアイディアのもとにしている。光を調整する役割もある。大気の湿気も再現してそれにより、リアルな街づくりをしている。服のしわを仕上げる人もいる。 ジョン・ラセターに影響を与えたのは宮崎駿である。 話し合いによって、映画をよりよくしていっている。 ヒット映画の法則として、観客が夢中になるような予測のつかない物語を作り上げる、登場人物が魅力的である 悪役であっても魅力的に、ストーリーもキャラクターにも真実味があることの3つがある。 キャラクターを作るうえで、身近なかわいいものをミックスさせることでより魅力的なキャラクターにしている。

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リギング・アーティスト ・キャラクターの動きや表情を設定する。人間工学に基づき、実際に筋肉が動いているかのように一箇所を動かすと周りの筋肉が連動するようなプログラムを組んでおく。 レイアウト・アーティスト ・実写映画におけるカメラマン。どこからどのように撮るかを決める。仮想のカメラを動かし、わかりやすくより効果的なカメラアングルで撮る。 ライティング・アーティスト ・湿気など大気中にある光に影響を及ぼす細かい要素を考えて画面の光源を手がける。 エフェクト・アーティスト ・爆発や特殊効果を担当している。 ルック・アーティスト ・小道具などのクオリティを上げる。画面に少しでも映るものならとことん作り込む。 アニメーター ・キャラクターに演技をさせる。自分でキャラクターを演じてみるなどして実際にカメラで撮影し、それを参考にしている。違和感をなくすため人間の動きを理解しなければならない。 テクニカル・アニメーター ・皮膚の質感等を担当している。例を挙げるとベイマックスの風船感を出したりしている。 ジョン・ラセターに影響を与えた人物 ・ウォルト・ディズニー ジョンラセターが憧れた人物。彼が作った「ディズニー」で働くことを目指し実現させた。 ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密 ・観客を飽きさせないように予想を良い意味で裏切る。予想のつかないものを作る。 ・現実味や真実味がある内容を目指す。

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紹介されたCG技術の要素については、観客が夢中になる予想外さ、キャラクターが魅力的、キャラクターもストーリも真実実があること。 ジョン・ラセターに影響を与えた人物は、まず、ウォルト・ディズニー氏が一人目であると思います。幼少期から、ウォルト・ディズニー氏の作品を見て育ち、その作品をこよなく愛していたので自分も制作側になりたいと芸術大に進学し、学んだ末に念願叶ってディズニーに就職が決定している。 二人目は、宮崎駿だと思います。ジョン・ラセターは、大ファンであり、作品の予想外な魅力的なキャラクターを生み出す宮崎駿を尊敬している。交流をたびたび行われていた。 三人目は、エドキャットムル氏。ディズニーを追われた彼に一緒にやらないかと誘ってくれ、のちにピクサーの初のCG作品である「ルクソーJr」を制作している。心を宿した電気スタンドの親子の物語である。 ストーリー作りの秘密としては、脚本や脚本をもとに絵にしていくストーリーアーティストも役職として存在し、話の基盤を考えるのだが、一番重要なのは、ストーリーセッションというものだ。 ストーリーセッションは、今できている段階の映像やできていない部分は、絵コンテを試写して、その後すぐに皆で、ストーリーを煮詰める作業だ。その際集める人は、役職やその作品にかかわってない人にも集まってもらい試写をして意見を述べてもらう。役職にもなんにもとらわれずに意見を出しあう場である。 世界を魅了する映画とは、観客が予想外な展開や魅力的なキャラクターであり、話は真実実がないとだめであると言っていました。 創作秘密は、自由な発想を大事にしているのでオフィスのCG部門の場所では、好きなように装飾をしていいという自由な場となっていたり、会社には、カフェがあったりと開放的な場であるなと感じました。手書きのアニメーターを大事にしているとのことで、CGの話合いの場で修正をその場で書き入れてもらっていたりする。

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・キャラが魅力的であること ・真実味があること。悪役も同様 3つ目をしっかりメモできていませんでした。 3DCGアニメーションの先駆者 エド・キャットムル 試写後のノート・セッション、ここでストーリーを相当練りこむ。 ストーリーをより魅せるために演出を変えるなどする。 環境づくりにも力を注ぐ。 ・カフェテリアが会社内に備え付けられている。 ・アニメーション部はどんな飾り付けをしてもよい。 「主役は君達だ。 経営者がアニメーションを作るんじゃない、 クリエイターが作るんだ。」 ・責任者が最後までごちゃごちゃ言うのではなく、 責任者の意見を発端としてどんどん発展させていってほしい、というやり方。 ・映画として魅せたキャラクターが、見てくれた人の仲で本物になる。 見たあとも、ずっと一緒にいたいと思えるような、 そんなアニメーションを作りたい。

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・CG技術の要素 エフェクト・アーティスト 炎や水の流れなどを作る テクニカルアニメーター 生地のしわや髪を自然に作り込む ルック・アーティスト 映像内に出てくる小物などを作り込む ・ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 宮崎駿監督 特にとなりのトトロがお気に入り トイ・ストーリーの中でトトロを出していたほど ・ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? ラセターさん達スタッフ全員が対等に意見を出し合う。解説策が見つからない時も話し合いで必ず解決策を見つけ出す。 登場人物が魅力的であることが大事。それが悪役であっても。ストーリーもキャラクターも真実味があること。 キャラクターを動かすときにも人間の体の動きを理解し、表情や体の動かし方をリアルに表現する。そこにリアリティが生まれ、感情移入がしやすくなる。 試写をした後には必ずスタッフ全員で意見交換を行う。そこでまた新たな改善案を生み出し、さらに高いクオリティの作品に仕上がるようにする。

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・紹介されたCG技術の要素は、ライティングとレイアウトとリギングだと私は考えます ・ジョンラセターに影響を与えた人は宮崎駿さんです ・ストーリーやキャラに真実味を持たせたり、ストーリーを夢中になるぐらい予想のつかないものにしたりするようにノートセッションなどを行っていく

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ディズニー映画では観客が夢中になる欲のつかない物語に、登場人物を魅力的に描き、ストーリーもキャラクターにも真実味を見出すことを念頭に置き映画が作られています。 ディズニー作品では各部署とは別にこだわりのチームとして3つのチームが存在しており、特殊効果を作るエフェクトアーティスト。皮膚の表面や物質の質感等を作成するテクニカルアニメーター。デザインされた大道具、小道具を仕上げていくルックアーティストのグループが仕上げ段階を担当しており、なによりも皆が少しでもカメラに映るものは手を抜かないといった考えで動いている。 ジョンらせターに影響を与えた人物の一人として日本のジブリスタジオの宮崎駿監督が挙げられていた。中でも一番好きな作品は「となりのトトロ」であり、ジョンラセター本人が初めて宮崎監督に会った時に制作してあった映画であるとのことでした。また日本に来日する際は必ずと宮崎監督に会うといったとても仲のいい関係であると紹介されていました。 ディズニーのストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画に向けての創作の秘密はストーリールームから始まります。ストーリーアーティストが集まり、議論を行い物語が形成されていきます。また幾つにも渡る試写会を行い関わった人々がどの段階まで進んだのかを確認する場を作り、ノートセッションといった、作品に関わる人以外も参加する自由に意見を言う場での議論を重ね、より良い映画になっていきます。

1223136 4/5点

ディズニー映画では観客が夢中になる欲のつかない物語に、登場人物を魅力的に描き、ストーリーもキャラクターにも真実味を見出すことを念頭に置き映画が作られています。 ディズニー作品では各部署とは別にこだわりのチームとして3つのチームが存在しており、特殊効果を作るエフェクトアーティスト。皮膚の表面や物質の質感等を作成するテクニカルアニメーター。デザインされた大道具、小道具を仕上げていくルックアーティストのグループが仕上げ段階を担当しており、なによりも皆が少しでもカメラに映るものは手を抜かないといった考えで動いている。 ジョンらせターに影響を与えた人物の一人として日本のジブリスタジオの宮崎駿監督が挙げられていた。中でも一番好きな作品は「となりのトトロ」であり、ジョンラセター本人が初めて宮崎監督に会った時に制作してあった映画であるとのことでした。また日本に来日する際は必ずと宮崎監督に会うといったとても仲のいい関係であると紹介されていました。 ディズニーのストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画に向けての創作の秘密はストーリールームから始まります。ストーリーアーティストが集まり、議論を行い物語が形成されていきます。また幾つにも渡る試写会を行い関わった人々がどの段階まで進んだのかを確認する場を作り、ノートセッションといった、作品に関わる人以外も参加する自由に意見を言う場での議論を重ね、より良い映画になっていきます。

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紹介されたCG技術の要素 ・少しでも画面に映るものでも手を抜かない ・キャラクターがまるで生きているかのようにリアルに見せる表情や体の動き ・キャラクターの質感 ジョンラセターに影響を与えた人物 ・ウォルト=ディズニー ・宮崎駿 ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? ・ストーリーなど自分だけアイデアを出すだけでなく上下関係を超えて他の 社員も自由に意見を出し合う ・観客の予想がつかないものを作るようにする ・現実味、真実味のあるようなものにする

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紹介されたCG技術の要素について3つ エフェクトアーティスト テクニカルアニメータルックアーティスト ジョンラセターに影響を与えた人物 スティーブジョブズ 宮崎駿 エド・キャットムル ウォルト・ディズニー ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密とは? ストーリーを作るには自分の意見通すのだけではなく他者の意見を取り入れたりすること。基本的には困難に直面したときは話し合いで解決するようにする。 観客が夢中になるような想像できないような物語をつくる。 キャラクターがすべて立つようにつくる。 キャラクターをつくる時のアイデアはいろんなところに転がっている。

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紹介されたCGの要素として、リギング・アーティスト、ライティング・アーティスト、エフェクトアーティスト、ルックスアーティストなどの多くのアーティストがそれぞれの役割を担っていることを学んだ。 ジョンラセターに影響を与えた人物として、宮崎駿監督をあげる。ジョンラセターは多くのCGアニメーションを作り上げている偉大な人物であるが、そのジョンラセターが尊敬しているのが日本人の宮崎駿監督だという事に驚いた。 創作の秘密として、立場や役職を関係なく皆で対等に意見を出し合うというところがポイントではないかと考えた。ストーリールームなどを利用し、別の映画のスタッフも参加して、全員で意見を出し合い物語の構成を決めることで一人では成しえない世界を魅了する映画を作ることができるのだと思った。

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紹介されたCG技術は、 リギングアーティストが、キャラクターの動きの基本を作る。 アニメータが動きをつける。 レイアウトアーティストが、カメラワークを決める。 ジョンラセターに影響を与えた人物は、親友である宮崎駿と、ウォルト・ディズニー。 ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密は、観客が夢中になるような物語作り、キャラクターを魅力的にし、ストーリーもキャラクターも真実味がなくても、現実感を出すこと。手書きのベテランアニメーターが、3DCGアニメーションの補助をしている。また、自分たちが作り出した架空のキャラクターが、子供たちの中で本物になることが大事。

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紹介されたCG技術の要素について3つ 1.エフェクト・アーティスト…爆発や泡などの特殊効果の制作 2.テクニカル・アニメーター...肌や髪の毛の質感を作りこむ 3.ルック・アーティスト…デザインされた小道具などをリアルに仕上げる ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 エド・キャットムル…ディズニーを解雇されたラセター氏をピクサーの前身である会社に誘った ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? 1.「観客が夢中になれる予想もつかない展開」 2.「登場人物が魅力的であること(悪役も)」 3.「ストーリーもキャラクターも真実味がある事」 ノート・セッションと呼ばれる、主要スタッフ以外にも別映画のスタッフも参加して、いろいろな視点からストーリーやキャラクターの動きを考え、より物語を面白くするための意見を出し合う会議を行う。

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番組の構造伝えたいのは? アニメーション映画の完成までの行程、製作者達の努力、人とのコミュニケーションや細かいストーリーのミーティング、映画をつくるにあたっての完成までのストーリーを伝えている。 最新のディズニーアニメーション映画が生まれる過程 ストーリー構成の話し合い、ストーリーにそった状況、憧憬に合わせたキャラの表情、表現を決める。細かい小物や背景なども各々自分の納得のいくまで作り込む。とにかくミーティング。 ピクサーの歴史と人物 ジョン・ラセター、ディズニーでアニメーション映画を手掛けていたが、3Dアニメーションをつくろうとしたためにディズニーから追い出される。しかし旧友に共に映画つくろうと言われ、ピクサーにてアニメーション映画づくりを再開。そしてトイストーリーを完成させる。後にディズニーに戻ってくれるよう頼まれ、ピクサーとディズニーの主要人物となる。それからは様々の有名なアニメーション映画をつくってきた。 3DCGアニメーション映画の製作技術 キャラクターの骨や筋肉を動きを再現、湿気を表現する、光や水たまりの反射を再現。手書きのアニメーターをCGのアニメーションの助言者として取り入れる。 クリエイティブな環境とは? 映画の中にいるような気持ちにさせる遊びごころのある社内風景、気分転換出来るような施設環境。ときには仕事場さえも変えて環境を変える。 日本のクリエイターや環境が与える影響とは? 宮崎駿、ジョン・ラセターが尊敬する日本を代表するアニメーションクリエイター。となりのトトロに出てくる猫バスに驚き更なる新しいキャラクターづくりへの影響を与えた。 架空のキャラクターが子供たちの中で本物になる

