北海道プロダンスインストラクター協会(HPDIA)

                      令和4年度(2022年度)第2回理事会 議事録

日時:202318日(土)14001700

                                            会場:栗林スタジオ及びオンラインにて

出席:鈴木 昌憲・佐藤 伴幸・猪股 昭・森下 博・野村 泰雄・遠見 新一・

   本間 敏博・佐藤 充・小野 幸恵・平田 篤・清水 博文・松本 洋平・

   宮本 和幸・柏 孝幸・福田 真行・金子 幸弘・斎藤 仁・三崎 綾一・

   中島 敏彦・守屋 健・三浦 栄・大友 浩・小野寺英夫・平 寿仁・

   加藤 直樹・橋本真理子・大内 哲・杉下 栄明・熊谷 義美 

欠席:滝澤 正雄



会長挨拶

 皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。まずは令和4年度のHPDIA主催の大方の事業も皆様のご協力の下、無事に終了したことに御礼を申し上げます。それにしてもこの3年間新型コロナの影響をもろに受けながら、連盟、協会ともイベント・事業などをなんとか乗り切って来られたのも、理事の皆様を始め会員の皆様の様々な知恵と工夫、そして献身的なご協力のお陰と感謝しております。ただ現在、第8波といわれる新型コロナウイルス感染症も拡大傾向にあり、今後の協会の事業、会員の営業にどのように影響があるのかが心配のところです。

 皆様ご承知の通り、ネット、SNSでの情報が氾濫しており、お得な情報、例えば初回無料、お試し価格1,000円、などが目につきます。我々もレッツトライ、179で無料で始めてみませんかと謳っております。ほとんどが真っ当な新規顧客開拓活動の一環として広告宣伝をしているとは思いますが、一部の悪徳業者による無料、お試しの後の執拗な勧誘、中には監禁状態の中、法外な金額の契約をさせられてしまった。そのようなトラブルが消費者センターに多数、寄せられているとのことです。こういった報道が人々に「お得な話、儲け話などあるはずがない」というマインドを植えつけ、消費行動が冷え込むのでは心配しております。とは言えネットやSNSを否定するのではなく、今後も大いに利用しながら地道に広報活動を続けていかなくてはならないと思います。

本日は限られた時間ではありますが、有意義な意見を期待しております。よろしくお願いします。



議題

1)専門部報告

(1)総務部(三崎部長)

資料にて説明。令和4年度会員名簿を全会員に送付完了しました。521日にホテルエミシア札幌で定時総会を開催します。

2)事業・企画・マーケッティング部(守屋部長)

   特にありません。

(3)広報部(宮本部長)

特にありません。

(4)男女共同参画推進部(小野幸恵部長)

マイスターダンス選手権でベビーシッターを依頼する予定です。子育て世代のインストラクターが働きやすくなってほしい。詳しくはマイスター委員会の平田先生より。

(5)事務局(森下会長)

  資料にて説明。現在のHPDIA会員は313名(内JBDF会員193名)

アマ指導員は現在137名(協会加入者101名)本年度退会者22

 

2)委員会報告

(1)北海道ブロック試験管理委員会(遠見委員長)

今まで試験審査員勉強会の講師は無報酬でしたが、次年度より講師日当を出したい。→承認済み

4時間未満だと試験審査委員の報酬は本部から半分しか出ないので、残り半分は北海道から出したい(来年度から)→承認済み

(2)コンプライアンス委員会(小野寺委員長)

  休会規定について資料にて説明。この細則は令和441日に遡り施行する。→承認済み

(3)アマチュア技術検定委員会(金子委員長)

  動画審査による検定について、資料にて説明。支部で開催できないところは動画によるアマチュア技術検定を受験できるようになります。→承認済み

4)著作権委員会(三浦委員長)

  著作権料未納者のデータを資料にて説明。団体契約なので支払ってほしい。未納のと

ころには対応していく。

5)レッツ・トライ・ダンシング委員会(宮本委員長)

  2022年度のアンケート結果です。本年度から中島先生に委員長が変わります。よろしくお願いします。

6)ブリリアント委員会(平委員長)

  今年は528日(日)、1112日(日)に開催します。

7179市町村応援委員会(三宅委員長)

  委員会の目的を考えたいと思います。

8)札幌分団協フェスティバル(平委員長)

  今年は72日開催でマイスターと日程が重なってしまいました。場所は「カナモトホール 札幌市民ホール」です。

9)シャイニングステージ(清水委員長)

  今年は会場が「ちえりあ」に変わります。ちえりあの方がサンプラザよりも会場費が安い。チケットは4,000円にします。値上げ分はインストラクターとプロデモの先生にペイバックしていく。

10)スポカル2022(平田委員長)

  昨年度は全体で5万人ほどの来場者があった。今年は53日か4日にボールパークで開催され、出場します。大規模なイベントなので協力お願いします。

11)マイスターダンス委員会(平田委員長)

  今年は参加者150名を目指します。ハイパーファイナル、ショーダンスのノルマ券をなくします。全部門にHPDIA以外のインストラクター(他連盟、他団体)が出場可能とします。新たな試みとしてベビーシッターを依頼して託児所を作ります。保育士の資格を持っているインストラクターにも協力してもらいたい。いずれは競技会でもベビーシッターを呼べるようにしたい。

  ベビーシッターに関しての告知は早めに3月頃までにはしてほしい(猪股相談役)



3)議案

(1)令和5年度事業計画(案)事業部(守屋部長)

資料にて説明。

2)令和5年度予算(案)(平田部長)

資料にて説明。



4)その他

(1)NDLS常務理事会議事(鈴木名誉会長)

  全日本アマプロダンス選手権と各地域のアマプロダンス選手権のリンクを行いたいので、アマプロ戦の競技規定を作るという話が出ている。

  リンクについては慎重に考えていきたい。北海道独自の路線で進みたい部分がある。(森下会長)

(2)フロアパネルに関する協議(森下会長)

  現在HATDHPDIAで共有しているフロアーパネルの所有権を一本化する協議を継続中。

3)会計部について(清水副会長)

  今期から事務局と会計部を分けました。会計部に月額1万円を支給する。遡って1年前分から支給したい。→承認済み

4JBDFニュース印刷代について(野村相談役)

  JBDFニュースの印刷代をHPDIAに負担してほしい。

  30%支払います(森下会長)

                       議事録作成者  宮本 和幸

議事録署名人  清水 博文