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Post date: Feb 13, 2012 8:28:08 AM

kameblog

続いて仮面ライダーフォーゼについて。

仮面ライダーフォーゼ 第22話 馬・脚・一・蹴

新しい担任宇津木遥がペガサス・ゾディアーツ。そう確信した仮面ライダー部。弦太朗は先生を進路指導すると決意。

一方流星はホロスコープスの一人、ヴァルゴ・ゾディアーツから呼び出されていた……というのがあらすじ。

Aパートで弦太朗にケンカを売る人どっかで見たことあるようなと思ったら、メタル・ドーパントの人だった。どおりで。

さて次回予告でも言われていたが、弦ちゃんは髪下ろすとホントにイケメンだねぇ。まぁ特徴なくなっちゃうけどね。

弦ちゃんのいい所はキチンと謝る事のできる所。よく空気読めないって言われるし実際そうなんだけど、非を認めて謝る事ができるってのは

僕はいい所だとホントに思う。まぁ土下座はやりすぎな気もするケド。

メテオ VS. ヴァルゴ。ここんところメテオはあんまし活躍がない。頑張れメテオ。対して流星は活躍気味。最近口調あんまし隠していないけど。

変身しない方がいいってどうなんだろう。更なる活躍(もう新フォーム出回ってるし)を期待します。

フォーゼ VS. ペガサス。Wやオーズでもそうだったけど、坂本監督が演出するとアイテムの使い方がホントに気持ちいいね。

相手となるペガサス・ゾディアーツは形態模写の達人。それに対して今回は遥先生直伝のキックと変幻自在のアストロスイッチで勝ちを収める。

Wから続く第2期平成ライダーシリーズは変幻自在という言葉がぴったり。クウガ(もっと言うとウルトラマンティガ辺りか?)から始まった

フォームチェンジ。あの頃と比べると、フォームを格段に変えやすくなったよね。多分フォームを変えることが一種の必殺技だったあの頃に比べて、

フォームを変えることを前提としたバトルスタイルに移行しつつあるんだろうね。でもそうなったらこの先のライダーはどんな風になっていくんだろう。

2つ(W・メモリ)―→3つ(オーズ・メダル)―→4つ(フォーゼ・スイッチ)と来ているから次は5つって冗談で言われているけどねぇ……。

さて、今回倒したはずのペガサス・ゾディアーツはホロスコープス、キャンサー・ゾディアーツへと変貌。戦いはまた新たな局面へと移行しつつある

今回のフォーゼ。ホロスコープスは黄道十二星座がモチーフなので後7人は登場することになるはずなのだが誰になるんだろう?

ゲストだと思っていた鬼島がキャンサーになったから、今後登場するキャラクターの誰がホロスコープスになってもおかしくない状況。

楽しみが増えた仮面ライダーフォーゼ。今後も期待しています。