高嶺響の攻略Q&A(Q31~Q40)

Q31:『水月を突く也』をたくさん使いたいんだ!

 悪いことは言いません、真剣に勝ちを狙うなら止めておきましょう。


Q32:ダッシュ上段攻撃って当てても不利? キャンセルをかけるのに失敗したら、反撃を受けたんだけど。

 はい。響に限らず、大体のキャラは何もキャンセルをかけずに止めてしまうと不利です。 よって、ヒット確認に自信がない場合は、最低でも先端ガード(主に『力』)か空中ヒット(主に『技』)させて下さい。


Q33:『遠間にて斬る也・上段』も当てても不利だよね?

 そうです。ダッシュ上段攻撃ほど大きな隙はありませんが、間合い次第では反撃されます。 『技』の場合、ダッシュ上段攻撃先端付近をを地上でガードされた時に、 連殺斬↓Bに繋げてからキャンセルして出す撃ちきりパターンがやや安全でしょう。


Q34:もしかして、立ちAも当てても不利じゃない?

 そうです。響の他に一部、響と同様に変な立ちA性能のキャラがいます。 相手の対応次第では、立ちAキャンセル必殺技の失敗は痛いです。 ←Aからの目押し連続技を喰らっている側がAや↓Cを連打していれば、 こちらのキャンセルミスに自動的に反撃可能でしょう。 まぁタイミング的にもシビアですし、普通は気にする必要はありません。

以下、補足説明 (2015年1月2日)

 記憶違いかもしれませんが、1度、どこかの大会で連続技ミスに反撃されたことがあったような……。 (補足ここまで)


Q35:立ちAを牽制に単発使用するのは危険かな?

 『力』の場合、使う時は『遠間にて斬る也・上段』まで撃ち切ることも考えましょう。 もちろん、先端間合いで立ちAを振りましょう。 『技』ならば、立ちA先端から撃ち切るパターンとしては、↓Bまでガードさせて更に間合いを離してから 『遠間にて斬る也・上段』という選択肢があります。 牽制行動自体、細心の注意が必要です。


Q36:正面からの『死を恐れぬ心也』を見て弾くとか言っている人がいるんだけど。

 密着間合いでは、人間の反応速度では無理でしょう。 しかし、少し離れた間合いでは技の捕縛判定が到達するまで時間が余分にかかるため、 人によっては発動を視認して弾けても不思議ではありません。

以下、補足説明 (2015年1月2日)

 筆者は、視認して弾けた経験がありませんが、確かロックできる波紋の4段目の発生が17F~ですので、 人によっては、ある程度予測していればできるかと思います。 (補足ここまで)


Q37:剣質『極』が使いたい!

 全体的に技の隙が大きくフォローする手段も乏しいので、確定で反撃を受ける事が多いでしょう。 そうなると防御力の低さが致命的です。ですからあまりオススメしません。

以下、補足説明 (2015年1月2日)

 紫の響も白い響も、色的に使いたいんですけれどね……。響同士でまったり殺し合いしたいとか、紫響と白響で、攻撃力の高い強キャラ同士の対戦を疑似体験する楽しみ方をするとか……。 (補足ここまで)


Q38:重要なダメージソースなのに、投げがなかなか決まらない!

 それは相手が響をよく判っているプレイヤーか、単にプレイヤーの相性か、 あなた自身が投げの狙い方をよく判っていないかのどれかでしょう。


Q39:では、投げはどういう所で狙うのですか?

 中距離牽制戦の最中、「相手がこちらの弾きや割り込みを想定して一瞬打撃牽制を止めた時」 「前方に空ジャンプで着地した相手にダッシュから直接」「当てると有利になる技を当てた後」 「空ジャンプやジャンプ攻撃からいきなり」「単純に密着時の反撃で」などです。 ただ、『力』を使っている場合、相手はより一層投げを警戒するはずなので、 投げに行くのを不安に感じた時は、素直に我慢しましょう。


Q40:響にとって一番闘いやすい相手はどのキャラですか?

 特別楽な相手がいるのならば、筆者も誰なのか教えて欲しいです。ある意味、同キャラクターの対響戦が一番楽かもしれません。

以下、補足説明 (2015年1月2日)

 共通システムが強いタイプのゲームですので、 熟練者の使う雪が超強くて天野戦より厳しい! と感じることがあっても不思議じゃありません。(補足ここまで)