JCCN「今さらネパールツアー」第二弾
2022年10月25日 ナモブッダ/パナウティ編 ご報告
写真は撮影、ご提供頂いた個人に属するものです。複製、転載等を固く禁じます。
※今回のツアーでは日蝕による日程変更を事前に把握できず、最後のハイライトの予定であった「バクタプールのラクシミプジャ」を見損なってしまいました。ご参加頂いた皆さまにはこの場をお借りしましてお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。
【ご参加頂いた方の感想】
日本語堪能なガイドさんに案内していただきながら、おかげさまでゆったり楽しい1日となりました。
好天にも恵まれ、僧院展望台からはヒマラヤの山々を一望できました。また帰路夕刻には夕日が雪山山頂を照らす、という美しい瞬間もあり大満足。バクタプルでのオイルランプによるティハールライティングはまさかの「前日に終わっていた」、という想定外のハプニングがありましたが、それも思い出のひとつ。
来年、ぜひ見に行きましょう。(参加女性)
【ご参加頂いた方の感想】
友達が日本から来ていたので、ちょうどいいツアーがあると思い参加しました。
ガイドさんがネパールのこと、その地域のことを、話していただき助かりました。
ナモブッダ僧院では、天気も良くヒマラヤが綺麗に見れました。僧院の中の見学も出来てよかったです。
パナウティでは、ティハールのお祭りのためにランゴリを描いているところを見れたり、ご飯も美味しくて良かったです。
オイルランプが見れなかったのが、残念でしたが、観光で来ていた友達も楽しんでくれて良かったです。
ありがとうございました。(参加女性)
ナモブッダ新寺院展望台からのヒマラヤ。快晴の青空の下、3時間15分の標準時基準となっているガウリシャンカールが綺麗に見える。
左:ナモブッダ新寺院展望台の仏塔。多くの訪問者と、訪問者によるカタが捧げられていた。 右:寺院の中は撮影禁止にて、内院風景は撮影・公開御法度。写真は内院通路の壁にかかっていたタンカ画。
左:パナウティ市中の寺院。ひなびた感じがしつつも、12年に一度の地域のお祭り「マゲ・サンカランティ」の際には守護寺院となって数千人の人々を集める。 中:お昼に頂いた、チウラとマトンカレーのセット。塩、油、香辛料が控えめで、それぞれの素材の味が活きた絶品皿。 右上:ナモブッダからパナウティの町中へ向かう道は最近整備されたとのことで、走りやすいだけでなく景観としても美しい。 右下:残念ながらリサーチ不足で楽しめなかった「バクタプール・ラクシュミプジャ」。ネワールの方宅の軒先で弁解のような一枚を。
ツアーコンダクターの選んだネワール伝統料理店。土壁と木材で作られた階高ぎりぎりの伝統様式の家屋の中で、ネワールカラーの「赤黒」装飾に囲まれてお酒と食事を楽しめる。味付けもとてもマイルドで、初めてのネワール料理としても抵抗感がない。写真中央下の銅製カラフに入った「ロキシー(ネワール族の伝統的な焼酎)」は、手前に見えるかわらけのような器で頂く(キツい!)。「チウラ(干し飯)とカレーのセット」は、おつまみにもお食事にもなる。それぞれ、コーラ、レモンソーダ、ビール、ロキシーで乾杯!
左:ナモブッダ~パナウティ移動中の村での田植え風景に、思わずバスを止めて撮影会。 右上:今回もキレイに準備されたハイエースでの催行。日本語でネパールの歴史背景や今日の予定をブリーフィング中。 右下:お店のみなさんとのトークタイム。