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ディズニーのCGアニメーション「ベイマックス」の ドキュメント動画を試聴した。 ベイマックスの監督ジョン・ラセター氏を中心に語られた。 彼は予想の付かない展開、登場人物がみな魅力的である、ストーリーもキャラも真実味を帯びさせることを念頭においているという。 800人もの人間が全員が3~4年かけて作業をし、年に1本のペースで公開される。 ・キャラの氷上や動きを決め、骨と筋肉をプログラミングするリギングアーティスト ・人間の動きを正しく理解した上で、キャラに演技をつけるアニメーター ・カメラマンとなり映像を撮影するレイアウトアーティスト ・画面の中で証明を扱う技術者であるライティングアーティスト ・爆発、泡、炎などの特殊効果をつけるエフェクトアーティスト ・生地や髪の毛の表面の質感を作るテクニカルアニメーター ・大道具小道具をリアルに仕上げるルックアーティスト このような技術の結集がフルCGアニメーションの中につめこまれている。 彼は宮崎駿のとなりのトトロの猫バスに魅入られCGアニメに携わっている。 父親として恥ずかしくないものを作るという信念があり、 また、スティーブ・ジョブズとは旧友であり、高い志をもって共に仕事したことがあり、高い希望をもっている。 セカイを魅了するアニメーションを制作するために、ノートセッションという合同会議のようなものが開かれる。 監督やプロデューサーや別の映画のスタッフが一同に介し、プロトタイプを試聴する。物語を面白くするアイデアを身分関係なくだしあい、話し合う場がある。

1223197 5/5点

・紹介されたCG技術の要素 表情を作り命を吹きこむリギング カメラマンの役割をもつレイアウト 照明の役割を持つライティング ・ジョン・ラセターに影響を与えた人物 宮﨑駿監督、ウォルトディズニー、ジムブリン ・ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密 まずストーリーを作り、映画を作っている環境。オフィスにはカフェがあり、誰でもみんな好きに飾り付けをしていいアニメーション部があるなど、クリエイターを大事にする空間があること。ストーリールームがあり、映画のシーンをまとめたBoardを利用している。 試写→会議(ノートセッション)では誰もが対等に意見やアイデアを言い、話し合える環境ができている。 別の映画のスタッフも参加し面白くするための話し合いを行う。 また、女性の意見を取り入れること。 手書きのアニメーターを大切にしている。 何よりプロジェクトを愛し、仲間を信じることが大切。

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ジョンラセターはディズニー、ピクサーを代表する映画監督であるが、そうなることができたのはウォルトディズニーやエド・キャットムルなどから影響を受けてきたからであると思った。日本の宮崎駿もジョンラセターに大きな影響を与えた人物の一人である。新作映画のベイマックスでは様々なCG技術が用いられており、それぞれ担当する人物が存在する。リギング・アーティストはキャラクターの基本動作や表情を設定しているが、キャラクターの動きは、人体解剖学に基づいているため骨や筋肉の構造にそった動きをする。そのため、1箇所を動かすと周りの筋肉が連動して動くので、生き物らしい動きを表現することができる。レイアウト・アーティストは、実写映画におけるカメラマンである。PCの画面内にあるカメラのアングルやサイズを変えながら撮影するのだが、実写では撮るのが困難な場面もCGでは撮影することが可能である。ライティング・アーティストは画面内の光を操っているが、現実世界の光源などの光を参考にしながら明るさの調整を行っている。湿気や大気の状態による光の違いなども表現することができる。ジョンラセターの映画製作には多くの秘密が隠されている。まずは、「観客が夢中になるような、予測のつかない物語を作る」「悪役を含む、登場人物が魅力的である」「ストーリーやキャラクターに真実味がある」というようなヒット映画三原則というものがある。それから、監督であるからといい、上から命令することはなく、別の映画のスタッフなど多くの人からアイデアを求めるということが重用なのだと考えられる。また、話合いの場所を変えたり、休日は自宅に帰るなどの気分転換や、社内にカフェを設置したり、自由に飾りつけをすることで良い雰囲気を出すことも大切である。しかし、一番重要なことは議論や試写を何度も行うことだと感じた。何度も試すことにより、人々を魅了する映画に近づいて行くのだろう。ジョンラセターは「自分たちが生み出した架空のキャラクターが映画を見た子供たちの中で本物になり、映画を見たあとでもずっとそばにいたいと思ってくれること」のために頑張っている。このようなことを考えながら努力することも大切であると思った。

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紹介されたCG技術について、一つ目はキャラクターの動きについてである。これは解剖学に基づいた動きをし、1か所を動かすと他も同時に動くという技術である。二つ目はライティングである。空気の状態を入力することによって、よりリアルな雰囲気を作り出す技術である。三つ目がディテールの作り込みである。布などの生地の質感をよりリアルに作り込む技術である。 ジョンラセターに影響を及ぼした人物として宮崎駿が挙げられる。宮崎駿が作り出すキャラクターが魅力的で、惹きこまれるような世界観があるため感情移入できる作品を作り上げているからだ。そしてこれらがすべて手描きで作られているという点で影響を受けていると考えられる。ジョンラセターの方針として、手描きアニメーターを大事にしている。出来上がった作品をアニメーターに見てもらい、アドバイスをもらうことによって、一部の隙もないものを作り上げることができる。 ヒット映画を作りあげるポイントとして、予測のつかない展開であること、登場人物が魅力的であること、真実味があることの3つがある。さらに、ノート・セッションという重要な会議であっても誰もが対等に意見を出し合える環境をつくることによって、魅力的な作品ができあがる。

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CGの技術として、リギングアーティストによるキャラクターの表情設定、ライティングアーティストの光の調整、エフェクトアーティストによる特殊効果などがありました。 宮崎駿監督はジョンラセターに影響を与えた人物で仲の良い友人であるそうです。キャラクター作りでは、次回作のキャラクターである、ベイ・マックスは人の赤ちゃんとペンギンの赤ちゃんをかけあわせたものであることが分かりました。こうすることで愛されるキャラクターになるようです。 ヒット映画の三原則として”観客が夢中になるような予測のつかない物語を作り上げる””登場人物が魅力的である””ストーリーもキャラクターにも真実味があること”の3つがあげられていました

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物づくりにおいて重要なのはひらめきであるが、それを立場を問わず公平な話し合いの場で意見を求める。 どんなに仕事に追われても休むときは休んでリフレッシュする。 キャラクターが子供たちの中で本物の存在となる。それがやりがいである。

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NHKのジョン・ラセターについての番組を見た。ディズニーアニメーションにおいて、CG作成の際には、人体構造学に基づいてキャラクタの動きをつけたり、モデルとなった実際の町の写真を参考にしながらのライティングをしたり、実際にカメラの前で動いてキャラクタの動きの参考にしたりなど、現実に基づいたCG作成を行っており、そのために大気を作り出すソフトや、キャラクタの動き・表情を動かすためにソフトを制作し、活用していることが分かった。また、ジョン・ラセターは、次に何が起こるかとわくわくさせるようなアニメーション作りなどにおいて日本の宮崎駿から影響を受けていることも分かった。ジョン・ラセターはストーリー制作において、何を伝えたいのかを大切にしており、それは物語全体からはもちろんのこと、キャラクタの視線の動きから心の動きを伝えるなど、キャラクタを魅せることによって、映画を観た人に影響を与えることを目指しているのだと学んだ。また、番組の最後の方でジョン・ラセターが言った「あなたたちが作った作品」という言葉や、アニメーション制作風景から、ジョン・ラセターはアニメーションを作っているスタッフ、クリエイターこそが制作においての主役であると考えているのだと学んだ。

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紹介された3つのCG技術 ・外にある看板などの雨風による傷みを再現する技術 ・街などに溢れる光を再現する技術 ・炎の噴出を自由自在に調整する技術 影響を与えた人物 ・宮崎駿 ジョン・ラセター氏が、素晴らしいアニメーションを生み出せている理由として、上下の関係に囚われずに意見を出し合えるということが、大きな要素としてあると思う。より多くの意見を聞くことによって、たくさんのアイデアが生まれ、そこが大ヒットへと繋がっているのだと、自分は映像を見て思った。 期限が近いから少し妥協して発表しようという結果になることは、様々なジャンルであると思う。ジョン・ラセター氏はそれをしないからこそ、数多くの人々を魅了するアニメーションを作り出せているのだと考えられる。最初から最後まで、全力で挑むというのは、1つの才能、技術であるというのを学んだ。

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紹介されたCG技術の要素について3つ ライティングリギングエフェクト ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 ウォルト・ディズニー ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? 観客が予想もつかないもの、かつ真実味、現実味がある内容を作る。

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・紹介されたCG技術の要素の3つ: エフェクトアーティスト テクニカル・ああにメーター ルック・デザイン ・ジョンラセターに影響を与えた人物: マーク・ヘンサー 宮崎駿 ・ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは?: 何度も試写会をし、その後にストーリー・ルームにおいて行われるセッション を何度も行うこと。

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ベイマックスがヒロを抱きしめるシーンでは、髪の毛の一本一本を細かく選択することで、魅力的な映画を作ることが出来る。そして真実味を与えることが作っていく中で大切である。またコンピューターは道具なので作るのは人間のため、手書きのアニメーターが大切である。ジョンラセターに影響を与えた人物は、宮崎駿監督とウォルト・ディズニーさんである。ストーリー作りの秘密は、製作スタッフで頻繁に集まり、立場などは関係なく、みんながそれぞれの発想を自由に発現できるような現場環境を造っていくこと、また誰一人として妥協せず仕事の取り組むことと、ジョンラセターと製作スタッフの間に信頼感があるからこそ、観客が共感できる作品を作ることが出来ることがわかった。

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ディズニー・アニメやピクサーアニメは命があるようにキャラクターが動いているのが特徴ですが今回の映像はそんなディズニー・ピクサーの製作環境を見ることが出来ました。どちらも全く妥協はせず1カット1カット丁寧に作業しているのはさすがプロだと思いました。そして社風としてクリエイターの自由を尊重しているのはアニメーターを縛ることがなくとてもいいと思いました。また自分たちの作ったキャラクターが子どもたちの中で本物になり大事にしてもらえることがアニメーションを作る柱になっている。という言葉を聞いて「ああこんな風に思いながら作っているのなら面白く無いわけがないな」と思いました。

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紹介されたCG技術の要素 ・人物の顔や身体を人間らしくするため人体の構造を細かくコンピュータ上で管理する ・カメラ位置や光の使い方を調整し細かい部分までリアルに仕上げる ・エフェクトの作成・肌や服の表面の質感・道具の3DCG作成などいろいろなチームに分かれ作成していく ジョンラセターに影響を与えた人物 ・エド・キャットムル・ウォルトディズニー ・宮崎駿 ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密 ・ノート・セッションで監督やプロデューサー以外の人も作品を面白くするため意見を交換する ・多くの議論をすることでより良い作品が完成していく

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■CG技術の要素 ・人体工学に基づいた、キャラクターの関節づくり ・髪の毛一本一本まで適切に表現できる技術 ・キャラクターたちの心情をよりわかりやすくするライティング技術 ■ジョン・ラセターに影響を与えた人物 ・ジブリの宮﨑駿監督 ■ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? 観客がみんな夢中になるような展開をつくること、魅力的な悪役キャラクターをつくること、真実味のあるストーリー・キャラクターをつくること。作品・プロジェクトを愛し、一緒に創っている仲間を信じること。

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「今回の講義で学んだこと」 紹介されたCG技術の要素について3つ ストーリーアーティスト、ストーリーを大まかな絵にする ライディング、炎や水の動きなど細かい部分をよりリアルに表現する カメラマン、各シーンごとのカメラを動かしキャラクターやその世界の味を引き出す ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 宮崎駿、ウォルトディズニー、エドキャットムル、スティーブジョブズ ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? 徹底したディベート、立場や上下関係を考えず自由に何度も何度もディベートしより良いものにしていく。創造的なスタジオづくり。クリエイターが自由な発想で空間を造れたり、彼らがリラックスできる空間を作る。手書きのアニメいたーを大事にする。彼らこそがよりキャラクターの味を引き出すための知恵や技術を持っている。

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紹介されたCG技術の要素について、3DCG、カメラ、証明など。ジョンラセターに影響を与えた人物は宮崎駿、ウォルト・ディズニー。ストーリー作りの秘密は、ストーリールームで誰もが対等なアイディアを出しあい、徹底した議論で脚本を作り上げていく事にある。世界を魅了する映画とは、観客が夢中になるような展開、登場人物が魅力的で、ストーリーやキャラに真実味があること。創作の秘密は全カットに自分の思いや感情を放り込み、スタッフ全員がカメラに映るものであれば手を抜かないこと。

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ライティング、爆発などのエフェクト、服のしわや髪の質感など。 スタジオジブリの宮崎駿監督の「となりのトトロ」をみて大きな刺激を受けた。 日本に訪れた際に実際に会って友達になった。 映画作りで重点を置いている3点を挙げていた。 「観客が夢中になる予測できないストーリー」「魅力的なキャラ」 「作り物なのに真実味がある」 また、様々な意見を取り入れ、多くの人と対等に意見を交換することによりより良い作品へと仕上げていた。」

