歴史的偉人に学ぶ経営学(2020年版)

研究開発リーダー誌(技術情報協会)で2020年7月から6回連載しました。

テーマは、長寿の人物、天命を全うできなかった人物を扱い、それぞれの人物の生き方の経営心理学的意味を考えたものです。

以下の人物を扱いました。

長寿の人物:葛飾北斎、渋沢栄一、松下幸之助

天寿全うできず:明智光秀、細川ガラシャ、佐久間象山

詳しくは本編をお読みいただきたいのですが、長寿人物は「創造のエネルギー」が生きる目的・モチベーションになっていたことです。

葛飾北斎は「絵を描くこと」、渋沢栄一は「事業を起こし社会を豊かにすること」、松下幸之助は「人をつくる事業、主婦を助ける事業を行った」ことです。