小さい子は周りをよく見ている

皆さん、こんにちは。事務局です。

突然ですが、小さい子は周りをよく見ています。(皆さん、そう思いませんか?)

先日のことです。事務局の次男が、おもちゃの棒を持って、「リキ、ポリスなの。」と言うのです。

確かにネパールの警察官は警棒を持っていたかも、と思い出します。

他にも、「ママ、タオルちょうだい。」と言い、「何するの?」と聞くと、「三輪車きれいにするの。」と。

これは夫がバイクを拭いていたのを真似しているんでしょうね。

他にも事務局が風邪をひいて、鼻をすすっていると、(泣いているのと勘違いして)「どうした?」「誰にやられたの?」と小さな胸を貸してくれます。「ケン(長男)にやられたの?」と聞き、「うん・・。」と言うと、「ケン(長男)に怒るから。」と、味方になってくれます。長男からしたら、いい迷惑ですけどね(笑)

他にも長男が布団もかけないで寝ていると、「ケン(長男)、風邪ひくよ。」と、お布団をかけてあげていたり。

長男がおしゃべりばかりで食事が進まないと「早く食べて。残しちゃダメ。」と偉そうに言っています。

他にも、「ケン(長男)、宿題(早くやってよ)!」と事務局が言うと、次男も真似して言ったり。(偉そうに一緒に怒っている割には結局、長男に自分の宿題をやらせようとしている次男です。笑)

よく環境がその子を変えると言いますが、確かにそうだなと感じる今日この頃です。

皆さんも小さな子供がいる前では、言動には気を付けてくださいね!(あなたにそんなこと言われたくない!という声が聞こえてきそうですが、事務局のつぶやきですから、気にしないでくださいね。ってことで、今日はここで話を締めたいと思います。笑)