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「紹介されたCG技術の要素について3つ」 ライティング・アーティスト:街灯などの灯りを表現する エフェクト・アーティスト:特殊効果 テクニカル・アニメーター:服や肌などの質感を作る ルック・アーティスト:実物などの写真をもとに、看板を作る リギング・アーティスト:人体構造に基づき自身で動きを撮りながら確認し動きを入れていく 「ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名」 ・宮﨑駿監督 ・ウォルト・ディズニー ・エド・キャットルム 「ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは?」 ・PIXARでは常に3・4本の制作している。 ・ジョンラセターが指揮を執るようになってから、前作監督・現在作成中の監督・次回作監督や、制作には関わらない会社の上役などが一同に介しての会議がある。 ・現場で制作している社員を尊重し、会議の場面でも発言ができ、対等である。(ノート・セッション) ・誰しもが予想付かないような内容であること。 ・真実味、現実味があること。 ・頻繁に試写がある。

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「紹介されたCG技術の要素について3つ」 リギング・アーティスト。キャラクターの動きや表情を設定 ライティング・アーティスト。映像の光の調整 ルック・アーティスト。道具をリアルに仕上げる 「ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名」 宮崎駿 「ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは?」 作品をより良くするために、上下関係や担当など関係なしで意見などを出しあうことで1人では見えなかった視点から意見が出てよりよいものになっている。

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「紹介されたCG技術の要素について」 ・人体解剖学に基づいた、キャラクターの骨や筋肉の動き(リギング・アーティスト) ・実際に自らの演技を参考にしたキャラクターの演技(アニメーター) ・実際の写真や映像などを参考にしたライティングライティング・アーティスト) 「ジョンラセターに影響を与えた人物」 ・宮崎駿 ・ウォルト・ディズニー ・エド・キャットムル 「ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密」 ストーリ・ルームと呼ばれる部屋でのストーリー会議、試写会後に別映画のスタッフも参加してのノート・セッションなど、ストーリーを面白くするための意見を自由に交わすことのできる場が設けられている。これらが魅力的なストーリーづくりの秘訣であると思われる。また、世界を魅了する映画の要素として、「予想のつかないストーリー」「魅力的な人物」「真実味があること」の3つが挙げられていた。それと同時に、製作に携わるスタッフ一人ひとりのストイックな姿勢も魅力的な映画が誕生する要因であると思う。そして、創作の秘密としては、ストーリー会議やノート・セッションだけでなく、全体を通してクリエイターの自由な発想を何よりも大切にする環境づくりが行われていることがわかった。3DCGを用いて映画を製作している現在も、経験を豊富に積んだ手書きのアニメーターをスーパーバイザーとして大切にしており、彼らの助言が製作に生かされていることを知った。

1223041 2/5点

紹介されていたCG技術を3つあげる。<ストーリーリール><ストーリーボード><ライティング> ジョン・ラセターに影響を与えた人物をあげる。<宮崎駿> ストーリー作りの秘密・世界を魅了する映画の制作の秘訣とは <ストーリーを脚本や監督だけでなく製作スタッフ全員や前作・次回作の脚本も交えて会議を行う。アニメーションを作るときや修正時はは必ず手書きのクリエイターが参加する。CGアニメーションでありつつも手書きのやわらかさ、魅力を大事にする。> ジョンラセターが監督・指揮をとった作品で見たことがあるものをあげよ<トイ・ストーリー><トイ・ストーリー2><モンスターズ・リンク><ファインティング・ニモ><レミーのおいしいレストラン><ティンカー・ベルと輝く羽の秘密>

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CG技術の要素 リギング・アーティスト 表情や筋肉の動きなどを細かく設定する。 レイアウト・アーティスト カメラのアングルなどを重視。 ライティング・アーティスト 画面の中の光を再現する、調整する。 ジョンラセターに影響を与えた人物 ウォルト・ディズニー エド・キャットムル ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密とは 誰もが対等にアイデアを言い合う。ジョン・ラセターはアイデアを出すだけではなく、他の人たちにアイデアを求める。 真実味があること、魅力的であることが大切。 キャラクターに命を吹き込むことが大切。 ストーリーアーティストから映像作り始まる。 できる限りのスピードで仕上げる。 ストーリールーム 映画の脚本が集まって言い合っている、会議している。 ジョン・ラセター 休日は自宅で過ごす。 キャットムルと小さな会社を立ち上げる PIXAR

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今回の講義で学んだ事は、ディズニーを首になっても自分の意思を通そうとしたジョンラセター氏がすごいと思いました。そして、ディズニーはなぜ最初からCGを使おうと思わなかったのかと思いました。紹介されたCG技術の要素3つ、こだわりのチーム、エフェクトアーティスト、爆発や特殊効果を扱っている。テクニカルアニメーター、生地や髪の毛の質を扱っている。ルックアーティスト、デザインされた大道具などを創る。 ジョンラセター氏に影響を与えた人物は宮崎駿監督です。 ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは、観客が夢中になるような予想外のストーリー、魅力的なキャラクター、ストーリーもキャラクターも真実味のある世界を創ること。

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ジョンラセター氏に影響を与えた人物は、「宮崎駿」 彼が語る創作の秘密は、「自由な意見を言える環境を整えること」

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CG技術の要素について 影響を与えた人物 エド・キャットムル ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? 観客が夢中になるような 予測のつかない物語を作り上げる 登場人物が魅力的である 悪役であっても魅力的に ストーリーもキャラクターにも真実味があること

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「ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名」 ウォルト・ディズニー エド・キャットムル 「ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは?」 空間・環境を大切にする

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紹介されたCG技術の要素について3つ ・エフェクト・アーティスト:炎の噴射など ・テクニカル・アニメータ:皮膚や髪の毛の質感など ・ルック・アーティスト:大道具や小道具をリアルに仕上げる ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 ・宮崎駿 ・エド・キャットムル ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? ・誰もが対等にアイデアを出し合うこと ・創造的なスタジオで在り続けるために、開発環境を独創的なものにする ・少しでもカメラに映るものは手を抜かない ・キャラクターを生きているように見せる

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ライティングアーティスト」は、照明の明るさの調整をする。 「エフェクトアーティスト」は、爆発、泡などの特殊効果を付ける。 「テクニカルアニメーター」は、生地の皺や髪の質感などをつける。 宮崎駿が、ジョン・ラセターに影響を与えた人物の1人。 スタッフ同士の議論を何度も行い、ストーリーを構成していく。 ストーリーを作るためには自由な発想が大切で、スタッフの自由を大切にすることで、その自由な発想が作品に生かされる。

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[CG技術の要素3つ] ディズニーのCG技術に携わるチームが3つ紹介されていた。 エフェクトアーティスト 炎などのエフェクトを作り出す。 テクニカルアニメーター 様々なものの質感を作り出す。 ルックアーティスト 大道具や小道具を作り出す。 また、3DCGを作る際にはキャラクターにリアリティを持たせるための工夫がなされている。 キャラクターのまぶたの動きなどのわずかな動きはキャラクターの感情表現に用いられているし、髪の毛も一本一本を操作して髪の毛の柔らかな感じを作り出すことも行っている。キャラクターをよりリアルなものにするために、自分でキャラクターの表情の再現を行い、顔のパーツの動きなどを参考にすることも行っている。 [ジョン・ラセターに影響を与えた人物] 映像内では二人紹介されていた。一人は日本の宮崎駿で、もう一人はウォルトディズニーである。 [ストーリー作りの秘密] ストーリー作りにおいて、ジョン・ラセターは話し合いをとても大事にしている。話し合いの場を設け、話し合いの場で出された案を積極的に取り入れていく。話し合い自体もギスギスした感じは無く、雑談をはさみながら行い、和気藹々とした雰囲気を作り出し、各人が発言しやすいよう雰囲気作りも行われている。この話し合いこそが、ディズニー映画のストーリー作りの秘密だと思った。 [世界を魅了する映画] ヒットする映画には3つの要素があるとされていた。「観客が夢中になるような予測不能な出来事」、「登場人物が魅力的」、「ストーリーにもキャラクターにも真実味があること」の3つである。 [創作の秘密とは?] ディズニーでは、クリエイティブな環境を社員に提供することでも社員の創作性を補助している。たとえば、ディズニーのオフィスの中心にはカフェがあるが、あれは会社らしからぬ雰囲気を作り出すためにあえて中心にカフェを配置している。このオフィスにはクリエイターの自由を象徴する空間も作られている。また、クリエイターが自由な発想で他のクリエイターとアニメーションについて話し合える場を設けているのも、クリエイターの創作性を潰さないためである。

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今回はディズニーの3DCG映画「ベイマックス」の制作秘話の番組を見た。 そこでは様々なCG技術が紹介された。 プログラミングにより、1箇所を動かすだけで全体が連動し、自然な表情などを作れるリグ。 湿気や大気の状態を入力することで、水溜りの反射や滲んだ光などをリアルに表現できるライティングソフト等。 それらの中で、私が興味を持ったのは、カメラを操作するレイアウト・アーティストの仕事だ。CG制作ソフトの中では、カメラを自由自在に好きなところに配置できる。ところが、今回見た番組の中では、ソフト内のカメラに現実のカメラ台の様なものがついていた。不思議に思ったが、これにより、現実のカメラワークに近い、整合性の取れた画作りが可能になるのではないかと考えた。 多くの人に影響を与えているジョン・ラセターだが、彼も先人達の影響を受けてここまできた。ウォルト・ディズニーに影響を受けディズニーに入った彼だが、日本を代表するアニメ監督、宮崎駿にとても影響を受けたという。中でもトトロのネコバスがお気に入りらしい。今では宮崎駿と友人になり、日本に来たときはよく会うのだとか。 世界で愛される映画を作るにはたゆまぬ努力が必要だ。特にストーリーはギリギリまで何度も練り直し決めていく。監督や脚本家だけでなく、様々な巣タフが対等に意見を出し合い議論する。そうして観客が夢中になる予想も付かないストーリーを作っていく。登場するキャラクターも悪役も含めみんな魅力的になるよう作っていく。フィクションだが、ストーリーもキャラクターも真実味のあるものにしているのだとか。そうして最後まで妥協せずに、子供達がワクワクしてくれるようなものを作ることを目標にしている。

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紹介されたCG技術の要素について3つ 1、人体解剖学に基づき、骨や筋肉の動きを配慮した動きをキャラクターにつけることができる技術(リギングアーティスト) 2、建物の光、周りからの光が地面の水などに反射したときの計算をやるライティング技術(ライティングアーティスト) 3、キャラクターの動作を理解できるようにするカメラワークの技術(レイアウトアーティスト) ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 1、宮崎駿さん、主にトトロの作品が影響 2、ウォルトディズニーさん、ジョンラセターさんをアニメーションへの道へ導いた。 3、エドキャットムルさん、CGを本格的にはじめるきっかけになった。 ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? ストーリー作りは、スタッフの意見を求めるなど、立場関係なく意見を言い合い話し合う。また、他の作品にかかわったスタッフを話し合いに参加(ノートセッション)させて意見を言ってもらう。ストーリーリールは、意見の出しあいには、重要そうだった。 創作に関しては、一瞬しかうつらないものでも徹底して作りこむ(ルックアーティスト・テクニカルアニメーター)、そのものがどのような状況、環境におかれたかなど、そのものの歴史を考えながら作りこんでいる。背景や小道具以外にもキャラクターの、感情や動きを作りこんでいる。創作物がCGでも、手描きアニメーターを大事にして意見を言ってもらう。作業環境も自由に物を置いていいなどアイディアの出やすい環境を徹底している。 魅了する映画の要素として、観客が夢中になるような予想のできない展開、登場人物が魅力的であること、ストーリーもキャラクターも真実味をもたせるということがあがる。

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○紹介されたCG要素 ・目の動きやまぶたの細かい動きでキャラクターの感情を表現する ・髪の毛の一本一本を動かす ・人体解剖学に基づき、骨や筋肉に沿った動きができる ・ライティングで映像の雰囲気はガラリと変わる ○ジョン・ラセターに影響を与えた人物 ・ウォルト・ディズニー:将来の夢を持つキッカケとなった人物 ・エド・キャットムル:ディズニーをクビになり、アニメーションから遠のいてしまったラセターが再びアニメーションに近づき、ピクサーを立ち上げ、ディズニーに再度戻ることができるようになった、その支えとなった人物 ・宮崎駿:尊敬している人物。初めてジブリを訪れたとき、制作していたとなりのトトロを見て「美しい」と感じさせた。並外れたイマジネーションと創作欲の持ち主で、魅力にあふれるキャラを描き、その世界観は誰も描くことができず、次に何が起こるかとワクワクさせられる作品を描く、ラセターの人生とキャリアに大きな影響を与えた人。 ○ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密とは? ・観客が夢中になるような予測のつかない物語を作り上げること ・登場人物が魅力であること/脇役であっても魅力的でなければならないこと ・ストーリーもキャラクターも創りものなのに真実味があること ・いつも自分自身に挑戦し、誰もやり遂げることのできなかったことをやろうとすることが大切であること ・架空で作ったものが子供たちの中で本物になることを信じてがんばること

