日本人会ニュース No.24‐16 2024年11月29日
発行者:日本人会理事会
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1.今週のNEWS
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【1-1】日本人会忘年会開催のお知らせ 再来週!
今年度も日本人会忘年会を下記の日程で開催いたします。
2024年を一緒に楽しく締めくくりましょう~!
開催日時: 12月14日(土) 17:30~21:00 (受付開始は17:00)
※その他詳細は次号以降のメールニュースにてお知らせいたします。
★忘年会余興出演者募集!
忘年会にて一発芸、歌、バンド演奏、劇、漫才などでステージを盛り上げてくださる方を募集しています。
非会員の方でも大歓迎です!
申し込み締切日:11月30日(土) 明日まで!
※申し込み後のキャンセルも可能です。迷っている方もまずはぜひ申し込みを!!
連絡先:nihonjinkainepal@gmail.com(事務局)あるいはお近くの理事まで
申し込みの際は、①出演者代表者名、②余興内容、③演目目安時間(1組あたり準備時間を含めて5分から10分程度でお願いします)をお伝えください。
一般的な音響設備以外で余興に必要な機材、楽器等は出演者にてご準備いただくようお願いします。
なお、お子さまの出演を希望される場合は、お子さまからではなく、日本人会会員から申込みをして頂きますよう、お願いします。
◆忘年会WGメンバー募集!
忘年会を一緒に盛り上げてくださるワーキンググループメンバーも募集しています!
友人同士での参加、非会員の方でも大歓迎ですし、当日のみのお手伝いもOKです。
ご参加いただける方は事務局nihonjinkainepal@gmail.comまでご連絡ください。
■忘年会開催会場募集! ご協力をお願いします!
2022、23年度と、コロナ禍からの脱却・対面/集合イベントの再開を着々と進めて来ました。
開催毎に新しい発見や出会いがあり、どんどん盛り上がっているこの流れを定着させるべく、新たな会場等の発掘にも取り組んでいるところです。
ネパールで(さまざまな意味で)安心してイベントを行い、コスト面でも負担のない会場を探すのは、やってみるとわかる困難を極める作業ではありますが、昨今新設のモダンな会場も増えてきていますので、この度皆さまから広く情報、ご提案を頂き、新たな会場、新たなイベント開催方法を模索したいと思います。
情報提供は、日本人会事務局(nihonjinkainepal@gmail.com)までよろしくお願い致します。
その際には、会場名、担当者連絡先、Googleマップを併記下さい。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
【1-2】 2024年度日本人会大運動会開催のご報告 New!!
11月16日(土)に大運動会が開催されました!
今年のコンセプトは『子供も大人も楽しめる大運動会!!!』
直前まで会場が決まらないなど、ネパールらしいドタバタはありましたが、終わってみればコンセプト通り、子供も大人も大いに盛りあがり、体も喉も痛くなるほど、すべてを出し尽くした大運動会となりました!
今年は総勢100名以上(多分)が参加くださり、日本人会大運動会のお馴染みの競技に加え、幼稚部ダンス、補習校生徒によるソーラン節、赤白団長の熱のこもった応援合戦、久しぶりに復活した大人リレーが4チームも編成されるなど、最後まで気を抜けない、非常に見ごたえのある運動会となりました。
お食事も複数のお店に出店いただき、まさに大人も子供も運動好きも飲みながら観戦派も楽しめる運動会だったのでは、と思います。
昨年に引き続き赤組が勝つのか?白組が復活するのか??ハラハラの結果は・・・
補習校生徒は赤組が優勝!!!
総合優勝は白組っっ!!!!
ピカピカの優勝カップを菊田大使とシゲ会長から手渡していただき、子供たちもキラキラの笑顔、大人たちは童心に戻って騒ぎました!
朝早くからご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
準備・運営にご活躍いただいたWGのみなさま、お疲れさまでした!
秋晴れの中、大きなけがもなく無事に楽しく開催することができました!
ありがとうございました。
【1-3】 第5回講話サロン 開催報告 New!!
11月20日に開催された第5回講話サロンでは、「プロジェクトX ”ネパールの日本語教育に賭けた20年”」と題して、長年にわたりネパールでの日本語教育の指導向上に貢献され、今夏外務大臣表彰を受賞された上村義治先生に『ネパールの日本語教育の歴史』についてご講演いただきました。
1960年の日本語学校の創成期、80年代からの日本語教育の広がり、2000年以降の急増する生徒への対応など各時期の苦労などもわかりやすく、昔の授業風景などの貴重な写真も交えながらお話しいただきました。
在日ネパール人が20万を超える日本において、現地ネパールでの日本文化を含めた日本語教育は益々重要となり、大切であることを理解できました。上村先生、お忙しいところありがとうございました!
参加された方々からは、このような声をいただきました。
「先人たちの努力の賜物で今の日ネ関係があると実感しました。」
「過去の日本語教育の歴史を深く理解できてとても興味深かった。」
「20年に及ぶ活動の変遷とともに現在の課題についても良く理解できました。」
「これだけ日本語を話せるネパール人が多くいる中で、どのように日本語学習環境が変わってきたのかのお話がとても興味深かったです。また、日本語が少し出来るようになったらすぐ日本に行ってしまうのも、理解は出来るものの、日本に行ってからの深刻な課題もあるのだと認識出来ました。」
また、当日ご来訪頂いた会員・非会員のみなさま、素敵な会場とお食事をご提供頂きましたHotel VIVANTA Kathmandu さんへも併せて御礼申し上げます。
【1-4】「せいかつハンドブック」更新ワーキンググループ メンバー募集のお知らせ 重要!
2018年版の発行を最後に更新がストップしてしまった「せいかつハンドブック」。
コロナ禍で様相が激変してしまったことから、使える部分は残しながらも全面的な改定が必要な状況になっています。
とはいえ入国前の必要情報から入国直後に必要となる情報、文化情報や医療/ペット情報などなど、巷間話題にのぼりやすいグルメ情報などはごく一部で、文字通り「せいかつ」に密着した情報が満載、ネパール生活を楽しくする知識知見の宝庫となっています。
これをこのまま無くすのはもったいない!というかもうほとんど犯罪(笑)!と、ごく一部のハンドブックフリークが起ち上がろうとしております。
今年度、一緒に更新作業をしてくださる方々が居られましたら、どうぞおちからをお貸し下さい。
デジタルツール全盛の今日この頃、紙媒体/デジタル媒体/その他プラットフォーム等、様式形態から幅広くあり方を考えたいとも思っておりますので、文化系娯楽系のみならず、理系・IT系・エンジニア系のみなさんのご参加も、ぜひお願い致します(というか居て下さらないとムリ。笑)!!
「せいかつハンドブック」の改訂更新にご協力頂ける方はnihonjinkainepal@gmail.comまで、「せいかつハンドブック編集参加希望」の旨を記載してメールをお送り下さい。
ご自身が担当できる得意分野(医療情報分野、出入国関係、ネパール文化紹介、「食べる」全般、IT系アイディア・作業、など)も頂けると助かります。
【1-5】補習校ニュース New!!
【1-6】スガジイのそぞろ歩き(ブログ) New!!
逍遥 ネパール 変わったこと、変わりつつあること (上) #178
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本ニュースも最後までお読み頂き、ありがとうございました。
【おわり】
発行者:日本人会理事会
文 責:日本人会理事会(副会長:田中智子/広報チーム:杉田真央)