対『技』天野戦

　ダメージ効率が下がる分だけ、剣質『力』を相手にするより戦い易いでしょう。 ただし、高威力の乱舞奥義を喰らって体力差がつき守りに入られると、逆転勝利はほぼ絶望的なので注意しましょう。 相手の剣質ゲージが溜まっている時に跳び込む場合は、空ジャンプの比率を上げる必要があります。

以下、補足説明　（2015年1月2日）

　剣質『力』天野戦の項目でも書きましたが、2001年の記事執筆当時は、BCDを同時押し戦術が広まっていませんでした。 BCD同時押しは、剣質『技』の攻撃性能・防御性能の両方を上昇させることになっています。 特に、天野の近距離戦が強力になり、こちらの反撃が難しくなったこともあり、2015年現在では、 剣質『力』の天野を相手にするより戦い易いとは、一概にはいえません。 （補足ここまで）

『力』響で戦う場合

　やはり↓+Bは慎重に使いましょう。離れた間合いでの反撃は『遠間にて斬る也』一択と考えておくのが無難です。

　連殺斬に対しては、無理にシビアな割り込みを狙わず、只ひたすら連係が終わるのを待つのが安全です。 ガードされた時の連殺斬の締めに使われるかもしれない『必至』（＞『騙し』）のモーションが見えたら、 速攻で『遠間にて斬る也』を叩き込めるようになりたいです。

　地上では技単体の性能もダメージ効率も不利なので、 空中戦で勝つようにします。 ジャンプCは確かに強いですが、数発空中で喰らっても、１回弾けば元が取れると考えましょう。 ジャンプAでの相打ちや競り勝ちをアクセントとして加えつつ、空中弾きを狙いたいところです。

　相手が地上に張り付いて戦うタイプなら、浅めの小ジャンプでこちらから跳び込んで攻めに行く事が必要になります。

『技』響で戦う場合

　空中戦・地上戦とも、全般的な攻略に基づき、受けてに回りながら戦うのが無難でしょう。 相手の連殺斬に立ちAor←+A始動の連殺斬で割り込みや反撃を行う場合、 たまに『高飛車』が仕込まれている可能性がある点に注意しましょう。 万が一『高飛車』を喰らったら、素早くレバガチャで回復しましょう。回復しないと、乱舞が確定します。