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①紹介されたCG技術の要素について3つ ・自分の顔を鏡でみてどこの筋肉を動かしたらどこも一緒に動くなどを研究しCGアニメーションに反映させより、リアルにみせる技術。 ・髪の毛一本一本を動かし、細部にまでこだわり、より、リアルにみせる技術。 ・ペンギンや赤ちゃんの動きを取り入れCGアニメーションに反映させる技術。 ②ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 ・ウォルト・ディズニー ・宮崎駿 ③ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密とは? ・観客を夢中にさせる展開にする。 ・悪役にも魅力を持たせる。 ・すべてに真実味を与える。 ・身分も立場も関係なしにみんなで話し合う。 ・自分たちが生み出したキャラクターが映画を見た人の中で本物となり、映画を見終わったあとでも一緒にいたいと思わせるために映画を作る。

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紹介されたCG技術の要素について3つ 【ディズニーでは特有のチームが存在し、それぞれ爆発や泡などの特殊効果を担当するエフェクト・アーティスト、生地や髪の毛などの質感を作りこむテクニカル・アニメーター、小道具などを実物のものを元に細かくリアルに作りこむルック・アーティストが存在し、それぞれがカメラに映りこむものには一切手を抜かず、リアリティが映画全体の印象を左右すると考え作業をしている。】 ジョン・ラセターに影響を与えた人物 【ウォルト・ディズニー、エド・キャットムル、宮崎駿】 ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? 【ラセター氏が作品作りで三原則としていることは「観客が夢中になるような予測のつかない物語を作りあげる」、「登場人物が魅力的である、悪役であっても魅力的に」、「ストーリーもキャラクターに真実味があること」であった。 また、良い作品を作る為に役職関係無しにアイディアを出し合うことや、より良いものを作る為に何度も試写を行っていた。 さらに、手書きの名作を書いてきたベテランアニメーターをCGアニメーション現場でも大切にしており、アニメーターによる助言によりディズニーの象徴的でもある、生きているようなリアリティのあるキャラクターを作り上げている。】

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CG技術の要素について3つ:リギング・アーティストはキャラクタを大まかに決定して3DCG化していく役職である。テクニカル・アーティストはリギング・アーティストが作ったキャラクターの髪や皮膚などの細かいところを作り上げていく。手描きアニメータがCGアニメータの作製したキャラクタの動きに助言していくことで、ディズニーやピクサーらしい感情を魅せる動きを作り出している。また、顔の筋肉を制御するソフトを使用したり、人体解剖学に則り関節を動かしたりすることで、現実味を帯びたキャラクタを生み出している。 ジョン・ラセターに影響を与えた人物:ジョン・ラセターに影響を与えたのは宮崎駿である。ジョン・ラセターはジブリ作品のファンで、その中でもとなりのトトロがお気に入りであるという。ジョン・ラセターは宮崎駿の並外れたイマジネーションと創作力を尊敬している。 ストーリー造りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密とは?:魅力的なストーリーを作るためには、クリエイティブな環境を作ることが必要である。クリエイティブな環境とはクリエイタの自由を尊重する職場作りや、オフィスにカフェを設置するなど、楽しい雰囲気を生み出すことが必要。さらに、ストーリー・ルームでのストーリー作りからノート・セッションを通して監督がアイデアを出すだけでなく、あらゆるスタッフが積極的に関わっていく必要がある。ジョン・ラセターは週末毎に自分の頭をクリアにする場所を大切にしている。

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・紹介されたCG技術の要素について 人体解剖学に基づいたリギング、 バンプマップやnClothを用いた質感表現、 パーティクルで炎を表現、 ・ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 宮崎駿、ウォルト・ディズニー ・ストーリー作りの秘密、世界を魅了する映画、創作の秘密とは? 仕事として分業で作業をしている中、物語は職業に関係なく皆が議論している。私は映画であれ、小説であれ一番重要なのは物語だと思う。その物語を全員が作っているように見えた。様々な最新技術を用いても、結局最後は人の手で一つ一つ作っている。もし最新技術が人を魅了するのだったら、トイ・ストーリーなど古いものではもう人は感動しないことになる。しかし実際は今でも色あせることなく人を感動させる作品である。数百年前に描かれたものでも今の人が美しいと感じるものは、媒体は違えど昔も今も変わっていないからだと思う。

1223044 3/5点

Q.紹介されたCG技術の要素について3つ ライティングアーティスト:主にアニメーションの照明を担当。水たまりやビルか らの反射がリアルに表現できる。 エフェクトアーティスト:アニメーションの特殊効果を担当。 エクニカルアニメータ:キャラクターやオブジェクトのシワや材質を担当。 Q.ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 宮崎駿:風の谷のナウシカ、もののけ姫などの大ヒット作を生み出した、日本 を代表するアニメーター。 ウォルト・ディズニー:ディズニーアニメーションの創始者。 エド・キャットムル:会社との経営方針が合わず、悩んでいたジョン・ラセターを 誘い、共に世界初の長編3DCGアニメーション「トイ・ストー リー」を作り上げたアニメーター。 Q.ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? ・仕事中は、立場に関係なく全て話し合いで解決する。ときには食事しながら であったり、場所を変えて野外で行ったりするようだ。 ・CGアニメーションに欠かせない人体解剖学。現在の技術では、一箇所を動 かすと周りの筋肉も連動する仕組みになっており、キャラクターたちに、リア ルに近い動きをさせることができる。 ・キャラクターに動きをつける際に、アニメーターが自分で演じてみて、それらを 参考にキャラクターにも演技を付ける。 ・登場人物たちだけでなく、小道具にもストーリーを持たせる。(なぜ一部分だ け塗装が剥げているのか?べったりついた汚れの正体とは?など) ・かつての手書きのスペシャリスト達(マーク・ヘン等)がCGクリエイターにアド バイスをする。

1223111 3/5点

観客を夢中にさせること、悪役に魅力を持たせること、すべてに真実味を与えることが作っていく上で大切であり、コンピュータは所詮道具なので作るのは人間のために、手書きのアニメーターも大切にする。キャラクターの表情の細かいところまで気にかける。よって人間の体の構造を理解していることが大切である。ジョンラセターさんはウォルト・ディズニーさんに憧れていた。そして宮崎駿さんの作品が好きだった。宮崎駿さんのイマジネーションは最強だと思うほどに、次彼が何をしてくるのか分からずワクワクするそうだ。おもしろいものを作るには、自分ひとりだけの意見ではなく、色々な人な意見を取り入れる必要があり、そのためには立場に関係なく発言できるようにしなくてはならなかったり、社内の雰囲気を良くしたりなど、することがたくさんある。自分たちの生み出したキャラクターが映画を見た人の中で本物となり、映画を見終わったあとでも一緒にいたいと思ってもらえるような映画作りをする。

1223072 2/5点

紹介されたCG技術の要素3つは、キャラクターに命を吹き込むこと、ストーリーやキャラクターに真実味があること、光をリアリティがあるように作りこむことである。 ジョンラセターに影響を与えた人物はエド・キャットムルです。彼がいたから失意の底にいたジョンラセターは復帰することができ、トイ・ストーリーを完成させることができたと私は思う。 彼が世界を魅了する映画を作れたのは、スタッフ達に細かい所まで作りこむように、高みを目指せるような環境を作れたからだと思う。創作は上司等に束縛されない自由な創作の場を作れたことが、素晴らしい映画を作れたのだと考える。また、登場するキャラクターが悪役であっても魅力的であることも考えられる。

1223012 4/5点

紹介されたCG技術の要素について3つ ・筋肉を正確に再現するソフトが別にある。 ・湿気や大気の状態を再現できるソフトがある。(ライティングアーティストが行う) ・泡や爆発のエフェクトは、「エフェクトアーティスト」がやり、炎なとは簡単に調節することができる。 ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名 ・宮崎駿 ・ウォルト・ディズニー ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは? ・ストーリー みんなでとにかく話し合う!上の人も、意見を言うし、意見を求める。対等にアイデアを出し合う、という姿勢により、よりよいストーリーが生まれる。 ・世界を魅了する映画 どんなところでも見える部分は手を抜かない。一瞬のリアリティが映画を左右する。例えば、映画でほんの一瞬しか出てこない猫の像の口の中の汚れまで再現する。また、主人公の髪の毛を一本一本つくり、抱きしめられたときの髪の毛の動きを一本一本調整している。 ・創作の秘密 様々な人が関わりあって映画はできている。ジョンラセターは、映画の完成試写会のスピーチで、「このウォルトディズニーの遺産を受け取るのは君たちだ。」と言っていたのが印象的だった。こんなに一致団結して映画を作れるから、このようなすばらしい作品が出来上がるのだと思う。また、魅力的なキャラクターについて、悪役でも魅力的なキャラクターでなければならない、といっていたのがとても印象的だった。

1223032 2/5点

宮崎駿、ウォルトディズニー 今回紹介された技術 光や湿気、大気の状態を表現できるソフト 紙の質感を物質と物質の接点部分だけ変化させる技術 筋肉や表情を再現するソフト ウッディーの人形、蒸気機関車、他の人にどう見られているか、観客の予測がつかない、悪役であっても魅力的、ストーリーに真実味があること

演習作文一覧

(1223052)142文字

この映像で一番印象に残っているのは会議の様子です。現在私は演習とセミナーの両方でグループ制作を行っていますが、企画の段階で上手くいかない場合が多く、ジョンラセターさん達の会議の様子はとても参考になりました。特に反対する場合は代案を提示するというものを機会があれば採用していきたいです。

(1223038)378文字

映像を見て、ジョン・ラセターさんの話し合いで困難に解決するためにノートセッションや気分転換に場所を移し替えて話し合う光景からひとつの物事に全力を出していかなければより良い作品が生まれないのを感じました。私が今まで作った作品は後半になるにつれ「もうこれでいいんじゃないかな」という妥協が出てきて、出来上がた作品にもその妥協が出てきてしまうことがありました。自分の出せる技術と思いを注ぎ込まなければ作品から他の人に作品で伝えたいことを伝えられないのだと思いました。 実際に見た作品は、「トイ・ストーリー」、「バグズ・ライフ」、「トイ・ストーリー2」、「モンスターズ・インク」、「ファインディング・ニモ」、「Mr.インクレディブル」、「レミーのおいしいレストラン」、「ウォーリー」、「カールじいさんの空飛ぶ家」、「塔の上のラプンツェル」、「アナと雪の女王」です。

(1223161)710文字

ジョンラセターは、自分の意見だけではなく、スタッフ達のアイデアを盛り込んで話し合いを重要視していた。対等にアイデアを盛り込んでいける、だからこそ意外性のあるアイデアが浮かんだり、演出に偏りがなくなるんだなと思った。私も創作することが好きで、ストーリーやキャラをつくることが多々あるが、一人で作るよりも多くの人の意見を取り入れて作ったものの方が、より良いものが作れることを実感した。 ピクサーでは、会社らしくない楽しげな空気をつくるために、自由な空間やカフェがある。こういっった嗜好も皆で楽しみながら面白いものを作り上げていこうという気概が感じられてこんな会社で働きたいなと思った。職場で対等に意見を出し合える場があるというのは、それだけで誰にとっても平等に面白いものを作れる機会が与えられるということであって、自分が連想する上下関係が絶対的なルールに縛られた「会社」というイメージと比べると、とても良い環境でものづくりが出来る、だからこそ良いものが完成するのだと連続的に思った。 ジョンラセターは生み出したキャラが映画を見た子供の中で本物になる=現実で生きるのだと言っていた。私はトイ・ストーリーやアナと雪の女王を視聴したことがあるが、トイストーリーに関しては「おもちゃ」とに感情が宿るという発想に驚き、おもちゃに対して愛着が湧くようになった。アナと雪の女王はコスプレをする子供を多く見るようになった。これだけでもキャラが根強く人々の心の中で生きていることが実感できる。人々の感情をも動かしてしまえるそういった映画には、制作過程から多くの制作陣の想いが乗せられ、一部も引かないこだわりの上で成り立っているんだなと学んだ。

(1223027)288文字

クリエイティブな環境というものに大変興味を持った。私の知る環境とはまったく異なり、一人ひとりを大切に扱うことはもちろん、リーダーが実際に頻繁確認する。アドバイスだけでなく、求める行為や、立場や役職などに関わらず誰もが意見をだしやすくする。解決案は話し合いでみつけるなど、新鮮味を感じるような環境だということに驚いた。もちろん私自身はクリエイター特訓などで行ってはいたが、今の業界で行っているのかということなどあまり実感が湧いていなかったので、実際の現場の映像をを見ることにより実感がわいてきた感覚がある。 こういうシステムは、日本のゲーム業界でも是非取り入れて欲しいと感じた。

