組織概要
在ネパール日本人会は、ネパールに中長期で滞在する日本人が設立した任意団体です。
●2024年度理事会メンバー(リンクページへ移動)
●関連組織(商工部会、カトマンズ補習授業校、各同好会)
名 称 在ネパール日本人会 ( The Japanese Association in Nepal )
設 立 1979年(昭和54年)10月12日
目 的 日本人会会員相互の連絡と親睦ならびに子弟教育
役 員 等 名誉会長(特命全権大使)、理事7名、監事2名、事務局
情 報 提 供 定期ニュース(隔週)、号外ニュース(不定期)、
ウェブサイト、メーリングリスト
会 員 数 正会員 127名
賛助会員4社 (2024年4月現在)
連 絡 先 日本人会事務局メール
nihonjinkainepal@gmail.com (サンガラウラ京子)
【日本人会のあゆみ】
在ネパール日本人会の設立は1979年10月12日。
大使館設置より前に業務を開始していた日本工営の神崎所長を中心に、エベレストビューホテルの宮原社長、シャングリラツアーズの大河原夫妻、コスモトレックの大津社長等が中心となって設立準備作業が進められ、初代会長には日本工営の安富毅氏を擁し、会員総数48名で産声を上げました。
当会の活動は、
1)会員相互間の連絡、
2)会員間の親睦、
3)会員子弟の教育、
を目的としています(日本人会会員会則第1条第1則)。
「連絡」は主としてメーリングリストによるニュースの配信、ウェブページ上で行われ、「親睦」は年に数回開催されるイベント・行事(盆踊り、運動会、忘年会、不定期の講話サロン等)で行われています。
「会員子弟の教育」を目的として、別途、「カトマンズ補習授業校」が設置され、専任の「補習校運営委員会」により、日本政府の公式支援を受けながら、運営されています。