高嶺響の攻略Q&A(Q61~Q66)(Q60まで公開後、しばらくしてから追加した分)

Q61:『力』の剣質ゲージはどう使えば良いのですか?

 使える時に全て超奥義に回すのが良いでしょう。 相手の防御技術が高く連続技自体が狙いにくい場合は、 自然に潜在奥義やガードキャンセル弾きにゲージを回すことになります。


Q62:では、『技』の剣質ゲージの方はどうですか?

 理想は全て乱舞に回したいところですが、実際のところ連殺斬から乱舞に繋げる機会はあまりないでしょう。 そもそも響の技性能をよくわかっていて、立ち回りもしっかりしている相手に、 深めのジャンプ攻撃やら近距離からの連殺斬は狙う機会自体が少ないです。 よって、超奥義にもゲージを使う事を考えましょう。

以下、補足説明 (2015年1月2日)

 「連殺斬から乱舞に繋げる機会はあまりない」というのは、ネガティブ過ぎです。 むしろ、連殺斬から乱舞に繋がるのはとても強いポイントですし、剣質ゲージを乱舞に回すこともより容易です。 純粋にゲージの使い道でいえば、今も昔の乱舞に回すことが多く、次に、トドメを刺せる場合の神気でしょうか。 一応、当初の回答の背景は、『技』響の攻撃戦術が今より低レベルで、 乱舞に繋げる連続技を狙いにくい印象があって……だったかもしれません。正直、よく覚えていません。


Q63:『力』のB+Cに何か使い道がありますか?

 打点と位置関係に依存しますが、一応、地対空弾き後に確定できます。 3B追い打ちも含めれば、完全確定の追撃ダメージとしては最大になります。ただ、普通は使わないと思います。


Q64:『技』のABC連殺斬は使い道有りますか?

 最後のCまで出すことはありません。もし、なにか良い使用法があったら、筆者に教えて頂きたいです。


Q65:『近寄りて斬る也』は、どのくらいの間合いから連続ヒットで裏に回れますか?

 Bボタンを暫く押しっぱなしにしていれば、通常サイズキャラ相手に『技』でジャンプB>↓C×2>A>↓A>↓Bからも裏へ回れます。 タメ押ししている時間の調整がシビアに感じるかも知れません。


Q66:地上戦の技量を上げたいんだけど。

 キャラを変えるか、プレイするゲームを変えた方が良いです。

以下、補足説明 (2015年1月2日)

 月華で地上戦の技量をあげるには、楓、鷲塚、小次郎がおススメです。 あと、2001年当時はともかく、2015年現在では、月華はかなり「地上戦が大事なゲーム」の部類だと思います。 現在では、もう、月華はコンボゲーとは言いにくい気がします。2段ジャンプなし、空中ガード後ジャンプ攻撃だせない、空中ダッシュなし、 一部除いてエリアルなし、一部除いてジャンプキャンセルなし、バーストなし、前ジャンプ空中ガードなし、コンボのけぞり補正なし、 そもそも覚えるコンボの種類がすくない、などから。 なので、また別の古いゲームから選ぶならともかく、地上戦の技量をあげるためにプレイするゲームを変えるのは、 あまり現実的ではない気がします。 (補足ここまで)

以下、追記(2021年7月25日)

 主に想定している地上戦は、リーチ長めの立ちAや←+Aによる、技の差し込み、差し返し、置きの攻防です。足払い(\+C)を使った、差し込みや差し返しをしたい場合は、李がおすすめキャラクターとなります。

 響の場合は、差し込みや差し返し、置きなどの戦術より、相手の技をガードしたあとできちんと反撃すること(特に中間距離での↓+Bや『遠間にて斬る也』による反撃技術)が重要なので、他のゲームでも応用できそうな地上戦の練習にはあまり向きません。(追記ここまで)