(1223053)1048文字

・感想 今回の講義ではNHKで放送された「魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニーアニメーション~」を視聴した。 放送を見逃していたのである意味ラッキーな講義となった。番組の内容は、12月20日公開のディズニー映画「ベイマックス」の 制作現場「ピクサー・アニメーション・スタジオ」に密着取材を行なうというものだった。 番組を見終わって感じたのは「会社、スタッフの熱意」だった。たった数秒のカットでも「作品をより良く見せよう」と 細部のディテールまでこだわって制作を行なうスタッフが何十人と集まっていた。制作総指揮を担当するジョン・ラセター氏は 「予測がつかないストーリー」、「魅力的なキャラクター」、「リアルな質感とディテール」という要素を明示して 作品制作にあたっていた。日本のアニメーション業界とは全く違う次元の制作環境が整っているわけだ。日本のクリエイターは 「好きなことを仕事にしているんだから」という理由で厳しい労働環境が強いられているなかで、実力主義の海外クリエイター たちは「好き」であることを仕事に「生かせている」と感じた。また、彼らのモチベーションや健康状態を保つためのカフェやフリースペース といった施設が社内に完備されていたり、年に一度「紙飛行機飛ばし大会」が行なわれるなど「クリエイティブな発想を生み出す」工夫まで されている。「ノートセッション」と呼ばれる会議では、部署や立場、人種を超えて作品制作に携わるすべての人間が意見交換を行い、 どんな意見も前向きに捉えて作品制作に反映していた。こういった会議も日本では考えられないことだと思った。 就職活動を行なう現在の自分にとって、彼らの仕事に対する熱意やモチベーションは参考になったし、「好き」の力がどのような結果をもたらすのか いい勉強になったと思う。ジョン・ラセター氏が番組内で話していた「キャラクターが観客の心の中で本物になる」という言葉も、自分の映像制作の ひとつの目標にしたいと思った。 ・ジョン・ラセター氏が監督、制作総指揮を担当した作品で観たことのある作品 「トイストーリー」(1996) 「バグズ・ライフ」(1999) 「トイストーリー2」(2000) 「モンスターズ・インク」(2002) 「ファインディング・ニモ」(2003) 「Mr.インクレディブル」(2004) 「カーズ」(2006) 「レミーのおいしいレストラン」(2007) 「WALL・E/ウォーリー」(2008)

(1223015)133文字

ジョン・ラセターさんは映画監督で私と分類は違うが何かを作るという部分で一緒だ。彼は監督だが全ての制作担当者と親身になり接し常に『見る人はどう考えるか?』を考えている。これは、制作系の人達全員が考えるべき事でそれを全力でやってる人だとわかりそして尊敬できると感じた。

(1223183)299文字

私がラセターさんの作品で始めて見た作品はおそらくトイストーリーであると思います。おもちゃの大好きな少年だったのでおもちゃが主人公の作品を選んで親が見せてくれたのがきっかけだったと思います。しかし、私は見たこともない3DCGのアニメーションに驚き、リアルさに恐怖しながら見ていたことを覚えています。やけにリアルで私の持っていたおもちゃたちもあのようだったら・・・そういった意味ではやはりラセターさんのおっしゃっていた作品を作るうえでの秘訣は筋が通っていてなるほどな、とうなずいてしまいました。製作者の意図、想いがすべて考えたとおりに観客に伝わっていてピクサーの製作チームのすごさを改めて痛感しました。

(1223159)151文字

一言にアニメーターと言っても種類があり、それぞれ異なる役割を与えられてることが分かった。 立場や役割に関係なく意見を出し合っているところを見て、自分も立場や役割に関係なく意見を出していきたいと感じ、自分が監督のような人をまとめる立場であるときもまた、立場や役割に関係なく、意見を聞いていきたいと思った。

(1223164)894文字

NHKにて2014年11月24日放送の「魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニーアニメーション」を視聴して、ジョン・ラセター氏に共感する部分や見習いたい部分を見つけた。 ジョン・ラセター氏が宮崎駿やジブリ作品に影響を受けていたことに共感できて、少し身近な存在に感じられた。私は、幼い頃からジブリ作品を見てきました。その頃から、ジブリ作品の絵の綺麗さ、心に響くストーリーに感動したことを覚えている。ラセター氏が感じたことは幼い私のような簡単な感想だけではないだろうが、同じ作品・人物に影響を受けていることが嬉しく感じた。 ラセター氏の過酷な人生が番組で紹介されていた。新しい道を開くためにCGを取り入れようと奮闘し、ディズニースタジオから解雇されるまで考えを貫き、現在進行形で成功を収めているラセター氏を見ると、本当にアニメーションを作ることが好きでなければできないことだと感じさせられた。 良い作品づくりの要素の一つとして、誰もが対等に意見を出し合う環境があることを番組から学んだ。私の抱く会社のイメージは、上下関係が厳しく、上の指示に従って作業を行うようなところがある。対等に意見を出し合う環境は、外国らしい部分だと思うところもあるが、見習うべき部分であるとも感じた。 外国らしい部分で印象深かったことが、試写会パーティーがスタッフ内で行われることだ。少なくとも日本では、ドレスアップまでして、試写会パーティーが行われているという話は聞かない。作品を完成させるたびに、盛大なパーティーを行うような、楽しい出来事があると、クリエイターのモチベーションにもつながるのではないだろうかと感じた。この点も、見習いたいところである。 社会に出ていない私でも、番組を見て見習いたい点が多く見つかった。社会だけでなく、様々な面でも外国の環境から学ぶことは多いのではないだろうか。 ・ジョン・ラセター作品で視聴したことがある作品 モンスターズ・インク ファインディング・ニモ Mr.インクレディブル ・一部視聴したことがある作品 カールじいさんの空飛ぶ家 WALL・E/ウォーリー

(1223159)194文字

一言にアニメーターと言っても種類があり、それぞれ違う役割を与えられていることが分かった。 立場や役割を気にせずに意見を出し合ってるところを見て、自分もそうやって意見を出していきたいし、自分が監督のようなまとめるような立場になったときにみんなの意見を聞き入れていきたいと思った。 視聴作品 ・トイ・ストーリー全種 ・モンスターズ・インク ・ファインディング・ニモ ・Mrインクレディブル

(1223106)309文字

私は小学校低学年頃初めて「となりのトトロ」を見て感動した記憶があります。メイとサツキ、トトロ達がどんぐりの木を育てるシーンや、猫バスに乗って駆けるシーンはすごくわくわくした記憶があります。近くの山に行ってトトロがいないか探したこともあります。ジョンラセターも宮崎駿監督「となりのトトロ」に影響受けていました。ジョンラセターの着眼点はキャラクターやストーリー展開の発想でした。つまり、作り手としての発想、視聴者を楽しませる作品の作り方でした。そうした発想から面白いとは何か追求する「ノート・セッション」や社員が自由にできる職場つくりなど力をそそいでいる。目のつけどころが違うと見えてくるものも違うのだなと感じました。

(1223064)363文字

映像を見て、ラセター氏は現在のディズニーやピクサーの3Dアニメーション作品をまだ2Dアニメーションが主流の時代から創り続け、今こうして3Dアニメーションというものが作品として認められるところまで上り詰めた3Dアニメーション界のパイオニアなのだなと感じた。私も小学生の頃映画「モンスターズ・インク」を鑑賞し、その世界感と従来のアニメにはない立体的な映像に虜になった。昨今では、ノベルゲームや美少女ゲームといったキャラクターの立ち姿が全体に映るような作品でもキャラクターに3Dモデルが使われている場合もあり、細やかな動きや微妙な顔の変化等、よりキャラクターの心情がわかるように工夫されている。こうしたゲームの世界に落とし込む3Dアニメーション技術も過去にラセター氏が作り上げた3Dアニメーションがベースになっているのだと私は思う。

(1223181)829文字

課題:「本番組を視聴して感想文を自分と関連付けて作文せよ。」 ジョン・ラセターはチャレンジ精神と追求力のある人物ということが分かり、カリスマを備えていると私は感じた。 人と話すときも否定的かつ強制的な発言をするのではなく、言葉のキャッチボールをきちんとしてスタッフとの意思疎通をしっかりしている。グループワークで大事な点をしっかりと踏まえて人とのコミュニケーションを取っている。そしてお互いにいいものを作るように行動している。やはり作品を共に作るときにはこういったことをしっかりとしなくては良い作品は生まれないと感じた。 私もこのことを参考にしてキャラクタークリエイター特訓に取り組んでいる。人の意見を聞き、どうしたらいいのかを仲間内で考える行動をして否定的ではなくてジョン・ラセターのようにスタッフとの意見交換をするようにキャッチボールをして良い作品にしようと心がけている。 自分は不器用であるが、ジョン・ラセターほど器用になれるようにいきたいものである。「架空のキャラクターが本当の友達になる。映画を見た後でもずっとそばにいてもらう。このためにがんばる。」 私はこの言葉に感動をした。 このキャラクターがいてよかった!万人に希望を与えるような、そんなキャラクターを作れるようにがんばると私は受け取った。 ジョン・ラセターが宮崎駿作品に感銘を受けたように 私にも同じ経験があり、新房昭之監督作品に感銘を受けた。(もちろんそのスタッフにも。) そして私は人を楽しませる作品というものを作りたいと思っている。 世界レベルのクリエイターがそういった考えを持って作品を制作している。共感できてとてもうれしい限りである。実現できるか定かではないが精進していきたい。 ・ジョン・ラセターが監督、製作総指揮を行った作品で実際に視聴したことがある作品があれば列挙する。もちろん独自に調べてもかまわない。 トイストーリー無印、2、3 バグズライフ Mr.インクレディブル

(1223037)135文字

今までに想像していたCGアニメーションの制作方法と比較すると、ディズニーで製作されているアニメーションのストーリーの製作にこだわりがあり、単純に1つの映画はその中だけで製作されているのではなく、ディズニーでは他の映画のスタッフまで参加して製作するということに驚きました。

(1223103)754文字

本番組を視聴した感想文を自分と関連付けて作文せよ ・私はいつみてもディズニーは良いものだと気づかされます。子供のころに初めて観た作品は「トイストーリー1」でした。キャラクターたちがとてつもない分かりやすい動きをしていて当時の私にも理解できるような作品でした。そしてその記憶は今でも覚えています。その感動的なストーリーに。話の流れはとても簡単。でも、それまでの道のりには多くの困難と失敗、ほんの一息のギャグ、成功や愛情など数えきれないほどのアクションが詰まっています。どれもが面白く完成度が高いものでした。昔の自分にとってCGの技術は全く気にせず観ていたものでしたが、CG技術を学び、そのとてつもない技術力に驚かされました。私は当たり前のような作品を観ていてそれが当たり前ではないことに気づきました。CG技術はもちろん大事なものですが、それ以上にストーリーが大事なのだと今の私でも考えています。どれだけ技術が高くてもストーリーがよくなければ、人の心を動かすことができません。例え、現代の人が白黒映像の作品を見たとしても感動を与えられることができます。なぜ名作といわれるのか?それはストーリーが良いからと私は考えます。 ストーリーが良いといいましたが、すこしの技術を必要なものです・・・ でも、高度な技術がなくてもいいものが作りたい。人が感動をするような作品を作ってみたいと考えています。 この番組映像を観てまた勇気をもらいました。ありがとうございました。 ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で,実際に視聴したことがある作品があれば列挙する ・トイストーリー1・2・3 ・モンスターズ・インク ・WALL・E/ウォーリー ・カールじいさんの空飛ぶ家 ・アナと雪の女王 ・ルクソーJr.

(1223149)119文字

トイ・ストーリー、塔の上のラプンツェルを見たことがある。 まだアナと雪の女王は見ていないが、今回のこの番組を見て、見たくなった。アナが振られてしまうのは知らなかった。恋愛モノのストーリーが好きなので、わくわくして見れそうだなとおもった。

(1223081)403文字

ジョン・ラセターの作品で視聴したもの ・モンスターズ・インク ・トイストーリー ・アナと雪の女王 ・ファインディング・ニモ ・バグズ・ライフ ・Mr.インクレディブル 感想 今回、出てきた役職の中でライティング・アーティストに感動を覚えました。紹介の時に、夜の街を駆け抜けるシーンが繰り返し流れましたがそれがとても世界観を醸し出しており深く印象に残りました。「サンフランソウキョウ」という東京の町並みを感じさせる舞台を拡散光や薄暗さで完璧に仕上げているのは見ていて鳥肌が立ちました。 ジョン・ラセターさんの視野の広さや自由さ、そして映画を作るということに対して一生懸命な姿がとてもかっこよく自分にはないものだと感じました。ひとつのことに一生懸命になり、それをひたむきに伸ばしていく。今回の番組を見て自分にはなにもないという考えを払拭し「虚仮の一念」で自分の中に作り出すという考えを持たせられました。

(1223129)462文字

ジョンラセターは、幼少期に見たディズニー作品にあこがれて芸術の大学進学してディズニーに就職していました。自分も漠然とではあるけれど、昔に大学に進学するけれど何をするのかを考えた時期があり、その時に思ったのはやりたいことをやろうだったのを思い出しました。 ジョンラセターは、ディズニーで働きながらも、きっかけは偶然だったにせよ最先端を技術作品である当時のCGを見て、ディズニーにCGの可能性を訴え続けたのはすばらしいと思いました。それは、今の時代、どの時代も変わらないことで最先端の技術や事柄を遅れて知る人間にならないようにしないといけないなと思いました。 実際に視聴したことがあるジョンラセターの関連作品 公開年 タイトル 1986年 「ルクソーJr」 1995年 「トイストーリー」 1999年 「トイストーリー2」 2001年 「モンスターズインク」 2004年 「Mr.インクレディブル」 2007年 「レミーのおいしいレストラン」 2009年 「カールじいさんの空飛ぶ家」 2010年 「トイストーリー3」

(1223099)470文字

自分が見てきたほとんどの作品をこの人が手がけていました。 この人の作品で、私はとても笑いました。 この人の作品で、私はとてもわくわくしました。 この人の作品で、私はとても泣きました。 この人の作品で、私の何割かは作られています。 今回のドキュメントを見て、この人はとんでもない人だと、再認識しました。 でも自分は、この人のようにクリエイティブにはなれていません。 見ただけで、作るということをほとんどしていないからです。 やはり作品を見るだけの人間では、どうあっても「真似る」までが限度です。 「主役」になれる日が来るよう、作ることを練習してみようと考えられるようになりました。 見たことのある作品 ・トイ・ストーリー1・2・3 ・ファインディング・ニモ ・モンスターズ・インク ・バグズ・ライフ ・アナと雪の女王 ・紙ひこうき ・ミッキーのミニー救出大作戦 ・シュガー・ラッシュ ・塔の上のラプンツェル ・カールじいさんの空飛ぶ家 ・ウォーリー ・レミーのおいしいレストラン ・バウンディン ・Mr.インクレディブル ・ルクソーJr.

(1223043)266文字

ジョンラセター監督の作品に対する姿勢や心構え、考えは非常に私にとっても参考になるものであった。私は何かを作るにしてもそこまで深く考えはしなかったが、ジョンラセター監督の取り組み方から技術以外にもより良い作品を作るために必要な考えは多いのだと感じた。 ・ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で,実際に視聴したことがある作品があれば列挙する 『トイ・ストーリー』『バグズ・ライフ』 『トイ・ストーリー2』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』 『Mr.インクレディブル』『トイ・ストーリー3』 『アナと雪の女王』

(1223163)179文字

・本番組を見て私が感じたものは、ノートセッションや気分転換に景色の良い場所で会議するなど工夫することが、今の日本でやるべきことなのかなと感じました。また、どんな立場でもアイデアを出し合うような関係を築くのも必要なコトなのかと感じ、自分もそんな関係が築けるようにしたいと感じました。 ・トイストーリー、バグズライフ、ファインディングニモ、Mr.インクレディブル

(1223136)326文字

大きなスタジオ作業にて参考にできる場所は沢山とありました。まず大人数であ作業するうえで相談や進捗確認などの報連相をきちんと行う場を作るということ、どんなに大人数でも自分の部署で作業していると個人作業になってしまうことが多いため、チームにての情報共有の重要性、それによる作品の完成度の違いなどが期待できるものだと思います。なによりも、誰もが平等の意見を持ち、少しでも多くの意見を聞き、良い方向へ移行するというプロセスの確認がとれます。また、ラセター氏をみて、新しいものへの挑戦への厳しさなどがとても印象的でした。 視聴したことのある作品 「ルクソーJr.」、「トイストーリー」、「トイストーリー2」、「ファインディング・ニモ」、「Mr.インクレディブル」

(1223136)326文字

大きなスタジオ作業にて参考にできる場所は沢山とありました。まず大人数であ作業するうえで相談や進捗確認などの報連相をきちんと行う場を作るということ、どんなに大人数でも自分の部署で作業していると個人作業になってしまうことが多いため、チームにての情報共有の重要性、それによる作品の完成度の違いなどが期待できるものだと思います。なによりも、誰もが平等の意見を持ち、少しでも多くの意見を聞き、良い方向へ移行するというプロセスの確認がとれます。また、ラセター氏をみて、新しいものへの挑戦への厳しさなどがとても印象的でした。 視聴したことのある作品 「ルクソーJr.」、「トイストーリー」、「トイストーリー2」、「ファインディング・ニモ」、「Mr.インクレディブル」

(1223130)359文字

トイストーリ-、ファインディングニモといったピクサ-の映画は、小さい頃に見たことがある。ストーリーが作品ごとに伝えたいことがしっかりしており子供の頃の自分でもわかりやすくできていたのでそれが魅力のひとつだと思った。今回作っていたベイマックスもそうだが家族愛や友情といったつながりを意識した作品ばかりである。今回の映像を見てジョン・ラセターさんも映画を作るとき自分だけで作るのではなく周りの意見も聞いて作っていることから人とのつながりのを大切にしている人であることが理解できた。そういったところから他者とのつながりは大事である、支えられてるからこそ生きていけるといったメッセージが映画から感じることができた。自分も一人では何もできないこと多い。技術的にも感情的にも人は支えあえるからこそ生きてゆけることを感じさせられた。

(1223008)211文字

トイストーリー トイストーリーは小学生の頃見たのが初めてだった。 当時トイストーリーを見た感想として出てきたキャラクターは本当に生きているのではないかと感じるまでに表現がされているのが印象に残っていた。 今回この映像を見て「観客が夢中になるような想像できない物語をつくる」と話していたがそれは一番大切なことだと感じた。小学生の頃感じたことが今でも覚えているし、今でも自分が見てきた映画の中でも好きな作品といえるものである。

(1223155)253文字

ジョン・ラセターが監督を務めた映画の中で最も印象に残っているのはトリ・ストーリーだ。私は1,2,3を視聴したことがあり、それぞれ印象深いシーンがある。今回の授業で見た番組の中で、ジョン・ラセターがどういった考えや技術を持って映画創作に取り組んでいるのか学ぶことが出来た。また各アーティストが常に意識しているポイントや映画作りへの意識の高さを感じることが出来た。それらを学んだ上で、トイ・ストーリーという映画を思い返すと、まさにジョン・ラセターの思惑通りに私は観客として映画に魅了されていたのだと気付いた。

(1223102)279文字

ジョンラセターは、いかにしてキャラクターを魅力的に描けるか、真実味がなくても現実感を出す。自分たちが作り出した架空のキャラクターが、子供たちの中で本物になることが大事。など、とても興味深いことを言っていた。私が幼稚園のときに、トイストーリーを見たとき、本当におもちゃが動き出すのではとどきどきしていたことを覚えている。それほどに、ジョンラセターが描いた世界観が、魅力的だったのだなと、改めて痛感した。 私が見た作品は、「トイストーリー」、「トイストーリー2」、「バグズ・ライフ」、「ファインディング・ニモ」、「Mr.インクレディブル」、「シュガー・ラッシュ」

(1223061)457文字

夢は実現させることが難しいが、実際は夢を実現させてからがスタートでありそれを持続させることがもっと難しいという話を聞いたことがある。ラセター氏はディズニーに入社し、ディズニーで作品を作るという夢を実現させたが会社との方向性の違いから一度を解雇されてしまったという話からもそれがよくわかる。しかし、ディズニーを解雇された後もラセター氏はピクサーでCGアニメを作り続け、ディズニーがピクサーを買収した後はディズニーとピクサー両方のスタジオでCGアニメを作ることとなった。 大切なことは夢の実現のため、現実にした夢を持続させるために努力し続けることではないかと私は考える。ラセター氏がディズニーを解雇されるという夢破れる結果になった後も、CGアニメーションを作り続けるという努力を怠らなかったことが今のラセター氏を作ったのだと私は感じた。 ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で視聴したことがあるもの 「トイ・ストーリー1・2・3」「バグズ・ライフ」「WALL・E/ウォールー」 「カール爺さんの空飛ぶ家」

(1223125)190文字

ディズニー映画をみると、よく細かい小物、背景に目がいくときがある、ホコリトイストーリーでの棚の上にホコリが積もって、それがまってキラキラと落ちていく様子など、この映像をみてしっかり作り込まれていることを知り、やはり考えていたかと驚嘆した。 トイストーリー、バグズライフ、モンスターズインク、ファイディングニモ、カーズ、レミーのおいしいレストラン、インクレディブル、カールじいさん

(1223107)342文字

ジョン・ラセター氏は他に「トイ・ストーリー」シリーズや「ファインディングニモ」「レミーのおいしいレストラン」などの製作にも携わっている。 メディアは人と人との関係性からなっていると言え、多くの作業員を束ねる彼はその作業員たちとのコミュニケーションを大切にしているのはもちろん、 休日は家族といっしょに過ごすことを日常にしているという。 自分の未来の想像の中では、やはり多くの人を束ねる人物になりたいと感じている。メディアを作る過程で人と人との関係性が作品に大きくかかわってくると痛感している。自分が将来チームを率いるときにジョン・ラセター氏の つながりを感じることで、自分の作品を通じてのメッセージとしたい。 また、メディアの形は違えど彼を目指すべき人物として関連付けをしていきたい。

(1223197)394文字

この動画を見て、多くの人の力によって映画が作られていて、物語に命が吹き込まれているアニメーションは世界で一番素晴らしい芸術だということを学びました。アニメーションだけでなく、そこでできる人々の繋がりも芸術なのではと思いました。 私は今まで、作品を作ることに限らずチームで何かをやり遂げることを経験してきましたが、ピクサーやディズニーで映画を作っている人たちと圧倒的に違っていたのが、技術はもちろんですが、アイデアや意見を出し合う環境だと思います。誰でも対等にアイデアや意見を出し合うことはけして簡単なことでは無いですが、私達にもできることなのではと思います。 ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で,実際に視聴したことがある作品はトイ・ストーリー1、2、3、モンスターズ・インク、モンスターズ・ユニバーシティ、ファインディング・ニモ、ボルト、くまのプーさん、アナと雪の女王です。

(1223088)515文字

前にメディアアートの授業で試行回数を多くするということを学びましたが、今回見た番組中にも何度も試行(議論、試写)を繰り返すシーンがありました。それを見て、何事においても試行回数を増やすことは成功につながるのだと改めて感じた。自分はテストなどでも見直しする余裕をつくることができていないので何度も確認するという習慣を今から身に着けていかなくてはいけないと思いました。ジョンラセターはもちろん良い映画を作ることを考えていると思いますが、それよりもスタッフなどのアイデアをどんどん取り入れたり、キャラクターにリアリティを持たせることによって、観客がキャラクターと一体感を持てるようにするというように、他人のことを一番に考えていると思いました。ジョンラセターが宮崎駿から影響を受けたように、自分もジョンラセターから影響を受け、他人のことを一番に考えられるような人間になりたいと思いました。 ジョンラセターが監督/製作総指揮を行った作品で、視聴した事がある作品。トイ・ストーリー(1,2,3),モンスターズインク,モンスターズ・ユニバーシティ,Mr.インクレディブル,バグズ・ライフ,ファインディング・ニモ,ルクソーJr.,レッズ・ドリーム

(1223071)597文字

架空のキャラクターが本物になり、ずっとそばにいてほしい、と思えるような作品を作り上げる。これが素敵な作品を生み出す秘訣なのだな、と思った。 大学に入る前はただストーリーを追って楽しみながら見ていた映画も、CGのことを学ぶことで違う視点で映画を観るようになった。今回の番組視聴で新たな視点で見ることができるようになった。一瞬の映像に、とてつもなく長い時間をかけて表現を作っていることや、ディズニーによくある誇張表現が、実は解剖学に基づいた動きで表されていることなど、知らなければ注目することもできなかった。技術への情熱があることはもちろん、魅力的な作品を作り上げるために、立場関係なく対等に意見を出し合える環境があることも、大切な要素であることがわかった。 ジョンラセターが監督/製作総指揮を行った作品で実際に視聴したことがある作品は、『トイ・ストーリー』、『バグズ・ライフ』、『モンスターズ・インク』、『Mr.インクレディブル』、『ファインディング・ニモ』、『レミーのおいしいレストラン』、『WALL・E』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『メリダとおそろしの森』、『シュガー・ラッシュ』、『モンスターズ・ユニバーシティ』、『アナと雪の女王』、『ルクソーJr』、『ニック・ナック』、『ティン・トイ』である。『バグズ・ライフ』と『レミーのおいしいレストラン』はこの中で特に音楽が素晴らしいと感じた。

(1223157)329文字

今回の授業でジョン・ラセターさんのクリエイター人生や、ディズニー、ピクサーの映画制作現場を見ました。ひとつの作品を作るためにたくさんの時間を要し、たくさんの人が携わり、丁寧な作品作りをしていたのが分かりました。知ってはいたことですが、良い作品を作るためにはプロ集団の人たちでも何年も掛けていた、ということは改めて驚きであったと感じます。経験によって時間の短縮が大幅に見込めると思っていたのですが、数々のミーティングを繰り返し、話し合いを重ねていくことに意味を感じました。自分自身も作品を制作することは好きなので、丁寧な作品づくりの大切さが身に染みて分かりました。ただ、数人で協力してひとつのものを制作した憶えがないので、そういう体験をしてみたいと思いました。

(1223109)555文字

★「紹介されたCG技術の要素について3つ」 人体解剖学に基づいたキャラクターの動き ストーリーリール ライティングアーティスト ★「ジョンラセターに影響を与えた人物を最低1名」 宮崎駿 ★「ストーリー作りの秘密,世界を魅了する映画,創作の秘密とは?」 製作で行き詰ったときはスタッフからも意見を求める 対等な立場で話し合い解決作を見つける 観客が夢中になる物語 魅力的な登場人物 登場人物に親密 ★「課題」 本番組を視聴した感想文を自分と関連付けて作文せよ このビデオ見て感じた事は、働いている一人一人がやりがいと信念を持って取り組んでいる事に驚いた。 例え一瞬の映像の部分でもこだわる事で映画をより良いモノにしようとする熱意がすごいと感じた。 この会社の良いところは立場の壁を取り払い、皆で意見を共有して最善の案を導き出す事だ。 私の経験上、話し合いの場では10人中7人がやる気があっても後の3人は無関心でいる事が多く感じられ、 ピクサーのように全員が一丸となって取り組む姿勢が良いと思った。またそのような環境を作るのは、 容易では無く。ジョンラセターの気配りが行き届いているからだと感じた。 ★「見た事のある映画作品」 トイストーリーシリーズ モンスターズ・インク バグズライフ ファイティングニモ

(1223002)367文字

番組を視聴し、ジョン・ラセターはストーリーやキャラクタに論理性を求めているのだと感じた。ここでいう論理性は、ストーリーが何を伝えたいのか、キャラクタはどんな性質を持っていて、どんな行動原理を持っているのかなどのリアリティのことである。もっと言えば、どんな意図があって何を伝えたいのかを、受け手にきちんと示せるようなものを作らなければならないのだと感じた。何を伝えたいのかを持って作る、というのは、大学生での学びよりももっと前から学習してきていることである。どうしてしたのか、何故これでなければいけないのか、など、理由を考えて言葉で伝えなければいけないことは日常生活において多くある。だが、言葉ではなく例えばアニメーションでそれを表現するには、それを構築するストーリーやキャラクタにリアリティがあると良いということを、改めて確認できた。

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今回この番組を見て、何かを生み出すには何が必要かというのを学んだ。それは、妥協せず、全力で挑むということだ。様々な専門的な技術はもちろんだが、すべての土台には、気持ちというのが大きな影響を与えているのだと思う。 ジョン・ラセター氏は、宮崎駿を尊敬しており、多大な影響を受けたと語っていたが、自分も宮崎駿が生み出す、ジブリアニメに影響を受けた1人だ。 アニメーションを作り出すというのは一見華やかであるが、その裏には、想像できないほどの努力があるのだと思う。 視聴したことのある作品 ・バグズライフ ・トイストーリーシリーズ ・Mr.インクレディブル ・カーズ ・ファインディングニモ ・モンスターズインク

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私が今回の番組を視聴して一番強く感じたのは、夢を追う大人はいつまでも若々しく、力強いということです。ラセターさんはディズニースタジオという大きな舞台で働きたいという夢を叶えつつも、一度その場から引かざる負えない状況になってしまっていますが、それでも続けてきたアニメーション制作を諦めることなく、新しい場でも活躍を続け今に繋がっています。きっとこれ以外にも多くの挫折があったと想像出来ますが、それでも今でも続けている彼がとても眩しく感じられました。私も眩しく感じるだけで済ますのではなく、彼のように、やりたい事を追求できるような人物になりたいと思いました。 見たことのある作品 トイ・ストーリー、トイ・ストーリー2 バグズ・ライフ モンスターズ・インク ファインディング・ニモ

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子どものころからの夢をいつまでも持ち続けることは難しいことなのにそれを実現させたということを素直にすごいと思った。 映画作りにおいても何度も何度も細かく変えていきよりよいものに指定校という姿勢は自分ならどこかで妥協してしまいそうだと思った。私はある程度はこだわってしまうほうだがあそこまではこだわることはできそうにないからだ。 だが、その姿勢こそが名作を生み出すのに必要なことなのだと考える。 なので、これからは自分もものづくりにおいてさらにこだわっていけるようにしたいと考える。

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ピクサーというアニメーション業界のトップの会社の社内や製作現場の裏側を見てみてとても刺激的であり、これから社会に出て行く上で、チームのメンバーと協力し合い、仕事に取り組んでいくということの大切さを学ぶことが出来ました。また、ジョンラセター監督/製作総指揮をした作品で見たものは、「アナと雪の女王」と「ラプンツェル」、「トイストーリー」を見たことがある

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今回は世界一と言われるアニメ制作会社であるディズニーとピクサーの特集を見ました。私はこの大学でアニメーション研究部に所属していて実際にアニメを制作しているのですがプロとアマを比べるのもプロには失礼だと思いますがアニメにかける情熱が私とはケタ違いだと思いました。私だって情熱を持って作っているはずですがこの人達は本当にアニメが大好きで幼い頃からアニメーターになることを志してきただけにその分技術が応えていて、とても刺激を受けました。

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私が見たジョン・ラスターの作品の中で印象に残っているものは「トイストーリー」です。フルCGでおもちゃの世界を描いたこの作品は子供のときの私のお気に入り映画の1つでした。おもちゃという子供にとって大事な存在を題材にしたことで記憶に残りやすいのだと思います。おもちゃ間だけでなく、問題が人間関係へと発展していくことで展開されるストーリーにとても魅了されました。CG映像もリアルでほとんど違和感の無いものでした。細かい部分まで丁寧に創られており、キャラクター全ての動きにこだわりを感じました。

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CGアニメーションの制作課程をみて、色々な各技術のプロ達が作業を重ねていって出来上がっていることを改めて実感し、アニメーションの素晴らしさを感じた。その課程の中で私が一番感動したのは、「ルック・アーティスト」である。私は、何か作品を作るとき、その作品を見たり聴いたりしてくれる人達が気づいてくれるか分からないところまでこだわったり、少しネタをいれてみたりする。だから、ものすごく細かいこだわりや一瞬のリアリティを小道具に施している、ルック・アーティストのお仕事をみて、CGの技術としてではないが私もルック・アーティストのように追求して作品づくりをやってみたいと感銘を受けた。 ■ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で,実際に視聴したことがある作品 ルクソーJr.、トイ・ストーリー、ゲーリーじいさんのチェス、バグズ・ライフ、トイ・ストーリー2、モンスターズ・インク、マイクとサリーの新車でGO!、ファインディング・ニモ、Mr.インクレディブル、カーズ、ウォーリー、カールじいさんの空飛ぶ家、塔の上のラプンツェル、ミッキーのミニー救出大作戦、アナと雪の女王

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「課題」 本番組を視聴した感想文を自分と関連付けて作文せよ 本番組を見て自分が最も感心したことは話し合い(ディベート)の多さとその現場での関係というものです。話し合いをする場合それぞれの立場や専門といったものが複雑に絡み、自由に討論することは難しいと自分は考えていましたが、ジョン・ラセターが指揮する現場は自由な環境というものが整えられており、皆が皆自由に自分の意見を主張し、ぶつけ合い、そしてその機会を何度も何度も重ねることでより良い作品というものを作り上げていました。自分にはそれがとてもまぶしく見えました。自分は本音で話すことができずいつも相手の顔色をうかがって話しています。それに自分の意見というものをうまく言葉にすることが苦手です。それではだめだということを痛感させられました。自分の意見主張しそれを人とぶつけ合うことで成長するし、より良いものができるのだと感じました。 ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で,実際に視聴したことがある作品があれば列挙する モンスターズ・インク(2001) ファインディング・ニモ(2003)

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私はジョン・ラセターさんの映画で過去にモンスターズインクやファインディング・ニモなどの映画を視聴したことがあります。当時はまだ子供で、凄い、可愛い、面白い、などとしか印象に残りませんでしたが、映画に引き込まれて、一体感をもてたり、キャラクターが愛らしかったのは、ラセターさんや他のスタッフの、凝ったストーリー制作やキャラ作りと、作品に対する思い入れが合ったんだなと映像を見て思いました。

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ジョン・ラセター氏の職場での行動を見て、上の立場であるのに押し付けずに自然と部下たちに信頼され認められていると思った。 自分は同じアルバイトを続けていて、どちらかといえば物事を教える立場なので、自分の意見を押し付けず相手と意見を交換しながら教えられれば関係なども良くなるので試してみようと思った。 また、広い視野を持つことが重要だと思った。

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制作の現場(ドキュメンタリー)は、作品を見る以上に楽しいな・面白いと感じた。 自分自身、部活単位ではあるが映画研究部に所属し、映像作品を作ってはいるが改めて思ったのが、1つの作品に対してどれだけの人たちが携わることで良い作品が作られていくものなのだろうと感じた。特に映像などは、途中経過を一般の客に見せながら制作していくことなんて出来るわけがなく常に、不安の中で制作していかなければならないのだと改めて知った。このことから、今後何かしら作って行くときは、1人で考えるのではなく部員なり1人でも多くの意見を得ること心がけ且つ、周りの意見に流されないように舵取りをしていく力を養わなければならないなと感じた。

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今回のビデオを見て改めてジョンラセターさんの関わる作品は表情の拘りがすごいく、それが見ている観客にまで伝わってくることがすごいと感じました。自分もいろいろジョンラセターさんの関わる作品を見ていて一番記憶に残っている作品が「ファインディング・ニモ」と言う作品です。これを見た時子供ながら魚の表情だけでこんなに感情が伝わってくるがすごいなと感じたのを今でも覚えています。このように表情や制作方法などスタッフ一人一人の拘りが観客にまで伝わるので世界でヒットする映画が作れるのだと思いました。

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「感想」 ラセター氏や同じ職場で働くスタッフの方々は、子供の頃よりアニメーターを志して努力を続け、現在も人の心を動かす作品づくりのために励んでいる。彼らの夢に向かって努力を続けている姿勢がとても眩しく見えた。また、そんな彼らから生み出される映画のシーンはとても素晴らしく、心に響いてくるものであった。この職業に就きたい!というようなものではないが、自分にもミュージカルの本場であるブロードウェイでミュージカルを見たい!という子供の頃からの夢がある。それ故に、英語に触れることが絶えないようにしてきたが、実力はまだまだである。先は全く見えないが、いつか彼らのように積み重ねてきた努力から人の心に響くような何かが生み出せるように、これからも頑張っていこうと思った。確かに自由な発想を大切にする環境や姿勢は魅力的な作品製作の秘訣であると言えるが、それ以前にスタッフとして参加している一人ひとりの夢を追い続ける力やストイックな姿勢に感銘を受けた。 「ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で,実際に視聴したことがある作品」 ・『トイ・ストーリー』 ・『バグズ・ライフ』 ・『トイ・ストーリー2』 ・『モンスターズ・インク』 ・『ファインディング・ニモ』 ・『ボルト』 ・『ルクソーJr.』 ・『ティン・トイ』 ・『ニック・ナック』

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映像を見てどれだけCGが進歩しても、人の心に一番伝わるものは「手書きの線」というラセターの言葉がとても印象に残った。天才がひとりいるだけでも良い作品ができるわけではない事がわかった。

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ジョンラセターという人物は名前だけは聞いたことがあり、実際にはあまり知りませんでした。しかし、この映像を見てジョンラセターが製作、監督を指揮した作品でモンスターズインクやファインディング・ニモなど自分が知っている映画で少し驚きました。 この映像を見ている限りではジョンラセターがいなければ、今までの映画を製作することはとても難しいと思いました。ジョンラセターがいなかったことを考えるとモンスターズインクなどの有名な作品は編み出せなかったのだと思いました。 自分もCGアニメーションに興味があるので、どうすれば最も良い映画を製作できるのかを知ることができました。 エド・キャットムルが彼の第2の人生の歩みを進めたんだと思いました。会社を首になったとしても諦めなければいずれは明るい未来があるのだと改めて思いました。

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作品をつくる場として、立場など、関係なく対等に意見を言える場があるのが働く場所としていい場所だと思いました。オフィスにカフェがあったりして、自分もジョンラセター氏のような上司のもとで仕事を出来たらいいなと思います。 ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を行った作品で,実際に視聴したことがある作品は、トイストーリー、モンスターズインク、ファインディングニモ、Mr.インクレディブル、アナと雪の女王などです。

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憧れであり人生の目標だった企業に首を切られ、それでもその業界にしがみつく。 一度は弱気になったと語っていましたが、そんな状態でも立ち直る執念は、見習いたいものがあります。 自分も絵や小説で挫折し、一時期は創作界隈から手を引こうかと考えていた時期がありました。 しかし彼やその作品のように…までとは言いませんが、粘り強さを持って作品を生み出していきたいものです。 ジョン・ラセター氏が監督/製作総指揮を行った作品で、自分が視聴したことがある作品は、「トイ・ストーリー(&2)」「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」でした。

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ジョンラセター氏の作品「トイストーリー」などの3Dアニメーションは自分が初めてみた3Dアニメーションである。その後の作品「トイストーリー2」や「ファインディング・ニモ」も3Dアニメーションの勉強に役立ってきました。

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ジョン・ラセターさんは、自分に無い物を持っていると感じた。分析力、抜群のコミュニケーション能力等。やはり技術だけでは不十分だというメッセージも含まれているのではないかと思いました。

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初めて全てが3DCGで作られた「トイ・ストーリー」などはキャラクターの表情が豊かで、顔やライティングの当て方だけで感情を表現されているのが伝わりました。 自分はキャラクターの3DCG作品を思った通りに作るだけでも難しいですが、実際にアニメーションを創る際にはシェーディングやライティング、細かなディティールを気にして3DCGを作製し、その後リギングしてアニメーションするには相当な苦労がかかる事がわかりました。

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私が初めて観たジョン・ラセター監督作品は「トイ・ストーリー」で、グリーン・アーミー・メンが好きだった。おもちゃを主役にして、そのおもちゃは喋り、視点もおもちゃだから人間は巨大に見えて、個性が豊かなキャラクターたちが面白くて当時は何度も観ていた。今回講義で見た映像では多くのスタッフがそれぞれいろいろな役割を持って作品作りに取り組み、またストーリー構成を練るために多くのスタッフが意見を出し合う光景があった。1人だけとか極少数の発想でなく、多くの発想を必要とし、それが作品に生かされている。そうして作られた作品は子供たちを楽しませている。私も、子供たちを楽しませるようなものを作りたい。そのためには、多くのことに目を向け、自由な発想ができるようにするべきだと思った。そして、それを実現するための技術も高める必要があると感じた。

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ディズニー映画はとてもクオリティの高い映画を作り続けて、私もディズニー映画を見る度にシナリオやキャラクターの動き、演出がすごいと感じていました。会社の内情を知らない私は、映画を作り出すクリエイター達に関してすごいと思っていましたが、このNHKの番組をみて、ディズニーの会社もすごいところだと思いました。日本では、何かを創作する仕事は自分の考えよりも相手の考えに合わせたモノ作りをする仕事というイメージを持っていたので、クリエイターの発想や考えをとても大事にする、というのはとてもすばらしいことだと思いました。また、話し合いの場についても日本の会社では立場を超えて仕事について話す、ということがあまり無いように思えるので、立場や仕事での役割を超えて話し合いをする、ということにも驚きました。私は他者と意見を交わしながら何かを作っていくことが非常に好きなので、ディズニーの会社の雰囲気はとても好感が持てました。

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3DCGを中心に学んできた身としては、非常にワクワクしながら見ることができた。映画作りという芸術と、CG制作という技術が融合し、素晴らしい作品が出来上がるのだなと感じた。小さなことにも妥協しないこだわりには圧巻されたが、私はそれを支えるツールに興味を持った。 完成間際ギリギリまで、何度も練り直し、映画を作るという事は、変更した内容を素早く反映させなければならない。もし、変更に時間がかかる場合は、完成時期より大分早い段階で全ての内容を決めなければ、完成させることができないからだ。何故、完成間際まで練り直すことが出来るのか、勿論スタッフの腕もあるが、私は制作を手助けするツールやソフトの存在が大きいと思う。今回紹介された、リグツールや、ライティングソフトなど、もしも手作業でやっていたら膨大な時間がかかるだろう。それをプログラミングで補助することで、作業の大幅な効率化に成功している。 私はCGだけでなく、プログラミングにも力を入れているので、その両方の知識と技術を活かせるのは、こういったテクニカルアーティストなのではないだろうか。 ジョン・ラセターが監督/製作総指揮を務めた作品で、私が見たことあるのは、『トイ・ストーリー』、『トイ・ストーリー2』です。大学の講義内で、全部では無いが視聴したのは『レミーのおいしいレストラン』、『WALL・E』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『塔の上のラプンツェル』、『メリダとおそろしの森』です。

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映像では、クリエイティブな作業環境について取り上げられていた。自分の好きなものを配置して、理想の空間を作り出すことによってアイディアのだしやすい環境を作る。このことを聞いて、自分のPCの周りには、自分の好きなものが全く無いことに気がついた。これきにクリエイティブな作業環境を視野にいれた環境作りをしてみようかと思った。また、このような環境作りは、モチベーションにも繋がってきそうだと思った。また、作品の制作する際は、企画の時点で多くの人に相談してみるということがいいのではないかと感じた。周りからは、どんな印象でとらえられるかなど知っておくのは、重要だと感じた。 見たことがある作品 1、トイ・ストーリー 2、バグズ・ライフ 3、紙ひこうき 個人的には、紙ひこうきという作品が好きです。紙ひこうきを使って物語展開させていくというアイディアがすごいと思いました。

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ベイマックスは今までよりもキャラクターの表情が豊かで、より感情移入できる作品なのではないだろうか。 今まで見た作品の中で「メリダと恐ろしの森」があるが、これはものすごく細かいところにこだわっている割にはあまりウケは良くなかったように思える。 細かいところというのは、例えばメリダが弓矢を放つシーンでよく見ると頬が切れる演出がある。見えるところには力を注ぐのがディズニー/ピクサーのアニメーションであるが、この演出に気づく人は極わずかだったし、今までの「おしとやかなプリンセス」をぶち壊した「活発なプリンセス」を描いていたが、イマイチ感情移入することができず少しガッカリした。 ここに表情の問題も含まれると私は思う。 「頬が切れる」ということよりも真剣にターゲットを狙うメリダの表情がもっと険しくし、放った瞬間の大きな瞬きなどもう一歩欲しかったと思ったからだ。 それに比べれば今回のベイマックスでは「細かい動き」を瞼と目の動きであったり、髪の毛一本一本の動きであったりと「リアルな動き」に集中させているため従来の作品よりも更に身近で、それこそ創られたものが本当になるはずだ。是非観に行きたいと思う。 その他視聴したディズニー/ピクサー作品 「ピノキオ」 「ピーターパン」 「101匹わんちゃん」 「くまのプーさん(TVアニメ)」 「美女と野獣」 「アラジン」 「ライオンキング」 「モンスターズインク」 「リロ・アンド・スティッチ(TVアニメ)」 「Mr.インクレディブル」 「カーズ」 「チキン・リトル」 「ウォーリー」 「ボルト」 「カーズ2」 「シュガー・ラッシュ」 「アナと雪の女王」

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ジョンラセターさんは努力して自分が入りたかったディズニーに入れて、とてもすごいことだと思った。自分はいつも努力する前に無理だと諦めてしまうところがあるので、ジョンラセターさんを見習い、無理だと諦めずに努力しようと思えた。また、ジョンラセターさんはディズニーを解雇され絶望していたが、その後ピクサーを立ち上げて成功してすごいと思った。自分は一回挫折を味わうとそのことから逃げてしまうので逃げずにちゃんと向き合うのが大事だと思った。 なにかを作るとき自分はいつも大雑把に作って満足してしまうので、本番組をみて、細部にまでこだわり、きちんとした計画を立て、リアルさを追求することで受け手側に伝わりやすくなるので大雑把ではなくちゃんとこだわって作った方がいいと思った。また、何かを作るとき、誰かの心に残るような作品を作りたいと思った。 ジョンラセターが監督/製作総指揮を行った作品で、実際に視聴したことがある作品 ・トイストーリー ・モンスターズインク ・アナと雪の女王

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私は幼い頃より、ラセター氏同様にディズニーアニメーションの虜であった為今回の番組はとても興味のある番組でした。 特にディズニーの象徴的な生きているようなキャラクター作りや、自分たちが生み出した架空のキャラクターが映画を見た子供たちの中で本物になり、映画を見た後でもずっとそばにいたいと思ってくれることのために頑張っているという事がとても印象であり、現在でもウォルト・ディズニーの意志が引き継がれているようでとても嬉しく感じた面もありました。 また、作品作りにおいてただ作品やキャラクターを生み出すことは誰でも出来るが、架空であるキャラクターや世界を本物にする為にはどれだけリアルであるか、どれだけ人間らしく生きているようなキャラクターを作り上げるかによって決まってくるのだなという事を、今番組を見たことによってより理解を深めることができました。 最後にジョン・ラセター氏が監督/製作総指揮を行った作品で,実際に視聴したことがある作品は以下の作品になります。 長編作品「トイ・ストーリー、トイ・ストーリー2、トイ・ストーリー3、バグズ・ライフ、モンスターズ・インク、ファインディング・ニモ、Mr.インクレディブル、カーズ、レミーのおいしいレストラン、WALL・E、ティンカー・ベル、ティンカー・ベルと月の石、ティンカー・ベルと妖精の家、カールじいさんの空飛ぶ家、プリンセスと魔法のキス、塔の上のラプンツェル、アナと雪の女王」 短編作品「ルクソーJr」

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ジョン・ラセターが子供の頃に出会ったディズニーに心惹かれ、ついには自分の仕事として夢を達成していくほどの力強さを持ち合わせていることは、純粋に凄いと思う。自分はそういった夢を叶えるために、全力になるといったことをしてこなかったため、ジョン・ラセターが羨ましい。 ディズニーを解雇されても、酷く落ち込んだ上で、さらに次の段階へと進もうとピクサーを創立していったという出来事は、将来自分にも解雇されるようなことがあるかもしれないと考えたとき、彼のように立ち直れるかどうか不安を駆られた。 トイ・ストーリー、トイ・ストーリー2、モンスターズ・インク、ファイティング・ニモ、Mr.インクレディブル、レミーのおいしいレストラン、ウォーリー、カールじいさんの空飛ぶ家

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初めてフルCGアニメーションを見たのはバグズライフでした。今ではあれは手描きではなく3DCGであったと解かっていますが、昔はそんなことは関係なく単純に主人公が起こすトラブルやかっこ悪いヒーローに夢中になった記憶があります。 番組冒頭はメイキング形式で各アニメーション制作の仕事を紹介していましたが、多くの時間を割いてストーリー制作を重点に紹介されていました。制作現場でどんな技術を使われていようが視聴者は底を見ていません。大学に入って私は色々なソフトを触っているうちにいつの間にか技術を身に着けることだけに固執していました。人間の脳は感情を理解する部分は視覚部分とは別にあります。それくらい人間にとって感情とは重要なものでどのような技術を使っているかでなく、その技術でどう見ている人に作り物で感情を伝えるかが大切だと再確認できた番組でした。

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Q.番組を見た感想 普段何気なく見ているディズニーアニメーションは、毎回800人のスタッフが3.4年かけて創っている。パソコンの中で、徐々にキャラクターが動いている様子は、まさにキャラクターに命を吹き込んでいるという表現がとてもよくあっているように感じた。常に描くスピードが求められ、限られた時間内で完成させなければならないため、ピリピリした空気にもなるが、完成後の上映会が成功した時のスタッフの様子は、達成感にあふれており、見ていて羨ましく思った。ジョンが行っていた言葉で最も印象に残った言葉が「アニメーションを作るのはクリエイターであって経営者ではない。」だ。ディズニースタッフの間では立場関係なくお互いが自由に意見を交わしている。私が働きたい職場はこういう職場だと直感で感じた。経営者やお偉いさんの意見だけを聞いているような会社は決して自分には向いていないし、何より達成感がない。上映後、スタッフが生き生きとしていたのは、みんながキチンと作品作りに参加していたからなのだろう。 Q.実際に視聴したことがある作品 ・トイ ストーリー ・バグズ ライフ ・ファインディングニモ ・Mrインクレディブル ・アナと雪の女王 ・モンスターズインク

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売れている現場のリアルな雰囲気を見れたことはとても良かったと思いました。意見を言うことの大切さを実感したような気もします。そして、自分たちの生み出したキャラクターが映画を見た人の中で本物となり、映画を見終わったあとでも一緒にいたいと思ってもらえるような映画作りは、とても好きなフレーズでした。 自分も、意見があるときにはしっかり言うことが大切だと思いながら生活していこうと思います。そして、自分で何かを作るときに自己満足するのも大切ではあると思いますが、まず他人を満足させられる、忘れられないものを作る、そういったことを心がけながらこれから色々と取り組んでいきたいです。

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私はこの番組を見て感じたことは凄いと言うことです。ピクサーやディズニーで指揮をとるだけでなく、挫折からの立ち直れたことが凄いと感じました。私ならそのままズルズルと諦めてしまうような気がします。 ジョンラセター、彼は皆の意見をちゃんと聴くことで、自由な創作の場を作ることに力を注いでいるように感じました。決して一人よがりな作品にならないように、誰かの圧力で作りたいものが作れないような環境にならないように頑張ったように感じました。私から見ても、クリエイターならそのような環境のほうがいい作品は作れそうな気がします。 私は彼の作品で見たのは「トイ・ストーリ」「トイ・ストーリ2」「モンスターズ・インク」「バグズ・ライフ」「ファイティング・ニモ」です。

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「見えるところは全て細かく再現する。一瞬のリアリティが映画を左右」という言葉がとても印象的でした。正直一瞬しか出てこないところに、そこまで細かく作成するところに時間を使う必要はあるのか?と思いました。細かいところを作り込むなら、絶対に重要なシーンにより力を入れたほうが良いと思うからです。しかし、この映像を見て、そういうものではないのだな、と思いました。私も、イラストを描くときに変に細かいところまで気を使ってしまいます。一見関係ないようなところを描き込むことで、絵のクオリティは数段あがります。それと同じように、一見関係ない部分を作り込むことで作品のクオリティが格段に上がるのだと思いました。 また、ジョンラセターさんの人柄にも感激しました。あのような人と一緒に映画を作れたらどんなに楽しいか、と思います。 今回この映像を見ることができて、とても刺激がありました。私自身、現在CGを作りたいと考えているので、より一層CGについて知りたくなりました。 ・実際に視聴したことがある作品があれば列挙する もちろん独自に調べてもよい. ・アナと雪の女王 ・トイストーリー

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目標にできる人と仕事ができたことがとてもうらやましく思う。現代では誰かにほれてその人がいる会社に行くなんて事はめったになく、憧れの人の下でその人を超えるために仕事ができるのがうらやましい。 私が過去に見た作品の中でトイストーリーがジョンラセター氏の作品ですが、この作品の感想としては、人形が絵の中で動いているというものでした。 これは、今考えると恐ろしい感覚だと思います。なぜなら、その思考の手順が、リアルな人にはみえない→人形としてなら自然に目になじむ。この感覚が当時は不思議でしかたなかったのが記憶に残っています。これは平面の絵で子供たちに3次元を見せることに成功したといってもいいでしょう。これは偉業だと僕は考えています。